プロフィール
- 名前:富樫 尚登(とがし なおと)
- 生年:1999年生まれ
- 出身:新潟県新潟市
- 所属1:公立大学法人長岡造形大学大学造形学部建築・環境デザイン学科4年
- 所属2:福本研究室
- 所属3:MAKINDO 広報
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受賞・感謝状等
- 2018年 富樫 尚登, 新潟建築賞第38回競技設計 大賞
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自己紹介
私は、「出来ること」をどんどん増やしていきたいと思い行動しています。
それは、建築の設計、家具の設計製作、左官、映像編集などなど…そして「出来ること」が増えることでまた新たな何かにチャレンジすることができ、それが「何か」や「誰か」の役に立つことを、私は生涯を通して実践していきたいと思っています。
好きなことは、物を作ること、外に出て海や山を見ること、四季を感じること、ゆったりした時間を作ることです。
私が良い思考やアウトプットをするためには、四季の移ろいを感じること、行動や気持ちにメリハリをつけて、休む時にはしっかりと休むことが大切だと気づき実践しています。
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私の研究
私は、2つのテーマに基づいて研究を進めていきたいと思っています。
1つは「MAKINDOに出店しているプロジェクトのその後について考える」もう1つは「地域の魅力を発信し、地域の方との交流を通して地域の風景の存続を図る」です。
私は、祖母の家が好きです、その周辺の地域全体も好きです。しかし、以前祖母の家へ帰った際「後ろの家空き家になったんだって…」「昔遊んでた川も変わったね…」という会話をした時に、「自分が好きなこの景色も、どんどん変わっていってしまうのか」というなんとも寂しい気持ちになりました。
そこで、空き空間を活用し、そこを拠点としながら周辺の魅力を発信することはできないかと考え、祖母の家で使われていない空間に手を加えて再活用しようと考えています。
また、活用方法としては、MAKINDOで関わらせて頂いた4年生2人組みのプロジェクトが、2人が卒業した後にどのように活動していくかという問題に直面していたので、2人の商品を置くお店として活用し、MAKINDOに関わった学生の卒業後の活動の1モデルケースにしたいと考えています。
昔から変わらない風景を守っていくために、空き空間に新たな使い道を与える。そのような内容を、研究を通して取り組んでいきたいと思っています。