【みんなの意見】第04回 学んだことの記録

とにかく災害から身を守るという事は、普段の生活からしっかりとしないといけないと一番大切だと強く感じました。 普段からしっかりとした生活を心がけてみようと思いました。避難訓練など災害対策をしっかりとしたいと思いました。普段の生活で使っている物などでも危険が沢山潜んでいるので、変わらず気を引き締めてしっかりと危険から身を守る為に、出来るだけ発生しないように対策をとって、危険をしっかりと把握しようと思いました。
今日の講義を聞いて、火災の怖さを改めて感じることができました。実家に火災報知器も消火器もあるが、点検はしていないと思うのでこれを機に家族に点検を勧めたいと思いました。家事が起こらないように日常生活を過ごそうと思います。
今日私が学んだことは火事の本当の恐ろしさです。実家で一回ぼやがおこったのですが、その際はあたふたして何も考えられなかったことを思い出しました。いざ、本当に大きな火事になった際にあたふたしている場合ではないのでいつでも冷静でいられるようになりたいです。そのためにも身近なところから防災を意識して生活して行きたいと思います。
起きていないようで実際には身近な場所でも火災は多く起きていて、しかも亡くなる方も多いのがとても怖かった。火災は全て燃やして大事なものを何も残さないので、常に火災を想定して大事なものを外にもちだせるように用意しておきたい
火災は津波や地震よりも身近にはなかったのでほんとうに自分は火災とかには遭わないだろうなと思っていたが、火災件数がとても多いことを知り、他人事ではないのかもしれないなと思った。また、避難経路などを確認しておいたりもし火災が起こるなら火元はどこなんだろうなどと普段から考えておくこと、確認しておくことが大事ということを学びました。
火災はニュースなどではよく耳にするけれど、どこか遠くに感じていていざ自分の家で起こることは想定したことがなかった。今回話を聞いて、自分のアパートの消化器、火災報知器の場所や布団やカーテンが防炎であるかどうかということすら自分が知らないということに気がついた。今日家に帰ったらしっかりと確認して火災に対する防災意識を持とうと思った。
火災の現場を実際にまじかで見たことがないので火災の避難訓練もしたことはあるがあまり想像がついていなかった。今はアパートで暮らしたいるので自分の為はもちろん一緒のアパートや近所で暮らしている人を被害に巻き込まないように気をつけて過ごしたい。
火災は津波よりも身近な存在でいつどこで起こってもおかしくないものなので気をつけなければならないと思った。自分の部屋であれば電気ストーブが一番危ないと思うので、もう少しでしまってしまうがそれまでは、必要以上につけない、つけた時は必ず電源の確認をする。コンセントのプラグは抜いておくなど気をつけようと思った。
地震や津波というのはいつ起こるかわからないもので、人の力ではどうしようもない部分があったのでどこか身構えているところがあった。しかし、火災に関しては比較的人によって引き起こされる問題なので今回取り上げられて少し油断していたな、と感じた。 大きな地震などよりも不注意一つで簡単に引き起こされる問題で、しかも火によってかなりの財産が失われてしまうので、大事なものは少しでも火事の時に助けられるように前もって準備をしようと思った。
津波と高波の違い。海に面していない県出身なので、ほぼ海に行ったことがなく、地震があってもそんなに津波を心配することは無いが、近くを流れる大きな川(長良川)が氾濫することは考えられ、そういった場合の避難経路は考えなければならないと思った。近くに高さのあるビルや高層マンションはあるが、その中が安全とも考えられないし、ご近所の高齢者や子どものいる家族をどういった形で避難に巻き込めるかを社会全体、特に動ける大学生は考えていかなければならない
火災は危ないとわかっていても、対策をあまりしていないということが事実である。たまにヒヤッとすることはある。それなりに火事にならないように気をつけてはいるが、火事になってからのことは全く考えていない。今回の講義を受け、もし火災が起きたら?ということをいろいろな場面や場所で考えてみようと思った。
今回の講義を受けて、2ヶ月くらい前に近くの家で家事が起きて一人の方が亡くなりました。すぐ近くで家が燃える様子を見ていてとても恐ろしくなりました。私の家で家事が起きるとしたら、コンロか電化製品からの発火です。寝る前や、家を出る前に元栓を閉めたりコンセントを抜いたりして、対策をしていきたいです。また、防炎品の話を聞いたので買い換える時はそれにしたいと思います。
火事が危険であることはなんとなく分かるのですが、まだ身の回りで起こったことがなく、実際起こった時に適切な対応がとれるか不安でした。 日頃から火事が起こらないように配慮し、もし起こったらどうするかを予め考えておかなければならないなと思いました。
今回、火災についての講義を受けてもっと常日頃から火災の危険性について意識して生活すべきだと思いました。特に印象に残っているのは、火災の原因にタバコが多かったことです。私の母はタバコを吸っている人なので他人事ではないと思いました。ストーブや電化製品が火災の原因として多いと思っていたので、タバコの不始末について知ることが出来てとても良かったです。 また、実家で火災警報器を見た覚えがないので帰ったらしっかりどこにあるのか確認したいと思いました。
防災について何も考えてこなかった。今回の講義で火災報知器のこと、防炎機能がある家具があることなど知らないことが学べた。私のアパートの消火器の位置は把握しているので、もし他の住人の部屋で火災が発生したら、自分が率先して火を消しにいきたい。
カーテンや絨毯を防炎のものにするという対策を聞いて、遮光性や値段はよく見るが防炎かどうかを確かめたことがなかったなと思った。妹が美術工芸学科の授業で、火を使ったときに作業着が化学繊維じゃないものに指定されていたのを思い出した。化学繊維は熱されると溶けて危ないからだと言っていたが、私の部屋の中にも確認していないが化学繊維が使われているものが多いと思う。火災が起きた際は、それによって怪我をしないように、布類をなるべく防炎のものにするとか、消火器を近くに置くなどしたいなと思った。
火災がいかに多く起きているか。全国各地で起こり、そして全ての県で死者が出ているという事実でした。勿論、火災の安全対策は重要だが、火災に対しての意識をどれくらい持っているかが大切な事と思った。 1本のマッチの火が一つの村を失うくらい、火は恐ろしい力を持っている。
以前自炊中に予期しないフランベをして火災報知器を鳴らしたことがあるので、火災は思わぬ所で起こってしまうと感じました。 私は非喫煙者なのでタバコが原因で出火することはないですがキッチン周りからの出火や放火には気をつけようと思いました。 まるで知らない人が放火するのは気をつけようがないですが、恨みによる放火をされないように人付き合いには気をつけたいです。
私はよく旅行をしてホテルに宿泊するので、ホテルの非常口や非常階段の確認を怠らずきちんとしたいと思います。また、住宅火災の負傷者のうち70%が高齢者ということでしたが、私の祖父は一人暮らしで自炊をしており、特に揚げ物が好きなので、火災の危険性が十分に高いと感じ、心配になりました。祖父に火災報知器の確認や、今日の授業の内容を教えてあげたいです。
放火が1番の火災の原因と聞いてびっくりしました。腹いせとかに火をつけることはやめた方がいいですね。 結構家に防火グッズ(カーテン、布団)また、消化器などが無いのでIHコンロなのですがさすがになかなか燃えないとは思いますが燃えた時の対処法がないなと思いました。アパートなのでもし火災になってしまった場合住民の方も巻き添えとなってしまうのでコミュニケーションを取ったり消化グッズなどを持っておくのが大切だと思いました。
この前の蓮潟で起きた火災から急に火災という災害を身近に捉えるようになった。 今まで消防車が通っても大変だなあ、くらいにしか考えられなかったが、身近で死亡事故が起き、焼けた家を見ているととても心が痛くなった。と同時に自分がああなっていたかもしれない…という恐怖を大きく感じた。常に自分ごとだと思って、火元の確認はしっかり行おうと思う。
アンケートで殆どの人がそうだったように、普段生活している場所でも消化器の場所を知らなかったり、避難経路が曖昧だったりと火災に対する心構えが出来ていないことが分かったので、今日家に帰ったらすぐに確認しようと思いました。
近所で火事が起きたりニュースで大火事の報道を見たりすると、自宅で火事が起きたらどうしよう、大切な物が燃えてしまったら…と時々考えるが、火災に対して恐れを抱いている割に対策がほとんど出来ていないことに気付いた。自宅はアパートだが火災報知器も消化器も設置されていない。ラーメンを茹でながら他のことをしたりもする。今日、注意すべき点について学んだので命を守るために対策をしていきたい。
火事が一番怖いなと思いました。いつ起きてもおかしくないので火元はちゃんと確認するべきであるなと思った。自分は火事を直接見たりはしたことがなく、テレビでしか知らないけど、火がどんどん広がって大きく燃え上がっているのを見て、まず自分が落ち着いて、外へ逃げるということをしたいです。そして身の安全の確保をしっかりしたいです。また、今は一人暮らしでアパートなので周りの人間と協力して、もし火災が起きてしまった場合は助け合いたいし、助けてあげたいなと思いました。
放火は三番目ぐらいだと思ったので、一番多いとは思わなかったです。コンロやストーブは、自分で確認をすれば火災を防ぐことができる可能性が高いけれど、放火に関しては、どのような対策を取ればいいのか浮かばなかったです。とりあえず火災報知器の電池を確認したいです。
今回の授業で思ったことは、火災が存外身近なものだということです。全国でそんな何千件も起きているとは思いませんでした。私は自分が気をつけていればなんてことを思ってはいたけれどもアンケートをとって振り返って見て自分は全然火災に対する意識が甘いなと思いました。消化器が家のどこにあるかを知らなかったり、防災マークが着いている商品があることなんて知らなかったり対策と言えるよな対策を何一つできていなかったです。これからはマークを気にすることや今ある現状で気をつけることは何かを考えたいなと思います。
まず津波のメカニズムを学び、波が重なっていくことで、高さ、大きさが増していくことを知った。中でも「水の山」という言葉が印象に残った。また、最も多い火災の原因が放火であることは意外だった。火災で大切なものを失わないよう防災に努めたいと思う。
数年前1月の雪が降っている日に自分の家の近所で火災があり、そこの家のご家族は家を開けていたので死傷者は出ませんでしたが、標高が高いため道路に雪がつもり、消防車が入れなかったことが原因で消火が遅れて全て焼けてしまいました。原因は暖炉の火の始末でした。身近で起きると怖いし、記憶も残っており、火災を気をつけると共に、消火活動の環境も考えなければ行けなかったのかと改めて気付きました。
今日は知らなかった事を知った事が多い授業だった。あとからやってくる津波のほうが高い場合もあること、実際は水の山が襲ってきてるように見えること、火災とそれによる死者がいない都道府県がないこと、火災の原因第1位が放火だということや、寝タバコをする人もいるしそれが火災の原因になることなど。 特に火災に関しては実際見た事がないので、自分ごとで考えていなかった事に気付いた。こうやって知らない事を学習すると知らなかったことに気が付いて自ら学ぶきっかけになったと思う。
今回は火災の原因や危険性について学んだ。改めて考えると、自分の生活の周りにはコンロやコンセントなど火元となるものが多く存在していて、どれもよく使うものである。火災を防ぐには、発火や引火を考え、使用時も使用後の処理も注意してやっていくべきだと思った。
まず、津波について高波と津波の違いを知ることができました。そして火災について、私は大学はいってから一回自分の部屋が火災になりかけたことがあります。アパートにガスや火はなく、すべて電気だったので大丈夫だろうと思っていたら電子レンジから火が出ました。そのときパニックになってしまってなにもできないでいたら上の部屋にいた友達が気づいて助けてくれました。 近所や友達にパニックになったとき助けてもらうことができました。そして今回の話を聞いてそういう関係が大切だと改めて気づいたのでこのまま続けていきたいです。また、じぶんでも通報手順、防災、避難などできるようにしたいと思います。
今まで自分は火災を起こさないだろうと思ってあまり火災について考えたことはありませんでしたが、実際わたしはなにも対策できていなかったことに気づきました。わたしは台所でコンロを使っていますし、冬場はストーブも出しているので、一歩でも間違えば火災に見舞われてしまいます。しかし、わたしの家には消火器も防炎品もありません。カーテンを防炎品にしたり、火災報知器を確認したりと簡単なことから防災は始められるので、家に帰ったらすぐに行動してみようと思います。
火災は地震や津波と違って、すごく身近に感じるのでもし火災が起きたらどうするか考えやすかった。津波もそうだけどもし家とその中のものすべて失ったらどうしようかなどすごく憂鬱になるけど、それを阻止するために何が出来るか改めて考えるようと思いました
防災に関しての学びが足りないのと、やはり自分にもどこかでたぶん火災なんて起こらないと思ってることがわかりました。火災は命に直結することなのに、防災についての意識は低く、思考の優先順位が低いのだと気付きました。
火災の原因一位が放火というのはとても驚いた。普段から人の恨みを買わないように気をつけて生きていこうと思った。また、映像を見て、コンロから離れるのやめようと思った。学校生活13.…年間、火災はすべてを奪うと毎年言われてきた。一人暮らしになって改めて火災の恐ろしさについて考えられてよかった。自分の家の火は自分で責任をもって管理したい。
やっぱりどこかで自分は大丈夫だろうと思っていたのかなと思う。いつか起こりうるかもしれない災害についての知識を増やし準備することが必要だと思った。更に火災が起きた後のやるべきことも全然知らないので知りたい。こうやって文字で書くだけなら簡単だけど行動に移すのはなかなか難しかったりするけど、まずは今回の授業で意識を向けるということはできた。
火災は一人暮らしの自分にとって一番身近な災害であるし、津波や地震などに比べて起こりやすい災害であるはず。それなのに、ほかの災害に比べ意識していそうでしていなく、危機意識が低いような気がする。被害の規模が小さいからかもしれないが、もし身近におこってしまったら、家もお金も全てなくなるかもしれないし、1人あたりの被害はそれほど変わらないのかもしれないと思った。ただ、一番対策することが可能な災害でもあるので、積極的に防災に取り組んで行きたいと思う。
石油ファンヒーターやコンロなど火災の原因になるものを多く使っている。しかし使わずして生活するのは難しいので、火元から離れないなど当たり前のことをしっかりしようと思った。今回、印象にのこったのはアンケートの回答でアパートの人と会いたくないという意見があったこと。私は同じアパートの人と仲良くなりたいし一緒にご飯を食べたりしたいと思っているが、みんな思ってるわけじゃないんだなと再確認した。自分が良しと思っていることも他人からすると嫌な場合もあるので気をつけようと思った。
火災は身近に起きたことがないので、あまり実感が湧かなかった。自宅で、自宅用火災報知器が付いているが10年以内の期限があるとは分からなかった。たぶん自宅のは10年以上経っている気がするから、家族ともう一度確認する必要があると思った。 今はまだ実家に住んでいるから近所の人とのコミニュケーションが取れているが、もしもひとり暮らしを始めたら近所の人とのコミニュケーションを取れる自信がないなと感じた。
まず、津波と高波の違いがわかってよかった。津波は深いところからの水も押し寄せるということをしり、だから水が汚くて、水の量が多くて、威力が強いのかと自分の中で繋がった。また、1日に100件の火災があることを知り、自分の家、近所でいつ火災が起こるかわからないなと思った。今までなぜか火災は自分にはあまり関係ないとおもっていて、地震とかより危機意識が低かったのでまた見直そうと思った。帰ったらまず布団やカーテンが防炎品かどうか調べようと思った。
私は、まだまだ火事への危険意識について足りていないなと感じました。コンロの火を付けたままトイレにいったり、周りに燃えるものが普通に置いてあることを思い出し、コンロの火の扱いが特になっていないと思います。さらに、布もののを家具買うときには防炎マークをみて買おうと思います。
実際今まで生活してきた中で火災の被害にあったことが無いので、実感が湧いていません。火災が起きたらどうするか考えたことが無かったです。するべきこと、してはいけないことについて考えることが必要だと感じました。日々の生活を見直し、とりあえずは部屋を片付けます。また、新潟で生活していく中でアパートの人や近所の人とのコミュニケーションが全然とれていません。難しい事ですが、挨拶等で少しずつ気にかけていけるようになりたいと思いました。
地震に関しては幼い頃から学ぶ機会があったので、何となく身近ものという印象を抱いていたが、火災に関してはほとんど考えたことがなかったと気づいた。今まで自分で火災を経験したことがなかったからだと思う。春休みは実家に帰っていたので知らなかったが、蓮潟に住んでいるので死者が出る火災があったのはとても怖いと思った。防炎製品の存在を知らなかったのでとても参考になった。すぐにはできないかもしれないが、カーテンなどを買い換える時に気をつけたいと思う。
先日ねぼけながらヘアアイロンのプラグを刺したところ、異物が付着していたのか火花が散り、ブレーカーが落ちてしまった。コンセントのプラグは黒く焦げてしまった。今まで危ないと思ったことはなかったが、火花がちったのをみて火災への恐怖が生まれた。それからはよく差し込み口を確認したり、つけっぱではないかこまめにチェックするようにしている。
津波や火災の被害のことは理解していて、感覚的に大変なことが起こるというのはわかっていたが、今回の授業で統計データや被害予想など数値で見ておくことで具体的に人に教えることができて、他人も災害を減らしたり、被害を防いだりすることが出来ると思った。
放火が火災の第1位の原因であることに驚いた。 外出する時は電気機器の電源を落としてあるか確認するようにはしているがたまに忘れてしまうので改めて気をつけようと思った。 自分の不注意が原因で家事を起こしてしまった時に慌てず出来ることをするのも大切だと思うが、それ以上に家事を起こさない対策が必要だと思った。
私は火災を直接みたことがなく、みたことがあるとしても全て消化された跡です。テレビなどで燃えているのをみて珍しいなという印象を受けていましたが、出火件数の数を見て自分が思っているよりもかなりおこっているのだと自覚することができた。また、一番の出火原因が放火というのが意外だった。そう考えると、出火が起こらないように気をつけるのも重要だが、出火が起きた時どうするかということにも重点を置くべきだと考えた。
火災の原因で放火が最も多いことに驚いた。他の原因と違い自分ではなく他人からもたらされる物なので予測がつかずかなり危険だと感じた。そのため、放火にあった際にどのように動くかということや、家の物を防炎品にしておくなど、対策をしておくことが大事だと思う。 火災が起きていない、死者が出ていない県は一つもないという話を聞き、自分事で考えやすくなった。普段から火災の対策を考えておき、実行に移す必要がある。火災のニュースを見たら火災に対する意識を一層強くしていきたい。
まさか火災の原因の1位が放火とは思わなかった。本当に意表を突かれる形になるから対処出来ないんだろうなと思った。それを抜きにしても、火災の件数はそれなりに多いんだなと思った。自分で気をつけられることは気をつけるようにしたい。まずは火災報知器の電池と防炎品から。
私が小さい頃みたテレビで、自宅がもえているのに火災保険に入っていないため消防署が火を消してくれなかったっていう再現ドラマを見て怖かったことを思い出しました。自宅が実際火事になるっていうことを考えて保険に入っておくことや防災グッズを揃えておく、近所の人とコミュニケーションをとることをしておくべきだなと思いました。
私が小学生の時に実際に学校の備品が放火された事があり、その時はなんとも思ってはいなかったがそれがもしも自分の家だったらと考えたらとても恐怖に感じた。また、中学の時にも学校のすぐ近くで火災が起きたことがあり、その際に先生が走って消火をしに行っているのを間近でみて私も同じように行動ができる人になりたいと感じた。消火訓練や応急処置の仕方を忘れないように訓練に参加したいと思った。
こうして火災について授業で聞いていると、今日家を出るとき何も確認せずに出てきた事を思い出してとても気になってしまった。いま火災になってもどうしようもないし、アパートの他の住民に知らせようともどうしようもできない。そうなる前に普段から気にすべきなんだと思った。
火災は津波よりも身近に起こりやすく、被害も想像しやすかった。出火原因の1位が放火ということを知り、意外に感じた。家にいることが多いので、コンロやストーブの扱いには充分注意したい。また、警報器や消化器の使用期限にも注意を払い、家に帰ったら早速確認してみたい。
私は津波と聞いてまず高波のイメージを持っていました。高波と津波の違いを知る機会があって良かったと思いました。ただ漠然と津波は怖いとしか思えなかったけれど、具体的にどうして津波が起こり、誰がどう逃げるのか、事細かく考える事で災害にあっても落ち着いて行動することが出来るのだなと感じました。
自分の家では服がたくさん掛かっているところでヒーターを使っていたので恐ろしくなった。他にも、ヘアアイロンをつけっぱなしにしていたり、コンセントにほこりがたまっていたりと、火事の原因は山ほどあった。自分の家に火災報知器や消化器がないと思うので、はやく設置しなければと思った。
実家暮らしの時と違って今は大勢の人が同じ建物に住んでいるアパートに住んでいて、自分の部屋から火災が発生した後の被害はかなり絶望的なものになると思うので動画で紹介された命を守る7つのポイントを改めて確認するべきだと思いました。自分は特にコンロのガス栓を毎回閉めるよう気をつけてはいるのですが、逆に独立型のIHの方は周りに物が沢山置いてあったり、意識が足りていなかったなと気づかされました。
自分は火を扱う時は十分注意しているが、アパートに住んでいるので、ほかの人はどうかはわからない。また、2階に住んでいるため、逃げ遅れるのではないかという心配がある。新潟のアパートは雪が入ってこないようにか共同の階段、廊下もガラス・壁で遮蔽されているため、1階部分が火元になった場合、煙の逃げ場がなく、2階に上がってくることになる。一酸化炭素中毒で夜中気づかずに…というのも怖いが、煙の温度が非常に高かった場合、火傷で動けなくなるのでは、という心配もある。自分自身が気をつけることばかりに気がいっていたが、他の人との協力も非常に重要であると感じた。
自宅ではIHのコンロ、こたつにはタイマーが付いていて、基本的に火を使うシーンは無いので火災は起きないだろうと軽い気持ちで考えていたが、火元の種類の多さや少しの火でも燃え移っていけば大きな火災になる事もあり得るので他人事では無いと痛感した。 改めて自宅の火元になり得る物、場所を再確認し自分が被害に合わない対策をしたいと思った。
地震・津波など大きな災害に注目して、それだけの対策になってしまい、頻繁発生している火災で自分が被害にあう可能性が高いということを忘れてしまいがちになっているので、改めてアパートの防火対策を考え直さないと行けないと感じた。コンセント近くのホコリが火災の原因になることもあるので、掃除はしっかりしなきゃなと感じた。
火災の7つのポイントを意識して生活したいと思った。自分の部屋のカーテンや絨毯が防炎品かどうかは分からなかったので、帰ったら確認したいと思った。消火器も、アパートの一階に共同のものがあったような気がするが、確かではないので、これも確認しておきたい。
火災の原因1位が放火というのは意外だった。火災の原因ではコンロが一番身近と感じたので気を付けたい。家に帰ったら、火災報知器やカーテン、じゅうたん、布団を確認したい。また、ケーブルを多く使っているのでコンセントのこまめな掃除も心がけたい。
火災はタバコやコンロの他にも地震や台風などの影響で起こる事もあるため、身近な災害の1つだと思います。自身や周りに危険が迫った時の対処法を考え、自分で出来る消化法や被害を抑える方法を覚えておく事が大切だと感じました。 私の母の実家は火事で一度全焼しており、小中学校の写真が無いと言っていました。天災では無い場合、自分の意識で防げる災害だと思うので、自分の身や思い出を守るために、対策をしようと思いました。
最近実家の近所で火事があり、普段ニュースで見るものよりも身近な経験をした。しかし、それでもまだ他人事のように思っているところがあった。今回見た動画を通して、ストーブの扱い方やコンロのそばから離れないなどやってはいけないことに対しての認識が甘いと痛感した。これからの生活では、電化製品なども油断すれば火事に繋がり兼ねないということを意識して生活していこうと強く感じた。
津波が浅いところで高くなることに驚きました。長岡は海から離れていますが実家は海と川が比較的近いので家族で気をつけたいです。また母校は海から徒歩30分程度なので危険性が上がると思いました。標高を調べたり高い避難場所を長岡や実家など自分の関わりのある場所から確認したいです。
自然災害である津波は起きやすい場所や頻繁に起きることではないけれど、後半で話していた火災の話はいつでも誰でも頻繁に起こることを再認識しました。なのにも関わらず私たちはいつでも自分は大丈夫と思っている節があります。自分は火災に対する対策や防災を全然していなかったので自分の意識の低さを感じました。布団や絨毯にまで防火のものがあるのも知りませんでした。まだまだ私たちは意識を持っていくべきだと思いました。
今回の講義で火災の原因でたばこが多いということが意外だなと思いました。放火は確実に悪意があって火災が起きるが、煙草の火の消し忘れという些細なことでも大きな事故につながってしまうということを学びました。
火災は普段あまり考えたことは無かったが、件数が極端に多いわけでは無いが起こったら多くの場合人的被害が出てしまうことが分かった。確かに寝てる間に火災になっていたとして逃げられるかは微妙だし、それがご老人なら尚更だろうなと考える。 放火が1番多いのは現代の闇だなと思います。死因の多くは自殺だったり火事の原因が放火だったり、最終的に人間は人間(自身を含む)を傷つけて自滅するんだなと考えると虚しくなりました。
今回の授業で改めて火災の恐ろしさを知った。私はコンロで料理をする時に、お湯を沸かしたり、煮込んだりする時は、火に背を向けてテレビを見たりしているので、目を離さないように気をつけようと思った。また被害を最小限にくい止める為にも、自宅用に消火器を買ったり、アパートに設置されている場所を確認することも大事だと思った。
自分の家のカーテンや布団などが防炎品であるかどうか気にしたことがなかったけれど、火災予防の動画をみて帰ってから確認してみようと思った。また、次買い換える時には確認して防炎品を買おうと思いました。 今まで気にしていなかったため以前からかもしれないが、最近隣人が引っ越していき、消化器がアパートの部屋の前に設置されていることに気づいた。消化器の位置が確認できてよかったと感じました。
地震などの自然災害も勿論身近なこととして考えなければならないが、それよりも身近で誰の身にも起こりうるものが火事だ。私はいつも使っていないコンセントは抜くようにしていて、冷蔵庫やネット配線、テレビなどのコンセント以外は使う時しかささない。それでもコンセントをさしたまま家を出たりこたつをつけっぱなしにしていたりすることがあり、そういう些細なうっかりが大きな火事を招くことがあるのが本当に怖いと思った。また、コンロのように直接火を使うものでなくても電子機器の取り扱いを誤って出火に繋がることがあることも忘れず、いつも注意しておきたい。
離れて住んでいる祖母の家はとても火災が起きやすい状況にあると感じた。また祖母の家の近所で放火が多発しているので、放火されない対策もしていかなければいけないと思う。防犯カメラ設置中のシールやダミーのカメラをつけたり、他にも方法を調べてみようと思う。家の中の対策と外(放火等)の対策どちらも必要である。
前半の津波が来た後の映像を見て、車が屋上にのってしまうくらいの高さまで津波が来るのならある程度の高さがある建物に避難しないと津波から逃れられないと思った。後半の火災に関する映像を見て、わりと自分が知っていることが多かったけれど実践していることは少ないのでできる範囲でやっていきたいと思う。
放火する人が存外多いこと。罪が重いとされている放火が火災原因の一位なのなら、この国の人の罪に対する意識は相当薄いものなのだなと火災を通して思いました。例え自分が死ななくても家財がなくなったらかなりきついと思います。
就職先では防火管理責任者の取得が必須で今回の話はすごく勉強になった。普段からアルバイト先にいることが多いのだが、飲食店という性質上、火災が起きる可能性は十分に考えられる。いざ、火災が発生した時に、お客様をしっかりと避難誘導できるか、店舗責任者不在の場合、きちんと対応できるのか、もう一度、従業員一同でしっかりと確認し、共有したい。
今回の授業で一番印象に残っているのは火災の原因の1位が放火だったことです。自分はコナンの読みすぎで放火かなと思いましたが、1位とは思わなかったので驚きました。そして放火するために使われているものがライターやマッチなど身近にあるものだというところに危機感を感じました。放火する人の気持ちはわからないですが、身近なものを使って放火しているということはちょっとした出来心や興味などでやっている人もいるのかと思います。自分が被害者にならないようカーテンなどを防炎にすることはもちろんですが、加害者にならないように気をつけることが大切だと思いました。
普段生活していく中で私は火災に対する防災意識が低いと感じられました。私は長岡に来てから1度も消防車の出動現場を見たことがありません。そのようなこともあり、火災に対しては震災などより圧倒的に経験が少ない。身近ではない。そのため震災などより防災意識が低くなってしまっていると考える。火災の際も震災などと同じように隣近所との協力関係がとても重要であると私は感じた。
地震と違い津波や火災は実際に体験したことがないため、どのくらい恐ろしいものかわからない。そのため、ネットなどでよく調べなければ防ぐことができない。また、自分のせいで多くの人に迷惑をかけてしまうし、自分の大切なものを失ってしまう可能性もある。日頃から注意しながら生活したい。
前半、津波について。津波自体は止められないし、どうしようもない。どの程度の高台が安全なのか知っておくこと。あと、旅行先の災害について先回りして知っておくとよいというのはとても勉強になった。 後半、火災について。放火が出火原因の第一位で驚いた。それはさておき、万が一自分のせいで火災が起きて周りの人に迷惑をかけるのは絶対に避けたい。改めて身の回りのものや行動を振り返ろうと思う。
何が大事かを考えることが大事だと聞いてなるほどと思った。火災の起きない県はないという話で、自分の周りでも起こりうることだと考えるようにしたいと思った。小さい行動が火災につながると思ったので、普段の意識が一番大事だと思った。
身の回りで火災が起きてるか考えた時、長岡はよく消防車や救急車の音が聞こえると思いました。どこでどんな風に起きているのか分からないけれど、実際に最近亡くなった方がいる例を聞き、自分に関係のないことではなさすぎると思いました。実際に、電気器具のコンセントをさしたままにしてしまうことや、料理中にキッチンから離れてしまうことがあるので、本当に気をつけたいなと思いました。
私は火事についての全然記憶がなくお朧げに放火のニュースを見たのを思い出したくらいで、みんなもそんなものだろうと思ったら、最近の火事を把握している人が多くて驚いた。私は周りと比べて家事に対する意識が低いなと感じた。しかし焼死は私の思う一番嫌な死に方なので火には注意したいと思う。またアパートではIHで料理しているので安全だと思ってたのでその認識も改めようと思う。
放火が1位と聞き、実際に私が小学生の時に、真後ろの家にいたお姉さんが放火自殺未遂をしたせいで、私の家を含む近隣の家の人々は家財道具を必死に出し家具が泥まみれになる事件を思い出しました。火災は身内、他者と幅広く迷惑がかかり、自分は対策しても、周りのせいでいつ被害にあうかわからないところがほんとうにこわいです。
火災は、たまたま自分の身の周りで起こってないだけで、しょっちゅう起こっているのだなと驚いた。今は、隣の住民が誰かもわからない状態でアパートに暮らしているので、いつ火災報知器が鳴るか本当にわからないし、もしかしたら外出中に部屋が燃えてたということもあるかもしれない。燃えたら困るものを普段から他のものと区別して、燃えない工夫を施すことも必要かも知れないと思った。
火災の原因はとても身近な所にあるんだなと思った。防災という観点では何事にも共通すると思うけど、はじめは細かいところまでちゃんと気をつけられていても何ヶ月、何年となると「まあいいかな」という油断が生まれて、その油断が災害を招いてしまう一因になるんだなと認識できた。また用意しただけで安心するのも危険なので定期的に気を引き締めて対策していきたい。
アパートに引っ越してきた時、火災が心配で仕方なかった覚えがあります。実家では放火が怖く、アパートでは自分の火の管理だけでなく他の部屋の人による火の燃え広がりが怖いと思っていました。定期的に火災が起こったら、という想像をしますが、防火品を使用したり消化器の位置を把握したりなどの対策はしていませんでした。火災報知器も古いアパートのためないので、設置しようと思いました。ご近所さんとはお土産を渡したり手紙交換したり世間話したりなど交流はありますが、いざという時にお互いに助け合えるようにしたいです。
今日火災の学習をして、私が昔火災の第1発見者になり、通報したことがあったということを思い出した。その時の行動を、今現在もしまたその状況に立ち会ったら、行うことが出来るようにしたいと思った。つい最近、こたつを付けっぱなしにしていてカバーが少し焦げてしまうということがあったので、今後そのようなことがないよう、電気や熱を使用している時にはしっかりと防災に対する意識を持ちたい。
火災原因が放火はとても驚いた。普段火災と聞くと、家の中のコンセントとかストーブとかコンロとかしか想像していなかった。実家でゴールデンウィーク中にやっと火災報知器を設置しました。前に母親がコンロの火を付けっぱなしにしていたことがあったので心配でしだったので、今回の授業でやっぱりつけてよかったと思いました。 地元では若めの男衆が消防団に入って消火活動の地区別の競走をやったり、年に1回は消火栓に周辺の人が集まって使い方とか実際に水を出して見たりとかしているので、もう少し積極的に参加してみようかなと思いました。 まずは自分の家の防災設備をしっかり揃えて行きたいと思います。
アパート暮しが始まってから、こたつの付けっぱなしや、ヘアアイロンの電源の消し忘れがあったりして、その時は「電気料金やばい」ということしか頭になかったが、火災の危険も考えておかなければならないなと思った。使ったものはすぐ片付けるというのは当たり前だけど大事だなと改めて思った。
津波のモデル映像などがいつも綺麗な印象を受けるものばかりで??と思っていることが多かった。もっと事実に即したものを作るべきだなと思った。また、火事は地震、津波よりもよっぽど身近な問題だけどその原因が放火によるものが多いと聞いて驚いた。非日常が過ぎる。急にやってくるものだから、普段から気をつけていないと対応できない。
津波の話では、水深が深いほど速く、浅いほど遅いという事を聞いて驚いた。また、火災の原因第1位が放火だったり、消化器にも使用期限があることを聞いて驚いた。どちらも自分では知っていると思っていたことが、実際は違っていて改めて学び直す必要性を感じた。 加えて、部屋のものが防炎品かどうか全然意識していなかったので、次に買う時はタグを見てみようと思った。
GWに帰省したとき近くで火事が起きて消防車が出動しているのを見て、火事を数年ぶりに見たなと感じた。しかし、実際は全国で一年間に多くの火事が起きていることを知って、頻繁に起こる災害なんだと思った。私の部屋も火災の原因になるところはたくさんあると思う。自分の部屋で火災が起きる原因は不注意が関連していると思う。配線などに気を遣えるように生活したい。
火災はいつどこにいても起こる可能性があるので、自分の身を守り、燃え広がりを防ぐためにも日頃から火災が起こりそうな場所のチェックや、対策を考えておきたいと思いました。今日は帰ったら自宅のものが防炎品か確認しておきます。
住宅火災から命を守る7つのポイントが半分くらいできてなくて本当に反省した。長岡に来て1年経ったけど、火災警報器の動作チェックなんて1回もしたことがない。あと交換のハガキがきてた。対処します。消火器も持っていない!アパートに友達は住んでいるけど、友達以外は誰が住んでいるかよく分からない。協力体制が万全とは言えないと思う。普段からコミュニケーションをとることは難しいと思うけど、火事が起きた時には声をかけたい。
今回の講義火災から命を守ることについて学んだ。その中で家から火を出さない方法はどれも簡単でその気になれば誰でもできるものだった。 しかし、私の家はそんな簡単なことすらできていないことに気がついた。そのうえ、コンセントにたまった埃やスプレー缶の爆発など命を脅かすものは数を挙げればきりがない事にも気がついた。 今回私はこの講義を聞いてそれを知ることができて幸運だったと思う。ちょっとした手間で大切な命や家屋が守れるなら安いものだ。 今日から少しずつ改善して、地元の友人や家族にも今回習ったことを伝えたいと思った。
火災が身近な災害であることを再確認しました。家で火を使う時に、目を離してしまうことがあったので気をつけたいと思います。また、最近大学の授業でガスバーナーを使うようになりました。慣れてきて油断しやすくもなっていると思うので、工房で1人しかいない時に使うのを避けたり、声をかけあって安全に気をつけて作業しようと思いました。
地震や津波、火災などの災害の中で最も日頃からの訓練が必要なのは火災だと講義の中で思った。 自然災害は発生時、必要なのは逃げること、自分の身を守る事である。 しかし、火災はまず、窓を閉める、消火器などで消火活動をするなどの災害をとめたり、被害の拡大を防ぐように努めなければならない。 これは自然災害時の避難場所、避難経路を確認するといったことよりも災害への理解やその場で取る正しい行動を勉強しておく必要がある。 私も警報機や火の元確認、所持物の防火性の確認など日頃からできる対策に努めようと思った。
生活の中で火災に気をつける事が沢山あると改めて思った。自宅では自炊は少ないしIHなので火災の心配はないと思っていたが火傷など電気機器が近くにあると危険なので気をつけたいと思った。またヘアーアイロンを使っているので付けっ放しにして出かけないようにしたいと思う。
最初のアンケートで、そういえばいつ火事見たかなーって考えたら、高校生の時に自販機が2回燃えたことを思い出しました。火災の原因第1位が、放火で、えっ意外だなーってなって、4位が放火の疑いで、なんじゃそりゃって思ったけど、高校の自販機が燃えた時、多分放火って言われてて、あー、ああいうことを言っているのか、と納得しました。 また、料理中にお風呂に入ったりしてしまうので、いくらIHでもそういうのはやめようと思いました。 放火されるようなことにならない人になりたいと思いました。
津波のお話では、くり返しやってくる津波の方が大きいということでしたので、一度高台へ逃げられたからといってもさらにもっと大きな津波がくる可能性があるため時間の許す限り高い場所へ逃げる必要があるのではないかと思いました。どこが自分の住んでいる場所から近い高台か調べておきたいと思います。 また、火災はかなり身近な災害である、自分が原因になりうると思うので気を付けたいと思いました。確認を怠らないようにはしていますが防炎品のことなど知らないこともあったので、まわりの人との情報も共有していざというときに備えたいと思いました。
昨日ニュースで保育園の園児2名が、突っ込んできた軽乗用車にはねられ死亡したというものがありました。園長先生の涙の会見を見ていて、日頃から対策を行っていても、危険はふとした時にやってきて、一瞬にして人の命も未来も奪ってしまうのだと感じました。ちょっとした危険は身の回りに沢山あって、私達はもっと、注意して行動する必要があるのだと思います。自分の身の回りの整理を少しずつ行って、災害時に少しでも迅速な行動が取れるよう、準備したいと思います。
私は特に火災に遭ったことはないですが、中学生の時、仲の良かった友達が火災に見舞われ、教科書もすべて燃えてしまったことを思い出しました。幸い死者はいませんでしたが、学級通信で募金を行われ自分のお小遣いからもお金を出しました。その頃から火災が身近に感じ、これまでニュースで見ていたものとはイメージがガラリと変わりました。それと同時に、祖父が点けたガスコンロの火に気をかける等、火の元には注意し始めたことを覚えています。
火災の原因の一位が放火だということが印象に残りました。最近よく言われる配線器具からの発火などが一番多いと勝手に思い込んでいたので防ぎようのないケースもあるのかなとは思いました。 一方で、如何に被害を最小限に抑えるかという考え方も大事だということが分かりました。その為には普段から対策をしておくことが不可欠だと思いました。自分の家に火の元になることがどのくらいあって、どのくらいの危険性があるのかを知っておかなければいけないのだと感じました。
火災の原因の第1位が放火だということに驚いた。放火は自分で防ぐことは難しいので、怖いと思った。また、火災報知機の点検をしたり、防炎製品を使ったりするなど、自分にも出来そうな対策から実践していきたいと思った。
今現在私は実家で暮らしている。両親が共働きなので祖母が長年主に家事をしていて、高齢になり体力的なこと等がやはり心配である。例えば調理の際の火元の管理など、また万が一火災を含め災害が発生した時の避難問題など、先を見据えてサポートや普段の生活をもう一度考えた方がいいと思った。
火事は、自分だけでなく、周りにも被害が及ぶので、なおさら気を付けて生活しないといけないと思いました。また、自分の家の火災保険についても、どういった火事に適応されるかなど、もう一度見直してみたいと思います。
火災の原因の第1位が放火であることに驚きました。私は急いでいるときはストーブをつけて洗濯物を乾かしているのですが、とても危険な行動であることが分かりました。防火素材のものだとか考えないでものを買っていたので次引っ越すときはちゃんとみて買おうと思います。今家にあるものでも防火素材かどうか確認しようと思いました。
3月に高校の友人の実家が火事になり、その友人以外の家族全員が亡くなった。火災のニュースは日常的に見ていたけれど、よく知っている人の名前がテレビから聞こえてきた時に今まで火事をどれだけ他人事として見ていたかを自覚した。この授業の目標「災害をジブンゴトとして捉える」は実際に災害を経験したり、身近な人が被災したりしないと本当の意味で達成できないのではなどと思ってしまった。
旅行先の防災についてはもっと分かりやすく簡単に知れるようになると良いと思います。旅行者のために全都道府県の防災をまとめてすぐに避難場所や、起きるかもしれない災害を検索できるアプリがあったらとても便利だと思います。作るのに時間はかかるかもしれないけれど、海外版(英語やほかの言語に対応したもの)も作って災害の多い日本でも旅行しやすいようにできたら良いと思います。 津波のメカニズムを政府が提供しているとは知りませんでした。海底が浅くなると津波が高くなるのは、説明されなければ分からないと思います。海底まで水が動いているのは改めて考えると果てしないくらいの強さだと思いました。こういう知識を共有することで興味本位で地震の後に海を見に行く人は確実にへると思います。 被災地に残った建物の上に車が乗っているのは津波の威力が伝わりやすい写真だと思いました。防災のポスター写真に使えそうだと思いました。 静岡県には高い場所がないという問題は初めて知りました。静岡県の友達がいるのではやく高台を設置して欲しいです。静岡は自然が多いイメージがあります。だから、景観が損なわれてしまうという問題もあるのでは無いかと思いますが、自然と融合したデザインの、一見高台には見えない建物を建設して欲しいです。また、的はずれな意見かもしれませんが、地震や津波が起こったら大きな飛行機で空へ避難するのがいちばん安全ではないのかと思いました。 火災の原因のランキングで放火が1位なのは予想外でした。放火はニュースになりやすいからよく見るだけで、実際は自然発火や思いがけない火事などの方が多いと思っていました。そんなに悪どい考えから火事が起きているとは思っていなかったので残念です。 寝タバコという言葉は知りませんでした。喫煙者は危険がひとつ増えると思うと、タバコの文化の良さがますます分からなくなります。 コンロは実家でも、1度チラシに燃え移って炎が出たことがあるので、とても身近に感じました。その時は祖母が手で叩いて消していました。炎が出たら布団で叩くという方法を聞いたことがあるのですが、放火の場合は気をつけようがないので怖いと思います。近所で協力して防災を考えるのは大事だけど、もし近所づきあいで何かあった時に放火されるのではないかと思うとそれも怖いです。 この授業を受講する前は防災対策といえば、逃げる時の準備(非常食とか)だと思っていました。だから防炎の布団やカーテンは全然思いつきませんでした。これからの授業でも防災のためにできる工夫をたくさん学んでいきたいです。
津波のメカニズムを改めて知ってよりその威力の大きさや危機感を感じた。火災に関してはまだ普段から完全に意識して生活をできていないなと感じた。祖母の家で風呂場の換気扇の配線がショートして出火したことがあり、普段自分が思いもしないところから出火する危険性があることも思い出した。そのような予期しない場合にもすぐ逃げたり初期消火できるようにしておきたい。
経験した事のないものは想像が出来ず、過小評価しがちだと思いました。実際、私は最近ボヤ騒ぎを起こしました。カーテン付近で出火したのですが防炎カーテンだったために燃え広がる事が無く、被害が最小限に抑えられました。ですが、今回の講義でカーペットや布団も防炎のものに替えようと思いました。その時たまたま防炎のカーテンだから良かったものの、それが自分が使っている布団やカーペットだったら被害はどうなっていたのか、もしかしたら死んでいたのかもしれません。もう少し火災に対して真剣に向き合おうと思いました。
私は津波と聞いてまず高波のイメージを持っていました。高波と津波の違いを知る機会があって良かったと思いました。ただ漠然と津波は怖いとしか思えなかったけれど、具体的にどうして津波が起こり、誰がどう逃げるのか、事細かく考える事で災害にあっても落ち着いて行動することが出来るのだなと感じました。
今回の講義を受けて、2ヶ月くらい前に近くの家で家事が起きて一人の方が亡くなりました。すぐ近くで家が燃える様子を見ていてとても恐ろしくなりました。私の家で家事が起きるとしたら、コンロか電化製品からの発火です。寝る前や、家を出る前に元栓を閉めたりコンセントを抜いたりして、対策をしていきたいです。また、防炎品の話を聞いたので買い換える時はそれにしたいと思います。
今回の授業で一番驚いたのは火災の数です。多いだろうなあとは思ったけれど、まさか35000件近くもあったとは思いもしませんでした。そしてその原因の一位が放火だとも全く予想していなかったので、火災がなお一層恐ろしく感じました。また、我が家の自宅には火災報知器や消火器がなかったのでしたが、今回のビデオを見て設置するべきだなと思いました。そして、原因の3位でもあるコンロ。実家とは違いガスになってしまったので、火の元には十分に気をつけているつもりではありますが、たまに目を離してしまうこともあるので気を引き締めて使いたいとも思いました。 また、これは私の個人的な体験ではありますが、昨年の夏、地元に帰っていたときに近所で火事が起きました。その後聞いた話によるとタバコが原因の出火で、家が燃えはじめ一度は逃げた家主が、近くにガソリンを積んでいたトラックがあったのを思い出し、トラックまでかけて行ったときに丁度引火しトラックが爆発、家主の方は亡くなりました。よく、小さい頃に教わった「おかしも」。昔は笑ったりして防災訓練をしていたこともありましたが、「おかしも」がどれだけ大切なことなのかを認識しました。
火災の発生原因の3位にコンロだということで、自分もコンロをつけたまま他のことをすることがあるので気を付けたいと思いました。自分のアパートには火災報知器や消火器が最初から着いていたので、気にすることも無かったけれどもし無かったらそのまま暮らしていただろうなと思いました。カーテンやカーペット、布団の防火性を確認しておこうと思います。
自宅のカーテンは防火をえらんだのに、カーペットは全然気にしていなかった。 今回の授業で聞かれて、あっカーペットも防寒ってあるんだった…!と忘れていたことに気がついた。 同時にこれ以外にも忘れていることがあるんだろうなと少し怖くなった。 自然災害と違って、火災は加害者になる人がいる。 誰もが火災を起こす加害者となりうるのに、その対策はあまり熱心に行われていないように感じる。 未然に防ぐためにできる準備を忘れている人は、わたし以外にもいるはずだ。 その重要性を自ら認識すること、そしてそれを周りの人たちに浸透させなければいけないと思った。
今回は火災についてであったが、少し前に肝を冷やすことがあった。実家の方に帰省していた時に、アパートのある蓮潟、しかも丁目まで一致した場所で火事があったという情報を得た時だ。文章だけではどこが燃えたのか分からず、もしかしたら…と様々な最悪が頭をよぎった。幸い近所に友人が住んでいて、無事であることを知ることができたが、近所ネットワークが無いと、もし本当に燃えたとしても気づくことができないのだろう。
火災について意識的に考えることは今までの人生の中であまりなかったです。小中高での避難訓練でのみ意識したぐらいで例えば自宅や外出先で火災が起きた場合の対処や避難をシュミレーションしたことがなく、火災に対する防災意識は地震に比べ低いなと感じました。また、防火素材のカーテンは知っていましたが防火素材の絨毯やベッドカバーもあると知り驚きました。
これまで火災を意識的に考えることはしてきませんでした。小中高と避難訓練で消火器の使い方を学んだくらいで自宅や外出先で火災にあったときどのような行動をとりどのような対処をすべきかについてあまりにも無知なことが今回の講義で学びました。
火災の原因で、放火が多いということに驚いた。火といえば、昔、隣の家の子がライターで遊んでいて、危なかったのですごく怒ったことがあることを思い出した。火に限らず、小さい子どもは、先の危険を予測出来ないで、行動してしまうことがあるので、危険なことは危険であるときちんと教えることが必要だと思った。また、私も小学校の頃から何度も避難訓練をしていたが、当時はただ面倒だとあまり真面目にしていなかったが、この講義のおかげで訓練の大切さを改めて知ることができた。幼少期から災害などの危険をきちんと教育し、避難などの行動を出来るようにしておくことも大切だと思う。
火災は自然災害よりも身近に起こることとして考えることができた。家で親がストーブの近くで洗濯物を乾かしていたことがあったので、すごく危ないなと思った。そういうのはお互いに気をつけて注意し合うことが大切だと感じた。火災は私達自身が注意することで未然に防げるものだと思う。
火災は地震や津波より身近なはずだが、地震や津波と同様に自分には関係の無いことだと思っていた。実際、今までに料理中や花火をしているときなど火事になりそうな経験があったが、大事にならずに済んだので「危なそうな状況でも大丈夫だろう」という意識が生まれてしまったのかもしれない。しかし今回の授業で、火事というのは頻繁に起きるものであり自分の身の回りでいつ火事が起きてもおかしくないという事がわかったので、些細な事にも気を配っていきたいなと思った