第3回のフィードバック

学んだことの記録

学籍番号:203009(128文字)
日本列島はプレートがたくさんあり、火山も多くあることは分かっていた事実なのでそこから起こりうる自然災害を把握していなかったことで被害の大小が変わると考えられました。だからこそ防災について学ばなければならないし、身の回りの危険を知ることが大切だと感じました。
学籍番号:214019(192文字)
東日本大震災の時の地震が発生した時の赤いマークが大きかったのに驚きました。そして音も大きくなったのに災害の大きさを感じました。 日本や日本の周辺では大小様々な地震が毎日起きていることが可視化して見る事ができました。普段生活している中では気が付かないものもあり、実際、「ほぼ毎日地震が起きてるよ」と聞きますが、実感はありませんでした。今回目で見る事ができて、より地震が身近に感じました。
学籍番号:213045(188文字)
山形県沖地震であったように、同じ震度でも被害が違ったことに驚いた。都市の自然災害リスクが高いことは知っていたが、日本の首都のリスクが世界一なことは知らなかった。プレートの境界が多く島国であるので確かに危険だろうなと感じた。大学卒業後に都会に出たいと思っていたが、災害にも配慮していかなければならないと感じた。日本の自然はとても美しいが、災害が起きた時は脅威になるんだと思った。
学籍番号:213108(187文字)
地震の種類には揺れの強さとは別の値があるのは知らなかった。その値によっても避難の仕方は変わるのだろうか疑問に思った。東日本大震災から、地震の発生が一ヶ月くらい続いて驚いた。当時は小学校低学年だったので朧げであるが、揺れは続いていた気がする。最近、近くで工事がありその振動で、家が揺れた。初めは地震かと思っていた。工事だと知り安心したが、地震に過敏になってきている自覚がある。
学籍番号:201033(108文字)
最後のマグニチュードが1変わると32倍になる図がわかりやすくて、これからはコンマの下も注目して見ていこうと思いました。また、お風呂にいるときにも災害って起こり得るよなあと当たり前のことを考えるきっかけにもなりました。
学籍番号:213032(331文字)
授業冒頭の折り鶴を例に挙げた受援のお話から、以前千羽鶴の灰を利用して焼き物を作る「折鶴焼」というプロジェクトに参加したことを思い出しました。心を込めて折った鶴がビニール袋にまとめられ、焼却されている様子はかなりショックだったことを覚えています。また、担当者の方が「有難いが処理に困っている」とお話されていたことも印象深かったです。支援やボランティア活動は決して悪意ではありませんが、受け取る側の状況をよく知ってから行動に移すことが大切だと感じました。 また、世界地図で見る地震発生地点やプレートの配置を見て、改めて日本は地震の多い国だということを強く意識しました。ただ災害に怯えるだけでなく、自分に出来る対策をしたり、知識の下地を作ったりして備えていきたいです。
学籍番号:214038(194文字)
マグニチュードと震度に関しては、高校や中学のときも学んだ記憶はあったのですが、あんまし覚えていなくて今回改めて学ぶことが出来て良かったと思います。 マグニチュードに関してはたった一の差で32倍もの差があることは、知りませんでした。 震度も分かりやすく3.11のあの時私の側では、震度はほぼほぼ無いものでしたが、地震があった県ではどれほど大きいものだったのかを改めて感じることが出来ました。
学籍番号:201028(138文字)
山形県沖地震ののように授業中にも起こりうる自身は怖いなと思いました。阪神大震災のような朝方の地震も寝ている間に気付かぬまま被害に…というようなのも怖いなと思いました。地震が起きた時のために荷物もまとめておかないとと思いながらもなかなか準備できていないのでまたしようと思います。
学籍番号:201025(121文字)
東日本大震災のような大きな災害で、当事者の気持ちやほとんど被害のない地域の人の気持ちなどを知ることができて、災害に対する考え方が改まった。やっぱり経験した人の話は為になるし、経験してない人へも災害への考え方を変えさせる貴重な話であると感じた。
学籍番号:213033(262文字)
今日学んだ事で1番印象に残ってるのはマグニチュードの理解度です。すごい最後に教えてもらって安直と思われるかもですがこれ32倍違うって相当ですね。。。振動とマグニチュード、、、小学校時代の理科の授業でこういう事を知りたかったです。あとは振動体験みたいなのもやりたいです。例えば建築や、不動産会社の方で揺れても大丈夫な家みたいなコンセプトで作ってもらって保護者と小学生達に経験してもらう。子供達には揺れの怖さ、現実を知ってもらう。保護者にはそれでもなお崩れない家を見てもらう。。需要供給合致したらとても良い活動に繋がれそうです。
学籍番号:213061(175文字)
マグニチュードの大きさの違いに驚きました。今までテレビで聞いてもイメージを持てなかったのですが、32倍、1000倍ととんでもない大きさで拡大するのだと知りました。また、高校の地学で地球のプレート同士が重なり合うところで地震が多いというのは習っていましたが、動画を見て想像以上に多かったことと、ほぼ毎日世界のどこかで地震が起こっているのだと知りました。
学籍番号:213039(200文字)
地震があったときに長岡造形大学に避難してきた方が十人ほどいたという話を聞いて、自分も今起きたら長岡造形大学に避難してしまうかもしれないなと思いました。そこが安全だと確かではなくても、学校が安全だという固定観念が頭のどこかにあって、最終的にその場所へ言ってしまう人も多いのかなと話を聞いていて感じました。少しでも正しい情報を手に入れることができるよう、普段から避難所も把握しておくべきだなと感じました。
学籍番号:213087(119文字)
日本の首都は自然災害リスクが世界一高いのは初めて知りました。日本は地震などの自然災害が多い国なので、しっかり対策しなければ大きな自然災害が起きた際に、多くの命を失ってしまうのはもちろん自分の命を自分で守るのすら難しそうだなって考えました。
学籍番号:213104(143文字)
マグニチュードと震度の違いがよく分かっていなかったのですが、今日の説明がすごく分かりやすかったのでこれからはちゃんと意味の違いを理解してニュースを見れるなと思いました。 地震大国なのにどうして人がこんなに住み続けているのか、どうして都心の方が危険なのに人が密集するのかが気になりました。
学籍番号:213075(144文字)
東日本大震災が起きた時に3月11日を含めそれ以降もいろんな規模の地震がたくさん起こっていることに驚きを隠せませんでした。また、マグニチュードの数値が1違うだけでも規模が32倍も違うことを初めて知りました。日本の大きさだとある程度の規模があれば、各地に地震の余波が届きそうだなと思いました。
学籍番号:214033(120文字)
学びの軸を作るアンケートで他の人の回答を見ると東日本大地震の被災者が思ったより多いことを知った。今まで地震が少ない地元にずっといたので、地震はあまり身近なものではなかったが、パーセンテージを見ると、もっと身近に感じなければならないと感じた。
学籍番号:193044(222文字)
地震の瞬間、他の人はどんな状況にいたのか、今日の授業を聞いてたくさん当時の状況わ自分なりに想定、想像することが出来ました。 東日本大震災のとき、被災地とは離れていたからか自分自身は記憶が曖昧で、地震を感じられていたかも覚えていません。 東日本大震災のときは、親が1日中テレビの前から離れなかった様子しか、記憶にありません。 地元も自然豊かな県なので、たくさんの災害が想定されると思います。そのための防災グッズももっと増やしていこうと思いました。
学籍番号:213115(209文字)
マグニチュードや深度についての認識が新たに変わりました。同じマグニチュードや深度を持った地震でも倒壊家屋の軒数が違ったりする理由に周期が含まれるということがとても印象的でした。どんな地震が起きても焦らず対策するためにまず本日自分の家も旧耐震基準に当てはまっていないかを確認したいです。またマグニチュードの基本概念は私も平面だと思っていたので球体であることに大変驚きました。天動説から地動説に転換したくらいの衝撃でした。
学籍番号:211038(154文字)
地震には種類があり、地震の周期によって揺れやすいものが違うということを学んだ。震度は知っていたが、マグニチュードはちゃんと理解していなかったので、値が1上がると約32倍にもなると知り驚いた。地図の映像やグラフで見て、世界と比較しても地震が多い国に住んでいることを実感し、常に備えていなければならないと感じた。
学籍番号:213010(177文字)
終盤で学んだ震度の基準は中学校の頃から学んでいてよく見るイラストだったのですが、何度も見る機会があるということはそれだけ重要な項目なんだろうと再確認することができました。今回初めて知ったのは同じ震度でもその性質によって被害は大きく変化するというもので、山形の地震は私も体験していたのですが、確かにあの地震は震度の割には被害が小さかったなと思い出しました。
学籍番号:202041(124文字)
東日本大震災が起こったときまるで他人事だったわたしに地震に関する知識と適度な恐怖心を持たせてくれたのは、18歳まで毎年あった防災の授業のおかげです。地面が揺れて怖いと思ったり津波の映像を見て恐ろしいと思ったり、怖がれることはすごいことだと思います。
学籍番号:213098(145文字)
世界の地震の大きさを音と円で表した動画は以前見たことがあって、東日本大震災の音の大きさに驚いて怖いなと感じたことを思い出した。11年も前の出来事でも、自分がその時何をしていたのか、どんな状況だったのかを鮮明に覚えているのは小学生だった自分からしても怖くて衝撃的な出来事だったんだなと感じた。
学籍番号:213038(228文字)
山形県沖地震で木造の家屋でも倒れなかった理由が、地震の中でも揺れやすい周期とそうでない周期があるということがわかり、目からウロコでした。また、マグニチュードの数値の違いがよくわからなかったのですが、一段階上がるだけで32倍エネルギーの差があることは、想像できないほど違いがあるのだなと思いました。日本は災害が起きやすい国として有名ですが、それは美しい自然があるということでもあると聞いて、自然も守りながら自分の身を守る対策をしていけたらいいなと思いました。
学籍番号:211017(210文字)
正直、大きな地震も小さな地震も経験しすぎてどの記憶がどの地震の記憶だったか思い出せず、慣れって怖いな、と思いますが、その中でも色濃く記憶に残る東日本大震災はそれだけ悲惨だったのだなと思います。世界で起きた地震の映像を見て、余震があんなに長く続いているとは知らずとても驚きました。また、理解しているつもりだったマグニチュードの概念も、M8とM9とでは規模が圧倒的に違うと知り、これは理解しておく必要があるな、と思いました。
学籍番号:213052(191文字)
震度が大きい=建物が倒壊しやすいというわけではないことに驚いた。私の実家は都市の中にあるにもかかわらず土砂災害危険区域に指定されていて、もし崖崩れが発生したら家も流されていくような場所に住んでいるため大きな地震が来るとたびたび恐怖を感じるのだが、もしかしたら大きな地震では倒れないかもしれないし、小さな地震でも倒れるかもしれないという緊張感が新たに生まれ、身が引き締まる思いがした。
学籍番号:213088(131文字)
地震が起きた場所や大きさを表す映像を見て、地震が起きる場所は結構固定されており太平洋側に多いということがわかった。3.11の日を過ぎてからは立て続けに日本のほぼ同じ地点で地震が起きていてそういえば当時はずっとどこかしらで地震が起きていたなということを思い出した。
学籍番号:183011(107文字)
今回は地震について学びました。中学や高校でも学んだ内容が多かったのですが改めて勉強し直す機会になったのでよかったです。そして地震大国である日本に住んでいるからこそ、重要な知識だし、周りにも広めていきたいと感じました
学籍番号:203018(183文字)
地震が起きた日、大きさを円形で表した動画を見て、改めて東日本大震災の恐ろしさを感じました。私は当時小学校で授業を受けていたのですが、まるで大きな船に揺られているかのような感覚を覚え、体験したことのないない恐怖を感じたのを覚えています。近い将来首都直下地震、南海トラフ地震が起きることが予想されているので、どんな状況にあっても対策の取れるような備えをしていきたいです。
学籍番号:213047(233文字)
地震について改めてよく知ることができました。世界各地の地震の発生の動画の3.11の大きな円が出た衝撃と、その後日本に赤い円がひたすら発生していたのがとても印象的でした。また、地震の揺れの周期によって影響の出方が違うということを初めて知りました。地震が多い国に住んでいるからこそ、もっと地震について理解をしようと思いましたし、世界と比較してその被害を抑えられているからといってそれがゼロなわけではないので、減災ではなく防災の意識をより持たなければならないと思いました。
学籍番号:203028(108文字)
揺れの規模や時間毎に影響を受けやすいものが異なっていることを初めて知りました。災害の尺度や耐震構造など、聞いたことがあっても詳しく説明できないことが多いと改めて感じました。受け取るためにもある程度の知識が必要ですね。
学籍番号:213057(130文字)
地震の周期によって揺れ方や建物に及ぼす被害は変化するということを初めて知りました。木造の古い建物は身の回りにたくさんあるので危険だと感じました。古い家を手放すのはなかなか難しい人もいるかと思うので、被害を最小限にするための対策を考えることが重要だと思いました。
学籍番号:213120(341文字)
山形県沖地震は私も身をもって体験しました。2019年だったので高校2年生だったと思います。新潟県内出身であの時はちょうど自室で勉強をしていて、スマホから突然聞いたことのないアラームが鳴り響き飛び上がるほど驚きました。その直後、外から緊急地震速報のアラートが放送されると共に揺れがやってきました。そこそこ長くものが倒れるレベルではありませんでしたが、部屋がゆっくり揺れている感じでした。急いで一階にいる家族の元へ飛んでいったことを覚えていますが、やはりいざ地震が起こった時はなかなか咄嗟の行動ができませんでした。すぐ逃げられるように扉を開けておくとか、机の下に隠れるとかではなくただ呆然としてしまいました。おそらくあの時の私のままなら今も共助される側なんだろうなと改めて感じています。
学籍番号:213124(152文字)
小学生のとき、授業の一環で実際に震度5以上の揺れを専用の車で体験できる機会がありました。車の中にはキッチンテーブルと椅子が設置されていました。震度5弱の揺れでさえ、テーブルの中に潜って捕まるのに必死でした。疑似体験という肩書きはあれど、数字の程度だけでは予想できない被害と恐怖があるのだと思い知りました。
学籍番号:203006(156文字)
僕は2019年の山形県の地震が印象に残っていませんでした。地元の北海道で地震があって停電もして大変だったのですが、北海道以外の人に聞くと誰も覚えていませんでした。自分の身が危険になりそうなことでないと地震対策の意識は出てこないなと思いました。他の場所で地震があっても自分のことのように考えられるようになりたいです
学籍番号:213070(154文字)
本日も講義ありがとうございました。よく震度とマグニチュードの意味を理解しないままに地震の規模を語ってしまうことがあるのでこれから気をつけたいと思います。私の地元は大陸プレート型よりは断層型地震の方が多く発生するので、再度予測される地震の規模を確認し、実家に帰った時に対策できるように家族で話したいと思います。
学籍番号:213122(376文字)
マグニチュードの動画を見て3.11付近になるととてつもない勢いでユーラシア大陸のすぐ横で地震が立て続けに起こっていたことに恐怖を感じた。僕がいた場所は震源地の近くではなかったので揺れこそ感じたがそこからの津波による街の破壊は知らない。その日から今日まで1度も見たことない、知らない。いや、僕には関係ないと無意識のうちに思い続けてきたのかもしれない。実家が海に面した市にあるので、もし3.11レベルの大きな地震が起こればあるいは…。明日には長岡造形大学の周辺も洪水、または建物の倒壊が起こっているかもしれない。家族や友人、大切な人、恩人がいなくなっているのかもしれない。備えあれば憂いなしとは言うが圧倒的な脅威の前では何の役にも立たない。そして今日の晩御飯何食べようか明後日の課題を終わらせねばとまた目を背ける。日が傾いていく。また明日がやってくる。
学籍番号:213008(204文字)
マグニチュードがよく分からないままだったので少し理解できて知識が一つ増えた。今回のアンケートで東日本大地震当時の自分を思い出したが、学校にいたので避難訓練通りに机の下に隠れたものの恐怖感はあったが、正直緊張感はあまりなかった。震災から10年以上たっった今、2011年以降に生まれた子供たちも当時の自分たちと同じような年齢になったと思うと、同じ被害が繰り返さないように地震津波の怖さを伝えていかなければと思う。
学籍番号:204027(183文字)
地震が起きた時にどう行動すれば良いか把握しているつもりでいたが学校=避難所のイメージで造形大学も避難所だと思っていた。自分の中でのイメージと現実が乖離しているところがあるかもしれないので改めてちゃんと調べなければと思った。 マグニチュードの話は幼い頃親に聞いたことがあるがその回答では震度との違いが分からなかったが今回の授業をきっかけに正しい知識を親と共有できそうだ
学籍番号:213020(197文字)
地震が起きている場所を世界地図で見る動画が印象に残りました。東日本大震災の時は円がとても大きく赤く表示されていて、地震の恐ろしさを改めて感じました。また、世界中の自分が知らないところでもいくつも地震が起きているのが意外でした。世界中のニュースを把握できるわけではないので当然ですが、どこにいても自然災害の危険はあるのだと思いました。日本は特に地震が多いので、災害に対して意識を高く持ちたいです。
学籍番号:213096(151文字)
日本は地震が多い国だなと映像を見て再認識しました。また地震が多いにも関わらず、防災の意識が低いなとも思います。これは自分にも当てはまることです。東日本大震災の悲惨さを理解しているが内心は自分は大丈夫だと思ってしまっています。日本に住む以上自然災害は避けられないのでこの授業を通して防災を学んでいきます。
学籍番号:213044(123文字)
今回のメインテーマである地震は、日本に住んでいる以上避けられないものだなと思います。避けられないからと言って諦めたり、悲観的になるのではなく、どうすれば被害を最小限にし、身の回りの安全を守れるのかについて常日頃から考えることが重要だと感じました。
学籍番号:213007(248文字)
マグニチュードが1増えると32倍になっていくというのを高校の時にも習った記憶がありますが。改めて聞くとたった1上がっただけなのに余りにも規模が大きく成り過ぎている様な気がします。きっと理由があるのだとは思いますが、誰にでも分かりやすく通じる様に、もう少し間に段階を踏んでも良いのではないかと思います。日本は地震が多いというのは知って居ましたが特に危ないのが東京、横浜なのは知りませんでした、住む気はありませんが、遊びに行く事はあると思うのできちんとリサーチし、備えてから旅行に行きたいと思います。
学籍番号:211012(203文字)
今回の授業の中で、地震の揺れに種類があるということにとても共感できました。実際、過去に体験した地震で、3.11では最初に大きく縦揺れした後に横に揺さぶられましたし、今年3月にあった地震は回転するような揺れを感じました。揺れによって被害も変わることは動画でも説明されていましたが、地震が来ることだけでなく、事前にどのような揺れが来るのかわかるようなシステムがあれば、もっと対策ができたりするのかと思いました。
学籍番号:213041(152文字)
地震大国と呼ばれる日本で育ったからこそ自分を守る手段や人を守る手段をいくつも用意して万全にするべきだなと感じました。地震の揺れる秒数によって壊れやすいものが違うのは驚きました。私の家は固定していないものが結構あるので見直します。ハザードマップや避難所などもしもがあった時の備えを怠らないようにしたいです。
学籍番号:213071(146文字)
東日本大震災の時、自分は小学校低学年でニュースなどを見ても何か大変なことがおこっているな、くらいであまり状況が理解できていなかったのだと他の人の体験や授業中の映像を見て実感しました。今までも社会科の授業で学ぶことはありましたが自分にとっては他人事のように捉えてしまっていたのだなと感じました。
学籍番号:213106(228文字)
世界のどこかでほぼ毎日地震が起きてることが驚きでした。そして東日本大震災がどれだけ大きい地震だったのかを痛感しました。あれから11年が経ち地震対策もかなり強固なものへとなってきていると思いますが、これから起きるのではないかと懸念されている富士山の噴火が起きた場合の対策なども考える必要があるのではないかと思います。質問なのですが、噴火の被害にあった場合はどのような行動をするべきでしょうか。また、富士山が噴火した場合どれくらいの規模になると考えていますか。
学籍番号:213031(101文字)
マグニチュードの値が一つ上がるのは32倍であることを初めて知りました。それを知ると、今まで見ていたニュースが違って見えます。 正しく状況を判断するために、正しい知識を持たなくてないけないなと思いました。
学籍番号:214034(188文字)
同じ強さの地震でも、地震の周期で揺れるものが違うと言うことはあまり聞いた事がなかったので驚きました。高校の地学でプレートの話や震度、マグニチュードについて学んだので、特に日本に住んでいる場合は覚えて損がない知識だなと再確認できました。また、自分の祖母の家が隣接しているのですが、祖母の家が木造建築の古い家なので今度実家に帰った時に家の耐震性を少し調べてみようかなと思いました。
学籍番号:213103(164文字)
地震と聞くと震度やマグニチュードという言葉が連想されるが、他にも地振動の周期というものがありその中には人間が最も揺れを感じやすい周期があることを知った。中学や高校の授業を通して、日本は世界で最も自然災害が多い国であることを何度も言われてきたように、国民一人一人が災害大国で生きる自覚を持ってもしもの時に備える必要があるのだろう。
学籍番号:201036(319文字)
世界地図で地震が起こったところが見える動画で、3.11後日本での地震が爆発的に増えたのが視覚的にも音でも分かって、単発だとそれほど実感しない「プレートのズレ」を実感した。他の地域でも常に地震が起こっていることもわかった。 山形沖で大きい地震があったことを今日初めて知った。 当時私は高校生で、地元の名古屋に居たが、全く揺れなかった。受験生だったのでニュースはチェックしていたつもりだが、そもそも薄らしかニュースで取り扱われていなかったのか、私が関係ない場所での出来事だと思って情報の取捨選択を行った結果記憶に残っていないのか、わからないが、この日本では年に一度はどこかの地方で大きめの自信があるため、すこし麻痺しているのかなとも思った。
学籍番号:213105(199文字)
私は内陸で育ったので津波に対する危機感は薄い方だと思います。そういえば長岡も海があるなあ、と今日の授業でも呑気に考えてしまいました。その代わり震度5強の地震を体験し、壊滅した家を間近に見たこともあるからか、地震時の行動は確認しています。やはり、一度体験するということが一番意識を高めることになってしまうと思うのですが、それはなるべく避けた方が良いに決まっているので、ジレンマのようなものを感じます。
学籍番号:213013(147文字)
地震の大きさ=被害の大きさではない。同じマグニチュードでも揺れの周期が違えば被害も異なる。また地震が起こる場所の人口規模や建物の多さも被害の大きさに関わる。例えば東京・横浜は自然災害が危険な都市ランキングが世界で1位である。このように被害の大きさは地震の大きさだけでなく他の要因が大きく関わる。
学籍番号:201031(184文字)
今回印象に残っているのは地震が起きた際の大きさの動画です。まず、東日本大震災の日の地震の円の大きさにとてもびっくりしました。そして東日本大震災前の地震の頻度ですら多いと感じたのに、東日本大震災後はずっと続いていてとても恐怖を感じました。このことから日本という国はとても地震が多く、自然災害が多いので、自分自身の身を日頃から守ることを意識しなければいけないと感じました。
学籍番号:213072(194文字)
今回の授業で、震度やマグニチュードについては中学生の理科の授業で学んではいたものの実生活においてその知識が役立っているとは思えなかった。ニュースで出てくる地震に関する情報で必ず紹介されるものなのに、文字の情報だけだとイメージしにくいので、授業内で紹介されたような地震情報を視覚や聴覚的に一発で伝えられるサービスがもっと世の中に広がると災害の被害の規模や危機感が伝わりやすいのではと考える。
学籍番号:212032(108文字)
地震が起こった場所の映像では、東日本大地震が起こった後も、一ヶ月以上も地震がきていたのがとても驚いたし恐ろしい事だと感じました。また、首都の災害が起こった場合のために地方がもっと活性化しなければならないと感じました。
学籍番号:213094(238文字)
山形県沖地震の報道で先生が仰った、災害に怯えるということではなく普段から避難場所を確認したり危険を予測したりする積み重ねが減災につながるという言葉が印象的でした。私は今まで家の中(特にリビング)にいた場合の避難場所しか確認していませんでした。もし風呂に入っているときに地震が起きたら、外で自転車に乗っている時に地震が起きたらなど、いつ起きても不思議ではない災害に備えて様々なパターンを考えようと思います。この授業を通して自分が災害を軽視していることに気づき、危険を感じました。
学籍番号:201017(153文字)
東日本大震災の際に自分はあまり揺れを感じなかったので実感が湧かなかったが、怖い体験をした方が多くいることを知って運が良かっただけなのだと思った。また、人によって恐怖を感じた物事やその度合いも異なっていたことがよく分かった。 地震の多い国に暮らす者として、災害への向き合い方をもう一度見つめ直したいと思った。
学籍番号:213107(101文字)
世界地図を使ったグラフなどで可視化されると日本がどれだけ地震が多い国なのかわかって怖かったです。私の地元にも大きな断層がいくつかあるので、自分の周りでもいつ地震が起きてもおかしくないと改めて感じました。
学籍番号:213046(143文字)
今回の授業で東日本大震災を思い返してみて、記憶が曖昧だなと感じたけれど、明確に覚えている人もいて、私の住んでいた地域は被害が少なかったのかなと感じました。震度とマグニチュードについてちゃんと理解していなかったので、マグニチュードが1上がるとエネルギー量が32倍になると知って驚きました。
学籍番号:214001(124文字)
世界の地震と規模を表示する動画で、東日本大震災以前でもそこそこ大きいのが日本以外でも起きてるではないかと思ったのですが、東日本大震災になった途端の規模の違いや数の多さが桁違いで驚きました。特に第二波(おそらく)の規模の大きさは恐ろしいと感じました。
学籍番号:213113(349文字)
日本は地震が起こりやすいと聞きますが、世界と比べても地震大国と言われる程盛んに発生しているものだとは思いませんでした。また、災害はたまに怒るものだと思っていましたが、世界中で発生している地震を可視化して見てみると地震だけでもどこかで毎秒起きていることがわかり鳥肌がたちました。先生のご活躍で地震の被害が最低限に抑えられたという報道を聞いて備えることの大切さを学びました。母が心配性で防犯グッズが入ったリュックをくれた時にここまでしなくてもと思っていました。しかし、災害は突然起きるものなので、準備してくれた母にありがたいと感じました。いつ何時どこで災害が起きるか分からない中で生活していると思うと今この瞬間生きていることが奇跡なのだとしみじみと感じます。この気持ちを忘れないで過ごしていきたいです。
学籍番号:213006(242文字)
東日本大震災のときの記憶はあまりありませんでしたが、今日の授業を受けて、小学校で防災ずきんを被って机の下に入っていたことを思い出しました。今は防災ずきんを座布団として使用する機会が無くなったため、地震がきたら頭を守るものもその場で探さなければなりません。先生たちの指示に従って避難訓練通りに動けば良かった小学生の頃とは違って、自分で考えて動かなければなりません。そのため、災害時の身の守り方、避難場所やそこに行くまでの安全な経路などを事前に調べて頭に入れておく必要があると思いました。
学籍番号:213068(227文字)
山形県沖地震の話や、三月に起きた地震によって災害対策の必要性がよくわかりました。大きな自然災害を受けずに育ったため災害に対する危機感が薄く対策も疎かでしたが、長岡に移り住んでからは災害は身近なものであると実感しています。また、いつ地震が起こっても冷静に行動できるようなシミュレーションも必要であると感じました。関東に大きな被害を及ぼすような災害が起きた時の日本全体への影響も大きいと思います。その際の経済や流通面の対策も考えなければいけないと思いました。
学籍番号:203042(238文字)
世界で起きた地震を可視化した映像に驚きました。地震を表す赤い円とタイムラインに日本という文字が流れ込んでくるのを見て、東日本大地震がどれほどのものだったのかを改めて突きつけられました。講義の中で、日本の首都圏は地震による災害リスクが高いというお話が出ました。首都直下型地震がいつ起きてもおかしくないと言われている昨今、じぶんごとですが私の父が東京に単身赴任をしているので、とても心配でビクビクしています。もし今地震が起きたら、どれくらいの被害が出てしまうのか想像もできません。
学籍番号:213116(208文字)
山形県沖地震については初めて知り、空き家の倒壊などの問題があったことも初めて知りました。また自分は気象庁が出している震度を見て、震度4以上の地震は体験したことがないことが分かりました。震度が比較的低い地震には沢山遭遇したことがあるため、地震が来てもいつもと同じように大丈夫だろうとつい考えてしまいます。自然災害が起こりやすい日本ではこれから大きな地震に遭遇する確率が高いと考えるとその時のために備えたいと思いました。
学籍番号:213093(116文字)
大きな地震の後にまた余震のようなものが来ると知ってはいたが東日本大震災の後でもあんなに長期間地震が続いていたとは知らなかった。地震についての認識の甘さがあることがわかった。もしもの時のために災害については詳しく知らなければならない。
学籍番号:213048(166文字)
東日本大震災の時の記憶が、当たり前だけどみんなで認識が全然違ったこと。いまこうして生きて同じ授業を受けているけど、いろんな環境下を生き抜いてきた人たちが集まっているんだなと思った。私が住んでいた北海道の内陸の地域は本当に地震を含む災害が少なく、防災に関する知識や危機感がかなり少ないので、周りの人に相談するなどして改善していきたい。
学籍番号:214012(270文字)
関東地方(東京、神奈川)は、地震が多いとよく言われていた事は知っていた。しかし、実際住んで体験すると怖さしかなかった。老人が多いところに住んでいたため、助け合いが一番大事だと、経験と今日の授業で再認識した。地震動の周期についてはあまり知らなかった。地震がどの周期で起こるかで、建物の被害が変わるということは、その街の復旧作業にも関わってくるのだと思う。世界の地震が、2日に一度ぐらいの割合で起こっている事にも驚かされた。自然の恵みを貰って生活している私たちは、街全体で、自然災害にあった時の事を、普段からよく考え話し合っておくべきだと思う。
学籍番号:213037(151文字)
私の地元は広島で、私が暮らしていた間は東日本大震災のような大きな災害に遭うことはなく、災害が発生した当時を振り返ってもどこか他人事のようで、身の危険を感じたことは一切ありませんでした。しかしこの講義を受けていると、災害はいつでも起こり得ることで、もしもの時に備えておく必要があると度々感じさせられます。
学籍番号:213025(118文字)
前回の振り返りや他の生徒さんの感想などを聞き、災害時の助け合いの大切さや難しさを感じました。また、時系列で地震を振り返る映像を見て日本が地震大国なこと、東日本大震災がどれほど大きな規模の災害だったかを改めて視覚で感じることが出来ました。
学籍番号:213051(151文字)
私はよく部活動で円形講義室を利用するのですが、先生も仰っていた通りあそこにいる時に大きな地震が起こったら危険だと以前から考えていました。特に、部活中は学生しかいないため何が起こった際に的確な指示ができる人が居ないかもしれません。避難経路等のマニュアルは貰っているので、今回改めて確認したいと思いました。
学籍番号:214003(166文字)
東日本大震災が起こったのは私がまだ小学校低学年の頃でした。私が住んでいた地域はあまり被害はありませんでしたが、日々報道される災害の被害にとても恐怖を感じていました。最近この講義でこの震災を振り返る機会があって当時よりも恐怖が増しました。恐怖、意識は次第に薄れていくものなので、起こったことから学び直す機会はとても重要だと感じました。
学籍番号:213081(145文字)
東日本大震災から10年以上経っていってて、揺れも感じない地域にいたからか、今思い出そうとしても当時の私の記憶はほとんどありませんでした。 自然災害は人の生活がある限り起こりうると思うと、災害をどう防ぐかを考えるのも大事ですが、起こった時にどう命を守れるのかを考えないといけないと思いました。
学籍番号:213060(221文字)
今回の講義は地震に関する内容でしたが、私は首都直下型地震についてよく考えます。 というのも私の友人が東京で働いているのですが、もしそのような地震が起こってしまった時に心配で仕方ないからです。また、大学を卒業したら関東で働くと言っている友達も心配です。それにまして二人とも防災に無関心なのでさらに心配です。 先生がもし防災の観点でこの二人にアドバイスを言うなら、どのようなことに気をつけるよう説得しますか? 今回もご教授ありがとうございました。
学籍番号:213059(115文字)
私が住んでいるところが、長岡造形大学が近いので、何かあったら、近くに住んでいる友人と大学に避難しようかなと漠然と思っていたのですが、対応していないという話を聞いて、きちんと調べて行動しておかないと無駄足になってしまうと感じました。
学籍番号:213095(127文字)
前回の授業の感想で折り鶴の話題が出てきたのがとても印象的でした。 災害が起こった際にできる人助けとは何か再び考える良い機会になりました。 支援する側が受け取る側の立場になって考えないとただの自己満足の行為になってしまうのを心に留めておきたいと思いました。
学籍番号:212036(139文字)
地震の揺れには、種類があると言うことを知りました。細かい揺れは家具などの小さいものに影響しやすく、大きくなるほど建物に影響しやすいことが分かりました。また、揺れの大きさと、揺れの力は別で表されることを今回知りました。被害や、実際の影響は震度を確認した方が良いことが分かりました。
学籍番号:191030(125文字)
東日本大震災が起こったのは12年も前のことで、当時四国に住んでいた私はその時何をしていたか、どこにいたか、誰といたかなんて全く覚えていません。でもきっとこの授業を受ける人の中には実際に経験して一生忘れられない人もいると思うと不思議な感じがしました。
学籍番号:212025(280文字)
今回も講義ありがとうございました。 今回の講義を通して、改めて自然災害の怖さを感じました。東日本大震災もそうですが、だれも予想をしてないタイミングにあのような大きな災害が起きて、当たり前の日常がいきなり崩れるような、そんな恐怖を感じたのを子供ながらに覚えています。それらを通してですが、常にいつ何が起きるかわからない、ということを念頭にいれて生活することの重要性、災害時の脳内シミュレーションの大切さ、いまこうやってレポートを書いてる間にも災害は起きるかもしれません。そういった気持ちで生活することが必要だな、と思いました。 次回の講義もよろしくお願いします。
学籍番号:212055(160文字)
東日本大震災が起きた時は小学校2年生で帰りのHRをしていました。自分は少し揺れを感じましたが周りのみんなは平然としていたので小さい揺れだなと、思っていましたが家に帰ってからTVを付けてみて驚きました。身体的には大きな出来事ではありませんでしたが、ここまで鮮明に覚えているということは衝撃的な出来事だったのだと思いました。
学籍番号:212009(143文字)
地震が発生した時に地図上に表示される映像を見て、東日本大震災が本当に恐ろしかったこと、日本が地震大国であることをより実感しました。文明がどれだけ発達してもやはりいつの時代も自然災害は最大の脅威で技術だけでは解決しないものなので、やはり共助や自助などの人間の気持ちが大切だなと思いました。
学籍番号:201005(488文字)
 今回の講義のビデオの中で、地震はかなり頻繁に世界で起きていること、そして日本は4つのプレートの境界にあることから日本の中で絶対的に地震の脅威がないという場所はないということを改めて認識した。  また、「想定外」という言葉が何度か出てきたが、そもそも「想定外」という言葉は災害による被害が「災害に向けての備え」を上回った結果にほかならず、下調べや防災対策の甘さゆえとしか言いようがない。  例えば、私の地元のある熊本では、「大地震は起こらない」が常識であった。2016年に熊本地震が発生するまで、127年間も大地震が起こっておらず正常性バイアスがかかっていたからだ。だから2016年に熊本地震が発生した際、震度7の地震が熊本を襲ったこと自体が「想定外」であった。出身地は違えど、私の友人にも「地元は地震が来ない」と油断している人がいるので、改めて注意を促したいと思う。  とはいえ、ビデオの中でも言っていたが、「不用意に災害におびえるのではなく、被害を防ぐための下調べと準備をしていったり、地域コミュニティで助け合える信頼関係を構築したりすることが大切」であると改めて感じた。
学籍番号:212003(133文字)
今回学んだことは、地震には、たくさんの種類があって、それらの種類によって、どんな現象が起きるのか、分類することができると言うことです。今までは、地震という一括りで見ていたけれど、分類ができると、被害の想定がより具体的に考えられるので、準備がしやすくなると思いました。
学籍番号:213050(143文字)
日本の首都は経済的に繁栄しているにもかかわらず4枚のプレートの上にあり自然災害のリスクが世界一高いと聞いて驚きました。地震が起こっても突然な上に、普通に生活していると頻度も高いとは感じないので危機感が薄いけれどかなり危険なところに住んでいるという自覚を改めて持った方がいいと感じました。
学籍番号:213023(258文字)
援助のために避難所に送った物資も、物によっては逆に困らせてしまうこともあるということについて考えさせられました。私は原子爆弾の被爆地が出身なので、折り鶴についての議題は聞いたことがあります。高校の授業では、大量の行き場を失った千羽鶴を使って、新たな作品を作るという活動をしました。ただ何かを送ればいいということではなく、その後のことも考えなければいけないのだと思いました。そう考えると、そういう災害が起きた時、困っている人や怖がっている人を気にかけ、声をかけるという行動はとてもよいことなのかもしれないと思いました。
学籍番号:213091(150文字)
皆さんの感想を聞いていく中で、自分自身災害を他人事として甘く見てしまっているなと内省しました。数年前近所の川が氾濫しかけた時に、親が避難の準備を急いでしていたにもかかわらず自分は半信半疑で「本当に家が被害に遭うのか?」と思ってしまっていました。 防災に心配しすぎというのはないのだと気づかされました。
学籍番号:213084(228文字)
私は実家が村上市にあるのですが、山形で起きた震度6強の地震を体験しました。初めは横揺れから始まり、縦揺れが激しく続いた記憶があります。実家は築年数が浅くないので、壊れるかと思いましたが、損傷はゼロでした。今回の授業を受けるまで、震度6でも建物は壊れないと認識がありましたが、木造建築が壊れにくい揺れであっただけだったとわかりました。もし、あの時きた地震が木造建に影響が出やすいものだったらと考えると恐ろしいです。家族にも今回の授業のことを話そうと思います。
学籍番号:212018(176文字)
東日本大震災の時、自分が何をしていたか久々に思い出しました。教室にいた為先生の指示や避難訓練を思い出して行動できましたが、下校途中で安全だった場所を思い出せないので学校にいて良かったと思っています。また、東日本大震災がとても大きい地震だったこと、日本では絶え間なく地震が起きていることを視覚的に理解出来て、日頃から備えておかないといけないと思いました。
学籍番号:212049(111文字)
日本は災害が多いと言うことは知っていたけど、プレートの位置が都市の本当に近いところにあったり、頻繁に地震が起きているのだと言うことに驚いた。また、地震は震度の大きさだけでなく周期も関係しているのだということを初めて知った。
学籍番号:212007(455文字)
日本が世界の中でも地震が多い国であることは知っていたのですが、実際にデータで見てみると思ったより多くて驚きました。また、世界の中でも日本は防災を頑張っている方だといっても、まだまだ不十分だと思います。政府がやっている防災は詳しくは分からないのですが、個人でする防災が特に不十分だと思います。私が春休みにやっていたバイトで長岡のお年寄りの方々と会ってお話しする機会がたくさんあったのですが、その際中越地震の時のお話も聞くことができました。その際に、お年寄りの方が「震災が起きた直後だと、普段から防災をしておこうという気持ちになるけど、時間が経つと何もしなくなっちゃう。震災の時は困ったけど今は特に備えはしていない」というふうに話していて、お年寄りの方々は特にしっかりした防災はしていないということを知って驚きました。大きな地震を経験した人でさえ、時間が経つと防災に対する意識が薄れてしまって備えをしなくなるのだから、大きな地震を経験したことがない人が防災に対する意識を高めることは非常に難しいことだと感じました。
学籍番号:212015(209文字)
世界中で起こった地震の時期と強さのわかる分布図の動画を見たとき、世界規模で見ても3.11の日本の地震は大きかったことが伝わってきて、改めて3.11はひどいものだったと感じました。日本は昔から地震の多い国とされており、地震を予め抑えることはできないけれど地震が起きた際の対処はより良いものへと変えることができると思うので、こちらでの生活でもし地震が起こったらどうすれば良いのか、一度しっかり向き合ってみようと思いました。
学籍番号:213004(184文字)
日本が災害大国と言われていたのは知っていましたが、資料を見てそれを再確認し、少し将来が不安になりました。海外にいる姉が私たち家族に「日本を出てこっちに来てほしい」とよく言います。それも一つの選択肢だと思いますが、日本が好きなので、日本で自分ができる対策を探していきたいです。 造形大が避難所だと思っていたので、まずは今住んでいる近隣の常設の避難所を調べたいと思います。
学籍番号:212040(119文字)
東日本大震災が起こったときは沖縄にいたので、揺れも全く感じなければ、学校から家についてテレビを見るまで気付きもしませんでした。何も実感がなかったけれど、北海道に翌月転校したら、みんな揺れを感じていて、その時に初めて身近に感じ怖かったです。
学籍番号:212008(202文字)
震度・マグニチュードの解説は何度聞いても忘れてしまうので、このように説明していただいて大変助かりました。今回の授業内ではあまり大きく取り上げていませんでしたが、山形県沖地震は私にとってとても印象的でした。日本海側には活断層が少なく、津波が来る可能性は極めて低いだろうといわれていたからです。実際にはほとんど到達していませんでしたが、注意報が出ただけでもこんなに恐怖があるんだなと痛感したのを覚えています。
学籍番号:212054(163文字)
私は千羽鶴を送るのはいいことだと思っていたけど、受け取る側はそれをどのように処理するかなど考えるべきことがたくさんあり、意外と大変なこともあると知り、驚きました。また、体育館に全校生徒が集まり、話を聞くことが普通だと思っていたけど、防災の面から考えると、すごく危ないことだと分かりました。先生も先生で大変なんだなと思いました。
学籍番号:212043(113文字)
千羽鶴の話が印象に残りました。物資は確かにその時に必要とされていたら良いですが、何かその事が明確にわかるようにサイトなどに項目や必要数などを明記して随時更新していくようなシステムがあればお互いに良いのではないかなと思いました。
学籍番号:212037(144文字)
前回の感想にも書いたようなことを今回の講義では東日本大地震当時の状況を全員にアンケートをとったのが印象に残りました。あまり覚えてないことが多いですが、私と同様に小学校の帰りの人とか多くて、同じ状況の人もいるなと感じました。海にいたという人もいて、もし震源地が近かったら怖いなと感じました。
学籍番号:212030(187文字)
地震にも周期があって同じ震度でも同じ被害になると限らないというのは、初めて知りました。だとしても、日本に住んでいればこれからも地震は必ず起きることだから古い建物は耐震補強など必要だなと感じました。 千羽鶴の話もみんな善意がやったことだと思うし、まず何かしてあげたいと行動に起こせることがすごいと思います。しかし災害のあと本当は何が必要なのか、予測することも大切だと思います。
学籍番号:212004(148文字)
私が今回の授業で印象に残ったことは、世界で起きた地震を地図で表して動画にしていたことでした。 東日本大震災の直後からその余震、またその他の地震の多くが日本でおきていたことに驚きました。 日本が地震大国であることは知っていましたが、世界の大きな地震の2割という数字はとても大きく、印象に残りました。
学籍番号:213026(201文字)
震災当時を振り返ると、私は運良く自宅いたんだなと授業を受けていて思いました。下校途中であったり、学校で授業を受けていた人も多かったようでした。地震の規模を示すマグニチュードと震度の話は小学校で何度も習いました。マグニチュードが一つ上がるだけで地震の規模は跳ね上がることを習った時は戦慄しました。東日本大震災はマグニチュード9.0と日本観測史上最大の数値だったと知った時はよく生きてたな自分と思いました。
学籍番号:193002(115文字)
地震を可視化したサイトを見て東日本大震災の威力を改めて感じました。地震や津波の怖さをしっかりと認識することでいつ来るかわからない災害に備えようと思う気持ちが募りいました。授業を通してしっかりと知識と対策を身につけようと思いました。
学籍番号:212017(191文字)
私は長野出身で東日本大震災が起きた時小さな揺れを感じた覚えしかないが、テレビで見てて画面越しでも怖いなと思った。夜にペットの犬と一緒にベットで寝ていて、犬がベットの上でブルブルとするだけで地震かと思って起きてしまうくらい地震に敏感になっていた。今日の講義で見せていただいた地震が起きた場所をまとめた資料を見て、そのくらい敏感になるのもわかるくらい地震の頻度が増えているのがわかった。
学籍番号:212033(150文字)
東日本大地震が起こった当時、私は小学2年生でした。私の地元は揺れもなく被害にあった方もおられませんでした。まだ幼かったので、何か非日常的なことが起こっていてたくさんの人が困っているとういうことしか感じとることが出来ませんでした。 今日資料を見て、何年経っても忘れてはいけないことだと改めて感じました。
学籍番号:212002(189文字)
震度とマグニチュードの意味を逆で認識していました。ここで確認できてよかったです! 地震を経験することが多く、大きく揺れても「ああまた地震か」程度でスルーしてしまうことが多い自分ですが、この授業は実際の映像を見たり、先生のお話を聞くことで「あの時の地震も実はすごく怖いものだったんだ」「もう少し場所がずれていたらどうなっていただろう」と自分に置き換えて思い返す機会になっています。
学籍番号:213117(177文字)
日本が自身の多い国だということは以前から知っていたが、実際にデータで可視化すると、ほとんどの地震が日本で起こっていて、恐かった。データを見てこれから私たちが生きる何十年の中で地震が起こることが考えられるのに、なんの備えもしていないことはかなり危険なことであると思った。防災グッズを一度に揃えるのは大変なので、まずは携帯の食料からでも備えようと考えている。
学籍番号:212028(221文字)
私の地元でも長年放置されているであろう空き家が目に付きます。九州の方なので、台風や大雨のたびに倒壊しないか冷や冷やしてしまいます。地震の揺れ方によっては倒壊しないということは始めて知ったのですが、日本で起こりうる災害は様々なので安心はできないです。手のつけられない状態になる前に空き家を活用することが大事だと思いました。また、自分がいる空間の耐震性などを知っておくことが大切だということも、危険を自分ごとと認識するためにも重要だと感じました。
学籍番号:213064(204文字)
私は幼い頃、震度とマグニチュードが何故同じ数字ではないのかとずっと疑問に思っていました。マグニチュードが地震そのものの規模だと習っていても、今まで何を言っているのか良くわかりませんでした。しかし、マグニチュードを球として考えるといいと言われ、ようやく納得できました。今まで大きな地震にあったことなく、テレビでしか表記を見ないのですが、M6.0や7.0という表記の違いが分かるようになり急に恐ろしく感じました。
学籍番号:212020(247文字)
大きな地震が起きてしまった時、どこに避難すればいいかを事前にハザードマップなどで確認しなければいけないなと思いました。小学校や中学校時代では、避難所指定されていた場所まで学校から歩いて行ったりなど、言葉で言うだけでなく実際に避難訓練として実施していました。町や市などの合同避難訓練などの存在が大切だと思うけれど、その参加者を増やすと共にその避難訓練の存在を知らなかった人を減らして、認知させていくことで実際に地震が起きてしまった時助かる人を1人でも増やすことができるのではないかとも思いました。
学籍番号:213011(136文字)
今日授業で見た東日本大震災が起きる時の世界地図のやつを見てやはり規模が大きい地震なのだったと改めて感じました。日本は地震大国とも言いますが、東日本大地震が起きる前や後でも周辺の地域では揺れを観測していたので、これからに備えてもっと準備をしなければいけないなと実感しました。
学籍番号:183101(218文字)
今回も引き続き「学びの軸を作る」で3.11にまつわるアンケート及びそれに関連して地震をメインにした内容で、いろいろと思いを巡らせたが、授業冒頭のフィードバック紹介の中で出た「防災するにしたって共通認識が人によって違ったら難しいのではないか」という意見にはハッとさせられた。災害というのは自然現象が人に害を成して初めて成立するとあったが、それを対策するにしても個人ごとに足並みを揃えねば防げるものも防げないのではないかと認識を改められた。
学籍番号:213110(249文字)
今回印象に残っていることは、大都市(東京、横浜、大阪など)近郊は災害が起こったとき危険であるということです。確かに大都市は便利な面も多いですが高層ビルなどが立ち並んでいる上、電車などの交通機関が止まってしまうと一気に不便になってしまいます。私は将来関西で働きたいと考えていたのですが、将来発生すると言われている巨大地震のことを考えると不安な気持ちになってしまったし、これからの時代は自分のようにやりたいことだけでなく災害のことも考慮して働く場所や住む場所を考える人も出てくるのだろうかと思いました。
学籍番号:212013(167文字)
災害に対する意識は、今までの人生経験や人の性格によって大きく変わってしまうものだと思いました。少しの揺れでも、今までの災害を思い出してしまう人や、大丈夫だと慢心する人など同じ場所にいても過去の経験で感じ取り方が変化してしまうものだなあと思いました。でもそれがまた連鎖して、周りの防災意識が高まるというのも一つあるのかなとも思いました。
学籍番号:212045(167文字)
日本という国が世界の国々に比べて地震が多ということに驚きました。日本人は他の国よりも地震に対する危険が高いことを改めて認識し、自分自身の被害を無くすことが出来るように努めなければならないと理解しました。しかし、日本人は他の国の人々よりも地震を経験しているため、災害が起こった時には冷静な判断をすることが出来るのではないかと感じました。
学籍番号:213097(307文字)
フィードバックありがとうございました。危機感による行動と、自ら進んで起こす行動の違いのお話がなるほどと思いました。実際に自分の身に危機が迫ってからの行動では遅い場合もありますよね。無理の無い範囲で過去の災害が起こった際の被害を振り返るなどして、危機感とまではいかなくとも非常袋を見直すくらいの行動は促せるのかなと思いました。 また、地震動の周期によって被害の出方が変わることは初めて知りました。山形県沖地震のことは正直ほとんど記憶に無く、それは目に見える被害が大きくなかったからなのだと思いました。震度としては甚大な被害が出てもおかしくない規模です。その程度の地震が頻発する土地柄であることを認識しておきたいです。
学籍番号:213002(208文字)
授業を通して東日本大地震が起こった日の事をより鮮明に思い出せた気がします。本当にあの地震が来るまではどこか地震や津波が他人事のように感じていましたが、繰り返される強い揺れや終わりの見えない地震や津波の報道番組の連続で他人事ではないんだなと幼いながらに感じた覚えがあります。あの瞬間にもしも学校にいなかったら、もしも周りに誰も人がいなかったら、あの日の自分は一体どんな行動をとっていたのだろうか、と考えてしまいました。
学籍番号:213112(148文字)
世界的に見て東日本大地震がどれだけ大きい地震だったのか改めてわかりました。1回大きい地震があるだけではなくその前後にもマグニチュード6以上の地震が頻発していて何時間も継続して恐怖に怯えなければならないと考えると本当に辛いです。このような時のために避難経路の確認はしておいた方がいいなと思いました。
学籍番号:212050(147文字)
建築物は命を守る場所や避難場所である反面、倒壊した建物によって命を落としたり、空き家が被害にあったりと、建築を学ぶ上で災害のことを考えなければならないと改めて考えさせられました。建築物やある空間が災害時においても、日常生活においても、安心できる場や交流の場にもっとなっていけばいいなと思います。
学籍番号:212011(154文字)
地震についての理解が今回の講義で深まりました。自信がどこで起きているのかわかりやすくまとめた映像を見た時、やはり日本の付近のプレートでは地震が多発していて改めて見てみるととても驚きました。イギリスやフランスあたりでは、地震がほとんどと言って良いほど起こっていなくて石などの組積造が発達した理由がわかりました。
学籍番号:214021(145文字)
地震の揺れの周期に種類があり、それによって揺れやすいものが変わることを初めて知りました。 この情報は地震の際の行動を決定する上で有益なものだと思うのですが、今までテレビなどで見た、聞いた記憶がありません。緊急地震速報などで地震の周期や揺れやすいものの情報は共有されることはあるのでしょうか?
学籍番号:214032(227文字)
今回の講義内で行ったアンケート結果で、自分の想像していた以上の方が地震や津波に強い恐怖を抱いていたということが印象に残っています。私も東日本大震災の時は何が起きているか理解できず、ただただ怖いと考えていましたが津波の来ない地域だったため、建物が倒れることや地震に対しての恐怖だけを感じていたことを憶えています。 この講義を受講している当時沿岸に住んでいた小学生だった方たちは想像できないほどの恐怖を感じ、今もトラウマになっているのかと思うと胸が痛みます。
学籍番号:203078(201文字)
千羽鶴をウクライナに送ったと言う話を聞き、エンパシーを身につけることが必要なのではないかと思いました。シンパシーについては一般的だし、多くの人が持っています。しかし、それだけで行動すると、今回のように、ありがた迷惑なことになってしまいます。一人一人が、相手の立場になって考えることが大事だと思いました。自分ごととして考えれば、本当に必要な手助けが何か、自分に出来ることは何なのかも見えてくると思います。
学籍番号:212051(181文字)
今回の講義を聞いて、中越沖地震と山形県沖地震の規模は同じなのに建物の被害状況が全く違うことに驚きました。地震の規模が大きくても建物に影響する波や人間が揺れを強く感じる波などがあるからそう言う違いが現れるのだとわかりました。逆に地震の規模が小さくても建物の被害が大きいことがあると言うことだと思うので、その都度周りの状況をよくみて行動しないといけないと思いました。
学籍番号:213042(339文字)
講義冒頭での、千羽鶴の話が印象に残っています。縁起の良いものではありますが、本当に必要なのものなのか、他にできることはないのか、もっとよく知るべきだと思いました。 また、地震や津波に関するアンケートで、震災当時に不安だったこと、怖かったこと、という質問に対して、色々な意見があったことに驚きました。私は何も覚えていなかったからです。恐怖した覚えもありません。被災した地域とは遠い地に住んでいたこともあり、よその国の話かテレビの中だけの出来事のように思っていました。 今回の講義では、地震の恐ろしさを再認識しました。いつ、どこで起きて、どのような被害をもたらすのか、事前に知ることはできません。被害を減らすには、建物などの対策や起きた時どう動くべきかを学ぶことが重要だと考えます。
学籍番号:212053(167文字)
今回の講義で私が印象に残っていることは、地震の分布図で世界と日本の差があるということがわかりました。日本人の意識は海外と比べてある方だと思うけれどそれでも、備えすぎということはないと思うので、小さなことから意識していけるように頑張りたいです。また、東日本大震災の当時の記憶を思い出して、非常に怖いものだなと再認識することができました。
学籍番号:213069(267文字)
今回の授業で災害について改めて考えさせられました。私たちはまだまだ災害への意識が足りていないと思います。最近、東日本大震災時に先生の指示を聞いて校庭に待機していた子供達と先生が津波によって命を落としたニュースを見ました。子供達の親が学校の対応について裁判を起こし勝訴となりましたが、先生方も亡くなっているのでなんとも言えない気持ちになりました。先生方も校庭に津波は来ないと言われていて指示を出したわけですから、もしもを想定しなかった地域の責任だと思います。今一度もしもが起こった時のデータ(ハザードマップ等)見直すべきだと思いました。
学籍番号:212022(193文字)
日本は自然災害が起きやすい国だなというのは分かっていたのですが、断トツで世界一位だとは知らず驚きました。小さな地震が多かったり、大きな被害が出ないレベルの自然災害が起きやすかったりする中で、これくらいなら大丈夫、こうしていれば大丈夫だろうと油断してる部分があるなと思いました。実際にいつ大きな被害が出るか分からないため、常に周囲の避難経路や災害の備えをしておくべきだと改めて考えました。
学籍番号:212042(123文字)
地震の揺れ方によって被害が出る建物が変わることには驚きました。また、今の日本は空き家の数が多くて問題になっているので、これから地震がもし発生した時被害が大きくなってしまうのではないかと災害の面でも空き家が問題になっているんだなと心配になりました。
学籍番号:213043(147文字)
震度やマグニチュードなど、聞いた方があるけど意味はよく分かっていなかったので、今日の講義で学べてよかったです。震度が大きい地震でも必ずしも建物が崩壊する訳ではなく、周期によって被害が異なることは初めて知りました。実家は私が生まれるよりも前に建てられた家で、祖母は足腰が悪いので心配になりました。
学籍番号:212005(293文字)
今回学んだことは震度とマグニチュードとの違いです。高校や中学の授業である程度の違いについては理解がありましたが、日常生活と絡めて具体的に考えたことはなかったので少し不思議に思ったことがありました。震度は日本人が共通認識としてある程度の指標として使われるイメージが強く実際私も震度2、6と言われて強いな弱いなという判断がつきますがマグニチュードと言われてもピンとこないことが多いです。しかしマグニチュードの方が抽象的な震度の表現と異なり具体的なエネルギーの、大きさが分かるので行動に繋げやすいと思うので日本人は震度を基準にするのではなくマグニチュードへの理解を深めた方が良い気がしました。
学籍番号:212031(120文字)
約11年前に起きた東日本大震災は、世界中で見ても震度が大きく、ものすごい勢いで人や物を奪っていったことが改めて分かりました。地震は自然に起きてしまう恐ろしい災害で人に止める事はできませんが、起きた後に人々が助け合うことが大切だと学びました。
学籍番号:212052(140文字)
震度とマグニチュードの違いが知れて面白かったです。知れば知るほど東大震災の時の揺れがどれだけ酷かったのかがわかって震えました。地震が多い日本だからこそ人を守れる耐震の建築の重要性を感じました。教訓を生かしいつ起こるかわからない次の災害に備えることで被害も最小限になると思いました。
学籍番号:213056(158文字)
援助のつもりで送ったものが本当に受け取る側が必要としているものか、本当に送るべきものなのかという話が面白いと感じた。千羽鶴は再生紙にされていると聞いたが、だったら最初からただの紙を送って欲しいと思うし、手間がめんどくさいと思った。文化ではあると思うが、緊急時に効率的でない文化を持ち込むのは違うのではないかと思った。
学籍番号:213049(170文字)
今回の授業で同じ震度の地震でも異なる被害が出ることを知り調べてみたところ、建築物や橋には固有周期があり、それに一致する地震が起こると危険があることが分かりました。 また、授業でマグニチュードの値を視覚化された図で見ることができおもしろいと思いました。やはり数字を聞いてイメージするのと視覚化された情報で見るのとでは感じ方が違うと思いました。
学籍番号:203011(129文字)
2011年3月11日を詳細に思い出すと、珍しい地震で皆慌てていて普通じゃない雰囲気で、帰ってからも非現実なテレビの映像からえもいえぬ興奮と不安感じたのを思い出しました。あの時の自分は何もできなかったので受けとることも、与えることもできなかったことが残念です。
学籍番号:183091(122文字)
マグニチュードが一段階上がると32倍になるというのは知識としては知っていました。しかし、2段階上がると1024倍というのを数字で見ると、ニュースで見ただけではいまいち実感が湧かないところでしたが、改めてすごいエネルギーになるのだなと思いました。
学籍番号:212027(152文字)
今回の講義の中で、東日本大震災が起こった時のことを思い出し、私がいた場所では全く被害はなかったのですが、テレビで地震や津波の映像をみて、とても衝撃を受けたことを思い出しました。これから同じような大きな災害が起こる可能性も十分にあるので、普段から身の安全を守るための備えをしておくことが必要だと感じました。
学籍番号:212034(330文字)
私は3.11の時に東京にいました。埋立地に住んでいたため液状化現象が酷く揺れも強かったのを覚えています。地震前と後では街の様子がかなり変わってしまった事が子供ながらに衝撃でした。今回の授業で津波などの動画を見て、当時の事を思い出し、自分の地震への警戒心が薄れてきていた事に気づき危機感を覚えました。また、授業の中でもお話があったように共助は知り合い同士で起きやすいというのは本当にその通りだと思います。3.11で知り合いが沢山いたからこそ、スマホを持っていなかった中でも避難所で親と会うことができたし、避難自体もスムーズに行くことができました。この頃は小学生だったので助けてもらう側でしたが、大学生になった今、私も次は助ける側に回れるようになりたいと思います。
学籍番号:213109(162文字)
関東大震災は知っていましたが、けっこう大きい地震なのに山形県沖地震は初めて知りました。東北の方は本当にたくさん大きな地震に会いやすいことに驚きました。また、震度とマグニチュードの違いが、被害のレベルかエネルギー自体かということがとてもわかりやすかったです。速報は震度の方が地震の大きさをよりイメージしやすいなあと思いました。
学籍番号:213063(728文字)
東日本大震災が発生した2011年3月11日のことは、当時小学校2年生で、ほかの小学校の頃の記憶なんてほぼうる覚えなのに、あの日のことは今でも鮮明に覚えています。自分の住んでいる地域は揺れはそれほどだったのですが、揺れがきた瞬間、自分は何をしてて、先生がどんな言葉で注意を呼びかけて、みんながどんな様子だったか、その時の景色が今でも鮮明に思い出せます。そのくらいあの日起きたことは、自分にとって衝撃でしたし、忘れられないし、忘れちゃいけないことだったのだと思います。今日の授業の前のフォームの入力をする時、自分の思っていた以上に3.11の日のことを思い出すことができて驚きました。 また、千羽鶴が励ましになるかという話も今回の講義で印象に残っています。難しい問題だなと感じました。ずっと考えてみたのですが、誰かを励ましたいとか元気付けたいという気持ちは何がどうあれ自分は素敵なものだし光になり得るものだと思います。だから、受け取る相手のことを考えすぎて、励ましを心の中で抑えてしまうのは、自分は何か寂しい気持ちがします。物などを支援品として送った。するときは、本当にそれが相手に必要なものなのか、相手の立場にたってじっくり考えて行動する必要があると思いますが、言葉での励ましや応援は、積極的にしていってもいいのではと思います。書いた人見た人みんなに、いい受け取られ方をするかはわからないけれど、それを見聞きして元気が出る人も同じようにいるかもしれないと思うからです。自分も、その時はなんとも思ってなかったり、よく思っていなくても、後々思い返した時に、誰かのある言葉が自分を支えてくれたということがあるので。すみません、まとまりのない文章になってしまいました。
学籍番号:213076(106文字)
地震の仕組みは高校の地学の授業で習いましたが、災害の面も含めて考えると地震はとんでもない事象なんだと改めて感じました。地震がどういうものなのかしっかりと理解して、地震が発生した時に冷静に対処できるようにしたいです
学籍番号:212010(183文字)
世界の地震の規模が見える動画を見た時、東日本大震災が起きた直後の急激な変化に驚きました。日本は地震が多く、他の地震とは比べものにならないほどの大きさの地震が起こるにも関わらず、被害が比較的少なくできているのは地域の助け合いができていることだからと感じました。被害者が0人になるような地域社会を作るためには、日頃から共助し合える活動の場を作らねばならないと感じました。
学籍番号:211029(186文字)
千羽鶴、服、送るのは自己満だという意見がありました。日本の文化を知らない国に千羽鶴を送ったって、冬の寒い時期の無い国にモコモコの上着を送ったって、正直いらないのですよね。 東日本大震災の際、地元は揺れたけれど危険は感じませんでした。怖いとは思ったのにどうしてなのでしょう。 山形県沖地震、知りませんでした。大きな地震でも被害が少ないと意外と覚えていないのだなと思いました。
学籍番号:213055(125文字)
日本は地震が起きやすい大陸でり、安定大陸の国より被害を受けているはずなのに、それがよくあることになってしまうと地震に対する恐怖を繰り返し忘れていくのだなと思いました。世界の地震計を見て、東日本大地震がどれだけ大きな地震だったのかを視覚的に学べました。
学籍番号:214026(165文字)
 地震の発生地域、リスクについて動画や資料を見て思ったこと。地震の東日本大震災は世界でも有数の規模だった。地震の印象のないヨーロッパ(東の方?)にも地震が起きている。アメリカの一部(西海岸?)のリスクも大きい。 日本は5つの地殻のプレートの上にあることは聞いていたけど、世界全体のプレートの全体像は普通のヒビのような感じに感じた。
学籍番号:212001(207文字)
今回の授業で地震についてまたよく学ぶことができました。 震度が大きければ大きいほど家具や家が壊れるのかと思っていたのですが周期が短い、長いとで被害が変わってくるというのがおもしろっかたです。 「安全」にというのはしっかりと問題がないことを確認することが大事だと思いました。 今話題になっている船の座礁の観点からみても天気や船の状態など普段と違うところをしっかり観察し、それに対して対策することが大事だと思いました。
学籍番号:213054(168文字)
中学高校の地理で環太平洋沿岸部は地震が多いだとか、地図上でドットの打たれた場所は地震が発生した場所だとか色々習ったけど、それを映像にすることでいかに自分の住む日本という国で地震が発生しているのか、そして他の地域でも頻繁に地震が起こっているのかをより身近に感じた。東日本大地震が世界の地震と比べても比類ないほど激しかったのもよくわかった。
学籍番号:213082(161文字)
授業の最初のフィードバックで取り上げられた千羽鶴の事例に関して、興味深く感じました。被災者の方々などに捧げる祈りの具現化として日本人に愛されてきた文化ですが、祈りが目に見える存在となることで相手にとっては不要物になるというジレンマには悩まされます。 災害時に限らず、相手を思いやることの本質を考える必要があると思いました。
学籍番号:212012(215文字)
地震により人が住んでいる住宅ではなく、空き家が被害を受けることが多いというお話が印象的でした。私の地元は田舎で年々空き家が増えています。解体工事を直ぐに行うことをあまりしていない印象にあります。もし大きな地震が私の地元の近くで起きてしまうと、かなり危険なのかもしれないと思いました。 さらに、世界の地震が起きている様子を地図で見た時に日本の地震の多さに驚きました。改めていつ自然災害に襲われてもおかしくないという恐怖を感じました。
学籍番号:213118(108文字)
揺れ方にはさまざまな種類があって、それによってダメージを受けるもの、建物が変化するということを初めて知った。また、全世界のマグニチュードを視覚化した動画では日本の地震がどれだけ規格外の規模であったかを思い知らされた。
学籍番号:212039(126文字)
地震の揺れ方にも種類があるのは初めて知りました。同じ震度でも被害の出方が違うのは少し怖いなと思いました。 震度1.2など日本人は割と小さい地震なら慣れているけど、全然大丈夫だと思っても大きな被害が起きているかもしれないと考えると油断禁物だと思いました。
学籍番号:212019(121文字)
今回も3.11の状況を思い出しながら授業を受けましたが、かなり前のことなのにだいぶ記憶に残っていて不思議でした。授業ないで一番記憶に残ったことは、日本の首都が世界一自然災害リスクが高いということです。世界一という言葉にとても衝撃を受けました。
学籍番号:203059(116文字)
地震は改めて怖いなと思いました。先生の不慣れな対応が怖かったと書いたのは私なのですが、今でも当時のことははっきりと覚えています。震源地が近いということもありましたが、見たこともない先生達同士の動揺は地震が起きたことよりも怖かったです
学籍番号:202057(158文字)
世界中の地震の発生箇所を可視化した映像を見た時、割と頻繁に小さな地震が起こっているのだなと思うと同時に、改めて、東日本大震災はとてつもない規模の地震だったということを思い知らされました。日本は災害リスクが世界と比べてとても大きいことを自覚して、いざとなったら助け合うことができるように準備をしていきたいと思いました。
学籍番号:213005(109文字)
震度や震央などは理解していましたが、マグニチュードに関してはよく単語は聞くものの意味を理解できていませんでした。今回の授業で理解できたので良かったです。マグニチュードが1大きくなると32倍に大きくなることに驚きました。
学籍番号:193032(205文字)
今回の講義では地震災害の安全対策について地震のメカニズムや日本の土地的特徴と地震の関係性などを学ぶことができた。自分も過去に東日本大震災を自分の身をもって体感したことがあり、今でも当時の状況などを大きな地震がくるたびに思い出します。当時を体験し様々な経験したことを、後から生まれてきた人達や当時物心ついていなかった人達などに伝えていくことは私にもできる地震対策、安全意識の向上に繋がるのではないかと考えました。
学籍番号:183067(208文字)
震度6強の地震でも、昔ながらの木造の家は大きな損壊がないということが驚きでした。それが、地震の揺れには周期というものがあり、それによって揺れやすいものが異なってくるということを知りました。地震の大きさだけでなく、どんな建物に被害が出ているかを見ることで周期を知ることが出来るということが印象的でした。
学籍番号:213092(138文字)
高校の地学基礎で地震について学んだ際に今回見た東日本大震災前後の地震分布の動画を見たが、何度見ても恐ろしいものだと感じる。3/11の地震発生から爆発的に地震が連発し、その中でも大きな地震が何度も何度も発生していて、当時被災した人たちはかなり恐ろしい思いをしたのだろうと感じた。
学籍番号:212038(180文字)
送ったのですが送れていないようだったので再度送らせて頂きます。今回の授業で特に印象に残っているのは地震のタイムラプスです。以前から自分で見たことがあったのですが、初めて見た時の衝撃は忘れられません。東日本大震災の後の連続して地震が起こるところにとても驚きました。最近も地震が多くて不安ですが自分に出来る対策をして、備えれるだけ備えていけたらいいなと思いました。
学籍番号:203049(125文字)
「怖い」という感情は今後自分たちの安全を考えていく上では大事な感情だと感じた。起きてしまったことを取り消すことはできないからこそ、その時の生の感情を大事にしていくべきだと思う。 地震の大きさは同じでも、何が揺れやすいのか変わる数値があることに驚いた。
学籍番号:213102(172文字)
日本の首都が世界一自然災害リスクが高いことを知り、将来は漠然と東京で就職すると思っていたので自分が住むところにどんな危険性があるのかについてちゃんと知ろうと思えました。山形県沖地震のニュースを見て震度が高くても揺れ方によって被害の大きさが変わること知り、被害が少なくて良かったと思いましたが、震度が高くて被害が少ないことの方が稀だと思いました。
学籍番号:212016(106文字)
新潟出身ですが、山形であった地震のことを全く覚えていませんでした。今日の授業で、場所によって地震が伝わりにくい場合があるということを知り、私の住んでいた地域もそのような場所だったのかもしれないと納得できました。