小川大樹さんが優秀修士論文賞を受賞しました。


2019年01月30日(水)に長岡造形大学円形講義室にて開催された平成30年度長岡造形大学大学院修士研究発表会において、研究室メンバーの小川大樹さんの研究発表が優秀修士論文賞を受賞しました。



「修士論文題目:愛着の形成要因に基づく水環境保全方策に関する研究〜福島潟周辺の地域住民の生活に着目して〜」







小川大樹さんは、福島潟周辺の地域住民を対象に福島潟に対する愛着について、その実態と形成要因を明らかにする研究に取り組みました。そこから得られた成果に基づき、福島潟の持続的な管理・保全が見込まれる土地利用と利活用プログラムの提案を保全方策として提案されました。






副査の先生方を始め、領域の異なる先生にも評価頂き、本賞を受賞されることが2月8日に発表されました。






小川大樹さん、おめでとうございます。

(福本)

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この記事を書いた人

「コミュニティデザイン」、「都市防災・防災まちづくり」、「教育方法・教材開発」の分野における研究や実社会への適用を行っています。 特に、「災害から地域が自律的に復旧する仕組み」の実現に力を入れて取り組んでいます。

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