コミュニティデザイン_学びの記録_第06回

学籍番号:182020(117文字)
他の人と地域資源が全然違った。投稿された資源を読むとそれぞれの地域の雰囲気がわかるような気がした。資源と思っていなかったものが貴重なものだったり、復興につながるものであるように、身近にあるものをデザインに活かすプロセスを大切にしたい。
学籍番号:182014(116文字)
地域資源について私は「地域ブランド」と授業で書いた。深いことは考えず書いたが、「地域ブランドってなんだと思いますか?」という問いに対してなにか心が動かされた気がしました。何かはよくわかりませんが、必ず卒検のヒントになると感じました。
学籍番号:182009(133文字)
地域資源と言う言葉から連想される資源は、私が考えていたものは観光とか、お金になりそうなものだったりして、町が元気になる→お金があることという風に自分は捉えていたいたのかなと思いました。いろんな人の意見を聞いて、アイデンティティという捉え方がとてもいいなと思いました。
学籍番号:182005(111文字)
ソーシャルキャピタルの説明はなんだかまだ自分が理解しきれていないのかわからない感じです。また、地域資源についてその地域のアイデンティティーや特有の文化、そこに暮らす人たちが当たり前にやっていることと聞きとても納得しました。
学籍番号:182029(185文字)
改めて地域資源ということに目を向けると、第三者からは資源だと思えることが当事者は資源だと思っていないということがわかる。そしてこれは、自分たちに置き換えた時にも、同じことが言えると思う。第三者としての自分と当事者としての自分は、同じ人間だという自覚を持って、コミュニティデザインだけではない、多くの物事において、第三者的視点を持ち続けるということは、とても重要だと思う。
学籍番号:182007(112文字)
ソーシャルキャピタルについて体験って何かあったかな…となったのですがみんなの意見を見てバイト先などで確かになと思いました。アルバイトでは長年なのもあって色々な大変なこともあったけれども絆みたいなものもできてきたと思いました。
学籍番号:182038(224文字)
地域資源について、私はずっと新潟県内で暮らしているので山や川、地域の文化や暮らしなどすぐに想像がつくものがあるのですが、対称的な東京などの都市部の地域資源は何なんだろうと思いました。それこそ住んでみたり、その土地について調べたりしなければわからないことではあるけれど、改めて自分が都市部に対して偏見を持っていると感じました。ペアリング支援についても物資や情報の受援力が壊れていったのも都市部のテレビ局などの影響もあるのではないかと思ってしまいます。
学籍番号:182045(188文字)
地域資源について、確か非流通性など地域の独自性的なものが重要視されていて自分の今までの考えと少し違っていてなるほどなと思った。今までは例えば雪だけでも地域資源になるものだと思っていたが、それだけでは弱いのだなと感じた。しかし、雪と桜であったり、雪とこたつとみかん(これもちょっと弱い)など、単体ではありふれているものも2つ3つと組み合わせることができるのではないかとも思った。
学籍番号:182052(157文字)
地域資源って何なのかピンときていなかった。 その中で震災の時の、自助・共助・公助の中で地域に関わってくるものは共助であって地域の責任になると言われたらなんか重たいなと思った。自助なんて自分の責任だから全部自分のせいになるけど、共助は自分以外の人も巻き込んでしまう可能性があるから、人を思いやることが大事だと思った。
学籍番号:182053(156文字)
東日本大震災という言葉で聞くと多少の差異はあれどどの地域も同じような被害を被ったかのように感じるけれど、実際は地域によって被害の差はあるし、復興にかかる時間も異なるのは当たり前のことだとあらためて思った。また、地域資源は地域によって変わるのなら、復興の目標も復興の方法もそれぞれの地域で異なるのだろうなと思った。
学籍番号:182034(186文字)
コンペとかに出す度に考えるのが、そこでやるべき事業は何だろうということです。その地域の特色とか産業とかはなんだろうと調べて考えたりしています。今回やった地域資源に関するお話は今まさにコンペでやっていることに関わることだったので面白く聞かせてもらっていました。特に文化的景観を残すというのはとても興味を持ちました。地域に元々あるものを活かすことは重要だなと最近感じています。
学籍番号:182037(235文字)
今回学んだことは地域にとっての資源というものはいいところや素敵なものに関わらず生活に欠かせないものや普通に生活を送っていく遅れている状態こそに資源が含まれているのかなと感じました。また最後に紹介された「受援」の考えはもっと広まった方がいいなと思いました。支援したい気持ちや行動を受け止め切れるだけの状態が受ける側にできているかどうかという視点を持つこと、受援自体を援助できるかが復興などを円滑に進めたり、より多くの支援を十分に受け止めることにつながるのかなと思いました。
学籍番号:182032(139文字)
地域資源は、生活の記述を辿っていくことでより質の良い唯一の資源を見つけることができるのだなと思った。また、地域住民が地域の良さに気付くというのは、地域に見慣れすぎて難しいと思う(私も地元を離れてから地元に愛着が湧いてきたので)。故に外部からの支援者や技術者が必要なのでと思った。
学籍番号:182013(172文字)
地域資源の定義として、非転移性(=移動が困難)の項目が特に印象的で、奥が深いと感じました。山や川などの自然物を移動させるのが困難なことは言うまでもありませんが、移動可能な人や特産物、動物などもその地域にいる(ある)時にだけ地域資源としての役割を果たすのであって、外に出てしまえばそれは地域資源ではなくなるからなのでしょうか。考えさせられました。
学籍番号:182031(103文字)
人との関わりが薄くなってきているご時世だからこそ、地域について考え直す事も重要だなという風に感じました。なんだかんだ、考えた事も無かった内容なので、これからの為にもそういう機会にしたいなと改めて感じました。
学籍番号:182056(204文字)
地域コミュニティを形成する中でソーシャルキャピタルの必要性を知ることができた。地域の資源というのはみんなそれぞれに挙げていた。私は地域資源を、他の町にはない財源とし、食べ物や偉人・有名人が主だと思っていた。しかし地形、史跡も資源だというこがわかった。 最後の「コミュニティレジリエンス」という言葉は初めて聞いた。自衛隊や消防隊などの災害時に関わる人達だけではなく、地域の力で回復することは大切なのだと思った。
学籍番号:182001(103文字)
今日の授業で地域資源という単語を初めて使ったが、最初は具体的なものがあまり浮かばなかった。授業を通していろんな意味があることがわかった。またその地域資源はコミュニティーを構成する要素として重要である感じた。
学籍番号:182030(208文字)
今日の授業で地域資源について学び、自分の故郷の札幌にはたくさんの地域資源があるのではないかと思いました。札幌の人は暖かく、ユーモアがある人が多いように感じます。また、ジンギスカン、味噌ラーメン、豚丼など美味しい食べ物がたくさんあります。山のほうに行くと温泉があったり簡単に登山できる山があったりなど自然にも恵まれています。今ある資源を大切にしながら地域コミュニティなど新たな資源も積極的に探していきたいと思いました。
学籍番号:182049(109文字)
地域資源とは何かと考えた時に山古志の震災の時の村の方達の行動を思い出した。田舎だからこそなせる技やつながり、その土地に住む人たちの強さこそが地域資源なのではないのかなと感じました。そして、少し実家に帰りたくなりました。
学籍番号:182016(123文字)
地域の魅力は地域の人にはわからないという言葉が印象的だった。自分に近いものほど魅力に気づけなくなっておろそかにしてしまったり、他が羨ましくなってしまうという事を念頭に置いて、たまに客観視できるように、振り返って魅力を再確認できるように心掛けたい。
学籍番号:182043(164文字)
住宅地と田んぼの間に、居久根が一直線に通った画像がとても印象に残りました。古くからある居久根を、現代に、町としてうまく取り込んでいて良いと思いました。震災で色々なものが流されて失ってしまったものが多くあると思いますが、風景を蘇らせつつうまく防災にも取り入れているので、心の支えにもなり復興としてとても良くできていると思いました。
学籍番号:182019(143文字)
共助が地域資源になりうるのではないかと考えたとき、現代の人たちがコミュニティを求めているかの有無が難しいと思われた。必要だと考えると同時にそれが面倒だと感じることもある。しかし、人と関わることの良さは偉大だと気づいたとき、人の共助やコミュニティに対する認識が変わるのではないかと思えた。