第8回のフィードバック

[box class=’box2′]学籍番号:203050(97文字)
復興に関して若い人も高齢者もみんなが手をとって支え合っているのを見て心が熱くなりました。いつも私たちが守られているのは親だけではなく今まで作ってきてくれた高齢者のおかげでもあるんだなと気づけた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203055(142文字)
私は災害ボランティアに参加したことがありません。そのため「めざす」行為が、かえって無力感を募らせて復興の妨げになる可能性もありうるということが衝撃的でした。「変わらなくていい」という別視点の考え方で支援者、当事者のお互いが地域や田舎の良さを再認識するのは素晴らしいことだと感じました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:204040(146文字)
今回感じたことではないですが被災者の顔を作るのは支援者というところです。私も前々から被災者や被害にあった人に対して「かわいそう」という感情を向けるのは違うなと感じていました。そのような感情を向けられても解決しないし向けられた側もいい気持ちにはならないのでプラスのことを考えるようにしたいです。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203501(80文字)
インターンに参加した学生が毎日の小さな積み重ねが土台になっていると言っていたのが、ボランティアでの交流を通して学ぶ事ができるという事がわかりとても心象に残った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:182017(216文字)
被災者のことを可哀相と思って下に見てるって言うのに、ハッとしました。被災者の人の中にもいろいろな人がいて、そこにフォーカスを当ててボランティアするということはすごく斬新だなと思いましたし、本質的だと思いました。
被災者自らを否定することに加担してしまう。誰かの支援を得ないと生きていくことができないものとして住民自身が捉えてしまう。というのはボランティアに留まらず、地域に関わる活動をするときも忘れてはいけない目線だと気付きました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202009(24文字)
ボランティアは思っていたよりも身近なものだった。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:201030(51文字)
被災者に対してかわいそうと思う感情がいいことだけではなく、危険性も含んでいると知ってびっくりしました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:204018(96文字)
「すごす」生活の話からも、やはり災害時に一番大切なのはメンタルケアな気がしました。人間心が折れるとなにもできなくなるんだなって思いました。その為に友達やご近所さんとの支え合いが必要なんですね。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203090(71文字)
中越地震が起きた時は私はまだ幼く、とても揺れた記憶がありますが、周りの地域で何が起きていたかは覚えていなかったので、その話が印象に残りました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202012(130文字)
私自身幼い頃に中越地震を体験しました。まだ幼稚園に入るまでだったのであんまり記憶にありませんが、地震のせいで幼稚園に入園するための工程が全部なくなったらしいです。あと母によるとガスが使えなくなったからガスコンロを持っていると役立つと言われたのも思い出すました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:204031(43文字)
災害が起きた時に小さい単位で避難勧告をすれば、素早く避難ができる可能性が高いということ[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:181004(52文字)
車を持っていないのが学生の強みであり、村を歩き回れることでコミュニティができるという話にとても納得した。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203102(50文字)
大学生であっても、インターンやボランティアという形で自ら行動できることはたくさんあるのだなと感じた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203043(42文字)
様々な地域でそこに住んでる人と関わることで、新たな価値観が生まれるのだと感じました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203117(38文字)
急かされがちで迷いやすい若者に自分を見つめ直す時間を与える良い機会だと感じた[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:204036(68文字)
私も地域の人々とどんどん関わっていきたいとは思いますが中々話す機会もなく緊張もしてしまうのでこれを機に話していけれたら良いと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203008(207文字)
被災者の顔を決めつけるのは、助ける人たちだという言葉が印象に残りました。かわいそうな人たちだと決めつけて助けようとすると、被災者が自分たちは助けてもらわないと何もできないと思い込んでしまい、被災者の立場を明確にしてしまうということを聞いて、確かに!!と思いました。ありがとうを言う側からありがとうを言われる側になることで自分にもできることがあることに気づくということが地域の復興をさらにはやめるだろうと感じました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:204005(70文字)
めざす支援では現状を否定することを含んできるというのが印象的でした。確かに足りないところを補っていくだけでは自主的な復興にはならないですね。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202043(234文字)
どちらのお話も地域の人との繋がりが共通点だと思うが、確かに近年は本当に周りとの繋がりは少ないなと思った。大学の友達とは個性を認め合い交流できているが、地域の人となるとプライベートの情報や干渉に気が引けてしまい、またそういう地域交流の悪い点にばかり目を向けてしまうので余計に交流しなくなったと感じる。イナカレッジなど、少し踏み出すだけで失敗や後悔もあるかもしれないが新しい気付きが生まれること、そしてそれを手助けするプロジェクトがあるのはすごくありがたいことだと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202029(59文字)
今からよりよくすること(目指すこと)のみが復興ではなく、今のままを維持すること(過ごすこと)も重要な営みだということ。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203079(59文字)
結構気軽にボランティアに参加してみてもいいんだなと思いました。参加した人の話で心の土台になったという話が印象的でした。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193008(39文字)
新潟県の田舎暮らしの自分にとっても、イナカレッジの活動が非常に魅力的に見えた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203019(52文字)
中越地震で道が崩れてしまった後、地元の人一人一人ができることをやって道を迅速に治していた対応力に驚いた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202015(54文字)
イナカレッジが印象に残っています。農業などの体験などをしたことがないので話を聞いてやってみたいと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:204041(35文字)
ボランティアの方が逆に教えてもらえるっていうのが面白いなと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202025(115文字)
ボランティアというとしっかりし役割を全うしなければならないというイメージがあったが、ボランティア精神さえあれば、いい意味で軽い気持ちで参加していいことがわかった。
去年梅農家の手伝いをしてた友達がいるので、話を聞いてみたいと思う。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202033(82文字)
被災者の方がボランティアの人たちから感謝される立場になって、被災者の人たちの意識が変ったという話がとても興味深かったです。ボランティアの役割は幅広いなと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203001(232文字)
災害の被害に遭った人たちに今以上の生活を目指して協力したり支援することは悪いことではないけれど、そうしてばかりだと「現在の生活は不完全なものである」と感じさせてしまい、被害に遭った人たちの気分?も落ち込んでしまう、ということを知って、今まで大きな災害に遭ったことも避難場所で暮らしたこともないけれど、確かに一方的な支援ばかりだとそんな気持ちになるかもしれない、と易々と想像できたのが印象に残った。想像できるのに今までそんな考えに至ることがなかったこと自体に驚いた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203054(88文字)
災害地域でのボランティアと言われると片付けなど結構体力が必要なものばかりを想像していたので地域の方とお話をしたり一緒にいてあげるだけでも地域の助けになるのだと初めて知りました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202044(95文字)
被災者=弱者という発想は安直な思考だと思った。災害に見舞われた人たちを単なる助けが必要な人として捉えるのではなく、一人一人の人間として主体性を持った人間として接することが重要なのだと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203038(135文字)
ボランティアは何か与えに行くものだと思っていたが、今日初めてエンパワーメントという考え方を知ることができ、とてもボランティアに参加するハードルが下がった。これなら私にもできることがあると思えた。なにかその地域のポテンシャルを引き出して、教えてもらう立場で参加してみたい。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193106(153文字)
エンパワーメントという言葉を初めて学びました。被災した方々に支援をするだけでなく、逆にお餅の作り方を教えてもらったりする事で、地域の方々も元気になるというお話でハッとさせられました。確かにただ支援しているだけだと、申し訳ないという気持ちの方が強くなってしまうので、その辺りの配慮も必要なのだなと感じました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203068(121文字)
地域で災害が起きて不安な時、ご近所やその地域に住んでいる知り合いがいると、話し相手が出来るというだけでも十分に大きな支えになると学んだ。仮設住宅で全く知らない人達しかいないよりも、関係が薄くても知っている人がいるととても心強いことだと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203089(90文字)
現在の状態の何らかの欠如を暗黙のうちに示しているという言葉。支援で関わる際には自己の否定を感じさせるような接し方をせずそのようなことを感じさせないような関わり方が大切だと言うこと。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203111(98文字)
ビデオ内の「コミュニティーのないところに再生はない」という言葉が深く印象に残りました。絶望的に思える状況の時こそ人と人との繋がりを大切にすること、手と手を取り合うことがいかに重要かが分かりました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203080(87文字)
目指すことが必ずしも大切なのではなく、地域に元から根付いている良さ、かけがえのない価値を改めて気づくことにより、地域住民が元気になることが復興において重要なのだと学びました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203094(138文字)
被災者=可哀想のレッテルを貼ったしまうのは被災者ではなく第三者だと聞いたときはハッとさせられました。前々から被災者は励ましなどの精神面のケアで救われる人がたくさんいると聞いていたので、自分が被災者側になっても支援者側になっても、そのことを大切にしていきたいと改めて思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202021(86文字)
私は今までで大きな地震を体験したことがないのですが、地元である四国では30年以内に南海トラフが来ると言われており、もしもに備えて私も救助活動などができるよう心がけたいです。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202019(87文字)
被災者の顔というキーワードがとても頭に残りました。支援される側と支援する側でどうしても弱者強者の関係が生まれがちですが、被災者の元気と自信を取り戻すことの大切さを知りました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203046(162文字)
支援側が受動的立場になることで被災側の気持ちを起こすことにつながるというお話を聞いて確かにそうだな、とすごく納得しました。
それから、災害が社会のひずみを明るみにするというのは中々苦しいことだなと思いました。日本は自然災害が多いので、「災害が起きてから〇〇で困ってしまう」という事を少しでも減らしていけたらいいなと思います。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203088(150文字)
災害の復興をこちらが手伝ってあげるというような上から下の関係ではなく、こちらも何か知恵をもらうことで対等で親密な関係を築けるというのがなるほどと思いました。自分の性格上つい、カッコつけて他人の仕事を勝手にやったり、手助けのし逃げをしてしまうのですが、なんか上から目線みたいでよく無いなと気づきました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203020(209文字)
中越地震が起きた時にはまだ私自身、幼かったのでよく覚えていないのですが、映像を見てこんなひどい荒れ方をしていたと思いませんでした。映像でも何度か地域とのコミュニケーションについて地元の方から話がされていたりしましたが、怖いとか、辛いと思った時に挨拶ひとつ、会話一つでも心が落ち着けられるのだなと感じました。あと今、コロナ禍だからかボランティアの人と、地域の方が交流している姿を見て胸があったかくなって凄く感動しました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202002(76文字)
災害時の結束、共助が大切なのは前の授業で知りましたが、さらにそれを生むためのボランティア活動だったりの地域との日頃からの交流も大切なんだなと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202020(113文字)
中越地震での被害の大きさを初めて知った。復興へむけて地域全体で一丸となっていたことに人と人との繋がりの強さを感じた。地域の若者が減っている問題をイナカレッジで解決しようとしたことは、未来のことを考えていてすごく素敵だと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203021(17文字)
考えすぎずに被災者に寄り添うこと。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202040(87文字)
中越地震の映像の中で壊れた道を村の建設業者の方々がなおしたことが印象に残っています。村を陸の孤島にしないように各自ができることをして道をつなげたのがかっこいいなと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203039(108文字)
ボランティアというのは物資の支援や街の復興の手伝いなど物理的なことをして人と人を支え合うイメージがありましたが、話を聞くと精神面をケアしている部分もありそういった面からも人々を直接支えることができるのだと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203092(113文字)
特に印象に残ったのはイナカレッジの作業やイベントプロジェクトはいろんな部分に門戸を開いてくれているということです。日常生活の中でも入りやすいプロジェクトがたくさんあり、実際に空き家に住むプロジェクトはやってみたいと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203074(100文字)
ボランティアにおいて、一方的に働きかけたり、支援するだけではなく、お互いにプラスとなるような活動を通して交流を深めることでより良い関係を築いたり、地域づくりができるが可能になると理解することができた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:193089(156文字)
中越地震の被害と復興に関する映像を拝見して、ニュース見るだけでも伝わってくるような災害の被害の大きさや状況だけでなく、現地の人々がどの様にその時を生き延びその後どのように復興の道を歩んでいくのか、を伝えていくのが大事だなと感じた。また避難所での写真から被災した中でも明るく前向きになろうとする暖かいものを感じた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203115(111文字)
稲垣先生のおっしゃっていた災害は社会のひずみを顕在化させるという言葉にとても納得しました。何か問題が起こってからではもう実際に困る人がいるので事前に何が起こるかや何が必要かを予測して準備しておくことが大切だとわかりました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202028(269文字)
コミュニティーのないところに復興はない、という言葉が印象に残った。東日本大震災での仮設住宅のコミュニティー問題を先に聞いたことがあったが、中越地震でコミュニティーごとに仮設住宅に入るように動いた方がいたことを聞き、そういった気づきや配慮で生活が大きく変わるのだと感じた。また、被災者をかわいそうな人と顔を決めつけないで、本来の生活の中でしてきたことやできることを思い出してもらう、過ごす関わりを覚えておきたいと思う。してあげるだけではなく、してもらうボランティアがあるのが新鮮だった。私も当事者になった時、今日のことを生かして行動したい。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202037(71文字)
中越地震について、正直あまり知らないことが多かったけれど、動画をみて、人々の想いだったり、人と人との繋がりの大切さについて考えささられました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203034(75文字)
ボランティアは物資だけでなく精神面においての必要性があるのだと学びました。自分にもできそうだと感じました。小さなことからボランティアに参加したいです。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202050(59文字)
被災者をマイナスなイメージでとらえるのは違うということ。被災者だからといって全ての人を可哀想と思うのは失礼だと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203035(31文字)
ここでもコロナの影響を受けていながら工夫をしているということ。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:181029(76文字)
知らない土地であっても、プロジェクトやイベントに積極的に参加し、地域の方々との交流を深めながら、故郷のように大切に思える場所をつくっていきたいと感じた。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202058(80文字)
ボランティアは「すごす」ことでその地域や人々のポテンシャルを引き出したり、認識させるという話はなるほどと思い、これからの課題や卒業後の仕事に活かしたいと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203053(142文字)
仮設住宅を集落単位にし以前と同じ顔ぶれが見えるようにしたという案が、とても素晴らしいなと思いました。心が折れないようにすることの大切さを感じられました。受動的な関わりを通して双方が元気になったとありましたが、今まで割合と一方的なイメージがあったので、今日知ることができて良かったです。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203044(79文字)
都会に憧れていた学生が、田舎のおばあさん達と話して、小さな幸せを重ねることで田舎の方が自分に合っているんじゃないか、と心の変化を語っていた話が心に残りました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203065(39文字)
問題は元からあって、災害によって可視化されただけというお話が印象に残りました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:204035(64文字)
地方出身だからか、都会の人は田舎の暮らしには抵抗があると思っていたのですが、それを望んでくる人が結構いることに驚きを感じました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:204032(34文字)
田舎の人は都会に憧れるが、都会の人も田舎に憧れるんだなと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202054(273文字)
中越地震のVTRで自身の経験と重なる部分が多くありました。地震でに大きな避難所に避難した際、日常的にコミュニケーションの取れている地域は自然と地域ごとで集まって布団を並べていたので日頃からの地域のコミュニケーションを図ることは避難所という非日常的な環境であっても、毎日会うお隣さんがいることで日常を感じることができ安心できると思います。高齢化の進んでいる地域は早めの避難が必要不可欠ですが、早めの避難ができることが前提であれば、地域ぐるみで避難するため取り残されることがなく、日常的なコミュニケーションをとっていない若者に比べて安全だと思います。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202049(31文字)
イナカレッジについてもっと知りたいし実際に体験しに行ってみたい[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202008(182文字)
今まで自分は被災者に対して「可哀想」とか現状を変えてあげたいなどと思ってしまっていたが、それだと支援者と被災者の間に上下関係ができてしまうということに気が付き、ショックを受けた。被災者の方の現状を否定するのではなく、その方々がどのような人達でどういうことをしてきた人なのか、ということに目を向け、お互いに成長するという姿勢で支援にあたっていくことが大切だと学んだ。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202005(111文字)
中越地震を体験した方々の映像はやはり一つ一つの発言が重いなと感じた。人間は一人では生きられないは災害ではないが最近自分でも感じていたので、自分の感覚は間違ってなかったかなと思った。近所付き合いはできてないなと改めて思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202026(164文字)
中越地震が2004年に起こっていたということを今日、初めて知りました。こう言った時に共助と言うことが本当に大切であり、事前準備として近所の人と交流することが災害が起こった時に非常に役に立つことを知りました。近所の人と仲良くなる方法を聞いた質問がいましたが、私も近所の人とは接点が無いので何か交流する機会があれば良いと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203096(66文字)
被災者=可哀想、という認識が危険だというお話がありましたが、この認識を自分ももってしまっていたので、その考えにハッとさせられました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202007(128文字)
2004年は現在とは違った環境でできないことがたくさんあった頃だと思いますが、仮設住宅のなかでおばあちゃんが先生となって料理教室を開いたというエピソードについて、日本人ならではの団体行動だと感じました。自然と励まし合えるところは日本人の強みだと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203099(184文字)
被災者を「かわいそうな人」扱いしない、ということです。私は身近で大きな災害がありがたいことに今までなかったので災害のボランティアの経験はありません。だから被災者を目の当たりにした時の気持ちは分からないけど、これからそう言った立場になった時は励ましの声かけや日常の会話などができたらなと思います。ただ明るく笑顔で!ではなく寄り添う感じでその人に合った声かけをしたいです。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203076(75文字)
より良い状態を目指すのではなく、変わらなくていいことを前提として、相手の自身の持っている力・価値に気づかせてあげる「すごす」関わりが大切だということ。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202042(166文字)
にいがたイナカレッジに参加した人の感想で、元々大きなことに挑戦しようと思っていたが、今回のインターンを通して地域のお年寄りの方々からすごく喜んで貰えて、大きなことを得ることより小さな事の積み重ねの大切さを知ることができたというものが印象的でした。このような学びの土台となるような体験を積んでいくのはすごく貴重なことだなと感じました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203118(121文字)
長い期間をかけて地域の人たちと活動できるようなインターンがあるとは思ってもいませんでした。私は実家が田舎にあり、学校行事や家の手伝いで畑仕事や田植え、稲刈りなどをしていましたが、そんな経験したことないという人はいい経験に絶対になると思います。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202016(151文字)
 質問コーナーの時に、運転免許や車の有無について話していたことが、印象に残っています。車をもっていたほうが便利であるし、人材として重宝されるであろう、、、と思っていたので。自分自身がボランティアで訪れた地を歩くことで気づきがあるというのは、不便の中にも不便なりの楽しさがあるのだなと考えさせられました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203104(44文字)
井上さんが大学を一年休学してまで地域ともっと触れ合いたいという行動力が印象に残りました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:181025(104文字)
被災地の方が大学生に料理などを教えて、ありがとうと言われることによって活力を引き出すというのが素晴らしいと思った。被災者に可哀想な人たちというラベルを張って与えるだけの支援だけではないのだなと目から鱗だった。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202014(45文字)
気軽に参加できる。プロジェクトがオーダーメイドできること。プロジェクトが長期間であること。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203071(151文字)
中越地震が起こってからの長岡や小千谷の様子についてのお話が印象に残っています。当時幼かったこともあり、あまり覚えていなかったので振り返る機会ができてよかったです。実際に復興に向けて取り組んでいる人たちがいたこと、復興に向けてどのような取り組み、ボランティアがあるのか知らなかったので知れてよかったです。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202035(45文字)
中越地震の後にも行われた地域で協力し合って復興していく大切さ、共助の大切さが印象的でした。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203061(39文字)
災害発生時、人との繋がりが心の状態を維持または少しの修復をできるのだと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203024(94文字)
被災地域の方々にかわいそうと思って接するのはいけないという言葉がとても印象にのこりました。悪意はなくともそのような接し方をしてしまう可能性がとても高いので心に留めておきたいなと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203007(58文字)
こちら側から一方的に支援するだけがボランティアではなく、こちら側が何かを受け取ることもボランティアになるということ。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:204004(104文字)
被害を受けて大変な状況ではあるかもしれないが、かわいそうという目線で被災者の方々と接さないこと、そしてともに過ごしていく中で活力を取り戻す手助けをすることが一番の心の支えであるというのになるほどと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203070(133文字)
被災者にも料理上手だったり子育て上手だったりというようにいろいろな顔があり、必ずしも被災者という一面だけで接してはいけないということを肝に命じていきたいと思った。
ボランティアに行って自分自身が元気になったという話を受け、誰かの為は、自分のためになるのだなと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202024(172文字)
災害時にこそ被災者へ物理的な支援に加え、精神的な支援を目的にした活動という考え方を聞いて衝撃でした。少しだけ被災した経験があるのですが被災して1週間後あたりになると家に帰れなくても食料は生活必需品は足りてくるのですがどこにも行けない日々が続いてかなり無気力な状態でした。なのでもしその時に今回紹介されたようなボランティアが来ていたらと考えます。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202047(65文字)
イナカレッジを通して、大きいことを目指していたけれど、人と人の繋がりの大切さ、小さなことを積み上げていくことの大切さを学んだこと。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203110(36文字)
お米レターなどお手頃に取り組めるものがあるのはとてもいいなと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203109(122文字)
「エンパワーメント」という言葉が一番印象に残っている。私は、この言葉についての知識が全くなかったため、被災者の顔を支援者が「かわいそうな人」なんてイメージにせず、その地域がもともと持っている力に気付いてもらうことはとても大切な考え方だと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:183101(73文字)
災害からの復興に協力する際、被災した人たちを「かわいそう」と哀れむより人として尊重して接するべき、という話題が出たこと。ぜひ今後心がけていきたい。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:204009(93文字)
私も同じアパートの人に声をかけることがないので、仲良くなる方法があれば知りたいです。あと、ふらっとを何かで見たことがあります。なんだったかは覚えていませんが、なんか親近感をかんじました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:183072(130文字)
地震などの被災地や、少子高齢化過疎化が進んでいる地域に関して、「すごす」関わり方というのは非常の重要だと思った。私達が生きていく上で必要なものは店に行けば十分に揃っているが、いわゆる田舎に住むことで、生きることを一から自分の手で営む経験は、必要なことだと思う。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203116(2文字)
醤油[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203027(85文字)
初めに出ていたエンパワーメントのところで出ていた話題の、被災者をかわいそうだという顔で固定してしまうのではなく、その人自身を見つめることが大切だということが印象的でした。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203085(50文字)
普段から地域の人々と積極的に関わっていくことが、結果的に災害時などに互いを助けることになると学んだ。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203032(120文字)
地元が長岡なので当時の地震を経験済みです。話を聞いているうちに当時のことを思い出しました。私の住んでいる地域は被害が小さく、地震の次の日には少し傾いた家の中で生活していました。災害がその土地の人口減少に繋がるという点にはかなり納得しました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203093(132文字)
被災者の顔をつくるのは支援者だという事を、今まで考えたことがなかったのでハッとさせられました。また、災害は社会のひずみを顕在化させるという言葉もとても印象に残っています。地域にあるものの価値や本質を見抜いて力とすることが大切だという事をしっかりと覚えていたいです。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203083(97文字)
災害のボランティアの話で、被災者の顔を決めるのは支援者だという言葉が印象的でした。被災者を受け身の立場においてしまうのではなく、能動的にもなれる活動のほうが心の支えになっているように感じました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203082(157文字)
稲垣先生の、講義ビデオで、地震で建物が壊れていて、誰もその建物に近づかないにもかかわらず、その家に入って救助活動をした男の人がとても印象に残っている。男の人の行動力に感銘を受けるとともに、地域の繋がりの強さや大切さを感じた。最後の質問の回答でもあったように、まずは挨拶を意識して、地域の人々との交流を大切にしたい。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202018(28文字)
人と人とのつながり、助け合いが結局は大切なんだと思った。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202004(62文字)
この地域は中越地震の被害を大きく受けたにも関わらず、人を元気にする力があるのかもしれないと思わせることにすごさを感じました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203023(45文字)
被災者という目でみてきたけれど、同じ人間で、特技も趣味もある、という話が印象深かったです。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202039(189文字)
災害時に物資や行為を与えるだけではなく、被災者から行為を引き出すと復興が早まるというお話はとてもためになった。何かを支援したいと思ったときには「与える」ことばかりが頭に浮かびがちだが、「受け取る」こともまた相手のためになる。このことは災害時以外にもいえるのだろう。今回実際の経験を通してお話しいただいたことを生かしながら災害、またほかのいろいろな事象に向き合っていきたいと思う。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203029(147文字)
震災なんかのボランティアは被災した人たちを助けてあげることが目的で物資を提供したり瓦礫の撤去のお手伝いをしたりとボランティア側が被災者側に支援するという形が普通だと思っていましたが、被災者側がボランティア側にもてなすことで自分たちの必要性を感じ満足感や充実感を提供できることを初めて知りました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203075(54文字)
ボランティアは学生の参加が多いのだろうと思っていましたが、思ったよりも大学生の参加率が多いのだと感じました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:202055(74文字)
イナカレッジの取り組みで大学生を地域の活動や企業にインターンという形で結び付け、大学生は新たな自分がやりたいことができ参加してみたいなと思いました。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203052(139文字)
いまこうして大学で勉強していることは大人になってからの活動の前準備のような感覚だったのですが、今回の講義を受けて自分が学んでいることを今にも活かすことができるんだと思えました。この可能性を前提にして自分が実際にしてみたい案を考えると、以前とは違って奥行が出てきたのが新鮮でした。[/box]
[box class=’box2′]学籍番号:203113(136文字)
復興支援の際、支援の方法によっては被災した方に「自分たちは無力な存在なんだ」という意識を無自覚のうちに植えつけてしまうとのお話が印象に残っています。支援している側としては完全に善意から行っている行為でもそういった状況を生み出してしまうことに適切な支援の難しさを感じました。[/box]