空間安全論 – Information
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  • ミーティングID: 947 5910 1683
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第01回
04月10日(月)

「安全」とは何か?について学ぶをテーマに授業の取り組みイメージを確認

授業で使用する資料
授業後のフィードバック
    • なし
    • 個人制作のゲームやイラストレーション
    • 空き家再生
    • 絵を描きたいです
    • ないです。
    • 災害による対策案
    • ポスター、広告
    • 一瞬を切り取るような自然体で美しい写真を撮りたい。音楽活動している友人のMVを制作したい。イラストを描きたい
    • 廃材を活用した作品
    • なし
    • なし
    • 実践的な活動を通しての就職活動
    • なし
    • なし
    • 古民家リノベーション、過疎地域の活性化
    • デザインやイラストレーションで働きかける作品
    • 和風の空間
    • なし
    • 特に細かい取り組みは決まっていないのですが、今年はMAKINDの活動を拡大して活動したいと思っています。
    • 住宅の設計
    • 文化財についての取り組みがしてみたいです
    • 詳しくは決まってないが、絶対地元に関することに取り組みたい。
    • 住んでいる地域の防災について
    • 福本先生の言っていた通り、日常で災害について触れることが少ないので、長岡で起こるかもしれない災害、それに対する対策などを学びたいです。
    • 自分の中で出来るものとやりたい物が明確に分かっていないので様々なことに挑戦して模索していきたいと思っています。
    • 正直まだ進みたい分野がはっきり決まっていないので、興味の出たことにはどんどん挑戦していきたいと思っています。模型作りが好きです。
    • 無し
    • なし
    • おばあちゃん同士のコミュニティについて。自分のおばあちゃんを見ていると毎日近所のお友達と楽しそうにしている。私たち学生コミュニティがあるようにおばあちゃん同士のコミュニティの広がりについても知りたい。
    • なし
    • 曲線を多く使った建物をデザインしたい。
    • なし
    • なし
    • お酒のパッケージデザイン
    • なし
    • なし
    • まだ考え中ですが、地元で何か取り組みたいなとは思います。
    • 二年生から始まるグループワークに積極的に取り組んでいきたいです。
    • 木材を使った家具の制作
    • ガラス作品 工芸品
    • まだない
    • 今年から就活が始まるということで、ポートフォリオに載せる自主制作をしたい。私が行きたい企業に合わせた作品を作るか、そのようなコンペに応募したい。
    • 卒業研究として、料理と五感をテーマにした作品を作っていきたいと思っている。
    • なし
    • アニメーション作成
    • 地元に貢献できるようなまちづくり
    • なし
    • 今は思いつかない
    • ボランティア、町おこしに関連する取り組み
    • 映像と空間を組み合わせた作品を作りたい。ルポ漫画も描いてみたい
    • ない
    • 映像作品
    • 今はない
    • 古代建築に興味があるので海外へ行っていろんな建築を見て回りたい
    • かなり将来の話になりますが、福島の被災地の復興に携わりたいです
    • SDGs関連のプロジェクトや取り組み
    • 特になし
    • 私はアニメーションで音と合わせた作品を作ろうと考えています
    • 今のところないです
    • 学祭で作品販売
    • 衣装制作
    • 知っているようで知らない身近な危険を啓発する、体感型のビジュアル広告を制作してみたい。
    • 防災マップ 
    • 活火山噴火時の対応と行動
    • ちゃんとしたポートフォリオを作りたい
    • 都市計画、まちづくり
    • ランドスケープ
    • なし
    • 本のデザイン
    • 災害に強いまちづくり
    • グラフィックや、エディトリアルデザインで地元に貢献できるような仕事がしたい
    • なし
    • 映像系の作品を作りたいです。
    • 未定
    • 生活の中で当たり前となっているものに新しい価値を創造すること。
    • 自分の中でやりたいことと出来ることが明確に分かっていないので様々なことに挑戦して模索していきたいと思っています
    • 地域活性化に繋がる建築デザイン、まちづくりがしたいです。
    • CGアニメーションを作りたい
    • 舞台の設計、人々と身近な演劇場の設計
    • なし
    • 印刷物が好きなので、大学在学中にzineを幾つか制作したいです。
    • 4/7に自主的に行った恋みくじのように、大きな人数を巻き込んだ活動をもっとしてみたい
    • 3dcgを利用したステージ作成、アニメーション
    • なし
    • 地域を軸にした建築について(まちづくり、コミュニティづくり)、ランドスケープ
    • 無音の映像作品
    • 地震についての取り組み
    • まだあまり分かりません
    • 日用品
    • 自分の世界観を確立させたい。型にハマりすぎない。
    • モーショングラフィックス
    • 衣服やファッション小物、雑貨
    • 具体的なものはなし
    • まだ考えられていませんが、長岡で起こる可能性のある災害を理解しきれていないので、その理解につながることをしたいです。
    • 自然や人などの写真を撮影したい。その写真を用いたポスターなども作ってみたい。
    • 人生の経験を増やしたい。頭の引き出しを増やしたい。
    • 駅前の広場や市役所、図書館といったコミュニティの場となる公共的建築や保育園、高齢者施設などの福祉的な設計
    • なし
    • なし
    • 舞台装置のデザイン、模型
    • 学生のうちは映像作品を作りたいです。
    • まだ自分が将来やりたいと明確に思うものが決まっていないので、いろんな授業でいろんな先生の話を、特に体験談などを聞いてみたいです。
    • ジブリ作品のような、土地に根付く価値観や物の見方を描写に取り入れ、まるで実際に存在しているようで幻想的でもある世界観のアニメーション制作に、携わりたい
    • アニメーションに関連する作品
    • 大学卒業後には、地元である一戸町の地域活性化を行いたいと思っています。一戸町にはあまり知られていませんが、53もの文化財が存在し、世界遺産に登録されている遺跡があります。これらがあるのにも関わらず、外部から来た人にここには何があるのかと聞かれると、「何もないところだよ。」と答える人が多くいます。私はそんな地元の人々に、誇りに思ってもらえる町にしたいです。そのために今ここで勉強をしています。  また直近では、地域協創演習で旅館再生プロジェクトに参加したいと思っています。実践的な取り組みができるまたとない機会だと感じているので、現在最大受入人数を超えていますが、参加できるようにぜひ頑張りたいと思います。
    • 防災について知るための動画制作
    • 今年から本格的にポートフォリオに手を出します
    • 小学生の頃からNPO法人で新潟の地域活性化活動をしているので、今後はデザインを通して地域の力になる活動をしていきたいと考えています。 地域を盛り上げるだけでなく、防災や自分達の住む環境も視野に入れた考えをしたいと思い、こちらの講義を受けようと思いました。
    • Webデザイン ブランディング
    • キャラクターを作ってオリジナルのグッズを作ってみたい
    • なし
    • いろんなところに住んだり旅行したりして、そこで感じたこと見たものを趣味の創作としてユニークに作っていきたい
    • モデリングして、3Dプリンターでフィギュアを作ってみたい!
    • 大きな作品を作りたい
    • 写真集など
    •  
    • 災害などで壊れてしまった家屋の修繕やリノベーション
    • 大雑把ですけど、人が幸せになれる建築物を作りたいです。
    • 自然環境を肌で感じその良し悪しや暮らしを豊かにすることに繋がる要素を体感したいので、様々な自然環境の場所へ出向いて活動したい
    • 自分の地域は数十年前に一度、大きな洪水の事故があったのでそれに関したものをやりたいです。
    • web
    • 防災などに関して、人の行動や考え方をプラスに変えられるようなワークショップをやってみたいです。
    • 歴史的建造物の調査や研究を行い、残していくための周知活動や保護を行いたいと考えています。
    • なし
    • 民族衣装に興味があるので、そういった方向をさらに勉強したいと思っています。
    • ゼロから1を生み出すような創造的な行為をやっていきたいです。デザインは楽しいということをみんなに知ってもらいたいし、それによって多くの人に人生を楽しんでもらいたい。
    • 日本の災害から教訓を学びたい。それから、自分の防災や防犯のために実際に行動していきたい。
    • ゲームUIをつくってみたい
    • 地域の防災または復興について深く考えてみたい
    • 生活に寄り添う作品
    • 直接的ではなくても、防災に繋がるプロダクトを制作したい
    • パッケージデザイン ブランディング
    • 本への興味関心があるので、授業と絡めると災害や防災に関係する小冊子を作ってみたいと思いました。
    •  防犯・防災対策をもう少し充実させたいです。
    • 授業の内容から自分の作りたいものを見つけたい
    • 幅広い分野に興味があり、3DCGや映像、アニメーション、グラフィックデザイン、Webデザイン、いろいろやってみたいです。
    • 復興支援などの取り組みに関わってみたいです。
    • 地元にて周遊できるようなまちづくりに携わること
    • バトル漫画や少年漫画などの漫画作品
    • webデザイン
    • 災害に強い地域をつくる。
    • インターンシップ
    • 復興支援などの取り組みに関わってみたいです。
    • ランドスケープデザイン
    • なし
    211033
    安全とは妥協して決めた約束ごとも入っていて、必ずしも絶対安全ではないということがわかりました。これから授業で学ぶ具体例をみながら自分にとっての基準を決めようと思いました。私は愛媛県出身なのでいつか来ると予想されている南海トラフに備えれるようにしたいです。
    223109
    アンケートをもとにデータを見て考えたりするのが楽しかったです。学生に寄り添ってペースを考えながら進めるスタイルがとても親切で良かったと思います。「絶対に安全」なんてものはないからこそできるだけ安全に過ごすにはどうしたらいいのか、もし何か安全を揺るがす何かがあったらどう対処するのか、問題解決をするデザイナーを志す人として考えられるようになりたいです。
    202043
    安全とは、生きていける環境があればいいと考えていた。しかしそれだけでなく、生きていくための最低条件にプラスして、趣味を楽しめる余裕や災害から身を守れる頑丈な建物、それを作るための専門家の知識などが合わさって本当の安全という言葉になるのだと、授業でのお話やみんなの回答を見て気付いた。
    211027
    災害などはいつ起こるかわからないから怖いものであるが、いつ起こるかわからないから油断してしまいがちだと感じている。今自分に足りない知識を得て、安全に過ごせる空間つくりを学び、今後の生活で活かせるようにしたい。
    204014
    空間安全論の講義では、街や地域の成り立ちを調べ、その安全性や何故そのような成り立ちになっているのかを学んでいくことがわかりました。 また、空間という言葉は何もないところとヒトやモノとの関係、つまりはヒトとモノとの関係でもあるという点が印象に残っています。
    223057
    今回の授業で、安全の意味について理解することが出来たと感じます。新型コロナウイルスが蔓延した時に、今日の授業で言っていたような受け入れられないリスクのレベルについてよく新聞やテレビで聞いていました。なのでそれは科学的ではなく合意的なことだと言うことを聞いてその時のことを思い出し、とても腑に落ちました。
    223104
    安全と安心では評価の基準がまず違うということで安全の意識が変わりました。今こうして世の中の災害や事件、事故に対して対策ができるマニュアルがあったりするのは過去の経験があるからだと思うので、この授業を通して空間の安全とは何か考えて行きたいです。
    211030
    空間や安全の意味について漢字か紐解いて考えるのが面白かった。私自身は幸い大きな事故や災害の被害に遭ったことはないので、いざ被災した時に冷静な判断ができるように、日頃から考え、備えることが大事だと思った。体験談を聞くのも大切なことだと思った。
    211010
    南海トラフが来るなど言われている世の中、そのようなことを言われてもまだ起こらないだろうと思ってしまう自分がいます。この講義を通して自分の意識を高めるとともに、そのような災害に備える工夫を見つけることができたらいいなと思います。去年も福本先生の授業をとっていて、ただの講義ではなくリモートでも参加しているような気持ちになる授業で楽しかったので今回も楽しみにしています。
    211022
    発癌性物質の危険性で、10万人に1人の安全性は本当に安全なのかという話が印象に残っています。10万人は大丈夫でも1人が安全じゃなければ本当に安全と言えるのかというフレーズが耳に残っていて、普段私たちが何気なく聞いている?万人に1人という安全性は本当い安全なのか疑える良いきっかけになったと思っています。
    211018
    「安全です」と言われると、絶対に大丈夫なんだと信じてしまいますが、それは安全と「決めた」だけであって、絶対ではないのだと改めてわかりました。しかし、絶対に大丈夫であってほしい、安全と言われると100%安全だと思いたくなってしまうのも人間だなとも思いました。
    223068
    先生が今までなさっていた活動について知ることができてすごく勉強になりました。 人々の防災に対する意識を高めたり、防災の知識を広めたりする方法にはこんなアプローチの仕方もあるのか、と関心が湧きました。 自分自身を守るため、大切な人を守るため、国民の意識を高めるため、防災に対する正しい知識を持ち、それを伝える方法も学んでいきたいと思いました。
    204029
    安全は社会的な合意の上での約束事という定義の仕方を学んだ。 今、昆虫食、コロナウイルスの5類引き下げ、軍事問題など、多くの社会問題がある。 多様な意見があるが国民の合意の上で、安全を提供してもらいたいと思った。 そこには、コミュニケーションがまだまだ不足していると思う。 政府に安全な食、安全な暮らしを作ってもらいたい。
    223022
    安全と聞くと安全な所にいるという言葉から自分の身を守ることができる場所のことだと思いました。実際は少し解釈が違って、客観的(社会的合意に基づく約束事)に見て安全かどうかは分かるということが分かりました。 これからの授業で防犯、防災について知識を深めていきたいと思いました。
    223056
    授業の大まかな進め方と流れを見て、東日本大震災のことも取り上げていたのが印象に残っています。岩手県で体験して約10年以上経っているからこそ体験していても忘れてしまうこともあるのでこれを機にもう一度安全について考えたいと思いました。最終的な具体的な提案も地震などの災害について考えてみたいと思いました。
    223004
    安全というのは単に身の回りに危険がない状態だと考えていたが、リスクだけではなく経済面なども含めた社会的合意に基づいた約束事だとわかった。安全という内容に経済面も関わってくるのはとても意外で印象的だった。少し寂しくも思った。
    223016
    空間と安全という言葉を漢字の成り立ちから分解して理解していくというやり方が私にはすごく新鮮に感じられたけど、確かに1番分かりやすくて印象に残った。 また、防災や防犯についてGoogleフォームでみんなと情報共有をした。不安に感じる災害の解答欄で、私は感染症にチェックを入れなかったが意外と周りも同じで驚いた。
    203004
    安全という言葉の意味が現代の社会のおいて『社会的合意に基づいた約束事』でしかないことは印象的でした。 つい言葉から察そうとすると確実なものとして捉えてしまいがちですが、よく考えてみればこの世に100%はほとんど存在しないというのは忘れているだけでよく体感していることだと気が付きました。
    213062
    安全の定義が人の決めたアバウトなものであることに驚きました。震度8がないのは、もし震度7が来た時にまだ震度8があるから大丈夫という意識の低下を防ぐためというのを聞いたことがあって、さまざまな事情を配慮してのもので、科学的なだけでないのだと学びました。
    223090
    安全空間論ということで、災害について学べる良い機会だと思い受講しました。私は長野の生まれで、津波や台風がそこまで来ない比較的穏やかな場所に住んでいました。なので災害への意識が低く、授業に関心が持てるか分かりませんでした。しかし、今日のアンケートで大雪や噴火も災害に入ることに気づけました。慣れていることだと大ごとに捉えられず、起きても「いつものこと」と非難が遅れる可能性があると思えました。この授業を受けることで、発見をもっと増やしていきたいです。
    223061
    環境や空間のデザインについてほとんど知識がなかったため、これまでの取り組みの紹介から特に被災地の復興やまちづくりがどのように行われるのか知ることができた。またこの授業でどんなことを学ぶのか具体的なイメージを持つことができた。「安全」という言葉は知っていても世間では社会的な合意によって決められ使われていることは知らなかった。
    211032
    福本先生の授業を取るのは2回目なのですが、毎回提示されたテーマについてテーマ自体だけでなく言葉の意味から解説してくださるので、意味をよく理解してから講義に臨めて取り組みやすいです。毎年学生が不安視していることがその時代によって変わっていたのは面白く、その時の状況によってみんなの心も変わっていくのだと感じました。
    224018
    世の中の安全は人の感覚で決められているのが意外でした。科学的な根拠を出すのにも時間がかかってしまうからなのでしょうか?自分的にはコロナなどの前例があるので少しでも症状が出るのならば危険だと言ってくれた方が対策も早くできるし被害が広がらないのかなとも思いました。
    223023
    震災や事故に会ったことがあるかどうかのアンケート結果を見て、思っていたよりも遭った事がある人が多く、驚きました。私は福島県出身で東日本大震災を経験しましたが、内陸部の方に住んでいたので、津波の被害はほとんどありませんでした。でも、被災して海の近くから引っ越してきた友達は多かったのを思い出しました。災害が起きた時、元々あったコミュニティをバラバラにするのではなく、町ごと別の場所に移し、再構していく取り組みもあることを知り、環境と人間の営みの可能性に興味を持ちました。
    211011
    安全がある程度の社会的合意によって決められている一定のルールであることは、言われてみるまで気づくことは無かった。今まで、「安全」か「安全でない」かという極端なものだと考えていたので、今日の講義では新しい視点を得ることが出来た。 たしかに、「安全基準」というものは専門家で話し合って、一般人に負担のかからない範囲で決められることが多い。今まで何気なしに基準にしていた「安全基準」が、どうしてその量や設計になっているのか、というところも、これからは考えてみようと思う。
    223130
    私は東北出身なこともあって、東日本大震災からの街の復興が印象に残っています。津波の被害を受けないであろう場所に移動しつつも、元の街の伝統や人間関係を考慮しながら新しい街をつくることで、そこに住み続ける人たちがみんなで前向きに生きていくきっかけになっていくのではないかと感じました。
    223092
    安全について深く考えた事はありませんでした。今回考えてみて、そして他の人の考えた意味を見たり定義の説明を聞いて、ぼやっとではありますが大体安全と言う言葉について理解出来たと思います。安心との違いで、客観性がある程度あることが大事だと言うことにも気づきました。
    223121
    今までの人生の中で安全を考える時間は確かに少なかったので、これからしっかり学んでいきたいです。防災だけでなく、災害が起きた後、どう動けばいいのか等も考えていけばと思います。安全に基準があることを初めて知りました。普段から多く目にする言葉でも具体的な意味を知らないことが多くあるんですね。
    223043
    私の地元は愛媛県なので、東日本大震災は小学一年生の時に家に帰ったらテレビで津波の映像が流れているのを見て初めて知りました。その時の視界は10年以上たった今でもはっきりと覚えていますが、この震災を目の当たりにした当事者の方たちは私には想像できないくらいの恐怖を感じていたんだろうなと思います。今日の授業で改めて震災の恐ろしさと、安全であることがどれだけ自分の身を守ってくれるのか、考えさせられました。
    223094
    正直「空間安全論」がどのような学問なのかからあまりわかっていなかったので、主に防災などに対する街や施設の整え方だということを今日知りました。 また、現代社会において「安全」には社会的な合意も必要だということが印象に残りました。ただ身を守ったり明確な基準を設けるだけではいけないんだなと思いました。
    204042
    言葉の意味が自分の中で思っていたものと異なっていて、「空間」という言葉を一つとっても画像検索にかけると物理的なものや哲学的なものなど多様にあることがわかりました。「安全」とは何か、普段考えることもないですし他の人の自分とは違う考えが見ることができて興味深かったです。
    213501
    今日先生がおっしゃっていたように、普段安全について考える場面はなかなかありません。私も中学時代に防災の授業を受けた時以来でした。アンケートを回答している時に、改めて自分が何に恐れているのか、備えはどれくらいしているのかを考えてみたら、いかに普段疎かにしているかを実感せざるを得ませんでした。 『安全』の意味を考えた時に、言葉で説明するのは難しいと感じました。自分が安全な場にいた時や安全だと感じている瞬間を思い出そうとしましたが、なかなかありませんでした。先生のお話を聞くまで、漢字の成り立ちから意味を探ることはなかったので、大変勉強になりましたし興味深く思いました。 普段考えてみることがなかなか無いことだからこそ、空閑安全論の授業では多くの気付きが得られると思います。これからの14回で、積極的に自分の考えを深めていきたいと思っています。
    213053
    地域が回復していく過程にはどう人々が繋がり、助け合っていくのかということが不可欠だと思うのでその事象を知りたいと思いました。散々個人主義がもてはやされている中、いざ災害が起きた時に利己的になりすぎることなく助け合えるのかということは気になります。 また、コロナ禍で自戒も含めて安全ということに関してどちらともいえない、不確実だという状況を受け止めきれず安易な風説に流されてしまうということはやめたいと思いました。 ゼロリスクなどなく、どのようにリスクのある現実と向き合っていくか。ということに向き合う必要があると思います。
    211024
    安全や空間について説明しようと思うと意外に難しいのだと感じましたが、とてもわかりやすい説明でよく理解ができました。安全は科学的根拠や絶対が存在するようにも思っていましたが、そうでないことも印象的でした。実家が東日本大震災の時に被害を受けたので、地震に関する安全について、特に興味があります。
    223118
    生活軸、空間軸、自然軸、とが重なって地区(街)ができていくことを知り、空間軸と自然軸が長い年月での変化ということもあり、建築環境デザインはとてもよく考えられているのだなと改めて思った。また、「空間安全」の漢字から深い意味を知った。
    223073
    安全が本当に何もないことではなくて、安全として受け入れられないというラインを超えないものと決まっているということを、なんとなくそれはそうだと思っていたけれど、しっかり聞いたのは初めてだった。なるほどと思った。
    223071
    「安全」と「安心」の意味合いが、客観と主観によって判断されるということを講義中に聞いて、とても納得できるなと思った。また、客観的に判断する「安全」であっても、専門家によって意見に食い違いがあるために、結局「安全」を判断するのも主観なのだろうと思った。
    213001
    災害時に備えきちんと準備していない人が自分以外も居るようで安心してしまったのですが、実際に事が起きたときの状況を想像すると、物資が無く困ることだらけな自分が目に見えます。一人暮らしなのだから、実家に居たときと同じように他人任せでいては駄目ですね。講義を通し、自分も安全に対する意識を高めようと思います。
    223017
    災害や戦争、感染など大きな被害なく暮らしてきた来たため、まだ危険性の意識が低いと思う。この講義で危険度を知るとともに安全に暮らす提案ができるよう多くの知識を取り入れたいと思った。また、今まで安全について、災害対策など行動するばかりで、考え深く追求することがなかったためとても興味深い講義だった。
    223042
    安全の意味について、最初は簡単に言えば害がないことだと、絶対的な事実を求めていました。けれど、先生の話を聞いて、確かに社会的に合意が取れていれば安全とみなす場合が多いなと感じました。その理由は、自分は専門家でもないし、専門家であったとしても絶対正しいなんてことはないと考えているというのもあるかもしれないと思いました。コロナ対策のマスクも、社会の流れを見て判断する人も多いと思います。自分が安全を提供する側だったら、どう安全を伝えるかも大事なんだなと思いました。
    211019
    人がいる限り事故事件は無くならないし、日本に住んでいる限り自然災害とは共存してしていかなければならない。その中で可能な限り被害を受けずに済むように、また被害にあった時に軽微で済むように。この講義を通じて「安全」というものを今一度考えたいと思った。
    201015
    「安全」という言葉の意味を大勢の人の間での決まりごととして捉えたことはなかったため新鮮でした。 福本先生の研究の中で、アンケートを取るのではなく一緒に過ごす中で話を聞くという手法は、実際に私が作品制作のヒントを得る上でも参考になると感じました。
    230503
    安全とは何か。 今まで安全について深く考えていなかったことと、「安全」の言葉の成り立ちなど。 意外と思ったことが、災害事故にあった割合が半々だったこと。 住んでる場所や、世代によって体験が異なるものの、捉え方や感じ方が違い、価値観が異なるんだなと改めて感じました。
    223108
    科学的に証明できないことやものが安全かどうかを決めるのは難しいなと思いました。「発がん性がある」と言われている製品は、科学的根拠がなくても私は、使うのが嫌だと思ってしまいます。100パーセント、絶対安全と言い切るのは、なかなかできないのかなと思いました。
    223093
    授業内で行ったアンケートで、安全とは「日常生活が脅かされる危険のないことや、衣食住に不安を抱える必要のないこと」と書きました。しかし、辞書で引いてみると「安全」は社会において決められた枠組みの中で基準に達しているかそうでないかということであり、私の回答はどちらかというと「安心」に近いことがわかりました。 しかし、先生の仰っていた通り、いくら客観的にみて「安全」の基準に達していても十万人のうち一人でも危険に侵される人がいたら、その1人にとっては「安全」ではないのではないかとも考えます。 例えば、日本のどこかで災害や健康被害などが起きても大多数の人にとっては関係のないことかもしれませんが、被災者、被害者の方にとっては人生を左右する障害になり得ます。 よく「安心安全」という触れ込みの広告がありますが、客観的にみても主観的にみても全ての人にとって懸念のないことが理想なのだと改めて思いました。 さまざまな事柄で「安心安全」を徹底することは現実問題として難しいことではありますが、その理想に近づけていく努力は常に必要だと考えます。
    223059
    「安全」は、人が考えた判断基準であるとはいえ客観的に危険がないと判断された状態で、「安心」は主観的に判断されているものであることを学んだ。「安心安全」という言葉があるのでセットで考えがちだったが、必ずしもどちらかが満たされているからといってもう片方もそうなるとは限らないことが分かった。
    223011
    一人の大人として自分の身の回りの安全は自分自身で守る必要があるんだということ、私はブランディングやグラフィックに興味がありますが周りに向けたデザインをする上でみんなが安全でいられるような知識を持っておく必要があるなと改めてお見直すことができました。日頃からよく聞く単語でも改めて意味を考え直すことで言葉の大きさを感じました。安全という定義の曖昧さについて考えたことがなかったのでとても興味深いです。
    203016
    今まで即刻危険だと思われたら、安全とは言えないものだと思っていたが、今回の授業で、お金やその時の状況によって安全かどうかが決まっていることを学んだ。確かに、新型コロナウイルスも位置付けが状況によって変わっていたため、とても納得した。
    203016
    今まで即刻危険だと思われたら、安全とは言えないものだと思っていたが、今回の授業で、お金やその時の状況によって安全かどうかが決まっていることを学んだ。確かに、新型コロナウイルスも位置付けが状況によって変わっていたため、とても納得した。
    223006
    講義ありがとうございました! 空間安全のデザインとはどのようなものか興味を持ち、受講させていただきます。 今回お話を聞いて、自分が将来していきたい事との結びつきを感じました。  私が今後行っていきたいと考えていることはデザインを通した地域の町おこし・活性化活動です。  講義内容にもあった防災のまちづくりやコミュニティデザインなど、どれも繋がりがあるかつ、活動する上での視野を拡大することもできる内容ばかりなので、これからの授業もとても楽しみになりました。 前期よろしくお願いいたします!
    213058
    安全というとても簡単な言葉も、掘り下げて考えると色々なことが見えてくるんだなと思いました。自然災害や感染症には気をつけているつもりですが、最近はテロや戦争も他人事ではなくなっているような気がして怖いです。
    223052
     人は当たり前に安全を求めるが、今日の授業を受けてみて実際何が安全をたらしめるのか改めて考える必要があると感じた。今はこうして何事もなく生活するとができていても安心を脅かす要素は意外に多く、首の皮一枚であることを学んだ。これから学ぶ内容が自分や周りの人間のために役立つことは間違いないと感じた。これからよろしくお願いします!
    211031
    他の講義との兼ね合いで最終的に履修するかどうかまだ定まっていませんが、今の段階ではしっかり受講しておこうと思います。福本先生の授業は去年の社会起業以来で二回目ですがまた内容は別物だと思うので気を引き締めていこうと思いました。また、初回講義の内容について、最初のアンケートで自分が実際にしている防災・防犯対策について書き込んだ時に書くことがとても少なかったのでもう少し意識を高めていく必要があると感じました。
    223007
    防災や防犯に対して意識を高く持っているかという質問で、自分はただ被害を受けたくないな、不安だな、こういう被害がありそうだな嫌だなと思うことくらいしかしていなかったと感じた。具体的な対策を考えて実行しなければならないと思った。そのために空間安全論を学ぶのは実に有効だと思った。
    223007
    防災や防犯に対して意識を高く持っているかという質問で、自分はただ被害を受けたくないな、不安だな、こういう被害がありそうだな嫌だなと思うことくらいしかしていなかったと感じた。具体的な対策を考えて実行しなければならないと思った。そのために空間安全論を学ぶのは実に有効だと思った。
    223064
    災害について普段深く考えることがあまりないので良いきっかけになりそうだと思いました。 授業を通してやってみたいことがまだ見つかっていないので、安全に対する知識を身につけて自分の制作に役立てていきたいと思います。初回から楽しそうな雰囲気を感じました!これから頑張りたいです。
    213030
    津波の被害のあった地域の上から見た図は中々にインパクトがあった。また、復興の鍵を探る為に先生が被災者と実際に過ごして話を聞き出していたのも凄いと思った。被災者の精神的な面への配慮があるのは被災現場の研究をする上でとても重要だと考えているので被災者と感覚を共有するという手段は成る程と思った。
    223124
    震災後の様子から町のどこが悪かったのか、どう改善するかをしっかり考えることの大切さを改めて感じた。安全に対する意識も低めだと思うのでこの授業を通して学んでいきたい。また、空間や安全を感じの成り立ちから読み解く考えが面白かった。
    223058
    被災した方たちからお話を伺うとき、インタビューのように少し強引な形で話すことを強要することをしないで、話したいタイミングが来た時に聞くというスタイルがとてもすごいなと思いました。私は東日本大震災を宮城県で経験しました。当時は津波の映像や音やニュースの声がとても恐怖で、なるべく思い出したくないと思っていました。なので、先生の取材スタイルは被災した方たちに寄り添っていて、私も取材する機会があったら実践してみたいと思いました。
    223100
    今回の授業では、安全とはどのようなものなのかについて、学びました。今回学んだ安全はいままで自分が思っていたものと異なりました。自分が勝手に思い込んでいることを信じるのではなく、物事の本質をしっかり学んでいきたいと思います。私は福島県中通りの出身で、大きな災害を1度体験しました。小さい頃の私はなんの知識もなく、行動をすることも出来ませんでした。とても辛い経験ではありましたが、自分が経験したことを活かしつつ、これからの安全がどのようなものなのかを学んでいきたいと思います。
    203077
    ・まずは新しい授業の出席の方法がわかった。 ・空間安全論の授業で何を学ぶのかがわかった。 ・安全とはどういう状態かを理解できた。 ・自分自身青森県八戸市に実家があり、東日本大震災では少し津波と地震の影響をうけた。もちろんこれから経験する確率が高い災害や感染症に対しての防災を中心に、あまりしっかり考えたことがなかったテロや戦争についての学びも深めていきたいと思う。
    203077
    ・まずは新しい授業の出席の方法がわかった。 ・空間安全論の授業で何を学ぶのかがわかった。 ・安全とはどういう状態かを理解できた。 ・自分自身青森県八戸市に実家があり、東日本大震災では少し津波と地震の影響をうけた。もちろんこれから経験する確率が高い災害や感染症に対しての防災を中心に、あまりしっかり考えたことがなかったテロや戦争についての学びも深めていきたいと思う。
    211034
    新年度最初の授業でした。今年度から対面の授業が増えたり、コロナの緩和がされて楽しみです。また、出席の方法が変わっていて戸惑いました。土砂崩れや火事などの身の回りの危機に対して意識を向けていきたいと思いました。
    222019
    地域を理解するために、生活軸・空間軸・自然軸という3つの軸を設けて、地域の文脈を理解することで、地域の特徴を捉える事ができるという考え方に初めて触れて勉強になったので、今後の地域を読み解く際に使ってみたいと思います。 また、安全という概念を、安全と似ている安心と比較して考えることで、安全とは「社会的合意に基づく約束事」であることが分かりやすく飲み込めむ事ができました。
    223032
    最近はコロナなどの感染症の印象が強くなっていっているので、災害や防犯について見直そうと考えるいい機会になった。みんなの災害の備えなどをアンケートを通して知ることができたのも知れて良かったし、備蓄などを確認しておこうと思えた。
    223102
    アンケートの集計でみんなが危険だと思っているものに、地震が凄く多くて地域の差を感じました。私の出身地は富山県で、生まれてきてから一度も大きな地震にあったことがなく、地震自体少ないのであまり地震の怖さがわかっていません。新潟に移り住んで、いまだに大きな自信はないのでいざという時に冷静な対処ができる気がしないです。これから学んでいこうと思います。
    173078
    空間安全を一つづつ分解して理解していったことが、新しい視点で興味が深まって印象的でした。 安心と安全の違いについても、深くは考えたことがなかったので、正しい認識で学んでいきたいと思った。 これから生きていく上で自然災害や防犯とは付き合っていかないといけないことであり、改めて自分事にして知識を増やしていきたいと思ったので、今後の人生に活かせるような理解をしていきたい。
    222026
    被災地の方に直接インタビューをするのではなく、自分もそこで過ごしてみて時間をかけて被災地のこと、被災地の方のことを知っていくのは、とても気が使えているかつ、よりその地のことを知ることができると思いました。
    223119
    自分はあまり危険を感じたことがなく、安全意識が低いと思っているので、授業を受講しようと思いました。身近に起きた災害や感染症などを学び自分なりに対策をし、安全を取り入れようと思います。防災トランプのことも詳しく知りたいです!
    222049
    私は宮城県岩沼市の出身です。ですが、岩沼市中心部よりに住んでいたのと、震災当時石巻市の方にいたので玉浦地区の被害がよくわかりませんでした。でも今回の先生の講義で玉浦地区が出てきて、震災影響を改めて感じ、何故、小学生の時に避難経路の確認や震災の話をあれほどされていたのか、安心や安全という言葉の成り立ちなどを聞いて、今になって理解しました。そして、この気づきをもっと早く得られる方法がないか、この授業を通して、探していきたいと思いました。
    224036
    やっぱり最後の「安全の意味」が印象に残りました。 授業内課題で出たとき、考え込んで「不安を感じずに生活できること」と回答しましたが、納得いく回答ではなかったです。 最後に、安全は安心と同じ意味だと思われがちだけれど 安全は客観的、安心は主観的な意味があると説明されて、すごく腑に落ちました。 その後の安全の基準もいろいろなジレンマがあって複雑なのだと学びました。
    222042
    私達の身の回りには、様々な自然現象があり、生活を営む空間に応じた災害が発生する。空間の安全を守るためには、誰にとって何が危険なのか、どんな被害を受けるのか、対策や教訓はどんなものかを、自分の体験も含めて自分事で考えていく必要があることを学びました。
    222048
    アンケートで、自分にとって危険だと感じているもの(?)を聞かれた時に選択肢に思ってもいなかったものがあって、改めて身の回りに危険がたくさん潜んでいると思ったし、自分の中で対策していたとしても思いがけないことも起こりうるんだとわかった。また、災害というと私にとって1番身近なものが東日本大震災だけど、新潟出身なので大きな地震が来た程度でそこまで被害もなかったし、テレビや報道で現地の状況とかインタビューとかを見ることがあったけど、それでもテレビの向こうの世界であって、身近ではあるけど正直関わりがないものだと思っていたけれど、大学でできた友達で震災を経験して、先生の研究の対象地域に住んでいた子がいて、リアルに震災に対する声を聞いて、いつ自分の身に起こるかわからないなと思った。日本は地震が多い国だし、今までの経験もある上で、同じような被害は起こしてはいけないので、建築を学ぶ学生としてその点も考えていかないとだと思った。これから空間安全論を受けていく上で震災についてかんがえる機会が増えると思うので、自分の中でも知識を増やしていきたいし、これからの設計や生活にいかしていきたいと思った。
    223111
    安全とは何かということを問われたときに、深く考えたことがなかったなと感じた。今まで生きてきて危機的状況になったことが少なく、他の受講生のコメントを見たときに安全や防災について自分の意識が低いことに気づいた。安全とは物理的なものだけでなく、感染症など目に見えないものから人の精神的なものまで指すことを学んだ。
    223501
    僕は宮城県仙台市出身です。東日本大震災が起きた時僕は小学校1年生でした。きっと、震災が起きてから数ヶ月の間が僕の人生の中で1番、身内含め数多くの知り合いが亡くなった時期です。さらに、僕は当時幼かったので何が起きてるかを全て理解出来ていた訳ではありません。ですので、成長してから事の全てを理解した時は、ものすごくやるせない気持ちになりました。もしわかっていたら当時の自分に何かが出来たかと言われたら特に出来たことはないと思います。ですが、あとから知ると言うのは結構辛いものです。 今回の授業で流れた津波の写真を見て思い出すのは、どちらかと言うと震災が起きてから少し経った頃です。僕が住んでいた地域には津波は来なかったので、津波という存在を知ったのもあとからです。 空間安全論と直接的な関わりがあるかはまだ全てを受講していないのでわかりませんが、いち早い情報共有はすごく大切なのだと思います。津波というものの情報がもっともっと早く当時の自分の元へ流れてきていたら、津波の被害に合うかもしれない知り合いや親族へ連絡を取れたかも知れません。 建築的に、構造的に、ランドスケープ的に、空間の安全を守ることも大切です。それはきっと災害を防ぐことや被害を抑えることに繋がるでしょう。ですが、起きてしまった災害や抑えきれなかった脅威から、人々を守ったり遠ざける二次対策的なことも重要だなと、今回の授業の画像などを見ながらひしひしと感じていました。
    223072
    空間安全論の授業は地震などに耐える建築についてなどを学ぶのかと思っていましたがより広い視野で建物だけでなく町全体や人についても学べるのだと知りました。確かに建物だけを安全にしても限界があって町や人を守りきれないので、災害の多い日本にいる私たちが学ぶべき授業だと思いました。 「空間安全」の言葉の成り立ちも初めて知って興味が湧きました。
    223502
    全ての不具合はコミニケーション不足で、促ふためにものを作ろうという発想がすごいなとおもった。 東日本大震災の話が印象に残った。いろいろな里や物が消えてしまったのを改めて確認して心を痛めた。 安全の語源?の話が面白かった。
    223044
    去年の長岡の大雪でスーパーが品薄になったり、水道が凍結したりしたことがありました。アンケートの結果で、それを災害と捉えている人が意外に少なく驚きました。人によって認識に随分差があるのだと実感しました。
    222036
    webアンケートの際にしていた女性は男性より不審者を怖がる傾向があるという話が印象に残りました。確かに考えれば当たり前というかそうだろうなと納得する内容でしたが、男の自分にとってはあまり意識していることではありませんでした。このことから自分だけの経験で物事を考えるのには限界があると改めて実感することが出来ました。これからの授業もアンケートなどを参考にしながら様々な人の状況を考えて安全について理解していきたいです。
    223030
    1つ目に、安全と安心は似ているが、安心は主観、安全は客観であることに気づきました。 2つ目に、私は安全というものに完全な基準があると思っていましたが。ですが、安全はお金や事情によって変わる、人が決めた基準なので完全なものではないということを知りました。
    222010
    今回の授業で印象に残っていることは、先生の過去の調査方法と安心、安全の違いについてです。調査の中で分かった間取りや住人を地図に書き込んでいくことは想像がつく方法でしたが、そこで何をしていたのかという記録をメモすることは新しい気付きでした。安心、安全のそれらの決め方を言語化されたものを教えてもらえたことが良かったです。安全は客観的、科学的なものだとは大まかに理解していましたが、そうとは言え、社会的合意が必要である点も新しい気づきでした。
    222055
    私は静岡県出身です。南海トラフが危惧されていますが、私自身まだ実際に被災したことがありません。しかし今回の授業を受けて、自分には全くではありませんが危険意識が足りてないと感じました。空間安全論の授業を通して、自分の危機意識を改善していけたらいいと考えています。
    223005
    私自身が雪国出身なのですが、そういう人程冬の災害の知識や怖さを知っている分、夏の災害には疎いのではないかとアンケートを回答していて思いました。 現在コロナ禍真っ最中ですが、慣れてしまうとかえってそれが普通に感じられます。しかし人々の先の見えない不安や規制に対する抑圧された空気がある限りは安全とは言えないのだと改めて思いました。
    222005
    災害の調査の方法で、ただ被害にあった人の話を聞くだけではなく実際に過ごしている様子を見て調査をするという方法が印象に残りました。言葉だけからはわからないこと、常に変化する人の行動(生活軸)を読み取ることができる効果的な方法だなと思いました。あと、町の文化である生け垣をデザインにも活かすという、復興以外にも目を向けていていいと思いました。
    223040
    建築環境デザインは3つの軸で構成されている。生活軸(ヒト コト モノ)、空間軸(街路 建物 空地)、自然軸(地形 水 緑)様々なモノやコトが重なって街は構成されている。震災の被害を受けた地域はみんなバラバラに移住すると思っていたので町の人ごと別の地域に移り住むことがあるということにおどろいた。災害が起きて、助け合うことによって生まれた関係もあると思うので、信頼関係を築くことができた人たちと同じ地域に住むことができるのは素敵だなと思った。知らない地域、知らない人たちのところに飛び込んで生きていくよりお互いに支え合うことができそうだなと思った。
    222006
    地球に住む以上避けられない自然災害について対策を練ることは過去にやってきたが、回復力に着眼して考えてみたことはなかった。被災地の復興も重要であるが、町ごと移住し新しい生活をすることがあると知った。前の街の文化を活かし、新たな文化を作り上げることでその町が回復することがわかった。
    222007
    一つ目のgoogleフォームから「危険または不安だと思うものにチェックをつける」の結果が印象的です。特に地震と感染症です。 ・多くの項目の中から地震が上位になる理由は、日本が地震大国である以上無意識に選んでしまうと考えました。 ・感染症が数年前と比べて意識が薄くなっていることは、私たちの生活からコロナに対する関心がなくなりつつあるのではと思いました。
    222026
    被災地復興の話の際に、ただ被災地に行ってその地域の人に話を聞く、というだけではなく、実際にそこで生活をしてみて、時間をかけてその土地のこと、人の生活の様子などを知るということは、被災前よりもより良い街を作れるだろうと思いました。 長岡は雷が多いので、雷が鳴るたびに家に当たるか心配になっています。 雷の対策等の話があれば、知りたいと思いました。
    222043
    今日の授業で、危険だと思うことを選択する質問がありました。私は少雨と日照り以外は全て選択しました。しかし、後から考えてみると雨が少ないと作物に影響を与える可能性が考えられます。日照りは肌に悪影響を及ぼし、最悪の場合皮膚がんになると聞いたことがあります。そのため、私は改めて全てにおいて危険だということを学びました。
    223025
    空間安全論、という講義名から建築的な空間についてのお話だと思っていましたが、社会全体を大きな空間と捉えるというのがわたしの中で斬新で、少し驚きました。1年後期で福本先生のお話を聞く機会が何度かあったのですが、その際に防災のお話が興味深く、少し聞き足りないなと感じたので今回この講義の受講とても楽しみにしています。
    222031
    安全という言葉の意味を考える時に、その安全という漢字の成り立ちに注目し、そこからその意味を考察するという考え方は自分にとっては新鮮で、一つの言葉に対してもそれぞれ色々な考え方があることがわかり、様々な視点から物事を見て、考えていくことは面白いことであり、デザインをしていく上では大切なことのように私は感じました。
    222022
     事例から、「回復したまち」をつくるだけではなく、「回復力のあるまち」をつくることの意味を大きく感じました。「あたらしいまち」をどうつくるかを考えるにあたって、地域の人とコミュニケーションわ取りながら進めていくことはとても大切だと思いました。調べて手に入る情報だけではなく、コミュニケーションから得る意見やアイデアもかなり重要だと思うので、そこから得たものをデザインに反映することの大切さを感じました。  また、「空間」という言葉からもさまざまな意味をとることができるので(物理的、数学的、哲学的、日常的)建築を学ぶと同時に言葉での表現も磨いていきたいと思いました。
    222040
    私は今回の授業で、振り返ってみると災害って結構な頻度で起きているなと実感しました。年表のように見てみると毎年のように何らかの災害が起こっていて衝撃を受けました。もっと防災に力を入れないといけないなと身が引き締まりました。手軽なことからでも初めていこうと思います。
    222046
    安全とは科学的根拠だけでなく、その根拠を基にどこまでを安全とするかは社会的な要素に影響するということを、よく考えればわかる事でありながら今まで気にしたこともなく気づかなかったため、当たり前のことでも原点に戻って思考することの意味を学びました。 上空から街の様子は見えても、人の関係や営まれてきた生活は見えないということがとても印象に残りました。普段生活をしている地域や関わっている人も、長く暮らしたり、様々な会話をしたりすることで初めてどのような場所か、どのような人柄かがわかるようになることと同じように、事実を聞いたり、調べたりするだけで理解したつもりになるのではなく長く関わり、交流を通じて関係を深めていくことが理解につながるのだと気づきました。
    222052
    「安全」という意味を漢字の成り立ちから、考えたことが印象に残りました。講義では、人の生活軸の上に、レイヤーのように空間軸、自然軸が重なり合い、連動していることが分かりました。自分の体験に基づいて、空間と安全の考え方を、ジブンゴトで考えていけたらなと思います。
    222012
    今日の授業で私が1番印象に残っているものは岩沼海浜緑地(赤井江)周辺の被災前と被災後の写真です。はじめ画像が映し出された時、左が被災中で右が被災前の写真だと思っていました。ですが先生の説明を聞いていたら違うということに気がついて大驚きしてもう一度見直してすごい衝撃をうけました。もともとあった緑は全くなくなり、殺風景になってしまっていました。もう15年ほども時間が経ってしまったことが信じられませんが、今更ではありますが津波の恐ろしさを再確認しました。私の地元も毎年のように大雨が降り、被害が出ています。1番酷かった時いつも通っていた通学路の風景が変わり果てました。災害は命も危なく、命が助かっても大きな傷を負う人がたくさんいます。元の姿には戻ることがなく、今でも工事をしている所ばかりです。空間安全論で災害の怖さを学ぶだけでなく、安全を人間が作れるようになるための学びを得たいととても思いました。
    222037
    空間安全という言葉の意味を文字一つ一つの作りから考えてみると、安全という言葉は社会一般における許容ラインを超えるか超えないかのちがいで使われることがわかるという話がとても面白かったです。今までぼんやりとした形でしか安全を考えていなかったけど、だれにとっての安全なのか、どの場面における安全なのかを意識しながら空間安全について考えていきたい。
    213086
    今日の授業を受けて。私はこれまで安全というものにはなんとなく気を配っているかなと判断していました。その時その時で危険と感じるものを意識して行動していましたが、危険というのはふとしたとこに潜んでおり、種類も想像してたよりも多かったです。アンケートで自分が意識している危険を答えましたが、中には人生で意識したこともないものもありました。
    222001
    どの地域も生活軸、空間軸、自然軸の3つのレイヤーで作られている。一見複雑に絡み合っている地域でも、この考え方を使えば、単純に客観視できそう。また、安全とは社会的合意に基づく約束事であり、リスクの許容値の設定でその値は変化すること。
    222046
    安全とは科学的根拠だけでなく、その根拠を基にどこまでを安全とするかは社会的な要素に影響するということを、よく考えればわかる事でありながら今まで気にしたこともなく気づかなかったため、当たり前のことでも原点に戻って思考することの意味を学びました。 上空から街の様子は見えても、人の関係や営まれてきた生活は見えないということがとても印象に残りました。普段生活をしている地域や関わっている人も、長く暮らしたり、様々な会話をしたりすることで初めてどのような場所か、どのような人柄かがわかるようになることと同じように、事実を聞いたり、調べたりするだけで理解したつもりになるのではなく長く関わり、交流を通じて関係を深めていくことが理解につながるのだと気づきました。
    222016
    さまざまな問題においてコミュニケーション不足が原因であると言うのは考えたこともなかったが、確かにそうかもと思った。 実際に災害に遭った人に話を聞く際、当時の状況を詳しく聞き出すと言うのは、私も良くないと思う。だから、一緒に時間を過ごし、一緒に復興していく中で街を読み解いていくのは、お互いにダメージが少なく、支え合っていけるのでとても感心した。 安全とは、社会的合意に基づく約束事である。
    223076
    街を植樹で囲むプロジェクトがとても印象深かったです。木々が津波や火災の防災対策になると何となくは知っていましたが、どれくらいの規模の森林が効果的なのか調べる必要があると感じました。また、家の周りに植樹することが文化になっていたことは、自然との共生の結果であり、地域の文化を調べることも防災意識に繋がることを学びました。被災者と一緒に暮らし、生活を営む環境に応じた防災対策をすることで様々な災害の対策になり得ると感じます。
    211028
    今まであまり建築、環境デザインの分野に触れたことがなかったので建築や環境のデザインを生活軸、空間軸、自然軸の3つに分けて考えるというのを初めて知った。時間の流れの速さ(変化のスピード?)が違うものを同時に考えるのは難しそうだが、視覚やプロダクトにはない面白い部分だと感じた。
    223074
    授業内アンケートで、履修者みんなのやってみたいと思うことが、ざっと簡潔ながらもさまざまなものがあって新鮮でした。講義名を見ただけではいまいちどの分野でどんな学習をするのかわからなかったけれど、自分の身近なことについて改めて考えを深められるものなのだなと思いました。
    222035
    ジブンゴトで考えることは当たり前にできているようで、案外全くできていないことだなと改めて考えさせられた。私は災害を体験したことがないため、もし被災者と話す機会があったとき、無意識のうちに他人事のように話してしまったらどうしようという心配がある。そうならないためにこの授業で災害に対するリテラシーをつけていきたいとおもう。
    222034
    私の今回印象に残っていることは福本先生の共通する考え方として上げられていた、「世の中で生じる問題の多くはコミュニケーション不足が原因」→「コミュニケーションを促せば問題の多くは解決の1歩を踏み出すのでは?」ということです。自分の中でなにか腑に落ちる部分があり、確かにそうだなと思いました。コミュニケーションをはかろうとする努力を忘れないことが問題解決の第1歩になるなと思います。
    222044
    私は、東日本大震災のときは小学1年生でしたが、その日の事はとてもよく覚えています。安心と安全の認識の違いや、人々が安心して暮らせる空間を作るための研究の重要性がよく分かりました。これからこの授業を通してさらに理解を深めていきたいと思います。
    223117
    授業内アンケートによって自身の危機感の無さが炙り出され、冷や汗をかきました。災害だと認識していなかった自然、または人為的現象があったこと、一年以内に自身に起こったトラブルを忘れていたことなどの気付きを得て、いかに生活に密接した場所に危険があり、しかしそこに意識を向けていない自分の間抜けさまでも実感させられました。アンケート結果も興味深く、性差による防犯意識の違いや住居形態による安全対策など、参考になる点が多くありました。趣味で臨床心理学を学んでおり、「安全」の欠如によってストレス障害に苛まれている人々について調べてきました。私が専攻しているのは視覚デザインの分野ですが、ビジュアルデザインは他の領域に負けないインパクトや訴求力があると思います。辛い思いをする人を少しでも減らすため、これから空間安全について真剣に学び、活用したいと思います。
    222053
    私は、生まれてからまだ一度も災害を実際に体験したことがありません。ですが地元が愛知県なので、昔から南海トラフがもうすぐ来るよと言われ続けてきたため防災のことについては多少お勉強したり、地域の訓練やディベートに参加したりしてきました。そんな中で今日先生の、復興を共に過ごして地域を知っていくという活動のお話を聞くことができて、ニュース番組などのインタビューなどしかみてこなかった私ですが、被災者の皆さんたちへの寄り添い方にはそんな形があるんだと、もし私が被災者側だったら間違いなく嬉しいなと感じました。自分たちの研究のことだけでなく、研究対象となる方々や環境側の立場にも一度立ってみてやり方を考えることって改めて大切なんだと強く感じました。次週以降の授業も楽しみにしています。
    211019
    人がいる限り事故事件は無くならないし、日本に住んでいる限り自然災害とは共存していかなければならない。その中で可能な限り被害を受けずに済むように、また被害にあった時に軽微で済むように。この講義を通じて「安全」というものを今一度考えたいと思った。
    222501
    安全という言葉、概念について今まであまり考えたことがなかったので、今回の講義が知るきっかけとなってよかったです。ほとんどの人は安全という言葉だけでどうしても安心しがちだと思いますが、それでも少数の人たちは被害を受けていたり、安全の定義も人によって異なったりなど、この言葉だけで信用し切ってしまうのはよくないと感じました。
    222002
    今回の授業で印象に残っているのは東日本大震災の被害の写真です。私は秋田県出身のため津波の被害はありませんでしたが、小学1年生の当時の記憶が今でも鮮明にあります。やはり震災前後の上空写真の変化に衝撃を受けました。たった一日であんなに変わってしまうのが恐ろしく思いました。私はまちづくりの分野に興味があるので、安全とは何かこれからよく学んでいきたいです。
    223020
    これから行う授業の内容を聞いて、人の住む空間に起こった災害からどんな教訓を得られるのか、とても気になりました。授業内で行われたアンケートで『感染症』に危機感を持つと答えた人があまり多くなかったことが印象深かったです。感染症はもう大事だと思われていないのかもしれない、と怖くなりました。また、『安全』のラインは科学的に根拠がある訳ではなく、人のさじ加減によって決められていることを知って、とても驚きました。
    223020
    これから行う授業の内容を聞いて、人の住む空間に起こった災害からどんな教訓を得られるのか、とても気になりました。授業内で行われたアンケートで『感染症』に危機感を持つと答えた人があまり多くなかったことが印象深かったです。感染症はもう大事だと思われていないのかもしれない、と怖くなりました。また、『安全』のラインは科学的に根拠がある訳ではなく、人のさじ加減によって決められていることを知って、とても驚きました。
    223120
    台風や大雨、噴火などの自然災害を毎年ニュースで目にし、その被害の様子を気にしたりしていましたが、防災をしているか?と聞かれたら、災害に対しての意識が他人事だったなぁと改めて感じました。この授業を通じて、災害から自分や、他者を守る方法や考え方を学び、デザインを仕事にする上での、新しい一つの指針になったらいいと思いました。
    213009
    昨年度空間安全論を受講していた友人から面白い授業だったと聞いたので、今年度の受講を決めました。全体アンケートで見た、みんなが恐れている災害の結果が面白かったです。私は地震、津波、戦争に投票しました。全体の票が集まっていたのもその3つで、ニュースや実体験で身近に感じる人が多いからかと思いました。逆に、光化学スモッグのような大気汚染に関しては、現代の環境改善によって身近に感じることが少ないため票が少なかったのかなと考えました。今後の授業も楽しみにしています。
    223087
    今回第1回目の空間安全論を聞いて、私は被災地域の被害から回復するまでの取り組みの話の中で出てきた「レジリエントな都市」という言葉が特に印象に残りました。回復力という意味から、まちを再び回復するための手段としてコミュニケーションを通して被害が起きる前後でそこに住んでいた人達は何をしていたのかを聞き記録をするという話を聞いて、回復力のあるまちにするために被害にあった方々の話を聞き一緒に過ごすことで問題や解決できる考えも見えてくると思うので、改めてコミュニケーションや人とのつながりの大切さを知ることができました。また、安全とは何かについて空間安全という言葉から空間、安全に分けてその言葉の意味を画像から調べたり、空間という漢字から一文字ずつそのつくりからそのものの言葉の意味を見てみるなど、言葉の意味を深く調べることで普段自分が意識していなかったことや、新しく気付くことなど様々な発見もできたので、これからも自分から何か考えや意見を持つために言葉の一文字一文字ずつの意味をしっかり調べていきたいと思いました。
    223103
    回復力のある街であるためには何が必要なのか、被災した方々と一緒に過ごし、同じ時間を共にすることで聞くことのできた本当の街を知って読み解くこと、その事柄をまとめて次へと繋ぐことの手間の多さと温かさを感じて感動しました。
    223103
    回復力のある街にする為には何が必要かを考えることは難しいことだと感じました。被災した方々と同じ時間を共にすることで知ることのできた街について読み解き、復興の道のりを共にするという手間の多さと温かさに感動しました。
    223103
    回復力のある街にするには何が必要なのかを考えることはとても難しいことだと感じました。被災した方々と同じ時間を共にすることで知ることのできた街について読み解き、復興の道のりを共にすることで次へ繋げていく事の手間の多さと温かさに感動しました。
    222008
    今まで安全とは、危険なことに対して絶対に大丈夫だという確信を持つことや、危険が迫ってきた時に対処する明確な方法があるということだと思っていたが、今回の講義で自分の認識と大幅に異なることを知った。本当の安全の意味を理解し、今後の考えに活かしていきたい。
    222009
    安全、という概念は、人によって様々でした。自分が安全だと思っても、他の人は危険かもしれない、社会的合意に基づく約束事ということの意味が少しわかったような気がします。ただ、まず必要なのはジブンゴトで考えることです。これからも積極的に物事に触れて、最終レポートである自身の生活に安全をとりいれる具体的な提案を明確なものにしていきます。
    222014
    安全とは社会的な意識によって決められているということを聴き、改めて納得しました。 例えば今戦争などが起きている土地と私たちが住んでいる土地とでは安全の定義が違うように、その土地や気候、社会環境によっても安全という定義は違うのだなと考えました。
    222003
    災害にあった町が復興して新しい町ができていることは知っていましたが、もう二度と災害に遭わないような「安全」のための街づくりをしていることは詳しく知りませんでした。高台に家を建てるだけではなく木を植えるなど他にもたくさんの対策があるのだと知ることができました。災害に遭った人々が悲しみを抱えながらも安全のため前向きに活動しているのを見て胸を打たれましたし、その力添えをすることができる建築の仕事に興味が湧きました。 私の祖父母は農家をしているのですが、去年の豪雨により一部のアスパラ畑が水没してしまいそのままアスパラの生産を終えることになってしまいました。もう二度とそのような被害が出ないよう考えることも今私が学んでいる建築の分野だと知り、直接的に祖父母を助けることはできなくともこの授業でたくさん知識を得て力にしていきたいと思いました。
    223067
    人々を災害から守るため、そこに住む人たちとコミュニケーションを取り求められる建物や設備を決定していくというまちづくりが印象に残った。 空間安全論という文字だけ見たら自分には難しそうに思えたが、人の生活をデザインで豊かにするためにコミュニケーションがいかに大切なのか学んでいきたいと思った。
    223083
    災害の多い日本では防災に対する意識をしっかりしておくことが非常に大事ですが、日本の治安の良さからおろそかになりがちな防犯への意識もしっかりしていかなくてはならないなと思いました。福本先生の被災地域に行って話を聞くのではなく一緒に生活をしていく中でいろいろなことを知っていくという取材方法が印象に残りました。
    222004
    「世の中にある問題の多くはコミュニケーション不足が原因である」といった考え方を聞いて、確かにそうかもしれないと納得しました。被災地でのインタビューのあり方のように、焦らず長い時間をかけるべきことが世間には多いよなと感じます。
    222028
    最後にあった「安全」の意味について自分はまさに絶対大丈夫というようなイメージを持っていたのでとても衝撃的であったとともに言葉の意味についてもっと関心を持って知ろうとするようにしたいとおもいました。また私は災害などの危機にさらされた経験がほとんどなかったのでアンケートで大学に通い始めてからそういった危険にあった人が10%もいることが驚きで、自分の危機感の無さが理解できました。
    222023
    東日本大震災の際に被災された方々に一方的に話を聞くのではなく共に時間を過ごしながら話を聞くというのは、忘れがちでとても大事なことだと思いました。自分もテレビを見ていて、大きな出来事の当事者の家族へのインタビューの映像を見ると、インタビューを受ける人の気持ちや立場を無視したようなものもたまに見受けられます。
    222031
    安全という言葉の意味を考える時に、それを漢字の成り立ちから考察し、意味を捉えていて、このように一つの物事を様々な視点から見て、考えていくということが建築やデザインをしていくうえでも重要なことのように私は感じました。
    222054
    この授業を建築以外の学科の人もたくさん受講していたことに驚きました。私は福島県出身で、東日本大震災を経験しました。地震や津波による建物の倒壊などは経験しませんでしたが、放射線の被害を心配した親が全身鬱陶しいくらいの厚着で肌をなるべく露出しない格好をしないと外出させてくれないことを思い出しました。
    223058
    インタービューの際、強引に話をさせず、被災した人たちが自然と話し他ことをまとめることがすごいなと感じました、私は、東日本大震災を宮城県で経験しましたが、当時は、ニュースの声やラジオの音、テレビの映像も見たくない状態でした。なので、先生が被災された経験があるのかわかりませんが、被災した側の気持ちに寄り添っていて、素晴らしいと思いました。今後、私がインタビューする時が来たら、話す側の気持ちを考えて話そうを思いました。
    223113
    初回授業ありがとうございました。今私がとくに気にしているのがウクライナ戦争です。色々調べているといつかは日本にも飛び火がくるんじゃないかと毎日不安です。はやく解決して欲しいな、と思っています。私たちが安全に生活できるように学んでいきたいと思います。
    222024
    以前にも提出したのですが、クラスルームのto do を見たら未提出になっていたのでもう一度送っています。重複していたらすみません。 今回の授業で、防災、災害についての関心が高まりました。災害があった際に、一方的に街を作り直して新たな街を築くのではなく、被災者やそこに暮らす方に寄り添うことがとても大切なのだと学び、これは日常生活にもつながることだと感じました。私はありがたいことに被災経験はありません。それゆえ災害も防災もどこか他人ごととして生きてきた節があります。この授業を機にジブンゴトとしてとらえ、防災についての意識を高めたいと思います。
    222012
    私が1番印象に残っているものは岩沼海浜緑地(赤井江)周辺の被災前、被災後の写真です。最初画像だけ見た時左が被災中、右が被災前の写真だと思っていました。ですが先生の説明と一緒に写真を見ると自分が間違えて見ていたことに気が付きました。もう一度見直してみるともともとあった緑が被災後全て流されて、何も無くなってしまっていました。すごく衝撃を受けました。震災から15年ほどたった今、今更ではありますが津波の恐ろしさを再確認出来ました。 私の地元も毎年のように大雨が降り、数年前に大洪水になり大きな被害を受けました。被災した地域は二度と昔の姿には戻りません。今でも復興作業が行われています。とても寂しい気持ちになります。 今後災害の被害を最小限まで抑え、本当の安全な世界になって欲しいと今回の授業を通してとても思いました。空間安全論を通して、災害について、また改善策を学びたいと思いました。
    222027
    空間安全論、名前の通り安全な空間について考えました。建築において安全な空間を準備するための必須条件は、構造的な面であったり、個人スペースの有無、災害など、専門分野的に考えると、これらの例がありますが、今、共通認識で考える空間安全には、感染症が大きいと考えました。work1-1の回答項目の中に、実際に事故にあたことがあるか、ヒヤリ体験をしたっことがあるかとありましたが、実際に起きた事故には皆気をつけ、改善しようと知るので、これからはヒヤリ体験を皆で共有し合い、まとめた結果を建築の安全な空間づくり等に取り入れていけたら良いものができると考えました。
    223010
    私は、震災について報道されるたびに、取材を受ける方は毎回当時の記憶を思い出してしまうのだろうなと感じていました。なので先生の調査の方法は忍耐力はいりますが、調査の内容だけでなく、調査する方法からも現地によく寄り添うことが大切なんだなと感じました。まだ具体的には決まっていませんが、社会に関することでもなにか作品に繋げて制作をしてみたいです。
    223051
    私は岩手県の内陸部出身で、東日本大震災では数日の避難生活を経験しました。それ以降、学校ではたびたび災害についての特別授業や活動を行いましたが、長岡で一人で生活している現在、その知識を使うことができていないと感じています。この授業で災害についてさらに深く学んでいきたいと思っています。
    223068
    防災トランプをはじめとして、先生がなさっていたことが本当にたくさんの人の心を救っていただろうな、と思いました。 東日本大震災の時の調査した方法を聞いて、どんなに時間をかけても被災者の方達とのコミュニケーションを大切にする、先生のお人柄を感じました。
    223041
    今回の授業のなかで安全とは何かということについて考えましたが、災害時に役立つ知識や情報などを意識的に集め、家族と共有することが必要だと思いました。私は一人暮らしのアパートにも実家にも緊急用の避難バッグなどの備えがないので防災に対する意識が低いと思います。なので、すぐにでも備蓄を用意しようと思いました。
    193032
    不自由なく普段の生活を送れているということはその生活が安全であるという状態を保てているからではないかと考えた。2年前のコロナ禍ではウイルスが出現したばかりでその危険性がどれ程のものなのか、安全性を確かめられていなかったこともあって世界的に不自由な生活を強いられることとなっていた。安全であるということは同時に人間に生活するうえでのある程度の自由を保証してくれるのだと感じた。


第02回
04月17日(月)

能動的な協働と内発的な自助・共助の重要性

授業で使用する資料
授業後のフィードバック
    223117
    いくつかの映像は視聴済みのものでしたが、何度見ても新鮮に恐怖を感じます。困惑、絶望する市民の方々を見ていると、自分がこの場に居合わせた時、冷静に適切な行動が取れるかが不安になります。とても痛ましくて直視できないのですが、実際に起こった、そしてこれからも起こりうることなので目に焼き付けたいと思います。
    211033
    東日本大震災の津波の映像を久しぶりに見たのですが、勢いよく車が波に飲み込まれて災害はとても恐ろしい状況なのだと再認識しました。私は災害にあったことが無いのでもし出くわした時、冷静に対処できるか心配になりました。
    204029
    正常化の偏見を理解し、自分が被害者に含まれるかもしれないという視点を持つことが防災への一歩になる。 共助、自分の身の回りの人を助けることは、自分も助かることだと思う。 自分の大切な人を守れるように、講義に取り組みたい。
    223022
    災害の動画を見て、当時小学生だったときテレビで流れっぱなしだった災害の大きさや怖さを思い出しました。そして大きな災害だったけれど私自身は大きな被害を受けていなかったためやはり人ごとに感じていると思いました。災害に対してどこまで考えられるかが自分の命や大切な命を守られるんだと思いました。
    223104
    何度見ても震災時の映像をみると圧倒されて胸が苦しくなります。ここでもし自分がいたらなんて思うと動けないです。自助ができているうえで共助ができるのだと思いました。災害は他人事じゃない、常にもしもという考えでいないといけないと分かりました。
    211031
    防災に関しての話は定期的にテレビやこのような講義で触れられるため、意識の中にはあります。そして理屈では事前の備えが大切だとわかります。しかし、そう思ったからといって今すぐに非常食や避難セットを集めに行くかと言われれば正直そうではありません。これは自分の怠惰ではありますが、同じような人は少なくないかと思います。自分のような楽観的な立場の人が如何に簡単に防災の備えをできるようにするかというところは考える価値があると感じました。
    223016
    『安全』は多くの人がそう思っていても、その中には安全とは思えない人もいて境界線が曖昧である。 また防災は、テレビなどで報道される事をそのまま鵜呑みにする訳ではなく自分はどうすれば良いのかを解釈していく事が大切。 私は関西出身で東日本大震災の被害はあまり受けなかった側の人間です。当時は小学1年生、学校から集団下校する為に並んでいた時に起こりました。その時は気付きませんでしたが家に帰って見たニュースで沢山津波について報道されていた事をはっきりと覚えています。 直接的な被害を受けていない私でもこんなに鮮明に覚えているくらいですから、東北地方の方はもっと思い出したくもないくらい辛い思いをしているんだろうなと当時のニュースの動画を見て思いました。
    230503
    人が感覚的に決めている部分があり、人それぞれ安全の基準が違い、全てにおいて安全ではない。ということが意外だと思いました。安全基準を満たしているから。テレビや報道で言ってるから、その通りにやれば必ず大丈夫ではなく、自分にとってどう安全かを考えるか大事だということを改めて感じました。
    173078
    データや情報の中での被害や被害想定について、起こりうる最悪の事態を自分事(自分の周りを含めて)だと意識することが、日常生活で薄れてしまっていることを実感した。自分自身や大事なものを守るためには、広い目線に加えて実際の身の回りを想定して準備したり協力出来る環境を持ったりすることが大切だと感じた。 東日本大震災のとき自分は学校で被災したため、その瞬間のニュースでの報道の様子や他の地域の混乱を今回の動画で初めて見て、当時のことを思い出すと共に大きな災害の圧倒的な力を感じた。時間が経っても前述したような意識を保つことが重要だととても思う。
    213086
    自分の実家はかなりの田舎で高齢者が多い場所なので、何か災害があった際はおそらく助ける側にならないといけないです。ですが、実際何が助けになるか、そもそも自分自身すら守ることができないのではといった不安を感じた反面、調べることに加え、その内容を自分に当てはめて考えることが大事だと思いました。
    223057
    私は今まで大きな災害に立ち会ったことがなく、いざ自分の住んでいる街に災害が起こったら自分はどうするのか分からないところもありました。しかし、今回の話を聞いて自分は素早く共助ができるそんな人間になりたいなと思います。大災害が起こるまでこの授業の内容を忘れないようにしたいです。
    204016
    立場が違えば、災害に関して考えることも、優先順位も違うということを改めて考えさせられた。それ以前に、災害時の行動を具体的に想像しなければ、優先順位さえ曖昧なまま時間が過ぎてしまうだろうなと感じた。津波の映像はかなり久しぶりに見たが、現在一人暮らしをしている自分が、あのような状況で自分の身を守ることは困難であるように思う。だからこそ日頃の対策や助け合いが重要であるということを理解し、その具体的な方策や自分に何ができるのかを授業を通して考えていきたい。
    223074
    動画の視聴の記録になりますが、大規模な災害は、一瞬で全てのものを攫っていくことに大きな恐怖を覚えました。テレビの中継中も、アナウンサーが繰り返し人々に避難と注意を促していましたが、こういうときに冷静さをもって、発信という形で人々を助けることもとても重要なことだと思いました。
    211018
    正常化の偏見のお話を聞いて、宝くじはものすごく低い確率でも「当たるかも!」と思う一方、災害で死ぬ確率はそれ以上に高いはずなのに「大丈夫でしょ」と思ってしまうことが怖いなと思いました。災害の映像を見てもどこか自分と切り離して考えてしまっていたように思います。しかし、常に「明日死んでしまうかもしれない」と思いながら過ごすわけにもいかず、大丈夫だと楽観的になってしまうことは生き物として当然のことでもあるなとも思います。こうしたことを踏まえたうえで、どう危機感をもち、もしものときに備えておくかが重要なのだとわかりました。
    224018
    私は九州出身で東日本大震災の時も地震で揺れたことも分かりません。ニュースを見て災害が起こっただいぶ後に初めて知りました。本当に他人事だと思ってました。今回の映像を見てこんなに水位が高かったのかと知りました。もし今後災害が自分に降り掛かったら自分や周りの人を助けたいと思ったし、まずは自分が死なないように防災バックなどを買って対策するべきだと思いました。
    211027
    もし今災害が起きてしまったら、私はきっとパニックになり自分の命を守る行動すらできないかもしれない。災害に対して決して軽い気持ちを持ったことはないが、授業を受けている中で自分の知識や意識がまだまだ低いと感じた。自分の命と大切な人たちを守れるようにもっと災害に対する知識をつけなければいけないと思う。
    222026
    改めて震災当時の映像を見て本当に恐ろしいと思いました。もしあの場に自分がいたらと考えると震えます。 それと、共助の大切を感じさせられました。 最後のスライドで、先輩の実体験を聞くまでは、公助、共助、自助について、ほぼ同じくらい大切だろうと考えていました。しかし、身近な人との協力によって心にも生活の面でも大きな支えになるということを知りました。自分が被害を受けている立場だったら自分のことで精一杯になってしまい、人に大きな力を与えることはできないと思っていましたが、励ましたり声をかけることだけでも、人を冷静にしたり、落ち着かせることができるということを知り、もし自分が被害者になったら、声がけできるような人間になりたいと思いました。
    223102
    津波の映像を小学生の時ぶりにみましたが、すごい悪寒がして現実の映像なのにどこか現実的でない感じがしました。当時は意味もよくわかっておらずテレビでずっとどこのチャンネルでも震災のことが放映されているのが嫌だなと思う程度でした。小学生に危機意識を持たせるのはやはり難しいと思います。だから共助で言われる周りの人の助けが重要になってくるのだと思いました。正当化バイアスについては以前から知っていましたが、そう言う機能があると理解していても尚、他の人に起こったことを自分のこととして真剣に考えるのは難しいです。今後の授業でそう言う問題に対してどう考えれば良いのか学んでいきたいです。
    211010
    今日私が印象に残っているのは、自分の大切なものに対して対策や助けることができるのは自分だけであるということです。自分に向けて話しているように感じるニュースも自分特定に対してじゃないということに納得しました。私は一人暮らしで家族と離れて暮らしています。その家族が助かるためにはどのようなことが自分にできるのか考えたことがありませんでした。今思うと離れている分余計心配です。自分にできること考えてみます。
    212033
    あまりしっかりと津波の映像を今まで見たことがなく、無意識のうちに怖いと思って避けてきていました。しかし、本日の講義で初めてはっきりと見て、久しぶりに自然に対する恐怖を感じました。私たち人間は、一生自然災害に怯え続け、コントロールすることが出来ないのかなと思いました。
    223043
    私は人生で物が倒れるような大きな地震に遭遇したことがなく、地震の恐ろしさというのを造形大に来てから周りの人達より経験してないなと感じます。授業内アンケートでは、意志も込めて災害にあった時困っている人を助ける、または支援するほうを選びましたが、改めて震災の映像を見て、経験者の話を聞いて、本当にそれができるのか自信が少しなくなりました。ですが、そういった映像や経験者の話というのは今後もちゃんと目にしていくべきだなと思いました。見ていたか見ていないかで災害時の心持ちや防災への意思が大きく変わっていくと思います。
    222043
    被災にあった方が助けになったことで、「励まし」が1番多かったことに驚きました。被災に遭っていない私からしたら、支援物資が1番嬉しいと感じると思っています。ですが実際に被災にあったからこそ、人の温かみがわかるのだと改めて学びました。
    223130
    私は秋田県出身です。東日本大震災の時、小学校1年生で、帰りの会をしている時に強い揺れが来ました。家族の迎えを待っている間、誰かのお父さんが、太平洋側が大変なことになっているらしいと、当時のガラケーで伝わってきた情報を言っていました。ですが、電気が止まったので、テレビを見ることはできませんでした。3日後、電気が復旧した時、初めて津波と福島第一原発事故の映像を見て、衝撃を受けたことを今回の授業を通じて思い出しました。沿岸部出身なので、これからも海の近くに住みたいと思っていますが、津波のリスクはあることを考えて行く必要があると思います。
    223093
    共助とは、自分の身を挺して誰かを助けることだと思っていました。しかし、今回の授業を受けて「励まし」という些細に見える行為でもその人のためになっていれば立派な共助だということがわかりました。私自身は物心ついてから大規模な災害を経験したことがなく、つい防災意識が薄れてしまいがちですが、常に当事者意識を持ちほんの少しずつでもできることはないか考えていくべきだと改めて思いました。
    213114
    私は東日本大震災の時は小学二年生で、住んでいたところは5弱でした。ちょうど学校で集会をしていたので、上級生が下級生を落ち着かせていた光景をよく覚えています。今思えば小学6年生だってまだ子供で怖かっただろうにと思います。私が体験した1番大きな揺れがそれで、とても怖かったのでもっと大きい揺れというのが想像できません。海は無いので津波の被害はなかったのですが、連日報道されるショックな映像に幼ながら心を痛めました。日本は地震の多い国です。いつまた大きなものが起こるか分かりません。自分の命を守るのはもちろんのこと、周りの人々を少しでも助けられる存在でありたいと強く思いました。
    211028
    「正常化の偏見」について身をもって感じた。私は事前のアンケートで、災害時に「自分は助かると思う」と回答したが、震災の動画を見た後はとてもそうは思えなかった。人間はバイアスに囚われて、自分は大丈夫と思いやすいということを覚えておくことで「本当に大丈夫なのか?」と考えるきっかけになるかもしれないと思った。
    223090
    先生のアンケートで、災害が起きた時自分に起こることは何か、またその時どんな立場になるか聞く質問がありました。かなり具体的で、何をするかではなくどんな状況に置かれるかで何ができるのかを考えうことができました。私は大都市なら助けられる側、地元なら困っている人のサポートに回れると思いました。自分の知った土地なら場所も分かるし、家に備蓄があるので使えると思ったからです。ただ、他の土地で被災した時に何ができるかは考えられませんでした。これは今まで想定して来なかったからです。今日の授業で違う視点から防災を想定する大切さを学びました
    203015
    津波は非常に破壊力があり、人々や地域に甚大な被害をもたらすことがある自然災害だと思っています。津波発生時には速やかな避難が必要であり、防災意識を高めることが大切だと言うことが311で学ぶことが出来ました。。また、地震が津波の原因となることが多いため、地震に備えた対策も重要で、適切な情報収集や警戒態勢を整えることで、被害を最小限に抑えることができると考えています。
    223061
    今日行ったアンケートワークで、都心(知らない土地)に訪れた場合と今住んでいる土地にいる場合とで災害時の立場が変化しているのが興味深かった。私は都心にいる場合その土地のことを知らないため、周りにいる人に助けられる立場になると思った。私が東日本大地震を経験したときはまだ小学生だったが、学校にいたことや先生がいたことで少し安心することができた。もしもまたこのような被害が起きたら自分から行動して人を安心させたいと思った。
    211024
    福島県出身で、緊急地震速報を聞くだけで身を守らなければと思ってしまいます。あの日と余震が続く日々を思い出しました。机の下で隣のお友達が大丈夫?と声をかけてくれたこと、校庭で泣いているときに教室に戻って上着を持ってきてくれた先生がいたこと、今でも鮮明に覚えています。もしこの先同じような地震に遭遇したら自分も少しでいいから誰かのことを気遣えるようになりたいです。
    223067
    世の中の防災の情報は必ずしも自分を守ることができるとは限らず、自分の大切なものは自分で守るしかないと聞いてドキッとしました。正直、防災のために準備したり、地域の訓練などに参加するのはめんどくさいと感じていました。しかし準備をしていく中で自分と大切なものを守るために何ができるか常に考える必要があると感じました。いざという時に周りの人を何か助けられる存在になりたいです。
    223121
    最初の課題には災害が起きた時自分は助かると思うと回答しましたが、震災の映像を見ると、この状況で助かるのは難しい気がしてきました。他者を助けたり支援したりするのもまず自分と自分の大事な人が安全で余裕がないと難しいのではないかと思います。防災を考える際、起点を自分の大事なものにするという考え方はこれから大事にしていきたいです。
    223006
    講義ありがとうございました。  今回震災当時の映像を見て色々と当時の心境を思い出しました。  東日本の大震災当時はまだ小学生で、新潟県内に住んでいました。下校準備中の必死に呼びかける先生の大きな声は今でも覚えてます。  それからどんな行動をしたのか、どうやって家に帰ったのかを全く思い出せないほどの驚きと大きなショックを受けていました。小学生ながらに普通じゃないことが起きていると察していたんだと思います。  新潟でも大きいと感じた揺れでしたが、家でテレビ中継を見た時に、現実だと考えたくない光景が目に飛び込んできた時の衝撃は忘れないと思います。  地域や人のために今の自分には何ができるかをよく考えて、周りにも目を向けた考え方や行動していきたいと、改めて強く感じました。
    213001
    津波の映像は今でもたまに目にする機会がありますが、町が一斉に取り込まれていく様は印象深く、いつ見ても恐ろしさを感じます。東日本大震災では、聡明な判断で多くの人の命を助けたエピソードをいくつも聞きました。災害時に誰かのために動くこと、自分もそのような人間でありたいてます。
    202043
    東日本大震災に関する動画が最も印象に残った。海が震源であることなど、奇跡とも言えてしまうような様々な偶然が重なって、天災は簡単に人間の予想を超えるものになり得ることを感じた。 能動性、共助の力を鍛えるには、大学は最適な場所だと考える。先生にやらされるだけの勉強ではなく自発的に学んで時には学生同士で協力していかなければならないからだ。 先日の授業で「〇〇の授業の教室はここで合ってますか?」と知り合いでない学生に聞いてみて、快く答えてくれたことがある。そういった小さな勇気や優しさが積み重なって、災害時の共助という大きな力になるのではないか。
    223068
    work2-1のアンケート回答を通して、災害が起こった時、自分の身にもし起こったら?という視点で考えることを、恥ずかしながら初めて経験しました。自分がどんな立場にいれるかどうかは、日々の防災に対する取り組み次第だと思うので、こういった授業を機会に知ることができた今、人々が混乱している時、周りの人にそっと手を差し伸べたり、声をかけれるような立場になれるようにしっかりと学び、行動していきたいと思いました。
    204014
    東日本大震災の映像を見ると、実際に災害に面した時、自分は必ずしも助かるとはいえないと感じました。あの緊迫した状況下に自らが置かれた時、自分への声がけや、他人への声がけ・手助けをしていくというのは、言うは易し行うは難しと感じました。
    211011
    災害に遭った時自分は生き残れると思うか、という質問で、生き残れないと思う、と回答した。ただ、それは正常性バイアスがあることを自覚していたからで、きっと私は生き残れると考えている人と同じように、被害を防ぐための行動を起こさないのだと思う。実際、コロナが流行り始めた時も、「自分は大丈夫」という気持ちがどこかにあって、手洗いうがいを怠っていたからだ。防災に取り組むうえで、こうした正常性バイアスを考慮に入れることも必要なことだと今回感じた。
    223108
    「正常化の偏見」という言葉がありましたが、私も自分は災害で死ぬとはあまり思ってはいません。しかし、今回の授業で数年ぶりに東日本大震災の映像はを観て、あの場に私が実際にいたら、これは自分を守れないかもしれない..。と感じました。被災したとき、人を助けられたらいいと思いますが、そうする前に自助で精一杯になると思います。私の大事な人やものを守るために、まずは、自分のことを守る備えからしていこうと感じました。
    223010
    私は新潟村上市の震度7の時に震度4を体感したのが一番大きかったので、5以上のものを体感したことはないのですが、それでも自然の力には自分ではどうすることもできないことにたいする恐怖が凄かったです。その時の家族と一緒にいる安心感はすごかったので、いざという時に足が動かないからこそ、お互いの身を守り合うことが今日の講義を聞いてもとても大切だと感じました。
    223092
    数字を見て、この中に自分が含まれるところを想像したかどうか?という問いがなければ、その後の映像を見てる最中に自分が?と考えることはなかったような気がします。自分は助かると思う、という事前の質問に対しては自分は助かると思いたい 、タバコを吸う人も自分は大丈夫だと思いたい と言う願望、思い込みがあるのではと考えました。 また、報道される防災情報に対して、確かに家にあるどの家具がどれくらい危険なのか、どうやって固定すれば良いのかを調べて実行するのは、相当な意識がないと大変だと思います
    223109
    共助の意味は知ってはいたけど、ずっと物理的なものである印象があった(力仕事とか避難生活の食料問題とか)。最後に出てきた中学生の文集と先輩のレポートを読んで精神的な共助が心の支えに強くなることを知り、新しい視点がひらけた気がする。
    223054
    「家具を固定して倒れないようにしてください」という指示は聞いたことがあるけど、具体的にどうやって固定するとか、どんな道具を使ったらいいのかという指示は確かに聞いたことがないなと思いました。自分の命を自分で守るためにも指示されたことだけではなくて、自分で何が必要か考えることも大事だと思いました。私は長岡に引っ越してきて2年目で住み慣れた土地ではないので、災害が起きたときにどう行動すればいいかわからないことに気づきました。長岡はどんな災害が起こりやすいかということも知らないので、調べて防災の意識を高めたいです。
    213501
    今日の授業で震災の映像を見た時、恐ろしくて思わず目を背けてしまいました。避難を促すキャスターと、それに混じって叫ぶ人々の声で、当時の様子を鮮明に思い出しました。幼かった私は事の重大さを今ほど理解できていませんでした。もし自分の住む町にあのような大きな津波が来たら…、と考えると、ゾッとしました。きっと自分の身を守るだけで精一杯になってしまうと思います。 福本先生から共有された、励ましの共助を読みました。これを読んで考えが変わりました。私は今まで、『共助』というと人命を救うような大きな事をしなければならないと思い込んでいました。ですが、声をかけることだけでも救われることがあると知って、自分にもできることに気付きました。決して楽観視せず、これから先の自分のために、今何を備え学ぶべきであるかを積極的に考えていこうと思いました。
    223073
    東日本大震災の映像を見て、当時も見たはずなのに、こんなに怖かったっけと思った。 津波が大きすぎて、助かるわけがないと直感的に思った。 地球じゃないみたいと思った。こんなに変わり果ててしまうことが起こるんだと、信じられない。 ただ、助かるわけがないと思ったのに助かっている人がいるということに驚いた。あんなに大きい災害に対して無抵抗に死ぬんじゃなく助かることができること、防災ってすごいと思った。 災害の時はとにかく他人を気にせず逃げる、ということを言われていて(当時津波てんでんこが功を奏した、と言われていたからでしょうか)、でも災害時に自分が全く人に声をかけられなかったら不安で焦るだろうなと思った。災害の直後どういう状況になるのかがイメージできず、共助っていつ何をすることなんだろうと思っていたが、先輩の体験を読んで、災害が起こってから避難するまでの間にも行われているんだと知った。 正常性バイアスも、あの地震の後は頻繁に聞いていて意識していたはずなのに、今自分は助かる気がすると思っていたので怖かった。
    213053
    東日本の映像を見ただけで少し心がすり減ったのでそれを常時意識しないように良くも悪くも正常化バイアスがあるのだろうかと思った。それでも何かあった時に自分ごととして捉えるということは重要だと感じた。最後の共助についてはいろいろなことに言えて、言葉や不安に踊らされずにやってみると案外大したことないということは往々にしてあるので共助もそれ以外もまずはやってみるということが大事なのかなと思った。
    223059
    私は今まで防災に対して規模を大きく考えすぎていたと今回の授業で分かりました。まずは自分自身と自分の大切なものや人を守るために、備えておくべき物や災害の発生時にとる行動を考えておくことから始められると思い、防災に対して当事者意識が高まりました。
    223011
    今回初めて津波が来る瞬間を見ました。被害後の街の様子しか見た記憶がなかったので、私が生活している街となんら変わらない景色の中に津波は悪びれもせず流れ込んできたんだと思うと被害を知ったなという記憶や経験に決して閉じ込めてはいけないと思いました。準備をしていればどうにかなるということは絶対無いですが、一つの心構えで大事な人を少しでも守ることができるというなら手遅れになるより苦しいことはないので少しずつ自分でできることを始めようと思います。
    201034
    私は福島県内陸部出身で、小学三年生のときに東日本大震災を経験しました。最近は時間が経ち記憶が曖昧になり、被災前後の行動が思い出せなくなり始めました。震度6弱の揺れを机の下で耐えた後、ただがむしゃらにクラスメートと階段を駆け下りて逃げたことは覚えています。 共助のお話があり、実際に共助を行うには被災前からまわりの人と知り合いであることが鍵になるとのことでしたが、これは概ね私も同じ考えです。災害が起きると人間は思っているより自分のことしか考えられないということを、震災の際実感したからです。 また、被害を受けるものを自分の大事なものとして防災を考える(自分ごととして捉える)というお話もとても共感できました。建物は再建できても亡くなった人は生き返らないので、やはり命は何よりも優先されると思います。授業内のアンケートの中でも、大事なものに家族や友達を挙げている方が多く、その意識で防災訓練やグッズの備蓄ができたら実際に効果が出そうだと感じました。 仮に私が震災発生当時小学三年生ではなく、現在の大学四年生だったら人のために行動できたかと考えると、その自信はありません。福本先生、震災時被災者のために活動してくださりありがとうございました。私も避難先の大阪でいろいろな方のお世話になり、子供ながら支援をしてくださる方がいるというだけで心強かったのを覚えています。この機会に一人暮らしの防災について見直そうと思います。
    211019
    私の実家は神奈川県にあり、何年も前から首都直下型地震が何時、どの程度の規模で訪れるのか、いざという時どの様に行動するのかという問題は話題になっていた。災害はいつ被害に遭っても不思議ではない身近なものだと考え、備えることで、実際に災害に遭った時に、被災者同士で互いに助け合える心の余裕が生まれるのではないかと思う。
    211019
    私の実家は神奈川県にあり、何年も前から首都直下型地震が何時、どの程度の規模で訪れるのか、いざという時どの様に行動するのかという問題は話題になっていた。災害はいつ被害に遭っても不思議ではない身近なものだと考え、備えることで、実際に災害に遭った時に、被災者同士で互いに助け合える心の余裕が生まれるのではないかと思う。
    213030
    今回学びの軸で自分が普段大切にしている、支えられているものを改めて考えて書き出してみたが、自分の中ではずっと変わらないものなのだと感じた。オタクなので推しがいないとバイトを頑張れないだろうし同人誌を出して交流しないと今仲良くしている人達とも出会えていなかった。災害でそれらが奪われて欲しくはないと思った。
    211019
    私の実家は神奈川県にあり、何年も前から首都直下型地震が何時、どの程度の規模で訪れるのか、いざという時どの様に行動するのかという問題は話題になっていた。災害はいつ被害に遭っても不思議ではない身近なものだと考え、備えることで、実際に災害に遭った時に、被災者同士で互いに助け合える心の余裕が生まれるのではないかと思う。
    203004
    共助に関して、私のイメージは災害が起こったときに、例えば火災が発生したり津波が来る、となって逃げるときに、周りを助けたり出来るのか、というかなり大きな決断が必要になるものでした。 私は定期的に東日本大震災の時の記録を見返したりします。その映像には高頻度で、逃げきれなかった人が映ることもあります。その度に、苦しくなります。ですがいざ実際その場になったとき、助けたいとは思ってもその手を差しのべられるかの自信はありません。自分も生きるか死ぬかの状況で、他人を考えられる余裕はきっと私にはないのでしょう。 ですが、学校での生徒たちの記録をみて、励ましが共助になりうることに気づかされました。 確かに震災のとき、私は同級生を必死に励ましていた記憶があります。あれも、誰かへの共助になっていたのなら、今後もし、どうしても免れないものに直面したとき、励ますことだけは諦めたくないと思いました。
    223056
    今回の授業を受けて安全とは自分の感覚的なものであって、ニュースなども全て自分のためだけに報道されている訳じゃないと、当たり前だけど忘れていたことを思い出せました。加えて、今の自分に災害時に自助できさらに共助できたら良いなと思いました。
    223040
    東日本大震災の映像は毎年3月11日にみるようにしているが、何度見ても慣れなくて壮絶さに驚く。私の地元は大きな被害を受けることはなかったけど、あの時のことがギリギリ記憶に残る年齢で良かったと思う。津波や地震の恐ろしさを知ることができて災害に対する危機感も持てた。防災の考え方で大切なのは自分ごとにして考えることだと思った。
    223045
    アンケートでも同じ質問がありましたが、私はテレビなどのメディアで災害の特集を見るたびに残された遺族や亡くなった方の心境を想像し、恐ろしく、悲しくなります。しかしこうした特集や授業の時には備えようと思っても結局はなあなあになってしまいます。何も起こらないと思っている時にこそ防災意識が大切です。今回の講義で常日頃から何か起こっても対応できるような姿勢を維持する方法を考えることが必要だと考えました。また、共助を災害発生時にいきなり行うのはかなり困難なので定期的な避難訓練は合理的なのだなと感じました。
    223042
    共助という言葉の意味はしっかり学んでいたわけではないですが、漢字的に人と助け合うことかなと思いました。最初に思ったのは、自分のことで手一杯で人を助ける余裕はなさそうということでしたが、励ましなどの簡単な声かけでも支えになれるとしたらやれたらいいなと思いました。
    223049
    正常化の偏見にとても納得しました。頭の中で想像する災害と実際に起こる災害には絶対に差異が生じ、過去に災害に遭遇したことはあっても命に関わるようなものでなければその記憶は薄れていってしまうんだろうなと思いました。災害を他人事と捉えずに、先輩の文章にもあったように最悪が起こることを常に想定して行動することが大事なのだとわかりました。
    222016
    災害に対して避難したあと生き延びるための備えはできるけれど、あれほど大きな地震だとそもそも何日の何時何分にくるとわかっていないとどうにもならないのかもと感じた。 励ましがとても大きな支えになるということを強く思ったことがなかったが、最後の話を聞いてコミュニケーションの大切さが強く印象に残った。 すずめの戸締りをもう一度見たくなりました。
    223100
    今回の動画を見て、まだまだ自分には、災害についての心構えが足りていないなと感じました。実際に自分が災害に巻き込まれたらどのような行動をするのか、自分は考えていたように思っていましたが、具体的に話を聞いたり、動画を見ていく中でまだまだ自分の中で防災に対しての考えが甘いのだと知ることができました。これからもさらに防災について学んでいけるようにしたいです。
    223502
    正常化の偏見は自分にも少しはあることなので、怖いなと思った。 最近ご近所付き合いがなくなっていってるのですが、なぜ大切なのかわかった気がする。 防災は自分のためにあるんじゃなくて、自分の身と自分のものは自分で守るという意識の大切さを思い知った。
    222003
    私も実際に東北大震災に被災したので(とは言っても山形県に住んでいたので被害はあまり大きくはなかったのですが)、当時の映像を見てこれまで感じたことの無い揺れに恐怖を感じたこと、テレビから鳴るアラーム音が耳にこだまして気持ちが悪かったことなどを思い出しました。共助の話がありましたが、当時小学生で鍵っ子だった私は近所の人が家で一人でいるのは怖いだろうからと家に寄せてお菓子をくれたことを覚えています。身近に大人がいて安心しました。ご近所さん同士助け合うことの大切さを身にもって感じた出来事でした。
    222022
    災害をまちの規模で考えることも大切ですが、自分にとっての規模で考えるのもとても大切だと学びました。自分の大事なものは守られるかを考えることは大事なことだと思います。共助についていままであまり考えることはなかったのですが、大胆なものなはなくても会話したり、そばにいるだけでも気持ちの面で支えることができると思いました。被災した際は自分もそういう行動をしていけたらいいなと思いました。
    223064
    私は群馬出身で、東日本大震災の時は小学1年生でした。運のいいことに群馬は海がなく、大きな被害を受けることはありませんでした。先生が紹介してくださった励ましの共助の文章を読んで、災害が起きた時、周りを思いやる気持ちを持つことの大切さを感じました。もし今後なにかしらの災害に出くわしたとき、小さな気遣いでもそういった場では大きな意味を持つものになることを忘れずにいようと思います。
    222006
    災害について、漢字ごとに意味を分けて考えることで、細かな意味について理解をすることができた。どうしても、自分は「私の人生」という物語の中の主人公のように感じてしまって、明日が保証されているように思ってしまう。(今まで大きな災害を体験したことがない)故に、災害が起こってもどこか他人事でとして受け止めてしまう。実際に災害が起き、自分事になった時には既に遅く、あの世で後悔することになりそうだ。後悔する前に、自衛・自助をしっかりとしていき、周囲への人への思いやりも持ちたいと思う。
    223025
    講義を通して13年前、東日本大震災震災のことを思い出していました。当時のわたしは小学1年生、幼い頃ですがしっかりと記憶に残っています。小学校の帰り学活の途中でした。担任の先生が今まで見たことのないような大きな声を張り上げ、正直地震そのものよりも先生のほうが怖かった印象があります。 かなりご高齢の先生でしたので、きっと先生は誰よりも震災の怖さを知っていたが故ではないかと、今では思うことができます。震災のことはわたしの中では積極的に思い出そうと思うようなものではありませんでしたが、この講座を通してその気が少しでも起こったのはかなり意外なものでもありました。
    211032
    東日本大震災の時の私はまだ小学生で、そのニュースが飛び込んできたのは放課後活動の帰りでした。車内のテレビが地震の津波のニュースか同じCMしか流れなくなり、子供ながらに異常な事態が起こっているのだなと感じました。 こうやって当時の津波の映像を見ると、当事者ではないのに涙が出てきます。自然には抗うことができないのだという恐怖や実際にここでたくさんの人が亡くなっているのだというのを目の当たりにする恐怖。いつどこで起こるかわからない災害に備えておくこと、知識を持っておくことは、本当に自分の身を守り、周りの人の身を守ることに直結しているのだと、今日より感じました。 当事者の先輩のコメントを公開してくださりありがとうございます。先輩が言うように、私も人命救助なんてとてもできそうにないと思っていましたが、声かけなら、できる気がします。これからもし何か災害に直面したとき、まず第1に自分の身を守り、それからできる限りのことをして助け合っていこうと思いました。
    222001
    今回の講義を聞いて、災害に対する考え方が変わってきました。今まで災害と聞くと、どのような災いが起こったのか。また、被害の規模はどうなのか。結果としてどのような状態になったのか。などを考えていましたが、災害が起こる原因や、被害を受ける対象。また災害時の自助、共助、公助など一人ひとりのミクロな関係まで考えることが大事なのだなと思いました。
    222048
    改めて、東日本大震災の映像を見て、津波や地震の恐ろしさを少しは知ることができたと思う。津波に対する恐ろしさが前よりも感じるようになっていたし、アンケートで、震災で生きていけると思うか、みたいな質問で、助かるにしたけど、本当に助かるかなあ、と思うようになった。先生の授業で地震警報がなった時、すずめのとじまりでも似たような警報がなっていて、すごくドキドキハラハラしたのを思い出して、本当になった時が不安になった。自助、共助、公助については、励ましも共助に含まれるのがびっくりしたし、励ましというのが被災者の方からしたら大きな助けになるんだなとわかった。
    222034
    私が今回の印象に残っていることは最後に出てきた、「励ましの共助」の全文です。私の出身は長野県で、東日本大震災は震度3の揺れを体験しました。東北の方は何倍も強い揺れ、津波、何倍もの恐怖を感じたと思います。その体験談から学ぶことが多くあり、まずは自分の命を守ること、落ち着いたら自分が今やれる範囲内で周りの人々と助け合うことなど印象に残りました。
    222014
    私は小学一年生だったときに岩手県の内陸で東日本大震災を罹災しました。当時は、津波や土砂災害などの二次災害が起こらなかったこともあってかあまり状況に恐怖を感じていませんでした。現在改めて津波の映像を見ると、こんなことが身近で起こり私たちも巻き込まれる可能性があったこと、そして津波を経験した同年代の人たちがいることをとても強く感じます。当時の情景を胸に刻み、助け合いの精神を忘れないようにしたいです。
    222049
    今回見た津波の映像は当時、避難所で車の中に乗っていた時に見ていたものと全く同じで、あの頃の不安な気持ちや、助かったことの安堵など、色々な気持ちを思い出しました。自助、公助、共助の話も久しぶりに聞いて震災学習の一環でたくさん勉強したことも思い出しました。『正常化の偏見』この言葉は初めてききましたが、内容を聞いて、その通りだと思いました。あの時、避難せずに津波を見に行った近所のお爺さんや、家から出なくても助かると思っていたおばあさん、その人達はみんな、今でも行方不明です。自分は大丈夫、そう思って行動した結果がこんな悲惨な結末になるとは当時、誰もがおもっていませんでした。自身にも起こる可能性があるので、しっかり対策をしてから大丈夫と言えるようにしようと思います。
    222028
    今回の講義で印象に残っていることは、授業内で行なったアンケートの災害時に自分は助かると思うかという質問に答える時に、普段から自分は若く避難が容易だし、災害の怖さも学んできて災害に対して悠長な行動はしないだろうと思い、絶対ではないが助かると考えてアンケートに答えました。ただ授業内で人はなんとなく自分は助かるだろうと思いがちであることを聞いたり、最後の方で震災の動画を見た後になってみると、災害時に自分が助かるかどうかについて全く想像出来なくなっていました。逆にアンケート時はどうして助かると思ったのか不思議なくらいです。災害時に唖然として立ち止まってしまう理由も少しですがわかった気がします。そういう点で声がけでもいいから共助が大切だということも併せて理解できたと思います。
    222007
    講義中で東日本大震災の死者、負傷者、要救助者の人数が出た画面がありました。最初はただ多いなと感じるだけでした。ですがその数字に隠されたことを時間をかけて考えてみると違った視点から分かったことがありました。対象者の家族がいて、その分の悲しみがある。その人を救い出すために関わったボランティアの方や自衛隊の方などの苦しみがあると考えました。 災害時のニュースで報道される裏側を知ることはとても重要なことだと思いました。
    223122
    自分は東北に住んでいたので、今日の話の内容は身近なものに感じた。自分が住んでいた地域は太平洋側ではなかったのでそこまで大きな被害はなかったが、親戚が岩手に住んでいて、震災の1週間後ほどした頃家族で親戚の町に訪れたことを覚えている。ひどい惨状で言葉も出なかった。当時小学一年で、そもそも津波という言葉自体知らなかったのだが、言葉を知ると同時にその津波の恐ろしさも同時に知った出来事だった。 もし今新潟で大きい地震が起きたとしたら、自分はおそらく何もできないかもしれない。正直避難所も確認していないし、地形もしっかり把握できていない。自助もできない立場では、共助なんてできるはずもないので、ひとまず最低限自分の逃げる道くらいは知っておこうと思う。
    213009
    東日本大震災の経験は強く記憶に残っています。私は新潟県の、しかも内陸出身であるため自身の身の回りの被害は大してありませんでした。それでも、テレビで毎日流れる映像に恐怖し、しばらくご飯が喉を通らなくなりました。両親や担任の先生の励ましが無ければ、ずっと元気が出ないままだったと思います。 授業の例に出てきた「励ましの共助」ほど大層な出来事ではありませんが、心配してくれる誰かの声が聞こえることで、とても安心できることには覚えがありました。 自助で精一杯で、果たして自分に共助なんてできるのだろうか、と大きな災害の映像を再び目の当たりにし不安になりましたが、そういった些細なことでも力になれるのなら、諦めずにみんなが助かる道を探したいと思いました。
    223114
    今回授業を受けて印象に残っていることは、正常化の偏見「多くの人が災害などで死ぬとは思っていない」です。最近、私も世界情勢が不安定になってから「人はある日突然死ぬんだ」と感じるようになりました。正直自分が死ぬなんて考えたくないし、そんな事態が起きてほしくもありません。ですが、きちんと事前に予測して、備えれば死ぬ確率が減るかもしれません。なので「自分は大丈夫」と思わずにきちんと備えたいです。
    222052
    動画を見て、改めて自然の恐ろしさを感じました。多くの人は、常日頃から災害のことを念頭に置いて生活しているわけではなく、どこかで自分は大丈夫だろうと思って生活しているのだとわかりました。災害があった際、いかに能動的に動けるか、周りの人と助け合えるか、励まし合うことができるのかが重要だということが、分かったように思います。
    222019
    今日の授業では主に「自助・共助・公助」を学びました。災害が起きた時は、第一に自分の身は自分で守らなければなりなません。これは皆の共通認識としてある事だと思っていましたし、災害時には潜在意識の中でそうなるものだと思っていました。しかし今日は「共助」の考え方について、認識が大きく変わりました。玉浦中学校の生徒の方々が書いた、東日本大震災の体験文で、支援物資ではなく「励まし」に一番助けられたという統計結果が出ていた事にとても驚きました。お互いが多くの物を失っている中で、それでも皆で頑張っていこうとしている人達の声が、被災者にはとても届くものだという事に涙が出そうでした。最後に心を繋ぐのは「人」と「人」なのだと思いました。
    222036
    僕は実際に地震や津波、放射線の被害を受けた地域にいました。そんな時周りで起きる不安なことをかき消してくれたのは家族でした。自分では何も出来なかったからこそ他人の支えを強く感じていました。授業で見た「励ましの共助」はまさに当時感じていた気持ちそのものでした。自分の力でできること をよく考えていきたいです。
    222005
    被害と危険の違いについてがとても分かりやすかったです。起きたことを回復、復興するのより事前に対策することに目を向けることのほうが大切。私は去年、小さな子が誘拐された事件をニュースで見たときに全く同じことを考えました。誘拐されてから対策を考えたところで次からは確かに助かるかもしれないけど確証はないし、トラウマができちゃった被害者のその子はどうなるの?ととてもモヤモヤしました。危険なことを把握し防ぐことに注目してこれからの授業や日常生活を過ごしていきたいです。
    211022
    3.11が近付くと、毎年ドキュメンタリーの切り抜きが流れてくる。風化させてはいけないという意識から見入ってしまうが、辛い。お母さんを探す息子と、その子のお母さんの妹が被災してぐちゃぐちゃになった街を歩く映像が未だに頭から離れない。息子は、お母さんが亡くなっているかもしれないという現実に対して実感が湧いていないのか、少し笑っているような表情を浮かべている。これが現実だなんて誰も思いたくないし思えない。いつ何が起こるか分からないし、繰り返す日常がいつ来なくなるか分からない。それを忘れずに生きていきたい。
    222035
    共助の助け合いの関係とは、助ける側・助けられる側がいる関係性であるという言葉が印象に残っています。今までの共助のイメージはお互い力を合わせて助け合いましょうといったような美的な言葉というイメージだったので、ちょっとうさんくさいなあというか現実的な言葉じゃないなあと思っていたのですが、助ける側と助けられる側がいるのが共助なのだと考えると自分も助ける側になり得るし、助けられる側にもなり得るため共助は以外と身近なものなんだと考え直すきっかけになりました。
    211034
    私は津波を実際に見たことはありませんが、テレビで津波を見るまでは全くその様子が想像できませんでした。それまでは浸水とさほど変わらないものと思っていましたが、津波は比べ物にならないほどの威力を持っています。ゆったりきているように見えても、建物にぶつかったときの衝撃はすさまじく、とても自分が助かるとは思えません。普段過ごしているときに津波を意識することなんてありません。しかしいつでもその危険性が存在していると思うとすごく恐ろしいと思いました。
    222044
    「防災」ということばを聞いたときや、ニュースで被害の数字を見ているとき、物事を大枠で捉えてそこに自分が含まれるかもしれないということを想像していなかったと気づきました。これからは安全について、もっと具体的に自分に置き換えて考えてみようと思います。
    223028
    津波の映像を見て、災害が起こった時、なんの根拠もないのに自分は助かるだろうという考えは甘すぎたと感じました。家族が近くにいないこの長岡で大地震にあったら、自分は避難所にさえ、辿り着けるか分からないです。近所の知り合いとどうするか話し合っておきたいと思います。
    223017
    災害が起こった際に他人を助けられるかの問いかけで、助けると自分は答えたが、実際起こったら自分を守ることばかり考えるのではないかと思ってしまいました。ですが、今日の講義で一言の励ましがその人の生きる力になる、小さなことでも自分にもできることがある、共助は難しいことでも、小さな掛け合いから初めてみようと思いました。
    222024
    東日本大震災当時、私は小学1年生でした。新潟県の上越市出身なのですが、3/11よりその後の所謂余震の方が揺れが強かったのを覚えています。津波という言葉はその時に知りました。大変なことになっているのは子供の私にもわかりました。授業で改めて津波の映像を見ると当時ニュースで見たときよりも恐ろしさが感じられました。堤防を超えて車も船もひっくり返し家を崩壊させていく大波は、映像でも絶望感を覚えました。もしあの場に自分がいても逃げられる気がしなかったです。ここから希望を捨てず復興に向かうことができた方々は本当にすごいと思いました。
    222031
    今回の授業では、安全を確保するための防災等について学びました。高い堤防を作るといった物理的なことや、避難訓練をして災害に備えるということなどが全て防災であり、原因や対象を考慮したうえでそれを防ぐための動きを私自身もする必要があるということを改めて感じました。また、最近では私自身、あまり災害のことに気を向けていなかったのですが、後半に見た大震災の映像から地震や津波の力の強さ、それらによる被害の大きさなどを再確認できました。そして、アンケートにあったような災害が起きた状況では、自分には何ができるのかと考えていましたが、「励まし」が相手に与える影響の大きさを知り、自分にもできることはあるのかもしれないと思うようになりました。
    223041
    私はもし、自分の近くで震災が起きた時にきっと自分のことしか考えられないと思うので、自分のことも心配しながらも、冷静に周りを見て、行動できるようになりたいと思いました。そのためにも今回見た津波の映像などを忘れずに、災害に対する危機感やもしもの時の対策などを今から意識して過ごそうと思いました。
    222054
    今回の東日本大震災の映像を見て、当時を思い出して少し泣きそうになりました。 東日本大震災の時、ちょうど帰りの会の日直で教卓の前にいた事から机の下に隠れるまで時間がかかったことを覚えています。私の机は窓際から2列目の1番後ろだったので揺れる中を走り、時間が経てども経てども揺れが収まりませんでした。 私は校庭に避難してから泣いている子達の背を擦りながらずっと大丈夫だよと自分も不安そうなのに声をかけていたと担任の先生が親に話していたことも覚えています。ただ私も当時は小学一年生だったのでよく覚えていないのが本音ですが、今日の共助の話を聞いてこれもそのひとつなのかなと思い出しました。
    223005
    震災当時の報道音声を聞いていると、アナウンサーが冷静かつ端的に物事を伝えようと努力しているのがよく分かった。胆振東部地震の際、停電中、手回しラジオで落ち着いた声や聞きなれた音楽を聞けるだけで気持ちがすっと軽くなったのを覚えている。 アンケート結果を見て、人によって安全に対する意識も考えもバラバラであると改めて感じた。まずは自分を助ける為、一目散に逃げる意識を常にもつことが重要だと思った。
    222002
    今日の授業で印象に残っているのは、東日本大震災の映像です。映像を何度見ても本当に恐ろしい光景です。もし今災害が起きた時に自分はどんな立場になるのか、今まで考えたことがありませんでした。今日の授業の中での防災の考え方の中にもあったように、自分の大事なものを思い浮かべるとより現実的に考えられました。
    223076
    漠然的に情報を収集して誰かの決めた基準に従って自分の判断を決定するのではなく、自分の大切なものを守るために必要な情報を得ることが大切だと学びました。また、改めて考えると災害が起こった際、土地勘が無い為確実に助けてもらう側になると思ったので、家周辺、避難所などのマップを学んでおく必要があると感じました。
    223118
    最初のアンケートで書いた、自分にとって大事なもの・支えとなっているもの防災の考え方に関係することが理解できた。自分の大事なものの被害は、自分自身の被害であるという防災の考え方を理解した上で行動できたらいいなと思った。また、共助には、周りの人々のちょっとした声かけでも、誰かの支えにになるのだと強く感じた。
    223072
    共助について学校で習ったので知識としてはあったのですが深く考えたことはありませんでした。今回の授業や先輩のコメントから、共助は小さなことでもそれが誰かを救うかもしれないということを学びました。またこの共助の意識は有事の際にだけ生まれるものではなく周りの人との日々の関わりから育まれるものだと気付くことができました。
    223087
    防災の考え方の話の中で死者・負傷者・要救助者のそれぞれの人数を見た時に、私はこんなにも多くの犠牲者や被害者がでていてすごく大変な状況だし可哀想と感じてしまい、自分がこの数の中に含まれていたらと考えたことがなかったので、この視点をきっかけに今の自分が防災という言葉に対して意識していなかった理由に気づくことができました。今まで、震災や災害で自分にとって大切な家族や場所が被害に遭うといった発想もなかった分、防災に関して無頓着なところがあったことが分かり、自分事として大切なもの・大事なものを守れる考えや行動をしていきたいと思いました。
    223071
    東日本大震災の動画を見て、昔のその当時のことを思い出しました。その頃は小学一年生で、あと数分で下校する時間だったと思います。もし、下校中に地震が来ていたら、相当パニックになっただろうし、まだ一年生という未熟な頭と体で無事家族の元へ戻れたかも想像がつきません。あれからもう十年以上経ちましたが、大震災はとても残酷ながらも貴重な経験として考えています。
    223007
    安全とは社会的合意に基づく約束事。例えば100万人に1人には安全ではないというような場合である。その1人にあてはまるのが自分かもしれない。自分の大切な人かもしれない。 自助は自分の命を助ける行動。共助はご近所さんでお互いを助け合う行動。公助は公的な支援、復旧支援。 防災とは災いを防ぐことだが具体的には以下のような対策がある。災害に強い場所、空間を作る、防災に強い人をつくる、災害の原因メカニズムを明らかにする。
    222023
    今回の講義では、「正常化の偏見」が印象に残っています。確かに喫煙者は自分が肺がんで死ぬとは思っていませんし、私たちは自分が災害で死ぬとは思ってもいません。起こり得ることではあるにも関わらず、知らずに形成された慢心が偏見と油断を生んでいると気がつきました。私も今日それを言われて初めて、緊急時の共助のために近所の人たちとの関係作りの大切さを意識し始めたので、何気なく暮らしているほとんどの人はそれに気づかず、共助が実現し難いのは仕方のないことだと思います。アパートに住んでいて隣人の顔も知らない学生も多いと思います。そんな人たちが互いに関係を築くにはどうすればいいのか、考えてみようと思いました。
    222053
    最後に仰っていた体験談に背筋がゾッとしました。震災を経験していない人が震災を知るにはまず経験した人から聞かなければなりませんが、とてもデリケートな話題なため簡単に聞くことはできません。「思い出したくない」「今でも鮮明に覚えている」きっと消したくても消えることの無い恐ろしい記憶として、話してくれた方の中にずっと残っているんだなと、辛い気持ちになりました。これから先だってどうしても抗うことの出来ない自然災害に苦しめられていくのでしょうが、1人でも辛い思いをする方が減らせられるように語り継いでいくべきなんだと改めて強く感じました。
    223103
    東日本大震災が起きた当時、私はまだ小学一年生でした。家に帰ると現実とは思えない光景がニュースで永遠と繰り返され、震災の影響を受けなかった地域に住んでいた私でも恐ろしさと不安を抱いていたのを覚えています。防犯とは何か、安全とは何か、もし何かあった時自分を守れるよう動けるような人になりたいと思いました。
    223083
    災害では自助、共助、公助が必要不可欠とのことでしたが、私はwork2-1で「災害が起きた時に他の人を助ける立場」を選ぶことができませんでした。それは防災への意識がまだ甘く、備えができていないからなのではないかと考えました。そのため常日頃から防災への意識を高めることで災害が起こった際に余裕を持って誰かを助ける立場になれたらいいなと思いました。
    222055
    災害が起こると、助けてもらう人と助ける人がいて、もし自分が被災者だった時に周りの被災者の人たちも助けなくてはいけないと思っていた。きっと自分のことしか考えられなくなってしまい余裕がなくなる気がする。しかし、自助?共助?公助があってまずは自分最優先でいこうと思った。
    223044
    共助についての先輩の文章にあったとおり、大震災を経験したことがない私は共助というととてもハードルが高く、なかなかできることでは無いと思っていました。しかし小さなことで助けになれることもあるのだと知ることができ印象に残りました。今後の行動に活かせればと思います。
    223124
    津波の映像、当時のニュース映像を見るとやはり大きな災害だったのだと改めて認識させられた。今回の授業でどのように助けられたか、の質問で「励まされた」が多かったことが印象に残っている。災害に遭った時、全員が自分の命を守ることに必死で精神的にも余裕はないと思うが、そんな時ほんの少しでもいいから声をかけることで救われる人がいることを覚えておきたい。
    223117
    短い生の間ですが、私自身は幸いにも大きな災害に直面することはまだありませんでした。ですが、以前から「正常性バイアス」の知識があり、混乱した場ではそれが自身の顕在意識とは別で否応なしに引き起こされてしまうものだと知っていたので、せめてもの予防として災害の記録映像や記事を調べてその恐怖を胸に焼き付けるなどしていたつもりでした。しかし、こうして当の被災者である方の生の文章を目の当たりにして、しばらく茫然としてしまいました。まだ上手く飲み込んで言語化することができませんが、思い出したくもないような記憶を掘り下げ、そして授業のコメントとしてここに残して下さった先輩に感謝と畏敬の念が絶えません。「防災」、「共助」といった意思表明も、私のものは机上の空論に過ぎず、現実の前では無力さに打ちひしがれてしまうかもしれません。しかし、このような当事者の方の生の声を聞くことで、何もできないと諦める前に小さな一歩を見つけられるかもしれないと思いました。この授業で、それが何かを掴みたいと強く思います。
    222042
    東日本大震災当時の地震と津波の映像を見ました。今まで大きな地震を体験したことの無い私からすると、自分が実際にこんな災害に巻き込まれたらきっと助からないだろうなと思ってしまいました。安全という言葉はかならずしも100パーセントというわけではないので、いざと言う時は、自助共助公助の3つを大切にしながら、自分の身も守りつつ、少しでもほかの人の力になれるような知識をつけていけたらいいなと思います。
    223063
    共助という言葉が出てきましたが、震災の時にお隣さんに助けてもらった記憶があります。私は福島出身なので、あの時の揺れは今でも忘れません。小学校1年生だった私は強い揺れの中1人で外に出ました。その時に周りの家の瓦や塀が崩れ落ちて声も出ない時に、お隣さんに抱き抱えられて守ってくれたのを思い出します。今思えばその行動がどれだけ凄いか分かります。自分はアンケートで「自分を守る立場」を選択しました。まだ自分には誰かのことを考えてる余裕はないと感じます。あの時のお隣さんみたいになれたらいいなと思います。
    222009
    報道される防災情報は私たちのためだけではない、その報道に具体性が存在するか否か、という話がとても印象に残りました。被災者の中に自分が含まれるとしたら、ふくまれないとしたら、防災についての考え方が少し変わりました。
    222027
    空間安全論のシラバスを見た時から第2回の授業は気になっていました。私は岩手県出身なので、当時の被害と混乱、街の風景はよく覚えています。隣の市は海に飲み込まれ更地になっていました。ただ、津波は見たことがないです。震災後の瓦礫だらけの砂浜と、無慈悲にも波は綺麗に引き酷く黒い海を遠くから見るだけでした。見ただけなのに、脚がすくみ、脈が早くなったのが分かりました。津波を実際に見て、必死の想いで逃げた人を考えると何も言えません。 授業内アンケートで、自分は助かると思うという選択項目がありましたが、一度大震災を経験してしまうと、助かりたいと思っても正直、諦め半分です。 当時7歳だった私は、知恵熱かのように震災発生3時間前ほどに急に40度まで熱が上がり学校を早退しました。両親は共働きだった為、祖母の家にいたところ地震がきました。聞いた事のない音と揺れ、逃げなきゃ、と頭では考えていても身体がだるく、動けませんでした。そんな私を70近くの祖母が懸命に抱き抱え外に逃げ出しました。その後すぐに、近所のおばあさんたちが、大丈夫、大丈夫、と声をかけに来てくれました。支援物資が止まり自分たちの食料が厳しい中でもご飯を作ってくれました。雪がまだ残る冬だったので、とても寒い思いをしました。電気は止まっているのでストーブは使えません。みんなで丸くなり、暖を取りました。 人数に見合ってないサイズの鍋で汁物を作り、分け合いました。私の中では、共助とはこのことかと思いました。自分の命を第1に守ることはとても大切ですが、1パーセントでも他人を思いやる気持ちがあり、それを行動に移せた結果が私が体験した共助だと思います。 私の将来の夢は、失われることの無い緑が有り続ける街づくりです。震災で失われた自然を見たからこそ、変わることはありません。経験者として、この先自分がそのような仕事に携われたらいいなと思います。
    222020
    防災と減災と減災に関する先生の考え方に深く納得した。東日本大震災を経験した私たちからすると防災などの意識が強く、使命感的なものを強く抱いているように感じる。津波の実体験こそないものの、強い地震による被害や避難生活を体験していない世代が成長した時に起こり得る都市直下型地震や、それ以外の災害に対する意識が持てるよう我々の世代が行動するべきだ。
    222012
    今日の授業で印象に残っていることは、災害に会った時に自分は助かると思うかの質問をされた時、昔までは「こうやって逃げたら助かるだろう」とか「こうやって逃げよう」と考えて助かると思い込んでいました。ですが年齢もあがり、過去の地震のニュースの映像などを見るとあの場にいたらどうやっても助かりそうにないなと思いました。そしてそれを今回の質問を通して自分の考えを再確認出来ました。あの場にいても少しでも多くの人が助かるようになって欲しいです。
    223052
     今日の授業内容は、あの日を思い出さざるを得ない非常に強い内容でした。岩手県内陸に住んでいた当時、震度6の揺れを経験しました。ただし内陸だったため津波による被害は無く、また親しい人を亡くしたわけでもありませんでした。その後私が通っていた小学校に福島出身の子が何人か転校してきたのですが、それでも東日本大震災による被害がどれほどのものだったのか実感することができませんでした。お恥ずかしい話、この災害に関して私は無知で無力でした。いや今でも無力です。高校生の時津波で祖父が行方不明のまま発見されていないという釜石市出身のクラスメイトに出会い、その時やっと現実味を感じました。「つらかったね」と声をかけるべきか非常に悩みました。なぜなら私は津波で誰も失っていないから。仮に私がこの子に寄り添ったとしても相手は火に油を注がれるような気分になるのではないかと感じたからです。親戚や友人の誰も失っていないのは本当にいいことだと思います。しかし私のように被災していない人間は被災者の力になれたのでしょうか、寄り添って苦しみを共有することが、当時小学1年生だった私に出来たのでしょうか。共助に辿り着くまでに乗り越える壁は沢山あるなと感じました。
    222046
     今回の授業で特に印象に残ったことは、自分や自分の大切なものを守るためにどう行動するかは自分でしか考えられないということです。メディアなどで知り得た防災の一般情報も踏まえ、自分や家族などの大切な人が災害から身を守るためにはどう備えておくか、誰にでも災害に巻き込まれうるということを自覚して早めに行動に起こしていきたいです。  私は茨城県北部出身で小学校1年東日本大震災の被害に遭いました。海からは遠い地域だったので津波などの影響は受けず、身体の被害はありませんでした。しかしインフラの停止や多くの家財の破損、水槽が倒れたことで飼っていたメダカが死んだりと、起きていることが非現実的で悪い夢のようだったことを覚えています。共助の話を聞いて、水も食料も限られている中で、近所の人が食料を分けてくださったことを思い出しました。今思うと、住んでいた地域が田舎の集落だったため、災害が起こる前から関係性を築けていたことで共助ができたのだと考えます。現在は隣の部屋に住む人すらよくわかってないため、もし災害が起こっても当時のようには動けないと思います。今度会う機会があったら話しかけて少しでも関係を作っておきたいと思いました。
    203016
    自助、共助、公助は感じから大体の意味は分かりましたが、実際の意味については知らなかったので、知ることができて良かったです。 私の地元は雨が降らなすぎてため池がたくさんあるぐらいで、今まで災害という災害にあったことがなかったので、東日本大地震はとても衝撃的だした。当時は小学生で、小学校の帰りに地面が揺れた感じがして家に帰ってみると、全ての番組で津波や地震速報が出ていたのを今でも覚えています。
    223113
    私は長岡市出身です。生まれてすぐの時に中越地震を経験しました。幼かったので全く覚えていませんが、親が言うにはすぐに実家の方に避難したそうです。この場でも近所同士の励ましが地域の人を支えていたのかな、と思います。正直励ましはありがたいけど食料や住む場所の提供に比べれば軽いものだと思っていました。しかし、私が思っているよりも声掛けの重要さが今回分かりました。いつどこで大きな震災があるか分からないので私も貢献したいと考えました。
    223099
    私の地元地域では、防災訓練が定期的に行われています。地域の人々が一緒になって避難訓練を行い、協力し合うことで、災害時にも助け合える関係が築かれています。また、地震時には、近所の人々が声を掛け合って、安否確認をするなど、地域の絆を感じました。今回の講義で、私の地域が公助という点で非常に良いコミュニティだったと感じました。
    223020
    防災のためにできる取り組みとして、災害に強い空間を作る取り組みと、災害に強い人を育てる取り組みとで効果がどう違うのかが印象的でした。 災害に強い空間を作る取り組みは、人の意識に関わらず人を守れるので、小さい子供や老人、防災意識が低い人も皆安全になることができる。しかし、費用と時間がかかってしまう。災害に強い人を育てる取り組みは、一人ひとりが災害への訓練をして、知識と能力を高めて被害を防ぎ、大きな費用はあまりいらない。 この話を聞いて、どちらも大事だなと思いながら、自分が全然「災害に強い人」ではないことに気づきました。もしもの時のために、自助行為は自分でちゃんとできるように、知識や対策を学びたいと思います。
    193032
    今回は防災についての安全ということで、災害発生時に何ができるかなど改めて考えさせられた。自分も東日本大震災当時、福島県郡山市に住んでいたが、どうしていいか分からず助けられる側であったことを思い出した。今回の講義の中で周りの励ましが安心を与えてくれるということを聞いて、ライフラインが停止したり原発事故が起きたりして大変な中で周りの人と励ましあったり、支援物資と共に送られる励ましのメッセージの存在を思い出した。
    223009
    第一回の授業での自分が思う安全は絶対に不安要素がないパーソナルスペース、だと考えていましたが、今日の授業で自分の力だけでは敵わない巨大な不安要素に絶対は通じないのだと感じました。 思えば自分は九州出身で、津波はただテレビを呆け見ていただけでした。こんなことがあったんだ、大変そう、とか、幼かった私は他人事でしかありませんでした。その5年後に、熊本地震が発生しました。幸い住んでいる地域は震度4ほどの地震で家が倒れるなどの直接的な打撃はありませんでしたが何度も行った場所や知り合いの状況など、とても悲惨なものでした。 地震や津波はどれだけ社会の技術が進歩しても自分が行動しなければ守れるものも守れない、と、自助を意識しました。共助という言葉も、自分が長岡に引っ越してきて良くしてくださってるお隣のおばあちゃんだったり、近所のおじさんだったり、少しでも多くお話しして、いざというときにすぐ声がけができるようになっていけば、助け合いができるのかな、と感じました。
    223111
    東日本大震災が起こった当時にテレビで放映されていた、たくさんの家が流されて屋根だけになっていたりその上に犬が取り残されていた映像が頭に残っています。今回成長して改めてみた時に鳥肌が立ちました。平然と車や家が流されていく様子に、いざ自分がこのような状況に立たされた時に動けるだろうかと思ってしまいました。どれだけ最新技術やAIを使おうと自然の力が一番強いことを忘れてはいけないと感じます。今後南海トラフ地震も起こると予想されていますが私の実家は愛媛にあり、家の裏に雑木林もあるのでもし起こると倒れてくるのではないかとヒヤヒヤしています。地震が起こった際すぐに逃げられるように親と話し合っておきたいです。
    213058
    東日本大震災が起こった当時、自分はまだ10歳にもなっていませんでしたが、揺れた時の記憶は残っています。北海道の内陸にいたのでそこまで揺れは大きくなかったのですが、後から大規模な震災だったんだとわかりました。津波を体験していない自分でも、津波の映像は本当に怖いです。この震災への恐れと自分も巻き込まれるかもしれないという不安を持ち続けることで防災への意識が高まるのではないかと思いました。
    223022
    災害の動画を見て、当時小学生だったときテレビで流れっぱなしだった災害の大きさや怖さを思い出しました。そして大きな災害だったけれど私自身は大きな被害を受けていなかったためやはり人ごとに感じていると思いました。災害に対してどこまで考えられるかが自分の命や大切な命を守られるんだと思いました。 (一度送信し確認のメールも届いたのですが、なぜかクラスルームのToDoリストから消えないためもう一度提出をします。重複しているかもしれないですがよろしくお願いします。)
    204039
    実際に災害の被害に遭った時、根拠はないけれど自分は助かると思い込んでいました。まだ子供気分でいたので、自分は助けてもらう側だとどこか気楽に考えていたのかもしれません。ですが今回の講義を受けて、そんな気楽な考えではいけないと実感しました。自分の命を守ると同時に周りの命を守るために、今の自分に何ができるのか改めて考えることができました。実際に災害の被害に遭ったら慌ててしまって、今回学んだことも頭から飛んでしまうかもしれません。その時に冷静になれるように、日頃から考えておくことが大切だと感じました。
    223012
    津波や地震などの大きな災害で多くの人が亡くなっていることがわかった。授業内での災害に関するアンケートで、災害が起こった時に自分がどんな立場なのか考えた時、僕は自分の命を守る立場だと答えたが、他の人の救助を応援したりすると答えた人もいたのですごいなと思った。
    222018
    今日の講義で印象的だったのは「正常化の偏見」でした。私はアンケートで多分助かるだろうと答えたのですが、先生のお話を聞くうちに自分の認識の甘さを知りました。実際に映像の様な津波に襲われたとして、逃げ切れるのか。今の私はきっとパニックになって冷静に判断できなくなると思います。いつ誰に何が起こるかわからないからこそ普段から災害への準備を心がけたいです。
    223095
    私は東日本大震災の被災者で、今回の話は特に印象に残りました。昔、小学校低学年の時に転校生が来ました。震災で家とお父さんが流され、帰る場所が無く、泣く泣く祖母のいる秋田に越してきたとの事で、ずっと表情が暗かったことを覚えています。自分はあの時幼くて何も出来なかったけれど、震災が起きた時周りを助けられるような大人になって、あの時の友達のような人を少しでも救わなければいけないなと感じました。
    224038
    私は共助という言葉は知っていましたが、意味についてはほとんど知りませんでした。今回授業で紹介された「励ましの共助」で被災時において共助が人を支える重要な役割があることに驚きました。災害時に自分の命を守ることで精一杯になってしまいそうですが、ほんの少しの励ましが大きな力になることがあるなら自分も人を励ます側になれたらいいなと思いました。
    204042
     自分が何か災害にあったときに自分にとって何が大事なのか、大事だと思える気持ちを持って、具体的に何ができるかを考えることはできていなかったなと思いました。大きな地震を体験したのは子供の頃で自分は助けられる側でしたが、この歳になって自分は助けらる側、支援する側になれるんだなと気づかされました。
    203033
    東日本大震災で被災した生徒が経験から共助を重要だとしていたという話が印象に残った。大きな災害に巻き込まれるような状況は想像がつきにくいが、自分にできることから少しでも行動に移さなければいけないと強く思う。
    223120
    東日本大震災の当時は小学一年生でテレビで見た被害の様子がどれだけ深刻なことなのかはっきりと分かっていませんでした。自分がもしも命の危機に瀕したら、自分の身を守ることに精一杯で周りなんて見えなくなってしまいそうな気がします。けれど、自分を後回しにしてでも他の人の避難を誘導したり、声をかけたりする人がいて、日本人の共助の精神は本当にすごいなと驚きました。
    222008
    最初の学びの軸のアンケートの時、私は自分が災害にあっても助かるだろうという自信がありました。ですが今回の授業で津波の映像を改めて見た時、こんなにも大きな自然の脅威を目前にしたら怖気付いてしまうと思いました。先輩の共助のお話も本当にその通りだと感じました。いざというときはなるべく自助を行い、話しかけるという些細な共助も行っていきたいと思います。
    201015
    アンケートで地震よりも津波の方が「非常に怖い」と答えた人の割合が多く、それだけ津波の恐ろしさが東日本大震災を通じて浸透しているのだと感じました。励ましの言葉も公助になるという考えは、実際に自分が落ち込んでいる時に言葉をかけてもらうことで心が軽くなるということを経験したことがあるためとても納得できました。
    222010
    造形大は東北出身の人が多いイメージがあったので、津波を実際に見たことある人は3%ほどしかいないのが意外だった。今回学んだことの一つは正常化の偏見だった。私もその偏見同様に、自分自身が災害で命を落とすとは考えていなかった。怯えるのではなく、命を守るために自分が被害を受ける可能性も考えて生活したいと思う。
    203077
    津波をみたことがあるか?怖いと思ったか?という質問で 東日本大震災の時、八戸の海沿いの街に住んでいたので窓から津波が見えた。その時は地震、停電、断水などが立て続けに起きて、「今って現実?」とあまり信じられずいたことを思い出した。 乖離のような感じで現実逃避していたんだと思う。今災害に出会した時、そうならずに避難の活動や他人を助ける行動ができるか不安に思った。
    223032
    今回の授業では、実際に東日本大震災で被災した時のことを思い出した。当時の自分は自分の身を守ったり、両親や周りに守られる側だったが、今度は自分だけでなく他の人の助けにもなれるようになりたいと感じた。現在は家族と離れて暮らしているが、いざという時にすぐ行動できるように備えることは大切だと思うので防災について積極的に考えていきたい。
    223058
    ニュースから流れる安全を呼びかける声は現実味のないことだと先生がおっしゃっていたことを聞いて、確かにそう思いました。東日本大震災で被災していたときに、ラジオから聞こえた声は同じセリフを繰り返しているだけで、次に私たちがどう動けばいいのかは教えてくれませんでした。なので、災害が起きる前にシュミレーションをして、備えることの大切さを改めて感じることができました。
    223119
    震災などでニュースで出る死亡者数など自分の身に置き換えて考えることは今までできていなかったです。自分が正常化の偏見を持っていることを初めて知りました。そのような人は本当の災害発生時に避難や初期行動が遅れてしまうらしいので自分の身に置き換えてニュースを見るようにしたいです。
    223030
    私は長野県の千曲川と犀川に挟まれた位置に実家があります。今回の津波の映像を見て、長野県は海なし県なので、津波は経験したことがないのですが、一度川の氾濫に巻き込まれたことがあります。自分の家は被害を受けなかったのですが、友達の家など、協力して声を掛け合いながら、後片付けを手伝ったことを思い出しました。
    211035
    自分は当時何も知らないままでいて、水害に無縁、とは言わないまでも全く逆方向に日本列島を進んだ香川県から液晶越しにその光景を見ていただけだったこと、人が濁流に飲まれることを笑う小学生のクソガキもいたことを懐かしく思った。こっち新潟はタダでは済まない事も話を聞いてればわかるし、大変なことだったことの臨場感が前と違って鮮明に伝わってきたのが恐ろしく感じた。
    223501
    「正常化の偏見」の話のところが非常に興味深かったです。東日本大震災を宮城県で体験した僕ですが、当時の僕が幼すぎて、大人に助けられてばかりで正直記憶も曖昧です。ですので、僕もあの数字を見た時、自分自身が当事者になるだなんて考えもしませんでした。怒ってしまった被害を薫陶として受けれていない自分に腹が立ちました。 それと同時に、コロナのニュースにどこか似ているなと思いました。コロナのニュースで、海外の感染者が減っているというニュースをよくみます。ですがその裏には、ただ病院で診断を受ける人が減っただけで、実際には感染者はもっといるという事実があるそうです。 自分が思うに、数字というのはすごく強くて、見たまんまの影響を良くも悪くも与えてしまいます。きっと、これからニュースでは色々な数字が出てきます。その数字そのままを鵜呑みにするのではなく、その数字を自分の中でどのように落とし込むのかが大切なのだなと感じました。
    223004
    自分の命を守ることは何よりも大切だけど、全て一人だけでやろうとせず周りの人と助け合うことを忘れてはならない。共助は言葉通り共に助け合うことで、その条件やラインなどはなくどんなことでも互いの力になれればいいということ。助けた方も精神的な面などで自身が助かったりすること。
    222501
    今回の講義を通し、災害への意識について見直さなければいけないと感じました。先生がおっしゃった通り、対策をしなければいけないとは知りつつも、具体的な対策について一人暮らしが始まり1年以上経つにもかかわらず、自分で調べるようなことはしてきませんでした。これを機に自分の部屋について改めて考え、対策をしていきます。
    223008
    授業中に回答したアンケートにあった、災害時自分が助かるかどうかという質問の答えを探したとき、自分の生死について考えるととたんに想像力が低くなるのが実感できた。漠然としか危険を意識できなかったところを東日本大震災の津波の映像を観て、具体的な被害のスピードや範囲を知ることが大事だと強く思った。


第03回
04月24日(月)

災害発生のしくみと被害、教訓を学ぶ①:地震

授業で使用する資料
授業後のフィードバック
    223022
    地震が日本で起きやすい理由は中学生の時に理科の授業でやっていたので覚えていましたが、今回また復習することができて、自分が地震が起きやすい国に居るという意識が高まりました。いつ起こるか分からない災害なので、今住んでいる家の中も地震が起きた時危なくないか、家具の場所など見直したいです。
    222042
    地震は、プレート同士が重なる境目部分で起きやすいことが、震源地をまとめた世界地図を見てわかりました。地震が多い日本だからこそ自分の身を守る手段を日頃から考えて、いざというときに冷静に行動できるといいなと思いました。
    223092
    地震発生の様子、感想が3.11の時ただただ凄い!怖い!としか思えませんでした。一気に爆発したような感じだし、収まる様子がなく余震がずっと続いている。そして大きい。その場に立って体験していても恐ろしかったのに、これは誰が見ても3.11は異常だったと分かるなと思いました。
    213053
    西洋と違って日本は自然災害が多く自然の恵みも多いからこそ、アミニズムや八百万の神といった身近な自然やものに神を見出す文化が発展していったのかなと思いました。また、南海トラフ地震は30年以内に80%の確率で起きるとよく言われているので東京一極集中をしないほうがいいのかなと思いました。
    223102
    余震が十日たっても起きていることに驚きました。揺れになれるという話で私は大きい自信は全く経験したことがありませんが、大きい地震がよく来る地域の人なら慣れてしまって逆に危機感を感じなくなることもあるような気がします。危険なものには慣れないようにしたいです。
    222048
    最初の方に地震が起こったところが赤い丸になるレーダーみたいなやつを見た時、銃で打たれてるみたいだなと思ったのですが、東日本大震災がきた時集中的にどかどか打たれていて、レーダーを見ているだけで心が痛かった。3月11日が過ぎて何日か経過した後でも同じようなところでずっとレーダーが早いスピードで打たれていて、一個大きい地震が来るといろんな地震を呼び寄せるのかな?と思った。一回だけ、ドカン!って地震が来たわけじゃないことを初めて知ったし、よくあることだけど余震とかで地震終わった、と思ったのにまた地震が来たりするのが怖いし、ここまで技術が進歩しているのに読めないのが怖いなと思った。
    223094
    災害による被害を具体的に数値化したものは初めて見て、それにより危険性が実感できました。私は高知県出身で、南海トラフ地震に備えるために小学校や中学校などで地震について学ぶ授業が多くありました。なので知っている情報もいくつかありました。子供の頃はとにかく自助について教えられましたが、今はもう周りの人のことも気にかけなければならない歳なので、共助についてももっとしっかり考えてみたいと思いました。
    223109
    なぜ日本は地震とその被害が起きやすいのかを理解した。地震は多いがそれに比べて死者が少ないことに驚いた。自然が多いからこそ自然災害が起きやすい、だからそれと向き合ってまずは自分自身が動くこと守ることをすべきなのだと再実感した。
    223130
    日本に住んでいる限り、地震からは逃れられないと思います。だから、起こった時にどうするかを学び、備えをすることが大切だと感じました。地震は忘れた頃に必ずやってくるので、その時に、自分と大切なものを守れるように油断しないで生活していこうと思います。
    213114
    中学や高校での地学の授業で地震についてのことは沢山学びましたが、それも地震が多い国故なのかなと思いました。地震で被害が受けやすいところほど大切なものが多い(関東平野)ということを知り、もう少しリスクを分散させる方法はないだろうかと思いました。
    213062
    日本が自然の恵みが豊かであることとそれが地震災害の多いこととリンクしていて日本の自然は諸刃の剣であることに衝撃を受けました。美味しいご飯が食べられて、水も十分に使える日常は自然の気まぐれの上に成り立っていると思うと、そう言ったことを自覚し備えておくことが必要だと考えさせられました。
    223057
    自分が幼い頃からずっと日本は地震大国という認識だったので大きくなるにつれて地震が起きたとしても自分の地域じゃないならいいかという思いもありました。しかし、大都市で地震が起こる可能性が高いという話を聞いて自分が将来その地域に住むかもしれないということを考えて今のうちから行動を移していきたいと思います。
    222026
    印象に残っていることは、3.11のとき、どれだけ地震が強く、多かったかということです。映像等で見て、ものすごい地震だったんだということをしっていたものの、マップで見てみると、想像以上に地震が多くて驚きました。 平地で地震がおこりやすい、建物を建てやすいところで地震が起きやすいというのは、とても怖いと感じました。
    223040
    東日本大震災の規模の大きさに驚いた。世界で起きている地震の規模や頻度と比べて見ることができたことでどれ程の大災害だったのか伝わってきた。11日の大きな地震とその後のニュースや非日常な感じしか記憶残っていなかったので、余震がここまで多く、長く続いていたんだなと思った。日本は地震が多いというけれど、他国とここまで大きな差があるとは思わなかった。1つ目の動画は実際に地震を体験しなくても規模の大きさや恐ろしさが伝わってくるので見せ方が良いのだなと思った。
    204029
    平野は地震が起きやすい場所かつ人が住みやすく、経済活動がしやすい場所であるとわかった。災害から逃れるために、そもそもそこに住まわなければ良いのか。それとも災害対策を講じた建物や街を作るのが良いのか。どちらが良いのだろう。
    223006
    講義ありがとうござました。  小学生の時に東日本大震災を経験してから、中学や高校では地震についての内容の勉強しっかり取り組みました。  今回改めて地震についての知識を得て、また自分でも勉強しなおそうと思えました。災害の分野についての学習をしなくていい時はないので、自助共助公助をする際、俊敏に動けるようになるためにも頑張ろうと思います。
    223108
    世界で発生した地震の図で3.11で日本の地震が増加してゾッとしました。日本はプレートの上にあるので地震対策をより強化する必要があると感じました。現在、木造のアパートに住んでいて、築年数も経っているので不安になりました。地震が起きた時の避難所を確認しておこうと思います。
    224018
    今回の授業の映像で3月11日に日本のそばだけ大きな音が鳴っていてそのくらい世界的に見ても大きな地震だったんだなと思いました。意外と地震はこまめに起こっているんだなと思いました。自分は今新潟にいてもし南海トラフが来て地震が起こっても津波は来ないのかな?と思っていますが、実家がやばいだろうなと心配です。家族にも危機感を持って欲しいなと思いました。
    211033
    災害のとき、海外から日本が評価されているのをよく耳にしますが、日本が最も地震の多い国だからこそ発揮されているんだなと感じました。 日本に住む以上地震は避けられないのでこの授業でうまく対策していきたいと思いました。
    202043
    世界における日本の地震発生率に驚いた。特に映像で見る地震発生状況で、2011年3月以降日本は常に地震のある生活だった。これがもし発展途上国だったらどうなっていたのだろう。地震が多いから、それを迅速に復興してさらに強い地震の備えを作るために経済も発展させないといけなかったのだろうか。
    223121
    地球も生きているという言葉が印象に残りました。生きているから地震などの大きな動きをするという考え方は初めて聞きました。地球の恵みで豊かな暮らしができていると思うので、自然に感謝しつつ災害への対策をしていきたいです。今回改めて日本だけでなく、世界のどこに住んでいても災害からは逃れられないと知ったので、防災の意識を普段持っておける人になりたいです。
    223054
    世界で起きた地震を可視化する動画で、3.11の時に日本の円がとても大きくなっていたので驚きました。また、大地震の前の地震や余震の数も多く、程度もそれなりに大きかったのにも驚きました。災害の前や後の被害も自分が思っているより大きいのかもしれないと思いました。
    213009
    日本がいかに地震の影響を受けている国か、ということが視覚的にも理解できました。 このような環境にあることを知ることで、より防災の意識が高まりました。 また、東日本大震災当時は小学生だったこともあり地震に関する知識があまりないため、突然の出来事でほぼパニック状態でした。今回の授業のように地震の仕組み、被害について知っておくことで、地震の発生直後も冷静に行動できるのではないかと思いました。
    223043
    私は愛媛県出身で、東日本大震災が起きた時小学校の体育館で6年生を送る会をしていました。地震発生時はなんの違和感もなく、先生方の様子なども覚えていないためそこから家に帰るまで震災のことは何も知りませんでした。家に帰ってから見た地震や津波の映像は本当に衝撃的で、そして非現実的でもありなにかの映画を見ているような気分でした。 私は高校生の時に一時期東日本大震災の映像やニュースを見漁っている時期がありました。今日見た世界の地震発生場所の模式図の動画も何回も拝見しました。経験してないからこそ動画や映像で見ることに意味があると思うし、大切なことだとまた改めて感じました。
    223104
    世界の地震の発生の動画で東日本大震災の時の地震の起こり方は爆弾が落ちたかのような感覚で恐怖を感じました。私自身揺れを感じても今までで最大震度3ほどでしか体感したことがないのでその程度の地震では慣れてしまっているところがあり危機感も薄れている可能性があります。次は南海トラフ地震がくると言われていて、私の地元岐阜も震度6は来ると予測されていますがどれくらいの規模なのかなんて想像することしかできないので、身構えることしかできないです。対策してもどう来るのかわからないのが自然災害の難しいところだと感じています。
    223073
    災害リスクが地震の起こりやすさに加えて、そこに価値のあるものがどれくらいあるかということも考えて出されているということを初めて知りました。東日本大震災の時のことを振り返って、私は室内にいて周りに大勢のクラスメートと先生がいたし、震度自体も大きくなかったから安心していたところがあるけれど、あの時一人だけで、守ってくれるものがないところにいた人がいるのかと思ったらとても怖かったです。
    223099
    数字が2つ違うだけで揺れの強さが1000倍も変わってくることに驚きました。子供の頃、災害の怖さがまだわからず避難訓練の時ふざけてしまうような雰囲気がありました。本番の時に真剣になるのでは遅いなと今となっては思います。
    223045
    今回の授業であらためて日本には地震が多いということを認識しました。それでもやはり太平洋側のほうが地震が起きやすいと油断してしまうので気をつけたいです。また、長岡造形大学は地震ではなく水害の避難所であるという話があったように適切な情報を持っていないと万が一の時に命を落としかねないと学びました。
    211019
    東日本大震災の際、私は神奈川県におり、震度は5弱だったと記憶しています。街一帯が停電しており、東北地方の被害状況を知ったのは停電が復旧した翌日のことでした。当時の小学二年生だった私にはテレビに流れる映像に現実味が感じられず、夢を見ているような感覚でしたが、大人になってから改めて震災について学び直すと、過去の経験にもまた違った印象を覚えました。
    223083
    「地震大国日本」と言われるだけあって世界の他の国と比べても日本はとても地震が多い地域なんだということを改めて認識しました。それにも関わらず、死者数が少なく私たちが安全に生活できるのは先人たちの知恵と日々耐震技術について研究して下さる多くの研究者や人々のおかげであると実感し、感謝して生活していかなければならないなと感じました。どんなに地震が多くても私は日本が大好きなので、永く住み続けて行くためにも一人一人が地震に対しての知識と危機感をもって生活していくべきだと思いました。
    223011
    地震の規模を可視化した映像を見た時、世界全体で見ると毎日のように地震は起きているんだなと初めて認識しました。しかし東日本大地震だけ桁違いに大規模な地震が集中していてマグニチュードの大きさを聞いただけでは分かっていなかった明確な規模を理解しました。今まで「なんで震度とマグニチュード呼び分けるんだろうな、分かりづらいな」と思っていましたが今回の話を聞いて生活をする私たちのために作られたものなんだと思うと注意をしなくてはと思いました。
    230503
    日本は地震が多い。 これに対して、日本に来た外国人からして考え方、災害に対する価値観が異なると思うので、外国人の災害対策がどうなのか改めて気になりました。理由は、今日の講義で見た映像で、日本(日本付近除く)と遠く離れた、国では、地震があまり起こらない。トルコでの地震によって多くの建物が転倒したので、あまり丈夫な構造ではない。災害に対して、万が一のことを考えるようになりました。
    201034
    日本で生きていく上では自然災害からは逃れられないと常々思っていましたが、今回お話を聴きやはりその考えが強くなりました。だからこそ普段からの備えが重要だとはわかっているのですが、なかなか行動に移せていません。 また、学芸員課程の授業で断層の付近に建っている美術・博物館には重要文化財や国宝を展示できないことを学び、地震は日本の永遠の課題であると感じたのを思い出しました。首都圏や都会に重要なものや施設、人口が集中しているのは、今後起きるかもしれない災害を考えるととても不安です。そう言いつつも、利便性や生活を考えると首都圏に住みたいという思いもあり、多くの人がそう思っているから今の状況が生まれているのだと感じます。とにかくどこに住んでいても、災害からまず生き延びることを目標に備えておかなければいけないと思いました。
    211018
    今日の授業で今後強い地震が起こる確率を表した地図を見て、長岡や自分の地元は大丈夫かどうかばかりが気になり、地元は確率が低かったのでよかったーと安心してしまいました。しかし、本当に安全かどうかは今後もずっとわからず、もし大きな地震が起きたとき、被害に遭っても「予想を越えていた」「大丈夫だと言ってたのに」と他人のせいにしてしまうかもしれないとも思いました。確率が低かろうが、「想定」にとらわれずに身を守る行動することが必要だと改めて思いました。
    223090
    3回目の空間安全論ということで、私も災害について知識がついてきましたが、結局、いつくるかわからない地震にの備えるのって、体力を使うしお金も使うと思いました。収入によって被災した時に、二次被害に遭う確率が変わるのか気になります。 先人たちの被災状況を知ることで、今に活かせる知識があると思うので私の地元の災害について調べようと思います。
    223118
    小学校か中学の時にもサッカーボールの例でプレートについて学んだことを思い出した。 マグニチュードも値が1上がると、約32倍、1000倍、33000倍というものすごい大きなエネルギー量になり、恐ろしく感じた。
    223059
    地震の発生状況を見た時、3/11付近の日本周辺で起きていた地震の頻度と規模の大きさの異様さが印象的でした。日本は地震が多い国ですが、その原因である火山やプレートは美しい自然の景観を作り出していたり温泉を湧かせたりなど私たちが恩恵を受けている面も多々あり、畏怖の念を抱くとともに身を守る術を身につけることで受け入れながら共存するしかないのだと思いました。
    211027
    東日本大震災の地震が実際に起きた時、まだ小学校低学年だったので何もできず、ただひたすら怖く、両親の言うことだけを聞いてテーブルの下に入ったことを思い出した。そこから、一人暮らしをしている今、地震が起きたら自分は逃げる行動が出来るだろうかと不安になった。自分の力で安全な場所に逃げれるように日頃から災害対策をしなければならないと強く思った。
    223052
     日本で圧倒的に地震が多い理由はプレートが重なっているためだと学びましたが、画像を見た時日本は山で言う峰のような作りをしているんだなあと気づきました。日本が島国の理由も分からなくない気がします。重なったプレートが原因で地震が起きると言いながら実はこのプレートのせめぎ合いがなければ日本という土地は生まれていなかったのかもしれないと勝手に想像していました。といっても私は地学を取っていなかったので実際の所どうなのかは分かりません…。
    211024
    日本は地震大国と言われていて、いつ地震が来るか分からない。もう避難訓練を行う機会もないけれど、「何事も先に行動」という先生の言葉の通り、自分自身で避難場所や防災に関する知識を高める必要があると思った。自然災害は科学的な基準や根拠が全てでは無い。だからこそ安全にも絶対は無い。できることから対策を考えようと思った。
    211028
    世界のどこでどのくらいの地震が起こったかについての動画を見て、3.11の時に日本でものすごい数の地震が起こっていて驚いたしドキッとした。日本が狙い撃ちされてるみたいだと思った。日本が地震大国なことは知っていたが、地図で見ると世界には地震が起こらない地域も多く存在していることを実感し、なんとも言えない気持ちになった。どうしようもないし備えるしかないけれど、地震で自分の国がボロボロになるのは見たくないなと思う。
    223028
    震度とマグニチュードを一緒のものと考えていたので、今日違いが理解できました。今日1番ハッとさせられたのは大きな地震が起こる可能性はどの地域もゼロでないということです。自分の地元の沖縄は1926に震度5以上の揺れが起こったことがないらしく、地震に対する意識というものは恐らくもの凄く低いと思います。私も17年間住んできて、学校の避難訓練以外で対策をしたことがないですし、周りでどういう対策をしているかとかも聞いたことがないです。しかし、大きな地震が起こる確率は平均程度あると知り、恐怖を覚えました。特殊な地形であることや車社会であることから確実に大きな被害がでてしまうと思います。自分の力では地元のみんなの意識を変えるということは無理なので、自分の周りの大切な人たちだけでも、伝えて守りたいと強く思いました。
    223010
    学校の教科書で、日本のところで、プレートが4枚重なっていることと、活火山の多さに驚いた記憶がある。南海トラフや北海道地震など必ず来ると言われている大地震は太平洋側だが、日本海側もどんな大きな地震が起きるかわからないことを覚えておきたいと思った。 マグニチュードも震度のように段階が大きくなると思っていたので、震度が一つ大きいことと、マグニチュードが一つ大きいことは全く違うのだなと感じた。
    223061
    3.11発生時のアンケートワークで当時ほとんどの人は小学生で学校内にいたという回答が多かったが、家で一人だったという回答もあり子どもが一人でいる場合に災害が起きたときはどうすればいいのだろうか、自分が助けに行けばいいのだろうかと思った。世界での地震発生を可視化した動画を見るとやはり平常時でも日本の地震は多く、日本に住んでいる限りどこにいても被災する可能性は高いため常に危機感を持たなくてはいけないと改めて感じられた。
    203016
    今までマグニチュードの規模が大きい地震にあったことがありませんでしたが、マグニチュードの規模が大きいから自分がいた場所がとても危険かと言われると、実際は震度が3とか2だったりしてあまり実感がなかったことがありました。マグニチュードの規模も大事だが、震度がどれくらいかによって危険度が変わってくるなと思いました。
    223058
    日本の下にプレートがたくさんあることは知っていましたが、日本の中でも発展している東京や大阪に集中していることが災害の多い日本での一番の恐怖だと思いました。自然災害によって終わってしまうかもしれない日本は、どんな対策を行わなければならないのか知りたいと思いました。
    201015
    地震発生をまとめた動画が印象に残りました。日本では3月11日以降も赤い印が次から次へとついていて、大きな揺れが続いていたことが伝わりました。自分が東日本大震災を経験した時は最初の地震では危機感をあまり感じませんでしたが、報道される状況を見る中でただ事では無いことが伝わり、余震が来た時の方が恐怖心を強く感じるようになっていたことを思い出しました。
    213030
    東日本大震災に限らず、地震そのものに言える事だが自分が現地に居る、又は近くに居る状況でなければどれだけ揺れたのか、縦揺れなのか横揺れなのか、状況は一切体験出来ない。せいぜいテレビなどのメディアで流れた情報でしか把握が出来ないのだ。なので私は大きな地震を経験したことがなかったせいで地震を危険なものだとあまり認識出来ずに成長してしまった。実際、地元で珍しく震度6の地震があった時でもそもそも揺れていることを認識出来ない程鈍感だった。(当時の状況が一部原因でもあるが)なのでこうやって地震被害の情報を少しでも多く取り入れて危機感を覚えるようにしておかなくてはと思った。
    222028
    途中に見た地震の発生の分布とグラフが衝撃的で思わず声が出てしまいました。東日本大震災の本震はもちろんのこと余震の多さ、そして普段からの日本付近の地震の多さなど、日本の自然災害に関する厳しさを、日本に住んでいる身としても、日本の建築環境デザイン学科の学生としてもよく理解し、日々に反映させなければならないと思いました。
    223117
    可視化されたプレートの図を目にして、当てつけのように日本列島に集中する赤線に唖然としました。私が今授業を受けているこの場所は、いつ大災害が発生してもおかしくない土地であり、いつでも私たちは被災者になりうるということです。また、Janaさんがチャット上で「津波」を「tsunami」と表記していたことから、日本が世界からも認識される災害大国であることを再認識しました。東日本大震災の際は海外から沢山の援助、応援の声が届けられ、それに救われた人々が多くいたと聞きます。困窮した状態だからこそ、自分の内に閉じこもらず、隣にいる人から遠い海の向こうの国まで「共助」の精神を持つことが大切だと思いました。
    223093
    学びの軸のフォームで、私は東日本大震災発生当時小学校で体育館に集まっていたことを思い出しました。ちょうど運よく6年生を送る会という全校生徒と先生方が集まる催しをやっていたので、慌てて避難するということはなくみんなで体育館の真ん中に集まって、ひたすら揺れが収まるのを待った記憶があります。しかし、あの時のようにいつでも安全な場所にいるとは限りません。いざという時に自分の身を守る確率が少しでも上がる行動を取れるように、今回の授業のような教訓から学ぶことが大切だと改めて感じました。
    223100
    今回は、地震について詳しく学びました。始めの方に見た、地震の発生した場所がわかるものがとても印象に残りました。実際に体験したことだと言っても世界から見てどのようなものなのかあまり理解できていなかったのだと感じました。東日本大震災から、日本の地震があんなに増えているということを初めて知りました。日本は地震の多い国なので、その分どのような地震の対策をしていくのかが重要になるのだと改めて思いました。
    213058
    地震の被災規模の予想に対象国や対象都市の発展度というか、インフラや国の主要機関がどれくらいあるのかも考慮されるのは今回初めて知りましたが、改めて考えると当たり前のことでとても納得しました。それだけ人も集まっているし、大都市に災害が直撃するとその国全体にも深刻な影響が出ると思います。
    223064
    先生が被災地を訪れた際は言葉の使い方に気をつかっているという話が印象に残っています。こちらが意図せずにつかった言葉で相手を悲しい気持ちにさせてしまうことってあるなと思いました。講義を聞いていて、被災された方にとったら復興が進んでも完全に元通りの生活が戻るわけではないということを感じました。状況に応じて適切な言葉を選べるようにしたいなと思います。
    212033
    自分の実体験や普段の声をデザインに取り入れることで、より人に寄り添ったものが出来上がることを感じました。また、自然災害に対する避難方法や自分達を守る策はどれだけあっても足りず、予防線はいっぱい張るべきだなと思いました。
    213501
    世界地図での地震の頻度をみてすごく驚きました。通常時でさえ多いと感じたのですが、3,11からの勢いが凄くて恐ろしくなりました。 私は東日本大震災のその瞬間のこと(どこにいてどれくらい揺れていたか)は覚えていません。ただその後のことはよく覚えています。 ニュースで津波を見て、恐ろしさのあまり母親と身を寄せ合っていたことや、学校で何度かの余震に見舞われたことを今でも鮮明に思い出せます。 先生がおっしゃっていたように、大事なものを大事であると自覚して守ることは重要であると思いますが、大事なものの優先順位を決めるのが難しいなと思いました。自分が今もし被災したとしたら、まず何も守ろうとするんだろう…と想像してみましたが、身の回りに守りたいと思うものが多すぎて、きっと慌てて何一つ守れないのではないかと思いました。
    223042
    世界地図で地震発生の場所や規模が円で表されている映像を見た時、西アジアやオーストラリアの東あたりでも大きい円が発生していたので、日本以外でも大きい地震はあるものなんだなと思いました。しかし、その後の3.11だけ明らかに規模が段違いでびっくりしました。私はその時の記憶が残っていませんが、その恐ろしさは映像や経験談などで知識として持っています。今のもっと若い人やこれからの世代に伝えるのに、今回見た映像は衝撃的で効果的だと思いました。
    223067
    日本は世界の中でも地震が多い国だということは知っていたけれど、世界の死者数の多くを日本人が占めていて驚いた。30年の間に南海トラフ大地震や都市直下型地震が起きるというニュースを見るが、現実味がなく心配な気持ちがあまりないのが怖いことだと思う。自分も危機感を持つことが大切だと思った。デザインで多くの人に災害を自分ごととして捉えてもらうために何かできたら良いなと思った。
    222044
    今回の講義を受けて、私たちの今の生活は常に災害と隣り合わせで成り立っているんだなと改めて気づきました。災害が起こることを防ぐことはできないけれど、いつも自分と周囲の安全について具体性をもって考えて、いざ起こったときに正しく動けるようにしたいです。
    222002
    今日は東日本大震災前後の世界での地震の記録の動画を見て、3.11の規模の大きさと、あの時期の日本の地震の多さに驚きました。当時は小学1年生でしたが今だに3.11のことははっきり覚えています。あの時感じた恐ろしさや経験を忘れないようにしていくことが防災への意識を高めることに繋がるのだと思いました。
    222019
    自然災害のリスクについて、日本はプレートとプレートの境に位置指定いるから、よく地震が起こりやすいという理由で、世界でも群を抜いて高いのだと思っていました。この考えは間違いではないと思いますが、自然災害のリスクを考える上では、自然環境の豊かさと資産が多い事や価値が高いと思われるものがある事を指標になっている事を知りました。 また、東京のような地理的に見ても危険度が高いとされる場所に人が集まり、栄える理屈がとても印象的でした。良いのか悪いのか、何を見るかにもよって違いますが、その土地のポテンシャルは最大限に活かしながら、災害という危険が起こりうる可能性を十分に考えながら、まちづくりはしていく必要があるなと思いました。
    223017
    大きな地震を体験したことがないからこそ、危機感が他の人より低く、臨機応変の対応ができないだろうと不安に感じました。また、3.11が起こったとき当時、小学生で何が起きているのかわからずどこか他人事のように過ごしていた自分に悔しい気持ちも抱きました。  この授業のコメントでみなさん正直に答えていて、リアルな心情がきけるため危険性や、今どんな想いなのか自分と似たような意見が出くるときもありとても勉強になります。
    222035
    地震発生箇所を可視化したデータの映像で、3月11日の東日本大震災の時刻になった瞬間の映像が忘れられない。自然災害であるため違うのはわかっているが、地震が故意的に日本を狙ったのではないかと考えてしまうほど日本だけが赤く振動していた。地震に感情があるかのように見え、恐ろしかった。私は、この映像を見るまで3.11がどれほど恐ろしいものだったのかわかっていなかった。かなり衝撃的な映像だったが被災者の恐怖をわずかだが知ることができたので映像をみて良かったと思う。
    222023
    私は震災の時は小学一年生で、帰りのバスを待っていました。地震を経験したのが初めてだったので、恐怖も感じず、帰宅したら停電していて、その日の夜は蝋燭で過ごしました。3月11日を境に日本で大きな地震が1ヶ月以上も続いていたことに驚きました。グラフは急上昇し、日本列島には赤く大きな丸がずっと表示されて、あの震災の凄惨さがよくわかりました。
    222031
    今回の授業では、東日本大震災に関する内容を動画や表から改めて考えました。当時の出来事はほとんど覚えていませんでしたが、今回その揺れの大きさや揺れている回数などを動画で見た時に、自分たちの住んでいる国でこんな事が起こったということにあまり実感が持てず、本当に恐ろしい出来事が起きていたということを再確認することができました。そして、そのように感じると共に、世界規模で見た時に日本は多くの地震が起きている地域の一つであり、またこのような巨大な地震が起きてしまう可能性も高いと考えられるので、そのようなことが起きた時に少しでも柔軟な対応ができるように今から備えておくことは私たちがすぐにでも行える行動であり、それらは私たちがこれからも生きていく上で必要なことであると改めて感じました。
    211031
    今回の講義の中で地震の発生地をまとめた動画が印象に残りました。まず感じたことは自分が思っている以上に地球上では地震が多いということです。地震が起こる=ニュースに取り上げられるものだと思っていましたが小さいものも含めると日本以外にもかなりの数でほぼ連日地震が起こっていることがわかりました。また動画のはじめから地震の数が多かったため、東日本大震災のタイミングから動画が始まっているのかと思っていましたが、3.11から音割れするほどの無数の地震が起こり驚きました。普段自分が体感する地震の数と実際に世の中で起こっている地震の数にはかなりの乖離があるということがわかったので現実的な数字でも災害に対する備えの意識が変わると思いました。
    222049
    地震の起きた場所が一目でわかる世界地図の動画を見た時、3月の大震災以降の地震を思い出しました。1日に一回のペースで大きい揺れが来て、揺れるたび津波に怯えて、避難していた体育館の壁が剥がれたり、ライトが落ちてきたり、全くと言っていいほど安心できなかった日々でした。ですが、みんなが必死に生きていたあの場所で、段ボールで身を守りあったり、ラジオで流れてきた情報を素早く共有していたりと、今考えると、まさに『共助』が行われていた場面だったとも思いました。
    223044
    長岡造形大学が避難所でないことを知らなかったので驚いた。避難所である上川西小学校の位置は地図で知っていたが、実際に行ったことが無かった。しかし、昨日の選挙で行き場所を覚えることができ、避難する時のイメージがしやすくなった。地図上で知るだけでなく実際に行くことも大切なのだと思った。
    222027
    地震発生時の地震分布図の動画です。3.11に大きな地震が起きましたが、1ヶ月前から地震が増えたこと、何よりも衝撃的なのは3.11以降震度5弱以上の大きな地震がほぼ毎日あり、その後半年以内で月2.3回ペースで震度5弱以上の地震が発生していることです。12年も前の出来事ですので、記憶も曖昧になってきていましたが、この動画を見て思い出しました。 3.11の本地震が一番怖かったのではなく、その後2週間以上にわたって続いたでかい余震でした。余震によって被害は拡大し、救助活動を断念することも多かったです。その後、4.7に再び大きな地震がきたことも覚えています。 あれから警報音がトラウマになり、あの音を聞くだけで体が緊張し動けなくなってしまったので、緊急性を示すとはいえ、警報音をどうにか改善してほしいなと思っています。。。 地震の分布図も衝撃的でしたが、コロナウイルスの拡大分布図も中々なものです。一度見ていたら申し訳ないですが、是非見てほしいです。
    223095
    昔被災したことを鮮明に思い出しました。私は東北に住んでいたため、東日本大震災の災をモロに受けました。食べ物がなく電気も付かず、また大きな津波や地震が来るのではないかと震えた3.11の夜、山奥から逃げることも出来ず途方に暮れていました。 今こそこうやって何気ない日常を送れていますが、これが当たり前だと思ってはいけないなと危機感を持ちました。
    223076
    私は三月になるたびに動画サイトで様々な東日本大震災の動画を見ます。その頃にはニュースやおすすめ欄によく出てくるトピックなので目につくからです。今回の授業で見た動画も何回も見たことがありますが、何回見てもあの鈍い音と大きな赤い円は衝撃で、自然の怖さを思い知らされます。他の動画を見ていても思うのですが、データを見るだけでは具体的なイメージが湧きませんが、津波から逃げている、噴火から逃げている等の実際の映像を見ると正常化バイアスがどれだけ人の生死に関わっているか分かりました。短い時間で逃げている人がいる一方、その場で映像を見ているかのように眺めている人もいます。まず自分の命が助かる為には警報を聞いたら反射で行動できるように、日頃からの意識が重要だと思いました。
    223114
    今回の授業で印象に残っているのは、やはり東日本大震災の地震の回数の映像です。普段の地震の回数も多いな、と感じましたが、3/11を始めとし、3/11より後は驚くほど地震の回数が多く驚きました。映像を見て恐怖を覚えるとともに、地震の多い日本に住んでいる以上、上手く共存するしかないなと思いました。これから南海トラフがおこる可能性も高く、また一人暮らしで、一番頼りになるのはやはり自分です。身を守るために、備えていきたいと感じました。
    222003
    地震を可視化した映像を見て改めて東日本大震災の規模の大きさを感じました。小学校1年生だったため記憶は曖昧ですが、3月11日が来る何日か前から地震が多かったことや11日の地震は桁違いに大きかったことなどをその映像を見たことで思い出しました。3月11日以降大きな余震が続く中で「ああまた余震か」などと私含め周りの人がだんだん揺れに慣れていたのが今思い返せばとても怖いなと感じます。災害の多い日本で暮らす限りいつ自分の身に災害が降り掛かってくるかわからないので、慣れたりせず危機感を持って自分と大切な人のために備えようと思います
    223120
    東日本大震災は、自分の県は内陸で被害が少なかったのと、その頃は小さかったので記憶が曖昧ということもあって、年が経ってから自分の経験として薄く感じていました、けれど今日、work-1で当時の細かい時間まで振り返ってみると、ぼんやりと物が倒れるのを防ごうとしていた担任の先生の咄嗟の行動が思い浮かんできて、自分の命の危機でもあるのに生徒たちを守ろうとしていて、改めてすごい人だったな、と思い返せました。緊急時に人を守ろうとできるのは素晴らしいことだと思います。私ももしそういう場に遭遇したときは、そんな行動ができるようになりたいと思いました。
    222007
    私は、地震発生時に怖い、恐ろしいとあまり感じませんでした。住んでいた地域の被害は少なく、当時小学1年生の私は事の大きさや深刻さが分からなかったからです。記憶は曖昧ですが下校中に発生したので家に帰ると母が心配して外まで迎えにきてくれました。その時の不安な気持ちは今でも鮮明に覚えています。
    222009
    私は埼玉が実家なので、東日本大震災の時は5強とか6とかの震度で、未だにあの揺れは強く心に残っています。ですが今日のアンケートを受けながら、関西や九州出身の子達はそこまであの震災の影響を受けていないのか、と気づきました。今でも震災のことを思い出したくない人は大勢います。酷い被害にあわずに、過去のことを苦しまずに語ることができる私のような人は多くいます。その人たちにしかできないこともあると思います。考えていきたいです。
    203077
    震災にあった当時は、こんな大変な目にあったんだから忘れるわけないと思っていたことでも、今思い出そうとすると忘れていることや不確かなことも多かった。文章や映像画像などの記録の大切さを感じた。 日本の地震の多さがわかった。日本ではたくさん地震が起こっているから、耐えられるような建造物を建てる取り組みが起こっているが、あまり地震が起こらない国で大きな地震が起きたら大変だろうなと思った。
    223065
    東日本大震災の時は私は歯医者ではを点検してもらっている時でした。椅子で寝ている状態の私を歯科衛生士さんが落ちないように支えて守ってくれました。また別の地震で小学校にいる時も、ちょうど廊下で一緒にいた先生が私と友達の腰を低くさせて覆うように守ってくれていた記憶があります。今この年齢になって自分のためだけでなく、災害が起こった時に子供たちを守ってあげられるようにしっかり向き合いたいです。
    193032
    地震などの自然災害は地球が活動している以上避けられないものであり、いつ起こるかどのくらいの規模なのか等も完全に予想することはできないので、災害が起こった時に自分は助かるだろうという安易な思い込みをすることは危険であるということを再認識させられた。3.11当時も予想を遥かに上回る揺れや余震の影響で様々な被害が引き起こされていたことを思い出した。
    211011
    今回、講義を聞いている時にふと、日本語が得意でない海外の人が災害に遭った時、どうなるのだろうと思った。情報を得ることが他の被災者に比べて困難なはずだが、その辺りのサポートは充実していただろうか。海外の人向けのサポートを充実させることも防災の一つのあり方なのではないかと感じた。
    223087
    地震の話について日本は自然環境も良いぶん自然災害のリスクも大きく、特に大きな地震がもしかしたらくるかもしれないという自覚はあったり、東日本大震災の出来事やその時の小さな揺れを感じて怖いと感じた感覚は残っているのに、いざお家で災害に備えようと行動に移したことはなかったので、本当に自分の身や大切な人に何かあった時に初めて守るために行動しなければいけないという自覚が生まれてしまっているんだなと感じました。大きな地震を体験してから守る認識を持つのは遅いと思うので、起こってしまってからではなく普段から困っている人がいたら助けたり、家族でも防災について話していこうと思いました。
    223071
    高校の地学基礎の授業の、地震に関する授業で、今回の講義内容と重複するところがあり。昔学んだことを思い出した。日本は4つのプレートが重なるところに位置し、地震の被害を受けやすいという欠点がある。だがしかし、授業で先生がおっしゃっていたように、日本は四季折々の情景がとても美しい場所であるので、ほんの少し、利点がある背景には欠点が存在してしまうものなのだろうかと思った。
    222022
    印象に残っていることは、2011年の地震の分布をデータでみたときに、3月以降爆発的に日本に集中している動画です。私は当時のことは、年齢や住んでいた地域の被害の軽さもありあまり覚えていません。胆振東部地震の経験と記憶しかありませんが、データで被害の大きさをみると胸が苦しくなりました。
    223068
    日本は島国なので地震が多いので、震度2、3くらいだと正直慣れてしまっています。でもそれが怖いなと思いました。東日本大震災のような大きな地震が来た時のために、その時経験したことを活かしてしっかりと準備することが大切だと思いました。
    223124
    地震の発生源の動画が印象に残った。プレートや海溝などについては高校で学んだが、地震の回数と強さを視覚的に表したものを見てさらに理解度が上がった。また、3.11の大地震が起こる前後の余震もかなり多いことを初めて知った。防災のためには災害を知ることも大切だと思った。
    223020
    日本は複数のプレートが重なっているため、とても地震が起きやすい土地なのだと学びました。 また、私は東日本大震災が初めての地震体験で、恐怖より揺れに驚いた記憶がありましたが、今日授業内で行われた「学びの軸をつくる」アンケートで、あまり強い恐怖を感じなかった人が私の他にもいて、皆同じ気持ちだったんだと印象深かったです。 去年公開された映画「すずめの戸締まり」は東日本大震災をテーマにした作品ですが、それを見た高校生や中学生が「震災があったことは全然記憶に無いし、実感が無い」とコメントしていたことが衝撃でした。私たちの一つ下の世代からは震災の記憶が無い人もいる、私たちは震災を知る子どもと知らない子どもの境界の世代なんだなあと思いました。自分の震災の記憶と感じた不安を忘れずに、これからの防災に活かしていきたいと私は思います。
    222008
    東日本大震災が発生した日、自分が何をしていたかを思い返してみると実際に共助ができていたと感じました。震源のポイントと地震の大きさを表した動画を見た時は、東日本大震災の威力とその後も何度も地震が発生していたことに気付きました。
    213086
    日本が複数のプレートの上にあることは知っていましたが、それが及ぼす影響力や、マグニチュートに関する話はとても興味深かったです。最後に大きい地震を体験したのはかなり昔なので思い出として印象が薄くなっているのですが、授業内で見た東日本大震災のデータは当時の記憶と結びつくくらい印象が大きかったです。
    222034
    災害が起きた時、日本の死者は世界全体ので1.5%を占める。対して日本の災害被害額は世界全体の17.5%を占める。被害は世界で見たら約1/5で多い方だか死者の数は抑えられているほうだと思う。自然災害は起きてしまうものだから、起きてしまったあと前回の授業で習ったように人々と助け合いながら死者を抑えていきたいと思った。
    222001
    支援やボランティアなどで災害地に行ったときに”前より良くなった”とは言わないという事が印象に残っています。被災した方で今までの状況を知っている方は、どれだけ再現度を高く直しても、それは以前のものとは違うテセルスの船的な考えがあるのだなと思いました。 失ったものは取り返せないという事を深く考える機会になりました。
    222052
    東日本大震災が起こる近日の地震の様子を、動画によって可視化したものがとても印象的でした。世界で絶え間なく起こっている地震が3.11の日には全て日本で地震が起こっているように見えるほど、大きさも回数も群を抜いていたことが分かりました。当時はまだ幼かったのもあり、何が起こっていたのかよくわからないでいました。しかし今一度、当時の出来事を思い出す良いきっかけになったと思います。
    222016
    日本の災害の被害額はとても大きいけれど、死者数が比較的少ないことはとてもすごいと思ったし、ニュースをみていて実感することもある。津波がきても流されていない家があったり、地震がきても一瞬でぺちゃんこになる家は多くない。海外のビルがCGのようにぺちゃんこに崩れ落ちる映像をみて、日本の建築物の耐震性はすごいと思った。
    224038
    東日本大地震後の余震が想像よりも多く、長く続いていることにとても驚きました。今後10年は注意が必要になるそうです。また、プレートの境目ではないことでロシア、ヨーロッパ、北アメリカ、アフリカの内陸ではほとんど地震が発生していないことが授業中の動画でとてもわかりやすかったです。
    223049
    震度とマグニチュードの違いについていつもごっちゃになっていました。二つの尺度で地震を測るのは地震大国日本ならではだなと思いました。地震大国といえば中盤で見た2011年東日本大震災の頃の世界規模での震源地マップにも圧倒されました。数百年に一度といわれたほどなので余程大きいマルがつくのだろうなとは予想していましたがその予想を遥かに上回っていたのでとても驚きました。この図を見ただけでも恐ろしいと思いました。
    223119
    授業のアンケートで思ったより多くの生徒が東日本大震災のときの地震を体感したことを知りました。私は東日本大震災の発生時、富山県にいたのですが揺れは全く感じませんでした。そのときのテレビ番組は数日間、どのチャンネルも地震の様子か津波の被害か被災者たちの暮らしの映像が流れていたことを覚えています。仙台出身の友人がいるのですがそのときのトラウマで海に入るのが怖いそうです。私はそのことを知らずに無理に海に誘って行ったことがありました。とても後悔しています。
    222054
    東日本大震災前後の地震発生地域を可視化した動画を見て、正直予想以上で驚きました。1番驚いたのは発生してから絶えず大きな余震が続いていたことです。地震発生当時の記憶はありますが、正直その後のことはほとんど覚えていません。ですが今日の資料を見てどれだけ大変だったかが容易に想像できました。物資の供給も足りておらずガラガラになったスーパーやコンビニを親が撮った写真は今でも覚えていますが、その当時大人であったならどれだけ不安で将来の行き先が見えず絶望したか。子供では分からなかったことが見えてきて新しい気づきになりました。
    222024
    東日本から大震災ごろの地震の図?(世界地図規模で見るやつです)が衝撃でした。2011 1月から見てみると、1月も2月も結構頻繁に地震が発生していたので、それだけでも多いと感じましたが、3.11になると比べ物にならないほど大規模な地震が日本で発生し、いわゆる余震がその後もしばらく続いていて驚きました。たぶん日付を見なくてもここで震災が起こったとわかると思います。津波の映像や地震で家が倒壊する映像もかなりセンシティブな映像だと思いましたが、この映像は匹敵するほどの衝撃映像に感じました。こんな大きな災害が起こったのに、なんとか前を向いて前進できる方々は本当にすごいですし尊敬しています。こんな小さな島国が自然災害に負けずにいられるのは頑張る人たちがいるからだなと思いました。
    222012
    今回の授業で出てきた地震の起こった地域を写した動画を見て衝撃を受けました。あんなに毎日のように地震が起こっていることにも驚いたし、3.11の地震の大きさが恐ろしかったです。また1回ではなく何回も起こっていました。知りませんでした。また、あんなに地震がある地域が線になっていて驚きました。地震はいつ起こるか分からないものですが、今一人暮らしをしていて1人の時に起こることを想像するととても恐ろしいなと思いました。
    222005
    一番印象に残っているのは時間帯別に地震が表示されていた動画です。先生が『驚くと思う』を甘く見ていました。一瞬で日本に赤色が集中したとき、うわっ…と声がでました。また、その長さにも驚きました。一瞬だけじゃなくてずっと日本が赤くなっているのから目が離せませんでした。これだけ地震が起きて、決して安全な土地ではないのに日本から離れようとする人がいないのはやはり自然が豊かだからなのでしょうか。それ以上に日本には自然という魅力があるからという理由もあると思います。いくら自然豊かでも危険がついてくるというのはすこし複雑な気持ちになります…。
    223501
    今回のアンケートで、東日本大震災についてよく思い出せました。地震には横揺れと縦揺れがあり、僕の経験上東日本大震災は横揺れなのだと思います。その時僕は教室に先生と居ました。先生の迅速な指示のおかげで直ぐに机の下に隠れたり冷静にいることが出来ました。ですが、必死に揺れに耐えようと机に捕まっても、教室を箱で見立てたら、机もその中にあるおもちゃに過ぎず、捕まっている机ごとグラグラ横に揺れていました。 ただでさえ災害にたくさんの種類があって、それぞれに色々な対策方法があります。それなのに、地震だけ見ても横揺れと縦揺れで全く違うものなのは大変です。 これからは、災害の大まかな種類だけでなく、その一つ一つにちゃんと注目して学んでいきたいです。
    223122
    震度とマグニチュードの話はごっちゃになりやすいので、確認できてよかった。マグニチュードに関して、揺れの大きさを表す震度とは違い、地震そのもののエネルギーという解釈だったのだが、その増え方が、数字が大きくなるにつれて幅が大きくなっていて、そのような増え方になるとは知らなかったのでとても驚いた。そう考えるとマグニチュード9の東日本大震災は本当に大きな震災だったんだと改めて感じた。
    222055
    避難場所を把握しておくことは大切だと思った。今まであまり意識していなかったが、一人暮らしをしている今は緊急で頼れる人は地域の人達であるからだ。 大きい揺れがきて、その後も何回か揺れるということだったが、もしその時に避難場所にいたとしても全く心が休まられないなと思った。もしかしたら照明が落ちてきたり、何か倒れてきたりするかもしれない。自分の部屋についても揺れが来たら被害がなさそうなところをつくっておきたい。
    203033
    東日本大震災の時期に日本列島に、地震が集中的に発生していたことが強く印象に残った。日常生活の中では防災の意識が足りなくなる瞬間も多いので、当時のことを再度よく考える中で、今どんな対策がとれるのか考えたいと思う。
    223103
    災害時に「自助、共助、公助」の3つがあり、その中でも自助と公助を真っ先にせねばならないことを学びました。自分がもし災害にあったら、自分の命を守ることを第一にすることはもちろんですが、公助を心がけることで助け合いの連鎖が被害を抑えることに繋がるので、忘れないで心に留めておきたいです。
    204039
    今回の講義を受けて、東日本大震災に遭った時の自分とその周りについて思い返すことができました。私はその時新潟にいたので大きな被害には遭いませんでしたが、それでも多くの人に支えられました。また、講義内のアンケートで他の受講生の震災当時の様子を知ることができました。その受講生ひとりひとりも誰かに支えられたのだと思います。もし次にまた大きな震災が起きた場合は私が支えられる側になれるよう行動したいと感じました。
    223032
    東日本大震災関連のアンケートで、当時小学一年生だった時のことを思い出した。近くに先生もいて、避難訓練も行われていたから揺れがおさまったらすぐ校庭に避難することができた。そのことから、周りの人や日頃の備えの存在は大きかったんじゃないかな、と感じた。
    223072
    私は大きな災害に直接あったことはまだないのですがいざとなった時に自分は助かるだろうとふんわりと思っていました。ですが今日の授業のコメントで、自分もプラスなことは可能性が少なくても当たると信じてるのにマイナスなことは自分には被らないと思っていることに気付き、危機感の少なさを認識しました。災害はいつどこで起こるか分からないので、希望は持ちつつ楽観的になりすぎないようにすることが大切だと思いました。
    222004
    少し災害の話題から逸れてしまうかも知れませんが、今回の授業で福本先生が仰っていた「人に与えられる能力はそこまで差が無いのではないか」という仮定が印象的でした。自分は遺伝や周囲の人からの影響など自分ではどうにもならないことに目を向けがちで、人が気にしていないようなことを考え続けて落ち込むことがたまにあります。でも考えてみれば身に纏うものや学ぶことなど、自分を構成するものは後天的に選んだものの方が多い気がしました。
    223041
    日本に住んでいる限りは、地震の脅威というものは切り離せないと思うので生活の中で家具の固定などできる対策からして行きたいと思います。また、日本は主要な機能、機関が首都圏に集中しているのでもし首都圏の昨日が止まってしまっても、地方で人々の活動を動かす力が求められると思いました。
    222036
    アンケートで震災当時の状況を覚えているかという質問がありました。下校中だったことやいた場所は覚えているものの、十数年経った今その記憶は曖昧です。自分の中で当時の記憶を酷化しているような気がしなくもないです。実際被害は本当に大きかったものの、自分が体験した感覚はもう思い出せません。それがいいことなのか悪いことなのかはどちらとも言えません。これから先もこの震災が人の記憶にどう残っていくのか気になります。
    211010
    この講義を受けるたびに、地震などの自分の命に関わるような災害が近くにあるよう感じます。正直、東日本大地震でも私の地域はほとんど揺れず、言ってしまえば他人事のようでした。私とその周りの大切な人達は大丈夫だろうと思い込みたく、そのように思い込んでました。今でも少し大丈夫だと思い込みたい気持ちがどうしてもあります。意識を高めたいです。
    223008
    私が震災時に居た地域は、震源地からは離れた位置だったためかこれまでに強くても震度4強程度の揺れしか経験したことがない。日本がプレートの境目にある以上地震が発生しやすい性質は変わらないので、まずは自宅に非常時用の貴重品や非常食をまとめた避難用リュックを用意することから始めたい。
    223502
    日本の地震の多さや被害額を思い知って衝撃をうけました。 よく、「この地域は○○年以内に震度○以上の地震が必ずくる」と忠告されるのですが、結局来たことはありません。 なので安心している面もあったのですが、そうではなく、 日本は地震が起こりやすい国ということをしっかり受け止めて、対策を考えることはとても大切なんだなと思いました。
    223111
    世界中で地震が起こる様子が流された映像で東日本大震災がいかに酷かったか一目でわかりました。また、昨日震災で祖母、両親、姉を亡くした男の子が独身のおばとの暮らしを2011年から密着したものをテレビで見ました。今日の講義で街は戻りつつあるけど人は一生戻らないし、今も受けとめきれない人がいるのを忘れてはいけないと強く感じました。
    203004
    東日本大震災の前後の時期の地震分布をみて、恐ろしい気持ちになりました。まさかあんなにも何度も何度も揺れているのが可視化されてわかるとは思っていませんでした。日本は多くのプレートの上に存在すると聞いたことがあります。きっと今後も多くの災害がやってくるのでしょう。正直未だに大きな地震には恐怖を覚えます。出来る限りの対策をしていきたいと強く思いました。
    223030
    私は今まで、災害が起きたら造形大に避難すればいいと思っていました。しかし、造形大は洪水の時の避難所ではありますが、地震の時の避難所では無いということを初めて知りました。このまま知らないでいたらと思うとゾッとします。他者から聞いたことだけでなく、自分でもしっかり調べることが大切だと感じました。
    223113
    日本は地震が他の国と比べて多いことは知っていましたが、実際に自分がかなり大きな地震に合うと思っていないです。ですが、確率はかなり大きいのでもっと自覚を持つようにしたいとまいにち思っています。絶対に避難すると気に必要なものなどをリュックなどにまとめた方がいいとずっと思っているのになかなか行動できないです。
    211032
    私は大きな地震をまだ1度も自分の身をもって体感したことはないのですが、それがどれほど幸せなことか、実際に大きな地震に直面したらどんなに怖いか、想像だけでも恐ろしいです。日本のすぐ側に海溝があって、プレートなどの様々な関係により地震が起きやすい日本に住むにあたり、防災は何よりも大事だなと思いました。
    222043
    今日の授業で、世界の地震の規模や発生数が動画になっているのを見て、改めて東日本大震災の地震の大きさを感じました。また、余震が1ヶ月以上続いていたのは初めて知りました。私はあまり地震を体験したことがないので、今日の動画で少し地震に対して恐怖を覚えました。
    222010
    前回の授業でもそうでしたが、印象に残っていることは、福本先生の話の受け取り方です。どんな意見でも否定せず、認めて、良いところを探してくれたり、と授業を受けていてとても気持ち良いです。先生がそういう姿勢だからこそ、センシティブな被災地で活動ができたのだろうと感じます。
    222040
    今までに起きた地震を目で見てぱっと分かるようにしてみると日本は地震が多いなと改めて感じました。でも自然が豊かだったり、暮らしやすかったりするのでなんだかバランスが取れているんだなと思いました。また震度とマグニチュードにこんなに差があるということを初めて知ってすごく驚きました。これからはマグニチュードが大きい値の時、前よりもとんでもなさをとても感じられると思います。
    223025
    東日本大震災発生前後1ヶ月での世界地図上で見る地震発生地を表した動画資料がとても恐ろしく、印象に残っています。あまりにも日本に集中しすぎる赤い丸と震源を示す点が日本各地、そして特に東日本に並ぶ映像が恐ろしく、わたしにしては珍しく講義中に目を伏せてしまいました。 わたしは震災の歴史から学ぶことはとても大切なことであると思います。ただしその事実から目を逸らすことがいけないこととは思いません。過去から学ぶことと恐怖心を克服しなければならないことは同じではないからです。わたしはこれからも過去の日本が経験してきた大災害という歴史と”可能な範囲で”向き合いつつ、いつか自分を含めた誰かを助けることができるような知識を身に付けたいなと今回改めて感じることができました。
    223005
    地震の頻度をまとめた動画を見ていて、自分の想像以上の頻度で日本では地震が発生していて驚いた。明らかに他の国よりも多い分、地震に対する認識の差がある原因がよくわかった。原子力発電所のような、日本は安定しない土地であるから難しい事業もあるが、逆に地震を活かした事業はないのか気になった。
    222046
    海に近い土地は地盤が軟弱でありながら建物が建てやすく大事なものが集約しやすい、それによって自然災害が起こった際に被害が大きくなるということが特に印象に残りました。日本は島国であり山間部と沿岸部が一国にたくさんあることや一極集中型の都市であることからその傾向がはっきりと見られると思います。日本にいて地震が起こらないところはないので人間や大事な情報や技術、それらを守る建物を分散させておくことが解決策にはならないため、建物の耐震や免震といった技術面での対策と、自身の身を守る国民の意識がとても重要になると感じました。
    223056
    今回の講義で特に、世界の地震の発生を動画で見たときに東日本大震災で地震が起こった箇所に表示が集まっていたのが印象に残っています。他の国でも地震は起こっていましたが、あんなに集中的に何度も起こり続けていると思うと怖くなりました。日本はプレートの境界部分が多く、地震とは一生付き合っていくはずなのでこれからの対策もとても重要になってくると思いました。
    211034
    私は東日本大震災のときにはまだ震源地から離れた愛媛県に住んでいて、揺れは全く感じませんでした。その日は小学校の終業式で、帰ったら休みだったので、わくわくしていたのですが、家に帰ってみるとテレビでは地震のニュースで溢れていてその映像が衝撃的だったことを覚えています。
    223016
    先輩の共助コメントを読んで、すごく腑に落ちた感覚がありました。 たしかに共助と聞くととてもたいそうな事に思えますが、不安な状況下の中では少しの声かけが大きな安心に繋がるんだなと思いました。 英語翻訳して解説してくださる事きっと留学生さんもとっても助かっていると思います。去年、統計学も受講していたのですがいつも分かりやすい授業でありがたいです。
    211019
    東日本大震災の際、私は神奈川県におり、震度は5弱だったと記憶しています。街一帯が停電しており、東北地方の被害状況を知ったのは停電が復旧した翌日のことでした。当時の小学二年生だった私にはテレビに流れる映像に現実味が感じられず、夢を見ているような感覚でしたが、大人になってから改めて震災について学び直すと、過去の経験にもまた違った印象を覚えました。
    223007
    前回のみんなの感想を見た。着眼点が鋭い。特に災害に巻き込まれる確率と宝くじで当たる確率、人間は都合のいいように思う傾向があるといった話は実にもっともだと思った。 震度は0から7まで、5と6は弱と強がある10段階で、震度7の中でも強さの違いはあるが7レベルでは感覚や被害の起こり方は大差がないくらいになるのだと思った。6から立っていられなくなるようだが、その時の恐怖は計り知れない。
    222501
    自分は静岡出身なので、東日本大震災による被害は大きいものではありませんでしたが、今回のシミュレーション?のようなものを見て、この地震が世界的に見てもどれほど驚異的なものであったか思い知らされました。これから起こるであろう南海トラフへの危機感を一層意識して生活していきたいです。
    203015
    東日本大震災の時私は震源地にはいませんでしたがこの災害から得られる教訓は沢山あり、防災意識の向上が必要であること、適切な情報の伝達が重要であること、また、復興には時間がかかることを考慮し、長期的な支援が必要だということが災害に関して必要だと感じました。
    223004
    地震発生件数の動画で、東日本大震災のあった2011年3月11日から莫大な数の地震が発生したのがビジュアル的にも衝撃的だった。余震がしばらく続いた記憶はうっすらあったが実際にデータとして見るとあれだけ長く続いていたと知って驚いた。
    204042
     3.11の日、私の地域では地震や揺れを余り感じることがありませんでしたが、家に帰ってニュースで流れる津波の光景にとても衝撃を受けたのが強く印象に残っています。初めてみるその光景は、小学生の私には異様で怖いとただ、思った感覚を持ちました。
    211034
    今回も地震の被害について、特に東日本大震災について詳しく学んでいきました。 私は東日本大震災の日は地元である愛媛県におり、東北にはいなかったので全く揺れを感じませんでした。ただ、テレビの放送がほとんど地震のことだったことを覚えています。 東日本大震災の映像を大人になった今 、YouTubeで見返してみると地面が波打っていたり、津波に街が壊滅させられていたり、非常に衝撃的でした。大人になったからこそ、これは生き残れないなと改めて感じました。
    230501
    I learned more about the meanings of “”self-help””, “”mutual aid”” and “”public assistance””. What left the most impression on me was the video that showed the scale of earthquakes around the globe and how their magnitudes are measured. It was shocking and terrifying to see the number of red circles that were measured in Japan in 2011 (Great East Japan Earthquake). Viewing and analyzing images of the tectonic plates around the world also helped me understand how Japan, especially Tokyo, has the highest natural disaster risk in the world. I learned too, just how many active volcanoes Japan has. The images that explained the seismic intensity were useful to visualize just how much damage an earthquake can cause and what happens in the different stages of grave earthquakes. It made me realize I need to prepare myself even more, should a disaster occur since I never experienced an earthquake and don’t know the gravity of such a situation. Because watching it on TV is different than having experienced it or living with the awareness of that danger. It was a highly educational lesson and I learned a lot of new things.


第04回
05月08日(月)

災害発生のしくみと被害、教訓を学ぶ②:津波・火災

授業で使用する資料
    223090
    今日の授業を受けて、私は火事に対して関心がほとんどなかった事に気づきました。なぜなのか考えた時、地震や水害と違って対策をすれば防げるからでは無いかと思いました。 そして、火事になった時のイメージがつかないというのも理由です。学校で消化器の使い方や避難の仕方は学びましたが、自分の家が火事になったことはありません。災害の多い日本に住んでいるからこそ、体験しない事には鈍くなっているように感じました。
    223121
    火災旋風を初めて知りました。避難した場所で災害にあってしまうのはとても恐ろしいです。避難所も絶対に安全では無いことを忘れないでいたいです。トンネル内で事故が起こると大規模な災害になる可能性がある、トンネルを通る時は常に意識していた方がいいと聞き、日常的に何も考えず安心して使っている場所でも災害にあう可能性があると意識すると、安心して眠れなくなりそうです。
    223016
    単純な「揺れる」という動作では人が被害を受けることはほぼない。 では何故それが災害に発展するかというと、人が創り上げた建築物がもし災害を想定していない場合に崩壊していく事で起こる。 津波は水深が深いほど速い。 水深が浅くなるにつれ、後から来た波が追いついて波高が高くなってしまう。 津波の経験がないので波が押し寄せてきても泳げるのではないかと浅はかな考えを持っていたが、流されるというより重くて押しつぶされてしまうのかと納得した。 それと先日の地震は、自宅が4階なので揺れやすいのと、元々関西出身であまり大きめの地震に慣れていないのもありとても恐怖を感じた。でもどちらかというと、揺れよりもスマホの地震速報の音にびっくりしてしまう。
    223109
    今回の地震に関する講義で、2019年12月にNHKで放送されていた「パラレル東京」というドラマを思い出しました。内容は巨大な首都直下地震が東京を襲うという内容でリアルタイムでキャラクターのSNSが更新されたり、現実の時間軸に沿ってドラマ内の時間も進むのでやけにリアリティがありました。その中には今回習った火災旋風も出てきましたし、群衆雪崩というものも起こっていました。人口が多い東京だからこその現象であると考えています。このようにその地域の特徴によって起こる二次災害が違ってくるので、そこを把握しておくのも立派な防災になると思いました。 また、今回の石川県の地震もそうですがどこかで大きな地震が起こると必ずと言っていいほどTwitterで「南海トラフ地震」がトレンド入りします。それほど多くの人に周知され恐れられているからこそ備えておくのが大事なのだと思いました。
    223022
    津波を体験したことがないからこそ、その怖さやどれだけ人間が敵わないものなのかが分からないですが、今日の動画や講義を受け沢山の木や家を巻き込んで色んなものを壊し濁っている水に巻き込まれたら絶対に死んでしまうんだと思い、そうなる前に逃げたいと思いました。 南海トラフの動画も、いつか起こると分かっているならなにかできることはないかと考えるきっかけになりました。実家が神奈川なので、津波が怖いと思いました。
    230503
    津波は、海底での地震や噴火、岩崩れなどが原因で海水が大きく波打ち、沿岸部を襲います。高さは数メートルから数十メートルに及び、新幹線並みの速さで襲い、ひざ下ぐらいでも立っていられないぐらい重力は、ある。未曾有の東日本大震災でも、津波による被害が特に甚大であったことが印象的。豊富な防災情報の収集と周知、近海での地震発生時には速やかな避難が大切だと感じました。
    204029
    南海トラフが発生した場合、津波の到達スピードはものすごく早いことがわかった。 地震による災害は、倒壊した建造物など、主に人間が造ったものによる被害が中身だということが改めてわかった。自然といいバランスで暮らすことは、まだまだできていないのだと思った。
    213114
    地震自体によって被害を受けるというより、人間が作ったものが原因で被害が起きるというのは当たり前ではあるものののハッとさせられました。津波の水深が深いほど速く、どんどん遅い波を巻き込んで大きくなるというのが本当に怖いなと思いました。地元は海無し県だったので以前はそこまで恐怖を感じていませんでしたが、海のある県に来たことや自分の行動範囲が大幅に広がったことによって、より気をつけたいという意識を持つようになりました。南海トラフの津波の到達速度があまりにも早くて驚きました。もし海辺にいたらどんなに頑張って早く逃げ出したとしても間に合わないのでは??と絶望を感じました。
    211031
    これまでの空間安全論で災害・防災についての話が出てきていましたが、ゴールデンウィーク中に能登半島での震度6強の地震が発生して急に授業内容に現実味を感じました。その時はアルバイト中でしたが楽観的というか諦めというか妙に落ち着いていて、しかし何をしたらいいか分からずただ揺れを感じていただけでした。もしあの状態で建物が倒壊していたら静かに潰されていたのだろうと思います。仙台に住んでいる姉は防災バッグを持っていると言っていたので自分も用意しようと思いました。
    230501
    Today I learned more about the seismic plates and structures beneath Japan and what exactly happened during the earthquake in 2011. The video and pictures helped visualize it and it was very shocking to see, what kind of power is released during and after an earthquake. Especially watching how the tsunami flooded and destroyed the streets and buildings after the earthquake. I already learned how a tsunami can develop after an earthquake, but I did not know how powerful (1000t) a tsunami can be. The issue I knew the least about were fires that can occur after natural disasters. Often they only show the destruction after the fire is already put out.
    223042
    大学生になるまでは内陸県の岐阜県に住んでいたので、津波とは無縁の生活でした。しかし大学生になって長岡に引っ越してきたとき、新潟県ということで海が近くにあることが嬉しかったですが、今まで全く経験のない津波の可能性を危惧しました。ハザードマップを見たところこの辺りはそこまで心配なさそうで少し安心しました。学校で学ばないと津波という存在自体曖昧なままだったかもしれないので、教育の場で正しい知識を知ることは大事だと思いました。
    223122
    最後に話していた、火災の原因の第一位が放火であることにとても驚いた。どう言った経緯で放火につながるのか少し気になるところだ。阪神淡路大震災の時、火災による被害がとても大きかったという話はよく聞くが、火災旋風というものは今日初めて知った。竜巻は移動していくものなので、火災旋風も移動していくものだとしたらとても広い範囲に被害が拡大してしまうし、対策の取りようがないので恐ろしい。
    211024
    将来は関東で生活したいと考えていたので、直下型地震が起きた時にどうすればいいのか考える必要があると思った。火災の原因第1位が放火ということが驚きだった。先日もも消防車の音が聞こえたので自分自身でできる対策はしておきたいと思う。最近見たニュースでは配線を同じ箇所を何度も踏んでいて、傷んだところから出火したとの事だった。私もこたつの線が椅子で踏んでしまっていたので気をつけたいと思った。
    223104
     先日あった地震で震度4の揺れの大きさを初めて体感しました。その時備蓄もあまりしていない状態だったのでこのようなことがあってから動くのは遅いですが備えます。緊急地震速報を大音量で設定していたこともあり驚いて動揺してすぐには動けなかったので落ち着いて動ける周辺環境を整えることも大切だと学びました。それでも揺れはかなり大きいと感じたので震度6~7の規模はどれくらいなのかとても怖いです。  地震が来たら何が何でもどんなところにいても高台に逃げる、気をつけたいです。河川を通してくる津波は規模とか予測できないので怖いと感じました。
    224018
    日本はプレートが沢山重なっている場所にできているため地震がよく起こる。マグニチュードは地震のちからの大きさでマグニチュードが大きいからと言って揺れが大きいわけではないこと。地面の土の粒子が地震によって隙間ができてそこに水が入ってくることによって液体のようになることをはじめて知りました。
    223044
    地震発生箇所に赤丸がついた世界地図で日本が真っ赤になっていて、日本での地震が身近にある感覚は普通のものではないのだと実感しました。日本での地震のように他の国でも国特有のリスクがあると考えられるので、海外に行くときは危険の感覚の違いにも注意しなければならないと思いました。 火災の原因一位が放火であることにも驚きましたが、焚き火が5位だったことにも驚きました。焚き火をするときは火災にとても気をつけると考えられるのに、それでも起こってしまうのですね。
    211027
    先日起きた地震で大きな揺れを感じ恐怖を覚えたばかりだったので、南海トラフの被害予想の映像などを見て、地震への恐怖が強まった。逃げた先でも火事が起きたりと災害が立て続けに起こる中で自分はパニックにならずに行動できるのか不安になった。
    203016
    前半で話していた、石川県の地震は、昼頃起きた地震では、お風呂から出たばかりで揺れに最初は気づいておらず、揺れがおさまる前ぐらいに気づきました。地震が起きていつも思うのが、お風呂の時や寝ている時に大きな地震が来たら、どうすればいいのかなと思っています。お風呂の場合、全身が濡れているため、急いで避難することが難しそうだなと思いました。 また、後半で話していた火災については、火災の原因は蛸足配線とか埃がたまって発火したとかが多い原因だと思っていましたが、実際は放火が多いそうでとても驚きました。放火の場合、未然に防ぐことが難しそうだなと思いました。
    211022
    一昨日あたりにあった石川の地震で久々に携帯の警報が鳴った。その時私はバイトをしていて店内にいたので、すぐ外に出た。最近大きい災害が無く、平和な毎日が続いていたので、つくづく自分が平和ボケしていると痛感した。友達で防災バックを家に置いている、という人がいて見習って購入しようと思ってなんだかんだ1年経ってしまった。日頃からの意識がいつかの非常事態に繋がる、もう20歳だし自分の身は自分で守れるようにしようと感じた。
    223006
    講義ありがとうございました。  GW中にあった石川の地震を実体験して危険はすぐそばにあるのだと改めて再認識できました。今回の授業もタイムリーで受けることができて、より気を引き締められる機会になりました。  今回あった地震では津波がなかったものの、建物の崩壊が多く死傷者も出ていたので、地震に伴う災害は津波のような自然災害だけでなく、人工的に作られたものの被害も多さも引けを取らないのだと改めて思いました。
    223130
    津波は速く、とても大きなパワーを持っているので、もし自分が平地で津波を見てしまった時点で、助かる確率はかなり低いと思いました。だから、何も気にせず、とにかくいち早く高台に避難することでしか生存できる方法はないと感じます。私は海が好きなので、沿岸部の街に住みたいと思っていますが、災害時の津波のリスクを考えると、なかなか難しいものもあるなと思ってしまいます。
    213053
    トンネルについてはドラゴンヘッドやブラックジャックなどの作品でもよく使われるので通るときには崩落して閉じ込められたら苦しいだろうなぁとたまに思います。 東日本大震災の津波はいつ見てもどこか違う世界だと思ってしまう、思いたくなるような苦しさがあります。新海誠監督はよく東日本大震災は表現者にとって無視できないものでそれを乗り越えていかなければならないとインタビューで話していますが、私も表現するものとして災害に向き合うということは重要なことなのかなと思いました。
    213062
    火災の原因の一位が放火であることに衝撃を受けました。火事は人のミスが偶発的に重なったものであったり、自然的に起こるイメージを持っていたので、人為的なことが一番の火事の原因であることはショックだし、ミスによって引き起こされる火事よりも防ぐのが難しいように感じます。
    201034
    笹子トンネルの事故を当時ニュースで知り、それからトンネルを通るのがとても怖くなったのを思い出しました。今でも東京湾アクアラインのような長くて他に逃げ場のなさそうなトンネルを通るときは緊張してしまいます。トンネル内の事故の避難の仕方について自分で知識をつけたので少しは安心していられますが、知らない人も多いと思うので事故のあった日などに合わせて度々テレビなどで取り上げてほしいです。 火災旋風についても東日本大震災直後の余震のまだまだ多い時期によく話題になっていたのを覚えています。逃げた先で犠牲になるのはあまりにもつらいのでどうにか原理が解明されてほしいです。 火災の原因の一番が放火というのは以前どこかで聞いて知っていました。放火する人を許せない気持ちとともに、そのくらい悪意を持って火を点ける行為をしないと火災が発生しない現代の諸々の技術や製品はすごい進歩を遂げているのだと感じます。
    223052
     授業の中で先生が仰られた「地震そのもので人は死なない」という言葉に共感を覚えました。確かに揺れているだけで人は死なないなと。地震によって引き起こされた津波や火災、建物の倒壊に巻き込まれることで犠牲者が出るのだという事に気づきました。その事を聞き、自分でもよく分かりませんが肩の力が抜けたと言うか、地震に対する考え方や感情が自分の中で根本的に変わったような気がしました。
    223017
    地震について、南海トラフ巨大地震が40年以内で90%の確率でくると予測した記事を見ました。自然現象は何が起こるかわからない予測不能な領域であるのに、ここまで鮮明に危険度を%やシュミレーションで示してくださる研究者の方々の執念を感じました。この情報だけでも危機感やひとりひとりの備え、命を守る準備にも繋がります。私は、大きな震災に遭ったことはないのですが、小さいときから父が自然災害の番組をよく見ていて一緒に見ていました。CGのシュミレーションでリアルに伝えているのを見て、実際に起こっている臨場感を味わいました。視覚だけでなく聴覚として物が倒れる音、車のクラクションのなる音、波の音かなり鮮明に表現されており、小さいながらも父のおかげで地震と津波の危機感は常に持っていました。予測不可能でも最大限を予測し、それを無知の方々にわかりやすく説明する、この情報は命を救う大きな情報だと感じました。
    213030
    今日は阪神淡路大震災の画像が紹介され、道路がひび割れトラックがそれに巻き込まれた写真等もありもし自分がこれを経験していたらと多少の恐怖心が芽生えた。しかしつい先日人生では2番目に大きな震度4程度の地震を経験したはずなのに睡眠不足が祟ってJアラートの音で叩き起こされた当時の自分は何も気にせず揺れの中また眠りに決めこんだ。これでは地震や火事が本当に身近で起こらないと自分は死んでしまうかも知れないと思った。
    211018
    地震によって直接的な被害はあまりなくても、まわりにある人が作ったものの欠陥や地震に対する耐久性の低さで被害を出してしまうというお話に強い印象を受けました。たとえ、それが人の暮らしをより良くしようとしたものだとしても、最悪の場合は人の命を奪いかねないのだと思い、怖くなりました。しかし、逆に言えば、ものを作る側が安全面をしっかりと考えることで、多くの命を救うこともできるかもしれないと思いました。ものを作る責任の重さを再認識しました。
    211033
    地元の海が大荒れしていたのを見たことがあるのですが、それが約1000tの重さでのしかかってくると思うととても生きられないと感じました。津波には様々な危険物が含まれていますから考えるだけでもかなりゾッとします。
    223011
    先日の地震の時に改めて私は海と隣り合わせの地域に暮らしているんだと実感しました。今生活している範囲では海は見えないので、実家のある北海道の内側に住んでいる時とほとんど変わらぬ心持ちだったなと気付きました。今回の地震でこのまま本当に津波が来るようなことになるとしたら避難場所の道のりも分かっていないし避難時に持つものも用意出来てないという自分の準備不足さが恐怖を倍増させました。地震が起こって気が動転しないなんてことは絶対にありませんが起こったとして少しでも落ち着いて行動できるように用意しておこうと思いました。
    213058
    津波の恐ろしさを改めて知ることができました。知識として知っているのと体験しているのとでは全く違うと思いますが、リアルなシミュレーション映像を見るだけでも怖さを感じました。この前の地震の時も一斉にスマホがなりだして怖かったです。
    204016
    火災旋風の存在を初めて知り、その映像がかなり衝撃的だったので印象深いです。発生条件や原理はまだあまり解明されていないという点でも、人間にとって脅威的だと思います。また、放火による火災が最も多いということも初めて知りました。火災の恐ろしさが想像できない人間が大勢いるとは思えないので、どのような心理で放火に至ってしまうのか気になります。
    211034
    今日は火災の被害について学びました。 私は今まであまり火災を見たことがないのですが、ニュースで糸魚川の大火災の被害を見たことがあります。街全体が炎で覆われていて非常に怖かったです。 火事の元はすごく小さな火種だったりすることが多く、それが原因で大規模の火災になってしまうことが非常に危険性のある災害だと思いました。
    223118
    津波は恐ろしいものとはわかっていたが、重さ1000t?2000tという数値を見ると、想像もつかないとんでもない威力なんだなと感じた。水深が深いほど水の重さも大きくなるので、津波の速度も速くなることを理解した。
    223010
    地震の時に共振によって昔に建てられた橋が崩落する映像を見たことがあります。ですが、周期によって揺れやすい建物が異なることは初めて知りました。新しい建物だから安全という考えは無くさないといけないなと感じました。
    222501
    1年間の火災の件数について、とても衝撃を受けました。自分はニュースで火災について見たり、消防車が通るのを見たりするのは1ヶ月に一度あるかないかだったので、自分の知らないところで予想以上に起きていることにとても驚きました。
    222003
    空間安全論を通して全く防災対策をしていなかったことに焦りを感じ避難所を調べるなどの対策をしたのですが、避難所でも被災してしまう可能性があることを知り様々な可能性を考えて備えなければならないと感じました。また南海トラフの恐ろしさは知っているつもりでしたが、都市伝説のような現実離れしたもののような感覚になってしまっていたので動画を見てリアルに感じ改めてはっきりとした対策が必要だと感じました。(他人事じゃなく)
    223501
    火災の原因で、自然発火が多いと思っている人が思っているよりも少なかったことに驚きました。というより、自然発火が結構火災の原因として多いと思っていたので、そうでも無いことに驚きました。個人的には、この結果が国別だったり地方別で変わってくるのかが気になります。きっと変わるはずなんですけど、じゃあどう変わるのかも気になります。 最近地震が多くて感じてる事なのですが、ぼちぼち地震が起こることはいいことなのではないのかなと思ってます。不謹慎かもしれません。ですが、ためにたまってでかい地震が来るよりも、ちょくちょく消化してもらった方がいいのかなと思います。
    223117
    能登の地震の余波に恐怖し、かなりタイムリーな話題でより一層当事者意識を持って受講することができました。速報が流れた際、私は土地勘の無い場所で作業をしており、もし津波が来た場合はどこへ逃げれば良いか分からずパニックになっていたので、いつどこで被災しても動けるように訓練と意識を欠かさないようにというアドバイスが身に染みました。また、津波と火災の発生原理を比較し、自然環境由来の不可抗力であるもの、そして人の悪意による人為的なものと災害にも様々な種類があることを再認識しました。しかし、そのどちらも予防することで未然に防ぐことができるため、自分の大切な物を守るために防災について学習、実行をしたいと改めて思いました。
    222028
    特にびっくりしたのは最後の火災の原因のところです。放火がそんなに多いとは思ってもみませんでした。最近だと駐車場で停めてある車の前に自分の車を横付けしてその車に火を放つことで車が6台ほど焼けると言う事件があったのを思い出しました。自分は4、5年前に実家のふたつ隣の家が全焼して、その火災の様を近くで見ていたので火災は災害の中でも特に恐ろしい印象を持っています。建築の側から火災について考えられることも多いはずなので、そういう意識は忘れずに持っていたいと思います。
    223114
    今回の授業で印象に残っているのは、津波についてです。津波の速さが新幹線と同じ速さであること、水深が深いほど速くなること、水深が浅いほど遅くなること。そして、その遅くなった波が後ろから波とあわさって波の高さが高くなること。どれも初めて知りました。だからあんなに驚異的な高さの波ができるんだと思いました。また津波に襲われた時に人一人にかかる重さが1000tから2000tと聞いて驚きました。先生が泳いで生き残るとか考えないでねとおっしゃったのに対して、正直津波に飲まれても浮き輪とかあれば生き残れるのではないかとか呑気に考えていた自分を恥じました。これからは長岡にいる時もそうですが旅行の時もちゃんとどこに逃げればいいか知っておこうと思います。
    223045
    まず前回の振り返りで触れていたことですが、地震そのものの被害より人間が生み出したものの倒壊による被害のが大きいと言う事実はなんとも皮肉だなと感じました。人が豊かに過ごそうとすればするほど建造物が壊れた時のダメージは物理的にも精神的にもかなり重たいと思いました。また、津波の話に関しては日本海側はそんなに津波が来ないイメージがありましたが改めて調べ多ところ日本海中部地震で私と同じような思い込みから命を落とした方が大勢いると知ってとても怖くなりました。先生が授業中におっしゃっていた「今日は雨が降りそうだから傘を持って行こうくらいの意識」を災害に対しても持つことが対せ油なんだなと思いました。
    222043
    数年前から南海トラフ大地震についてテレビなどで言われているが、時間が経つとほとんどの人が忘れてしまうと思います。今回起きた能登の地震で、内海トラフ大地震を思い出す人が多かったと思います。地震が起きてから思い出す人が多い中で全員が避難できるとは思えません。そのため、メディアなどで短いスパンで呼びかけるべきだと思います。
    223040
    地震そのものによって死ぬのではなくて、災害を想定せずに作られた建造物が破壊されそれに人間が巻き込まれて死ぬというのが印象に残った。ものづくりは誰かの幸せのためであることがほとんどだからそれが死につながってしまうのは避けたい。
    223092
    南海トラフ地震は数年前からすごく騒がれていて、私の地元は北海道だったので正直不安ではありつつも他人事でしたが、今現在は卒業して友達や身近な人が四国や東海地方などに進学や就職をしているので一気に自分事になり、映像を食い入るように見てしまいました。いっそ北海道の中心にみんな住もうよ、と思いましたが大阪にまでも津波が届くなら無意味だなと考え直したりもしました。とにかく恐ろしい。目や耳を塞ぎたいけれど、自分のために、みんなの為に防災についてよく考えていきたいです。
    223100
    地震がもたらす被害は、主にあげられる建物の倒壊や、津波だけでは無いのだと知った。長周期地震動や、地震による地すべりなど、あまり聞いた事のないものが多く驚いた。特に私が怖いなと感じたのは、液状化だ。液状化の説明で、地面などが液状になったように柔らかくなり、車などが沈んでしまっている写真をみて、とても恐怖を感じた。このような災害にまきこまれないように、どのように対策をしていくかを考えていこうと考えた。
    212033
    今日の授業で1番驚いたのは、火災の原因の1番多い理由が放火だったことです。1年で3万6千件以上もの火災が起きていることにも驚きましたが、人がわざわざ行動することが原因で起きているのはすごく悲しいと思いました。 また、GWに石川の方で起きた地震の際、私は金沢市にいたので初めて地震というものを体験しました。とても恐怖を感じたと共に、中々とっさに行動することは普段から練習したりシュミレーションしておかないとかなり難しいのだと感じました。
    223058
    今日授業で津波の恐ろしさを改めて感じました。東日本大震災、津波から逃げる時、私の親戚のおじさんがおばさんに、「大切なものを取りに行くから家に戻る。すぐに行くから先に行ってくれ」と言葉を残し、帰らぬ人ととなりました。親戚のおじさんは誰かわからない見た目で帰ってきたと聞かされ、命の儚さと同時に津波の恐ろしさを感じました。命と同じくらい大切にしていたものはなんだったのか。自然災害を甘くみてはいけないと感じました。
    223108
    南海トラフ地震では、津波が到達するまで数分という予想が衝撃でした。地震が起きた瞬間からの行動が自分の命や周囲の人を守れるかどうかに直結してくると感じました。 私は、火災被害にあったことがありませんが、ガスコンロの元栓は常に確認して、コンロの火も消しけれているか確認します。もう無意識にするほど癖になっています。そのような小さいことも被害を防ぐことに繋がるのではないかと感じました。
    204014
    津波について、陸に押し寄せる波が1000-2000tもあることに驚きました。一瞬で潰されてしまうということをより実感しました。また、火災の原因が放火によるものが多いことも衝撃的でした。確かに、最近見た車火災のニュースも放火によるものでした!
    222007
    今後、我々が設計する建物が災害時に人々を傷つけるものに変わるかもしれない。今まではこのような意識になったことは無く、とても重い言葉だと感じました。これから建築に関わる者としてこの意識は忘れずにいきたいと思います。
    223064
    先週地震が起きたときにこの授業を思い出しました。もう親が一緒にいるわけではないので、避難場所などは自分で確認しておかなければと思いました。 いつ地震などの災害が起きても焦らないように備えておくことが大事だなと感じました。
    222034
    「純粋な揺れで被害はあまり起きない。人間が作った建物やモノが崩れ被害を受ける」というキーワードが印象に残っています。このキーワードから何か建物やモノを作るとき、もしも、のことを視野に入れて設計し、作らないとだなと思いました。また、津波は1000t以上の重さがかかることを初めて知り、津波の怖さを改めて学びました。
    222054
    地震の周期の話を聞いて、小学校の被害が高学年のいる上の階の方が酷かったと言っていた先生の話を思い出しました。私の地元は盆地で津波被害の心配が全くないので、津波に対する避難訓練もした事がありません。いざその場に居合わせたら咄嗟に動けるか心配に思いました。津波が通ったあとの学校の上階部分に車が突き刺さった写真が特に印象的で、これが津波なのかと驚きました。
    222002
    今日の授業で印象に残っているのは南海トラフ巨大地震のシュミレーション映像です。東日本大震災よりも広範囲に被害が及ぶ可能性があることに恐怖を感じました。もし知らない土地で地震や津波が起きて、南海トラフ巨大地震のように津波到達時間が速い場合、何も動けなくなってしまうかもしれないと思いました。だからこそ自分が住んでいる土地では災害時の避難経路をしっかり確認しておくことが大切だと感じました。
    223095
    今回の話を聞き、自分で出来る対策を考えてきました。 災害から身を守るためには 家の耐震化工事を行う 家具の固定を行う 災害発生時の行動を把握し、迅速に避難する 非常用品の備蓄をする 避難場所を事前に確認しておく 以上のような対策を講じることで、災害から身を守ることができます。また、地域の防災計画に沿った対策を講じることも重要です。災害に備えて、いつでも行動できるよう、常に備えを持っておくことが大切です。
    223071
    最近あった石川県で震度6強の地震が起きた時、長岡にいなかったので、揺れを全く感じませんでした。もし、今回起きた地震が更に大きな地震だとしたら、私はあまり被害を受けなかったでしょうが、長岡に残っていた友人たちは被害を受けていたと考えると他人事ではないなと思いました。
    222048
    南海トラフのシュミレーション映像を見た時にすごくショックを受けた。シュミレーションだから実際どうなるかはわからないけど、日本の右下ら辺に当たる地域に行きたくないとも思った。でも旅行とかで絶対にこれから行くことになるから恐ろしいなと思ったし、もしその時に地震が来てしまったら生き残れる気がしなかった。シュミレーションだったから実際に人が津波に流されるとか、そうゆうものはなかったけど、東日本でも死者数が3万人ぐらい(?)だったのに南海トラフの予想では死者数が30万人越えで、言葉にできないぐらいゾッとした。そんなものが日本を襲うのも信じられないけど、起こらないのが1番いいけど、そうなってしまった時にまずは自分の身を守れるように、できる限りの備えをしておかないといけないと思った。石川のこの間の地震の時、東日本大震災の時に宮城にいた友達が非常用バッグ作った方がいいよとか、ガラスの近く危ないよ、とか色々教えてくれて、私よりも怖い思いしているのに頼もしいと思ったし、たくさん聞いて1人でも自分の身を守れるようにしないといけないと思った。
    223119
    トンネルの事件は怖いと感じました。私は中学生の時1年間とちおから附属長岡中学校に車で登校していました。普通に新榎トンネルは数分くらいで抜けられるのですが、冬になると何十分もかかることがよくありました。しかも冬場はトンネルを超えたところで事故がよく起こり、何時間も立ち往生したこともありました。渋滞になってしまうと簡単に引き返すことができなかなってしまうのが怖いです。
    222049
    水深が深ければ深いほど津波の速度が速くなる訳を、深く理解することができました。初めは聞いていた時に何か違和感がありましたが、シュミレーションの動画を見て、確かに津波はあのような動きをするし、全てを巻き込んで内陸に押し寄せてきたあの風景に納得がいきました。津波が引いた後の、あのヘドロの匂いなど、嫌な記憶が次々と出てきますが、理解しながら、想定しながら思い出すだけで、不安な気持ちや嫌になることよりも、次のきた時の備えが構築されていく安心感の方が強く出てきて、しっかり学べているなと思いました。この気持ちを過信せずに、これからもしっかり授業を聞いて、対策を考え身につけていきたいです。
    223009
    毎回空間安全論を受けていて脳みそではわかっていてもうまくピンときていませんんでしたが、今回は能登半島の地震の直後だったので少し実感が湧きました。そして、火事の原因の話では放火がぶっちぎりで一位で一部の人間の愚かさを見にしみて感じました。確かにニュースで取り上げられる火事のニュースはどれも原因は放火が多かった気がするなと感じました。
    222040
    今回の授業で火災旋風というものを初めて知ってすごく恐ろしいなと思いました。普通の火事でさえ恐ろしいものなのにさらに上回るようなものがあるんだなと思って驚きました。しかも珍しいのでなぜ発生するのか解明されていないと知って解明されて欲しいけど火災旋風は起こって欲しくないなと思って、もどかしかったです。
    202043
    先生がおっしゃっていた、「人は地震の揺れで死ぬのではなく、地震で人間がつくったものが壊れることによって死ぬ」という言葉が印象に残っている。例えば建築では、地震のために耐震構造を年々強化して、重たく頑丈な素材を使うことが多くなった。しかし耐震保証は100%ではないので、もし倒壊したときは人間に襲い掛かってくる凶器となるかもしれない。普段の生活をより快適に過ごすための環境は、災害時にはネックになってしまうこともあるのだと感じた。
    222022
    津波に潰されるという表現が印象に残っています。泳いだりして避けることはできないこと、津波のパワーは大きいことを学びました。また、水深が深いほどスピードが速くなることも知りました。揺れたことによる液状化現象、地滑り、トンネルなどでの事故など様々な危険があるとわかったので、状況によってどんな行動をとるかをもっと考える必要があると思いました。
    222012
    先日、ゴールデンウイークの時に大きな地震があって、わたしは揺れを感じる地域にはいなかったのですが大学に入りできた友達はいろんな地域の人が多く、今回の地震の震源地近くの実家に帰っている友達がいてとても心配でした。空間安全論で地震の映像や被害を見ていたし、自分は助かるだろうと軽く見ていたことにも気づけたので今まで以上に地震速報が怖く見えとても心配でした。今日の授業では地震があり、揺れる中生きて避難できたのに、避難先で火事に巻き込まれ多くの人が亡くなってしまったという事例を聞きました。何とか助かった人たちがそんな形で亡くなってしまったことを知ってとてもショックでした。知らないことばかりで災害の怖さを知れ、考えさせられます。
    223094
    今回の授業の中で、津波の重さは1000トン以上にもなるということが印象的でした。そもそも津波の「重さ」という考えがなかったので、驚きました。流石に泳いで助かるとは思っていませんでしたが、これは波に飲まれたら助かるはずがないなと認識しました。 ですが以前津波に飲まれても奇跡的に助かった人がいるという話を何度か聞いたので、どうやって助かったのか調べてみようと思いました。また、津波が来る前に避難する、というのは当たり前に広まっていますが、「万が一波に飲み込まれてしまった場合少しでも生存率を上げるためにどうすれば良いか」があるのならそれを周知することも大切ではないかと思いました。
    223049
    火事の原因の一番が放火と知ってとても驚きました。小学校などで見た防災ビデオでよく出てきたのがストーブだったのでその印象が強かったです。地震による被害でも、地震によって直接亡くなるのでなく、建物の倒壊など他の被害によって亡くなることが圧倒的に多いときいて確かにその通りだし抗えないものだなと感じました。
    223067
    災害が起きてしまった時、ただ避難場所を用意するだけではなくそこでの犯罪を防いだり、プライバシーをまもるためのルール作りも大切だと思った。 もし自分が津波を前にしたらきっと怖くて何も出来ないと思う。津波の恐ろしさを知ることは辛いけれど、過去を教訓にして未来で1人でも多くの命が救われると良いなと思う。
    222001
    火災の原因の1位が放火によるものであることに驚きました。火災は厨房での作業の中や、電子機器等の発火などによる事故的又は過失的なものが大半だと思っていたので、故意による放火が1位というのはとても怖かったです。
    222035
    私は愛知出身なのですが、南海トラフの津波を予測した映像で渥美半島より内側の部分の三河湾(知多半島側)には波の振動が行っていないことが不思議でした。渥美半島が波の衝撃を吸収しているのかなと思ったのですが、振動が来ないのは実際のところなぜなんでしょうか。思い返してみれば私が住んでいた尾張地区は台風や地震があっても大きな被害が出ていない印象があります。もし災害が起きにくい理由が地形にあるとすれば愛知(特に名古屋、尾張)はかなり恵まれているなと思いました。
    222035
    私は愛知出身なのですが、南海トラフの津波を予測した映像で渥美半島より内側の部分の三河湾(知多半島側)には波の振動が行っていないことが不思議でした。渥美半島が波の衝撃を吸収しているのかなと思ったのですが、振動が来ないのは実際のところなぜなんでしょうか。思い返してみれば私が住んでいた尾張地区は台風や地震があっても大きな被害が出ていない印象があります。もし災害が起きにくい理由が地形にあるとすれば愛知(特に名古屋、尾張)はかなり恵まれているなと思いました。
    223025
    小学生の頃、実家の近くでアマチュア無線の機器が発火して火事になった家があったのを思い出しながら受講していました。その時は近隣の家には延撚せず怪我人もおらず済んだのですが、わたしの人生の中でいちばん間近に体験した家事災害でした。 この家事は機器付近のホコリに引火したらしいのですが、災害というのは意外と自分の近くに潜んでいるのだと、幼いながらに恐怖したのと同時に気が引き締まりました。
    222044
    先日石川県で地震が起こった時、私のいた愛知県ではそれほど揺れは感じませんでしたが、大きな地震が身の回りで起きたことで、ますます災害は他人事ではないんだなと思いました。今回の授業では津波についてのお話がありました。「津波」という単語だけきくと、海辺に立っているようなきれいな波が巨大になったもの、というようなイメージを抱いてしまいますが、実際にニュースで見た津波は瓦礫や土砂がそのまま押し寄せてくるようなものでした。私は実際に大きな地震や津波を体験したことがないので、ニュースで得た情報から、実際とは異なる想像をしてしまっていると思います。ニュースを見るときもただ事実を聞くだけでなくその時その場所に自分がいたらどうするか?ということを考え、災害が起こった際に適切に行動できるようにしたいです。
    223120
    個人的にまず、火事の原因の第一位が放火&放火の疑いなのはすごく驚きました。そして火事の関係で、今回の石川での大きな地震のこともあり、もし起きていた地震が料理中だったら、、と思うと背筋がゾワっとしました。地震はいつ突然発生してもおかしくないですし、阪神・淡路大震災のときも火災が原因で亡くなった方がたくさんいて、地震の揺れの被害だけではない、そのあと起こる二次災害にも冷静な判断を持ち、気をつけなければいけないなと感じました。
    223103
    つい先日あった石川県能登沖地震の時、私は一人暮らしの家の中に居ました。ちょうど両親が私の家に来ていたこともあり、地震に対して恐怖を感じていましたが、安心感もあったのでほっとしたのを覚えています。私は住民票が地元のままで、もし被災したらその分不便なことも多いと言うことを最近知りました。防災について今1度考え直してみたいと思いました。
    223124
    火災の発生原因はニュースで注意喚起を見るためストーブや配線類かと思っていたが、上位二つが放火関連と想像以上に治安が悪いことに驚いた。南海トラフ地震の想定動画も印象に残った一つだが、地震大国はやはり耐震性はとても高いと思った。
    204042
     第一次災害の震災によって、第二次災害の火災が発生した関東大震災の出来事は衝撃的でした。避難所であった場所で火災旋風による被害はとても怖いと思いました。避難所が安全な場所だと思って安心しきってしまいがちですが、必ずしも安全ではなくて周囲地域に何があるのかなど自分自身で調べ、把握することが重要なように思いました。
    222023
    南海トラフ地震で予想される被害の大きさが印象に残っています。地震発生から津波が到達するまでの時間も短いので海沿いに住む人たちは地震が発生してすぐに避難しても逃げられる確証がないと思いました。そんなに大きな災害がいつ起きてもおかしくないけれど、どうしても危険に備える意識は長く続かないので、みんなが油断した時が一番怖いと思います。
    222031
    つい最近に長岡でも地震が起こったばかりだったので、やはり地震というワードは印象に残りました。今回私が体験した地震は、東日本大震災のような大きな地震ではなかったものの、地元ではなかなか体験することがなかったという事もあり、地震が起こりスマートフォンから緊急地震速報が鳴り出した時は恐怖を感じました。実際に地震を体験することで、この状況のなかで落ち着いて正しく避難するということの難しさが改めて理解できたように感じます。また、授業中に紹介された南海トラフの被害を予想した映像や情報を見ると、地震が起こってすぐに大型の津波が押し寄せる地域も多く、迅速な対応が求められるということも分かりました。このようなことからも、普段から何を準備してどこに逃げるのかを確認しておき、実際に地震が起きた際に多少パニックになっても避難するという行動を起こせるようにしておかなければならないと思いました。
    222046
    海溝型地震は首都直下型地震に比べて周期が長いため遠くに揺れが伝わるため、震源から離れていても揺れる危険があると学びました。また津波の際、大陸プレートが跳ね上がって海面が盛り上がり、水深による伝播速度の違いから水深の浅くなる陸側で特に波の高さが高くなるとわかりました。 地震による建物や家財の倒壊被害や、それに伴う身体への被害だけでなく、地震が原因で起こる津波や火災についても理解し、自分が二次被害を引き起こす原因にならないよう気をつけて行動する必要があると思いました。特に避難した先でも火災旋風による被害が生じる危険性があるということを初めて学んだため、常に災害に遭うリスクがあるということを忘れずに行動したいです。
    222010
    南海トラフ巨大地震のシュミレーション動画が怖かった。地元の関西は被害の大きい範囲に入っていた。勝手に津波が来てもある程度は泳いだり、浮かんだりして助かるのかなと考えていた部分があったがそれはすごく甘い考えだった。膝下の高さの津波でも人は立てないとは驚きだった。海はすごく好きだが、好きという理由だけで海の近くに住みたいというのはやめといた方がいいと強く感じた。
    222036
    南海トラフのことは以前気になって調べたことがあります。被害を受けるかもしれない地域が想像していたよりも大きいことに驚きました。もし30年後なら僕は50歳になっています。どこに居て誰と住んでいるのかも想像がつきません。震災を経験したからこそ次の世代へ継いでいかなければいけないと感じました。
    203015
    私は今まで生きてきて東日本日本大震災のような甚大な被害をもたらした災害や地震に会ったことは無くそれらの情報や被害の実態はメディアなどでしか知ることが出来ませんでした。ですが、現在もうすぐで訪れるかもしれない南海トラフ地震への対策はそれらの情報のおかげで順調に進められていると感じています。
    223030
    地震の純粋な揺れだけで被害はあまり受けず、人が作った構造物が破壊され、それによって被害受けるということに納得しました。ですので、自身の周辺にどんなものあるか。どんな対策をしているのかなど、住む地域に興味を持って調べてみることが大切だと理解しました。また火災のお話では、私はストーブによる発火が一番多いのではないかと思っていましたが、放火が一位であるということに驚きました。
    222037
    南海トラフ地震のシュミレーターを見て、東日本大震災の何倍もの被害が出る恐れがあることがわかり、不安になると同時に、最近大きな地震があったことからも防災に対する意識が強くなりました。また、火災は年3万件ほど起きてると聞き想像以上で驚きました。
    222008
    今回の授業でちゃんと津波の映像を見て、自分の津波に対する認識が甘かったなと感じました。正直、泳げば助かるんじゃないかと思ったりもしていました。ですが、想像以上に津波の水は重いことを知り、本当に怖いものなのだと知ることが出来ました。以前、津波が来た時用の水に浮かぶシェルターのようなものがあるとSNSで知って興味を持ったのですが(調べたらミズノマリン株式会社さんのものでした!)このようなもので実際助かるのでしょうか?
    222052
    津波は深度が深いほど速度が速くなるということが驚きでした。津波は数センチの高さでも立っていられないというのをよく耳にしますが、正直半信半疑です。津波体験施設などがあれば、危険を体で感じることができるのではないのかと思うので、もしあれば、体験してみたいと思いました。また、火事の1番の原因が放火だと聞き、意外に思う反面、ショックに感じる事実でした。
    222005
    GWに私は石川に帰省していました。そんなとき、すぐにこの講義のことを思い出しました。ニュースの安全確保は確かに説明が足りないなとか動画を見てみると1階はすぐに逃げられるけど潰れるから危険だなとか、いろいろなことを考えました。今回の授業だけでなく、いままでの話をすぐに思い出すことができたのでこの講義を取って良かったと感じました。でも実際に地震はもう起きてほしくないです…。
    193032
    今回の講義で津波のメカニズムやそれらによってどのような被害がもたらされるのかということを改めて知ることができた。先週金曜にも石川県付近で発生した地震によって緊急地震速報の通知音がスマホから発信され、それによって東日本大震災当時を思い出すようなこともあった。自然災害の発生を予測することは非常に難しいため、やはり常日頃から災害に対する意識というものは重要であると感じた。
    223076
    石川県で起こった地震の時、地震に気をつけるだけでその後に起こる二次災害については何も対策していなかったことに気づきゾッとしました。また、今回の講義で火災の怖さがとても印象に残りました。建物の倒壊で逃げられなくなった時、火災が起きたらどうしよう、と逃げられなくなってからでは遅いなと思いました。東日本大震災の時、大規模な地震が起こってから外に出ていく方々の動画を見て、津波も来るし、倒壊しなかった建物の方が安全なのにどうして外に出るんだろうと疑問に思っていましたが、二次災害の危険があったんだなと学びを得ました。
    223054
    地震がきたらどうなるかという想定の映像を見て、すごく怖くなりました。実際にこの前石川県で地震があった時、新潟も少し揺れましたがそれだけでもとても怖かったので、大きな地震が来た時に自分は冷静でいられるだろうかと心配になりました。やっぱり日頃から対策をしておくことが大切だなと思いました。火災については放火が意外と多くて驚きました。
    213501
    今まで震源地から遠ければ危険が無いと思っていました。ですが長周期で震源から遠くても高層ビルが揺れるということを聞いて、どこに居ても危険性はあり、油断してはならないんだと考えを改めることができました。 火災旋風について、私はその現象を今回初めて知りました。言葉と説明だけでは最初想像ができませんでした。ですが映像を見て、とても恐ろしく思いました。もう二度と起こらないことを祈るばかりですが、これから三十年以内に起こるであろう南海トラフでは、もしかしたら発生するかもしれません。防ぐ手立てがないのは虚しく思います。 トンネルが崩れる事故で、潰されてしまった人々は即死ではなかったというお話がありました。以前放送されていたドラマで、似たような状況のシーンがありました。私はそのドラマが印象に残っていて、お話を聞いた時に真っ先に思い出しました。自分も遭遇する確率は0%ではないと思うと恐ろしく思いますし、これからトンネルを潜るたびに思い出すことになりそうです。
    223087
    今回の授業で地震の発生に対して人自身に影響がなくても、強い揺れで建物が崩れ中にいた人が被害に合ったり、津波のように地震の後の大雨で起こる崖崩れや火災が起きることで地震直後に助かっていたとしても避難している途中で被害に巻き込まれてしまう危険があるという話が印象に残りました。普段自分がよく利用する道や場所ではもし地震が起きたときにどんな危険が起こりそうなのか考えて歩いたことがなかったので、まずは興味を持つところから始めて調べていきたいと感じました。また、震災で避難所での生活を自分がしている立場だったらどのように過ごすか、周りに迷惑をかけずに生活するには何ができるのかという話も聞いて、その人の立場になってみるなど様々な視点や角度から考えていきたいと思いました。
    223063
    当時小学1年生だった私は津波の存在を知りませんでした。3.11の時にラジオで津波という言葉を知ったのが初めてです。私も福島出身なので少し行けばあんなに怖い惨状が見れてしまうのかと思いました。私の家は服屋で、2日後には津波で避難して来た人が多く来ました。親がお客さんと話をしているのを私は聞いてましたが、皆んな不安気な表情で「怖くて震えが止まらなかった」と言ってる人がいました。次に津波が襲ってくる日には対策が十分にされ、自分達もそれに備えて置かなければと感じます。
    223061
    地震による二次被害は様々あり、安全な場所に避難できたとしても常に警戒し続けようと思った。先日の夜に地震が起きた時は帰省から戻ってきて自宅に一人だったためいつもより恐怖を感じた。住み始めてまだ1年しか経ってない土地なので、災害が発生した時にいる場所が学校や自宅や出かけ先だった場合にどうすればいいか想定したり避難場所などを確認したりすべきだと思った。
    222018
    今日の講義で一番印象的だったのは火炎旋風です。あまりにも恐ろしく授業後に自分で調べてみました。関東大震災では四万人もの命を奪い、翌日の気温は40度を超えていたそうです。火炎旋風はあくまで竜巻の一種なので焼かれるだけでなく何キロ先まで吹き飛ばされると知りさらに恐怖しました。首都直下型地震が起きた際に、東京、大阪などの主要都市は果たしてどうなるのか。今回の講義で津波だけが懸念要素ではないと再確認できてよかったです。
    223102
    津波の力が先に何キロもあるから重さはトンにもなるという情報が印象に残りました。映像を見た当時洪水と似たような感じかと思っていたので数値に表されると全然違うことがわかりました。同じく速度も、映像では俯瞰して見ていたからかそんな早い感じはしませんでしたが、数値で聞くと予想より速かったです。前の授業では津波が来ても大丈夫だと思うに投票していましたが、数値で実際に聞くと死ぬ気がしてきました。より具体的な事実を深く知ることで客観的に判断できるようになるのだろうと考えました。
    223005
    日本はプレートの境目だからこそ地震が多いのがよく分かった。自然災害の多さからくる大陸側との考え方の違いがあるからこそ、世界中で様々な問題を解決する際、乗り越える壁は多く難しいと思う。 また、水の流れがもはや生き物のようだった。人間は生死に関わる事柄に遭遇した際、正常な判断が出来なくなりやすいと言うが、迫り来る恐怖に対して判断するのも難しいと思う。反射で身体が動くように防災知識を染みつかせなければならないだろう。
    203004
    南海トラフ地震については以前から耳にしており、そしてたまにいったいどれくらいの規模なんだ、と警戒する気持ちにもなります。私の実家は関東ですが、揺れはどこまでくるのか分からないので不安になります。その上で今回地震が起こった時の津波の高さ予想などを見て本当に恐ろしくなりました。果たして自分の身を守れるのか、いざ起こったときにどう動けばいいのか、改めて確認しておくべきだと感じました。 また、火事について、放火が一番だとは思いませんでした。つまり事故ではなく故意に起こされているということなので、どうしてそれが一番なのか、と不思議な気持ちになります。
    222009
    大きな津波の重さが1000トン以上あることにびっくりしました。私も泳いで逃げられるとか、そういう考えで居た側でした。大震災の時に中学生が率先して避難を始めたことや日々の生活で頭の隅っこにでも避難の知識を入れておくことが大切だと思います。GWの地震で、私は長岡で1人でした。怖くて仕方がなかったです。防災グッズ作ろうと思いました。
    223056
    今日の講義で、東日本大地震以来に地震が起こる原因のプレートの仕組みや、津波の波の高さは後からくる波が波が追いついてより高くなることなど改めて確認することが出来ました。先日起こった石川県付近の地震の時は、たまたま家族が長岡に来ていてみんなで新潟市に遊びに行っていて運良く全員で行動していた時だったので冷静に対応することが出来ました。あの警報アラートを1人で街の中で聞いていたらより緊張してしまって恐怖さが増していたはずなので家族がいて安心しました。
    222026
    地震のシュミレーションがとてもリアルで恐怖を感じました。 今日の講義を聞くまで、津波にのまれてももしかしたら泳いで逃げられるのでは?と思いましたが、1トンの水が自分に降りかかってくるときいたので、無理だと思いました。
    222032
    久しぶりに地震の揺れを感じてつい先日とても怖いと感じました。私はバイト中だったのですが、急いで調理場の火を全て消しました。 私は地元が香川なのですが、南海トラフ地震の心配です。私の住んでいるところは津波は届かないのですが、地震による、土砂崩れがとても怖いです。ちゃんと備えをしてもし地震が来た時に焦らず行動できるようにしたいです。
    223020
    阪神淡路大震災が起こった時、私はまだ生まれていなかったので、今回の講義で被害について詳しく知ることができて良かったです。また、母からも「朝早い時の地震だったから、火事とか建物が崩れるのに巻き込まれた人が多かった」と聞かされていたので、講義を聴きながら、火災被害の凄まじさを感じました。
    223032
    今後起こると予想されている南海トラフ地震の規模がシュミレーションを見る限り、自分の予想を遥かに超えた規模だったので驚いた。また、先日あった石川県の地震で、より地震に対する危機感が高まった。地震も津波も、まず自分の身を守るために避難場所を確認しておくことがとても重要だと感じた。
    222027
    南海トラフの再現映像になかなか興味をもちました。先日の石川県・能登半島での大地震もあり、南海トラフを予想する動画がsnsに多く上がりました。どれも考察であったり、いつ頃地震が起きるかなどばかりだったので、授業内で見た動画にはびっくりしました。津波は大都市でも、中国・四国地方にも襲う可能性があるとは驚きです。それも到達時間は地域差がありましたが、1分ほどで到達する地域もあり、どうやって逃げればと思いました。 自然との共存は難しいですね。
    224038
    火災の原因が圧倒的「放火」「放火の疑い」ということにとても驚きました。地元にいた頃に市内であった原因不明の火事も、もしかしたら放火だったのかもしれないと思うと怖くなりました。ストーブなどで火災を起こさないように室内の対策をするだけでなく家の外に燃えやすいような物を置かないようにすることも必要だと思いました。
    222055
    次に起こると予想されている太平洋側での地震について、犠牲者が多くて10万人を超えるかもしれないという事実が恐怖だった。東日本大震災が起こった当時、私は7歳であった。ニュースで報道される、約20000人の死者・行方不明者がいるという報道に幼いながらにとんでもないことになってしまっているんだと思った。年月が経つ連れてその重みがもっとよくわかる。今回の授業では、私たちは防災と向き合う必要があると再確認した。
    222004
    「そもそも地震の影響が揺れだけであれば被害は大したことはない」「揺れによって構造物が崩壊したり津波が引き起こされたりするから人間に被害が及ぶ」という考え方が印象的でした。病気の抗体が弱まることで合併症を起こすコロナウイルスのような仕組みにシンパシーを感じました。
    223111
    避難してとりあえず安心した先で火災に巻き込まれることがあるのがとても恐ろしいと感じました。事例が少なく原因が完全に特定されていないのが惜しいです。また、一昨日能登半島を震源に起こった地震で、私は外に出ていてアラートが鳴ったのはわかりましたが、揺れが全く感じられずそのままバイト先に行ったら揺れひどかったけど大丈夫だった?と言われました。揺れに気づかず、建物が倒れてくるのも瞬時に気づけないかもしれないと怖くなりました。今日の授業でみせていただいたひと揺れで家が崩れ去る状況が十分に起こりうることを再認識しました。
    204039
    私は水泳が得意なので津波が来ても大丈夫と甘い考えを持っていましたが、津波は水泳では太刀打ちできない威力だと知ることができました。 話は変わりますが、先日の地震の際、私はアルバイト中でレジで接客をしていました。大事に至らなかったので揺れが治ったあとは普通に過ごしていましたが、もしあの地震で被害に遭っていたら私は自分の避難より、お客さんの避難を優先するべき立場にありました。今まで自分は助けてもらう側にしかいたことがなく、自分の安全より他の人の安全を考える立場になったのは先日が初めてでしたので、うまく行動できませんでした。このような場合どのように立ち回ればよかったのか今後この講義から学んでいきたいです。
    222006
    先日の石川の地震で上越も震度4を観測しました。その時私は、映画館で映画を見ていました。クライマックスのところで周囲のスマホが鳴り、てっきり映画の世界のアラームだと思っていたら、大きな揺れがきてとても驚きました。それでも映画は止まらず、特に放送もありませんでした。実際に地震に遭っても、他の人が冷静に映画を見ていれば自分も特に何もしようとしないんだなと思いました。授業を聞いていても、実際に建物の倒壊など二次被害が起きなければ、自分のこととして捉えられないんだなと感じました。
    222024
    津波の恐ろしさを改めて実感しました。陸に近づくにつれてスピードが緩くなり、後続の波が追いついてどんどんデカくて強い波がやってくる。解決方法は一刻も早く逃げること。怖いですね…。波に飲まれたら助からないだろうなと思ってしまいました。それから、最近の能登地震の際、私は震度4地点でトンネルの中にいました。高速に乗っていたのですが、スマホが鳴り出して、地震が来ることを知らされました。その時には自信の大きさがよくわからなかったので、もし今大地震が起きてこのトンネルが崩れたら絶対助からないと思い、早くここから出たいと思いました。正直揺れはわからなかったですが怖かったです。授業でもトンネルでの事故に伴う火災で大きな被害が出ると説明していただきましたが、もうトンネル潜りたくないなと感じました。
    223059
    南海トラフ地震のシミュレーション映像を見て、大阪に津波が来ている想定がされていることに非常に驚きました。一昨日地震を体験したばかりで夜の揺れはお風呂中だったのですが咄嗟に浴室のドアを開けることしかできなかったので災害は人間の都合なんて考えていてくれないということを身にしみて感じました。持ち出しバッグの確認をしようと思います。
    222014
    私の在籍していた高校がすぐ近くに消防署があり、かなりの頻度でサイレンが鳴っていたのを思い出しました。そんなに救急車や消防車の出動する頻度は高いものだったのだなと今振り返ってみて思います。火事の原因が多くの場合人が原因であるならば火災は人の悪意や不注意の象徴でもあるのかと少し悲しくなりました。
    211010
    石川での地震で長岡も揺れ、家の机のしたに隠れました。これ以上揺れが強くならないで!と願いました。怖かったです。火災の話も聞き、地震プラス火災などになったら恐ろしいなと改めて思いました。元栓を閉めたり、火を使っている際はその場から離れないなど徹底しようと思います。
    223083
    最近久しぶりになかなか大きな地震があったばかりなので普通に地震についての話を聞くより、より一層自分ごととして危機感を感じました。私は新潟出身で身近に津波を経験したことはありませんが、当時まだ小学2年生だった東日本大震災のときにテレビで見た津波の映像はとてつもない衝撃で大学生になった今でも鮮明に覚えています。津波はものすごいスピードで迫って来て逃げ遅れたらほぼ確実に命を失うものなので、日本海側だから、そんなに強い地震じゃないからと油断せず、いざと言う時にすぐに行動できるようにしたいと思いました。
    213086
    地震の知識に比べ、津波の知識というのは、生きてきた中で映像や文献などで目にすることはありました。ですが、実際自分で体験したことがあるという方は稀で、その恐怖やリアリティは自分にとって遠いところにあることも自覚しました。火災に関しても、そもそも主な原因すら想像できていませんでした。
    223012
    今回印象に残っているのは津波の恐ろしさについてです。自分が思っていた以上に水は重くて力があり、怖いなとおもいました。波に襲われなくても、足元に水があるだけで行動が制限されたり、移動するのが大変になる事を知りました。先日の石川県での地震で改めて地震の恐ろしさを再確認することができたので、これを機に災害対策をしようとおもいました。
    211019
    父は兵庫県出身、母は大阪府出身ということで、両親共に阪神淡路大震災の被災者の一人でした。幸い大きな被害は受けなかったようですが、当時の話は何度か聞いたことがありました。地震自体も恐ろしいものですが、大地震では二次災害、三次災害の方が甚大な被害をもたらすこともあるのだなと思いました。
    211032
    先日の石川で起きた地震の時、急に緊急地震速報のアラートがスマホで鳴って驚いて、結構大きめに揺れを感じました。自宅に1人でいたのですが、本当に怖かったです。咄嗟に冷静な判断をして逃げるなんてなかなか出来ないなと思いました。今まであまり大きな揺れを感じたことがなかったので更に恐怖を感じました。マグニチュードは1つ位が変わるだけでこんなに規模が違うとは知りませんでした。プレートの関係で日本は地震も津波も起きすいのは今まで何度も習ってきましたが、最近は南海トラフ巨大地震のこともあり自分の中でも現実味を帯びてきて本当に恐ろしいです。知識は幾つあってもいいと思いました。
    211011
    この間の能登半島を震源とする地震は、7年前の熊本地震を思い出した。当時は福岡にいたので、揺れを何度か感じていた。 地震で損壊した熊本城は観光名所だっただけに、観光としての意味でも、地域の被害は大きかったように思う。地震前年に訪れていたこともあって、いまだに復興が続いていることに胸を痛めている。
    173078
    以前テレビで津波のシミュレーションをしている映像を見た時に、高さはもちろんだがその範囲によっても危険度や勢いが変わってくることを知った(狭い路地に一気に津波が押し寄せた時など、人がとても耐えられない勢いだった) 今回の授業でも津波の重み、綺麗で混ざりのない水で形成されているわけではないという現実感や実際の映像など、より危機感を感じた。
    222042
    今日の授業は、津波についてでした。実際の津波の映像を見てみましたが、遠くから見た感じだとそれほど早くは感じませんでした。でも、新幹線並みの速さだと聞いて驚きました。私は長野県出身なので津波にはなんの関わりもなく生きてきたので、改めて津波の恐怖を感じることができる授業でした。
    223004
    火災の発生原因が放火やその疑いが多いことがとても驚いた。津波の移動は水深が深いほど速く、浅いほど遅いため後ろの波が前の波に追いついて波高が高くなるというのを初めて学んだ。また、津波の重さが1000~2000トンで、泳ぐのは到底無理というのも知った。
    222053
    先日起きた地震、私はゴールデンウィーク中ずっと長岡にいたため揺れを感じました。アルバイト中だったため幸いにも1人ではなく安心しましたが、久しぶりにしっかりとした揺れを感じる地震に遭遇してとても緊張しました。ここのところ地震のニュースもあまりなく、南海トラフ地震のことも防災のことも正直頭の端っこに追いやられていましたが、この地震を受けて再び危機感を覚えました。私の地元は愛知県で、祖父母の家は海の目の前にあります。講義中の動画を見て冷や汗をかきました。あの辺りは祖父母と同じくらいの方達しかいません。全力で走れるような方達ではないかもしれません。12年前の悲劇を繰り返さないために、まだ遅くないうちに何かできることはないか、私たちが探していかなければならないんだと強く感じました。
    223068
    実際に自身が起こった時、人は地震の揺れでは命を落とすことはないけど、揺れによって起こる、家屋の崩壊や、津波によって亡くなってしまうと知り、私たちは東日本大震災や、関東淡路大震災などでの教訓をしっかりと学んで、大地震が襲ってきた時に正しい行動ができるようにしないといけないと改めて思いました。
    223113
    最近は石川県での地震の数が多く心配です。1回目の大きな揺れは新潟でも分かるくらい揺れました。その後も何回も余震が続いていて東日本大震災くらいの大地震が来ないか不安です。なかなかどうしてもいつかは大きな地震が来るかもしれないのに避難のための荷物を準備できないです。
    223051
    トンネルの火災事故の例がとても恐ろしく、もし仮にこういった状況に陥ってしまったとき私はすぐに冷静に行動できるか不安になりました。また、新幹線でも事故は起こり得るということを再確認しました。ゴールデンウィークで新幹線に乗ったばかりだったので大変恐怖を覚えました。
    223041
    最近では石川県の能登半島で頻繁に震度4や5の地震が起こっていて、アラートの音にびっくりすることがよくあります。長岡は海が近くないので津波の心配はあまりないと思いますが、実家が浜辺にあるので防災グッズの用意や、避難経路の確認をしっかりとしてほしいと思います。
    223028
    最近、頻繁に強めの地震を体験して、日常生活で今起きたらどう避難すれば良いのだろうと考えるようになりました。私は不安になりやすいタイプで、トンネルを通過する際や旅行へ行く時など楽しい日常の中で、びくびくしながら通ることになると思います。絶対的な安全はないので仕方がないと思うのですが、普段からびくびくしながら過ごすのは違うと思うので、この不安と付き合っていくのは難しいと思いました。
    223057
    高校生の頃に、私は卵とマヨネーズを乗せてトースターで焼いたパンを食べることにとてもハマっていました。ある日いつも通り作って食べようとしたところ、焼き終わった後に鳴る「チン」という音が一向に聞こえなかったのです。おかしいなと思ってキッチンに行ってみるとトースターの奥に炎が燃え上がっていました。火事だ!と思って親を呼び、コップの水をかけ続けてなんとかことなきことを終えましたが、あの時が一番死を覚悟したと思います。今回の授業でこのことを思い出し、火災と日常は紙一重なんだとより一層感じれました。
    223065
    学びの軸を作るアンケートの結果、「見たまたは知っている火災」についてかなり最近の選択肢に投票している人が多くて驚きました。そんなに頻繁に起こっているものだとは知らず、火災の危険はかなり身近に潜んでいるのだと思いました。彼氏が喫煙者なので一緒に気をつけて行きたいと感じました。
    223008
    日本における火災の原因第一位が放火なことを初めて知り、とても驚いた。火は身近で便利なものと同時に、火災が発生しやすく一気に燃え広がりやすい。地震が起こった時に一番に恐れるべき二次災害というイメージもある。今一度自宅で大きな揺れが起こった時の避難までの行動をシュミレートし、火元を確認してから家を出るという行動を確実に行えるよう気をつけたい。

第05回
05月15日(月)

災害発生のしくみと被害、教訓を学ぶ③:噴火・ミサイル

授業で使用する資料
    230503
    火災の対策には、火災保険の加入や防火設備の設置が有効だと考えます。また、未然防止として、コンロや電気製品の確認、家庭内のゴミ出しの際の注意、不用意なタバコの扱いなどが大切だと感じました。いざ発生した場合は、速やかに110番通報し、避難所への避難を行えるように肝に銘じたいのと、火災は人命や財産に多大な被害をもたらすため、日頃の予防と迅速な対応が必要だと改めて感じました。
    223113
    私の記憶の中では身近な山で噴火を経験したこともないし、火山が近くにあるとは思っていませんでしたが火山リストにしった山がありました。長岡市出身なので妙高市に小学校の自然体験教室みたいなので行った時に、妙高山を近くで見たなと思い出しました。
    223071
    自分の出身地には、活火山がなかったが、隣接する県には活火山があるところもあったので、安心はできないなと思った。活火山リストを見て、意外にも東京都が関係都道府県に含まれている火山が多いことに驚いた。また、ニセコなどのリゾート地にも噴火の恐れがあることを知り、少し恐ろしいなと思った。
    223057
    火山については身近になかったのであまり実感が湧きませんでした。しかし身近な活火山を調べてみると、地元の県に実は活火山があると知ってびっくりしました。今度機会があったら地元に帰って登ってみたいなと思います。
    211033
    私の父の趣味が登山で富士山を登ったことがあるようなのですが、無事でよかったなと今思いました。新幹線の速度で上から降ってくるんだと考えると恐ろしいです。将来はできるだけ活火山の近くに住まないようにしたいと思いました。
    222009
    埼玉県には火山は無く、私はさいたま市の東京寄りの場所に住んでいたので、山も身近にありませんでした。だから噴火や山の事情についてあまり詳しく知りません。でもそれは前回の地震と同じで、あまり経験していない人がそれぞれいるのだなと経験したことがある、無いの両方を体験することによって分かる事だと思います。防災的にも、1度経験したことがある、という事実は大きな材料になるのではないかと思います。
    222028
    京都アニメーションの火災の例で、放火のあった一階玄関付近から上階にも燃え広がっていったと言うこと、階段付近で大勢の人が階段付近でなくなっていたことを知り、建築設計の立場から火災に対する取り組みはしっかりとしなくてはならないと改めて感じました。
    223022
    前回の授業の引き続きで火災について講義を受けましたが、京都アニメーションの悲惨な火災を再び授業で見て火災が起こってしまった時、瞬間の判断がどれだけ大事かや、どれだけ難しいかを感じました。ニュースで見ていた時はどうしてこんなに亡くなってしまったんだろうと思っていたのですが、建物の構造が火を回りやすくさせていたんだと驚き、怖いと思いました。火山の講義では、自分の実家の近くに活火山があったため驚きました。噴火が起きた時の行動なども考えておく必要があるのだと思いました。
    213062
    京都アニメーションの火災はアニメーター志望だったこともあり、よく記憶に残っているショックな事件でした。よくない条件が揃ってしまったことによって、大きな被害に至ってしまったということが驚きで、火災の想定がしっかりされていればここまでの被害は抑えられたということが悔やまれるし、もしここで災害が起こったらという想定をし、自分の身を守れるようにしたいと思いました。
    183067
    噴火した溶岩がどのように斜面を流れてくるのかという説明で、コンデンスミルクとココアパウダーの例えが印象的で分かりやすかったです。また、終盤に調べた活火山についてはまさか地元の身近な土地に活火山があったということに驚きました。静岡県民は富士山さえ大人しければ安泰だと思っていたのでそういう訳にもいかないなと思い、噴火した時の避難や対策も考えて生活したほうがいいなと思いました。
    211031
    自分は建築学科ではないですが、火事の原因に放火が多いことなどを含めて入り口の配置などにも配慮して設計しないといけないことがわかりました。また私は新潟県出身ですが地元の近くには活火山がないことがわかりました。しかしスキー場などもある妙高の方の妙高山は活火山だということで、意外なところに活火山があることを知りました。
    211022
    京アニの放火事件のニュースを当時目にした時に、今まで生きてきた中でここまで悲惨な放火事件を聞いたことがなかったので、実感が湧かなかったし、本当にこれが現実で起こったことなのか信じられなかった。世の中の全ての人が、常識的に許されること許されないことの区別がつく訳では無いということを再確認した。予測不能かつ理解が出来ない考え方をする人は世の中にたくさんいる。
    222006
    京都アニメーションの事件はとても記憶に残っています。その頃に近所で火事があって、初めて火事を目の当たりにしました。だからこそそのニュースがとても怖いと感じたし、京都アニメーションのアニメを暫く見ることができませんでした。火災は人の命も、大切なものも丸ごと焼き尽くしてしまうので、被害が最小限にとどめられるように、そもそも火事が起きないようにそれぞれが意識をしていく必要があると実感しました。今日帰ったら消化器などの確認をしてみようと思います。
    223102
    京アニの火災はアニメをたまにしか見ない私にとっても衝撃的な事件でした。火災が起きた後、京アニのアニメを見るとこんな素晴らしい作品を作る人たちがいなくなってしまったことに対してやりきれなさを感じます。ネットの記事を調べると素早く避難を開始し、煙や炎の拡大経路となった階段ではなく、屋外に面したベランダなどに向かった限られた方だけが助かったと言う意見がありました。階段よりもベランダなどに出る方法を優先したいと思います。犯人が正面にいるかもと言う危険性からトイレに篭った人もいるので、入り口が一つだと絶対塞がれてしまうと思いました。火災報知器は鳴ったのでしょうか、仮になっていないとすると2階3階の人は逃げるのが絶望的だと思います。 自分の地元である富山県は立山が大きな存在で小学生の時に絶対のぼらされます。いつか噴火するとずっと言われ続けていて、噴火警戒レベルは1ですが、麓にある地獄谷が閉鎖されたり、火山活動が起こる予兆だとか言われていたのを思い出しました。注目を当てる機会は今まであまりありませんでしたが、調べてみると面白いです。
    211027
    実際に火山に登った記憶はありませんが、糸魚川市のスキー場ですぐ近くの山から煙が出ており、父が焼山だと教えてくれたことを思い出しました。スキーをする際に隣の焼山を見ると常に煙が出ていたので、恐怖を感じていた記憶があります。
    213114
    昔、テレビで火災の調査みたいなやつでやはり上に逃げようとして階段で亡くなっている人が多かったというのを見ました。その時は逆に下に逃げた人が助かったみたいな話だったと思うのですが、普通にもしそんな状況になってしまったら炎とは逆方向に逃げたくなるとおもいます。小学校の理科室に浅間山が噴火した時に降ってきた石が置いてあって、火山についての勉強はまだ全然していなかったけど単純に恐怖を覚えたことを思い出しました。三宅島に友達がいて、天気予報みたいな感じで火山の様子が出るってことを以前言っていました。
    222001
    自分の地元の近くには活火山はなかった。もし噴火が起こった時は支援する立場になると思う。京都アニメーション放火事件や、噴火による火山ガスのたまり場など、見えない危険が溢れていると感じた。見えない危険をどれだけ把握しているかが大事になると思った。
    230501
    Today’s class was very engaging and informative. I heard about the Kyoto animation arson attack and how devastating and cruel it was, but until today I didn’t know about more details. It was interesting to learn more about the case and to know why and how it happened. It helped me understand, how quickly fire can spread and what other dangers exist besides the actual fire. The images of the deflagration phenomenon and the studio were the most informative ones. I already learned some things about volcanic eruptions in high school, but today’s lesson helped refresh my knowledge about the different types of disasters and eruptions (phreatic, etc.). What I didn’t know about, were the different volcanic eruptions that had happened over the decades in Japan and what kind of damage they caused. That was something new I learned.
    211018
    活火山が意外と身近なもので改めて驚きました。地元にいるときは家族で登ったり、よく眺めていた山でしたが、活火山という言葉を聞くと、なんだか身構えてしまいます。いま思い返してみると、噴煙が上がっていることもありましたが、いつもこうだからなと、得に気をとめていませんでした。いつも見ている景色でも少しの危機感をもったり、異変を察知する力をつけたり必要があるなと思いました。
    223006
    講義ありがとうございました。  小学生の頃に火山についての調べ学習をしたことを思い出しました。当時は自分の身の回りというよりも、噴火した時どんなことが起きてどんな被害があるのか、ということを重視して調べていたと思います。  なので、今回自分の身の回りの活火山について調べるワークをすると聞いて、調査したことがない分ちょっとドキドキしながら行いました。私の身近にはありませんでしたが、普段意識していないことがどれだけ重要なことなのかを再確認しました。
    223041
    幸い私の身の回りには火事にあった人はいないですが、コンセントや電子機器、配線などが原因の火災もあるということなのでこまめに掃除をしようと思いました。また、何かあった時のためにお隣さんや近所の人とあいさつを交わして少しでもコミュニケーションのつながりを持っておくことも必要だと感じました。
    211035
    花火については自分が四国で育ったのもあって大体無縁なイメージが強く、それでも九州の鹿児島、桜島辺りは毎回火山や~~~なんだとニュースで報じられていたのでやっぱり脅威といえば脅威なんだろうな程度の印象だったので、発見が多くて面白かった。
    223090
    私は長野県出身なので、周りに活火山が多い場所で育ちました。県歌をよく歌う地域柄から活火山がどれくらいあるかはしていました。しかし、御嶽山が噴火して情報が出始め、犠牲者が分かりだした時思ったのは噴火って火山灰意外に被害が出るんだ、でした。どんなに知っていても体験がなければ本当の知識にはならないと思う災害でした。
    223114
    自分は群馬県出身で浅間山が活火山であるということはわかっていました。ですが今回最後にやったワークで、さらに赤城山が活火山だと知りました。赤城山は林間学校でも行ったところで、身近に活火山があったと知って少し怖くなりました。新潟県にある火山も知っておこうと思います。
    222019
    京都アニメーション放火事件について、詳しくは知らなかったが、不幸なことにそれぞれの要因が重なってしまう事によって起きた事が分かった。建築を学ぶ者として、万が一の火災に対しても、対応ができるような設計を心がけていきたいと思った。
    223043
    私の地元は愛媛県松山市なのですが、愛媛県どころか四国に活火山がないことに驚きました。たしかに四国での火山のニュースは見たことがなかったのでそういうことだったのだと納得しました。また、京アニの事件のことで今までにもニュース等で見ていたかもしれませんが、螺旋階段が煙突のような役割をしていたことに驚きました。2階よりも3階の方が温度は高くなり多くの犠牲者が出てしまったのだなと改めてとても辛い出来事だったなと思いました。
    213001
    京都アニメーションへの放火事件を長らく思い出すことは無くなっていたのですが、やはり痛ましく、話を聞いていく内に恐ろしさが再び舞い戻って来てしまいました。自分がその被害を受ける当人になったとして、屋上までの階段で倒れる内の一人になる惨状がよく想像出来てしまいます。もちろんその時に上手く対処できるような知識を持ち合わせていくことも大切ですが、まず事件の発生を防ぐことが出来れば一人も犠牲者が出ないわけですので、普段からの対策や建物のシステム等の大切さをよく認識することが出来ました。
    223017
    開聞だけは小さい時から4回ほど登ったことがあるのですが、活火山だと思っていませんでした。また開聞岳は麓が公園や農道であまり建物が少ないので人々の避難する場所が今思うとあまり無いなと感じた。 京アニの火災では、起きてから色々と危険な箇所に気づくというとても悔しい事件でした。建物の構造や安全確保からしっかりと確認しておこうと思いました。
    223094
    京アニの事件で、建物に出口が一つしかないことや外部の人間でも簡単に侵入できることへの危険性に事件前に気づくことはできなかったのだろうかと少し疑問に思いました。螺旋階段のことなどは火災について詳しくなければあまり知らないでしょうが、出口の件に関しては火災についての知識がほぼなかった当時の私でも危ないと思いました。「自分だけは大丈夫」というように無意識に思ってしまわないよう、ストーブやコタツなど身近な危険について見直してみようと思いました。
    223059
    火山の噴火が起こる「いつか」を自分とは関係ないところで起こると無意識のうちに思ってしまっていると感じました。地元の有名な観光地に元々焼岳という火山の噴火で今の景観が作られた場所である上高地があります。火山は切っても切り離せないものであるからこそ、身近な火山や警戒レベルを知っておくのと知らないのとでは違うと思うので情報に対してのアンテナを立てておきたいと感じました。
    223104
     活火山を調べてみて私の出身の岐阜県瑞浪市は長野県側でそうすると焼岳、アカンダナ山、乗鞍岳、御嶽山が一番身近に存在する。乗鞍岳は一度研修で登ったことがあるが活火山とは知らなかった。やはり私の地元から一番近いのは御嶽山で山の方を見れば普通に見ることができる距離なので御嶽山噴火当時も噴煙が上がっていたのを覚えている。  火山によって豊かな自然がある一方でやっぱり自然なのでいつ何が起こるかわからないと思うとやはり今まで学んできた防災の知識や備蓄はとても重要だと感じた。
    224018
    今回は火災や噴火についてならいました。京アニの事件を聞いて自分のアパートが火事になったらどうしようかなと考えました。前からベランダから逃げれるように脱出ロープを作ろうかなと思っていたので本格的に作ろうかなと思いました。日本は地震が多いので火山がそれによって噴火したりしたらたまったもんじゃないなと思いました。アパートに造形大の学生さんが多いので挨拶くらいはしておきたいし、学部や学年だけでも知っておいて知り合いになることが初めの第1歩な気がします
    201034
    小学6年生のときの遠足で那須連山の茶臼岳に登りました。最初にもし噴火したときの対応について説明を受け、登山中最悪の事態を想像して気が気ではなかった思い出があります。 山の近くにいるときは噴火の被害について考えますが、普段はなかなか考えることがなく、備えもしていないと今回気づきました。長岡市もそこまで近い活火山はなく私自身も現在登山をすることはないので、直接的な被害を受けることは少ないとは思いますが、噴火後の対処の仕方についてもっと自分で調べようと思いました。
    223068
    私は山登りが好きなのですが、今回の授業で山の恐ろしさも体感しました。どのような原理で噴火が起こるのかや、どういった被害があるのかなど、他人事だった噴火が身近に感じられました。日本には111の活火山があり、新潟にも2つあることを知って、自分ごとのように感じるようになりました。
    213501
    火災の危険を感じた瞬間は少なくありません。 ヘアアイロンを付けっぱなしだった時やストーブの火が別のものに引火しそうになった時に、ヒヤッとした覚えがあります。 実際私は火災になったところを間近で見た経験はありません。最近テレビのドラマ(解剖医ものや刑事もの)で火災がテーマのものをよく見るのですが、いつ起きてもおかしくないものだからこそ、自分がもしそんな状況だったらどう行動するべきか…と置き換えて考えるようになりました。 私は噴火の様子を見たことがありませんし、噴火の種類も一つじゃないことをはじめて知りました。御嶽山が噴火したことは、当時ニュースで放送されていたのを鮮明に覚えています。火山灰に悩ませられる住民のインタビューもよく覚えています。実家も今住んでいる場所も、近くに火山があるわけではないので正直現実味が無いのですが、今日のお話を聞いて、もし自分の住む場所で噴火が起きたら…と想像するととても恐ろしくなりました。
    223011
    身近な火山を調べる際に、私は地元の北海道弟子屈町で考え見てみましたが町に面する活火山が4つもありました。ひとつは確実に活火山であることは知っていて、そこから3~40キロ離れた私の実家の庭にも軽石がかなり落ちているので実際起こるとかなりの範囲に被害が及ぶだろうなと思っていました。ですがそれが4つあるともなると更に現実的なことなんだなと思うようになってきました。地元にはカルデラ湖があったり、この町でしか生息していない動物や植物がいます。それも火山でできたカルデラ湖や活火山周辺の環境によるものだったり火山の恩恵あって今があるというところは大きいので火山と上手く共存できるようになれたらなと思います。
    213053
    活火山の分布を見ると東日本と九州に集中していて、それが地形にも関係しているのかなと思いました。小さい頃から阿蘇山に行くことが多く、阿蘇山は火口を見ることができて警戒レベルが上がると立ち入り規制がされていたのでそれを思い出しました。災害の資料では悲惨なものが多く、これから対策していったり災害の危険性を伝えたりするためにはそのようなものが必要です。ですが、阿蘇のカルデラのように災害によってできた美しいものもみて、自然の美しさと残酷さ両方を感じていきたいと思いました。
    223065
    火災は地震や津波などよりも原因が身近にあり、起こりやすく怖いものであると感じます。しかしその分防ぎやすく、被害を最小限にしやすいのではないかと思いました。私は自分の住んでいるアパートの消化器についてまったく場所などを知らないので、確認したいです。
    203016
    私は香川県出身で、火山とは直接無関係でしたが、中学生の頃に熊本県で噴火が起きて修学旅行先が変更になったことを思い出しました。ニュースで見る噴火の被害に想像以上に大変そうで、もし修学旅行中に噴火が起きていたら、噴火時の避難訓練もしていない 自分達はどうするんだろうと思いました。
    223010
    火山灰が水を吸収して岩のように硬くなる性質をもっていたのは初めて知りました。降り積もったあとに再び農作物を作れるまでとても時間がかかってしまうし、家に降り積もってしまえば、家が潰れてしまう可能性があり、家の中にいれば大丈夫だと思っていたので驚きました。 知識がないと安易な考えから命を落としてしまうかもしれないので、身近に活火山がなくとも噴火について知ることは大切だなと感じました。
    223093
    京都アニメーションの放火事件は当時ニュースを見て衝撃を受け、非常に痛ましく思ったのを覚えています。犯人が無茶な言いがかりをつけて犯行に及ばなければ起きなかった事件ではありますが、会社のらせん階段の構造が火の回りを早めていたことや、犯行に灯油よりもさらに危険なガソリンが用いられていたことも被害を大きくした原因だとわかりました。この事件は放火を超えたテロ的な行為であり、未然に防ぐ余地はほぼありませんでしたが、次の犯罪を予防するために事件を風化させないことが重要であると思います。
    223502
    京アニ事件のことは、今思い出しても心が痛みます。以前、生存者さん達がどのようにして生き残ったのか、調べたことがあるのですが、咄嗟の判断で外にいる人たちに声をかけ、バールで窓を開けてもらったり、梯子をかけてもらったりしていました。 咄嗟の判断の大切さと、火事では火自体だけではなく煙にもものすごい脅威があることに、衝撃を受けました。
    223007
    犯罪を起こす人の心理は到底理解できないものがありますね。犯行のことを念入りに考える、そんなことに時間と頭を使うなと思いました。 私の身近には活火山があり噴火して火山灰が降るのは日常茶飯事です。中学の時の専門家講義で大規模噴火の可能性は大いにあり30年以内には起こる、いつかわからないしなすすべもないので諦めてくださいと言われました。本当にどうしようもないのかもしれませんが自分でも考えてみようと思いました。また、はなから諦めるのではなくわずかな可能性にかけてできるだけのことはやりたいと思いました。
    223052
     京アニの事件はもう4年前になりますが、やはり犯人に対して許し難い気持ちになりました(許す人など逆にいないと思いますが)。現場を構造的に見た時正面玄関と従業員入り口が近隣にありました。それにより放火された場所が正面玄関前だったことで従業員入り口付近に近づくことができなかったのだなと感じました。正面玄関と従業員入り口の位置は、近くに配置しなけれはいけないなどの決まりがあるのでしょうか?それとも立地などの問題があったのでしょうか。京アニのスタジオを構造的に見たことで、再発防止につなることを心から願うばかりです。
    211019
    京都アニメーションの放火事件はまだ記憶に新しく、よく覚えていますが、具体的になぜ事件が起きて、あの様な被害が出てしまったのかは詳しく知らなかったので、とても勉強になりました。最近の建物は防犯・防災対策がしっかりとなされていますが、古い建物だと必ずしも充分とは言えない所もあると思うので、身の回りのよく使用する施設の防犯・防災情報はきちんと把握しておこうと思いました。
    223118
    白山は活火山で噴火すると怖いが、台風の時には白山のおかげで地元小松市は影響が小さいと聞いたことがある。複雑に思った。京都アニメーション放火事件でガソリンが燃え上がった建物の中に酸素を取り入れようと、ガラスが割れ、空気が入ってくるともっと火の威力があがると言う爆燃現象が理解できた。
    223040
    火災の原因1位の放火は実際にはどれくらいの件数なのか気になって調べてみたところ2757件と出てきて驚いた。故意に火をつけるという行為する人間がこんなに多くいるのだなと思った。放火は一番重い罪になるのに何故放火するだろうか。 身近な活火山がどこまでの範囲を指すのか分からなかった。地元の岡山県内に活火山はなかったが、同じ地方に2つ、ひとつは隣接している県にあったので身近にあると判断し回答した。
    213030
    今回は始めの火災の話で京アニ放火の現場写真で当時リアルタイムでそのニュースを追って見た悲惨さを思い出した。また、御嶽山はたまたまつい最近YouTubeのニュース動画で息子とその婚約者を亡くした親の話を見たばかりだったので辛いと言うか、何とも言えない気持ちがぶり返した。当時の現場で起こったことはものの数分のうちで、噴石に当たるか当たらないかという運の中に放り込まれるのはとても怖いと感じた。
    222016
    京アニの話を聞いて、出入り口が複数あるけれど、一方向にしかないのはかなり問題だなと思いました。建築基準法でも避難についていろいろな決まり事があるけれど、それでもこんなに単純な事で逃げられらなくなったことに対して難しいな?と思いました。
    201015
    京都アニメーション放火事件はニュースで見た時の印象が強く、今でも記憶に新しかったです。掃除をすることや近所の方と関係を作っておくことが火事に対する対策になるということは考えたことがなかったので今後気をつけてみようと思いました。
    222023
    京都アニメーション放課殺人事件でなぜ死者が大勢出てしまったのかを、構造から分析するとどうなるかわかりました。僕の地元は近くの火山が昔の噴火してできた地形があり、地元の道の駅ではその火山が噴火してから今の地形ができるまでをVRで体験することができる場所があります。
    223054
    御嶽山の噴石の速度が自分が思っていたより速くて驚きました。そのスピードで人に当たったら即死だったという記事も見つけたので心が痛くなりました。私の地元の三条市には活火山はなかったので安心しました。御嶽山は噴火レベル1なのに噴火したので、警戒は必要なんだなと思いました。
    212033
    火災が起きる可能性があることを頭に入れておくことで、消化器を設置しておくことや避難経路などデザインにもいろんな影響が出てくるなと思いました。今まで、そのようなことを考えて設計したことがなかったので、やってみようと思いました。
    222043
    京都アニメーション放火殺人事件の話を聞いて、疑問に思ったことと、新たに知ったことがあります。まず、疑問に思ったことは、よく家事のニュースで死因の原因が一酸化炭素中毒が1番多いと聞いていました。しかし、京都アニメーション放火殺人事件では焼死が1番多かったことが驚きでした。新たに知ったことは、螺旋階段によって延焼が広がるということでした。おしゃれな階段として使用されるイメージがあり、演出などでも利用している人も多かった印象だっため、将来的に設計していく上で気をつけなければならないと思いました。
    223120
    私の出身は群馬県でしか浅間山しか火山じゃないと思っていたのですが、活火山の一覧表を見たときに赤城山など身近に感じていた山がいくつも当てはまっていて驚きました。浅間山は大昔に大噴火が起きて少ない昔の人口ですら何千人もの犠牲者が出ていて、もし今起こったらとても恐ろしいなと思いました。今でも噴火警戒レベルが上がったりしていて、今日の授業を聞いて想定される被害に改めて怖さを感じたので、もしものために備えたいと思いました。
    223117
    京アニの放火事件は予測不可能な凶行による結果だと思っていましたが、あらゆる悪条件の重なりが原因にあったと知り、防げたはずの惨事に胸が痛みました。私は電子レンジで煙をおこしてしまい、火災報知器を作動させた失敗があるので、本当の火事まで至らないように心に刻みます。噴火で一番身近な体験は、2011年の新燃岳の噴火です。火山からは80km近く離れていましたが、外が灰一色になって驚いたのを覚えています。遠い地でもこの被害であれば、現地は大変なことだったと思います。今自分の住んでいる長岡付近にも活火山が存在することにも驚きました。まずは過去の災害を知り、これからの被害防止に努めたいです。
    222031
    京都アニメーションの建物のつくりを見ると、非常階段のようなものがなく、一階で火事が起きた時に、逃げる術がなかったことがわかり、改めて避難経路を適切な場所に設けることは、人命に関わるので建築を考えていく上で非常に重要なことであるということがわかりました。また、御嶽山の噴火による噴石の平均の重量が2?3キログラムであることがわかり、実際にその大きさの石が降ってくることを考えると、噴火がより恐ろしいものであるように感じました。
    223049
    京都アニメーションの放火事件はとても印象に残っている事件です。若いクリエイターさん達がたくさん亡くなっていて心をとても痛めました。なぜこんなことになってしまったのかについて、情報が当時錯綜していたというのは意外に感じました。 また、火山マップで、都心の東京都にたくさん火山があったことに驚きました。
    223092
    近くに活火山がありました。存在は知ってはいたものの噴火するから気をつけなきゃ!と言う危機感はありませんでした。そして案外日本各地に活火山は存在していて、安全な所はやはりないなと思いました。また、京アニの火災事件も、不運が重なった印象を受けました。また、火災に対する防災が少し不十分だったのかなと思います。
    223100
    今回は火山、火山の噴火について詳しく学びました。私は福島県出身なので、磐梯山で大きな噴火が起きていたということを聞いて驚きました。スキーなどで何度か行ったことがありますが、あまり意識したことがなかったです。火山灰や、火山弾、噴石、火砕流など、学校の授業では聞いたことがありましたが、現実に自分のことと考えるととても恐ろしいことだなと感じました。
    222022
    火事が起きた時にあらゆる場面を想定して、怪我や事故がひどくならないように対応できる建築設計も大切かと思いました。(玄関や窓の設計)また、消化器の使い方や応急手当の仕方などを経験したら学んだりして長期的に覚えられるようにしたり、簡単なことを少しずつやっていくことが大切だと感じました。
    222007
    京アニ放火事件と螺旋階段が関係していたとは思いもしませんでした。事件自体は耳にしていましたが、悲惨さを改めて感じました。 螺旋階段は「曲線が美しく、空間が色付けされる設備」これが今まで思っていた印象です。それと反面、火災規模を広げる原因と知れたので本日の授業はとてもためになりました。
    223064
    螺旋階段があんなにボロボロになるまで焼け焦げてしまうなんて、火災は本当に恐ろしいと思いました。しかも放火のほとんどは下調べをした上でやっているというのを知り、驚きました。 今住んでいるアパートはどこに消火器があるか知らなかったので、調べてみようと思います。
    223044
    京都アニメーション放火事件が色々な要因から起こったもので、それらを取り除くことが出来ていたら違う結果だったかもしれないという話を聞いてとても心苦しく思いました。リスクは減らせるものなのだということを強く実感しました。
    223099
    放火犯は計画的に犯行を行うことが多く、火山噴火には兆候を捉えることが難しいことが分かりました。また、火山灰が降り注ぐと農作物や家屋に損害を与えるだけでなく、水を吸収して重くなった屋根を破壊する危険性もあることが印象的でした。
    223095
    昔、火山活動が活発な島で、火山灰の蓄積により鳥居が埋まったという話を聞いたことがありました。私の地元の秋田では目立った火山活動は無いものの、鳥海山という山がいつ爆発してもおかしくない状況です。 火山灰や火山活動に慣れていない住民が山の事故に巻き込まれた時、まともに対処出来ないような気がしました。ハザードマップや普段からの調査などできることからやって不測の事態に備えるべきだなと思いました。
    222004
    ・授業内で噴火による学生生活への影響を聞かれた時、みんなの意見を見るまでは正直イメージが湧きませんでした。想像力を働かせることは避難や防災をするにあたって重要だと改めて実感しました。 ・山形県出身です。街中に住んでいたので実家付近には無かったのですが、県として見てみると温泉が多い県なのである程度火山も多かったです。
    223045
    まず京アニの放火事件についてですが私は当時京アニ作品は知っていてもスタジオ自体の存在はあまりよくわかっておらず、事件後しばらくしてから自体の凄惨さを理解しました。法律上は設置義務がなかったとはいえいかなる建物にも万が一のための非常口が作られるべきだと思い知らされました。また、逆恨みからの犯行など予測が困難なことであっても「いつもと何かが少し違う」と言う敏感な意識を持って生活しなければならないなと思いました。 次に火山の噴火に関しては逃げたくても火砕流や飛来物のスピードからはなかなか逃げられないのが現実ですがとりあえず火山から急いで離れることを第一に考えようと思いました。中学生時代に授業で聞いた避難を促されたにも関わらず取材を続け、火山の噴火によってなくなったマスコミの方の話も思い出し、自分だけは大丈夫という感慨は真っ先に捨てようと改めて思いました。
    222014
    小学校時代に、朝の先生がいない時間にコンセントにプラグを差したらほこりがついていたらしく、発火するということがあったのを思い出しました。発火はろうそくの火並みで、けが人もなく収まったのですが、初めて見た火災が小規模かつ目の前で起こったことにより、気をつけようと意識が強くなり、大変不謹慎ではありますがよかったと思っています。
    222008
    京都アニメーションの放火事件の内容を初めてしっかりと見て、その事件が悲惨なことになってしまった原因の中に建築的な部分もあったということを知り、建築学科でこのようなことを学んだ以上、自分の将来の実務の中に、今回の出入り口の方向や螺旋階段の位置など最悪の場合を想定した設計をしていきたいと強く感じました。
    222027
    京都アニメーション放火事件は当時ニュースで見た時ショックでした。京アニが作るアニメがすごく好きでした。飛行区はようやく会話できる程度に回復したみたいなので罪を背負って真っ当な判決を受けてほしいです。身近な火山についてですが、岩手山が火山なことは知っていましたが、岩手だけの特徴的な山がなかったので、調べてみると他にも火山があって驚きました。岩手山は今も噴火活動が行われていますが、今までに大きな被害はないみたいです。噴火による被害範囲は火口からおよそ2kmだそうです。
    223063
    今回の講義を聞いて、噴火に対して少し軽く考えていたことを反省しました。自分の地元に磐梯山がありますが、学校の授業でも昔起きた大噴火のことを聞かされてきました。もし、噴火した時に自分がとれる最善の行動をその場でとれるかと言われたら、私は多分パニックで出来無さそうです。
    223042
    火山噴火と聞いたときに最初に御嶽山噴火を思い出しました。私は地元が岐阜県なので、岐阜県と長野県の間にある御嶽山噴火について、当時はニュースで大々的に取り上げられていていたと思います。そのニュースを見るまで、私は火山が意外と身近にあることを知りませんでした。地震などもそうですが、教科書上の文章だけでは学べない災害への恐怖や警戒心を知るには、やはり体験が重要になってしまうと思います。
    202043
    特に活火山のお話が印象に残った。私の出身は香川県で、四国には活火山がなくてほっとした。しかし九州には有名な火山があって火山灰のニュースも頻繁に聞く。黄砂や花粉のように気付かないうちに舞ってきているかもしれないし、ガスも火山灰も目に見えないので四国でも怖いなと思った。また反対に、火山が遠いことで、困る人たちを支援できる立場になるだろう。近隣住民だけでなく全国で火山活動のニュースについて知る必要があると改めて感じた。 (授業の出欠についてです。5/8の授業で9:10頃に出席し、コードは聞きませんでしたがGoogle Formも各種時間通りに記入してあるので出席にしていただきたいです。よろしくお願いします。)
    222055
    今までの授業では津波と地震について学んできたが、今回の火災の授業では備えることが異なってくると思った。しかし、震災と火災を別としてとらえず、震災が起きたら火災も起こるので、日頃から両方の対策を考えておいたほうがよい。  このように備えてきても、災害に関係なく人の手によって火災が起こることが多いと知り、これからどう対処していくのか考えていきたい。
    222002
    身近な活火山は秋田県と山形県をまたがる鳥海山です。調べてみたところ、鳥海山は多くの噴火記録があり、近年では1974年に小規模な水蒸気爆発が発生したようです。近年は静穏な状態にあり、すぐに噴火が起こるような兆候は確認されていないようですが、活火山であるため噴火する可能性がないということではありません。もし大きな噴火が起これば実家にも被害が出てしまうので恐ろしく感じました。
    222026
    地元にも長岡にも火山がなく、身近な存在ではないですが、鹿児島県にある桜島についてちょくちょくニュースで見るので、興味は前々からありました。 もし富士山が噴火してしまったら日本はどうなってしまうのだろうと一年に一度くらい不安になることがあります。
    223072
    京都アニメーションの火災はよく覚えています。犯人の行動は読めないので防ぎようがないですが、それ以外のことでは防災できるポイントが多くあったことを知り、悔しく思うのと同時に自分でもできることとはやっておかなければいけないと思いました。私は一人暮らしでキッチンではIHを使っています。ガスコンロを使っていないので安心して使っていましたが火を使ってない電化製品からの出火も多いので管理はきちんとしたいです。
    223012
    日本の年間火災発生数と死亡者数にとても驚いた。1日に約100件、15分ごとに通報が来ていることに衝撃を受けた。火災発生の原因で、タバコの割合が高かったのも驚いた。 自分も一度ストーブの上に衣類を置いて、服を焦がしてしまった事があるので、本当に気をつけようと思いました。
    222046
    小学校などで火事が起きた際には窓を閉めるよう言われてきました。建物の外部に燃え広がらないためだと思っていましたが、今日の授業で空気が供給されることによる爆燃現象が起こる危険性があったからだと分かりました。しかし調べたところ京都アニメーション放火事件の生存者の方が窓から脱出したと知り、出入り口が使えない場合は命を守るために窓を開けることも致し方ないように感じます。 日本の活火山がとても多いことを知り、現在頻繁に活動している桜島や噴火想定がよくなされる富士山以外にも噴火が起こるかもしれないと考えることが重要だと思いました。噴火災害の種類がたくさんあることに加え、噴火すると複数の災害が一度に起こることになるため、遠いから影響はないなどとは言えないと分かりました。
    223124
    建物の耐震性や老朽化について見直そうという話は聞くが、内部構造までは変えられないため京アニ放火事件のような構造の欠陥が被害の拡大につながってしまうことが起こるのは怖いと思った。同時に、これも構造を論理的に考えていれば被害を減らすことができ、デザインの力は大きいと感じた。 後半の火山の話で、御嶽山のニュースを鮮明に覚えている。逃げる映像や山小屋に避難しても噴石が屋根を突き破って屋内に落ちてきたという話を聞いて火山の恐ろしさを知った。自然はいつ襲いかかってくるかわからず、その被害もわからない。津波もそうだが、火山大国でもある日本は対策が必要だと感じた。
    222003
    京アニの放火事件のことは知っていましたが、何故あそこまで被害の大きい事件になってしまったのかはっきり理解していなかったので、オシャレなはずの螺旋階段が煙突の働きをしてしまって被害を大きくさせたことなどを知り恐怖を感じました。ただデザインのために作ることの危なさを感じ、様々な可能性を考慮しながら設計しなければならないと気付かされました。また地震や火災などは身近に感じやすいですが、噴火などはどこか関係のない話のように感じていたので実際に地元の山を調べてみて私も被災者になりうることを知りました。このような機会があって良かったです
    223074
    京アニの凄惨な火災を構造的にみました。ひとつでも実行し得なかった条件があったら、起こらなかったことかもしれない、というのを聞き、小さなことにも目を配ることで、結果的に火災を起こさないということに繋がっていくことを知りました。ときには違う視点から、これって危ないかな、と疑う姿勢が自助においても有効なのだと思いました。
    193032
    今回の講義で印象的だったのは日本に現存している活火山の数の多さであった。自分の出身都道府県にも自分が把握していなかった火山が3つもあって驚いた。この火山の内1つが突然噴火するようなことも起こると考えると、自分たちの住んでいる地域の火山を把握しておくことは身を守る第一歩につながるのだと感じた。
    222048
    京都アニメーションなんとかの放火の話で、亡くなった人たちがどこにいたのか見れたのがより時間の凄惨さを表してるなと思った。玄関のところで火を放たれて、煙は上に行くから下から逃げたかっただろうに出れないから上へ上へと逃げていき、途中で限界が来て重なって亡くなってしまう、すごく残念だと思った。またおしゃれで会社の顔にもなっていたであろう螺旋階段が煙突の代わりになってしまったのも残念だし、事件が起きたたくさんある条件がすべて揃ってしまったのも残念だなと思った。
    223087
    京都アニメーション放火事件や火災についての話を聞いて、火災の怖さや自分の命を守るためにいつでも助けを求められるように近所や近隣の人とのコミュニケーションが大事であるということが分かりました。自分が生活し住んでいる周りでも、火傷や火災が起きてしまう原因があるということがこの授業をきっかけに分かったので、生活の中で火を使う場面をも確かめていきたいと思いました。自分がいる近くで噴火が起こってしまった場合、噴石の重さや降ってくるスピードがとても速いということは聞いたことがあったので、自分が体験したことがない分実際に起こってしまった場合、命を守るための行動ができないと感じてしまいました。
    223025
    今まで富士山のイメージが強いのか日本は全ての山が活火山なのだと思っていましたが、それが違うにしても圧倒的に数が多いなと感じました。また調べてみて、火山には活火山の他に休火山、死火山と種類があることもわかりました。 日本は災害発生の多い国として知られていますが、むしろその事実よりもそれぞれの災害に対する対応方法が広く伝わる方が大切なのではないかと思ってしまいます。
    223111
    消火器がアパートにあるかはしっかり確認していましたが、使用期限までは確認していなかったのでそこのチェックをしようと思いました。この前ニュースになっていた、緊急時にAEDを持ってきても使えないというようなことが起こらないようにしたいです。また、京アニ事件もいろんな要因が重なって起きてしまったのが傷ましいなと感じました。どれか一つでもかけていたら多くの方が亡くなることはなかったのかなと考えました。
    223119
    火山が噴火した時に降ってくる噴石が私の予想では流石にプロ野球選手が投げる球よりも遅いだろうと思い、重さも1キロ未満だと思いました。実際御嶽山の噴火では2?3キロのものが新幹線の速さで降ってくると聞きすごく驚きました。 京アニ放火事件はとても恐ろしいと感じ、私が将来就職する会社先の安全性や、今住んでるアパートでもし火災などが起きたらどう行動しようかととても考えさせられました。
    222024
    最近ずっと京アニのアニメを見ていたので、放火事件のことは胸が痛みました。放火はもちろん最低で下劣極まりない犯罪ですが、もしこの建物がこうだったら助かったのかもと考えると、学ぶこともこれからに活かしていかないといけないこともたくさんあると考えました。また、私のアパートには通路に消火器がありますと言われていて、消火器という表示もあるのになぜか消火器本体が置いてありません。今回の授業で危機感が高まったので今度不動産に聞いてみようと思います。私にとって身近な火山は妙高山です。火山であることは今日の授業で知りました。私は上越市出身で、毎朝妙高山を眺めて学校に通っていました。火山とは知らなかったので、もし噴火したら結構危ういなと思いました。
    223020
    京都アニメーション放火事件を通して、火災の恐ろしさと、防災の大切さを強く感じました。この事件のことは知っていましたが、階段の構造や玄関の位置など構造的に見て火事が広まりやすかったことは初めて知りました。また、火災以外にも噴火災害などいつ自分の身に起きるか分からない災害には、普段からしっかり防災について考えなくてはいけないと反省しました。
    223130
    私の地元は、過去の噴火で大きい被害を出している火山を有しているので、小さい頃から噴火の怖さについて学校で学んでいました。だから、実家を離れて最近忘れていたことを今回の授業で思い出しました。ですが、山があるからこそ、温泉やきれいな水などの恵みももたらされるので、うまく付き合っていく自然の一部だと感じます。
    223073
    京都アニメーションの放火事件について、放火されたらどう逃げればいいかなんて考えたことがなかったなと思った。火の元でないところから火事になることも考慮して、避難経路をいくつか探しておくべきだなと思った。火事の時に逃げられるように、一階のいろんな方向に出入り口を作っておくといいというのを初めて知った。火山については、長野出身だからたくさんあるかと思ったが、自分の市の近くにはなかった。
    213086
    火災に関する話として、前回に続き、放課によるものが多いというデータはかなり驚きでした。授業では様々な対策の話を聞かせてもらいましたが、私の部屋はかなり散らかっているため、放火や様々なトラブルに巻き込まれやすいということで、早めに掃除しておこうと思いました。
    223005
    火山の噴火によって火山灰が、ゆっくり迫ってくるように見えて、着々とかなりのスピードで死が迫っているのが恐ろしかった。生存性バイアスで逃げることを忘れてしまった人々の動画をTwitterで見た事があるが、改めて防災意識の重要性を感じた。
    223967
    火災はほとんどの場合、避難訓練をしたり消化器の使い方を学んだりなど個人で防げるものだと安易に考えていた。しかし火災の要因で1番多いのが放火と聞いて驚き、近所の人との信頼関係を築いたり法整備をすることの重要性に気づくことが出来た。
    223056
    今回の講義で特に印象に残っているのは京都アニメーション放火事件です。当時の私は京アニのアニメをたくさん見ていたし、映画の公開も待ち望んでいたのでとてもショックでした。玄関で放火してのは知っていましたが、建物内の螺旋階段が火災時に煙が充満する大きな原因になったことなど初めて知ったこともいくつかありました。自分の生活の中で火をどこで使用しているかなども改めて考えてみましたが、多くの場面で火(家電)を使用していました。日常すぎて気付けない場面が沢山あることを再確認できました。
    222044
    今日は主に火災についてのお話が印象に残っています。火を日常生活において使わない日はないので、地震よりも身近に感じました。京都アニメーションの放火事件についてのお話で、事件発生前にあった問題と発生後の問題を分けて考えるという方法を知り、今後ひとつの事件に対してそういった考え方ができたらいいなと思いました。事件や災害が起こる前に防ぐことができるかもしれないことや、起こった後どう対処すればいいか、具体的に考えられるようにしたいです。
    222052
    京都アニメーションの放火事件や、御嶽山の噴火のニュース等は、今でも当時のことを思い出せるくらい印象に残っています。噴火に関しては、地元に富士山がある為、自分ごととして捉えることができました。そのような事件があった際に、自分は何をするべきか、常日頃から考えておくことが大切だと思わされました。
    204039
    私は京都アニメーションの作品が好きなので、当時放火事件のニュースを興味深く見ていました。未然に防げた事故だと思うと悔やまれます。講義内でご近所さんとのコミュニケーションが大切だというお話がありましたが、最近どんどんご近所付き合いが減っていると思います。私の家の近くはマンションが多いので、一軒家だけでなく、マンションで火災が発生した場合の避難経路の確認や、さまざまな施設での避難方法なども知っておかなければならないと思います。日々の防災の勉強の大切さを実感しました。
    222012
    今回学んだことは火山ガスは怖いということです。溶岩や火山灰などは聞いたことがあったし、当たったら火傷したり燃えたり洗濯物についたりすることは知っていました。ですが火山ガスは今日初めて知ったし、目に見えないのにくぼ地などにたまったガスを吸うと即死すると聞いてとても怖いなと思いました。やはり目に見えないと気づけないし、知らないうちに気を失って死んでしまうんだろうなと思いました。実家が福岡なので近くである熊本県阿蘇市にはよく旅行に行ったりします。今からずっと昔である噴火する前は世界で一番大きな山だったのではないかと言われている火山です。よく煙が出ています。新しい地長岡にきて一年が経ちました。ですがまだ避難場所などは知りません。いろんな分野での避難場所を調べようと思いました。
    223076
    地元は鳥取県で活火山はないのですが、学校の宿泊旅行で島根県にある活火山の三瓶山に登ったことがあります。小学四年生の時のことで、登る前日に噴火は大丈夫なのか家族と話し合った記憶があります。当時は噴火が具体的にどのような被害を及ぼすのか理解しておらず、自然が壮大だった三瓶山を登った後も噴火の怖さを理解しないまま過ごしてきました。しばらくして何かの拍子に御嶽山噴火のインタビューや記録映像を調べ、噴火に対する怖さがガラッと変わりました。頂上付近でも位置によって被害が少なく済んだ人や、屋根下や銅像裏に逃げ込んだ方も飛んできた岩で重傷を負ったり、息ができず亡くなった等の事実を知りました。咄嗟に行動できたとしても運が悪ければ死んでしまう状況では死を覚悟に登るしかないのかなと思いました。
    222054
    磐梯山は私の1番身近な山のひとつで登下校する時によく眺めていましたが、いまの姿が元々からあんなに欠けていた事に驚きました。それでも十分大きいです。 京アニ放火は大きな事件として知っていましたが、事件が何故あんなに凄惨なものになったのか建築の視点から知ることができてとても良かったと思います。私も京アニの作るアニメはすごく好きです。ああいった事故が二度と起きないようにするためには空間安全論の共助の考え方も必要だし、建物のアプローチも必要だし、色々な条件を揃えると事故が必要以上に大きくなるのと同じで条件を揃えないと事故を抑えることもできないのだと思いました。
    224038
    今まで住んできた地域に活火山がなかったため火山が噴火することの脅威などほとんど知りませんでしたがニュースで御嶽山の噴火を見た時には本当に怖かったです。今日の授業で改めて火山弾の威力や火山灰がもたらす被害について知れたので、もしもに備えて今何をするべきかもう一度見直そうと思います。
    223058
    私は山登りをよくしますが、火山に登ったことはあまりなく、火山の噴火が身近なものではないです。ですが、火山の怖さはニュースでよく知っているので、身近なものではなくても危険さを知っておく必要があるなと思いました。弾道ミサイルと聞くと北朝鮮が思い浮かびます。北朝鮮から飛ばされる弾道ミサイルは、なぜ発射するのか、なぜ日本の近くに落とすのか、わからないですか、怖いというイメージがあります。
    223083
    命の価値は皆平等ですが、京アニ放火事件は当時ニュースで見ていて、世界に誇るべき日本の素晴らしい才能ある人々の命が1人の身勝手な人間の考えによってたくさん奪われたことに強い憤りと悲しみを感じてしばらく頭から離れなくなったことを思い出しました。この事件のように他者から向けられた悪意による放火はこちら側から避けられるものではありませんが放火にしろ事故にしろ火災に備える術はたくさんあるのでしっかり当事者意識をもって防災に取り組みたいと思いました。
    203004
    京都アニメーション放火殺人事件はやはり印象的な放火事件で、ニュースをみて本当に驚いた記憶がはっきりと残っています。螺旋階段が煙突代わりになってしまって煙や火の充満が早かったことも、当時のニュースで報道されていたことを授業を通して思い出しました。 もし自分が放火に関わらず火事に遭遇したとき、どう動くべきか、応急手当などについてもあらかじめ知っておくべきだと感じました。 また、噴火について、噴火にも種類があることをはじめて知りました。私の実家がある茨城県に活火山はありませんでしたが、富士山が噴火したとき、火山灰などの被害はあると聞いたことがある気がするので、定期的にハザードマップを確認したり防災グッズを用意しておくべきだと実感しました。
    222036
    長岡で一人暮らしをしてから火事に敏感になりました。ihからガスコンロになったのでより注意深くしています。最近地震が多いので心配です。地元が福島ですが、磐梯山で山体崩壊が起きていたことを初めて知りました。いわき市に住んでいたので活火山は近くにはないですが、温泉があります!
    223008
    京都アニメーション放火事件を受けて、その被害状況や間取りから冷静に被害が大規模になった理由を分析していたのが印象に残った。悲惨な事件や事故からはついつい目を逸らしたくなってしまうが、次同じことを起こさないために対策案を練る。その大切さを再確認できた。
    222054
    磐梯山は私の1番身近な山のひとつで登下校する時によく眺めていましたが、いまの姿が元々からあんなに欠けていた事に驚きました。それでも十分大きいです。磐梯山は会津の学校の校歌に絶対入っているワードです。小中高で入らなかったことがなかったです。他にも磐梯山をテーマにした盆踊りの曲があり、夏祭りの定番でよく流れているのを聞きます。歌詞の中に「磐梯山は宝の山よ」というフレーズがあるように、地元の人にとって脅威であると同時に恩恵をもたらしてくれるものでもあると思っています。 京アニ放火は大きな事件として知っていましたが、事件が何故あんなに凄惨なものになったのか建築の視点から知ることができてとても良かったと思います。私も京アニの作るアニメはすごく好きです。ああいった事故が二度と起きないようにするためには空間安全論の共助の考え方も必要だし、建物のアプローチも必要だし、色々な条件を揃えると事故が必要以上に大きくなるのと同じで条件を揃えないと事故を抑えることもできないのだと思いました。 メールアドレスを間違えていたので2つ送っています。申し訳ありません
    223103
    私の住んでいる富山県では今のところ噴火の心配は無いとされていたので、活火山のことは遠い場所で起きていることのように思えていました。自然災害は自分の意思ではどうにも出来ない事象ですが、自分の行動で被害を少なくしたり、身を守れるのは確かなので住んでいる土地のことについて知ることが大切であると学びました。
    222037
    京都アニメーションの火災の詳しい話を聞き、さまざまな偶然が重なり起きてしまったと知り、犯人の行動に対し町の住人や警察が特に動かなかったことや玄関の戸がたまたま空いてしまっていたことなど「これくらいまあいっか」という考えが大きな事件に繋がってしまったのだなと感じました。小さなことでもしっかりと防犯、防災の意識を持って行うことは重要であると感じました。
    223030
    京都アニメーション放火殺人事件で、屋上に続く階段で折り重なるように亡くなっていたという話を聞いて、ゾッとしました。火元が入り口であったり、螺旋階段が近くにあったりと、偶然が重なってこのような悲劇が起こってしまったことがとても悲しいです。
    223028
    京都アニメーションの事件のように、災害をもたらすのが人間である場合もあるけど、ご近所さんのように助けてくれるのも人間である場合があるので、上手く付き合っていきたいと思いました。昨年、長岡造形大は爆破予告があったのですが、ちょうど資格の学生は提出時間が迫っていて、放送があったのにも関わらず、多くの学生が作業を続けていて、もしこれが本当だったらと思うと恐ろしいです。1年間、長岡造形大に所属していますが、消化器の位置など全く覚えがないので確認したいと思いました。
    222005
    津波や地震、火災か起きたときの対処法は教えてもらえるのである程度のことはわかります。でも火山噴火が起きたときのことは教えてもらえないのでとても不安です。理科でしか火山の話はされないので自分で調べるしかありません。言われるまで、自分の地元にある山が火山だったなんてしからなかったし、今日の話を聞くまでは降ってくる石がどれだけの重さでどんな勢いで落ちてくるのかとかもわかりません。火山噴火はたしかに滅多に怒らない珍しいことだとしても、避難の仕方などは学校で教えてもらえたらなぁと思います。
    211032
    火事の原因の一位が放火だということに前回とても驚きましたが、本当にショッキングだった京都アニメーション放火事件などにあるように、考えてみると放火のニュースはよく聞くなと思いました。本当に放火の犯人を許せないです。他の原因に比べ防ぎようがないと思ってしまいましたが、建物のセキュリティの強化や防火扉などの火災を抑えるものがきちんと作動するかの確認、怪しいと思うことは通報する、避難訓練などの訓練を行う、等できることはいろいろあるのだとわかりました。隕石が思ったよりも速いスピードで落下してくるのが恐ろしいです。日本は地震だけでなく多くの火山による災害にも備えなければいけないのだなと思いました。
    222040
    今回京都アニメーションの火災の話でその時のことをすごく思い出しました。私は京アニが制作していた映画の公開を楽しみにしていたのにこの事件のせいで延期になってしまってすごく悲しかったことを覚えています。らせん階段の配置が丁度火がまわってしまう構造だったと知って不幸にも程があるなと思いました。本当に忘れてはならない事件だなと思います。
    213058
    空間安全論の授業で、知識としては持ってはいたことがさらに現実味を持って自分ごとに捉えられるようになってきました。動画や実際の負傷者の具体的な数など、いつ自分が該当者になってもおかしくないと思えるようになりました。
    203077
    京都アニメーション放火事件の内容と、どうして大規模な事件になってしまったのかということが理解できた。噴火によって引き起こされる被害を具体的な数字で知ることで恐ろしさを実感することができた。昔、小学館の雑誌(小学生●年生系)で噴火を取り扱った記事のページがあり、怖すぎてセロハンテープで開くことができないように張り合わせ、封じたことを思い出した。あの頃は熱いマグマが津波のように押し寄せると思っていたが、マグマの被害というよりは噴石や火山灰による被害の方が大きいことを理解した。
    222034
    京都アニメーション放火殺人事件について、私はあまり知らなかった。今回の講義を受け、様々な要因が重なって大きいものになったのだなと思いました。やはり様々なことを視野に入れて設計など行うべきだなと考えました。また、御嶽山は私の地元であり、だからこそ学ぶことが沢山ありました。
    211034
    今回は火山と火災の被害を中心に学びました。私の住んでいた地域の近くには活火山がなく、火山灰や噴石の被害を感じたことはないのですが、実際にニュースで桜島の噴火を見た時には自分が想像していたよりも火山灰の量や被害が甚大で非常に恐ろしかったです。
    211011
    地元の近くの火山を調べたところ、大分県、または山口県までいかないと無いことが分かった。ただ、雲仙普賢岳の噴火のニュースを聞いたり、激しい噴火のニュースを見ると、恐ろしく感じていた。そのため今回、噴火した時の被害や影響を知ることが出来て、漠然とした恐怖ではなく、正しく恐れることが出来るようになったと思う。
    222035
    自分は愛知にすんでいたので、火山の影響を受けたことはほとんどなかったのですが、 中2のときに鹿児島に旅行したとき、5日間鹿児島にいたのですが、その間だけで桜島が2回くらい噴火して道路が灰に覆われていました。自分は噴火を経験したことがなかったのですごく驚いたのですが、現地にすんでいる人の反応をみてみると至って平然としていて、いつものことだから~と言っているのをみて何回も経験すると感覚が違ってくるんだなと体感しました。 桜島にある鳥居をみたのですが、半分くらい灰に埋まっていて噴火の多さを目で見て感じることができました。 昨日、送ったつもりだったのですが、返信メールが来ていなかったので改めて送らせて頂きました。 遅れてしまい申し訳ありません。
    211010
    火災は放火などのように防ぎようのないものもありますが、自分で日頃から気をつけることで予防もできるので、日頃から徹底して行おうと思いました。噴火による被害の話しでは、自分の地元近くに活火山があることをはじめ知りました。
    222042
    私は、長野県出身で、学校行事としての登山や、家族との登山など、山登りは結構してきましたが、活火山であるかどうかというのは考えたことがありませんでした。御嶽山の噴火で細かい火山灰が自分の住む地域に飛んできたりしていたのを思い出して、噴火の恐ろしさや、被害の規模を改めて思い知りました。
    211024
    お家の火災も怖いけれど、モバイルバッテリーの持ち歩きもとても怖いと思う。最近買ったものは熱くならないけれど、安いものはバックの中でものすごい熱くなっていた。アパートには各階に消化器があるけれど、使い方をしっかり理解しておくことも大事だと思う。私はまだ完全に理解していなかったので、この機会に使い方も確認してみようと思った。
    223004
    京アニ放火事件を取り上げても、一つの火災で事前と事後にさまざまな被害の出る要因があるのが印象的だった。自分の生活の中でいつどこで火を使っているかを確認して、実際には火災に関係なさそうなモノでもシュミレーションして原因や被害が拡大する要素を減らしていくことが大切だとわかった。
    222020
    出身地である山形県に蔵王山という活火山があることは知っていたが、危険度や大きさはともかくとして、噴火した際の危険性や、その危険が及ぶ範囲などをあらためて認識することができた。温泉や地熱など恩恵はあるもののしっかりとそのような危険意識を持っていきたい。
    223109
    火山の噴火について学んだのは中学の理科以降のことで、尚且つ地震よりもはるかに起きにくい現象なのであまり実感が湧かないのと恐ろしさや怖さが分かりにくいので今回新鮮な気持ちで講義を受けた。火山の噴火の種類もいくつかあり、それによって周囲に起こり得る被害を全く知らなかったのでとてもタメになった。 そして活火山リストについて、思った以上に近畿地方や中国四国地方が少なくて驚いた。
    223032
    火山は地元には近くになかったので、避難の仕方など対応の仕方がわからないな、と思った。富士山な土観光地も火山の場合が多いので、すぐそばに活火山がなくてもそのような場所に行く機会があった時のため知識は必要だと感じた。
    222049
    地震や津波を経験していたため、その怖さや恐ろしさについては、授業などで理解を示す事ができますが、噴火の災害など、恐ろしいと思っても、やはり、そこまでに思ってしまう自分がいて、もっと理解していきたいと強く思いました。経験はしたくはないですが、経験した人などに話を聞いて、もっと理解したいです。
    211028
    私は長野県出身なので、御嶽山の噴火の時のことは割と記憶に残っている。死者行方不明者がとても多く、火山の怖さを実感したのを覚えている。授業で噴火の際の噴石がどれほど速いのかを知って衝撃を受けた。被害を抑えるために、登山者が噴火の際の対応を学ぶことや、避難シェルター等の設置が重要だと思う。
    223061
    京都アニメーションの事件は当時衝撃を受けました。どのように燃え広がっていったのかは初めて知りましたが、建物がもっと避難のしやすい安全な構造をしていればこんなに多くの被害者は出なかったのかもしれないと感じました。そう考えると、よく使う施設の避難経路などを知っておくことはとても大切なことだと思いました。
    222010
    京都アニメーションの放火事件が印象的でした。被害者発見場所のイメージを見ると、逃げようとしながら亡くなったことが分かりました。この事件の話を聞いて、火災に恐れを感じるとともに、消化器を買っといて良かったと思いました。可愛い見た目の消化器は、今まで知らなかったですが、インテリアとしても置けるということはとても魅力的だと思います。

第06回
05月22日(月)

災害と空間情報

授業で使用する資料
204042
 自宅のポストに配布されたハザードマップを少し目を通して見たことはありますが自分の地域の避難場所は具体的にどこなのかなどは知らなかったです。水害は体験したことがまだないからか、他の災害に比べてわからないこと知らないことが多かったように思いました。
203016
長岡に住んで約3年ちょっと経ちましたが、初めて洪水のハザードマップを見ました。何かあれば大学に避難すればいいと思っていたので、今まで調べることはなかったのですが、自分の住んでいる所は、信濃川より近くに川があったので、驚きました。
211027
津波が来たら川から水が登ってくるため、川から逃げることを小さい頃に学んだ記憶がある。津波や洪水など、川は危険なことが起こる場所であるが、自宅付近の川の場所もはっきりと把握できていないので、確認しなければならないと思った。
223004
弾道ミサイルは発射から着弾までの時間が短いためその種類や被害を着弾前に特定するのが困難だというのが恐ろしいと思った。ミサイルも水害も災害が起こってから調べるのでは遅くて、事前の備えが重要だとわかった。
223017
台風は地元では毎年4回以上は来ているため、風が強い雨の日だという風な感覚で危機感もなにも感じていませんでした。長岡にきて今日の講義を受けて考えてみると、家の前は崖ですぐ近くに川も流れているかなり危険な場所だと気づきました。また地元には至る所に場所の海抜を示す看板があります。港町であるからなのかとてもそれがあることによってより高いところに避難する方法が見つけやすいと感じました。
211032
弾道ミサイルの被害があまりにも恐ろしすぎるなと思いました。東日本大震災の35倍なんて、もし近くに落ちることがあったら終わりなのでは、と思いました。こうやってもしもの時に対してどうすればいいのか教えて貰えてとても有難いです。できるだけ屋内に避難しようと思います。この授業をとっていてよかったと思いました笑 洪水は、自分にも経験のあるまだ身近な災害です。ハザードマップを見ることはほとんどなく、自分の地域は川が近くやはり洪水被害のある地域だったので、今知れてよかったです。
223042
ミサイルが来た時に私たちにできることが少なくて、すごく不安になりました。生き残ったとしても後遺症で苦しむかもしれない。あっけなく死者〇〇万人の中の1になってしまいそうです。しかも殺した側は被害者たちの顔なんて知らない。兵器を使う発想に至って欲しくないです。一人一人生きている人々の顔を見ながら直接殺すことはできないだろうに、兵器になれば何だか軽々しく命を扱っているのが嫌になります。被害人数の、人数以上の重みを誰もが感じ取れたらいいなと思いました。
211028
弾道ミサイルが思っていたよりずっと早く着弾するのだということを知った。遠くの外よりも近くの建物ということも知らなかった。準備時間がほとんどない上に落ちたら終わりレベルの甚大な被害で本当に怖いと思った。科学技術の発展はすごいが、自分達で新しい災害の要因を作ってそれに怯えているなんて何だか滑稽だと思った。
213114
ちょっと前にJアラートがなった時がありました。あの時、ちょうどあの音で飛び起きてとりあえず着替えてテレビをつけました。城ホ王が確定するまで結構時間がかかったという記憶があります。なのでもし通過ではなくて着弾したらと考えると情報待ってる暇ないですね。もし外にいる時に鳴ったら、実際に何も起こらなかったとしても絶対何かしらの建物に入ろうと思います。自宅が本当に川が近いので、洪水による被害を一番案じています。今日ハザードマップを見てみたら近くに避難所があるようなので、場所を確認しに行こうと思います。
223104
 自然災害はよく学ぶ機会もあり地震などでとても身近なものではあるが、ミサイルは経験もしたことがないし日本だと木造も多く地下のシェルターもある方が少ないこともありいかに自分の周辺をみて判断することが大切なのかわかりました。近年でjアラートが実際鳴って、やっと自分の周りがミサイルによって脅かされているのだと体感しました。  私の地域は明らかに浸水リスクがあるので備えは大事なのだと感じました。
223006
講義ありがとうございました。  長岡に来てから、自宅のアパート周りのハザードマップを見たことがなかったので、自分の身を守るための対策としてしっかり把握しておこうと改めて思いました。知っておくことで、気持ちの面でも行動の面でも少しでも落ち着いた状態を保つことができるかなと思います。
223045
私自身は水害の被害を受けたことはないですが親戚が断水してしまって水を貰いにきたことがあったので他人事ではないなと思ったことを思い出しました。また雨が多く降った日の後は大学に行く途中の道であと少しで氾濫しそうな川を多く見かけるので日頃から気をつけようと思いました。加えて輻輳現象は災害時でなくても体験したことのある現象なので災害時だったら余計不安になるだろうなと感じました。冷静な対処ができるように心がけたいです。
213053
これまでの人生で洪水や浸水の経験がなくあまり危機感がありませんでしたが今回調べてみると二つの川の洪水区域で、避難するにも数キロ先まで行かなければならないので驚きました。避難場所を確認しておきたいと思いました。
223099
弾道ミサイルの話で、「はだしのゲン」の原爆のシーンや、教科書で見た人が影のように染み付いてしまった写真を思い出しました。 遮蔽物があった方が良くて、パニックにならず3分で建物の中へ移動することが最善なのを覚えておきたいです。使うことがないことを願いますが。
223114
今回の授業で印象に残っていることは、やはりミサイルが落ちてきた時に助かる場所です。着弾地から近いコンクリートの建物と着弾地から遠い屋外では、着弾地から近いコンクリートの建物の方が助かる確率が高いと聞いて驚きました。熱線をいかに遮断するか大切だということで。また距離的にミサイルで避難するのなら大学に行ける可能性がありますが、やはり5分以内に家を出て、学校に行って、着弾に備えるという行動をするのは難しそうです。家の一番安全なところにいたいと思います。
211019
ミサイルについては自然災害に比べて、被害の出方が「0」か「10」なので普段から実感を持って備えることは難しい。Jアラートに対しても頼もしいや便利だと感じずに、うるさいものだと思っている時点で危機感の希薄さがうかがえる。また水害に関しても、今まで二階以下に住んだことがなく、仮に住んでいるマンションが被害にあっても部屋や私財に被害が出ることはないと思っているので、こちらに対しても危機感が薄い。だからこそプライベートで防災対策を行うことはなくても、この授業を通して少しでも備えをしたいと思う。
223008
恥ずかしながら、ミサイルがどんな被害をもたらすのかほとんどわかっていなかった自分に今日初めて気がついた。破片や爆風と放射能が何となく危険なんだろうな?と考えていて、熱線という単語すら知らなかったのだ。今一度被害を知って、自分が普段どんな所で生活しているのか、その場所で警報が鳴ったらどこまで逃げられるのかをよく考えておきたい。
223011
ミサイルにしても津波にしても避難場所をあらかじめ知っておくにこした事はないし、実際起こったとしたら少ししか時間のない中では調べるより逃げる方にやっぱり時間を使いたいなと思った。ミサイルの被害を今まで知らずにいたけど身近な規模に例えると被害の残虐さが理解できた。
211031
水害のリスクを知り、ハザードマップを確認することで、身近な地域の脆弱性に気付きました。自分や家族の安全を守るために、避難計画を立てる必要性を感じました。特に信濃川の被害予想範囲が想定していたよりもかなり広くて驚きました。水害の被害は予測不能ですが、情報を得て備えることで被害を最小限にすることができるということを学びました。
211033
ミサイルの警報が鳴った時はできるだけ屋内のコンクリートの建物の中に入る(もしくは地下)と安全だと学びました。私の家の近くだと大学が一番近いですが、建物が少ない田舎にいる場合少し不安だと感じました。パニックにならないよう、事前に調べておこうと思います。
223054
ミサイルが飛んできたら10分くらいしか猶予がないと聞いて驚きました。具体的な時間の猶予を聞くと危機感が一気に湧いてきたので、情報を得ることは大事だなと思いました。学校に避難する時間はないので家の安全な場所を探しておきたいです。洪水のマップはこっちに引っ越してきてからみたことがなかったので、調べないといけないなと思いました。川が家のすぐ横にあるので洪水は少し怖いです。
211022
近くにどういう川があるのか、どこにあるのかをあまり把握していなかったことに少し恥ずかしくなった。長岡市の防災マップも、今回の授業で初めて見た。災害とは、いつ起こるか予想出来ないもので常日頃から自分から注意を払わなければいけない。分かってはいるけど中々実行出来てないので、これからもっと意識を高めたいと思った。
224018
今日の授業でミサイルの話を聞いてさかなクンが海はミサイルを捨てる場所じゃないと言っているのを思い出しました。頼むから強がってミサイル撃ちまくるのはやめて欲しいです。 今は核兵器を持っている国が多く存在していて、もう物騒過ぎて地球から出ていきたいです。 もしもの時のためにアパートの地下にコンクリート出てきた防空壕みたいなのが欲しいなと思いました。でも犯罪に使われたりして危ないので無理だろうなと思いました。
23068
6年前にJアラートが鳴ったあの日は私の誕生日で、中学生だった私は、え、生まれた日が命日?と思い、とても悲しく恐ろしかったのを覚えています。ミサイル、どこに逃げる?安全な場所、と調べていました。その時は結局大事には至りませんでしたが、危険が起こってからでは遅いんだということをみにしみて感じました。今回のミサイルと洪水の授業で学んだ通り、自分の身を、大切な人の命を守るためには、事前によく調べ、危険が生じたら想定していた場所に逃げる、という準備をしておかないといけないと思いました。
213030
ミサイルが発射され、実際に着弾する場合の被害予測はYoutubeの動画やバラエティ番組や報道番組で見たり聞いたりした事があったので、今日の講義を聞いてから尚更実際に生き延びれるかどうかは正直運もあるなと思った。
223025
洪水被害についてのお話ということで、実際に引越し時、母とこの話題になったことを思い出しました。わたしの母は災害や社会問題に対して、おそらく他家庭よりも気にかけている人なので、わたしはそんな母を尊敬しています。授業内課題で洪水ハザードマップについてのリサーチがありましたが、母と確認したものと同じ資料がネット上でも出てきて、自分の安全への認識が間違ってないことが確認できて安心することができました。
211018
ミサイルについて、普段どう対処しようなどあまり考えたことがありませんでした。しかし、最悪の場合は起こりうることで、危機感をもたなければならないと思いました。 その一方で、いざJアラートが鳴ったとき行動するとなると、羞恥心が邪魔をしてしまうなとも思いました。確かに命を守る行動は取らなければならないものの、私は「避難しようとしているのは自分だけかも」と周りの目が気になってしまうと思います。ミサイル以外でも、避難に対して恥ずかしさや「自分だけかもしれない」、「大げさと思われるかも」というような不安を感じることが多いと思います。危機感をもったり、避難の仕方を知ったりするだけでなく、羞恥心や不安を乗り越えて、どう一人ひとりが命を守れるようにするかも考えなければならないと思いました。
222043
自分の住んでいる地域が洪水の避難地域になっているのを、今回の授業で初めて知りました。思っていたよりも、洪水の被害が少なかったので安心しましたが、あくまでも予測なので雨の日は危機感を持って行動したいと思います。
223109
造形大周辺の家選びをする際、不動産に信濃川が近いから水害の相談をしたことを思い出した。大学生活の忙しさに振り回されてすっかり忘れてしまっていた。二階ということもあって結構油断しがちな水害だが、後回しにせず定期的にハザードマップの確認をしていきたい。
223124
信濃川が氾濫する危険性があることは理解していたつもりだったが、想像以上の被害が想定されていて驚いた。私の住むアパートも浸水想定をされており、周りの広い範囲が水に浸かってしまうとされている。水害と聞くと中学生の時に台風で近くの川が木や土砂で埋まりかけて水が溢れたことがあり、その時を思い出した。ニュースで数年に一度は大雨で河川が氾濫し大きな被害を出していることを聞くと災害大国なんだと実感させられる。
223121
原爆の時に死者が1番少なかったのは爆心地から近いコンクリートビルというのが意外でした。とにかく屋外、生身で放射線を受けないこと、少ない時間の中で本当に移動する必要があるのか考えることをちゃんと覚えておきたいです。また、自宅や大学の、窓から遠い場所も調べておきたいです。
223108
Jアラートがなったとき、どうしたら良いかあまり分かっていなかったので、今回の授業で知ることが出来て良かったです。遠い外より、近い建物内が良いということを忘れないようにしたいです。 また、今自分が住んでいる地域が浸水するかどうかを知りませんでした。0.5以上の地域だったので、浸水してからの避難は難しいのかなと感じました。
223049
ミサイルのジェイアラートがなってから着弾するまで大した時間がないのにどこに逃げればいいのか、逃げたって大差ないじゃないかとずっと思っていましたが、せめて熱風を直に浴びることを防ぐために建物内に入るだけでも生き延びる確率があがると知れてよかったです。建物の材質によっても、頑丈な建物や地下に逃げろ、とニュースでよく言っていてパッと思いつかなかったのですが、選ぶなら木よりコンクリートのほうがいいとわかりました。
223016
ミサイルの警報が出た時、自分が思っているほどミサイルの衝撃から身を守る為にかかる時間は長くない事が印象的だった。 今日の序盤は、もしミサイルが落ちてきたら造形大に避難しようと思っていた。(自宅のアパートから走って2?3分ほどで大学に着く為) しかし授業を聞いていく中で造形大に着いたとしても衝撃から身を守る時間も含めると、アパートにいる方が安全なのではないかと思った。 上記はもし自宅にいると想定した際の話ですがその場その場の状況に応じて臨機応変に対応できるようきちんとした知識と備えが必要だなと感じた。
223059
洪水ハザードマップを見て、自分の家が氾濫流の想定区域に入っていることを知り驚きました。大学生になって一人暮らしをして初めてこんなに川の近くに住んだので、水害は人生で割と縁がありませんでしたが今では一番身近ともいえる災害です。県や市からの情報を待つだけではなくて積極的に集められるようにしておこうと思いました。
223010
Jアラートや地震速報の音が不快でなくしてほしい人やスマホの通知を切っている人を見かけることがありますが、命に関わることなので、アラートはあえて不安を煽るような音にしていると聞いたことがあります。私もテレビの地震速報の音が怖くて苦手ですが、危機感を持たないと行けない状態にはアラートは必要だと思います。
223090
初めてJアラートを聞いたのは中学校の頃だったと思います。避難の仕方や対策もほぼ出ていなかったのでどうしたら良いかわからず、家族とニュースを見ていました。今は地下に逃げたり、窓のない部屋に移動することでミサイルの被害を減らせるとわかりますが、あの時本当にミサイルが着弾していたら何も出来ないままだったと思います。 台風19号は長野市に大きな被害を出しました。ボランティアに行った時、道が浸水のせいで砂埃だらけになっていました。私が住んでいたのは松本市だったので直接的な被害はなかったのですが、普段災害の少ない地域でも油断できないと思いました。
213058
北海道の内陸部に住んでいたので洪水は長岡に引っ越してくるまで身近なものではなかったのですが、今回の授業で自宅が浸水地域にあると知り、対策しなければいけないと感じました。災害に巻き込まれる可能性があると知るだけでも意識が変わったので良かったのです。追記:今日の出席のコードを入力しそびれました。すみません。
223071
自分が住んでいるアパートが水害を受ける可能性があり、そのわりに避難場所の確認などがおろそかになっていた。また、今回探して思ったのは、いざ避難する必要があると判断したときに、どこに何があるか、避難できること路があるかがわからないので、普段通らない道も通って、周辺環境を知っておきたいと思った。
223064
自分の家の意外と近くに川があるのを今回初めて知りました。避難場所もちゃんと確認したことがなかったので、今回の講義で(避難場所が)小学校だと知ることができました。正確な場所まで把握できていないので、学校終わりに少し遠回りして確認してみようと思いました。
201034
ミサイルがもし本当に着弾することがあったら助からないと思って生活しています。最近は就活や卒制の調査などで学校よりも他の場所にいる時間が増えたため、どこに逃げるか・どう逃げるかについてその時々に冷静に判断するための知識をつけたいと感じました。窓のない部屋や地下に避難とよく言われますが、ほとんどの家にはそのような部屋がないと思うので、もっと家庭でできる対処法を周知してほしいです。(食料品庫やクローゼットに逃げても少しは効果があるのか気になりました。) 洪水についても、今までこんなに川の近くに住んだことがなかったので雨が降るたびに冷や汗をかきます。思っていたよりハザードマップを見たことがない学生さんが多く驚きました。何かあったときに命に関わることなので、この授業を受講していない他の学生さんにも知ってほしいです。 造形大の庭にあるMaRouの杜展示館も浸水想定区域に入っており、収蔵庫が2階にあるとは言えど被害を受ける可能性があるのがとても心配です。前述展示館の緊急時の浸水対策をする演習を昨年度他の授業でしたのですが、結論として展示中の作品を収蔵庫に撤収し、その後水が来る前に人命第一で避難するという方法になりました。作品のためにやりたくてもできないことが多く、歯がゆく感じた記憶があります。自然を前にすると人間は無力なんだと思い知りました。 今回お話のあった台風19号に関連して、川崎市市民ミュージアムの被害の件も美術に関心がある学生さんが多いと思うのでぜひ取り上げていただきたいです。
222034
今回、授業内課題を通してハザードマップを使い自分の住んでいる場所が洪水の危険があるかないかを調べました。多くの人が洪水の危険があり驚きました。ハザードマップには他にも種類があるので、それぞれ自分の目で確かめてもしものために事前に避難場所の確認など準備を進めたいです。
223093
私の住んでいる地域は五十嵐川という信濃川の支流が流れており、過去に何度も大水害が発生しています。私も幼いころ床上浸水を経験し、大きな被害を受けたことがあります。毎年堤防工事や防災の強化はなされているものの、この地域に住んでいる以上完全に被害を防ぐことは難しいです。今日の授業でハザードマップを調べたことによって、改めて防災意識が高まりました。
222048
福本先生の家族の3分でどこまで行けるかみたいなデータで、思ってたより動けないことがわかったし、私たちの年代や大人の人たちはまだまだ動けるけど、もっと小さい子やお年寄りの人たちは大変だなと思った。逃げる場所をしっかりわかっておかないとだと思った。あとガラスは地震とか台風とかでも危ない物になるのにミサイルでも危ない物になるからこわいな、と思った。過去にあったミサイルのも洪水のもあまり思い出せなくて、思い出せないってことは多分自分の身には、大きい事は起こってなかったのかなと思うけど、友達とかで怖い思いしたと言ってる人がいたり、冠水した人とかいたから人ごとじゃないな、と思った。
222049
ミサイルの話が現実的すぎて手先が冷たくなる感覚が何回かありました。ミサイルの投下の速報が流れた、あの日を思い出しました。世の中が終わるんじゃないかと思うほど不快でこわくて、どこに逃げたってシェルターじゃない限り、生き残れないと思い、母のもとに駆け寄って、抱きしめてもらいました。押入れの奥に隠れ、20分間ほど隠れて、何もなくて安堵したことを覚えています。震災のことも思い出したりして、東北ってなんでこんなついてないんだろうと思ってたりしました。ですが、あの頃の無知な自分とは違い、しっかり学んで身を守る術があるので、今きたら(きてほしくないけど)最善の選択ができると思っています。今からハザードマップなど、しっかり調べていこうと思います。
222022
急いでいる時に情報は手に入りにくいし、正確性にも欠けやすいので、事前に知ることのできる情報は得たり、共有したいと思った。ミサイルへの知識が乏しく、被害の種類、被害の減らし方について学ぶことができました。正しい知識を持って自分の行動に責任を持ちたいです。
223094
ミサイルというとどこか非現実的なもので、実際にどう対策すべきかを初めて知りました。津波や地震と違って、今まで学校で教えてもらったこともなかったように思います。確かに地震などと比べると頻度は低いかもしれませんが、それでも危険がある以上学校での防災教育などにもっと取り入れるべきではないのかと思いました。
223057
自分の地元は台風が来ても夜中に通り過ぎていたので、子供の頃は台風による被害は全くありませんでした。今回の授業で長岡のハザードマップを見てみて自分のアパートが浸水する可能性があると初めて知れました。一人暮らしの避難は不安でいっぱいなので今のうちに自分でなんでも出来るように準備しておきたいです。
223074
最後にミサイルが飛ばされたのはいつだったか、と思うほどに、その話題に触れることが少なかったのですが、火災や地震、津波などよりももっと早く死者が出てしまうかもしれない恐怖を改めて覚えました。「知る」というのはとても大事だなと思います。今回、長岡市のハザードマップで自宅の浸水深を詳しく確認しましたが、今はまだ役立たなくても、知っているというだけで、いざというときの自分や他人を守る行動を劇的に変えることもできるのだろうと実感できました。
222019
ミサイルは北朝鮮からよく発射されているイメージですが、振り返ってみると、正直なところ、毎度「大丈夫だろう」と思っているなと感じていて、本当にミサイルが日本に落ちてしまう事を現実の事としてあまり捉えられていないなと思いました。それゆえに、ミサイルの種類や避難方法等を全く知りませんでした。ミサイルは発射されてから、着弾まで5分以内をタイムリミットとして考えて、せめてもコンクリート造建造物の屋内に逃げればいいのだと分かりました。
222031
これまで北朝鮮から何度かミサイルが発射されたことがありましたが、そこまで深くミサイルが日本に着弾した時の被害に対して考えたことがなかったので、今回の授業で東日本大震災と比較してもその被害の大きさが甚大であることがわかり、身を守ることも非常に難しいということも理解したので、いつでも避難できる場所を頭に入れておくことが自分の身を守るために必要だと感じました。
222020
山形県は比較的台風が通過することが少ない地域であり、洪水というものを経験したことがなくいまいち実感が湧かなかったが、今日のワークで今住んでいる場所から一番近い川や周辺地域のハザードマップを確認したことで、一人暮らしということもあり、以前よりも危機感を持って洪水に対して向き合うことができた。
222018
今日の授業でミサイルが発射されてから5分以内に避難しないといけないと知りとても恐怖しました。今の私の家はコンクリート建てなので家が一番安全ですが外出している際は走って屋内に流れるように心がけたいです。
222053
ミサイルがたくさん撃たれるようになり、ロシアのほうでも戦争が続いていて、いつこちらに飛んできてもおかしくないと思うので、シェルターを作ったりjアラートにもしっかり対応できるように気を引き締めていたいと思いました。
223117
2017年、初めてJアラートが発令された日を覚えています。当時は身の毛のよだつ警戒音と「ミサイル」という非日常的な響きにパニックになりましたが、今では少しうんざりするくらいの頻度になってしまい、いつかオオカミ少年の事態になってしまわないか心配です。また、遠くの屋外より近くの屋内の方が安全だという知識を初めて知り、初歩的な備えができていない自分に危機感を覚えました。授業終了後に実際に洪水時の避難経路を散歩してみましたが、知らない道や建物が多くて土地勘を持つが大切だと身に染みて感じました。地震を代表として、災害を身近に感じる日々が続いていますが、避難経路の確認や正しい防災知識を頭に入れ、人事を尽くしてとにかくパニックにならないようにしたいです。
223092
ミサイルの話で、近くの建物より遠く離れた外の方が被害を受けるのは意外だった。地元が北海道なので、高校生の時にJアラートを聞くことが多くずっと恐怖を感じていた。頑丈な建物や地下に避難して下さい、としか出てこない情報に、近くに地下なんかないしどこに避難することも出来ない!と無力さがあったりもした。 洪水の話では、自分の住んでいる所が安全だからと考えることなく、あくまで予想だと意識し起きた際の行動を考えておこうと思う。長岡市のサイトは様々な災害時の避難場所や被害の予想が分かりやすくまとめられていて、今回のワークで調べておいてよかったと思う。ブックマークした。
222007
日本人は最近のミサイルに関するニュース(主に北朝鮮の弾道ミサイル発射と核実験)に対する危機感が無さすぎると思います。最近北朝鮮から発射されたミサイルが日本上空を通過し太平洋に落下しましたが、私は恐怖を感じました。避難にかかる時間や屋内に逃げることの重要性を知ることができました。
203077
洪水の話で、水によって移動ができなかったり転倒して怪我をしたり、建物の中が水浸しになってしまう以外の危険性について学びました。マンホールが外れている場合などは、足元にある水が濁っているので気づきにくいというのはとても怖いと思いました。
222040
ミサイルを撃たれて着弾する時遠くのあまり強くない建物と、近くのコンクリート造の建物では近くの方が安全だということがびっくりして印象に残っています。この話を聞いていなかったらとりあえず遠くに行こうと走っていたと思います。
222035
ミサイルの話のところで登場した遠くの屋外よりも、近くの屋内という言葉が一番印象に残っている。言葉にしてみると当たり前のことのように感じるが、もし自分が当事者だったと考えたとき、遠くの屋外にいたらどれだけの危機感を持って行動できるのか自信がなくなった。遠くだから大丈夫だろうと考えてしまいそうで自分が怖くなった。ミサイルが来ることを知ってからではもう逃げられそうにないのでもし回りに建物がなかったらどうしようと思った。
222023
ミサイルの怖さを知りました。実際に日本領土に落ちたことがないので実感は正直ありませんし、Jアラートもたまに鳴りますが大丈夫だと思ってしまう自分がいるので、いざ落ちた時の被害が東日本大震災の35倍もあると知り、今後は危機感と当事者意識を持とうと思いました。まずは避難できる地下を探して、なければコンクリート造の建物に避難することを意識しようと思います。
222042
ミサイルや洪水・ハザードマップについて学びました。自分が住んでいる地域のハザードマップは一度も目を通したことがなくて、洪水被害のありえる地域に自分が住んでいることを今日初めて知りました。ミサイルについても、遠くに逃げていても屋外にいるか屋外にいるかの違いで、被害の大きさが大きく変わるということも知りました。ジェーアラートの音はすごく苦手ですが、危険を知らせてくれるのは感謝しています。
193032
ハザードマップの情報を探す中で、自分の住んでいる地域が冠水するおそれがあるということに、とても驚いた。信濃川からは結構距離があったのでここは大丈夫だろう、と勝手に想像していたが、自分の住所付近に信濃川水系の支流が流れており、災害時には氾濫するおそれがあるという。自分が普段過ごしている場所でさえ洪水の危険性があるかどうかを勝手に判断してしまっているという自分の認識の甘さを痛感するとともに、災害はいつ起きてもおかしくないことから、旅行先など普段とは異なる場所の情報も予め把握しておくことが重要であると感じた。
222037
ミサイルにも様々な種類があることを知り、驚きと同時に怖いなと感じました。熱線などの知識があるだけでももしもの時に役立つなと感じました。また、洪水について近所のことを調べたときに、近くに避難所がないことと何メートルほどの洪水が予測されるのか知ることができてよかったです。
223113
今までミサイルが日本に落ちたことがないのであまり避難方法などが身近に感じられませんでしたが、今の情勢的にいつミサイルが飛んできてもおかしくないので落ちてきたらどこに逃げるかなどしっかり調べることが大切だと思いました。
222027
洪水のハザードマップについて、work2で調べる機会があったので深ぼりしてみました。 私は去年既に蓮潟内で引越しをしており、一丁目から三丁目に超してきました。一丁目のアパートは洪水が起きた場合、約20センチほど浸水するみたいでしたが、今住んでる三丁目の自宅は浸水外のエリアでした。同じ蓮潟でも浸水しないエリアがあることに驚きました。また、調べるまでは造形大は避難場所になると思っていましたが、浸水エリアになっていました。近くの小学校まで行かなければいけないことが判明しました。調べる機会が無かったら間違いなく私は真っ先に造形大に行っていたので、今回の授業で振り返ることが出来て良かったです。
222006
まさかミサイルが私たちの生活を脅かすなんて思ってもいなかったので、Jアラートの存在を知った時は衝撃だった。いまだにウクライナ戦争もこの時代で起きていることが私は信じられていない。ミサイルも戦争も、昭和の話に思えてしまってなかなか現実味が湧かない。実際にJアラートがなった時の対処法を聞いて、初めて現実味が湧いた。1分1秒ずっと意識することは難しいかもしれないけれど、せめてその時が来たら冷静に対応できるようにしたい。
222016
地震の話の時にも思ったが、災害時、自分がどのような行動を取ればいいのか、自分の住んでいるところはどれくらいの被害を受けるのかなど、分かっていないことがたくさんあると改めて思った。やっぱり自分で調べるということは後回しにして結局やらないので、このように授業を通して知ることが出来て良かった。
222044
私は愛知県出身なのですが、愛知にいた頃はミサイル発射の速報を見ても軽く受け流してしまっていました。昨年新潟に来て、朝Jアラートで起きるということがあって驚きました。また、今日の講義を受けてどこに住んでいるかということに関係なく、ミサイルの危険性についてきちんと知らなければいけないなと強く感じました。 洪水に関しても、ハザードマップで住んでいるところの洪水の危険性を知ることや、避難先を確認するなど、自分事になって考えていこうと思います。
223052
 ミサイルの備えに対する考え方の中に「発射情報を迅速に得る」と言う項目がありましたが、これは窓がない部屋を探すことの次に困難なことだと考えます。どの種類であってもミサイルはかなり速いためテレビ等で速報された時にはすでに海洋に墜落している事が多いです。これから情報技術が発達し今より早く伝わるようになるかもしれませんが、日頃から瞬発力を働かせなければ…となってくると疲れそうです。
223020
今回の講義で、初めて長岡市の洪水ハザードマップを見ました。自分が暮らしていた茨城では川が氾濫して水害が起こることが滅多になかったので、長岡で被災してしまうことが不安でしたが、ハザードマップを見て自宅からの避難場所を確認していざという時どうすればいいか予想を立てることができました。
223065
今回特に学んで大切だと思ったことは、弾道ミサイルが落ちる危険がある場合はとにかく屋内にいることということです。地震や火災などに比べると、ミサイルについてはなかなか今まで考える機会も少なく、実際に危険が迫った時にどうしたらいいかわからずパニックになってしまいそうです。またとりあえず外に出て他の人の動きを見て避難しようと考えてしまうと思います。それがどれだけ危ないことか今日学ぶことができ、どうするのが最善策か知ることができたので良かったです。
211024
高校生の時、何度か大きな台風が来たことを思い出しました。その際にインターネットで対策を調べてイラストを描いた記憶があります。2回目の大きな台風の時にも復習ができました。今回の授業内ワークで、ホームページの沢山の文字から必要な情報をピックアップしようとすると、とても大変でした。パニックにならないように必要な情報をまとめておいたり、文字をわかりやすく図式化することも、災害防止対策のひとつだと改めて思いました。
222003
地震、津波、火災などと同じく災害であるのにそれらに比べて命を奪われることが少ないからか危機感が欠けていることに気づきました。今まで例として挙げられた過去の大災害については全て鮮明に思い出されるのに、台風19号に関しては全く何も覚えていませんでした。私だけではなく他にもそのような方々が多くいたように感じました。確率が低いから、と甘く見るのは危険だと思います。確率が低かろうとその少数派に自分もなってしまうかもしれないと考えて備える必要があると思いました。
222052
 ミサイルの着弾には猶予がほとんどないことが印象的でした。ミサイルの緊急速報が出た際も、今までどう行動すれば良いのか疑問でしたが、近くの建物に入ることが先決なのかと思いました。  自分が今住んでる地域の川の氾濫による危険も、知らずに過ごしていたので、もしもの時に備えていくことの大切さを改めて実感しました。
223044
自分の家の裏の川の名前を初めて知った。意外と大きな川で、自分の裏の部分がちょうどか細くなっているだけだった。この授業の中でハザードマップをみて、避難する場所を予め決めておくことが出来たので良かったと思う。
223058
洪水で膝まで水に浸かった状態だと低体温症で死んでしまう話を聞いて驚きました。ニュースなどで洪水している地域の人たちが避難のために足が浸っている映像を見ますが、とても危ない状態にあることを初めて知りました。洪水は経験したことはありませんが、避難場所を確認しておくことが重要なことだなと思いました。
213501
今まで、中学・高校で地震や火災について学ぶことは何度かありました。ですがミサイルについて学ぶことは無かったと今日改めて気づきました。 北朝鮮からミサイルが飛んできた当時も、どうすべきか分からず混乱した覚えがあります。 爆心地から1番近いコンクリートビルのなかが1番被害が少ないという情報も、初めて知ってとても驚きました。爆心地であれば、屋外に居ようが屋内に居ようが、変わらない甚大な被害が出ると想像していたので、意外でした。 屋内にいることによって熱線を浴びないようにすることが重要だと学びました。 授業後に改めてミサイルについて調べました。 それをきっかけに、小学生の時に、学校の図書室ではだしのゲンを読んでいたことを思い出しました。当時の私には刺激の強い描写表現で、目を背けたくなる内容だったと記憶しています。
223032
自分が今住んでいる地域の洪水の危険性や避難所についてちゃんと調べたことがなかったのでとても良い機会だった。自宅のすぐ近くに川があるので天気が荒れそうな時は注意しておかないといけないと知ることが出来た。
223043
愛媛県出身の私は、洪水と聞いてすぐに平成30年の西日本豪雨のことを思い出しました。私は松山市の田舎の海沿いに住んでいたので、大洲市や内子町などよりは被害はかなり少なかったのですが、高校の友達の中には家の1階に水が浸水してきた子もいました。また、海沿いのうちのベランダからは瀬戸内の島々がよく見えるのですが、その島の所々が土砂崩れで山肌が見えているところも多く、広島の方は分厚い雲がかかって島が霞んでいたためものすごい大雨が降っていることが肉眼でわかりました。普段あまり雨が降らない瀬戸内側の人間だったので、西日本豪雨はかなり印象に残っています。
223030
洪水や火災、地震だけでなく、ミサイルが落ちる可能性があることも忘れてはいけないと思いました。日本は自然災害も多いですが、他にも様々な危険に晒されていることを感じました。今回、万が一ミサイルが落ちる際の対策として、コンクリートなどなるべく丈夫な建物に逃げることや、身の回りの安全な場所を把握しておくことなどが重要であると理解することができました。
223120
災害時のために避難場所とハザードマップを確認しておこう!みたいな呼びかけはずっとありましたが、今までもそういった災害を身近で経験したことがなかったためあまり気に留めていませんでした。しかし、授業の中で調べるのことができ、起こりうる被害についても確認できて油断してはいけないと、身が引き締まった気がしました。
222005
学びの軸で10分で自分が住んでいる場所のハザードマップを調べてみて、たしかに重かったしなによりもわかりにくかったです。色でわけられていてもその色が何を意味するのか理解するのに時間がかかったし、自分の場所を特定するのも難しかったです。10分で調べるだけでも焦ってしまったのに、もし本当に被害があったときそんなゆっくりなんてしてられないのでもっと危機感を持つべきなんだと本当に強く感じました。
222055
自然災害って尽きないなと思いました。私たちは普段普通に生活していますが、この授業で身近にはたくさん気を付けなければいけないことがあって少し疲れてしまいました。でも今回の授業で自ら洪水区域を調べて災害に対する意識を持ち、頭の片隅に入れておくことでいざという時に行動できると思った。
222036
一人暮らしをしてからニュースをあまり見なくなったので正直ミサイルの脅威への意識が薄れていたところがありました。爆心地から近い建物でも被害が少なくなることや、事前に自分がとどれだけ逃げられるかシミュレートすることなど新たに知ることがあり、またこれまでの知識を再確認することもできました。
223005
Jアラートでいつも避難しなさいと言われても実際どういう所に行けばいいのか分からなかったので、より安全な建物が何なのか知ることが出来て良かった。また、ハザードマップを調べようとは思っていても、行動に移すのを後回しにしてしまっていたが、授業で取り組むことで、水害の身近さを知る良い機会になった。
223056
今回の講義を受けて、実家が山の上にあるので浸水の可能性は考えた事がなかったので、今自分が住んでいるアパートは川が増水した時は浸水区域なので避難場所なども今日初めて調べました。大学の近くには川があり、氾濫したら大学も浸水してしまうので避難できないことも驚きました。
223073
弾道ミサイルの死者想定が予想より遥かに多く驚いた。目や耳を塞ぐといいと聞いたことがあり新潟が警戒区域に入った際に一応やっていたのだが、その時は着弾までどれくらいかかるのか知らなかったためいつまでやっていればいいんだろうと思っていた。今回発射から極めて短時間で着弾するということがわかった。混み合った場所の避難のしづらさに気づいていなかったので、これから意識しようと思う。自宅が水害の浸水区域に入っていそうで、今までほぼ意識していなかったのでいい機会だった。避難場所を確認しておかないとと思ったが、浸水の規模次第では自宅にいることが安全なこともあると他の方の意見を聞いて気づいた。洪水にそれほど怖いイメージが無かったが、水は水圧を伴って流れているということを聞いて印象が変わった。
203004
少し前にはなりますが、新潟でJアラートがなったこともあって、あの日はすごくドキドキしていたのを覚えています。あの後、とある作品がきっかけで本当にミサイルが落ちたときの対処(自分がどう動くべきなのか)を学んだので、しっかり覚えておこうと実感しました。 また、洪水のハザードマップに関して、過去に別の講義で見たことがあり、対策を考えていたことがあったので、その機会はとても重要なことだったのだな、と感じました。
223076
ミサイルの警報やニュースがあっても、大事にはならないだろうと意識が弛んでしまうのが怖いと思います。どのような行動を取るか知識はあっても、咄嗟に行動が取れるか自信がないけれど、場所や場面によってどのように行動するかイメージトレーニングして考えておくことが重要だと思いました。
201015
ハザードマップを見た時に2m以内の浸水地域であれば2階以上なら問題ないのかと感じてしまったのですが、洪水時の避難は0.5mの水でも困難ということを聞いて意識が変わりました。今住んでいる場所の危険性を事前に学んでおくことで実際の避難の時にも役立つと感じました。
223063
長岡に来てから洪水について調べるのは初めてだったので、今回はその機会を得ることができて良かった。もし浸水したら3メートルぐらいだったので焦りは感じました。避難場所も知らなかったので確認できて良かった。
203069
私はハザードマップというものを知ってはいたのですが、今まで一度も目を通したことがありませんでした。なぜなら、いざという状況にはきっとなることは無いだろうし、仮に危険が迫ることがあれば、その時にハザードマップについて調べればいい、程度に認識していたからです。 いざ、ハザードマップについて調べてみると、私は自分の地域のマップすら探すことが出来ず、途方に暮れてしまうと同時に、とてもゾッとしたのを覚えています。 これが本番であれば、最悪の場合私は命を落としていたかもしれない。やはり災害は事前準備が本当に大切であるということを身をもって体験しました。 今度の休みでしっかり自分の地域の防災関連のことを調べるきっかけになりました。
222012
自分の住んでいる地域が大雨の時被害をうける地域なのか調べる時、調べるのに思った以上に時間がかかりました。また、しっかり被害をうける地域に入っていました。調べて良かったなと思いました。大雨は毎年来るようになりました。いつでも避難できるように、またどこに避難するか分かったのでその時に備えたいなと思いました。もう少し分かりやすく調べられるようになるといいなと思います。
223118
災害が起った際、多くの人々が一斉にさまざまな情報(ハザードマップなど)を見ようとインターネットを使用すると輻輳現象が起こることがわかった。今回、自宅付近のハザードマップを調べてみて、長岡市の中でも町はたくさんあり、各町ごとに分けられていたりと、自分の町を探して結果に辿り着くまでに時間がかかった。災害が起こる前から、これらのことを確認しておくことが大事なんだと改めて感じた。
222046
ミサイルが発射してから着弾するまでほとんど時間がなく、自分の身を守るためにできることは限られていることが分かりました。自分の身は自分で守れるよう普段からどこに逃げられるかをしっかり考えていきたいと思います。これまではJアラートがなっていても「きっと日本列島に着弾することはないだろう」と考え対策をしないままであることがありましたが、今後もしアラートがなることがあればすぐに避難するようにしたいです。 水害の際、水温がそこまで低くなくとも数時間浸かっていると意識がなくなるということを初めて知ったので、水に浸かった状態で避難する際はなるべく近いところで避難場所を探すことが重要になると考えました。
223083
Jアラートが初めてなったとき母親が「戦時中みたい」と呟いていたのがいまでも印象に残っています。そこで初めて今まで平和だと思っていたこの国や日々の生活もいつでも一変する可能性があることを思い知りました。洪水に関しては、台風19号がきた当時私は燕市の実家に住んでいたのですが近くに大河津分水路があるので「まあ大丈夫だろう」という甘い考えでいました。しかし数時間後に川の水位をネットで見ていたらあと少しで氾濫というところまで水位が上がっていったのですごく不安になりました。雨も上がり、水位がだんだん下がってきたタイミングで寺泊の川から海に繋がる場所に行ってみると、ものすごい勢いで濁流が流れていて、こんものが街へと溢れ出したらひとたまりも無いなと思いました。人間は水位が低くても流れる水の中では立っていられないという事だったのでハザードマップをしっかり確認していざという時にちゃんと逃げられるようにしようと思います。
223072
ミサイルのアラートはとても怖い音で苦手で、毎回ちょっとうんざりしてしまっているので本当に避難しなくてはいけない時に正しく行動できるかが不安です。また、実際に避難できるスピードを知っておくのは役に立つと思いました。 長岡は信濃川という大きな川があるので浸水区域などについて知っておくことはとても重要だと思いました。私は今まで浸水などの水害にあったことがないのでいざその時が来たら正しい行動ができないと思います。ですが防災の情報はネットで沢山見れるので確認しておこうと思います。
223022
最近特にミサイルのニュースが多いと感じ、このままだと本当に危ないんじゃないかと思っていたのですが、被害予想が想像以上でこれが実際起こってしまったらどこに居るのかにもよるけど恐らく逃げられないし、何かしら被害に遭うんだろうと思いました。リアルタイムでどこかで戦争が起きていて、それも自分には実感がないけれど、いつ自分の身にも危険が及ぶかは分からないので考えておくことは大事だと思いました。
213001
洪水というものは他の災害と比べてなんとか対応出来そうだと楽観視していましたが、津波と同じ水の災害であると考えると、決して軽視出来ないものだと思い、認識を改めました。また、近くに災害の根源となりそうな川があることも調べて初めて知りました。ミサイルの件もそうですが、知識を持っていて損することはないとよく分かりました。他人事でも絵空事でもなく、実際に起こりうることなのですから、意識を持って準備していきたいです。
222024
ミサイルの怖さというか速さを知って怖くなりました。ミサイルの連絡が入ってから着弾するまでがすごく早いので、本当に日本めがけて打たれたらおしまいだなあと感じました。中学の頃の社会の先生には、速報が発表されてる頃には本当はもうミサイルはどこかに落ちてる。だから、本当に落ちる時は速報より早く落ちてくるし、速報入った時はもう大丈夫だ。みたいなことを言われたのをとてもよく覚えています。怯える時間なく死ぬならまあいいかとも感じました。
222008
ミサイルについての認識が甘かったことを知りました。ミサイルが来たらもう悟りを開いて、今までの人生に思いを馳せるつもりでいましたが、地下や建物内に逃げて少しでも生きれるようにしたいと思います。また、私たちは信濃川という大きな川沿いに住んでいるので、洪水が来るという危険があるということと、その場合自分はどこに避難すればいいかを、ハザードマップで知ることが出来たので、いざと言う時は冷静に避難したいと思います。
223067
自分の家が浸水区域に指定されていた事を初めて知った。また近くに氾濫の危険性がある川が信濃川以外にもあり、住んでいるアパートが信濃川とその川に挟まれているため災害時にどこへ避難すればいいか決めて置く必要があると思った。しかし、実際の状況に応じて行動する事が大切なので近所の土地について知ろうと思った。
223103
私の地元は富山県で、自然災害が比較的心配の少ない地域に住んでいました。そのせいか防災に対しての心構えが少なくハザードマップ等は見たことがありませんでした。大学生になって一人暮らしを始めたこともあり新しい地にいるので自分の身を守る為に出来ることをしようと思います。
223100
今回は洪水について学びました。私は実家の後ろが小さい川だったので、大雨の際は水が溢れてしまわないかとても心配でした。長岡には信濃川というとても大きな川があり、初めて見た時にとても心配になったのを覚えています。しっかりとハザードマップを見て、避難場所を確認し、実際に災害が起きてしまった時に素早く自分の身を守れるようにしたいです。
213086
今回の授業では、主には自分の地域のハザードマップ調べが記憶に残りました。私の街はかなり昔に大規模な水害に遭っています。その際、祖父が家を、この先水害が起こっても安全(比較的)な位置へ移動しました。ハザードマップを見ると、綺麗に自分達の実家の周りは安全な区域になっていました。
211010
弾劾ミサイルのお話しでは、自分がどこに居るかによって対応が違って、また日頃からどう動くかを考えていなければ正しい判断をするのが難しいだろうなと思いました。だからこそ、いつも自分がいる場所を考え、その場所に合った対策を考えておこうと思いました。
223087
被害の中でも特にミサイルの被害は、地震や津波と違ってどんな影響があってどう避難すれば良いのか知識が全くなかったので、熱線を浴びてしまう前に外には絶対に出ないということや、頑丈な建物に避難することがなぜ良いのか分かるきっかけになりました。もしミサイルの緊急連絡が入り、その時にたまたまおじいちゃんやおばあちゃんと外で一緒だった場合は、短い時間の中で早く移動して建物に入れるためにはどう行動すれば良いのかなと思いました。また、洪水についてもハザードマップを見て自分の家がどんな状態になるのか、どこに避難すれば良いのかを実際に洪水が起きた時に急いで調べると気持ちの焦りや通信環境で早く調べて行動することが難しいと感じたので、事前に調べていつ起きても行動できるようにしたいと思いました。
223040
北朝鮮からの弾道ミサイルが日本に落ちた場合に想定される死者数が東日本大震災の死者数の35倍だということにとても驚いた。前回までの授業で東日本大震災の被害の大きさを学んだ後なので余計にその恐ろしさが伝わってきた。災害はどうしても勝手に起こってしまうことで対策はできても発生すること自体が避けられるわけではない。しかし、戦争や兵器による攻撃は人間によって起こされるものであって、起こさないという選択ができる。人間が起こしてしまった過ちを繰り返さないように様々な取り組みや活動、約束が交わされているにも関わらず未だに戦争や兵器による攻撃がなくならないという事実が悲しい。
223012
今回の授業で長岡のハザードマップに初めて目を通す事ができたので、それがとても良かった。避難場所がどこなのか分かっていなかったので知る事ができて良かった。長岡には信濃川があるので洪水などがあった時怖いなと感じた。地元にいる時は土砂降りが多くてよく洪水が起きていたので、その時の注意力を長岡でも活かしていけたら良いと思った。
223102
ミサイル、水害など、災害ならこういう対応し解けば間違いないって事務的に覚えるんじゃなくてミサイルによって生じる被害(熱光線など)をしっかり分けたうえで何を優先的に防ぐべきかというのを考えて対策を練るという考え方が新鮮でした。ミサイルの被害が長岡の二倍人口なのに驚いたし、そんなものを北朝鮮がポンポン打ってきてるのを思うと許せません。また、爆撃か原爆の記事で、海に入っていて助かったと書いてあるのを思い出し、ミサイルも同じように水に浸かっていれば熱光線の被害は少なく済むのではと考えましたがどうなのかきになりました
223501
僕が長岡に引っ越して来る時に、父親から言われハザードマップ自体は見たことがありました。僕がこの授業を受けながら、どんな感じだったか思い出していました。洪水の危険性は僕が住んでいるところはそんなになかった記憶がありました。調べてみると全然そんなことはありませんでした。やはりただ見た事があるだけじゃダメだなと感じました。定期的に見たり、もはや家の壁に貼ったりしてもいいかもしれません。
223111
もし川が氾濫したときに私の住む家から近くの避難所まで行くとなると川が氾濫している方向に進んでいくようになるので今回調べておいて良かったです。確かに洪水が起こってから調べるのでは間に合わないなと思いました。色んな人が調べる場合も考えるとなかなか繋がらないことも理解しておくべきでした。
雪下美咲
ミサイルの話が中心でしたが、正直今までの空間安全論のなかで1番イメージがつかみずらかったです。それは北朝鮮が定期的にミサイルを発射していてもどこか他人事な私の感覚にあるのかもしれません。実際に日本に落ちた訳でも無かったので。でも今戦争が起きてないのはたまたまなのであって、いつでも隣合っているような今の状態ですべきことを教えて貰えたのは良かったと思いました。
223119
今まで長岡市の洪水ハザードマップを見たことがなかった。地震が起きた時の避難場所マップを見たことがあるが、その避難場所とは違うところが避難場所だったりした。もし、そのような災害が起きたときは避難場所が「あれ?どっちだったっけ?」となってしまわないか不安です。
223009
今回は「洪水」についての授業でしたが、目の前に信濃川という大きな川があることから、少し信濃川の洪水に関する記事を読んできました。大きな氾濫は大分昔のようですが、それでもここ100年の間に数回、堤防が破堤したりして各地で浸水が起きているようです。やはり現在の技術が優れていても、災害はいつ起こるかわからないので今回や前回などの授業で避難場所を確認できたことは本当にいいことだと感じました。
223028
新潟県は北朝鮮と近い距離にあり、比較的狙われやすいと思うので、よく行く場所でミサイル発射の連絡が来た際のシュミレーションをやりたいと思った。 遠い木造と近いコンクリートでは、近くてもコンクリートのほうが生存率が高いことが意外でした。
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授業内で自分の家のハザードマップを初めて確認して、近くの避難所の場所や自宅周辺がどのくらい水が来るかということを初めて知り驚きました。また、その情報を調べるのにサイトが重たく読み込みに時間がかかったということがあり、災害時等ではさらにアクセスが集中したりしてもっと読み込みに時間が掛かるということを聞いて、日頃から調べたりして情報や知識を持っているという事が災害時には大切だなと感じました。
222501
普段、ニュースなどを見ながら、地震、津波や火事について考えることはありますが、川の氾濫、洪水についてはほとんど考えたことがありませんでした。調べてみると、信濃川からとても近いこともあり、危険区域に指定されていたので、対策と避難場所の確認が大切だと感じました。
211011
水害は、地元では身近だった。台風による影響で電車やバスが止まり帰られなくなったこともあるし、近くの川が氾濫して道路まで水浸しになったこともあった。ただ、近年本州や東北の方へも台風や水害が及ぶことが珍しくなくなり、日本中どこへいっても気をつけなければならないと感じた。
223051
自分の住んでいる地域は浸水の恐れがあり、かつ避難先も浸水の恐れがあることを初めて知りました。実家の近くには川はありましたが、住んでいるところには特に被害はなさそうだったので、今は大雨などの際は注意しなければならないことに恐ろしさを感じました。
211034
今回は身近な河川の被害について学びました。私は大学に入学するまでは自宅の近くに河川がなく。浸水の心配もしたことがなかったのですが、長岡市で生活を初めてから信濃川という大きな川が近くにあり、少し心配になりました。豪雨や地震で河川が溢れたときの被害を想像し自分がどのように動くべきか考えておかないと、手遅れになってしまうと思いました。

第07回
05月29日(月)

地域防災計画

授業で使用する資料
223502
こんなに短時間ではとても読めないと思ったので太字だけ読むことにした。 海外の人がいた時、大雪の時、スキー客達などへの対応策もあり、地域ごとにより必要な対策も変わってくることがわかった。 長岡とは全く関係ないところから来たので、ひょっとして長岡の人たちと防災に対する危機感や認識が少し違うんじゃないかと考え、少し怖くなった。
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 雨によって川が氾濫した時の映像を見ると水位は腰以上の高さになっていて避難するのはとても困難だと思いました。また、避難するときの行動として自分のいる場所の状況、環境をみてから避難場所へ移動するかなど判断するべきだとわかりました。
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引っ越した際にいただいたハザードマップが、部屋の隅で埃を被っているのに気づいてどきりとしました。この講義を受講していなければ、地域防災計画やハザードマップをまじまじと読むことも無かったと思います。また、自分と同じような人々が世間では多数派だと思います。防災計画に大変役立つ内容でしたが、やはり文字の羅列だけでは一般に浸透するのは難しいと考えています。このような内容をビジュアル化して、あらゆる層の人々の目に留めてもらうことが、視覚デザインを学ぶ者としてできることだと思いました。
213062
洪水が津波に匹敵するほど驚異的なものであるとは思っていなかったのですが、映像が津波の時の状況と似ていて、同じだけの脅威であるのだと感じました。また、地元は山だったので土砂崩れなどの災害を主に予防していたのですが、長岡では積雪であったり、河川の氾濫であったり、その地域の地形、気候にあった防災も必要であることがわかりました。
213030
防災ハザードマップが縛られてゴミに出されている写真を見て何とも言えない気持ちになった。自分は実家の親がそういう冊子をしっかりと読み込んで保存しておくタイプだったので(何なら家の壁に地形のマップが貼ってあったりした)、世間的には少数派なのかもしれないが、備えをして実際至らないのと備えをせずに至らなかった場合の後悔の差は大きいと思うのでいい加減防災リュックくらい買わねばと思った。
211022
長岡市に、こんなにも事細かに記されている地域防災計画がある事に驚いた。というよりもそもそも「地域防災計画」というものの存在を知らなかったので驚いたという表現が適切なのだが、このような形でもしもの自体に備えていることを知れて良かった。何かあった時では遅いので、この授業での貴重なタイミングを大切にして意識を高めたい。
223057
この授業のおかげで初めて地域防災計画を読みました。市はこのような計画をじっくり考えないといけないのだと思うと、とても大変なことだと思います。もっと地域の人にこの地域防災計画を知ってもらうために私たちも何か協力をしたです。
223099
今まで水害の経験がなかったのですが、膝上くらいなら歩いて逃げれると勘違いしていました。思ったより勢いがあることや、マンホールの話を聞いてゾッとしました。垂直避難が基本なことを知れてよかったと思います。
211027
地震は頻繁に起こるため自身の対策をしよう心がけ検索するが、洪水などの経験はないため避難の仕方を調べたことがなかった。身近で起こったことがない災害への関心を持つことや対策をすることが大事であり、なにより家族と話し合っておくことが必要だと思った。
211033
大雨の時、車の窓が水で全く見えず道路も滑って危ない時がありました。雨や雷、走行する車の水を弾く音で心境的にも不安だった記憶があります。私は車の免許を持っていますが、ペーパーなので災害時に運転するのはかなり危ないと思いました。地域防災計画で今自分が持つべき防災グッズがわかりました。
230501
Today I learned a lot about emergency precautions during floods and why floods can be very dangerous, when you are stuck in certain places, like a car for example. In cars especially, since they can be severely damaged or flooded. Now I also know more about the dangers of hypothermia and how long I would be able to survive in different temperatures. What left the heaviest impression on me, however, was the news video we watched, because there everything that was discussed became visualized and it underlined the danger of the situation. Last but not least I understood how a disaster prevention plan works and what it looks like.
223121
川の氾濫の時のお話を聞いて、信濃川が氾濫したら生き残れるかとても不安になりました。堤防がしっかりしているので安心していましたが、もし決壊したら新潟は機能しなくなると思います。また、旅行先で水害に遭う可能性もあることがわかりました。普遍的な防災をしっかり覚えておきたいです。
223067
大雨になった時に高台と平地のそれぞれにリスクがある事を知った。災害時は自分の周りの状況に応じて行動する必要がある事が分かった。地形や危険な場所について知ることや、地域の人々と話し合いや計画をしておくと安心だと思う。
211031
地域防災計画を見て学んだことは、危機管理とコミュニケーションの重要性です。災害時には地域の組織と協力し、情報の共有と迅速な行動が必要です。予防策の強化や適切な訓練の実施も必要であり、地域全体で備えることが重要だと思いました。
223017
川の氾濫の動画で、流木のような物に乗り電柱にしがみついていた男性があの偶然がなかったら完璧に流されてと考えるととても恐ろしいヒヤヒヤする映像でした。また、自分の逃げられていない助けが必要であるのに流されそうな方を優先して救助ヘリに教えてあげている家族を見てしっかりと身の危険ではなく周りの危険に配慮できていること、協力援助が成されているのを感じました。防災計画ときくと、あらかじめ起きた時を想定して提示するものだと思っていましたが、暮らしをよくするために普段から行うべきこともしっかりかかれていて困った時用のマニュアルみたいな感じだなと思いました。長い文章を久々に読んだおかげで目が覚めました!
222043
今日地域防災計画を初めて見ました。最初は真剣に読めてましたが、徐々に集中力が切れ内容を理解できなくなっていきました。そのため、内容が理解できたのは、序盤だけでした。多くの人に理解してもらうのは難しいと思う反面、それをどう改善していくのかが、今後の課題だと思います。
223059
大雨の日に高速道路が通行止めになっているニュースを見て、山間部で土砂崩れの危険があったり単にスリップが多発するからだと思っていましたが、免許を取る時にハイドロプレーニング現象のことを学んで雨の日の運転の危険性を知りました。今回、冠水した道路では車のエンジン内部に水が入ってしまうということを聞いてより大雨の中での運転の危険性が分かったので、車での避難もリスクがつきものだということが分かりました。
203016
小さい川があふれやすいのは、元々知っていましたが、大きい川は後日いっぱいになることは初めて知りました。先生の葉っぱの例えはとても分かりやすかったです。また後半の地域防災計画は、途中までしか読むことができませんでしたが、各家庭での防災意識や訓練の参加を促したりしていることは理解できました。
223052
 夜にスマホを使うと昼に比べ通信速度が遅くなるのはやはり使う人が多い時間帯だからなのだと知りました。アパートで一人暮らしをしている人は特にそう感じていると思います(一つの媒体からWi-Fiをシェアしている場合が多いため)。また地域防災計画はページ数が多く少なくとも集中力が続きにくい私には不向きです。全て読み切るとしたら三日はかかります。全国の自治体もおそらく同じような文字オンリーの100ページ越えだと想像できるので、いつかの機会にデザインを一新させる計画を立ててもいいな…と考えていました。
222026
今回の講義で出てきた洪水の動画は、今でも鮮明に覚えています。 私は長野県出身で、千曲川の堤防決壊による被害に遭いました。 被害解いても浸水してしまうという大ごとにはなりませんでしたが、通っていた高校の最寄りの線路が水浸しになってしまい、電車通学が困難になりました。 友達にたくさん家が浸水してしまって避難しているという子がたくさんいて、何か協力したいと思い、現地に出向きました。 そこにはたくさんのゴミが散らばっており、これが街なの?と疑うような光景でした。 もし自宅が被害に遭っていたらと考えると背筋が凍ります。
211018
洪水は雨が降ってるときに心配になり、雨が止むともう大丈夫だと安心しきってしまっていましたが、信濃川のような川は雨が上がったときこそ危険だとわかり、用心しなくてはと思いました。また、地震や津波に対しては普段から身構えているのに対し、身近な河川の氾濫について、意識があまり高くなかったことに気がつきました。普段から、どう逃げるか、どう対処するか調べて心にとめておく必要があると思いました。
222501
今回、初めて地域防災計画を読みました。この授業で読まなければ、おそらく自分から読むことはなかったと思うので、良い機会になったと思いますが、とても読みづらく、読みたがらない人も多いだろうと感じました。この資料にこそ、視覚などのデザインを活かせそうだと思います。
223071
地域防災計画を実際に見て、さまざまな種類の災害対策・予防に加えて、災害時の医療体制のあり方や各種ライフラインへの対応・回復体制についても詳しく書かれており、読んでおいた方が良いものだと思った。しかし、10分かけても読みきれない内容だったので、視覚的に誰にでもわかりやすくするべきだと思った。
213114
茨城の堤防の決壊の中継映像で電柱のところにいた男性が本当にギリギリな状態だったので助かってよかったと思います。川ではありません。住宅街です。という言葉がいかに酷い状態かということが感じられて被害の甚大さが分かりました。地域防災計画の書類のページ数が想像以上に多くてびっくりしました。実際に地域の方に知っていただくためにもっと簡素的でわかりやすいものを別で作ったらいいと思います。
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鬼怒川の氾濫のニュースの映像は当時リアルタイムで見ていてその状況が強く心に残っていました。今現在災害の危険がないような生活を十数年送っていますが、ああいった被害はいつどこでも起こり得ることだし、そのことを心に留めておかないといけないと思いました。電信柱の根元につかまっていた人なんかは本当に生きた心地がしなかっただろうしそういった経験をした人たちの話なども可能ならば聞きたいと思いました。
211024
自分の住む地域の水害の記録を見て、雪だけでなく、雨に対する警戒心も持とうと思った。ただ、自分の住む階が最上階なので、そういった場合は避難せずに留まるべきなのか疑問が残った。地域防災計画を読んで、ピクトグラムのような図があるともっとわかりやすいのではないかと思った。
223501
計画という言葉は何気ない言葉で、日々特に何も意識せずに使っていました。ですが、防災という面において計画という言葉を見直してみると、改めてその意味を知ることが出来た。 地域防災計画についてだが、今回読んだ小難しい地域防災計画はそれとしてちゃんと存在しても問題は無いが、それしかないというのが問題だと思う。もう少し取っ付きやすいというか、易しい内容にした地域防災計画も世に出すべきだなと感じた。
223087
地域防災計画を読んでみて、災害が起きる前に準備しなければいけないことがたくさんあることを改めて実感しました。食糧や火・薬のような必需品の確認、自宅にある家具が倒れないようにしっかり固定したり、早く家から外へ出るための通路確認など、自宅の中や家族の間だけでも話して準備しなければいけないことが多く、災害によっては避難や行動も変わってくるので、読んでしっかり理解して実行するとなるとちゃんとできるのか自信がないなと感じました。早めに準備することが大事だと分かっていても、しなければいけないことが多いと逆にやろうと思えなかったり、いつ起こるか分からない分なかなか防災に関心が持てないのかもしれないと感じました。
222027
今日は防災計画について学びました。今演習課題で○○計画(排水、造成計画など)と名前がつく図面をたくさん書いて居たので、計画とは何か何か考えた時答えが沢山出てきてひとつに絞るのが難しかったです。授業中、文書を読んで、 長ければ長くなるほど読む気が失せたので、考えていることを全て伝えるのは難しいんだなと思いました。
222016
地域防災計画を読んで、防災期間も私たちと同じように被災を受けるので、自分の命は自分で守る、自分たちの地域は自分たちで守るという言葉が印象に残った。防災期間に頼りきらず、できるだけ自分でなんとかできる能力や準備をしておくことが大切だと思った。
223061
地域防災計画という言葉自体初耳だった。10分間で最後まで読むことはできなかったが、災害に備えて今からできることを詳しく知れた。ネットの情報よりもまずはこれを一通り読んで正しい情報を得るべきだと思った。
223100
今回の講義で一番印象に残ったことは、福本先生の浸水被害のお話です。私は実際に浸水の被害にあったことがないのであまり実感が湧かなかったのですが、目の前で見たことのある方の話を聞くと、とても恐怖を感じました。車を運転している時に大雨が降ると前が見にくくなって怖いのですが、二秒も見えなくなしまうというのはとても恐ろしいことだなと思いました。またマンホールが飛び出してくるほどの水圧は考えられないような力なのだろうと思いました。
223010
地域防災計画を初めて読みました。何用は大事なことばかりでしたが、6分ほどしか集中力が続かなかったです。言葉が堅苦しかったり、文字だけで同じ構成だと、何度も同じところを読んでいる感覚がしました。自分たちの身を守るために大切な内容だと思うので、このような資料を自分がもし作成するならどうしたら誰でも読みやすい資料になるのか考えながら読んでいきたいです。
224018
今回の講義で水位が腰まで来るともう別の場所に避難するのは難しいというのがよく理解出来ました。プールなど流れがない水でも進むのが難しいのに流れがあるともっと無理なんだろうなと思いました。自分の家は川に近いので屋根に登る方法を考えとくようにしようと思いました。先生の実体験を聞いて目の前が水で見えなくなったり、マンホールが吹き飛んだり、色々なことが起こって判断が鈍ったりして避難が遅れたりするんだなと知って、災害が起きた時に早く避難することの大切さが分かりました。
222001
私は積雪が残る日の高速道路を運転したことがあるのですが、運転途中に対向車のタイヤで撥ねられた雪がフロントガラス一面に飛んできて前が見えなくなりました。ワイパーを2往復ぐらいさせないと取れなく、その間は、加速も急停止も危険だと感じてそのまま走っていたのですが、もしあの時何かあったらと思うと今でもゾッとします。それが起こる何分か前に事故を起こしていた車を見かけたので、本当に危険なんだなと感じました。
211035
前の前から語られている災害の恐ろしさについて、防災意識を高めることの大事さを感じる回がいままでにあり、今回はそれに対する対策として生まれたものを見る回という印象だった。いかにも政府らしいというか、お堅いところが作成といった雰囲気ですごく眠くなってしまう授業だった。とはいえ自分がそうであったように阪神・東日本大震災以降は小・中学校で防災に関する授業を割とみっちりやった記憶があるので、そっちのほうが効力があるなと感じた。
213053
長岡地域防災計画を読んで、これまでも先生の話を聞いていて思いましたが災害だけでなく色々なことが今個人主義が進んでいる世の中と齟齬を起こしているのかなと思いました。 洪水に関しては膝下くらいの高さでも危険なことを覚えておきたいと思いました。
222035
私の地元は、木曽三川という木曽川・長良川・揖斐川という大きな川が合流する地点がありそこは昔、洪水がひどい場所でした。そのため、洪水の被害を防ぐため輪中と言われる周囲を堤防で囲まれた土地が生まれました。また、その地域には水屋という石垣の上に立つ建物が多く存在します。このように私が育った地は水害による歴史が残る場所です。しかし、私がこれまで過ごしてきて、水害が起こることは一度もありませんでした。これは先人の方々が、命をかけて堤防を気づきあげてくれたからだと思います。私たちが安全に暮らせるのはこれまでの教訓が活きているからなんだなと思いました。
222049
先生が洪水や、津波のお話をするのに、『泳いで避難なんてできない』と何度も言っていることに、私は、「もう大学生だし、少し考えればわかるよな、、?」と思いながら聞いていましたが、他の生徒が、「膝下とか大丈夫だと思ってた」とか「水汚いのか、泳ぎたくない」とか言っていて、いるんだ!泳げると思ってる人!!と思ってしまいました。やっぱり体験することも大事ですが、体験した事がない人は、授業などで聞く機会がないと、私は大丈夫、の思考とおんなじように思ってしまうんだなと恐ろしく感じました。
222020
2019年の記録的な大雨による茨城県などでの大洪水の映像や当時の話を聞いてこの災害のことを思い出した。当時は危機感を持ってニュースを見ていた記憶もよみがえり当事者にならない限り自身の災害への意識の低さを痛感した。
222019
津波が来た際は、「遠い所よりも高い所へ」と言いますが、これは洪水にも当てはまる事だとは知りませんでした。また、冠水路を見つけた際は、そこを進むよりも、迂回したりその場に止まる事の方が賢明な判断だと初めて知りました。実際に浸水被害に遭った事はありませんが、今後出くわす可能性がある事だと思うので、覚えておきたいと思います。
223102
前に漫画で低体温症の恐ろしさを見たのですが、具体的に数値でわかるとより厚みみたいなものがでてためになりました。長岡市は信濃川がすごく近いので水害も全く他人事ではないのにまだ地元気分で水害の恐ろしさを分かっていないので今年の雪みたいに実際に体験するとやっと危機感を覚えるんだろうと思います。地域防災計画においては内容は読んでみたら割と簡単なことを書いてあるのに論文という形式だからこそとっつきにくいし、ページの長さも読む気が失せました。しかし大事なことだからこそ多くの人に伝わらないと困るので、デザインは必要不可欠だと思いました。
223119
車のマフラーほどの高さで車が動かなくなることを初めて知りました。大雨の日の報道で膝下くらいまで浸水したとき車がゆっくりといえども走行しているのを見ると危険なことなのだなあと思いました。地域防災計画という言葉を初めて聞いたのですが、せっかく地域住民のために考えた案を市民にもっと読まれるための工夫が必要だと思いました。
223064
地域防災計画を初めて読みました。正直なところ、授業で読む機会がなかったら今後目にすることはなかったかもな…と思ったので、見れてよかったです。文章量が多くて全部を頭に入れるのは大変そうだと感じました。もう少し読みやすくなると良いなと思いました。
223094
私は高校生の頃住んでいた町が水捌けが悪い土地だったため、洪水の危険性についてはよく学校で教えられましたし、実際近くの川が氾濫したこともありました。しかしマンホールや側溝に落ちる危険性を今回初めて知りました。そもそもマンホールがそんなに簡単に外れてしまうものだということも知りませんでした。洪水の時はそもそも出歩かないようにと教えられていたので、このようなどうしても動かなければならない場合の対策も知らなければならないなと感じました。
223072
地域防災計画というものを初めて知りました。災害があった時に地域の人などが周りにいると心強い反面、連携しきれない部分も出てくると思うのでこのように細かいところまで文章化されているといざという時に役に立ちそうです。
223051
避難の際の注意点などは、頭では分かっていても、やはり実際にその場面に直面するとどうすれば良いのか分からないことがあると思います。また、地域防災計画は子供やお年寄りが読むには少々難しいと思うので、家族や町内で集まって確認するなどの工夫が必要だと感じました。
222022
水温の低下についてが印象に残っています。温度によって危険状況が変わるのが表で見ると一目瞭然でした。また、ニュースで水害の様子を見た時、電柱に捕まっている男性も印象に残っています。巻き込まれないように何かに捕まったりして少しでも安全を確保するのが大切でと感じました。
223083
災害の多い日本で防災に対する意識は必ず必要なものですが、自分も含め多くの人々がどこか他人事のように考えているような気がします。地域防災計画を読んでみて、災害という重大なことだから真面目な文章で書くのではなく、重大なことだからこそ、もっと楽しく多くの人々に伝える手段が必要なのでないかと思いました。
223090
地域防災計画をしっかりと読んだのは恥ずかしですが今日が初めてでした。今までは親が近くにいたし、自分で自分を守る必要がなかったからです。でも地域防災計画を読んで「三日分の食料と飲料水」「家具を固定して、防災用のグッズを揃えておくのを推奨する」と書かれていて、家ごとの準備が必要なことに気づきました。一人暮らしの私は誰が準備するの?となって急に防災意識が出てきました…
202043
特に地域防災計画の難しさが印象に残っている。そもそも存在を知らないという人が多いと思うし、開いてみると事務的な文書で読む気をそそるようには見えない。しかし家庭内の対策に関することなど身近に分かりやすいなと思う部分もあった。新潟は積雪時の対策が組み込まれていたが、地元ならではの計画があるのか気になる。
211028
洪水の際の映像が衝撃的だった。家の屋根から助けを待つ人の映像を当時もニュースで見て、初めは「なぜ避難せずに家にいたのだろう?」と思ったのだが、堤防決壊後は本当にあっという間に水位が上がったと後から知った。車の屋根で助けを待っていた人もいたが、避難しようとしてできなかったのかもしれない。何が起こるかわからない災害時に、正しい判断をする難しさを改めて感じた。
223044
地域防災計画の文を読んで、知らないことや自分の認識とズレていることが多くあり、自分の災害についての知識が足りていないことに気が付くことができた。また、私は近所の人との関わりが全く無いので、災害が起こった時に防災計画にあったような対処ができないと感じた。
222003
実際にあるかどうかもわからない災害に対して備えをするというのは(どれだけ大事だとわかっていても)なかなかできないし先延ばしにしがちになってしまう。私はこの授業を通して映像や実際に起こりうる被害を知ることができたため備えようという気持ちになれた。しかし文字だらけの地域防災計画はかつての「あるかどうかもわからないのに備えるのは面倒だな、また今度でいっか」の気持ちを思い出させるものだった。人を寄付けない堅苦しいものでは防災の意識は高まらないと思う。実際に災害が起こったとき、被災者の多くができる限りの備えをしておくためにも工夫が必要だと感じた
212033
今日の講義は、凄くためになるような実践的なことを多く知ることが出来ました。私は、富山県出身で、今長岡に住んでいますがどちらも雨がとても多い地域です。その中で、まだ私は冠水路になっているようなところを運転したことはないのですが、実際にもし起こったとしたら無理にでも突っ込んでしまっていたと思います。 しかし、迂回路を探したり、車に水が入ってくる部分の高さを知っておくなどして気をつけていきたいなと思いました。 また、高速道路で雨の時に視界が全く見えなくなったことがあるので本当に気をつけたいです。
223118
地域防災計画を読んで、防災計画をしている方だけでなく、市民もその計画を理解した上で自分たちで守っていくことが重要だと感じた。地域防災計画の内容を市民に理解してもらうための工夫としてデザインの力も大事なことだなと思った。もし機会があれば、防災計画の理解を広めるためのデザインをしてみたい。
222009
鬼怒川の氾濫のニュースは記憶に新しいですが、当時実家ではテレビを見る習慣がなく、ラジオのみで情報を収集していたので、視覚的に状況を掴むことはありませんでした。だから今日初めて氾濫の、津波のような映像をみて、衝撃を受けました。
223016
学びの軸で、長岡市の地域防災計画を見てみて自分の地元の地域防災計画も見てみたいと思い私の地元である大阪府富田林市の地域防災計画も調べてみた。 富田林市の防災計画も長岡市と同様(むしろそれ以上に)項目が沢山、文字も沢山で早々に読む気が失せてしまった。 でも逆に言うとどんな災害が起きたときでも対策を考えていて、それを読み込むことで災害の備えに大きく役立つなとも思った。 地域防災計画をわかりやすくまとめた冊子を作って配ったり、市役所などにおけばもっと知名度が高まるのではないかと思った。
222046
水害の場合でも堅牢な建物に留まることが被害を抑えることができる一つの方法だとわかりました。現在は車を持っていませんが、今後所有し大雨や道路の冠水が起こった場合は前が見えなくなる、空気を取り込むところに水が侵入するなどし、走行が困難になるということをしっかりと覚えていたいと思います。台風19号の時の鬼怒川の氾濫の映像はリアルタイムで見ていて、茨城県に住んでいたため、県内で大規模な氾濫が起こるという想像をしておらず大変驚いたことを思い出しました。
211010
地域防災計画というものがあることを初めて知りました。また、初めて読みました。言っている内容は確かにわかり、よく計画されているなあとは思ったのですが、これを市民があまり知らない、読まないというのはどうにかしなければならないのではと思いました。
223104
堤防の決壊の映像を見たときの水量、津波並で恐ろしかった。信濃川規模の河川が堤防決壊レベルまでなるとは想像が全くできないのですがやはり早く避難することが大切なのだと思い知らされた。 地域防災計画についての資料読んだがこれを全部頭に入れるのは難しい。もう少しイラストや色を取り入れて図式化すると子供から大人までポップで読みやすくなるなと感じた。
222012
マンホールや側溝のふたが水の勢いで外れることにびっくりしました。外れてしまった後に水が多くて地面が見えなかったらそこに人が落ちてしまったりするのかなと考えたらこわいなと思いました。思った以上の速さで水温のより体温は低下します。水につかっても泳いで逃げるとかは不可能だと思うし、初めから水にできるだけ触れないことが大切だなと思いました。
223068
今日は天気痛で体調が悪く、思うように授業が受けられなかったのがとても悔しかったです。 洪水になったときの対策として、焦ると車で移動しようとしてしまったり、間違った行動をとってしまうので、対策のために、事前にハザードマップを作成したり、地域で防災を行うことが大切だと改めて感じました。
223076
大雨や洪水は体験したことがなく、規模感や二次災害が具体的に想像できないのが怖いと思いました。津波や地震のように一気に来るわけではなく、徐々にかさが増して行って堤防が決壊することで逃げ遅れてしまいそうです。逃げ遅れを無くす為には常に新しい情報を得ることが大事だと思いますが、SNS上では正しい情報が得られるとは限らないのでラジオなどの公共放送のアプリなどを入れておこうと思いました。
223042
浸水での身動きの取れなさは色んな人が体験できたらいいなと思いました。特に子供はプールと同じ感覚だと勘違いしてしまいそうです。昔地震を体験できる車?かなにかに乗ったことがありますが、同じように安全な状態で濁流の凄さを知れる体験コーナーのようなものがあったら良さそうだと思いました。 防災のための計画は各地域であるにはありますが、それを住民が知らないということでは意味がなくてもったいないなと感じました。作るだけでなく伝えることも大切なので、そこまで入れて計画で、デザインの活かせるところなのだと思います。
223025
地域防災計画に目を通してみて、これを一般に公開している意図と実際できているものが相反したものになっているなと感じました。一般に公開する意図としては市民に目を通してもらうためだと考えられますが、文章量・配布方法を改めないと意味も薄れてしまうかなと思います。
222010
鬼怒川の堤防決壊のニュースの動画が怖かった。電信柱にしがみついていた男性は、よくあの場面で手を振って助けをもとめられてすごいと思った。自分ならあの場面で冷静に待っていられずに、動いてしまう気がした。ハザードマップは真面目に見たことがないので、信濃川の氾濫が起きる時に備えてどこに避難すれば良いのか見ようと思う。
222052
災害時に必要な情報を事前に調べておく重要性を改めて感じました。鬼怒川の氾濫で、建物の屋根に人が取り残された様子は衝撃的でした。 今回の授業で考えた地域防災計画は、存在すら知らなかったので、そのことについて知る良いきっかけになりました。
223114
今回の授業で印象に残っていることは、エンジンに水が入ると車が停止するということです。ですが実際にうまく想像できなかったので、調べてみました。前は車のボンネットの中にあるエアクリーナーボックスというところが冠水するとエンジンが止まってしまい、また後ろはマフラーに水が入ってしまえば、エンジンが止まるということがわかりました。(授業で先生の車のアフラーの下は24センチとありました)これから車に乗る機会もあると思うので気を付けたいです。
223020
道路が冠水している時に車を走らせようとするとエンジンが停止するため、安易に侵入せず、迂回することを考えた方が良いということを学びました。また、地元の鬼怒川が堤防決壊した時の動画を見て水害の恐ろしさを感じました。
223009
ハザードマップをもしもの時に備えて見て避難場所を把握したり避難経路を確保するのも大事ですし、やっぱり想像して動きをシミュレーションしておくのも大切だなと思いました。やっぱり先生の言っている通り非常時はそれぞれ自分の身を守るので精一杯だったりして、ほかの人に助けを求めるのも難しいので自分は自分が知識で守れたらなと思います。
223092
小さい頃、川の近くで石を集めて遊んでいた時に川には浅くても絶対に入るなと言われていましたが、水深浅ければ余裕でしょ、と思っていた愚かな時もありました。逆に、なんで歩けないの?とも。しかし今となっては恐ろしく入って遊ぼう!と言い出す友達もいなくて良かったと思います。 ワークシートの2の最後の質問の答えを考えている時に、長々と難しい、理解するのに時間がかかるものなどをどうやったら簡潔に、誰でも理解出来るようになるのか?その疑問や解決策を考えることがデザインに繋がるんだ、と改めて認識しました。
223030
地域防災計画を読んでみて、かなり分量が多くて集中力が続かなかったです。途中に絵や図が入っていたり、動画になっていたりすると見やすくなるのではないかと思いました。 また、私も大雨の中を高速道路で運転中に隣を大型トラックが通り、大量の水が霧のように広がって前が見えなくなったことがあります。今度から大型トラックの隣を通る時は気をつけたいと思いました。
201034
大きい河川だと、下流の方は雨が振らずにその後も晴れていても、他の地域で降った雨を集めてしまい洪水被害につながるというのは、今までも聞いたことはあったのですがやはり不思議な感じです。むしろ雨が降ったという実感がないぶん、危機感が薄れ避難する機会を逃したり、被害が大きくなったりするのではないかと思いました。
203077
地域防災計画の読みにくさにびっくりした。デザインのちからが重要だなとおもった。 外国人や子供向けのやさしい日本語のニュースサイトなどがあるが、シンプルでやさしく分かりやすい防災計画に簡単にアクセスできたら良いなと思った。
223045
私は車を運転するようになってやっと一年ほどが経ち、運転にも少しは慣れてきた気はしますが今回の授業を受けて私自身が冠水路に直面する場面など考えたことがなかったことに気がつきました。こうした思ってもみなかったことに対応するためにも前もって「計画」しておくことが重要なのだなと考えることができました。
204029
災害時はインターネットへのアクセスが集中するため(この状態を輻輳と言う)、情報が入手出来ないかもしれない。そのようにならないよう、平常時から、知識を蓄えて置くことが大切。 浸水域、浸水深の2つの言葉は普段聞き馴染みないの言葉だが、違いを理解した。
222044
洪水は、よくニュースで警報を見たり実際に被害が出ていることがありましたが、私はそこまで自分の事として考えていませんでした。今日の授業の映像を見て、決して他人事にしてはいけないなと思いました。また、地域防災計画の文章を読んで、防災についてとても具体的に、読む人の視点で書いてあったためわかりやすかったです。私は今まで地域防災計画を知らなかったので、もっと一般的な物になって多くの人に知って貰えたらいいなと思いました。
222005
水害の動画をニュースかインターネットでみたことがありました。一人の男性がずっと手を降っているシーンです。私はあんなに危険な場面に遭遇したことがないのでいざというときどのようになってしまうのかはわからないけど、あの人は本当に強いと思いました。生きるのに必死になったときなにをするべきか頭から抜けてしまう気がします。救助側も焦っているはずなのに適切な判断をしないといけないので余計プレッシャーがかかってしまうと思います。動画を見ているひともはらはらします。あの動画は本当にずっと覚えています。水はコンクリートよりも硬いという話を聞いたことがあるので、氾濫して勢いが増した水が迫ってくる恐怖は計り知れないなと思いました。
223011
私の地元はかなり内陸で大きい川もないので洪水の心配はないだろうと安心して生活していましたが、何年か前の大雨で標高の高い地域から低いところに大量に雨が流れたことで一部地域が大洪水になりました。長岡のように大きい川があるともちろん危険性が高いなと思っていましたが、いろんな要因で水は入り込んできて決して安全なことなんてないんだなと感じました。
223054
地域防災計画を初めて読みました。自分は1分くらいしか集中して読めませんでした。そもそもこのような計画書があることを生まれて初めて知ったのでもっと市民の人に知ってもらうために何かできることがあるんじゃないかなと思いました。
223130
長岡市洪水ハザードマップを以前見たことがあったのですが、意外と中身を忘れてしまっていたので、今回の授業をきっかけに見直しました。また、被災者になったあとのことも考えて準備しておかなければいけないと感じました。
224038
地域防災計画の存在を今回の授業で初めて知りました。計画に載っているような「私たちの地域は私たちで守る」という意識のもと地域全体で防災に取り組めれば有事の際に被害を最小限に抑えることにつながると思います。なので私のように地域防災計画を知らない人のためにも存在を広めていく必要があるなと感じました。
222040
私はここに来て信濃川という日本一の川を見れてすごく嬉しかったけど、今回の授業でその分氾濫とかしてしまったら大変だなととても感じました。大きい分なかなか氾濫はしないかもしれないけど油断はできないなと思いました。
223058
地域防災計画について、はじめて時間をかけて読みました。防災するための具体的な方法と災害が起きた後の行動の仕方、精神的な面でのアドバイスなど、多くのことを書いていたことが驚きでした。一度はしっかり目を通して、知っておくべきことだと思いました。
213501
栃木の鬼怒川は何度か訪れたことがあります。 川が決壊した動画を見て恐ろしくなりました。 電柱の根本にいた男性の姿をみて、もし自分だったら絶望して助けを求める元気がなくなってしまうのではないかと思いました。足元は水に浸かって体温は奪われて、見つけてもらえるかもわからない状況になったとしたら…、と想像すると怖くなりました。大雨でも、津波と同じような被害をもたらす可能性があることを忘れては行けないと再確認しました。大雨を侮ることがないようにしようと思いました。 本日の授業内で、初めて地域防災計画を読みました。全体的に漢字が多く、読みづらい印象を受けました。今回は授業に関連していたので読むことができましたが、授業ではなく、普段の生活の中で目にした時には、理解しながら読むことは難しいだろうなと思いました。
223113
初めて防災計画を見ましたが、今の時点で初めて見ること次回が少し不思議だと思いました。命を守るために防災は必要なのでもっと多くの人に認知してもらう必要があるものだと思いました。読んでみてもページ数も多く理解するのにも全部読むのでさえも難しいと思いました。
223103
泳げるから大丈夫だろうというような安牌な考えは津波や洪水の前では必ず捨てるべきであると、実際の過去映像を見て思いました。防災意識が低かった私ですが調べれば対策をするには十分すぎる程地域ごとに考えられていたことを知りました。
203069
前回に引き続き防災対策など、生命を守るためにとても重要な事柄について、必要であると理解しているものの、それに対する興味関心の薄さ、取っ付きにくさが課題であると感じました。 今回最後まで集中して読むことは難しかったですが、ほんの数分読んだだけでも自分の身や大切な人を守るためにとても有益な情報を沢山得ることが出来ました。 しかし、文書を最後まで読んだことのある人は私を含め、関係者以外殆ど居ないであろう、とも思いました。難しい課題ではありますが、たくさんの人にこの情報を周知するためには、様々な年代向けに興味を持って貰えるように、多種多様なアイデアや知識が必要になると思いました。 この災害大国と呼ばれる日本で、一人でも多くの人が悲しい思いをせず、安心して過ごせるように、多くの人にこの知識を知って頂きたいです。
222034
私は今回の授業で初めて地域防災計画に目を通した。思っていた以上に事細かに書かれていて、興味が湧いた。強制的に読まされないと、なかなか読む気にはならない。いざという時のためにみんな1度は目を通すべきだと思った。だからこそ、強制的に読ませる機会をもっと作っていくべきだと思った。その上で「計画」というものを皆と共有しもしもの時に備えるべきだ。
222014
初めて地域防災計画を見ましたが、率直な感想として読めないなと思いました。計画してまとめるのはいいとは思いますが、あまりにも長いと取っ付きにくい印象がついてしまって見られない、を実際に感じました。イラストなどを付ければもう少し見やすくていいのにと思いました。
222055
洪水が起こった際には、流れと深さがあまりなかったら水の中を進んで避難すればいいと思っていました。しかし今回の授業内の話で側溝の金網やマンホールのふたが外れて落ちてしまう可能性があるということがとても怖かったです。すごく印象に残ったので気を付けたいです。
222004
防災は災害の多い日本において本当に大切なのに軽んじられがちだと今日の授業を聞いていて(特に地域防災計画を読んだ時に)感じました。でも福本先生は防災について教える立場でありながらその現状にも目を逸らさず、今も手立てを探りながら様々なことに取り組まれていると思います。その姿勢を見習って自分にもできる防災に向き合いたいと思いました。
223008
10分間の資料読書タイム中、驚くほど目が滑って全く内容が入ってこなかった。このボリュームの情報を老若男女にひろく伝える手段を考えることこそデザインではなかろうか。正直10分間のうち8分は文字を読まず、この知識をどう拡散するのが最も効果的なのかに思考を巡らせていたのだが、ゲームや琵琶法師、ショーなどしか思いつかなかった。その中でもやはりゲーム。どこにでも持ち運べて、場所を取らず、誰でも通じる複雑でないルールのゲーム・・・防災トランプではないか。改めて防災トランプの凄さを実感した。
223043
地域防災計画と聞いて、地元の町内放送でたまに流れていた訓練のサイレンやアナウンスが流れていたことを思い出しました。公民館の前にある掲示板に避難場所やどこが海抜何メートルなのかや危ない場所が書かれたポスターがあり、そういったポスターを公民館や集会所だけでなくもっと多くの場所に掲示してもいいのかなと思いました。学校内ではよく避難訓練をしていましたが、地域規模での避難訓練などはしたことなかったので、日頃から目に入りやすい場所にそういったポスターがあればいいなと思いました。
211032
ハザードマップはとても重要なのに見ることは生活の中でほとんどないので、もっとたくさんの人が見ておけるように街の色々な場所に貼ってあるといいなと思いました。災害なんていつ起こるかわからないし、私の住んでいる地域は大きな信濃川も近く水害の危険があるので、避難経路や避難場所を知っておかなければと思いました。
222048
今日の授業で鬼怒川の氾濫のニュースが出てきて、先週から洪水の話が出ていたのに、今日その映像を見るまで思いださなかったことに驚きました。自分の身に起こらなくて、テレビとかで見ていただけだから当時の自分の中では、そこまで大変なことという認識がなかったんだなと、少し悲しい気持ちになりました。テレビで氾濫の中継が映し出されていて、ヘリコプターで、電柱の下にいる人が屋根にいる人よりも先に助けられているのを見て、どうやって見つけたのかはわからないけど、今はテレビとかあるから、昔よりも助かる命が増えてるんだなと思いました。地域防災計画を10分読む時間の時、活字ばっかで読む気にならなくて、見出しだけ読んでいたら、右上に130ぐらいのページ数がある表示があって、読む気が失せました。文章としてきっちりしたものも必要だとは思うけど 、福本先生がトランプでやっているように、楽しく防災についてみんなで考えていくことがどれほど大切かわかりました。
223111
地域防災計画なるものがあるとは知りませんでした。防災に興味がない限りあまり目にしないだろうなと感じます。実際、500枚もあるとは思わなくて驚きましたがその構成が中学生の頃に配られる夏休みの安全しおりみたいだなとおもってしまいました。
213058
水害に巻き込まれて屋根の上に避難している人々の映像に胸が痛くなりました。もし自分や自分の大事な人だったらと思うととても怖かったし、実際に映像に写っている人も誰かの大事な人なわけで、とても心配な気持ちになりました。
222007
災害に対する意識の違いが感じられました。地域防災計画を私は読んだ分の半分程度しか集中できませんでした。頭では災害予防の大切さは理解しています。一方で、非現実的な災害というものと自分との関係性を軽視しています。この矛盾した考えを取り除かなければ災害予防への積極性は生まれないと思いました。
193032
今回は水害被害についてのお話が特に印象的だった。実際に2019年秋の台風で、自分の地元である郡山市が甚大な被害にあったことを今回の講義の映像を通して思い出した。こうした災害に備えて、普段から自分だけは大丈夫などという甘い考えを持つのではなく、迅速に対応できるようにハザードマップなどを予め調べておき、助け合いながら災害を乗り越えていくことが大切だと感じた。
222006
洪水の映像を見て、電信柱のそばにいる人を先に救助するようなシーンがあった。命の順番というと無慈悲に聞こえるが、やはり災害時では救助する時の順番ができてしまうのだと感じた。私がベランダに取り残された人の立場であったら「先に助けてほしい」と思ってしまいそうだ。心の中で一番危険に近い人を避難させるべきだとわかっていても、私が実際に現場にいたら他人を優先できるような心を持っていないと思った。 期限過ぎの提出で申し訳ありません。遅ればせながら提出させていただきます。
222028
今回特に印象的だったのは洪水の映像です。何となく、自衛隊がボートで救助に行く様子などが頭にあって、記憶の中では水深が深くてもそんなに流れは無いイメージでした。あんなにも深く、速い流れの洪水があるのか、まるで津波のようだと思いました。地元でも、洪水が一番可能性のある災害の一つだと思うので地元の洪水時にどのような状況にならあるのかしっかり調べたいと思います。
223120
今日、授業の中で地域防災計画を読んで、災害に対して油断せず、もしものときはお年寄りや子供を優先して避難するなどふわっとしたものしか考えていないと思いましたが、各団体の動きなど事細かく計画など決められていて驚きました。これを読む機会もなかなか無いので、より詳しく知ってもらえるよう市民に呼びかけることは重要だと思いました。
203004
水平避難と垂直避難については初耳だったので勉強になりました。臨機応変に対応できるようにしたいです。 また、水温と予想生存時間の関係について、よく知っておけば今後にも役に立つのではないかと感じました。 地域防災計画は文章が堅苦しすぎると感じました、正直途中で読むのをやめてしまう人もいるのではないかと思うので、工夫が必要だと思いました。(もっと簡潔にする、図を使うなど)
222008
地域防災計画について、日本で起きる様々な災害を未然に防いでいくための防災をどのようにしていけばいいのかを具体的に知ることができました。以前授業でやったように、地域との関わり合いの重要性も再確認することができました。
222031
今回の授業では、地域防災計画というものがあり、それがどのような内容なのか実際に読んでみるということをしました。実際読んでみて分かったこととして、全体的に文章量が多く、パッと見た時に正直あまり読みたくないようなものになっており、これでは本当にこの計画の内容を読むことが求められている地域の住民もなかなか全てを読もうとはしないのだろうと感じました。ここで、私たちのようなデザインを学ぶ人たちがどうすれば読みやすく伝わりやすいものに改善できるのかを考え、これらをデザインするということが必要になってくるのではないかと感じました。
222023
福本先生が大雨の時に怖かった体験談を聞いて、自分もそういう状況になったことがあるのでその怖さに共感しました。僕は雪国出身なので、冬は雪でホワイトアウトになることが多々あり、その時は誇張は一切なく本当に前が見えなくなります。僕はまだ自動車免許を持っていませんが、この夏に取得していつか大雨や大雪の中を運転すると考えると怖いです。
223040
地域防災計画の資料をあまりにも読むことができなくて驚いた。大学生になってから活字を読む機会が激減して読んだ文章が脳みそに留まらなくなってしまっていることに気づけた。とても重要で知っておくべきことなのにあそこまで活字ばかりだと読むのが億劫になってしまうので人に見せるためのデザインがされるべきだなと思った。
223005
普段の川でさえ見ている以上に流れが強く、泳ぐのは難しいからこそ、氾濫した際は逃げることを第一に考えて動こうと思った。 いざ実際に何年も住んでいても、地域の防災対策についてほとんど知らないなと気付かされた。こちらが受け身なだけでは自分の身を守れないと思うので積極的に動く必要があると感じた。
211011
水害の映像を見て、やはり本当に恐ろしいものだと感じた。高台にいるなら、走って逃げるよりむしろ、その場に留まった方がよいという話は、初めて知った。今までなら、自転車などを使って避難をしないといけない、と考えていたが、必ずしもそうしなければならない訳ではないのだと、避難計画を改めようと思う。
223074
長岡市に限らず、地元の防災計画書すら、あんなにちゃんと目を通したのは初めてでした。白黒文字ばかりでたいへん読みにくかったけれど、自分が知っていたのは、「防災」の上澄みの部分だけで、見えないところで様々な対策や案が練られていたんだなと思いました。むしろ誰も知らないような「こんなものあったんだ」というものが、いざというときに威力を発揮するかもしれないな、と思えました。
223032
地域防災計画をちゃんと読んだことがなかったので確認できてよかった。地域に想定される災害がこんなにも多くあるとは知らなかった。また、ちゃんとマニュアル化されているのだから今のうちに知っておかないと、もしもの時に対応できないと思った。
223056
今回の講義で初めて地域防災計画を読みました。思っていたよりもページ数が多くて大変でしたが、家族で災害時の集合場所を決めておいたり、連絡手段を確認したらなどいきなりの災害に備えた家族での話し合いが大切なんだなと改めて確認することが出来ました。
211034
地域防災計画を初めて読んだが、専門的な知識や用語が含まれており、難しく感じた。しかし、計画の意味やなぜ地域防災計画が必要なのかを改めて考えるきっかけになり、災害のリスクや被害を最小限にするためにどのような取り組みが行われるのかを知ることができた。
223124
水害の映像で、中継から伝わってくる緊迫感は初めて味わった。川の欠壊と聞くとせいぜい床上浸水ぐらいだと勝手に思っていたが車が水に沈むほどと知り驚いた。また、ハザードマップはみたことがあったが、授業内で読んだ防災の文章のように知らないこともまだまだあることを実感した。起こりうる災害全てを知ることは難しいが、知ることは生きることに繋がるはずなのでこれを機に他の災害についても調べてみたい。
223012
地域防災計画を読むのは正直面倒くさいと感じたが、しっかり読んで理解できたら災害から命を守る上でとても重要なものになるなと思った。自分も災害に備えてこれをしっかり読んで、災害時の課題を整理し、準備・対策・訓練を行っていきたいなと思った。
223004
地域防災計画の内容で、災害時は施設も被害を受けるので迅速な対応が困難なため極力自分の身は自分で守るというのが印象的だった。共助が成り立つのはまず自助ができてからというのが理解できた。地域の機関が防災の手助けをするというイメージだったが、自分達で迅速に行動するのが何より大事だとわかった。
223093
地域防災計画を初めて読みました。初めは内容をしっかり読み取ろうと集中していましたが、2~3分が限界でした。地方自治体が防災会議で具体的に定めた内容とのことで、市民として知っておくべきだと思いましたが、あの分量の全てを把握するのは難しいとも感じました。重要な部分をまとめて動画やイラスト、漫画などに起こせば多くの人がより防災意識を高めるきっかけになると思います。
223073
長岡市防災計画を読んでみて、12345ではなくアイウエオで箇条書きされているのが読みづらいなと感じました。昔の文章はイロハが振られていることもありますが、今は12345の方が読みやすく感じる人が多いのではないかなと思いました。読みやすさを考えるというよりは正確さを求めて作られた文書かと思いましたが、そういう形式も移り変わっていくんだろうなと思いました。
2223041
地域防災計画という存在自体を知らなかったので、自分の住んでいる地域の防災計画を参考にして自分の避難経路などを考えようと思った。また、資料には文字ばかりで読み進みにくかったので色や挿絵を入れた方が読みやすいのではと思った。

第08回
06月05日(月)

コミュニティ・プロセス・デザイン~災害復興から地域おこしへ~(稲垣文彦先生)
授業で使用する資料

第09回
06月12日(月)

安全なまちづくりに関する様々な取り組み
授業で使用する資料
223109
帝大セツルメントの「学生は学校にこもるのではなく、社会に出て学問を活用すべき」という教えは災害時のボランティア活動だけでなく普段の学校生活で言えることだと思った。特に就職を考えていて知識があるなら災害によるボランティアを活用しなくても必要なことだと私は考えた。
223502
行政が守ってくれるないようになっていない。 自分達でなんとかしなくちゃいけないのにもかかわらず、一般の人は読んでいないと言うのは怖いなぁと思った。 地域との協力が大切であり、情報共有のやり方にも色々あるんだなとおもった。
203016
もしも自分が災害にあったとして、今の段階だと私は自分の命を守ることだけに必死になりそうだと思いました。火災だと小学生の頃から避難訓練をしていたので、まだ周りを気に掛ける余裕はあると思いますが、その他の大きな災害に関しては訓練だったりどうすればいいかをよく考えたことがなかったので、普段から気にかけたいと思いました。
223006
講義ありがとうございました。 支援する人が増える=救助される人が減る、という考えを聞いてとても納得しました。よく考えればわかることなのに気づけないことはまだまだあると思うので、そういう発見を多くしていきたいです。
213062
災害のボランティアはやったことがなかったので、報道ではわからない、匂いや粉塵、雰囲気など興味深く感じました。実際の経験がないとその恐怖はわからないと思いますが、こういった授業などで学んでいる分、実際に災害が起こった場合にも冷静に動け、自分の身だけでなく他人の助けにもなれるようにしたいと思いました。
173078
行政や周りの力だけでは限度があるため、自ら動けるような心持ちや準備をすることで実際になにか災害に遭遇した時自分やより多くの周りを助けることができると学んだ。 また、災害時の報道について考えた時に、特に目にする人が多いニュース番組では似た情報や現場の映像が印象に残るだけで、もっと必要な情報の整理があったり見ている側にも影響させられるような伝え方があったらいいなと思った。
223117
先日、携わっていた与板キャンドルナイトが開催されました。規制緩和もあり、沢山の方々のご来訪、そして感謝の言葉をいただきました。デザインを専門領域にしている身でも、落ち込んだ方々を勇気づけられるのだと自信が持てました。多発する地震、異常気象にミサイルと危険が隣り合わせの日々が続いています。まずは自分の命を守ること。そして、隣人の助けになれるように正しい防災知識を蓄えたいです。また、「エンパワーメント」の理念で、人々の自主性や創造性を刺激できる復興をテーマに考えたいと思います。
223057
大学の受験対策として、避難所の看板をよりいいものにするためにはどうすればいいのかということを考え、新たにデザインするという課題が出されたことがあったのですが、既存のものから更に分かりやすくするというのにとても苦戦した覚えがあります。これからの空間安全論でも、その時の経験を活かしていきたいです。また、先生の防災トランプをやってみたいなと1年の頃から思っていたので、やる機会を作ると聞いてとても嬉しかったです。
202043
学びの軸を作成するアンケートで、「〇〇で災害が発生したときどんな立場になると思うか」という何回目かの質問に、「まだ自分はほかの人を助けられるような力はないな」と正直感じました。私は災害に遭った経験も少なく、救助力や知識は無いなと思ったからです。しかし、謙虚になりすぎて行動をためらっていないか?本当は多少は他人を助けられるような気はしていないか?と後で思いました。知識が豊かでなくとも、私たちは「若い(身体的に)」というだけで出来ることがたくさんあるように思います。 「自分はできることがない、役に立たない」と感じている謙虚なほかの大学の皆さんにも、若いというだけで武器になるし、案外出来ていることが多いということが伝わってほしいです。
223011
支援をすると言っても「〇〇してあげる」という意識じゃなくて、主体性を持ってもらうためのお手伝いという捉え方がいいのかなと改めて感じて、個人的に「してあげる」の意識の時はどこか他人事に思ってしまっている気がして完璧な理解は実際起こってみないと分からないことだけど、他人事の視点から離れて考えてみるとより的確な支援が見えてくるのじゃないかと思った。
222501
自分自身、長岡に来る前はそれなりにボランティア活動に参加していたのですが、長岡に来てからは参加することがなくなってしまいました。災害が起きた時、自分たち大学生にしかできない役割も見え、いざという時のために対策していくことが大切と感じました。
223045
今回の授業で得た学びは防災を考える上ではやはり能動性が重要だということです。今までの空間安全論の授業の中でも繰り返し強調されていることですが、自分から積極的に問題を考え、行動に移さなければ物事は進展しません。終盤の資料で出てきた巡回診療のチャートも一種の能動性を引き出す手助けになるのかなと考えました。
223100
今回の講義では、セツルメントの意味や、ボランティア団体の詳しいことなどを学ぶことができました。その中で特に印象に残ったことは、福本先生のAMDA調査員の活動についてです。実際に被災地へ行ってみると、報道とは異なる様子のことを知りとても悲しい気持ちになりました。ボランティアでどのようなことができるのかをボランティアに行く方も、ボランティアを求める方も理解できていないという現状も感じました。そんななかでも、医療の方が迅速に行動し、被害を受けた方々を救うためにフローチャートを作成したり、地震でユニフォームが流されてしまった小学校にユニホームを送ったりなど、様々なボランティアに取り組んでいることに感動を覚えました。最後のサッカー部からの小学生さんからの手紙は、ボランティアによって救われた人の形なのだと思いました。また、自分も空間安全論を学び、他者に救助されることを待つだけでなく、自助できる、他の人を救助できるような人になりたいと思いました。
222037
災害が起きた時にいかに被害を最小限にとどめるか、死傷者を少なくするかを考えた時に、地域で地域を守るという考え方はとても重要だと感じました。しかし、近年は昔のように近隣の家と交流することがかなり少なくなっていたり、むしろ若い世代は関わらないようにする人が多い気がするので、そこをどう解決していくかが課題になると思いました
213030
今日一番印象に残ったのは、災害前と災害後の衝撃的な写真を見せて貰った事と、報道では伝わらない被災地のリアルな現場があるという事だった。確かに、ちゃんと考えればわかる事だった。東日本大震災の時リアルタイムのニュース映像を見てもその場の匂いや如何に揺れているかを自分が体験できるわけではなかった。
222049
行政は街の人々に自主的な行動を求めているが、街の人々はそれすら知らない、と話されていて、ゾッとしました。確かに知らなかったので。何かが起きた時、どこに逃げたら落ち合えるし、この電話にかけたら生存確認はできる、などは確認していましたが、じゃあ、そのあとは??となった時に、恐ろしいほどに何も分からなくて、今から震災などが起きた時に主体的に動くようになる私達が何も知らなければ、2次被害でもっと混乱したりしてしまう最悪の事態を考えてしまいました。
230501
Today I learned more details about regional disaster prevention plans and recovery/ reconstruction plans. How, for example, it is the aim to improve the goal and process of such plans and what exactly the reconstruction and restoration process looks like after a disaster (as shown in some pictures about Iwanuma City). I also got the chance to learn more about community volunteer activities and localized/ large-scale disaster administrative response and how they operate. The picture of the pyramid visualized a clear example of a system trying to achieve zero disaster deaths and what the most important aspects are (Disaster resilience of people, building safety, etc.). It was very helpful. But I also understood how important the roles of self-help and mutual-help are. The last new things I was educated about today were safe city development and the 4 main stages it involves (normal times, immediately before a disaster, during a disaster, during recovery and construction) and how volunteering work and communities developed after disasters.
211027
今まで若者が被災地でどんなボランティア活動を行っているのかがよくわからなかったが、復興計画などその土地を調べて現状を知ったり、解決策を考えたり、表にはあまり出ない活動をしていることがわかった。そういう活動はボランティアの必要性や素晴らしさが伝わるためどんどん発信してほしいと思った。
224018
今回の講義で行政がやってくれる範囲には限りがあると知りました。細かい作業や支援は自分たちでやらないといけないと行けないなと思います。実際自分の近くで起きたら避難する場所を調べて周りに教えてあげることくらいしかできないし、通信が混雑していたら調べることすら出来ないなと思いました。学生連盟の話を聞いて自分たちだったら何ができるのかと考えましたが参加型のアートを作ったり、工芸品を作ってプレゼントしたり、と助けになているのか分からないことばかりでした。
223017
旅行するのが好きなのですが、いつも楽しむことだけを考えていて、もし何か起きたらを考えていませんでした。知らない土地で災害事件が起きた時、対応をしっかりして冷静な判断ができる精神力を普段から意識しておきたいです。また、先生のボランティア日誌とても印象に残りました。活動内容だけでなく地震の時間まで書かれていて時が経ち記憶が薄れてしまっても記録することであの日のことを思いおこすだけでなく、他者へ鮮明に伝えられる私も、した事旅した事日記におこしてみようと思いました。
223059
以前JICAなどの国際協力活動について知る機会があった際に、水源の確保に困っている地域への支援として「井戸を掘る」のではなく「井戸を掘る技術者を育てる」ことをしていく必要がある、ということを聞きました。災害時の支援でも、支援を必要とする人々が自力で立ち上がれるように手助けすることが大事だと学び、「無力感を無くしていく」ことも大きな効果があると感じました。
223087
自分の住んでいる地域で起きた災害、旅行先で起きた災害でも私は今の時点で、「自分の命を守る」立場でいたいと思いました。支援を今まで行ってきた人、救助の経験がある人など支援側の役割につく人でも、災害に巻き込まれ救助を待ち助けてもらう側になることもあるという事を知って、自分のいる場所が住んでいる場所と違っていても自分で判断して自分の命を守れるようにもっと知識をつけたいと強く思いました。また、私は自分で誰かのために何ができるのかを考えて行動できる力はないと感じていて、支援をしたり他者の困り事を解決する立場にはなれないなと感じていました。ボランティアの話の中に、学生が自分の能力や得意なことを活かして支援活動をしていたという話を聞いて、もしかしたら得意な事を活かして誰かのためにできる力が自分にもあるのではないかと思い、少し自信がつきました。
223016
最後に先生がおっしゃっていた実際にその場に立ってみないと、匂いや空気感は報道では全く伝わってこないという言葉が妙に私の心に突き刺さりました。 私はあまり大きな災害を経験した事がないのですが、だから無自覚ながらもどこか他人事のように感じてしまっている節がずっとあるなとこの授業を通して感じる事が多いです。 でもそれに気づけただけでも少しは前進していると思うのでこの授業が終わるまでには自分にも十分起こりうる事だと自覚してさまざまな事態に備えたいと思います。
211010
work1での質問で災害が起こった際自分はどのような立場になりえるかというものがありました。一人暮らしをしている長岡では、もしかしたら助けられる側になるかもしれないと思いましたが、地元では助ける側になるかなと答えが違ってくることに気づきました。なぜかを考えたとき、これはその場所、地域をどれだけ知っているか、周りの地域の人とどれだけ関わりがあるかによるのかなと思いました。また、私たちの若い世代は、自分に障害などがない限り、自分の意識によって助ける側になれるのではないかなと感じました。
211033
私は大きな災害も支援も経験したことがありませんが、「油の酸っぱい臭いがする」のは耐えられないと感じます。他にも衛生的な面でメンタルが崩れていきそうな予感がします。経験してみないと過酷さが本当にわからないです。
223068
今はボランティアという言葉が当たり前のように使われていますが、私が生まれる前は、ボランティアという言葉はなくて、でも、そういった活動はあったというお話がありました。名前付けがされていない頃は、困っている人がいたら助け合う、という意識が私たちの世代よりも高く、当たり前だから行動に名前がつけられなかったのか。それとも、今は、近くにいる人に対してではなく、乗り物を介さなくてはいけない距離ても、誰かのために行動したいという人が増えたから「ボランティア」という言葉ができたのでしょうか。 今と昔では人々の意識はどう変わっているのかが少し気になってしまいました。 先生が実際に現地に訪れられた時のお話として、報道では伝わってこない被災地の現状、というスライドがありましたが、私はテレビの前で現状を見ていた側だったので、行動できなかったことがすごく悔しくて、胸が苦しくなるました。 もうあんなに深刻な災害は起こってほしくはありませんが、もし起こった時には、後悔ないように行動できる人になりたいです。
223004
給食素材提供活動のように、ただ物資を与えるだけの支援ではなく避難者が自ら料理を作ることで元気を取り戻すような引き出す支援の考え方もとても大切だと思った。局所的な災害の場合は行政対応可能だが大規模な災害は行政対応が困難なためより被害が大きいものほど自分の身を自分で守ることが必要なのが印象に残った。
213053
私は熊本地震を経験したのですが東日本大震災時の取り組みを具体的にみることができて興味深かったです。心理士や精神科医の方も一緒に取り組みをおこなっていることから災害そのものはもちろん二次的な社会や精神の問題も対応していく必要があるし、平時からそのような部分を大事にしていこうと思いました。
222043
私は小学生の頃にゴミ拾いのボランティアをしたことがあります。当時は友達が参加するという理由やジュースがもらえるという理由で参加していました。地域のゴミ拾いをしていくうちに、「なんでこんなものが落ちているのか」などと思うようなゴミが落ちていたりしました。そんなゴミがなくなった地域はとてもきれいでした。どんな理由であれ、地域をきれいにできるのであれば、このようなボランティアも良いと私は思います。
222001
ボランティアの発足前のボランティアは仕事の延長線で行っていたというような話が記憶に残っています。そこから仕事ではなく奉仕したいという気持ちからボランティアが生まれて行ったという話を聞いて感動しました。このような心から慈善したいという気持ちがボランティアの本質なのだなと思いました。
222042
行政手動の限界を埋め合わせるものとして、コミュニティボランティア活動が挙げられ、給食素材の提供活動などを通して避難者が自ら食事を作ることで、元気を取り戻せるような、「与える支援」と「引き出す支援」の関係の重要性がわかりました。
223130
日頃から自分の周りの人とコミュニケーションを取り、1人でいないことが災害から地域を守ることにおいて必要なのだと感じました。その点でいえば、田舎社会で周りと共存する文化のある場所では成立するかもしれませんが、都会で個人社会であることが普通の土地柄のは場所では、難しいと思います。
222006
今日のボランティアの質問に「ない」と答えましたが、災害時のボランティアと勘違いしていました。ゴミ拾いや子供たちと遊ぶボランティアをいくつかしたことがあります。父が市役所の人間なので市に携わるボランティアに何回か姉弟で駆り出されました。参加していた時はどうして日曜日の朝から外に出なくてはならないのか恨めし気に思っていましたが、現在振り返ると貴重な体験だったと思います。先生や血縁以外の大人と関わる機会は重要だと感じました。
223090
私は台風19号の被害に遭った長野市に高校一年生の頃、ボランティアに行きました。実家のある松本市は大きな被害がありませんでしたが、長野市は新幹線の浸水から家屋、田畑の浸水まで様々な被害が出ました。母と私で被災地を見た時に道が乾いた砂で覆われているのを見て、こんなところまで水が来たのかと思うとゾッとしました。今まで被災地をテレビで見ても実感が湧きませんでしたが、現地に行くことで生々しい被害を感じられることがわかりました。同時に役に立ちたいとも思えたのはボランティアの良い点だと感じました。
223044
エンパワーメントの話が印象に残りました。確かに何から何までやってもらうと、そこに依存してしまったり何もしないことで自分の自信を失ってしまうように思います。私は何も行動しないと心が憂うつになる性格なので特に納得しました。
222046
復興計画のための計画策定を行う上で、地域の特性、産業活動を理解し、多様な意見があることを理解すること、それを踏まえたグランドデザインを早期に策定することが重要だとわかりました。災害の後は被災した多くの人が自身の身の回りの現状復帰に追われて忙しく将来の見通しがつかない不安な中で、地域に即した指針を立て復興を行っていくためにはまずグランドデザインを策定する有識者が現状、被災者の心情を正しく理解し、地域の人たちと強い信頼関係を結ぶ必要があると感じました。 これまでの大災害での活動のように、我々大学生も動ける人材として積極的にボランティアに参加すべきだとわかりました。ボランティア等の活動において、学生として自身の専門分野を活かして何ができるか、経験や知識を使ってできることはないか考えて行動したいと思います。
223099
津波の到達深度のマップは、津波で与えた影響が一目瞭然になっていて、自然を前にする無力さと怖さが自分の中により大きく生まれました。私は今まで災害を人ごとのように考えていましたが、実際のデータは、私の気を引き締め、今一度考え直すきっかけとなっています。
223025
ボランティア事業について考えたのが印象的でした。わたしは地元のボランティア団体に属してこどもの貧困解決に携わるボランティアに従事しています。しかしボランティア事業というものが何かのトピックとして取り上げられるほどすごい、というか人に認めてもらえるものだとは普段の活動であまり意識していなかったので、分野は違えど少し自分の活動を誇れるような気持ちになりました。
222016
私は多分、今までにボランティアに参加したことがなかった。この授業を受けていて、参加した方がいいとはたくさん思うけれど、実際参加するのはやっぱりめんどくさくてしないと思う。だから学校などで強制で参加させられる防災訓練はとても大事だと思う。
223121
学生がボランティアで役に立つことが出来るという話が印象的でした。それぞれの得意分野で役に立つことがあるとするなら、私には何ができるのか今から考えておきたいです。また、料理ではなく食材を提供し、避難者自らが食事を作ることで元気を取り戻すというエンパワーメントの形があることを覚えておきたいです。
222053
先週末、私の地元東海地方では、帯状なんちゃらという前線の影響で災害レベルの大雨が降りました。実家の周辺も浸水してしまい、家の近くの川も氾濫寸前まで行ってしまいました。車の中に閉じ込められてなくなってしまったというニュースも聞きました。ちょうど帰省している途中だったため、その大雨の現場にはおらず跡形だけを見ましたが、水の威力はやっぱり怖いんだなと強く感じました。そういう時に何ができるのか、臨機応変に対応できる力をつけなければいけないなと思いました。
222020
ボランティアという名前ができる以前に学生同士で集まり、活動をしていたということに感銘を受けた。中学校の頃に半強制的にさせられた印象がボランティアにあったが、授業で人を助ける立場にならうることを知った。行政の限界ということがあることには驚いた。規模が大きくなるほど行政機関がどうにかしてくれるという信頼があったが、自助、共助の大切さを学んだ
222023
阪神淡路大震災で延べ167万人のボランティアが支援をしたと知り、それだけ多くの日本人が助け合いの心を持ってボランティアをしたことに感動しました。また、福本先生が被災した現地で体験したことが生々しく感じ、現地の混乱はテレビだけを見ている人たちにはほとんど伝わっていないんだとわかりました。
222009
12年前の東日本大震災は、小学1年生だったので、もし私が被災していたら助けてもらう側だったと思います。やれることがあるとすれば、お年寄りとお話したり、地域を元気にする源になることが最高ラインだと思いました。でも大学2年生の今は、助ける側です。19歳、20歳くらいの人の中にはもう既に社会のために働いている人が沢山いて、消防士や警察学生の人もいるから、私たちが動くことは当たり前になるのだと思います。建築学科は、仮設住宅の組み立てとか、建設関係のことなら力になれる気がしています。
213114
他のみんながボランティアを結構やっているんだなと思いました。やったことないなとぱっと思って「ない」で出したんですが、みんなの解答を見てたら全然あったなと思いました。これまで授業を受けてきて、災害の際はまず自分の命を第一に守ると共に地域の安全も守る手助けが出来たらいいなと感じました。
211022
死者が増えない為に自分が出来ることは何か、というwork1の質問の際に、先生が言っていた通り前よりも「どこからかんがえればいい、?」と悩んだ。前だったら助けを求めるとか簡単に書いていたかもな、という気づきがあった。
223010
普段の防災の取り組みから自分が思った以上にできることがあるのだなと感じました。学生連盟は初めて聞きましたが、自分たちのようなデザインを学んでいる人間も何か力を生かした創造的な支援ができそうでとても興味深い活動だなと思いました。
213058
自分が災害に遭うことを想定する際にどの場所でどういう状況で被災するかを考えると、その時自分にできることや、逆に周りからしてもらったら助かることなどが具体的に考えられると思いました。全く知らない土地や遠い場所の支援は難しいかもしれませんが、人のためになることを積極的にできる人になりたいです。
223114
今回の授業で印象に残っていることはボランティアという言葉が結構最近に知れ渡ったことです。結構前から使われていると思ってました。あとは、支援する人、救助する人の比率を聞いて、この人たちの割合が少なければ、確かに助かる人数は少ないなと感じました。私は実際に災害が起きた時には、どんな立場になるかわかりません。ですが、少なくとも自分の身は自分で守れるようになっておくために備えておきたいと思います。
223072
災害時などのボランティア活動で、炊事などを全てボランティアが行うのではなく地域住民をサポートすると言う形で食材を用意するのはとてもいい取り組みだと思いました。被災者も自ら積極的にできることがある方が精神的に良いと思いますし、活気が出ることは現場にとってとても大切なことだと思います。1から10までの全てをボランティアがお世話するのでは長期的な復興にはならないことが分かりました。
222031
今回の授業では、防災についての内容を学びました。その中でも私は、能動性という単語が印象に残りました。能動性というのは、自分で気づき、考え、行動することです。これは、もちろん防災の行動において重要なことでありますが、私は防災を学ぶ上でもこれが大切だと以前の防災トランプについての授業で学びました。このように、能動性というのは、生きていく上で重要なことであり、どうすれば自分が能動的に防災について考え、行動できるようになるのかを再考する必要があるように今回の授業を通して感じました。
211024
ボランティア活動をしている人の割合が思っていた以上に多く、自分も参加してみようと思った。東日本大震災でも自分は小さかったけれどたくさんの助けがあって復興に繋がった。災害ボランティアなど、今度は自分にできることから積極的に参加したい。コミニティの中での防災に関する呼びかけは一方的なものではなく、双方向の呼び掛けができる点が良いと思った。アンケートにも回答した内容だが、最近大学生がBBQで火が服に燃え移り死亡した事件があった。同じような事件の動画がSNSで流れてきたのが印象的でその危険性が身に染みてわかった。テレビを見ない若者にとってこういったSNSでの防災の呼び掛けも非常に効果があると思う。
222048
「学びの軸を作る」でみんなが答えていたように、自分の住んでいる地域とかだったら他の人を助けられるって人も増えていたけどやっぱり大半は自分を守る、と答えていた人が多くて、私もそうだったので、非日常なことが起こったら自分のことだけで精一杯だよなと思いました。けど他の人を助けられる人が増えれば当たり前だけど助かる命が増えるわけで、自分のことを守れる人が増えればいいのでは?と思ったけどそれはどうしても無理な人もいるのでやっぱり他の人を助けられる人が増えないといけないことがわかりました。自分が被災者になったら他の人も助けるなんて無理としか今は思えないけど、前向きに考えるんだとしたら、他の人も助けることでその人からのありがとうという気持ちが私に伝わって私の生きる活力になるのかなと思いました。正直それくらいしか他の人を助けることについていいことは言えないので、私は他の人を助ける人のお手伝いができたらいいなと思いました。
222019
 ボランティア活動の始まりは、日赤奉仕団や宗教組織、学校、青年団、労働組合による真野でした。それらの団体はボランティアを目的としてではなく、組織の達成ミッションとして活動していた事が、結果的にボランティア活動の始まりだったと言う事でしたが、「人を助ける」という事は、信念や帰属意識に関わらず、人が人に手を貸し、人を支えようと力を合わせられる事ができるという事に感動しました。
222036
福本先生が東日本大震災で復興活動をした地域の人の流出入をみて、以前見学した福島の伝承館での話を思い出しました。未だに復興が進まず人が戻って来れないような地域に10年20年後、人は住むだろうかということについて話あったことがあります。誰を対象にするのかなど考えることがたくさんありました。いずれそんな仕事をしてみたいと思っていましたがこの授業を聞いてそれが現実みを帯びてきたような気がします。
222040
今回の授業で災害が起きた時に周りの人を助けることが出来るかなと考えてみて、実際に起きた時はやっぱり自分のことで精一杯かなと思いました。でもみんながみんな自分のことで精一杯になってしまうと大変な事になってしまうと知って、ちょっと見栄を張ってでも頑張りたいなと思いました。
223093
テレビで被災地のボランティア活動を行う同年代の学生たちを観るたびに、「勇気があるなあ」「尊敬するなあ」と思うものの、どこか他人事のように感じてしまっていました。しかし、授業を聞いて自分にもできることはあるのではないかと考えるきっかけになりました。現地に行けなくとも募金を募ったり支援物資を送るなど、遠くからでも援助できることを探すことが大切だと思います。
222034
私は災害が起きた時の被災地に向けたボランティア活動は今までしたことがありません。そんな中、学生連盟の方々が行っていた、給食素材を提供し避難者が自ら食事を作るといった「与える支援・引き出す支援」はなんだか魅力的に感じました。何かを自分たちがするのではなく、してもらうことも元気を取り戻す一つなのだと思いました。 授業内課題で私とみんなのボランティアの解釈が違うことに気づきました。ボランティアの捉え方もきっと人それぞれでたくさんのボランティアが存在するんだろうなと考えました
222028
今回の授業中のフォームを記入していて、今までは災害時や災害復興時に自分が地元やこの長岡で何ができるかなどはあまり考えていなかったことがわかりました。もちろんこのままではいけないと思うし、自分たちのような年齢層の働きの大きさもわかったのでこれまでの講義の内容も踏まえて取り組んでいきたいです。
222022
指示がある時はその通りに、自分が引っ張る場面では落ち着いて行動できるようになりたいと思いました。災害などの場面では自分のことで精一杯になりがちですが、周りを少しでもみれるようになりたいです。復興までのプロセスを聞いてとても時間がかかることを再認識しました。
211011
今回は、復興計画書やボランティアなどの、復興計画を学べたと思う。 阪神淡路大震災は、私が生まれる前の話なので、その話を聞けるのは大変興味深かった。早朝に起こった地震ということで、浴室に閉じ込められたり、寝ているところにものが倒れてきたりといった話を聞いたことがあり、改めて、地震はいつどこで起きてもおかしくないんだと感じた。
222024
私が復興に関するテレビ放送がなんとなく嫌だった原因が先生の話で分かりました。大変なことが起こっているのに次から次へと被災者に未来の展望について聞くのは酷です。授業であった通り、現地で被災者の方に寄り添っていくことで本当に必要なことが何なのかを見極めることが大切なのだと思います。学生ボランティアは、社会人の人より学生、特に大学生のほうがきっと時間を割きやすいというか自由が利くと思いました。私も他人事と思わずにボランティアに参加して自分のできることをしたいです。
222054
ボランティアと言うと大層なもののように聞こえて気が引けるイメージがあります。そもそも募集されているようなものなのか、どこでやっているとかいう情報を手に入れられるのかわからないです。それは私が興味が無いから知らないだけかもしれません。高校のロングホームルームでやったごみ拾いもボランティアの1部になるのかと考えたりもしましたが、そうすると心理的ハードルが下がる気がします。
223071
災害を受けてしまった地域が、完全には元に戻らないとしても1年以上の歳月をかけてもとある姿に戻っていくのに、複数の人々の協力があってこそなのだと感じた。いずれ私も災害時に誰かを助けることもあるかもしれないので、ボランティアとしての心得は持つべきだと思った。
222044
私は災害時のボランティア活動に参加したことがなく、ボランティアに対する知識やイメージも曖昧なものでした。「災害ボランティア」とSafariで検索すると、全社協のホームページで全国の災害ボランティアに関する情報提供がされているのを見つけました。現在は梅雨前線による大雨、台風に関するボランティアセンターが多くの都道府県で設置され始めているようです。今回の講義で先生が「気温、匂いなど実際に災害現場に行かなければ分からないことがある」と仰っていたのを聞き、私の災害現場に対する想像はメディアが写している部分の情報からきているだけなんだと実感しました。災害をもっと自分事として捉えるために、ボランティア活動などを通し現場を実際に体験することは重要な意味があると感じました。
223501
僕の父方の実家が気仙沼にあります。震災が起こってから何ヶ月後から忘れてしまいましたが、復興が全く進んでおらず凄惨な現場がそのままにされていた時期に1度気仙沼に車で訪れたことがあります。ある程度車が走る道が付け焼き刃で整備されており、瓦礫の中の道をゆくことが出来ました。瓦礫は真っ黒なものばかりでした。気仙沼の素敵な海の、磯の香りもかすれ、嗅いだことの無い匂いが充満しており、車の窓も開けずに走っていた記憶があります。僕が小学生2年生の頃の話なので記憶もかすかなものですが、現場を「生」で見れた経験は確かなものだと信じています。というか、これから災害と付き合って生きていく中で確かなものに出来ればなと考えます。
203004
災害ボランティアのなかに、給食素材の提供活動というものがありましたが、ボランティア学生が食料の調達をし、被災者が自ら食事を作ることで元気を取り戻す、という支える支援・引き出す支援こそが前回も学んだエンパワーメントの一種に近いのかな、と考えました。 また、「大学セツルメント」という言葉をはじめて知りましたが、災害の中のこういった活動がきっかけになって平時の活動になっていったことは非常に大きな変化であったのだと感じました。
222035
復興計画のパブリックコメント数は多ければ多いほど地域の方々が復興についてよく考えているまちなんだと最初は考えましたが、意見が多いほど意見の違いでぶつかったり、まとまりにくかったりなどの弊害もあると分かり、意見のを集めることだけで終わるのではなく、重要なのはそれを踏まえた円滑な連携を進めて行くことなのかなと思いました。地域の人が共通のビジョンを描き、それの実現のためにそれぞれが連携できる仕組みや関係性が築けたたとき復興計画は進んでいくのかなと思いました。
223119
福本先生がおっしゃっていた、東日本大震災時のボランティアでの出来事にはとても驚きました。ニュースでは報道されないすっぱい匂いや粉塵など想像もつかないものです。私がもしこの長岡で今災害が起きてしまったら人々を支援する立場でありたいと思いました。
223120
首都直下などの地震が起きたら、きっとパニックで自分の身を守ることや、親族の安否を確認することで精一杯で身の回りに目をなかなか配るのは難しい気がしました、どんなときでも冷静に考え、共助の意識を持てるようになりたいです。
222005
『学生連盟』が1番印象に残りました。自分の能力を職業以外で活かす方法があるかもしれないと思ったからです。建築の知識を多く学べばもし、災害があったとき学生でも役に立てる可能性があります。なにか起きても「学生だからできることがない」とはならずなにかができるかもしれません。建築の知識で命が守れるかもしれないし、安全を確保できるかもしれません。”かもしれないこと”を考えると学生ができることの幅が広がる気がして楽しいです。
201034
災害時のボランティアなどは、自分が行ってもなんの役にも立たないどころか足を引っ張りそうだと思っていました。しかし、現地で自分の専攻分野や得意なことを活かして活動すると考えると、できることもありそうです。 また、先生もおっしゃっていたように、医療従事者の方のような自分にできない技術を持った方に集中して活動してもらうため、その他の雑務を引き受けるというのもとてもいいと思いました。ボランティアというと身構えてしまいますが、自分のできることで人のお手伝いをすると考えるとハードルが低くなるのではないかと感じました。
222052
今回ボランティアのことについて考え、地元の土砂災害にあった地域のボランティアに友達と一緒に参加しようと思ったことを思い出しました。しかし、募集日程や内容的に参加するのが難しく断念しました。ボランティア側が何ができるか、何の力になれるか考えるのはもちろんのこと、ボランティアを必要としている側も、どんな人を必要としているのか、誰が助けてくれるか等、考える必要があるのだと感じました。
223052
 今回の授業では「能動的に動く」という言葉がキーワードに感じました。自分が今住んでいる場所もしくはそれ以外の場所で災害が起きた際に、どちらの立場であっても人から言われて動く(周りの空気感で動く)だけでは被害による困難を乗り越える事が難しくなります。人と力を合わせるということも大事ですがその前に自分からできることを見つけ行動を起こすという事が必要なのだなと感じました。
222012
パブリックコメントの多い少ないはいい悪いに比例しないことを学びました。グランドデザインや復旧作業内容は早く決まったほうが被災地の人にとっても良いものなのだと知りました。私が中学生の時、大雨による洪水が起きました。夜になっても雨が続き周りの様子は見えないのですが家のすぐ下にある大きな川からはガスのにおいが臭いくらいしていました。夜が明けると近所は全く様子が変わっており、ヘドロのにおいがすごかったです。今ままで嗅いだことのない匂いで、何日もその匂いが続きました。通学路は復旧作業をしてくださっている大型車がよく通るため砂埃がすごかったです。年数がたつごとに忘れていましたが、今日授業で出てきた報道では伝わってこないものを見て思い出したので今回の授業の中で一番印象に残っています。テレビ越しでは伝わらないことだし、その場にいた人しか体験したことのないことだと思います。もっとひどい体験をした人もいるとは思いますが体験したことのある一人として、被災者の気持ちが少しはわかると思うし、災害時に少しでも自分ができることや復旧時にできることがあれば次は少しでも手助けできる側に回りたいと思います。 災害の被害後の地域が被害前よりも人口が増えていた事例を聞いて驚きました。また災害が起こるのではなど自分だったら不安になってしまうような気がするのですがそうではないことを知りました。
223092
未来について考えることが出来るのは、今に余裕がある人なのかなと思った。災害に遭った時、今日や明日に食べるもの、寝る場所がないかもしれないのに、1ヶ月後、1年後の自分達がどうなってるか想像している暇はない。もし質問や取材する機会があったら私もあまり聞かないようにしようと思う。 ペアリング支援はすごくいい、色々なところに小さく、もしかしたら意味の無い支援をしているかもしれないから、よく知った所に適正な支援をすると絆と言うか団結感も生まれるしいいと思う
193032
行政による対応の限界を迎える程に大規模な災害が発生した際、私にできることはおそらく自分の身を守ることで精一杯になるだろうと考えていた。しかし、今回の講義を通して、災害に対して必要な知識を備えておくことで、有事の際の避難などの判断をスムーズに行い、他者に情報を伝達することが人を助けることに繋がるのだと知り、自分にも出来る小さなことが人を助ける力に変わるのかもしれないと感じた。
223042
前回は、被災者側が大学生に得意なことを教える会をつくって、能動的に動ける機会になっていたのがとてもいい発想だなと思いました。そして助ける側も能動的に動くので、やはり全員が能動的であることが大切だとわかりました。私はボランティアは祭りや企画の補助ばかりで復興系はやったことがありません。それにそれらも学校からの紹介で知っただけなので、自分から調べてやれることを考えて動くことはしたことがないので能動的と言えないです。典型的なことを言われたままにやるだけじゃなく、新しいことを考えていける人はすごいです。
223111
犯罪、災害、事故を防ぐために自分にできることと言われたときにぱっと思いつきませんでした。最近ニュースでよく報道されているのが強盗事件ですが、自分とかけ離れた世界で現実味があまり湧いてこないので防ぐために何ができるかがピンときません。しかし、加害者本人も何か小さい出来事の積み重ねでこういった大事に繋がっているのかなと報道を見て自分なりに感じました。難しいかもしれませんが私自身何事も、一度冷静になる頭と心の余裕を持っておくことが必要だと考えています。 また、今回の授業で震災後の土地は報道されているものとは異なっていることをはじめて知りました。雰囲気やにおい、人々の表情など、実際にその土地に行かないと感じられないものがあるのだと思いました。
223030
行政の主導には限界があり、 自分の命は自分で守らなければならないことを改めて感じました。 また、平常時、発災直前、災害時、復興時にそれぞれ訓練や情報収集、助け合いなど自分達にできることがあり、消防団やボランティア等との連携が大切になってくることを知りました。
223113
小学生くらいのころは学校からのおたよりや、地域の活動によってボランティアに参加していたりしましたが、今はなかなかボランティア活動に参加する機会がありません。私のいとこは大学のボランティアサークルに入っていて東日本大震災の被災地の支援に参加したと言っていました。今いつどこでどんな災害などが起こるか予想もつかないので多大な被害を受けた地域や人たちを支えられるような活動をしたいと考えいます。
213501
学びの軸を記入する際に、最後の問いに少し時間がかかりました。災害の種類や大きさは様々ですし、(社会のためになる働きをしたいという気持ちはありますが、)現実的に考えると、「被害の規模を予想する」「日頃から近隣住民とのコミュニケーションをとる」という小さなものしか考えられませんでした。 ですがそんな小さいことで救われる命もあると思うので、蔑ろにはできないなと思います。 「自分も助けられる立場になりうることをふまえた上で、何ができるかを考える」とおっしゃっていたのが印象に残っています。自分が誰かを助けるために、どう動くべきなのかとしか考えられていなかった私にとっては、ハッと気付かされました。
211018
今日のワークの東京や横浜で災害が起きたとき、住んでいる地域で災害が起きたときどうするかという質問で、改めて自分は何ができるかを考えました。今まで様々な災害の報道で、ボランティアが支援している様子が取り上げられ、そのイメージから何か起きてもボランティアの人が助けてくれるかもと思ってしまっている自分がいました。しかし、それはメディアが切り取った一部であって、現実は全く異なるものなのだと思いました。今日の先生のお話からも、報道で伝わらないものがこれほどにもあるのかと驚きました。自分は何ができるか、何をしなくてはならないか、平時でも災害時でも、もっと真剣に考えなければと思います。
222007
私の中学校では、毎年ボランティアとして海岸清掃がありました。海に近いこともあり、夏にある祭りに向けて海岸に落ちているゴミを集めていました。地域の人も学校の生徒もよく利用しているため、ボランティアに対する意識は高かったと思います。
224038
ボランティア活動をしたことがある人とない人の割合が同じくらいなのが個人的に少し驚きました。私の地元では中学で全員参加のゴミ拾いボランティアがあったのでそういった行事がなかった地域の人たちはボランティアに参加することがあまりなかったのかなと思いました。
223020
今回の講義で、学生救護団や日赤奉仕団などの災害ボランティアが存在したことを初めて知りました。また、学生救護団の行った『与える支援・引き出す支援』が印象深かったです。学生たちは食材を調達してきて、食事は避難者自らが作る『引き出す支援』は、避難者たちが震災で沈んだ心に元気を取り戻すことができる、『与える』だけの支援とはまた違った効果がある活動でとても興味深く思いました。
222055
そういえば20年生きてきてボランティアに参加したことが一度しかないことに気がついた。しかも小学生で親に付き添ったような形だったので自主的ではない。どんな内容でもボランティアは同じ目的をもってしっかりと自分から参加した人の集まりなので、考えを持っている人と交流できる。だから強制のものよりも意識が高まることが多そうなので、大学生活で一回はボランティアをしようと思った。
223005
ボランティアは比較的小学生の頃は参加していたが、最近はあまり参加出来ていないなと気付かされた。そもそも地元から離れて見知らぬ地域にやってきたこともあり、知識や情報があまりないのが原因なのでは無いかと感じた。また、防災トランプを是非対面でやってみたい。
223041
自分は災害時にボランティアとして活動した経験はありませんが、もし自分が被災した時は、できる範囲で積極的に自分にできることをしようと思いました。また、今日学んだことの中で被災者の生活の手助けを全てする、ということではなく共にしなければいけないことに取り組むことで、体を動かしたりして自分にも役割、できることがあると認識させることが大切だと学びました。
223056
今回の講義で印象に残っているのは、学生連盟という学生が主体となって活動している支援団体がいるということです。それに加えて学生セツルメントというのも初めて聞きました。支援団体に学生が参加できる事自体が考えられなかったのでとても驚きでした。
223103
ボランティアという活動を今まであまりしてきた事がなかったと振り返ることが出来ました。一緒に授業を受けている人の色々なボランティアについて少ししれたことが面白かったです。 災害時に自分はどの立場になるだろう、と色々なシチュエーションで考えてみましたが、いざその状況になった時に冷静に動けるかは日頃から災害に対してどれだけ備えていたかだと思うので心がけていきたいです。
222008
震災などの際のボランティアについて、ボランティアをする人が、被災者の方へお手伝いをしすぎないことの大切さを感じました。ボランティア以外のことにも、このお手伝いしすぎないことは大事になってくるのでは無いかと思いました。
223064
今までにボランティア活動は気になってはいたものの、なんとなく勇気が出なくてやったことが無かったなと思いました。 また、災害から復興するのには何年もの計画を立ててやっているということを初めて知りました。完全に元通りの状態に戻せないので、慎重に考えてやらないといけないのだなと思いました。
222027
みんなのアンケートの回答を聞いたとき、自分の中でボランティアの考えが大きく変わりました。自分の中でボランティアは困っている人を救う為の一つの方法だと思っていました。災害時やゴミ拾いなどです。解答の中に、きぐるみの中に入ったと答えた方や、友達には子供と触れ合うことをしたと聞いて、ボランティアとは人助けの中に、人を楽しませる行為もあるのだと気付かされました。
223008
避難者への食料の支給を、料理ではなく素材の状態で提供する活動の話が印象的だった。避難者が本当に求めているものが何なのか理解していないと、お弁当やカップ麺などの空腹を満たすためだけの効率的な案しか出ないと思う。避難者の時間の使い方、何に困っているかを当事者にヒアリングすることがとても大切だと再確認できた。
223009
今日、もし自分が災害にあったとして、助けを待つ側かそれとも自分から行動を起こせるのか、自助の行動をとるか共助の行動をとるかというアンケートがありました。私は行動が難しいだろうなと考え助けを待つに入れたのですが、のちの先生のお話で共助に回ることのできる人も自助ができなければ共助に回ることができないとおっしゃっていて、確かにそうだな、となりました。これから自分ができることを模索して、災害時自助、共助ともにできるようになりたいです。
222018
今日の講義の後半で聞いた先生の活動のお話がとても自分の心に残りました。東日本大震災発生時に迅速に対応されたこと、需要と供給が噛み合わなかったこと、それらを聞いて現代の支援にはまだまだ改善するべき点があるなと思いました。そこで災害が発生したらまず何をするべきか考えるため一度被災者の気持ちを想像しました。まずは命を繋げるための生活必需品を備え、その後は一刻も早くパーソナルスペースを作ることが大事だと思いました。きっと大勢の人で1箇所に避難していると思うので、普段感じないストレスがかかってしまいます。心を癒さないといけないのに人目が気になって休まらないかもしれません。、だから精神的な支援も同時並行で行えたらいいのになと思いました。
222002
今日の授業で印象に残ったのは、コミュニティ防災についてです。コミュニティ防災の仕組みはすぐに構築できるものでは無いので、日頃どれだけ地域全体で防災の知識を増やし、意識を高めて行けるのかが重要なのだと思います。まずは災害時に自分に何ができるのかを考えていきたいです。
222004
今日の授業の中で「自助できる人が増えれば、他者に救助される人が減る」の一言が一番印象的でした。 東日本大震災が起こってから数年しか経っていない時、自分は「津波てんでこ」をテーマに取り上げた作品を目にする機会がありました。「津波が来たらてんでんばらばらに高所に逃げて真っ先に自分の命を守れ」、この教えは、助け合いの大切さを散々説かれていた当時の私にとって強烈で、現に大学生になった今でも朧げながら覚えていました。 とは言え、本人の意思に関わらずどんな状況でもうまく自助ができない人は一定数存在します。行動の判別がつけられない子供や体の不自由な人だけでなく、いざパニックに陥れば自分たちのような健康体の人間ですら、冷静な判断や行動が難しいことがあるかもしれません。 そんな時に、自然と高台へ誘導する都市空間や、大勢がスムーズに移動できる避難経路の確保、普段からの災害に関する啓蒙活動など、デザインを学ぶ私たちだからこそできることは何なのか、考え続け働きかけることが「他者に救助される人を減らす」第一歩なのかなと感じました。
223043
様々な復興のボランティアがこんなにも沢山あるのは知りませんでした。日本の中でもそこそこ自然災害などが少ない地域に住んでいたので、ボランティアと言えばゴミ拾いやマラソンの給水ボランティアが1番に浮かびました。災害時のボランティア活動はあまり耳に入らないことも多く、入っても県外などまだ行動範囲の狭かった自分には早いと参加出来ていなかったのですが、大学生になり割と頻繁に県外に行くことも増えたので、今までよりはもっと積極的にボランティアに参加していきたいです。
203033
大規模な災害が発生した場合には、行政で対応することができないことを改めて考えると、地震などの規模が大きい災害のリスクが高いからこそ、最低限自分の身は自分で守れるように備えをしながら、少しずつ周りの状況にも気を配れるような状態になりたいと思う。
222014
先生が被災地の雰囲気が本当に暗かったとおっしゃっていたのを聞き、東日本大震災の時を思い出しました。当時は若干雪が残っていたのもありましたが、薄暗いキッチン、1階の一部屋に集まり雑魚寝した暗い夜など、記憶にあまり色がついていないことに気づきました。
223083
ボランティア活動というと中学生の時に部活単位で参加したゴミ拾いしか経験がありませんが、ボランティア活動に参加しなければ関わることのなかった地域の人と交流するのがとても新鮮だった記憶があります。そのような交流は災害時にも役立つため、大学生になって行動範囲が広くなった今、積極的に参加していきたいなと思いました。
211032
災害、事故や事件が起こった時、人が死なない為にすぐに行動して他の人にも危険を知らせる、と書いたけれど実際に起こったらきっとそんな行動はできないかもしれないなと思います。まずは自分の身を守ること、自助を考えて、逃げられるなら逃げる、そしてできるなら声掛けをして少しでも被害をへらしたいです。学生が様々なところで創造的な支援をしていると知って、自分にも何かできるのかなと思いました。
223076
「現在住んでいる地域に地震が起きた場合、どのような立場になると思うか」というアンケートで半数が「自分の命を守る立場」を選んだことが印象に残りました。私も自分の命を守る立場だと答えたので、どうやったら他の人の命を救う立場になるのだろうかと考えました。私の場合は、長岡の地理に詳しくなく東日本の気候にもまだ馴染めていないため、何か災害が起こった時には自分の命を守ることで精一杯だろうなと思いました。故に、長岡について詳しくなることで他の人の命も助けられるのではないかと思いました。
222003
ボランティアの方々がどれだけ迅速な対応で被災者や患者さんのために動いているのかを知り感心しました。大学生になって初めてバイトをするようになり、サービス残業(という程のものでもないですが)や本来やるべき事の+‪αをすることがあるのですがお給料が出ないことに不満を感じてしまいます。無償で誰かのために全力を尽くしているボランティアの方々は、一人一人名前が知られ個々で賞賛されることもなく活動している、そう思うと自分が情けなく感じました。近いうちにボランティア活動に参加し、賞賛やお給料のためではなく誰か人のために全力を尽くせる人間になりたいです。
223058
みんなのアンケートからボランティアの種類の多さに驚きました。また、ほとんどが防災に関連のあるボランティアだということを知って、災害から立ち上がりたいという人が多くいること感じました。私は、ボランティア活動に興味はありますが、中々参加するという行動に移すことができないので、この授業を通してボランティアの良さをさらに知っていきたいと思いました。
223074
今回、学生セツルメントというものを初めて耳にしましたが、個々の学生の学びをこういう形でしっかりといかせるというのはとても有意義と感じました。学んだことは応用していくことで初めて意味をなし、それこそが学問の高尚な在り方なんだなあと改めて思ってしまいました。
223094
今まで学校などで、防災の観点から災害について学んだことはありましたが、災害が発生した後どうやって復興するのか、というのを今回初めて学びました。それは別に災害に詳しい人が学校にいなかった、などではなく、単に自分達が当時未成年でどちらかといえば災害が発生しても「守られる立場」だったからだと思います。また、いざ災害が起こっても、自分は特に特殊な技能も持っておらず力が強いわけでもないので災害時は役に立てないのではないかと思っていましたが、今回災害後の、学生による多様な支援の話を聞いて、自分もいざとなれば何らかの方法で支援できる立場になれるのだなと感じたことが印象に残っています。
223104
安全なまちづくりをするためには個人単位の意識が集まって大きい単位で活動することが重要だと分かりました。でもまずは自助をしっかりできる状況を持つことが大切ですね。直接的に人に支援するボランティア活動はまだ参加したことがないですがいつか参加することがあるとおもうので与えるだけの支援から引き出していける支援が出来たらと考えました。
223054
平常時でも防災訓練や避難訓練、避難路や指定緊急避難場所の確認、食料の備蓄などやっておけることはたくさんあると思いました。災害が発生したり、その後復旧作業をしたりする際にはボランティアや消防との連携が大事だと思ったので長岡市のボランティアについてもっとよく知りたいと思いました。
222010
印象に残っていることは、先生が東日本大震災後に現地で感じた報道では伝わらない現状です。匂いや粉塵、人々の雰囲気は想像が出来ていなかったです。一方的な支援ではなく、共助が大切ということも印象的でした。手助けすることに価値を感じて満足してしまいそうですが、相手からも助けをもらうことが、1番心地の良い助け合いなのだと思いました。
223040
今回の学びの軸での直下型地震が起きたときに自分がどのような立場になるのかという質問でどちらも自分の命は自分で守れると思っている人が半分以上もいることに驚いた。自分は誰の力も借りずに自分の命を守ることなんてできないと思ってしまう。だからこそ自分も周りの人に力を貸せる部分では役に立ちたい。災害時は個にならずに周りの人と互いに助け合うという意識が大切なんじゃないかなと思う。
223012
災害や事故から命を守るために、地域の災害リスクや防災計画について調査したり、防災情報や地域の防災機関のSNSやウェブサイトをチェックしてみようと思いました。また、避難計画の作成や非常食の備蓄など、必要な装備の準備も進めようと思いました。
204042
その時代、時々に起こった災害を辿って見ていくとそこには現在では「ボランティア」と称される人々の支援があったことがわかりました。学生セツルメントという大正デモクラシーの中で展開した「実社会のなかで学問しなねればならない」災害を契機に平時の活動へ。困窮した人に共感、問題提起などを行うなど現在のボランティアにも共通した考えなのように思いました。
223028
自分の同世代の学生達が、災害が起こった際に、専門とする学問を生かして貢献するのは素晴らしいと思ったと同時に、震災が起こった直後に自分に出来る専門性の高いことが思い付かないことに焦りを感じた。直後というよりはライフラインが整ってきて、地域の経済の復興の段階になった時、関わる方が適性が高いのかもしれないと思った。
223095
東日本大震災の被災者の経験から学び、今回の授業で知識を得ることが出来たことは貴重だと感じました。大地震が再び訪れた場合、自分自身が対策を講じることができるようになりたいと強く思います。防災意識を高め、耐震化や非常用品の備蓄などの個人的な対策を積極的に行うことで、被災地の方々と同じく未曾有の災害に備え、安全な生活を守り抜けるよう努めたいと思いました。
223061
ボランティアとして被災地などに行くことになった場合自分にできることはあるのだろうかと思っていたが、学生連盟の話を聞いて自分の得意なことを生かした活動もできると知れた。また、前回話されていたエンパワーメントであれば新たな学びもありながら地域の人々を元気づけられると思った。
204029
今回印象に残っていることは授業冒頭で言っていた、地域のことは地域で守るのが基本であるということ。文書にもそう記載せれており、行政は守ってくれるものではない。 このことが国民にうまく伝わっていない為、災害時、行政は何しているんだと、行政に怒りがわく。 初めから、自分たちで何とかするものだという認識があれば、市民が進んで動くし、行政の優れない措置に対して期待しない。 地域のことは地域がやるもの。そうわかってよかったと思った。
211034
私が小学生のとき自転車に乗っていた友だちが目の前で事故に合ったことがあります。狭い住宅街での自転車と車の衝突事故でした。幸い友だちは軽い怪我で済んだのですが、車と衝突した直後はショックからか全く動かず、私もどうすればよいのかわかりませんでした。相手の方が救急車と警察を呼んでくれてなんとかなったのですが、自分がいざ目撃者になったとき冷静な判断ができるかわかりません。そのためにも機関の連絡先や対応方法は学んでおくべきだと思いました。
223032
自分はボランティアに参加したことが何度があり、自発的にやってきたことの方が多いが、災害時に他の人を助けるために動けるかどうかは分からないと思った。自分を守ることや家族の安否が心配になると思う。せめて、避難場所や行動の正しい知識を少しでも持っていれば他の人を誘導出来るかもしれないし、自分以外の人も守ることが出来るのではと考えた。これからこういったことも想定しながら防災などについて学びたいと思った。
223049
防災と一口に言っても、その前段階や災害が起こってから、その後など様々なタイミングで必要な支援が違うのだと思いました。災害が大きければ大きいほど色々な団体の人との連携も必要になってくるのだとわかりました。今では当たり前にきくボランティアという言葉ですが、ボランティア元年が結構最近だということに驚きました。
223022
自分が今住んでいるところでもし地震が起こってしまったらどんな立場になるかという質問に対して、旅行中の時よりも自分以外の人を考えるという人が多くなっていたのが、実際はどうなるか分からないけれど、周りまで視野を広げようと考える人が増えることが凄いと思いました。 講義の初めに話していた災害時に援助をし過ぎてしまうとだんだん被災者の活力が無くなってしまうというのが、人間は大変な時でさえやるべきことがあった方が生きようと思えるんだなと感じました。
223108
他の人のボランティアに参加した理由で、推薦で使うためという理由が印象に残りました。理由が何であってもボランティアに参加した事実があるので、素晴らしいことなのかなと感じました。 私は小学生の時、町内のゴミ拾いに参加したことがありますが、参加したら貰えるジュースを目的に参加していた気がします。
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災害時のボランティアにおいて、人々が早く効率よく活動できるように計画を立てて指導をする仕事の重要性に気づきました。災害時のボランティアというと、力仕事というイメージが強く自分にはハードルが高く感じてしまいます。しかし、デザインを学ぶ自分が災害時に役に立てることはないか、探したいと思いました。
223118
学生セツルメントといって、実際に貧困地域に住み活動を行うというものがあると知った。自分のための学びだけでなく、大学で学んでいることをこのような活動で地域のために活かせるというのがいいなと感じた。身近に造形大では地域協創演習というのがあるので、こういった身近な活動から始めたいと思った。
第10回
06月19日(月)

地域の防災・防犯訓練と自分に必要な防災訓練
授業で使用する資料

211019
小中高学校の避難訓練の際には、必要性もそこまで感じていなかったし、面倒くさいと考えていました。でもこの講義のように災害についてしっかり学んだ上で「あなたに防災訓練は必要だと思いますか」と聞いてから訓練をすれば、もう少し高いモチベーションで訓練に臨めたかなと思いました。
213501
学びの軸の最後の質問で「その災害・事件・事故等であなたの大切なもの失われないように予防するための訓練を実際に実施していますか?」「実施している or 実施していない理由を教えて下さい 」という部分がありました。 私は予防するための訓練をしていません。していないと明確に言えるのに、実施していない理由を言葉にするのが難しかったです。 どこからが『実施している』と言えるのかは分かりませんが、普段の生活の中で訓練を意識するのは難しいですし、心のどこかで他人事だと思ってしまっている節があると思います。 いままで考える瞬間がありませんでしたが、このワークでしっかり自覚することができました。 work10-2では自分の地域で行われている防災訓練について調べましたが、参加しにくそうな印象を受けました。良くも悪くも、印象通りの防災訓練をしっかりと行っているイメージでした。ゲーム性を持たせて、どの年齢層も参加しやすくしたり、なにか少しの特典を付与できたら、ハードルが下げられるのではないかと思いました。自分がなかなか抵抗があって参加できていないからこそ、『自分だったらこうしたい』と考えを広げることができました。
213114
防災訓練は絶対参加した方が身のためだと分かってはいますが、面倒臭さがかってしまって自主的に参加しないなと思いました。あとは、そんなこと起こるわけが無いという根拠の無い自信?みたいなものもあると思います。楽しいものだとみんなやってくれると思うので防災訓練を楽しいものにしてしまえばいいと思います。私が小学生くらいの時におばあちゃんちの近所でやってた防災のイベントで緊急車両に乗れたり、地震の体験するやつがあったりみたいなものに参加した時はまたやりたいなと思った記憶があります。お祭りは参加率が高いみたいなので、極論防災訓練を祭りに出来たらいいのかなと考えました。
223057
最初に大切な人が失うと思う災害や事故は何だと思いますかというアンケートで、自分は何時でも起こりうる可能性がある交通事故が1番票が多いと思っていました。しかし、フィードバックを見ると地震が1番票が多くて驚きました。今まで生きてきて私はそこまで大きな地震にあったことはなく実感が湧かない部分もあるので、経験の差も防災意識と関係があるのだなと考えることが出来ました。
211033
ボランティア活動は足りない部分を補うための支援ではなく、災害地の人々の気力を取り戻す活動なんだと学びました。私は災害を経験したことはありませんが、周りが明るくなれるよう支援したいと思います。防災訓練で同じ出身地を調べている人がいて驚きました。
230501
In today’s lecture, I learned more about disaster prevention programs, disaster drills and what happens after a disaster occurred. For example, how to show sympathy towards people or how a mobile clinic (picture with a strategic mindmap) works and gets built. I also got to know research methods and how to find disaster prevention programs myself on the Internet and what keywords to use. It was also interesting to see how places for the different generations were created, where they work together and discuss disaster prevention plans. For the first time in my life, I also saw card/ imagination games, which were very intriguing (DIG, HUG, etc.) The most important part of participating and contributing is intrinsic motivation and how to get the generations to participate through intrinsic motivation. The Feedback illustration showed various ways to do it. It was a very interesting lesson.
213062
防災訓練は大学の避難訓練をしたのが最後だったので、機会があれば積極的に参加したいと思いました。また、防災への意識が高まる一方で、実際に行動するのは腰が重いので、自主的なものよりも、学校での避難訓練のように強制的に機会を与えるものもあってもいいと思いました。
223049
防災訓練をどうやったらできるようになるかを考えることが難しいと感じました。災害というものを身近に感じづらくなっている現在、防災訓練に参加するにも面倒だという思いがまさってしまう人が多いと思うので、面倒だと思わず楽しく参加できる工夫が必要だと感じました。
223006
講義ありがとうございました。 work2では自分の地元の防災訓練について調べました。当時は参加することができず、内容を知らなかったので今回調べてみて、自分たちの地域なりに防災の対策をしっかりしているのだと再確認することができました。 子供も大人も高齢者も交えた避難訓練を今後も行ってほしいですし、地域の人たちとの関わりを深める機会を自分でも増やしていきたいです。
203016
Work10-2で地元の防災訓練を調べたのですが、地域の避難所に避難する訓練があることを初めて知りました。避難場所がどこにあって、自分の家からどこが一番近いのかはハザードマップなどの地図で知っていましたが、実際に避難を想定して避難所までの経路はどうすればいいのかは知らなかったので、一度は参加して知っていた方がいいと思いました。
211032
防災訓練に参加しないといけないとはわかっていつつも、いつどこで行われるのかも知らないし、ついほかの今行っていることを優先してなかなか参加しようとならないので、意識に問題があるなと思いました。まずは調べて情報を得るところからだと思います。もっと地域は防災訓練のお知らせを大々的に行うと良いのではないでしょうか。
211027
防災訓練の情報などは自ら興味を持って調べないと知らないまま生活してしまうと感じた。地域で避難訓練を行うことをもっと発信しないと私たちのような一人暮らしの学生にはと情報がと届かずに終わってしまうので、うまく情報発信ができるようなことを考えたい。
223090
今まで県や一般的な防災訓練しか見ていなかったので、自分の住む地域のホームページを見ることがありませんでした。ペットの避難の情報なんかないだろうと決めつけていましたが、時代に変化かきちんと書かれていたし、避難に必要なものまで載っていました。防災訓練をする機会が今はないので自分で防災訓練を企画してやってみようと思います。
223087
今回の授業で防災訓練について調べてみて、各地域場所で災害が起きた時の行動や消火訓練、応急訓練を行っているということが分かり、災害が起きた時に自分の命を守るだけでなく、他者の命を守ることもできるように訓練に参加してみたいと感じました。防災訓練に参加するということに対してめんどくさいと感じてしまう気持ちもありますが、訓練をすることで体が覚えて災害時に素早く行動できるので、災害についての知識が頭に入っている状態でなく、スムーズに動けるように訓練に参加するということは大切だなと思いました。また、防災訓練に参加することで自分を守る役割から困っている人を支援する側の役割もできると思いました。
222016
私は地域で行われる防災訓練には、火災時のものにしか参加したことがなかった(おそらく)。それも中高生になると、女子は炊き出し、男子は消化体験のような感じだったのであまりいい形式では無いなと思った。(でも消化してるとこを近くで見た記憶もあるので曖昧です、、)
222043
今回の授業を聞いて、防災訓練について知ることができました。それぞれの地域によりやり方が異なり、とても面白いと思いました。学校でやる避難訓練は、しっかりとやり緊張感が伝わってきます。もちろん真面目にやるのは大切だと思いますが、子供からしたら楽しく体験できたら、記憶にも残ると思います。
211031
自分の地元にもしっかり防災訓練があることを初めて知りました。防災警報がなっているのは聞いたことがありますが実際に避難するところまで訓練していることは知りませんでした。いつも訓練に参加していない人たちにどうしたら参加してもらえるかというのはとても難しく、仮に物で釣っても訓練の内容が身に付かなければ意味がないと思いました。いかに主体的に参加してもらえるかも重要ですが、手軽さも必要なのかと思いました。
201015
防災の意識が高い人が訓練に参加するのではなく、訓練に参加して防災の意識を高めていく事が大事なように感じた。大学生になってから防災訓練に参加したことはないが、小中高と毎年必ず避難訓練を行っていた事の大切さを今になって意識することが出来た。
222049
市町村単位で防災訓練計画があるのに、自分がそのことを全く知らないことに驚きました。4回程度引越しをしていましたが、小中高で当たり前に避難訓練をしてきていたので、自分は大丈夫、家族は大丈夫と思っていましたが、確かに、他の人たちどうしてるんだろうか、と今回の授業で改めて考えることができました。調べることができて良かったです。
222023
アンケートに答えてみて、自分は防災訓練が必要だと思っているのに訓練に参加する気持ちは案外小さいと気づくことができました。災害直後はとにかく迅速な行動が必要になるので避難する場所、持っていくものの確認などの、被災前に確認できる事柄を確認するのが訓練の意義だと感じました。
222028
今回の授業で印象に残ったのは自分以外の身近な人、例えば家族や友人と防災に対する取り組みを一緒にやったり、意識や知識の共有ができていないなということです。家族、特に親や祖父母は自分より地元の防災について詳しいし、そこに長く暮らしているからこそわかることもあると思います。たくさんの人と防災についてコミュニケーションをとることが相互に災害への備えを充実させると思いました。
222001
自分の地元の防災計画について全く聞いたことがなかったのですが、調べてみたら意外にもあった。しかもしっかりとしたやり方があり、真面目に取り組めば効果がありそう。このようにしっかりと計画されていても認知がない状況がとても問題だと思う。何かいい方法はないのかと考えました。
223121
思い返してみれば、最後に防災訓練に参加したのは高校の学校単位のものでした。長岡に引っ越してからは参加したことがありません。地元の宮城県での訓練は地震や火災が多かったので、台風による川の氾濫の避難訓練は受けたことがありません。一度参加して、災害に備えたいです。
204029
地元の防災活動を知る機会になってよかった。 先生のページにある、「東京防災の抜粋」を見ると、黄色の地に白黒のイラストが施されていて、ポップな印象があった。このような資料は大抵、イラストもよく見る画風のものでカツカツした字でまとまっていることが多い印象があった。それに対して可愛らしい印象であったので、読んでみる気が起きた。
222048
アンケートで、失いたくないものを聞かれた時、失いたくないものってなんだろうって考えて、お気に入りの服とかぬいぐるみ、とかなんでも失いたくはないけど、いざそのものが危機にある時に私が駆けつけるものとか、なくなったら悲しみに暮れてしまうものを考えたら、大切な人は1番に出てきました。絶対に失いたくないです。このくらいかな、と思ったけど大切な人も含め、私も記憶が失われるのは同じくらい辛いと思いました。そんなことが起こるのは絶対嫌なので、まずは自分の身を守るべく、知らない土地で災害が起こっても生きていくための術を身につけたいです。何すればいいのかまだ詳しくわからないけど、災害についての基礎的な知識を身につけていきたいです。
223102
動機を内発と外発に分ける分析方法が参考になりました。実習は地震体験くらいしかやったことがありません、気軽にできるものではないところがネックだと思います。祭りやイベントごとにそういうブースが出店していたら場の雰囲気に乗っていくかもしれませんが、普段何もないときにわざわざそういうイベントに行こうとは思わないと考えました。
223022
防災訓練は小学生以来しっかり参加したおぼえが無かったので、この長岡で防災訓練について調べるいい機会になったとおもいました。誰かのコメントの安心感があるからという理由が、今の自分はそうだなと感じました。起きてからでは遅いので、大学でも実施してくれたらもっと参加しやすいのかなと思いました。
223016
今日のワークの一つに「地名 防災訓練」で調べてみようというものがあったので、自分の地元である大阪で調べてみた。 「大阪880万人訓練」が検索結果に沢山出てきた。 思い返してみると、長岡に来る前に年に一回行われていたなあと思った。 授業で他の人の結果を見ていると、仙台の防災訓練ほどではないけれど名前が覚えやすくて良いなと思った、私も「大阪880万人訓練」の名前を見て思い出したので。 些細なことかも知れないけれどその土地に住んでる人に馴染みやすい名前で覚えてもらうことは意外と重要だよなと感じた。
223025
わたしは母がPTA役員であったこともあり、通っていた小学校や中学校の防災訓練に参加をしたことがあるのですが、毎回自分の知識の少なさに悔しくなります。知識というものはいくら身につけても困らないものだと思っていますが、防災に関しては知識がいくらあったとしても実際に動けるか、と言われればかなり疑問が残ります。そのため知識よりも経験だと思っていますが、経験を身につけたとしても実際動けるのか、と問われると。と心配の種は尽きません。
222040
私は災害が起きた時どうやって逃げようかなとかどこに逃げようかなとか考えたりすることはあったけど、実際に自分では機会がなくて訓練したことは無かったので地域での避難訓練にまずは参加してみようかなと思いました。
223114
今回の授業で学んだことは防災訓練についてです。自分のイメージとしては、防災訓練は実際に避難経路を走ったり、消火器の扱いを触って知ったり、実戦でやるものだけをいうのかと思っていました。ですが今回の授業を聞いて、「防災に関する知識、技術、判断力を高める取り組み」だということを知りました。知識を増やすことも立派な防災なんですね。最近は地震が多発していて、いつ巨大地震が起こるかわからない状況です。自分はこの状況を恐ろしく感じ、防災についてネットで調べるようになりました。正直防災訓練の避難訓練など実践をするのは少しハードルが高いです。まずは自分の命、大切なものを守る手段を勉強して、知っておこうと思います。
211024
地震や火災以外の防災訓練ももっと身近になれば良いなと思いました。連日北朝鮮からのミサイル発射の速報が入ってきて自分たちにできることはなんだろうと考える機会が増えました。学校でもミサイルに関する防災訓練は行ってこなかった上、日本には核シェルターの保有者が少ないので避難先も安全とは言えません。こういった状況を改善するためにはどうしたらいのでしょうか?
222019
 防災訓練とは「防災に関する知識・技術・判断力を習得する」目的で行い、「座学・練習・演習」の種類に分けれられている事が印象に残っています。今まで、防災訓練とは何か、どんな種類があるのか等を深く考える事がなかったので、今は何のためのどんな避難訓練なのかを分かっているか、いないかで、避難訓練で得られるものは違ってくるのではないかなと思いました。  また、避難訓練は正直、面倒なこととして認識してしまっている節があり、それはほとんどの人に共通している事から、自分がどうすれば参加したいと考えられるかによって、その避難訓練の特徴もガラっと変わって面白そうだなと思います。
202043
学びの軸をつくるフォームの「どうしたら自分/他の人が防災訓練を十分にできるようになるか」はとても難しい問題だなと感じた。やはり「わざわざ参加する」という気持ちが消えないし、参加するエネルギーがかなり必要に感じる。以前紹介していた「夜の防災訓練」みたいに、うまく日常生活に織りこめる作戦があれば。少し考えてみたい。
223007
災害で大切な人は失いたくない。自分は割とどっちでも良い。私は逃げるのだろうかと思った。恐怖に駆られて逃げるのかな。でも諦めが早そう。防災は身体を守るのが前提、考えるまでもなく当然だが気持ちもしっかりしておくのも必要だと思った、少なくとも私にとっては。
223028
私は沖縄県の出身なのですが、自主防災組織の加入率が異様に低くて驚きました。大きな自然災害を経験している人が少ないことが理由かなと思います。ですが、戦争や平和に関しては他の県とは格段に意識が高いです。幼い頃から毎年平和学習がありますし、防空壕や不発弾が残され空には戦闘機が頻繁に通ります。他県に比べて戦争によって残されたものが多く、日常で頻繁に触れるので、戦争を現実のものとして捉えられているのだと思います。自然災害の方が起こっている確率は高いのに、私は戦争の方が自然災害より身近に感じてしまうので、自然災害に対する教育ともっとバランスよく行って欲しいと思います。
223045
私の住む地域ではちょうど昨日水害の防災訓練をやっていて市役所からの放送やスマホへの通知が何度もあったのですが、放送や通知の音量が大きすぎて正直少しうるさいと感じてしまいました。しかし、今日の授業の中で地名 防災訓練で調べたところ、昨日の防災訓練は実際に避難所に行って各所によって異なるイベントを体験できるというものでした。しっかりと興味を引く工夫がされていたのに私自身は知らないどころか少し煩わしいと感じてしまったので、自らももっと関心を持って生活したいと思いました。
222046
ボランティア、防災訓練など普段面倒に感じてしまう行動を、興味や関心、意欲による内発的な動機を持たせることで自発的に取り組めるようにすることが必要だと学びました。防災には座学、練習、演習があり、自治体などによって様々な訓練がなされていると分かりました。特にコミュニケーションを取りながらゲーム形式などで防災について考える機会となる演習は防災訓練に対する内発的動機になりうると感じました。出身地の防災訓練情報を調べたところ、原子力災害を想定した訓練が高頻度で行われていることを知りました。訓練の回数が少ないと参加できなかったりそもそも訓練の存在を知らなかったりするので、同じ訓練でも対象者や開催時間を変えたりすることで興味を持ち参加しやすくなると思いました。
223017
正直、防災訓練の取り組みはどこも同じだと思っていました。ですが、実際調べてみて、火山の麓に住んでいる住民や夜の繁華街の地域それぞれにあった時間と環境で対策方法が全く違うことに驚きました。 特殊な防災訓練あったら見つけて調べてみたいです。また、岐阜県と沖縄県の数値の差に驚愕しました。自分自身も体験していないからこその危機感の薄さも少しあると感じました。災害をおこさせないということは無理なことですが、起きた時に冷静な判断ができる人でありたいと思いました。
211018
これまで何度も学校などで防災訓練を行ってきましたが、主体性は全くなかったと今日の授業で気づかされました。どれだけ地域の人、自分の命を守れるか考えたとき、防災訓練は参加しやすいかが重要だとわかりました。主体的に参加したくなる、イベントのような防災訓練のあり方を考えていく必要があると思いました。
223104
防災訓練というとなにか学校であったりバイト先であったりそういう間接的な時でしか考えることがないです。確かに自分の中に密接に関わることをメインとしてそこに防災訓練を取り入れることで参加もしやすいし、興味関心がわくなと思いました。 惹きつけるためにはこれも普通ではないようなものとあえてくっつけることで効果を発揮するようなそういう考え方が大切なんだなと分かりました。
222031
今回の授業では、実際に行われている防災訓練の内容や災害や事故が起こった際に自分は何を守りたいのか、またそのために何をするのかについて考えました。私が調べた防災訓練の例では、シェイクアウトというものが見つかりました。これは、簡単な防災訓練の動作を行った後、各自がSNSに訓練の反省や学んだことをアウトプットするというようなものであり、このようにすることによって、学んだ内容をより深く記憶し、より能動的に防災について考えることにつながるのではないかと感じました。 また、災害や事故などが起こった際に大事な人やものわ守るためには、具体的にどのような訓練をしておくことが必要なのかを今一度考え直さなければならないと感じました。
223059
安心しているから防災訓練に取り組めていない、という言葉が矛盾しているものだということにはっとしました。これは安心ではなく油断だと気づいたので、できることをやってもしもの時に最善の行動をとれるような準備をしておかねばと思いました。
223009
今回、自分の失いたくない物を守るために防災訓練についてそれぞれ調べたりしましたが、先日、巻の方に用事があり、新潟行きの高速バスに乗っていると携帯のアラートが鳴り、何だろうと見てみると通りかかった三条市の避難訓練のアラートでした。訓練の詳細が事細かに決まっていて、こういう訓練を定期的にすれば防災意識も高まるし避難場所も随時確認しそうだなと感じました。
224038
今回の授業で地域で実施されている防災訓練の具体的な内容がしっかり知れました。災害時に自分の身を守るだけでなく地域全体の防災意識を高めるためにも防災訓練の定期的な実施や日頃から防災を意識して生活することが重要だと改めて実感しました。
222008
私は、大切なものを失ってしまう要因として、1番危惧しているのが戦争なのですが、戦争は防ぎようがない気がして、防災という言葉で括っていいのか気になりました。地域の防災訓練の皆さんの回答を聞いて、防災訓練は堅いものだけでなくキャッチーで親しみやすいものもあることを知りました。そして、できるだけ多くの防災訓練がそのように参加しやすいものになればいいなと感じました。
223120
どうしたら地域の人々が積極的に防災訓練などに参加するのか考える時にチャートを使って考えるのは非常にわかりやすいなと思いました。確かに町内のお祭りなどは参加しがちですが、防災訓練があったとしてもそのためだけに身を起こして行く気にはなかなかなれないと思いました。もし、お祭りの一角で体験したらお菓子がもらえるような防災のための出し物があったら、お菓子につられて参加したと思いますし、親子揃っての参加にも繋がるのでそのような組み合わせもいい策になるのではないかと思いました。
222052
 防災訓練は、興味の観点や参加したいと思う要素が低いことが分かりかました。そのため、防災訓練を興味を持って取り組んだり、参加していたりするものと組み合わせて、若者の参加を促すことが必要なことが分かりました。  また、自主防災組織の加入率が地元の静岡を含め、太平洋側の都道府県はかなり高いことが分かりました。南海トラフに備えて、行動に移している割合が大きいのだと感じました。
201034
地域の防災訓練を調べる過程で、町名まで入れて調べても長岡市全体のものしか出てこなかったのが意外でした。長岡市のものも詳しく何をやるか、どこでやるかなどの記載がなく、たしかにこれでは私達学生には防災訓練について情報が足りていないと感じました。それとともに、先生も言及されていた通り、ネット上ではなく回覧板などの地域コミュニティで完結し、情報が得られる方法が限定されているのではないかとも思いました。地域に新たに来た人にも参加してもらうには、現状のままではなかなか厳しいと感じます。 追記・講義の中で少しFC今治についてお話があったと記憶しています。私はJ1リーグを中心にいろいろ見ているサッカーオタク・Jリーグオタクなので、もし今後機会があればお話お聴きしたいです。
222034
自分の大切なものを守るための訓練”と言われて、自分は何をしているのだろうと考えた時に特に何も思いつきませんでした。防災訓練への参加は強制的なものがない限り、あまり参加して貰えない気がします。自分の大切なものを守るための訓練”と掛け合わせることができたならもう少し参加が促せるのかなと思いました。今回の授業を通して自分の大切なものを守るための訓練”とはなんだろうと考えたいです。
222035
自主防災組織の加入率が私の地元の愛知が97.4%とかなり高い数字であることに驚いた。新潟に来る前と後で違うことがあったか思い返してみたが、全然思い当たることがなく、これまでの私がいかに防災に関わって来なかったかを改めて感じ、このままでは行けないという自分の至らなさを痛感した。
223076
「内発的動機づけ」がとても印象に残りました。私も防災訓練の重要性は理解しているのに自主的に防災訓練に参加したことはないので、内発的動機づけが充分に無いのだと感じます。内発的動機づけにおいて防災トランプのように、災害について知ることの意欲につなげられるものが身近にあると良いのではないかと思いました。
223010
みんなの住んでる地域でこんなに訓練の内容が違うのかと驚きました。自分の住んでる地域の町内会での訓練となると、家の代表の人が出たり、若い人はでなかったりと訓練自体の内容も薄くなっています。 小さい子供たちがどうしたら集まってくれるのかほかの地域での子供達を対象にした訓練の内容や様子を調べてみたいと感じました。
223124
防災訓練は高校生の時一度やったきり参加していないが、大学生になって環境が変わった今こそ参加すべきなのではと思った。とはいえ、まだ面倒臭いだったり自分は大丈夫なんじゃないかという謎の自信があったりして踏み込めずにいる。各地の防災訓練には面白そうなのもあり、イベント感覚で参加できればきっかけになるかもしれない。
173078
防災訓練を調べたことで地域で実施している内容を知ることが出来たし、どのようにしたら自分が参加していけるか思考することができた。発信された避難情報に対しどういった行動ができるか、その時になってからではなく今から考えておきたいと思う。 また、検索中にリモート防災訓練というものを見つけたので、訓練への参加ハードルが下がるし興味を持てた。
222055
何回聞いても防災マップが古紙回収に出されていた話に胸が痛くなります。しかしクリエイターをしていて作品を出している以上そういうこともたくさんあると思いました。 最後、防災訓練について自分の住んでいる町名を検索してみましたがトップに出てくるのは長岡市の防災ホームページでした。もし地域の防災関連が細かくなったらわかりやすくなり、日々の備えにつながると思いました。
223071
授業中に地域の防災訓練について調べて、どのような訓練が実際に行われているのかを知った。しかし、調べてみて気づいたのは、防災訓練について各個人で調べるなどして情報を得ないと訓練に参加する動機が生まれないということだった。訓練のことを知らなければ訓練が行われていることすら知らないので、もし自分が気づいたときには誰かに伝える必要があると感じた。
223092
自分の身を守ることの安全よりも、自分の大切なものを守るためにすることの方が、何となく私にとって重大な事のような気がした。真剣に悩んだし、どうやったら守ることが出来るのか考え、同時に今のままでは失ってしまうかもしれないと不安になった。 また、大事にしたいと思うばかりで行動は実施出来ていない、矛盾という言葉が印象的だった。とりあえず夏休み中に実家に帰ったら避難経路の確認や避難場所に行ってみたいと思う、家族にもそれを伝えて協力してもらう予定である
223058
防災訓練を受けることが重要だと思っていて、訓練を受ければ大丈夫と安心していましたが、訓練の内容を見直して考えることはしたことがなかったので、今までしてきた訓練が不十分であるかもしれないことに気付かされました。
223083
今日の授業で「自分の大切なものを守る」ということは自分が思っているより難しいことだなと感じました。家族や友人を守るにしても離れていたらすぐに連絡をとることも出来ないし、家や思い出を守りたいと思っても自然災害や戦争などの圧倒的に大きなものの前では人間には何もできません。そう考えるととても恐怖を感じ、日々、自分の大切なものを大切に思う気持ちを忘れないようにしようと思いました。そんな中でも防災訓練は大切なものを守る手段の一つなので自分事として積極的に考えていきたいと思いました。
203077
自分の出身地の防災訓練について調べた。コロナウイルスの影響で防災訓練が中止になった回があったと知った。まだ完全に終息したわけではないのだろうが、防災訓練はとても大切だと思うから再開できるようになって良かったと思う。 避難訓練には参加をしたことがあるけど、防災訓練に参加した記憶があまりないので、もしかすると参加したことがないのかもしれない。しよう。
222010
授業内のワークであった、災害対策をしていないのは、安心感があるからという感想が印象的でした。災害に恐れを抱く反面、安心感があるという矛盾が面白かったです。あと、いつも先生のみんなの感想や考えへの対応が素敵だなぁと思っています。どんなコメントにも、肯定的に返す姿勢を真似たいと思います。
223100
今回の講義で特に印象に残ったのは、クロスロードです。お題カード、YESカード、Noカードしかないシンプルなものですが、シンプルが故にとても分かりやすく、小さい子でもやることができるという利点になると思います。しかも、とても考えさせられるゲームでとても深いものだなと感じました。
223030
今回、実際に長岡市にどんな防災訓練があるのかを調べることができてよかったです。どんな防災訓練がいつどこで行われているのかを知っていれば、防災訓練に参加するハードルを少しでも下げることができるのではないかと思いました。
204039
防災訓練の大切さは実感していますが、日本にいれば戦争の危険はないとどこか安心して訓練を怠っている自分がいることに気づきました。戦争ほど大きなことでなくとも、洪水や火災はいつどこで起こるかわかりません。何かが起こってから行動するのでは遅いので、まずは市や自治体がどのような防災訓練を行っているのか知るところから始めようと思います。
222006
work10-2では長岡市の防災訓練の取り組みについて調べてみた。信濃川があるので、台風により信濃川が氾濫してしまったことを想定した訓練だった。地元には大きな川が近くにはなかったので川についての災害の防災訓練はしたことがなかった。他の方の回答を見てその土地に沿った防災訓練を各々がきちんとしていることがわかった。(対ゾンビの防災訓練はとても気になった)
203004
防災訓練は座学、練習、演習、と三つの出来ることに分けることが出来るのだな、と学びました。良く考えてみると私は座学で得られる知識さえも足りていないのではないか、と感じました。十分に自分の大切なものを守るためには勉強が欠かせないのだと常々感じます。 また、特に煙体験は高校時代に何度か経験しましたが、あれは立派な演習だったのだな、と思うと同時に今考えるととても大切な学びだったのだと気づかされました。
223103
地元で実際にしている防災訓練を調べたことが無かったので新鮮でした。過去に防災関連のイベントにも参加したことはありますがどれも楽しく気軽に参加できるものが多かったなという印象です。今思えば大人の方々が小さかった私たちに少しでも防災の意識を持って欲しくてやっていたんだなとおもうと、自分も今からでも行動に移さなければならないなと感じました。
223044
大規模な震災があった地域は防災に対する意識が高いことが分かり、自分事として捉えることの重要さが分かった。今回の授業で以前よりは防災についての知識を得ることができたが、まだ足りないと感じたのでもう少し調べておこうと思った。
222009
埼玉は海も少なくて山もあまりなくて、災害が少ないから防災状況は低いのではないかと思ったら関東の中で1番高い81%で驚いた。東京でもなく千葉でもなく神奈川でもないのは何故なのかを知ることで更に地元埼玉の良さに気づけるのではないかと思った。
223052
 普段から地域の防災訓練に参加していますかと聞かれるとYESと答える事ができる学生は中々いないのではないでしょうか。思い返してみると実践的な避難訓練を行っていたのは幼稚園もしくは保育園から高校を卒業するまで年に1回程しか行っていないことに気が付きました。適切な防災訓練の頻度がどのくらいかは分りません。しかしいざ何らかの災害が私たちを襲ったとき、年に一度の防災避難訓練の成果はどのようなものなのだろうと感じました。
222024
防災訓練は、地元にいたときはほぼ強制参加だったのでイヤイヤで参加していました。今日の授業を受けて友達と話していたのは、自主参加にすると参加しない人がいるけど、強制でイヤイヤでも参加してもらった方が、いざという時に身を守れるんじゃないかということです。でも、それは防災意識は特にないのではないか?それではやっぱりダメだから、防災意識を高めた上でやるべきなのではないか?とか、話し合いました。この授業を取るまではこんな議論をしているなんてあり得なかったので、私たちは防災意識が高まってるのかもしれません。防災訓練がきっかけで意識が高まるかもしれないので、やっぱり強制でも参加させるべきだと思います。
223056
実際に自分の地元ではどんな防災訓練が行われていたのか調べて知ることが出来ました。岩手県は東日本大地震を経験しているので、コロナを想定しながらも津波の被害と避難所の確保、ルートなどが地域によって細かく決まられていることがわかって面白かったです。
222027
自分の地元地域がどのような防災計画や取り組みを行っているのか調べる機会になってよかった。ですが、大きな取り組みを特にしている訳ではなく、義務というよりはできるだけ参加という形にしてる為、知名度が地域内で低いんだと思った。私自身、地元がどんな対策、取り組みをしているかすぐ思い出せなかったし、調べてみてもピンと来なかった。
223113
私自身の防災訓練への意識の低さを感じました。実際に大きい災害がいつ起きるかも分からないのに何故か大丈夫と思ってなにもしていないなと思いました。なんで大丈夫だと思っているんだろうと改めて感じました。これから地域での防災訓練があったら積極的にさんかしてみようと思います。
222014
授業内では長岡市の防災訓練について調べました。その後に、地元の一関市の防災訓練についても調べてみましたが、地元では一万人ほどの人が参加する大きな規模で行っていました。長岡市の各団体に詳細は任せるという形態が珍しく、少し消極的に見えました。
223011
防災について考えるということになぜ今までの自分が少し億劫に思っていたのか、やらされている感があるからだったのかと授業を聞いていて感じました。内発的な学びの意識を持つにはアウトプットや形式的な実用的なことも学べる授業が必要だなと感じて、昔からそのような授業に巡り会えていたらより興味を持っていたのかなと感じました。
223064
全然地元防災訓練について知らなかったので、今回の講義で調べてみて初めて知るものがたくさんありました。知らないだけで意外と訓練って行われているんだなと思いました。実際に災害が起きた時にどうするかをちゃんと考えたことがなかったのを少し反省しました。
222018
今回の授業では防災訓練が私たちにとってどのくらい身近なものか認識することができました。自分が今住んでいる地域の取り組みも知らなかったので危機感が足りないなと思いました。私以外の人もフィードバックを見ると防災訓練を実施できてる人は少なく若い人の意識を変えさせることができたら大きい影響へとつながりそうだなと感じた。
223118
避難所運営ゲームやクロスロードなど、ゲーム感覚で知識がある人ない人どちらも一緒に考えられるというのがいいと思った。また、今回自分の地域が行っている防災訓練について調べて、大学と締結し、学生が実際に避難所設営・運営の訓練をしていることを知った。このような活動が若い世代の防災訓練への参加につながるのかなと思った。
211028
防災訓練の情報について調べたが、やはり防災訓練に参加するのはハードルが高いなと感じた。必要だということはわかっているが、休日に自分の時間を使ってまで行こうと思えない。面倒な気持ちは変わらないが、所属する学校や会社単位で「強制参加」という形にしてもらった方が行きやすいと思った。そういう若者はかなり多いような気がする。
223119
もし災害が起きてしまった時、自分の大切なものを持ってすぐ避難できるかと言われるとわからないです。日頃から訓練なり、リュックを備えておく必要があると思います。また大切な人を失ってからでは遅いので防災訓練は一刻も早くするべきだと思いました。
223111
地域で起こりそうな災害の防災訓練をおこなっているところもあって驚いた。自分から参加しないと防災訓練に関わる機会がないのでちょくちょく地域の防災訓練について調べてみようと思う。 ただ地震の避難訓練はあっても事故や事件の回避訓練はあまりなさそうだった。護身術などのワークショップがあればいいのになと感じた。
213086
今回の授業では、最後に見た各県の防災・防犯に関するデータが特に気になりました。大きな震災を受けたことのある地域などはそう言った意識は高くなるのかなと考えていましたが、それ以外にもあまりそう言ったイメージがないような都道府県も高い数値が出ていたりなど、理由も含めて気になることが多かったです。防災訓練は学校で行ったもの以外で体験したことはないので、地域のものなどには参加したことはなかったので気になりました。
223074
授業内のフィードバックで自分の地元以外の防災訓練をざっと見ましたが、シェイクアウト訓練や、オンライン参加を利用するなど、地域によって様々な工夫がなされているのだなと感じました。防災訓練の重要性はわかるけど、なかなか行動にまで至らない人たちをどの方法でどう興味を持たせて動かすかが今後の肝になるのではないかなと思います。
22313
私の地元は秋田県なのですが、田舎で地域との関わりが強い分、避難訓練の組織作りが上手くいっていると思っていました。ですが、実は全国平均よりも低く、表を見ると田舎都会関係ないように感じました。結局のところ、行政の働きかけの違いなのかなと思いました。
223093
work2で「三条市 防災訓練」で検索したとき、トップページに「水害対応総合防災訓練」が表示されました。三条市は壊滅的な7.13水害に見舞われた過去があるので、特に水害に対する市民の意識がかなり高いと思います。また、火災に関しても糸魚川の大規模な火事の例がありテレビなどでも防止を呼びかける声が多いですが、大きな地震は過去にあまり例がないのであまり防災意識が高くない傾向にあります。何かあってからでは遅いので、例え過去に例がなくとも備えはしっかりしたいと思います。
223005
いざ自分の大切なものが守れるかと考えた際、物はほぼ諦めるしかないと感じた。とにかく逃げるときは何も持たずにいるべきとはいえ、実際逃げる段階で迷ってしまっては本末転倒なのでまずは自分の命があってこそということを改めて感じた。ところでP Cデータにおいては、物理的だけでなく、クラウドサービスが生きている限りそちらで保存ができるので守ることができそうだと思った。
223095
地域の避難訓練の内容を知っておくことは、大切な人を守るために不可欠と感じます。災害時には正確な情報を受け取り、的確な行動を取る必要があります。避難訓練に参加することで、避難場所や避難経路、適切な対応方法を学びます。また、周囲の人々との連携も重要と今回調べてみて分かりました。。地域の避難訓練の内容を知ることで、災害時に冷静に対応し、大切な人を守ることができるのは重要なことだと感じました。
223502
ネットワークを使って避難訓練は思いつかなかった。小中高のとき、なんで授業中に無理やり避難訓練をやるんだろうと思っていたのですが、授業中を想定していたのもあるからでしょうが、授業外だと予定があったり、行きたくないないなど不満が集まるという理由があるのかもしれないなと思いました。 がっつりやるのではなく、何かのついでに、避難訓練ができる手軽さがあれば嬉しいかもしれません。
223061
防災訓練を検索してみると、長岡市の場合は訓練の概要が出てきたが申し込みの仕方やどこで行われるのかなどがよく分からなかった(2023年度の情報がまだ少なかった)。また、実際に訓練を行なっている様子を写真や映像で見ることができれば参加してみようという気持ちになると思った。
222501
地元では、親や担任の先生からの紹介で防災訓練に参加することが多々ありましたが、長岡に来てからは情報を得る機会がなくなり、防災訓練にも参加しなくなってしまいました。防災への意識が問われる今、自分から情報を探すことが第一歩だと感じました。
203015
私が頭の中で残っている防災訓練の記憶は小中学校で行われた学校のイベントによるものしかありませんでした。私自身とてもインドアな性格なのであまり地域のイベントなどの参加を積極的にしていなかったので 今回値域の防災計画について検索をするきっかけがあったのはもしかしたら私の命を救うきっかけになるのかもしれないと思いました。
第11回
06月26日(月)

安全なまちづくりの取り組み①:空間に対する理解を促す
場所:大学のガラス扉(自分の体験談) 【危険】
ぼ〜と歩いている時に、外への扉は(ガラス)なので気付けずそのままぶつかってしまった。後ろにいた人はスマホを見ていたのか、ぶつかった私にぶつかってきてビックリした。
場所:食堂横、グランドピアノ横のらせん階段(もしも話) 【危険】
大講義室で授業を終えた私は今日の人気ランチを逃すまいと食堂に行くためショートカットのらせん階段を急いで降りていく、しかしらせん階段を使って上に登ろうとしていた学生がいたようで、視界も悪く、斜面で勢いづいた自分は足を止めることができず思い切りぶつかってしまった。全治二か月の骨にヒビ。
場所:食堂前通路(もしも話) 【危険】
2限目の授業が終わり腹を空かせた私は大学院棟から宴会講義室の前を通り食堂へ向かった、食堂へ向かう列が見えてきて駆け足になったところ昼食を取り終えたグループとぶつかってしまった
場所:第三アトリエ入口(自分の体験談) 【危険】
降雪の激しい日、靴や服から落とされた雪で床に水溜りができており、早足で歩いていたところ足を滑らせ尻餅をついてしまった。
場所:カツラ並木(自分の体験談) 【危険】
雪の日、カツラ並木の歩道を歩いているとき、路面がツルツルしていて転びそうになった。
場所:ギャラリーやエントランスなどの床(自分の体験談) 【危険】
スタジオから借りた機材を運んでいる時に機材に気を取られていたら床のでこぼこに足を取られてコケかけました。
場所:建築のアトリエ(もしも話) 【危険】
地震が起きた時、高いところからものが落ちてくる可能性がある、模型だったらボロボロになってしまうから学生は悲しむ、木の模型とか危険なものが落ちてきて怪我をしてしまう ロッカーは地震中に横を通って倒れてきてしまったら潰される、また、倒れた時にアトリエにいた人が避難できなくなる、ドアまでの道が塞がれる
場所:学生エントランス(自分の体験談) 【危険】
昼食をとり終えて次の授業に供へて製図室へ向かっていたところ、柱の影から段ボールを抱えた先輩が出てきて気付かずにぶつかってしまった
場所:螺旋階段(自分の体験談) 【危険】
1階食堂横から2階に上がろうとしたところ、段差で足がもつれ転んでしまった。また、体を支えようと手を着くスペースが狭く、転げ落ちそうになってしまった。
場所:第三アトリエの2年生のロッカー(もしも話) 【危険】
1、第三アトリエのロッカーを使用していたら地震が発生し、ロッカーの上に乗っていたパネルなどが落ちてきて怪我をした。 2、上段のロッカーを開けたら上に乗っていたものがロッカーの扉に引っかかり落ちてきて怪我をした。
場所:正面の桂並木のコンクリートタイルの道(他人から聞いた体験談) 【危険】
雨の日に滑って転んでしまって、荷物を持っていたため手がつけず怪我をする
場所:彫刻アトリエ(自分の体験談) 【安全】
6月ごろ、彫刻アトリエ付近でスズメバチが発生する。暑いので窓や扉を開けているが、網戸が設置されていることで蜂の侵入を防ぐことができる。
場所:第3アトリエの渡り廊下から食堂側に出るところ(自分の体験談) 【危険】
少し急ぎながら授業に向かっているときに急ぎ足だった向かい側から来た人と肩が強くぶつかってしまった。怪我こそなかったもののそこを通るときはいつも緊張感がある
場所:NIDホール(自分の体験談) 【危険】
昨年夏にスポーツの授業を受けていたが、風通しが悪すぎてほぼ毎回熱中症になった。
場所:カツラ並木(自分の体験談) 【危険】
雨上がりに大学からバイトに行こうと急ぎながらカツラ並木を通っていると、地面にコケが生えているため、滑って転びそうになった。その時友達に「そこよく滑るから気を付けないとねー」と言われ、それからカツラ並木を通る時は走らず、滑らないように慎重に歩いている。
場所:大講義室の高架橋(もしも話) 【危険】
デ大ならでは、たくさんの荷物を持ち歩く造形大生のうちの一人が、授業に遅れそうで急いで大講義室に3階から橋を使って入っている時。その人は荷物を引っ掛けて大講義室に上から落としてしまった。その下には人が。
場所:第3アトリエから講義棟に向かうときの扉(もしも話) 【危険】
緊急で避難するとなった時、両方の方向から避難するとなるとお互いに逃げようとして混み合いが予想される。
場所:学内の所々にあるガラスの手動のドア(自分の体験談) 【危険】
私がドアを開けて引いた時、重いので力を入れて大きく自分側に開けたが、反動で向こう側の人にぶつかりそうになってしまった。
場所:第三アトリエから講義棟へ向かう廊下(自分の体験談) 【危険】
遅刻しそうで走っていたとき人とぶつかりそうになった
場所:レストラン脇のらせん階段(自分の体験談) 【危険】
予定に間に合うように階段を急いで私が駆け上がっていている時に、階段から落ちそうになったり足を踏み外したりしそうになった。
場所:講義棟と第三アトリエの間(プロトタイピングルームなどあるところ)(自分の体験談) 【危険】
講義棟と第三アトリエの間の道。雨が降った日に水溜りができやすい。大雨の日は、私のくるぶしまで浸かったほど。人通りが多いので困る方も多い。靴が濡れ、第三アトリエにたどり着いた時、滑って転びそうになった。
場所:講義棟などのトイレ(もしも話) 【危険】
急いでトイレに行きたくて走って入ったら、出てくる人とぶつかる。私は走って入ったことはないが、歩いていてもぶつかりそうになってあっごめんなさいってなったので、走っていたら危険だと思った。
場所:第3アトリエ講義棟側の外に繋がるとこのドア(自分の体験談) 【危険】
押すと引くを間違えて、ドアが開かなかったのに、体の勢いが止まらなくてそのまま激突しました。特に急いでるわけではなかったのですが止まらなかった。
場所:第三アトリエの通路の曲がり角(自分の体験談) 【危険】
私が第三アトリエの通路を歩いていて曲がり角を曲がった際に、前方から急いで走って向かってくる人とぶつかりそうになってしまった。外からの光が入りづらい場所だったので前方の見通しが悪く、注意しなければならないと感じた。
場所:大講義室(自分の体験談) 【危険】
大講義室の奥の椅子に座るため友達と話しながら階段を昇っていたら頭をぶつけてしまった
場所:アトリエ棟と大学院棟が繋がる通路(自分の体験談) 【危険】
アトリエ棟から学食へ向かう時に、大学院棟からアトリエ棟に向かってくる人とぶつかったことが何回かある。曲がり角の視界が悪くて人が来てるのが見えないし、人通りも多いところなので多々ぶつかります。
場所:一年生アトリエのところの入口(自分の体験談) 【危険】
雪の日に廊下が濡れて滑りやすくなっていた。1年生は毎日1限から必修だったため急ぐことが多く何度か転びかけた
場所:正面玄関(自分の体験談) 【危険】
正門から校内に入ろうとコンクリートの道を歩いていたところ、自動販売機のトラックとすれ違ったが、どちらに幅寄せしたら良いか自分も運転者もわからなくなってしまい、危うく接触するところだった。
場所:アトリエ棟に続く玄関の前のところ。(自分の体験談) 【危険】
雨天時に私が授業に遅れてしまいそうで、走って登校している時、玄関の前のタイルで滑り、尻餅をつきお尻を打撲した。
場所:建築・環境デザインの4年生のアトリエ(もしも話) 【危険】
もし私や4年生たちが建築・環境デザインの4年生のアトリエを利用しているときに地震が起きて、螺旋階段側から降りれなくなったとき、出口が一ヶ所に集まって、避難が円滑にされなくなってしまい逃げ送れてしまう人が出てきてしまうのではないか。この場所事態、奥まったところにあるので少しのロスが命とりになりそう。
場所:第三アトリエ(自分の体験談) 【危険】
自分が第三アトリエ2階で締切ギリギリまで作業していて急いで教授の研究室に出来上がった課題を持っていこうと思ってエレベーターに近い側の階段を急いで降りようと走っていったらちょうど下から階段を登ってきた人に気づかなくて危うくぶつかりそうになった。課題は無事だった。
場所:第3アトリエ女子トイレ(自分の体験談) 【危険】
第三アトリエの女子トイレを利用する際に入り口で出会い頭でぶつかりそうになる。入る時だけでなくて手を洗って外へ出ようとして振り返った時見える先はコンクリートの壁だけなのでちゃんと確認しないと出るときも出会い頭で人とぶつかりそうになったことが何回もあった。
場所:講義棟3階の渡り廊下(自分の体験談) 【危険】
渡り廊下を通ってアトリエ棟に急いでいたとき、アトリエ棟の階段側から来た学生とぶつかりそうになった。お互い接触しなかったので良かったが、相手の学生さんが高そうなカメラを持っていたのを見て本当に寒気が走った。
場所:事務局、図書館周辺の展示物が飾ってある廊下(もしも話) 【危険】
展示されていたパネルが落下しているのを見たことがある。ちょうど人が通るタイミングで落下すると危ないと思う。
場所:食堂横の螺旋階段(自分の体験談) 【危険】
隙間から落ちてしまいそうで毎回ヒヤヒヤしながら降りている。この前どうしても日替わり定食が食べたくて急いで食堂に向かった時躓いてしまいとても怖かった。怪我はしなかった。
場所:ギャラリーの螺旋階段(自分の体験談) 【危険】
私が2階から1階へ急いで降りているとき、友人も一緒に降りたためか階段がぐらぐらして危ないと感じた。公園のバランスをとる遊具のような感覚があった。
場所:第三アトリエの入り口(自分の体験談) 【危険】
雨の日に傘立てにたくさん傘があって入りきらず傘立ての近くに立てかけてあった傘が倒れていた。それに足が引っかかり転びそうになった。
場所:大学正面のカツラ並木の道(自分の体験談) 【危険】
とても寒い日の朝、早歩きで学校に向かっていたところカツラ並木の道がよく凍っていて滑って盛大に転びました。お尻も周りの視線も痛かったです。全体的に凍っていたので回避のしようがないところが危険だと思いました。
場所:建築のアトリエ 1年生の方(自分の体験談) 【危険】
1年生の頃に私が製図室から出ようと思っていたら製図室に入ってくる人とぶつかりそうになった。ロッカーが大きく、出入口も狭いので人がいることに気が付かなかった。ぶつかりそうになっている人を私だけじゃなくよく見る。
場所:デジタルデザインアトリエ(自分の体験談) 【危険】
DDAでは今まで印刷に学生証が必要でした。そのため生徒が学生証を置き去りにしたり、最悪の場合、学生証を入れた財布を置きっぱなしにしている人を多く見かけます。最近では印刷の方法が変わり、学校のpcに一度データを落としてからプリンターに出力するのですが、データがそのままにされており、誰でもデータを盗むことができてしまいます。
場所:1階の事務局から食堂へ向かう道にあるトイレ(自分の体験談) 【危険】
混んでいる昼食時に、トイレから出ようとしたら通行人とぶつかりそうになり、お互い間一髪のところで避けたが、その時は混んでいたので避けた先でもまた更にぶつかりそうになった。
場所:食堂近くピアノの横にある螺旋階段(もしも話) 【危険】
この階段を使ったときバランスを崩して落ちかけた。
場所:正面玄関の自動ドア(自分の体験談) 【危険】
私が正面玄関から帰宅しようとしたとき、あまり急いでもなかったが、自動ドアが灰色に塗られているので反対側から学校に入ってくる先生に見えなかったので気づかず、空いた瞬間ぶつかりそうになった。
場所:学食の横の螺旋階段(よく分からなくなるところまでは体験談) 【危険】
私が登っている時によく分からなくなって足を踏み外す
場所:駐車場と大学を繋ぐ駐輪場からの道(自分と友達視点) 【危険】
生徒がわらわらと朝歩く割に交通量も何故か多いので雨で前を上手く見れない時など、トラクターに轢かれそうになった。
場所:円形講義室横の入り口(自分の体験談) 【危険】
冬の雪が吹雪いていた日に、円形講義室横の入り口で、私が入ろうしたが開きにくく、開けられたと思ったらすぐに閉まってしまったので、掃除をしていた職員さんに助けられた。
場所:大学のガラス扉・第3アトリエから続く通路と食堂前の通路の角(自分の体験談) 【危険】
・ぼ〜と歩いている時に外への扉がガラス(透明)なので気付けず、そのままぶつかってしまった。そして後ろにいた人はイヤホンを着けスマホを見ていたので、ぶつかった私にぶつかってきてビックリした。 ・第3アトリエから大学内に入れる通路の中で一番多く使用される所なのか、人数が多かったり、大きな荷物を持っている人、走っている人など角を曲がり切るまで分からないので衝突が起きてしまう。自分がゆっくり曲がっても相手は友人を話しているのか正面を見ていないのでやはり衝突ギリギリになってしまう。
場所:自転車置き場(自分の体験談) 【危険】
私も友達も遅刻しそうな状態で急いで学校に来て、パンパンに自転車が止まっている中から空いてるところをやっと見つけて、止めた。自転車から降りて荷物を取るために籠に近づいた時、隣の自転車に少し触れてしまった。そしたら一つ二つとドミノ倒しのように1区画の自転車が全て倒れてしまった。それを急いで治していて、自転車でかすり傷やうちみなどができてしまった。またたくさんの自転車を起き上がらせたために遅刻してしまった。
場所:正門玄関(自分の体験談) 【危険】
正門から校内に入ろうとしたところ、扉が不透明なため同じタイミングで屋外に出ようとした人の気配を察知できず、危うくぶつかりそうになってしまった。
場所:第三アトリエ入口正面M2階へ続く階段(自分の体験談) 【安全】
基礎造が終わり、205にいた私は急いで食堂に向かうために一階に降りなければいけなかったが、ほかの同級生たちも同じ考えだったようで皆急いで階段を駆け下りていた。これだけの人数が一斉に階段を使うと危ないことは誰にでもわかる。でも第三アトリエには真ん中に一階へとつなぐ階段がもう一つあるおかげで私含め一年生は事故にならずに食堂へと向かえるのだ。
場所:図書館(もしも話) 【安全】
図書館の本棚から見たい本を探しているとき地震発生。立っていられないほど大きな地震だったが、幸い本棚は連結されており、倒れてくることはなかった。 しかし、棚に収納されている本は落下防止対策がされていないので、頭より上に収納されている本には要注意。軽くて小さな本を上に置くといいかもしれない。
場所:アトリエ棟と本校舎をつなぐガラス扉(他人から聞いた体験談) 【危険】
課題が終わったあと、アトリエ棟から学食を食べに向かう時に、急がないと学食が無くなっちゃう!と焦っていると、前が良く見えなくなってしまい、顔からぶつかってしまう。
場所:先生たちの研究室がある方の玄関(原信側)(自分の体験談) 【危険】
私が外に出ようとして出口のドアの前に真正面から向かっていったら外から人が来ていてそれに気づかずぶつかりそうになった。
場所:円形講義室の入り口(自分の体験談) 【危険】
私が大講義室での授業に参加するため部屋に入るとちょうど部屋から出てくる人と鉢合わせてぶつかってしまった。おしゃれな造りだが死角が生まれるため危ないなと思った。
場所:事務局近くのトイレ(自分の体験談) 【危険】
勢いよく扉を押し込まないと開かないくらい重たい扉なので体重をかけて開けたら、向かい側に職員の方がいて扉が強く当たってしまった。曇っているため私も職員の方も相手を認識できておらず避けられなかった。幸い怪我はなかったと思う。あざができてしまっていたかもしれません…
場所:学生ラウンジ(もしも話) 【危険】
スツールに腰掛けて作業をしようとした。荷物が多かったので一度テーブルの上にかばんをおいたらかばんが開いていて遮蔽物を超えてものが落ちてしまった。下を歩いていたひとに当たって怪我をさせてしまった。
場所:雪が降った時の第三アトリエ出入り口前の並木(自分の体験談) 【危険】
第三アトリエの出入り口とウエルシア方面を行き来する時、大学構内の車道はある程度除雪されているが必ず横断しなければいけない並木の所はあまり除雪されておらず、不安定な形になった雪の上を登らなくてはいけなくてバランスを崩して転びそうになった。
場所:第3アトリエから購買のある本部棟に入ったところ(自分の体験談) 【危険】
授業前に購買で紙を買おうと少し急いで行ったら向こうから来た人とぶつかりそうになった。
場所:第三アトリエと大学院棟を繋ぐ廊下(もしも話) 【危険】
混む前にご飯を食べたくて第三アトリエから食堂の方へ急いで歩いていたら、大学院棟の方から歩いてくる人に気が付かずぶつかってしまった。
場所:第3アトリエ(もしも話) 【危険】
私が基礎造形実習の後に手を洗おうと蛇口の側まで行くと、床が濡れていて滑って転んでしまった。授業後は多くの生徒がこの場所で手を洗うので、蛇口の水が水受けに入りづらいと床に水が溜まってしまう。
場所:第3アトリエ棟の大学院棟側の自動ドア(自分の体験談) 【危険】
歩きスマホしていたり、友達との話に夢中になりながらそのまま歩いていってしまってやドアに頭や体をぶつけた。
場所:図書館(もしも話) 【危険】
大きな地震が起きて、本棚近くにいた人が本の下敷きになってしまう
場所:大講義室(自分の体験談) 【危険】
私が授業のために大講義室の階段を急いで登っている際に、上に吊り廊下の床があることを忘れていて、勢いよく頭をぶつけてしまいました。鉄製だと思うので痛かったです。
場所:第3アトリエ(もしも話) 【危険】
もし地震などの強い衝撃にガラスの壁が耐えきれず割れてしまったら、かなりの量だし、席にも近いので、直接ガラスの破片を浴びてしまったり、アトリエ中の床がガラスの破片まみれになってしまうと思う。
場所:第3アトリエ棟の出入り口(サークルハウスに面しているところ)(自分の体験談) 【危険】
サークル後、道具をサークルハウスに片付けにいっているときに第三アトリエ棟を通り抜けてサークルハウスに向かうと、不安になる程暗くて怖かった。スロープを下ると石板でできた道があるがあまり足場が良くなく、見えもしないのでつまづくことが多い。今はスマホのライトをつけて歩行するなどの対策はしているが、先輩に聞くと数年前は明かりがついていたとのこと。(なぜつけないんでしょうか…)
場所:円形講義室(自分の体験談) 【危険】
円形講義室での授業終了後、普通に帰ろうとしたら大学院棟の方の入り方で床がツルツルしていて滑って転びそうになった。
場所:アトリエ棟1階のエレベーター付近(自分の体験談) 【危険】
私がアトリエ棟の1階からエレベーターに乗ろうとしていた時、エレベーター出入口付近の壁から急に出てきた人に対応できずぶつかりそうになった。
場所:建築環境デザインアトリエ(もしも話) 【危険】
アトリエの3階に上がるとき、急いで階段を上がると踏み板が外れてしまう。 最近この階段を上がる際に、かなり大きな音でミシミシ鳴るので、個人的に不安を感じています。
場所:DDアトリエの扉(もしも話) 【危険】
友人は遅刻しそうになって急いでいたのかDDアトリエの扉を勢いよく開けた際に、扉の向こう側に立っていた人にぶつかりそうになり、危うく怪我をさせてしまいそうになっていた。
場所:ラウンジのカウンター席みたいな所(もしも話) 【危険】
私が昼ごはんの時にカウンターの所に座ってご飯を食べようとしていたら物を落としてしまって人に当たってしまった
場所:大講義室の渡り廊下のような場所(もしも話) 【危険】
小さい子供がもし大学内に入り、足を滑らせるようなことがあったら簡単に落ちてしまうと思う。
場所:大講義室(自分の体験談) 【危険】
大講義室の後ろの方に目掛けて階段を登った時、頭上にあった2階から3階に行くスロープに頭をぶつけて怪我をした。
場所:彫金工房前エレベーターから食堂前のギャラリーへ繋がる通路(ぶつかったことはある) 【危険】
美工アトリエから食堂へ向かう人と食堂などから美工アトリエへ向かう人が、(普通に歩いていて)ぶつかってしまい、近くに置いてあるガラス展示ケースに倒れ、展示ケースが割れたことによって怪我をしてしまう。
場所:学生エントランス(自分の体験談) 【危険】
雪のせいでいつもより到着する時間が遅くなってしまったため早歩きで大学内に入ろうとしたところ、タイルに積もった雪に足を滑らせてしまった。
場所:第三アトリエ付近(自分の体験談) 【危険】
他の建物から移動する際に、自分や相手が焦っていることが多く、ぶつかりやすい。照明の暗さや物を運搬していることが多いことからくる、視認のしずらさが原因の一つではないかと思われる。
場所:第3アトリエ(自分の体験談) 【危険】
冬になり雪がついた靴で第3アトリエの教室に入ると、部分的にとても滑る場所がある
場所:アトリエ棟一階エレベーター周辺(もしも話) 【危険】
食堂からエレベーターに向かっている際、先にエレベーターに乗る人が見えた。一緒に乗せてもらおうと走って行ったら、学生エントランスの方から歩いてきた人とぶつかってしまった。
場所:第三アトリエから食堂とかに向かう時の、一瞬外に出るあの廊下のところ(自分の体験談) 【危険】
もう空が暗くなり、私が友達と話しながら歩いてる時に、行く時は開いていたドアが閉まっていて、閉まっているのに気づかずに、そのままガラスドアにめちゃくちゃ体当たりした。すごく大きい音がしたし全身強打して痛かったし恥ずかしかった。
場所:建築環境アトリエへと行く廊下の手すり(自分の体験談) 【危険】
友達と立ち止まって話していた時、友達が手すりにもたれかかると、軋む音がし、驚いた。触れてみると、かなりギシギシと音を立てて動くことがわかった。
場所:プロトタイピングルーム前(自分の体験談) 【危険】
冬にこの場所から帰ろうとした時夜で暗かったので、あまり道が見えず、洪水に気づかなかったことで足がびしょ濡れになった
場所:第3アトリエ(自分の体験談) 【安全】
基礎造形実習にてカッターの刃を回収するペットボトルがあったり先生方が刃を切ったらすぐに入れるように促していたところ
場所:一階の学生エントランスにあるエレベーター前の柱(自分の体験談) 【危険】
大講義室に向かうためエレベーターの前を通り階段に向かう際、柱が邪魔で前から人が来ていることに気づかずぶつかりそうになった。相手も自分が来ることに気がついていなかった。もし急いで走ったりしていたらぶつかっていたと思う。
場所:Marouの杜 展示館(自分の体験談) 【危険】
たまたま風の強い日に展示館に行ったとき、構造上風が吹き溜まるのか開けにくく、やっと開けたかと思ったらすごい速度で閉まり服がドアに挟まれた。もし指などが挟まれていたかと思うとゾッとした。
場所:駐輪場(自分の体験談) 【安全】
私は普段歩きで学校に来ているので登校時には多くの自転車で駐輪場がいっぱいになります。ですが、道の幅が広く、見渡しもいいので1度も危ないと感じたことがなく安全だと思います。
場所:コンピュータ室(もしも話) 【安全】
不審者が侵入した際、カードリーダーで学生証がないと入ることができないので、犯行を遅らせることが出来る
場所:正面玄関の通路の食堂側の入り口(他人から聞いた体験談) 【危険】
急いで食堂からプロダクト工房に向かおうとした時、正面玄関の通路の入り口の見通しが悪く、角にぶつかり、すれ違う人ともぶつかりそうになり、大変危険だった。
場所:第3アトリエ通路(自分の体験談) 【危険】
一階自販機近くの階段通路の角が通路側からも階段側からも見えづらく、階段側から来た相手が突然現れたように見えて驚き、ぶつかりそうになった。授業前だが余裕があったため急いではなかったが、ゆっくり歩いていてもぶつかりそうだった。
場所:ラウンジに繋がる螺旋階段(自分の体験談) 【危険】
学食を早く食べたくて私が急いで螺旋階段を駆け降りようとしたところ、ヒールで踏み外して落下しそうになった。
場所:食堂前の曲がり角(自分の体験談) 【危険】
学食の時間になると、人がたくさんいて、その人たちを避けることに必死になっていると、曲がり角の対面から人が来ていることに気が付かず、ぶつかってしまうことがあった。
場所:建築環境デザインアトリエ(もしも話) 【危険】
入口、螺旋階段付近でもし火事が発生したら大変そう。他の出口はあるのか、窓からか
場所:204号室(自分の体験談) 【危険】
後ろの扉から入ろうとした時に、一番後ろの席に座ろうとしている人に扉をぶつけそうになった。
場所:第三アトリエ入口付近(自分の体験談) 【危険】
夕方雨が降っていた時、入口の地面が金網っぽくなっているところがとても滑りやすくなっており、少し急いでいて足を滑らせて転倒し怪我をした。
場所:事務局脇の出入り口の扉(自分の体験談) 【危険】
遅刻しそうになったとき、事務局脇の出入り口から校舎に入ろうとしたら、扉で前方の視界が遮断され、校内から外に出ようとする人が確認できずぶつかりそうになった。
場所:大学院棟の1面ガラス窓のそばにある階段(もしも話) 【危険】
私が大学院棟の3階に用があって階段を登っていた時、不安定な階段の揺れでバランスを崩し、3階の辺りから1階まで一気に転げ落ちて大怪我をしてしまった。
場所:NIDホール(もしも話) 【危険】
サークル活動に参加していた。8月上旬の昼頃でかなり気温が高かった。活動に夢中になって水分補給を怠り熱中症になってしまった。
場所:一階ギャラリーから2階ラウンジに繋がる螺旋階段(自分の体験談) 【危険】
友達と階段を降りていた時、同じように階段を上がる人がいた。友達と話しながらだったので自分がよそ見をしていたのも悪いが、螺旋状になっているので近くまでこないと下に人がいるのか分からなく、危うくぶつかりそうになってしまった。
場所:第三アトリエ(もしも話) 【危険】
休憩時間、ガラスの壁の上にカーテンがかかっている状態の時、ガラスの存在を忘れていた私はカーテンの隙間を通り抜けようとしてガラスにぶつかってしまった。
場所:大講義室(自分の体験談) 【危険】
扉が1箇所そして、机と机の間が人1人分程であるため、みなが移動するときとても混み合ってしまい、いつも出るのに時間がかかってしまう。
場所:大講義室2階からの階段と3階からの通路がぶつかるところ。(もしも話) 【危険】
2階からの階段を登りながらどこに座ろうか考えていた時、頭上の通路に気づかず頭をぶつけた。
場所:レストラン付近(その状況を見かける) 【危険】
学食を二階の学生ラウンジまで運ぼうと、最短距離の螺旋階段を使う。三人組が登ってくるが、揺れやすい螺旋階段で汁物がこぼれそうになる。
場所:第3アトリエから本部棟に入ったところの階段の裏が危ない(もしも話) 【危険】
大学に登校中アトリエ棟から本部棟に行くまでに下を向いていた。少しすると急に頭に衝撃が走った。目の前を見ると階段裏が見えていた。その時は軽い打撲で済んだが、下手をすると何針かを縫う大怪我なっていたかもしれない。
場所:正門前並木道(自分の体験談) 【危険】
入試の日に試験が始まる直前に腕時計の電池が切れていたことに気づいて慌てて母親に連絡し、替えの時計を持ってきてもらった。だがその日は雨で、並木道まで駐車場に着いた母親から腕時計を受け取りに行こうとしたら走ってきた母親が並木道の雨に濡れた石畳のところで滑って尻もちをついたのを見てしまった。試験には間に合ったが試験には落ちた。
場所:大学院棟、ワイヤー吊り階段(もしも話) 【危険】
雨の日、ゼミ室を利用しようと思い、階段を登っていたら、上から降りてきた人がいた。2人とも慌ててはいなかったが、すれ違う時に相手が体勢を崩して、一段飛び降りてしまった。するとワイヤーの揺れに驚き、そのまま結構な高さから滑り落ちてしまった。
場所:DDアトリエ(自分の体験談) 【危険】
DDアトリエの椅子はガス圧式でレバーで上下調整できるものだが、そのうちいくつかの調整機能が壊れていて、座ると不意打ちでガクンと下がることが多い。お尻を強くぶつけ痛かった。
場所:第3アトリエ教室(自分の体験談) 【危険】
急いでいる時でもいない時でも、他のことを考えている時、(特に第3アトリエは課題をすることが多いので他のことに集中している場合が多い)入り口のガラス戸が閉まっていることに気づかず、強打してしまう。
場所:Graduate School Building(I told a real experience and a what-if (possible scenario) story.) 【安全】
Real experience: I needed to rush to my class and I was able to enter this building in multiple ways (Application/ Headquarters Building; Atelier 3) which make it easily accessible. This way I was able to take the entrance closest to me and be punctual to my class. Possible scenario: But it also shows that in case of an emergency (earthquake, flood), you can easily escape or go to the higher floors, since this building has multiple floors. This way you don’t get stuck in a dangerous situation.
場所:食堂前螺旋階段(自分の体験談) 【危険】
螺旋階段を降りているとき、下から人が上がってきた。その人はラウンジでご飯を食べるためトレーを運んでいた。階段は幅員が狭いため手すりぎりぎりのところに寄った。高い場所だったので落ちるのでは無いかと不安だった。
場所:桂並木下の石畳(自分の体験談) 【危険】
強めの雨が降る日に、乗りたいバスを逃しそうだと気持ち急いでバス停を目指していたら、桂並木下の石畳で滑って転びそうになった。すんでのところで踏みとどまったが、石には凹凸がしっかりあるし転ぶとは思いもせず油断していた。
場所:建築アトリエ(自分の体験談) 【危険】
課題を進めるためにアトリエに入ったら床から出ているコンセントにつまづいてしまった。
場所:第三アトリエと講義棟、本部棟をつなぐ渡り通路の出入口(自分の体験談) 【危険】
講義が終わったあとで大人数がこの場所を通っていたときに扉を開け締めしなければいけないが重いガラス戸なので時間もかかるし一度に片方しか開けられないためここで人の流れが詰まってしまいとても不安を煽られた。
場所:学生ラウンジ(体験談ともしも話混ざってます。) 【危険】
学生ラウンジのカウンター席のテーブルの高さが、手すりのガラス板の高さとほぼ同じなので、三角柱のチラシみたいなやつに手が当たって倒れ、1階のギャラリーに落としてしまった。幸いギャラリーに人がいなかったので誰かに当たることはなかったが、ものが落ちてもそれを受け止める機能もないので、下にいる人に当たってしまうことがあるかもしれないから危険だと感じた。テーブルの高さをもう少し低くしたり、ギャラリー上部の照明器具がついているところに何らかの落下物防止対策をするべきだと思いました。
場所:第3アトリエ棟のガラスのドア(自分の体験談) 【危険】
友人が立体の作品を運んでいる時に作品がとても不安定だったので気を取られていて、日々通っているガラス張りのドアに気が付かずぶつかって作品を壊してしまった。
場所:食堂前の通路(自分の体験談) 【安全】
どれだけ急いでいても絶対に人とぶつからない
場所:市民工房の入口の扉(自分の体験談) 【危険】
市民工房へ行った際両手がふさがっており、荷物を置いて扉を開けて体を挟んでから荷物を持って入室したのだが、その扉は完全に開いた状態以外では止まらず、部屋に入るより先に重い扉が私の背中を押して転びそうになった。その時は大事な作品を持っていたため転ばずに済んでよかったが、荷物を持った状態でひとりで開けて入室するには重くて危険な扉だと思う。
場所:第3アトリエ(一年生アトリエ)(もしも話) 【危険】
入学前の受験で訪れた時は一面ガラス張りで仕切られたあの独特のデザインがデザインを学ぶ学校として良いなぁと思っていたが、実際入学して過ごすようになると、耐震のガラスではあるのかもしれないがもしあれが全て割れたら避難の際に遅延の原因になると感じた。
場所:エレベーター(自分の体験談) 【危険】
私がエレベーターに乗れるか乗れないかのギリギリな時に勢いで入ろうとしてエレベーターのドアに挟まった。
場所:彫金工房からプロダクトの使っている教室の間にある外に出れる通路(自分の体験談) 【危険】
この通路はトイレもあり美工アトリエが外に出るとすぐにあるので美工の学生がよく利用します。でも人が来ているのに気付かなくてぶつかったり、ロッカーもあって狭いのです。
場所:大学院棟から本部棟に向かう渡り廊下(中央管理室があるところ)(自分の体験談) 【危険】
私が図書館にむかって普通の歩く速度で中央管理室の廊下を歩いている時、他の何人かの学生が急いでいたのか又はふざけていたのか本部棟から私が歩いている廊下に向かって走ってきていたらしく、曲がり角の出会い頭にぶつかってしまった。 幸いお互い怪我などはなかったが、驚いたし危ないなと思った。
場所:来賓入り口(自分の体験談) 【危険】
冬に雪が積もっていたとき、来賓入口から学内に入ったところ、何度か滑って転びそうになり歩くのが怖かったです。床が濡れていたのと、靴に雪が付いていたからかもしれません。
場所:学生玄関(エントランス)の階段(自分の体験談) 【危険】
エントランスの階段に限らず、この大学の階段を登るときは大抵心臓がバクバクして休憩を挟まないと登りきれない。そう感じる人は少ないだろうが、恐らく他にもそう感じる仲間がいると思う。私が大学に入って一番に家族に連絡したのは「高所恐怖症には恐ろしすぎる階段が多い!」という内容だった。 大学院棟の階段が恐ろしいのは言うまでもないが、実はエントランスの階段も高所恐怖症にとっては恐ろしいものでしかない。しっかりと手すりを掴みたいのに手すりがあるのは片持ち階段のスケルトンの方なので近づけない。さらに踊り場もない。正直四つん這いになって登りたい。壁側の方にもぜひ手すりを設けていただきたい。
場所:正面玄関前にある石でできたランウェイ(自分の体験談) 【危険】
雨天時、または雨後の濡れている状態のときに、その上を歩くと滑って転倒してしまう (パンプスやヒールなどの女性ものの靴は特に滑りやすいものが多い)
場所:カツラ並木(自分の体験談) 【危険】
雨が降っている時、カツラ並木を歩いていたら足元のブロックが滑って転びそうになった。 また、ブロックが欠損してくぼんでいるところがいくつもあり、引っかかって転びそうになった。
場所:駐車場、廊下(もしも話) 【危険】
駐車場 コリジョンコース現象で見通しが良いと無意識に注意力が鈍り、交通事故にあう可能性。 廊下 ぶつかるとガラスが割れて破片がささる危険
場所:階段(講義棟)(自分の体験談) 【安全】
前が見えないような重たいもの持って階段を登ろうとしたときに、階段にすき間があるデザインなので足音を立てない人が降りてきてもわかるし、素材のおかげでミシミシという音が聞こえるので人が降りてきていることもわかるため、周りに気を付けながら階段を上ることが出来た。
場所:第三アトリエの床(自分の体験談) 【危険】
私が、基礎造に遅れそうで第三アトリエ内を走っているとツルツルな床で滑って転んだ。たまに頭を打ちそうで怖い。
場所:職員駐車場前あたりの道(自分の体験談) 【危険】
測量学の授業中に道の端の測点に立っている時、明らかに徐行のスピードより速く車が通って、自分は車側は自分に気を使って速度を落とすだろうと思い込んでいたのでヒヤリとした。
場所:中庭(もしも話) 【安全】
長岡造形大学の中庭は広く、周りに建物も少ないため地震の時の避難でおいて安全。
場所:第三アトリエからのそと廊下から講義棟・本部棟に入る扉(自分の体験談) 【危険】
風が強い日にその扉を空けようとすると、一気に風がふきこみ、気圧の関係なのか勢いよくしまってしまった。その時に指を挟みそうになったり、私のうしろにいる人に扉がぶつかりそうになってしまった。また、逆の場合では扉が風の力で重くなりすぎてしまい空けるのに苦戦した。
場所:NIDホール(もしも話) 【安全】
校舎内で火事が起きて煙が回ってきた、ホール内には多数の生徒がいたが外につながる二つの出口を使って迅速に避難できた。
場所:第3アトリエ入口(もしも話) 【危険】
冬、大雪が降って晴れが続いた時、屋根の上から雪が溶けてきていきなり落ちてくる可能性がある。第3アトリエの入口は特に上に雪が乗っていることが分かりづらいので気づかず潰されてしまう可能性がある。
場所:食堂前の廊下(自分の体験談) 【危険】
食堂前の壁際で友達を待っていると、第3アトリエの方から歩いてきて食等の方に曲がった人が、立っている私に気が付かなかったのかぶつかりそうになった。
場所:第3アトリエの一階のトイレに行く道と、アトリエの出入り口の交差点(自分の体験談) 【危険】
自動販売機の方からトイレに入ろうとするのはあまり危険じゃないのですが、逆の方向から歩いてきた人と、アトリエから出ようとする人が、(急いでいたらより危険ですが、)歩いていたとしても、アトリエから出ようとする人と、トイレに行こうとする人で目的が違うせいで、視野が変わってきて、ぶつかってしまいました。
場所:第3アトリエからレストランに向かう際に外通路を抜けて左に曲がる角(もしも話) 【危険】
急いで次の授業のために大講義室に向かっている人と、家で遠隔授業を受けるために駐輪場へ向かっている人が見通しの悪い角でぶつかってしまう
場所:講義棟・本部棟から第三アトリエに向かう通路の第三アトリエ側のガラスドア(自分の体験談) 【危険】
サークル終わりに、友達とお話ししながら帰っていたら、前があまりみえていなかった友達がガラスドアに顔面強打
場所:カツラ並木前(自分の体験談) 【安全】
昨冬、たくさん雪が降った時登校していると雪によって視界が悪くなったり、方向感覚が悪くなったりして危ないと感じることがあった時、カツラ並木前で交通整理をしている方がいて安全に通れた。
場所:浄土堂(自分の体験談) 【危険】
私が屋外でのゼミの映像鑑賞のイベントで機材(私は大きめかつ重めのスピーカー)を浄土堂から運び出そうとした時出入り口の地面(屋根があるところ、コンクリート)が一段下がっているのが見えずに踏み外し、捻挫をしてしまいました。 一時的とはいえ機材をまとめて置いていたのがたまたま現場近くの建物である浄土堂だったこと、そして(あまり行かない場所だったのもあり)私がよく地形を把握できていなかった不注意など偶然性があるのは承知ですが、同じように屋外での何かの催しや授業で資材を置くことにも使われる建物だと思いますので、段差があるのは危険だと思います。
場所:正面玄関(もしも話) 【安全】
校舎内を歩いていると、帽子を目深に被り、マスクとサングラスをつけた不審な人物が玄関に向かって歩いてくるのをガラス越しに見つけた。すぐに事務室に伝えて校舎中の鍵を閉めることで不審な人物が構内に入ることを阻止できた。
場所:エレベーター(もしも話) 【安全】
エレベーターに乗っている時に壊れたり動かなくなったりした時、学校のエレベーターはほとんどがガラスになっているから、どこの部分にエレベーターが止まっているのかが外から見える。そのため中に人がいた時に救助しやすい。ガラス割っていいのかわからないけど、ガラスを的確な場所で割って外から助けることができる
場所:エントランスホール(もしも話) 【危険】
建物の構造上トイレの入り口が狭く、押したり引いたりするドアになっている。半透明になっているが押すか引くかわからず、狭いため向こう側に人がいたときは動かしたドアが当たってしまう危険があると感じた。小さいトイレで、利用する人が少なそうだと思ってしまうことも危険かもしれない。
場所:信濃川沿岸の歩道(自分の体験談) 【危険】
夜暗くなると明かりがほぼなく、ライトがないと歩くのが困難である。深夜なのに夜道を歩いている人も数名見られる。近道だったとしても、あかりのある道を選ぶべきと感じた。
場所:校内裏の林(自分の体験談) 【危険】
林を散歩していたところ、舗装されている歩道と草むらが曖昧になっており、安全な進行ルートからはみ出してしまい迷子になった。また、地面の起伏の激しい部分に歩道が敷かれており、バランスを崩してこけてしまった。
場所:原信側の駐輪場までの道のり(自分の体験談) 【危険】
去年の冬、雪は降っていない曇りの日に、私は実家が大学に近いということもあってその日は父の車に乗って大学に行きました。私から見て右側に原信、奥に駐輪場があって、その十字路で左から奥へ曲がって自転車に乗って駐輪場に向かう学生が見えました。次の瞬間、地面に溶け切れていなかった雪があったみたいで、自転車に乗った状態のまま十字路で転倒してしまい、その直後に左側から原信へ行く車とぶつかりそうになっていてとても危なかったです。その後、車もすぐに気付き、近くを歩いていた学生が助けに行っている姿も見えてとても安心しました。しかし、十字路の真ん中で転倒し、その後ろから車がくるという光景がとても危険で怖かったです。
場所:大学院棟3Fトイレ(自分の体験談) 【危険】
トイレの入り口に、女子トイレの標識のみ先に見えて、間違えて入ってしまったのではないかと冷や汗をかいたことがあります。
場所:学生エントランスあたりのガラス張りのところ(もしも話) 【危険】
地震が発生したときに偶然学生エントランス前におり、割れてしまったガラスの破片で怪我をしてしまった。
場所:1階ギャラリー、レストラン前の角(自分の体験談) 【危険】
レストラン前はお昼時には混雑し、昨年などは毎日長い列が出来ていた。列を横切って通り抜けるのに注力していると、その先のギャラリーの角で人とぶつかりそうになることがよくあったため、危険だと思う。
場所:円形講義室前の通路(自分の体験談) 【危険】
授業終わりに、円形講義室前の通路を通って事務局に行こうとしたが、通路を抜けた先で売店側からくる他の生徒とぶつかりそうになった。誰か曲がってくるかもしれないと気をつけてはいたが、実際に事務局側か売店側かどちらから曲がってくるか分からなかった。
場所:大講義室前エレベーター 食堂と駐輪場(自分の体験談) 【安全】
急いでいるけど走る元気がなく、大講義室前のエレベーターを利用した時の話です。建築のアトリエから小走りでエレベーターに向かっていた私は二階に上がってくるエレベーターを見つけました。エレベーターは先に乗っている人がおりてから乗り込むルールがあることは知っています。ですが焦っていたので「ちょうど来た!ラッキー!」と思っていました。ですがエレベーター内の扉のすぐそばに人が一人乗っていることに気が付きました。気が付いて冷静になったし、このままの勢いで乗っていたらぶつかってしまっていただろうと思いました。この大学内では作品を持って行動している人も少なくありません。ぶつかってけがをさせてしまう可能性も、作品を壊してしまう可能性もあります。どちらも取り返しようのないことです。エレベーターがガラスじゃなっかったらと考えると危険だったなと思いました。 食堂や駐輪場は大学内では装飾やインテリアや建築的なこだわりが少ないように私からは感じられ視界がよく安全だなと思います。熱い料理を持っていたり、朝遅刻ギリギリで自転車運転することを考えるとこの設計は安全だなと思いました。
場所:プロトタイピングルームから学食前に向かう曲がり角(自分の体験談) 【危険】
曲がる時に、廊下の幅も狭く、先が見通すことが出来ないので、反対方向から来た人とぶつかってしまったことがあります。近くに階段もあるので、3方向から人があつまり、もうすこし、見通しがよくなれば、いいなとおもいます。
場所:大学院棟と第3アトリエが繋がっている通路の曲がり角(もしも話) 【危険】
私が第3アトリエに向かって歩いている時に曲がり角でこちらに曲がってきた集団とぶつかって転倒し、壁に頭を打って怪我をしてしまった。
場所:駐輪場と職員駐車場の関係(自分の体験談) 【危険】
朝、自転車で正面入口から登校してきたとき、職員の人の車が駐車しているところにあい、駐車が終わったと思い車の前を通ろうと思ったらもう一度切り返しをしようと前に出てきたので、もう少しでぶつかるところだった。
場所:食堂にはいる廊下沿いのトイレ(自分の体験談) 【危険】
お昼時人が沢山並んでいる時に、トイレに入ろうとすると出てくる人とぶつかってしまう。
場所:第3アトリエからサークルハウスへ伸びるスロープ(自分の体験談) 【危険】
私が夕暮れ時に第3アトリエからサークルハウスに向かっているとき、スロープを降り切らずに上から地面に直接降りたら予想以上に段差が大きくて上手く着地できず、尻餅をついてしまった。
場所:・学生エントランス入って進んだ先のたくさんの柱があるところ・ピアノの隣の螺旋階段(体験を交えたもしも話) 【危険】
・下のラウンジからエレベーターや階段に向かう際全然前からくる人が見えないため急いでいると本当に避けづらい ・螺旋階段は自分の足元も見づらいため下にいる人がとても見えづらく服を踏んでしまったことがあったので、その時は良かったが運が悪ければ相手を転ばせてしまったりピアノをしている人にも被害があるかもしれない。
場所:レストラン横の螺旋階段(自分の体験談) 【危険】
急いでおり近道しようと思って螺旋階段を登った。荷物を抱えていたので足元が不安定になり、足を踏み外して落ちそうになってしまった。
場所:食堂近くの螺旋階段(もしも話) 【危険】
私が早くご飯が食べたくて2階から一階に螺旋階段を使って降りていた時、階段が不安定で階段を踏み外して落ちてしまった。
場所:円形講義室から事務局横を通り講義等に繋がる道の曲がり角(自分の体験談) 【危険】
学食を食べるためによく大学院の入口から入ってレストランへ向かうのだが、講義棟へ繋がるところで曲がるとまっすぐ歩いている人にぶつかりそうになってお互い驚いてしまう。
場所:一階ラウンジの螺旋階段(もしも話) 【危険】
学祭準備日に、2階ラウンジにあった比較的小さいがある程度重さのある荷物を螺旋階段を使用して運んでいたところ、階段の揺れによってバランスを崩し、荷物を落としてしまった。
場所:201教室のある廊下に上がる階段(他人から聞いた体験談) 【安全】
オープンキャンパスの時、階段の手すり部分の幅が広かったせいで子供が落ちる事故があった。その後、手すりを再設計しそのような事故が起こらないように改良された。
場所:大学院等(自分の体験談) 【危険】
私が夜サークルに行こうとしたら、死角にいた人に気づかず、自分も相手も驚いてしまった。
場所:玄関全般(もしも話) 【安全】
校内に不審な人物がいると怪しんでいたところ、警備の方が駆けつけてくれた。また、校内に注意喚起の放送や危険連絡メールが届いた。
場所:建築・環境デザインアトリエ(自分の体験談) 【危険】
通路となっていたところのアップコンセントを使用しながらアトリエで作業をしていた時、何人かつまづかせてしまった。自分も何度か足を引っ掛けた経験があり、カッターや定規などが置かれているアトリエでのアップコンセントの使用はとても危険だと思う。フリーアドレスの机によって通路が都度変わるので、常に足元を注意して歩く必要があるのも別の危険を誘発する可能性があると思った。
場所:レストランの横の渡り廊下の入り口(自分の体験談) 【危険】
レストランを出て角を曲がった瞬間、入り口が狭いので人とぶつかる。
場所:プロトタイピングルームの前、屋外の通路(滑って肘を擦りむいたことはあります) 【危険】
雨が強い日や雪の積もった日、雨に濡れたくない/雪の中を歩きたくないので、屋根のあるところを進みたい。屋根がある方へはまっすぐの道でつながっているのではなく、曲がっており途中には階段がある。その階段はたった3段だが、急で、非常に滑らかなコンクリートとタイルで出来ているため、よく滑る。 雨に濡れたくないだけだったのに全治○週間の怪我を負うこととなるとは…。
場所:第三アトリエ(他人から聞いた体験談) 【安全】
過去に階段の手すりから子供が落ちてしまった事例から手すりに金網のようなものを設けてある。
場所:大学院入口から講義棟廊下へつながる曲がり角(自分の体験談) 【危険】
大学へ来た時に大学院棟の入口から入ることが多く、そこから大講義室や学食に行くために廊下へ向かうと、見通しが悪いため向こう(特にレストランがある方向)から急に人が来てぶつかりそうになることが何度かあったため、危険だと感じた。
場所:レストラン横の螺旋階段(他人から聞いた体験談) 【危険】
1階から2階に登ろうとしている人と、2階から1階に下ろうとしている人が、 お互いの存在を認知できなかった故に衝突事故を引き起こしてしまう可能性がある
場所:カツラ並木、図書館前(自分の体験談) 【安全】
最近カツラ並木、図書館前で草刈りをしている方を見かけ邪魔にならないように行こうとすると道が4.5本大学まで通っており、避難する際の動線としてはパニックになりにくく安全だと思った。
場所:ガラスドアがある場所 どこでも(自分の体験談) 【安全】
バイト先で、ドアの向こうに人がいるかどうか分からず何回か当たったり事故ることが多いが、学校のガラスドアは人が必ず見えるのでぶつかったりしてしまうことが圧倒的に少ない。逆もそうで、開けようとしているのがわかるので避けられる。第三アトリエに毎日行っていた時、教室に入ろうとした時人が前にいて入れなかったけど、ガラスドアだから向こうが気づいてくれて避けてもらえた。安全な面もある。
場所:積雪した造形大の芝生部分や溝。(自分の体験談) 【危険】
よく滑るのもあるが、私が受験生としてここに来た時、道だと思って歩いた場所が雪で隠れた溝だったり、道をショートカットしようとして雪道を通ったら、足が沈んで抜け出せなくなったことがあるから。(なんとか抜け出せたが、びしょ濡れになってしまった。とても寒く、災害時には致命的なのではないかと思った。) 雪を知らない地方出身の人は、雪に対して不適切な反応を起こしてしまう可能性がある。
場所:クラブハウスの入り口(自分の体験談) 【危険】
私は総音に所属していてよくクラブハウスを利用するのですが、去年の冬とても雪が積もった日にスタジオに入って練習しようと思ったら雪が積もり壁のようになっていて、どこが入り口か分からずに雪に足を突っ込んで抜けなくなってしまい怖かった。
場所:第三アトリエの西側の入り口(自分の体験談) 【安全】
第三アトリエに急いで向かおうとした時、向かいから出てくる人を認識できたため避けようという心構えができた。また相手の方が私に気づいて道を譲ってくれた。ここの入口は多くの学生が利用しているため、見通しがいいのは安全だと思った。
場所:大講義室2階通路、第3アトリエ塔階段(もしも話) 【危険】
・文化祭でお客さんが訪れる中、大講義室2階通路を歩いていて小学生が、興奮して走ってしまい、転んでそのまま下に落ちてしまった。 ・第3アトリエ塔階段では、授業に遅刻しそうになる生徒が急いで階段を駆けあがると見通しの悪い(2.5階?)の横から作品を持った生徒が出てきてぶつかってしまい、作品も壊してしまい、生徒にも怪我をさせてしまった。
場所:本部棟一階、渡り廊下へ続く場所(自分の体験談) 【危険】
第三アトリエから本部棟に入る時、向こうから、ちょうど曲がる直前までよそ見をしていた人とぶつかった。私は避けようと端に寄ったが、相手は全く気づかず走り出そうとしていたため、事故が起きた。
場所:第三アトリエ各部屋に入るときのガラス扉(自分の体験談) 【危険】
一年の頃朝早くアトリエの中が薄暗い時にアトリエに入る際のガラス戸が閉まってるのか開いているのか認知できないことがよくありここで脚を止めたことがあった。 本当に急いでいてちゃんと確認していないとガラス戸に衝突してしまうのではないかと考えてしまった。
場所:ビオトープ周辺の林(自分の体験談) 【危険】
夜1、ビオトープ奥の林でゼミの活動を行なっていた。撤収作業で浄土堂まで機材を運ぶ際、明かりがなく地面から出ている木の根っこに足を引っ掛けて転びそうになった。もし、そのまま転んでいたら、池に落ちていた。
場所:駐輪場から第三アトリエに向かうルート(もしも話) 【危険】
少し急いでいる時などでは、あまり周りを確認することなく歩いてしまうので、何かの拍子に両者の不注意によって事故が起きてしまう可能性がある。 また、建物から出たすぐに石垣があり、自動車側からはその石垣のせいで、歩行者が見えず衝突する危険性がある。 改善策としてもう少し石垣を低くするか、透明度の高いものにするとよいと感じる。
場所:敷地内の道路(自分の体験談) 【危険】
冬の時期に授業へ向かおうと大学敷地内の道路を歩いていたとき、凍結対策が不十分な場所があり、地面が凍結していてあやうく転びそうになった。
場所:本部棟からアトリエ棟に行くための、窓が連続的に配置されている廊下(自分の体験談) 【安全】
ある昼頃、本部棟からアトリエに移動しようとしている時、外から歩いて来る人が見えた。その人と私の歩くスピードは同じくらいだった。このままだとぶつかってしまうと思った私は少し歩くスピードを緩めた。その結果、何事もなく2人はすれ違うことができた。
場所:食堂の扉(自分の体験談) 【危険】
普段食堂の扉は開放されているので、お昼にいつも通り中に入ろうとしたら、珍しく閉まっていた透明な扉に気づかず激突し頭を軽く打った。
場所:第3アトリエから本部棟への入り口(もしも話) 【危険】
私が移動中、注意力散漫で歩いているとふとした時に、階段裏に頭をぶつけてしまった。
場所:自転車置き場(自分の体験談) 【危険】
自転車を置いた後置き場から出ようと歩いていると、後から自転車を置きに来た人と衝突しそうになった。自転車置き場は広いため、自転車に乗ったまま置き場内を移動する人も多く、特に朝などの忙しい時間帯は危険だ。
場所:講義室やアトリエ棟のグレーの重い扉(自分の体験談) 【危険】
204教室で授業を受けていたとき、入り口の扉が急にしまった。扉は木でできたストッパーで止められていたがどうやら滑ってしまったらしい。その時は誰も扉の付近にいなかったため特にけがをした人はでなかったが、いた場合は扉にぶつかったり挟まれたりした人がいたかもしれない。
場所:大学の校舎内、第3アトリエの出入り口付近(自分の体験談) 【危険】
私が2階の学生ラウンジに行こうとして、食堂付近の螺旋階段を登っている時持ち物を落とした。その時は幸い軽いものを落としたのと周りに人がいなかったが、どの方向にものが落ちてもおかしくない構造になっているので、もし重いものだったりすぐ下にあるピアノを弾いている人がいたら危なかったと思う。 私がサークルの活動で大きな荷物を運んでいる時、第3アトリエの丘の方に出る出入り口を通ったが、コンクリでできた足場とその間に敷き詰められた砂利の段差で転びそうになった。急いでいる時にもその場所でよくつまづくので危ないと感じる。
場所:校舎内の階段(もしも話) 【危険】
学祭で3歳の子供が来た。階段の手すりの隙間から下を見ていたが、隙間に体が入ってしまい下に落ちてしまった。
場所:大学の一番大きい入り口(もしも話) 【安全】
階段が広いので、人が多い時も十分に人とすれ違う幅があった
場所:正面玄関(もしも話) 【安全】
正面から不審者が学内に入ろうとしていた。入口から帰ろうとしていた私はガラス越しに不審者をすぐに見つけることができ、安全に避難できた、
場所:食堂横の螺旋階段(自分の体験談) 【危険】
食堂でご飯を食べたあと、友達と話しながら前をよく見ないで登っていて、友達に注意を受けてあわや頭を打ちそうなところで助かったことがある。おそらく1700ぐらいしか無い。
場所:大講義室/デジタルデザインアトリエ/ギャラリーにある螺旋階段(もしも話) 【危険】
大講義室に入り、前から向かってきた友達に気を取られ、友達の方だけを見ていて、「頭上注意」の看板や頭上の通路に気づかずに頭をぶつける。 パソコンを手に持ったままデジタルデザインアトリエに入り、スロープにつまずき、大切なパソコンを床に落としパソコンが壊れたり、怪我をする。  ラウンジで学食を食べようとして、螺旋階段で2階へ行こうとすると、手すりにお盆をぶつけて熱いスープをこぼしたり、茶碗や箸を1階の床へ落とす。1階にいた人にぶつかる。
場所:大学敷地内の、学生駐車場と桂並木前(自分の体験談) 【危険】
先程あげた危険な場所をUターンに使う学生外の方がいて、急いでいたのか、私が自転車で大学敷地に入ろうとしたら、ものすごいスピードを出して目の前で車がUターンされて轢かれるかと思った。
場所:第三アトリエ   図書室  レストラン(もしも話) 【危険】
・地震のとき図書室で、本が高く積まれているから図書室利用者の頭に落ちてきて危なそう。 ・第三アトリエの教室から出る時、入る時、私がドアが重くて、洪水とかがあって浸水した時扉が重くてさらに飽きずらくなりそう。 ・地震の時レストランでレストラン利用者が前方の大きいガラスが割れることによって怪我しそう。
場所:円形講義室(自分の体験談) 【危険】
円形講義室でグループワーク中に話し合いが熱くなって、班員の手にあったペンがぽろりと溢れてしまった。彼女曰くとても大切なペンだそうで、狭いスペースで慌ててそのペンを拾うように身を屈めた。ちょうど彼女の座っていた椅子の下には側溝のようなもそがあって、ペンを落としてしまえば手元に戻ってはこないだろう。無事ペンはキャッチできたが、あまりにも慌てていたため指を側溝のところに挟んで捻ってしまいそうだった。さらには体を起こす際に頭を前の座席にぶつけ、机のプリントもぶちまけた。うっかり怪我をしてしまいそうな箇所であると思った。
場所:103演習室近くのトイレ(自分の体験談) 【危険】
手を洗ってトイレから出てきた人とトイレに来た人がドアの開閉音が無いのでお互いに気づきにくく、ぶつかりそうになる
場所:レストラン、大学院棟、学食の斜め上にある学生ラウンジ(自分の体験談) 【安全】
学生ラウンジでレストランにいる友人を探すときガラス張りでとても簡単に探せることがあった。 レストランで外で授業している学生や清掃されている方、景色を見れるため、外の状況も簡単に把握でき、安心した。 ガラス張りなため、大学院棟からくる人と外からくる人がすれ違うことを予想して来ることができる。
場所:堤防(桜堤)に繋がる造形大の庭の道(第2アトリエ棟裏)(自分の体験談) 【危険】
秋に川沿いの堤防を歩いていたとき、大学関係者らしき人が堤防よりやや庭側で喫煙していた。枯れ葉が多く乾燥していたので、もし火が点いてしまったらあの人はどうするんだろうと思いながらも注意する勇気はなく、そのまま通り過ぎたがしばらくモヤモヤしていた。
場所:デジタルデザインアトリエの扉前の段差(自分の体験談) 【危険】
デジタルデザインアトリエで作業した後、扉に向かった際に段差に気づかず足を捻った。DDアトリエに入る際はスロープのようになっているため気づかないが、出る際に扉と垂直以外の方向から出ようとすると深い段差があった。扉を開けようという意識で扉の方を向いているので真下には視線が向きづらかった。
場所:医務室までの道のり(自分の体験談) 【危険】
私が入学したばかりの頃1人でいて体調が悪くなった時、医務室の場所を調べようにもサイトには書かれておらず大学構内に道案内もなくたどり着くのに時間がかかった。ちゃんと調べればどこかに書いてあるのかもしれないが体調が悪い時にたくさん調べる気力はなかった。
場所:第3アトリエの各階のトイレ(前半体験談。後半もしも話。) 【危険】
講義が推した時、特に人の気配も話し声もなかったので慌てて駆け込んだらふっと現れた人にぶつかりかけた。あともしトイレで倒れたりした人が居ても外からだと発見しにくいと思う。
場所:学生エントランス(もしも話) 【危険】
曇天の日、普段から光が入りにくいエントランスは、さらに暗く、階段の上部に設置さてた照明によってかろうじて空間を把握できる。そんな日に信濃川が氾濫、あと数メートルで堤防を越えようとしていた。それと同時に大雨により地盤が緩んだ場所で樹木が倒れて電線が切断される。停電した大学内から避難しようと大勢の人が学生エントランスへ向かう。しかし、エントランスには外の光は届かず真っ暗。階段直前で止まった人が後ろから走ってきた人とぶつかり、階段から落ちてしまう。
場所:ゼミ室までの階段(自分の体験談) 【危険】
他に上り降りする人が走って移動すると階段が揺れるので、驚く
場所:第三アトリエ前の職員駐車場(自分の体験談) 【危険】
アトリエから駐輪場に向かっている時に、後ろから近づく車に気が付かず(しかも車は電気自走車だったので尚更気が付かなかった)、クラクションを鳴らされてやっと気がついた。暗かったら轢かれていたかもしれない。
場所:・更衣室(もしも話) 【危険】
・私が更衣室を利用したとき、何の力も加えていないのに出入り口のドアが勢いよく閉まり、指を挟んで怪我してしまった。 ・私が更衣室を利用していると、地震が発生した。避難しようとしても、ドアの外側に何か物が倒れていて出られない。出口はその一つしかなく、コンクリートの壁を壊すこともできないので、逃げられなくなってしまった。
場所:学生ラウンジ(自分の体験談) 【安全】
ガラステーブルで昼食をとっていたらテーブルに置いていたスマートフォンを落としそうになった。ギャラリーに人がいたのでヒヤヒヤした。
場所:野球場(自分の体験談) 【危険】
私が友達と野球をして遊んでいる時、ネット裏にいた際、ボールがネットの穴を通り抜け、当たりそうになった。
場所:来賓玄関側のトイレ、多目的トイレ、各教室へや道の途中の段差(自分の体験談) 【危険】
これらはわたしが左足首を骨折して松葉杖と車椅子で生活していた時に感じたことで、来賓玄関近くに車椅子を置いてもらっていたため来賓玄関からいつも入っていたので、すぐそばのトイレにいこうとしたら多目的トイレがなく、普通のトイレは扉が大きくて非常に重たく、前後に開くため怪我して松葉杖をついた足では1人で開けておくことができずに入れなかった。他の場所の多目的トイレも来賓玄関側トイレと同様に扉が非常に重たく、すぐに閉まってしまうので、足やどこかを挟んでさらに怪我をしてしまいそうで危険だった。段差も車椅子だと引っかかってしまい危なかった。
場所:工房全般(もしも話) 【安全】
機材の使用トラブルで、工房でボヤ騒ぎを起こしてしまったが、近くに消火器が手配してしまったため、延焼を免れた。
場所:けやき並木道(自分の体験談) 【危険】
秋になると落ち葉で並木道の段差が見えにくくなり転びやすくなる。
場所:第三アトリエと外の入り口(自分の体験談) 【危険】
遅刻しそうな時に急いで学校に来て入ろうとした。センサーが鈍いのか、ボタンを押してもしっかり押さないと反応しなくてドアが開かない。気持ちが焦っていて、ボタンを押して、ドアが開いていないのに進んでしまってぶつかったことがある
場所:建築・環境デザインアトリエの床(自分の体験談) 【危険】
アトリエで作業をしているとき、あまり足元を見ていなかった。その時は両手に荷物を持っていたため、足が引っ掛かっても体を支えることができずこけてしまった。
場所:駐輪場から少し出た道の先(自分の体験談) 【危険】
長岡造形大学の建物に直接関係している話ではないのですが、風の強い日に私が大学から帰る時に、自転車に乗っていた学生が車が通る側の道路で転倒しているのを見て、近くを通っていた大人がすぐに助けに来ている姿を見て、大学までの自転車通学で危険なことが起きるんだなと思い気をつけて通学したいと思いました。
場所:第3アトリエから講義棟に行く道(自分の体験談) 【危険】
去年雪が降ってから一気に溶けたとき、その道が水浸しになり川のようになっていた。私も含めこの道を通る学生が多いため困っていた。
場所:第三アトリエと本館の外廊下(一部体験談) 【危険】
雨が降っていた日、第三アトリエから本館の方へ行こうとしたときに、ガラスの重たい扉を開けようとしても風圧に負けてなかなか開けられなかった。やっと開けられたときには風で扉に指をはさみそうになった。外へ出たあとも左の屋根が一部分途切れているため階段部分が濡れてしまい、すこし勾配が急なこともあってかなり最新の注意を払う必要があった。もう古いせいもあってか雨漏りもしていて地面は水浸しだ。
場所:第3アトリエから校舎(もしも話) 【危険】
第3アトリエから校舎の方に向かっている途中に、大学内で火災があったとする。しかし、教室の位置がわかりにく位のでどこに向かえば安全かわからない。また、距離も長いので迷ってしまう。
場所:建築アトリエ(1年後期に体験した提出10分前の状況ともしも話を組み合わせました。) 【危険】
演習課題提出10分前、建築アトリエ内で、建築学科2年生が提出のため自分のパネルや模型を机に並べている。模型は前日に完成していたため、アトリエの窓側にある棚にしまっていた。模型はA2サイズ。建築演習の10分前を見たことのある人、体験したことのある人は想像しやすいと思うが、10分前は緊迫した状況が広がり走り回っている人も多くいる。 そんな中、私はA2サイズの模型を自分の机に移動しなければならない。今の新しくなった建築アトリエの窓側はホワイトボードやモニターが一列に密集している。私は模型を持ったままその隙間を通る必要がある。ホワイトボードやモニターを移動させる時間などない。 両手を高く伸ばし模型をホワイトボードやモニターの上を通すようにし、自分の体はホワイトボードやモニターの間を通す。よし、ホワイトボードやモニターをくぐり抜けた‼︎と安堵した矢先、やばいやばい間に合わないと走り回っていた友人と接触、私は模型を落とし、ホワイトボードやモニターにぶつかってしまう。模型は潰れ、ホワイトボードやモニターは積み木倒しのように倒れ、友人は提出に間に合わなかった。
場所:それぞれの階の出入り口(もしも話) 【安全】
授業中、工房で火災が発生。キャンパス内の生徒が避難を呼び掛けられている時。外への出口が何箇所もあるので、一箇所にとどまらず、色んなところから外へ出ることができ、逃げ遅れた人がいなかった。
場所:かつら並木から正面玄関(自分の体験談) 【安全】
1限目にある授業があったため、歩いてかつら並木から正面玄関へ向かった。朝は他の学生も沢山登校しているため、バス停近くから多くの学生と一緒になって大学に向かったが、かつら並木から正面玄関への道は3つに分かれているため、多少急いでいても他の学生とぶつかることなく、スムーズに授業に向かうことができた。
場所:一階の女子更衣室(自分の体験談) 【危険】
運動部サークルに入っているため、動ける格好に着替えようと更衣室へ行った。しかし、ブラインダーが壊れかけていて、外から更衣室内が見えている気がして、嫌な気持ちになった。
場所:第3アトリエ(自分の体験談) 【安全】
私が1年生の基礎造で第3アトリエ1階にいた時、緊急地震速報が全員のスマホから鳴り響いた時があったのですが、コンクリート造りで頑丈な上に、上の方に物があるどころか、置く場所すら作られていなかったので、とても安心した。
場所:①駐輪場②コンクリートの直角で見通しの悪い通路の角(自分の体験談) 【危険】
①学校の帰りで駐輪場から自転車を出そうとした時、狭い通路、左右にキツキツに駐められた自転車に苦戦しながら自分の自転車を動かした。少し無理があり、隣の自転車をドミノのように倒してしまい近くにいた人を巻き込みそうになった。 ②第3アトリエから食堂へ向かう際、コンクリートの直角で見通しの悪い通路の角で他の学生とぶつかりそうになった。周りの騒音や話し声で、人の足音や話し声が分かりにくく、人が角から曲がってくるとは思わなかった。
場所:学内全体に点在(もしも話) 【危険】
急いでいる時やたくさん荷物を持っている時に扉に手を挟んでしまう危険がある。扉が重い分だけ怪我が大きくなる可能性がある。
場所:長岡造形大学(もしも話) 【危険】
授業後にバイトが入っているため、中庭を通り抜けて帰ろうとしている時、図書室の側にある扉から出ようとして距離感がわからずぶつかってしまう。
場所:講義棟から第三アトリエにつながる通路(自分の体験談) 【安全】
雨の日に購買で購入した紙などを持ってアトリエに向かうとき、屋根のある通路を通ったことで紙を濡らさずに済んだ。
場所:第三アトリエ教室(自分の体験談) 【安全】
カッターを使う授業中、捨てるカッターの刃専用の入れ物が用意されていて非常に助かった。それがなければ持ち帰るために適当に筆箱に入れて忘れた頃に怪我をしそう。
場所:学生エントランスや第三アトリエ、講義棟などの階段(自分の体験談) 【安全】
階段を利用する際は手すり下を通して人影を確認して通っているため人とぶつかるということはなくちゃんと安全を確保していつも階段を通ることができる
場所:かつら並木(自分の体験談) 【安全】
今日、かつら並木を抜けて学生エントランスに行こうとしたら、並木の最初のところで、庭整備の方たちが作業をしていた。そのそばに軽トラックも止まっていて、私が横を通り過ぎると同時に動き出した。もし並木の道が一本道でもっと狭かったら、軽トラックの人を待たせてしまっていたかもしれないし、接触事故がおきてもおかしくないので、並木道が複数本かつ広い幅で設計されているのは安全だと感じた。
場所:食堂から図書室まで繋がる一本の長く広い廊下(自分の体験談) 【安全】
掃除用品や大きい作品を持っている人とすれ違う時、見通しもいいしなんせ通路が広いのでぶつかったことがない。他の廊下では割と作品の端っこが掠ったりする。食堂付近に沢山お人が並んでいてもまだ余裕がある。
場所:第3アトリエの各教室の出入口(自分の体験談) 【危険】
わたしが1年生の時教室に入ろうと思ってドアを押した(引いた?)ら逆で、ぶつかった。
場所:第3アトリエから出て、食堂のある棟へ行くときの入って右手の階段(自分の体験談) 【安全】
私が階段を降りている時、登ってくる人がガラス越しに見えたので、ぶつからないように場所を移動しながら降りられたので、ぶつかることなく、スムーズにすれ違いができた
場所:大学院棟から講義棟に渡る廊下(自分の体験談) 【危険】
私は朝、円形講義室の横を通って学校にくるのですが、少し焦って歩いていると横幅が狭いのですれ違う人とぶつかりそうになるし、講義棟から来る人と、恋愛漫画のように角でぶつかりそうになることがあります。余裕を持って学校に来るのが一番だとはわかっています。
場所:来賓入り口(自分の体験談) 【危険】
私が登校して学校に入ろうとしているとき、エントランスの自動ドアが開くのが遅かったので、ギリギリで待っていると、向こう側から出てくる職員の方が同じようにギリギリで待っていて、ぶつかりそうになった
場所:食堂(もしも話) 【危険】
大学内で食事をしているときに地震があったとする。その地震のために庭に面した大きなダラスの壁が崩れ、食堂の中で食事をしている生徒が怪我をしてしまった。
場所:ルロトタイピングルーム前の屋根のある方の通路・大講義室横の階段1FからF3・(自分の体験談) 【危険】
第3アトリエに行こうとそのポロトタイピングルーム前の屋根がある方の道を使ったのですが、歩いてるときにふと上を見てみると、経年劣化のためか屋根の内側の素材が剥がれてボロボロになっているのを見つけた。どんな素材かはわからないが歩いているときに落ちてきたら危ないなと思った。 大講義室横の階段にてグループ展を行った際に作品展示に使う照明の電気をつなぐコンセントを探すと階段を上がった先に毎回あった。それと同様に防火扉があり、おそらく1Fにある鍛金工房などで火を使うことが予想される(火災などの面)から1Fから4Fにかけてあると思う。
場所:大講義室(自分の体験談) 【危険】
階段の幅が若干違うので、降りるときに躓きそうになった。
場所:鍛金工房前の外へ出る通路、その扉前(他人から聞いた体験談) 【危険】
雨の日、急いで美工アトリエに向かいたいが、大講義室下の扉から外へ出ると絶対に飛び越えられない水深5cmくらいの水たまりがある。避けられない水たまりより、金属製で急な階段のある多少滑りやすい方の出口から出ればびしょ濡れになることは避けられる。 比較的安全だったはずの通路が水たまりになっており、リスクをとってしまったことで滑って怪我をしてしまった。
場所:2階のラウンジ(自分の体験談) 【危険】
私がラウンジで横1列に歩いている人たちを追い抜こうとした時、人にぶつかって机の天板の尖った部分に足の体重がかかった。その夜ぶつけたところを見てみたら、くっきり青あざができていた。
場所:曲がり角(もしも話) 【危険】
ひとつは大学院棟から第3アトリエに入るところ。ゆっくり歩いていれば人が来ていてもぶつかることはほぼないが、緊急時など、急いでいると衝突してしまいそう。新たな被害になりうる。人同士、人と台車、危険だ。
場所:第二アトリエ棟の階段(自分の体験談) 【危険】
雨天時、私が早く帰りたくて走っている時、階段下が結露していて盛大にこけた。尻を打撲した。
場所:敷地内全体(もしも話) 【危険】
大学を描こう塀がなく、オープンな大学であるからこそ、大学関係者以外も簡単に入ることができる。最近では食堂の一般者の利用もできるようになったそうなので、大学内にいるからと言って完全に安心することはできないと感じた。
場所:正面入り口、駐輪場階段(自分の体験談) 【安全】
去年の冬に、私が登校する際、雪を除雪or消雪してあり、歩きやすいようになっていた。おかげさまで安心して登校できました。
場所:204?の新しい机(自分の体験談) 【危険】
建築計画などの授業でみんなが密になって机に座っているとき真ん中のほうのせきに座るには机の間を通らなければならない。その時に机の出っぱりに股関節をぶつけてしまい、いたい思いをした。
場所:大学院棟の階段(自分の体験談) 【危険】
とある日、急いで例の階段を駆け降りていたら、急に足元が揺れて転びそうになったので、驚いて手すりにしがみついた。よくよく見てみると階段が驚くほど左右に揺れていて、デザイン優先で裏に一本だけ支えがあっても、結局人間の重みは支えきれないのだと思った。
場所:大講義室(自分の体験談) 【危険】
ステージと一列目の机の前の通路を通ると、一列目の机の床にかけて広がっている脚の部分にに引っかかって何回か転びそうになる。急いでいる人がよくつまづいている光景を見るので、転倒の危険性があると思った。
場所:校舎最上階(もしも話) 【安全】
津波が発生し、造形大に避難したところ、建造物の高さや頑丈さから被害を免れた。また、食糧等の備蓄や救護用品も完備されており、避難生活を安全におくることができた。
場所:大学院棟の階段(自分の体験談) 【危険】
足元が透けて見えるため、ただ昇り降りするのにも少し恐怖を感じる。また、5人ほどでその階段を使ったとき、1人で使用する時とは比べ物にならないほど階段が揺れるので、手すりにしがみつきながら降りなければならなかった。
場所:第三アトリエ 一階階段(自分の体験談) 【危険】
一階まで二段ほどのところで躓いてしまったが、咄嗟に手すりを掴むことができずに滑り落ちてしまった。
第12回
07月03日(月)

安全なまちづくりの取り組み①:逃げ地図
授業で使用する資料

第13回
07月11日(月)

安全なまちづくりの取り組み③:防災トランプ
授業で使用する資料
「防災トランプ」
誰もが1度は遊んだことのあるトランプ。ババ抜きや神経衰弱等のトランプルールをそのままに、「防災のお題」について、体験談やニュースを見て考えたこと等を話すと「勝ちやすくなるボーナス」がもらえるルールが追加された防災トランプを開発しました。子どもからご年配の方まで世代や立場をこえてトランプを楽しみながら防災を考え、話し合う場をつくることができます。
取り組みを動画で見る
取り組みの概要
取り組みの様子
ドキュメンタリー
第3アトリエ棟 M3F(3-301-303)に集合
  • 空間安全論で開講しているZoomアドレスにアクセスしてください。
  • 以下の説明動画を御覧ください。
  • 個人で防災トランプWEB(神経衰弱)をやってみてください。
    高得点を狙いましょう。参考事例
  • 以下の手順でグループワークを行います。
  • ①自動でグルーピング(原則ランダム2人、3人になることも)
  • ②ブレイクアウトルームに移動し、よろしくお願いします。と挨拶。
  • ③1つのゲーム画面を画面共有して防災トランプWEBを2人(3人)で協力プレイし、授業時間内に高得点を狙いましょう。
    ※登録する名前は「名字・名字」にしてください。
  • work13-1(Zoom)を回答


お題:スペードA:自分の家にいる時に強いゆれが起こった
自分1人で家にいる時に強い揺れが起きた。本棚の近くにいたが、すぐにテーブルの下に身を隠したため、怪我はしなかった。しかし食器棚の扉が開くかもしれず、扉を押さえに出るかどうか迷った。
お題:スペードA:自分の家にいる時に強いゆれが起こった
身の安全を確保して情報を収集する。必要であれば避難する
お題:スペードA:自分の家にいる時に強いゆれが起こった
夜中、家で自分が1人でいる時寝ていて揺れに気づくのに時間が経ってから気づいてしまった。1人で避難場所に逃げるしかないから焦ってしまう。
お題:スペードA:自分の家にいる時に強いゆれが起こった
机の下に隠れて、一旦揺れが落ちつくのをまってから避難をする
お題:スペードA:自分の家にいる時に強いゆれが起こった
たくさんのものが置いてあるので、色んなものが床に落ちてきて、部屋がぐちゃぐちゃになり、避難しにくくなる。
お題:スペードA:自分の家にいる時に強いゆれが起こった
私が家でネットフリックスを見て完全に油断している時に地震が発生してしまったので、落下物に頭をぶつけて怪我をしてしまう。
お題:スペードA:自分の家にいる時に強いゆれが起こった
机の下に避難して頭を守り、揺れがおさまったら外に出て避難場所はすみやかにいどうする。
お題:スペードA:自分の家にいる時に強いゆれが起こった
ものが落ちてきたり窓が割れたりするので机の下に隠れたり、布団に潜ったりした
お題:スペードA:自分の家にいる時に強いゆれが起こった
東日本大地震の時家にいて、地震速報が鳴りびっくりして呆然としていたら急に揺れ始めたので何も持たずに家から飛び出した
お題:スペードA:自分の家にいる時に強いゆれが起こった
熊本地震の時、実家で、家族で机の下に隠れました。地震は急に起こるのでほんとに怖いと思った。
お題:スペード2:学校または職場などよく行く場所にいる時に強いゆれが起こった
いろんな人がいて、色んな人の対応をするべき
お題:スペード2:学校または職場などよく行く場所にいる時に強いゆれが起こった
対策としてひらけたところに出る。(屋内だと人が多く混乱に巻き込まれる可能性がある、ガラスや屋内に閉じ込められる危険性がある)
お題:スペード2:学校または職場などよく行く場所にいる時に強いゆれが起こった
5年ほど前熊本地震が起きた。 本震が深夜2時ごろに来てパニックになった 家が崩れそうでヒヤヒヤしていた。
お題:スペード2:学校または職場などよく行く場所にいる時に強いゆれが起こった
高校の12階にいた時に地震が起こって、高さもあったのでより大きく揺れて怖かった。
お題:スペード3:都心にいる時に強いゆれが起こった
土地勘がない場所だと避難場所が分からない可能性があるため、周りに落ちてくるものがないかを確認しながら行動する。
お題:スペード3:都心にいる時に強いゆれが起こった
ひとまず頭を守って伏せ、落ち着いたら周りの様子を見ながら避難しようと思いました。 実際あまり都会で地震が起こった時の対策は知らないので調べてみたいです。
お題:スペード3:都心にいる時に強いゆれが起こった
東京観光中に外で友達と私が強い揺れに襲われたが、倒壊しそうな建物が少ない開けた場所に避難した。
お題:スペード3:都心にいる時に強いゆれが起こった
交通量が多く、避難に手間取ってしまう
お題:スペード3:都心にいる時に強いゆれが起こった
高層ビルでエスカレーターが使えずパニックになった人たちが階段に押し寄せ圧死する危険性がある。
お題:スペード3:都心にいる時に強いゆれが起こった
対策、頑丈な建物(コンクリートなど)や有名な建物に逃げる(有名な建物は耐震構造がしっかりしているはず)
お題:スペード3:都心にいる時に強いゆれが起こった
想像だが、土地勘のない私はどこにどう逃げれば良いのか、自宅に戻れないのではないのかなど、さまざまな不安に襲われて誰かに助けてもらう立場になると思われる。
お題:スペード3:都心にいる時に強いゆれが起こった
出張などで都心にいる際は、インフラが止まって家に帰れなくなる
お題:スペード4:古い木造の飲食店にいる時に強いゆれが起こった
中にいると危険なので、いち早く外に出る
お題:スペード4:古い木造の飲食店にいる時に強いゆれが起こった
古い木造の建物なので、揺れを感じたらすぐ建物の外へ逃げる。
お題:スペード4:古い木造の飲食店にいる時に強いゆれが起こった
建物がこわれる可能性、火事になる可能性
お題:スペード4:古い木造の飲食店にいる時に強いゆれが起こった
木造で崩れやすく、飲食店のためコンロなどがあったら火災の二次被害がおこりえる
お題:スペード4:古い木造の飲食店にいる時に強いゆれが起こった
昔の基準法にもとずいたものだと対策が十分ではなく、倒壊する危険性が高まる。また、火災が起きたとき回りに燃え移るかも。
お題:スペード4:古い木造の飲食店にいる時に強いゆれが起こった
木造は燃えやすい上、現代の建築基準法に沿わない建物がそのまま残っていることがあるので倒壊の恐れがある。すぐに建物から出てその場を離れる。
お題:スペード4:古い木造の飲食店にいる時に強いゆれが起こった
中越地震の時に体験したことで、家族でラーメン屋さんに行って店内で待っている時に、地震が起こって棚に置いてあった器がたくさん落ちていたので、飲食店にある棚が倒れてくる危険がある。また、古い木造の場合だと、少しの揺れでも建物が倒れてしまう危険性もある。
お題:スペード4:古い木造の飲食店にいる時に強いゆれが起こった
昔の耐震構造かもしれなくて簡単に崩れるかもしれないからとりあえず建物から離れる。
お題:スペード4:古い木造の飲食店にいる時に強いゆれが起こった
店が崩れ、その飲食店の周りの建物にも被害が及ぶ。従業員や客が木の下敷きになり怪我をする。
お題:スペード5:工業地帯や商店街にいる時に強いゆれが起こった
地震時に周りの看板、商品が落ちてきて怪我をする
お題:スペード5:工業地帯や商店街にいる時に強いゆれが起こった
商店街は、使われなくなって古くなった看板などが多く存在するので、地震が起こるとその看板たちが落ちてきて危険
お題:スペード5:工業地帯や商店街にいる時に強いゆれが起こった
商店街は、使われなくなって古くなった看板などが多く存在するので、地震が起こるとその看板たちが落ちてきて危険
お題:スペード6:ハザードマップが整備されている or 整備されていない
ハザードマップが整備されている時は自分の避難場所を確認する。されていない場合は災害時に危険な場所を自分で確認した上でどこに逃げれば良いか想定する。
お題:スペード7:緊急地震速報が発令された
東日本大震災の時に、地元で、自分が、学童に行っていて、家族がどうなっているのか、これからどうしたらいいのか分からなかった。
お題:スペード7:緊急地震速報が発令された
こちらにきてから1人でいる時に緊急地震速報のスマホのアラートが鳴ったが、怖くて机の下に潜る事しかできなかった。実際に揺れたがもっと大きな地震が来た時に素早く判断して動ける自信がないなと思った。
お題:スペード7:緊急地震速報が発令された
音に驚いてすぐに行動に移せなかったので、避難訓練は大事だと思った。
お題:スペード7:緊急地震速報が発令された
学校にいる時は扉を開けて机の下に避難
お題:スペード7:緊急地震速報が発令された
情報を確認し、机の下に隠れる。津波が来そうだったり建物が崩れたりする心配があったら避難する。
お題:スペード7:緊急地震速報が発令された
すぐに身を守れるテーブルなどの下に隠れる。避難経路をイメージする。家族の安否を確認する。
お題:スペード7:緊急地震速報が発令された
地元にいた時は身の回りの安全を確保した後に、スマホで情報を集めて家族に連絡して安否確認をしていました。これは東日本大震災で学んだことなので他の人よりはスムーズに対応出来ていたと思います。
お題:スペード8:登山中または山間部にいる時に強いゆれが起こった
中学二年生の登山学習の時、山のふもとで、学生たちが、登山準備をしていて、揺れが起こり、みんなで頭を伏せて守った。
お題:スペード8:登山中または山間部にいる時に強いゆれが起こった
木々が倒れたり、地盤のゆがみでがけ崩れが起こる
お題:スペード8:登山中または山間部にいる時に強いゆれが起こった
むやみに動いて助けを求めず、木々が少なく崖がない場所に移動して、ピンク色など派手な色の布があったらそれを振って救助を求める。
お題:スペード8:登山中または山間部にいる時に強いゆれが起こった
登山中に傾斜があったり足場が少ないところはがけ崩れや雪崩が起きる可能性がある。木が倒れたり、川の上流部の水が脱線したりする。
お題:スペード8:登山中または山間部にいる時に強いゆれが起こった
登山中に強い揺れが起きた。身を屈めて木のそばに移動。降りられそうなら下山し、できそうになければ消防に連絡して救出をお願いする。
お題:スペード8:登山中または山間部にいる時に強いゆれが起こった
地震により、噴火の恐れがあるため、揺れが収まったら速やかに下山することがよいと思った。
お題:スペード8:登山中または山間部にいる時に強いゆれが起こった
山間部にいる時に地震が起こると登山中の人が土砂崩れに巻き込まれるかもしれない。逃げようにも足場が不安定で焦るとかえって危険が増すかもしれない。
お題:スペード9:沿岸域にいる時や海水浴中にゆっくり長く続くゆれが起こった
津波が来る危険性があるので早急に逃げます
お題:スペード9:沿岸域にいる時や海水浴中にゆっくり長く続くゆれが起こった
初期微動が起こっておりこれから津波が起こる可能性もあるのですぐに避難した
お題:スペード10:沿岸域にいる時や海水浴中に津波注意報が発令された
早く上がって山の方へとにげる
お題:スペード10:沿岸域にいる時や海水浴中に津波注意報が発令された
とにかく近くの建物に入る。高いところに逃げる
お題:スペード10:沿岸域にいる時や海水浴中に津波注意報が発令された
パニックにならず、悩まずに、即逃げる
お題:スペード10:沿岸域にいる時や海水浴中に津波注意報が発令された
とにかく海から離れて高台を見つけて避難する。車を持っている人に乗せてもらう。
お題:スペードJ:高台がない平野部の沿岸域にいる時に津波警報が発令された
高台や山がないと高いところに避難できない。なるべく急いで海から離れる。
お題:スペードJ:高台がない平野部の沿岸域にいる時に津波警報が発令された
1番高いビルに避難する。 または遠くても1番近い高台に避難する。
お題:スペードJ:高台がない平野部の沿岸域にいる時に津波警報が発令された
波に飲まれる危険性がある
お題:スペードJ:高台がない平野部の沿岸域にいる時に津波警報が発令された
避難場所が分からずパニックになる恐れがあると思った。対処方法があまり思い浮かばなかった。
お題:スペードQ:強いゆれが起こった後に家族と連絡が取れない
とりあえず避難所に行ってみる。
お題:スペードQ:強いゆれが起こった後に家族と連絡が取れない
夜間、大震災直後に、自分が、学校にいて、家に帰ろうとしているときに、防災訓練で、どこに逃げて家族で集まるかを前々から確認していたので、パニックにならずに、集まることができて、安心することができた。
お題:スペードQ:強いゆれが起こった後に家族と連絡が取れない
東日本大震災の時に、スマホを持っていなかったので親と連絡が取れませんでした。当時は下校中だったので、いつも通りそのまま友人たちと児童館に向かい親の迎えを待ちました。親も祖父母の安全を確認したり、当時1歳未満の弟もいたので迎えは夜だったのでとても不安だったのを覚えています。
お題:スペードQ:強いゆれが起こった後に家族と連絡が取れない
家族の安否が確認できず、不安で冷静な判断が鈍る。場所が特定できないため、揺れの後探しに行こうとしてしまう
お題:スペードK:今いる場所の近くにある火山が噴火した
噴火後、数日間火山周辺地帯で生活を妨げる量の火山灰が巻い、室内での生活が強いられた。
お題:スペードK:今いる場所の近くにある火山が噴火した
近くに住んでいる人々は噴火が起きた時にどこに逃げればいいのか、バザードマップの理解とどこに逃げて落ち合うかを確認する、そして食料や必需品などをいつでも確保してリュックなどに入れておく。
お題:クラブA:外にいる時に大雨が降り始めた
一人暮らしの時に洪水が起こったら、十分な対策をしていないと自分自身を守れない。
お題:クラブA:外にいる時に大雨が降り始めた
河川が氾濫する危険性がある
お題:クラブA:外にいる時に大雨が降り始めた
コンビニや近くの建物に避難し、体を冷やすことを防ぐ
お題:クラブA:外にいる時に大雨が降り始めた
傘をさす。建物の中に入る
お題:クラブA:外にいる時に大雨が降り始めた
高2の時バイト中に台風が来てしまって帰るのが大変だった(家が近かったのでギリギリまで帰らさせてもらえなかった)
お題:クラブA:外にいる時に大雨が降り始めた
ひとまず屋内に入って、ネットやテレビで情報を集めて、避難するかどうか決めます。実家にいるときに豪雨の被害にあったことがあり、下手に避難すると余計危なかったのでとにかく状況に合わせて行動することが大切だと思います。
お題:クラブA:外にいる時に大雨が降り始めた
かばんにはいつも折り畳み傘を入れているので雨をしのぐことができた。
お題:クラブA:外にいる時に大雨が降り始めた
近くにある建物に避難 もしくは、折りたたみ傘を常備
お題:クラブA:外にいる時に大雨が降り始めた
帰り道に、ひどい夕立が起こった。傘を持っていなかったので全身びしょ濡れで、かぜをひきました。
お題:クラブA:外にいる時に大雨が降り始めた
お店に入るときに傘立てに傘を刺して店内に入ったが、店を出るときに傘を取ららていた。仕方がなく走って帰った。
お題:クラブA:外にいる時に大雨が降り始めた
帰宅途中で大雨が降り始めた。とりあえず近くの店に避難し、何時にやみそうかスマホで調べる。すぐやみそうなら待機、そうでなければタクシーなどを頼り、家族がいれば無事かどうか連絡を取る。
お題:クラブA:外にいる時に大雨が降り始めた
友だちと自転車で下校中、急な大雨に振られバシャバシャになった。風邪をひいた。
お題:クラブ2:外にいる時に強風が吹き荒れている
ポイ捨てされてるペットボトルなどが飛ばされてきた。屋根が剥がれて飛んでくる危険性もある。
お題:クラブ2:外にいる時に強風が吹き荒れている
高校の時、登校の途中に木の枝が折れて歩道に落ちてきた
お題:クラブ2:外にいる時に強風が吹き荒れている
半年ほど前とても強い風が吹いて 自分の体が吹き飛ばされそうになって もっと体重が必要なのかなと思った
お題:クラブ2:外にいる時に強風が吹き荒れている
外を歩いている時強風で物が飛んできてぶつかる。
お題:クラブ2:外にいる時に強風が吹き荒れている
橋を渡って大学に来るときに、遮蔽物のない橋の上ではひたすら風を受けて前に進まず大変だった。
お題:クラブ2:外にいる時に強風が吹き荒れている
ニュースで会社員の人が強風が吹いている時に歩いていて、自分自身や持っているものが飛ばされそうになったり、なにかものが飛んできてぶつかり怪我をするなどの事例を見た。さ
お題:クラブ2:外にいる時に強風が吹き荒れている
古い屋根や看板が飛んできたり、木が倒れてくる可能性がある。
お題:クラブ2:外にいる時に強風が吹き荒れている
枝や鋭い物が飛んで来てぶつかって怪我をする可能性がある。古い建物の屋根が飛ばされてしまう可能性がある。
お題:クラブ2:外にいる時に強風が吹き荒れている
強風でものが飛んでくる恐れがあるため、室内に避難することで危険を回避吸うことができると思った。
お題:クラブ3:外にいる時に雷鳴が聞こえ稲光が見えた
外にいる時にゴロゴロと稲妻が見えたのですが、すぐに車に逃げ込みました
お題:クラブ3:外にいる時に雷鳴が聞こえ稲光が見えた
例えば、夏に河川敷で多くの大学生と 大雨が降って川が氾濫する恐れがあるので、すぐに高いところに避難しなければならない。
お題:クラブ3:外にいる時に雷鳴が聞こえ稲光が見えた
外にそのままいたら雷に打たれる可能性があるので、近くの建物に避難する
お題:クラブ3:外にいる時に雷鳴が聞こえ稲光が見えた
急いで屋内に入るが、その建物が停電している可能性がある
お題:クラブ3:外にいる時に雷鳴が聞こえ稲光が見えた
私はすごく雷が怖いので、この前散歩中に河川敷で、一人でいるとき少し先で雷が鳴っていました。雷に当たってしまったら死んでしまうのでこれからも雷から逃げながら生活したいと思います。
お題:クラブ4:気温差が大きい日が続いている
最近梅雨時期で、気温差が大きいことで気圧も安定せず、気が滅入ってしまって体調も崩してしまった。(食欲不振、だるさなど)
お題:クラブ4:気温差が大きい日が続いている
体調を崩しやすい。そのような時に災害が起こると十分に準備や避難ができない、
お題:クラブ4:気温差が大きい日が続いている
体が気温の変化に耐え切れず体調を崩さないように体温を調節したり健康的な食事を取る
お題:クラブ4:気温差が大きい日が続いている
服装での体温調整が上手くいかなかったり、自律神経が乱れたりして倦怠感や頭痛がおこった。
お題:クラブ5:少雨と日照りが続いている
世界中の様々な場所での災害の原因となる。作物に影響が出る
お題:クラブ5:少雨と日照りが続いている
少雨と日照りが続いているとき、地域の水を無くさないように家族で節水を心がけた。
お題:クラブ5:少雨と日照りが続いている
水の足りない地域のために節水を心がける
お題:クラブ5:少雨と日照りが続いている
農作物が被害を受けて凶作になり、物価が高くなったり、食料が足りなくなったりする
お題:クラブ5:少雨と日照りが続いている
農作物に被害が出る
お題:クラブ5:少雨と日照りが続いている
ダムの水が減っていく。農作物に影響が出る。
お題:クラブ5:少雨と日照りが続いている
水がなくなって節水だって言われる
お題:クラブ5:少雨と日照りが続いている
ダムの水が減る。農作物に影響が出る。
お題:クラブ5:少雨と日照りが続いている
雨が少なく農作物育たず野菜を食べられなくなり必要なエネルギーを摂取できなくなる
お題:クラブ5:少雨と日照りが続いている
道や道路が太陽の光で眩しくなり、視界が悪くなり注意力が鈍くなる、事故に遭う危険性が高まる。
お題:クラブ5:少雨と日照りが続いている
In Germany we have dry weather and our summers are getting hotter and hotter so the dangers of forest fires or our crops burning become higher and more dangerous. We have a forest fire every years (since 2018 or so).
お題:クラブ5:少雨と日照りが続いている
気象のことは私にはどうにもできないので、水不足への対策をする。 普段の生活を営む際、水は必要不可欠なので、水を多めにストックしておくことができる。
お題:クラブ6:風が強く空気が乾燥している
空気が乾燥しているため、火事が起こる可能性がある。風に煽られて他の家屋に燃え移るかもしれない。そうなると街全体に被害が及ぶ
お題:クラブ6:風が強く空気が乾燥している
火災の危険性が高くなる。また、延焼の可能性も高い。
お題:クラブ6:風が強く空気が乾燥している
砂埃が起こり目に入ると危ない
お題:クラブ6:風が強く空気が乾燥している
旅行中、鳥取砂丘で、友達同士が、写真を撮りあっていたが、風が強く砂嵐がおき、お互いどこにいるかわからなくなった。
お題:クラブ6:風が強く空気が乾燥している
火事が起こった時、早く火が広まってしまう。だから、そもそも火事が起こらないように用心する。
お題:クラブ6:風が強く空気が乾燥している
畑で作業している方が野焼きをしているとき、火事が起きた。逃げ遅れる、火を止めることが困難になる。
お題:クラブ6:風が強く空気が乾燥している
地元のの冬は風が強くて、肌が乾燥しすぎて血が出るほどです。冬は乾燥に気を付けようと思いました。ニベア命
お題:クラブ7:雪が深く積もり吹雪いている
古い家屋が雪の重みで崩れるかもしれない
お題:クラブ7:雪が深く積もり吹雪いている
去年の冬、長岡市で、郵送する品々が、届けたり送られない状況で、食糧危機になった。
お題:クラブ7:雪が深く積もり吹雪いている
高校生の頃、学校まで車で8分で行ける距離だったのですが、吹雪で2時間かかってしまい、 結局吹雪の中途中で降りて歩いたのですが前が見えなくて轢かれることもわからないくらいでした。轢かれませんでした。よかったです
お題:クラブ7:雪が深く積もり吹雪いている
ホワイトアウトが発生し、視界が悪くなるので、歩いている人も車で走っている人も危険。
お題:クラブ7:雪が深く積もり吹雪いている
吹雪いている日に、大学に生徒が歩いて行って、スリップした車に運悪く轢かれる。
お題:クラブ7:雪が深く積もり吹雪いている
車を運転中、風で雪が舞い上がりホワイトアウトが起きた
お題:クラブ7:雪が深く積もり吹雪いている
岩手の高校生のときに吹雪の後、雪の下だけ凍っていて上には降り積もったばかりの雪があって気付かず滑ってしまうのが危なかったです。 そして雪下ろしをしている高齢者の方々が亡くなることもあるので雪の時期は何をするにも危なかったです。
お題:クラブ7:雪が深く積もり吹雪いている
車で登校中、吹雪で前方は見えず、タイヤは雪にハマりかけたり凍結でスリップしたりと命の危険を感じた。
お題:クラブ8:大型の台風が上陸した
すぐ行動に移せるようように事前に情報を常に聞いておく
お題:クラブ8:大型の台風が上陸した
北海道は本州と比べてあまり台風が来ないが、中学生の時に大きな台風が来て、氾濫が起きた。私は川の近くじゃなかったが友達が近かったので危なかった
お題:クラブ8:大型の台風が上陸した
家から出ない
お題:クラブ8:大型の台風が上陸した
夏に学校で授業を受けている時、台風で休校になり電車が動かなくなり帰れなくなった。 最終的に親が車で迎えにきてくれた。
お題:クラブ8:大型の台風が上陸した
コンクリートなどでできた近くの建物に避難する。
お題:クラブ9:大雨が降り続き近くの河川の水位が上昇している
信濃川の氾濫の危険性。早めに荷物をまとめ、避難場所の確認や、ハザードマップの確認をする。
お題:クラブ9:大雨が降り続き近くの河川の水位が上昇している
氾濫する可能性があるので高いところににげる。
お題:クラブ9:大雨が降り続き近くの河川の水位が上昇している
When I was in Bulgaria one time, it started raining so heavily that the streets became flooded. We were in a car driving home, but in the end we had to get out and go home by foot, since the water level was around 30-40cm.
お題:クラブ9:大雨が降り続き近くの河川の水位が上昇している
増水を予想して、信濃川のように河川敷を設けておくことで回復までの期間を短縮する
お題:クラブ9:大雨が降り続き近くの河川の水位が上昇している
情報を確認して、避難所に逃げる。
お題:クラブ9:大雨が降り続き近くの河川の水位が上昇している
今日の朝テレビで九州地方の大雨で河川が氾濫している映像を見た。川の水位が上がって、橋に川の水が届くまでになっていた。近くに人はおらず、とてもその橋を通って避難できそうになかった。避難経路の一つが遮断された瞬間を見た。
お題:クラブ10:雨が降り続いているのに近くの河川の水位が下がっている
何年まえか忘れてしまったのですが、近くの河川が氾濫して、坂だった場所なので、浸水してしまい大変でした
お題:クラブJ:斜面に割れ目があり、濁った水が湧き出ている
道路が浸水し、車や人の移動がしにくくなる。避難が遅れる可能性がある。
お題:クラブJ:斜面に割れ目があり、濁った水が湧き出ている
道路が浸水し、車や人の移動がしにくくなる。避難が遅れる可能性がある。
お題:クラブJ:斜面に割れ目があり、濁った水が湧き出ている
環境汚染の可能性があるので、市に話して割れ目を塞いだ方がいい。
お題:クラブQ:河口・沿岸域にいる時に高潮が発生した
高潮にのまれる可能性があるので近づいてはいけない
お題:クラブK:竜巻が発生した
外を歩いていると建物の一部や木の枝などが飛んできて当たって怪我をしてしまう可能性がある
お題:クラブK:竜巻が発生した
建物に避難する
お題:クラブK:竜巻が発生した
竜巻が発生した地域の人々や家屋が被害を受ける
お題:クラブK:竜巻が発生した
建物が崩壊して色んなものが飛んでくるので、丈夫な建物へ避難するべき
お題:クラブK:竜巻が発生した
なるべく頑丈な建物に入る
お題:クラブK:竜巻が発生した
運動場で砂がまって目に入る
お題:クラブK:竜巻が発生した
物が上に飛ばされて落ちてくる危険がある
お題:クラブK:竜巻が発生した
外にいる時に竜巻が起こって、屋根が剥がれたり看板が飛んできたりして怪我をする
お題:クラブK:竜巻が発生した
古い建物は風で崩れる危険性があるため、頑丈な建物に避難する
お題:クラブK:竜巻が発生した
小学校の頃グラウンドで体育の授業をしていると竜巻が発生した。広範囲にわたって砂埃がすごく、竜巻が色んな方向に移動するため、とにかくその場から離れるしかなかった。
お題:ハートA:歯磨きをしていない
虫歯になる可能性がある
お題:ハートA:歯磨きをしていない
虫歯になってしまった
お題:ハートA:歯磨きをしていない
口が臭くなる 歯茎が弱くなる
お題:ハート2:偏った食事をしている
めまいなどの体調不良になる
お題:ハート2:偏った食事をしている
偏った食事をしています。実際それでかなり体調を崩して困ったことがあるので、少しバランスを気にするようにはしようと思っています。
お題:ハート2:偏った食事をしている
栄養不足で免疫力が下がり風邪を引いた
お題:ハート2:偏った食事をしている
今ご飯食べていないせいで力が出ないし眠たいし集中できていない
お題:ハート2:偏った食事をしている
一人暮らしを始めてから不規則な時間に、同じような食事ばかり摂っているので恐らく栄養不足で立ちくらみやめまいが増えた。
お題:ハート2:偏った食事をしている
課題で忙しく、料理をしている暇がないとき冷凍うどんを毎食食べていた。体調が悪くなった。
お題:ハート3:運動をしていない
普段運動していないと、いざ避難しなければいけない時に逃げ遅れたり怪我をする危険性がある。
お題:ハート3:運動をしていない
いざという時に走って逃げることができない。
お題:ハート3:運動をしていない
運動不足になり筋力が落ちて災害が起こったときに万全に体を動かせない。
お題:ハート3:運動をしていない
避難所に行くまでに距離があれば、それだけで体力を使うし、体力が無くなると判断力も無くなる
お題:ハート3:運動をしていない
運動してないとすぐに逃げないといけない時に動けなかったり、体力が続かないなどがあるので、日頃から運動しておいたほうがいい
お題:ハート3:運動をしていない
災害が起きた際に逃げ遅れる。また筋肉も劣っているため人が下敷きになっていて助けようとしても動かせない。体力がないため長時間動くのは困難。
お題:ハート3:運動をしていない
運動不足の友達が避難訓練の時につまづいて転んでいた。本番なら迅速な避難の障害になりうることだと思う。
お題:ハート3:運動をしていない
災害時、普段から運動習慣のない人が、急な避難行動の際の怪我の危険がある
お題:ハート4:整理整頓をしていない or 移動時に荷物が多い
整理整頓をしていないと、いざ逃げなければいけないという時に足の踏み場がなかったり、つまづいて怪我をしたり、といった危険がある。
お題:ハート4:整理整頓をしていない or 移動時に荷物が多い
自宅は普段あまり整理整頓できておらず、床にものが置きっぱなしなことが多いので、緊急時に即座に避難するときなど邪魔になってしまうと思った。整理整頓しようと思った。また、備蓄や防災グッズなどの場所もまとめて、決めておこうと思った。
お題:ハート4:整理整頓をしていない or 移動時に荷物が多い
今年は去年よりも課題に追われていて部屋がどんどん汚くなっている。これで電気が消えたらいろいろ踏みながら歩くしかなくて危険。
お題:ハート4:整理整頓をしていない or 移動時に荷物が多い
整理整頓していなくて、部屋が汚すぎてものの雪崩が起きたり、今すぐ欲しいものがどこにあるか分からなくなったりした。服の陰に隠れてたりとか。
お題:ハート4:整理整頓をしていない or 移動時に荷物が多い
災害の時に荷物が重くて逃げ遅れる
お題:ハート4:整理整頓をしていない or 移動時に荷物が多い
整理整頓をしていないと災害時に必要なものを取り出すのに時間がかかる、物理的に外に出るのに時間がかかる
お題:ハート4:整理整頓をしていない or 移動時に荷物が多い
避難に準備がかかる。地震の時、物が落ちてくる
お題:ハート4:整理整頓をしていない or 移動時に荷物が多い
棚の整理整頓をしておらず不安定だったので、揺れが起こった際に崩れてきた
お題:ハート4:整理整頓をしていない or 移動時に荷物が多い
災害が起こった際、荷物が避難の妨げになって外に出られなかったり、急いで逃げなければならないときに早く移動できなくなったりする
お題:ハート4:整理整頓をしていない or 移動時に荷物が多い
整理整頓をされていないと、もし災害が起こった時にスムーズに避難できないし、防災グッズを持っていたとしても探すのに時間がかかって危険な目に遭うかもしれない。また、荷物が多いと、自分の避難にも負担がかかるし、他の人にも迷惑をかけてしまう。
お題:ハート4:整理整頓をしていない or 移動時に荷物が多い
アパートの床に物が散乱して放置していたまま放置していて、朝寝ぼけてベットから降りたら足元にシャープペンシルを踏んでしまい怪我をした
お題:ハート5:スケジュールに余裕がない or 約束をまもらない
締切10分前、建築のアトリエで、私が、カッターで最後の作業をしていた時、焦りすぎてカッターで手を切る。
お題:ハート5:スケジュールに余裕がない or 約束をまもらない
スケジュールに余裕がなかったら体調を壊しやすく、注意力散漫になったりなど危険性がある。約束を守らなかったら人からの信用を失う。
お題:ハート5:スケジュールに余裕がない or 約束をまもらない
家族で決められた避難所に居なければ、生きていても震災関連死で死んでも見つけて貰えないかもしれない
お題:ハート5:スケジュールに余裕がない or 約束をまもらない
友人と待ち合わせをしている時に、時間に余裕がないため、ぎりぎりで急いでバス停に向かっていて事故に遭ってしまったり、地震や災害に相手が巻き込まれてしまう危険性がある。
お題:ハート5:スケジュールに余裕がない or 約束をまもらない
普段の行いで人からの信頼をなくしていざという時に誰にも助けてもらえなくなる。
お題:ハート5:スケジュールに余裕がない or 約束をまもらない
人との信頼関係がなくなってしまう
お題:ハート5:スケジュールに余裕がない or 約束をまもらない
何か事件や事故に巻き込まれて約束に遅れたとき、相手にいつもの遅刻だと思われて心配をしてもらえず危険にあっていることに気づかれない。
お題:ハート5:スケジュールに余裕がない or 約束をまもらない
いま、現在、私は、課題がやばく余裕がありません。私生活と課題が一緒になってどちらもままならなくなる危険性があるなと思います
お題:ハート6:感染症が流行している
イベントが中止になる。
お題:ハート6:感染症が流行している
感染した人に対して偏見が起こり、その人自身が傷つく。
お題:ハート6:感染症が流行している
避難所で密になって感染が拡大する
お題:ハート6:感染症が流行している
自分もかかって入院するかもしれない
お題:ハート7:お酒を飲みすぎている or タバコを吸っている
生活習慣病のリスクが高まり、通常の生活を行うのが困難になってしまう
お題:ハート7:お酒を飲みすぎている or タバコを吸っている
母親が飲み会でお酒を飲みすぎて帰ってきて、歩くこともままならない状態だったので2階まで連れて行くのが大変だった。翌日その記憶がなかったようなのでお酒の飲み過ぎは色々と問題がある。
お題:ハート8:家計簿をつけていない or 不要なものを買ってしまう
計画的にお金を使わないと、食料が足りなくなった時などに、お金が足りなくなってしまう。
お題:ハート8:家計簿をつけていない or 不要なものを買ってしまう
お金がなくなる。無駄に使ってしまう
お題:ハート8:家計簿をつけていない or 不要なものを買ってしまう
スーパーやコンビニに寄ると必ず要らないものを買ってしまうので、なるべく寄らないように心がける。
お題:ハート9:頼まれ事をできない理由だけ伝えて断る or トラブルは他人のせいにする
トラブルを他人のせいにすると、誤解を招き、思いもやらないことが起こってしまったり、その人との仲も悪くなってしまう。
お題:ハート9:頼まれ事をできない理由だけ伝えて断る or トラブルは他人のせいにする
結構自分は頼まれごとをされることが多いので受けるにしても受けないにしても相手が不快感を持たないように対応することを意識している
お題:ハート10:身近な人に感謝の気持ちを持って接していない
身近な人が命を落としたときに後悔する
お題:ハート10:身近な人に感謝の気持ちを持って接していない
普段から良好な関係を築けていないといざという緊急事態で助け合いをすることができない。
お題:ハート10:身近な人に感謝の気持ちを持って接していない
身近な人がいついなくなるか死ぬかわからないから普段から感謝の気持ちを伝えることが大事。グループのみんなにも伝えた!
お題:ハート10:身近な人に感謝の気持ちを持って接していない
もし身近な人が明日死んじゃったら、感謝の気持ちを伝えられずに終わってしまうので、日頃から感謝の気持ちを持って接しましょう!
お題:ハート10:身近な人に感謝の気持ちを持って接していない
困った時に助けを得難い。
お題:ハートQ:不規則な生活が続き、きちんと眠れていない
体調を崩す可能性がある
お題:ハートQ:不規則な生活が続き、きちんと眠れていない
生活が乱れて学業に支障が出る
お題:ハートQ:不規則な生活が続き、きちんと眠れていない
災害が起きた時に、逃げたくても体力が落ちていたり、体がついてこなかったりで、逃げ遅れてしまう。
お題:ハートQ:不規則な生活が続き、きちんと眠れていない
健康を害してしまうということや、居眠り運転によって事故を引き起こしてしまう可能性がある
お題:ハートQ:不規則な生活が続き、きちんと眠れていない
課題が沢山で寝不足な時、交差点で、自分が、自転車に乗っていて、不注意で赤信号で飛び出しそうになった。
お題:ハートQ:不規則な生活が続き、きちんと眠れていない
倒れる、考えられなくなる
お題:ハートQ:不規則な生活が続き、きちんと眠れていない
睡眠をとっていないと頭も働かないから適切な判断ができないし、考えて行動することもできない危険性がある。
お題:ハートQ:不規則な生活が続き、きちんと眠れていない
課題で追われて2徹していたとき、歩きながら寝ていて壁にぶつかりそうになった。
お題:ハートQ:不規則な生活が続き、きちんと眠れていない
寝ていないと判断や運動能力が鈍るので、いざと言う時素早く動けないかもしれない。
お題:ハートK:近所づきあいがない
地震などの緊急事態がおこり、自分だけでどうにもならない時に助けて貰えない場合がある
お題:ハートK:近所づきあいがない
洪水時、家の中で避難し遅れた人がいても気づいてもらえない
お題:ハートK:近所づきあいがない
地震が起きて避難が必要なときに怪我をして身動きがとれなくなっていた。ひとり暮らしなので助けてくれる家族もおらず誰にも気づかれずに逃げ遅れ死んだ
お題:ハートK:近所づきあいがない
避難所で頼れる他人がいない可能性が高くなる
お題:ハートK:近所づきあいがない
災害所でのコミュニケーションが円滑に回らない。被災した際、気づかれずに助けが遅れる。
お題:ダイヤA:角のある重たい荷物や家具が置かれている
角にゴムのやわらかいものをつけておく
お題:ダイヤA:角のある重たい荷物や家具が置かれている
慌てている時とかに足をぶつけたら痛い
お題:ダイヤA:角のある重たい荷物や家具が置かれている
地震が起きた時に、急いで逃げようとした人が時周りが見えなくて角に体をぶつけて怪我をする
お題:ダイヤA:角のある重たい荷物や家具が置かれている
足をぶつけたら怪我をする。
お題:ダイヤA:角のある重たい荷物や家具が置かれている
地震が起きた時に夜だと倒れて頭に当たったりしたら危ないので、置かないか、ベットとかからは離して置くのが良い
お題:ダイヤA:角のある重たい荷物や家具が置かれている
急いで避難するときに小指をぶつける可能性がある。またぶつけたことで避難スピードが落ちる
お題:ダイヤA:角のある重たい荷物や家具が置かれている
寝ている間に地震が起きて、家具の下敷きになってしまう。家具を突っ張り棒で支えたり、下にマットを敷く。
お題:ダイヤA:角のある重たい荷物や家具が置かれている
地震が発生した際、倒れたりぶつかったりして大きな怪我をする恐れがあるため、角に柔らかい素材のカバーをつける
お題:ダイヤ2:左右を確認せず道路を横断する or 夜に無灯火で移動する
左右を確認せず道路を横断してしまい、陰から出てきた車に轢かれそうになった
お題:ダイヤ2:左右を確認せず道路を横断する or 夜に無灯火で移動する
車にひかれてしまう
お題:ダイヤ2:左右を確認せず道路を横断する or 夜に無灯火で移動する
夜、私が近所を散歩をしている時、暗過ぎて運転手から認識してもらえず、衝突事故になった。
お題:ダイヤ2:左右を確認せず道路を横断する or 夜に無灯火で移動する
引かれてしまうきけんせいがある。引いた側も引かれる側も被害が大きい。
お題:ダイヤ2:左右を確認せず道路を横断する or 夜に無灯火で移動する
自転車のライトが弱すぎてほぼ無灯火状態で走行してしまったとき、前方から人が歩いてきていることにしばらく気がつかず、危うく事故に発展する危険性があった。
お題:ダイヤ2:左右を確認せず道路を横断する or 夜に無灯火で移動する
中学生の時、友達の家に行くためにものすごく急いでいて、車が来ているか確認せずに自転車で飛び出して危うく轢かれかけた。車が気づいて止まってくれた
お題:ダイヤ3:人気がなく暗い場所にいる or 人が多い場所にいる
襲われる危険がある
お題:ダイヤ3:人気がなく暗い場所にいる or 人が多い場所にいる
学校からの帰り道22時を過ぎていると人がいなくて真っ暗でこわい。
お題:ダイヤ3:人気がなく暗い場所にいる or 人が多い場所にいる
ディズニーで迷子になったことがある。普通に怖かった。
お題:ダイヤ3:人気がなく暗い場所にいる or 人が多い場所にいる
韓国のハロウィンのように、人が多く密集していると身動きが取れなくなり、その場から避難することができず、押しつぶされてしまう危険性がある
お題:ダイヤ3:人気がなく暗い場所にいる or 人が多い場所にいる
変な人につけられていても助けを求めにくい
お題:ダイヤ3:人気がなく暗い場所にいる or 人が多い場所にいる
夜一人で歩いている女性が、ストーカーの被害に遭う
お題:ダイヤ3:人気がなく暗い場所にいる or 人が多い場所にいる
人気がなく暗いところにひとりで歩いているときに付きまといや変質者遭遇の危険性があるため、なるべく一人では行動しないこと、誰かと通話しながらなど何かあったら、のことを考えての行動をする。
お題:ダイヤ4:十分な準備をせずに登山・海水浴・河川遊泳をしている
登山、海水浴では特に子供だけで入ってしまうと、帰れなくなったり溺れてしまう危険がある。大人と一緒でも助けを呼んでも大人の耳に聞こえない危険もある。
お題:ダイヤ4:十分な準備をせずに登山・海水浴・河川遊泳をしている
海の状態などよく知らなかったので天気が変わることや潮の流れなど知らずに沖へ出て流されてしまう
お題:ダイヤ4:十分な準備をせずに登山・海水浴・河川遊泳をしている
普段十分な準備をせずにどこでも行くからそもそも危険なところは行かないようにする
お題:ダイヤ4:十分な準備をせずに登山・海水浴・河川遊泳をしている
半袖短パンや変な靴で行ってしまって怪我や虫に刺されたり転んだり、体温調節が出来ないかもしれない。
お題:ダイヤ4:十分な準備をせずに登山・海水浴・河川遊泳をしている
十分な準備をせずに冬の富士山に登山し、遭難して低体温症などで亡くなった人がいた。
お題:ダイヤ4:十分な準備をせずに登山・海水浴・河川遊泳をしている
One of teammates explained how she almost drowned, when she was swimming, which was really scary. I had a similar experience where I was caught in a big wave and I had to be saved by an adult, because I was rotating around and didn’t know where up and down was.
お題:ダイヤ4:十分な準備をせずに登山・海水浴・河川遊泳をしている
十分なストレッチや装備がきちんとしていないと、うまく体が動かず、溺れたり、変な毒を持った危険生物に噛まれたりする。それぞれにあった、準備運動・服装などが大事。
お題:ダイヤ5:工場や自動車などの排煙が多い地域にいる
今住んでいるアパートの裏が工場だが、日中家にいてもうるさい。zoomを受けていても声が聞こえない。
お題:ダイヤ6:家庭・工場・農地から未処理の排水が川に流されている
水質汚染、汚濁の公害が発生する。また、それによる周辺住民の健康被害も訴えられる。
お題:ダイヤ6:家庭・工場・農地から未処理の排水が川に流されている
川に住む生き物の健康に被害が出て、生態系が崩れたりする可能性があり、そのまま海の魚などにも影響がでて漁師さんが困る、
お題:ダイヤ7:薬物または薬物乱用の知識がない
ダイエットや美容に効果があるサプリだよなどど薬物をすすめられて知らずに服用してしまい、依存に陥る危険がある。
お題:ダイヤ7:薬物または薬物乱用の知識がない
軽い気持ちから違法薬物に手を出して、自分や周りの人の人生を棒に振る。
お題:ダイヤ7:薬物または薬物乱用の知識がない
講演会などに出向く。 薬物についての知識がないと、何が危険で何が安全かの判断ができないので、知識は身につけておくことが大切だと思う。
お題:ダイヤ8:不審者が徘徊している
相手が危険物を持っている可能性があるため危険、できるだけ明るい場所に移動して逃げる
お題:ダイヤ8:不審者が徘徊している
夜中、帰り道、女性が帰宅していて後ろから刃物を持った不審者に襲われる。
お題:ダイヤ8:不審者が徘徊している
小学校低学年の時に、仲のいい3人組で帰宅していると、背後からおじさんがずーっとつけて来た(何回角を曲がっても走って距離を開けてもついてきた)話をした
お題:ダイヤ8:不審者が徘徊している
夜、帰り道、自分が、1人で帰っていて、酔っ払っているおじさんに声をかけられた、朝に通学するのも怖くなったし、通学地域の治安が悪いことが目立ってしまった。
お題:ダイヤ8:不審者が徘徊している
友達が日建の帰りに学校へ向かってる時、大学の駐車場で露出狂にあって警察に通報したことがあった。
お題:ダイヤ8:不審者が徘徊している
小学生が襲われたりする危険があるため、公園で遊んだり子供たちだけで下校する安心してできなくなる
お題:ダイヤ8:不審者が徘徊している
数年ほど前に、同期がバイトが終わり夜中帰宅していたところ後を付けられて大変恐怖を感じていた。危害を加えられる可能性もあるのでとても危険だと思った。
お題:ダイヤ9:犯行予告があった
何ヶ月か前に大学で授業を受けようと思っていたが爆破予告があり、全生徒家に帰って避難した。
お題:ダイヤ9:犯行予告があった
昼間、学校などで、自分や同級生が、授業を受けていて、突然犯行予告があったら、動揺や、不安で全体が混乱する。パニックになって、体調不良を訴える人がでてくる。犯行予告直後、その場から立ち去り、家に逃げることになる。
お題:ダイヤ9:犯行予告があった
身の危険が高まる
お題:ダイヤ9:犯行予告があった
大勢の人が焦って避難しようとしてドミノ倒しになり圧死する
お題:ダイヤ9:犯行予告があった
去年度に学校に爆破予告が届いた。すぐに帰宅するように指示が出たが、もう少しで課題を提出出来るというところまで作業が進んでいて、しかもその日提出しないと締切に間に合わなかったのでとっても困った。提出はできた。
お題:ダイヤ9:犯行予告があった
虚偽であっても危険なことは確かであるため、目立つ行動を避ける。
お題:ダイヤ9:犯行予告があった
嘘だと馬鹿にしないで、本気で逃げる。
お題:ダイヤ9:犯行予告があった
When I was in Highschool we had a bomb and mass shooting threat, which scared me a lot.
お題:ダイヤ9:犯行予告があった
去年大学に爆破予告がきて、大学が急に休校になってしまって、後期の終わり頃だったので課題の提出をどうすればいいのかなど困りごとが多かった。
お題:ダイヤ9:犯行予告があった
長岡造形大学に爆破予告があってその後の授業などが中止になった。万が一を考えての措置だったが課題などでしばらく迂闊にアトリエに入れなくてこまった
お題:ダイヤ9:犯行予告があった
都内の電車を私が利用している。 不審な人物が暴れている。 その際私ができることは、普段から乗客に不審なものがいないか注意をむけ、なるべく車両の真ん中あたりに乗るようにする。 冷静に判断を行う。
お題:ダイヤ9:犯行予告があった
自分たちに被害があるかもしれない犯行予告が出たと知った人々がそこから逃げようとするが、パニックに陥る可能性がある。その場に大勢の人がいると円滑な避難も難しく被害が広がるかもしれない。
お題:ダイヤ9:犯行予告があった
自分のいる場所に犯行予告が出されたと知った人々がパニックになる可能性がある。パニックに陥ったり、大人数で一気に避難しようとしたりして円滑な避難が行えなくなるかもしれない。
お題:ダイヤ10:危険生物に遭遇した
学校の敷地内の芝生にいたとき、ハチがいて付き纏われた。
お題:ダイヤ10:危険生物に遭遇した
友人が山でくまに出会った時、後ろをむいて走って逃げずにゆっくりと後ずさって逃げた
お題:ダイヤ10:危険生物に遭遇した
私が山で友人とハイキングをしていた際に、クマに出会った時、刺激して攻撃されないように後退りして逃げる。
お題:ダイヤ10:危険生物に遭遇した
公園でバドミントンをしていたら蜂を叩いていまい、追いかけられ、必死で逃げた。
お題:ダイヤ10:危険生物に遭遇した
山で遠足中歩いているとクマの足跡があった
お題:ダイヤ10:危険生物に遭遇した
?高校生の時家族と山登りに行ったら駐車場にクマの親子が出た。車の中だったので怪我はしなかったが外に出てる人もいたのでヒヤヒヤした ?家の庭にスズメバチの巣ができた、まだ大きくなっていなかったので女王蜂が巣から離れてる間に父親が手で取って捨てた ?先日夜中に道を歩いてたらハクビシン?のような小動物2匹が喧嘩をしていた。気性が荒いので近づいたら危険だと思い遠回りをして帰った
お題:ダイヤ10:危険生物に遭遇した
夜、家までの帰り道に、私が、歩いていて、ツキノワグマに遭遇し、驚きのあまりかたまった。
お題:ダイヤ10:危険生物に遭遇した
学校近くの畑に熊が出現して帰れなくなった
お題:ダイヤ10:危険生物に遭遇した
熊や蜂に遭遇すると危ないので、近づかないこと
お題:ダイヤ10:危険生物に遭遇した
夜の山の中でイノシシに遭遇した。逃げ方を知っていたので逃げられたが知らない人は大変だと思った。
お題:ダイヤ10:危険生物に遭遇した
小学校の登山イベントでヒル対策として塩を持参するように言われた。
お題:ダイヤ10:危険生物に遭遇した
山奥で熊に遭遇した場合、専門知識のない人は慌ててしまい熊をさらに興奮させるかもしれない。1人のときに遭遇したら助けてくれる人がいない。
お題:ダイヤJ:身近な地域に向けてミサイルが発射された
授業が中止される
お題:ダイヤJ:身近な地域に向けてミサイルが発射された
木造の建物は破壊される可能性が高いため、コンクリートなどの丈夫な建物や地下に隠れる必要がある
お題:ダイヤJ:身近な地域に向けてミサイルが発射された
実家にいる時にミサイルが発射されJアラートがなった時に、地下に移動して避難した。
お題:ダイヤJ:身近な地域に向けてミサイルが発射された
ミサイルが落ちてくるかもしれないので地下に避難するか部屋で待機する
お題:ダイヤJ:身近な地域に向けてミサイルが発射された
高校生の時に、朝、北朝鮮がミサイルを発射したことでJアラートが発令されて自宅待機するよう言われた。安全が確認されたので登校した。
お題:ダイヤJ:身近な地域に向けてミサイルが発射された
家にいて、窓の近くにいた場合は窓が割れる可能性がある
お題:ダイヤJ:身近な地域に向けてミサイルが発射された
すばやく地下に潜る。長岡だったら駅前の駐輪場など。
お題:ダイヤJ:身近な地域に向けてミサイルが発射された
どうしたら良いか分からないから、市からの連絡を待ってしまうと思う。時間が経過してしまい、被害拡大しそう
お題:ダイヤQ:原子力発電所がメルトダウンした
車を出す、または行政が出すであろう案内に従って直ぐに離れる
お題:ダイヤQ:原子力発電所がメルトダウンした
体に有害な放射線が発電所周辺に広がっていき、人や動物が住めなくなってしまった。そのような被害が出ても電力不足のため、その他の原子力発電所は稼働させている。
お題:ダイヤK:隕石が降ってきた
隕石が降ってくるのはしょうがないから観光地にしちゃう
お題:ダイヤK:隕石が降ってきた
緊急であれば建物に隠れる。早めにアラートなどで知らせがきたら遠くへ避難する
お題:ダイヤK:隕石が降ってきた
確実な情報が以前からわかっていたら避けられるところに逃げる。唐突に進路変更で自分のところへ落ちてくるとしたら、覚悟を決める。隕石見たことないので割と楽しみ。実際に目にすると恐怖感でいっぱいになるかもしれないが。
お題:ダイヤK:隕石が降ってきた
隕石はある程度予測ができるため、全員が避難する余地はある。街は壊滅するが、復興、街が回復したのち、隕石が落ちたことを新たな観光資源とする。
お題:ダイヤK:隕石が降ってきた
隕石が落ちた町として売り出し、復興する
お題:ダイヤK:隕石が降ってきた
回復は厳しいかもしれないが新たな化学の発展につながるかもしれない
第14回
07月17日(月)

最終課題
授業で使用する資料

第15回
07月24日(月)

最終課題とまとめ
授業で使用する資料

最終課題テンプレート
締切厳守!!!