【みんなの意見】社会起業2020_第06回 学んだことの記録_ピックアップ

学んだことの記録
学籍番号:182017 (164文字 )
最後の福本先生の塾のお話で、私は分解までは考えられるけど、仮説以降は苦手だなって気づくことができました。 分解までは受動的でもできるけど、仮説以降は能動的に考えなければいけないし、発想力が試されるからです。 だけれども、社会的に貢献していると感じられるのはそれから先の実践実装という話を聞いて、生きていくの辛いなって思いました。
学籍番号:193049 (213文字 )
体験と経験の違いを考えたことがなかったのでなるほどと思いました。ただ体験しただけでなく、経験にすることまで考えられるように意識していたいと思いました。小さな悩み事から解決するというのもちょっと難しいなと感じました。私はこうしようと思ってもなかなか長く続かないです。一週間できたらいい方だと思います。大切にしている考えというのも正直あまり考えられていないと実感することも多いです。どうしたら小さいことでも続けられるのか悩みます。
学籍番号:191023 (420文字 )
今回の講義では大類さんの話が1番印象に残っているが、それは6-1で書いたので次に印象に残ったみんなの大切にしていることについて書こうと思う。私は「迷ったらやる」と答えた。この答えはどうせみんなと被るだろう、と思ったが、予想とは大きく違い大切にしていることが十人十色である事を人生で初めて知らされた。特に印象に残ったのは「嫌いなものごとがあってもそれをとりあえず知ろうとする」と「経験なくしてものを語らない」の2つだ。 私は恥ずかしいが先入観でものごとを決めてしまうことがある。実際それで失敗したこともある。しかし上記の嫌いなことを知ること、そして知った上でそれは好き、それは嫌いとはっきり言えるような人間になりたいと感じた。自分が苦手だと思っていたジャンルも実は得意だったり好きだったりするかもしれないのに、初めからその可能性を否定するのはもったいないなと感じた。「ものごとの食わず嫌いはやめる。」今これを私の大切にすることリストに入れた。
学籍番号:193067 (244文字 )
今まで授業の中で紹介されてきた方たちは、先生を含めそれぞれ皆壮絶な体験をされていて、そういうことがあったからこそ企業できたり成功をつかめたんだろうなあと思っていた。対して自分は人生が変わるような経験はしていないし、世間の困りごとや需要を見つけるのは他の人の役割かな、などと思っていたが、最後のお話を聞いて確かに自分は普段無意識に「問題の発見」をしているし、多くの場合解決できないかなーと考えたりしていることに気づき、そういう小さなところからヒントを得る方法があると知れて少し希望が見えた。
学籍番号:182037 (205文字 )
私が印象に残っていることは、みんなきちんと大切にしたいことを持っているんだなということです。表示されていた中には実体験からというものもあったりしたので、みんなそれぞれ色々体験して何らかの思想に近しいものを持って生活しているんだなと思うとすごいなと感じました。何となく生きてるって口では言っちゃうけど実のところは出さないだけであったり、もうそれが当たり前になっているからわざわざ言わないだけなのかなと思いました。
学籍番号:183087 (173文字 )
私は今回の授業でこれまでの『相談』を振り返る過程で、大学生になってからはほとんど相談をしていないように感じた。大学生になってから自分一人で行動することも多く、授業も自分自身でどうにかしなくてはならないものがほとんどだった。それゆえに他人の意見を受け入れることができなくなったのだと思う。 企業するならそういうところは改善していかなければならない。
学籍番号:193069 (167文字 )
私は人と話すのが好きだし、その人自身の話を聞くのも好きなので今日の授業で様々な価値観を持つことは自分自身の価値観の形成に繋がるのだと学んだのでこれからも大事にしていきたいと思いました。そう考えた時、私は友達とお互い意見を譲らなくてよく言い合いにまりますが、むかついたりもするけどむしろ相手の考え方を知るいい機会だったんだと感じました。
学籍番号:191001 (183文字 )
授業の初めに観た大類隼人さんの話が胸を痛める内容でずっと引きずっています。 大類さんが助けられる命をどうにもできずに怒りを感じたように私もその事実を知っても何も手助けできることがないのでもやもやします。  福本先生も造形大に来ていなかったら社会問題を解決する人を育てる塾を開きたかったと仰っていましたが、ずっと心残りになっているのではないかと少し考えてしまいました。
学籍番号:192038 (321文字 )
考えることや大切にすることは人によって違いがたくさんあって面白いと思いました。今の考えなどがどこから来るかは、1つの出来事が全ての根源だとは思わないけれど、思い出せるほどに覚えていて、考えさせられていたことなのだと思うと自分を大きく形作るものは良くも悪くも大切なのだと思いました。自分は体験を経験にしようとして生きていたわけではないけど、解釈というものをしたり、取り入れたりしていたのだと思いました。他人の意見や思想を取り入れることがアイデンティティの妨げになる気がして怖い時期もあったけれど、体験は自分のもので、そこから何を思うかも人によって違うことがわかってからは人の意見や思想を取り入れることは大切なことだと思えたことを思い出しました。