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履修者の出身都道府県




履修者のつくりたい作品・実践したい取り組み・活動

プロダクトデザイン学科
  • 利用者がカスタマイズできる製品
  • 織物制作
  • それらについては悩んでいます
  • ゲーム・e-sports関係のデザイン
  • 玩具
建築・環境デザイン学科
  • 精密な模型
  • その場にある自然を未来につなげる意識をひろげるランドスケープやまちづくり、コミュニティデザインなど
  • 2級建築士の資格取得
  • 地方を盛り上げるような取り組み。
  • 地元のボランティアなどに参加したい。
  • 街づくりについて学び、過疎地域の活性化に取り組みたい
  • まだそこまで考えらえていないです。
  • 土地の気候状況や土壌に適応した建築物を作りたい
  • 特にないです。
  • 災害中にニュースで体育館にたくさんの人が集まっているのを見るとプライベートがない感じがするので、折り畳み式の1.2人くらいが寝れるくらいのBoxのようなものを作りたい…
  • 自然と暮らすことができる建築物を設計したいと思っています。
  • 視覚的にも機能面でも理想と思える建築物の設計
  • キャンドルナイトでの計画・設計に取り組みたいと思う。
  • 劇的ビフォーアフターのようなことをしてみたい
  • 具体的には決まってない。
  • インストアルバム
  • 人々が安心して暮らせるような落ち着いた空間を作りたい
  • 建築×デジタルデザイン
  • 将来、公園や野外施設の自然をデザインする仕事をしたい。
  • 住宅の設計に関わる活動がしたい。
  • 地域の方のお話を聞いて、長岡の良さを知りたい
  • 最近、デジタルイラストに挑戦しています。
  • 被災された地域に訪れ、話を聞いて地域の物産を購入、販売、拡散すること。
  • まだターゲットは決まってないのですが、駅前で友達とシェアハウスしながら、シェアスペースをやってみたいと思っています。
  • 全国各地の地理的な防災について調べてみたい。
  • 人の心を大切にした空間や居場所づくり
  • 空間デザインコンペに挑戦したいと考えています。
  • 実際に要望を聞いて行う設計
  • ドームやスタジアムについて調べたい
  • 豪雨などの防災について
  • 設計、大学の先生とお酒を飲む、知らない人と話す
  • 模型製作
  • 複数人で0から作り上げるような作業を体験してみたい
  • 地域の人と県外から移住してきた人のコミュニティづくり
  • 安全とは、まったく違う観点ですがアンケートで投票したみしま竹あかり街道に参加したいと考えています。
  • これから災害が増える季節なので、災害時の復興支援ボランティアなどに参加したい。
  • 住む人の問題を解決する住宅を設計したいです。
  • 具体的には決まってはいないが、建築・環境やデザインの分野で国際協力をしたい。
視覚デザイン学科
  • 映像 モーショングラフィックス
  • webデザイン、CI、ブランディング
  • 授業で学んだことを活かし、万が一の事態に対し的確な備えができるように、そしてその知識を他人にも教えられるようになること。
  • 自分の世界観で写真を撮ること
  • コンセプトアート
  • 写真を使った作品製作
  • グラフィクデザイン
  • デザインで問題解決する、伝えたいコトを伝えたい人に伝えることのできるデザイナーになりたい。
  • 広告デザイン、サービスデザイン
  • 防災意識を高めるためのガイドブック
  • いろんな情報がわかりやすく多くの人に伝わるような映像作品
  • 自分で企画を立ち上げて(空想上の)ポスターやメインビジュアルを作成したい。
  • 災害マップについてより詳しいところまで知りたい
  • 就職活動につながること
  • 本を作りたい
  • まだよく考えていないです。
  • 写真
  • 具体的な方針は」固まっていませんがタイポグラフィに強い興味があります。
  • 自分の好きなものを表現するグラフィック、写真、地元の良さを紹介する作品などを作っていきたいです。
  • 不可幸力という曲のMVのような人の目を引くアニメーションを作りたい。音に特化した映像作品を作りたい。
  • 絵本制作
  • 写真で色々な作品を表現したい。
  • なし
  • アニメーション、イラスト、3dcg、モーショングラフィック
  • パッケージに関する活動
  • まだ具体的に決まっていないが、防災、防犯対策を全くしたことがない人が気軽に対策を始められるための活動を考えていきたい
  • webデザイン、パッケージデザイン、ブランディング、アニメーション制作をしてみたいと考えています。やりたいことたくさんです。
  • 未定です
  • ファンタジーが好きなのでそれらに属した創作作品、それを将来にどの様に活かすかを決めあぐねているので知識をたくさん身につけていきたいのと、やった事がないものであれば(興味のあるものならなおよし)やってみたいです。
  • 人の心を惹きつけるようなイラスト作りをしたいです。取り組みはSNSに作品を発信したり、お店を出店しているのでこれからも継続していきたいです。もっとしってもらうためにはという観点で他にも色々なことに取り組みたいと考えています。
  • 実家にいた頃は、私以外に非常用持ち出し袋を準備したり避難経路の確認をする人が居なかったので、もっと手軽で日常的に用意できる非常用持ち出し袋(買い物のついでに一つずつ買って集めてゆく)や、避難経路の確認(自治体のイベントなどで、それ主体ではなくあくまでついでとして、散歩感覚で避難経路を確認するなど)を提案していきたい。
  • 理想、憧れとする作家さんがいるのでその人の作品から学び、自分もその人のような作品が作れるようになりたいと思います。
  • 映像広告、プロジェクションマッピングを用いた作品制作
  • ぬいぐるみ作り、イラスト制作依頼
  • 本(書籍、地域紙)ができるまでを学びたい。入学前にポートフォリオの一部として作った地元をアピールするパンフレットを完成させたい。
  • 地元のデザイナー方との交流。
  • 広告
  • アニメーション作品を作成してみたいです。
  • 地域の人と関わる活動 “
  • 写真を用いたポスターの制作。 地域に貢献できるような活動。”
  • 具体的な取り組みはまだ思い付かないが、東日本大地震を経験した身としてこの授業での学びを通し見つけていきたい。自分の強みである写真を生かしていきたい。
  • 地域に関わる冊子作り
  • 動画を用いたグラフィックデザイン、伝統工業や地域産業などをグラフィックデザインを通じて広める活動、ミュージックビデオなどの制作、誌面のデザイン
  • 地域に関わるデザイン
  • 人の生活をより良くするような作品作りや、取り組みを実践したいです。
  • 廃校になった小学校舎の再利用について考えて実行してみたいです。
  • 特になし
  • インテリアに馴染むかっこいい防災マップ
  • グラフィックデザイン、イラストレーション
  • ゲームとか動画とかで、好きなものを発信する。
  • まだ明確なことを決められていない。
  • デザインを使った地域活性化に関する活動がしたいです。
  • 多くの人を楽しませたり、喜ばせたりできるような活動がしたい。私はイラストを描くのが好きなので、イラストを描いてそういったことをできたらいいなと思う。
  • 今考え中です。
  • 広告・ブランディングなど。地域の特徴を活かしたデザイン。
  • ワークショップ
  • 3DCGの作品をつくりたい。
  • 地域と関わり合う取り組みがしたい。
  • 生のイベントの企画運営、舞台関係、演出
  • 人の生活に役立つデザインをしたい。
  • 今は3DCGに興味があります!
  • 漫画家を目指しているので漫画を描きたいが、2年次に履修している授業でやることだと風景画などが気になっている。室内を描くことが苦手なので、空間把握能力を鍛えたい。
  • 未定
  • 地域ボランティアやポスターやご当地品のパッケージデザインに興味があります
  • 写真など使った広告ポスター
美術工芸学科
  • 絵画やデジタルイラストを作成したいです。また、自分でグッズなどを作って販売してみたいです。
  • クラフトデザイン系
  • 点描で細密画を描かくことが好きなので、その表現方法を用いて100号以上の大きな作品を作りたいです。また、デジタルイラストを描いてSNSにアップしています。
  • 特に思いつかない
  • 空間を意識したデザインのものを作りたいです!
  • 金属をつかったアクセサリー作り
  • 人の心に余裕を作る作品
  • ガラス工芸が作りたいです。

学んだことの記録

学籍番号:183072(378文字)
コロナウィルスの感染症が流行って、一年以上たつが、減る気配はまだまだ見えていないと感じる。一年以上の外出自粛生活に疲れている印象があるのと、ワクチン摂取が始まったことにも気が緩んでいると感じた。感染しても症状に個人差があるせいで、免疫力の弱い人々が重症化したり命を落としたりするのを防ぐために、健康だからかかっても自宅療養すればいいやではなく、他人のことを考えて自分の行動を決めていきたい。「安全」の決め方について初めて知った。もちろんその安全のボーダーは専門家や研究者の科学的観点から考慮されているものの、決定しているのは“人間”であるところから、どうしても主観が介入してしまう部分があるのを覚えておきたいと思った。自分は楽観的な性格なので、「まあ大丈夫だろう」で行動することが多いが、本当に安全か、自分でも多角的に考える必要があるかもしれないと感じた。
学籍番号:201030(173文字)
「空間」「安全」の漢字の成り立ちは初耳だったのでとても面白かったです。特に家の中に女性がいるので安らかというのは昔の人のセンスがすごいなと思いました。 コロナウイルスでの飛沫感染のイメージビデオも危機感を持たせるようなものでしたが、あまり対面で食事をすることに危機感を持たない人も多いので、安全を徹底するのは難しいことなんだなと再確認できました。
学籍番号:202047(124文字)
危険の尺度が他者によって数値づけられていて その割合が低かろうが、自分もその中に入る可能性があるなと感じた。また自分自身が、災害に対しての知識をつけていくと同時に関心を持っていくことが自分の身を守ることにも繋がり、命を守ることが出来るのだと思った。
学籍番号:203102(118文字)
私は関西圏出身なので比較的災害は少なく、被災体験もあまり無いため、当時小学生だった私にとって東日本大震災は衝撃的なものでした。10年経った今だからこそ、この授業を履修して安全に備え自分の身を守ることができるように取り組もうと思いました。
学籍番号:203104(130文字)
安全を決めるにはさまざまな科学的根拠が必要だということを改めて知った。なにかの震災が起こってしまう前に, スパコンなどを活用してどのくらい安全なのかを, そして何をしたら安全と言えるのかを早めに定義できるとよい。意外なところで数学が用いられていて興味深かった。
学籍番号:202046(111文字)
感染予防など、現在の社会状況に沿った内容でとてもわかりやすかったです。建築を学んでいく上でとても大切な知識だと感じました。空間安全論の授業で学ぶことをどんどん生かして行きたいです。来週もしっかり勉強していきたいと思います。
学籍番号:203065(132文字)
安全の意味を新しく学んだ気持ち。言われてみれば、自分が安全と思うよりも誰かが安全だと言っているのをそのまま受け入れてしまうことが多い事に気づいた。自分はもちろんだが、自分と関係がある人が安全でいる為には社会が決めた安全よりも意識することが多いのでは無いかと感じた。
学籍番号:202022(138文字)
普段生活の中で、何気なく使っている 「空間」、「安全」の意味を問われた時、自分の解釈の仕方が生まれていたことに気付かされました。しかし、主観だけでは完結できないテーマが空間安全論だと思うので、他人との意見交換や、実際に起こっている事柄をテーマに自分の考えを深めていきたいです。
学籍番号:203052(140文字)
安全が科学的に、安心が心理的に得られるものだということが印象に残りました。 特に安心については「自分が想定していること以上の事態は訪れないと信じ、また想定している状況下では十分に対応できると信じている」という部分で、やはり自分から何かを思考することが安心に繋がるのだと思いました。
学籍番号:203050(159文字)
感染症対策でレストランに行くと透明な仕切りがよくあるのを見かけます。私は正直そんなに意味がないと感じていましたが、会話による飛沫距離が思っていたよりも長くてびっくりしました。私や周りの環境の安全はいつの間にか守られていたんだなあと改めて実感して、私も安全に対する知識をもっと身につけ、意識を高めていきたいと思いました。
学籍番号:203046(141文字)
安全、安心という言葉について深く考えたことがありませんでしたが、もっと自分にとっての安全安心を見直す必要があるなと感じました。 コロナウイルスの感染予防について、毎日対策などが報じられていますが、それでもなかなか収束しないのは己の判断を客観的に見れてない人が多いのかなと思いました。
学籍番号:204031(185文字)
誰かの言っていることに乗っかるのではなく、自分で考えることが大事だという点です。10万人にひとりが発癌するという例のように、安全か安全でないかの意見が専門家によって違っている場合、何かしらの基準を設けて判断していてその基準が専門家によって違っている場合があるため、どんなリスクがあるのか自分で調べてそのリスクは自分にどれだけの害があるのかを自分で判断しなければならない。
学籍番号:203043(118文字)
街をつくることで空間が生まれるという話が印象深く残っています。今までの空間とは建築物の中のイメージが強くありましたが、範囲が限定されてない考え方があると知り非常に面白く感じました。もっと広い視野で全体を見ることが大切なのだと思いました。
学籍番号:191034(184文字)
まずそもそも”安全”という言葉の意味について深く考えさせられる授業だった。”安全”というのは科学的根拠に基づいて決められているものではなく、社会的合意に基づく約束事であるため、絶対に被害を受けないとは言い切れないものであるということを聞いてこれまでの安全という言葉に対する概念を根底から覆された。これからはこの安全の意味についてよく考えて物事を見ることができると思う。
学籍番号:193044(160文字)
被災者の皆さんとの交流や取り組みなど詳しく聞けて、改めて私も災害について今回の講義で気づくことがたくさんありました。 防災について道具や行動の仕方など、この後調べてみたいと思います。 防災に対する価値観が大きくなりました。 私にとっての安全という価値観を、これからの空間安全論の講義でしっかり固めていきたいなと思います。
学籍番号:203090(159文字)
空間という言葉や安全というものの概念の意味を、正面から考えたことがなかったのでとても新鮮に感じた。また、その内容や定義について学ぶことができ、とても有意義であると感じた。私が学ぼうとしていることは建築系とは全然関係がないのかと思っていたが、実際はそんなことはなく自分の学びにも役立てられるかもしれないと思い、安心した。
学籍番号:203027(126文字)
安全について考えを書くとき、今まで漠然としか考えたことがなかったので言葉に向き合ういい機会になりました。また安全の決め方の話を聞いてみて、私は今まで数値などの科学的根拠だけで決められてきたと思っていたので、人の主観の部分も多いということが印象的でした。
学籍番号:202027(131文字)
安全かどうかというのは、誰かの感覚によって決められていることが多々あるということ。 「〇〇先生が安全と言っていたから、専門家が安全と言っているから安全なんだ!」と受け身になるのではなく、自分でデータを集めて、自分で安全かどうか判断することが大切であるということ。
学籍番号:203109(123文字)
アンケートで自分の防災、防犯意識について振り返ることができたし、「安全」という言葉は、当たり前のように知っているし普段から使っているはずなのにいざ言葉で説明しようとすると、難しく感じられました。だから、安全を分解した説明がとても印象に残りました。
学籍番号:203077(181文字)
安全や空間などの意味を漢字のつくりから読み解くところが、辞書で引くよりもわかりやすく、覚えやすいなと感じました。長岡造形大学に入学してから、何かしらの危険があった人が受講者の約1割存在していることに驚きました。安心についての考え方は個人によって異なるとしても、なるべく大きな危険のないような社会になるにはどうしたら良いのか積極的に学べていけたらいいとおもいます。
学籍番号:202016(198文字)
今回の講義では、福本先生が博士課程をとる際に研究したことがとても印象に残っています。私は、青森県出身で、東日本大震災を経験した身ですが、比較的被害は少なく、それまでの日常はすぐに戻っていきました。今回、この話をきいて、建築やコミュニティデザインの観点から、災害、防災に密接に関わることができると知り、より一層、自分の身の回りや、地元の防災について、多角的な視点をもって学んでいきたいと感じました。
学籍番号:203019(105文字)
空間安全論の授業の中で出てくる言葉の意味をしっかり調べる。今回の授業では「空間」、「安全」が出てきたので自分なりにも調べて解釈する必要がある。また、三つの生活、空間自然に注目しながら今後の授業を受けていきたい。
学籍番号:202032(255文字)
自分自身が安心して生活していくためには、自分自身の努力を怠ってはいけないということがよく分かった。しかし、自分がいくら努力しても他人の不注意や、自然の力によって努力が報われなくなってしまうということも覚えておかなければならないということもよく理解した。自然災害には人間はどうしても勝つことができないけれど、対策をしておくことで自分自身の被害を最小限に抑えることができるため、やはり対策をしておくこと、災害に関心を持つこと、安心しすぎてはいけないということに注意して私は、生活を豊かなものにしていきたいと考える。
学籍番号:204041(103文字)
災害時などの安全の決め方が社会から来てることに驚きました。てっきり災害が起こることは事前に知ることがほぼ不可能なので安全とはどれだけ準備しているかだと思っていました。ちなみにコロナの語源も初めて知りました。
学籍番号:181027(112文字)
防災、防犯はいつ身にかかるか分からないからこそ意識が低いのではと感じた。半面、感染症に対し多は現在進行形で影響、制限を受けており、発症時の周囲の反応の恐れなどから9割以上の方が意識を持ってる、持たざるを得ないのではと思えた。
学籍番号:202026(110文字)
私は「安全」という言葉を、全てにおいて安心できる状態と、認識していました。しかし正しくは社会的合意に基づく約束事、つまり人の主観が入って全てにおいて安全ではないと聞いて、180度違った意味で理解していたことに驚きました。
学籍番号:203074(166文字)
今回の授業で印象に残っていることは安全についての定義付けが社会的合意に基づく約束事であり、全てにおいて安全ではないということです。よくよく考えてみると、自然災害などの何かしらの被害をゼロにすることは不可能であり、そういった基準になるのも納得がいった。そのほかには、空間や安全などの言葉を分解して改めて意味を考えるのがおもしろかった。
学籍番号:204005(171文字)
「安全」は社会で決められたことであって絶対に大丈夫という訳では無いというのが意外でした。でも確かに考えてみればニュースなどで安全だと言っていたものであっても実は安全でないケースは少なくないように感じます。ひとつの情報だけを信じるのではなく、色々な情報を集めて何が正しいのか自分でしっかり見極めて行動を選んでいくことが大切なのかなと思いました。
学籍番号:183007(174文字)
安全の定義が先に自分が回答したものに予想以上に近かった。やはり絶対に安全と言い切れるものはなく、何を妥協し何を優先するかで私たちの安全は成り立っているのだろうと感じました。ひとつ気になったのですが、私は平気でしたが被災地出身の人には当時の画像や映像がショッキングな場合があるので、画像を表示する際ひとこと前置きがあった方が良いのではないでしょうか。
学籍番号:202019(185文字)
二年生初めての授業ということでしたが身近な話題を取り上げていただいて取り組みやすかったです。身の回りの安全ということで普段よく考えないことについて考えるきっかけになりました。僕の実家は災害の被害を受けにくいところだったので災害を身近に感じにくかったのですが、授業アンケートで被害にあったひとが思った以上にいたので僕も被災者になるかもしれないことをあらためて認識しました。
学籍番号:202005(134文字)
授業の進め方、先生のこと、空間・安全とは何かについて学んだ。以前から自分で空間とは何かと考えたことがあったがなかなかいいアイディアが浮かばなかった。しかし、漢字から推測したり、様々なジャンルと結び付けて調べるという方法になるほどと思った。次回からの授業がとても楽しみ。
学籍番号:202008(201文字)
安全とは何なのかを考える機会があまりなかったため、授業を通して安全という言葉の定義や自分の普段の生活を見直すことができた。また長岡で一人暮らしを始めて以来災害への対策をまるで考えてこなかったことに気がついた。地震や津波、感染症などどこか自分と切り離して捉えてしまっていた節があったので、今後は自ら積極的に情報収集しそういった災害が決して他人事ではないのだということを念頭に置いて生活していこうと思った。
学籍番号:202033(139文字)
安全と言われていることは、専門や分野で違うので、絶対に安全ではないことがわかった。安全を決めるのは難しいことであり、安全を決める上でもコミュニケーションは大事だと思った。私は自分に自信がないので、この授業を受けて、やったことを正確に理解する力が身につければ良いなと思っています。
学籍番号:202050(181文字)
今回の講義で最も共感したのは、発がん性物質が安全か危険かの議論のところです。たとえ10万人に1人であっても、その10万人の母集団は結果の数であり、決して10万人の中から1人選ばれるのではなく、病気と向き合うのは結局は1対1という考え方が必要だと考えます。したがって、たった一人が危険性があると主張したとしたら危険性があるほうに耳を傾けることが大事だと感じました。
学籍番号:193002(110文字)
授業にはあまり関係がなかったと思うが、博士の資格を取るには一部には今まで明らかになっていなかったことや誰も研究したことないものを研究するともらえる資格だと知って、改めて博士の資格を持っている方たちは卓越していると感じた。
学籍番号:203038(125文字)
空間とは何か、安全とは何かあらためて考えるきっかけがもてた。アンケート結果でも、長岡造形大学に来てから、災害や危険を感じた、遭遇した人が10から30パーセントいることに驚いた。自分は大丈夫と思わないことが大事でできる対策や行動はどんどんしていきたい。
学籍番号:202042(152文字)
空間という意味の成り立ちや、安全という意味の成り立ちを聞いて、今まで自分の考えていたものとは違う考え方を得ることが出来た。防災や感染症予防について自分自身があまり備えられていないことを自覚させる場面が多くあったので、これからはもっと自分の身を守るためも、周りの人を守るためにも備えていきたいと思いました。
学籍番号:203115(318文字)
今回の授業の中で行っていただいたアンケートに記入する際に自分が普段どれほど防災・防犯意識が低い中で生活しているのかを感じることができました。コロナウイルスに対してもマスクを必ずする、店内に入る際にアルコール消毒をする程度のことしか行っておらず、最近の趣味が買い物ということもあって普段より多くの人と接触していたと思います。もう少し不要不急の外出を避けるなどの意識の改革が必要度と感じました。また、昨日車の鍵をなくしてしまい常に鍵が開いた状態で放置してしまっているので早急に鍵を見つけたいと思いました。私は空き巣等を怖いと思う気持ちはあるのですがどうしても家の鍵を閉め忘れたり(帰宅時ですが)する癖があるのでそこも気をつけて行きたいです。
学籍番号:202020(121文字)
自信がない人は自分がしたことの認識ができていないから自信が持てていないというのが印象に残った。安全だと決めるときのシステムを学んで、思っていたのと全く違い機械的で冷たい感じがした。言葉を調べるときに画像も同時に調べることを実践しようと思った。
学籍番号:203029(247文字)
空間の言葉の理解で図を用いての説明の時、非常にスッキリしました。空の場所に間が生まれることで空間になる。勉強になりました。同じく安全も分解して考えました。私は安全とは危険に感じるすべての人が共通の認識を持っていて対策法や避難場所を知っている状況を言うのかなと思いました。あながち間違ってはいないと思います。しかし一般的には被害のボーダーを決めそれを下回ると安全という定義になっていました。私の考え方は理想論で一般的な考え方は現実論だとは思いますが、被害を受け入れる姿勢がちょっと気になりました。
学籍番号:203020(144文字)
授業内で行われたアンケートの結果を見て、今までに災害などで危険に感じたり、被害に遭われたりしている人がかなりいて驚きました。私たちはまだ20年ほどしか生きていないのに、そういう機転な事が沢山おきているのだと思うと、日頃から防犯・防災について意識を高めておくことは凄く大事だなと感じました。
学籍番号:202055(193文字)
安全と安心は同じものだと思っていました。安全であるから安心する。そう思っていました。しかし科学的に安全が保障されているものであっても安心することとイコールではないと今日の授業で思わされました。実際私は今コロナのワクチンがまだ信じ切れておらずもし打つことができるとしても拒否するかもしれないと思いました。人の感情と科学的根拠の二つを満たすものでないと安心安全とはならないのだと感じました。
学籍番号:203057(205文字)
安全・安心二分法の話の最初に説明していただいた通り、「安心」は自分だけが納得していれば成り立つが、「安全」は科学的に間違いなく保証されている状況だと思っていました。しかし、肝心のどのくらい起こっていたらダメかという基準に社会の/誰かの意思が含まれているという話にハッとしました。社会の仕組みを客観的に見れる大人になるためにも覚えておきたいです。 第一回講義ありがとうございました。これからよろしくお願いします。
学籍番号:202028(127文字)
安全は客観的なもので安心は主観的なものであるということ。先生のされた研究の中の回復力のある町を作るということが、私の中になかった新たな防災への視点で興味を持った。災害の多い日本だからこそ、防ぐだけではなく回復の部分にも注目することが重要なのかなと思った。
学籍番号:204018(168文字)
安全というものが、科学的根拠に基づいて全てが保証されているのでなく、人の社会的合意の約束事でつくられているという事実に驚きました。感染症のお話の中で出てきた飛沫感染の再現動画が見ていてとても恐ろしかったです。改めて自分でも気をつけようと思えました。県内のデータのうち一定人口あたりの感染者数のグラフで十日町が多いことも初めて知りました。
学籍番号:203118(138文字)
安全という文字の、安は女の人が家で安らげる、前はものや工(工事や作業)が全て揃ってるみたいなことを今日初めて知りました。今まで考えたこともなかったですが漢字の意味なども考えてみると面白いですね。本当の安全とは何か以外にもいろんな言葉、漢字の意味なども考えてみたいと思いました。
学籍番号:203094(197文字)
私は普段長岡市や地元など自分に関係がある地域の新型コロナウイルスの感染者数についてはインターネットを利用して調べたりニュース番組を見て知ったりすることがありましたが、他の地域の感染者数や、自分に関係のある地域でも感染者の具体的な症状や年齢層などについては調べたことがありませんでした。よく調べることで自分で見つけられる対策もあると思うので、今後は自分から情報収集を積極的に行いたいと思いました。
学籍番号:203008(184文字)
今回は、一番初めの授業ということで、先生が今まで取り組んできたことや、空間安全論の説明などを学びなした。印象に残っていることは、安全の文字の意味です。特に安全の安の字が女性が家にいること=安心できるという意味があったことです。また安全とは、何を持って安全なのか、という話で、安全の基準は人間が考える、というところから絶対的な安全は存在しないのかなと考えたりもしました。
学籍番号:203044(180文字)
安全の決め方には他人の考え方も含まれているので、本当に自分にとって安全かどうかは自分で実際に調べてデータを集めてみなければ分からないと思いました。それをコロナウイルスに晒されている現代で考えてみるとテレビで流れてくるニュースや専門家が言っている情報を鵜呑みにするのではなく、自分でも情報を収集し、実際に自分はこれからどのような行動をするにか決めていきたいです。
学籍番号:202035(149文字)
福本先生が実施されていた、東日本大震災の被害にあった方々と時間を過ごし話を聞く取り組みのお話が特に印象深かったです。被災者の心に寄り添い生活を記述し、まちの再生を目指すことは災害の多い日本でとても重要な取り組みだと感じました。また、空間安全という言葉を分割して意味を解釈する方法も興味深かったです。
学籍番号:203071(149文字)
今回は初回の授業であったが、空間安全というものについてしっかりと理解する事ができた。様々な説明があったが、特に安全は実は誰かによって決められているというお話が印象に残っている。自分が今後考えていくにあたり、人々が安全に安心して生活していくためにどうしたら良いかなどを、しっかり考えていきたいと思う。
学籍番号:193064(164文字)
新型コロナの感染者数が日々上がったり下がったりを繰り返していることなどから、安全とは絶対的なものがあるわけでなく、人が主観的に決めているものだということは身をもって体感している。世の中で使われている安全の決め方の項で、まず第一に被害を想定するとあったが、我々の認知の外にある、想定されていない被害こそが災害の本質であると感じた。
学籍番号:203055(139文字)
第一回目の授業お疲れ様でした。現在コロナ感染症に対するワクチンの開発が進んでいますが、それ以前に私たち一人一人が自分、周りの人への安全を考慮した空間を作っていくべきだと考えます。建築学科ではないものの、このようなご時世に適したインテリアや施設を自分で考えてみたいなと思いました。
学籍番号:203070(186文字)
日頃ニュースなどで目にする安全の基準は、誰かの定めた安全であって、しかもそこに科学的根拠が必ずしもあるわけではなく、社会的合意に基づいた決定であることに若干の恐怖を感じた。しかし、自分自身も被害者にならない限り、これぐらいは許容範囲だろうというふうに勝手に安全を決め付けていることも確かなので、自分も社会的合意の一部であるが、人によって安全の度合いは違うことを再確認した。
学籍番号:202044(223文字)
今までは深く考えてこなかったワードについて改めて考え直す必要があるなと感じました。授業の中で扱った「空間」について、今までは画一的なイメージでしか捉えていませんでした。しかし実際は哲学、数学、物理など色々な捉え方がありました。今回は一つの単語に関して考えましたが、これは他の日常の物事にも応用できる気がしました。自分に何か問題提起がなされた場合、従来の普遍的なイメージのみでとらえるのではなく他の可能性についても探りながら考えていこうと思います。
学籍番号:202039(165文字)
「安全」や「安心」について言葉の意味をしっかりと考えたことは今までになく、また違う人が「安全」をどうとらえているのかを知れたことが面白かったです。「安全です」とうたっている商品が100%の安全を保証するものかどうかわからないことは理解はしていたつもりですが今回の講義を聞いてあらためて「安全」というものを考え直すことができました。
学籍番号:202054(132文字)
感染症などの世界規模での問題は、解明されてないことが多い分、感染してしまう人、そうでない人の違いとして個人の意思決定に差があると思った。ご飯を食べる場所を選んだり、安易に県を移動しないなどの感染対策ができている人は危険を身近に感じ、理解しているが故の行動だと思う。
学籍番号:203020(144文字)
授業内で行われたアンケートの結果を見て、今までに災害などで危険に感じたり、被害に遭われたりしている人がかなりいて驚きました。私たちはまだ20年ほどしか生きていないのに、そういう危険な事が沢山おきているのだと思うと、日頃から防犯・防災について意識を高めておくことは凄く大事だなと感じました。
学籍番号:183101(135文字)
一見似たような意味に思える「安心」と「安全」という言葉は、前者が心理的に判断するものとしている一方、後者は科学的観点をもとに判断しているという話題を始め、授業の名前にもある「空間安全」という言葉の意味そのものを深掘りした内容の授業がまず最初に受けられたのは興味深かった。
学籍番号:202003(107文字)
空間安全というものについて理解していたつもりだったが、自分自身の防災・防犯への意識の低さからどことなく他人事のように考えていた。これからは自分事として考え、その場で過ごす人々に寄り添える安全を学んでいけたらと思う。
学籍番号:204036(151文字)
最初、空間安全論と聞いた時、家や小さい面積の空間などをイメージしましたがシラバスや今日の授業を見てもっと大きく広い意味での認識だと思いました。また、‘‘空間‘‘、‘‘安全‘‘というごく当たり前と思っていた単語にここまで深いいみがあるとは思いませんでした。この授業を通して多くのことを学んでいきたいです。
学籍番号:193008 (144文字)
生徒に一方的に教鞭を行うのではなく、生徒が積極的に学んでくれるような授業をしたいという先生の思いが授業の内容や授業方式(オリジナルのサイトを使う、アンケートを多く使う、zoomの投票機能を使うなど)から伝わってきました。他の先生はそんなことをして授業を行ってないので、非常に印象的でした。
学籍番号:203039(146文字)
授業のタイトルにもある「安全」の定義について聞いた時に、work1?1で回答した安全についての自分の言葉が確かに自分主体で考えていたなと思い私の中に深く印象付きました。また世の中で使われる「安全」の決め方から自分の周りの安全がこのように決められているのだと改めて学ぶことができて良かったです。
学籍番号:202034(162文字)
今回の授業で、今現在の自分自身の「安全」に対する考え方や捉え方がまだまだ浅かったことを痛感しました。言葉自体は知っていて日常的に使っていたとしても、その意味をきちんと理解することも大切なことなのだと思いました。 また世の中的に「安全」とされていることであっても、誰かが決めていることだということを改めて知ることができました。
学籍番号:203053(310文字)
本日は授業の流れや言葉の意味など基本的なことに関するご説明が多かったと思いますので、昨日危険と感じたことについて記入させていただきたいと思います。 昨日の深夜1時ごろ急激な腹痛とめまい、吐き気、頭痛に目が覚め1時間以上蹲って耐える状況が続いたのですが、腹痛が特に強くコロナではなさそうだと思いつつも救急車を呼ぶべきか迷い、自分が今どうすればいいのかわからず、対策の甘さや事前知識の必要性、かかりつけ医など相談先の必要性を痛感しました。その時は「救急車 腹痛 判断」で検索することしかできませんでしたが、安全安心でない状態になった時の初動や対処法を調べるきっかけにはなったので、事前に対策、知識を蓄えていきたいと思います。
学籍番号:203083(152文字)
安全の決め方について今まで考えたことがなく、なんとなく頑丈な言葉だと思っていた。しかし今回の講義で、安全は誰かが決めた基準であり主観的なものであるということを聞き、考え直すきっかけになった。自分にとっての本当の安全を手にするには情報をただ受け取るだけでなく安全の基準について自ら考える必要があると思った。
学籍番号:203080(161文字)
先生の博士論文研究を聞いていて、被災地の方に寄り添って活動しておられていたのがとても印象に残っています。データをただ作るよりも目で見てわかるように、誰とでも共有しやすくすることが、より良い研究や地域復興に繋がると思いました。安全は完璧に安心できるわけではないと言うこと、社会的合意に基づく約束事であることを覚えておきます。
学籍番号:202029(142文字)
安全の基準を決めるうえで誰かの主観が含まれている可能性があるという話が面白かった。社会的合意ということにはなっているが、確かに改めて考えてみれば、安全とは利用者一人一人が合意して決めたものではない。このことを常に念頭に置いて生活することが、利用者としてのより良い姿勢であると感じた。
学籍番号:203117(106文字)
安全の定義がどういった過程で指定されるのか知れたので、今後のニュースの見方の参考にしようと思いました。自分は現状防災や感染症予防対策がマンネリ化してきているので、この授業で防災に対する心構えを改めようと思います。
学籍番号:203501(236文字)
安心とは社会の総意に基づいて決められたものであり、必ずしも全ての人にとっての安心ではないと言う事を今回の講義で学ぶ事ができ、もう少し自分の中での安心安全という言葉に対する向き合い方を見直さなければならないと感じました。特に、今は新型コロナウイルスの感染拡大の状況があるのでより大切な事だと思いました。さらに都市部だけではなく新潟県内でもコロナの感染拡大が増加傾向にあるので、どのようにすれば感染対策しつつ今ままで通りの生活に近づける事ができるのか考えてみたいと思いました。
学籍番号:203068(207文字)
放射線物質やウイルスなど、理解するのが少し難しい分野だと、テレビやネットで聞いた情報を信じがちになる。しかし、たしかに学者の中でも違う意見をもっている人も沢山いるし、誇張した言い方をする人も居るので情報の取捨選択をして自分で信じられる情報を見分けることが必要だと感じた。津波での各地の被害分布図のように、起きたことを分析して記録し、今後また同じことが起きた時に対策できるような準備をすることもとても大事だと感じた。
学籍番号:203054(164文字)
「安全」ということについて改めて考えさせられる内容でした。私も人生で何度か地震や大雨を体験したことがあります。どれも特に大きな被害を受けませんでしたが、心臓が縮こまるような恐怖を感じました。日本は他の国に比べても災害が多いという話を聞いたことがあります。普段から自分の身のために「安全」についてしっかり考えていこうと思いました。
学籍番号:203096(151文字)
今日の授業で特に印象に残ったことは、『安全』の決め方についてです。 安全だ、と言われればそう信じ込んでしまうし、危険だ、と言われればそうも信じ込んでしまうので、人が安全だ、危険だ、と決める基準などについてはとても印象に残りました。 安全だ、と言われても、完全に安心できるわけではないことを理解しました。
学籍番号:202009(125文字)
本日の空間安全論の講義を終えて、安全という言葉に対する認識が改まりました。今まで安全だ、と考えていたことやこれは安全と思っていたこと自体が安全という皮をかぶった慢心だと思いました。安全は誰かが定めたものなんだなと思って少し寂しい気持ちになりました。
学籍番号:203017(199文字)
安心と安全の意味の違いを、普段の生活ではなんとなくのニュアンスで使用していましたが 、意味を文章として説明することの難しさを感じました。 また、コロナウイルス対策の三密回避による、感染者数の広がり方の違いの表を見て、普段から心がけたいと思う反面、守らない人も多く、また自分も誘惑に負け友人と会ってしまったり徹底が不十分なこともあったと感じるので、できる限り再度気を引き締めて行けたらなと感じました。
学籍番号:203035(137文字)
空間安全とはなんだろう、と思っていましたが、身の回りには自分が想像している以上に危険が潜んでいるなと思いました。また、東日本大震災の話が何度か出てきて、自分自身も被災した身だったので、当時のことを思い出し、その経験を通して学んだことをこの授業で生かしていきたいと思いました。
学籍番号:202049(141文字)
空間安全論の一つ一つの漢字を分解して読みといていくのがとても面白かったです。安全という意味は今まできちんと考えたことがなかったので一つ一つの言葉の意味を考えるいい機会になりました。私は地域と人と建物をより結びつけたいと考えているのでこの授業で沢山学びたいです。よろしくお願いします。
学籍番号:202007(140文字)
今日は安全とはなにか、空間とはなにかを主に学びました。特に印象に残ったのは新潟県の新型コロナウイルスの感染状況でした。私は村上市出身なのですが、感染のスピードがほかの市町村より断然早いことに驚きました。田舎だからなのか、感染対策を怠っている人が多かったのかもしれないと感じました。
学籍番号:203088(278文字)
長岡に来て「ここの車は歩行者が居たら必ず止まってくれるし、しっかりしているな」と感じていたのですが、周りの皆は長岡の車マナーは悪いと口を揃えて言うので、調べてみると僕の地元が最悪すぎるだけでした。不審者情報を見ても、長岡では薔薇を咥えた露出狂が出るのに対して、地元では子供の声が聞こえると包丁を持って出てくる人が有名で、やはり最悪でした。よく今まで何の事故や事件にも遭わずに済んだなと思いますが、それは自分がこうした危険についてよく知らないということでもあるので、これからデザイナーを目指す上で配慮に欠ける仕事をしないよう、きっちり学ばないとなと思いました
学籍番号:203099(169文字)
世の中にたくさんの情報が溢れる中で、食べ物や製品、住む場所、働く環境など「安全」と言っても100%絶対に悪いことが起きないというわけではないよな、と思っていたので、先生が「安全とは社会的合意に基づく約束事」とまとめてくださったのを聞いてすっきりしました。様々な情報を取り入れつつしっかり自分で考えて判断をし、行動していきたいと思いました。
学籍番号:203110(221文字)
正直に今日の授業で一番印象に残ったことを書くと、コロナウイルスの名前の由来がクラウン(王冠)に似ているからということが一番衝撃を受けました。確かにこの一年はコロナウイルスが王かのように世界に影響を与え支配された生活だったのが皮肉だなと思いました。「安全」という言葉の定義ですが、授業後に新たに自分で定義づけると、世の中の大多数の人の安心を得ることができるとされるものになりました。改めて言葉の意味を深く考えると一言では言い表せず難しいですね。
学籍番号:203097(156文字)
今まで事件や事故に出会すことがほとんどない環境だったので安全について考える機会があまりありませんでした。今回の授業で 誰かが決めた基準より被害数が少なければ安全とされる と聞いて、何も被害がなければそれが危険か安全かという認識すら生まれないので安全とは誰かの被害の上で成り立っているということを改めて感じました。
学籍番号:202018(130文字)
安全は何か物理的な事象や必然的に決まっていることではなく、誰かが定めていることも含まれていることが印象的だった。コロナウイルスもそうだが、誰か一方的に決めたことを受け止めるだけでなく、様々な情報を自ら入手して多面的に捉え,自分自身で判断する必要があると思った。
学籍番号:203085(147文字)
?「安全」は社会的合意に基づく約束事に過ぎず、全てにおいて科学的根拠がある訳ではないというのが印象的だった。ニュース等でそれぞれの専門家によって安全か危険かの判断が異なる場合があるのは、そこに個人の主観が含まれているからなのだと知り、自分の中の「安全」という言葉に対する意識が大きく変わった。?
学籍番号:202017(162文字)
授業形態についてはサイトや動画を利用し、無理なコミュニケーションを強いられるわけではなく、なおかつリアルタイムで意見を共有でき授業を受けている感じを実感できてありがたかった。安全とはどうゆうことか何となくの考えはあってもはっきりとしていなかったがきちんとやすめる状態のことなんだと再認識し、安全に対する考え方が少し変わった。
学籍番号:202040(159文字)
東日本大震災の航空写真で震災前と震災後の写真がとても印象的でした。沿岸部の木々がほぼなっくなっていて震災って怖いものだなと改めて感じました。また、震災後に前にあった家などをそこの住人の方とお話しして再現していくのだと知りました。聞き込みをすることで航空写真では分からない用途の建物もわかるようになるのだなと思いました。
学籍番号:204032(152文字)
空間や安全についてそれぞれ細かく分解して考えてみることによってその言葉に対する認識がより深まったように思う。また、アンケートの回答を踏まえて改めて考えてみると、これまでに災害・事故・事件に遭いそうになった、危険を感じた、ヒヤリとしたことはあっても実際に体験したことはあまりなく、危機意識が薄いと自覚した。
学籍番号:181029(124文字)
自分は今まで災害などによる被災を受けたことはないが、自分の意識や行動を改めて考え直すことができたと思う。今は新型コロナウイルスに対する感染予防対策を行っているが、この授業を通じ、あらゆる災害への理解と対策法を考え、生活に結び付けていきたいと感じた。
学籍番号:203116(332文字)
授業お疲れ様でした。 今日初めてコロナの名前の由来を知りました。今後は知識をひけらかすためにクラウンと呼ぼうと思います。ありがとうございます。 また、最近は福島沖や宮城沖で地震が発生することが多く、ついこの間の地震の時は長岡でも震度4を計測したと聞きました。かなり長い横揺れで、震源深いんだな…と揺れながら感じていました(深さ60キロ?くらいだったと思います)。あの地震の後、YouTubeで地震の動画をたくさん見るようになり、新潟にも多くの断層があることを知りますます地震が怖くなりました(1週間程度夜寝るのが怖くて昼夜逆転してしまいました)。 空間安全論を履修することで、不安になる要素が少しでもなくなればいいなと思います。 これからよろしくお願いいたします。
学籍番号:203089(251文字)
スペイン風邪の死者数が3000?4000万人と他の感染症とは比較にならない数で驚いた。その時代の感染症の意識や医療技術が現在よりも低かったことも原因の一つだと考える。現在、全世界でのコロナウイルスの死者数は293万人程だが、スペイン風邪や今までの感染症以上に被害が出ないように対策する必要があると思った。 また、世の中で使われている安全の決め方が興味深かった。安全の対策にはお金がかかるし、現在の生活の状況、社会の状況も変わってくる場合もある為、色々な部分で考慮と妥協が必要になってくるのだなと感じた。
学籍番号:202025(169文字)
安全とは定義されているものの、ひとびとの価値観や実体験によりひとびとの安全としていい範囲が決まってくるということを学んだ。 たしかに、ここまでは安全、ここまでは安全ではないという基準が自分の中にあったことに気づいた。 他の人の意見で安全のことを考えなくていいのが安全だと書いていいる子がいた。考えないということはほんとに安全といえるのか。
学籍番号:203047(120文字)
空間安全が東日本大震災やコロナに考えることになるとは思っていなかったのでとても興味深かったです。またアンケートでの結果も興味深かったです。特に今コロナの現場でより考えさせられると事があるので、これからも空間について考えていきたいと思います。
学籍番号:193089(404文字)
震災時における被災地での活動内容を聞いて、10年経った今では記憶から薄れてきていた当時の記憶が蘇ってきました。小学生の頃の私では被災地に対する募金くらいしか支援出来ませんでしたが、被災地では多くの人が復興のために様々取り組んできたことで、現在まで地域住民が戻ってきて日常生活を送れるようになっていると考えると、人間は強かな生き物であるなと感じました。そしていつ起こるかわからない災害のために備えることは勿論重要でありますが、災害が起きてしまった後に行う支援や復興に対する策をよく考えていくことも重要であると感じました。 また後半に語られていた安全/安心二分法は、一度聞いただけでは明確に理解できなかったので自分でも調べてみて、なんとなく理解できました。「安全は、社会的合意に基づく約束事である」という点を踏まえて、専門家が示した基準を受容するしかない私たちも今一度考え直さなければいけない問題だと思いました。
学籍番号:193025(107文字)
今回の講義では最初のガイダンスで今後の講義の内容や流れを理解することができた。また他の人がどの災害が危ないかと思っているかや安全をどのような言葉を使って説明すしているか気になったので公開されるのを楽しみにしている。
学籍番号:202043(122文字)
空間、とか安全、安心という言葉を改めて辞書で調べなおしたところが案外ためになりました。その言葉の意味を再確認することで、視野が広がって、また新たなアイデアが生まれるきっかけになると感じたので、これからの様々な課題で少し実践してみようと思います。
学籍番号:202002(158文字)
まず、先生が言っていた教育?という言葉が嫌いというのがすごく共感できました。自分たちの価値観を押し付けず、でも教えるべきことはしっかりと教える、その境界線の見極めがとても大切だと思います。あと、安全と安心の違いも印象に残りました。安心の個人差によって良いことも悪いこともあるので、どう対処するか難しいなと思いました。
学籍番号:202015(145文字)
今は災害よりも感染症などに目が行きがちで、私自身も「安全とは?」という質問に自由に外に出られるという回答をしてしまいました。私は富山出身で今までで災害にあった経験が一度もなく、悪い意味で平和ボケしています。新潟ではなにが起こるかわからないので、災害が起きた時の対処法などを考えたい思いました
学籍番号:202037(242文字)
文字を分解して意味を考えることでその言葉の本来の意味を推測することができるということ。飛沫感染の恐ろしさについて理解が深まりました。日本は自然災害の多い国であり、それを全て防ぐことは、難しいことだと思いますが、対策を考える事で被害を最小限に抑えることができたり、災害後の復興に迅速に対応できるのではないかなと考えました。一人ひとりが安全な空間づくりの知識が増えたら、今後の備としての自分のストックが増えていく良い機会だということを念頭に置いて毎回の授業を有意義に使いたいと思いました。
学籍番号:202058(237文字)
世の中で使われている「安全」は、すべてに科学的根拠があるわけではなく、社会的合意に基づく約束事として定義されていることを学んだ。国や機関等が発表したものは少なからず人の主観が入っているため、それらの情報を参考にしつつ、自分で情報を収集して判断し自身を守ることも重要だと思った。私の地元は比較的災害が少ないと言われており、自分も含め災害や安全といった意識は低いと思う。これから建築や環境を学んでいく自分にとって、空間の安全というものは重要だと思うので、積極的に学んでいきたい。
学籍番号:202014(130文字)
初回授業お疲れさまでした。アンケートを実施して自分以外の方の安全の定義を見て一口に安全といっても様々あるのかと考えさせられました。また主観が介入してくるから安全の定義に偏りが生まれることに納得しうなずきながら聞いていました。理解しやすく初回から楽しかったです。
学籍番号:202024(147文字)
建築のデザインと一言に言っても今を快適に暮らせるようにするための建築だけでは完結する事が無く、周りの土地の環境、そこに住み生活を長年営んできた人々の思いや行動、その地の歴史的背景の全てと関わる事を念頭に置き、そこに馴染みつつも確実に現状よりも良くする事が出来るような柔軟な思考が大事だと学んだ。
学籍番号:203021(130文字)
安全について、やはり被害が起こってからでないと対策ができなかったり被害を「最小限」にするだけであって0にするわけではなかったりということを学んだ。 完全な安全というのは実現が難しいけど、仕方のないことだと諦めたりしないで模索し続けることができればいいと思った。
学籍番号:203034(102文字)
長岡に来てから危ない目に遭っている、遭いそうだったが、自分が思っていたよりも多くて驚いた。2年生が多いようなのでたった1年で起こっているに驚いた。 いつ自分の身に起こるか分からないので用心しようと思った。
学籍番号:203007(117文字)
建築・環境デザインをするにあたって生活軸、空間軸、自然軸、とそれぞれが組み合わさりできていることがよく理解できた。また、空間安全という言葉の成り立ちを知ることで、これから学ぶに当たって根本的なことからも考えることができるように思った。
学籍番号:203024(100文字)
コロナウイルスの名称の由来を初めて知り、とても納得しました。アンケートは、安全への意識を改めて考え直すいいきっかけになりました。皆の考えた安全の定義がすごく気になったので、次回を楽しみにしています。
学籍番号:191006(107文字)
自分の防災意識について、無いわけではないけれど低いなと自負していたのですが、今日の授業を聞いただけでも災害や犯罪に対しての意識が高まった気がします。自分が考えていたよりも身近な問題に感じられて危機感が生まれました。
学籍番号:203092(331文字)
感覚的に決めている部分では全ての安全を図ることはできないと私は考えました。 空間というのはそもそも、人間の認知できる部分にだけ特化していても意味がないのだなと思いました。 例えば、屋根があったとしてもその屋根が人間の認知の上、すなわち視覚、聴覚といったような五感で安全性や快適性を考えられていても、いざその屋根が実用としてに使われた時、大きさ、大きさに対する強度、はたまた便利に使う上でどのような弊害があるかなどの考えを多角的に考えなくては、実際にその屋根を使った時に様々な危険が伴います。 そのため、自分、つまり人間一人で考えるのでなく多角的により安全性を考慮し様々な意見を取り入れていくことが安全の面においても、生活の面においても重要なのだろうと思いました。
学籍番号:203092(331文字)
感覚的に決めている部分では全ての安全を図ることはできないと私は考えました。 空間というのはそもそも、人間の認知できる部分にだけ特化していても意味がないのだなと思いました。 例えば、屋根があったとしてもその屋根が人間の認知の上、すなわち視覚、聴覚といったような五感で安全性や快適性を考えられていても、いざその屋根が実用としてに使われた時、大きさ、大きさに対する強度、はたまた便利に使う上でどのような弊害があるかなどの考えを多角的に考えなくては、実際にその屋根を使った時に様々な危険が伴います。 そのため、自分、つまり人間一人で考えるのでなく多角的により安全性を考慮し様々な意見を取り入れていくことが安全の面においても、生活の面においても重要なのだろうと思いました。
学籍番号:203111(129文字)
被災した地域や人々に対して私たちが復興の支援としてどのような対応をしたらよいのか、慎重かつ一人一人の心に寄り添う姿勢が必要なのだと理解しました。この先に起きる災害そのものへの対策はもちろん、被害が起きたあとのことも視野に入れた行動ができるよう心掛けたいです。
学籍番号:202012(164文字)
今回は授業の概要の説明を軸にした話でした。生活軸、空間軸、自然軸の三つの中で空間安全理論ではもちろん空間軸に割り当てられますが他の軸とどんな風に関わっているのかも知ることができると思いました。安全の意味は全て安全ではなく社会的合意によって基準値を満たしたものが安全と定義されていることを学び、自分の中の安全の概念が変わりました。
学籍番号:203061(206文字)
初回授業ありがとうございました。 日本は比較的住みやすく過ごしやすい国だと思っていましたが、最初の危険・不安だと思うことに関するチェックで意外にも不安要素の災害や事件事故が多いのだと感じました。 それと最初に津波の写真やそれに伴う被害の資料などを出す際は最初に声をかけてくださると有り難いです。自分は実際津波による被害は受けませんでしたが、10年たった今でも震災当時を思い出すのが辛いです。よろしくお願いします。
学籍番号:203082(194文字)
今まで、安全とは科学的に証明されていて、危険がないことであるという認識であった。しかし、今回の講義で、安全とは、社会的な合意に基づいて決められているということを知って、衝撃であった。安全とは、人々が感覚的に決めていることがあるということなので、”安全”という言葉を信じきって生活するのではなく、物事の本質を捉えて、物事の欠点や、被害に気づけるような力を、この講義を通して養いたいと思った。
学籍番号:203093(144文字)
安全について、災害について、どのように生活の中にあるか考えるきっかけになり面白いなと感じました。そのお話の中でも、「安全」を決める三つの手順と、安全/安心二分法が印象に残っています。「安全」ということにも様々な意味や見方があって、今までとても曖昧に意味を捉えていることに気づかされました。
学籍番号:203076(241文字)
世の中で使われている「安全」という約束事には、誰かの主観が入っていて、全てにおいて「安全」というわけではないので、自分自身で「安全」について見つめ直し、しっかり考えていく必要があることを学んだ。集落の空中写真の上にトレーシングペーパーを置いて情報を書き込んでいくなどの、「まちの読み解き」に興味を持った。また、自分の体験や感性を素材にし、上手な言葉でなくても、しっかりと自分の言葉で書く・伝えることの重要性に改めて気づき、自分自身の体験や感性、言葉をもっと大切にしていこうと思った。
学籍番号:203036(132文字)
第一回お疲れ様でした。 コロナといえば太陽のコロナやコロナビールの印象ばかりでしたので「王冠」が元だという話を初めて知りました。 災害の被害を受けづらい土地に住んでいたので、災害に対する危機感がとても少ないのですがこの授業を通して何か変わると面白いなと思いました。
学籍番号:204040(156文字)
自分がこれから作りたいものについて安全とは何かについて考えることがとても大切だったように感じました。安全という字を分解した結果では、きちんとやすらげるという意味ということを学びました。私はこれが「家」というものの本来の目的であると感じています。その機能を生かすために安全という視点から考えていきたいと思いました。
学籍番号:204035(168文字)
私が思ったのは、やはり安全という言葉には十人十色の答えがあれど、皆それぞれ生活に対して不安を排除されている状態を点していると感じました。その安全こそがこの空間安全論の中でのミソであり、私たちが学んでいくべき事柄なのだなと実感しました。災害に備えたり、防犯に意識を向けたりなど、身の回りからできることを大切にしていきたいと改めて思います。