第04回 学んだことの記録_フィードバック

学籍番号:171033 (204文字 )
火災原因のデータで放火が圧倒的に多いことが驚愕だった。 思い出したくないような凶悪な放火事件からも、冷静に火災を取り巻く原因など、ひとつひとつ構造的に考察していく必要があると学んだ。事件でも共助によって事前に防げる可能性もあるということで、ますます共助の重要さを感じる。 火災データからは地域など自分に関連する箇所にしぼって読み解くことを学び、より自分に置き換えてイメージできるように学んでいきたいと思った。
学籍番号:173072 (447文字 )
最近の家電などは火災防止を徹底したものが多く出回っている印象があったので「火災」の大半の原因は「放火」であることは予想はしていたものの、「火災」は「人災」といっても過言ではないことがにわかに信じがたいと感じた。京アニ放火事件を改めて振り返るとこういった犯罪が簡単に起こせてしまうことに恐怖を覚える。安易に凶器の入手ができること、セキュリティ次第で簡単に外部侵入が可能なこと…考えてみれば長岡造形大学もこういった事件の発生現場としての可能性は否定できない。基本オープンで誰でも入場可能な本学はセキュリティから考えれば侵入は非常に簡単であるだろうし、迷路のような学内部構造は死角も多い。入学当初に集団で避難訓練は行うものの、個人での避難訓練はしていないのでいざという時を考えると不安である。授業でもあった通り、不安の根源は行動の阻害になり得るのでその不安の根源とは何かと考えると私自身、各階、各場所での非常口や避難場所の把握が曖昧だということに気づいた。まずはそういったことから知るべきだと感じた。
学籍番号:173115 (202文字 )
火災原因の一位が放火だったという事実に驚いた。 また、京都アニメーション放火事件についての話の中で、もちろん放火する側が悪いことに間違いはないが、火災に対する意識の低さが被害を拡大させてしまった要因だったということにも今回の授業で知ることができた。 特に出入り口が1つしかないという構造は火災以外の災害への対策としても問題があるのではないかと思った。 これを機に改めて自分が生活する空間を見つめ直したい。
学籍番号:174030 (270文字 )
自分の身の回りの火災対策について考えていた時に、自分の部屋の火災報知器について気になった。今住んでいる家に来たのが小学5年で、確かその時にまだ部屋についてなかった為、親につけてもらった記憶がある。それから10年以上は確実に経過しており、その間点検した記憶が無い。付いていればとりあえず安心という気持ちでいたが、実際に火災が発生した時に作動しなければ意味がない。防災グッズの備えは心理的安心を得る為に、”一応”備えているケースがもしかしたら多いのではないかと感じた。一度防災グッズを揃えて満足するのではなく、防災点検は繰り返し行っていきたい。
学籍番号:181013 (334文字 )
津波における知識を色々と学ぶことが出来たのは大変ためになった。(津波は水深が浅くなるにつれて速度が落ちる、1回では終わらない、など。) また、火災の原因は放火が一番多いという情報には驚いた。二番目がたばこ、三番目がこんろ。このことからも火災は意外なタイミングで起きてしまうものだと感じた。目に見えない火は日常生活の中にたくさんあるため油断しがちだが気を付けたい。そのための対策の一つとして防災品が挙がった。「防災」のロゴが書かれた商品は防災品だということは初めて知った。物を買うときの視点が変わった。 災害が起きてから避難経路の確認をするのは危険であるため、事前に確認すべきだと改めて感じた。また、そのほうが心の余裕にも少しばかりだが繋がっていくのではないかと考える。
学籍番号:183024 (356文字 )
純粋な水で、10km-20km続く津波で人に当たる重さは1000t-2000tというのが驚いた。私は小学生の頃、シートベルトをしなさいと叔母から言われた際「事故で車内から飛び出しそうになったらシートベルトをもししていなくても何かに捕まればいい」などと根拠のない根性論で考えていたときを思い出した。ニュースで水難の事故を聞いた際も泳げれば問題ないのではと考えていた。せいぜい海で大きい波がやってきたときや、急ブレーキなどの自分の体験した経験からしか想像ができなかった子供のときは災害の勢いがどのように自分にやってくるかが全く理解できていなかった。津波についてはこの講義を受け数字を知りやっと恐ろしさがわかった。自分は「災害はすごい力を持っているもの」と客観的にぼんやり認識していただけで、何も理解できていなかった。
学籍番号:183055 (146文字 )
まさか火災の原因の1位が放火だとは思いませんでした。いちばん怖いのは人間ですね。 親が火災報知器を作る会社に勤めているので実家には4箇所設置してありました。連動する火災報知器は知らなかったですが、実際一つ鳴っただけでもかなりうるさかったので複数同時に鳴ったら心臓が止まりそうだなと思いました。
学籍番号:183071 (412文字 )
 今まではスプリンクラーや消化器での初期対応がちゃんとしていればある程度は被害を抑えられると思っていました。しかし今回の講義を受講して、京都アニメーションの放火事件の火災原因となったガソリンによる火災の場合それだけでは力不足であることを知り、衝撃を受けました。一般的には合格点を貰える対策をしても甚大な防ぐことができない火災も存在することがとてももどかしく悲しい気持ちになりました。  起こってしまう火災による被害は如何に最小限に抑えるかということに焦点を当てるならば、やはり事前に避難訓練や避難経路の確認をしっかりと行うことだと考えました。しかし、大学に入学してからは圧倒的にその時間は減り、始めたバイト先でもそのような取り組みはなされていないことに気が付きました。同時に自分自身の中でも、いざという時に備えるという意識が時々起こる地震が既に過ぎたときに思い出すなど、昔と比べて日に日に薄れていることを恐ろしく思いました。
学籍番号:192002 (280文字 )
今回の授業で印象に残ったことは、火災の原因第一位が放火によることだという事でした。自分はタバコや、コンロといった意図せずに起きてしまったことが多いと思っていました。ですが世の中では意図して火をつけるような人が居ることにとても驚きを感じました。住宅火災から命を守る7つのポイントで火災報知機や消火器などは家にも備わってたけれど、御近所さんとの災害についての話し合いは今までしてきたことがなかったのでして見たいと思います。火災は、自分のうちだけでなく人のうちのも燃え移る危険性があり、逆もまた然りなのでそういった場面のコミュニケーションは非常に重要だと思いました。
学籍番号:192005 (120文字 )
火災はとても怖いと思った。特に他の家から燃え広がって自分の家でも火災が起きてしまうのが怖いと思った。防災をしていても防げないからだ。火災が起きて一番いやなことは思い出のものがすべてなくなってしまうことだ。日々注意を払うことが必要だと感じた。
学籍番号:192007 (111文字 )
家の中にはいつ火災が起きてもおかしくはない状況なんだなと再認識した。 一人暮らしに慣れてきた今だからこそ、もっと防災の意識を高めていかないといけないんだなと感じた。どんな時でも備えはあった方が自分の身のためになると思った。
学籍番号:192008 (380文字 )
火災について振り返ってみて、火災のニュースはたまに見かけるし、地元にいる頃はどこかの建物から真っ黒な煙が上がっているのを何回か見たことがあり、案外身近に起こっていたということを思い出した。 小中高と行なっていた火災の避難訓練は、決まった避難経路に従ってついて行くだけだったが、もっと考えて行動できなければならないと感じた。特に自宅は自分自身や家族で考えるしかない。避難したくても、避難経路が閉ざされてしまう危険性というのも今回知り、あらゆる想定をする必要があると実感した。 こうした火災が起きた時のことは考えても、防炎のカーテンや絨毯など、火災の被害を抑えるためのモノや、そもそも火災を防ぐために備えたり考えたりすることは少なかったと感じる。現在一人暮らしで毎日ガスコンロを使ったりしているからこそ、改めて火災を防ぐためにどうするべきかということも意識したい。
学籍番号:192011 (213文字 )
それまで自分にとって火災は殆ど縁が無く、数年に一度学校から見えるか見えないか程度のもので、それこそ対岸の火事でした。しかし、京アニの一件でその認識は覆りました。大学でネットニュースで情報が流れてきて、最初はぼやか何かだと思ってあまり気に止めなかったのですが、帰宅してみるとあの作品の監督が安否不明だの原画の無事は絶望的だの、頭が真っ白になってその日は何も手に付かなかったです。あの内蔵がひっくり返るような衝撃を思い出しました。
学籍番号:192012 (550文字 )
今回の講義を聞き、火の怖さを少し実感できました。まだ、火事になったことがないので本当の怖さはわからないけれど、身近なところに火災の要因が潜んでいるところが怖いと思いました。最も件数の多い火災の原因が人的原因だということには驚きましたが、放火は人間対人間の戦いなので、私たちに防ぐのには少し無理があると思いました。なので、まずは短かな危険からなくしていくべきだと感じた。前にも同じようなことを書いたのですが、もし私の家が火災になった時も、両親が祖父母に付くからあなただけで逃げなさいと言われました。私の家では時々そのような話が出て、玄関が二階にあるので隣の家の屋根に飛び移る練習をしました。普通では考えられない降り方ですが、実際火災になったときにはどんな手を使ってでも下に降りなければならないんだとその時思いました。京都アニメーション火災の火が回ったのが螺旋階段というところで、人間の唯一の脱出口がまさか火の周りを速めてしまうものとなるとは予想外だと感じました。なので、建築物を設計するときはデザインだけでなく、もしものことが起きたとき私たちの身を守ってくれるようなデザインをしていと思いました。そして改めて、私たちが何十年もかけて作り上げてきたものを一瞬で粉々にしてしまう火は怖いものだと思いました。
学籍番号:192013 (164文字 )
今日の授業を受けるまで火災の原因は事故にあると思っていました。ですが放火が原因で火災が起きるケースが多いということを初めて知りました。実際に火災に直面したら自分はどうすれば良いか日常的に考えてはいませんでした。火災と聞いて1番に思い出したのがオーストラリアの森林火災でした。森林付近の住宅の映像を見てとても恐ろしいと思いました。
学籍番号:192014 (109文字 )
京都アニメーション放火殺人事件はとても印象に残ってます。 些細なことやふとしたときに、少しでも注意力が抜けてしまうと火災の原因になるものを見落としてしまったり、気を付けなかったりするので日々徹底して生活をしてゆきたい。
学籍番号:192015 (103文字 )
最近引っ越したのですが、消火器の場所知らないし火災報知器ないし結構危ないなと思いました。一階のキッチンは共有なので全員で火災に対する意識を高めるちょっとしたミーティングとかやったほうがいいのかなと思った。
学籍番号:192016 (213文字 )
火災が起こる原因が放火が1番多いことに驚いた。世の中が物騒で怖いなと思った。 よく、祖父から火災は未然に防げるものだと言い聞かされてきたことを思い出した。自然災害は、発生を防ぐことはできないが、火災だけは、自分たちで防ぐことができるからしっかりと防災しなさいと言われてきた。そのため、火災報知器の点検や防火扉など様々なことを確認する癖がついているのかもしれないと思った。今回の授業で、再度、防災は大切だと確認することができた。
学籍番号:192019 (262文字 )
火災に関しては家族でも予防策や対処の仕方を確認していて、身近なものに感じている。学校の避難訓練も火災に対してのものをよく覚えている。ただ、どれもコンロやストーブなど、自分である程度コントロールできるものによる火災しか想定していなかったうえ、家や学校で起きることしか考えていなかった。そのため、火災は気をつければ防げるものだと思っていたし、起きたとしてもボヤ程度で気づけて、対処できると思っていた。だから火災の原因の一位が放火だと知って驚いた。もしも出かけた先で放火が起きたら今まで話し合ってきた対処法では対処できないと思う。
学籍番号:192020 (224文字 )
火災の原因に放火が1番多いというのがショックでしたが、小学生の時2軒隣の裏でポイ捨てされたタバコの火が燃え移って、実家の固定電話が使えなくなったことを思い出しました。幸い家に燃え移らなかったけど、家のすぐ近くで燃え上がる炎を見た時は自分の家に燃え移るんじゃないかと思って怖かったです。自分が火を消したつもりになっていても、実は火がついたままで、周りを巻き込む火災を起こしてしまうかもしれないので、コンロなど火を使う時は十分気をつけようと思いました。
学籍番号:192022 (112文字 )
それぞれの家に必要な訓練がある、というのがとても記憶に残った。普段誰がどこにいて、何をしているのかはみんな違うと思うから災害が起こった時の対応も1人1人違うので、自分だったら何をしているか、どう動くべきか、少し考えてみたい。
学籍番号:192023 (193文字 )
火災発生原因の第一位が放火ということが怖かった。それを聞き火災の対策しつくしたから安全というものでもないのだなと感じた。自分は放火される原因などはよくはわからないが逆恨みによる放火が多いのだとしたら、より人とのコミュニケーションというものが重要なんだなと感じた。防災のまず一歩は周りの人とのコミュニケーションから始まるのかなと思い、近隣住民の方々とも積極的にかかわっていきたいと思った。
学籍番号:192026 (280文字 )
予想は出来ていたが、火災原因第1位が放火によるということを改めて確認した時悲しくなった。私は、火災とは違うがストーブによる不完全燃焼が一番身近で起きる可能性があるものだと感じている。実際に一度だけ、ストーブの不完全燃焼に気づいてなければ危なかったという場面を経験したことがある。私はこの件以来ストーブには最新の注意を払っている。しかし、どんなことでもそうだが一回失敗をしないとそれに対して最新の注意を払うことができない。今まで少しも火災を感じたことがない人が、火災を経験した人並みに、火災に対しての最新の注意を払うことは難しいと思う。それも一つの課題だと思う。
学籍番号:192027 (205文字 )
火災の原因となるものの多くが故意的なもの、そうでないものの区別なく人為的なものであり、火災とは人の手で発生する災害だと感じた。地震や落雷などで発生する火災以上に人の動きによる発生元は身近なもの、いとも簡単に火災になってしまうものだなと常々意識しなくてはならない。 発生の対策として、消火器の確認、避難ルートの確認、報知器の確認など常に手軽にやれることばかりなので、面倒だと思わずにやっていくべきだと思いました。
学籍番号:192028 (362文字 )
火災は放火・タバコが原因のものが多い 火災報知器の電池の確認、防炎品の利用、その場を離れない、消化器を設置しておく 多くの人に知らせる 火災自体は見たこともあまりなく、お家から少しどこかの煙を見たことあるくらいでした。 消化器は実家には1つあるし、長岡のアパートにはありません。消化器で火消す、というのはわかるけど、消化器の使い方がわからないです。小学校か中学校でさらっと教わっただけで、全然覚えてないです。消化器の使い方、重要性があまりわかってないので、消化器はあった方がいいな、という意識はあっても実際の行動に移しにくいんだと思います また、小学生の頃に「火の用心」という、週一くらいで木をカンカン鳴らして火災に気をつけるよう呼びかけながら町中を歩き回るイベントがあ理ました。あれは何か効果があるのかな?と思いました。
学籍番号:192029 (536文字 )
地震や津波など自然災害は自分たちの力ではどうすることもできないけれど、火事は起こさないように意識すれば避けられることだと思うので、意識して生活していく必要があると思った。私は物忘れが激しいで片付けてはいけないけれど、火をつけたまま忘れていることがある。うちのガスコンロはセンサーで消えるようになってはいるが、今日見た京アニの放火事件を見ていると怖くなる。自分だけのせいで自分だけが死ぬのでなく、同じアパートに住んでいる人、下に住んでいる大家さん、周りに住んでいるお年寄りの夫婦まで全てを危険に晒すんだということを考えると、気を抜いて生きていてはいけないなと感じた。自分にできることは確実に家事の原因となることを意識して生活すること、火災報知器が作動するか大家さんに確認することだと思う。また、以前学校でやったような消火訓練で実際にやってみることが実践に近いので経験するべきだと思った。小さい時に参加していた市役所がやっている火災の訓練や学校でやっていた実際の煙の中で逃げる訓練は毎年やっていたので今でも覚えており、やればやるほど身について頭に残るのだと感じたのでこういった訓練や経験は地域で開催したり、大きくなってから大学などでもやっていく必要があるのではないかと感じた。
学籍番号:192030 (255文字 )
実際に中学三年生の時、実家のアトリエが火事になった。原因は、薪ストーブの灰に日が残っていたためだった。それは夜に気が付いて、その時私は、親の叫び声、慌てた声で起きた。起きた時焦げ臭かった。アトリエの隣につながる部屋が私の部屋だったから、もし誰も気がつかなかったら最初に死んでいたと思う。幸いに、神棚が炎を塞いでくれたらしく、大事には至らなかった。木造ではなかったのもラッキーだ。 今は他人事だけど、改めて振り返ると、結構運が良かったんだなあと思った。 でも、何でも運任せにしてはいけない。生きてて良かったです。
学籍番号:192031 (135文字 )
火事についての話題で、私は地元での火事を思い出しました。友達がSNSで発信していて、近所だったので様子を見に行くとかなり燃えていました。その場所は歴史のある有名な旅館だったのですが全焼してしまいました。近所の私たちにとっても悲しく、とても恐ろしかったことを覚えています。
学籍番号:192033 (152文字 )
一番の原因が放火だということに驚いた。講義の中で人間が悪意によって放火にも防げる方法はあるという話があったが、京アニの事件もまさか放火を受けるとは誰一人思っていなかったと思う。自分の話に置き換えてみると、自分のアパートが放火されるとは思っていなかった。少しでも意識をして生活して行くことが大切だと思った。
学籍番号:192036 (414文字 )
「火災」というワードが出た時、真っ先に京都アニメーションのことが浮かんだ。約一年前、たった一人の意味不明な言動のせいで当事者だけでなく、その家族も、積み上げてきた技術を、文化を、記憶を、多くの人の心の命を、奪った。昔から大好き作品があり、会社ということもあり、より鮮明に覚えている。しかし、それほど自分に関わっていることでしか記憶に残らず、こんな気持ちになることがないのだろうと思うとなんとも言えない感情になり、悔しくも恐ろしくもある。火災の原因順位を聞いて自分の想像と一緒で理解はしたが、放火であったり、自分の不注意ではない原因は防ぐことがかなり難しい。だが被害を小さくするための対策ならいくらでもできると思う。避難回路に物を置かない、不要なものをため込まない、器具の使用期限や使い方の確認や注意、起こってしまった際の対応の仕方…。何もせず目の前のことへただ嘆いていることよりも、自ら次へと進めるような人になりたいと私は思う。
学籍番号:192037 (347文字 )
津波はあまり身近なものではなくその危険性を今までちゃんと理解していませんでしたが、津波の発生の仕方と避難するときに覚えておかなければならない津波の特性を知ることができ良かったです。また大事な人の命を守るためには、避難経路などの入念な準備と対策が必要であり、一人暮らしである自分はもちろん地元にいる家族にも呼びかけていきたいと思いました。火事については、今まで身近に火災を経験したことがなくとにかく火元に気をつけることしかできませんが、もし万が一火災が起きてしまった時にはちゃんと消化器が使えるようにしておきたいなと思いました。中学や高校での避難訓練で消化器の使い方をみましたが、やれるのは代表だけだったので私はまだ手に持って使ったことがありません。みんなが体験できるとより良いなと思いました。
学籍番号:192038 (123文字 )
火災の原因で一番多いのが放火というのは驚きました。人の悪意によるものが原因となるとどうしようもない気がして怖かったです。住宅での火災は命を奪いやすいということはしっかりと頭に入れて、7つに対して意識的に動きたいと思いました。消化器買うかなぁ…
学籍番号:192039 (363文字 )
日本における火災の発生原因の第一位が放火による火災であるということを今回の講義で初めて知った。自分はストーブやコンロの火による火災が多いと思っていたのでとても意外だった。自分が見ていないところで自分の大事なものが危険にさらされていると思うとすごく怖いと思った。また、昨年起こった京都アニメーションの放火事件の事例を見て日頃から意識して警戒していくことや状況別に避難経路を確認すること、また会社などの組織全体で防火扉やスプリンクラーの設備の機能を定期的に検査することも大切だということをあらためて思った。少しでも火災の件数や被害が減るように社会全体がそういった風潮になるといいなと思った。また、日常にも、ストーブやヘアアイロン、タバコなど火災の元となるものはたくさんあるのでそれらの扱いには今後も注意して使っていきたいと思った。
学籍番号:192040 (210文字 )
 私の地元は冬場空気乾燥するため火災がよく起きていた。高齢者が多いこともありそれこそストーブの消し忘れなどから火災が発生して、毎日のようにニュースになっていた。私は火災の原因は、ストーブやたばこといった火の不始末がほとんどだと思っていたが、放火や放火の疑いのほうが多いということを初めて知った。火は私たちの生活に欠かせないものだが、それによって私たちの生活や大切なものを失うこともあるということを忘れないようにしたい。
学籍番号:192042 (217文字 )
京都アニメーションの放火事件の概要について学んだ。最近、犯人が逮捕されテレビ等で話題になっていたので興味があった。1階の玄関付近に放火され玄関が封じられた事によって、上の階に逃げる事しか出来なかった。しかし螺旋階段があった為、そこから燃え広がり上の階に煙が充満しやすくなってしまった。私はこれまで螺旋階段は凄くデザイン的にもお洒落だなと思っていたが、火災が起きた場合火が落ち着くどころか炎上につながってしまう場合もあるんだなと思った。
学籍番号:192044 (398文字 )
私が最近で一番記憶に新しい火災のニュースはオーストラリアの山火事です。 春休みにオーストラリアに行く予定でした。高校の時の交換留学時のホストファミリーから「私達が住んでいるところは安全だけど、列車を何回も乗り継がないといけない状況になっていて移動が大変かもしれない」と連絡が入ったこともあり、余計にジブンゴトとして情報に敏感になっていたような気がします。自分が興味のない情報は中々の認知する事がどうしても遅くなってしまいがちです。アパートにテレビが無いので余計に普段から世界で起こっている出来事を把握できていないでいます。実家では毎日テレビの設定で早朝にニュース番組がつくようになっていました。視覚的、聴覚的に情報を取り入れる事が当たり前になっていたのです。先生が避難する場所などを先に知っておくという話と同じように、興味があるないは関係なくニュースを見る習慣をつけていく事が大切だと思いました。
学籍番号:192045 (149文字 )
今回は火気についての授業であり、地震などの自然災害よりも経験したことのないものだったためあまり実感が沸かなかったが火気の恐怖を再認識できた。4-1でのアンケートだが、過去の似たアンケートでは皆が同じような回答をしていたが、ばらつきが多くあり火気についての認識にそれぞれ大きな差がありこともわかった。
学籍番号:192046 (354文字 )
私が一人暮らしの物件を選ぶ際、家族から「キッチンがIHの部屋にしなさい」と強く言われました。 理由は、実家にいた時私がガスコンロを放置してしまう癖があったからです。私は家にいる時いつもイヤフォンをしていて、つい火元から目を離してしまいます。 今は料理を煮込みたい時やお湯を沸かしたいときは、IHやケトルのタイマーをセットするなど対策をしています。しかし、私の家ではガスコンロなどの脅威はなくなりましたが「たこ足配線」が問題になっています。家で携帯・パソコンなどを使う機会が多いので、充電器が刺したままになっています。 だから、気づかぬうちに危機感が薄れ自ら火災を招くことがないよう気を付けるために小まめな避難対策を徹底していきたいです。 また、今すぐ火災報知器やカーテンなどの点検・見直しをしようと思います。
学籍番号:192047 (355文字 )
10年位前にで誰も気づかずにコンロの消し忘れをして通報されたことがあります。煙に気づいたご近所さんが通報し、消防車2台パトカー1台が到着する騒ぎになりました。結果的には焼いていた魚が燃えカスになる程度で済んだのですが、あのまま誰も気づかずにいて火事になっていたらと思うと怖いですね。住宅街で住居が密集していてご近所さんもかなり不安だったと思います。火事は色んなことの積み重ねで起きることと授業でありましたが、私が今いるこの状況でも危険な小さな積み重ねのひとつは潜んでいるように思います。田舎だから何も起こらないだろうと思って戸締りにルーズだったり、ものをきちんとしまわないで外に置きっぱなしにしたりしていているのも、放火や事件への危機感がなくなっている表れで危険な状況を作り出す一因になりかねないと思いました。
学籍番号:192050 (197文字 )
これまでの授業は地震や津波などの天災についての話だったが、今回の話は人の行為が大きく関わっていると感じた。京アニ放火事件も、悪意のある行動に不快感を持った。 放火事件を振り返って、小中高大学と火災対策がしっかりされている事を改めて感じた。学生の頃はそういう環境に身を置けるが、大人になると必ずしもそうじゃない事を知った。学校には火災対策をできるのにその他はなぜ対策を怠ってしまうのかが不思議だ。
学籍番号:192051 (319文字 )
今回の講義では火災発生の原因や火災予防について学んだ。京都アニメーション放火事件のような大きな火災が起こるとテレビ番組で過去の火災について詳しく特集されることがある。以前、ホテルで起きた火災の特集を観た。避難経路が炎によって塞がれ、多くの人が客室で救助を待っていた。人はパニックになると、たとえ高層階に居たとしても地面との距離が徐々に近づいて見え、飛び降りても助かるのではないかと錯覚を起こすという。その為、飛び降りて亡くなった方もいたそうだ。この火災事件の特集を観てから私は心掛けていることがある。それはホテルや旅館に宿泊する際に部屋の扉に書かれている避難経路を確認することだ。この数秒の行動が自助、共助に繋がると信じて続けていきたい。
学籍番号:192052 (221文字 )
京都アニメーションの放火の事件は一年近く前のことなのですが、とても驚いたのを覚えています。とても多くの被害が出てそれも放火で火がついたというのが恐ろしいことだと思いました。私は、身近で家事が起こったことがないし、みたこともないので、家事を体験するということがどれだけ恐ろしいことなのか分からないのですが、自分が感じているよりも素早く動けなくて、暑い状況なのだと思います。絶対に家事が起こらないように火災報知器の確認や準備をしようと思いました。
学籍番号:192053 (119文字 )
京アニの事件で火災の恐ろしさを改めて感じました。放火は予想することはできませんが、ガス周りやこたつなど、身の回りの発火の原因になりそうなものは日頃から注意して生活したいと思います。ライターが一番の火災の原因になっていることにも驚きました。
学籍番号:192054 (224文字 )
火災と聞き1番に思い出したのは去年の秋頃から今年の上旬にかけておこったオーストラリアの森林火災のことでした。 このような火災が起こることで、大量の二酸化炭素が発生し、地球温暖化の原因になるそうです。地球温暖化による気温の上昇や降水量の減少など、さまざまな悪循環を及ぼします。なので火災が少しでもなくなって欲しいです。しかし、タバコや、レジャー後の火の不始末などの人的要因でたくさんの火災が起こっていると思うので火の扱いには気をつけたいと思いました。
学籍番号:192055 (215文字 )
僕の人生の中で火事にあったことはないです。しかし、最近大きなニュースにもなった京アニの放火事件。あの事件は日本だけでなく世界でも衝撃が走りました。素晴らしいアニメーションを手がけた方々が被害に遭いました。僕も京アニのアニメをよく見ていたのでこの事件を聞いた時とても驚きました。コロナで今大変ですが、またたくさんの人の心を動かすアニメをつくっていただけることを心から願っています。 福本先生髪さっぱりしましたね。とてもお似合いです!
学籍番号:192056 (377文字 )
地元は米農家が多く、秋になると田んぼで野焼きするところが多くなり、同時にニュースでは野焼きから起こる火事には注意するよう必ず呼びかけがあります。風が強い日にやることはまずないですが、急な気候の変化で火災が発生することが少なからずあり、知り合いにも危ない経験をしたという人がいます。農家としても野焼きを完全に取りやめることはできないので、それこそ、一人ではやらない、一人暮らしの高齢農家なら周りの人が気に掛ける、といった共助が大切だと考えます。 いま住んでいるアパートに越してくる一か月ほど前に、二つ隣の家で火事があり亡くなった方がいました。高齢の方だったと聞きました。引っ越したばかりの頃はまだ焼け跡が残っていて、家中が真っ黒になっているのが見えました。 地元でも、高齢者だけの家がかなり多いので、地域の結束力は今後より重要になってくると常々思います。
学籍番号:192501 (228文字 )
京アニの事件はとても印象に残っているが、まさか建築の構造的にも火災が広がりやすいという落とし穴があったとは考えもしなかった。私は、誰かを笑顔にするような空間を作りたいと思っているが、災害の知識や構造の知識をしっかり蓄えておかないと人の笑顔を奪う建築物を作ってしまうかもしれないのだと感じた。デザイン性も大切だが、人の命を守ることが第一優先だと思った。 また、どんな災害にも周りの人とのコミュニケーションが重要なんだと知った。 まずは挨拶から始めてみたい。
学籍番号:193001 (294文字 )
年間の火災件数の多さにも驚いたが、一番驚いたのは火災の原因1位が「放火」ということだった。今までは、火災の多くはその人の不注意で起こるもので、放火はごくたまに起こるものなのだと勝手に思い込んでいた。それは、自分の理解が及ばぬところで自分の安全が脅かされているということである。この「放火」を未然に防ぐ方法として、ご近所とのコミュニケーションが挙げられた。地震について取り扱った授業でも言われていた通り、安全のためには周りとのコミュニケーションが有効なのだ。現代日本ではあまり重要視されなくなった「ご近所付き合い」の文化をどうにか取り戻せることができれば、更なる安心に繋がるだろうと考えた。
学籍番号:193005 (336文字 )
実際に自分が火災を経験したことが無いからか普段火災を意識せずに家で生活していたけれど、住宅での火災は命を奪う危険性が大きいということが印象に残った。動画で7つのポイントを知り、一つに防炎の製品を使うというものがあった。そこで調べてみたが、一つも「防炎」のラベルがついているものは無かった…。この大学生活のうちは買い換えるとは思わないけれど、もし新しく買う場合、防炎を意識しようと思う。火災発生原因としては二位だったタバコに関して、私の父親は私が大学生になる前くらいまで吸っていたが今は禁煙成功して吸っていないので、体への害をもたらさないこととしても、火災発生する可能性を減らすこととしても、禁煙は大きな行動だったと思う。禁煙してくれてありがとう、本当に良かった、と思った。
学籍番号:193009 (382文字 )
今日の授業で初めて知ったのは、火災の原因は放火が多いということである。最初アンケートを回答している時、そういえば消防車を全然見ていないと思った。救急車やパトカーは見るのに消防車を見た記憶がどうしても思い出せなかった。出火原因も、キッチンも考えたが、今の時代IHが多く、防火装置もしっかりしている為、あまり起きないと思った。まだ起きそうな可能性を考えて配線を選んだが、それについても技術の進歩で火災を防止する工夫が凝らされている。そうやって考えてみると、事故による火災は技術の進歩と共に防ぐことができるが、人間の手による火災は防げないと気付いた。悪意をもって放火する人、寝タバコなど不注意から出火する人は技術で防げない。火災は自分だけでなく、周辺の人へ与える影響も多い。放火は人の悪意だから減らすのは難しいが、不注意は減らせる為、火の扱いは気を付けていきたいと思う。
学籍番号:193010 (210文字 )
今回の授業を聞いて、2016年の年末に起きた糸魚川大規模火災を思い出した。原因はコンロの消し忘れによるものだった。どんどんと燃え広がる様子をテレビで見て、とてもショックだったのを覚えている。コンロの消し忘れというのは火災の原因の第3位になる、非常に多い出火原因で、普段から気をつけなければならないと思った。たまに、おばあちゃんが料理中に火をつけっぱなしで違うことをしていることがあるので、解決策を考えた方がいいと思った。
学籍番号:193011 (128文字 )
出火の原因の第一位がタバコだということに衝撃を受けました。確かに寝タバコは危険なので喫煙者は気をつけるべきだと思いました。また、私の家はとても散らかっていてコードがたくさんあるのですが、配線器具による出火もあると聞いてひやりとしたので気をつけたいです。
学籍番号:193012 (120文字 )
今回の講義は火災についてだった。不注意の火災の方が多いと思っていたので、火災原因で一番多いのが放火ということに驚いた。しかし、逆に考えれば不注意での火災が起きにくいように家電や、家電は工夫されて製作されているのだと思い、技術の進歩を感じた。
学籍番号:193018 (489文字 )
京都アニメーション放火事件は京アニの作品が大好きな私にとって忘れられない事件です。当時、ニュースなどで事件の概要について沢山調べたので火災の怖さについては知っているつもりでした。でも、実際自分が火災に対してなにか対策をしているかと言われると何もしていないことに気づきました。火災の発生率は自宅が多いという統計も出ているし、一人暮らしをしている今火災にあう可能性があるのに何も対策ができていないというのは、私ひとりだけでなく隣の部屋の人や近所の家の人まで巻き込むことになるかもしれません。そう考えると何も考えていない今の状況は怖いし、危険なことです。なのでその事に気づけた今日から火災がおきないように、料理をする時以外はガスの元栓を閉めておくなどの対策をしようと思いました。でも、絶対に火災が起きないとは限らないので、起きた時のために今から近所の人とコミュニケーションをとることが大切だと知りました。もしも火災が起きたとしても、お互いに声をかけて助け合うことがやりやすくなれば避難できる可能性も上がります。 自分の身を守るだけではなくて他の人の命も守れるような行動をとりたいです。
学籍番号:193024 (735文字 )
「京都アニメーション放火事件」は、去年2限目の時間にニュースで流れてきていて、昼休憩の時に友達とニュースについて話していたのを思い出しました。流れたきたニュースの事態を上手く飲み込めなくて困惑していたのを覚えています。「京アニ…?」「放火…??」と困惑している中で残酷にもスマホの画面はその火災の様子を写し出してました。1番心痛んだのは、3階の屋上に繋がる階段に19名の方が折り重なるようにして亡くなられていた、ということです。火災から逃げて、助かりたくて、屋上に出たかった人達なのだと思うとあまりにもむごいと思いました。 また、今日の授業とこの前の振り返りを合わせて、改めて都会に出ていくことに躊躇いを感じました。私はドラマや映画の制作に関わりたいと思っているので、できれば東京に出たいと考えていたのですが、人口が多いことによる災害時の弊害まで考えていなかったので、そこまで考えた上で自分の身を守る行動がいつでも取れるようにしなければいけないんだと思いました。東京で働くことになっても避難経路とあらゆる場合を想定し、それに準じた行動を取れるようにしたいと思います。 火災の避難訓練は幼稚園、小学校、中学校、高校とやってきましたが、1番印象的だったのが幼稚園での避難訓練です。煙のようなものを実際に遊戯室に充満させて、その中をハンカチで口と鼻を塞ぎながら歩いていく、という訓練をしていて、視界が悪く、1人だったらとても心細いと感じました。「落ち着いた行動を」と言うのは簡単ですが、実際その状況になった時に「1人で」行動するのがどれほど心細いことなのか、というのも考慮して私たちは常日頃から防災意識を持っていなくてはいけないのだろうと、今日の授業を受けて改めて思いました。
学籍番号:193026 (289文字 )
火災の原因の一番が放火だということを知りました。災害時には周りの人と助け合わなければならないはずが、故意に災害を起こすケースが一番多いのはとても悲しいことだと思いました。また、京アニ放火事件のことをよく思い返すと、玄関が一つしかないことや木造建築など私たちの生活しているところにもあるような変わらない作りであることから、甚大な被害を受けたり尊い命が失われたりする火災はどこで起きてもおかしくないのだなと思いました。よく先生が仰っている通り、自宅での避難訓練が必要だなと思いました。私の家では、コンセントが熱くなっていたところに、衣服を近くに置かないように心がけようと思いました。
学籍番号:193028 (139文字 )
今回の授業は火災という内容で地震よりすこし身近にあるなと感じた。自分が長岡に引っ越しを終えた日に、同じ地区で死亡者のでた火災があり、火には気をつけようと感じたのを思い出した。また、学校での避難訓練は今までに何度もやったが、自宅からの避難訓練は行ったことがないのでやりたいと思う。
学籍番号:193034 (354文字 )
火災の原因の個人の予想と実際の原因の違い。 いつも学びの軸をつくるアンケートでは、自分の防災に対する意識だとか、自分の感情に対する意識だとかが思ったよりも低いことが浮き彫りになっていて、今回は一体どんなアンケートだろうと思っていたら、3大火災原因を予想すること。最近見たテレビのニュースやうっすらと記憶に残る過去の火災事件などを思い返して回答したが、実際の原因とは少し違っていた。実際の原因は、小学生の頃防災訓練に来てくれた消防署の方の話によく挙がっていた内容だった。忘れてしまっていたわけではないが、選択時にそれを選ばなかったのは何故なのか。報道を見た自身の興味を引いたものだけが全てじゃないこと、報道に取り上げられることが全てじゃないこと、このぼんやりとした疑問が防災について考えるきっかけになると思った
学籍番号:193036 (597文字 )
京都アニメーションの火災についてニュースで見た時、まず、犯人が放火した理由を理解できなかったのもありますが、それよりも、亡くなった人の数が多いことに驚いたことを覚えています。どうして多くの人が逃げられなかったのか、とショックを受けました。螺旋階段によって火がまわりやすい構造であったこと、非常出口がなかったこと、窓が小さい、など建物の構造に疑問を持ちました。ただ、火災の原因が、放火であったため、火災に万全に備えられていたとしても、少なからず、負傷者や、死者が出ていたと考えられます。火災は意識しないと自分とは関係ないし、まさか自分が巻き込まれるとは思わないので恐ろしいものだなと思いました。  今は、一日中家にこもっていますが、私はアパートに住んでいるので、この状況で火事が起きた時、被害に遭うのは、自分だけでなく、同じアパートに住んでいる人たちにも被害が及ぶ可能性があります。火災報知機はないし、窓は1つしかないのでどのような状況でも外に出られる保証がないので少し恐ろしいですが、やはり、火災を頭の中でシミュレーションしてみても、どこか現実味がなく、危機感を感じられていない自分がいることに気がつきました。きっと火災を体験したことがない多くの人がこの考えを持っていると思います。現実味がないからこそ、避難訓練をしたり、消火訓練をしたり、応急手当について学ぶことは大切なのだなと思いました。
学籍番号:193039 (180文字 )
小学校の避難訓練で煙の中を這いつくばって進む体験をして煙は上に溜まるということを学んだのですが、火事というものをまだ映像でしか見たことがなく自分にとって非現実的なものなので、実際に火事にあった場合、自分は煙の危険性を忘れて全速力で出口まで走ってしまうのではと不安に思っています。火事に巻き込まれる可能性はありますが自分が巻き込まないように予防に努めていきます。
学籍番号:193041 (357文字 )
身近で火災を見た経験が少なく、火災に対して自分の意識が足りないと感じました。 母から聞いた話なのですが自分が物心つく前に、近隣の家で家事があったらしいです。この経験があったからかもしれませんが、母は火の元について厳しく、実家にいた時から注意されていました。一人暮らしをしている今も、暖房器具の扱いについて口酸っぱく言われます。なので、日頃から暖房の近くに燃えやすいものを置かないようにしたり、出かける前はどんなに急いでいても電源を落としたりプラグを抜いています。この習慣を忘れずに、安全な生活を続けたいです。 また、日本での火災原因が、放火、タバコ、コンロなどどれも人が関係していると感じました。つまり、火災の多くは人がいなければ起きないのではないかと思いました。一人一人が火の扱いに十分注意して欲しいと思います。
学籍番号:193046 (387文字 )
寝たばこのことを聞いて、小学生の頃、よく遊びに行っていた隣人の老夫婦との記憶を思い出しました。私がその人たちの家でテレビを見ている時、隣でおじいさんが寝ながらタバコをふかしていたのですが途中で寝てしまい、カーペットに火が移っていたことがありました。私はテレビに夢中でしたが途中で「なんか焦げてる?」と思い周囲を見てみたら、タバコがカーペットについているところを見つけたのです。そこで急いでタバコの火を消しおじいさんを起こしたので火事にはなりませんでしたが本当にヒヤッとしました。私は普段その老夫婦にお世話になりっぱなしの身分でしたが、あの時だけは大好きなおじいさんを守ることができてとても安心したことを覚えています。これもまた共助のうちに入るのかなとふと考えました。ご近所さんとここまで仲良くなれるケースは稀ですがこのような助け合いができる関係を築くのは大切だと思いました。
学籍番号:193052 (179文字 )
今日は自宅の火災予防を学びました。消防署の方からの指導動画でストーブで洗濯物を乾かさないという項目はやってしまっていることがあると思いました。また実家にいた時は、挨拶を交わしたり、近所の人と集まってBBQをしていたのですが、一人暮らしを始めてから近所の人と関わることがなくなったので、そういう近所の人との関わりも防災につながっているのなら大切だと思いました。
学籍番号:193054 (266文字 )
最近は地震や津波の方が心配で火災に関する危機感があまりありませんでした。地震や津波は突発的に起こるものですが火災は意図的なものや自然発火があり、自然発火といってもその根元は我々の注意不足が原因であることが多く未然に防ぐことが可能なものです。火災が起きた後の対応はもちろんのこと火災が起こらないようにすることが最も安全であると思います。また地震の二次災害として火災は挙げられます。火災を未然に防ぐことは簡単なことで誰でもできることですが防ぐと、火災だけではなく大規模な災害が起きた時に余計な大きな被害を防ぐことにもつながると思います。
学籍番号:193056 (235文字 )
火災が平均して1日に100件も起きていることが驚きでした。自分は人一倍心配性な性格もあり、家を長期的に空ける際の戸締りやガスの元栓チェックはしっかりと行なっています。けれども今住んでいる家はアパートなので自分が気をつけていても他の部屋の人がどうしてるかは分かりません。もしかしたら、自分の留守中だったり寝ている時に火災が発生するんじゃないかと考えるととても怖いです。そんな万が一のために、ご近所付き合いで防災意識を高めあったり避難経路の確認は大事だなと改めて感じました。
学籍番号:193057 (261文字 )
今回の火災についての講義で、1年前母の実家で起きた火災のことを思い出しました。夜中に母の実家の隣の家が放火され、その火が実家の離れの家燃え移り、隣の家と実家の離れは全焼してしまいました。幸い母屋には燃え移らずには済み、けが人も出なかったらしいのですが、命の危険もあったことを考えるととても恐ろしいなと思います。 私は出火の原因第1位はコンロだと思ったのですが、放火だと知り、自分がどれだけ気をつけていても火事が起こってしまうこともあると気づきました。だからこそ、消化器や通報の手順など事前の準備がとても重要だと思いました。
学籍番号:193058 (362文字 )
 今回の授業で実際の災害において何が不安なのか、それに対してどういう対策をすればいいかといった具体的な方策をたくさん知ることができた。  一番印象に残ったのは、どこかに出かけるとき、天気予報を調べる感覚で避難所や標高を調べよということだ。防災情報を調べることは、やった方がいいとわかっていても結局いつもやっていなかった。しかしこうやって普段の行動と結びつければ、わざわざやらなくても習慣づけることができると思った。  また、家族での防災において、不安な要素を1つ1つ洗い出して見える化しているのがとても良いと思った。一言で防災といっても、どこで遭うのかとか、何が起こるかとかはわからない。起こるかも知れないことをリストなどにして分かりやすくし、それを事前に確認しておくことで、いざという時の素早い行動につながるのだと思った。
学籍番号:193064 (588文字 )
昨年11月5日早朝、私がいま住んでいるアパートの近所で火災が起きた。消防車のサイレンと救急隊員の大声で目が覚め、寝間着のままで玄関を開けると、道路をはさんで向かい側の家から大きな炎と真っ黒な煙が上がっていた。突然視界に広がったあまりにも非日常的な光景に圧倒され、私はその場で立ちすくむだけだった。火は10分ほどで鎮火したが、消防車が到着するのがあと5分でも遅かったら、他の家にも火が移っていたと思う。想像していた以上に炎の回るスピードは速く、無慈悲にもいろいろなものを焼き尽くしていく光景はあまりにもショックで、火災というものが急に怖くなった。「明日は自分の身にも火災が起きるかもしれない」と思った私は、押入れの奥から書類ケースを引っ張り出し、火災保険の契約内容を確認したのち大学に向かった。 火災に関する体験はもう一つある。 この出来事の数週間後のある日、私はバイト帰りで疲弊しきっていた。帰宅し、そのまま床に着けばいいものの、あまりにもお腹が空いていた私は朦朧とした意識の中パスタを茹で始めた。…気がつくと、火災報知器が鳴り響いていた。目を開けるとあたりが白煙に包まれており、焦げ臭いニオイも漂っていた。すぐにガスの元栓を閉めて事なきを得たが、火災報知器がなければ出火していたと思う。「火を使っているときは絶対に目を離さない」この言葉の持つ意味を、身をもって体感した。
学籍番号:193072 (270文字 )
今回の火災についての講義で京都アニメーション放火事件についてのお話があって、建物側にも色々と不備があったことを知りました。階段の部分が煙突の代わりになっていて爆発的に燃え広がる事態に至ったということは、逆にもっと燃え広がりにくい建物の構造にもできると思うので、これからもっとそういった建築物が多くなっていくのは防災の一つの手段ではないかなと思いました。また、空き地への放火が多いということで先生もお話されていたように空き地問題との絡みもあると思うので、空き地問題を解決することで実際に放火の件数が減るのかという点は個人的に興味を持ちました。
学籍番号:193079 (230文字 )
個人的に、火災は毎日どこかで起こっているものだという印象がもともとあり、それは火元の不注意がほとんどだろうと思っていたが、放火が多いということに衝撃を受けた。確かにニュースなどでも放火は割と頻繁に聞くなとは感じていたものの、これほどとは思わなかった。もし自分の住んでいるアパートで火災が起きたら怖いなと感じた。想定してみたら、避難したその後、どこに行ったらいいのかがわからなかったので、あらゆる場合の防災情報を普段から頭に入れておかなければならないなと思った。
学籍番号:193082 (150文字 )
今回の火災についての授業をうけて、中学生の頃に近所で起きた火災を思い出しました。私は2件見たことがあるのですが、2件とも周りの人みんながパニックになっていながらも怪我人が出ないよう協力して動いていたのを覚えています。消防車が来るまでの助け合いや協力があったから最小限の被害ですんだのかなと思いました。
学籍番号:193083 (156文字 )
私は家の鍵を閉め忘れり、ガスをつけっぱなしにしたり、アイロンをつけたままにしたりすることが時々あるのですが、本当に危険なことをしていたのだと改めて思った。大学に入るまでは、実家で数人と暮らしていたけど、今は一人暮らしです。自分の命も、隣の家の人の命を生かすも殺すも自分の責任なので、火事には気をつけたいと思った。
学籍番号:193084 (153文字 )
火災の話で真っ先に思い出したのは、糸魚川大火でした。当事者だったわけではありませんが、知り合いが近所に住んでいたためすごく心配した記憶があります。また、小学生の頃にも近所の家が焼けていたり、友人の家が燃えたりもしました。火災は身近なものなので、火災報知器のメンテナンスや消化器の設置などをしたいと思います。
学籍番号:193091 (303文字 )
火災の原因一位が放火ということに驚いた。蚊の次に人を多く殺している生物が人間だというのは本当らしい。しかし、放火に関しては事前情報がほとんどない事が多いと思うので、とりあえずはコンロや火を使う身の回りのものについてよく注意しておこうと思った。 私はガスコンロではなくIHを使用している。引越しで物を揃える際、ガスコンロよりも危険が少ないだろうという考えから購入した。そのため家の設備はほぼ電気で、ガスは風呂場にしか使っていない。しかし、だから安全というわけではなく、回線がショートしないか、どこか老朽化していないか、など様々確認が必要な箇所がある。慢心せずに常日頃から身の回りの危険について考えていきたい。
学籍番号:193093 (167文字 )
京都アニメーションでの放火事件はまだ記憶に新しく、悲惨な状況はとても印象に残っている。ニュースでは犯人についてなど人的な情報が主に取り上げられており、建物内での火災そのものに関する事はあまり話されていなかったので、改めて事件について考えさせられた。今回の講義を受けて、就職の際にはその企業の防災に対する意識についても考えようと思った。
学籍番号:193096 (182文字 )
火災の恐ろしさをあらためて感じました。特に京アニの事件は知ってはいましたが、ここまで残酷な被害があったことは驚きました。火災は起きた後に身を守ることが難しいとおもうので、今のうちにできることをしたいと思います。今のアパートはプロパンガスなので火災報知器は下にあり、消化スプレーも用意してあります。実家に帰った際には、火災報知器の期限が大丈夫か確認したいと思います。
学籍番号:193105 (240文字 )
火災の原因第3位がコンロであると知り、ドキッとした。私も、お湯を沸かしていたのを忘れてコンロをつけたままにすることがたまにあるからだ。今使っているコンロは、自動で消えるのでまだ安心しているところもあるが、昔、ストーブを消さずに寝て朝を迎えた時は、本当に冷やっとした。目を覚まして、喉がカラカラして痛いなと思っていたら、横で親が火を消していた。今回の授業で、そばに親がいないのに火の消し忘れをする自分を見つめ直した。火の危険性を再認識し、日々の火災対策を怠らないよう努めようと思う。
学籍番号:193107 (124文字 )
今回学んだことで火事の恐ろしさを学んだ。京アニの事件のように不注意ではなくわざと火事になるように仕組むのが意外と多くてびっくりした。自分で注意してるだけではなかなか難しいこともあるんだなと思った。こういう時に周りとの助け合いが大事なんだなと思った。
学籍番号:193110 (282文字 )
京都アニメーションでの火災は記憶に新しく、ひどく衝撃的な事件だったことを覚えている。 火災の主な原因が放火であることはショックな事実であり、そういった事をする人間が多数存在することは酷く恐ろしい。周囲の住人への呼び掛けを心がけるとは言っても、集合住宅に一人暮らしだと、近所の人とすれ違うことすら稀である。かく言う私も同じアパートの人間の顔をろくに知らない。 そうなると、不審者が現れたとしても気付くことは難しいだろう。今のご時世、不干渉を徹底する時代であり、それはある種の人間にとっては生きやすい世の中ではあるが、同時にそれが命取りになる危険があるのかもしれない。
学籍番号:193120 (185文字 )
京アニの火事はとてもショックだった。今までは、放火した犯人にすべての責任があると思っていた。しかし、授業で建物の内部構造を見たとき、建物の設計にも多くの死傷者を出した原因があると考えた。一階に非常口があれば、死傷者は激減していたであろう。 いつどこで人に危害を加えられるかわからない時代、まず自分の命を守るためにはどうすればいいのか、自ら考えて行動しようと改めて思った。
学籍番号:194003 (291文字 )
年間の火災発生率、死亡者数、時期別発生率、建物内発生率など詳しく火災について考察する機会が今まで無かったことに気づけました。火災はとても身近な災害なのに、自分を含めた社会の対策の低さも感じました。 自分の生活に火災を想像すると、恋人の煙草の消し忘れや狭いコンロでの調理、密集した配線コードからの引火など多くの危険性を持った状況があると認識しました。またご近所感の繋がりは放火対策に必須であり、核家族が進み隣人との接触がない現場にも危機感を持ちました。今から火災報知器の作動と、消火器の場所や使用方法を確認し、避難経路を知ることをしなければならないと痛感したのでさっそく取り組みます。
学籍番号:194004 (284文字 )
今回火災について学んだ。自然災害でなく人が故意で行う放火が一番多いというのは嫌な事実だった。京アニの事件は私は本当にびっくりしたし、許せないと思ったが、そもそもどうして人を殺すような経緯に至ったのかを考えてみると、このように凶悪な犯罪を起こす場合の犯人については、だいたい生い立ちに問題があるようにおもえる。そうすると、火の扱いというだけでなく社会環境にも目を配り、そもそも事件を起こしそうな人間を少なくするというような対策も必要だと思った。人がみんな幸せになる世界はつくれないけれど、それでもどうにか、けなしあうことなく支えあっていける社会が作れたらいいなと思った。
学籍番号:194011 (196文字 )
火事になることの怖さを実感し、その対策や、もしもについて考えることができました。地元にいた時、学校への道に火事で全焼している家があり、火事の翌日の登校時焦げた匂いと玄関に貼られている黄色いテープの光景は忘れられないと思います。うちの祖父や母は消防車の音が聞こえると消防署に電話し、どこで家事が起きているのか聞いていましたが、自分の家族の為や、知り合いが無事か知るためだったのだなと思いました。
学籍番号:194013 (218文字 )
火災の印象を思い出すと、糸魚川市大規模火災が一番に頭に浮かびます。延焼を防ぐための準防火構造がなされていなかったこと、地形によるフェーン現象で強風があったことを思うと”延焼させない街づくり”というのになるほど、と感じました。どの災害時にも近所との関係が大切なのだと感じることが多々ありますが、密集した住宅街などではそういった関係はなおさら重要なのかな、と思いました。冬の間濡れた防寒具を乾かすのにストーブの前に置く癖も直そうと思います。
学籍番号:194035 (473文字 )
今実家にいるのですが、数日前に隣町で火災がありました。火災が起きると町中のスピーカーからサイレンや放送が流れますが、昔から私の地元の放送はとても聞こえにくいです。放送自体は聞こえますが何を言っているのかが不明瞭でテレビを消し、誰も声を出さず耳をすましてかろうじて理解できるかな、という感じです。これでは非常時の指示や放送も通らないなと思いました。これについてはスピーカーの設置間隔を見直す、各家庭に町内放送が流れるスピーカーを設置する(祖母の家にありました)などの対策がありますが、もう一つの問題に気が付きました。私自身昔から放送の不明瞭さを感じているにもかかわらず、そのことにリスクを感じていなかったということです。また、私のように感じている人が町に少なからずいると思うのですが昔から放送の聞こえ具合は変わっていないのです。今まで聞いたことがある放送は、火災、行方不明者、黙祷のサイレン、夕方5時の曲など当事者が限られていたり、多くの人にとって緊急性の低いものでしたが、もしも多くの人が当事者になったらこの町はどうなるのか、と不安になりました。