【みんなの意見】第10回 学んだことの記録 ピックアップコメント

学籍番号:192008 (179文字 )
子供とかが好奇心を持つような防災イベントがあっても、地域防災訓練に参加する大人は少ないと思うし、知らない人も多いのだろうと思った。地元でも町内会とか狭いコミュニティだったら子供のいる親とかも参加していて、お祭りとかのイベントだったら尚更人も集まる。そうした今参加しているコミュニティやイベントから防災に結びつけるために具体的に考えてみることが大切だと感じた。
学籍番号:183055 (209文字 )
防災訓練の意識の高さが数字に現れているかといえばそうではないと思っていて、学生強制参加の防災イベントは興味を持たない学生も割といるし、逆に参加はしないけどちゃんと防災の意識を持って生活している人もいるかなと思っています。ただその時全く興味がなくても、いつかこうやって思い出すことがあるので絶対無駄にならないなと思いました。防災はこうしましょうという座学ではなくゲーム感覚だったり五感で体験する機会が大切だと思いました。
学籍番号:193041 (166文字 )
大人になるにつれ、防災訓練をする機会も減り、また小学生や中学生の頃と違い自主的に参加しなければならない点で、面倒だなと感じ参加に至らないことが多いのではないかと思います。自分も、防災訓練には参加した方がいいと思っていながらも、実行していない人間の1人です。もっと、気軽に楽しく防災訓練に取り組める方法を考える必要があると感じました。
学籍番号:192016 (391文字 )
どうしても、自分の優先順位の中で、防災に対する優先順位が低く、なかなか防災に対しては疎い。しかし、何か起こってからでは遅いと思うため、何かしようと思うが、なかなか行動には起こせていない自分がいる。防災について調べてみると、やはり、地域と一緒に防災というものが必要だと思った。しかし、アパートなどで一人暮らしをしていると、地域や地区に参加する機会がなく、もっと学生も地域に参加してもよいのではないかと思う。そのためには、学生にも回覧板を回したり、引っ越してきたときに町内会のお知らせをもらうなど、市民の人にも協力してもらう必要があるのかもしれないと思った。自分も町内会費だけを払っているため、お金だけ払って、自分は参加しないのは良くないのかと思った。学生は忙しいから参加しなくていいと気を使ってもらっているが、結局は参加しないといざとなった時、共助ができないのではないかと不安である。
学籍番号:192004 (145文字 )
地元に市民イベントで防災レンジャーみたいなヒーローショーをやっていたが、今までそれらをやって何が変わるのかと思っていた。。しかし、今回の若者世代の防災への参加しにくさの話から、直接的に何か石井が変わるまで影響力はなくてもその場にいてもらうということが大事でそのためには有効なのかなと思った。
学籍番号:192012 (320文字 )
出身地域の防災訓練について調べてみて、調べるとすぐ出てきたので今まで参加しようと思えば参加できていたのかなと思いました。それでも参加しなかったのは、避難訓練は「防災意識が高い系の方々が集う会」という偏見を持っていたからなのかなと個人的に思いました。参加してと言われればしようとは思いますが、自分からはしようとまでは思わないというような曖昧な思いです。また、避難訓練を行う上で時々、避難情報伝達のアラートが鳴る時がありますが、私はそのアラートに対して「音が大きくて怖い」という風に感じてしまい、鳴ると分かっている時は機内モードにしていました。しかし、そのアラートは自分の身を守る上でとても重要なものだということを過去を振り返り、痛感しました。
学籍番号:173115 (240文字 )
確かに昔から防災訓練には真剣に取り組んだことがなかったし、自分から参加しようとは思わないものだと思っていた。 防災訓練に参加させるための工夫として、楽しいイベントにするというアイディアがあったが、災害が起きたときのための訓練を楽しんで良いのだろうかと私は感じた。 むしろ実際に起きた災害の状況を再現したリアリティのあるものの方が良いのではと考えてしまう。 このように、参加したいと思う防災訓練にするためには何を重視するかで変わってくると思うので、やはり難しいのではないかと感じた。
学籍番号:192002 (344文字 )
自分は空間安全論の授業を受け始めてから災害が発生したとき自分はどこに避難したら良いか、どのような行動をとったらいいか、など防災についての意識が高まりました。ですが私だけが災害に対しての意識があってもworkであった大切なものは守れないことに改めて気付かされました。特に若者は避難訓練の参加や、防災に関しての意識、災害への危機感が低いと思います。実際に私もこの授業を受ける前までは災害に対する意識などは現在よりも、ものすごく低いと思います。このように災害に興味関心がない人のために私たちのような災害に対する意識がある人ができることを考えていくことがこれから大切だと思います。いろんな人に災害に対する意識を向上させていくことによって自分の大切なものが守れるようにこれから活動していきたいです。
学籍番号:193058 (351文字 )
 今回、防災訓練の内容について学び、思い出したことがある。バイト先のショッピングセンターで従業員内で行われる防災訓練があり、私が働く店舗の先輩が消火器で消火訓練をする人に選ばれた。先輩は「やりたくない」と言っていて、その理由が「たくさんの従業員の前でやるのが恥ずかしいから」だった。確かに私も中学校や高校で防災訓練があったが、みんなの前でやるのは恥ずかしさがあり自分が選ばれないようにといつも思っていた。こういった人前でやることへの恥ずかしさや目立ちたくない気持ちが訓練への参加への気持ちを低くしていることもあると思う。  もしそれを改善するとしたら、消火器などを模した機械を使ったゲームなどを家でできるようにしたり、リアル脱出ゲームみたいな感じで友達や家族と遊びに行けるものがあれば面白いなと思った。
学籍番号:192027 (302文字 )
防災のための訓練は僕個人の感覚的には、やらなければならないと感じている人は多い、と思うのだが、実践している人は相当少ないと思う。 授業の最後に行っていた、楽しいと思えるor興味のある行事までもっていくには どうすればよいかを考えればもっと普及率が高まるのではと思う。 と、言いましたが僕の地元では大きな被害を被ったことが少なく、必要性を感じないまま育ってきたという感覚を持ってしまったので、毎年同じ被害(台風などの水害?)を受けている地域と比べると意識に齟齬が生まれているんじゃないかと感じる。一度痛い目を見れば意識は高まるのではないでしょうか。いや、そうならないよう対策しなければ意味がないのか…?
学籍番号:173072 (555文字 )
改めて考えてみると防災訓練というものは学校で行われるもの以外の経験があまりないのだなと感じた。大学でも入学当時に行ったが、自動車免許取得時に行った人命救助の訓練がもっとも記憶に新しい訓練だったと思う。とはいえ、意外にも1番記憶に残っているのは小学校時代に行った、火災時、部屋の中で煙に巻かれた場合の脱出訓練である。実際に教室の中にスモークを焚き、明かりも消した状態で入口から反対側の出口まで脱出しなければならないという若干ゲーム要素の含まれた訓練だった。ハンカチを口に当て、姿勢を低くして手探りで壁をつたい、慎重に速やかに出口に向かわなければならない。この時感じたのは煙は圧倒的に視界が悪く、進行方向を見失うとあっという間に迷ってしまい、逃げ遅れてしまうこと。あの独特な甘い香りのするスモークでしっかり具合が悪くなった私は、安全なスモークであることがわかっていても、恐怖を感じるには申し分なかった。こういった一種の「リアルで安全な恐怖」というものは訓練で最も効果があると感じる。こういった訓練はむしろ社会人が職場などで行う方が良いのかもしれない。もし火災が起きた時、煙はどういった動きをするのか、最も安全な脱出経路はどこか、などといったことが身をもって体験できるので、いざという時の行動がいち早くできると思う。
学籍番号:193028 (182文字 )
防災訓練があれば参加しようという気持ちはあるが、場所が遠かったりその日のやりたいことを優先してしまって、なかなか参加できないというのが現状なのだろうなと思った。しかし、今回の授業で少しだけ紹介されていた「避難訓練運営ゲーム」がとても面白そうで印象的だった。友人たちと集まってボードゲームをやるのが好きなので、そういう場で訓練を行えたら良いし、やってみたいと思った。
学籍番号:194011 (352文字 )
最近私の兄が事故をしました。単身事故だったので周りに迷惑をかけたわけではありませんでしたが、車は廃車になるほどの事故でした。身体は多少の打ち身で済んで無事だったのは本当に良かったのですが、身近で昨日当たり前に会っていた人が朝起きたら事故に遭っている可能性をすごくリアルに感じ、怖くなりました。それが自然災害でも起こりうる事を実感し、危機感を強く持つようになりました。防災訓練は今まで学校の取り組み程度で学んでいましたが、今回調べると色んな訓練がある事を知りました。調べる事でより防災への意識が強まり、防災グッズを用意したり、避難場所を調べたり、結果家族の為に学んでいると気づきました。自分に家族を守る力が無くてもいざという時何も頼れない時に自分が少しでも人や、家族の為に動けるように学びたいと思いました。
学籍番号:193024 (482文字 )
今回地元の防災情報を調べてみて分かったのが、市としての防災訓練は行っていないということです。(私が見落としてるだけかもしれませんが) 確かに私が地元にいた時の記憶を思い出してみると、大人も一緒になってやった防災訓練は体験したことがないです。幼稚園から高校までずっと学校で防災訓練を受けてきました。そして、私の両親はどちらも教師なので、災害が起きた場合はどちらも学校に行って動かなければいけない立場だからこそ、小さい時から災害が起きた場合にどうするかを学校で防災訓練がある度に話し合っていました。だから、私自身「防災」に関して身近に感じている部分があるのかもしれません。しかし、両親が教師じゃなかったら、「子供が学校で防災訓練受けて終わり」になっていて、地域としての共助が全く取れない地域もあるのではないだろうかと思いました。市としてじゃなくても、地区としてなら防災訓練ができるのではないかと。地元も、もう高齢者ばかりで少子化が進んでいます。だからこそ共助の力が活きてくると思うし、共助の力を最大限発揮するには、「訓練」を通して「想定」することが大事だと思いました。
学籍番号:193036 (226文字 )
 防災訓練の予定のお知らせはたくさん出てきたが、実施された防災訓練について書かれているサイトが中々見つからなかった。私が防災訓練を実施しない理由は、みんなが実施していないからなのかなと思った。みんながしていないから私もやらないし、必要性や重要性を理解していても多くの人が取り組んでいない、いつ起こるかわからないことに対しての訓練には参加しないのだと思った。少し恥ずかしさのようなものもあるのかな、と思う。人々が参加しやすい防災訓練の形について考えたい。
学籍番号:193010 (334文字 )
wark10-3で、自分の大切なものを守るために防災訓練は必要だと回答した人が10割だったのに対して、そのための防災訓練をしていると回答した人はほんの少ししかいなかったという結果がとても興味深いと思った。事実、私も防災訓練は必要だとは思いつつも、積極的に参加できていない現状である。そうなる原因は、「防災訓練」と聞くと、防災について詳しい人が淡々と話す講座や、避難訓練など、形式ばった真面目なイメージを持ってしまうからであると思う。防災を学ぶにあたってこのような真面目な話も大切だが、まずは参加してくれるきっかけを作らなければ何も始まらない。大多数の人は、真面目な話よりも楽しいことの方が興味を持ってくれると思うので、最終課題ではこのことをベースにして考えていきたい。
学籍番号:192022 (180文字 )
防災訓練を学校等で行ったことのある人は多いと思うが、自ら参加したことのある人は少ないと思う。忙しかったりそれぞれ都合があって参加できないこともあるのかもしれないが、自分の大切なものを守りたいのであれば参加するべきだと思う。日頃から意識を高くもって、調べて知識を持っていても訓練したことがないと実践するのは難しい。個人としてはペット同伴の避難訓練がやってみたい。
学籍番号:193046 (536文字 )
高校では年に何度か防災訓練を実施していました。しかし、どれも「明日〇〇に備えた防災訓練をするから靴は下駄箱に入れずに教室に持って来といてね」と事前に知らされていますした。「〇〇を想定した防災訓練をする」という通知は学校の都合上せざるを得ないだろうし仕方ないと思います。しかし、「靴持って来といてね」がどうしても理解できないのです。意味ないですよね。ただ焦りながらグラウンドまで走るだけのイベントみたいな気分でした。だから、地元が「ブラインド型」という形式の防災訓練を行っていたことにとても安心しました(それと同時に母校の防災訓練は本当に意味がないなあ、とも改めて感じましたが)。 防災訓練は、災害時にとるべき行動を学ぶだけでなく、予期せぬ事態が起こった場合にどう動くか、という臨機応変な頭の回転の練習もするべきだと考えています。勿論たかが数回訓練に参加しただけでその臨機応変な対応が身につくとは思えません。防災訓練を通して今の自分の立ち位置やいかに災害時の対応に不慣れかを知り、危機感を抱くことにも大きな意味があると思いました。 このようなことを考えていると本当に学校の防災訓練が無意味に思えて仕方ないのですが、ああいった訓練も災害時には活きるのか?と疑問に感じています。
学籍番号:192051 (311文字 )
work3のどうすればあなたやあなた以外の人が防災訓練を十分にできるようになると思いますか?という質問に困ってしまった。私にとって防災訓練に参加することはかなりハードルが高い。必要だとは頭で分かっていても、いつでもできると思うと先延ばしにしてしまう。この講義を受けて防災意識は高まったと思うが、それでも防災訓練に参加したいとは思えなかった。防災訓練に参加しない理由として、時間が制約されること、現地に集まらなければならないことが挙げられると思う。もし防災訓練が自宅でできるのならハードルはぐんと下がるのではないかと思う。面倒くさがり屋の私でも参加したいと思える防災訓練とはどのようなものなのか、もう少し考えてみたいと思う。
学籍番号:192056 (432文字 )
今まで学んできた、あるいは体験してきた防災訓練はほとんど練習だったように感じる。記憶が曖昧ではあるが、なんとなく、3.11が起こってからは演習のような訓練も増えた気がする。しかしそれでも、防災訓練で得たものを思い出していざ行動しろ、となると難しい。講義内で出てきたように、避難所にペット連れは入れるか否か、こういった現実的な課題についての判断訓練はしたことがない。これまでの体で経験する防災訓練と合わせて、頭で経験する訓練もしていく必要があるのだと改めて感じた。また、緊急時の行動力だけで終わらずに、避難生活のノウハウやボランティアの心得まで、共有し継承するべきだとも思った。 学校や会社、まちといった組織単位はもちろんだが、家庭内での避難訓練はより自分事で考えることが出来る。一日に10分だけでも、一人ひとりが防災について考えること自体が重要だと思う。 (福本先生はフッ軽というイメージだったので、忘年会でその場を動かない話は意外でした。本たのしみに待ってます)
学籍番号:192038 (177文字 )
長野県松本市で巨大地震が起きたら、危険なのはダム決壊による水の被害と言われています。(祖父がダム関係の仕事をしていて、言っていた) 津波のような被害を受ける可能性もあります。今回、地元の訓練について見てみて、ダム決壊まで考慮した防災訓練はありませんでした。実際どんな被害がでるかは分かりませんが、高いところに逃げるなどを考えた防災が必要だと思いました。