【みんなの意見】第08回 学んだことの記録

学籍番号:193120 (184文字 )
防災計画を読んでみて思ったことは、結局自分の命は自分で守らなければならないということだ。前文の方に「災害時は防災期間自らも被災するため、迅速には対応するが保証はできない」的なことが書いてあった気がする。確かに、公的機関の人々も被災者にはなりうる。実は、このような機関がなくても、人々がお互いに共助しあい、防災のための知識を持つことで、自分の命は守ることができると思う。
学籍番号:193018 (200文字 )
地域防災計画という言葉はこの授業で初めて聞いた言葉で、実際に文書を読んでみても全部は読めなかったのでまだ理解はできていないと思いますが、新潟の地域の特性に合わせた対策が計画されていることがわかりました。また、県や市などが計画をして市民がやるという構図も驚きました。自分の身は自分で守ることが前提なので、やはり災害の知識を知っておくことや、防災のための対策を日頃から行っていくことが大切だと思いました。
学籍番号:192016 (156文字 )
地域で防災することで、被害を最小限にできると思った。長岡のような地方では、地域と密になってコミュニケーションが取れている方だと思うが、東京や都市部などでは地域とのコミュニティはあまりないためとても心配になった。これから都市直下型地震も起こる可能性が高いと言われているため、もっと地域と関わっていくべきだと思った。
学籍番号:192028 (511文字 )
私は、結構計画を立てるタイプだと思います。スケジュール帳は毎年買って使うし、予定は早めにわからないと嫌です。余談ですが、一番嫌なのは、曖昧な予定のためにこっちは時間を開けておいてるのに、結局誰かの都合で直前に予定がなくなる、ということです。話は戻りますが、私は課題の提出にあわせて計画を立てて、演習などでは、やらないといけないことを全部紙に書き出して、1週間ごとに全体の計画を考え直して課題に取り組んでいます。計画は崩れるもの、というのはわかっているつもりで、多少のズレは修正できるようになってきたけど、予想外の出来事が起きた時などに絶望して対応できません。対応できないことにもさらに絶望します。計画を立てることは続けていきたい思うけど、達成しきれない時のメンタルはどう保つのがいいのでしょうか、、 地域防災計画は、それぞれの地域の特色などに寄り添った防災計画だと思っていました。だから、長岡市の地域防災計画書はいろんなところがやってる防災対策の他に、積雪時の対策に力を入れているのかなと思って読み進めました。 実際に読んでみたところ、積雪時の対策に触れてはいたけど、他の部分に比べて具体性があまりないように感じました。
学籍番号:193084 (144文字 )
今回地域防災計画を読んで、私は全く防災をしていないなと思った。ライフラインの項目くらいしか読めなかったが、電話が使えなくなった場合の集合場所も決めていなかったし、水も三日分は愚か1日分だって貯めていない。この授業をとってから防災の知識は増えているが実行には移せていないことがよくわかった。
学籍番号:192030 (103文字 )
地域防災計画を読んでみたけど全然わからなかった。でも多分すごく大事なことが書かれているのだとも思った。そういったものをもっとラフにわかりやすくするためにはどうすればいいのかを何でもそうだが考えたいと思った。
学籍番号:193052 (155文字 )
地域防災計画の資料を実際に読んでみて、誰に向けた資料なんだろうという印象を持ちました。市民に伝えたいならやはり市民の目線に立って明記するべきだと思いました。どうしたらいいか考えたときにイラストや図を使ったりわかりやすくまとめるという案が自分の中ででたので、やはりどんな場面でもデザインは必要なのだと思いました。
学籍番号:192013 (116文字 )
災害に対してどのように地域や人を守っていくのかを計画していくのは個人ごとにして行かなければならない事だと思いました。大きな枠での防災はあるものの結局は自分でどのような動きをしていくのか自分で計画することがとても大事になると思います。
学籍番号:173091 (147文字 )
地域防災計画はこの授業を履修していないと読むことはなかったと思います。また、それを読み続け理解するにはとても時間のかかる面倒なことだと感じました。面倒だと思うことは、授業で自発的に読んだ訳でははいということもありますが、自分には関係のないことだとどこかで思ってしまっているのだと気がつきました。
学籍番号:193112 (227文字 )
地域防災計画を読んでみて、読書や文章と向き合う人には非常に酷だと思いました。箇条書きになっていたり括られている箇所があるものの、ぶわーっと字が並んでいるだけでは読みにくいと感じました。こういうものは、図解だとかカラーだとかにするのも良いとは思ったのですが、授業で取り扱う機会が増えるべきじゃないかなあと思います。ただ字を読むだけではなく、音読や口頭の解説を挟むだけでもこういう文章の理解は高まると思うので、もっと若いうちから浸透すればいいなと思いました。
学籍番号:173115 (203文字 )
防災計画については先生がおっしゃっていた通り、授業でなければ一生目を通すことはなかったと思う。 地域の人々のことを真剣に考えているからこそ文字しかなかったのだと思うが、逆に見ようとする意欲を削がれる印象だったり、イラストが一切なかったりすることで、特に子供は全く理解できないであろうものだった。 このような改善点を考える機会も授業で見なければなかったため、改めて毎回の授業で得られるものがあることを感じた。
学籍番号:192029 (210文字 )
災害予防の資料をみて、市民の人へのお願いの文章なのに寄り添った読みやすい文章ではないなと気付いた。頭に入らない文章はただの字の羅列で、パッとみてこういうことがかいているんだとわかるものがよりそうものだと思うのでデザインって大切なんだな、と感じた。でもたしかぬ役所の人も急に対応をせがまれても、対応しきれない、余裕を持てないのでやはり自分たちの想像力や危機感を持って生活したり準備をしてk行く必要があるとあらためて感じた。
学籍番号:194003 (268文字 )
いつどこで何をするか、防災計画において立てるべきことを認識しました。 質的なものや、実現性をより具体的に考察し、誰がするのかをすぐに認識できる環境作りが地域防災計画に必要だと感じました。 講義内で教わった共受の意識を持ち始めたことがきっかけで、先日引っ越し先の多数の隣人に挨拶周りをしました。様々な危険を考え、隣人挨拶はあまりしてこなかったのですが、災害対策の一つであると思い直し行動するきっかけになりました。このような市民ができることを少しずつ行うことが自分の命に直結しているという意識を持たれるようになったのだと自分でも驚きました。
学籍番号:192044 (175文字 )
今回、地域防災計画の本文を授業中に読ませて頂きましたが、普段の生活で自ら読もうとしたことが無かったし、そもそもそのようなものがある事を認知していませんでした。ハザードマップで自分の立場、危険を知る事はもちろん、地域防災計画を理解し、自分が自分を守る事、私達でこの町を守ろうという気持ち、そのような計画をしっかりと心に留めておく事が大切だと思いました。
学籍番号:193058 (265文字 )
今回初めて長岡市の地域防災計画の資料を読んだが、自分の読み進める力がないのもあるが、中々読み進められるものではなかった。計画とは、いつ・誰が・何をするを具体化させることだと学んだが、その点ではこの資料ははっきりと計画の内容を示していると思う。ただ、市民の行動の内容を示しているのに、市民向けに理解しやすいかという点では改善できると思う。絵や図を用いたり、また映像化なども検討できる。また市民が積極的に情報にアクセスしようと思える環境を作るために、普段使っているLINEやTwitterなどでも防災の情報を出していると良いと思った。
学籍番号:193105 (125文字 )
地域防災計画を初めて読んでみたが、7分間読み続けるのが辛かった。重要な部分、「いつ、だれが、なにをするか」を明確にもっと簡潔にまとめたら読みやすくなるんじゃないかと思った。最終課題の防災関連のものを提案する際には、今回感じたことを意識して制作したい。
学籍番号:193056 (176文字 )
地域防災計画を読んでみるというワークにて、お恥ずかしいことに文字数が多くあまり読む気が起きずに内容を理解することができなかった。しかし自分だけではなく、多くの人もそのような感想を持ったということに少し驚いた。地方行政の公的文書であるから堅い文面であることは仕方のないことであると思うが、人々に理解してもらうにはもっと工夫が必要なのかもしれないと思った。
学籍番号:194004 (163文字 )
地域防災計画というのは地域住民がもしものときのためにどう命を守ればいいかという重要な事項を示してあるけれど、それがわかっていてもやはり文字が羅列していると読んでいて頭がシャットダウンします。しかし大事なことが書いてあるのも事実なのでイラストが入っていたりと読みやすいものを作って住民に幅広く伝えるのも大事なことだと思いました。
学籍番号:193034 (308文字 )
今回この地域防災計画を読んで、私は第二章までしか読めなかったのですが、第一章の内容より、第二章の内容の方がしっかり読んでもらえる様にしたほうがいいのでは?と少し思った。そう思った後すぐ、防災はまず自分自身で出来るほうがいいに決まっているしまずそちらの方から意識するのは当たり前か、と思ったのですぐに考え直してしまった。ですが、”自分は大丈夫”の意識が根付いてしまっている人には、”他人にこういうことが起こったら”の部分を意識させるような取り組みができたらいいのではないかと思った。具体的な案はないが、他人を気にする様になると自然と自分のことも気になってくるものだな、と思うので…なにか考えられたらいいなと思った。
学籍番号:192007 (142文字 )
地域防災計画について今回詳しく読んでみて、その都市によって気候や起こる災害の種類などが変わっていくため、それぞれの防災計画があることがわかりました。長岡市は特有の雪の多さから雪に対する対策についての記述がされており、防災計画を見ることで少しでも予防につながるようになればと思いました。
学籍番号:192027 (248文字 )
地域防災計画の資料はとても見づらい。先生の共有zoom画面を見た感じでも学生のみんなも同じ感覚だったと見受けた。この資料の作成元がどこなのか気になったが、制作者はおそらく読み手の心理を考えていないだろうと思った。なのでこの資料は市民に読んでもらうものではなく、行政の者が行政の者に対して堅苦しく、作ったものではないかという印象を受けた。もしこれが市民や民間企業に対して作られたものであったら、災害に対する予防策という前提を意識した資料作りを行って欲しいと願う。市民を守るための地域防災計画なので。
学籍番号:192050 (273文字 )
 防災基本計画に目を通していれば、必要最低限の備えは確実にできると思ったし、実際に災害にあった時落ち着いた行動ができる気がする。だけど、先生が仰ったように人生でこの計画を目にする人間は絶対に少ないだろうと思った。行政が提示するものより、SNSで流れてくる一般の人が作った防災リストの方がよっぽど見やすいし認知もされやすいと思う。  防災基本計画は辞書みたいなもので、普段からそれの全てに目を通すものではないと思う。慣れてないと必要な項目が探しづらい。計画の内容が辞書から漫画とかエッセイくらい読みやすくなれば市民への認知度も上がるのになと感じた。
学籍番号:193001 (138文字 )
地域防災計画という言葉自体を初めて聞いた。あの長い書類も、存在を全く知らなかった。いざ読んでみても、目が滑るばかりで内容が何も頭に入ってこなかった。在り来たりではあるが、あのような大量の情報を視覚的にわかりやすく伝えられるように整理するのが、デザインの持つ役割の一つだと思う。
学籍番号:193079 (300文字 )
地域防災計画という言葉を聞いたのは初めてで、実際に目を通して見たのも今日が初めてだった。てっきり地域の人々に向けて発信するためのものかと思っていたが、見てみると、そういう計画を立てる責任があるからとりあえず形式的にまとめた、というような感じがした。長岡市民で最後まできちんと目を通したことがある人はいるのだろうかと思った。もしこれをそのまま地域に配布しよう!ということになっても、百数ページもあるとかさばるし、内容が事細かに明記されているのはよいけれど、一般の人向けではないなと感じた。 計画を立てるのは行政、実行するのは地域と分離して考えるのではなく、二者が一体となって計画を練るべきだなと思った。
学籍番号:194016 (150文字 )
計画の大切さが分かりました。計画のポイントに、目標をより良いものにすることと、過程をより良いものにするということを知ることができてよかったです。 質・実現性・期間や、いつ・だれが・なにをするなど、具体的に方法や順序を決めておくことが、目標を達成するためにやはり一番近道なんだなあと、改めて感じました。
学籍番号:181013 (308文字 )
輻輳は東日本大震災の時に経験した。離れた場所にいる家族の安否が非常に心配だった。 ネットで川の増水の様子を見ることができるのは初めて知った。これならわざわざ川に行って確認する必要がなくなる。また、水は膝の高さにまで行くと大人でも歩くのが困難。さらに、水害時に開いたマンホールに気づかず落ちてしまう危険があるため、棒などを使って前方を確認しながら歩く必要がある。 長岡市地域防災計画を初めて読んだ。第一印象としては、小さな文字だらけで読みたくなかった。さらに100ページ以上のボリュームだったため、全てを理解するのは困難…。もっとわかりやすくするためには、項目ごとに短い動画に分ける必要があるかもしれないと考えた。
学籍番号:193072 (275文字 )
紙媒体のハザードマップの方が圧倒的に見やすいのは同感で、実家にはすぐ手に取れるところにハザードマップが吊り下がっているのを思い出しました。スマホなどの画面で地図と睨めっこするより実際に紙を回転させたりした方が理解が速いので今度からはハザードマップは取っておこうと思います。 地域防災計画で大切なのはタイムラインの具現化とのことでしたが確かにそうだなと思いました。災害時という言葉で一括りにされていますが実際その時その時で行動は変わりますしそれにあった避難だとかもあるので、具体的にシチュエーションを考えた上でも防災計画はやっていくべきだと思いました。
学籍番号:192019 (230文字 )
近所の人同士でのコミュニティ、集まりが大事なんじゃないかと思った。今日見た計画は実行する本人が考えたものでなく、受動的なものだったため、私もよく理解できなかった。小学生、中学生のころ、同じ地区の子で集まって近所の地図を見て危険な場所や災害時どうするかを話し合ったことを思い出した。「ここの側溝が危ない」とか小さなことだったが今も覚えている。また、町内会では子供の活動を中心に大人が交流していたので、子どもを中心に防災活動ができたら参加率も上がるのかなと思った。
学籍番号:192004 (275文字 )
今までの講義で私たちは福本先生に防災について様々なことを伝えていただいたが、今日お話を聞いて思ったのは直接説明してもらえる環境がとても貴重だということだ。防災計画のガイドラインなどの話に合ったように文章だけで伝えられて理解するのは相当興味を持っていないと難しいと思う。しかし防災は興味があるないに関わらず必ず必要なものであり、多くの人に自分の知識として理解してもらわなければならない。そのためにどれだけ伝えられるかという力が必要になると感じた。直接専門家に話を聞ける人は少ないと思うのでそういう人に何とか伝えるために工夫を考えないといけないと思った。
学籍番号:192046 (313文字 )
work8-3の7分間文章を読むのは大変だった。自分は文章を読むのは苦手な方ではないが、地域防災計画の文章を見た時「何か難しいことが書いてるな」という先入観から読む気が削がれてしまった。地域防災計画に興味関心がない一般人の方は尚更だと思う。私は今回の授業を通して、地域防災計画についてもっと多くの人に分かりやすく伝えたいと思った。県や市の役割や、医療・ライフラインについてなど読めば分かるのに、読む気が削がれてしまうのはもったいないと感じた。やはり図式的なものや色味を多くすることが大事なのではないかと思う。そこで、何かしらコーディネーターやデザインが介入すると、一般の方でも読みやすく関心を持ちやすいのではないのかと考える。
学籍番号:194035 (249文字 )
地域住民主体で考えられた防災計画をほとんどの当事者が一生見ない、そして災害時に命を落とす、というのは皮肉な感じがした。正直防災計画書の中身を変えただけでは今とあまり変わらないと思う。無関心の人を振り向かせるにはどうしたらいいのか。まず、防災計画、という名前からかたっ苦しくて読む気がしなくなると感じた。また、前に防災マップを読んで思ったのは表紙がやさしいこと。水色に近い青で、あれではほかの書類に直ぐまぎれていしまいそうだ。紫と黄色、赤、黒と黄色など”ヤバい”と感じさせる色ではいけないのだろうか。
学籍番号:192053 (177文字 )
避難所に避難するのではなく自分が決めた場所に避難するということで良いとわかり、まず自分が住んでいる場所が地形的にどういう場所なのか、周りに何があるのかをしっかり把握しておくことが大切なんだとわかりました。地元では家族で避難場所を決めていましたが、いまは自分で決めて一人で避難しなければならないので、自分の命は自分で守れるように計画を立てたいと思いました。
学籍番号:193082 (182文字 )
避難所を頼りにしすぎず、災害時は自分の判断で動くことが自分の身を守ることにつながるのだと思った。判断する力をつけるために普段からハザードマップや地域防災計画を見て考える機会を作る必要があると思った。 また、私は地域防災計画を今回の授業で初めて読んだが2?3分ほどしか集中して読めなかった。色やレイアウトを工夫すればもっと多くの人に理解してもらいやすくなると思った。
学籍番号:174030 (352文字 )
地域防災計画を読んでいて、教育職課程で取り組んでいる学習指導要領(文科省)に似ていると感じた。学習指導要領と比べれば、地域防災計画は端的にやることが書かれていて読みやすいと感じた。7分間読んだ中で気になったのは、「自主防災リーダーの育成」や、「男女参画の視点に立って」という文。市民の感覚としてはそこまで行き渡っていないと思う。内容は理想論が多く、市民の理解を得ようというような感覚ではないと感じた。市民のための地域防災であるならば、市民の感覚に落とした内容や文章を作る必要があると思う。これをもとに、より市民の感覚に合わせたコンテンツを作成する必要があると思うが、それを誰が作るのかというところが1番の問題点であり、それを市民の自主的な活動に任せていてはいつまで経っても地域防災が行き渡らないと感じる。
学籍番号:193110 (440文字 )
地域防災計画というものが存在しているということを今回の授業で初めて知りました。これをみて、日本中を巻き込んだコロナ禍を思い出しました。SNSやマスコミではコロナに関する被害状況や危険性ばかりが取り上げられ、政府の対策が面白おかしく茶化されるばかり。そうした方が見る人が多いからでしょう。しかし行政のサイトには今後の対策やその対策を行う理由が書いてあったのです。実際私はちゃんと見たのかというと、長くて堅苦しい文章が苦手なので全文見たわけではないのですが、それでもマスコミの言うようなことばかりではないことは分かります。SNSといえば災害時の呼びかけや虚偽発言も目立ちます。災害時にどう行動するべきかを呼びかける素人の発言が、専門家による呼びかけよりも広まりやすいという状況は少々危なっかしいものです。ちゃんと自分の住んでる地域や政府のHPを確認するべきだなぁとは分かっているのですが、一般的な怠惰な大学生からしたらどうにも腰が重い。なるほど、これは確かに改善点であると感じました。
学籍番号:193028 (181文字 )
今回初めて長岡市の地域防災計画を読んだが、第二章だけでも100ページ以上あって全部読む気がしないなと感じたが、ざっと見てどの節も達成目標が掲げられていて丁寧に作られていてすごいなと思った。誰がいつどんな行動をすれば良いかが簡潔にまとめられていて、文字だけでもわかりやすかった。図があれば理解はしやすいが、逆に複雑化してしまう可能性も考えられるため難しいと感じた。
学籍番号:183055 (222文字 )
長岡市の地域防災計画は長岡市民が見ることを想定して作られたものではなく、こうした計画を作りましたよという形というか、マニュアルは用意したぞ、というものかなと思いました。100ページを超える量にまず読む気が失せ、それでも頑張って読んだのに数秒後のアンケートで答えられなかったのがショックでした。こうしたものは災害が起こってからでないと気にしないのに災害が起こってからでは中々伝わらない情報なのでもっと分かりやすく作られる必要があるなと思いました。
学籍番号:192005 (265文字 )
地域防災計画を読んで日頃から地域の防災上の課題等を把握したり、地域住民で災害に強い、防災まちづくりをじつげんするために市民一人一人がアイディアを出し合い実践する等の自発的なまちづくりへの参加はやった方が良いとは思うが、難しいと思った。学校教育における防災訓練においては、学校生活の様々な場面を想定して実施するとあるが、全員が教室にいる時しか想定できなかったし、外階段に出る扉は普段は鍵がかかっているが訓練の時だけ鍵が外されていて、本当に災害が起きた時には迅速に行動ができないと思った。だから一人一人の防災への意識が大切だと感じた。
学籍番号:193039 (181文字 )
防災計画の資料は初めて閲覧しましたが、文字データが多く、普段スマホ・PC上で本や数十ページにわたる資料を閲覧することのない私にとってうっとなるものでした。アンケートで内容を理解できた、数分集中できたと回答していた人がある程度いてすごいなと思いました。分かりやすくするために図式化は大事ですが、自分がインターネット上で文章を読むことに慣れておく必要性を感じました。
学籍番号:183006 (103文字 )
地域防災計画とは何かがよりわかった気がする。そして地域防災計画はやはり大事だなと改めて思った。しかし、今まで住んでいたところの地域防災計画は実際に見たことがないのでこれからは見てみたいなと思うようになった。
学籍番号:193046 (412文字 )
私は「計画〇〇」という言葉で真っ先に「計画倒れ」という言葉が思い浮かびました。それは良くない言葉であり、同時に私がよく招きがちな出来事でもあります。作品制作においてよく計画を考えず進めたり計画が仇になったりするのですが、本当に良くないので今日のお話を聞いて少し心が痛くなったし反省しました。また、今回の講義で読んだ長岡市地域防災計画が私にとってはとても読みづらく感じました。これは私の落ち度としか思えないのですが、私はあのPDFを3分もまともに読めませんでした。私は「地域防災計画を読んでみて」のところに、「余白を作る」「見出しと本文の大きさを変える」と書きました。これは文書として読みやすくするための改善案です。しかし、他の人の回答が3分程度で頭に入るようにするためのものと言われているのを聞き、絶対にそっちの方がありがたいと思ったので文書として改善するのではなく三歳児向けくらいに振り切って易しいものになって欲しいです。
学籍番号:193093 (238文字 )
7分程度ではあったが、長岡市の地域防災計画を読んだ。初めの方に「自分の身は自分で守る」、「私たちの地域は私たちで守る」という表記がある。これにより、ここに書かれていることは自分がやらなくてはいけないことなのだという意識で読むことになる。しかし、ここから先に150ページ以上もあり、やらなくてはいけないことという意識のもとにこの文量を提示されると、面倒くさいしできるわけないと思ってしまった。これは、防災意識が高い低いに関わらず最後まで意識的に読み切ることができる人は少なそう。
学籍番号:193010 (203文字 )
長岡市の地域防災計画を初めてみて、まず初めに思ったことは「文字が多くて読みたくないなぁ」だった。その地域で災害が起こった際に取り組むべき行動や、備えが事細かく書いてあって、役所では防災についてよく考えているのだなと感じられたが、それが市民に伝わらなかったら意味がないと思った。役所で考えた防災計画をまとめるのがゴールではなくて、その計画したものを市民にわかりやすく伝えるまでが地域防災計画なのかなと思った。
学籍番号:193036 (171文字 )
地域防災計画を読んでみて、とても退屈なまとめ方をしているので読むのがとても苦痛でした。文書の冒頭にも書かれていた通り、地域ごとに防災に取り組んでいくことを推進しているのなら、もっと読みやすいものにできなかったのだろうか、と疑問に感じました。県にはお金がないのでしょうか。人に提案することは簡単でも、人を動かすことは難しいのだなと感じました。
学籍番号:192008 (318文字 )
学校や組織が地域の活動に参加する力は大きいと思うし、その一員としての経験は何回かあると思う。しかしその地域の一個人として地域の災害復興ボランティアに参加したとき、今までとは少し違う感覚があった。学校側にいつどこで何するって決められているのとは違くて、その場で人と向き合って、その時にどうするか考えたり、お腹が減ったら一緒にご飯を食べたり。その地域に住む只の一人として、地域を助け合う力になれることを感じた。 地域の防災を考える上で、自分自身が地域の一員、一個人であることを本当に自覚して、主体的に考える意識を持ち、自分事に捉えなければならないんじゃないかと思う。地域力・市民力を伴う防災には、その意識を備えさせる仕掛けが必要だと感じる。
学籍番号:193096 (140文字 )
世に出ているものはデザイン性が良いというイメージがあったのですが、地域防災計画を見て驚きました。内容が難しいのはわかりますが、もう少し整理されてデザインしたほうがよいと思いました。防災を伝えることは難しいですが、私たちがわかりやすく伝えるためにデザインすることが大切だと思います。
学籍番号:192002 (197文字 )
今回の講義を通して自分が思っている以上に地域防災計画が複雑であるということが長岡市の地域防災計画を読んでみてわかりました。人の命を守るという上ではとても大切なことなので複雑になってしまうのは仕方のないことだとは思います。ですが一般の人々に知ってもらわなくては意味がないことなので地域防災計画をもっとわかりやすくし、地域の方々に伝えるためにはどうしたら良いかをもっと考える必要があると感じました。
学籍番号:193107 (146文字 )
今回、地域防災計画の資料を初めて見て難しい資料だなと思った。どうやって見やすくするかも考えるのもデザイン系の仕事をしている自分たちが考えるべきことなのかもしれないと思った。自分たちのことは自分で守れという最初の書き出しも確かに自分たちの安全は自分たちで考えた方が一番的確かもしれないと思った。
学籍番号:192037 (218文字 )
地域防災計画初めて読みました。この読む機会がなかったらあまり読もうと思わなかったと思います。市民がやっておくべきことなど結構細かく決められ、これを読んでおくと普段私たちは何をしておけば良いのか、災害時にどうすれば良いのか、災害時における仕組みはどのようになっているのかがちゃんとわかります。そのため、この地域防災計画がもっと市民の身近なものとなり、手軽に読めるように、そして内容がしっかり身につくような仕組みづくりも必要だと思いました。
学籍番号:183104 (174文字 )
地域防災計画という言葉は今まで聞いたことがなかったが、計画を立てるのどんな場面でもプラスになると思う。台風19号の時も、多くの人が川を見に行っているのを窓から見て自分もつい、どんな状況か知りたくて見に行ってしました。みんながやってるから自分もではなく、ちゃんと危険を考えて行動するようにしたい。また、いろんな場面を想定して計画を立てるようにしたい。
学籍番号:193083 (105文字 )
今回、初めて地域防災計画を読んで、正直いうと堅苦しくて少し読みづらかったです。政府が作成するものはそういうものが多い気がします。少し近寄りがたいものはデザインの力で親しみやすいものにしていくべきだと思いました。
学籍番号:192033 (112文字 )
自分の出身地の防災計画概要みたいなものは読んだことがある。防災、減災計画というのは地形や気候によってとても変化するものだと思った。特に雪の話が書いてあるのは新鮮で冬は灯油タンクの火災対策など出身地では見られないものがあった。
学籍番号:193057 (164文字 )
長岡市の防災計画を読んで、とても読みにくいなと感じました。また文章のみで難しい言い回しが多く、内容もあまり入ってきませんでした。今回の講義でデザインを学ぶ生徒として、読みやすさにおけるデザインの役割の大切さを実感しました。人に読んでもらうにはどうしたらいいのか、読みやすくするためにはどうすべきなのか、改めて深く考えられました。
学籍番号:173072 (586文字 )
長岡市の地域防災計画を読んだが、まるで契約書である。と感じた。一見統制されたフォーマットで読み進められるかと思ったが、これといった特徴もなく、重要なところもパッとみてはわからず、結局何を理解すれば良いのだ?と非常に読んでいて辛くなってしまった。この計画書に限らないが何かとこういった公共チックなものは、取っ付きにくく、本来であれば読むべきもののはずなのに皆嫌悪しがちである。私の中でこういった現象を打開できるのではないかと思っている一例が「特務機関NERV(ネルフ)防災」というアプリである。これは新世紀エヴァンゲリヲンに登場する組織をモチーフに作られた防災アプリで、気象庁と連携をとっており、災害・防災に関する情報を国内最速レベルで通知を受けることができるものだ。開発者の「自分で考え判断して行動できる、防災リテラシーにつながれば」という思いで制作された。私自身も愛用している。こうしたアプリやサービスは何よりも取っ付きやすいという利点がある。エヴァファンであれば特にそうだが、身近なコンテンツに絡めたものであれば誰もが手に取りやすく、目を通しやすい。何かこういった事例のようなコンテンツを立ち上げることができれば多くの人がもっと関心を持つのではないかと感じる。「人類補完計画」ならぬ「地域防災補完計画」と称して防災計画が提案されたとしたら非常に興味深く一読すると思う。
学籍番号:193064 (125文字 )
授業内で福本先生が「この授業を履修していなかったら地域防災計画なんて一生読むことはなかった…」と仰っていたのが印象的でした。まったくその通りだと思います。ここに最終課題に取り組む上でのヒントがありそうな予感がしました。読んでみたいと思います…
学籍番号:192012 (288文字 )
地域防災計画は行うのは地域の住民であり、災害時にもそれは変わらず自分の身は自分で守ることが求められる。しかし、その計画があっているのか分からず思い違いのまま計画を実践してもかえって自分の身を危険に晒してしまう。だから、正しい情報の取得が求められる。また、防災計画が必要だということはわかっていても、そのやり方や重要性が伝わらないかぎり、意味がないということ。資料を読んでわかった通り、前もって備えるということにはあまり興味が湧かないことがあり、起きてからというふうにどうしてもなってしまうのが現状だと感じた。よって、人々の意見を多く聞き入れ、防災計画の改善が必要だと思った。
学籍番号:192056 (237文字 )
地域防災計画の資料、初めて読みました。大事なことなのに今まで知らなかったのは、まだ周知されていないのか、それとも自分がただの世間知らずなのか… 私は文を読むこと自体好きなので苦痛なく読めましたが、かなり多くの人が三分以上は無理だと知り驚きました。大量の資料だから、時間が無かったから、読むことが苦手だから、などの要因がありそうです。 こういった問題を解決できるのはデザインだけだと思うので、これからの時代、もっと行政の資料作成にデザイナーが入り込めるようになってほしいです。
学籍番号:193024 (484文字 )
地域防災計画の重要さはこの授業で嫌という程理解していますが、資料を読み始めた瞬間に「面倒臭い」と感じてしまう自分がいました。地元では見知った顔ばかりなので、想像がつくのですが、現住所の長岡では、アパートの隣の人とも全く面識がないほど、地域での関わりというのは希薄です。そんな中で地域防災ができるのか、全く想像が出来ません。大学生が私の住んでる地域は多いと思うので、友達同士では助け合いが可能ですが、一人暮らしでご近所付き合いが全くない高齢の方や、今年なら、コロナでSNSもやっておらず、学校でみんなと会えている訳でもないので、全く交友関係がない1年生もいるでしょう。そんな中でもし災害が起きたら…、私だったらパニックにならざるを得ないと思います。大学生はまだしも、ご高齢の方は特に…。その部分においての課題が残っているにも関わらず、資料は読みにくい、分かりにくい。矛盾してると思いました。みんなが「共通理解」を持って災害に対して正しい行動することがゴールだとするならば、もっと資料を分かりやすく、かつ、この資料の存在をもっと知ってもらうべきなのではないかと思いました。
学籍番号:193041 (347文字 )
前々回の振り返りで、避難所ではなく避難場所に避難することが大事かよく分かりました。前々回でのワークの時に、ハザードマップを見て避難所を探しましたが、避難所といえど浸水の区域に入っていたりしてたしかな安全が確保できないところが多く見られました。この事実を見ると、たしかに避難所ではなく水の被害がこない避難場所をあらかじめ確認しておく必要があると感じました。 今回の授業内容であった、「地域防災計画」 名前からしてこれは確認しておくべきだなと感じました。しかし、実際内容を見てみると読む気がしなくなるほどの文字量、絵や図がなくわかりづらい印象でした。また、100ページ以上もある時点で、読むことを諦めてしまいそうになります。もっと、簡潔にわかりやすくなっていれば読みやすいんじゃないかと思いました。
学籍番号:193012 (152文字 )
今回の講義で長岡市の地域防災計画を初めて読んだし、初めて知った。これを読んで1人暮らしをするようになったから尚更自分の身は自分で守らなくてはいけないと感じた。そして、そう思ったときに、非常食や家具の固定など自分でも出来るような対策も出来ていなかったことに気づいたので今後もっと気にして行動しようと思った。
学籍番号:192020 (234文字 )
地域防災計画を初めて読みましたが、住民が読むために書かれたような内容なのに、文字ばかりで読みにくくて、内容もあまり頭に入ってきませんでした。でも、もう一度よく見てみると、住民が自分たちでどんな対策ができるか、どんな物を備えておけば良いかということなどが書かれていて、これを住民が知らない状態でいることは地域防災計画が機能しないかもしれないし、もったいないことだと感じました。住民にも地域防災計画を知ってもらう工夫とその内容をわかりやすく伝える工夫が必要だと思いました。
学籍番号:192036 (306文字 )
「計画」「地域防災計画」の言葉の意味にみんなの認識の差があること。当たり前だが同じ言葉、絵を見ても一人一人人のフィルターは異なる。感じ方も捉え方も変わる。 長岡市の地域防災計画震災対策編においては、全文似たようなことを述べているのに、あまりにも莫大な量で、且見にくい。それほど細かな計画や述べたいことが詰まっているのかもしれないが、パッと見ただけではまず見る気が失せるしどの情報を軸とし得ていいのかがわからない。(本当に自ら知りたい!調べたい!と思い実行する人しかわからない…) 意識付けを求めるならば提示方法も大切だと感じた。(建築なら、計画、提案を”パネル”にいかにうまく提示するか…。のようなものだと思う)
学籍番号:192011 (164文字 )
地域防災計画というものを聞くのも見るのも初めてでした。地域、というからにはもっと町ごとに地域差があるものかと思ったら、特にそういったことは無くせいぜい降雪に関する記述があるくらいのものでした。内容も一般的なことばかりだったので、どこの地域のものとしてでも使えそうで、固有名称などがある地域に即したものがあるといいなと思いました。
学籍番号:193096 (140文字 )
世に出ているものはデザイン性が良いというイメージがあったのですが、地域防災計画を見て驚きました。内容が難しいのはわかりますが、もう少し整理されてデザインしたほうがよいと思いました。防災を伝えることは難しいですが、私たちがわかりやすく伝えるためにデザインすることが大切だと思います。
学籍番号:193009 (195文字 )
今日の講義で初めて、長岡市から出ている地域防災計画の資料を見た。まず、このような資料の存在自体初めて知ったし、読んでみても読み難くて仕方なかった。正直、人が読む気にならなかったり、内容が頭に入らないような資料は人に見てもらうものとして適さないと思う。人に理解してもらうためにはもっと言い回しを考えたり、見やすいビジュアルにすべきだろう。それを行うのが私たちデザインを行う者の役割だと思った。
学籍番号:192014 (529文字 )
地域防災計画書はとても読みにくく、堅苦しい感じがして嫌でした。実際にこの資料は様々な人に見てもらうために、しっかりと記載されているが理解できる人は少ないのではないのかと感じた。どんなに決まりや計画を立てたとしても見る人、主に地域の人たちが理解できないと災害が起きたときに理解できず、悲惨な結果になってしまうと考えた。理解してほしいものいかに相手を引き込み、興味を持たせるのかがポイントではないだろうか。誰しも経験があることで、例えば絵本とかがわかりやすいのではないだろうか。子供は文字だけを見てもその情景を理解することができない。(想像力はつくだろう)けれどそこで初めて、絵があり、情景があり、表情があることで言葉の意味を理解する。 関係ない話かもしれないが、最近バイト先でコロナの対策のためにいくらか方針が変わり、それを伝えるために文字にしていろいろなところに張り紙やポップを配置したがお客は理解しておらず、店員である私たちが説明して理解するという状況になり、手間と時間がかかるようになりました。文字だけではなくイラストなどデザインすることのできる人たちが動き、変えていけば、もっと理解してくれる人が増えるのになと考え自分は主任にそのことを話してみました。
学籍番号:192040 (213文字 )
 計画をすることの意義のなかで、過程をよりよいものにするためというのがとても新鮮で、確かに何かをしようとしたときに物事の過程をしっかりと見直して、目標を達成するまでのステップをより明確に、より密度の濃いものにしていけば自ずとよりよいものになるのではないかと感じた。自分は今まで漠然と計画を立てていたが、大概序盤で時間を使いすぎて後の方がきつくなってしまっていた。今後は計画の中で目標までの過程をより意識して取り組んでいきたい。
学籍番号:192042 (115文字 )
今日の講義では、地域が災害が起こる前に対策や予防について計画している?事について学んだ。地域単位でも事前に災害に対する取り組みをしているが、その組織任せにするのではなくまずは自分が簡単に収集できる情報は収集しておきたいなと思った。
学籍番号:193054 (227文字 )
防災はだれかに守ってもらうのではなく自分で守るものだと思うのですが、地域防災計画を読む限り、自分で自分を守るために考えないといけないことが多くてどうしても途中で考えることができなくなってしまいます。文章で理解するよりも実際に体験する方が理解はしやすいのでははいかと思っています。現に防災訓練といって年に数回各地域で開催されますが、あまり深く防災を学ぶことはなかったかなと思います。それをもう少し防災計画に沿ったものにできたら良いのではないかと思いました。
学籍番号:193096 (140文字 )
世に出ているものはデザイン性が良いというイメージがあったのですが、地域防災計画を見て驚きました。内容が難しいのはわかりますが、もう少し整理されてデザインしたほうがよいと思いました。防災を伝えることは難しいですが、私たちがわかりやすく伝えるためにデザインすることが大切だと思います。
学籍番号:192024 (136文字 )
私が実際に地震の被害に会った時に、私の地域では火災が起こらなかったです。みんなが冷静に判断して避難してくれたのかなと思い私も将来もしそういうことがあったらそういった判断ができるようになりたいです。災害の時に大切なことはみんなで協力し合いながら助け合うことだとわかりました。
学籍番号:194013 (218文字 )
地域防災計画というものを初めて知りました。100頁以上という圧倒的な量に読む前からそこそこ読む気を削ぎにきていて、市民に実行してもらうことを目的にしているはずがそもそも読んでもらえないのではないかと少し感じました。 地元の地域防災計画も少し読んでみたのですが、地震の項目のみで400頁近くあり、必要なんだと思いつつも、多いな、と感じました。どこの地域防災計画もこんなふうなのだろうか、と少し興味が出てきたので少し調べてみようと思います。
学籍番号:183024 (318文字 )
「この講義がなかったら読む機会が生涯無かったと思う」その通りだと思った。授業以外の通常の状況でいざ地域防災のページを見たところで、長い文章かつどこがとくに重要事項かわからない現状では最初の方を少し見て終わりにしてしまうと思った。他の短文でわかりやすい一般の人が書いたページ(twitterに近い感覚の簡単なページ)を自分だったら見に行ってしまうなとおもった。 自分のためにも周りのためにもせっかく詳細をまとめてくれてある地域防災の知識を入れておくべきであるしこれらはとても重要だが、今回見て思ったのはまとめてあるだけで年代広く簡単に読めるものではないということだった。もっと一般の人も読めるようにするにはどうすべきか考えるべきと思った。
学籍番号:192047 (307文字 )
地域防災計画というものを初めて読みました。実家にいるときも避難をしたり備えたりするようなときはありましたが、そういった時まずなにから情報を得るかというとテレビでした。ボタン一つで今の状況とこれからどうするかということが分かる手軽さがテレビやSNSの強さだと思います。反対に紙などのアナログなものは電気が途絶えてもみることができ持ち運びやすいということが利点にあると感じました。 今日読んだ地域防災計画を読み返してみると重要なことが書いてありましたが分かりやすさや手軽さに欠けているという印象を持ちます。こういった危機的状況を左右するような情報は特にどんな人でもわかりやすい言葉や伝わる工夫が必要だと痛感しました。
学籍番号:192054 (353文字 )
長岡市の地域防災計画を初めて読んでみて、1番に思ったことは、きっとそこに書かれていることをほとんどの長岡の住民の方が知らない、または意識しないで生活しているのではないか、ということです。私も実際にその1人です。 読んでみるとページ数が132ページもあり、全て読んでもきっとなかなか覚えることは難しいだろうなと思いました。そこで、より重要なところはもっとどの年代の方にも伝わるように、イラストなどを交えたものにするなど、より、わかりやすいものにして、街の目につきやすい場所に配置するなどした方が良いのではないかと思いました。なぜなら防災計画は実際に災害が起きたとき、私たちの命にもかかわることなので、少しだけでも頭に入れておくべきことだと思うからです。そこをデザインの力でどうにかできないのかなと思いました。
学籍番号:192038 (184文字 )
地域防災計画というものがあることを知りました。普通に生活していたら目にすることはないと思いました。災害への対策の計画が細かくたくさん書いてあり、とても複雑なのだという印象を受けました。自分たちの身は自分たちで守る前提の計画であるというのは知らないといけないと思いました。こういう計画は私たちが知っておかないといけないのに全く目にする機会がないのはいけないと思いました。
学籍番号:192051 (315文字 )
work2で地域防災計画を読み終わった時、内容を書き出そうとしても思い出すのに時間がかかりました。自分では読んでいたつもりでも実際は内容が頭に入っていなかったのだと思います。以前も別の授業の課題で高齢者住宅改修費用助成制度について調べたのですが、行政が作成したサイトを見ると今回のように内容も多く何処に自分が知りたい情報が載っているのか直ぐに見つけることができませんでした。結局民間のサイトの方が分かり易く説明されていたのでそちらを参考にしました。正しい内容が記されているのは行政のホームページですが、誰でも読みやすいものではないと思います。誰にでも伝わる、使える、分かり易い、この3つをヒントに最終課題に取り組んでいきたいです。
学籍番号:193096 (140文字 )
世に出ているものはデザイン性が良いというイメージがあったのですが、地域防災計画を見て驚きました。内容が難しいのはわかりますが、もう少し整理されてデザインしたほうがよいと思いました。防災を伝えることは難しいですが、私たちがわかりやすく伝えるためにデザインすることが大切だと思います。
学籍番号:193061 (206文字 )
地域防災計画の概要を読んだ時に多くの人が7分間読み続けられなかったと聞いて少々驚いた。自分もそのうちの一人だが、半数以上は予想外だった。確かに情報量が多い割にイラストやスペースがなかったのが原因として挙げられるが、この地域防災計画の概要は災害が起こった際に読むのではなく事前に読んでおくものなので一回に全て読むようには出来ていないのだと感じた。しかし内容は項目ごとまとめられており、理解しやすいようになっていた。
学籍番号:193074 (124文字 )
地域防災計画の説明を読む気力が続かないことに我がことながら驚いた。小難しいことが書いてあるようだし結局市などがなんとかしてくれるだろうという意識があった。しかし文書の中には自分で身を守るという意識を持つこと、とありなんともお見通しであったのである。
学籍番号:193026 (179文字 )
今回の講義を通して長岡市の地域防災計画を初めて読みました。もともと文章を読むことは好きなので、苦ではなかったのですが、内容をしっかり理解できたとは言えない状態でした。市民が目を通す大切なことについてはデザインの力が役に立つのではないかと思いました。アジェンダ21のように視認性を上げたり、短い言葉でわかりやすく伝えていくことが大切なのではないかと思いました。
学籍番号:192055 (137文字 )
日々の防災の意識として、防災の訓練をしたり、ハザードマップなどを読んで防災知識を身につけたりすることが大切だと思いました。起こってからでは遅いです。僕の家には非常食や備蓄の水がありません。信濃川が氾濫した時は少し不安でした。なので一人暮らしでも災害の対策をしたいと思います。
学籍番号:192501 (163文字 )
災害についての対策は私が考えているより多くのことがなされていると感じた。 しかし、国や市町村などが取り組んでいることが私たち市民にまでうまく届いていないのではないかと思う。被害を少なくするためにどうしたらいいのかを考えていくことも必要だが、考えた対策をいかに市民に伝えるのかということにより取り組むべきなのではないかと感じた。
学籍番号:193096 (140文字 )
世に出ているものはデザイン性が良いというイメージがあったのですが、地域防災計画を見て驚きました。内容が難しいのはわかりますが、もう少し整理されてデザインしたほうがよいと思いました。防災を伝えることは難しいですが、私たちがわかりやすく伝えるためにデザインすることが大切だと思います。
学籍番号:192026 (153文字 )
今回の講義で出てきた地域防災計画にしろ、洪水ハザードマップにしろ普段の生活でこういった類のものを全く調べていないことが分かった。僕は今回の講義で地域防災計画の存在を初めて知った。僕と同じように地域防災計画の存在すら知らない人は多いと思う。防災に関しての情報をいかに周りに周知させるかが課題だと改めて思った。
学籍番号:171033 (164文字 )
計画には手順書とは違い、期日や目標があること。 また、防災計画を読んでみて、こういう目的があり、こういう防災対策があるんだなと少しは分かったが、図がなく文章や構成も硬い印象で、まず意識して集中しないと頭に入ってこないんだなと分かった。読み手の市民に防災に関して壁を感じさせないために、まず理解しやすい防災計画をつくる必要がある。
学籍番号:192039 (124文字 )
実際に地域防災計画を読んでみて、正直最初の導入の部分しか集中して読むことができなかった。もっと色々の世代の人に知ってもらわないといけない予防策や注意点などが記載してあるのにも関わらず、読みづらい文章でもったいないと思った。是非最終課題に活かしたい。
学籍番号:193005 (509文字 )
この授業を取っていなければ一生読むことは無いかもしれないという地域防災計画の震災対策編を読んだ。これを読んで印象に残ったのは、自分の身は自分で守るということだ。その他に、対策についてなど色々と書かれていたが、あまり読む気がしなかった。どのようにしたらもっと見やすくなるかを考えてみたところ、イラストを加えるか、マンガで分かるようにするか、という方法しか思いつかなかった。大事なことが書かれているはずなので、もっとみんなに分かりやすく伝わるように工夫できたら良いなと思う。また、「計画」の意義については、目標や課程をより良いものにするということだと学んだ。長期休みの宿題計画やテスト計画など、今までに計画を立てる機会は数々あったが、私は計画倒れが多く、そもそも一度も計画通りに進められたことが無い気がする。しかし、計画を立てることは大事だと理解はしている。計画倒れになってしまうのは、自分をちゃんと分かってないからだと思う。福本先生が(社会起業の授業でのことだが)「自分のダメだと思う面を受け入れる」というような事をおっしゃっていたことが印象的である。だから自分を見つめ直してどのような計画を立てたら良いかを見つけたい。
学籍番号:194037 (184文字 )
地域防災計画の震災対策編の本文を読んだ時、重要なことが書いてあるのはわかったけれど図や絵が無いのとカラーなどでまとめられてないことから読みにくく読んでいてもなかなか頭に入らないことがわかった。伝える側も読者側に伝わるように図や絵を入れたりカラーでまとめたりなどもう少し身近に読めるように意識しないと、せっかくだけど大事なことを書いていても読者には伝わらないとわかった。
学籍番号:192031 (221文字 )
地域防災計画を読んでみて、自分、周りの人を守るためにも日頃から防災についてここまで詳しく書いてくれてるものがあるので私たちは積極的に読むべきだなと感じました。この授業を受けなかったらこのようなホームページ、防災マップの存在すら知らなかったままだと思います。中でも、我が家が避難所 という言葉に目が行きました。確かに家具の固定や耐震の強化や消化器の準備など、事前に意識していれば助かる命も多く、家の外の方が安全というわけでもないなと感じました。
学籍番号:193088 (130文字 )
地域防災計画を読んだ。文字が多くて読みにくいと感じた。また、こういうものは、有事の際にのみに活かされるもので、一般の人は読む必要もないのかなと思っていた。しかし実際に読んでみて、日々の防災の事も書かれていて、何かが起きる前にあらかじめ読んでおくべきだと思った。
学籍番号:192031 (221文字 )
地域防災計画を読んでみて、自分、周りの人を守るためにも日頃から防災についてここまで詳しく書いてくれてるものがあるので私たちは積極的に読むべきだなと感じました。この授業を受けなかったらこのようなホームページ、防災マップの存在すら知らなかったままだと思います。中でも、我が家が避難所 という言葉に目が行きました。確かに家具の固定や耐震の強化や消化器の準備など、事前に意識していれば助かる命も多く、家の外の方が安全というわけでもないなと感じました。
学籍番号:192025 (158文字 )
前回の授業でも言っていた輻輳について、災害時や緊急時にアクセスが集中してサイトに入りづらくなることは、深く考えれば誰にでもわかることですが、私が普段生活しているときはそんなことを考えもしなかったので、災害について備えることの大切さを伝えると同時に、災害時に起こる弊害などについても伝えなければいけないなと思いました。
学籍番号:192023 (194文字 )
今回、授業で地域防災計画を見て初めに受けた印象が全体的にわかりづらいということを感じた。地域防災計画となると災害時などの急用の際なども見るものなのに対し、文字が多くページ数も多い。このような場面でこそデザインというものの重要性が大きいと感じました。パッと開いて必要な情報目に付き、それが記憶としても残るというデザインの特性を生かした防災計画をできたら人々の意識も変わるような気がしました。