コミュニティデザイン_学びの記録_第02回

学籍番号:182031(133文字)
何よりも防災トランプを楽しむ小学生達がとてもかわいらしく、純粋で綺麗だなと感じました。またトランプをしてみて、このような機会が無いと防災について考える機会が無いことに気づき、本当によく出来た仕組みだなという風に思いました。気づきを与えるってすごく、魅力的ですね…
学籍番号:182016(212文字)
講義を聞いていて、日本はめちゃくちゃ災害があるのになんでこんなに防災への意識が薄いのかと疑問に思った。日本の謎の記念日の休日を一つか二つ、防災訓練日にして、家族で話し合い、テレビなども防災系の番組にして、防災グッズもその日だけ特売にしたりしたらどうだろうか。防災訓練日までに学校や職場でも防災訓練をして、家族の話し合いに生かしてもらったりしたら、だいぶ被害とか国民の意識が変わるのでは??そんな簡単にできる話ではないが、、、
学籍番号:182017(182文字)
小さい子たちが説明を受けているときに、興味津々で質問している様子がすごく心に残った。こうして自分から取り組んでいくことがいい体験になると思った。 防災トランプのようにお題を提示してもらえると、初めて会う共通点もわからない相手と話すとき、すごく話しやすいなと思った。そこから話も広げやすいし、相手に興味を持つきっかけにもなるし、ためにもなるし、とてもいいなと思った。
学籍番号:182009(144文字)
防災トランプがその人についてをより知れるツールにもなっていて、そこから新しい関係性ができるという点がとても面白いし、防災トランプは防災とかについてだけみんなで考えるツールじゃないことがとてもいいなと思いました。より良い方向や、考え方のヒントだけでも与えられる仕組みはとても面白いと感じた。
学籍番号:182001(193文字)
コロナの影響で対面の防災トランプが厳しい中、ただオンラインでやる防災トランプではなく別のやり方でオンラインに適したゲームに変えたように時代に合わせて考えることがこのコミュニティデザインをする上でも大事であると思った。今日やったオンラインver.防災トランプではやっていて楽しかったのでちょっとランキング目指すようやってみたら本当にランクインしてしまいなんか申し訳ない気持ちになりました。
学籍番号:182034(216文字)
防災トランプをやる度に思うのが、思っていることを言葉でもなんでも形にするのは大事だなということです。実際に体験談とか書いてみて、その場でパッと出た出まかせでもなんでも言葉にしてみると意外と意識に残ったりとかちゃんとやらないとなっていうふうに思います。そこから具体的な行動に起こせなくても、少し考えたって言う事実があるだけでもしもの時の行動はきっと変わってくるんじゃないかと思います。自分から何かやるっていうのは重要だなと感じました。
学籍番号:182052(120文字)
防災トランプをやってみて、自分は深く考えすぎなのかなと思った。これを小学生の弟や従兄弟とやってみると違うことを考えているはずだから、新たな発見がありそうだと思った。今回はプレイヤーが自分だけだったが誰かと通信して出来たら面白そうだと思った。
学籍番号:182014(140文字)
最後にお話ししていただいた、「コミュニティには完成形がない」という言葉が素敵だなと感じました。その理由は、作り続けていくことができると感じたからです。私はそこから、悪い形をよくすることもでき、良いと思っていたことを、さらによくする方法が見つかる可能性があるという意味を考えました。
学籍番号:182007(172文字)
防災トランプアナログとはまた違った感じでとても面白かったです。前回の学びの記録などみんなの考えを見れるのはとてもいいなと思いました。私は一番、最後に言っていたコミュニティデザインという言葉は使われたくないというのにハッとしました。誰かに決められているという状況はいいことであっても複雑な気持ちになると思います。それも含めて難しいなと感じました。
学籍番号:182045(101文字)
防災という普段なかなか扱わないテーマをトランプというみじかに遊べるツールを使って話し合えるというのはとてもいいなと感じた。こう行った組み合わせは他にも出てきそうなので、手法の一つとして取り入れていきたい
学籍番号:182005(143文字)
防災トランプWEB版が自分が思っていた以上に面白くて実家に帰った時に家族でやってみたいななんて思いました。 生活の記述については地元の鳥瞰図描いて先生と同じようにやってみようと思います。少しずつ時間をかけながら自分の思い出や地元ならではの生活などもっと興味を持って描けたらと思いました。
学籍番号:182049(128文字)
地域とつながっていく難しさや工夫の仕方を考えさせられた。提供して人に何かを促すのは大事だとは思うがいつまでもその関係ではなく人が増えて自ら学んだり発信できる環境を作っていかないといけないと感じた。まずは、その仕組みを作るところから始める事が必要だと思った。
学籍番号:182037(144文字)
今回私は、今回の講義で近いコミュニケーション、遠いコミュニケーションの考え方って考えたことがなかったなと思いました。今回やらせてもらった防災トランプのweb版もこの考え方から派生してきた新しい方法の様なので、きっとこの考え方で今までとは違う使い方が物によっては出てくるのかなと思いました。
学籍番号:182038(220文字)
私が今まで経験した防災訓練は、火事や地震が起きた想定で学校の外に出て、先生方や消防署の方の話を聞き、代表生徒が実際に消化器などを使う体験をするといったものが一連の流れでした。ですが、被害が出た時の対応の仕方や被害が出ないようにする対策はいくら耳で聞いても実際にやらなければいけない状態になったときにはあまり役に立たないと思いました。身近に危険が潜んでいることや、対策対応ができることを日常の中で確認していくべきであることを改めて学びました。
学籍番号:182029(313文字)
最初、福本先生が防災トランプを授業中にすると行ったときに、いったいどのようにやるんだろう?と思っていました。よくあるパソコンのトランプゲームのような形でゲームを進めて、お題については、ミュートを外して話すのかと思っていました。しかし実際各自で神経衰弱をして、お題に対する自分の答えを書き込む形式だったことは、非常に面白かったです。家族で協力して、できるようになることで、コロナ下で外出を控えている家族にとって、良いコミュニケーションツールになるなと感じました。そこからも、防災トランプのそもそもの存在意義や、コミュニケーションの取り方のリデザインが見えて、コロナの状況を逆手にとって、新しいことをする最前線を見たと思いました。
学籍番号:182008(122文字)
防災トランプは空間安全論で一度やったことがあるが、今回はweb上なのでより多くの体験談を一度に見られたことやそれらの話をすぐに共有できたことがアナログにはない面白さだと感じた。お題のバリエーションが豊富で、普通に遊び感覚で楽しめるのが良かった。
学籍番号:182041(178文字)
防災トランプのWEB版が楽しかったです。実際にみんなと会って出来ないのは残念ですが、こういう形もありなのかなと思いました。WEB上だと、より多くの人の体験談を見ることができるので、その点では対面よりもいいのかなと思います。講義など対面で出来ないことで不便な点もたくさんありますが、対面でないからこそ出来ることや便利な点にも目を向けて、活用していきたいです。
学籍番号:182013(191文字)
私自身はコロナで夏の帰省を諦めましたが、その分家族とは流行する以前よりも頻繁に連絡を取り合うようになりました。そのため、感染症対策のため社会との距離を取らざるを得ない風潮を逆手に取り、家族間の距離を縮めるきっかけをつくるという防災トランプWEBの目的に共感しました。コミュニティはオンライン上でも成立し得るとはいえ、どうしてもその規模は小さく、関係性は希薄になってしまう気がします。
学籍番号:182056(218文字)
「防災について考えいる」と言われているが、普通に過ごしていく中ではなかなか考えられない。しかしトランプとして遊び、具体的な例を提示されると考えやすかった。さらに出身地を記載する欄があれば、経験談・体験談で県あるある、みたいなものも作れておもしろいのではないかと思った。 子供たちを通して防災に力を入れることができることがわかったので、伝えたい人に直接伝えるのが難しい時、伝えるためのルートを考えることができると今回の講義を通して思った。
学籍番号:182030(203文字)
今回の授業で人と人とのつながりは目に見えない、人と人とのつながりは自律的に形成するものという言葉が印象に残っています。建築は目に見えないところで色々な考えや工夫があったりしますが、最終的には建築物という形になります。しかし人と人とのつながりは目に見えません。つながりの仕組みや方向性など目に見えないことをデザインするということの難しさを感じつつ、初めてのことに挑戦するワクワクした気持ちを感じた講義でした。
学籍番号:182032(140文字)
トランプを通じて色んな人の意見や考えを見る事ができた。共感できたり自分で体験したことがない意見も見ることができて楽しかった。 コミュニティデザインをするにあたってトランプやカルタなど物理的な成果物に目が行きやすいが、それは仕組みの一部であることが今回の講義を経て実感できたと思う。
学籍番号:182053(179文字)
今までコミュニティのきっかけづくりは人を集めて行う物だというイメージが強かったけれど、コロナが流行し、人が集まりづらくなるとそのほとんどが制限されると思った。これからはオンライン上で行える方法を考えることも必要だと思った。そのときに自分の意見に対する他の人の反応がしっかり見えるにすることが大切なのかなとこれまでのZOOMでの遠隔授業を振り返ってみて感じた。
学籍番号:182010(298文字)
実際に人と会って触れ合うことによって生まれるコミュニティーが防災トランプの良い点の一つですが、果たしてwebでやることで防災トランプの良さを出すことができるのか、少し半信半疑でやっていました。ですが結果としてその心配はいらなかったかもしれません。人によって考え方は異なるとは思いますが、私は想像以上にのめり込んでしまって、どんどん体験を打ち込んでしまいました。今日体験したように、実際会えなくてもコミュニティは生まれるし、その可能性はこれからどんどん広がっていくように感じます。この世の中だからこそ、再認識すること、また新しく生まれるものは私たちが想像している以上に眠っているのかもしれませんね。
学籍番号:182038(220文字)
私が今まで経験した防災訓練は、火事や地震が起きた想定で学校の外に出て、先生方や消防署の方の話を聞き、代表生徒が実際に消化器などを使う体験をするといったものが一連の流れでした。ですが、被害が出た時の対応の仕方や被害が出ないようにする対策はいくら耳で聞いても実際にやらなければいけない状態になったときにはあまり役に立たないと思いました。身近に危険が潜んでいることや、対策対応ができることを日常の中で確認していくべきであることを改めて学びました。
学籍番号:182043(177文字)
他の人達、特に普段話さない人達のストーリーも知ることが出来るのが面白いと思いました。近い人達だと、日常の会話ですでに聞いていた事とかもあるけど、防災トランプを通してみると色んな人のストーリーを見ることができて、知見が広がって良いと思いました。あとは、自分の体験を記すことで振り返りになるので、日常の遊びの中に組み込まれているのは非常に良いと思いました。
学籍番号:182019(162文字)
新型コロナウイルスの影響で、以前まで「普通」だったことが変化していると感じます。(普通とは何なのかという疑問もありますが。)その変化に適応させるには、時間と労力が必要だとつくづく実感しています。新しいことを行うことは大変で難しいことではありますが、新しい発見もあるということに防災トランプのWEB版を見て考えさせられました。
学籍番号:182020(126文字)
子どもはとても賑やか。子どもに物事を教えることは難しく、トランプのような子どもでも知っているツールを媒介することはとても有効であると感じた。また、福本先生の歩んできた人生と比べ、わたしの人生はまだ平凡であり、これから先困難が待ち受けているのだと感じた。