新潟県内の新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 感染者数マップ
退院・入院比率
30日以内の市町村別新規陽性者数
30日以内の10万人あたり市町村別新規陽性者数
※2020年10月時点の各市町村の人口を基に算出。
男女比率
年齢階級別陽性者数
日別新規陽性者数
日別新規陽性者数(症状別)
日別累積陽性者数
日別累積陽性者数(症状別)
日別累積PCR検査者数
※5/22-5/26のデータは「2860件 - 2912件」となっていたが、5/27時点のデータは「2858件」と以降のデータも減少している。(理由は不明)
※6/2時点のデータは「3807件」となっていたが、6/3時点のデータは「2960件」となっていたため、6/2時点のデータも「2960件」と修正した。
※6/5時点のデータは「2998件」となっていたが、6/6時点のデータは「2639件」と以降のデータも減少している。(理由は不明)
グラフが表示されない場合は再読み込みをかけて頂ければ正常に表示されます。
陽性者のうち濃厚接触者の比率
陽性者のうち海外渡航歴がある者の比率
症状別陽性者数
※新潟県公表資料に基づいた分類を最優先し、記載のないものは、「肺炎」の場合、および「高熱があり、呼吸苦が認められる」場合を重症とした。肺炎、高熱がなくそれ以外の症状が認められる場合は軽症とした。死亡者数については特定できている事例のみ掲載対象としています。
陽性者の自覚症状別人数割合
※発熱は「37℃以上の熱」、高熱は「38℃以上の熱」が確認されたものを集計した。
※文字が重なって見難い場合は横向きで閲覧頂ければ幸いです。
※文字が重なって見難い場合は横向きで閲覧頂ければ幸いです。
陽性者発生施設の発生経緯と事後対応
※上記に掲載されている施設は陽性者発生や陽性者の滞在について迅速に情報公開を行っている点において信頼性の高い施設・企業・団体であることを理解した上で予防行動の意識を高める情報としてご活用頂ければ幸いです。また、発生施設情報に心当たりがある方はフォームよりお問い合わせ頂ければ幸いです。
新潟県オンライン・電話診療対応医療機関
※新潟県の医療機関のうち、オンラインまたは電話診療を対応している医療機関の公開情報を整理・集約したマップです。詳しい手続きや対応内容については各医療機関の情報を確認の上、ご活用頂ければ幸いです。
感染症対策について
- 服装、室温、室内湿度、就寝環境を整え睡眠時間を確保しましょう。
- 時期的に併発する可能性の高い花粉症などのアレルギー性鼻炎症状を普段からしっかりとコントロールしましょう。
→必要があれば治療を受け、鼻粘膜を正常に近い状態に保つ
その他、持病についてもコントロールを行い、体調を万全にすることが重要です。 - 感染経路となりうる、鼻、目、口、を手でいじらない(無意識で触っていることが多い)ようにしましょう。
- 他者と同一空間で過ごす場合にはマスクを着用し、一定距離(互いに手をのばして届かない程度の距離 概ね2m以上)を取りましょう。
- 急を要さない外出はしないでください。
- うがい、手洗いを頻回に実施し、歯磨きは食後に実施しましょう。
- 多くの人が使うものはアルコールで除菌する(ドアノブ・共通備品・共通図書、スマホ、マウスなど)ようにしましょう。
- 乾燥した粘膜からウイルスが侵入しやすくなるため、水分補給をこまめにし、部屋の加湿と換気を十分に行い、喉や鼻粘膜を乾燥させないように注意しましょう。
- 不特定多数の人がいる空間における滞在時間は最小限にし、できる限り避けましょう。
- 公共交通機関を使用する場合は、往復回数や乗車時間をできるだけ減らせるよう計画しましょう。
- 風邪の初期症状(軽い全身の怠さ、発熱、喉の痛み、鼻汁、鼻閉、くしゃみなどの鼻症状、節々の痛みなど)を認めた場合、意識がしっかりとしていて、呼吸ができて、口から水分や食べ物が取れているのであれば、自宅安静が基本です。
→正常な免疫力のある健康成人であれば、休養と水分、栄養を十分に取れば3日~4日で回復傾向に向かいます。軽快していく様であれば、まず、心配はありません。
→この時点で、不安だから診て欲しいと思い一般の医療機関を受診しても、検査もできず、有効な治療薬もなく、体力を消耗するだけの可能性が高まり意味がありません。 - もともと他に持病がある方はまずは電話で主治医もしくはかかりつけの病院やクリニックに指示をあおいでください。
- 4日以上経っても、症状が軽快しない場合、コロナウイルスの感染の可能性がありますので、直接各行政の保健所へ問い合わせ、PCR検査を実施する必要があると判断されれば、保健所の指示に従ってください。
- 4日経っていないが、痛みや全身怠さで十分に経口摂取ができない、呼吸が苦しい、意識が朦朧とする、などの重い症状ある場合には、我慢せず、感染症治療対応のできる医療機関に電話で問い合わせ、指示をあおいでください。
- 症状が極度に悪い場合には躊躇せず、救急車を要請してください。コロナウイルスの感染の可能性がある場合には、他の患者さんと院内に入る経路を分け、隔離されたスペースで診断、治療する必要がありますので、いきなり受診をして感染を拡大させることのない様に留意する必要があります。

掲載しているデータについて
Special Thanks
Ayako Hamada 医師
Ayumi Oka 神奈川わかものシンクタンク
Tsuyoshi Horikawa 神奈川わかものシンクタンク
Fumihiko Koyama
Taichi Furuhashi
Ayumi Oka 神奈川わかものシンクタンク
Tsuyoshi Horikawa 神奈川わかものシンクタンク
Fumihiko Koyama
Taichi Furuhashi
Credit
APP: CC BY 福本塁 - 新潟県内の新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)マップ
Base APP: CC BY 福野泰介 - まるでパズルなカラム地図
Base APP: CC BY 福野泰介 - 日本のオープンデータ都市率ダッシュボード
LAYOUT: CC0 福本 塁 - カラム地図(新潟県版)
LAYOUT: CC0 カラム地図 (カラム地図 / TabularMaps on Github)
Base APP: CC BY 福野泰介 - まるでパズルなカラム地図
Base APP: CC BY 福野泰介 - 日本のオープンデータ都市率ダッシュボード
LAYOUT: CC0 福本 塁 - カラム地図(新潟県版)
LAYOUT: CC0 カラム地図 (カラム地図 / TabularMaps on Github)