シニア災害ボランティアシンポジウム in 和歌山 にて基調講演を務めました。

基調講演のご報告

和歌山県様・一般社団法人 地域社会ライフプラン協会様により開催された「令和5年度 シニア災害ボランティアシンポジウム in 和歌山 ~いつか来る「その時」のために~」にて、基調講演とパネリストを務める機会を頂き、104名の方に来場頂きました。

  • 世代をこえて防災について楽しく話し合う場づくり
  • 防災と言わない防災活動の事例として駄菓子屋ハブとMAKINDOの取り組み
  • アートコミュニケーションの可能性

について話をさせて頂き、研究室で開発したコミュニケーションツールを実際に手に取って頂く機会をつくりました。




パネルディスカッションでは実際に水害に遭われた方のリアルな話を聞き、「関わる人の力を引き出せる環境づくり」がとても大切であると改めて実感しました。

関係者のみなさま、誠にありがとうございました。

写真はかつらぎ町社会福祉協議会様のFacebookより引用させて頂いています。

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この記事を書いた人

福本研究室では、「コミュニティデザイン」、「都市防災・防災まちづくり」、「教育方法・教材開発」をテーマに研究や実社会への適用を行っています。

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