研究室メンバーの大村萌音さんの取り組みが2018年9月19日新潟日報 17面に掲載されました。
「記事タイトル:シェアハウスで地域と絆を育む」
「シェアハウスでは、いろいろな人と出会うことができた。1人で住むより付加価値は絶対ある」と大村さんのコメントも掲載されています。
建築・環境デザイン学科で学ぶだけでなく、社会問題の一つである空家問題に対し、自らの生活に「人と出会うこと」を付加価値として捉え、リアリティのある実践をしている姿勢はとても素晴らしいと思います。
どんな優れたアイデアも形や実践といった具体の動きにしなければ「絵に描いた餅」です。
自分にとっての価値、人生においての価値は人それぞれ異なりますが、人と出会うことや自ら行動することで、その可能性は広がるものだと大村さんの活動を見て、改めて実感しています。
(福本)
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