第3回のフィードバック

学んだことの記録

学籍番号:202013(101文字)
自分は高校生になるまでほとんど地震を経験したことがなかったのですが、大阪北部地震を震源地近くで体験したので震度の目安などが痛いほどよくわかりました。 今後地震が起きたときはこの学びを参考に行動したいです
学籍番号:202009(184文字)
私の地元は、石川県金沢市です。そのため、生まれてから大きな地震を感じたことがありません。ですが、金沢市の地下には森本・富樫断層という、活断層が配されています。今後30年以内にマグニチュード7を超える地震が起きる確率は10%弱と言われています。それを聞いてとても怖く感じました。地震は身近なところに潜んでいるんだと思うと他人事ではないので、備えておきたいなと思いました。
学籍番号:2022019(241文字)
東日本大震災の当時は自分の地域は空き家が多いにもかかわらず震度が高くなかったため崩壊の被害はあまりありませんでした。しかし、長年放置されている建築物がたくさんあるので震度の大きい地震が起きたときに必ず被害が発生すると思うので、私の地域も政府が対応しきれない分を地域の人々で対策していくことが大切だと思います。また、南海トラフ地震の映像を見て、想像以上に甚大な被害が予想されていてとても恐怖を感じました。被害を最小限に抑えるためにも日々、危機感を持って生活することが大切だと思います。
学籍番号:203065(114文字)
日本に住んでいる以上地震とは切っても切れないものがあるが、二次被害についてはそうではないなと思った。南海トラフと言われる巨大地震が来ると言われているが、現在一番被害を受ける場所に住んで居る人は何か対策を行っているのか気になった。
学籍番号:204036(144文字)
今回、改めて日本が災害が多発し、特に地震が極めて多いことがわかりました。前々から教科書などで学んではいたのですが図やシミュレーションを使って見ることによってより恐ろしさや防災への認識が高まりました。 また、南海トラフの地震ではこれまで経験したことのないような災害に見舞われると思いました。
学籍番号:203053(149文字)
深度とマグニチュードの違いをよくわかっていなかったので今日知ることができて良かったです。4年ほど前に韓国で深度4の地震が起き1千棟倒壊したというニュースを見て非常に驚きましたが、授業で安全の定義は人の感覚による(普段の発生頻度によって場所によって異なる)ということを聞いて納得することができました。
学籍番号:202016(152文字)
 津波が襲ってくる速さに改めて驚かされました。迷っているとすぐに津波に飲み込まれる恐れがあることから、自助共助の大切さを再確認することができました。  また、地震による災害は揺れによる倒壊だけではなく、火災による被害も視野に入れなければなりません。揺れが起こった時は、第一に火の元を確かめたいと思います。
学籍番号:202049(120文字)
南海トラフ地震は津波の到達時間が東日本よりも早いということが印象的でした。私の地元は徳島でかなりの被害が想定されます。海の近くに住んでいる従姉妹や友達もいます。そういう人達をどう救うのか考えながらこれからの空間を学んでいきたいと思いました。
学籍番号:202025(177文字)
地震→津波によって火災、建物倒壊、揺れなど様々な被害が出ることが改めてわかった。南海トラフがいつか起こると言われているが、東日本大震災のときよりもはやくに大きな津波が到達することを知って、驚いた。津波が来る来ないの判別を待たず、とにかくはやく内陸側や、高い建物に避難すべきだと学んだ。 前回の授業で学んだ、声をかけあって逃げるなど、共助の行動が大切だ。
学籍番号:202040(102文字)
日本では地震が多い国なので地震が起こらないことはないので地震への対策は本当に重要だなと思いました。名古屋の地震のシュミレーションをみると都会で地震が起きるとより悲惨なことになるのだなと改めて実感しました。
学籍番号:203102(101文字)
東日本大震災の時は揺れをも弱く、地震を経験することも少なかったのですが、高校2年生の頃、電車内で大阪地震を経験し大きな地震に対する恐怖心が芽生えました。今回の授業を通して、改めて省みることができました。
学籍番号:203047(114文字)
東日本大地震の状況のアンケートはとても興味深かったです。恐らく、アンケートの中には被害を受けた人も居ると思いますし、不躾な質問だとは重々承知の上で、東日本大地震を体験したほぼ同世代の人がどう乗り切ったのかを聞きたいと思いました。
学籍番号:202020(102文字)
南海トラフ地震のシミュレーション映像を見て、改めて備えることが大事だと思った。東日本大地震のときの恐怖を忘れたわけではないけれど、危機感が薄れているように感じるのでまた初心にかえってきちんと学ぼうと思う。
学籍番号:203052(122文字)
地震がいつどこでどれくらい起こったかを可視化した動画で、東日本大震災の余震が想像以上に多かったことにとても驚いた。余震があったことは知っていたものの、3.11以降1か月近く続いていたことは今まで知なかったので、自分の危機予測が不十分だと感じた。
学籍番号:202035(157文字)
災害が起こることで日々人を守ってきた建築が人の命を奪うこともあるということがとても怖く、建築を専攻している一人として改めて災害についても考えていくことが大切だと実感しました。また、空き家問題も災害が起こった時に大きく関わってくると知り、リノベーションや耐震性強化など率先して行っていかなければいけないと思いました。
学籍番号:203090(168文字)
地震がプレートの移動によって発生すること、そのプレートの繋ぎ目が日本に多くあること、以前から知っていましたが改めて図を見るとそのあまりのピンポイント加減に驚きを禁じ得ませんでした。今後も大きな地震が起こることは間違いないので地震に備え、またそれだけではなくその時に併発する他の災害にも臨機応変に対応するための備えが必要だなと感じました。
学籍番号:202003(103文字)
実際津波を見た事がない私は、どこか他人事の様に考えていた。しかし今回の授業で、日本の災害の多さを知り、自分がつくるかも知れない建築物の話を聞いて、もっと災害について勉強しなければいけない使命感ができました。
学籍番号:202028(182文字)
古い木造の建物が多い地域では地震はもちろん火災も被害が大きくなってしまうというのは知っていたけれど、解体にもお金がかかるし簡単に完全できるものではないんだとわかった。東日本大震災でもここまで大きな被害が出たのに、南海トラフ地震の予想では地震発生から数分で津波が来てしまうので、東日本での教訓をしっかり生かして少しでも被害も抑えられるようにしないといけないと思った。
学籍番号:203044(143文字)
今回は南海トラフについて動画で学びましたが、災害が襲ってくるスピードと、あちこちで津波が襲ってくることにとても恐怖を覚えました。火災旋風という言葉を学んで、安全だと思っていた所が安全ではないケースもあることがわかりました。怖かったけど、災害を自分事として考える良いきっかけになりました。
学籍番号:202015(112文字)
震災のCG動画を見て、とても危機感を感じました。自分は震災を経験したことがあまりないので、この4年間で震災が起きたとき、どのように行動すべきかを今考えておきたいと思いました。 震度1~4のイラストがとても分かりやすかったです
学籍番号:203046(109文字)
今まで空き家が身近にあったことがなかったのであまり空き家について考えたことがなかったのですが、実際にこれほどの空き家問題があると知り驚きました。そんな中でも地域の人達で協力し合って対処できるのは素晴らしいなと思います。
学籍番号:204005(108文字)
大きな地震でも被害が小さくて済むこともあるのが意外でした。地震の揺れ方や発生場所によってどんな被害が起きるのか変わってくることがわかり、自分の住む場所ではどのような傾向があるのか知っておくことが大事だなと思いました。
学籍番号:203043(149文字)
実際に地震が起きたときのシュミレーションの映像がとても衝撃的で印象に残っています。地域によって地震による被害が違い、リアルで説得力がありました。実際にこんなことが起きったら私は生きていられるのだろうか不安に感じました。しかし、こういう映像をみておくことは今後防災していくうえで大切だと実感しました。
学籍番号:203015(183文字)
日本は地震大国と呼ばれる事は知っていました。事実その多さも実感していましたが、地震の発生を視覚化するとその恐ろしさ、日本に住むことの大変さが新たに感じ取ることができました。自分は和歌山県にいて東日本大震災の揺れを感じることが出来ませんでしたが、両親は神戸の大震災の揺れを体験しており恐怖を感じたと言っていました。日本は小さいながらに過酷さを秘めているとおもいました。
学籍番号:202037(390文字)
日本は、世界の中でも地震のとても多い国だと言うことは認識していましたが、世界で地震を可視化して見るととても周りとの差が明らかに出ていて、特に東日本大震災は、規模が他のものに比べて相当大きかったなと感じました。また、日本の中で太平洋側の方が被害が大きな地震が起きる可能性が高いということが図で見て思いました。この原因は、太平洋プレートとフィリピン海プレートが陸プレートに潜り込もうとして起こる地震なのだと理解しました。地震の仕組みについて触れる機会が無かったので、どのような原理で地震が起きるのかが動画で分かったので、より一層震災に備えた、心構え、備蓄、防災グッズなどの準備の大切さを知りました。 津波の到達の速さは、津波が見えていない時に想定するのは、難しいことだと思いましたが、より先のこと(最悪の事態を想像して)なるべく早く標高の高いところに避難することが必要だと感じました。
学籍番号:191030(137文字)
今まで大きな災害に見舞われたことがないにも関わらず災害のシュミレーションや当時の写真を見て少し辛い気持ちになりました。東日本大震災や阪神・淡路大震災などの大災害を経験した人よりも災害にあった事の無い私みたいな人が1番危ないと思うのでしっかり防災の意識を持ちたいと思いました。
学籍番号:201030(135文字)
空き家の隠れた危険性などを知ってとても勉強になりました。危険だと分かっていても経済状況的に家主が改善できなかったとき、地が負担して空き家を安全にするという話で、とてもいい公助だなと思いましたが、被災時に一つ一つの家屋に対応することは難しいと思うので難しいなと思いました。
学籍番号:204031(140文字)
シミュレーションの中で、避難場所で三万人がなくなるということが印象に残った。今までにない災害が起きたときに今まで使っていた避難場所や防災に関する知識では自分の命を守れないという場面に遭遇した時にどう行動すればいいのか知識をつけること、また、身の回りにどんな危険があるのか調べたい。
学籍番号:181025(169文字)
災害が起きた時に、助けられる側になる高齢者が増えているため、特にその傾向が強い地方では助ける側になる若者が住みやすくなるような街づくりをする必要がある。空き家による被害も考えうるので、所有者に連絡を取ったり連絡がつかない場合には行政で解体などの対応をしていく必要がある。日本はプレートが集まる場所に位置し、世界的に見ても地震が起きやすい。
学籍番号:203094(103文字)
実家のある地域の地震発生率が高く、不安になりました。過去に起こった事例から、地震へは勿論、火災や津波、土砂崩れなどの二次災害に関する知識も深め、いざというときにしっかり対応できるようになりたいと思いました。
学籍番号:203061(134文字)
地震による建造物の倒壊について、自分の祖父母の実家が父方母方双方現在空き家と化しており、倒壊も始まっているので今後東日本大地震と同様の大きさの地震が発生した場合完全に出入りが出来なくなるほどの倒壊が見込まれるのでその時を考えて家族と話し合いをしてみようかと思いました。
学籍番号:203117(117文字)
マグニチュードの値がひとつ変わるだけで32倍も大きさが変わるのはとても印象に残った。何か地震が起きるたびに首都直下地震を心配するのをsnsで見るが、到達まで5分もない場所に暮らしていたとして果たして自分は逃げ切れるのだろうかと思った。
学籍番号:181004(102文字)
地震大国である日本では、いつどのような状況で地震が発生するのかがわからないので常に備えておくことが大切であると思いました。東京や横浜が世界一危険な都市であるとは思ってもいなかったので、知れてよかったです。
学籍番号:203039(104文字)
深度6以上の地震が起こる確率の分布を見たときに地元は意外と確率が他と比べて低くて驚きました。しかしどの地域にいても大きい地震が起こらないなんてことは日本にはないのでしっかりと防災対策したいと改めて思いました。
学籍番号:203070(177文字)
日本の首都は世界一自然災害のリスクが高いと言われていることに驚いた。世界的に見ても日本は災害が多いと言うのは知っていたが、知っているだけでは意味がないので具体的なリスクを考えていく必要性を感じた。講義中に災害はコントロールできないが行動はコントロールできるとあったが本当にその通りなので今後の授業でも災害それぞれへの対応策を考えながら講義を受けていきたい
学籍番号:203008(234文字)
今日は自身についての動画をたくさんみました。中にはリアルタイムで見たことのある動画もあって、当時を思い出しました!空家が被害を増加させているという動画は見たことありました。また、これから起こる地震の想定の動画は恐ろしいものでした。私は日頃からこのことに関心があり、テレビや、ユーチューブでこの類の動画を見ていたので大体のことは知っていましたが、それでも恐ろしいものでした。あり得ないことを行っているものでなく実際に起こりうるかもしれないことだというのがさらに怖いです。
学籍番号:181027(172文字)
プレートの重なりから地震が発生しやすい地域を見たとき、地元新潟にいくつかあり、幼いころから発生していた多くの地震に納得がいった。逆に関西方面に密集していたことが意外であった。阪神淡路以外に印象に残っている震災がなかったため、何かプレート同士が干渉しあっているのか、私の災害への意識が低く発生している地震を記憶していないだけなのか、疑問に感じた。
学籍番号:203501(204文字)
東日本大震災の当時のことを改めて考えてみて、当時はまだ幼くてただ大変な事が起こっているなくらいにしか思っていなかったけど、今は被害の深刻さなどがわかって恐ろしく感じた。また、日本は活火山や活断層も多く地震が多い国であるにも関わらず、被害者数は世界的にみてそこまで多くないというのには驚きました。多くの自然災害が起こる日本で被害によって悲しむ人が少なくなるように自分にできる取り組みを考えてみようと思いました。
学籍番号:193106(123文字)
私は東日本大震災で被災した経験から、被災地の空き家問題についての内容が印象に残っています。私の地元にも所有者不明の空き家がいくつかあり、地震の際も倒壊の恐れがあり、小・中学生が登下校時に通る道にもあったりするのでとても重要な問題だなと感じました。
学籍番号:203021(169文字)
空き家について、自分には関係ないものだと思っていたが、災害が起きた時に耐震性のない空き家のせいで自分や家族が怪我をしたり避難の妨げになったりする可能性があることを知った。空き家をなんとかすることは自分にはできないのでせめてそういった危険のある場所を事前に確認しておいて、避難するときはその道を通らないようにする等ができたらいいなと思った。
学籍番号:203027(108文字)
今回の授業では、最後に見た南海トラフ地震での被害を想定した映像がとても印象に残りました。今まで名前は何度も耳にしたことはあったのですが、実際に起こってしまった場合、自分に何ができるのか考えていきたいと強く思いました。
学籍番号:202029(147文字)
思っていた以上に日本での災害リスクが高いことを知った。特に首都圏などは自分の住んでいる地域よりもリスクが高く、個人の意識だけでは対策しきれないように感じた。今後それらの地域に住む機会があった際には、防災グッズの準備だけでなく避難所や、被災した際に受けられる支援の内容も確認しておきたいと思った。
学籍番号:204041(148文字)
私の実家が大阪府大阪市内なんですが、万が一南海トラフが来たとき家族が安全に避難が出来るのか不安です。さっき調べたところ家から三分以内に津波避難ビル(中学校)があったのでまだマシですが、妹が海沿いの学校の学生なので心配です。妹の学校も避難ビルではありますが完全に安全といえる訳ではないので不安です。
学籍番号:203054(171文字)
今回の授業の中で山形県沖地震の話がありました。私の地元も少し強めに揺れたのを覚えています。その時は地震だけじゃなく津波が到達すると言うニュース速報があって、東日本大震災のことを思い出して今まで体験してきた地震よりも怖く感じました。南海トラフ地震のシミュレーション映像を見てまた日本に大災害が起こってしまうかもしれないと考えると本当に怖いです。
学籍番号:203083(106文字)
山形県沖地震が起きたとき、私は下越に住んでおり大きな揺れを感じたので強く記憶に残っています。すごく大きな被害がなくてよかったですが旅館のキャンセルが相次いだのは心が痛んだので正しく恐れることも重要だと感じました。
学籍番号:203038(164文字)
3.11のように地震が発生した場所を可視化するとより、プレートにそって世界中で地震が起こっていることがわかった。また、東日本大震災を超えると予想される南海トラフ巨大地震が発生すれば本当に恐ろしいことになると感じた。日本に住んでいる限りどこにいても災害と向き合っていかなければいけないので、自分は大丈夫と思わず防災をしていきたい。
学籍番号:203020(177文字)
今回の授業で地震災害に対する防災への意識がかなり高まりました。日本が地震の多い国であることは小さい頃から言われていたことですが、2011年からの世界でおきた地震の分布映像を見て他の国とは比にならないほど起きていて驚きました。南海トラフの予測では東日本大震災を上回る被害だと言われているので、一人一人が地震災害について意識を高める必要があるなと感じました。
学籍番号:203088(182文字)
日本に生まれるとやはり地震や津波の警戒はしなければなりませんね。東日本大震災の時は僕は兵庫県にいましたが、思い返してみればその後福島から引っ越してきた人などもいました。笑ったところを見た事がありませんでした。町には津波が来たときの高さを知らせる印があり、ネットで検索すれば自分が住む地域のハザードマップが見られます。視覚デザインがやり残した事はまだあるのでしょうか
学籍番号:193008(137文字)
日本の大きな災害の起こるリスクの高さが他の国々と比べて頭一つ抜きん出ていて笑ってしまった。自分は将来、東京で働きたいと思っているが高い防災意識を持っていないと東京で過ごすのは難しいなと感じた。東京で働くとなった場合にはハザードマップなどの防災情報をしっかり調べたいと思った。
学籍番号:203092(205文字)
特に印象に残ったことは、日本での地震の多さです。また、これだけ多数の被害が過去確認されていても我々はそれに対抗する術を持てないということです。されるがまま、地震といういつ来るかわからない脅威にさらされているのが現状ということがとても恐怖でした。ですが授業内でもあったように、我々は対抗はできなくても備えることはできます。備えをいかに完璧にできるかで救える命が増えてくるということを忘れずに生活していきたいです。
学籍番号:203055(140文字)
本日も授業お疲れ様でした。空き家による被害のことをあまり考えていなかったため、今後自分の家や実家の周辺の危険な場所を把握する際に空き家の箇所も探してみたいと思いました。日本は昔から災害が多い反面、災害に対する意識が薄いのでよりよい暮らしになるように日々防災を心がけていきたいです。
学籍番号:203075(152文字)
今回の講義では、いつ起こるかわからない災害に備えるということの重要さを学ぶことが出来ました。災害時にどの様な事態が起こり得るのかを考え、その場合の対処法や避難経路を確認しておくことで実際に災害が発生した際、落ち着いた行動や冷静な判断が比較的しやすくなり、共助というものにも繋がるのではないかと感じました。
学籍番号:203080(126文字)
日本ではどこにいても地震から逃れられないので、日頃から防災意識を持ちたいと思いました。その中でも密集している都市は、火災が起きるとすぐ広まってしまうのは恐ろしく感じました。災害が起きたら火の元はしっかりと確認し、二次災害につながらないようにしたいです。
学籍番号:203074(169文字)
南海トラフの被害予測の映像がとても衝撃的だった。何年以内に何%の確率で災害が起こる、とは言われているものの一体それがいつなのか、正確に予想できないのでとても恐ろしい。災害は発生する場所が変われば、被害も大きく変わってくるので、自身の身を守る術だけでなく、将来自分が住む場所や働く場所の安全性や危険についても考えなくてはならないなと感じた。
学籍番号:204004(135文字)
災害に対して怯えてしまう気持ちが大きくて考えたくないと思ってしまいがちですが、常にリスクを考えて、行動できるように避難経路などに目を向けておかなければいけないと思いました。南海トラフのシミュレーションを見て、最大の被害が起こると考え、行動できるようにしたいと思いました。
学籍番号:204018(159文字)
震度が大きくなくても空き家の被害があることを知りました。自分の地元では空き家が年々増えてきており問題となっています。自分はそこまで気にしてこなかったのですが、地震発生時にそれらの空き家がいっせいに崩壊する可能性を考えると恐ろしいです。回収工事などが所有者の都合で簡単に行えないのもこの問題の難しいところだと思いました。
学籍番号:203115(186文字)
印象に残っていることは世界規模で見た地震の発生頻度と大きさを映像化したものです。日本がよく地震大国と言われている理由が初めてわかりました。普通はあのような頻度で地震は起こらないものなんですね。プレートの境目自体は日本だけでなく他の国の下にもたくさんあるはずなのに不思議です。ですから日本の中で安全な建築やデザインを考える時に地震対策は絶対に切り離せないものだと感じました。
学籍番号:183101(180文字)
自分が生まれ育ってきたこの日本という国が、立地からしていかに地震が発生しやすいかというのを授業中に見せられた数々の資料を通し痛感したが、だからといって諦めをつけるのではなく、いかに行動し対策を練れば被害を最小限に抑えられるかを考えることの大切さについても改めて知ることができたので、人生に役立つ知識を身につけるためにも今後ともこの授業には真摯に接していきたい。
学籍番号:203032(291文字)
過去の災害データを無駄にすることなく、そういったデータを元にして被害の拡大を防ぐ必要があると思いました。シュミレーション映像は本当に恐ろしかったです。避難経路の把握は自分の住む地域のみならず、土地勘のないところに出かけた際には必ず確認を行うようにしたいと思いました。また、少しずつ対策が進んでいる印象もあったのですが、地震発生時のSNSの書き込みなどには南海トラフを軽視したような発言も多々見受けられます。これは、非常に危険な傾向だと思います。目に見える形の対策のみならず、1人1人の意識改善が命を救うのだと思っています。より多くの人が南海トラフについて学ぶべきだと強く感じました。
学籍番号:191006(139文字)
私は四国出身で東日本大震災があった当時は何も影響が無かったのですが、代わりにその頃くらいから南海トラフを懸念する声を周りでかなり聞くようになりました。南海トラフの津波の規模の予想で自分の実家がある地域を見ると、隣の隣の町くらいまで赤い枠に囲まれていたのですごく不安になりました。
学籍番号:203097(173文字)
世界の地震発生状況の動画で2011年3月11日から一ヶ月間毎日日本で地震が起こっていたのを見て驚きと恐怖を感じました。当時は東北から離れた場所に住んでいたので毎日のように地震が起きていたことは知りませんでした。また、地震の周期によって倒れやすいものが変わることも初めて知りました。家の中にある倒れやすいものは倒れないように工夫をしようと思います。
学籍番号:203089(253文字)
南海トラフ地震のシュミレーション映像がリアルで、あの場所に自分がいることを想像するとかなりショックでした。地震が突然起きたら恐怖できっと避難訓練通りに動けるとは思えないし、津波はコンクリートも破壊するというので飲み込まれたら助からないなと改めて災害の恐ろしさを実感しました。将来、東京で働きたいという気持ちがあるので災害時の被害が大きい場所であることをしっかり心に留めて生活したいと感じました。また、地震、津波と続いて火災旋風の危険性もあることを知って、色々な二次災害を考え災害対策をすべきだと思いました。
学籍番号:203096(102文字)
今回の授業では、以前起こった地震や南海トラフのシミュレーション映像などをみて、防災についての意識をもっと持っていかなくてはいけないと、より強く感じました。これからくるかもしれない災害に備えていきたいです。
学籍番号:203079(391文字)
改めて、日本は災害が起きやすい国であるという事を再確認しました。特に東京、大阪などは災害のリスクが高いことも知りました。先生がニュースのインタビューでも仰っていたように、災害をただ恐れるのではなく、今自分がいる場所がどんな場所か、どんな状況にあるのかを知ろうとすることが大切だと思いました。それを知った上で、今自分がどんな行動を取れば、大切なものを守れるか考えられるようになりたいです。空き家のニュースでもあったように、自分の安全は自分たちで守れるよう行動をとっていかなければいけないと思いました。もし自分一人では解決できないような問題であっても、周りの人に協力を求めたりするなどしていきたいです。この授業を受けていろいろな事例を知っていくうちに、自分の防災意識も少し高まったように感じます。知ることは大事だと思いました。これからはもっとニュースなどの情報に敏感になろうと思います。
学籍番号:193002(172文字)
南海トラフが起こった時の再現ビデオを見て、地震によって考えられる被害はこんなにも多いのかと改めて実感させられた。またそれらの災害が起こると予想されているのなら今からでも自分たちにできることはたくさんなると思った。もし今南海トラフもしくは大きな地震が来てしまった場合、地震の被害に加えてコロナの被害も大変なことになる、と考えたらとても怖くなった。
学籍番号:203007(201文字)
私の地元は、南海トラフ巨大地震が発生すると、確実に大きな被害を受けるであろう地域にあります。南海トラフ巨大地震の発生が予測されてから、何度も何度も想定震度や被害想定を聞いてきましたが、正直、恐怖は感じているものの結局他人事で片付けてしまっている自分がいます。 もしかすると、実際に体験しなければ一生他人事のように感じてしまうのかもしれませんが、恐怖を感じている今、きちんと対策をしておこうと思いました。
学籍番号:203068(205文字)
震災で死傷者数が低いことはとても良い事だが、震災の影響は古い家屋を倒壊させたり脆くしたりするので、避難の訓練なども大事だが、今後起こる災害に対して、空き家の撤去やリフォームも大切だなと感じた。しかし、空き家でも壊すのに大きな費用がかかるので映像であったように、地域でお金を出し合ってという方法がすごくいいなと思った。マグニチュードはよくニュースで聞くが、数字が大きいほどその差が何倍も大きいことは初めて知った。
学籍番号:203050(139文字)
私は山梨県に住んでいたのですが山梨は空き家が日本一多いとよく聞いていました。もしまた大きな地震が起きたらと思うと家族が心配になりました。空家の被害を知ってもらいたいと思ったので家族に今回の話を伝えてもしもの場合が起きたときに安全に逃れるように私の知っている情報を共有したいです。
学籍番号:204009(211文字)
地震のシミュレーション動画を見て、本当にこの程度のものなのか、もっとひどいモノが起きるのではないかと感じました。2月14日あたりに大きな地震がありましたが、その時携帯に「地震が発生しました」という通知が届きました。この通知は地震が発生してすぐにきたので、震源地(震央)から遠く、こちらは対応がすぐできました。この通知があるかないかで心の準備だったり、次の行動だったりを即座に判断することができたので、とてもありがたいです。
学籍番号:193025(103文字)
今回の講義では、地震のメカニズムや地震の規模の定義など地震について様々なことを学べた。また、地震が日本の周辺で起こりやすいことを改めて実感したので地震が起きる前に、防災の準備をしっかりしておきたいと思った。
学籍番号:183007(147文字)
日本列島が環太平洋造山帯に沿っているせいで地震と活火山が多いことは知っていたがマグニチュードで見ると世界規模で異常だと良くわかった。震度の基準はわかりやすいが海外では震度3でも慌てるレベルのものを震度3で「気づく」、震度5で「恐怖を感じる」程度であるあたり地震慣れ国民の基準だな…と感じた。
学籍番号:203023(143文字)
震災当時のことを振り返ることで今後、自然災害が起こった時に冷静な判断ができると思いました。またシミュレーション動画や南海トラフの確率のグラフには地元もふくまれていたので他人事じゃないと感じました。これからはどんな被害に遭うかという想定をし、どんな対策をしたらいいかを考えていきたいです。
学籍番号:202050(116文字)
私は出身が富山県でこれまで大きな災害には運良くあっていません。そのため、建築物は身を守ってくれるものだと思っていました。しかし、建築物は身を守ってくれないときもあると知り、なおさら建築物の外部空間にも気を使う必要があると感じました。
学籍番号:183058(190文字)
今回思ったのは、非常食などの避難グッズの存在も重要であることを思い出しました。現在一人暮らしで、実際はこういった災害対策の意識なく過ごしてしまっています。しかしワークを通して当時困ったことなどを思い出すと、防災グッズは決まったところに集めておくべきだと感じました。また、今一人暮らしの部屋でハムスターを飼っているので、自分1人だけではないのでそうなると避難の状況も変わってきます。
学籍番号:202055(142文字)
地震による一次被害も大きな被害をもたらすが阪神淡路大震災の際起こった火災などの二次被害の対策が必要だと思いました。地震は防ぐことができませんが二次被害は抑えることができます。地震などが起きた際パニックなどで通常通り考えることができないこともあるため日頃からの対策が必要だと思いました。
学籍番号:203017(112文字)
南海トラフ地震の影響が強いであろう位置に実家があるので、私がこっちにいる間に南海トラフが来たら家族はどうなるんだろう、だったり、シュミレーションを見る度に不安には思うが、実際来るということをどこか他人事のように思えてしまう。
学籍番号:202047(112文字)
関東圏で働きたいと思っていましたが、南海トラフの予測映像や、話を聞いて、人口や人が集まっているのは東北よりも多いと思うので、あれと同じ規模または、それよりも大きい規模で起きると すごい災害になると思ったので恐ろしいと思った。
学籍番号:202026(182文字)
災害など何かが起こる事で、浮き彫りになる社会問題は空き家の他にもまだありそうだと思った。災害が起こる前に気づき、対策をしていくのが良いが、それはなかなか難しそうだ。空き家のように目に見える問題だと分かりやすいが、気づきにくい問題を目の当たりにした時、戸惑わない様普段から苦のない程度に自分の生活区だけでも頭の中で災害シュミレーションをしておくことも大切だと感じた。
学籍番号:202002(108文字)
地震によって空き家が潰れて被害がでるのは、周りに被害が出るというだけでなく、それを特定したり、撤去等余計に大変だということが分かりました。雪国は揺れに加え、積雪荷重もあるので、より頑丈に考えていかなければと思います。
学籍番号:202044(278文字)
地震の周期に関する話は印象的でした。地震が起きた時、大きさによらず周期によって感じ方が違うというのは不思議な感じがして面白いです。 震災の時、私は震度6強の地域に住んでいました。私の自宅で友達みんなでゲームをしながら遊んでいたら突然の地震でびっくりしたのを覚えています。最初はワイワイガヤガヤしてましたが、だんだん途方に暮れてどうすればいいのかわからなくなりました。その時、近所の方に声をかけていただいてなんとか安全を確保することができました。地震の特徴や、津波のメカニズムを頭に抑えつつ、いざという時は小さな助け合いを大事にできるよう備えておきたいです。
学籍番号:202017(152文字)
動画の中で津波の被害から逃れるには押し寄せる津波よりも高い山などに上るか津波避難用ビルにのぼるしかないということが言われていて驚きました。私は長野県出身で海がないところで育ってきたので海の危険をあまり肌で感じたことがなく、そういった災害に対しても何となくのイメージしかもっていなかったのだと実感しました。
学籍番号:202046(180文字)
南海トラフのお話、映像がとても印象に残りました。私は香川県出身ですが、小学生のころから、何年後までに大地震が来る確率が何%という話を何度も聞いていました。また、母の務める災害拠点病院が埋立地に盛土をした上に建っていて、液状化がおこると陸の孤島になる恐れがあると言われています。家族が巻き込まれるかもしれない状況で自分に何ができるか、しっかり考えていきたいです。
学籍番号:202054(134文字)
避難所が必ずしも安全ではないことに驚きました。地震が起こり、二次災害として火災が起きたら、そこで終わりと思っていたので、火災施風が起こりうることを知り、災害時には絶対安全と思うことが危険に繋がると思いました。安心しないように、最悪の事態を考えて備えるようにしたいです。
学籍番号:203035(105文字)
山形県沖地震の映像をみたり、授業に参加している人で津波を実際の目にした事がある人がいたりと、いつもよりさらに災害による被害の身近さを感じました。周りに人がいない場合でも、冷静に対処・避難できるようにしたいです。
学籍番号:203076(153文字)
日本が地震大国だということは知っていたが、東京・横浜が世界一自然災害リスクが高い都市だということを初めて知った。巨大地震がいつまたやってくるのかという不安があるが、日本に住む上ではしっかりと自然災害に向き合っていかなければならない。自分自身、生活の中で地震に対する意識をもっと高めていく必要があると思った。
学籍番号:202034(128文字)
今回見た映像や解説を通して、日本における地震の多さを改めて知ることができました。特に、世界で起きるマグニチュード6以上の地震のうち二割が日本で起きているという話はとても衝撃でした。災害時の空き家問題も含めて、災害時のことを考えておく必要性を強く感じました。
学籍番号:203034(123文字)
実際にシミュレーションとして災害を見るとより恐怖が伝わり、対策をしようという意思が強まった。山形の地震のように建物が壊れにくい揺れの周期なのか壊れやすい周期の揺れなのかどちらがいつ来るかも分からないので、最悪の事態を想定した行動が大切だと思った。
学籍番号:193064(102文字)
311の地震発生時、あなたは何処にいて何をしていましたか?というアンケート項目において、10年前の出来事であるにもかかわらず、自分も含む多くの人が何処にいて何をしていたか正確に覚えているのが印象的だった。
学籍番号:202005(122文字)
災害時の空き家の実際の状況を見たり、活火山のことなどを学んだ。自分の作った建築物で人が災害に合うかもしれないと言う言葉にでハッとさせられた。現実に起こりうると言うより確実に起こることなのに考えたこともなかった。火災旋風はただただ怖いなと思った。
学籍番号:193089(220文字)
講義の後半で流していた地震発生場所のタイムラインを世界地図上に示す動画がありましたが、以前これと同じ映像をyoutubeで見たことがありました。初見の時は東日本大震災時の地震の規模が本当に格別に大きくて思わず声が出るくらい驚いた記憶があります。ただでさえ災害が多く地震の頻度も高い日本なので、これから将来的に大地震が来るとの予想もされているくらいなので、やはり防災マップの確認や出先での被災時の想定などしておくべきなのだなと感じられました。
学籍番号:191034(100文字)
日本が地震大国というのは知っていたがまさか世界中の地震の2割が起こっているほど多いとは知らなかった。また、4つのプレートが隣接している近くに首都である東京がそんざいするというのもとても恐ろしく感じた。
学籍番号:202058(297文字)
空き家は老朽化しているため地震で倒壊したり、防犯上よろしくなかったり、景観を悪化させたりするなど地域に悪影響を及ぼしている。しかし、空き家問題はなかなか解消されずに現代の課題となっている。実際に自分も4年前に新居に引っ越し、それまで住んでいた築50年ほどの家が空き家になっている。定期的に換気や掃除などに行っていたが、なかなか手の届かないところも出てきてしまっている。だからといってそう簡単に取り壊すこともできない難しい問題だと思う。確かに空き家は悪い面が多いが、特に地方などの過疎が進んでいる地域では、活用次第で効果的なものになるかもしれないので、これからいろいろなアイデアを考えていきたい。
学籍番号:181029(120文字)
南海トラフ地震が発生した時のシミュレーション映像がとてもリアルで衝撃的だった。自分は地震や津波による被害を受けた経験がほとんどないため、あまり現実的に受け取れていないが、災害時、自分がどんな役割を果たせるのかを少しずつ考えていこうと思った。
学籍番号:203077(195文字)
日本が地震大国ということは知っていたのですが、データを改めてみてびっくりしました。日本の国土はとても小さいのに、その中で起きる地震の多さを考えると地震や津波の対策は日本で生きる上でとても重要だと思いました。外国人の方が日本に来て、地震が起きても冷静に行動する日本人に驚くという話も聞いたことがあります。一人暮らしなので、自分で責任を持って防災グッズを揃えたり、避難場所を調べたりしたいです。
学籍番号:202012(196文字)
日本はプレートの境界線が集まっており地震が多発する地域であることは仕方がなく、割り切らなければいけないと思います。そこで必要なのが地震をなくすことではなくどうやって災害の被害を防ぐかが重要とわかりました。今回講義を聞いて山形の地震で起こった空き家が崩れたことは今後大きな地震が起きた時被害が拡大する原因になりかねないと思いました。なので普段からいかにリスクを減らすかが大切になると思いました。
学籍番号:202033(117文字)
この大学は様々な県出身の人が多い。津波を実際に見たことがある人がいることに驚いた。 今まで起きた災害をあまり実感することが出来なかったが、大学で色々な県出身の知り合いや友達ができたので、当事者意識を持つことが出来るようになったと思う。
学籍番号:202043(355文字)
私の出身の香川県は、本当に大きな災害が少ないです。私の生きている間だけでなく、それ以前から大きな地震の影響は少なく、ごく稀に地震が来ても震度3が数秒というもので、正直言って平和ボケしていると思います。しかし、今回の授業の中での被災した生徒さんの体験談はもちろん、SNSでの災害を体験した方からのアドバイスを見て、経験がなくても危機感をもって準備することの大切さを感じ、また自身の経験を語ってくださる人にすごく感謝を感じます。東日本大震災をはじめ歴史上最大規模の自然災害が起きている近年ですが、非常食や建築の耐震構造など技術開発が目覚ましいのも確かです。それらの技術と自身の見聞きした経験や心構えを組み合わせて、いかに自分と人の命を助けるか、この授業を終えて少しでも考え始められたことがすごく収穫だと思いました。
学籍番号:203099(194文字)
南海トラフ地震のシュミレーションを見て、もし自分の育った場所、自分が知っている場所が地震・津波や火事で被害を受けてしまったらと思うととても怖くなりました。また、これから都会で働きたいとなると首都直下型地震が来たら怖いなと前から感じていましたが、そもそもその土地が世界一災害のリスクが高いと知りより防災のことを学んでおかなければならないなと思いました。自分の身は自分で守れるよう対策します。
学籍番号:202024(165文字)
老朽化の進んだ家屋の撤去が問題になっている事が印象に残りました。地震などによる災害で老朽化した家屋は非常に倒壊する恐れがあり、それが出来ない理由の一つに所有者が撤去にかかるお金を払えないからというものも印象に残りました。災害時に身を守るための防災するだけで無く、一人ひとりにある問題についても目を向けなければいけないと思いました。
学籍番号:203111(146文字)
2011年の世界の地震分布図を見て、東日本大震災の大きさやその余波の長さに衝撃を受けた。地震大国と呼ばれるだけあってかなりの短いスパンで地震がやってくるものの、M8、9ともなると世界から見て、当然日本全体にとっても異常な大きさの地震とそれに伴う被害だったのだと一目で理解できるだろうと思った。
学籍番号:202011(196文字)
世界の中でも東京がかなり自然災害リスクが大きいということに驚きました。東京はイベントや商業施設が多く憧れもかなりありますが、いざ災害が起きた時のリスクを考えると田舎でいいかもという気もしてきます。また東日本大震災であれだけの人が亡くなったのに南海トラフ地震はそれ以上の死者が出るという予測に驚きました。原災は人間の力ではどうにもできないですが、共助で少しでも死傷者が減るといいなと思いました。
学籍番号:203110(285文字)
今回の授業で初めて揺れには種類があることを知りました。建築物が壊れやすくなる揺れがあるということで、途端に自分の住んでいるアパートが不安になりました。授業を通して津波の映像を何回か見て、ふと幼少の頃地震がきたらどこに避難すれば良いかわからなかった頃を思い出しました。実家が海に近いので高い場所に行くべきなのですが、近所の避難場所に指定されているのはどこも自分の家よりも海側で、実際に一人で家にいる時に地震がきたら困るなと思っていました。今は状況を判断する力が昔よりもつきましたが、もし東日本大震災を経験する歳に生まれていなかったら危機感は違っていたのだろうなと思います。
学籍番号:203071(156文字)
南海トラフ巨大地震のシュミレーションが印象に残っています。この地震がどれくらいの規模になるのか、話を見たり聞いたりしていたけれど実際にある景色でのシュミレーションを見たことによって現実に起こりうる事として想像する事ができました。他人事にせず、実際に災害に直面した時にすべき行動は何か、しっかり考えていきたいです。
学籍番号:203113(177文字)
東日本大震災当時、まだ子供だったからか恐怖よりも非日常への興奮の方が勝っていたのを覚えています。幸か不幸か、今まで特に大きな災害にあうことなく人生を過ごしてきたせいで災害への危機感が薄く、防災の意識も足りないことを授業内のアンケート回答で感じました。日本という世界でも稀に見る地震大国で生活していく上で、災害を正しく怖がり向き合うことが大切だと思います。
学籍番号:202032(305文字)
今自分自身は、何事もなく毎日を送ることができているけれど、今災害が起きたとき、自分は何をしなくてはいけないのかを考えられていないと思う。今の生活に安心しきってしまっているから急に災害が起きたときに対処できないと感じた。自分自身は災害の意識が高いほうだと思っていたがいま災害が起きたときに自分は何をしなくてはいけないのか、どこに避難しなくてはいけないのか、を理解できていない。このことは自分自身の身の安全を確保できないことに繋がり、自分の命は自分で守ることができない状況になると考えた。南海トラフなどの大地震が起きることを常日頃から意識して自分だけでなく家族や友人の7身の安全が確保できるよう努めていこうと思う。
学籍番号:203057(125文字)
講義冒頭の「学びの軸を作る」アンケートの内容がまず興味深かったです。前回・前々回のフィードバックも含めて経験談の生々しさ、災害への意識の確固たる差が見られたのが印象的でした。自然災害と呼ばれるものが発生するしくみについて詳しく聞けて勉強になりました。
学籍番号:203024(202文字)
マグニチュード値の比較の画像がかなり印象的でした。数字でマグニチュードが○上がるごとに○○倍…というのは学校で習った記憶があるのですが、図形で表してみるとインパクトがより伝わってくるなと思いました。 東日本大震災周辺の世界の地震の分布図もかなりショッキングでした。3月11日以降にずっと日本にオレンジの丸が何重にも付いていく様子は、無機質な線だけの地図ながら怖いなと思いました。自然の脅威を感じました。
学籍番号:203109(152文字)
今日の講義で東京・横浜が自然災害リスクが世界一高いということに驚きました。活火山も世界の7%を占めると知り、改めて日本の災害の多さを実感しました。しかし、死者が少ないのもまた日本の特徴であるとわかりました。災害が多くても慣れることはあまりないと思いたいですが、減災、防災という考え方を忘れずにいたいです。
学籍番号:202014(150文字)
震度が変わるにつれてどんな環境変化があるかを詳しく知り、理解したのは今日が初めてでした。頻繁に震度5は体験しているのですがモノが倒れたことはなかったので危険視していませんでしたが、震度5でもモノが倒れたり降ってくることを知って、もっと震度の違いによる被害状況も意識して災害に備えておこうと思いました。
学籍番号:203093(149文字)
災害後の映像を見て、空き家などの問題が多くあることを改めて知りました。また、避難所に行った先でも、災害に巻き込まれる危険性があり油断ならないなと同時に怖いなと思いました。マグニチュードの大きさが6から7、6から8でかなり違いがあり、自分の中ではそこまでの違いは無いだろうと思っていたので驚きました。
学籍番号:204035(199文字)
今週も講義ありがとうございました。私は東日本大震災のときには小学4年生頃だったこと、町内の通学安全会をしていたことをよく覚えているのはやはりそのときに感じた地震の揺れが幼いことの自分にはあまりに衝撃的だったために、今でも忘れられない思い出になっているのだと思います。思い出にするには深すぎる傷跡を、この学習を通して自分には何ができるか、何をすべきかなどを見極められるように学びを深めて行きたいです。
学籍番号:203085(128文字)
?南海トラフ地震が起こった場合のシュミレーション映像から、地震による被害は、揺れによる津波や建物の倒壊、火災旋風など、様々なものがあるのだと改めて知った。これらの被害を少しでも減らしていく為に、自分に出来る備えを普段からよく考え、実行していきたいと思う。?
学籍番号:203019(104文字)
山形県沖地震のニュースを見ておもったこと。東北の被災地などの動画を見るよりも物理的に近いからかより怖さと現場の悲惨さを感じ取った。あの状況が実際に起こったとすれば、やはり共助という考え方は重要であると感じた。
学籍番号:202022(177文字)
地震を認識する時、感情的にそれを恐怖と認識する場合と、それとは別に科学的にそれがどのくらいの強さなのか、はたまたそれによってどんな被害が発生するのかといった場合があると思います。そう言った認識が自分の中にあると言うことを意識した上で危険を予測しておく事が、実際に災害が起きたとき何も意識せずにいる時より多少は冷静な判断が、取れるのではないかと思いました。
学籍番号:202039(195文字)
南海トラフのシミュレーションの動画はとても衝撃的でした。また、予想の被害人数の規模の大きさに驚きました。「南海トラフはいつかおこる」という話はよく聞くのですが、実際に起こるという実感はわいておらず、危機感が足りていないなと感じました。新潟にいるうちは大きな被害にはならないと思いますが、この先太平洋側の地域に住むことがあるかもしれないので、いつでも対策を怠らないようにしたいなと思いました。
学籍番号:202007(108文字)
今日は地震による被害について学びました。地震後の空き家の危険性の高さに驚きました。自分たちが暮らしている家も空き家と同じような被害が出る可能性は十分にあるはずなので、被害の確認の一つとして押さえておきたいと思います。
学籍番号:202018(136文字)
津波から逃れるためには高台に登るか、津波用に作られた建造物に登るしかないことを学びました。実際に津波がきた経験はないですが、今後のためにも覚えておきたいです。また避難した際に避難場所も危険なことがあることを学びました。火災旋風など予期できない事象はとても怖いと思いました。
学籍番号:202008(221文字)
送信がおくれてしまい申し訳ありません。東日本大震災が起こった時の自分の行動を振り返ってみたときに、自分が震災時小学校の友達と通学路の田んぼ道を歩いていたことを思い出し、あの時もしそこに津波が来ていたらなんの知識もなかった自分はきっと逃げられずに波に飲まれてしまっていたんだろうなと思った。幼稚園や小学校から避難訓練にしっかり取り組んでおくこと、地域の人々とのつながりを大事にし、いざという時に助け合える関係性を築くことの大切さを改めて感じた。
学籍番号:204040(115文字)
津波のほうが地震より恐ろしくないというのが意外だと感じました。私は体験したことがないほうが恐ろしいです。でも安全のためにこの感覚を大事にしていきたいと思います。また知っていることでもしているとたかをくくらないで慎重になりたいです。
学籍番号:202004(199文字)
私の出身である静岡県は南海トラフの地震の影響を大きく受ける地域です。ですから、私たちは幼いころから地震や防災についての教育を多く受けてきました。しかし、実際に大きな地震や津波を体験しておりません。東日本大震災や阪神淡路大震災などの震災の映像はたくさん見てきて、地震が恐ろしいことはわかっています。だから、これから起こると言われている南海トラフの地震に向けて準備をしていかないといけないと思いました。
学籍番号:202027(151文字)
南海トラフの想定映像が印象に残りました。 東日本大震災を超える規模の災害が起こったら日本は一体どうなってしまうんだという危機感を覚えたと同時に、想定映像を見てもなおどこか現実に起こりうることとして捉えきれませんでした。 結局、実際に被災してみないと災害の本当の恐怖は分からないのだと思ってしまいました。