第8回のフィードバック

学んだことの記録

学籍番号:213059(60文字)
地域での住民の方々との関係性が大切で、ビジネスではないつながりや空気感が新しくできたり、良くなったりすることがわかった。
学籍番号:213045(212文字)
災害は地域の歪みを顕在化させるということ。過疎化、高齢化の課題が顕在化することがある。災害の支援では、エンパワーメントが重要。エンパワーメントとは、欠けているものを補充するのではなく、力を引き出す、力に気づいてもらう、発揮できる環境にする。被災者は弱い存在ではなく料理上手な一面があったりと支援側が教えてもらうという考えは新しかった。高齢者と関わる際にも、?してあげるのではなく、教えてもらうというスタンスで接していきたい。
学籍番号:212016(31文字)
『目指す』関わりよりも「すごす」関わりが大切であるということ。
学籍番号:201033(81文字)
自分でも気づいてなかった田舎の地域社会への固定観念を発見できたことです。田舎だから〇〇だ、おばあちゃんだから〇〇と決めつけずに本質を捉えられるようになりたいです。
学籍番号:212001(12文字)
エンパワーメントの重要さ
学籍番号:214001(69文字)
被災し、元気をなくしていた方が、大学生ボランティアから元気をもらい、逆に大学生ボランティアに笹団子の巻き方をし得たりする話が印象に残った。
学籍番号:213094(40文字)
人と人の距離が近い田舎だからこそできることがあるということが印象に残っています。
学籍番号:213032(130文字)
同じ地域を震災の角度とイナカレッジの角度のふたつから見ることが出来て勉強になりました。特にイナカレッジのお話では、インターンへの認識が変わりました。私も地域のブランディングに関わる機会があるので今回のお話を参考にしたり、自分でも調べてみたりしようと思いました。
学籍番号:213046(96文字)
イナカレッジの存在は今日まで知らなかったけれど、面白そうだなと感じました。県外からの参加者も多いということで、意外と新潟出身の人の方が、新潟を知らないし、知ろうとしていないのかなと思いました。
学籍番号:213026(28文字)
一方的な支援は地域を弱くするという話に衝撃を受けました。
学籍番号:193044(65文字)
楽しい学びの場所だなと強く思いまさた。 現地での人の観察から、たくさんの情報やその時の気持ちを聞けて、とても想像しやすかったです。
学籍番号:213092(97文字)
私自身ずっと中越地域に住み続けてきて、中越地震、中越沖地震、東日本大震災を経験してきていたため、中越地域はかなり地震と縁があるというか、関係がある土地なのでさらに防災への意識を高めたいと思った。
学籍番号:213047(118文字)
イナカレッジについてインターンという仕組みで地域と関わるということ自体とても素敵なことだと感じました。さらに、質疑応答でその後も地域で関わりを持った人との交流が続いている人が多いという話があり、第二の故郷のようでとてもいいと思いました。
学籍番号:213103(214文字)
「エンパワーメント」という言葉が稲垣先生のお話の中であげられたが、地域の人々がもともと持つ力を発揮できるように、被災した方の得意なこと(料理や畑など)を引き出して前向きに活動されていてとても素敵だなと思った。また、井上さんが担当されている「イナカレッジ」は、田舎での暮らしを実際に体験して五感で知り・感じることができるので、普段都会に住んでいて息苦しい思いをしている学生などにとって羽伸ばしになる良い機会なんじゃないかと感じた。
学籍番号:213120(334文字)
中越震災で農村が孤立したことで物資が届きにくくなったのではと質問させていただきましたが、そのお答えに非常に納得させられました。今私たちが住んでいる地域など都会的な場所からすれば、いざ災害が起きた時どうしても物資が届かないなどの問題に注視がむきますが、そもそも農村地域では自給自足生活がメインなので食材も水もみんなで分かち合って生きているということからそこまで困らなかったというお答えをいただいた時、とてもハッとさせられました。やはり今までの講義でもお話しされていた通り、共助ができる地域では同じ災害に見舞われたとしても、乗り越え方や精神的な安心感は全然違うなと考えさせられました。今回の内容は非常に大きな成果・教訓としてもっと多くの地域、世代に届けるべきだと考えます。
学籍番号:214019(138文字)
地域の方々が学生に郷土料理の作り方を教えているのがとても素敵だと感じました。地域の方々が大事にしてきたものを伝える事が出来る素敵な機会だと思うし、学生の人達も、新しい体験ができたり、お互いに良いことがあり、またコミュニケーションをとることができるのですごく良いなと思いました。
学籍番号:214038(123文字)
新潟中越地震で、災害時内陸部の孤島になる可能性ある集落が多くあると言うことを知り、更にはその後の復興後にその集落に戻る方が少ないという現状に驚きました。勝手なイメージで、ご老人は災害復興後も自分の故郷に戻るのかなと思っていたと言うこともあります。
学籍番号:213089(100文字)
エンパワーメントという言葉が印象に残っています。復興支援の見方が大きく変わりました。双方向的な関わりによって、必要なものが補われるだけでなく関わった人みんなが活発になれるのがとてもいいなと思いました。
学籍番号:203011(68文字)
限界集落問題などで色々と大変ながら、その中で助け合い、工夫をして維持をしていくことになんだか簡単には崩れないものなんだなと感動しました。
学籍番号:201017(116文字)
物理的な支援に限らず、一緒に活動することで相手の心も変えていくことができるという事の大切さに気付かされた。支援する側とされる側ではなく、一連の活動を通してお互いが得るもののある良い関係を築くことができるのは素晴らしいことだと思った。
学籍番号:213124(132文字)
災害発生が、社会のひずみを顕在化させてしまうということ。復興支援の考えを、「足りないものを補う」から「各人のちからを引き出す」に向けること。地域社会に関われば関わるほどそのコミュニティでの存在価値を見出し、自分以外へ目を向ける心持ちができるようになるんだと思った。
学籍番号:213113(180文字)
正直今の時代は大手企業に入らないと生活も苦しいのだろうかと思っていました。しかし、井上さんのように地域の方々や大学生と一緒にいろんな活動をするという働き方もあるのだと感じました。パッケージのデザインをしてみたいと思っていましたが他にもやってみたいことはたくさんあります。そんな中でやりたいことがなんであれ歓迎してくれるというのは非常に心強い現場だと思いました。
学籍番号:212002(142文字)
エンパワーメントのお話が印象に残っている。笹団子の活動を通して、被災者の顔からお料理好きなお母さんの顔へ変化が見られたというお話。確かに被災者というだけで、弱いもの、守らなければいけないものという印象を抱いてしまうが、そうではなく対等に被災した人も活躍できる場が必要なのだとわかった。
学籍番号:213057(161文字)
変わらなくても良いことを前提にし、共に関わっていくことで地域の人を元気づけるという支援の形は思いつかなかったのでとても印象に残りました。足りないものを補う支援はどこか機械的な部分がある一方でこの支援は心の面で支えになるだろうなと感じました。どちらも大切な支援ですが、共に関わるという場はもっと増えていくと良いと思いました。
学籍番号:213007(128文字)
住むことで何かを学ぶと言うことが、国内でも出来るのに勝手に海外じゃ無いとダメだと思い込んでしまっていたので、考え直せました。私自身も北海道から進学で新潟に来て地元と全然違うなと思うこと、新たに発見したことが沢山あるのでそう言うことは大事にしていきたいです。
学籍番号:213095(30文字)
参加することで孫のような存在ができたと喜んでもらえるところ。
学籍番号:213011(56文字)
色んな学科の学生さんがイナカレッジのインターンに参加していて、その学生さんたちがたくさん貢献しているということ。
学籍番号:204027(151文字)
田舎での地域問題は年々深刻化していて私自身も田舎より都会に住みたいという気持ちが強いのでどうしたら人口流出やそれによる後継者不足が解決するのか悩んでいました。しかしそういった取り組みがあれば田舎ならではの地域のつながりを活かして逆に都会から人を呼び込むことも可能になるのではと思い力になりたいと思った。
学籍番号:212045(62文字)
ボツになる案もある中、その地域にとって良い活動であると思うものにチャレンジしていくことがとても大切なのではないかと感じました
学籍番号:211038(177文字)
災害は社会のひずみが顕在化するというのはその通りだと感じた。地域の課題を、災害が起きていなくても発見して解決していけたらいいと思った。「めざす」関わりは現在の状態に対する否定を含んでいるという感覚は私も感じたことがあり、苦しかったので、それが被災者支援にも当てはまることは想像できた。「すごす」関わりでお互いがどう変わっていくのか経験してみたいと思った。
学籍番号:213020(116文字)
人様にこんなに迷惑をかけてしまうならはやく死んでしまえばよかったと言った方のお話が印象に残りました。人と関わったり、必要とされることが生きる上で不可欠なのだと思います。災害時はとくに不安になるので人間関係は大切な要素だと感じました。
学籍番号:203042(83文字)
地域の方々がお互いに助け合って力を引き出しあったり、イナカレッジなどを通して地域の方と若い世代の繋がりが増えていったりと、講義を受けてとても暖かい気持ちになりました。
学籍番号:213010(93文字)
人の持つ力を引き出すエンパワーメントという考え方を初めて聞いたのですが、外部から新たな力を与えようとするのではなく、秘めた力を引き出す手助けをするというのはとても良い考えだと思いました。
学籍番号:213107(111文字)
中越地震の復興に大学生が大きく関わっていたことに驚きました。ただ手助けや身の周りのボランティアをするのではなく、被災した地域の方からも生活の話を聞いたり、学ぶ姿勢でよりそうことも、心のケアとして大切なことだとわかりました。
学籍番号:203018(104文字)
「めざす」関わりと、「すごす」関わりの違いに共感を覚えました。災害支援といったら、経済的、物理的な支援がまず思い浮かびますが、言葉や気持ちが時にはそれらよりも大きな支援につながることがあるのだなと感じました。
学籍番号:214034(80文字)
エンパワーメントによって、欠けてるものの埋め合わせをする支援の他に、その人、地域が元々持っていて発揮できていない力に気づいてもらうこと、発揮できる場作りをする。
学籍番号:213117(197文字)
被災された方がこんなに他の人に迷惑をかけてしまうのなら、いなくなりたいというまで精神的にダメージを受けていたのに、ボランティアを通して人と関わることで、頼られるのが嬉しいと言ったこと。 ただ生活保護を受けるだけではなく、人から頼りにされることがこんなに大切なんだと改めて実感した。 そして、今までボランティアはただ助けに行く者だと認識していたが、人との交流の場となることもあることを知り驚いた。
学籍番号:213088(113文字)
エンパワーメントの話で被災し元気を無くしてしまった地元の方がボランティアの方達に色々と教えることで元気になったということでやはり尽くされるのも助かりますが、人のために動けるということは心のために良いのだなと考えさせられました。
学籍番号:213013(100文字)
前回の授業で地域防災計画の中で「行政が直ちに対処することは困難なため自分達で自分と地域を守る意識と予防が大切」とありましたが、中越地震の例やお二人の話を聞いて改めて地域の繋がりの大切さがわかりました。
学籍番号:211012(14文字)
人と人とが支え合っていること
学籍番号:202041(58文字)
活気のある地域は、たとえ過疎化していても高齢化していても地震などここぞというときに踏ん張れるパワーがあるなと思った。
学籍番号:213061(50文字)
企業に行くインターンシップと違い、地域の人と暮らしを共にするインターンシップがあるのだと知りました。
学籍番号:212007(116文字)
中越大震災では、山古志地域の集落が孤立した際に地域の方々が協力して道路を作ったという話がありましたが、緊急時にそういった協力活動ができるためには、日頃から地域の方同士が繋がりを持っていたからこそできたことなのではないかと思いました。
学籍番号:214012(304文字)
災害が起きた時、「みんなで一緒にいたら落ち着いた」と言う言葉に人と人とのつながりを感じました。行政を頼らず自分たちで道路を、すぐに直した事は、凄いことです。やはり、故郷を守りたい気持ちから、強い絆が生まれたのだと思います。しかし、小千谷市の様に、災害が起こり故郷でないところに、移転しなくてはいけない人が、約半分もいた事も集落の現実です。エンパワーメントは、災害の時は特に、必要だと解りました。そして、普段の生活でも発揮出来る事が、人と人は出来ると思いました。だから、イナカレッジのような取り組みは大切だと思います。生きていくための力は、人と人とのコミュニケーションが引き出してくれるものだと再認識しました。
学籍番号:213055(42文字)
中越地震の映像で、地域のコミュニケーションが復興を支えたというのを実際に見れたこと。
学籍番号:213071(89文字)
イナカレッジの活動に興味を持った。特に一ヶ月実際に住んでプロジェクトに参加することで地元の人と深い関係性になって見聞きしたことや体験したことはずっと忘れないだろうなと感じました。
学籍番号:212010(76文字)
これまでは変化しなければならないという意識がありましたが、「すごす」という無理に変化する必要はなく、受動的に対応することの重要性を学ぶことができました。
学籍番号:213064(126文字)
コミュニティーのないところに再生はないとあったように地域の人との関わりがとても重要だと感じました。一人暮らしをしていて周りの住人と関わる事がないので、もしもの時に頼る人が近くにいないのは悲しいと思いました。機会があればもっと積極的に参加してみたいです。
学籍番号:213106(190文字)
笹団子を作るボランティアでおばあさんたちが生きがいを見つけたお話がとても印象的でした。小さな仕事のように思うかもしれませんが人の役に立てる、必要とされるだけで人は強くなれるのだと再認識しました。災害は確かに恐ろしいものですが人は助け合える限り災害に負けないのだとこの講義で強く思いました。(中越地震の映像を見たときに闘牛?がヘリコプターで運ばれていくシーンを見た時は衝撃でした。)
学籍番号:213006(45文字)
インターンなどに積極的に参加することで学校では学べないことを学ぶことができると感じました。
学籍番号:193002(26文字)
応援してくれる地域な方たちがたくさんいるということ。
学籍番号:213116(96文字)
写真を見ると高齢者の方しか写っておらず、このなかで再生するのは大変だと思いました。しかし人と人が繋がれることができる場ずくりをし、人と人とのコミュニケーションを活性させているのが印象的でした。
学籍番号:213081(158文字)
中越地震はほんとに生まれてすぐの頃なので記憶には全くないのですが、進学して新潟に来てからよく聞くようになりどのような災害だったのか気になっていました。思っていたより、長岡から近い地域で起こっていて、またいつ起こってもおかしくないなと思いました。もし、そういったことになったら自分には何が出来るのか考えさせられました。
学籍番号:213069(119文字)
中越地震のお話のなかで、目標に向かうほど達成できないという気持ちが高まるジレンマについて出てきましたが、幅広い世代が同じ目標を持つことで、地域が一体化し、子供たちが達成できないと思われた目標も見えてくるようになるのではないかと思いました。
学籍番号:213041(94文字)
自分もイナカレッジに参加したいなと感じました。最近は、おじいちゃんやおばあちゃんと話す機会が少なく寂しいのでせっかく新潟にいるのなら行こうと思います。しかも、新しい学びの場になるのは素敵。
学籍番号:213098(85文字)
自分が生まれてすぐに起きた中越地震についての話があって、人間は天災に敵わないにも関わらず、若者や動ける人が諦めずに問題解決のために動いたこと。行動力がすごいと思いました。
学籍番号:213104(27文字)
災害の復興だけにとらわれない考え方は目新しく感じました
学籍番号:213070(9文字)
中越地震の恐ろしさ
学籍番号:202057(112文字)
今回講義を受けて、中越地震で大学生が活躍した事例やイナカレッジについて知ることができました。稲垣先生の、エンパワーメントのお話が興味深かったです。その地域がもともと持っている力を引き出すという考え方はとても印象に残りました。
学籍番号:212017(78文字)
被災した方の考え方がネガティブになっていたりして、災害による直接的な死ではなく、自殺などにつながってしまうかもしれないから、そこの心のケアが重要だと感じた。
学籍番号:211029(61文字)
ビジネス目的で活動を行っていないこと。地域おこしをするためにはまず若い人に知ってもらうことが大事。将来の担い手確保が大切。
学籍番号:213033(24文字)
企画力は常日頃考える。というか考える癖をつける。
学籍番号:212020(75文字)
共通してることは田舎のコミュニティの生成は大事なんだなと感じました。中越地震でもイナカレッジでもなにかきっかけがあって協力できたりするのだと思います。
学籍番号:213105(61文字)
自分も震度5強の地震を体験した身だが、大きな被害に合わず、省みないで地震を軽んじているところがあるので、見直していきたい。
学籍番号:213042(176文字)
中越が地滑りを起こしやすいということをビデオで知り、驚きました。また、災害が地域のひずみを浮き彫りにする、というお話も印象的でした。高齢化が進んでいたり、地域のつながりが希薄であったり、そういう一見災害と関係のなさそうなことも、改善することで、被害を減らせるのだと分かりました。自分の住んでいる地域のことを知ることも、防災につながることだと感じました。
学籍番号:203078(80文字)
失敗したことについても語っていたことが印象に残っています。新しい取り組みに失敗はつきものだと思うのですが、それを踏まえて行動しているところが良いなと感じました。
学籍番号:201005(920文字)
 中越地震において、昔の報道番組などの資料を見ても、脱線した新幹線や妙見地区の大規模な土砂崩れなどの映像ばかりが目につき、長岡に住んでいながらあまり地震について知らなかったということに今日の講義であらためて気づきました。  まず、「限界集落」で地震が起こったことによって過疎化が顕在化し、特に小千谷市の十二平集落では廃村になってしまうほど過疎化に追い打ちをかけてしまったこと、それによってその地域の文化もろとも存続の危機に陥ってしまったことが問題として挙がり、その地域の「エネルギー」やアイデンティティが失われてしまうという危機があったのではないかと思いました。特に印象的だったのは、「私は迷惑をかけているので早く夫のところへ行きたい」という村民の嘆きでした。  「エンパワーメント」という言葉は聞きなれない言葉でしたが、先述のような災害によって心に深傷を負ってしまって「死にたい」とまで言っている方々をただ無責任に外野から励ますのではなく、地域の潜在的な力に気づき、それを発揮する環境を作るという「精神的な復興」をサポートするような素晴らしいことだと感じました。  またその考え方は、「理想」が常に上にあってそこを目指すというものではなく、「現状」に対してメリットを見出してそれを最大限引き出すという視点に基づいたもので、我々もやれ理想を持て、やれ現状を疑え、とよく言われますが、その視点だけでなく現状を受け入れる姿勢も必要なのだと感じました。前者の考え方だけで生きてると、やがて自分を無力の存在と考えてしまうため、ネガティブになってしまう。私もまさに今そのような状況であるため、時には自分を肯定してみようと思いました。  そうして現状に目を向けてみると今まで気づかなかった地域のアイデンティティ、ましてやエネルギーが再発見され、地域のコミュニティは自然と修復していく。これこそがエンパワーメントの最大の魅力だと感じました。  私は一昨日山古志に行きましたが、村民の方々皆さんが生き生きとされていて、私自身非常にそのエネルギーに励まされました。やはり山古志独自の「すごし方」があり、それを豊かだと再認識した結果なのだなと改めて感じました。
学籍番号:21405(39文字)
災害の話は多くされているが、実際に行動に移すことがとても大事だと改めて感じた。
学籍番号:203028(161文字)
エンパワーメントという概念についてとても興味深いなと感じました。発展途上国への支援などにも同じことが言えるんじゃないか、と思いました。 心理学的にも、助けてあげる人の方が幸福を感じたり、相手に好意を抱くようになったりすると聞きました。互いに仲を深めるためには「お互いに助け合うこと」を蓄積する必要があるのだろうと考えます。
学籍番号:213097(91文字)
地域運営の形が非常時(災害時)に変化することで、地域の課題が見えてくるという考え方が新鮮でした。先回りして、地域の防災を考えることで課題を見つけ出し、解決していけると良いと思います。
学籍番号:213004(162文字)
中越地震について、詳しいことを今まで聞いたことが無かったので知れてよかった。寸断された農村で、道の修復を自らするという挑戦的な取り組みに感動し、そのような状態に陥った場合、自分なら何ができるだろうと考えることができた。また、復興支援の中での「めざす」ではなく、「すごす」に重きを置いた復興の仕方を聞いた時にはとても関心した。
学籍番号:203059(56文字)
イナカレッジでも震災についてでもいえることなのですが、自分の住んでいる地域の方々との交流についてが心に残りました
学籍番号:213023(64文字)
実際にそこで生活をするからこそ得られる発見や発想があるかもしれないと思いました。自分の世界を広げることはとても素敵だと思います。
学籍番号:213093(42文字)
人の持っている力を引き出す環境にする「エンパワーメント」が大事になってくるということ
学籍番号:213052(65文字)
災害の被災者に支援ばかりを送るのではなくこちらが受け手となることで癒すことのできる心の傷や広がっていくコミュニティがあるということ
学籍番号:213037(118文字)
被災地で復興支援を行っていくにあたって、被災者を弱い立場だとしてひたすら一方的に支援をするのではなく、被災者も復興のために一緒に活動をしてもらうということはとてもいい事だと思ったし、新しい視点から復興活動を見ることができたと感じました。
学籍番号:213038(61文字)
狭い地域で周りの人と関わり合うことが、今住んでいるところではできないことなので、生活が豊かに感じるだろうなと思いました。
学籍番号:213050(192文字)
目標をたて期待することでできない事柄に対し、一層苦痛に感じ災害復興が遅れてしまうということを聞いて難しさを再認識しました。また、災害復興に取り組む専門家やバランティアの方々などの一時的な支援が被災者の内包的な復興と乖離してしまうことも初めて知りました。木沢の大学生の受動的な支援により被災者自身の心の整理や復興への具体的なイメージを持てたことが大きな影響をもたらしたのだと思いました。
学籍番号:213060(91文字)
災害時に重要になる互いの助け合いだけでない関わり合いが大切であるということ、自分の力が誰かを支えることができるということを被災者自身が気づくことによるエンパワーメントが印象的でした。
学籍番号:212053(73文字)
地域に住むお年寄りの方と共に生活をしていく中でやりたいことを探したり、第二の故郷のように振る舞える環境というプロジェクト自体に面白さを感じました。
学籍番号:212037(66文字)
このインターンに参加した大学生がやりたいことを見つけることができたと言うのを聞いて、とってもいいインターンということが伝わりました。
学籍番号:213043(203文字)
被災地には、人や物、お金などのさまざまな「支援」も必要だが、地域の高齢化が進む中で、新しい「担い手」も重要であること。この考えは、ただ被災地には支援すればいいという思考から、本気でその土地の未来を考えなければ至らないものだと思います。自分も、災害のみではなく何かしらで困っている方がいたとして、ただ何かしようではなく、どうしたらこの人の役に立てるのかをより真剣に考えて行動できるようになりたいと思いました。
学籍番号:212030(70文字)
災害は社会のひずみを顕在化させるというのは、はっとさせられました。 頭で考えるのではなく、実際に体を動かして体験するのは大切だと感じました。
学籍番号:213008(54文字)
イナカレッジは参加する学生だけではなく、地域の方にも影響を与えて切磋琢磨していける活動なんだと関心を持った。
学籍番号:212032(80文字)
地域の人たちからお裾分けをもらったり、乗り気じゃないと思ったらたくさんの人たちが参加してくれたりとその地域で一緒に作っていくからこそ生まれる思いがあることです。
学籍番号:212027(43文字)
イナカレッジで学生を受け入れることで地域の人が元気づいたというお話が印象に残りました。
学籍番号:212038(52文字)
中越地震をきっかけに地域で生きることの良さや魅力が外の人に伝わり、インターンを促すような企画に繋がった。
学籍番号:212011(159文字)
中越地震の時に大学生が活躍したという話を聞いて、とてもかっこいいと思った。大学生でも役に立てることがあると感じた。地域コミュニティーを復活させることについて本当に効果があるのだろうかや、近所の人と関わりたくない人も中庭いるのではないかと感じたが、中越地震の時地域コミュニティが大切だったと聞きあらためて重要性を感じた。
学籍番号:214013(93文字)
イナカレッジのように参加者は貴重な体験が無料で出来て農村の方々は手伝ってもらえたり若い世代と触れ合えるとゆうwinwinな方法で町おこしが出来ることが素晴らしいアイデアだなと思いました。
学籍番号:213005(112文字)
私も今後自分の地元(田舎です)のためになるような仕事や活動ができたら良いと考えていたので、今回のイナカレッジのお話は非常にためになり、興味深いお話でした。地域のためにも自分の経験にもなるステキなプロジェクトだなと思いました!
学籍番号:213031(126文字)
インターンのイメージがガラリと変わりました。ずっとインターンはやりたいことを明確にしていくようなものだと考えていましたが、イナカレッジは自分を見つめ直す場所のように感じました。人と人が繋ぐ絆や想いやりが人が生きていく上でとても重要なんだなと思いました。
学籍番号:214003(130文字)
インターンにいくことで、視野が拡がったり、価値観が変わった人がいるという話で、ほかのインターンとは全然違う魅力があるなと思いました。地方に1ヶ月間もほぼ無料で滞在できるという体験は、一生でもこの大学時代しかチャンスが無いと思うので、とても経験したくなりました。
学籍番号:213049(78文字)
受講前は県内の学校に通う学生向けのプログラムだと勘違いしていましたが、県外の学生が多い話や、その後のつながりもずっと続いていることが素晴らしいと思いました。
学籍番号:212049(122文字)
地震の話で、地域の人を避難させるかという選択に迫られた村長さんの話が印象的でした。人を一人でも多く避難させることはとても大切なことだけど、幼いころから慣れ親しんだ村を捨て、施設住宅での暮らしを余儀なくされることとの葛藤が見ていてつらかったです。
学籍番号:203113(96文字)
復興支援の際、支援の方法によっては被災した方に無力感を感じさせてしまうとのお話が印象に残った。支援する側としては完全に善意から行っている行為でもそういった状況を生み出してしまう難しさを感じた。
学籍番号:212051(118文字)
今回の授業を聞いて、災害は社会のひずみを顕在化させるということが印象に残りました。しかし、過疎化や高齢化などの震災前からの顕在的な地域社会の課題を自分のこととして捉えず、当事者の意識の不在が震災の被害にもつながっていくことがわりました。
学籍番号:213108(105文字)
復興する際に、目指しすぎてはいけないというのに考えさせられました。確かに目標に達することができないと、だめなのかと思い落ち込んでしまいます。大きな目標を掲げるのではなく、少しずつ進んでいくのが印象に残りました。
学籍番号:213110(114文字)
稲垣先生の方のお話での「災害は社会の歪みを顕在化させる」ということです。確かに、高齢化や人口の減少、過疎化は災害が起きたときニュースなどでも救助や災害物資が必要なとき、それらの問題が浮き彫りになっていることに改めて気づきました。
学籍番号:211017(101文字)
もともと地域や人々が持っている力を引き出す、エンパワーメントという概念があること。外部から一方的に支援をするのではなく、内発的な復興も可能で、確かにその方が全然前向きだと、新しい見方を知ることができた。
学籍番号:213076(46文字)
ただ活動をするのではなく、地域の方々と協力して行うことで、将来につながる活動になるということ
学籍番号:213115(56文字)
こうして地域の人と関わることで自分や学生だけでなく、地域の方々にも学んだり気づいていただけるメリットがあること。
学籍番号:212043(129文字)
地域、文化をみんなで守るという言葉が印象に残っています。今までは自助や共助を多く故講義で扱っておりその大切さは十分理解したつもりです。しかし、地域や文化は災害で無くなってしまいほど脆いものではないとは思いますが、どう存続させるかはとても大事だなと思いました。
学籍番号:201007(86文字)
山古志地域のことなどなんとなく知っている程度の被害が、帰還率などの具体的に示されていたことでより想像しやすく、また、受動的に行う支援活動という仕組みは面白いなと思いました。
学籍番号:213084(199文字)
インターンと言うと堅苦しいイメージがあったが、普段の生活を地域で送りながら少しずつ仲を深め自分がやりたいことをみつけていくところが魅力的だと感じた。地震で被災された方たちを支援する方法で被災された方たちがボランティアの方に郷土料理を教えてやりがいを感じ頑張ろうとしていくところが印象的だった。小さい頃から防災について学んでいたが、今回のようなやりがいを被災者の方に作っていく形の支援は始めて学べた。
学籍番号:212039(73文字)
人は被害者として援助を受けるだけでなく、その人の得意なこととか自信のあることを引き出したりすることで前向きになれるという言葉にすごく納得しました。
学籍番号:213056(77文字)
避難していたおば様方が一方的に援助を受けていた時は早く死んでしまいたいと思っていたが、自分にも出来ることがあると分かった途端元気になったというエピソード。
学籍番号:212018(6文字)
中越地震の話
学籍番号:213112(54文字)
インターンは会社に行くものだと思っていたのですが、こういった形のインターンもあるのだと知ることができました。
学籍番号:213054(36文字)
誰かのことを考えることが、その地域のために繋がっていくんだなと感じました
学籍番号:213063(614文字)
「めざす」関わりから「すごす」関わりへのお話が大変印象に残っています。被災地で必要なものを支援することが、被災地の人にとっていいことで、力になれると思っていましたが、必ずしもそうではないということがわかりました。当事者の方の気持ちを考えず一方的にめざす関わりを続けていると、時にその関わり方が、当事者の方々を無力な人々と決めつけてしまうことにつながるということが今回わかりました。山古志村での大学生と地域のおばあちゃんおじいちゃんとの郷土料理づくりなど、地域の方々が誇りを持って大切にしているものを聞いて、驚いたり、習ったり、一緒に体験することが、当事者の方々のパワーを引き出す原動力になることをしり、なるほどと思いましたし、深く納得もできました。このすごす関わりは、引き出す側のように思えた支援者側の人々も、豊かな生き方、暮らし方を学び成長していけるということで、双方向にプラスな影響があり支援の形としてとても意味があるものだと思いましたし、今後自分もそのような機会が来た時、今回お話を聞いて学んだことを思い出して大切にしたいと思いました。山古志村で郷土料理作りに参加したおばあちゃんがおっしゃられた「今日は良かった?。頼りにされて嬉しかった」という言葉が自分にはとても刺さりました。震災の支援の形にとどまらず、おじいちゃんおばあちゃんたちが持っている素晴らしい知識や経験を生き生きと楽しく発揮できる場所が増えたらと思います。
学籍番号:203009(29文字)
ただ話を聞くのではなく一緒に取り組むことが重要だと思った。
学籍番号:214033(112文字)
自分も地域共創的な活動に興味を持っていたので、詳しく話して頂き、想像と違うことがたくさんあった。とくに田舎に大学生がボランティアで行くと、あまりよく思われてないのかなと不安に思っていたが、歓迎されると言う話を聞いて安心した。
学籍番号:212005(81文字)
中越地震の復興からその復興の渦中で得た経験であったり新しく見えた地域の形を若者と協力することでさらに深いものにしていくという、新しい地域協倉の形におどろきました。
学籍番号:213044(52文字)
地方から都会に行って帰ってこなくなる若者が多い中、地域を盛り上げようと尽力しているお話が心に残りました。
学籍番号:212022(82文字)
災害は社会の歪みを顕在化させるという言葉が印象的でした。災害が起きたときに認識するようでは遅く、災害前から地域社会の課題を住民が認識することが大事だなと思いました。
学籍番号:213109(80文字)
災害の支援のためには被災者の力も必要ということが複雑だなと思いました。復興は早いほどいいですが、大きな災害ほど次に進むよう切り替えができなさそうだと思いました。
学籍番号:212031(30文字)
やっぱり都会の人達は田舎暮しに憧れているんだなと感じました。
学籍番号:212028(232文字)
エンパワーメントという考え方を初めて知った。ボランティア活動をはじめとする活動は私が〇〇しなければならないという印象があり、参加することに少し負担を感じたこともある。だがこのエンパワーメントは、私がするのではなく、してもらうという受身の体制でありながら、相手も自分もプラスの体験になる。参加することのハードルが一気に下がったように感じる。また、イナカレッジの取り組みも大変興味深かった。学生生活を送るだけでは学べない知識や経験を得るために参加してみたいと強く思う。
学籍番号:214015(188文字)
中越地震で被害を受けた時、大人たちは「嫌だ」とかマイナスな感情を若者の前では出しにくく感じていたと思います。自分がもし被害に遭ったら、この先の不安に加え、なんとなく被害者っぽくしなきゃ、支援してもらえないのではないかと考えるはずです。そういう時に、いきいきと文化的な生活ができるように大学生に料理を教えたりする機会を設けてもらえたのは前向きになれるきっかけになったと思いました
学籍番号:213102(25文字)
地元が田舎でない人もイナカレッジに参加していたこと
学籍番号:213074(169文字)
授業で聞くまで、エンパワーメントという概念をあまり知らなかった。私が考えていた被災者のイメージも一般的なイメージと同様に、弱さや守られるべきだというイメージが強かったので、考えを改めようと思った。確かに自分も、自分の力を人から求められることが生きがいの1つではあるので、これからの人間関係でも周りの人の力を求めることを心がけようと思った。
学籍番号:214032(60文字)
動画越しに見ていることですら辛い中越地震の被害を乗り越えて復興地域づくりをしていることがとても良い取り組みに感じました。