第03回 学んだことの記録_フィードバック


図:第03回 学んだことの記録_共起ネットワーク
学籍番号:171033 (240文字 )
甚大な被害を引き起こす南海トラフ大震災が予想されている。津波の被害に加え、大規模な火災被害が考えられる。火災旋風などの想定は事例が少なく、予測もできない被害があるかもしれないと感じた。 東日本大震災があってから揺れがあると緊張する。しかし去ってしまえば、1年前の少し大きめな揺れなんて全く覚えていないことが分かり、危機感を感じた。 地震大国の日本であり、どこにいても災害の危険は免れないことを考え、緊急事態にいかに自分の大事なものを守れるよう判断し行動できるかよく考えていきたい。
学籍番号:173072 (518文字 )
何かしらの災害を経験したことのある人なら尚更だが、災害のシミュレーション映像を見るたびに絶望感にかられる。しかし、その感覚はいつ来るかわからない災害に備えるためには非常に大事だと感じた。災害に備えるということは、建築での防災、備蓄や避難場所の把握に限ったことではなく、「危機感を持つ」という精神的備えも必要だからだ。人間はパニックに陥り冷静な判断ができなくなった瞬間、死亡率がはね上がる。東日本大震災の津波での死傷者、行方不明者の中には、パニックで車での避難を試み、結果高台に上がることができずにそのまま流されてしまったという人がいると聞く。そういったことにならないためにも、「もしも」という感覚を常に持ち、その時に、出来るだけ多方面で確実性の高い、自身の身を守る行動を取れるように備えたい。私は東日本大震災で震度7の揺れを経験してから震度4くらいの揺れにはもう驚かなくなってしまい、ある意味これは諸刃の剣の感覚だということを今回の授業で再認識した。経験は次に活かせるものだが、同時に「経験上これくらいなら大丈夫」という感覚が生まれてしまうとそれが気の緩みにつながるからだ。災害に油断は禁物であるということを常に念頭に置いて行動したい。
学籍番号:173115 (278文字 )
日本は地震が多い国だと知っていたが、世界の2割も発生しているとは知らなかったし、想像以上に多かった。 また、南海トラフについても東日本大震災から多く耳にするし、シミュレーション映像も見る機会が増えたが、恥ずかしながら新潟にいる自分にはあまり関係ないと思っていた。 しかし授業を重ねるごとに人ごととは思えなくなったり、昔はなんとなくすごいなとしか感じていなかった津波の映像に恐怖を感じたりする変化が現れ始め、災害に対する意識が強くなってきていると感じる。 これらを自分の友人や家族と共有することができれば、自分の中での最善の防災につながるのではないかと思う。
学籍番号:174030 (459文字 )
地震可視化の動画を見て、しっかりと大陸プレートに沿って地震発生の円が記録されていたのが興味深かった。プレート同士の重なりで地震が発生するならば、重なっている部分の大地を削り取ってしまえば地震が少なくなると思うので、今後の日本人の技術の進歩にも期待したい。しかし“プレート掘削機”ができるまでの間、私たちは地震と戦い続けなければならない。南海トラフ地震の予想においては、絶望を感じた。目を背けたい、逃げてしまいたい気持ちにもなった。しかし、自然災害に立ち向かうことは現代の日本に生きる者の責務でもある。昔の日本人は自然災害に対して2種類の対処しかできなかった。1、地震の起きやすい場所に最初から住まない 2、災害が起きた時、街とともに死ぬ。 情報が蓄積され、ある程度の予想ができる現代だからこそ、データを基に防災することができる。街から離れるでもなく、街とともに死ぬでもなく、街と共に災害を乗り越える。今は未完成のパズルのピースを埋めるのは今生きている私たちかも知れない。そう思いながら防災について今後も学んでいきたい。
学籍番号:181013 (409文字 )
津波の被害を防ぐために堤防を高くするというのは一見良さそうな対策だが、町の景観を損なったり人々の防災への意識を薄めてしまったりするためよろしくないということを学んだ。「堤防があるから津波の心配はない。大丈夫だろう。」と自分も思ってしまう…。 寝ている時の災害も恐ろしいと感じた。何も対応出来ず、気づいたら死んでいたというのは避けなければいけない。一人暮らしの怖いところだ。 日本は地震多発国というのも改めて学んだ。日本に住む以上、地震やそれに伴う火災などには向き合わざるおえない…。 巨大なビルが建ち並ぶ都市部での大地震はとても恐ろしいものだと感じた。逃げ道が制限され、ビルなどの高い建物が倒れてきたらもうどうしようもないのではないか、と想像してしまった。また、地震による火事の存在も怖い。防災の意識は大切だと思っているのだが運が悪ければ死が避けられない場合もあるのでは…?(寝ていて災害に気づかず避難が遅れた、など)
学籍番号:183006 (108文字 )
日本は地震が多い国だということが前からわかっていたが、今日の授業でいろいろな資料や動画を見せてもらって、そんなに多いなんて思ってなかった。思った以上とても多くてびっくりした。シミュレーションの動画を見て恐怖を感じた。
学籍番号:183024 (505文字 )
堤防の石の話が印象に残った。「(良かれとしたことでも)することで本当に多くのものが失われる場合がある」という言葉を聞いたとき、失われることってあるだろうか?と思ったが次の話を聞いて納得した。”作っておけば一時的にコンクリートが壊れるまでは保つが、海が見えないため人々の海へ対する意識がなくなる。” 最初は意識が低くなるというデメリットよりも堤防という実態のある治水構造物が存在するメリットの方が大きいと思いながら聞いていたが、話を聞いて考えが変わった。もっと言えば意識さえ持ち、危機感を身に付けていた方が己の身を守れると感じた。堤防は一時的な咳とめにしかならない。また、あることによって「まだ大丈夫」などという中途半端な考えが 自分だったら出てしまう。大事なことは安全な状況にして安心しておくことではなく、いざというときにどれほど他人事ではなくその状況を危機感を一人一人が持って対処できるかということではないかと思った。 勿論堤防があったほうがいざというときに良い。ただ大丈夫だと根拠のない安心を持つことをせず、自分は危険な場所にいる当事者であるという意識を持つことができるように変えていくべきだと感じた。
学籍番号:183055 (168文字 )
東日本大震災が起こる直前の地震発生源の映像を見たとき、日本がどんどん赤くなっていたのがとても怖いと思った。外国人は震度3でも命の危険を感じるけど、日本人は「今揺れたな」で終わってしまう。地震大国と言われ、どの国よりも地震を体験しているのに、地震に慣れすぎて感覚が麻痺している人は多いと思う。小さな地震が続いたら危ないと意識しておきたい。
学籍番号:183067 (153文字 )
今回は、地震についてのお話が印象的でした。震度による、体感をイラストで見ることが出来、分かりやすかったです。また、コマ撮りのような写真で、地震が起きた時の高層ビルがどれくらいしなっているかを見た時は驚きでした。あんな大きな建物が、まるでおもちゃがしなるかのようになっているのはとても恐ろしいなと思いました。
学籍番号:183071 (447文字 )
 今回の講義を受講して、大阪北部地震の際、登校途中の小学生と80歳のお年寄りの2名が倒れたブロック塀の下敷きになり死亡したことを受けて、全国のブロック塀が点検を受ける動きが2019年の4月から始まりました。私の実家の近くにある社宅アパートもかつては年季の入った長いブロック塀で囲まれていましたが、今年の春休みに帰省した際、ブロック塀は跡形無い状態で、代わりにフェンスで囲まれていました。すると、見晴らしが良くなったおかげで不審者などの地震よりも頻発して起こる問題の解決にも繋がりました。身近なところで住民の安全が確保される取り組みが着実に増えていることを実感することができたことは嬉しく思います。  それと同時に、避難場所や経路などが頭に入っていても、避難中に予想外の被害を受ける可能性も十分にあることに気がつきました。いざ災害が起きた時は避難場所に急ぐことで頭がいっぱいになると思います。だからこそ、その道中の危険分子を一つでも取り除くための働きがとても重要なのだと理解することができました。
学籍番号:183104 (179文字 )
私は小学生の時、高知県の海の近くに住んでいて、お母さんが津波の心配がすごくあり、転勤族でもあったので、4年生の時に引っ越すことにしました。その時はよく理解できなかったが、今回の南海トラフ地震の予想映像を見てとても怖くなりました。私も3人の母親だったらものすごく心配になると思います。特に日中、家族のみんながバラバラで違う場所にいるのでとても不安だと思います。
学籍番号:192002 (217文字 )
今回の講義を通して自身のメカニズムについて少し理解することができました。自分もいざ強い地震や災害が来たときにとっさに内容を理解してすぐ避難するということは困難だと思いました。また、今回のシュミレーション映像にもあったように太平洋側の法で地震が発生した場合東京をはじめとする首都などの日本のの主なラインとなっているところが止まってしまうと思うので、人ごとにせずにそのとき自分が何ができるかをあらかじめ考えておくことが大切だと思いました。
学籍番号:192004 (238文字 )
日本は地震大国であるのはもちろん知っていたが実際の画像や数値で見たことはなかったので大地震の世界中と比較したときの日本の割合や東日本大震災付近の発生状況の地図などはかなり印象に残ったし、改めて他国との違いを感じた。また、個人的に関東圏が被害にいあったときの経済や物流が心配だと思った。今の感染症で色々な機能がダウンしている状態を見ると物理的に損壊が起こったときはさらにひどい状態が予想されるし、そういうこともクリアしていかないと満足な支援や防災ができないのではないかと思った。
学籍番号:192005 (146文字 )
津波の怖さを再確認した。車がいとも簡単に流されてしまう、建物も流されてしまうということを東日本大震災で初めて知ることができた。当時、地震の怖さは知っていたけれど津波の怖さは知らなかった。海抜10メートルなら大丈夫だろうと安心しきっていたがもっと危機感を持たなければならないことに気づかされた。
学籍番号:192007 (106文字 )
シュミレーション映像を見て、実際映像のようなことが起きてしまった時のことを想像したらゾッとしました。最近、小さな地震が増えてきているので、また東日本大震災のような地震が起きてしまうのではないかと思う時があります。
学籍番号:192008 (189文字 )
南海トラフ地震の動画を見て、いつか起きる可能性のある大きな災害を防ぐのは難しいが、対策は可能であるということを改めて実感した。昔よりも技術が発展してこうした具体的な被害の想定ができるようになったことは大きいと思う。被害の怖さを多くの人に知ってもらい、今できる備えをしてほしい。そのためにも、具体的に何ができるのか考えたいし、それをどう伝えていくのかというのが課題であると感じた。
学籍番号:192011 (202文字 )
南海トラフ巨大地震の件は少し前にはあれほど話題になり、テレビやネットで散々見かけたのに、最近は専らコロナ騒動ばかりなので意識したのは久しぶりでした。思えば、今災害が発生したら避難所がクラスターになるといった話もニュースで聞いたのにそれと南海トラフは自分の中で結びつきませんでした。どうにも被害予想が太平洋側なせいなのか発生予想が30年内と幅があるからか危機意識を継続して持つことが出来ず歯がゆい思いです。
学籍番号:192012 (556文字 )
私が今回学んだことは同じ出来事でも、起きる場所や体験する人にとって全く違う感じ方をするということです。前回の授業で出た、「安全の基準は自分たちのメモリで考える」と言った考え方と同じで、地震が起こった時、「どこにいるのか」「何をしているのか」「誰といるのか」によってその恐怖は、何倍にでもなりうることを改めて感じました。実際、山形県沖地震の時には一人でシャワーを浴びていた時だったので何も見えず、ただ地面が揺れているという認識しかありませんでした。そこからスマホを見て、初めて地震だと確信しました。今まで何回も地震を味わっているにもかかわらず、周りに人がいないだけでこんなに怖いのだと痛感しました。そして、友達や家族から「大丈夫?」と連絡が来たときはとても精神的にほっとしました。このとき、声がとても大切なものなんだと思いました。そして、このような状況に一人で居合わせたとき自分自身で身を守らなくてはならないため、日頃からの危機管理が必要だと思いました。また、授業の中で火災旋風の話を聞き、地震が起きたとき、気を付けるべきものは津波と揺れのほかにもあるということが分かりました。それから、この日本にいる異常世界一の地震大国としてこの現状を受け入れ、怯えるだけでなく、行動を起こせるようにしていきたいと思いました。
学籍番号:192013 (156文字 )
阪神淡路大震災はメディアでしか見たことがありませんが都市部に直下地震が来たらと考えると恐ろしいです。東日本大震災では津波が恐ろしかったですが都市部で起こると火災の危険もあるというのがとてもこわいと感じました。それに加えて建造物の倒壊や津波の危険もあるのでどのように危険を回避すればいいのかわからないと思いました。
学籍番号:192014 (450文字 )
私にとって、地震と言われたら一番に思い出すことはやはり東日本大震災であり、一番怖い経験でもありました。自分はそんな震災で大切な人を失ったわけでもないけれど、多くの罪のない人々の命が失われたことはとても悲しいことです。震災を経験して、震災の対策案を考えようとするけれど、100%人を助けることのできる対策案はなく、どんなに考えても自然の力には勝つことができない、そのことを考えるととても恐ろしいと思いました。今現代では、首都直下型地震や南海トラフ巨大地震など危険性などが言われており、そのために様々な推測や対策を立てていますがこれも確実にひとを守れる対策とは言えないのだろうなと思っています。私の姉は横浜で美容師として働いていて、地震の被害を受ける可能性が高く、とても不安に思っています。私ができることといえばこの空間安全論で学んだこと、気づいたことを自分で考え、まとめ言葉にしたり、図にしたりして情報を発信することだと思います。そして、少しでも姉のため、大切の人のために行動していきたいと思いました。
学籍番号:192015 (249文字 )
南海トラフの再現動画がとても恐ろしかったです。改めて自分が何も災害に対して何の対策もできていないことを痛感しました。これから来るかもしれないという想定をしながら災害に対して対策をするのはすごく難しいです。実際に大きな地震に遭遇したこともなければ被害にあったわけでもない。命の価値は、身近な人を失わない限り絶対に人はその重みには気づけないと思っています。でもそういう経験をしている人は数少ないから、どれだけそのことについて身近に感じてもらえるか、伝え方を考えていかなきゃいけないんだなと思いました。
学籍番号:192016 (310文字 )
最近、宮城沖や都心部近辺沖の地震が、ニュースを見ていて多いなと思った。今、コロナの話で持ち切りのような気がするが、いつ大きな地震が起こってもおかしくないという意識が必要だと改めて感じた。もし、このような感染症が流行っている中で大地震が起こったら何をしたらいいのか、何ができるのか、本当に分からなくなってしまうと思う。また、30年以内くらいには発生するだろうと言われている南海トラフ地震なのに、なかなか対策をしているところは少ないのではないか。 だから、私たちにできることは、一人一人がいつどこでも災害が起きてもおかしくないという意識が必要だと感じた。意識してもらえるように、そして、防災できるような何かを考えていきたい。
学籍番号:192019 (277文字 )
今日の講義で沢山の恐ろしい映像や画像を見て、災害は怖いなと思う気持ちが強くなった。しかし普段からこういう危険に晒されていると知っても日常的に意識するのは難しいと思う。考えると不安になるので、出来れば考えたくない。楽しい妄想ならしたいと思うけども。ならば、プラスの面を考えることはできないだろうか。日本の自然景観は災害と呼ばれるもの(人間がいるから災害になるのだが)から生まれたのだろうし、私たちが温泉に入れるのも火山活動があるからだ。防災もただの対策じゃなくてプラスの気持ちで捉えることができたら、もっと日常的になものに感じることができるのかなと考えた。
学籍番号:192020 (212文字 )
日本がプレートが集まった所にあるということは把握していましたが、最近地震が起きる度にネット上で南海トラフという字を見るようになり、シュミレーションの映像ではあるもののあそこまでの被害が予想されていると思うととても怖くなりました。また、地震が起きただけでも、揺れだけでなく津波や液状化、ライフライン停止や火災など、様々な被害が出て、場合によってはその被害で死亡者も出てくるということを理解しておかなければいけないと感じました。
学籍番号:192022 (155文字 )
南海トラフの映像を見て、東日本大震災を超えるような悲劇が起こると思うと怖いと感じるとともに、対策として何ができるのか、実際起きたとき何をするべきなのか、改めて考えさせられました。自分にできることなんて大してなにもないとは思いますが、周りの人と協力してみんなで助かろうとする意識を日頃からもって生活したいと思う。
学籍番号:192023 (267文字 )
動画を見て日本が世界から見ても地震がトップクラスで起きていることが分かりました。それを知り、日本で生活するには地震に向き合い、今できる対策の限りを尽くすしかないのだと思いました。しかし対策の限りを尽くしたとしても今まで経験した以上の災害が発生した際には今までの対策が無力化する可能性もあることを東日本大震災を体験して理解しました。その時に生死を分けるのはとっさの状況判断が大切なのかなと思いました。そのとっさの状況判断を出来るようにするために、大きいクラスの災害が起きたらどうすべきかを頭の中でシミュレーションしてみようと思いました。
学籍番号:192024 (180文字 )
地震のプレートについて中学生の頃に習ったなぁと思い出しました。その時は日本の周りにはプレートが集まっていて名前を覚えるのが大変だとしか思っていなかったけど、今回の動画を見てどのようなことが起こってしまう可能性があるのか知りあの頃は考えなかった感情が芽生えました。地震は予測はできても防ぐことは難しいので少しでも建築の技術で被害を少なくしていきたいと思いました。
学籍番号:192025 (137文字 )
山形県沖地震の時、長岡のアパートに1人でいて、その時は確かに怖いと思い慌てた記憶があります。でも、今日振り返ってみるとあまり鮮明に思い出すことができず驚きました。私の家では全く被害がなかったので安心しましたが、その瞬間できなかったこと困ったことを考えられるようにしたいです。
学籍番号:192026 (229文字 )
東日本大震災を経験したことのある人が同じ大学に居て、そしてその実際の声を聞いてみて、津波を身近に感じることができた。海のない県に生まれたこともあり、東日本大震災の津波に対しては、テレビやニュースでしか見ることのないどこか遠いものだと考えていた。南海トラフ地震では更に大きな被害が予想される。地元が岐阜で、愛知などの大きな被害が予想される県に近いので、南海トラフ地震が起きたときは自分の身を守り、復興や支援などの手助けや自分にもできる小さなことをしていきたい。
学籍番号:192027 (394文字 )
3,11を経験し、それ以前とそれ以降には災害に対しての意識が変わったと感じています(2010年と聞いてほぼ必ず「震災前だな」と思ってしまうなど) なので、もし身近に大規模な災害を経験したらまたその災害を常に意識するようになってくるのではないかと感じている。例えば、将来は首都圏で働きたいと考えているが、その将来で南海トラフ地震を経験したら、そこからまた20XX年以前、以降などと世界の見え方が変わってきそうだなと思っている。そこで、その変わった意識をただ感じるだけでなく、災害に対してあらかじめどんな対策がとれるかを考えることを忘れてはいけないと思う。今回のVTRを見て、大きすぎる災害に死ぬときは死ぬんだなと思ったが、あらゆる対策を未然に準備して何としてでも生き残る立ち回りをすれば生存率はかなり変わってくるんじゃないかと感じた。20XX年の災害はヤバかったとのちに語れるようにしたい。
学籍番号:192028 (240文字 )
<学んだこと> 日本は、場所的に地震が発生しやすい場所であるということ <印象に残っていること> 日本は地震が発生しやすく、大都市である東京(関東平野)も地盤としては地震が起きやすいということが印象に残りました。 私の実家は東京です。いつ大規模の地震が起こるのかわからない状態でずっと生活していかなければならない状況は、大変だと思いました。 いつ起こるかわからないけど絶対に起きることに対して、防災(減災ではなく、未然に防ぐこと)をするのは、どうしたらいいのかな、と思いました。
学籍番号:192029 (517文字 )
ピックアップコメントを見てみんなたくさんのことを考えているんだと感じて、この考えが本当に災害が起こった時に役に立てばいいなと思った。頭では分かっていても、実際に動くことができるのかと言われたらどうなのかと考えると100%自信があるとは言えない。逃げるのに必死で周りが見えなくなるのではないか、想像のつかない被害の中で後悔する行動をしてしまうのではないかと恐怖を感じる。だから今日見た映像が見れてよかった。地理の資料集では学んでいたけれど、世界の地震の映像で3.11付近になった時鳥肌が立って本当に怖かったし、鯱鉾が落ちて、家が崩れて、津波が押し寄せて、自分の頭じゃ想像できないことを見ることは一部の人にとっては苦しいかもしれないけれど、見ておくといつか起こるんだと言う危機感を感じるからこう言う映像を見せる機会を作ることも大切なのではないかと感じた。 日本は自然が豊かな場所が多くて、本当に美しい景色を見たいなと思っている。けど気持ち良い温泉がある場所には火山があって、綺麗な海は街を飲み込む力があって、自然いっぱいの山は崩れてくる危険があって、そばには災害も潜んでいるんだと言うことを理解して防災をして行かなければいけないと感じた。
学籍番号:192030 (193文字 )
当たり前に掛け算が言えるように地震が起きたら逃げられるのだろうか。学校では一応そういう授業があるはずなのに、なんでなんだろうと思った。本番を経験しないから?それではダメなんでしょう。CGの映像を見てどこまで感じることができるかも、経験の中の想像がある気がする。人々の地震に対するイメージで、経験した人のイメージを経験しなかった人が想像することはできない。未然に防ぐことの難しさを思った。
学籍番号:192031 (251文字 )
私は福井県出身で、今までにあまり大きな地震を体験していません。授業最初のアンケートにあった山形沖地震は、私の経験上一番大きな揺れを感じた地震だったのでとても恐怖を感じ、避難したほうがいいのか、などわからず不安でした。当時、家に一人だったので、友達と電話を繋げたのを思い出しました。また、いつ南海トラフなど大きな地震がくるかわからない、予測のできないというのがとても怖く、推定死亡者の数もかなり多く衝撃的でした。地震が起こったら、まずは自分の命を守り、周りの人との協力もできるだけしていきたいと思います。
学籍番号:192033 (290文字 )
高校で地盤工学の先生に土木を習っていたので、地震と揺れの関係についてはよく勉強したつもり。世界中の研究者が研究していても地震はわからないことだらけで、地震そのもののメカニズムなどは研究が進んでも、我々の生活に関係する”揺れ”についてはまだあまり解明がされていない。地震の周波は震源によってそれぞれで、波を伝える地盤についても複雑すぎて予測ができない。なので自分は想定震度というのは参考にはなるけれど、あまり信用してはいけないものだと思っている。海溝型地震(プレート境界型地震)というものは必ずいつか起こるので、個人個人がデータに頼らず最大限の対策をしなければいけないと思っている。
学籍番号:192036 (309文字 )
地球は10数枚のプレートで覆われ、日本は4枚のプレートの上にあること。マグニチュードは1上がると32倍のエネルギーになり、次に32倍となる。火災旋風の危険性(避難場所でもくる恐れ、安心は決してできないこと)や津波のはやさ(新幹線並みのはやさ、避難は垂直避難を考えること)など、動画含め恐ろしさや危険性について再認識した。東日本大地震を経験して、小学生の頃、夏休みの自由研究は地震について友達と必死に取り組んでいた頃を思い出した。本当に災害はいつ起こってもおかしくなくて、地震なんかは特に、この一分一秒その時が来ないか動き続けている。その「いつか」の時のためにも小さなことから(知識、身の回りのことでも)準備し備えたい。
学籍番号:192038 (202文字 )
南海トラフのようにいつ起こるかはわからないけどいつかは起こることに対して意識を持つのは自分は難しいと感じた。さすがに今日は起こらないだろう、明日も無いだろうなと考えてしまうと、どうしても先のことだと思い、防災の意識が無くなってしまう。意識を持ち続けることは難しい。とりあえず防災グッズは置いておきたいと思った。脅威が自然であっても人間であっても、自分や大切な人の安全のために、できることからしていきたい。
学籍番号:192039 (461文字 )
 今回の講義で山形県沖地震についてのアンケートが行われたが、正直私はその地震について忘れていた。インターネットで日時を検索して去年のカレンダーをみてやっと思い出した。あの時確かに恐怖を感じていて、不安でいっぱいだったはずなのに一年も経たずして忘れてしまっていたのだ。その瞬間、身をもって「記憶の風化」というものを感じた。  また、私は姉が千葉県に住んでいるので最近地震が多いという話をたくさん聞く。新潟に住んでいる私はあまり実感が無く、話を軽く流してしまっていたことを反省した。  改めて日本は他の国よりも地震が多い国だということを学んだ。最近も関東地方で地震が多く発生している。その度にSNSなどで南海トラフ地震が近いうちに起きるのではないかと言われていてすごく心配だ。講義内で南海トラフ地震の被害予想映像を見てかなりの恐怖を感じた。いつ地震が起こるかわからないのに被害が直撃すると予想される広い範囲の地域から人々を完全に隔離はすることは絶対に不可能であり、どうにか被害を最小に止める方法ないのだろうかと思ってしまった。
学籍番号:192040 (488文字 )
 私は愛知県名古屋市出身で南海トラフ大地震については東日本大震災以降よく言われるようになっている。ただやはりテレビ越しの映像や、画面の向こうの被災者のかたの話だけではどうも現実味がわかないでいた。ただ今回の授業の中で名古屋城からしゃちほこが落ちる映像を見て、すごく恐怖を感じた。その映像のおかげで自分が小さい頃から見慣れている景色が崩れていく様子が鮮明に想像できた。やはり人間はほんとに身近にならないと恐怖や危険を感じないんだなと感じた。結局他人事になってしまっている。自分含めて。多分今日の映像を見ても他人事に感じている人が多数なんだろうなと感じた。それはもしも今日の映像が別の地域、それこそ海外のものだったら私は他人事のように感じたと思うから。大切な人、景色、思い出がなくなってしまう可能性はいつでも、どこでも、誰にでもあるということをほとんどの人が感じていない。いままで自分もそうだった。コロナの時もそう。どうせ自分はかからない。そう思っていた。でもなってからでは、大切なものを失ってからでは遅いんだとやっと感じることができた。失う前に何ができるのか、深く考え直したい。
学籍番号:192042 (263文字 )
日本は他国に比べて地震の発生が多い。またとても規模の大きな南海トラフ地震が起こるかもしれないと予測されている。現在、完全に感染症収束していない現状で今そのような大きな災害が起きたらどうなってしまうのだろう。出来るだけ人と接するなと言われている世の中で、避難しなければならないとなったら集まる場所は近所の避難所など。密になってしまう。そこでクラスターが発生してしまえばまた爆発的な感染が広まってしまう。負の連鎖だ。地震などの災害を他人事だと思わず、自分の身がいつ危険にさらされるか分からない状況だという事を意識しつつ過ごしたい。
学籍番号:192044 (897文字 )
マグニチュード4以上の地震が起こった場所を動画で見たとき、最初は世界のプレートとプレートの境目にまんべんなく地震が起こっていたのが、東日本大震災近くになると日本の太平洋側に沢山の地震が来ていて驚きました。日本では複数のプレートがぶつかっているために自然災害が多いことが分かりました。 私の地元は茨城県で、授業の最初にアンケートされた山形沖地震の長岡の私のアパートでの揺れ、それ以上の揺れはしょっちゅう来ていたので、正直、山形沖地震の時は平常心でした。南海トラフのことも含めやはり日本の中でも日本海側よりも太平洋側の方が地震が来ているのかなと感じました。 また、私が交換留学でオーストラリア人の友達を茨城の家に泊めていた時に地震が来て、私のバディがとても怖がっていたのを覚えています。そして中学の時に、日本に住み始めて地震を人生で初めて体験したALTの先生が自分の国に帰ってしまったという事例があった事を先生から聞いた事を思い出しました。それだけ他国と比べて日本に地震が来ていて日常的になってしまっている事を実感しました。 最後に南海トラフが来てしまったらという動画を見て、とてもゾッとしました。私の姉が四国の大学に通っているので、もしこんな状況になってしまったら他人事ではないと思いました。私が読んでいる小説の中に、自然災害が起こる事を予知していたのに自分の国でしか生き方を知らないからと言って運命に逆らう事なくそこに住む自分達は自然災害で国諸共消えてしまうという話がありました。もし南海トラフが起きてしまった、大きな災害が起きてしまった時、私達は一体この話の国人達のように予知していた災害をを受け入れるだけなのか、それとも何か対策し回避するのか、または自分の故郷、住まいを捨てて避難する事が出来るのか、とても考えさせられました。  今の時点で私は人間が自然の力には逆らう事が出来ないと思っています。何かを切り捨てなきゃいけない時が来た時、私はそれを切り捨てられるのか今は正直分かりません。しかし普段から最悪な状況を考えて行動する事で予測しなかった事態が起きた時の対応は変わってくると思います。
学籍番号:192045 (197文字 )
今回は地震という自然災害に着目した授業を受けたが、やはりこの話をするたびに思い出すのが東日本大震災です。当時小学校6年生だった僕にとってはとても衝撃的な映像を何度もニュースで拝見しました。初めて自然の脅威について理解しました。地元では大洪水という自然災害が発生しましたが被害のレベルで言うと大したことのないように思えてしまいました。今後、治ることのない自然災害に万全な準備で対応したいと思った。
学籍番号:192046 (327文字 )
私の実家は宮崎の山村部に位置しています。割と高い位置なので津波の被害を真っ先に受ける事はありませんが、地震による土砂崩れの恐怖があります。また、身近な人で地震による土砂崩れにより家を失った人を知っています。 このように、地震による災害は津波だけとは限りません。もしかしたら2つ3つの災害が次々に起こる可能性があります。アナウンスや警報での情報が重要になりますが、すぐ行動に移す為には日頃からのシミュレーションが必要です。むしろ供え過ぎぐらい準備しておく方が良いかもしれません。 現在私はひとり暮らしで実家と離れていますが、南海トラフ地震のシミュレーション映像を見てから家族が心配でたまりません。ぜひ、この授業を通して学んだことを教えてあげようと思います。
学籍番号:192047 (230文字 )
日常の中の何気なく暮らしているところに危険は潜んでいる。地震だけではなくて火災や事故、事件など常に危険と隣り合わせだと思う。そういった時すぐに行動に移せればいいがパニックになってすぐに対処法を思い出すことが困難な人は大勢いるだろう思った。実際私も不審者に会ったときや災害にあったときに一瞬今の何?みたいにプチパニックになったことがある。多くの人に知ってほしい情報はできるだけ短く簡潔にして、老若男女誰もが理解できるような内容にしなければいけないと改めて思う。
学籍番号:192050 (401文字 )
山形県沖地震と言われて最初は全然何の話かピンと来なくて、日付や特徴を調べてやっと思い出した。地震が発生した時は揺れより緊急地震速報の方が怖かったし、それよりも津波が来るかもしれないのが本当に恐ろしかった。当時、テレビに「高台に避難しろ」と言われて近所で行動に移した人は自分を含めて一人もいなかった。怖いと思っているのに身を守る行動をできなくて、本当に津波が自分の住んでいるところまで来ていたら多分死んでいた。 東日本大震災を経験してから海沿いの地域に行くのが怖くて、大学合格した後もやっぱり新潟に行くのは怖いなと考えたりもした。アパートに背の高い本棚などを置くのも嫌で、日常で無意識だが万が一の災害の被害を避けようとしていた。日常で漠然とした恐怖心を持っていても、有事の際に思うように行動できないとわかってしまった。防災訓練などは、その行動をあらかじめ体に染み込ませておくための手段だと改めて認識した。
学籍番号:192051 (589文字 )
今回の講義で印象に残っている言葉は、地震の揺れの大きさと恐怖は比例しないということだ。昨年発生した山形県沖地震の時、私は1人でいた。長岡はそこまで大きな揺れではなかったが、今まで地震を経験してきた中で1番不安を感じた。それは今まで1人きりの時に地震を経験したことがなかったからだ。誰かがいれば、たとえ頭が真っ白になり行動できなくなったとしても助けてもらえるかもしれない。しかし、自分1人しかいなかった場合、自分で自分の身を守らなければならないのだ。有事の際に最善の行動ができるように、正しい防災の知識を学ばなければならないと思った。また講義中、今後発生する確率が高い南海トラフ巨大地震についてもお話があった。映像を見て自分も被災するかもしれないという恐怖と共に、現在対策が取られているのか疑問に思った。調べてみたところ、静岡県浜松市では17.5キロにわたる防波堤の建設が進んでいた。その建設の裏には東日本大地震からの教訓があるという。それを知って少し安堵した。不確実なことに対して、今すぐに行動できる人は少ないと思う。まだ大丈夫だろうと思っているうちに被災してしまうかもしれない。私の実家では買おう買おうと言いつつ、3.11から今日まで防災セットを買わずにいた。自分達は大丈夫なのではないかという甘えがあったのかもしれはい。過去に起きた災害を教訓をとして今行動に移したいと思う。
学籍番号:192052 (195文字 )
前から日本が災害の多い国だとは知っていたのですが、日本の首都が世界一災害リスクが高いとは知りませんでした。なんだかんだ言って日本はそんなに危険ではないだろうと思っていたからだと思っていたからそんなふうに思わなかったのだと思います。自分は安全だと思い込んでいて、情報を知ろうともしませんでした。ですが、講義を聞いていた災害が起きても安全であるように調べたり、準備することが大切だと思いました。
学籍番号:192053 (173文字 )
今回の授業を受けて、日本は地震が多い国なんだと改めて実感しました。でも地震が多い国だからこそ、過去の経験やデータから地震に対する対策を練ることが出来るのではないかと思います。しかし過去に経験したことのないようなケースが生じる場合もあるかのしれないので、過去にとらわれ過ぎるのもよくないのかなと思い、その辺のさじ加減がなんか難しいなぁと思いました。
学籍番号:192054 (298文字 )
今日の動画をみて、南海トラフ沖地震が起きるとしたらどのような被害が起きるかという想定の被害にとても恐怖心が沸きました。なぜならその被害がとても大きく、東日本大震災の時のことが思い出されるほどだったからです。 今の自分にはなにもできませんが、これまでの沢山の被害を教訓として、すこしでも多くの日本人が危機意識を持ってほしいと思いました。 いつ起こるか、また本当に起きるかわかりませんが、今のうちになるべく被害の少なそうな場所に住む地域を移動させることや、津波の被害を少なくする防波堤をつくる、避難訓練をする、など政治的な力を使ってできることはどのようなことが今されているのかを知りたいと思いました。
学籍番号:192055 (199文字 )
世界のどこで地震が起きているかわかる映像を見て、まず東南アジアは震度は小さいながらも地震が多発している事に驚きました。しかし、3月11日の日本では大きな地震が多発していてなおかつ余震が4月過ぎまで続いていて被災地の方々は不安だったはずです。僕は、今住んでいるアパートに非常用のものを全く用意していないので南海トラフ地震が起きたらまずい事になります。なので水や乾パンなどを用意しておきたいと思います。
学籍番号:192056 (346文字 )
関東大震災の記録物をみると、必ず「風立ちぬ」を思い出します。迫りくる地鳴りの音、飛び跳ねる列車と放り出される乗客、火災で焼けていく東京の街並み、逃げ惑う人々、その描写に圧倒されました。何度観ても鳥肌が立って、恐怖を覚えます。 中学の修学旅行で東京のそなエリアに行きました。当時は今とは全く違う考えで、「実際に震災を経験したのに、防災センターに行く必要があるのか」などと思っていました。今でこそ、ああいった場には経験の有無関係なしに訪れるべきだと考えますが、以前の自分のような考えを持つ人はかなりの割合でいると思います。 どうすれば伝わるのか、関心を持ってもらえるのか、自分事として捉えるようになるのか。かつての自分を反省しつつ、その時の気持ち・感じ方を思い出して課題解決に取り組みたいです。
学籍番号:192501 (181文字 )
私が生きているうちに南海トラフが起きることは知っていたが70%もの確率だとは思はなかった。私は大阪で育ち、私の両親、兄弟は今のところ大阪に住んでいるので南海トラフが起きたら家族を失うかもしれない。動画を観て、やはりどれだけ備えていたとしても自然の力には抗えないのだと感じた。何が起こるかわからないから伝えたいこと、一緒にいる時間を大切にするべきなんだとおもった。
学籍番号:193001 (302文字 )
『風習を作り直す』『小さなことでも助けになる』という言葉が授業前半で紹介された。塵も積もれば山となり、大多数が賛同すれば世論になり、普遍化され、風習となる。日本人は周りに合わせがちだとはよく言われる。しかしそれは必ずしも全てにおいて欠点であるとは言えない。地域など、小さなコミュニティの中ならば、数人が少しの勇気を出し合うだけで、それは風習になり得るのではないだろうか。例えば、声を掛け合うという行動は誰にでも実行できる。この授業を受講した私たちだけでも、その僅かな勇気を出すことができれば、風習は作り直すことができるかもしれない。南海トラフ地震による津波に、飲み込まれていく馴染みの街を見てそう考えた。
学籍番号:193005 (284文字 )
南海トラフ地震が実際に起こったときに想定される被害映像が印象に残っている。あまりにも衝撃的で涙目になってしまった。自分の地元である静岡県は、津波の予想到達時間は2分、高さは33メートルと表示されていた。こわい。南海トラフ地震は来る来るとずっと前から言われているがまだ来ていないので、もうこのままずっと来なければ良いのにと思うばかりだ。しかしそう思っていても南海トラフ地震は起きる…。いつかは分からないが、必ず起こるとされている災害にどのように対応すれば良いか、前もって準備しておかなければならない、と改めて強く思った。自分にとってとても大事である家族と共に助かりたい。
学籍番号:193009 (413文字 )
本日の授業で、最初アンケートを送った時、「山形県沖地震なんてあったっけ?いつだっけ?」と思った。調べてもイマイチピンと来ず、そう言えば高校の美術の先生が連絡してきてくれたお陰で揺れてたんだ!と気付いた地震があったことを思い出した。地震は本当に大きくないと中々気づかない。それは、日本が非常に地震が起きやすい地域であることも関係していると思う。震度3くらいであれば正直あまり気にならない人も多いだろう。そこに鈍感になってしまうのは危ない気がする。首都直下地震が近いうちに起こるとずっと言われているが、実際いつ起こるかなんて誰にも分からない。もしかしたら明日、なんてこともある。でも、多くの場合、大きな地震の前には余震が存在する。もし、テレビも見ず、地震にも気付かなければ、突然首都直下地震に遭遇する形になってしまう。そうならないように、私たちは、地震に敏感になるように、テレビのニュースも気にするようにしなければならないと思う。
学籍番号:193010 (307文字 )
日本は地震大国だということは以前からわかっていたつもりだったが、実際に図や動画で見ると、想像していたよりも被害が大きくて驚いた。日本に住んでいる限り地震からは避けられない。いつどこで大きな地震が来るかわからないが、いつか必ず来るのは予想できる。だから、いつ来ても自分の命を守ることができる備えをしておかなければならないなと実感させられた。私の住んでいる家は30年ほど前に建てられた木造住宅なので、震度6や7の地震が来たらおそらく崩れるだろう。そうなった時にどこへ逃げれば安全なのかを明確にしておかなければ、いざという時に正しい判断ができない。このようなことを事前に家族で話し合って、対策をしておかなければと思った。
学籍番号:193011 (181文字 )
東日本大震災の時に山形にいた為、身近に恐ろしいことが起きてとても怖く、自然災害の恐ろしさを知った。しかし最近は身近にそういう災害が起こっていなかった為、南海トラフ地震のシミュレーション動画を見てとても恐ろしく思い、自分の災害に対する意識が低くなっていたと感じた。いつ何が起こるかわからないので備えをしたいと思ったし、何も起きていない今の生活のありがたみを感じた。
学籍番号:193012 (343文字 )
今回の講義は主に地震についての話だった。日本はプレートの境界が多くて、地震が多いというのは以前から知っていたが、地震の被害を受けた首都として世界の首都と比べても日本がはるかに多いことに驚いた。 今回特に印象に残ったのは、同じ長岡造形大生の中にも実際に被害を受けた人がいるということだった。造形大は全国から学生が来ているので、その地域の人がいるのは当たり前なのだが、自分は災害情報はテレビ越しのみでそこまで実感がなかったためそんな当たり前なことに衝撃を受けた。また、実際に体験しなければ意識出来ないというのも理解していたが、自分が思った以上に意識していなかったことにも衝撃だった。今回の講義で、自分が意識出来ていなかったこと、意識することの大切さを感じたので、気を付けていきたいと思った。
学籍番号:193018 (487文字 )
世界中の地震発生箇所を可視化した動画を見た時、自分たちが感じていないだけで毎日揺れは起こっているという事実に驚きました。そして東日本大震災の時、3月11日以降も強い余震が続いていたことを改めて知ることが出来ました。2017年の夏頃、私が高校2年生の時に部活の遠征で仙台市に行ったことがあるのですが、滞在中の1日目の夜中に地震がありました。小さい揺れで後に東日本大震災の余震だったことを知ったのですが、まさか5年以上も経っているのにまだ余震が起きているのかと驚いたと同時にまだ起きていた友達と「怖いね・・・」と話した記憶があります。 南海トラフ地震はそんな東日本大震災と同じぐらい被害があると言われているのでどうやって身を守るのか、実際に起きた時に体が動くのか、など不安なことが沢山あります。特に私は姉が四国に住んでいるのでいつ起こるか分からない地震への恐怖が大きいです。でも、今自分が住んでいるところの危険な場所を確認したり、いつ地震が起こるかわからないということを意識するだけでも実際の行動を変えることが出来ると思います。少しでも危機意識を持てるようにしたいと思いました。
学籍番号:193024 (757文字 )
私が今回1番心に残ってるのは「南海トラフ大地震の予想映像」です。 私は岐阜県の多治見市出身で、小さい頃から「南海トラフがくる」「南海トラフがもうすぐくるから」と度々ニュースや学校の防災訓練の時に聞き、その度に家でも防犯意識を高めていました。しかし、実際起きた時に適切な行動を取れるか、と言われると絶対取れないと思います。なぜなら、少なくとも私が住んでいた18年間、多治見市は大きな災害に見舞われたことがないのです。台風は多治見市を避けるように通過していきましたし、地震も震度3以上のものを経験したことがありません。それに「南海トラフがくる」と言われ続け「言われることに慣れてしまっている」というのももちろんあると思います。こうした「想像が的確に出来ていない」状況で正しい行動を取れる、というのは少々無理があると思います。 それに、共助の面でも心配なところがあります。それはこの高齢化社会、しかも田舎で、一体自力で逃げられる高齢者の方がどれほどいるのか、ということです。実際、私も地域のつながりが希薄になっていると感じます。なぜなら、小学生の時にはあった地域のお祭りが無くなったり、資源回収も地域のみんなで和気あいあいとやっていたのが、いつの間にか子供の数名の大人だけ、となったり…。高齢者と関わる機会というのが確実に減ったと感じました。 学校で、「地域の助け合いが大事」と教えはしますが、実際にどう行動すれば良いのかまでは教えてくれません。「共助」の大切さ、「南海トラフ大地震はここまで甚大な被害を及ぼす」というのを、学校の「避難訓練」という防災に関して考える機会にきちんと「想像ができるように」今の子供たちに教えて欲しいな、と今日の授業を受講しながら思いました。家族でもきちんと話し合う機会を取りたいと思います。
学籍番号:193026 (233文字 )
日本が地震大国だということは認知していましたが、その後も起きるであろう巨大地震に備えるためには、今の防災知識では足りないと思いました。特に今回の講義の中で南海トラフ地震想定の動画を見て、大阪府にも一時間も満たずに津波が襲ってくる可能性があることを知り、海に面していない県でも津波についてもっと知っておくべきだと思いました。私の出身も海に面していないところなので、津波が来ることはないだろうと思っていましたが、災害時は何が起こるかわからないということを再認識しました。
学籍番号:193028 (182文字 )
今後起こるかもしれない、南海トラフ巨大地震の想定映像がとても強烈だった。また、最悪死者が32万人でるという数字の大きさにも驚いた。また、世界各地で起こっている地震の経過を表した動画では、東日本大地震の大きさが他のものと比べ物にならなかった。地震のメカニズムについて、防災に直接役に立つかはわからないが、高校の時に地学や地理で習った知識が役立つのではないかと感じた。
学籍番号:193034 (658文字 )
最近「可視化」することの重要性を実感していて、自分が食べたもの、就寝・起床時間、そういったものをちまちまと書きためていって自分でグラフなどにまとめ起こしてみると、今まで気づかなかったことや、気づこうとしなかったことにに気づける。睡眠時間だけ書き留めていたけど、自分のコンディションも書いてみようかな、睡眠時間が意外と短かった日はあまり調子よくなかったから早く寝る様にしよう、時々睡眠時間は短くないのに調子が悪い日がある、食事は何か関係あるのかな、今度は食事の記録もしてみようかな。そうして自分の生活習慣が少しずつ自分の体に優しいものに変えていくことができた。 東日本大震災の日付近の世界で起こった地震を可視化した動画を見て、世界では地震が起きた印が全くない場所もあるのに、日本には日や時間が経ってもその印は消えることはなく、私はこの映像日本だけとまっているのではないかと思った。日本は地震大国だ、なんて小学生の頃から習っていたのにそんな風に思ってしまったのは、教科書やSNSで文字だけを追って情報だけを頭に入れて、実感しようとすることをしていなかったからだと気付かされた。 自分の生活習慣も、日本・世界の地震のことも、大なり小なり同じで、誰かが行なった可視化をみる価値がないわけではないが、自分で調べて自分でまとめて、何がいけないのか何が必要かを考える。自分の頭をもって体感していくことにこそ、可視化の本当の意味を発揮するのではないかなと思った。 そういった取り組みを自分なりにこの講義を通してできたらいいと思った。
学籍番号:193036 (500文字 )
初めの方におっしゃていた「減災の考えよりも、被害を完全になくすという防災の考えを持った方が良い」という考え方にはとても共感しました。今日の授業で大きな被害を受けている映像を見て、一人一人が自分の身を守ってお互いを助け合うにはどうしたらいいのかよく考えてみました。仮に大地震が起きたとして、現場でいち早く救助をしたり、安否確認を行えるのは自衛隊などではなく、被害に合いながらも自身の身を守れた人たちなので、地震が発生している時に自分を守れるような人をたくさん増やせばいいのだな、と思いました。  山形県沖地震が起きた時、私は軽くパニックを起こして揺れがおさまるのを待つしかなかったけれど、あの時地震が起きる前にスマホのアラームが鳴って、「あと30秒後に大きな地震が来ます」と、スマホが揺れまでのカウントダウンをしてくれていたので、机の下に隠れるくらいならすぐに出来たはずでした。あの時地震がもっと大きくてアパートが潰れていたら、死んでしまっていた可能性があったことを考えるとゾッとします。  南海トラフ地震のような大きな地震は必ず起きると言われている中、どのように対策していくのかしっかり考えたいです。
学籍番号:193039 (215文字 )
首都直下型地震や南海トラフ地震など、大きな被害の想定されている地震が将来かなりの確率で発生するとされている日本の状況は凄まじいです。今後〇〇年以内に発生すると警告されているのにもかかわらず、発生場所が広範囲で東京、大阪などの主要都市が含まれているため、その場所から離れることはできませんし、むしろこちらから近づく、あるいは留まることになると思います。もし巻き込まれたら、ではなく巻き込まれると意識していた方がいいと再確認しました。
学籍番号:193041 (199文字 )
世界中の地震発生を可視化した動画を見て、改めて日本が地震大国であることを実感しました。地震大国といえど、世界中でも地震が起こっていると思っていたので、自分が思っていたよりも動画では日本や日本付近での地震が多く驚きました。これを見ると、地震が他人事ではなく自分ごととして考えなければならないと感じました。自然災害にはどうやっても抗えないため、防災についての知識を身につけておく必要があると思いました。
学籍番号:193046 (279文字 )
ただただ南海トラフが怖いなあ、と思います。山形県沖地震でかなりパニックになりかけた上、昔から寝ているときは小さな揺れの段階では気づかない体質なので本当にただでは済まないんだろうと今から覚悟はしています。この講義を受けるごとに津波への知識が更新されるのですが、今日「津波は新幹線並みの速さだ」という話を聴いて、「そんなの抗う暇もなく流されてしまいそうだな。」という考えが真っ先に思い浮かびました。しかし、このような抗いようのない津波に備えるために我々は自分の身を守りつつ周りと協力して防災に励むのがもはや地震大国日本の民としての務めなのだろうな、と思いました。
学籍番号:193052 (181文字 )
今日は震度が1上がるごとに受ける衝撃が35倍も違うということに驚きました。山形沖地震の時、1人で家にいたのですが、テレビで地震速報が鳴った瞬間に揺れ出して、新潟は地震が多いのかあまり怖いと思わなかったのですが、家族や親戚から沢山の心配のラインがきて、友達も家にかけこんできて、怖いからみんなで集まろうと言うのを聞いていたら自分は危機意識が低いのかなと思いました。
学籍番号:193054 (383文字 )
南海トラフ巨大地震が起きた場合のシュミレーションや阪神淡路大震災の写真を見て思ったのは巨大な災害が起きた場合にそれを防ぐことは難しいということ、またそういった場合に孤立してしまう可能性があるということです。そこで考えるのは災害が来た時に人は瞬時に対応できるかどうかです。先生が講義でもおっしゃっていた通り人命救助を習っていても現場ですぐに対応ができなかったように政府やメディアが災害がどのようなものか伝えても対応能力がなければ身は守れません。防災対策として備蓄や防災グッツの所持は大木の過程で行われていますが避難の仕方や経路安全地区の把握はなかなか機会がない限りできないでしょう。デザインを考える時、人の心理や行動が関わってきます。したがってデザインの観点からそういったことに人々が関心を持ち親近感を持って積極的に取り組める方法が見つかったらいいのかなと思いました。
学籍番号:193056 (227文字 )
ここ最近自分の住んでいる地域で地震がなかったこともあり、日本が地震大国であることをすっかり忘れてしまっていました。振り返ってみるとニュースなどで割と大きい地震が発生したという報道はちょくちょくありましたが、やっぱり人って自分で体験していないことはどうしても他人事だと思ってしまうんだなと反省しています。先週の授業に引き続き、自分の大切な人、ものを守るために心がけること、備えるのを忘れないことが自然災害の多いこの国で生きていく上で大事なんだと学びました。
学籍番号:193057 (348文字 )
私は実家が静岡県なのですが、今回の授業で見た予測動画でいつ南海トラフが起こるのか、とても不安になりました。さらに、私の実家のある市は北米プレート、フィリピン海プレート、ユーラシアプレートの3つのプレートのちょうど境界にあります。私は今まで被災した経験がなく、テレビや防災訓練で学んだ知識が少しあるくらいですが、実際に被災した際、きっと頭が真っ白になってどうしたらいいかわからなくなってしまうと思います。中学、高校と南海トラフによる災害の話を聞く授業が何度もありました。その度に危機感や不安を感じたりしましたが、数日経つうちに忘れていました。今回の授業で、南海トラフはいつ起こってもおかしくない、というのを改めて強く実感したのと共に、この危機感や不安を少しでも心に留めておけたらいいなと思いました。
学籍番号:193058 (244文字 )
南海トラフの地震による被害想定の動画を見た時に、数分で30m以上の津波が来るということにとても驚いた。もし自分が津波の被害にあうかもしれないという状況になった時、まずは必要なものを持って、上着を着て、といった風に考える。しかしそんなことをしていたら5分くらいあっという間に過ぎて、避難どころではないように思う。それ以前にスマホで情報を見ている間に被害に遭うかもしれない。様々な状況でそれぞれどんな被害の可能性があるのかを調べ、自分はどんな風に行動すべきなのかを考えておく必要があると思う。
学籍番号:193061 (221文字 )
日本が地震国なのは知っていたが、マグニチュード6.0以上の地震が世界の2割近くになっていると聞いて驚いた。大陸プレートの境にある日本で、今後もそれは変わらないだろう。だが、地震など自然災害への対策や認識は変えていくことができると思った。やっているかどうかはわからないが、小学校の授業などで東日本大震災の映像を流すなど、災害は「恐ろしい」もので、「いつでも起こりうるもの」だということを日本に住んでいる全ての人に伝えていくことが必要だと思った。
学籍番号:193064 (119文字 )
授業冒頭で書いたアンケートにより、昨年地震が起きていたこと、その地震による揺れを感じていたことを1年ぶりに思い出した。大きな地震を経験していない私は、いまだに地震を他人事のように感じている。地震と向き合うための良いきっかけになったと思う。
学籍番号:193072 (360文字 )
山形沖地震や南海トラフ地震のことについて映像を見る中で、北海道の胆振東部地震のことも思い出しました。自分のところも揺れて、停電して、翌日の朝になっても町中がずっと停電、信号も何もかもつかなくてコンビニやスーパーに備蓄に走る人の姿もたくさん見ました。北海道だけでも結構な被害になったのに、南海トラフ地震のシュミレーションを見て、あの規模で実際に起こってしまったとき、国民はどうなってしまうのか見当もつきません。度々起こる小規模の地震でもTwitterなどのSNSでは南海トラフのワードがトレンドに入ります。普段から意識している人もいることがわかりますが逆にSNSをしていなくて情報が入るのが遅い人やそもそも自分は大丈夫の楽観的な人もいるでしょう。そんな人たちにも防災の意識を持ってもらうのは本当に難しいことだと思いました。
学籍番号:193074 (273文字 )
世界中の地震が起きている様子を動画にしたものを見ていた時、東日本大震災時の日本があまりに酷くて驚いた。加えて普段からも地震が頻繁に起きていることがよくわかった。日本という国は地震大国であるということを再認識した。最近大きめの地震が起きるたびtwitterで南海トラフ沖地震という単語を目にする機会が多い。皆怯えているのだ。しかし防災の用意は未だ十分で無いように感じられる。どれだけ大きな脅威が迫っていると認識しようと日本人は実害がない限り楽観視する傾向があると思うので、私たちはまた東日本大震災のような大きな損害を出してしまうのではないだろうか。
学籍番号:193079 (438文字 )
日本は自然災害が多い国だということは耳にしたことはあったけれど、発生した地震のマグニチュードを表す動画を見てそれをさらに実感した。 東日本大震災がから数年経ったくらいに、テレビで南海トラフの地震についての特集番組を見た。3.11で津波の怖さを知ったが、今度はそれが都市部を襲う日がやってくるという事実に、当時は日本に住んでいることがとにかく怖いと思ってしまった。やはり自分が暮らしている町からは遠い所の話ばかりだったけれど、3.11後、一部の食品がスーパーに出回らなくなってしまったように、日本のライフラインを支える都市が被災した時には、自分の生活にも、直接的でなくてもなんらかの影響が及んでくるだろうなと感じた。 今は様々な高度の技術の加え、大きな災害での教訓もあり、これから起こるであろう大災害による被害もかなり詳細にシミュレートされているので、自分が生きているうちに起きそうな自然災害に対して、いつきても大丈夫なように、心構えや身の回りの備えを今以上にまめに確認したい。
学籍番号:193082 (181文字 )
今回の授業を受けて、改めて地震を怖いと思った。自然の恩恵を受けて生活することは自然がもたらす災害と隣り合わせだということを忘れないよう防災を心がけようと思った。私の住んでいるところは海よりも山に近いところなので津波を身近に感じたことは少なかったが、たまたま海の近くにいるときに地震や津波が起きるかもしれないということを考えると、無縁ということはないんだと思った。
学籍番号:193083 (112文字 )
今回の授業で東日本大震災が起きた日3月11日の世界各地で起きた地震を地図上に表した映像をみて、改めてあの時の自信は桁違いの大きさだったのだと思いました。最近日本で地震が多いので近頃大きな地震が来るのではないかと少し不安です。
学籍番号:193084 (187文字 )
日本が地震が多い国なことは知っていましたが、地震が起きそうで財産などが集中している地域が横浜だということは知りませんでした。先生の言っていた通り関係ないと思っていましたが、確かに全くの無関係でもいられないなと思いました。また、津波も海沿いに住んでいなかったためあまり津波に対する防災などは考えたことありませんでした。今後は津波に対する防災も意識した方がいいのかと思いました。
学籍番号:193088 (132文字 )
もし都市部で大きな災害が発生したとき、被害や悪い影響は全国に広がると思う。普段から地震が多い日本だからこそ、日々の備えを怠らずに確実に起きると言われている大地震に備えたい。いざという時に災害による被害を最小限にとどめ、自分や身の回りの人の安全を守れるようにしたい。
学籍番号:193091 (154文字 )
津波を実際に見たことはない。津波が実際に起きているのを見たのは東日本大震災が起きた時の中継だったが、洪水でも大きいと思っていたのに、桁違いの規模の大きさに驚いたとともに、とても恐ろしくなったのを覚えている。日本は地震が多い国だが、それに対して耐震工事をしても、津波の前には無力なのだろうか、と感じてしまった。
学籍番号:193093 (229文字 )
時間経過による世界各地の地震発生を見る動画での、3/11における日本での様子に驚いた。一際大きな地震が発生した後も絶え間なく余震が起こり続けていた。それが恐ろしいのはもちろん、程度に関わらず日本付近では本当に地震が頻発しているのだと思った。当時、父親が出張で東京に行っており、なかなか帰ってこられなかったのを思い出し、自分もいつそういった状況になってもおかしくないのだと改めて感じた。さらに、南海トラフ地震のことを考えると、首都圏に出るのをためらってしまう。
学籍番号:193096 (231文字 )
私の地元が東京なのですが、今日の講義を聞いてとても恐ろしく感じました。どこにいても地震は起きると思いますが、特に東京は危ないので、家族と離れている今、地震が起きることを考えると不安でいっぱいです。避難や、防災で守ることができるレベルは努力で何とかなりますが、もし大規模な火災などの防げない被害が起きたらどうしようもないと思います。それでも少しでも助かる可能性を増やすためにも、家族や自分の防災意識を高めて、明日災害が起きても大丈夫なような対策をしていきたいです。
学籍番号:193105 (159文字 )
他の人の前回の振り返りを聞いて、災害がより身近なものに感じた。災害については、学校やメディアを通してそれなりに知っているつもりだったけど、体験した人の話を聞いて、実際に災害にあったとき、恐怖心から自分で動ける自身がなくなった。第2回で、被災した方に励ましがよく求められたと学んだが、その理由が以前よりわかった気がする。
学籍番号:193107 (122文字 )
今回の授業でこれからの大きな地震の予想映像が衝撃的だった。建物が倒れたり橋が大きく波打って揺れる様子や波が街中を襲ってきたりする映像が本当に怖かった。もしこれが自分の住んでいる付近で起きたらどんなに防災していても生きていられないような気がした。
学籍番号:193110 (324文字 )
南海トラフという言葉は頻繁に耳にしていたのですが、それが具体的にどういったものなのかは知りませんでした。と、いうよりも自分から詳しく調べようと思わなかったのです。 その南海トラフというものを、私は今まで恐怖の大魔王やマヤの予言のようなものだと思っていました。それが、150年周期で日本を襲っていることを知りませんでした。 災害というものは、知識がなければその恐ろしさが分かりません。これは犯罪も同じことであると思います。こうして実際に起きた被害の様子や様々な検証にもとずくデータを見て、初めて実感が湧くのです。ですが興味のない人にそれを伝えようとするのはとても難しいことですから、これをどのようにして伝えるのかを考えるのは大切なことだと思いました。
学籍番号:193112 (238文字 )
3.11を実際テレビ等で目撃したので、シミュレーションの映像は実際に起こりうる可能性が十分ある、恐ろしい、と思えるようになったと思います。そうでなければきっと今よりも遥かに危機感は薄く、実感が無いために映画かなにかのワンシーンだろう程度に思う人も少なからず居たと思います。実際、3.11をテレビで見た母も当時「映画でしかこんな光景見ないと思ってた」と言っていました。実体験をし、実感がある人が率先して対策を練ったり危機感を伝える事が大切で、忘れてはならないことだと思いました。
学籍番号:193120 (285文字 )
 世界でどのくらいの地震が起こっているか表した動画を見ていて、3月下旬?4月にかけても大きな余震が多いことに気がつきました。確かに、当時は余震による被害も多いと報道されていたなと思い出しました。質問なのですが、人がたくさん集まる避難場所で本震クラスの地震が起こった場合、具体的にどのようなことが起こるのでしょうか。    ネットで拾った記事で知ったのですが、最近の5月4日?11日までに関東で起こった地震の回数は27回だそうです。このようなことを聞くと、日本にいる限り、震災を経験したことがある人も、そうでない人も、地震や津波の被害を受ける可能性があるなと考えました。。
学籍番号:194003 (313文字 )
過去から現在に至るまでの地震の発生箇所と発生率を学び日本が地震と密接な環境であったことを体感しました。地球のメカニズムを知り、地震の発生過程を見識に入れることは防災をする上で役に立つ術に繋がると感じました。そして、東京横浜千葉に住んでいた者として、地震は日常的なものであると体感しているのにも関わらずただ漠然と未知なる恐怖の大地震に不安を抱くことしかしていなかったと痛感しました。未来の想定大地震の映像はとても恐怖であり、実際の現実として受け入れ難いと思ったことが率直な気持ちです。恐怖や焦りに支配された地震の経験に対してどのようなアプローチで危険に対して対応するか、もっともっと知りたい、身に付けたい、と必然性を感じました。
学籍番号:194004 (357文字 )
毎回とてもためになる授業です。とってよかったと思っています。福本先生の話し方もいいなって思います。世界の地震の発生を円(?)であらわしたものを見せてもらって、3.11付近の日本のあまりの地震の多さに驚愕しました。ずっと円が日本だけやまない、こんな恐ろしい体験を、私たちは9年前受けていたのだと思うととんでもないです。地球にとってはちょっと動いただけかも知れないけど人間にとっては大損害なので本当にやめてほしいです。いままでこんなに地震の被害を受けていたのにもかかわらず先進国として発展してきた日本ってすごいです。めげない人達がたくさんいたからでしょうか。もう何年後かに大地震が起こるというのは確実なので、みんなが生き延びられるような精神力を鍛えていきたいと思いました。災害ではなく寿命で死にたいので絶対負けません。
学籍番号:194011 (304文字 )
山形県沖地震の時いつも家にいる兄がいない状態で、ご飯を1人で食べていました。その時初めて実家以外での1人の怖さを感じました。急いで友達に連絡してとりあえず友達の家に行くだとか、誰かといたい。という気持ちになったのを覚えています。長岡に来て初めて感じる災害は、供助の大切さを身に持って感じる機会になった思います。 長岡という慣れない土地でしかも広い市のなかで自分たちのいるところの本当の災害レベルがいまいち分からなくて困りました。 アンケートを進めて行く上で授業を受けるたび、災害に対する安全の感覚が変わっているのを自覚していて、考え方ひとつで人の身も自分の身も守れる可能性が上がるんじゃないか。と思えました。
学籍番号:194013 (244文字 )
地震を可視化した動画を見て、3.11の部分まで、ここでこんな大きな地震が…と心配しながら見ていたのですが、東日本大震災のあたりで本震・余震諸々のあまりの規模、集中度にそれまで考えていたことが全部吹き飛びました。 南海トラフ地震の可能性が示唆されだしたころから日本中のどこで地震が起こっても、これは予兆だ予兆だと言われるようになりました。過度に不安を煽るのは如何なものだとは思いますが、シュミレーション映像・ハザードマップなどを見て、適度な緊張感は常に必要だと、そんな風に改めて思いました。
学籍番号:194016 (0文字 )
学籍番号:194035 (313文字 )
今回の授業で高校の時の地学の授業を思い出しましたが、勉強したはずなのに思い出せない知識がたくさんありました。最近家族と、これからは知識を丸暗記するよりもその時どんな情報を探せばいいかわかっていることが大切だね、と話しましたがこれはインターネットにつながっている状況や端末がないと成立しない話だと思いました。先日山の上にある湖へ散策に行ったとき途中で腹痛になり動けなくなりました。私は当たり前のようにスマホで”腹痛 緩和”と検索しましたが、そこで初めて圏外だということに気づきました。幸いしばらくして治りましたがその時は動けず声も出せずとても焦りました。ネット環境が悪くても動く防災・医療アプリなどがあれば便利だなと思いました。
学籍番号:194037 (319文字 )
 今回のアンケートが6月の地震のことだったけれどアンケートするまで地震があったことをすっかりわすれていました。意見を見て引っ越してきたばかりで土地勘がなくニュースを見てもどこの地域に注目したらいいのかわからないなど共感する意見がたくさんあり皆同じ気持ちなんだと思いました。その時私は部屋でゆっくりしていたけれどお風呂に入っているときなどに地震が来るとどうしたらいいかわからないしパニックになるだろうと思いました。  まだ一人暮らしを初めて間もないこともあり地震がきて一人ですごく不安だったけれど、周りの人たちと連絡を取り合ったことで少し気持ちの支えになり落ち着けたので身体を守ることが一番だけれど心のサポートも大事であると思いました。