防災トランプWEB体験会
@まちづくり学校&はぐ





当日の流れ
Zoomでやりました。

  • 19:00
    開会
    開会+自己紹介(1人1分程度)
  • 19:20
    開発者の話
    防災トランプWEB版の開発の経緯とルール説明
  • 19:35
    ワークショップ
    防災トランプWEB版の体験
  • 20:05
    共有
    体験談の共有
  • 20:15
    ディスカッション
    今後の活動に活かすためのディスカッション
  • 20:30
    閉会
    閉会後にも残れる方は質疑応答やディスカッションを継続。


終了後アンケート
忌憚のない意見を頂きました。

実施したアンケートフォーム











感想・メッセージ


村上市在住者さん
この防災トランプのファシリテーターを育成するプログラムも機会があれば教えてください。 大変刺激的で勉強になりました。ありがとうございました。
村上市 吉浦在住者さん
福本先生、この度はありがとうございました。今回は2枚のカードをめくってお話し読むまでは出来たのですが、そこから先へは進むことができなかったので残念でした。プレイ出来ていたらもっと別の感想だったと思います。 機会がありましたらwebバージョンで改めてきちんとプレイしたい気持ちと、実物のトランプでも体験してみたいと思いました。 私は現在海岸から徒歩1分というところに住んでおりますが、家族、特に親世代は地震、津波注意報が出ても「きっとここは大丈夫」と何処か危機管理にかけているところがあり、こういったツールを活用して家族、ご近所、集落…と防災意識が高まっていけば良いと感じました。新潟地震を体験したことのある方々、「この揺れはあの地震ほどじゃない、自分はもっとすごいのを知っているんだぜ」と安心せず、命を守る行動を!と呼びかけたいです。
新潟市江南区在住者さん
スミマセン、トランプはどうすれば裏返るか?さえ出来なかった私でした。でも書かれた 内容を読むことが出来て嬉しかったです. 記録された内容を後日教えて戴けると有難いです。私は、コロナ禍の中では、無理ですが、環境が落ち着きましたら、トランプ実物を使い地域の茶の間で楽しく学び合いたいと思います。どんな人々にとっても楽しく,活き活きと暮らせる素晴らしい未来社会づくりへ、頑張ってください。 お会いできて嬉しかったです。有難うございました。
新潟市中央区在住者さん
楽しかったですし、あちこちに紹介したいと思いました。ありがとうございました!
三条市在住者さん
ゲームを通じて防災について話し合えるのはとてもよいと感じました。ハザードマップがあったとしてもよく見ていない方はしばしばいらっしゃると思いますが、防災トランプであれば、そういった方々も巻き込みやすくなっていると感じました。 私の専攻は地理学だったのですが、地理的に防災をとらえる際には、地形をはじめとする自然環境への理解と避難行動や避難所等の施設の立地という人文環境の検討が大切になってきます。防災トランプはそういった点を網羅した生存に役立つ道具としてより進化できそうな気がします。応援しております。ありがとうございました。
村上市在住者さん
防災について日頃考えていないということがわかり、防災トランプは家族や職場や地域での防災に関するコミュニケーションやつながりを持つことにとても有効だと思いました。 このお題について話し合うということは、防災だけでなく、さまざま事柄に使える方法だと思います。今後世の中に浸透していくことを期待しております。
新潟市在住者さん
実際に体験してとても面白かったです!!活用の可能性を感じました。一緒に暮らしている人や家族など近い存在であればあるほど、こういう話を改めてつくることが難しいように感じています。防災トランプはそういう意味で突破口となるようなツールだと感じました。これからの改良にも期待していますし、またワークショップにも参加したいです。お忙しいところ、貴重な体験会を開催していただきありがとうございました。
村上市在住者さん
この防災トランプのファシリテーターを育成するプログラムも機会があれば教えてください。 大変刺激的で勉強になりました。ありがとうございました。
新潟市在住者さん
貴重な機会をありがとうございました。防災トランプができた経緯に共感して、ぜひ広めたいなと思いました。リアル版は参加者のイメージがつくのですが、WEB版は自分が不得意な分野なのこともあり、参加者のイメージが若者中心になってしまいます。リアル版のように多世代に使ってもらうには音声だけでできるようになるとよいのかな?とも思いました。公民館でもぜひ、取り組んでみたいテーマなので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
村上市在住者さん
防災をトランプで楽しみながら学べる!って凄い事をこの機会に知る事ができてラッキーでした。周囲の人達にも紹介しようと思います。 この度は大変ありがとうございました。
柏崎市在住者さん
お忙しい中ありがとうございました。防災士になったにも関わらず、全く活動出来ていなかったので、久しぶりに学ぶ機会を得て大変楽しかったです。気軽に参加できるツールなので、ぜひ活用してみたいと思いました。
村上市在住者さん
防災について考えるきっかけをこのように開発され、これは発明であると思います。ここまでがたいへんだったと思います。これからいろいろなアイデアでさらに素晴らしいものになり、たくさんの方に広がっていくものと思います。今後また体験できるのを楽しみにしています。ありがとうございました。
燕市在住者さん
回答が遅くなり、申し訳ございません。是非、Webだけでなく、実際のトランプでやってみたいと思いました。また、先生が開発されているプログラムに参加する機会があれば嬉しいです。この度は、ありがとうございました。また、次回がありましたら、よろしくお願いいたします。
今日はありがとうございました。思った以上に面白かったです。私はカードのお題目を全部見ようとしていてゲームをするのをすっかり忘れていました。笑。
障がい者ガイドのまち歩きを実施に向けて動く中で、もしも地震が起こったらどうするか?という話題が実際にあるんです。とても悩ましく思っているところです。
ですから大きなヒントを頂けました。ありがとうございました。
それと子どもたちが大きな力になるんだという気づきを得ることもできました。
本格的なご相談をすることになりましたら、福本先生にぜひご紹介をお願いいたします。よろしくお願いいたします。

ブラニイガタ開催時の災害の場合は、ある程度地形を読んでいるので動きやすいかもしれませんし、まちの人との協働だからこそ情報があったり、連絡調整がうまくできて避難できそうですね。
釜石での大滝さんと斎藤さんのことを思い出さずにはいられません…。

ということで、本当にありがとうございました。
昨日の体験会、ありがとうございました。
なるほどと思うことの多い体験会でした。
福本先生にもお礼申し上げなく、また最後まで残れず申し訳ありません。
福本先生方にどうかよろしくお伝えください。
まちづくり学校のみなさんにもよろしくお伝えください。
まずは御礼まで。
とても優れたアイデアだと感じました。 対象はパソコン操作可能な若い人たちですね。 内容は熊、猪、鹿にまで及んでいたのには流石だと思いました。 精神障害や通学路なども流石です。 避難所、避難での持ち出し品、地域防災協定は最近はよく耳にしますが、 前述はあまり聞きませんでした。 私は1986年4月から6年間、地元消防団員でした。 火災で8回出動し、水害発生の危険対応で1回、山菜取りの遭難に1回3日間の捜索 を経験しました。 風の中での火災はありませんでした。 また外壁の不燃化も進んだので類焼もありませんでした。 五知国分寺の火災は大火でしたが、周囲の立ち木に守られ周囲へは広がりませんでし た。三重塔が守られたのは消防署員が屋根に登り、鳶口で瓦を割、そこから瓦の下地 の木材に注水したからだと思い出深く記憶しています。 水害は河口付近の低湿地だったところで発生しやすいです。見張りで出動しました。 そこは土地の価格が低いから工場地帯や新興住宅地になっていますが、周囲は水田で す。例え堤防を乗り越えても水は家の二階までは到達しないので最近は垂直避難と称 して二階への避難も推奨されています。 私の場合は砂丘地なので小高いから水害の危険はありません。 心配なのは介護老人ホームで川の蛇行地帯へ建てられたホームに入所することですが 避けたいです。 東日本の場合を福本先生は体験されたとのことでした。 地震、津波、原発事故の三連動でした。 私の町内で被災されたのは南相馬氏です。まだ見つかってはいません。 その同じ南相馬でも高井所のB級作業所であるパン工房は津波が避けられ、地震での 機械の修復もできました。 周囲には仮説住宅も建てられる広井土地もあります。 しかし内陸には原発事故の放射能がありましたので誰も住めないのでした。 山奥に一人住む耳の不自由な人へは情報がないから救出が送れたと報道されますが、 そもそも放射能の大量汚染がなければ問題のない地帯で下。 避難の苛酷さは創造を絶する程なのは全て原発事故由来です。 最近も新潟県知事が度重なる東京電力の不祥事に原発運転事業所として適切かの 再審査を要望しました。 しかし、目的は一緒だとの曖昧な返答での乗り切りが図られています。 国に物申すのは有機が必要です。 しかし子供達には正しく伝わらなければなりません。 聞き取れただけでも十分に優れた、私にはできない想定項目で下。 可能なら防災の想定項目を教えてください。



防災トランプWEBの改善点


村上市在住者さん
・寄せられた体験コメントがその後どのような形で生かされるのかということを、事前に明確にしておいてくれるといいような気がしました。 ・ルールをきちんと飲み込めてないままにゲームが進行していくような感覚がありました。 ゲームが始まる前に質疑応答の時間を取ってはいかがでしょうか?
村上市 吉浦在住者さん
スマホからだったせいか、プレイ出来ませんでした。
新潟市江南区在住者さん
防災トランプWEB版にきちんと参加出来ず申し訳なく思います。私にとっては先生の最初のメッセージをお聞きできことで、嬉しく、共感し満足させて戴きましたのでお許しください。
新潟市中央区在住者さん
体験会中に他の方がおっしゃったことに同意です。何回かやっていくとまた気づくことがありそうですね。
三条市在住者さん
・色覚に障害をお持ちの方にはどう見えているのだろう?(既にご配慮なされているのでしたらごめんなさい) ・防災といっても災害はさまざまで範疇は広い。全て横並びだと中途半端感が若干あり、ある程度のまとまりを持って体験談を共有できると深い話がしやすくなるのではないか。
村上市在住者さん
話す内容が思いつきやすいように、他者の回答が何個か見れると良いと思いました。
新潟市在住者さん
十分スムーズにプレイできました。防災トランプを活用する側のルール設定や意識すべきことも蓄積されていくと、さらに面白いツールになりそうですね。
村上市在住者さん
・寄せられた体験コメントがその後どのような形で生かされるのかということを、事前に明確にしておいてくれるといいような気がしました。 ・ルールをきちんと飲み込めてないままにゲームが進行していくような感覚がありました。 ゲームが始まる前に質疑応答の時間を取ってはいかがでしょうか?
新潟市在住者さん
・神経衰弱で、2枚の札を選ぶと同時にカードの説明が開くが、開いたカードが見えなくなるのがやりにくかった。2枚のカードを見ていないことで、神経衰弱が覚えにくく感じた。老化のせいもありますが…笑 ・リアル版と比べて、話し合いの場が少なくなっていると感じた。デモで見せていただいたペアでの方がリアル版に近いと感じたし、ブレイクアウトルームに分かれて、1つの神経衰弱を4、5人やった方が個人でやるよりも楽しいのでは?と思った。 ・各自でやっていると他の人がどんな意見を書いているのかがわからないので、先生が読み上げてくださいましたが、チャット機能のように、常に見えた方が自分の意見が書きやすいと感じた。
村上市在住者さん
他の方同様にお題の書き方に迷いました。 また、ジャンルが様々あり最初はすぐに書きだす事ができませんでした。ルールの説明で、「大人の方は経験からの話題」と言われていたので少し気負ってしまったかもしれません。 ルールの説明時に、ジャンルの説明と、思うこと、感じた事だけでも構わない事を告げて頂いた方がよりリラックスして参加でき楽しめるように思いました。
柏崎市在住者さん
なし
村上市在住者さん
(web上のデザインについて) ・カードに書かれる、リスク(橙)・ダメージ(赤)・プリペンション(青)・レジリエンス(緑)は、文字の読める向きにしてはどうか。 ・お題となるハザード(危険の原因)が、4つのカテゴリーのうちどれにあたるのか、視覚的にわかるようにしてほしい(例えば、サイドバーに4つのカテゴリー一覧があって、該当カテゴリーが光る(点滅する)とか)。 ・20枚全部を画面上で俯瞰できないので、俯瞰できるようにしてほしい(例えば、サイドバーでカードに相当する20枠を表示し、開いたカードの枠が光るとか)。 ・ゲーム中、その時点での手数数と得点を表示してほしい。 ・ポップアップ「どちらのお題について話を見ますか?」で、スペード1,ハート1などの文字部分をマークで表示してはどうか。 ・ポップアップ「体験談」で、話さない・話すのボタンの前に、「あなたも体験談を」とつけてはどうか。 ・ランキング・体験談一覧のページで、体験談が「ストーリー」となっている。「体験談」もしくは「体験談・考え」と記入させたページの文言と統一してはどうか。 ・体験談一覧は、カテゴリーごとになるようにしてほしい。 (ゲーム内容について) ・ハザードに火災は含まれているでしょうか。火災についてはもう少しクローズアップされてもよいかと思います。誤飲についてもあるとよいのではないでしょうか。 ・子どもにもわかりやすくという観点では、危険を表す表現が難しいかもしれません(「平野部の沿岸域」とか「未処理の排水」とか)。 ・けがをした人が倒れている、とか、地震のときに頭を守る道具が見当たらないとか、いざことが起きた場合の危険を想起させることもあるとよいかもと思いました。 ・生活・態度、体調などのカテゴリーは関連していなくはないとは思いますが、「防災」からイメージするところと距離感のあるものです。体験談一覧で地震体験と歯磨き大事の話とお金の話が同列に表示されるのは違和感がありました。一緒にすることであえて体験談提供のハードルを下げる目的もあることと思いますが気になりました。
燕市在住者さん
なし