小川大樹さんが日本造園学会中部支部大会で最優秀学生発表賞を受賞しました。


2018年11月10日(土)~11日(日)に岐阜県立国際園芸アカデミーにて開催された日本造園学会中部支部大会において、研究室メンバーの小川大樹さんの研究発表が最優秀学生発表賞を受賞しました。



「発表タイトル:福島潟の景観に対する地域アイデンティティの認識の実態と形成要因に関する研究~福島潟周辺の地域住民の生活の変化に着目して~」





小川大樹さんは、福島潟のランドスケープの設計を課題として取り組んでおり、その過程で「人と景観の関わり」に着目した調査に基づいた設計を行う必要性に気づき、本研究を開始されました。



院生として他のメンバーの模範となる研究発表となり、指導に携わった立場からもとても嬉しく思います。

今後更なる成長と活躍を遂げられるよう、引き続き指導に尽力したいと思います。

(福本)

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この記事を書いた人

「コミュニティデザイン」、「都市防災・防災まちづくり」、「教育方法・教材開発」の分野における研究や実社会への適用を行っています。 特に、「災害から地域が自律的に復旧する仕組み」の実現に力を入れて取り組んでいます。

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