コミュニティデザイン_学びの記録_第03回

学籍番号:182009(138文字)
自分の生活の記述をしてみて、自分にとってコミュニティと感じるものは自分が多くの時間を費やして、人と作って来た絆が感じれる場所のことだと感じた。反対に、高校のクラスで仲の良かった人たちはなかはいいが、自分をさらけ出せる場所だとは感じず、グループという言い方があっていると感じた。
学籍番号:182014(199文字)
コミュニティデザインが得意といういいかたはふさわしくない。という言葉になる程…と感じた。考えがまとまらずうまく伝えられないが、都市計画の授業で、私は都市計画苦手だなと感じていたが、その表現も今考えてみたらおかしい。私が「都市計画」という大きなくくりが苦手だったわけではなくて、それを考えるまでの、過程(例えば大きな施設の設計、またはもっと細かいデザイン)の中に、苦手なことがあったのだと今は考える。
学籍番号:182052(178文字)
改めて自分が参加してきた、クラブや部活動を書き出してみたけど、そこで「コミュニティがあるか」と問われるとちょっと迷った。 小学生や中学生の頃は、そこでもバスケのことしか話してなかったし、遊びに行ったことがなかったから、それはコミュニティ?て思ってしまった。 でも、コミュニティって意識して、「これってコミュニティだ!」って意識して参加するものでもないなと。
学籍番号:182049(109文字)
今回自分のコミュニティを振り返り、自分の学びや成長をさせてもらった場所は、スポーツが絡んでいる事が多かった。何かを集団で目標を持ち取り組むことやそれが果たせたりできなかったりなども今の自分を作ってきているのだと思った。
学籍番号:182010(300文字)
コミュニティは一見形成されているように思えても、自分があまり良い風に捉えていなかったり、良い思い出がなければ、自分自身はコミュニティに思えませんでした。それだけ私にとってコミュニティという言葉は深いものであり、人の感情が関わるものであると今回で実感しました。グループとコミュニティの違いが、今回のように今までのものを思い返すことにより少し自分なりの答えが出せたかもしれません。ただ、まだまだ直感的な私の考えであり、他の人々の意見と全く釣り合わないようであれば私自身が出したこの意味というのは他では機能しないようになってしまうので、もっともっと深くコミュニティについて、考える必要性があると思いました。
学籍番号:182031(101文字)
懐かしい記憶がたくさん甦ってきました。自分の人生の転換になった部分が明確になり、そのときに得た大事な物に言語的に再発掘出来たなと感じました。人間本来の大切な部分と言うか、そんな物が見えた様な氣がします。
学籍番号:182005(291文字)
とりあえず自分の「所属」していた場所を書き出してみると自分が思っていたよりも多くてまた、それは前回記入していた数よりも日々増えていたことに気がつきました。その中でコミュニティだと思えるものを選択するとこれもまた増えていたためなんだか面白く感じました。 自分にとってのコミュニティは、無難だとは思いますが上記のように思いました。 学校の中だけで完結するものや同年代だけのコミュニティではなんだかつまらなく感じたりすることがあったりしましたが、それはきっと昔から年上の人に遊んでもらったりしていたためだと思います。そう言った経験からコミュニティだったりが変化するのだろうかと思いました。
学籍番号:182015(115文字)
今まで所属したグループを振り返ってみると必ずしも大きな共通項がなくともグループとして成立していた事もあった。共通項等には段階があり、共通項が浅くともグループになってから共通項が深まっていくケースの方が自分の中では多かったと感じた。
学籍番号:182017(143文字)
案外色々なコミュニティに属していたんだなと思った。 自分から積極的に参加しているものを抜いても、多くのコミュニティに参加していて、やはり人との繋がりなしで生きていくことは不可能だなと改めて感じた。 そして自分が影響を受けてきた人の数、自分が影響を与えた人の数を考えると恐ろしく感じた。
学籍番号:182030(149文字)
今日の授業でグループについて書き出してみるとまたコミュニティの意味が変わったと思いました。今までは人と周りの環境のことだと考えていましたが、人は人でもただ集まった人ではなく、自分と関わりを持ち、ぶつかり合いなどを通して共に成長した人との関わりがコミュニティに段々なっていくのではないかと思いました。
学籍番号:182016(102文字)
私はさまざまなコミュニティに所属してきたことが分かった。私は引っ越しを何回かしてきたため、所属してきたグループがとても多く、思い出したり名前を挙げていくのが大変だった。自分の人生を振り返るよい時間だった。
学籍番号:182038(317文字)
小学校までのグループは人が何人か集まってからそこから共通項を探したりその中のリーダー的人物をお手本として共通の何かを共有したりしていました。それが中学校に入ると、趣味や思考の同じもの同士でグループになり、高校ではいくつかの共通項を持ちそれぞれにおいてのグループがあったように思います。自分の経歴?をコミュニティをもとにさかのぼってみると、人間関係に悩んでいた時期は自分がグループ内で同じ共通項を持てていなかったからだとも思いましたが、だからこそ同じ共通項を持てなくてもその人間環境を少なくとも悪化させないための方法を知ることができたのだと思います。多少嫌な体験でも振り返り方によっては今後の自分に役立てることもできるのだと学びました。
学籍番号:182037(166文字)
今回私は、書き出したグループを比べてコミュニティだったのかどうかの判断をしてみてこうやって並べて見てみると全然違うなと思いました。特に必須項目の参加の理由や何が繋がりをつなぎとめていたかの項目ではグループでの活動がそのままつなぎとめるものもあれば友人との会話だったり関係がつなぎとめているものもあったりしていろいろだなと思いました。
学籍番号:182032(142文字)
ワークシートを埋めていて、コミュニティの魅力を言語化するのが難しいと感じた。「楽しい」とか「雰囲気がいい」など感覚的な理由ばかりになってしまった。それも立派な理由かもしれないがそれぞれ違う魅力があると感じているので、魅力の違いを見つけられるように普段から気にして過ごしたいなと思った。
学籍番号:182034(297文字)
ワークシートに書くのは2回目でした。一度やっていたので前回よりはすらすらと書けた気がします。とりあえず、些細なものでも書きだそうと思ってクラスとか委員会とかも書いてみたのですが、全然何が魅力?とか思えなくて思った以上にそういうことに興味を持っていなかったのだと思いました。コミュニティだったなと思うことは意外と内容とかを覚えていたので自分の中での意識が違うのかなと思いました。自分の感心したこととか感動したこととか、なるほどとか思った事の違いなのかなと思いました。それと自分が選んだ事も少し関係しているのかなと思いました。自分の心持ち1つでコミュニティかどうかが変わってくるのかなと思いました。
学籍番号:182007(161文字)
どうすれば人と人がつながる事が可能になるのか。自分にとってコミュニティとは何か。全て自分の経験や体験の中から答えに近いものが出せる、語れることに今までの活動や学びにはちゃんと学びがあったのだと安心しました。コミュニティについて思い出して一つ一つ何があってなぜ参加したなど改めて自分の中の興味深い資料になるのだと思いました。
学籍番号:182013(224文字)
前期のゼミで作成したデータと照らし合わせながらワークを進めましたが、その時にはコミュニティとして挙げておらず、今回新たに追加したものがいくつかありました。また、高校の時「掃除担当の場所が近かった」というきっかけで生まれた後輩達とのコミュニティや、現在であれば休日にバイト先の人たちとよく遊んでいたりと、はじめのきっかけは与えられた事務的なものでも、後から構築する人間関係によって、徐々にコミュニティであるという認識に変化し得ることに気が付きました。
学籍番号:182001(167文字)
今回ワークシートをやったことで第一回のときに曖昧だったコミュニティというものについてちょっとずつ理解してきた感じがした。今日今までに所属してたグループについて考えたことで入った理由を再確認し、それぞれ小さな共通点があったことに気がついた。また、福本先生のTIMELINEにあったミュウツーを一般人で最初に発見した?がとても気になった。
学籍番号:182029(313文字)
 改めて、自分の過去を振り返り、それぞれのカテゴリーに分けて記述していくことで、ただの思い出だったものを、自分の学びにつなげ、コミュニティの意味を再度考える機会になったのは面白かった。  この作業がとても効果的だと思ったのは、実際に、今まで自分の中で定義していた、コミュニティの定義のようなものが見事に崩れ、新たな見解を得ることができたことにあると思う。実際に自分の過去と対峙することで、俯瞰して見るのではなくて、当事者の目線で考えることができたので、考えが改まった。  こうして考えてみると、小学校も、コミュニティと呼ぶには少し疑問が残ったり、逆に大学で所属しているものは、漏れなくコミュニティと呼べそうだなと感じたりした。
学籍番号:182045(123文字)
やはり具体例を出して、これはそう、これは違うって選別をしていくと難しいテーマもだんだんと見えてくる。そこから新たな矛盾を孕んだ具体例とかが出てきたら、修正したり、例外的措置をとったりして対応していくとおのずと答えっぽいものが見えてくるなと感じた。
学籍番号:182056(236文字)
以前、ゼミでも今回のようなワークシートを書きだしたが半年でコミュニティの数はほぼ増えていない。今の時代の状況も影響していると思うが、半年で自分が意識して関わっているコミュニティは変わらないことがわかった。今回のようなワークシートで自分がどのくらいの大きさのグループをコミュニティとして認識しているのかがわかった。講義の前半でもあったようにコミュニティの捉え方はそれぞれなので、コミュニティデザインをする機会があるときは既存のコミュニティを理解した上でデザインしたいと思う。
学籍番号:182001(167文字)
今回ワークシートをやったことで第一回のときに曖昧だったコミュニティというものについてちょっとずつ理解してきた感じがした。今日今までに所属してたグループについて考えたことで入った理由を再確認し、それぞれ小さな共通点があったことに気がついた。また、福本先生のTIMELINEにあったミュウツーを一般人で最初に発見した?がとても気になった。
学籍番号:182041(204文字)
自分のついて知り、分析する方法を学ぶことが出来たと思います。また、自分を振り返り、考える良い機会になりました。 覚えている事柄とそうでないものの差が大きいことや、記述するところでは昔から共通して出てくる言葉があったりすることにも気付きました。 所属しなければいけないコミュニティも、自分で選択して属したコミュニティも、良くも悪くも、自分の行動や考え方に大きな影響を与え、自分を形作ってきたのだなと思いました。
学籍番号:182043(200文字)
これまでの自分の所属していたグループを考えることなんて、今までしたことがなかったので楽しかったです。それらについて全てを細かく記していくととても大変ですが、先生が作ってくださった表のように必須項目を3つくらいに少なくしておくと気軽にサクサクできて良いと思いました。もちろん一つ一つが詳しい方がいいですが、面倒くさくなってやらなくなるよりかはハードルを低くして続けられるようにするのも良いと思いました。
学籍番号:182008(137文字)
それぞれのグループの共通項からコミュニティの定義づけをすると、コミュニティと考えていなかったものが該当したり、その逆も見つかり、改めてコミュニティの捉え方の難しさを感じた。これから自分が所属するグループの中にいくつコミュニティと呼べるつながりが生まれるのか少し疑問に思った。