【みんなの意見】第03回 学んだことの記録

アンケートの結果の紹介で、東日本大震災の被災者からの話をアンケートを通しこの授業で聞けたことが、とても印象的です。とても印象深くとても勉強になりました。自分もこの話を聞いて、しっかりと教訓にして、いつ発生するかわからない大規模な自然災害が起きた時に、しっかりと勉強した事を現場で活かしていきたいと強く感じました。
地震についてはなんとなくしかわかっていなかったが、改めて震度、マグニチュードから学んだ。世界のどこで地震が起きているかの動画を見て東日本大震災の大きさは本当に大きかったのだと世界全体を見て感じた。やっぱり、強さや範囲を可視化されたものを見ると実感できる。
今回見た南海トラフ巨大地震のシミュレーション動画はとても怖いものでした。特に津波が印象的です。数分でくるということは少しでも避難に遅れたらのみこまれてしまうというとても怖いものです。想像したくないですね。高齢者や足が不自由な方を素早く高いところに避難させるか、津波を人工的に遅らせるか、どのように対策させるか考えないといけませんね。
今回私が印象的だった事は、南海トラフ地震の予想被害のムービーです。南海トラフ地震を知らない人はほとんどいないと思います。そしてたくさんの甚大な被害が出る可能性があるということも、よく言われています。しかし、震源地が近いことにより、津波の到達予想時刻が早すぎるということは初めて知った。早くて2分という数字には驚いたし、もっと報道するべきだと思いました。恐ろしさをより感じてもらうべきだと思いました。また、都心部となる重要な地区が多く含まれていて、救援が追いつかない。これは本当に恐ろしいことだと思いました。公助だけではいけないと本当に感じました。自身がでできることを考えて行動しなければならないのだなと思いました。
アンケートで見ていたら、だいたいのひとが中越地震、中越沖地震、東日本大震災と答えていたのでやっぱり忘れないような災害だったのだと感じた。 南海トラフ地震の映像を見ていたが、もしかしたら自分もそこに居合わせていたらと考えてみると何をしたらいいかわからなくなりそうだと思った。津波の到達時間がはやくなると思うと、高台がとこにあるかの認識が必要だと思った。最短で2分のところがあったから、それも考えなくてはいけないと思った。こんなときこそ共助がいると考えた。もし、自分が助けられるような立場にいたなら、声かけとか小さなことから始めてみようと思う。
今回、地震津波についての講義を受けてみて、南海トラフ地震の動画が最も印象に残りました。とてもクオリティの高い動画でとても危機感を感じました。対策として、公助だけでなく自助共助の動きをしっかり予習しなければならないのだなと思いました。東日本大震災に比べて、津波到達時間が短いということは、冷静な対応と速やかな避難が必要となると思います。その時に自分や周りの命を救うために意識にして生活していきたいです。 また日本の首都が自然災害リスクが世界一高いということに驚きました。4つのプレートがぶつかる地域に住んでいるリスクをしっかり理解して、地震や津波が起きた時に速やか避難と助け合いができるように学習していきたいです。
今回改めて地震発生のメカニズムや、これから起こる大地震の時、町はどうなるのかなど改めて勉強出来て良かった。今回動画などでリアルに学んだことによって、巨大地震とても身近にそして怖く感じた。関東には大事な友達がたくさん住んでいるので、ぜひ災害時に起こることなど教えてあげたいと思った。
自然発生リスクが東京と横浜にあることに驚きました。また、そのような都市は大きい建物がたくさんあり、とても危険だと思いました。しかもそこに住んでいる人が災害に対しての意識が低いと思うので、一人一人が災害に対する意識を持つべきだと思いました。そして、じぶんの体験した東日本大震災はマグニチュード9だったが、それがどれくらい大きいエネルギーであったかを改めて知ることができ、怖かったなーと思いました。
南海トラフ地震のシュミレーション映像を見た。地震だけではなく津波、火災旋風、爆発など様々な災害が予測される中で東日本大震災の教訓を如何に活かせるかどうかが重要だと感じた。自助できるのは勿論、どう共助するか。 大げさに手を伸ばして助け合うだけではなく、声を掛け合うところから始めようと思った。また、南海トラフ地震は 津波の到達時間がとても早いので、迅速に行動できるのも防災訓練で行いたい。
南海トラフの予想CGがとてもリアルでゾッとしました。 南海トラフ地震だと私の地元や長岡から遠いので直接的に激しい被害には合わないと思いますが将来旅行や仕事などで被災予想地域に行って被災してしまう可能性がありとても怖いです。
火災旋風という言葉を始めて聞いた。ちゃんと避難所に行ったところでまだ危険はたくさん潜んでいることがわかった。また、今回各震度でどのぐらいの被害が出るのかというのがわかったので今後どこかで地震が起こった時目安として、何か出来ることがない考えられたら良いと感じた。
今回、マグニチュードや震度のこと、南海トラフの予想について見てみてこれから起こる地震が怖くなりました。日本は地震大国だからよく地震が起きてるとはいえ、まだまだ対策は必要です。私の実家は岐阜県で海無し県なので津波の心配はありませんが、山が多くあるので土砂崩れがとても心配です。30年以内に南海トラフが起こる可能性は70%ととても高いです。今のうちから対策をして損することはないと思うので、実家でも話してみたいと思います。
日本は世界の中でも地震大国であることがわかった。自身の起きる様子を可視化した世界地図の映像で3.11付近になると日本が見えなくなるほど大きな自身が連続して起きていることがわかってとても恐ろしかった。また、これから起こる大きな地震に備える必要があると感じた。せめて自分の身の回りや家族との連絡手段などを相談しておきたいと思う。
今日の講義で、地震の震源地がわかる動画が印象的でした。ユーラシア大陸の方は一切地震が起きていないのに対し日本の周りやシンガポールの方は常に何か地震が起きていて、自分たちはいつ被害にあってもおかしくない地で生きていることを実感させられました。
前回の授業で災害の発生のメカニズムを知りたいと思ったので、今回学ぶことができてよかった。自分は将来どこに就職するか決めていないが、東京方面への就職も考えているため、南海トラフの動画を見て怖くなった。もし将来自分が住むことになったら、避難場所はどこか、高台はどこかをしっかり調べておきたい。
前回の授業では津波の映像に大きなショックを受けたが、今回もまた少し違った意味でショックを受けた。前回は水に流されていろいろなものが軽々と流され、壊されて行く様子を見て、人間では太刀打ちできない理不尽を感じたが、今回はあまりにリアルな予測の映像によって、自分が生きているうちにまたこういうことが起きるのか、という衝撃だった。 前回も感じたことだが、共助というもののイメージとして救援のような物理的、物資的な意味合いが強いと思っていたが、励ましという心理的な面での助け合いを感じていることが多いことに意外な印象を受け、またそれがとても重要な事だと感じた。自分は一分一秒が生死に関わるような災害には幸運な事にまだ遭遇していないが、もし起こってしまった時には自分を無力だと思わず、心だけでも人を共助できるようありたいと思った。
東日本大震災もとても恐ろしいものだったのに南海トラフ地震の方が多大な影響を与えると言うことを改めて知り怖くなりました。太平洋側だの地域だけでなく日本全体で意識を高めていくべき問題だと思いました。水や食べ物など貯蓄して起きたいです。
私達の住む日本という国が、いかに地震による災害を多く受けやすいということがわかりました。 私はまだ大きな地震を経験していませんが、今後起こると言われている南海トラフ巨大地震は、私の出身地である大阪も大きな被害が想定されています。 実際それが起こったとき、自分がどういう行動を取るべきか、また他の人とどう協力してゆくべきか考える機会になりました。
東京が世界の首都の中で一番地震が起きやすいということに驚きました。変な言い方ですが、こんなに地震が起きやすい国なのにたくさんの人が住んでいて、すごいと思いました。南海トラフ地震の予測動画を見て地震が起きた場合の想像がリアルにできました。視覚の情報は強いと思いました。
南海トラフ地震などが今起きたとして、少し離れたここ長岡では、さほど被害はないだろう。そこで思うのは、例えば、バイト中に遠く離れた地元で地震が起きても、自分がいる場所があまり揺れなかったら、家族が地震の被害を受けていることに気づかないということだ。なんとも言えない無力感を感じる。
災害はどこに居ても何かしら起きるものなので避けようが無いと思っています。怖くて逃げたくて完全に起きない場所に住みたいという気持ちは皆同じだと思います。しかし、目を背けずに向き合って地震などの災害にどう対処するのか、どうやって身を守るのか考えなければなりません。これから来るという恐怖もありますが、逆に予想が出来て対策を練る事が可能な時代になって良かったと感じています。
南海トラフのシュミレーション映像を見て、規模が大き過ぎて現実味を感じられないとも思ったし実際に起こる可能性もあるのだろうなとも思った。就職は今のところ東京をメインに考えているのであらゆる災害に備えて高台や避難所の位置を調べておく必要があると強く感じた。
私は今まで震度4前後の揺れしか体験したことがありません。それも家の中にいる時なので、基本的には家族と一緒にいることが多かったと思います。アンケートを見ると学校や様々な場所で地震を経験した人がかなり多く、髪を切ってもらっているときと回答している人もいたのが印象的でした。もし自分が同じ状況や初めての場所にいたら、側に知っている人がいなければ冷静に対応できるかどうか自信がないなと思いました。そういう状況に対する準備だとか対策は自分の中ではほとんど出来ていないことに気づきました。
今回の講義で南海トラフ地震のシミュレーション映像を見て、自分の実家のある地域がだいぶ大きな被害を受けることが予想されていた。実家のある場所はおそらく津波の被害を受けることはないと思うけれど、土砂崩れの心配があると親が言っていたのでしっかりと対策を考えたいと思った。
南海トラフに対して深く知らないことが多くあった。これから起こることにジブンゴトとして考え行動することが自分の命を救う第一歩になるのだと感じました。またその上で自分が何をできるのかという共助の考えを持つことで多くの命、人々の心を救えることにつながると感じました。
東日本大地震の被害を改めて見た後に、南海トラフ地震の予想の映像を見て、本当に考えないとやばいなと思った。なかなか国や自治体で動くのには時間がかかってしまうので、自分でできることをすぐできれば一番いいと思った。東京に就職したとしたら実際に被害を受ける可能性が十二分にあるので、それこそ自分ごとで考えられるようにしたい。
震度、マグニチュードについてはよく理解仕切れてないところがあったので知れてよかった。マグニチュードが1変わるくらいそう変わらないだろうと思っていたのを今回の講義で覆された。2上がるだけで1000倍なんて考えてもいなかった。 南海トラフ地震、東日本大震災の被害を軽く超えるものとは知らなかった。あんな津波が数分で来るなんて考えたくもない。
東日本大地震の被害を改めて見た後に、南海トラフ地震の予想の映像を見て、本当に考えないとやばいなと思った。なかなか国や自治体で動くのには時間がかかってしまうので、自分でできることをすぐできれば一番いいと思った。東京に就職したとしたら実際に被害を受ける可能性が十二分にあるので、それこそ自分ごとで考えられるようにしたい。
地震大国日本とは言われているが他の国でもそれなりに地震は起きていると思っていたが、マグニチュード6以上の地震が起きた場所の観測動画で2011/3/11から約半月の間、これでもかというほどの地震が日本に立て続けに発生しており、自身では震度3?4ほどの地震しか体感せずテレビでしか見ることがなく正直自分とは関係ないことのように思っていたが、南海トラフなどいつ起きても分からない地震などの事を考えてると自助の事をまず考え、友達や家族の事も考えたいと思った
津波は体験したことがないので映像を見て想像することしかできませんでしたが、地震はかなり大きいのを体験したことがあるので、あの恐怖はよく分かります、大きなビルが揺れてる映像を見たときは言いようのない恐ろしさを感じました。この先全く地震を体験しないことはないと思いますが、出来れば起きないことを願います
日本の災害数が世界トップクラスなのに対して、被害者数が少ないのはやはり災害国として様々な防災が機能しているからかなと思った。 映像で津波から命を守るためにいちばん大切なことは避難場所にすぐに逃げることだと言っていたが、私の知り合いも津波が迫るなか老人用の毛布を取りに行き巻き込まれて亡くなっている。物資が不足すれば困るのは絶対だし、他人を思いやる気持ちももちろん必要だが、まずは身の安全を守らなければならないという教訓として強く私の心に残っている。
ずっと前2009年の駿河湾地震では震度6弱あったのに寝てて気づかず、母に言われて初めて気づいててその時はヘラヘラ笑ってたのですが、今思うとなんで無事だったんだとかもっと大きい地震で寝てたら確実に死んでいたなと思いました。南海トラフでも津波が最短で2分と言っていたので今から準備しとかないとという焦りを感じました。
南海トラフ巨大地震がいつか起きるということは前々から知ってはいたものの、どれぐらいの被害が想定されているのかなど詳しいことは何も知らなかったので、今回の講義で東日本大震災よりも津波の到達時間が早かったり、広範囲に渡る被害で亡くなる方が多くなる可能性だったりを知れて、改めて今から災害に備えなきゃと強く感じた。いつ、自分が大きな地震の被害にあうのかわからないので、とりあえず水や非常食をすぐ手に取れるところに準備することから始めようと思います。
南海トラフ地震のシミュレーション映像や、被害の想定情報などは3.11があってこその結果だと思うので、過去の3.11で人それぞれが思った被害の考えをしっかり持って、災害予想のシミュレーションをみているだけでも自助の助けになると思った。
南海トラフ地震は住んでいる地域とかなり離れていて、正直他人事のような感覚であった。しかし、日本全体としては南海トラフに限らず、どこでも地震は起こるものだと痛感し、今回見たシュミレーション映像から、場所は違えど日頃から地震対策などの意識を高めていく必要性はあると強く感じた。
東海南海トラフの地震についてあまり詳しくは知らなかったが、東日本大震災の経験をもとに予想されたという前提に死者の数が最大で32万人にもなる可能性があるということに驚きを感じた。ただでさえ大きいと思っていた東日本さ大震災よりも大きな地震が発生するということを受け入れる事ができな胃という面もある。ただ、自分がこれまでの授業をもとに感じたのは、かつてそこまで大きな地震を経験したことのないあの地域の方々が落ち着いてかつ安全に避難できるのかどうかだ。おそらく経験がなければ避難訓練などに出席する人も少ないだろうし、そこを行政がどう解決するかが重要となると感じた。
今日の授業では、改めて自身の怖さについて確認することが出来た。南海トラフ地震の予測被災地には私の実家は含まれていないが、再現映像を見て背筋が凍るような気がした。水、というものは普段身近にあって大切なもののはずなのに、こんなにも怖いものへと豹変してしまう、自然の力を思い知ったようだった。津波を実際に見たことは無いが、もし実際に見た日には本当に恐怖で何も出来なくなると思う。
今回の授業で南海トラフ地震の存在を初めて知りました。東日本大震災の被害をさらに上回る大きな地震が起きる可能性が、自分が生きてる内にも起こるかもしれないと知って恐ろしく思いました。津波の到達時間の短さや火災など、今までの地震の教訓をどう生かすか、自分の住んでいる地域と離れている離れていない関係無しに考えておかないといけないと感じました。
前回の振り返りで他のひとの文章が印象に残った。「共助は危険をおかしてま命を救うような大袈裟なことだけではなく、安否確認や挨拶声をがけなど励ましや日常的なことだ」これなら私もできるし、もしものときには絶対実践したい。…そんな事態には正直巻き込まれたくはないけれど。
シミュレーション動画がすごく分かりやすかったし、クオリティが高いのもあって、こんな風になってしまうんだと素直に思ってしまいました。福本先生が最後に津波について話していて、実際はスピードも新幹線やロケットといわれらくらい早いし、色だってこんなに美しい色でなく真っ黒のあらゆる物を破壊するためのものだというのを聞いて、何だか強い説得力を感じました。授業を受けるたびに少しずつ恐ろしさが増していくようなきがします。
今回の授業を通して、本当に日本は自然災害が多くあぶない土地だと思ったのでそこで生きていくために自然災害の恐ろしさや原理をしってもっと対策をたてるべきだと思いました。その点で小学校の子供たちが集団で避難したことによって、その集団に混ざる形で多くの人が避難でき、津波を避けられた話を聞いて、とても素晴らしいと思いました。 そして、今回私は火災旋風の恐ろしさを知りました。あまり聞いたことがなくどんなものだろう?と思っていたら、避難所にいた約4000万人の人を命を奪ってしまうものだと聞いてゾッとしました。 そういった知らない知識も身に付けて対策していきたいと思います。
南海トラフがとても大きな被害を及ぼすとされていることは知っていたけれど、それがあの東日本大震災を上回る破壊力を持っているということは知らずとても驚いた。 失言をしたあの大臣ではないが、東北圏よりも人口の多い地域が点々と含まれている地域が広範囲で、高い威力で襲われると思うと本当に恐ろしい。 自分はこれから就職をする立場なため、新潟を離れる可能性も十分にある。 決して関係ないことではない。 自分、そして大切なひとを守るためにも意識をきちんと持って準備しておきたい。
南海トラフ巨大地震怖い。四国は本州とつながってないからもし橋が壊れたら大変。津波が数分で来るって言われてもみんなスパイダーマンじゃないからそんなすぐ逃げれないよね。日本は狭い土地に人が密集してるから建物の中だけでなく、外にも避難経路充実させたほうがいいと思う。上ににげても長周期地震動で危ないし、本当に絶望だと思う。来ないと良いな
震度やマグニチュードといった数字で表記されても正直ピンとこないが、東日本大震災を経験しているため、数字に伴った被害の大きさは想像できる。シミュレーション動画でも、来る南海トラフでの被害の大きさが信じたくはないが現実味を持っていた。いざ自分がそのような場面に遭遇したとき、瞬時に判断し、助け合えるような準備をしたい。
南海トラフは地元も大きな揺れを記録すると予想されているので、怖いなとは思いつつも何も備えをしていないので、これから考えていかないといけないと思った。 また、旅行中で体験したらとても怖いと思うし、静岡県の2分で津波が到達するというのはすごく驚いた。果たしてその2分で行動できるのか?と考えても難しいなという気持ちが勝っているので、授業を通して自分なりに考えてみたい。
今回の講義では、南海トラフ巨大地震の恐ろしさを感じました。シミュレーション動画だけで、こわいと思ったのに、実際に起こってしまったら恐怖で何もできない、、と思いました。自助と共助をうまくしていけたら良いと思うけど、実際に起きたら自分が生きるのに必死になるだろうなと思いました。同時に、東日本大震災の事を思い出し、あの時は周りに友達がたくさん居たので、怖かったけど、安心していました。1人の時に起きたら、ただただなにも出来なそうだ、、と思いました。もし1人だったら、と考えると恐ろしい
地震が起きる場所を可視化した動画が衝撃的だった。自分の住んでいる場所はこんなにも地震が多発する場所であるということを再確認し、非常に恐ろしくなった。いつ起きるかわからない上に定期的に起きる地域に住んでいるということは、対策を怠れば死につながる危険性が高いと感じた。海外に移住するつもりはないため、対策はしっかりと行い、周囲への声かけは積極的に行いたい。
静岡県出身の僕は何回も南海トラフ地震のシュミレーション動画をみた。今日また見ても被害が大きいと思うし、もし実際に起きたら想像を超えるだろうと感じた。南海トラフ地震は昔から来ると言われているが未だにまだ来ていない。静岡に住んでいた頃は地震が不安で寝れない時もあるぐらいいつも恐怖に怯えていた。実際に起こるかもしれないといわれているのでまた静岡に帰ったら備えを家族等に呼びかけたい。
火災旋風、大規模火災、倒壊、津波、土砂崩れ、液状化など、揺れ以外での危険性が非常に高い大規模震災 準備はもちろんだが、怒った瞬間にどう動くかの判断や、周りの人を巻き込んで安全な場所に連れていけるかは大事だと思った。 福島出身の子の前回のアンケートを見て、胸が辛くなった。 私の出身の岐阜県は何年も前から南海トラフの話をされていて、ずっと怖がっていたがなかなか起きないまま私は岐阜を離れてしまった 今岐阜が地震の被害にあったら、どうやって実家に帰って、家族や近所の復興を手伝えるかを考えた
改めて日本が災害の多い国であることを認識した。また、災害がどのように発生しているのかをヴィジュアライズすることは直感に訴える上でとても効果的であることも再認識できた。釜石市の小学生たちの避難をみてそれにつられることで避難することができたという事例は、人に影響されることによってよい行動をとるデザインの可能性を感じる。防災にか変わらす示唆に富むものだと思った。
私は三重県に実家があり、姉が愛知県に居ます。家族が全員が一緒にいる時間が少ないので、災害時にどこに集まるかを話し合わなければならないと思いました。南海トラフがマグニチュード9.0に見積もられていることを始めて知り、備えなければいけないと危機感を覚えました。家族とも話合いをしてみようと思います。
今回の講義で、地震のシュミレーションビデオを見たとき、なかなか自分の身近に起こるという想像ができなかった。映像自体はとてもリアルで本当にニュースなどで流れていそうなものだったが、テレビの向こう側の世界にしか感じなかった。しかし、授業の最初の方に紹介があったように、励ますという大きな役割をする側に立ちたいとは強く思った。これから身近に大きな災害が起きても、誰かを励ます人になれるように心の広い人間になりたい。
地震や津波による被害のメカニズムについて学んだ。火災が原因で火災旋風が起きるということも知った。どういう仕組みで火災旋風が起きるのかよく分かっていないので、火災旋風が起きた時にどう避難すれば良いのかと疑問に思った。
日本のどこで大きな地震があってもおかしくないということがわかった。私は実家が滋賀にあって、滋賀には活断層が多くあると中学校くらいのときに習った。今日の授業で災害が起きたときのシュミレーションを見たが、本当に何が起こるかわからないと思った。また、実際に災害が起こったらパニックになって冷静に物事を考えることができないと思う。日頃から災害が起きたときどうすればいいか考えたり、備えたりしておくことが大切だと思った。
私は、今回の授業で最後に見た映像で確実に自分は死んでしまうなと思いました。理由は私の家は静岡で津波到達時間が2分しかないからです。 余震が治まってさあ逃げようと思った時にはすでに津波に飲み込まれています。清水は海や道路の後ろがすぐに山だったりするところもありますがそれを上るにしたってかなりの急勾配で車で登るのにも苦労するような山です。さらに海のすぐそばには商業施設がたくさんあるのでいつ地震が来ても大勢の人が犠牲になってしまうのではないかと思います。海の近さ景色の良さのために高速、電車、ホール、イベント会場が揃ってしまっているのでどうしたらいいか早急な対策が必要だと思いました。
南海トラフ地震の被害予想のCGが、とても具体的で印象に残った。南海トラフが起こったら怪我をしても医療を受けられず、避難所で生活することもできず、水もなく食糧もない状態で生きる人が出る可能性があることに危機を感じた。
南海トラフ地震がすごい怖いです。映像で見た通りどれだけの被害が起きるのかという怖さとあと、首都圏も範囲に入っているところから全ての機能が失ってしまう恐れがあると思いました。私は富山なので被害とは反対方向なのですが沿岸部に住んでいるので思うのですが津波が来てもすぐに逃げる高台がまず無いのです。それも考えると本当に怖いです。どうしたらここまでの被害を抑えられる情報だったり危機感をこの世の中に伝えられるのかなと思いました。
南海トラフ地震のシュミレーションや津波などの資料を見て、怖そうだという感想を持ちました。でも、いまいち自分事として考えられていなくて、ハッキリ言って、全然他人事にしかまだ考えられません。今まで、怖いと思う地震を体験した事も、津波を実際に見た事もないのでそうなんだくらいにしか思えていないのが現状です。これから少しでも自分事として考えて行けるように努力して行きたいです。
南海トラフ地震という言葉は東日本大震災が起きた後よく耳にする様になりました。東日本大震災という膨大な被害をもたらし人々に恐怖を与えた震災があった後であるからこそ、南海トラフ地震について聞く様になったのかなと感じました。初めは南海トラフ地震に恐れていたものの、時間が経つにつれ忘れかけていたところがあり恐怖を感じました。東日本大震災が起こったにもかかわらず記憶が薄れ恐怖を感じず過ごす日々に危険を感じました。
地震の発生地のサイトなどを見て、改めて日本は地震大国なんだと感じました。そんな地震の多い国に生まれていますが、大きくなってからはまだ1回しか大きめの地震に合っておらず、人事のように思ってしまっている部分があるので南海トラフ地震など今後何かしら影響を受ける可能性があることに対して対策や事前の準備など少しずつしていきたいと思います。今まで地震にあった時もいつも一緒にいる人がいたため冷静に行動できた部分があると思うので、もし1人の場合でも自分の命を自分で守れるようにしたいです。
日本は地震大国とは知っていたが世界一だと知り驚いた。私たちは現在新潟県で生活を営んでいる上で災害等の懸念が意識の中から遠ざかっている部分が少なからずあると感じている。だが私たちの中で東京を含め関東地方方面に就職を考えている人は多い。私もその1人である。南海トラフの危険性をビデオで実感したことから、今のうちから対策法を模索していきたいと感じた。
前回に引き続き地震プラス津波についてだったが、自分に圧倒的に足りないのは経験なんだと思う。地震に遭ったことがない、という事はないが、幸い強い地震には遭ったことがない。東日本大地震の時も、揺れをやや感じたが、友達とふざけて笑いながら机に隠れたりしていた。その時はこんな規模の地震だとは思っていなかったのだ。帰宅後テレビを見て驚いた。実際に地震に遭った時を想像しても、まずなにをすれば良いのかがパッとでてこない。机に隠れる?外に逃げる?パニックが起きるであろうその時に正しい判断ができる自信がない。
世界で震度6以上の大きな地震が起きている場所を示した地図で、頻繁に地震が起きている場所もあれば全く起きていない場所もあるということがわかり、こんなにも世界で差があるものかと驚いた。そして東日本大震災の時はどうなっているんだろうと見ていると、急に反応が大きくなってとても驚いた。地震は体感するものだからこうして目視で大きさを知ることはなかなかない。初めて見たが、こうして知ることも大切だと思った。
地震はなぜ起こるのか?それは大陸の下にあるプレートのぶつかるから。地震による被害は揺れだけではなく、液状化や津波なども予想される。地震が多い日本だからこそ予想し、対策できることがたくさんある。これから私たちは、想定される災害の被害を最小化することができる。
日本が地震の多い国とは知っていたがこれほどとはおどろいた。世界地図上でマグニチュード6以上の地震発生場所が時間の経過とともに表示される動画、3月11日に近づくにつれてもうすぐ来ると心積もりしていたが、その日になった瞬間鳥肌がたった。今まで大きな地震は自分とは関わらないと思ってたけど、それは大きな間違いでいつ起こるかわからない、今起こるかもしれないと思った。
南海トラフ地震について、あんなに研究者達による推測、対策が練られていることがわかったが、一番重要な国民に対しての情報共有が全く進んでいないと感じた。楽観的でもないし、どちらかといえば悲観的な国民性なのにも関わらず、学ぼうとしないのは今までの被災者以外の国民が地震のことを他人事だと思っていることによる怠惰だと思う。私もこの機会で学ばなければこのことに気づかなかっただろうし、せめて周りの人達に気づいてもらえるように働きかけたいと思う。
津波を見たことがないのは幸せな事だと思いました。津波や地震に備えなければならないと思いますが、その備えが使うことが無ければいいと思います。いざと言う時に、しっかり避難して、避難後も安心せずに備えておけるようにしたいです。
震度、マグニチュードの数値の話で、今までに聞いたことはありましたが忘れていた部分がかなりありました。特に、マグニチュードでは1の差であれほどの違いがあることを再確認し、軽視できないと感じました。自分は東京近辺に住みたいので、南海トラフが起こる前に必ず高台の位置を把握しておきます。実際に逃げるときですが、自分だけ真っ先に逃げることにモラル的に少し抵抗があり、どこまで人を助けながらいいかと悩みました。
南海トラフ地震のシュミレーションの動画を見て、この地震のような大規模なものは、都市機能の低下が起こるのが怖いと思った。それにより、公助がうまく機能しなくことが、予想されるため、自分が体験した、東日本大震災以上に自助、公助が大切だと思った。そのためには、日頃からの心構えと準備が必要だと思った。
先生の東京で仕事をしたいと思っている人は注意しなきゃいけないという言葉を聞いてどきっとしました。いろんな新しいものが集まっていて いろんな人がいるとても魅力的な場所である東京で働きたいと思っています。しかし、そんな土地に訪れる災害のことまで考えられていませんでした。プラスな面だけが目に入りがちですが反対な面のことも考えなくてはいけないのだと感じました。だからといって東京で働きたいという気持ちが消えたというわけではないです。だからこれから南海トラフ巨大地震について知ることが重要だと思います。今が自助できるように補っていける時間なのだと思います。
地震の規模と場所が丸で示される動画が印象的だ。カナダのバンクーバー辺りに住んでいたこともあり注目して見ていたが、全然ないことが衝撃的だ。当時学校で地震の訓練をしたこともあったが、日本ではあの訓練では通用しないなと思った。今回の授業は自分が住む場所の危険性について知ることができた。
今回は、地震とそれによる災害の基本的なところを学ぶ事が出来ました。火災旋風や津波、建物の倒壊等が主な所ですが、私は「ダムの決壊」が1番怖いと考えています。 私の地元は山間部で、ダム町内に3箇所、上流にかなり大きなダムが1箇所あります。これが決壊すると甚大な被害になります。同じ地震でも、地域毎にどの様な災害の可能性があるか考えるのも大切だと感じています。
日本が地震大国であり、規模も回数も多いことは高校の地理で習ってはいたが、映像や図で見ると改めてその深刻な被害の大きさを実感した。近い将来発生するかもしれない南海トラフ地震による津波への危機感は常に持っていたい。
地震は世界のあらゆる場所で常に起きていることがわかりました。震度、マグニチュードは何回も聞いたことがあるけど実際震度いくつがどのくらいの被害を受けるなど具体的な地震の大きさなど詳しくわかっていなかったので知れて良かったです。日本で南海トラフ地震が予想されるのを知って、またこの授業を通して学んできたことを活かせるように対策を建てたいです。南海トラフ地震は関西の方で今自分の住んでるところは被害がなさそうなど軽い考えを捨て、いざ起こった場合に自分が被害者にできることはないか積極的に探していきたいなと思いました。
東京・横浜地帯は世界で1番自然災害のリスクがあるという話は高校時代から知っていて、大学選びでは首都圏を避けていた。今後旅行や就職などで首都圏に行く機会はあるので、自分が行った時に南海トラフ巨大地震が起こったらどうしようと恐怖を感じている。しかし、怯えているだけでは地元や新潟の外に出ることも出来ないし、仕事の幅もせばまってしまうと思うので、地震が起きても生き残れる知識と行動力を身につけていきたいと切実に思う。30年以内に起こると予測されているが、その前に建築物の耐震性などが向上し、事前に少しでも多くの人が救われる環境になればと思う。また、自分がその道に進むのも一つの手ではある。
東日本大震災の津波の映像を見ると思っている以上に速度が速くてとても逃げきれないと思ったが、南海トラフの到達予想時間が東日本大震災よりも速く、数分だというシュミレーションを見てとても驚いた。地震発生と同時に津波を予測して動くことが出来ないと確実に飲み込まれてしまうと思った。静岡には友達、宮崎には親戚がいるのでとても人事とは思えなかった。
地震は何度も経験してきたが、震度やマグニチュードなどの用語は「なんとなく」の理解でとどまっていたので、今回の講義で詳しく学べて良かった。震度6弱以上のその場で立っていられないような地震に遭遇してしまった時に自分は冷静にいられるか、と思うと絶対にいられないと思う。知識として分かっていても現実に起こった時に、知識を生かせるかどうかは謎だ。
生まれも育ちも長岡で、津波は経験することがないと思っていましたが、実際就職で関東方面を考えた時に今まで考えていなかった南海トラフ地震のことも頭に入れておかなければいけないと感じました。南海トラフは耳にすることはありましたが場所によっては2分で津波が来るなんて知りませんでした。できるだけ近づきたくない所ですが厳しいと思うので少しでも高いところを意識していきたいと思いました。
今回の講義で、東京が自然災害リスクが世界で1番高いということが印象に残りました。人も特に多く、色々なものが集積しているので想像出来ないほどの被害になってしまうのではないかという恐怖がありました。自分自身も東京によく行くし、親戚も東京に住んでいるので前回の講義よりも自分事で考えられたから印象に残ったのだと思います。また、30年以内に南海トラフ地震が起きる可能性があるということを知り、自分が働いている間に大規模な地震が起きるのかと思い、今まであまり考えていなかったけど、これからは地震を意識して生活したり建築についても考えたりしていかなければいけないと思いました。
今回の授業で考えさせられたことは、地震はいつ起こるか予測が難しいということです。南海トラフ地震が来ると何度もテレビでは言っていますが、実際に来るという感覚があまり感じられないで生活しています。今まで南海トラフ地震に対してどこか他人事のようなところがありましたが、今日の授業を通じて、常に安全はないと意識しながら生活しようと思いました。
南海トラフ地震がとにかく恐ろしく感じた。津波が数分で到達すると、高台の場所が分かっていても避難が難しい場合があると思う。わたしは関東に住んでいるので、首都直下地震がとても怖い。出来ることは少なくても、避難場所を調べたり物を備えておくことは出来るので、自分のできる範囲で災害対策をしておこうと思った。
東日本大震災よりも規模の大きな地震・災害が30年以内に起こる可能性が非常に高い、ということはそれが30年後起こるかもしれないし、今日起きる可能性もあるということ。実際にそれを意識して生活してる人はどれだけいるだろう。たんに地震、津波だけでなくその後の火災やライフラインの断絶は被災地だけでなく日本全体に関わってくる。そうなった場合、公助を求める事は困難になり、自助・共助が重要になるだろう。しかし、この時世の都市部でそれをどれだけ期待できるだろう。災害を想定するだけでなく、政府は災害についての教育をもっと具体的かつ早急に推し進めていくべきではないだろうか。
災害はいつ起こるかわからないからこそ普段から気を付けて事前に準備をしておくことが大事なのだとわかった。災害を甘く見て失われてしまった命もあれば、大事をとって集団で避難をしたことで周囲の人達もついてきて助かったということもあった。もしものことを考えた行動が大切なのはわかっていても、いざその時には周りの行動についていってしまうかもしれないとも思い、行動することの難しさを考えている。
南海トラフ地震のシミュレーション映像を見て感じたのは、被災地域が広いなと感じました。実際に起きた時には東日本大震災以上に回復が大変そうで、また、起こるまでにやらなければいけないことも多いと思った。 出身は長野なので津波の心配はないと思うがその分土砂崩れなど別の災害に気を配らないといけないと思う。また、長野には活断層があるので地震にも気を付けたい。
高校生の時に東京へ校外学習に行ったとき、ホテルでテレビを見ていたらすごい揺れを感じたことを思い出しました。地元はあまり地震が起きないので(起きても震度3ぐらい)、こんなに揺れるのかととても驚きました。しかしすぐに地震速報が流れたのを見ると震度3でした。地元の地震と大して変わらなかったのにも関わらず大きく感じたのはそこがホテルの8階だったためです。高さによる影響がとても大きいことなのだと改めて思い知らされました。日本で暮らす以上、自然に対する油断は禁物であると思いました。
世界のどこで大きな地震が起きているかの映像を見て、3月11日になった途端大きな反応が日本で起き続けたのがとてつもなく怖かった。確かに、当時は数分起きに地震が起きていたこと思い出した。 今回は南海トラフ地震についての映像を見たが、私は初めてこの映像を見た。特に怖いと感じたのが津波が数分で到達するということだった。津波が到達する前に十分な対策をすることが本当に大切だと思った。この講義では、普段の自分なら調ベなさそうなことも知れるので、もっと多くの人にこの講義を聞いてほしいと思った。
私も東日本大震災を経験しているので、地震や津波については耳にタコができるほど聞いている。しかし、今回の授業で南海トラフ地震のシミュレーションを見ると、改めてその恐怖を実感できた。だから、私も地震に向けて対策したいと思った。まずはゴールデンウィーク中に避難バッグを用意し、ハザードマップを確認したい。
地元が大阪なので、南海トラフのシミュレーション映像を見ている時に、私ではなく、親や友達が被害に遭う可能性が極めて高い事が辛い。 地元と、そこにいる人たちが不可避の災害にあうことを再確認させられたが、できる事をフルにしても死ぬ時は死ぬので無気力になりました。
南海トラフ巨大地震は自分が住んでいるところから離れているから、被害は受けないだろうと以前の自分は考えていた。でもジブンゴトとして考えてみたら、急に恐ろしく感じた。津波の到達時間が早いということは、地震が発生したらすぐに高台に避難しないと間に合わないから、少しの油断も許されないなと思った。
本当に部屋を綺麗にしておこうと思いました!!私はあんまり片付けをすることができなくて、よく部屋が散らかった状態になってしまうんですが、南海トラフのシュミレーションの動画を見て、あんなに散らかった部屋だと逃げるときもプリントで滑ったり、ものが落ちて来たりしてすごく危険だ!!!と思いました。いらないものはさっさと捨てて、必要なものだけにしようと本気で思いました、ありがとうございました。 あと、南海トラフ地震は、私の地元も被害に遭うことが予想されているのですごい怖いなと思いました。よく、私の住んでいるところは地盤が強いから大丈夫だよ、って言われるのでなんとかなるーって思ってたけど、今日の動画を見てそんな悠長に考えてた自分がものすごくバカでした。いつでも最悪の状況を考えておくことが大事だということが、小学生の避難の話をきいて、よく分かりました。また、旅行に行くときも、どんな被害が起こりうるか、どこに避難すればいいのかってのをちゃんと調べておこうと思いました!!
私は静岡県出身なのでずっと南海トラフ地震が来ると言われてきました。そのため今回の授業は他人事ではありませんでした。私の実家は海から7kmほどで、近くに川もあります。南海トラフ地震が起きた場合津波の到達が早いとのことなので、実家に居る時に地震が起きたら逃げ切れるか心配です。授業で津波が来た時に逃げれるような高い建物を決めておく、ということをしたのですが、土地は平坦でそれ程高い建物は近くにありません。小学校も大抵川の近くにあります。小学生は登下校時のヘルメットを必ず装着しなければならず、高校までで地震と津波の二種類の避難訓練を何度もおこなうなど学校でいろいろな対策はしてきました。しかし近くに逃げれる場所が少ないため、実際に地震や津波が来たらと思うと心配でなりません。この授業で対策の仕方を学び、よりよい避難場所と経路を想定していざという時にちゃんと避難できるようにしたいです。
南海トラフ地震についてのシミュレーション動画を見て改めて恐ろしさに気づけました。東日本大震災が起きたあとは南海トラフ地震が発生する恐れやその被害について頻繁に報道されていたにも関わらず今ではすっかりその存在すら忘れてしまっていたため、今回の動画で再度確認ができました。
今回の授業で印象に残っているのは東京が世界で1番災害の危険にあう確率が高く、関西も災害の危険に会う可能性が高いということです。自分は将来大阪で働きたいと考えていましたが、災害の危険性については考えたことがなかったのでとても驚きました。自分は実家でも災害にあった時の食料の準備や懐中電灯の準備、避難場所の確認など、災害に向けての備えなどをした事がないのでこれから自分に出来る備えはしていきたいなと思いました。
南海トラフが起きたら東日本大震災よりも甚大な被害が出るということに驚きました。そして首都直下型地震などで東京がやられただけで日本がストップしてしまいそうで怖いと思いました。私はよく旅行をするので、もしその時に地震が起きたら大変なことになると思いました。これからは事前に調べておきたいと思いました。
地震?津波はいつ起こるかわからないため、絶対に避けるということが出来ない。普段は住んでおらず、よく地形もわからない場所で起こってしまうかもしれない。自分の身を守るためにも、住んでいる場所なら自分がどこに行くべきなのか把握しておき、知らない所に行く時は手間を惜しまずに、事前にしっかり調べておくようにしようと思った。
日本は地震大国だと言われていることは前々から知っていました。でも自分が経験した大きな地震(被害が出るような)は1.2回だし、そもそも世界基準が低いからそう言われているだけだと思っていました。 地震の発生地帯を可視化する映像を見て、あの東日本大震災の時を境に地震が毎分で発生してるのを視覚的に確認してゾッとしました。 確かに当時、余震がずっと続いていた印象はありましたが、自分が住んでいたところは被災地ではなかった事もありそれを「地震」として意識していなかった気がします。 今後南海トラフ地震の発生予測がされており、自分の地元も津波が来ると言われています。祖父母の家は海から数分の場所にあります。南海トラフの特徴でもある到達スピードの速い津波が来たら…と思うととても心配になりました。今日の講義を受けて、しっかり祖父母に連絡をしようと思いました。
南海トラフ地震は確実に起きることが分かっているのに、社会に現実味がないところに恐怖を感じる。本気で対策をすれば移住する人も出てくるだろうし、会社や施設の移動だっておこりえる。なのに知る範囲では誰も行わない。東北大震災の教訓があるから起こった後の行動はできるかもしれないが、今回は対策ができる猶予があるのだから、できることはすべきではないのか。。東京オリンピック中に起こり得るかもしれない。現状に不安しかない。
体感した震度と数値で表れる震度のギャップに驚くことが度々あったのでとても勉強になった。また、南海トラフ地震のシュミレーションの動画を見て、東日本以上の被害が出るのかと思うとゾッとする。10年?20年の内に起こるだろうと言われているが、この文章を打ち込んでいる時にも発災するかもしれない。
わたしは幸せなことに、いままで生きてきて大きな災害を体験したことがありません。そのため地震や津波と聞いても小学校や中学校でやった防災訓練の方を先に思い出してしまいます。言葉的に地震や津波は知っているし、なんとなく怖い とも感じます。だけど、結局わたしはどこか他人事だったんだなと今回の講義で気づきました。震度5であんなに大変なんだとか、南海トラフが起こったときの被害があんなに大きいだとか、知りませんでした。今回の講義で自分の無知がよく分かりました。この気持ちを今日限りのものにしないように、これからは常にジブンゴトとして物事を考えていこうと思います。
私は愛媛県出身で高校生の頃は海から近い学校に通っていたので、常日頃から津波に対する意識はあった。しかし実際に南海トラフが起きたら、非難ビルに指定されている私たちの学校は、高さ、強度共に十分かどうか心配に思っていたため、友達と走って20分位の高台に避難しようと決めていた。しかし今日みた映像には最短で数分で津波が到着するということを知り、避難が間に合うかどうかをもう少し考慮しておくべきだと思った。今も家族は愛媛に暮らしているので自分からも防災の意識の呼びかけをしていきたいと思う。
地震、津波が発生するメカニズムはある程度知っていた。ただ、実際災害が起きた時に自分がいる土地に合わせて身を守るために行動する際、生き延びるためどの方角に逃げるのか地形、避難場所等確認をしていなかった。大切なことなのに、どうしてそれを考えたことがなかったのだろうと考えた時、やはり自分が被災するビジョンが見えていないのか、と改めて反省した。生き延びたいと思うならそれ相応の行動をしようと思った。
前回の感想を最高字数で書いた東日本大震災を実際に体験した話を聞いて、情景がリアルに浮かんだし、実際に災害にあうと本当に何も動けないんだろうなと怖くなった。少しのことでも良いから自分も共助ができるように努めたいと思った。
最後にみた動画の南海トラフ地震のシミュレーション映像が印象に残りました。 地震は場所によって対策も影響も違うということが明確に示されていた事が分かりやすかったからです。南海トラフ地震が起きた際は津波が来るまでの時間が短い事も考えると、ますます日頃からの準備や対策をしていかないと間に合わないのではないかとも感じました。そのぐらいに体感で地震の事を考えさせられる時間はあまりないので、もっとこういった時間があるといいなと思います。
南海トラフ地震がいつか起きる、というのは色々な媒体から伝わる情報でなんとなく知ってはいましたが、今回の授業で何故そんなに言われているのか、何が今までの地震よりも危険なのかというのを知って恐ろしくなりました。陸から近い震源地と周りには都市が集中している状況。東北大震災で街を飲み込んだあの黒い津波がたった数分で到達するというのは、大凡私達の想像を絶する恐怖でしょう。また今回のシミュレーションをみて一番危険だと考えるのは、「正常性バイアス」です。阪神淡路大震災、東日本大震災が起きてからもう何年も経っています。大半の人は津波の恐ろしさは分かっているつもりだけれど自分が飲み込まれるわけない、と思っているのではないでしょうか。あんな大津波がたった数分で来るわけがない、ゆっくり逃げても間に合うだろう、という「大丈夫の心理=正常性バイアス」が邪魔をし、何人もの人が望まぬ死に合ってしまうのではないかと私は考えています(実際に東北大震災でも起きたみたいです。) 私のように南海トラフという単語はよく聞くが実際にそんな大変なものだとは思ってない人はきっと沢山います。そういう人々に、南海トラフが与える影響-現場の被害だけではなく首都圏をはじめとした大都市の被害など-についてどれだけ知ってもらうか、がいかに重要なのかを学びました。
今回の講義は地震や津波のメカニズムという事でした。プレートの境界で地震が起きることなどは中学高校の授業で教わりました。ですがその地震の規模がどれ程のものかというのは今回の一つ目の動画で可視化されたものを見てよく理解できました。また、南海トラフ地震のこともあちらの地方に進学していった先輩や友達がいるので他人事ではないと思いました。
地震や津波、火災のリスクについて学んだ。東京が世界で一番リスクが高いということに驚いた。また、マグニチュード6以上の地震の2割が日本で起きていることにも驚いた。印象に残ったことは南海トラフ地震のシュミレーション映像で、すごくリアルで衝撃的だった。
今回の授業で考えさせられたことは、地震はいつ起こるか予測が難しいということです。南海トラフ地震が来ると何度もテレビでは言っていますが、実際に来るという感覚があまり感じられないで生活しています。今まで南海トラフ地震に対してどこか他人事のようなところがありましたが、今日の授業を通じて、常に安全はないと意識しながら生活しようと思いました。
世界の震度6以上の地震が起きた場所を地図上に表した動画が一番印象に残っている。日本は災害の多い国だということは何となく知っていたが、こうして数値に起こされて、映像や動画で見ると、本当に多いのだなと思った。当たり前のことだが、災害は起こるまで分からない。でも、普段は全く忘れて生活していて、災害が起こったときに何も出来なくては困るので、常に頭の片隅には災害やその対策などのことを置いておきたい。
自分が住んでいた地域でもかつて大きな地震があったということ。そして、その事をあまり知らないということ。南海トラフと呼ばれるものがいつ起きてもおかしくないのに、あまり実感がない。昨年に起きた大阪北部地震はあまり大きくなかったのにも関わらず混乱していたようであったし、その前に少し雪が積もっただけでも混乱し2、3日高校が休講になったこともある。だからこそ、何かいつもと違うことが起きたときに誰と一緒にどこでどうするか考えておかないと大変だと感じた。
最初の内発的動機づけについての話がとても印象的でした。お金や報酬がでないことにはなかなかやる気が出ない、というのは外発的だったのだと気づきました。自分の興味のある分野で取り組みたいと思いました。地域競争演習でボランティアなどをしなければならないので、その時に気をつけたいです。 マグニチュードの段階が、倍数になっていて驚きました。段階でこんなに差があるとは知りませんでした。 授業のアンケート結果を見ていた時、地震が起きた時に小学校のみんなが興奮していた、というコメントがありました。私は中越地震の時、まだ保育園に通っていました。地震が起きた時も、揺れているなあと思ったくらいでした。でも周りの大人達がバタバタしていてあまり居心地は良くなかったです。その後家に帰って、余震があった時も、親がとても怖がっていていました。私は地震よりも怖がっている親が心配でした。親は生まれつき目が不自由なので、小さい頃から段差などがあると教えるようにしていました。だから余震があった時も天井に電気のない場所で一緒に揺れが止まるのを待っていました。家を見たら、壁紙に亀裂が入っていたり階段とか部品が組み合わさってるところがズレていたりしました。それを見た祖父はとても嫌な顔をして機嫌が悪くなってしまい少し怖かったです。 地震の時こどもをどう誘導するかはとても難しいと思いました。その為にも、避難訓練が大切なのだと感じました。もし、地震があった時に、近くの子供たちが楽しそうにしていたらどう声をかけたらよいのか、考えても分かりません。保育園のまだあんまり早く走れない年齢なら大丈夫だけど、小学生だと走って何かを取りに行ったり、危ない方に行ってしまったりしそうです。子供の成長に合わせて避難の時の知識が遅れないようにする事が大切だと思いました。 日本が災害大国だというのは知っていましたが、動画でみるとなんでこんなに日本ばっかり、、、と思いました。でもその分災害にあった人数のパーセントは少なく、対策が進んでいるからなのかなと思いました。小さな地震が色んなところで起きるのはほぼ日常に近い部分があると思うので、あまり気にしていませんでしたが、全く地震が起きない地域もあって羨ましく思いました。地震がこんなに起きている日本に住んでいる私たちを、地震のない国の人はどう思っているのか気になります。日本の地震は四季の美しさの代償だと思いました。 高校の時、進学先を話し合う時も、南海トラフ地震の話題が出ていました。その地域に進学する人に地震気をつけてね!といっている人がいたり、その人が家族に別の地域の進学先を進められたりした人もいました。地震があると予測されている地域に行くのはなかなか気が進みません。観光客の数にも影響がでることもあるのでしょうか?どちらにせよ技術が発達して耐震対策がもっと高まって欲しいです。 私はいまドイツ留学に興味があるので、ドイツの災害についてもよく調べておく必要があると思いました。
私の出身は静岡ですが、津波に対してあまり危機感がありませんでした。何故なら富士山の噴火の方が津波より危険視されていたからです。なので、今回見たシミュレーションでは最短2分で津波が来る事に驚きました。そして、もし噴火と津波の両方が同時に起こったら本当に恐ろしい事態になってしまうのではないかと恐怖を覚えました。また、南海トラフ地震が起きた場合、ライフラインが途絶えてしまう可能性があるというシミュレーションデータもありました。公的援助が来ない場合、自分たちでなんとかしなければならないので、そのためにも今の自分が出来ることを日常の中で少しでも発見できたらいいなと思います。
今回の講義で南海トラフ地震のシミュレーション映像を見たとき、災害に大きく関係してくる建築・環境デザインの分野で自分が社会に出てから何をできるか考えました。どんな地震にも津波にも耐えられる建物を建てることなのか、災害時に被害を最小限に抑えるために地域コミュニティをつくる手伝いをすることなのか、それ以外の関わり方が出来るのか、今はまだ自分になにが出来るのか明確には分かっていませんが、これからの人生で、建築に携わる者として自然災害とどう向き合っていくのか考えながら生きていこうと改めて思いました。
今回の授業で一番印象に残っているのは、前回の授業の感想でした。同じ授業を受講しているけど、一人一人感じている事は違っているのだなと改めて思いました。東北大震災を実際に体験している被災者の感想は、やっぱり見た事しかない私とは全く違っていました。何か恐怖心や緊迫した空気が伝わってくるようでした。その中でも、彼(彼女)がいっているように、とんでもない状況で大きな手助けをするんじゃなくて、ジフンの命を守る+αとして、その時の自分に出来る範囲で、出来ることをする、事の大切さをとても感じました。
よくテレビでやっている南海トラフ大地震のシミュレーション映像をみるのが私は結構好きです。きっと頭のいい人達が一生懸命考えたのをCGプログラマーが忠実に再現してるんだろうなあと思います。未来の事象にすでに名前をつけてどれくらいの被害が及ぶかをシミュレートして可視化していることがすごく興味深かったです。
津波というものとは無縁の生活をこれまで私は送っていた。いや、未だに送っている方である。18年間住んでいた山梨には海がないし、今住んでいる長岡でも車を走らせなければ海は見えない。だが長岡に来てから海をまで行く機会が多くなった。海に来てみるとその大きさに改めて驚かれると同時に、映像で見たような津波がその場で来たら助からないと思う。それでもどうやったら助かるか必死で考えなければならない。もし長岡の海にいる時に津波にあったらどのような行動を取るか、身近な所から考えていこうと思った。
地震が起きた箇所を可視化した動画で東日本大震災がどれだけ大きかったか分かった。地震後の余震もとても多くて鳥肌が立った。今日の講義で火災旋風やトンネル内での爆発など、自分が思っている以上に、危険になり得るものはたくさんあると感じた。もしもの時には避難場所に着いてからも安心せずに冷静に状況を見て判断しなければならないと思った。
今回の授業で用いられていた、地震の震度がどのぐらいでどのように感じるのか、どのような被害が起きるのか図示と説明によってとてもわかりやすかった。 今回は南海トラフ地震についての講義で、自分の住んでいる三重県は場所によって時間差はあると思いますが、津波がおよそ4分で到達すると予想されており、東日本大震災よりもとても早く、津波が到達することから、地震が起きてから津波が到達するまでの避難の時間が少ないため避難する前に津波が到達してしまう可能性が高いと思い、とても不安になりました。そのため、地震が来てからどのように避難するのかあらかじめ決めたり、避難訓練などが大変重要になり、より迅速に判断し行動する能力が必要になると思いました。
私は今まで津波を見たこともなかったし、身近な人が巻き込まれることもなかった。しかし、大学で様々なところから来ている友達が出来、地震の多いこの日本ではいつ知り合いが被害に遭うか分からないと思った。 また、首都に主要機関が集中している日本において首都で災害が起こることの重大さがわかった。
今回の再現CGや当時の映像を見て、改めて自然の驚異を感じました。津波でんでんこは当時テレビなどで知りましたが、小中学生の逃げる姿を見せたことで周りの人々も逃げることができ、結果的に助かったというあまり見ない形の共助だと思いました。自助が共助になることもありますが、できれば意識的に共助ができる人間になりたいです。
日本が地震大国であることは知っていたが、世界中の地震発生をを可視化したマップを見て、日本がこんなにも多くの地震に見舞われていることを知ってとても驚いた。日本の首都が世界で一番自然災害の危険が多いというのも驚いた。日本の中心が災害でダメになってしまっては日本は終わってしまうと思う。災害が起きてからのサポートができなくなってしまう。何故日本の首都をそのような危険な場所に配置してしまったのかが不思議で仕方がない。防災的な面を加味して首都を設定してほしいと思う。
今回の講義を聴いて東日本大震災の後、小学生時代にどうしてこんな災害が起きたのかという疑問とまた同じ様な事が起きるのではという不安から地震の発生のしくみを熱心に調べたことを思い出しました。日本は丁度プレートの境目に位置していること。自然災害のリスクが最も高いこと。地震大国であるということ。日本と地震の切っても切り離せない関係性を再確認するとともに「日本人」だからこそ高い防災意識を持つ必要があるのだと思いました。また、講義中に出てきた例にエレベーターに乗っている最中に地震が起こり閉じ込めらた話がありましたが、そういったイレギュラーな環境で災害にあったとき、いかにして自助・共助をするのかを考えなければならないなと感じました。さらに、地震が起こった後の二次的な被害も重要だと思います。ライフラインの停止は継続的に苦痛が続くため精神的には一時被害よりもきついと私は震災を通して感じました。揺れが収まったあと断水する前に浴槽に水を溜めておくこと。電池式のラジオを常備しておくことなどを東日本大震災で学びました。東日本大震災よりも大きな被害が出ると予想される南海トラフ地震が発生した場合に備え、震災で得た経験・知識を活かし、防災の向上につなげられればと思います。
南海トラフ地震が起こったら東日本大震災以上の被害がでそうだなと思った。被害を少なくするためにも日頃から備えを怠らず、生活していくことが大切だと思った。日本が地震が多い地域なのは知っていたが、世界的に見ても上位に入る多さなのにとても驚いた。日本に住む上で地震は常に付きまとってくるものだと自覚を持って、日々生活していた方がいいと改めて感じた。避難訓練の大切さをもっと伝えていくべきだとも思った。
今回の授業で私はとても恐怖を感じた。私の実家は愛知県にあり南海トラフ巨大地震の被害を大きく受ける地域に属していたから特にそのように感じた。津波の被害を受けない内陸の方に住んではいるのだけれども、家屋自体築31年ととても古く、将来地元に帰って就職したいと考えている私はそのことも不安に感じた。この30年以内に70%の確率で東日本大震災の時よりも大きな自身が来ると言われていても実際のところ実感はない。自分ごとで考えてはいるつもりでいるだけなのだろうと授業の中で映像を見ているときに感じた。そのことに私は自分自身にとても絶望した。もっと地震について考えておくべきではないのだろうかと。もっと災害にあったときのために対策をしておくべきではないのかと。何もしていない事実と今南海トラフ巨大地震が来た時に家族が被害を受けてしまうということにもっと目を向けて考えるべきであったと思った。とても辛く感じた。今できることとこれからのために必要なことを考えて実行できるよう努力をしようと思った。もしかしたら次被災者になるのは自分なのかもしれない。その中で自分ができることを探して共助ができたらとてもいいなと思います。
私は三重県に実家があり、姉が愛知県に居ます。家族が全員が一緒にいる時間が少ないので、災害時にどこに集まるかを話し合わなければならないと思いました。南海トラフがマグニチュード9.0に見積もられていることを始めて知り、備えなければいけないと危機感を覚えました。家族とも話合いをしてみようと思います。
今回の講義を受講して最も印象に残ったのは、南海トラフ地震の予測CG映像でした。まずはそのリアルさと次々と起こる災害に衝撃を受け、じわじわと恐怖を感じました。こんなことは現実に起こってほしくはありませんが、本当に身近に起こりうることだということをしっかりと自覚するには十分過ぎる映像でした。また、世界における地震発生時を表した映像では、東日本大地震が起こった瞬間からのあの轟音と大きく波打つ光にとてもショックを受けました。空間安全論の講義を受けるにつれ、私たち日本人は地震大国で生きているということ、そのために向き合うべき過去や防災があることを強く実感しました。