【みんなの意見】社会起業2020_第02回 学んだことの記録

学んだことの記録

学籍番号:151033 (114文字 )
亡くなったお兄さんの意思を受け継いで自分の仕事に自信と熱意を持っている先生のこれまでの話が一番印象に残った。 災害大国である日本に住んでいる以上、自分もいざという時のために準備や知識を蓄えてしおかなければという気持ちが強まった。
学籍番号:161004 (105文字 )
人と人とが向き合って笑う様を久々にみた。それが防災を巻き込んだことであることは驚きだ。生命主義の割には大半の人々の防災というものは日常の隅にあると認識しているが、こう改めて遊戯と絡めて提示されると長く心に残る。
学籍番号:173001 (248文字 )
「コミュニケーションを生む商品」といったフレーズは、課題に取り組む中でもよく聞いてきましたが、具体的にどのようなものか明確に分かっていませんでしたが今日の授業で以前より理解できた気がします。それは防災トランプの失敗談としてご自身の持つ知識を一方的に伝えっぱなしにしてしまったことがあり、そこから参加者全員が能動的に働きかけられるような仕組みを模索したというお話からでした。世代や様々な枠組みを取り払って参加者全員を参加後に語り手にすることができることに商品の有用性を大いに感じることができました。
学籍番号:173012 (308文字 )
防災トランプを実際に使用している様子がとても楽しそうでこちらまで思わず笑顔になってしまいました。また防災トランプが一人歩きしていないというか、あくまで一つのツールとして「人」が関わることで完成する仕組みが素晴らしいなと思いました。また防災意識の向上以外にも生活の交流や、一度若い方が地域の輪に入ることで実際に災害が起こった際の心持ちが違うなと感じました。 私は今4年生で卒業研究に取り組んでいます。今日の講義を通し、実際に人が使用している様子を見ると説得力が違うなと感じました。今までは出された課題に取り組むのが主でしたがこれからは実践的に自分の作品がどのように社会をプラスに変えていけるのかを考えていきたいです。
学籍番号:173031 (119文字 )
今回はとても面白かったのは福本先生のプレゼンです。私は高校の時にプレゼンの全国大会に出場したことがあります。あれの難しさと楽しさは計りしれません。福本先生は説明もお上手で内容も充実しているのでとても飽きずに楽しめました。参考になりました。
学籍番号:173053 (121文字 )
防災トランプのプレゼンで能動性が大切だと話されていたのを聞いて、自分が過去に取り組んだ作品やプロジェクトなどは一方通行ではなかったか改めて考えさせられました。防災の話を日常会話のようにポジティブな気持ちで話せる場があるのは素敵だと思いました。
学籍番号:173103 (214文字 )
自信は積み重ねたことの結果としてついてくるという話がとても心に残った。これからは少しずつでも行動を重ねていこうと思う。 何かを人に伝えるためには伝え方が重要なのだということを話を聞いていて実感した。また自分は何かをしたいと思いながら具体的なことが思い浮かばない状態だったが、伝えたい事というのは人との関わりの中で見つかるのであり、ボランティアなど積極的に世の中に関わり、世の中を知ることが大切なのではないかと講義を通しで考えた。
学籍番号:174042 (103文字 )
自信の考え方、自信の付け方を明確に言葉にしてもらったことで現在の自分の課題に気づくことができた。ふわふわと感覚で頭で考えているよりも一個ずつの考えを言葉にし、順番に考えていくことが自分には必要だなと学んだ。
学籍番号:182011 (173文字 )
今回の講義で学んだことは福本教授の防災についての考え方で一番大切になってくるものは能動的であるということ。福本教授の失敗談に元ずきただ防災について一人喋っているだけでは相手側は受け身になってしまうことから人々が興味を持つように計画することが重要であると学んだ。これは他の分野にも言えることであってこれからの自分の計画にも活かしていきたいと考える。
学籍番号:182019 (182文字 )
「何かしたい」と思うことは多くあったのですが、どうしたら良いのか、何をしたら良いのか良く分からずにいました。自分で自分のことが分からない事が多々あります。ただ、先生の話を聞いていて、何がしたいのかじゃなくてどうなりたいか、結果的に自分はどう有りたいかを先に考えたら行動に移せそうだなと感じました。次からは、自分なりの目標を明確に持って、挑戦していきたいと思います。
学籍番号:182029 (252文字 )
先生の会社を例に実際のものづくりの試行錯誤や苦労話を聞けて良かったです。先生の実体験に基づいた話にはとても説得力ありました。今回改めて防災トランプを作るに至った経緯を話していただき、若者の地域との関係性の希薄化や能動的に防災について意見交換をする場を設けるなど多くの効果を得ることが防災トランプという1つのコンテンツによって実現したのはすごいことなんだと再認識しました。当然その陰で数えきれない試行錯誤があったとは思いますが、自分もトライアンドエラーを繰り返しながら問題解決に努めていきたいなと思います。
学籍番号:182031 (110文字 )
初動は自身の願望、今回の授業で言えば「防災トランプを広めて災害に対する意識を高めたい?」から始まって行動したものが評価されて、自己実現から貢献に変わっていく様子がとても参考になりました。自身にも当てはめようと思いました。
学籍番号:182032 (195文字 )
福本先生が防災の大切さを広める活動を行っている際、自分の行っている事が失敗だと気づき、そこから新たな目標を見つける姿勢にとても感心しました。私はそもそも失敗が怖くて行動出来なかったり、失敗したら全て嫌になってしまい振り返りもせず投げ出してしまう事が頻?にあるので「失敗から成功につなげる」考え方がよくわかっていませんでした。しかし、今回の講義で失敗と向き合う事の重要さに気づけた気がします。
学籍番号:182035 (173文字 )
冒頭に話されていた「自信」の話が印象的でした。「自分に自信がない」という言葉はあまり好きではありませんが、私も人間なのでそのように感じることはあります。では、どのように自信をつければいいのだろうかと考えました。結果、どんな能力であっても、自信をつけたいのならまず練習すべきなのだろう感じました。実行力です。自信を持つためにも反復練習していきます。
学籍番号:182037 (377文字 )
私が今回の講義で印象に残ったことは、問題の解決したシーンを想定する。プレイリーダーの活動、目標を把握、支援する。という二つのことです。問題解決を考えたときにどういう状態が解決したことになるのか、解決後はどのように生活がどう変化したかをシーンで想定するというのは大切なことだなと思います。解決状況をシーンとして想定することでそこへたどり着くためにするべきことも考えやすくなるのかなと思いました。もう一つのプレイリーダーに関しては、把握するだけではなく支援まで行うというのが大事なのかなと思いました。活動を進める中で関わる人は自分の思想とかぶる部分全く違う部分も持っています。その全く違う考えの部分を受け入れ支援することで、問題解決として掲げていたもの以外の波及効果や今回のものとは別のプロジェクトでも関係を築いていくことができるのではないかと思いました。
学籍番号:182047 (171文字 )
福本先生にとって、お兄さんのことがものすごく大きな原動力になっているのだろうなと思います。企業をやってみたいと思っている人の中には、やってみたいけれど何をやったらいいのかわからないと思っている人もたくさんいると思います。何らかの経験を経て目標やこういうことをしていきたいという強い目標を見つけられたら行動力にもつながるのだろうなと思いました。
学籍番号:182049 (128文字 )
何かをするときは、きっかけだけではなく理由などを明確に形にすることが大事だと改めて考えされた。私は、常に何かするときは「どうしてやりたいのか」を考えるようにしていたがそれだけでなく、それをするためには何をしたらいいのかをしっかり考えるべきだと気付かされた。
学籍番号:183008 (143文字 )
自分にとって社会貢献、社会の問題解決とはなんだろうと考えるきっかけになった講義だと感じた。そしてそのアイデアをどう活かし、どう続けれるかなどもまた社会企業の大義だろうなと感じた。防災トランプのような幅広い世代、地域を選ばないで笑顔で問題解決できるような事業は本当に素晴らしいなと感じた。
学籍番号:183030 (186文字 )
防災に限らず、世の中の「困り事」を解決するためには、参加者などの能動性が少なからず必要なのではないかと思いました。これから自分が何かに取り組む時に、この「伝えた相手の能動性を引き出す」という考え方は役に立つと思うので、毎回考えて行きたいです。 また、スライドの中にあった「やった事の書き出し」が、私の自信をつけることに繋がると思ったので、さっそくやって行きたいと思います。
学籍番号:183087 (215文字 )
私が今回の授業で最も印象の残ったのは自信がない人への助言の仕方です。先生は「自信を持て」と言うのではなく、「何か一緒にやろうよ」と行動を共にすることで次第に経験が積み重なり、それが自信へと変わっていくとおっしゃっていました。 それは自分自身への励まし方にも適応できると思いました。私はまだアーティストやデザイナーとして成果を上げたことはありませんが、小さな行動の積み重ねが自信につながっていくと信じて積極的に行動していきたいです。
学籍番号:191001 (240文字 )
確かに講演会という場で聞く話や、テレビ・新聞といったメディアで防災について発信されてもどこか遠い所での話に思え、まさか自分に災害による被害が降りかかるとは思えないでいることがあります。  ですが防災トランプを使った方法は実際に目の前にいる人から体験談が聞け、リアリティがあり、その時の感情やどう対処したか、どうすればよかったかなど現実的に捉えられると思いました。  そして自分の話を聞いてもらえるということがさらに意欲的に取り組め、能動的に変わっていった秘訣なんだなと学びました。
学籍番号:191003 (233文字 )
先生の活動は多くの人が参加しかつ参加した人がさらに多くの人に伝えることによってどんどん広がっている、僕はこれがとても素晴らしいうえに現代社会で自分の活動を長く続けるには必要不可欠なことだとおもう、だが同時にとても大変なことだとも思ってしまう。僕はこういった他人との関係を長く続けることがとても苦手である、定期的に連絡をしたり、コミュニケーションをとり続けることを面倒だと思ってしまうことがその原因である、この授業を通して何か変わるきっかけが見つかればいいと思っている
学籍番号:191007 (117文字 )
先生の講義を聞いて製品を通して人を変えていくことができるんだと思えました。参加者に考えるきっかけを作ったり、能動的になれるようにするには物凄い時間、努力が必要だと感じました。私がこの授業で何を学びたいか少し明確になったとおもいました。
学籍番号:191008 (288文字 )
私は自信がないです。ですが、こうしたいというものはもっています。それを行動に持っていくまでに時間がかかってしまうのです。今回の講演を聞いて、先生が防災トランプのできるまでを見せていただいたときに少し、行動につながるヒントがあったように感じました。課題に対するリサーチをし、実情を知ることで、自分がやるべきことが明確になると思いました。そこから様々なスケジューリングやアイデアを出していき完成に近づけると思いました。そして能動性をもっていくために、自分の意思を持ちつつ、自分よがりにならないように、三者の意見やリアクションを観察することで自部の目指す形は見えてくると思いました。
学籍番号:191009 (136文字 )
実践したことを振り返って自分で評価することが大切なことだなと感じました。やったことがやりたかったことの本質にしっかりと向き合っているか、自分で吟味し、間違っていたなら改善してまた新しい活動をする。これからの自分の活動にも大いに役立つなと思いました。ありがとうございました。
学籍番号:191011 (202文字 )
今回の授業では、福本先生が発案した「防災トランプ」について、実体験を元に様々なことを学んだ。実際に動画内で活躍されているお姿を見て、本当にすごい方だと再確認した。そう思うと同時に、社会で成功していくにはここまで綿密に案を練ったり、多くの工夫を凝らしてプレゼンをしたりしなければならないのかと将来に少し不安を感じた。だからこそ、今自分ができることを積極的に取り組み、より「自分」を洗練していきたいと思った。
学籍番号:191015 (236文字 )
福本先生が開発された防災トランプについての講義を聞いて、ユーズではなくユーザーに寄り添う新しい起業の形が垣間見えた気がする。講義の中で能動性という言葉が被災地で学んだこととして挙げられていた。私は福島県出身で東日本大震災に被害をもろに受けた。その時、私の地区で負傷者や被害か少なかったのは自治体が能動的に行動して、地区中央の大きな公園に避難を呼びかけたためだった。この実体験から、楽しく遊びながら学べる防災トランプは様々な世代が防災意識をもつのに最適なツールだなと感じた。
学籍番号:191016 (258文字 )
私はこれまでに様々なことに取り組んでみましたが、内発的な動機で動いていることが多かったです。外発的動機のように特に目的のようなものが無かったため、長く取り組めたものはとても少なかったと思いました。今回、福本先生の講義を聞いて、震災を経験していない人々に防災について知識を身につけてもらえるように、話す機会と場所を作るカードゲームが内発的動機で遊ぶトランプから外発的動機に変わるツールの役割を担っていると思いました。何か目的をもってモノをデザインする際には、ユーザーにも良い影響を与えるモノづくりをしたいと思いました。
学籍番号:191019 (348文字 )
 講義の冒頭で自信のない人の心境がとても共感できて、それに対しての返答と助言で自信は成し遂げた物事の積み重ねで「何か一緒に取り組みませんか」という言葉に心打たれた。思い返してみれば、自信がないから何事にも消極的で行動に移せなくて、何も達成した事がないからまた自信が生まれないと負の連鎖になってるのかなと思った。なので、思い切って何かを始める事ができれば変わるのかなとも思った。  先生の失敗談や防災トランプのできた経緯を聞いていると、実際に自分自身で課題のある場所へ足を運んで、調査し、周りの人を尊重しつつ、できることを一人一人が自分で考え動く事が大切だと感じた。それは「やりたいことをしっかりきて、引き出し、位置付け、支援する」というプレイリーダーの育成の仕方にもとても現れていていると思った。
学籍番号:191020 (468文字 )
備えあれば憂いなしという言葉は防災に関してとても当てはまると考えます。昨年の10月頃、大雨によって氾濫しそうになった出来事が印象的だったのを思い出します。その時初めての1人暮らしの環境の中でとても不安に思っていました。実家の方ではハザードマップなどを確認しどこに避難するかなど何回か話したことはありましたが、長岡ではどこに避難するのか、どういった行動をするべきなのか何1つ知りませんでした。だからこそ、遊びながら防災にふれる地域との交流や共有の場には積極的に参加するべきなのではないかと強く感じました。それが難しいのならまずは友達同士で集まって遊びながら、防災トランプをしてみることから始めるのが大切だと思いました。 世代交流はその場合できませんが、長岡造形大生は各地から集まってくるのでその地の経験で得た防災について話し合えるのでは?と思います。今までは私自身大きな災害などには遭遇したことがなかったので深く考えてはいなかったのですが、実際に信濃川が氾濫してしまうかもなどと思ってからだと遅いなと昨年の10月頃の経験を得て感じました。
学籍番号:191021 (160文字 )
起業という場合だけでなく、防災トランプのような、何か新しい製品を企画する際も社会の問題を発見し、解決する能力が非常に重要になってくるのだと感じた。それができるようになるには、福本先生のように実際に様々な現地で活動し、経験を重ねることが必要不可欠であると思ったので、私も自分の目や身体で様々なことや状況を体験していきたい。
学籍番号:191023 (277文字 )
今回の講義で一番印象に残っているのは人間力大賞の動画で見た防災トランプだ。感じたことの方でも書いたが、やはり「若者の防災離れ」を解決するために実際に行動を起こし、問題を解決するということがどれほど重要で我々にとって必要かを改めて感じることができた。 あくまでも私の意見だが、「デザイン」とは本来問題を解決することだと思うので「思ったら行動に移す」ことを今までよりも考え、私なりの「デザイン」を追求したいと感じた。 また、プレゼンテーションも作品を語る上で作品自体と同じくらい重要だと考えているので、本日話されていたように、プレゼンの練習をしようと感じた。
学籍番号:191024 (367文字 )
自信のない人は、積み重ねた「事実」が少ない人であるという考え方にとても納得した。確かに、なにかを積み重ね達成してきた人は皆自信に満ち溢れている。私も根拠のない適当な助言でなく、一緒に取り組むような行動力を持つ努力をしていこうと思う。 ボランティア活動を通じて失敗から学び、そこから参加者が能動的になれる場を作るべく防災トランプを開発し広めていった。自分の目標を明確に持っているからこそ達成できた活動なんだと感じた。 地域活動団体、株式会社、大学・研究機関に所属し、それぞれの場所でその場所に所属しているからこそ聞けることを聞き、活動に移していた。前学長もおっしゃっていたが、様々なジャンルの人たちと知り合っておくことの有用性を改めて感じられた。 また、先生の動画から、統計をとることで話す内容に説得力がでてくることも知ることができた。
学籍番号:191025 (176文字 )
今回の授業を聞いて不安を一番に感じた。 何より福本先生の行動力がすごいと思った。問題提起をして、それを解決するために皆の前に出てプレゼンをし、交流の場を設けて実践する。緊張しがちな私にできるのかと少し怖くなった。 受動的と能動的について。伝えたいことをただ伝えるだけではいけない。伝えるためには自分と他者との間に共感が生まれないといけないんだと感じた。
学籍番号:191026 (291文字 )
能動性の話をしていたが、私もそんな体験があるなと思い出した。私は当事者ではないが、学校の行事でする出し物でクラスで演劇を見せ合う際に、クラス内や友人間のいわゆる「身内ネタ」をしてしまうところに限って失敗する。これは見ている人の感情が置いていかれるからだ。今回の講義では、相手の話を聞くのが大事とのことだが、本当にそうだとおもう。こちらが前に立って話すような聞いている人の意見をいちいち聞けない時でも、相手が考える間を与えたり話し方を変えてみたり、話を聞いている時の相手の感情を客観的に見るのが大切だと学んだ。これはプレゼンでも同じだと思うので、これからはそこを大切に考えていきたい。
学籍番号:191027 (249文字 )
私も自信がなく不安ばかりで行動移せないということが何度もありましたが、福本先生の話を聞いて、自信をつけるには、物事を成し遂げたという事実の積み重ねが大切だと分かりました。なので自信をつけていくためにも、小さなことでもやりたいことを実行し、何かをやり遂げていきたいと思いました。 また、デザインをしていく中で、困っている人を想定し、その困っている原因が解決した状態を考え、必要なモノ・コトを考えていくことがデザイナーとして必要なんだと分かりました。さらに、その考えが社会起業にも大切だと分かりました。
学籍番号:191028 (527文字 )
最初の自分への自信についてのお話の時に何かを成し遂げることの繰り返しが自分への自信につながるとわかり、何か新しいことに挑戦する勇気が湧いてきました。個人的にこれが一番自分への成長につながると思いました。 塁先生の活動のお話では防災への地域の意識を高めるためには能動的に話し合いに参加することが大切だと思いました。また、話し合いの「場づくり」として防災トランプというアイデアは素晴らしいと思いました。トランプというポピュラーな遊びに話し合うためのシステムをうまく掛け合わせ見事に「能動的」な話し合いの場づくりに成功しているとおもいました。またすべてのプレイヤーに話す機会と話を聞く機会が平等に設けられている点もすごくいいと思いました。場を盛り上げ、楽しみつつ防災に能動的に参加できる場づくりとしてはこれ以上のものはないと思いました。さらにこのアイデアは防災以外のものにも応用できるので様々な面で活躍すると思いました。 個人的にすごくプレゼンがうまいと思ったのですがプレゼンにおいてもただ話す立場であるだけでなく「自宅で防災訓練をしたことがありますか?」など聞いている人も自分で考えてそのテーマに「能動的」に参加できるようになっているのがすごいと思いました。
学籍番号:191029 (306文字 )
今回の講義を聞いて、周りの人に教えたいことがあったり、やってほしいことがあった時、伝えたいことを一方的に話し続けるのではダメだということがわかった。例えば今回お話いただいた防災についてのことであったら、多くの人が何かやらなきゃな、と心のどこかでは思っているはずだ。それを行動に移させるようなきっかけをうまく作ることでたくさんの人がついてきてくれる活動になるのだなと思った。またその日のイベントだけで終わってしまうのではなく、指導者を作って活動を定着させることで本当に地域の防災の意識を高めることにつながっていていいなと思った。自分の自己満足で終わらせないで何のためにその活動をしているのかを忘れないようにしたい。
学籍番号:191030 (165文字 )
防災において非常食を用意するべきだとか避難経路を確認しておくべきだとか頭で分かってはいるけど行動に移せずにいる人をどうやって行動させるかが大事だと思うんですけど、知らない人にこうしましょうね?って言われてもやらないと思うのでトランプにして友達とゲーム感覚で防災の大切さについて話せるのでより重要性を確認できるんだなあと思いました。
学籍番号:191032 (226文字 )
私は新潟生まれ新潟育ちなので大きな災害には割と遭遇することがなく育ってきた。なので正直地域の防災訓練に参加したこともなければ、参加しようと思ったこともない。ですが、福本先生の授業を聞いて、世間からの必要性が高いのだと感じた。災害は止められない。だからこそ私たちの災害時の対応が大事。それはこれからどんどんその力が求められる。スマートフォンがとても普及している世の中でこれから気軽に学べるグッズがどんどん増える気がした。防災トランプはその第一歩的な存在。
学籍番号:191033 (537文字 )
福本先生が防災トランプを作ろうと思ったり、もっと能動的に防災について学んで欲しいと行動を起こすきっかけは、東日本大震災であったり、お兄さんの言葉だったり、セミナーを行って失敗したなと感じたり、何かを改善・乗り越えるためにその物事と向き合うことでした。自分はガクンと落ち込むことや失敗から立ち直ることはできても、次起こらないように、もしくは起こっても大丈夫なように何か対策や改善をしていなかったかもしれないと気付きました。防災トランプをする子どもたちの声や表情に、例え悲しい出来事や失敗からでも防災トランプという素敵なツールが生まれることに私は少し勇気をもらえました。印象に残ったのは自信の話です。私は必ず自分の作り出すものの非を見つけ出してくる批判者がいます。自分や作品を高めることに繋がるので一概に悪いこととは言えませんが、とても厄介です。何をどう頑張っても大したことではないと自分を戒めています。きっとこれといって何かをやっている訳ではないのかもしれませんが、ここぞという時に手を挙げられない原因になっていることがもどかしくて情けないです。これから福本先生の授業を受けて様々な見解や知識の刺激に、自分がより良い自分に変わっていける気がしています。ありがとうございました。
学籍番号:191035 (251文字 )
防災について能動的に学ぶ地域交流の場づくりをつくるために防災トランプを使うことで、楽しく防災について学べるだけでなく高齢者、子供たちが対等に話せる場ができ地域のつながりを深める場にもなることがわかった。また、若者がプレイリーダーとして参加することで地域のために活動したいと思っていてもなかなか行動に移せない若者の地域参加のきっかけになると思った。たくさんの人に何かを伝えたいと思ったときに、ただ情報を発信するだけで満足するのではなく、能動的に知ってもらう方法やツールを考えていくことが必要だとわかった。
学籍番号:191036 (257文字 )
東日本大震災時の福本先生のボランティアの行動力に感激しました。自ら気付き、行動し様々な人と協力するという能動性が大切だというこはとても共感できる部分がありました。実際、私も東日本大震災時に地元から支援物資を準備する際のボランティアに参加しました。直接現場に行き、助けることは出来なくても間接的に少しでも何かしたいという思いがありました。スライドの中で、福本先生の作った防災トランプから他へ派生して、新しいローカルの物ができるという良い流れができることは人に役に立つという社会貢献に繋がるので大切にしていきたいです。
学籍番号:191037 (246文字 )
福本先生の遍歴やなされてきたことについて学んだ。今回は特に防災に焦点を当てて話が展開された。それぞれが防災に対する意識を持ち、積極的にイベントなどに参加することが非常に重要であるが、実際にはなかなか積極的に参加することは難しい。年齢層が高齢化しつつあるし、機会がそもそも少ない。そこでツールを使い、子供までが参加できる形態を作るのは非常に良いことである。これがきっかけとなり各々が防災に対する意識を働かせ、結果として災害が起きたときにも臨機応変に行動できるようになることが重要であると考える。
学籍番号:191039 (110文字 )
今回の話では、商品の流通・販売方法についての内容が印象に残っています。 インターネットが発達し、業種問わず実店舗をもたないオンラインショップなどが増えているなかで、リアルな口コミを追求する方法というのが逆に新鮮に思えた。
学籍番号:192004 (295文字 )
今回の福本先生の講義を聞いて利己的に進めるのはもちろんだが、自分が最終的に成し遂げたいことだけ見ているというのもうまく結果が出ないのではないかと思った。福本先生は最終的にどうなってほしいかという考えを持って防災活動に取り組まれているが、その中でもさらに細かく今できることや、課題、まずすべきことなどそれぞれの要素にとても気を配っていて思考と修正を繰り返されている印象を感じた。自分の課題などへの取り組み方を考えると最終的なゴールのみ見ていることが多かったり、逆に行き詰ったときは細部にしか目がいかなくなっているように感じる。今回自分が福本先生の話から感じたことをこれからに活かしたいと思う。
学籍番号:192015 (281文字 )
福本先生自身の、実際に行った活動を動画や写真と一緒に見られたのでとても分かり易かったです。起業というものに多少憧れはありますが、少し自分とは遠い世界のそうな気がしていました。前回からの授業と並行して考えると、デザインをやっていく上で必ず社会問題や人との関係、世界情勢に対し、もしかしたらこの大学の人は他の人よりも問題意識を常日頃持っているのではないかなと思います。私ももちろんあります。それを社会起業という形で世に貢献できたら素敵だなと思いました。実際に試行錯誤しながら、形にしていくのは想像よりもはるかに難しいと思いますが、とても刺激を受ける授業の内容でした。
学籍番号:192028 (365文字 )
<学んだこと> 防災トランプについて ものを作る時(作った後)のプロセス <印象に残っていること> 印象に残っていることは2つあります。 1つ目は、自宅で防災訓練をしたことがない、ということに自分を含めほとんどの人がなんとも思ってないという事です。実際、私の実家でもやったことはないです。防災訓練と言ったら、今まで学校でやった避難訓練とか学校に泊まったりとか、実際に動くのがメインだと思っていました。なので、自宅で防災訓練はできるとも思ったことがないです。でも災害の経験を話し合うだけでも防災訓練になるなら、みんなお家でできると思いました。 2つ目は、現実と理想の間を埋めて、理想に近づけるようなものを作ることが大事だということです。そのために、現実をちゃんと分析することや、改良を重ねることが必要になってくるのだと思いました。
学籍番号:192034 (239文字 )
人の心理を利用して、その場だけでなくクチコミで広がっていく過程までもデザインすることで、より効率よく多くの人に伝えることが出来るという話が特に印象に残った。多くの人に聞いてもらいたいと思う時に、浅い思考だけではなくて、どう伝えるのか、どのように話が伝わってゆくのを想定するのか、という裏側の細いところまで考えることが必要だと思った。そこにもデザインが成り立つわけで、自分が思っている以上に日常生活の中には人によって故意に操作されたものが溢れているのではないかと少し怖くもなった。
学籍番号:192035 (164文字 )
防災トランプというツールを通して世代を超えて防災について考えられる仕組みを作りは、防災についての意識を高めるだけでなく、コミュニケーションの場作りにもなることが分かりました。また、自分から防災について語ることで、能動的な立場になることができ、自分が防災について考えていることを再認識できる効果がある事にも気づくことができました。
学籍番号:192038 (258文字 )
これがしたい、実現したいなどといった目標をはっきりと持つことが大切だと思いました。達成したいことに対して本気で考えて行動を積み重ねた取り組みは力があって、多くの人に支持されるのだと思います。自分はあまり自信がないので「自信」についての話が印象的でした。なにかを強い意志を持ってやり遂げたかと考えるとあまり無かったと思います。そういうことに対する意識が無くてあまり覚えていないということもあると考えました。意識的に行動していきたいです。またやってきたことを振り返ったり、記録していくことも意識していきたいと思いました。
学籍番号:192040 (110文字 )
 防災トランプを通した活動で人々が防災について自発的に考えられる仕組みがしっかりとつくられているのがすごいと感じた。また参加者が参加者のままで終わらない、参加者が発信者になるように考え実行している点も素晴らしいと感じた。
学籍番号:192053 (271文字 )
過去の実績からたくさん学ぶことがありとても感銘を受けたのですが、授業冒頭の「自信がない人への助言」の話もとても心に残っています。事実を積み重ねていない私はまだ自信がなくて当然なのかなと思いました。これから徐々に自信をつけていきたいです。 また、子供達への姿勢に関しても、絶対に分かるだろうことから質問して確認をしたり、発言しやすい場作りを心がけたり、また、まずは通常のトランプのルールでしばらくやった後に防災トランプのルールを教えるなど、とても相手もことを考えて行動していて、すごいなと思いました。私もそういうことが出来るようになりたいです。
学籍番号:193005 (171文字 )
他の人も一緒になって考えてほしいことがある。しかしそれを一方的に伝えるのでは意味がない。なぜなら大切なことは、能動的に自分で気づき考え行動することであるから。ということが印象に残っている。防災とは離れるが、親に「?しなさい」と言われてからやるよりも、言われる前に自分からする方が気持ちが良いことを思い出し、能動的って大事なことだよなと思った。
学籍番号:193007 (267文字 )
自信は物事を成し遂げることでついてくるもので、それがない人に対しては、何かを一緒に取り組みませんかと誘うことが大切である。個人事業主は5年で4分の1にまで減少する。また、世の中の大半の問題はコミュニケーション不足であり、先生は地域の防災訓練で、防災トランプを通して、若い世代と高齢者の交流をしようと考えた。防災訓練においては能動性が重要である。発表や紹介では事実として捉えられている数字を引用したり、その口コミまでもデザインするとより信頼され、知名度にもつながる。私も自分の作品や取り組みが何かの困り事に役立つかを真剣に考えてみたい。
学籍番号:193010 (272文字 )
困りごとを解決していく立場になったら、一方的にではなく、能動的に解決していくことが重要になってくるのだと学んだ。そういった意味で防災トランプはとても画期的なツールだと思った。交互に順番が来ることにとって、話す側と聞く側の立場が自然とでき、楽しみながら防災について意見を交わすことができるため、普段あまり交流する機会がないお年寄りの方々と子供が情報を共有することができる。このような交流があることで、もし災害が起きてしまった時でもお互いに助け合うことができる。防災トランプは遊びながら防災の輪を広げることのできる、素晴らしいアイディアだと感じた。
学籍番号:193013 (326文字 )
実際に製品が開発されていく過程、それらを広めるための取り組み、製品に込められた思いや目的など、普段の消費者視点だけでは見えてこない企業側から知ることができて、これからのデザイン生産者としての立ち位置に近い考え方に触れることができたと感じた。また、先生のプレゼンの様子を見て、説得力のある伝え方について考えることができた。実際の数字や成果などが具体的に示されることで、自然とおお、と感じるものが生まれ、話を聞く姿勢も積極的なものになると思った。そのためにはまず、行動をした事実、データが必要になるなとも感じた。失敗などを隠さずに話し、そこから能動性が必要だ、と次に活かす考え方を展開していくのも、とても引き込まれる説得力のあるプレゼンにしていると思った。
学籍番号:193026 (290文字 )
自分のやりたいことや社会に伝えたいことがある時、いかに目的やアピールする手段を明確にすることが大切なのか、学ぶことができました。しっかりと自分のやることに対して目的意識を持つ、ゴールを設定しておくことで、プレゼンの際に聴き手に何を一番伝えたいのか、伝えやすくなるし、フィードバックもしやすくなりそうだと思いました。また、どうすれば説得力が増すのか考えて資料を作ったり、人に意見を聞いたりするうちに、自分では気づかなかった新しい視点からの発想も生まれてくるのではないかと思いました。 私が今考えているコンペでのアイデアとその伝え方に苦戦している最中だったにでとても参考になりました。
学籍番号:193032 (262文字 )
福本先生が開発された防災トランプはトランプという誰にでもわかり易いツール(手段)をもって地域のつながり、高齢者層と若年層とのつながりを深めながら、自分たちの体験談を他者に共有するという行為を通して、一人一人が防災に対する意識を高めていけるという点でとても画期的で魅力的なものだと感じました。今回の講義を通して、諸問題に対してどのようなアプローチをデザインしていくか、またそれが一過性のものではなく多くの人を魅了したり主体的に取り組ませるようにするものにする為に、いかにしてデザインしていくかも重要なのだと認識させられました。
学籍番号:193035 (249文字 )
動画を見て感じたことにも書きましたが、防災においても社会起業においてもコミュニケーションがやはり大切だということを学べました。自分はコミュニケーションが得意な方ではないので、この講義を通してまずは自分に自信が持てるような活動をしていきたいと思います。 また、自信という話に少しつながりますが、能動性の大切さの話が印象的でした。先生の失敗談を通して語られる受け身ではダメだという話はとても身になって、自分も失敗ごとを恐れるよりやってみないとわからないという心持ちで他の授業なども挑みたいと思えました。
学籍番号:193036 (231文字 )
 先生が動画を見終わった頃に「人に与えるつもりで始めたのに、与えられている」とおっしゃっていた事が印象に残っています。防災トランプを通して、交流の場、学びの場、人材育成の場が新しくつくられていたのでこれこそ社会起業だな、と思いました。「能動性」が大事と話されていて、本当にそうだなと思いました。動く事で何かが起きて、失敗や成功ができるのだと思いました。 試行錯誤する中で失敗と成功を繰り返しますが、目標や、やる気を見失わないためには何が必要なのか気になりました。
学籍番号:193037 (227文字 )
最近涙腺が弱っているからかもしれませんが、防災カルタをする子供達を見て涙が出てきました。子供達の命はこれからの未来を生きていく失われてはいけない大切な命で、その子供達が無意識に楽しみながら防災の事について学び、自分たちの命や周りの人たちの命を少しでも守ることができるような取り組みをしている。という事に感動しました。 コミュニケーションには人の心を動かす力があると強く感じました。私も少しでも人の心を動かすデザインを考えられるようになりたいと思いました。
学籍番号:193041 (244文字 )
福本先生が、社会貢献のために起業を始めたきっかけがお兄さんとの約束であったことに心打たれました。 社会貢献という漠然な事柄に対して、自ら考え行動できるのはすごいことだと思いました。もし、自分が社会貢献してくれと言われても何からやれば良いのか、自分にできることなんてあるのか?と悩んでしまうと思います。 また、防災をトランプで楽しみながら考えられるアイデア発想が面白かったです。誰でもできる遊びに掛け合わせることで、壁を感じさせずに防災について学べることがいいところなんだろうと思いました。
学籍番号:193046 (255文字 )
今回の講義で、「自信」というものに対する考えが少し変わりました。私もおそらく自信がない部類の人です。私は、自信がある=自己肯定感の高い状態、くらいに思っていましたし、今もそう思っています。そして、個人的な考えではありますが先生がおっしゃっていた「事実を積み重ねる」ということの先に自己肯定感が高い状態が待っているのか、と納得しました。そして事実を積み重ねた先に付いた自信はちゃんと根拠のあるものなんだな、と気づきました。自分や作品のことをプレゼンする機会のためにも、事実を積み重ねた先の自信を身に付けたいです。
学籍番号:193047 (233文字 )
私も自分に自信がないタイプの人間で、自己紹介も苦手だ。今回の講義を聞いて、自信がないのは経験の不足が原因だと思った。他者より上位になるような価値を持つことも自信の一部だと知ったが、私は誰かの上に立とうとすることがあまり好きではないので、自分の価値のためではなくまずはなにか行動を起こして最後まで成し遂げることで自信をつけたいと思った。私が行動する時は内発的動機によることが多いので、誰かや何かのための行動を考えて取り組み、いろいろな経験を積み重ねていきたいと思った。
学籍番号:193049 (203文字 )
みんなの悩みを見つけられたとしてもそれを新しい視点から解決するというのは難しいと思いました。一方的に話を聞かされるだけの講座ではなく、トランプを使って体験を出し合うというのは参加しやすいと感じました。トランプなら必ず番が回ってくるし、楽しく遊べるなどメリットが沢山だと思います。一度で最適な方法を見つけるというのは困難なので沢山プレゼンを行ったり、試行錯誤を重ねたりしながら見つけられたらいいと思いました。
学籍番号:193050 (149文字 )
防災トランプを売り物として世に出すまでのプロセスがとても参考になりました。トライアンドエラーでゲーム性を洗練していくことの大事さが分かりました。また、福本さんのように大学、研究機関、地域と様々な所に居場所を持つことで、色々な立場から防災トランプを見てプロデュースすることができたのだなと思いました。
学籍番号:193052 (138文字 )
ひとりひとりのやりたいことに耳を傾ける大切さがよくわかりました。人と協力して何かをするにはお互いを理解しようとおもいあえるまで話し合いを重ねることが重要なのかなと思いました。先生がはじめにおっしゃっていたコミュニケーション不足とはこのような考えからきているのかなと思いました。
学籍番号:193062 (248文字 )
今回の授業では防犯かるたを通して行われた取り組みの動画が強く印象に残りました。福本さんの取り組みに対する思いや重ねてきた努力もさることながら、その取り組みに興味を示し積極的に参加している小学校の生徒や地域の方々の姿にも刺激を受けました。 このような取り組みが幅広い年齢層のたくさんの人々に受け入れられ、楽しんでいただけるということは単に『面白い取り組み』という訳ではなく、能動的であることや今までにない新奇性、気軽に取り組めるなどなど数多くの条件が満たされなければ実現できないことだと感じました。
学籍番号:193067 (276文字 )
先生も授業内でおっしゃっていたが、ゲームの力ってすごいなと感じた。防災についての意見交換と聞くとどうしても堅苦しく難しく感じてしまうところが、ゲームという形をとると参加者が乗り気になっていて、楽しそうに活動しているのが印象的だった。またそれと同時に、先生のように身の回りのものや光景から着想を得る能力もこれから先必要になってくるのかなとも思う。 何か事業を始めたいと思うとき、ボランティアに参加したり自分から人に取材するといった経験は、それが直接自分のやりたいことには繋がらなくても必ず役に立つし、のちのブラッシュアップにも繋がっていくのかなと感じた。
学籍番号:193069 (112文字 )
私も自信がなくて悩んだりするんですけど、まずは行動して経験を積むことが大事だと再確認しました。積み重ねることで見えてくる課題や問題点が沢山あると思ったし人と関わる中で自分自身を成長させていけるような取り組みがしたいと思った。
学籍番号:193070 (178文字 )
自分に自信をつけるには物事を成し遂げたという事実を積み重ねていくことだという言葉が印象に残りました。私自身物事を中途半端にして最後までやりきらない性格なので、物事を成し遂げたという事実があまりなく自分に自信が持ててないのか、とわかりました。これからは自分が本当にやりたいことを見極めてちゃんとしたカタチにできるように頭を使って生きていこうと思わされました。
学籍番号:193072 (269文字 )
防災トランプでコミュニケーションをとったり能動性を高めたりなどアイデア次第で本当に物事は学びやすくなるんだなと思いました。動画で見た子供たちもすごく楽しそうにプレイしていたし、自分が高校のときにお堅い避難訓練だけじゃなくこういう面白く防災について考えられるようなのを体験してみたかったです。あと授業の最初に話されていた実績が自信になるというのは本当にそうだなと思います。自分の周りでも自主的に何かをして、そこで周りに認められて自信を身につけている人が山ほどいます。自分には実績なんてほとんどないのでこれから何か残せたらいいなと思いました。
学籍番号:193075 (123文字 )
スライドで見た子供たちや高齢者の方の笑顔が多くてすごいと思った。座学ではなく、このように人と関わりながら学べることでもっと定着していけるのだと思った。この防災トランプを使うことで、人とコミュニケーションをとることへの抵抗感もなくなりそうだと思う。
学籍番号:193083 (193文字 )
私は自分にあまり自信がありません。自分の手で何かを作り上げる道に進もうと志して大学に入ったものの、これといって成長できたこともないし、やりたいこともあまりありません。しかし、今回の講義の「自信」についての話を伺って、考えが変わりました。何かを成し遂げていないのではなく、まだ初めてすらいないということに気づかされました。自信をつけるためにまずアクションを起こし続けていこうと思いました。
学籍番号:193090 (156文字 )
今日の授業を聞いて、人に物事を伝える時は、伝え方の工夫が大切だということが分かりました。講演会を聞く機会が沢山ある中で、もっと良い伝え方があるのではと思うことが多々あります。ただ、そこでプレゼンの仕方を変えるのではなく、もっと伝えたいことが伝えられるような形に変えることも一つの案だということに気づかされました。
学籍番号:193091 (225文字 )
今回は防災トランプを作るまでの経緯を追いながら、多くの人を巻き込む、影響を与えるモノを作り出すことを学んだ。 トランプを完成させることがゴールだったわけではなく、「防災訓練に若者を参加させる」という目的のために試行錯誤を繰り返した結果、参加者の能動性を高めるためのツールとしてトランプが生まれたと理解した。これだけたくさんの人が楽しみながら、地域内での結束を高められるものを作り出すにはどうしたらいいのだろうか。その疑問が少し解消されたように感じた。
学籍番号:193097 (204文字 )
先生の実際に取り組んだ事業の紹介を通して、その事業の発想から発展までのプロセスがとてもよく理解できた。 特に一番発見だったのは、大きく身近でない課題を身近なものに落とし込む(今回ならトランプ)ことであれだけ多くの人の共感を得られるという事実で、頭では理解していても実際の成功例を知ることで、かなり納得具合が大きいものになった。 また、どんなところにも起業するためのタネが転がっているんだと、改めて実感した。
学籍番号:193103 (161文字 )
相手に何かをしてほしい、考えてほしい。そういう場面や利害の積み重なりで世が回っているのかなぁなど発想をふくらませた。そうういった社会の中で相手に能動的に動いてもらううために、「こまりごとにやくにたつ行動のデザイン」について考えていきたい。またそこで、利益と社会的に意味のある奉仕活動を絡めることで社会起業ができると思った。
学籍番号:193501 (130文字 )
防災を話し合う場作りだったり、「楽しい防災活動」というものを全国の自治体が求めていて、その潜在的な要望に、防災トランプがうまく当てはまっ他のだと思いました。また、防災トランプを通して、その地域ごとの課題だったり特徴などの地域性が見られるのも面白いと思いました。
学籍番号:194003 (191文字 )
防災を地域交流の手段として取り組んでいることにすごく効率的が良いなと感じました。ツールの開発をすることで地域社会の交流機会を設けて、その後、その地域毎の担い手を育成するという流れの中で防災が自然に人々に普及し根差していくのだなと思いました。自分の作家活動に置き換えて、どのようなことをテーマとし、どのような場を設けてどんなふうに活動したいのかを順序立てて考えるきっかけになりました。
学籍番号:194012 (169文字 )
長く活動を続けるためには、やっぱり様々な立場の人の気持ちを考えて行動に移すことが大事なんだなと思った。自分のやりたいことをやろうとするとどうしても自分が中心の考え方になってしまいがちだが、一緒に活動する人、対象とする人、教えてくれる人など関わる全ての人々も自らやりたいと思えるように試行錯誤しないと繋がらないんだということがよくわかった。
学籍番号:194030 (222文字 )
参加者が能動的になれる場を作ることの重要性を知ることができた。教育心理学の講義でも生徒が受動的になってしまう教育ではなく、生徒が発言や意見を能動的に行うように支えることが重要だと学んだ。この「能動性」は生きていく上で自分自身も身につけていくべきことだと知ることができた。 また私は自信があるとは言い難いので、事実や経験の積み重ねをするべく、新しい取り組みを始めたいと思う。新しい取り組み以外にも途中で断念してしまっていることも再開したいと思う。