【みんなの意見】第11回 学んだことの記録

[box class=’box2′]学籍番号:192005 (115文字 )
防災訓練には楽しい体験があることで多くの人を参加させることができることを学んだ。防災とつくイベントは意識が高い人しか参加しないという現状があると知ったので楽しい体験を結びつけることで受動的に防災情報を受け取りやすくなると分かった。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192019 (106文字 )
自分だけが危機感を持って、防災の活動をしていても大事なものは守れないという言葉が印象に残った。母だけが一生懸命家をきれいにしようと心がけても他があまり気にしていないとすぐに汚くなってしまう…これと同じだと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193083 (135文字 )
今回学校ないの危険な箇所について考える中で、踏切やビルの屋上などあからさまに危険な場所はあるけど、怪我が多いのは廊下や階段などの身近などこにでもある場所に多いような気がしました。だからこそ日常に潜む危険を探して見つける今回のワークのようなことは非常に大事だと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192030 (375文字 )
地震自体が怖いのではなくそれによって影響を受けた何か(建物とか)が本当は怖いというのはコロナウイルスでも言えることなのだと思いました。
コロナが怖いのではなく、それに影響された人とか、経済とか、日本全体の雰囲気とか。特に人ですね。
どこでもそうですが、心の避難場所って大切だと思いました。それがある大学に来れたのは救いだと思います。これはカウンセリングなどの人に頼るものではなく、空間できな、人以外でのことです。大学のランドスケープはちゃんと人に管理されてすくすくと生きている気がするからわたしも元気になります。その場所が離れた今の状況はしんどいです。余裕があるときはその場所があるというのがわかっているからいいけど、そういう状況になった時果たして思い出すでしょうか。前期のオンライン授業では難しかったです。これはハードな災害にも通ずると思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:181013 (584文字 )
子供向けの防災イベントは保護者も一緒に参加出来るものでないといけないと感じた。一緒に参加すれば子供にとっても大きな思い出になるし、記憶も定着するはずだ。また、保護者と意見を共有できるという利点もある。
「防災」という言葉の印象は非常に真面目。防災イベントへの参加はハードルが高くなってしまう。だから「防災脱出ゲーム」というイベント名を考えてみた。地震や火災などの災害が起きたことを想定して、指定された区域から生きて脱出するという設定内容の体験型イベントを想定した。これなら参加したい人も増えるのではないか。
防災イベントは見知らぬ誰かと参加するものである。だからそこには恥ずかしさがある。参加へのハードルを下げるために、防災イベントをオンラインで個別で受けられるようにしたら解決策につながるのではないかと考えた。
一度災害を経験している人と、していない人とでは防災に対しての考え方が違うはずだ。この差を埋めるために、よりリアルに災害をVRなどで災害を知らない人に体験してもらう必要があるのではないか。
長岡造形大学は迷路のような作りになっている。生徒である自分でも、すべての道を理解しているわけではない。まして初めて長岡造形大学に来た人ならなおさらだ。避難時には混乱が予想される。普段、長岡造形大学の危険な場所などを考えたことはなかったため、今回のワークは新鮮だった。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192027 (227文字 )
造形大の中で危険と感じでいる点を2つ挙げたが、常に危険な部分、と言う訳ではないので、この校舎で過ごしていてもそこまで危険な場所は感じませんね。
ただ、人が多く集まるという特徴や、大きな施設なので有事の際の大人数のコントロールは難しそうだなと思いました。と、思ったところで、この校舎に近しい条件を持った施設が日本中に何か所あるか…と考えたら、今後大型建造物を作る仕事をやるとしたらいろんな安全面を考える重要性を身に感じてこれるのではないかと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192004 (244文字 )
地震そのものでは人の命は危険にならないという言葉がとても印象的だった。確かに守ってくれるのも脅かすのも建物だが、それに自分たちは頼らざるを得ない。以前知り合いとショッピングモールを歩くとなぜ普通より疲れるのかという話をしたときに建物自体が揺れているためということを教えてもらった。確かに多くの人が動く中で揺れるのは仕方ないのかなと思ったがそんなものに自分を預けていることが怖くなった。今回の話とその時の体験から、自分を守ってくれそうに感じるものもどこまで信じられるかわからないなと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192013 (126文字 )
大学内を調べてみて少し久しぶりに感じました。思い返してみたら危険なシチュエーションがありました。危険なところはある特定の条件が揃うと起こると思いました。普段は危険だと感じていなくても十分に怪我や事故の可能性があるということを再認識することができました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:194004 (135文字 )
自分の日ごろ通っていた大学を見つめなおすことでその大学の改善点がわかり、自分だったらこうデザインしようという憶測も立てることができるので自分の身になる授業だった。これを日ごろからさまざまなものに対し繰り返していくことで将来なにかを生みだす側に立った時必ず役に立つと思う。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:183104 (180文字 )
私はこの大学で危険にあったことは今までなくて、危険な場所を考えるのが思ったより難しかった。逆に安全な場所も日頃から意識しないので考えにくかった。美工やプロダクトだと道具や機会をもっと使うので日頃から危険な場面にもっと合うのかなと思った。
コロナの第二波感染者データは興味深いなと思った。20代だと無症状ということもあるのでもっと気をつける必要があるなと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:173115 (179文字 )
大学内の安全な場所、危険な場所をあげるのは自分の所属する学科以外の施設がどうなっているのか、普段使っている場所が他の学生からするとどう感じるのかを知るいい機会だと思った。
ただ、自分で挙げる際には安全な場所より危険な場所ばかり浮かんでしまった。
安全であることを当たり前のことだと考えているからこそ、改めて安全な場所はと聞かれ理と出てこなかったのかなと思う。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193018 (226文字 )
造形大の建物は初めて見た時はびっくりするくらいオシャレな建物で、昨年通っていた時は危険な場所など考えたこともなかった。でも、実際に安全・危険という視点で考えてみると色々なことが見えてきました。作品を運んだり画材を運ぶ時、廊下が狭くてぶつかったりすることがあったことを思い出したし、他の人の意見から気をつけないといけない場所がわかりました。普段何気なく通り過ぎている不便なことを考えて解決策を見つけるとより行動を考えると思うのでこれからやってみたいです。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192015 (141文字 )
避難訓練に対して、誰目線で考えるかとても重要だと思いました。親御さん目線で考えるのと、学生、お年寄りで考えるので、また全然違う内容が必要になってくるのかなと思いました。
ほとんど全員一致でめんどくさいと言う感情が一番厄介で、解決しなきゃいけない課題だと思います。面白いこと考えたい。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193096 (138文字 )
今まで長岡造形大学の危険なところを考えたことはありませんでしたが、考え始めるとたくさんあることに気がつきました。危ない体験もたくさんしていて、でもそれを時間が経つとすっかり忘れてしまっていました。今日の授業のように、体験を思い出して言葉にしてまとめることは大切だと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:183006 (148文字 )
今日は、長岡造形大学で危険を感じたことがあるかどうかというワークで気付いたことがたくさんあった。特に不審者の問題。長岡に来る前に私は京都に住んでいたが、不審者情報はとても少なかった。しかし、ここに来てから大学から何回も不審者情報が通知されて、一人暮らしをしている女性として非常に不安を感じている。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192016 (235文字 )
大学内で意識して危険なところや安全なところなどを意識したことがなかったため良い機会になった。思い出してみると意外と危険な場所があると思う。デザイン重視で校舎が作られているため、初めて利用する人などには不便に感じるのではないのかと思った。特に1年のアトリエの階段、重いドア、滑りやすい道など学生でも不便だと思うところが多いため、利用しない人は驚いてしまうと思う。デザインももちろん重要だが、危険だと思ってしまうデザインというのは果たして本当に良いデザインなのか疑問である。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193084 (139文字 )
今まで学校を危険なものだと思って生活していなかったので、学校で危険な場所を考えるのは斬新でした。基本的に自分がドジだから危ない目に遭っていると思っていましたが、地形が悪いなどの理由での危険もある可能性を考えるきっかけになりました。それはそれとして私がドジなだけな気もしています。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:194003 (149文字 )
実際に自分の通う大学で危険と安全を考えることで、具体的に危険を認識できました。
また第二波のコロナが感染拡大している中、ウィルスによっての危険は大学において何処だろうとも考えました。さまざまな危険な対処があり、多くの視点で防災のヒントを見つけられればより快適な空間になるのではないかと感じています。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193082 (123文字 )
大学内の危険な場所、安全な場所を改めて考えるきっかけになった。これまであまり気にしたことがなく危険な場所は少ないと思っていたので、探してみると意外と多く見つかって驚いた。これからの大学生活でも、危険と安全について考えていかないといけないと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192033 (194文字 )
最後に大学の危険な場所安全な場所ということでたくさん意見が上がったが、危険だからと言ってすぐに対策するのは良くないことだと思う。校舎がデザインに凝りすぎていて危険という意見が多かったが、例えばデザインされた隙間に追加の柵などを設置してしまうと安全ではあるけれど、「デザインの教材としての校舎」としての魅力は落ちてしまう。安全対策をするのはよいが、設計者のリスペクトを忘れてはいけないと思う[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:173091 (147文字 )
学校内の危険思いな場所や体験を考えてみると、自分が思っていたよりも多いように感じました。また、下級生の意見などを見てみると、レストランだったり学校の構造だったりなど、以前私も思っていた意見が多くありました。今では慣れてしまって危険と感じない部分も慣れて油断していると自分にも危ないと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192037 (189文字 )
大学内で生活していたのは数ヶ月前までですが、普段感じていた危険を文字に起こし確認することで、ここは危険ここは安全だと再認識することができました。また学校で授業を受けるようになって、教室や食堂、廊下などを通るとき自分の目でしっかり確認したいと思います。造形大学の危険安全マップとても面白そうです。造形大を利用する人にっとってはとても活用できるものになるんじゃないかなと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193036 (171文字 )
災害災害が起きて危険になる場所、状況はほとんど人の手によって作り出されたものであることにハッとした。災害を悪者扱いしてきたが、人が撒いた種もあるのだという根本の部分を理解した。災害が発生した場合、造形大の周りにも意外と危険が潜んでいる事がわかったため、身の回りの危険な場所、安全な場所を理解しておくことは些細なことでも災害時に役立つと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193034 (254文字 )
長岡造形大学内の危険を考えてみたけれど、浮かんできたのは危険と言えるのかわからないしょうもない話ばかりだった。制限時間が迫っているからそれを書いたけれど、今回危険について考えてみて、危険の範囲って本当に幅が広いと思った。私の思いついた造形大の危険は友達に暇だね?くらいのノリで話す様な内容であったが、もし災害が起きたらそれ以上の危険になるのか、と考えるともしかしたらなるのかもしれないと思った。こういった一見特に害にならなさそうな物も何かと掛け合わせると全然変わってくるし、危険は変幻自在なのだなとおもった。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192052 (186文字 )
今緊急事態宣言が解除された結果第二波が来ていて、経済界が危なかったために解除したのは仕方のないことだとは思うのですが、今感染者がすごい増えていて、いつ落ち着くかもわからない状況でgotoキャンペーンなどを行って良いのかと思います。中国などは、ずっと動かずにいたから今はほとんど感染者がいなくなっていると聞いたので、日本ももう少し危機感を持つべきなのではないかと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193072 (195文字 )
学内の危険と安全なところについて考えましたが、案外安全なのが思いつかなくて「気付かない安全」に守られているんだなあと思いました。危険なところは実際に自分で体験したことがあるのでいくつか思い当たりますが、逆になると難しかったです。敷地が広いので全部安全に、までは無理かもしれないけど今回皆が書いた意見で危険なところが改善されたらどんどん学校が利用しやすくなったり安全になって良いと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:183055 (171文字 )
昨日のニュースでコロナは弱毒化しているから経済を止める必要はないという意見が紹介されていて、グラフを見て少し納得してしまいましたが今日の授業でそれは間違いだと思いました。若者が重症化しにくいだけで弱毒化したわけではないのにこのような報道をされると勘違いしてしまうので気をつけたいです。ディズニー行きたいけど今年は絶対行かないと心に決めました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193107 (118文字 )
今回意外と身近なところ、大学内での危険な場所が意外と多いんだなと思った。普段何と無く過ごしてるだけでは危険をなかなか感じないので意識しないと危険はわからないんだなと思った。普段から意識して自分の身を少しでも守れるように過ごしていきたい。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192050 (248文字 )
新型コロナウイルスに関して:自分も最近は予防意識が薄れてきて、出かける時にマスクを忘れることもちょくちょく増えてきた。危機感の維持って大変だと思う。新規感染者は増えているが、検査数が増えたおかげで野放しになっている感染者が続々判明していると思えば事態は好調してるとも言えそうだ。
安全と危険に関して:学内を調べる時、食堂の利用しづらさは些細なことだと思ってスルーしたが、結構同じ悩みを持っている人がいてどれも共感した。自分が些細だと感じてもそれが大きな危険に繋がるかもしれないと考えるべきだった。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192029 (250文字 )
地震そのものでは人は亡くならないけど、地震の被害によって人の暮らしを豊かにするものが崩れて凶器になると言うのははっと気付かされた感じがして印象に残った。自然災害には勝つことはできないけれど、人間が作るものはいくらでも変えられると思った。あらかじめ過去のデータとかを見て対策していけば被害は減らせるので私ももしものことを考えながら物を作れる人間になりたいと思った。今日のワークをして気がついた危険は普段意識していないけど、よく見てみればあって、こんな危険があるんだよって予測する力がつく物だなと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193039 (155文字 )
造形大の危険・安全を考えるとき思いつくものがあまりなかったのですが、全体で100を越える話題が提供されたことに驚きました。造形大は造りが個性的で広々としていて開放感があって、自分にとって危険を感じにくい場所なのかなと思いました。しかし造形大の学生として大学内にどんな危険があるのかを意識する必要性も感じました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193041 (272文字 )
学内の危険・安全を考えることがなかったため、考えるいい機会になりました。全体的に、造形大の建物はデザインに重きを置いている建造物であるため、実用性がなかったりわかりづらい点が多く、そこも含め安全性を感じる箇所が見つかりませんでした。また、1年生の時にかんじたのは造形大の構造が複雑でどこがどこなんだかわからず、覚えるまで時間がかかったことですね。これでは、災害時に避難しろと言われても難しいと感じました。
しかし、自分の中で造形大の建物にも魅力を感じ入った部分もあるので、見た目も美しく安全に配慮されたデザインを考えられればいいなと感じました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193058 (225文字 )
造形大のマップを見ながら、危険や安全を探してみて、今までなんとなく自分が危険に感じてきたことにはっきり気付けたり、逆に安全が配慮されていることにやっと気づいたりした。
普段の生活では身の回りのことに強い違和感を感じない限り、安全についてあまり考えることはなかったが、こうやって改めて考えたことで、身の回りを考えるいい機会になったと思う。デザイナーとしても身の回りの困りごとを発見することは発想の種になると思うので、こういう機会を増やしたいなと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192008 (190文字 )
造形大で危険な所を聞かれて最初は全然思いつかなかったけど、自分の普段の生活とかを思い返してたら具体的に危険だと思う所が出てきた。また、安全に配慮されている部分はたくさんあるだろうけど、それを再認識することは難しいと思った。どちらも、実体験がないとなかなか意識が向かない。でも危険なところは特に、実際に事が起きてからだと遅いのだと改めて感じ、十分に予測することが重要であると感じた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193024 (385文字 )
今回の授業のワークを通して自分の中にあった大学の構造への不満が溢れ出てくるのを自覚してしまった。そして、大学の構造を良いように、なるべくこの学校に入ってもらいたいと思わせるようにしか書いてないキャンパスマップに多少腹が立った。
学生にとってはやはり利用しにくい構造だし、安全面での配慮はもう少し大学側に頑張ってもらいたいと思ってしまった。不審者でも難なく侵入できてしまう大学のガードのゆるさや、デザインばかりを重視した大学構造を改めて認識し、疲弊した。
工事する気も工事費用もないと思うので、大学の構造に関してはどれだけ危険があるかを伝えたところでどうしようもないんだろうな、と思うので、せめて自分では、曲がり角を曲がるときは飛び出さないとか、円形講義室のドアはドアの向こうに人がいるかどうかも分からないからこそゆっくり開ける等、危険を想定しつつ行動していこうと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193028 (155文字 )
大学の安全な部分と危険な部分を探してみて、危険といっても建物の構造上仕方なのないものや使う側が注意すれば危険を回避できるものと、急な対処が難しいものの二つがあると感じた。階段や、曲がり角などは注意をしていれば危険になることは少ないが、外の自然が多い場所での害虫は予防はできるが急に現れたら対応が難しいと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:174030 (457文字 )
新型コロナウイルスの第二波は若者が多いという話だが、若者の意識は今すごく低いのではないかと思う。特に、都心部にいる若者の意識の低さを感じている。私の仲のいい友人が何人か東京に住んでいるが、長岡にいる友人よりも頻繁に街に出歩いている。9月に集まって遊ぶ予定があるのだが、長岡にいる人たちとのコロナへの危機意識に差があると感じた。集まって飲み歩いたりはできれば自粛してほしいのだが、何度か声をかけても改めるような素振りがない。コロナが流行ってから最初のうちは自粛できていたと思うのだが、自粛が長く続いたせいか我慢ができなくなっているような気がする。普段は意見を聞いてくれるような友人たちだったはずなのに…やはり都会に住むと周りの若者の行動に流されてしまうのだろうか。大学の安全と危険を考えるという課題では、普段通っているはずの大学施設だが、災害が起きた時のことはあまり想定されていないように感じて不安になった。普段使っている場所について、よく考えたら危険だよなということを、たまに考えられるような人になりたいと感じた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193079 (304文字 )
造形大のキャンパスマップやストリートビューを見ながら危険や安全を探す中で、ふと昨年受けた授業の中にあった「デザインの敗北」についての講義を思い出した。その回は、造形大の数カ所を例に、ここは機能性が伴ってないなど、いわゆる失敗しているデザインとして挙げられていた。危険というところまではいかないかもしれないが、「キャンパスが教材」と謳っているところ、皮肉なものだなと感じた。
また、今日の授業でも危険と思われる箇所が色々出されていたので、デザインの段階で完璧に近い施設を作るのは簡単ではないんだろうなと思った。何か新しいサービスやものを提案する際、使い手側の視点を体感することを忘れないようにしたいなと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193056 (143文字 )
今回は長岡造形大学の安全・危険場所について考えた。普段あんまり意識して過ごしてなかったというのと、今年学校に入れてないというのがあって考えるのは難しかった。しかしいざ考えてみると、危険な場所ばかりが思い浮かばれた。なんでもないと思っている場所にも危険は潜んでるんだなってことに気づいた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:173072 (536文字 )
改めて考えてみると案外キャンパス内には危険がいっぱいなのだなと感じた。元々のキャンパスのデザインが迷路のようで入学当初は非常に戸惑ったのを覚えている。慣れてしまえば過ごせるのだが、自分自身恐ろしいのはキャンパス内の「死角」とオープンさ故の「セキュリティ」である。1つ体験談としてあるのは当時大学1年生でオープンキャンパスのスタッフバイトをした時に、アトリエ等の死角で来場者(変質者)に絡まれたこと。業務としては指定された場所に待機して道案内などを行うというものだったが、そこに付け込まれた。人の少ない場所にいた私に道がわからないと声をかけ、道案内をさせつつ死角に移動させそこで執拗に私の連絡先を聞き出そうとしたり、体に触ろうとしたりしてきたのでことを荒げない程度にごまかし逃げた。学務課に報告したが、私以外にも被害者はいたようで、最終的にはその来場者は隔離されていた。キャンパスがおしゃれなのは良いことだと思うが、それ故の問題点もあげられる。特に変質者や不審者はこちらが気をつけていても湧く時は湧くのでさらに難しいところである。オープンな大学にはその分色々な人が入ってくるのでそこをどう折り合いをつけるか。防災・防犯は万全でいたいものだが、限界も存在するのだろうと感じる。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192044 (200文字 )
今回の講義のワークを通して、意外と自分が身の回りの状況を把握していないことがよく分かった。どこが危険でどこが安全なのか、そう問われた時に、思いつくのは危険なところばかりで安全なところが一つも思いつきませんでした。ここは危険だから逃げよう。じゃあどこへ?その安全な場所が分からない私には今災害が来たとしたら自助ができないのかもしれません。どこが安全な場所なのかをもっと知っておく必要があると思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193057 (319文字 )
長岡造形大学の安全と危険を改めて探してみると、意外と危険だなと感じる場所がいくつもあることに気づきました。私はギャラリーにある螺旋階段が危険だなと思っていて、上り降りするたびに階段の狭さと段差の高さに使いづらさを感じてます。そのため、急いでる時以外はその螺旋階段をあまり使わないようにしていました。しかし、使いづらさというのはいつか事故を起こす可能性があります。長岡造形大学にはたくさん階段がありますが、その中でも使いにくいと感じている階段を急いでる時や焦っている時に使えば、つまづく確率も上がり怪我をしたり階段から落ちてしまう場合も考えられます。少しでも安全に過ごすために危険だと思った場所は慎重に行動することを心がけようと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192002 (280文字 )
小学校や中学校の時に学校の周りの危険なところや災害が起きた時に困ることなどをまとめたとても簡単な防災マップのようなものを作ったことを思い出しました。その時は自分で何もできないような歳だったので災害が起きた時には誰かに助けてもらえると言う気待ちでした。ですが今回実際に大学の周辺の危険なところを考えたり皆さんの意見を見たりしているうちに、自分は危険なことがどんな行動を取れるのだろうか、自分たちの命は守れるのだろうかなど考えるようになってきました。これからは自分の命だけでなく、他にも沢山の人々の安全がどのような取り組みをしたら守れるかもっと考えていきたいです。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192053 (120文字 )
確かに防災訓練と聞いたら静かにしなければならないイメージがあり、子供を参加させるのに戸惑う親もいるだろうなと思いました。恐怖は持続しないということもわかりました。どうしたら防災に消極的な人に興味を持たせることができるのか考えて行きたいです。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193001 (110文字 )
安全や危険について改めて振り返ってみると、思っていたより安全だと感じるものは少ないし、危険と思うものは多かった。今回の大学内の調査だけでも、いかに自分が漠然とした安心感だけで安全を判断していたのかを自覚することができた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:194016 (312文字 )
小学生の頃、月末になると学校の登校班に分かれて、登校・下校の間で危険だと思う場所を話し合い、先生や他の班の人たちの前で発表するというものが学校の決まりでありました。当時の私には、それほど危機意識がなく、仮に真面目に危険な箇所を考えて発表してもそれを聞いている大人たちが改善してくれないのでこれをすることに意味があるのかとても疑問でした。まあ学校の決まりだから仕方ないといったかんじで作っていました。大学生になりこの授業を受けてからハザードマップが意味のある、大事なものだということがやっとちゃんと理解できたのですが、危険な場所の自分たちの対応策や、危険な場所の改善をしていかないと本当に意味がないなと同時に改めて感じました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192028 (135文字 )
今日は、コロナの第二波の話と、安全についての復習と、学校内の安全と危険についての授業でした。コロナは今第二波がきて、学校はどうなるのか気になりました。東京の学校では秋学期もオンライン授業が決定しているところもあったりしていて、造形大も秋学期どうなるのかな、と思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193046 (173文字 )
今日の授業で、実際に造形大のストリートビューやキャンパスマップを見ていて思ったのは、「私は案外この大学のことを何も知らないな」と言うことだ。だから今回のワークも知ってる範囲でしか書けなかった。危険となる自体を想定できないことより先に、私はまずこの大学をできる限り知ることが先なのかもしれないと思った。そうすれば安全と危険のことにも繋げやすそうだ。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193093 (395文字 )
ある空間が安全か危険かを考えてみて、危険よりも安全を探す方が難しいと思った。その場所で災害が起こった場合を想定すると、この隙間から、このドアが、というような細かいことを含め色々と危険を想定することができる。一方で安全は、そういったことが一切ない状態でしかそうとは言えない。一つでも問題があれば危険とされてしまうため、なかなか安全であると言い切ることはできない。また、安全だと思っていたが災害が起こってみたら安全ではなかった、という場合もある。東日本大震災で福島第一原発に津波の被害が及んだ際には想定外という単語を何度も聞いた。それが本当に想定外だったのか、そんなことは起こるはずないとタカをくくっていたのかはわからない。とにかく、安全な空間を作るのは難しいことだと思ったし、作るのが難しいものがたくさん存在しているわけがないのだから、個人危険を想定し、対策を考えることが大切なのだと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192501 (103文字 )
その瞬間「危なっ!」と思っても、大きな事態にならなかったから忘れていることが多いのではないかと感じた。
大事には至らなくても、その時に感じたことを誰かと共有しお互いに気を付けることが大切なのではないかと思う[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193010 (239文字 )
実際にキャンパスマップ等を利用してNIDの安全と危険を探してみて思ったことは、危険(不便)だなと思う箇所が思ったよりも多かったということだ。このワークをやる前は思い出せなかったことも、実際に一通り大学内を見たことでいくつか危険な場所が出てきた。NIDは建物自体がデザイン性に優れていてとても綺麗だが、そちらに重きを起きすぎて機能面的にかけているという欠点もあると思った。デザイン性と機能性を両立するのは難しいことだと思うが、それを担っていくのがデザイナーの仕事なんだなと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192023 (151文字 )
意外にも危険と感じる場所は実際に危険を身をもって体感しないとわからないということを感じた。今回、大学内の危険箇所を調べた際に自分が危険を体感した所はパッと思い出せるのに、それ以外の場所は思い浮かばず、危険箇所についての認識が甘いと感じた。大学に入れるようになったらじぶんで危険と感じる場所を確認したい。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193054 (143文字 )
静岡県では防災学習があるため、小・中で学区を歩き危険なところや安全なところを探したり、マップに描いてみたりしました。それが当たり前であったため、防災マップを製作したことがない人が多かったのは驚きでした。地区によりますが防災に関しても意識する地区とそうでない地区があるんだなと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:183071 (122文字 )
 危険と安全の投稿で、長岡造形大学の中で思いつくのは危険なことばかりで少し申し訳なくなった。しかし、デザイン大学というだけあって見た目のデザインには力を注いでいることを改めて感じた。安全面に関しては今回の授業を機に意識的に探していきたいと思う。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193120 (189文字 )
学校の中で危険なところはあまりないのではないかと思っていた。なぜなら自分が学校で危ない目にあったことがないからである。しかし、「こういう状況だったら、逃げれないかもな」という場所は何箇所かあった。事故は起こるべくして起きるものではないので、今回はここ危ないなという場所を再確認できてよかったなと思う。危険な場所を探索できるようなgooglemapみたいなの作れないかなと考えた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:194035 (138文字 )
防災マップを作ろうとしたり、街にある危険について考える際には実際にその場所で生活する多くの人の意見を集めることがとても大事なのだと感じた。ある一人のための防災マップを作ることはできなくても、できるだけ細かい単位で住民を見て作ることが一人一人が自分の避難経路を考える支えになる。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192011 (185文字 )
慣れ親しんだ大学を安全、危険の観点で改めて見直すのは新鮮で面白かったです。ただ、調べながら思ったのですが安全な場所を探すというのは危険な場所を探すことに比べて格段に難しいですね。危険な場所は自身の経験や、起こりうる事象を一つでも思いつけばそれで事足りますが、もしもの可能性のことまで考えると絶対に安全な場所を考えるというのは悪魔の証明に近い無理難題なような気がしました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192055 (126文字 )
日常の空間の中には危険が潜んでいると思いました。死角による人と人との衝突事故や劣化した天井が落ちてくるかもそれないと私は思いました。現代の人々はスマホに囚われて周りが見えていません。もっと視野を広げて自分の身の回りの危険に目を向けていきたいと思います。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193024 (385文字 )
今回の授業のワークを通して自分の中にあった大学の構造への不満が溢れ出てくるのを自覚してしまった。そして、大学の構造を良いように、なるべくこの学校に入ってもらいたいと思わせるようにしか書いてないキャンパスマップに多少腹が立った。
学生にとってはやはり利用しにくい構造だし、安全面での配慮はもう少し大学側に頑張ってもらいたいと思ってしまった。不審者でも難なく侵入できてしまう大学のガードのゆるさや、デザインばかりを重視した大学構造を改めて認識し、疲弊した。
工事する気も工事費用もないと思うので、大学の構造に関してはどれだけ危険があるかを伝えたところでどうしようもないんだろうな、と思うので、せめて自分では、曲がり角を曲がるときは飛び出さないとか、円形講義室のドアはドアの向こうに人がいるかどうかも分からないからこそゆっくり開ける等、危険を想定しつつ行動していこうと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193091 (194文字 )
親戚が多く神奈川に住んでいるので、今回の感染症の拡がりには不安を感じている。こういった目に見える形での表があることで、自分が今どんな状況にあるのか分かりやすく示してもらえるのは助けになるのだと感じた。
造形大にはしばらく入っていないが、1年の時に感じていた危険や違和感を思い出すと、かなりの数そういった場所があったような気がしている。また校内に入ったときにいくつか確認してみようと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192040 (344文字 )
生徒さんのフィードバックの中でJアラートの話が出たときにあれを聞くとすごく不快な気分になるといった話が出た際にふと感じたのが、防災という考え方自体が何か危機に対する備えをしなくちゃいけなくて、やってもやっても効果がでるのかわからないといったマイナスのマインドになりがちなのかなと感じました。もっと日常的に組み込めて、効果も目に見えてわかるような、やればやるほど効果がでるというようなプラスのマインドで臨める防災の仕組みを作ることができれば、人々のなかに防災の意識が根付くのではないかと感じました。それは今回造形大学の危険なところと安全なところを探したようにまずは身近な処からどこが危なくてどこが安全なのか把握するというのもプラスのマインドの防災の仕組みと言えるのではないかと感じました。。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192056 (407文字 )
コロナの第一波と第二波では感染の多い年代、主症状が違う、というデータを初めて知った。小学校や企業は通勤通学が再開されているが、大学はまだほとんど遠隔授業のはず、なぜ学生に感染者が増えているのだろうか…
最近は、今年の夏の帰省についてずっと考えている。帰省時に東京経由なし、地元で新たな感染者もあまり出ていない。実家で人手が足りないのもあるが、やはり私自身、帰省したい想いが強い。しかし、GO TOと帰省ラッシュが重なれば、地方が地獄をみるのは明らかだ。こういう時、自分の行動、選択に責任を持つのは当然だ。当然だが、どの選択をすればいいか、考えれば考えるほど分からなくなる。急な災害、事件事故に遭遇した時に優柔不断ではいけないと頭では分かっているが…
私のように、あらゆる優先順位を決めることが苦手な人、時間がかかってしまう人が判断しやすくなるフローチャートなるものを作ってみてもいいかもしれない、と今日ふと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193064 (129文字 )
“work11-2 安全と危険の投稿”では造形大の建物内の危険と安全について考えたが、”安全”を挙げることが困難であるように感じた。そもそも安全などは存在せず、常に存在するのは危険であり、我々は危険を認知することでしか安全というものは確保できないのだと思った[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193012 (101文字 )
今回の講義では普段、大学内を危険か安全かという目線で見たことがなかったので新鮮に感じた。でも、思い返してみるとココではヒヤッとしたなというのが出てきて、危険だと思う場所は思ったより身近にあるなと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193026 (294文字 )
キャンパスマップから学校内の危険な場所・安全な場所を調べていく時に、昨年の学校生活を思い出して懐かしくなりました。日常的に利用する施設は、災害発生時にその場にいるかもしれない可能性が高いので、どこが危険なのか、また安全が確保できるところがあるのか事前に自分で調べることは大切だなと思いました。今のご時世的に、自宅とその周辺の危険・安全な所を一人一人が見極めることが必要そうだと感じました。また、NIDは学生以外に地域の方も利用することがあるので、もし災害が起きた際に、誘導したり一緒に避難するなど次のアクションにつながりそうで、自分のためにも人のためにも調べていた方がいいなと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192042 (201文字 )
私は中学校の授業で実際に学校近くを歩き、危険な場所をまとめた地域の危険な場所マップを作り一時的にサイトを開設した。学校の周りは登下校でよく歩いていていた為、パッと見て危険な場所なんて分かるだろうと思っていたら、探そうとして探さないと気づかないような危険箇所が沢山あった。市などがだしている情報は場所を大きく見て考えられているが、より細かな情報を手に入れるには自分の足で歩いてみることが1番だなと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193005 (346文字 )
長岡造形大の安全と危険について考えてみた。学校は家よりも安全なような気がするが、学校も危険が潜んでいると思った。実際にとても危険な目に遭ったわけではないが、不便だなと感じた事はあった。どこの講義室でも比較的机と机の間が狭い事は、とても不便だ。例えば大講義室の場合、一つの長机に何人か並んで座ることができるが、端が埋まってて内側が空いていた時に、その内側の席に座りたい人がいると元々端に座っていた人は立ち上がって通路に出る、という行為をしなければならない。机と机の距離は短く机と椅子は固定されているため、椅子を引くなどはできないからである。通る場所が狭い事は、避難する際に危険な気がする。色々な視点によって見つかるものが異なるので、他の人が見つけたものがとても気になり、はやく知りたいと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192014 (310文字 )
大学の中を実際安全な空間がどこで危険な空間はどこであるかと考えたときあまり思いつかなかった。それは学校=安全と認識しているからだ。だから危険な空間を見つけることは難しいというのが少し前のことである。現実ではコロナというまだ対策の取れない危険な存在があり、そんなことを考えると大学内では様々な危険な場所が見つかると考えた。空間の安全・危険という認識は物理的なものばかりではなく、このご時世コロナの影響で人々の安全か、危険かという認識や注意力は増した。それはある意味いい方向に転がったのかもしれない。今の時代を生きる子供たちはきっと10年後、20年後と大人になったとき、私たちよりも空間への見方や感じ方が優れていると感じた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192047 (212文字 )
私はやらなくてはいけないことを結構ギリギリまで伸ばしてしまうタイプです。すぐだらけてしまいます。防犯、防災のことは命にかかわることなので慎重に考えなければいけないのに目先の眠気が勝ってしまうこともあります。ですが、今日の講義のように安全・危険を具体的に考えるところから始めると取り組みやすいと感じました。ストーリーを考えたりするのももしものことを具体的に目に見える形で表現すると自分事のように考えることができると思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192020 (150文字 )
最近大学に週に一度の限られた時間しか行ってないので、安全な場所、危険な場所や出来事を写真などを見ながら思い出すのに思っていたより時間がかかりました。確かに去年大学で危ないなと感じたことがあったような気はしましたが、普段の日常の中でふいに危ないと思ったことは意外とあまり覚えていないんだなと感じました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:183024 (360文字 )
いざ大学の施設の危険性を考えたところ、扉が重いという問題に気づいた。これは日頃重くて大変だなと思っているだけだったが、よく考えてみると様々な問題や危険性があった。扉を開けるには、勢いや体重を乗せる必要がある。ではこれが力の弱い幼児やお年寄りや車椅子を利用されてる人だったらどうか。開けにくいどころか困難に感じる人も出てくると思う。お年寄りの方は通常時は大学内に入ることは生徒ほどはないが、災害が起きた際避難所となったときには多くの人が大学を利用すると思う。みんなが使えるはずの扉が、現状だと利用する層を絞ってしまっている。デザイン性を大事にするあまり利用者の立場が考えることがあまりできていないと感じた。災害が起きてから直すべきと気づいたところで遅い。デザインをする際本来どうあるべきなのかを忘れずにすべきだなと感じた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:194013 (226文字 )
元々、漫画の読みすぎか、この手摺りに寄りかかると落っこちてしまう、このガラスがふとした拍子に取れてしまう、などの被害妄想のようなことを考えてしまう癖があり、何が危険だったか、何処は安全だと認識していたのかというより、なるべく真ん中の方を歩こう、この段差には気をつけようと意識していたように思います。未だに行ったことのない教室が多いためこれから先もそう考えてしまうところがあるんじゃないかと思うと、この大学の構造は危険が多いのでは?と感じてしまいました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193061 (117文字 )
大学の安全なところ、危険なところを探すワークをした。実際に見て回りたかったが、ストリートビューや写真で思い出しながらした。第3アトリエ棟の廊下が狭い事がとても不便で、人とすれ違う時に作品同士が当たったりしないかいつもヒヤヒヤしている。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193105 (125文字 )
他の人が挙げる長岡造形大学の危険な場所が興味深かった。普段同じ大学の生徒と危険な場所の話をすることはない。今日少しだけ紹介された例だけでも大いに共感できるものや、全く気づかなかった例もあり、一覧かマップのようになっていれば興味深く目を通せると感じた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192036 (242文字 )
学校のみんながどんな風に、学校を見ているのかが気になった。私は今まで学校に身を置いた時間の中で「ああ、安全だな。」「ここ、かなりいいかもしれない。」なだと感じたことがあまりない(特に安全面では)
空間の「安全。そうでない。」を意識、認知することはとても重要だと思う。これは実際に体験しやすいことだし身近ではないか。自分が身を置く場は外でも内でも無意識に空間を意識するし、内ではさらに意識することがあると思う。その無意識の中にある”認識”が知れた時、安全に対する認知が生まれると感じた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192051 (234文字 )
私は昨年にオープンキャンパスのアルバイトをしていた。その仕事のほとんどが、大学内で迷子になった人に道案内をすることだった。いくら案内板や地図があっても慣れていない人にとっては迷い易い大学だと思う。そんなオープンキャンパス中に災害が発生したら、逃げ惑う人でパニックになるのではないかと思う。イベントの際に災害が発生した場合、通常の防災訓練の内容が通用しないかもしれない。スタッフも来場者も冷静に避難するためには、事前に決定された防災対策を周知徹底する必要があると思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192045 (211文字 )
今回は防災と防犯について学んだ。普段から防災や防犯のことなど考えていないし、正直、防災マップの必要性についても理解できていなかったが今回の授業を通して理解できた。実際に造形大学にどんな危険が潜んでいるのかを考えてみると予想以上に多くでできて、逆に、安全のために施されている場所など意識して見つかる発見がたくさんあった。防災、防犯の重要性について理解ができたため普段からどう対策できるかなど目を凝らして生活したいなと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192039 (154文字 )
今回の講義で大学内で危険だと思うところ、安全だと思うところを考えてみて自分と同じ場所を危険だと考える人が意外と多いことがわかった。今までその場所で大きな事故が起きていないのは多くの人がひやっとした経験があってそこから慎重に行動しているのではないかと思った。と同時に大きな事故が起きるのも時間の問題だと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192046 (337文字 )
今回のディスカッションを通して、危険を見つける大切を知りました。私は大学に浸りすぎて、どこがどんな風にに危険なのかを考える機会がありませんでした。改めて学内の危険性について考えてみると、建具や階段などいくつか危険性のある個所が見られました。もしもこれが自分の家になると、私だったら危険な箇所を見つけても、ぎりぎりまで対処しないだろうなと思います。このような考えを持っている方には、更なる危険への警鐘を促す必要があると思いました。手段としては、月一で防災週間、防災訓練があっても良いと思います。
身の回りの危険性については、誰かに教えてもらうのではなく、自分で発見し解決策を導き出すことが大切です。そのために、鬱陶しくならず、危険性への関心を促せる仕組みが必要だと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192012 (236文字 )
長岡造形大学の危険な、点と安全な点を調査してみて、思い返してみると、危険だったなと思うことが多かったです。このことから、危険は身近な所に潜んでいて、ひやっとしたことがあっても、あぶなかったなというふうに簡単に終わらせてしまっているということです。危険を教訓にしてという言葉を多く聞きますが、忘れてしまって、そういえば、、、というふうなことになってしまっていることがが日常茶飯事なのではないかと思ったので危険を頭の片隅に置くという、意識を変えることが大切なのかと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:194037 (127文字 )
普段、学校で生活していて危険だなと思ったり危険な出来事が起きると印象に残るけれど安全だと思う場所は意識していないのでなかなか思いつかなかった。危険な場所だけじゃなくて安全な場所も学内で災害が起きた時などのもしもの時にきちんと頭に入れておくべきだと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192031 (109文字 )
普段はなにも危険を感じることなく過ごす大学のキャンパスも、考えてみると危険な場所、その場での危険なシチュエーションはいくつもあるとことがわかりました。逆に、安全なところというのは危険なところに対して少ない気がしました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193009 (237文字 )
今回の授業を通し、初めて学内の危険について考えたと思う。私自身、普段防災マップを使ったこともなく、なんとなく目を通したことがある程度にしか思っていなかった。それこそ、小学生の頃に登下校で危険だと思う箇所を書いて提出した程度で、別にそれが防災マップのようになることもなかった。今回大学の期間について考えてみたものの、地震が起きたらガラス張りが割れそうだなくらいしか思いつかなかった。危険というのは意識しないと中々わからないものだと思ったし、気を付けて行かねばならないと感じた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192025 (217文字 )
ただ、避難訓練といっても一人でできるものから多くの人が参加するものがあり、少数の場合は訓練できることに限りがあり、大勢の場合はすべての人が平等な訓練が受けられないなどの注意点があるなと思いました。また、地震が発生した際、地震そのもので命を落とす人は少なく、安全なはずの建物によって命を落とす人がとても多く驚きました。建築を学ぶ身として少しでも災害に強く人を守れる物を造りたいと思うし、そも建物の脅威も同時に伝えていきたいと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193088 (171文字 )
身の回りの安全と危険について改めて考え直した。いつもは問題なく過ごせていても、あらゆる「もしも」の可能性を考えておくことは重要だと思った。長岡造形大学の安全と危険を探したとき、普段はそういう段差や構造だと思い、気にせずに利用していたが、何かあったら怪我をするかもしれない、という場所がいくつかあった。造形大以外の場所でも探してみたいと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:192031 (109文字 )
普段はなにも危険を感じることなく過ごす大学のキャンパスも、考えてみると危険な場所、その場での危険なシチュエーションはいくつもあるとことがわかりました。逆に、安全なところというのは危険なところに対して少ない気がしました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193074 (128文字 )
コロナが流行してから時間が経って、様々なものが元どおりになったり変化に対応したりして非常事態であると言う空気は何処へやら、と言う感じである。しかし東京では感染者数は増え続ける一方で、いむしろ悪化しているわけでここにきて日本人の悪い慣れの習性がでて来ている。[/box]