堀川強さんが日本デザイン学会第68回春期研究発表大会グッドプレゼンテーション賞を受賞しました。




2021年6月25日~27日の間にオンラインで開催された日本デザイン学会第68回春期研究発表大会において堀川強さんがグッドプレゼンテーション賞を受賞しました。





発表概要

題目:堀川強,福本塁(2021).「大学生による地域愛着形成を促す実践のプロセスデザイン-地域学習教材「新潟ぱるた」を用いた場づくりを事例として-」,日本デザイン学会第68回春期研究発表大会,オンライン,オンライン,2021年6月27日.



受賞に際した声

[say name=”堀川 強” img=”https://fkmt-lab.jp/wp-content/uploads/2019/01/th_face-125×125.jpg”]新潟ぱるたに関するこれまでの取り組みのプロセスをまとめ発表をさせていただき、学会でこうした賞をいただくことができ大変光栄です。



聞いていただく方々の興味を引けるようプレゼンテーションよう構成を考え発表に臨ませていただきました。



発表後には今後の取り組みの発展性についてのご質問や「こういった視点を持ったほうが良いのではないか」といった今後の取り組みを行う上で大変参考になるご意見をいただくことができました。



またこのような賞を頂けるのも様々な面で稚拙な自分に丁寧にご指導いただける福本先生をはじめ、研究室のメンバー、他地域版の開発をいただきご活用いただいている、TRIPLE-efの中島さん、石川青年会議所さん、ワークショップをさせていただいた児童館さん、支えてくれる家族、友人のおかげです。



引き続き精進させていただきますので今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

福本研究室では、「コミュニティデザイン」、「都市防災・防災まちづくり」、「教育方法・教材開発」をテーマに研究や実社会への適用を行っています。

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