私流の「まちの歩き方」

はじめに

こんにちは、大村です。


今回の投稿では、私の趣味である「まち歩き」を取り上げます。


私にとってまち歩きとは、家の近所にあるスーパーに行く際の道中から旅行先で宿から観光地に向かうまでの道中まで、様々な場面を指します。

特別な日だけではなく、普段の生活の中で楽しめるまち歩きのコツをお伝えします。



 

まち歩きのコツ

  1. 雑音を聞いてみる
  2. キョロキョロしてみる
  3. 違いを感じてみる

その1:雑音を聞いてみる

まちの中に溢れる何気ない音に耳を傾けてみましょう。


車が通る音、人の足音、室外機が動く音、木々が揺れる音が聞こえてきます。


普段はあまり気にしない雑音ですが、実はどこかで聞いたことのあるBGMが流れていたりすることもあるかもしれません。


些細ないことを気にすることで大きな発見もあるものです。



その2:キョロキョロしてみる

いつもの通り道で、少しよそ見をしてみましょう。


まっすぐ前を向いて歩いていると気にも留めないものが見えてくるかもしれません。


看板のフォントがレトロで可愛いこと、歩道に敷いてあるタイルの形が予想以上に入り組んでいること、建物の外壁に使われているタイルが光によって輝いていることが見つかるかもしれません。


私はまち歩きの最中に何気なく気づいた発見の写真をついつい撮ってしまいます。


この人は何を撮っているんだ?と不思議な顔ですれ違う人に見られることもありました。


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あまり見かけない形の窓格子
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安全に渡りきったことを教えてくれる旗
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簡単な作りだが
言いたいことは伝わってくる看板
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なぜか外壁にかけられたフライパン
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毎日目の前を通っていたが、3年目にしてやっと気づいた元銭湯の空き家




その3:違いを感じてみる

昨日までの風景と比較してみましょう。


「あれ?これってここにあったっけ?」、「今日はいつもあるものがない!」と感じながら街を見ると、思いがけない発見があるかもしれません。


昨日とは違うものが今日の街中にはあるかもしれません。


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多分誰かの落とし物
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突如現れた雪玉
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元気がないカラーコーン
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おわりに

今回はまち歩きのコツを3つお伝えしました。


普段とは少し違う視点を持つことで、さらなる街の魅力に気づくことができるかもしれません。


ぜひ皆さんも今日からお試しください!



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この記事を書いた人

【2019年度 卒業】鳥取県米子市出身。趣味は、ゲストハウスに泊まり、知らない土地を歩き回りつつ渋いビルを探すことです。大学2年時にシェアハウスに住み始めたことをきっかけとして、人と人が集まる場作りに興味を持ちました。現在はシェアハウスにレンタルスペースが併設した「スズランド」を運営しています。

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