【みんなの意見】第10回 学んだことの記録

自分が小学校低学年くらいの時に防災訓練に参加した記憶がある。自分の意思で行ったわけではないと思うが、実際に訓練を経験していると微かではあるが記憶に残っているものだなと思った。それを機に改めて防災訓練に参加する意味があると思った。
先日の地震はとても怖かったです。アラームがちゃんと地震が来るちょっと前になって大きな地震が来ることを予測できたのは良かったと思います。しかし、パニックを起こして自分が今何をするべきなのかが考えられなかったので今後は冷静になって自分の身を守るために周りの状況を確認することが大切なのだと感じました。
一昨日の地震や東日本大震災でもそうだが、これまでに学校などで散々やってきたはずの避難訓練はいざ災害が起こるといろいろと吹っ飛んで忘れてしまう。しかし、東日本大震災のとき、私は何回も繰り返し避難訓練でさせられていた机の下に素早く潜るということだけは完璧にできた。避難訓練はたった1回やったただけではなかなか身につくものではないが、何回も何回も繰り返すことで体に染み込むとおもうので、自分でも何回もしてみたいと思う。
先日の地震と防災訓練について、地震に対する準備が不十分であったことを改めて感じた。学校の避難訓練でなければ防災訓練はほとんどやったことがなく、地域で防災訓練が行われているかどうかも分からなかった。いつ来るか分からないものへの事前の対策は必要だ。
実際に自分の地元の防災計画を検索してみた結果、他の地域ではなかなか行うことのできない、つくば市ならではの防災訓練が行われていて非常に面白かった。具体的には、子供たちが楽しく学ぶことができるように宇宙と絡めたないようになっていた。他の自治体でも、ただ防災訓練を行うだけではなく、つくば市の例や、防災トランプのように楽しく学ぶことができる工夫が必要なのではないかと思う。
最近の長岡市で起きた事件、事故、災害がこの1週間に集中していて、他人事ではないと感じた。災害はいつ起こるか予測がつかないにもかかわらず、その対策を全くしていないことにも危機感を感じた。地域の防災訓練について詳しく調べようと思った。
地震もそうだし、NEWSを見ていると身近なところで災害や事故が多数起きていて、不安になることが多い。それをただ不安がるだけでなく、なにか自分のためや、人のためにそういった事故や災害に巻き込まれないような対策を常日頃考えて行きたいと改めて思った。まずはこの一週間で大きな地震が避難できるように準備をしたい。
日頃から備えはしなければいけないと思っていても行動に移せない面が多かったが直近で規模の大きい地震を体験し、すぐにまた地震が来てもおかしくない状況にあると改めて思ったので備えだけでなくどこに逃げるべきなのかや生活する周りの環境の安全を再確認したいと思った。
一昨日の地震でどこに避難したら良いのか、まず何をしたら良いのかなど、わからないことだらけで、とりあえずスマホで情報を集めていた。今回の授業でみんなが地震のときどうしていたか、どう思っていたかを知ることができて、自分だけなにもわからなかったのでは無いと安心したが、いざ大震災が起こった時にだれもわからないのはまずいと思った。この地震を機に、避難場所や、非常食の確保など自分に足りないものがいろいろ分かった。今後地震が起きても大丈夫なように準備しようと思う。
先日、大きな地震が起こったばかりだったので今回の講義は特に自分のことのように感じて緊張感があった。地震が起こった瞬間、やはり諸々が壊れたり怪我をするイメージが浮かんだので、その前に素早く対処できるよう普段から防災訓練などで用意をしておくのは非常に有効で大事なことだと思った。
今回の講義は18日に長岡でも地震があったため、すごいタイムリーな講義に思いました。長岡では最近事件が多く危険が多いので、日頃から防災訓練等を行いそういった危険に備えるのが大切だということが分かりまた。また、地元の防災訓練を調べるワークがあり今まで約18年間住んでいたけど知らなかった地元で行われていた防災訓練の内容を知ることが出来ました。いつでも積極的でいることが危険への備えに繋がるということがよく分かりました。
今回は最近長岡や新潟で起きた事件や地震について深く考えることができた。小学三年生の男の子の事件は、福井に住む親からLINEで知ってる?と送られてきてそこで初めて知った。私の方が身近な事件なのに知らなかったのでこれは良くないなと思った。地元にいた時は親が防災訓練に行くついでに行くことがあったが、長岡に来てからはなかった。どこにいても地震が起きる可能性はあるので、できるだけ参加したいと思う。しかし毎日結構忙しいこともあり、近場ではないと参加しづらいと感じた。
大きな地震が直近であったこともあり、より内容が身近に感じました。 僕たちが住む長岡、新潟で一週間の内に3件も重大な事件や被害があるのは、とても他人事だとは思えませんでした。 普段まさか自分の身にそのようなことが起こるとは、多くの人は考えていないと思うし、私もそうだったので、危険に対する意識をもっと持とうと思いました。
一昨日の地震が新潟県にきて初めて遭った地震だったので少し怖かったです。海無し県出身だったのであまり津波には警戒していなかったのですが、津波が来るかもしれないという怖さを感じました。 いざ自分が震災に巻き込まれる立場になった時に地元に住んでいる家族や友達が悲しむのできちんと防災訓練をして命を守りたいと思いました。 小中高では避難訓練をしていたのになんで大学では避難訓練をしないのか不思議に思いました。
今回一番興味を持ったのは、地元で行われている防災訓練についてだった。小中高でやってた避難訓練は雪が降ってるかどうかで避難場所と逃げかたが変わるくらいで、その他は一般的なものとたいして変わらなかったが、地元の防災訓練は雪が積もっているからこそ起きるアクシデントを想定したものになっていて考えられている内容だと感じた。特に中学生参加の地域避難所運営を想定した訓練はゲーム要素をとりこんでおり、かなり若者にむけた訓練になっている。地元はかなり高齢化が進んでいるので実際に災害が起きたら、頼りになるのは若者だと思う。これからは日本全体でどんどん高齢化が進んでいくから若者の防災的考え方を身に付けていけると良いと思った。
地震が身近に起きたばかりだったので、自分のこととしてより真剣に防災について考えることができたと思います。 非常用の持ち出し袋の準備は確かにしていたけど、実際に地震が起きてみると全く冷静な行動が取れませんでした。 家族から連絡があったので少しは安心しましたが、家族の住む新潟市の方が津波の危険などがあったので気が気じゃなかったです。とても怖かった。
ここ一週間で長岡での災害事故が三件もあったことに驚いた。しかも近いところで人がなくなっていた。ニュースで見るような事故は他人事のように思っていたが、それは間違いだと気付かされた。防災訓練については小中高での行事だったので無意識にしていたが、大学ではそのようなことがないので防災訓練とは無縁になった気がする。
地元が庄内地方なので実家がとても心配だった。同時に自分はアパートに1人だったので凄く動揺してしまって、今まで家族と一緒だったことがどれだけ安心だったのか思い知らされた。今回は家族と連絡が取れたが、電話が繋がらない場合もあるので自分1人でもすぐに行動できるようにもっと心構えが必要だと反省した。
空間安全論を受講しているうちに大きな地震が来たことにびっくりしました。今回は防災訓練についての話でしたが、先日の地震で高校の時に消防庁の人が開催してくれた訓練で教えて貰ったこと(東京防災の本や、逃げ道の確保)が生かされたなと感じました。
今回実際に地震が起きて、中学や高校時代の仲のいい友人から自分のことを心配してくれるLINEが来て、大丈夫だというととても安心してくれただけでかなり救われた気がする。あまり大きな被害を受けなかったこともあるかもしれないが、意外と些細なことが被災先の人への助けになることがあるというのを実感したように感じた。
この前の地震でより一層空間安全論をちゃんと受けるべきだと思いました。今までの授業では東日本大震災のことを考えていたけれど、いざ実際に自信を体感するとそこそこ焦ってしまいました。また、今回は地震が終わるまで待っていましたが、もしこの前の地震よりひどい地震だったら待っている間に家が倒れたら自分は死ぬなと思いました。
一昨日の地震が起きた際、人と外にいて、その人がしっかりしていたのでよかったが、一人だとやはり不安だったろうし、実際家で一人になった時にかなり心細かった。そんな時家族や友人からの心配の連絡は本当に心強くて安心をした。自分が住んでた地域は昔から南海トラフ大地震の地域で心配していたが、ぞ元を離れた新潟で大きな地震にあうとは思っていなかったので、空間安全論をとって、落ち着いて行動することができたのはよかったと思う
まさかとは思ったが、近い地域で地震が起きてしまった。自分では大した揺れではないと思っていたが、割と大きな地震だったみたいで、親からはすぐに連絡がきたし、普段連絡を取ってなかった人からもLINEがきた。改めて、この空間安全論で学んだことの大切さ、重要さを理解したし、本当に災害はいつどこで起こるかわからないと感じた。防災訓練にも積極的に参加したいと思った。
お祭りなどに防災を加えるのは良いと思いました。興味のあるものしか行かない人も多いので、ちょうど開催していたからと、ついでに足を運ぶ人もいると思います。また一週間で地震や事故が起こっていて、被害者にも加害者にもならないように、常に気をつけて生活したいです。
オープニングの、一週間で二人もニュースになるような交通事故が起きている、という話。実際はニュースにならないような事故がもっと起きているはずなので長岡市民の運転の荒さは尋常じゃ無いと思います。車社会ならではの事とは思いますが。
一人暮らしになって初めての大きな地震でした。幸いものが倒れたり何も無かったのですが結構怖いなと思いました。とにかく地震が揺れ終わったらニュースをつけて友達とも連絡をとって少し安心しました。自分の家からの防災経路防災リュックなど備えはとても大切なものと思いました。
この前の地震は久しぶりなのもあり、とても怖かった。また、アンケートに記入し忘れたが、高校の時にスマホの緊急速報をオフにしたままで地震の通知が来なかったのがとても恐怖に感じた。最近はテレビもなかなかみないので地震の情報を伝える手段を全て断ってしまっていたことに気づけた。防災イベントについては、私は今まで参加してこなかったが、参加する点ではなく、主催者側から参加率を上げる方法を考えてみた。まず、告知が弱かったりされてない、デザイン的に若者が引き込まれないものがほとんどだった。それを解決するためにも、主催者側に若者を参加させる、若者に計画させて開催すれば内容的にも同じ若者が興味をもつものになるのでは、と思った。
自分の地元の防災訓練について調べてみて、海沿いの地域だと船への避難の呼びかけの訓練があり、サッカースタジアムにいる観客への避難の訓練もあって、地域ごとにやらなければいけない訓練内容があるんだと思った。一昨日の地震で、防災訓練の大切さが重みを増したと感じた。
地震以外のニュースにも改めて触れたとき、最近の新潟は物騒なニュースばかりだと衝撃を受けました。ふだんあまりニュースなどを見ないぶん、実際に発生している被害の規模が思っていたよりも大きく、改めて自分も日ごろからいつ加害者または被害者になるかわからないのだからより気を引き締めて生活していこうと思います。備えるに越したことはないので、十分すぎるくらい気を使っていきたいです。
近辺の地域でしかも一週間で3つもの災害、被害があった事で危機感を覚えた。福本先生が何度も言っていたように「自分ごと」という認識が芽生えたと感じる。そのなかでも運転事故については印象的である。片道30分の車通学の私にはとても他人事とは考えられない事件であった。
最近、様々な災害や事件事故があり他人事ではなくなってきたことで、さらにいざというときどのように動けばいいのか訓練することが大切だと改めて思いました。 また、今回の地震を体験して自分が恐怖で何もできなくなっていることに気づきました。 いざというときでも体が動くように、冷静になれるように防災訓練に参加したり知識を付けていこうと思いました。
今回の授業を受けて防災訓練をもっと受けないといけないなと思いました。一昨日の地震が起こった時、びっくりしたのと恐怖で動けなくてただ彼氏にしがみついているだけでした。この授業を受けて少しは地震のことを分かったつもりでいましたが、全然わかっていなかったなと思いました。もっと大きな地震が起こった時にこのままだと死ぬなと思ったので防災訓練を積極的にうけようと思いました。
この前地震が起きた時、自分があまり恐怖心を持っていないことに少し危機感を感じました。長岡市は津波が来る地域ではありませんでしたが、どこか地震が起こったことが他人事のように思ってしまって、家族や友達から安否の連絡が何件かあって、それにそこまでのことなのかなと思いながら返信していました。今思えば自分が避難する場所も大学以外知らなくて、高台などもどこにあるのか分かりませんでした。これから調べようと思います。
私は今回の授業で、一昨日地震があったこともありより災害や不幸が身近に感じました。たまたま助かっただけであって運が悪かったら死んでいたかもしれないし死ななくても被害が身の回りに起きているかもしれないと考えると備えって大切だなと思いました。私自身静岡の出身なので実家では玄関に防災の用具一式をまとめてあることを思い出したし、先程の調べものの最中に防災訓練には小中学生は絶対参加だったりしたことを思い出しました。今まであんなに訓練だったり備えをしていたのに1人になって遠くに来た瞬間忘れてしまったことが沢山あるんだと思い、もう一度やり直さないとなと思いました。
大学は、小中高ほど防災訓練きちんと行われていないし、これから先の人生も、ますますそうなるだろうから、自分の身は自分で守る、というのは本当に大切だと思う。 自分が、自分自身の防災訓練について興味・関心が薄いのは、いつ死んでもいいと思っているからかもしれないと思った。自分以上に大切なものができば、変わるのだろうか
一週間に自分の地域で3つも地震や事故が起きているという事実に、本当に他人事ではないと感じた。事故については、被害者だけではなく加害者になる可能性もあることが怖いと思った。実際にこのような地震が起きた時、夜間に大学があいてないと避難先として指定されていても機能していないのではないかと感じた。
ちょうど地震も先日あったばかりだったから地震の話しの内容 がよくわかった。逃げる場所をしっかり確認しようと思いました。身近にたくさんの事件が起こっている事を知ると、防災についてより考えなくてはいけないなと改て思いました。
今回地震に遭ってみて、いろいろ考え行動した中で思ったことは、自分が被害に遭うと流石に以降みな防災意識を持つということだ。今まで地震が起きたときどうするか、なんとなくしか考えていなかったが、遭ってみると自分がどう思うのか、みながどう動くのかがわかる。不安にもなるので、防災意識はかなり高まった。大災害が起きてからこんな事言っている場合ではないが、災害後の防災意識はかなり高まるのはあるだろうなと思う。
今回自分で防災訓練について調べてみたり、個人の防災について考えてみました。私は大学になってからこっちにきて、今までは地震をほとんど経験した事がなく、正直危機感が無かったです。でも一昨日に大きな地震を経験してとても怖かったし、一人暮らしでどうすればいいのかとてもパニックになりました。だから今回の授業で調べてみて、参加してみたり、少しでも自分で考え・調べることの大切さに気づきました。津波のこととかも何も知らないので、少しずつですが調べてみて備えをしていきたいです。
今週の地震の話が出てきたが、地震が起きた後に何をすればいいかもっと知る必要があると思った。揺れがおさまった後にSNSを見たら、東日本大震災を経験した友人が多いからか、地震が起きた後の対策方法投している人が多かった。改めて自分は知らないことが多いと感じた。最近の防災訓練について検索して、フェスとして実施するなど時代にあった防災訓練をしていることが印象に残った。そういった人が集まりやすい訓練がもっと増えてほしい。
前回の授業の、浸水の検索の時に、PDFが開けなくて困ってアプリを入れた。今日はPDF開くことができて東京防災見れたのでよかった。防災関連のネットの資料はPDF多いと感じるので、地震の前に事前に開ける状態にできてよかった。防災訓練を検索してみると、地元で立派な訓練が行われていることがわかった。今まで知らなくて、参加したこともないけど、なんか誇りに思った。いい町に住んでいるんだな、と感動した。
一昨日起きた地震では、震源が近く、揺れも大きく怖い思いをした。人と一緒にいたため、落ち着いて行動し、危険なものから離れたり、ガスの元栓を閉めたりできたが、あの規模の揺れの中一人だったらなにもできていなかったと思う。いつ起こるかわからない災害にそなえ一人でも判断して動ける力と知識が必要だと感じた。
ここ一週間で身近な場所に事件が起きていることを知った時、意識的ながらもジブンゴトとして考えることができた(以前はできなかった)。これを繰り返し、自然とジブンゴトと考えられるようになりたい。そうなった頃には普段から防災に対する意識を高められる人間になっていたい。 自分は岩手県出身なのだが、自主防災組織の加入率は7割を超えていた。自分が防災訓練にそこまでの抵抗がないのは、震災の被害を受けていたこと以外にも昔から防災訓練を定期的に行う県にいたことも関係しているのかもしれない。
今回の地震からすぐの授業ということもあって、普段よりも集中して受ける事が出来た。家にテレビがないので自分の住んでいる場所の近くで様々な痛ましい事故が起こっている事も気づかなかった。自分が車を持っているということもあって、本当に他人事ではなくジブンゴトだという意識を持たなければいけないと思った。今回自分は地震の際スーパーという比較的広くて大きな場所で良かったが、もっと危険な場所で被害を受けた時の事を考えなければいけないし、避難訓練の重要性も感じる事が出来た。
おととい地震が実際に起こり、災害は他人事ではないなと改めて感じた。ただ心のどこかで自分は大丈夫というような思いが残っていたので、もっと危機感を持つようにしたいと思う。 防災訓練が自主的に参加したいとおもえるようにするのは大変だなと感じた。
最後に出た地域のイベントのグラフ?にとても興味を持ちました。防災訓練は地元でもよく行われていましたが、消火器を実際に撃てる、というような少し楽しそうで面白そうなものはよく参加し、自分の記憶に残っています。こうした、楽しく面白そうで関心が持てるものの訓練は効果的なことがわかりました。18日の地震で福本先生が実際にどうしていたのかを詳しく知りたかったです。
直近に自分が地震を実際に体験して、空間安全論の講義を受けていてもどこか地震とか他人事だと思っていたし、揺れが終わったあとに何をすればいいのか、何を目安として避難するかしないかの判断をすればいいのかわからなかったので知識だけではなく判断力を身に付けることも必要だと思いました。
18日に地震があったこともあり、地震が起こったときに自分がどのように行動すべきか、そして現時点で自分がどの程度動けるかがわかった。それを受けての講義で日頃からの防災訓練や、避難に関する情報集めの重要性を再認識した。自分の地元でも特徴的な避難訓練が行われており、防災に対しての意識の高さを知った。
このあいだの地震や市内で事故が起きたりと、本当にいつ何が自分の身に起こるか分からないと痛感した。地元が豪雨被害に遭ったときに家族や友人が心配で仕方なかったのだが、地震が起きてすぐに家族や友人から連絡が来た。同じような心配をかけていたんだなと思い、対策をしっかりしようと思った。
この1週間で長岡市内だけで事故や事件、そして災害が発生した。6月18日の地震時には自宅にいたが、揺れている間はボーッと座っていただけだった。実際に夜間に地震に遭って気づいたのは常に人の目に触れてもいい部屋着を着ていないと突発的に外に出ることをためらうことだ。清潔感のある服を常に着ておくことは大切だと思った。防災訓練に関しては学校でやっている避難訓練以外は参加したことが無いし、参加を考えたことも無かった。日本に住んでいる限り、どこにいても被災する可能性があるので夏休みの間に参加できる訓練を探して参加したい。
火曜日の地震は東日本大震災を体験しているせいか大したことないと思っていて、ニュースやSNSも自分にとってはやたらと不安を煽るような感覚が嫌だった。けれども今日鶴岡市の瓦屋根が崩れている映像を見た時にやっと被害の大きさを自覚した。東日本大震災の時とは生活環境も変わって自分1人で判断をしなくてはならないということを踏まえて今後は避難方法等考えなければいけないと感じた。
実際に地震が起きて、本当に他人事じゃないのだなと感じた。地震が起こったときにはほとんど動けなかった。また、地域の防災訓練を調べると、ほとんど情報が無く、やっているのかもわからなかった。なので、もっと情報がはっきりするような仕組みが出来るといいなと思った。
いざ災害があった時、自分は冷静でいられるのかなと思ったけど、18日の地震で焦っていた自分がいた。その時のシチュエーション次第で冷静でいられるかどうかが決まるんじゃないかなと思った。私は姉と住んでいるので少しは安心感があったけど、1人だったらたぶん動揺していたと思う。
一昨日の地震についてのアンケート内容を見て、揺れの大きさの感じ方や地震発生時にいた場所など様々だという事を改めて感じたので、それぞれ一人一人確認することが大切だと感じた。 今までやった防災訓練は学校にいる時どこに逃げればいいか、という事しか訓練できていなかったのでほかの場所にいる時にどうすれば良いかが分かってない人が多いのも仕方がないと思った。そのため、講義の後半でもあったが、日頃から避難訓練に参加しやすい環境をつくるべきだと思った。
一週間の間にいろいろな事故が多くて怖くなった。地震が起きたとき防災グッズかっておけば良かった!ととても思った。福島にいた時は家族も居て断水してもお風呂に水を入れてあったりして助かった時もあったけど、一人暮らしだと地震が本当に怖く感じた。近いうち絶対防災グッズ買うと思います。
防災訓練は昔から早く帰りたいと感じてしまったり、あまり真面目に受けてこなかったですが、授業内で出てきた「地域の興味の表」を見て納得しました。大人でも、まちづくりやパトロールといったあまり関心を持たない枠に防災訓練は入ってしまうんだなと思いました。遊びを取り入れたりして、防災訓練に対抗を持ったり、興味の無い状態を無くす工夫が必要だと思いました。
今回おきた地震で、講義でも言われていた「ジブンゴト」に感じることをより強く感じるきっかけになったと思う。こんなことが起こってからじゃ遅いとは思ったが、余震が来るかもしれない、もしかしたら今のは前震かもしれない今だからこそ準備しなければと強く思った。 防災訓練にも参加してみたい。
いつも授業受けてて災害に対する意識と対策が普通の人より高まってるような気がしていましたが、実際にそういった状況になるとどうしていいか分からなくなってしまうっていうのはほんとなんだなと、今回の地震で実感しました。 今回の授業で自分は胎内市の老人ホームの訓練を調べましたが、自分の祖父母もいつかそういった施設に入るかもしれないので、思いのほか真剣に見てしまいました。
今回の授業は、一昨日の地震の体験でより一層防災に対する意識が強い状態で受けることができた。特に先生が地震後にゼミ生達に確認を取ったことや、以前から大学の防災指針を改める提案をしていることから共助の必要性と重要さが感じ取ることができた。
はじめに1週間で起きたことを振り返った時に、3つも危険な事が起きていて、それが自分の身の周りでいつどこで起きてもおかしくない事である事実に怖く感じました。また、地震の揺れについて、それぞれで感じている揺れのレベルが違ったので地震が起きた後すぐに情報収集をしようと思いました。
先日起きた山形県沖の地震で、今まで講義で聞いてきた「ジブンゴトのする」というのを身をもって実感しました。 この講義を受講していながら、どうしても防災に関しての備えは自分の中で優先順位が高くなっていなくて、地震が起きた瞬間に何をどうしていいか分からず冷静にいられませんでした。 頭では理解もしていて、自分がすべきことを分かっていたつもりでいましたが、実際に自分が被害を受けて、しかもその時1人だと判断が瞬時に出来ませんでした。それを強く感じました。 自助共助の話が今日もありましたが、共助どころか今のままでは自助すらも出来ないなと感じました。
今日の講義を聞いて、思い返してみたら自分は小学校や中学校の避難訓練以外防災訓練のようなものに参加したことがないと気付いた。何故若い人の防災訓練への参加率が低いのかについてですが、堅苦しい感じがするから敷居が高くて参加しにくいんじゃないかなと思いました。あと単純に、広報の仕方かなと思いました。やってるかどうかすらわたしは把握できてなかったので。
今回地震を経験して、改めて防災の大切さを痛感しました。実際に地震が起こると何をしたらいいのか全くわからなくてただただ恐怖でした。そういうときに大事なのが防災訓練なんだと思います。正直今まで防災訓練は面倒くさいという認識しかなかったのですが、地震を経験したことで意識が変わりました。
今回の講義を受けて1番印象に残ったのは、地域の防災訓練について調べたことです。私はここに引越してきてからちゃんとした防災訓練を受けた覚えがなく、調べてみて参加してみたいと思いました。一昨日の地震の時、ただ怖がるだけで何も出来なかったので、対策をしっかりする為にも、防災訓練を受けたいです。
18日の地震が起きた時には昼寝をしていて、アラームで起きたので余計パニックになってしまい、家族に電話したときに心配させてしまって申し訳なく思いました。本当に冷静になることは大切なんだなと思いました。地震が起きたあと友達と連絡がとれたことが一番不幸中の幸いといいますか、安心しました。精神が一番やばくなるんだなと実感しました。防災訓練も自主的に参加を試みてみようと思います
小学生のときに防災訓練をたくさんしたことを思い出しました。それに比べて今は全然訓練に参加していないので、地域との繋がりもなくなっていると感じています。一昨日実際に地震が起きて、町内で集まったり、何か連絡をしたりするのか、分からなかったので、共助についてもっと考えないといけないと思いました。
先日地震があったばかりなので今は災害に対して意識している状態だが、本当にいつ何が起きるか分からないので普段から避難する準備をしたり災害時の行動について頭に入れておくべきだと思った。 災害以外にも交通事故が起きないように、自分が外にいる時の行動についても見直してみようと思った。
一昨日に自分が住んでいる地域で大きな地震が発生したので、とても怖かったです。しかし毎回この授業で災害などの事について学んでいたので、冷静な判断をし、正確な対応する事が出来ました。 やはり自然災害など自分の命にかかわる重大な事なので、実際に対策を取り始めました。良い勉強になります。
今回の地震はこの授業を取っている期間にあったこともありいつもより考えることが多かった。私はその時、揺れは大したことないしあまり心配することはないだろうと考えていたがテレビをつけると全チャンネルが地震のニュースで想像以上に大きく報道されていたので逆に不安になった。過去の経験から地震に対して敏感なのは大切なことだと思うが、毎回大げさに報道されるとホラ吹きの羊飼いの話のように、本当に危険な時にいつもの感じかなと思ってします気がします。
先日の新潟地震を受けて、地震が身近に起こりうる事なのだと身をもって感じました。 起こってから、調べるのでは遅く、事前に調べ知っておく必要がある。 また、地震がこんなにふとした時に起こり、正直とても怖かったです。この恐怖心を忘れないうちに、災害をジブンゴトとして考え、備えようと思います。
はじめて大きな地震を体感した。思いのほか大きく感じた。家族や地元の友人たちから沢山の連絡をもらってはじめてとても大きな地震であったと知った。その時あまり焦っていなかった私は親に呑気だと言われたが余裕を持って行動をできていたと思う。たまたまお客様が店内にいなかったがお客様がいたら避難誘導などしなければならない立場なので避難経路など覚えておかなければならないと思いました。
先日地震が来た時に、学校から帰宅してすぐでお酒飲みながら課題しようと思って準備しながら母とLINEしていたら突然エリアメールが鳴って、戸惑いながらテーブルの下に入ろうとしたら地震が来ました。すぐに防災グッズを持って外に出ましたが、殆どの人が出てきませんでした。あれくらいなら大丈夫と油断しているのかと思ったら恐ろしいです。Twitterの友達から連絡が来て、様々な対策を教えてもらい、避難場所のサイトも教えてもらいました。しかし長岡市は避難場所が載っていませんでした。これでは何処に逃げたら良いかわかりません。近くに住んでいる友達が家に来て一緒に地震に備えていたのですが、その時大学は閉まっていたそうです。 この地域は防災対策をあまりしていないように思えます。避難場所はサイトにない、地域での防災訓練も行っているのかわからない、それでは対策するにもしようがない部分があります。地域での防災訓練を行って、近くに住んでいる人と避難場所を確認し、防災グッズを買えるとか、楽しみながら学べることがあったら良いのではないかと思います。
先日の山形県沖地震について。 私は地震が発生したとき、丁度寝ようとしていたところでした。しかし、東日本大震災を経験しています。ですので、その時の揺れよりも小さく、部屋の中の物も落ちていないということで、揺れが収まると直ぐに寝てしまいました。 そこで私は地震への慣れや慢心を持っていることに気がつきました。被災したときは、学校にいたのですが、今回は古いアパートでした。ですので、油断はできません。 私は高校の時以来防災訓練には参加した記憶がないので、今回の経験をきっかけに町の防災訓練に参加したいと思いました。
6月18日の地震のとき、私は初めて自信のスマホの緊急地震速報のアラームを聞きました。とても驚いて画面を見ると山形県のどこどこで地震があったと表示されていました。それは一体どこのことなのか、ここからどのくらい離れているのか、よく分からず困惑したまま地震が始まりました。スムーズに机の下にもぐることができたものの、この後は逃げるのがいいのか迷い、先にどのような地震なのか情報を集めるべきだと思いました。収まった後、家族や友人から安否確認の連絡を取り合いました。話しているうちに気持ちが落ち着いてきました。一人でいるときの災害は冷静になれないなと思いました。自分の行動を自分で決めるのですから責任だとかを感じることはありませんが、それゆえに一人ですべてを考えなければいけないのが難しいとおもいました。そのために情報を共有することが大事なのだと思いました。TwitterやLINEでこういうことをしておくといいという情報を取り入れることで何をすればいいか落ち着いて考えることができました。マニュアルなどが必要だと言われるのもこのためだと思いました。情報を伝えるのみだけでなくどこからその情報を仕入れるかを記載した冊子などもあれば良いと思いました。
最近よくよく考えて見ると、水に関する災害は怖くて大雨だといつも1人で怖くて震えているのですが、地震がきても怖いと感じない自分に少し恐怖を感じています。どうしてか考えて見て、思い当たるのは、昨年あった広島あたりであった、大豪雨で前住んでいた地域がヤバい事になっていて、それから大雨がかなり怖くなった気がします。一方で、地震の方は地元の佐久市こども未来館ってところにあった地震体験装置に乗ったり、地震体験車?にも乗って、大きい揺れの体験したからあまり怖いと感じないのかな、と思っています。あと、地震で自分にとって身近に目に見える危険が起きたことがないのもあると思います。地震の揺れに恐怖を抱かない分、まわりの物に危険をしっかり感じていないと、私は特にいつか怪我しそうで怖いです。そう考えると防災訓練は大事だなと感じます。自分にとって、有効な防災訓練は何かを考えると、どんな行動が危険で、どんな行動が安全なのかを考えることなのかなと思います。自分のいる今場所や実家のあるまちの防災について、自分の身を守る為にもよく考えないと行けないなと改めて思いました。
今回学んだことは、災害は自分の身にも実際に起こりうるということである。そして、自分の身に実際起こったことで防災訓練・対策の必要性を強く感じることができた。また、今回自分の地元の防災訓練を調べる機会があったが、他の地域と比べてみると自分の地元の地域は防災体験に力を注いでいることがわかった。地域防災のホームページには、空間安全論て話していだ「自助・共助」についても語っており、災害対応力の向上を目指すなどきちんと対策をしているのを知り誇らしかった。
最近地震があったことと、長岡で事故が1週間のウチに2件もあったということを聞いて、災害や事故のことがいつもよりも身近に感じられた。実際地震の時は、アラームが聞こえて驚いたし、1人でいるときに大きな地震があったことはなかったので、怖かった。やはり、自分ごとで考えなければいけないことをわかってはいても、身近で何か起こらないと身近には考えられていないなと思った。
一昨日、地震がきたとき、Twitterで友人とかの安否が分かることと、先人の知恵が学べる(リツイートで回ってくる)のはいいな、と思ったけど、現在の地震の情報とかが錯綜しやすいなと思った。災害がきた時に何で情報を集めるのかはよくよく考えた方がいいな、と思った。 防災訓練について調べた時、地元の防災ガイドブックがとても見やすくてびっくりしたので、知らなかったのがもったいないなと感じた。
今回調べて、初めて地元で防災訓練を行っていることを知った。今まで一度も参加の知らせが来たことがないと思うので、私以外にも知らない人は沢山あるのではないかと思った。 日頃から防災訓練を行うことで、今回のような急な地震にも慌てず対応できると思うので、次の機会を見つけたら参加するようにしたい。
今回起きた地震を通して、地震はいつどこで起きるかわからないということを改めて感じました。地震のジェイアラートが鳴った時、私はシャワーを浴びていました。幸いにもスピーカーを浴室内に持ち込んでおり、スマホも近場にあったためジェイアラートにすぐ気付くことができたので良かったと感じました。その後、鳴ってからすぐ危険を感じて、お湯を止めてガスの元栓を閉めて浴室から出た直後に地震が来て揺れを感じました。全く地震が来ることを予想していなかったのでとても不安に感じましたが、1階だったこともあり緩やかな揺れだったため、ものがおちてきたり、割れたり、倒れたりすることもなく少し安心しました。 すぐに着替えてテレビでニュースを見たとき津波の危険予想が出ており長岡市は大丈夫なのかとても気にかけましたが、新潟市や柏崎市は津波到達予想時間が出ていたが、長岡市に関しては出ていなかったので自分の住んでいるところが本当に大丈夫なのかよくわからなくてとても不安に感じた。そのため、地震が起きた際の津波被害予想を確認しておくべきだと感じました。
今回の講義を通して、新潟県という括りで見たら、地震だけでなく交通事故も1週間以内に起こっていて、本当に事故も災害も全くもって他人事ではないのだと実感した。特に交通事故の方は本当に近辺で起こっていたもので、加害者側の年齢層が自分たちとあまり変わらず、いつ自分がどちら側にまわってもおかしくないのだと強く感じた。今後の生活の送り方を色々な面で見直す必要があると思った。
私の住んでいる三条市の防災について調べたら近々水害防災訓練があることを知った。ずっと住んでいる所なのにその様な活動があることを初めて知った。正直なところ、やはり参加したいとは思わなかった。 また、先日の地震は家がキシキシと音を立てて割と大きな揺れに感じた。前回の授業で避難について調べたのに、「このくらい大丈夫だろう」という気持ちが先に出てしまい、情報収集はせず寝てしまった。自分の正常化バイアスが怖いと思う。
山形県沖で起こった地震について、他の人と情報を共有できてよかった。他の人も不安だったのかと、思うと安心できた。あと1週間は余震に対して構えて生活したい。 避難訓練について、私は学校内での小規模の訓練しか参加したことがない。地震のように広範囲で災害が起こった場合には、避難だけでなく、その後の避難所での生活、食事、病気、けが、救助…いろんなことが起こる。今回検索してみて、市町村規模での大きな訓練が行われていることを知った。面倒でも参加すべきだと思う。
長岡で大きな事件、災害がこの1週間で3件もあったことに驚いた。また実際に地震を経験して、本当に災害はいつ起こるかわからないということを実感した。防災訓練については、参加したことがないように思う。今日の授業で地元の防災訓練のことを初めて調べて、どういうことをしているか知った。私と同じように地域の防災訓練はいつ行われるのか、何をするのか把握していない人も多いのではないだろうか。みんなが楽しく参加して防災について学べるような企画があればいいなと思った。
先週から一週間で起きた事故や災害について確認したり考えたりしました。中でも、蔵王橋の近くであった事故の話は加害者の人が自分と近い年齢だということと、私がいつも蔵王橋を渡って学校に通っているという事があって、印象に残っています。また、一昨日山形県沖で大きな地震があったことで改めてもしもの時のための準備が大切だと感じました。
今週に地震がおこった時、私はとても不安になりました。1つ目の理由は、空間安全論の授業を受けて震災の恐ろしさをより間近に感じるように自分が思っている以上になっていたこと。2つ目は家で一人だったこと。3つ目は祖父母が、村上市に住んでいるということ。でした。今回の授業で避難訓練についての記事を自分で調べて読みました。そして、今日感じたのが、夜に地震が起こった今回。私たちは学校に逃げればいいと安直に考えたが、よく考えると学校には誰もいない。じゃあどこに逃げればいいんだ!!!と怖かったです。祖父母は川にとても近いところに住んでいたので一晩だけ避難したそうです。安否確認を取るという大切さ、今回の地震で身をもって感じました。
先日の地震ですが、スマホのJアラートが鳴った時に私は驚いて固まっていたら地震が発生しました。スマホのJアラートは音で危険を知らせてくれるのは良いのですが、具体的にどんな危険が迫っているのかすぐに判断がしづらいです。実際に鳴ってから「何があった!?」と驚いてスマホを見ます。そして記載されている情報を読み、理解しようとした時点で揺れが始まりました。結局はJアラートの音に驚いていたら地震は発生したという状況でした。私はその経験と今回の授業から、避難訓練も繰り返し行うことは必要ですが危険を知らされた時に驚いて終わるだけでなくすぐに行動に起こせるように何かしら対策を練らなければならないなと感じました。こんなに地震が頻繁に発生している日本なのにそれでも地震に対する考えの甘さが見受けられたり咄嗟に身を守る行動ができていないなど、はっきりと問題を自分で意識できるようになりました。
瓦屋根の剥がれている動画はこの授業で初めて見ました。あまりテレビでニュースをみないことを、改めて認識しました。 地震そのもので命は失われないという言葉は深いと思いました。地震の時はみんなで空に逃げたいです。 夜間に学校が開いていないのは盲点でした。夜はどこに逃げたら良いのか分かりません。 安否の確認は、それほど重要視していなかったけど、確認が取れなかったら何かあったのかと気づけるので良いと思いました。発見が早いと助かる確率が上がると思います。Twitterで、非難の呼びかけをいろんな人が呟いていて、防災意識が高いのだと思いました。でも、Twitterを開けている人はそれなりに自分で非難の情報を調べられると思うし、大丈夫ですか、と聞かれても、と思ってしまいます。だから、自分の周りの人の安否確認の方が、現実が好転する可能性があって、意味のある行為のように感じました。
先日の山形県沖地震の影響もあり、今回の講義はいつも以上に気を張った授業でした。避難訓練の重要性に対して、それを説明する避難マップやガイドのデザインが見にくいことはとても大きな問題だと感じました。また、若い世代の防災意識に関する課題もこの問題が少なからず関係していると思います。今の若い世代はSNSを多く活用していることをより重視して、積極的に活用していくべきだと考えます。
最初に先生の言っていた一週間の出来事の中で、私は小学生が轢かれた瞬間を目の前で目撃して、地震のあった村上市山北町には父と祖母が住んでいました。小学生が轢かれたときは蔵王橋を渡ってローソンを横切っているとき、なんの前触れもなくドンッという音がして目を向けると小学生が飛ばされてピクリともしていませんでした。いざとなると、何をしたら良いかわかっていても行動ができずとても後悔しています。まだ自分ごととしてしっかり捉えられていなかったのだと思います。その反面地震の時は実際に大きめの揺れを感じたし、父と祖母のいる村上市が震度6強と知ってとても不安になりました。すぐに父に連絡をして山の方へ逃げたと聞いて安心しました。この一週間で様々な災害の現場に遭遇して多くのことを学びました。日頃から訓練などを通していざという時にすぐ動けるようにしたいと思います。
今回の地震は、大学に入ってから初めて実際に体験した大きな地震だった。東日本大震災のときの方が大きな揺れを感じたのに、体感震度2くらいだった今回の方が怖かった。実際の被害より誰かがそばに居るかいないかでだいぶ気持ちが変わってくるのだと思った。
今回は6/18日の地震について話されていたので、少し長くなりますが今回の地震を踏まえて私がずっと考えていたことを話したいと思います。18日、地震が起きた時私は仮眠を取っていました。不思議とパッと目が覚めなんでだろうと思った直後に緊急地震速報がなり、急いでガスの元栓を閉めて外へと駆け出しました。揺れはすぐに収まりましたが、その後もずっと不安で仕方ありませんでした。家族や離れた場所にいる友人から安否確認のメールが来たりして少しずつ安心しましたが、ずっと心臓がバクバクし、不安な状態でした。実は私は第二回のレポートでも長く語らせて頂いた通り東日本大地震の被災地におりました。あの日以来地震がトラウマで、震度が小さくても揺れを感じた瞬間に飛び上がり、震度3-4くらいの揺れになるも と夜中だとしても外に一目散に駆け出してしまうくらいです。 これを周りの人に言うと、「びびりすぎじゃない?」「地震なんてもう慣れた」と言う人がいます。実際に友達の家にいた時に地震が起こり、私は逃げたくてたまらなかったのですが、友達は普通にその場で携帯をいじっていて、さらに「これくらいで不安になるのダサいよ、」とも言われてビックリしました。 勿論、地震が起きた時には冷静でいるべきです。私の恐怖によって一目散に逃げ出してしまう行動はきっと良くないことです(歳を重ねるにつれて少しずつ冷静になれてはいますが)。でも、地震を怖いと思う気持ちがダサい・ビビりと言われると、寧ろ怖いと思わないってどういうことなんだろう、慣れってなんだろうと考えます。災害に慣れなんてありません。きっとそれは慣れじゃなくて一種の麻痺・また油断だと思うのです。小さい地震に慣れていれば大きい地震も大丈夫、なんてことありません。友達が普通にしているから自分も逃げない、なんていう正常性バイアスは命取りです。常日頃から地震などの災害に対して甘い考えを持たないようにしたいけれど、多くの人が割とそのようなスタンスにいるのが残念です。 恐怖心は身を守るための大事な本能だと思っています。しかし、震災の記憶も風化していきSNSで手軽に連絡が取れている今、身を守ることへの斜めな見方や恐怖心のなさが少しずつ現れて行ってる気がします。それが悲しいなと思いつつ、それがなくなるような世の中にしていくために、震災の経験というものを大切にし活動していきたいなと思います。授業の話と少しずれて自分の話を長々と語ってしまいましたが、読んでいただけると嬉しいです。
先日地震が起きた際、恐怖でどうしたら良いのか分からなくなった。咄嗟に外へ出たが、どういう行動をするのが正しいのか分かっていなかったので知るべきだと思った。地域の防災訓練を調べて、地元でそういったことをしているという情報がネットを見たりメール配信設定をしていない限り分からないと思うのでそこを何か改善出来るのではないかなと思った。
今回の講義では、地震が講義の直前にあったためこれまでの講義の内容がより現実味を帯びているなと感じました。アンケートによると、地震が起こった時風呂に入っている最中の人もいたりと天災は時を選ばないと改めて感じさせられました。地震が起こった時自分がどこに避難してどのような行動をするべきかを考えておく必要があると思いました。
先日の地震から防災の意識の大切さを改めて実感した。地震はいつ起こるか予測できないので実際に災害が起こったときにパニックにならずに冷静に対応できるように心がけておきたいと思った。授業の冒頭でも紹介されていた長岡での交通事故やこのような地震が起こった時に、やはりこのような講義を他人事ではなくジブンゴトで受けるだけで防災の意識も変わってくると思った。
私は地元や長岡の地域防災訓練には参加したことがありません。なので、今回の講義内で調べた防災訓練はとても興味深かったです。私は地元である福島県いわき市の防災訓練について調べました。いわき市では今年度においては震度5弱以上の地震を想定しての訓練を計画していることが分かりました。それだけでなく津波に対しても高い防災意識を持ち、住民、地方自治体が協力し朝・夕・夜間と複数回行うそうです。徹底した訓練内容に私は驚きました。これは、東日本大震災を受けてのことだと考えられます。あの時のような甚大な被害を出さないために、言わば反省意識が根底にあるのではないかと考えました。しかし、人の記憶は風化します。私も震災直後は防災バッグなどを準備し、高い防災意識を持っていましたが、数年経つと準備するのが億劫になってしまいやめてしまいました。そして、今回の山形沖地震?の揺れで東日本のことを思い出し「なぜ防災バッグの準備をやめてしまったのだろう」と後悔しました。同様に地元の防災意識も数十年、数百年後に風化してしまわないか心配になりました。防災訓練、避難訓練というのは今回の講義内においてあまりやりたくないという活動に含まれていることが分かりどうしたら防災訓練をやりたくなるだろうと考えました。例えば長岡花火は戦争や災害の被害者の鎮魂とともに被害による痛みや悲しみといった危機意識を後世に伝えるために打ち上げているとボランティア実習で学びました。花火は娯楽的の一つであり、楽しみながら戦争、災害のことを考えられます。同じように楽しみながら防災訓練をするにはどうすればいいかを考えると、私は運動会の中に防災訓練を組み込んだ防災運動会はどうかと考えました。具体的なプランはありませんがこれなら地域単位で訓練を楽しみながら行えるのではないかと思います。(例えば競走途中にマネキンが倒れており、AEDで擬似救助してからゴールするといった障害物競走を真似たものなど…)こんな風に長岡花火や福本先生の防災トランプの様に楽しむを軸として防災訓練を考えていけば良いのではないかとおもいます。また、私もデザインを通して考えていきたいと思いました。
地震計のある場所の地盤が緩いと実際の揺れより大きい震度が計測されることがあることを知った。最終課題で何を提案しようか考えながら講義を聞いていたが、交通事故から人を守るために最も有効に思われるのは道路整備などの時間もお金もかかるものだが、災害が起こった時に人を守るものは個人の知識と行動であり、アイデア次第では多くのお金と時間をかけずとも効果的な自助や共助を仰ぐ仕掛けが出来るのではないかと思った。
今回防災訓練のことを学んで、そういえば学校の行事として以外では、最後に防災訓練に参加したのは小学生のときだったのを思い出しました。 大学に入って一人暮らしをするようになった今、災害などが起きても一人でやらなければならないことが増えたので参加することの重要性が増していると感じました。
地元の防災訓練は何回か参加したことがあったが、自分で防災訓練を調べたことがなかった。実際に調べてみて思ったことは地区ごとにやっていることが違うということだ。過去に僕はテントを設営したり、ご飯を炊いたりした。でも調べてみると他の地区では、避難するだけのところもあった。
今回の地震があって、何も準備をしていないことを改めて反省したし、いつ災害が起こるのかは本当に分からないので事前の準備が大事だと身にしみて感じた。自分を含め、家族や友人にも訓練をしていない人が多くいるのではないかと思う。熊本地震で被災したときに、まさか熊本で地震があると思わなかったと言っている人がいたが、日本ではどこで地震が起きてもおかしくないので、自分のいる場所で災害が起こることをもっと想定するべきだと思う。今は一人暮らしなので、友達がいるとはいえ、自分でなんとかしていかなければならないから、訓練や事前の下調べをきちんとしておこうと思う。
18日に起きた地震のあと、特に被害が無かったのでもう大丈夫だろうと思っていた。しかし、地元の友達やネットの友達から「早く避難した方がいい」という連絡が相次ぎ、もしかしたら直ぐに本震が来るかもしれないと、そこでようやく恐怖を感じた。大きな被害が出ない限り、自分が今どれくらい危険な状況にいるか分からない場合があるのでSNSやLINEなど一人の時でも他の人と連絡が取れるツールがあると自分の状況を理解しやすいのではないかと思った。
防災訓練については今まで学校で行われたものでしか参加したことがありませんでした。ですが、先日起こった地震で自分が今安全な所にいるのか、もっと大きな地震が起こった場合正しい判断で避難ができるのかなどといったことに不安を覚えました。実際にいつ災害に巻き込まれるかわからない状況なのだと再確認できたと思うので防災訓練とには積極的に参加すべきであり必要だと感じました。
地元では小中高と避難訓練に参加してきたので、いざと言う時にどこに逃げればいいか把握していたが、長岡に来てもう3年になるのに1度も参加したことがなくて、災害が起きたらどうすればいいのかまったくわかっていないと改めて感じた。大学にいる時に災害が起きた場合、どこにいればいいのだろうか、とも思った。自分で場所を調べて、あたふたしないようにしたいと思った。
防災訓練の重要さを実感した。今まで私は学校の授業の半ば強制的防災訓練にしか参加したことがありませんでした。今日の授業を受けて防災訓練に実際に参加して、考え防災についての情報を知ることが大切なのだと気付きました。
防災訓練をする機会というのは明らかに以前よりも少なくなっているなと感じた。小中高は訓練があったが、大学ではそういった訓練をなぜやらないんだろうかと思ってしまった。少しでも防災について意識が向くような訓練が行われていたら、何も無いよりは効果があると思う。 しかし、小中高の防災訓練も、ほとんどの人が実際には被害にあったことがなく、訓練も適当に済ませている人が多かったような気がする。もう少し訓練にリアリティがあったら、真剣に取り組むことが出来るのではないだろうかと思った。