【みんなの意見】第12回 ピックアップコメント

学籍番号:192027 (205文字 )
逃げ地図を作り避難経路を考えるにあたり「道の幅」を意識して経路を選んでみたが、その時気づいたことは、ストリートビューで確認した際道幅が大きいところには大体街路樹が植えられていた。大型地震が発生した場合、倒木している恐れがあった。迂回ルートを探して地図を作製してみたが、有事の際はそのルートさえ使えなくなるやもしれないので安全なルートはよく街を知っていなくては確保できないなと思う。 地元ならまだましな気もする。
学籍番号:173115 (150文字 )
最初と最後のワークで、1分間に進める距離の予想と結果が出たが、70mもの差があった。 自分が思っていたより距離を稼げていなかったことに気づけるいいきっかけだったと思うし、実際に避難するとなった際には引っ越した先でも大体の時間を予想できるようになったのは防災に直接繋がる重要な知識になったのではと思う。
学籍番号:193072 (220文字 )
今回地図を作ったことで自分の歩行距離がわかって、思ったより歩けてないことがわかりました。平常時でこの距離ならもし避難する際に足に怪我などしていたらもっと時間もかかるし歩行が遅くなるしで、自分の身体的な部分でも状況が変わってくるな、と改めて思いました。そのとき怪我してなくても避難中に怪我することも十分あります。避難自体も大切ですが、もし何かあったときには周りの怪我している人を補助してあげるなど、そういった気をつかえると良いなと感じました。
学籍番号:194003 (243文字 )
12階建てのマンションに住んでいるので、地上に降りるときにも沢山の問題があると思いました。階段の大混雑が予測されるので、どのように対処すべきなのか調べないといけないと感じています。また避難経路において車の混雑や、ビル解体中多い通り道、コンビニにはひとの混雑が予想されることを体感したので、普段から避難経路状況の確認をしなければいけないことに気づきました。また私の避難先の横には老人ホームがあるのでいち早く避難して老人ホームの方々の手助けをするために必要な持ち物も具体的に想像できました。
学籍番号:192033 (152文字 )
信濃川が決壊しなくとも大雨で決壊しそうなので避難するというシチュエーションは在学中にありそうな気がした。しかし長岡の道は排水能力の低い道路が多く、すこしの大雨で通れなくなる道が結構あるのではないかと思った。今回地図を作成してみて迂回路を一つではなく複数想定しておくことが長岡においては必要なのではないか?
学籍番号:193079 (191文字 )
以前授業で自宅付近の避難所を調べたことはあったけれど、そこまでの距離や時間を把握していなかったので、今回計測してみて、思ったより近かったということがわかった。 自分は川が氾濫したケースを想定してみたが、実際そうなったとき、道路が通常と同じ状態ではない可能性(水が流れていたり)が高いかもしれないということに後から気づき、算出した数値よりももう少し時間がかかるんじゃないかなと思った。
学籍番号:193036 (336文字 )
自分の部屋から出て、スリッパを履き外へ出てみたが、思っていた2倍の時間がかかった。マスクをつけ忘れていたことに気づき部屋に取りに戻った時間がかなり大きかったと思う。アパートの敷地を出る頃には40秒が過ぎており、1分ではほとんど進めなかった。(マスクを取りに戻った時間を除く)いつも通っている道が通れない場合を想定したが、普段生活している上でそんなことを考えることはまずないため、少し戸惑った。1年以上長岡に住んでいるが、近所の道でさえもまだ通ったことのない道が沢山ある。普段使っている道の1本奥に入った道に行ってみたが景色が全く違い、災害時に初めて歩く道を通ることになった場合、不安や恐怖心が大きくなりそうで怖いと感じた。避難経路の確認は本当に大切だということを痛感した。
学籍番号:193093 (142文字 )
自宅から避難所までかかる時間について、自分で出した歩行速度でかかる時間とGoogleマップでの予測時間が同じだったのが何となく嬉しかった。 しかしどちらも玄関を出てからの計測であり、実際避難するとなれば靴を履くなど色々とまごつき、今回出した時間よりも多くの時間を費やしてしまうだろう。
学籍番号:193010 (184文字 )
自分の住んでいる家の目と鼻の先に広い公園があるので、大地震が来たときにはすぐに逃げられると思っていた。しかし、今日実際にタイムを計測してみると、最短でも二分近く時間がかかることがわかった。また、本当に大地震が来た場合、地割れや建物の倒壊、木が折れて道を塞いでしまうなど、想定できない事態も考えられる。この場合、迂回ルートも事前に確認しておくことが非常に大切だと感じた。
学籍番号:181013 (287文字 )
長岡造形大学の危険な箇所についてたくさんの意見があった。その中でも「誰のためのキャンパスなのか」という言葉は印象的だった。その考えを持っていなかった自分は高齢者や小さい子供を想定して長岡造形大学の危険な箇所を想定していたが、考え直すいいきっかけとなった。 避難地図の制作にあたり、実際に歩いてみたことで新たな発見があった。家からすぐに出られなかったことだ。スマホと財布を持って家を出ようとした。まずそこに時間を取られた。さらに靴下を履くために靴下を探した。緊急時にはそんなことをしている暇無いかもしれないが…。とにかく、色々と出発前に時間を取られることを知ることができた。
学籍番号:193064 (114文字 )
実際に避難地図を作ってみて、地図上では問題なく通行ができると思っていても、ストリートビューで確認すると思わぬ危険があったり、実際には通行できなかったりした箇所があった。避難地図の作成においてフィールドワークは欠かせないと思った。
学籍番号:193024 (484文字 )
 今日初めて地理院地図というものがあることを知りました。しかし、普段とは拡大縮小の仕方が違ったり、操作が難しかったりとなかなかに苦戦しました。スマホで「キョリ測」というアプリがあるので、私はそれの方が使いやすいと思いました。これは距離を設定すると、一般的な歩く速さでの時間も出てくるしその道を歩いた時の消費エネルギーを「おにぎり何個分」で表してくれます。このアプリで、実際に自分が歩いた時間と一般的な時間を比べることができたので、個人的にこのアプリおすすめです。  本題ですが、今回の授業は「オンラインじゃなくて、実際にやってみたかったな」というのが率直な感想です。実際に歩いた時と画面上では違うと思いますし、その時に焦っているか焦っていないかなどの精神的なものや大雨の時の歩きにくさ等も歩く早さに関係しているのかなと思いました。浸水のしやすさだったり、危ないところだったりというのは、普段の様子を見ているからこそここが違う、ここが危ないと気付けると思うので外に出た時は、友達と一緒に「イアmここで浸水したら…」と想像ならぬ妄想をしながら歩くのも面白いなと思いました。
学籍番号:192056 (338文字 )
前回と今回のワークで、今まで教わってきた「ひとりひとりの防災」についての理解が深まったように感じる。他の人の内容を見ていないので憶測になるが、今回のワークで各自が想定した災害や被害状況は、最近身近で起きた、あるいは記憶している、経験した中で最も印象に残っている災害が元になっているのでは、と感じた。設計課題の発表後は、まだ記憶が鮮明なうちに「復習」をする、これが重要になる。防災においても同じことが言える。今までのワークのほとんどが「経験の復習」であるとようやく気づいた。 気づいたことはすぐメモを取れ。中学の担任に教わってから、いまではメモが自分の習慣になった。メモは一番早く一番鮮度の高い復習方法だ。提案に向けて、今までのメモから拾えることはないか、見返してみようと思う。
学籍番号:193046 (180文字 )
実際にマップを作っていて改めて「なんでここに信号ないの!?」というところへの不満が爆発しました。私は恐らく避難の際に地下通路を使うのですが、洪水といった災害の場合、地下通路って使えるんですか?個人的なイメージだと真っ先に塞がれそうです。また、私が住む近辺は非常に車の通りが多いため、焦りに身を任せて避難していたら車に轢かれかねないなと思いました。気をつけます。
学籍番号:192047 (221文字 )
1分は思ったよりも短く、移動できる範囲も狭いです。災害時においてその1分が助かるかどうか左右することにもなると感じました。先日、災害時の避難情報で避難「勧告」が避難「指示」に変更されるとニュースで知りました。多くの人が誤解してしまうような曖昧な表現が明確に分かりやすくなったことで躊躇するひとが少しでも減る変更だと思います。家を出るまでの時間を減らし、最短ルート、危険な場所を把握することで被害の少ないうちに避難できるようになると感じました。
学籍番号:183055 (160文字 )
今日初めてドアを開けて1分で行ける範囲を測りましたが、まさかアパートの階段を降りるだけで終わるとは思いませんでした。避難所に設定した小学校も徒歩十分だけど、危険な場所や通れなくなる想定ができていなかったことに気づきました。地図を見ただけではわからない道がまだまだあるので外に出て自分で確かめることの大切さがわかりました。