第9回のフィードバック

学籍番号:203050(153文字)
私はあまり体力に自信がなかったのですが、この前の授業で小さな声かけが大きな力になったと言う話がとても記憶に残ったので体を使うのではなくて誰かに寄り添う助け方をしたいと思いました。災害時の私の役割は何かを瞬時に考えられるようにもしも今災害が起こったらどうするかと言うのをこれからは考えて生活したいと思います。
学籍番号:203501(189文字)
東日本大震災の時の調整員としての実際の支援の活動の様子を知る事ができて災害時の状況や支援の必要性についてとても理解が深まりました。私は災害時のボランティア活動というのはやった事ないけど、地域のボランティア活動などには結構積極的に参加してきたので活動を行う事でどれだけ多くの人が感謝してくれるかなど実感してきたので、災害時においても能動的に動けるよう準備をしておこうと思いました。
学籍番号:202014(344文字)
与える支援・引き出す支援という言葉が特に印象に残っています。与えるだけよりも避難者自身に気づきを与えたり自分たちの元の生活を思い出すような働きかけをする引き出す支援のほうがその場だけの支援でなくボランティア後も継続的・間接的に被災した方々の力になれると知ってその通りだなと思いました。私の地元は南三陸町と姉妹都市で震災直後から学生ボランティアが継続的に行われてきたのですが、自分たちのいなくなった後はどうするのだろうという思いがありました。震災から10年たった今自分たちが行っていた学生ボランティア活動もなくなってしまい残念に思います。頻繁に訪れることはできないので間接的な支援はこれからも行ってくつもりですが、当時自分たちが行ったことがその場限りの支援になっていなかったかが心残りです。
学籍番号:182017(134文字)
困窮してる人の手助け、誰かがやるだろうどっかの企業が頑張るだろうと思って、他人事で捉えていたかもしれないと思いました。 いつ自分が助けられる側になるかもわからないし、それがなくても、当事者意識というか、自分が動こうという気持ちがあるだけでも全然ちがうよなと思いました。
学籍番号:202011(183文字)
まずはボランティアという言葉が比較的最近できた言葉だということが印象的でした。阪神・淡路大震災が起きた年がボランティア元年と名付けられていることを知り調べてみると、138万もの人がボランティアとして参加していました。この数字は東日本大震災よりも大きく、今まであまり経験のなかった大きな災害に対して、自分に何が出来るかを考えて行動している人が多かったのだと感じました。
学籍番号:181004(103文字)
今回1番印象に残っていることは、ボランティア元年というのが1995年であるということです。災害は、阪神淡路大震災以前にも発生しているのでもっと前から多くの人がボランティアを行なっていると思っていたためです。
学籍番号:203053(147文字)
ボランティア元年というワード自体初めて聞いたのですが、意外と近年だったので驚きました。普段授業でも災害に対してどう向き合うかを考えたときに、すぐに解決策を考えてしまうのですが、まずは困窮した人に共感するとあってなるほどと思いました。改めて被災された方の気持ちに寄り添うことの大切さを感じました。
学籍番号:202043(195文字)
通院する人を助けていた話のところで、自分よりほかの人の病気のほうが大変だからと言って遠慮して、持病が悪化してしまう人が多いとおっしゃっていて、すごく現実的な人間心理の話だなと思った。経験した人にしかわかり得ないし、なかなか起きてみないと分からない問題だったりすると感じた。それを実際に経験した福本先生からお話を聞いて自分の頭に置いておくことができるのは、やっぱりありがたいことだなと思った。
学籍番号:202012(114文字)
改めて防災の重要性と災害が起こったときの行動はシュミレーションしておいた方がいいと思いました。災害を完全に防ぐことはできないのでもし、被災した時に近所の人や家族たちをより効率よく避難できるか冷静に考えることが重要だと思いました。
学籍番号:202016(138文字)
 今回の講義では被災地(被災者)が抱えている問題として、報道に対する違和感があることが印象的でした。離れている地域の災害の情報はニュースからのものがほとんどなので、実際に被災地に行ってボランティア活動をすることは、被災地復興の他にも自分自身にとって大事なことだと気づきました。
学籍番号:201030(152文字)
大学生になった今ではボランティア活動に全く関心がなくなってしまったので、擦れちゃったなと思いました。AMDAの活動内容、図にして表示していただいたのでとても理解できました。外国のボランティアの方と共同で活動する際に、地元の人が怖がるという話を聞いてそういう面にも配慮しなくてはいけないと気づかされました。
学籍番号:193106(187文字)
私がもしも首都直下型地震に直面した時にどんな行動をとる事が出来るのかわかりませんでした。困っている人を助けたいと言う気持ちはあるのですが実際にそれを実行できるのかはその時になってみないとわかりません。しかし自分の身を自分で守ると言うことも間接的に人の命を奪わないことにもなると言うことを今日学びました。自分にできる事と出来ない事にしっかり線を引く事が大切なのだと思いました。
学籍番号:202025(130文字)
ゴミ拾いボランティアをした経験はあったが、困っている人を助けるボランティアはしたことがないことに気づいた。対人のボランティアは興味こそあるが、いまだに怖い気持ちがおおおきい。災害が起こった際、自助で精一杯だとおもう。考えかたを共助にシフトできる余裕をもちたい。
学籍番号:203039(200文字)
今回はボランティアの話題が主に出てきましたが、私は災害時ボランティアはもちろん地域の手伝いのようなゆるめのボランティアをやったことすらなかったので今回のお話はほぼ全部なるほどという気持ちで聞いていました。給食の素材の支給という支援方法は最初炊き出しとかした方がいいのではと感じたが、災害という非日常から日常に少しでも戻すための手段であることを知って納得したし、様々な支援の方法があるんだと感じました。
学籍番号:203077(141文字)
被災地の現場での福本先生の活動を具体的に聞いて、ぱっとボランティアと聞いて思い描くものよりもとっても多くの取り組みや仕事があるなとおもいました。自分でも力になれそうなこともたくさんあって、自分がいっても足手まといかもしれない…と思わないで積極的に支援に参加するべきだなと感じました。
学籍番号:202021(124文字)
学生セツルメントなど、私たちの年代にできることややるべきことがあり、それを学びにしていく大切さが理解できた。私の参加したボランティアも、人の命に関わることではないけれども助けて欲しいと思っているだれかを手助けすることで何かにつながることがわかった。
学籍番号:203080(106文字)
日頃から些細なことでも困っている人の問題を解決できるように寄り添っていれば、いづれくるかもしれない大きな災害時の被害の軽減につながるので、今学んでいるこの授業、デザインを生かして人助けをしていきたいと思いました。
学籍番号:203023(170文字)
今までボランティアに関心がなかったわけではないのですが、機会があまりなかったり、自分自身が1歩踏み出せなかったりしました。今回の授業を聞いて、ボランティアの概要がわかったし、色んな人と関われることだと知り、今後参加してみたいと思いました。また、自分が学生セツルメントとして従事していたら何を得意なこととして働くか考えてみようとも思いました。
学籍番号:203001(115文字)
「ボランティア」という概念が日本に生まれたのが割と最近のことだと知って驚きました。東日本大震災のことは当時もテレビでよく見ていて、今でも強烈に記憶に残っているんですが、やはり現地にいないと感じられない空気があるんだなと思いました。
学籍番号:202019(190文字)
今回はボランティアが授業で取り上げられていましたが、自分は地域の行事の一環のボランティアに親と一緒に参加させられたり、学校の行事でボランティアじみたことをした経験しかなく自主的には何も参加してませんでした。ですが、今までの授業で地域や周りの人々との協力や支援の大切さを認識し始めているのでそのひとつとしてボランティアに参加するのもありかもしれないと今回授業を聞いていて思いました。
学籍番号:203055(208文字)
ボランティアというものが一体どのような形で行われているのか全く無知でした。福本先生のAMDA調査員としての活動を見て、ボランティアと言っても、医療関係のボランティア、人とのふれあいを深めるボランティア、情報の伝達を行うボランティアなど多種多様のものがあるんだなと改めて感じました。もし自分がボランティアをする立場になったときは、自分の得意、または自分が特に支援したいと思うボランティアに積極的に参加したいと思います。
学籍番号:203054(135文字)
授業ありがとうございました。小学生のころに何回か地域の活動でゴミ捨てなどボランティア活動をしたことを思い出しました。地域での小さなボランティア活動しか経験したことがないので災害時のボランティア活動がどれほど大変なのかを今回の授業で知ることだけでもできたのが良かったです。
学籍番号:183007(129文字)
災害を経て人々の意識が変わることは往々にしてあるのだと感じました。東日本大震災の後に災害時のみならずさまざまなツールが発達したこともそのひとつではないかと考えます。感染症という災害に見舞われている今も、人々の意識がまたひとつアップデートされている気がします。
学籍番号:203117(245文字)
災害が起きた際の行動力は普段とは別物だと思っていましたが「普段の生活で困っている人や自分の問題に対し、できることを考えて実践することが災害時とても生きてくる」というのは今の自分でも取り組めることなので考えて生活していこうと思います。AMDA調査員の時のお話から個人的には、とにかく周りとコミュニケーション、情報共有を行い円滑に行動してもらうのが大事なのかなと感じました。それは普段の生活でも焦ったときほど情報に振り回されたり、知らないことで不安になると思っているので生かせるなと感じました。
学籍番号:204005(166文字)
学生セツルメントのお話で、災害時に活動したことが平常時の活動まで発展したことが興味深かったです。災害支援がその後の社会活動までつながっていくことは今まであまり考えなかったので、すごいと思いました。 自分はまだ災害時自分の身を守ることで手一杯だと思いますが、過去の取り組みを知っておくことで支援側の立場になれた時に役立つと思いました。
学籍番号:202046(116文字)
AMDA調整員としての記録がとても印象に残りました。ボランティアは異なる人が多く参加するため、情報の共有がすごく重要なのだと感じました。福本先生の作成されたマニュアルなど、1つあればとてもスムーズな流れを作れるだろうなと思いました。
学籍番号:203074(137文字)
東日本大震災など、これまでは助けてもらう立場ばかりだったので、困りごとがある人を支援できるようになりたいと思った。先生のボランティア活動の記録を見て、ニュースだけでは知ることのできない細かな活動の流れや配慮すべき事柄、被災地の実態の一例を知ることができてとても勉強になった。
学籍番号:204018(156文字)
自分は一度もボランティアに参加したことがなかったので分からなかったのですが、支援者は与えるのみという印象が強かったです。しかし実際はそうじゃないんですね。ボランティアに参加することは自分の考え方を見直すいい機会かもしれません。そういった活動に参加するにはために自分にはまだまだ能動性が足りなかったなと思いました。
学籍番号:203043(122文字)
実際に支援活動に参加した人の話を普段聞くことがなかったので非常にためになりました。ただ任されたことを行うのではなく、今後のことも考えて行動している姿勢に対して素晴らしいと思いました。支援活動に参加することで考え方の幅が広まりそうだと感じました。
学籍番号:203020(189文字)
ボランティアと呼ばれていなかった時代に関東大震災で給食素材の提供というのがあり、あえて、素材だけ送って調理は現地の方にしてもらうという形を取ることで、震災前の生活感を取り戻すという取り組みがされていたと聞いて、調理済みの食べ物を運んだりすることだけが支援になるわけではないのだなと思いました。支援にも色んな形があって、自分が思っている以上にボランティアの種類も多くて驚きました。
学籍番号:193008(117文字)
ボランティアの方々の話を聞くと、世の中には良い人がたくさんいるのだなあと思う。直接命を救うだけではなく、声をかけるだけでも人の命を救うことができるという言葉にハッとさせられた。震災にあった際に、自分も周りに声をかけていきたいと思った。
学籍番号:204009(417文字)
今年は東日本大震災から10年を迎えたということで、いろんな報道番組がとても時間をかけて現地に行ったりしていたと思うのですが、裏を返せば現地の人からはたった一部しか報道されないし、「3月に近づいてきたから。10年経ったから今年だけは念入りに」みたいな。報道のネタにいいように使われている感じがして、今年はひとつも見ませんでした。ボランティアを行っているひとに高齢者が多いという項目に印をつけたのですが、若い人と違っていろんな災害を目にしてきたから、動かないと。ってなっているイメージがあり、若い世代は阪神淡路のことなんて知らないので、災害に注目するスタートが東日本のように思います。要は災害に注目するスタートラインが違うので、それに伴い関心に差が生まれ、高齢者が動いているという風に思いました。すなわち、首都直下型、南海トラフ巨大地震等次の災害の時には、次の世代が動くのではないかと思います。私もその時は自分で誰かのために動きたいです。
学籍番号:203034(137文字)
自分の命を守ることが結果的に他人の命を守る行動につながっているということを再認識しました。 非力な人間のため自分ができることなんて限られていますが、自分の命を守るために考え、行動をとることはできるので、災害時だけでなく日頃から正しい情報を見極め、考え、行動していきたいです。
学籍番号:202054(281文字)
自分で考えて能動的にボランティアをするのはとても難しいと思います。ほとんどのボランティアは団体として動いたり、目的が決まったことに対してのボランティアなので自分ができることを一から探す機会はなく、実際に災害の現場で自分のできることを見つけることは行動力がないと進まないと思います。また、つなぐ役割はもっと慎重で難しいと感じます。しかし、張り詰めている現場だからこそ被害を受けていない冷静な立場の方は絶対に必要で重要な立場だと思うので、地震の経験をしている分見えること、感じることは少しはわかるのでその時の記憶を活かして必要としていることができるようにしたいです。
学籍番号:203079(290文字)
東日本大震災時私は小学3年生で、何が起こっているのかもよく分かっていなかったような感じでした。なので福本先生のように、当時被災地で活躍されていた方の話が聞けたのはとても貴重な経験でしたし、聞けてよかったです。災害が起きた時きっと私は自分のことで精一杯だろうなとか、人を助けることは出来そうもない、と考えていました。でも今日少し考え方が変わったような気がしました。たとえ非常時でなくとも困っている人はいる、という言葉にはっとしましたし、自分にだって出来ることはあるんじゃないかと思いました。困っている人を見かけたら、今自分が出来ることとは何か考え声をかける所から始めたいと思います。
学籍番号:203019(100文字)
福本先生の災害時のボランティアでの活動の体験を聞けてより理解が深まった。被災したところは電気、水、ガスがないことで支援が長い時間できないことを知って、無闇な医療提供ができない難しさがあるのだと感じた。
学籍番号:202009(214文字)
私は今までに大きな災害にあったことがなく避難生活を強いられたこともありません。だからこそより日々の生活の中で、備えておきべきだと改めて思いました。もともと地震などの起こりにくい地域に住んでいたので余計にそこへの危機感が弱いほうであると思うので、意識的に考える必要があると感じました。また、もし災害が近い地域で起こった場合積極的に復興支援をしたいと考えています。そういう時こそ、人と人との助け合いが重要になってくると思うからです。
学籍番号:202002(150文字)
改めて考えてみると、自分はたぶん災害時にあまり冷静でいれないかなと思いました。だからこそ声をだして、一人じゃなく誰かと共に助け合って避難等できたらいいなと思います。そのために日頃から声かけたりとか意識すると共に、従兄弟が市?の防災課みたいなところで働いていた気がするので話を聞いてみようと思いました。
学籍番号:202015(116文字)
今回、災害復旧のボランティアが最初に行われたボランティア元年のことなどを学びました。私は、災害によるボランティアを行ったことが今までで1回もないので、地元で災害が起きてしまった際は、ボランティアとして参加できたらいいなと考えました。
学籍番号:203090(181文字)
東日本大震災における復興の流れやプロセス、計画そして先生が実際に行ったことを知ることができとてもためになったと思います。先生やお医者さんがたがとても頑張って支援したこともそうですが、その姿を見てより負担のない方法を提案してくださったその地域の方にも驚きました。自分に何ができるか未だに分からないことも多いですが、今回はそれについて考えさせられたような気がします。
学籍番号:203038(164文字)
長岡に住み始めて、仲良くさせていただいてるお隣のおばあさんに何かあった時、私は何ができるのかなと自分に置き換えて考えました。そして、せっかく大学で学んでいることや今まで身につけたもので、困っている人の役に立つことがしたいなと思えました。個人的には、困っている人と助けたい人を繋げることに興味があると、講義をうけて実感できました。
学籍番号:202035(185文字)
復興計画グランドデザインのペアリング支援という活動が特に印象深く、被災者の気持ちに寄り添い心を開いてくれるまで待つことは人を助けるボランティアの本質をついていると思いました。また、今回の講義を通してボランティアは災害が起こらなくてもできることだと実感し、ゴミ拾いや掃除など小さなことから取り組みから人の繋がりや人や環境を助けることの大切さを経験していきたいと思いました。
学籍番号:203089(214文字)
セツルメントなど、災害を契機に平等の動きが始まったというのが非常に興味深かったです。最後に先生が被災地への支援を通して自身の人生も変わったと仰っていたのは、それほど被災地の支援に携わることで学べること、実際に場所に赴かないと分からないことが多いのだなと感じました。今までボランティアなど半強制的だったり、周りが参加しているから、という受動的な理由だったのですが、自身の意思をしっかり持って参加し、学ぶ意識を改めようと思いました。
学籍番号:203046(273文字)
個人的に困りごとのある人に共感して解決していくというのはちょっと難しいなと思っています。つい最近困ってる人の話を聞く機会があって、気持ちはすごく理解できるのに自分がどこまで口を出していいのか分からず解決まで中々導けずに微妙な雰囲気になってしまいました。もしかしたら気持ちを理解しているつもりでも実は全然理解できなかっただけかもしれませんが… 福本先生がしていた東日本大震災の支援活動のお話を聞いてとても助かることだなと思いました。私の兄が震災数日後にインフルエンザにかかってしまって(ライフラインが停止していたので)とても困った思い出があります。
学籍番号:202026(216文字)
災害現場と報道というのは単純に同じ状況を生で見るか、画面越しにみるかの違いだけでは無く、そこには現場でなければ分からない苦悩が報道より数多くあることが分かりました。私が実際に胆振東部地震が起こった時にテレビで報道を見ていて、何度も同じことを繰り返し報道するのではなく、状況を簡潔に、気象庁の会見を報道して欲しかったと言う経験があります。地上波ではなかなか有益な情報がないので、その際はAbemaTVでよりリアルな報道を見ていました。
学籍番号:204036(162文字)
私は災害にあったら救助される側だと思います。自分自身、落ち着きがないので実際に起きてしまったらしゅうしゅうがつかず気づいた内には何かしらの被害にあっていると思います。しかし、授業を通して正しい知識を身につけることによって少しでも冷静に判断して自分も被害に合わないように対策し、少しでも周りの人に何か出来れば良いと思いました。
学籍番号:203088(205文字)
ボランティアは重要な存在だとは思うのですが、突然大きな不幸が訪れた人達にどんな顔で接したら良いのかわかりません。どれだけ人当たりよく対応しても、僕は何も壊されていないからです。困窮した人たちに共感することは大事ですが、相手の気持ちを考えると、こんな時によそ者は何だか鬱陶しく無いだろうかと心配になってしまいます。前に授業で言っていたこちらが助ける代わりに知恵を分けてもらうと言うのは良いシステムだなと思います。
学籍番号:203092(351文字)
今回の講義で印象に残っていることは自助と共助の話と、ボランティアにおける姿勢や方針の話です。自助というものは周りの人間の心配よりまず自分の心配をしろということだと思っていましたが、実際はそういうことではなく間接的に共助にもつながる、救助者を増やさないという意図があるという話を聞きなるほどと思いました。また、ボランティアにおける姿勢では一部の地域に絞ったり声が上がった地域を優先して行うということが重要だというのは初めての気づきでした。確かに行政の人数は変わらないため、あまりに多い量の仕事を引き受けてしまうとパンクしてしまうということは理解できます。しかしそれだけでなく一部の地域に連続して行動を重ねることでその地域の方々と交流が生まれ、より言葉のいらない関係性が生まれるというところに納得しました。
学籍番号:203052(180文字)
実際の被災地が求めているものと報道していることが違うという話で、東日本大震災のときに配給の段ボール箱を開けると千羽鶴が箱いっぱいに入っていたときの絶望が忘れられないという話を聞いたことを思い出しました。これはその場に居なくても理解できて改められることですが、誰かが実際に感じたその場所の空気感を伝えるだけでも重要な気付きや意識を及ぼせるんじゃないかと思います。
学籍番号:203115(162文字)
今回の授業の中で送信した学びの軸を作るでボランティアに参加したことがないと回答しましたが、他の方の意見を聞いていたら保育園や小学生時代に学校行事の中でですが行っていたことを思い出しました。それらはとても楽しかったのですが自発的に行ったものではなかったので、次は自分でボランティア募集などをみて参加できたらいいなと思いました。
学籍番号:202040(113文字)
災害の様子をテレビで見ているときは客観的に見ているから冷静に早く逃げなきゃと思えるけど、自分がその立場になったら、助けてもらう立場になってしまう気がします。もう20歳なので自分で考えて行動し、できたら助ける立場になりたいです。
学籍番号:202029(147文字)
今回の講義で一番印象に残ったのは、生活困窮者や何か困りごとを持っている人は、災害発生時でなくとも存在するという話です。前回の講義でもあったように、災害が発生するとその地域が抱える問題が浮き彫りになります。だからこそ災害発生前から地域の抱える問題に目を向けて対策を講じることが必要だと感じました。
学籍番号:202020(184文字)
まず、ボランティア元年が1995年と聞いて阪神淡路大震災がすぐに出てこなかった自分が恥ずかしいと思いました。また、今まで1人で参加する勇気がなくてボランティアをしたことがなかったけれど、活動の中で仲間ができたり新しい学びがあったり自分のためにもなると感じたので一度参加してみようと思った。人によってできることに違いがあることで様々な支援が可能になるのかなと思いました。
学籍番号:193064(118文字)
ボランティアというのは行う側が問題の現状を認知していることに加え、精神的に豊かな人間でないとなかなかできないものであると思う。国民の幸福度が低いと言われる日本で自発的にボランティアを行う素晴らしい人間を育むには多くの課題があると感じる。
学籍番号:202058(231文字)
都市計画などでよく住民参加のワークショップが大切だと言われているが、ただやみくもに開くのでは話の方向性がまとまらないため、ある程度グランドデザインを行い、方向性を定めたから住民と話し合うことが大切だという話はなるほどと思った。また、学生セツルメントの話でもあったように、我々大学生はただ学ぶだけではなく、学んだことを社会の困っていることの解決のお手伝いをすることが大切なので、自分もこの大学で学んでいるデザインや建築の分野を、学生のうちに何か活かしたいと思った。
学籍番号:202008(205文字)
福本先生が被災地の方々に対して色々と動いていたのを見て、自分にもなにか周りのために行動したいと思った。新潟でどんなボランティア活動が行われているか調べてみたところ、佐渡市でトキの保全を目的としたビオトープでの保全プログラムが行われるということを知った。環境に関して実際に学べる良い機会かなと思い検討しようか悩んだが、かなりの経費がかかるようで驚いた。もう少し他のボランティア活動についても調べてみようと思った。
学籍番号:203102(118文字)
地域のゴミ拾いのボランティア活動に参加する機会が幼少期からよくあったので、両親に連れられてなんとなく参加していましたが、少し意識を変えて、ボランティアに取り組むべきだったのかなと思いました。今ではそういう機会も少なくなってしまいました。
学籍番号:203065(135文字)
確かボランティアの話が前に出た時は、長岡であっても他者を助ける立場にはなれないとアンケートに答えたはずだが、今回は長岡でならもしかしたら他者を助ける事ができる立場になれるのではないかなと思って、アンケートの答えが変わった。授業を受けて少しだが自分の立場が変わったと思う。
学籍番号:203044(121文字)
実際に福本先生が行なっていたボランティアの話を聞いて、どんな形であれ、自分の安全が確保できたら周りが見れる人になりたいな、と思いました。私はご飯が好きなので、お腹が空いている人に美味しいご飯が提供できるシステムを作れたら良いな、と思いました。
学籍番号:203017(141文字)
今まで、ボランティアといっても、長岡市の成人式、といったものしか参加したことがありませんでした。実際に明確に困っている人たちがいて、そのような人を助けるためのタイプのボランティアは参加したことないのですが、成人式ボランティアのようなものでも、ボランティアだと思って良いのでしょうか。
学籍番号:202045(288文字)
私は長岡にひとりで住んでいて福本先生が言われていた日常生活のコミュニケーションが災害の時に役に立つことをたくさん実感します。私のアパートは優しくしてくださる方がたくさん住んでいます。冬に水道管が凍結して水が出なくなった時にお隣に長く住んでいる方に助けていただいたり、ゴミ出しの仕方を逆の隣の方が教えてくれたり、裏に住んでいる人が初心者ドライバーの私に駐車するときに敷地内に入ってもいいからねといってくれたり、ご近所さんにたくさん助けていただいています。長く住んでいる方が率先して話しかけてくださってとても助かりました。私も助けられる人がいたら率先して助けれるようにしたいです。
学籍番号:203068(164文字)
福本先生が実際に現地にお手伝いに行ったお話がとても印象に残りました。確かに被災された方全ての場所や体調を把握することってとても困難なことだなと感じました。施設に避難している人もいれば家に留まっている人、県外に行った人、行方がわからない人など大きな災害の際に元々あった住民の書類なんかはあまり当てにならないんだろうなと考えました。
学籍番号:202028(216文字)
ボランティアでAMDA調整員のようななんでも要員が一番少ないと聞いて、なんでもできることは逆に難しいのかもしれないけれど、医師や看護師などの資格を持たない方は参加したときにできることを想像しづらくて、ボランティア活動に参加するという発想に至らないのではないかと思いました。最初から被災者の方の要望を聞くと実現できずに不満につながってしまうことがあるから、まず行政としてできることの土台をつくることが大事ということが印象に残りました。
学籍番号:203085(274文字)
?過去に大災害が起きた際、様々なボランティア活動によって被災地が支えられていたということを知った。災害時は行政が適切に対応してくれるだろうと無意識的に思い込んでいたが、行政ができる事には限りがある為、私達自身ができる事を能動的にやっていく必要があると学んだ。? ?また、被災者に自分達の街の復興イメージを考えてもらう為の時間をつくったり、単になにかを提供するだけでなく元気を取り戻してもらう為に工夫された復興支援など、被災者に寄り添った活動が行われていることを知り、素晴らしいと思った。自分も困っている人達の為にできる事を探していきたいと感じた。?
学籍番号:202044(313文字)
ます災害を含む有事の際には自分を守るための行動を心がけなければいけないと思いました。もちろんことが起きたと時の声がけや助け合いも重要な防災の一つです。しかし津波など一瞬一秒の油断が命取りの場合は自分の命を最優先に逃げることを選択しなければいけないと思いました。さらに高台など安全な場所に着いたら、もう戻らないということも大事だと思い出しました。 私は岩手県出身なのですが、震災後亡くなった方の簡単なプロフィールと顔写真が新聞に掲載されていました。その中で気になったのが一度逃げてから戻って津波にのまれたという方が多いということです。いくら危険だとわかっていても、いざという時こそより一層の警戒が必要だということを気をつけます。
学籍番号:202042(193文字)
私は今までボランティアは学校の募集からの地域のボランティアには行ったことはあったのですが、災害のボランティアには行ったことがありません。出身が広島なので、数年前の土砂災害の際に身近に災害ボランティアに参加する機会があったのですがあまり関心をもてていませんでした。今回の講義を受けて、自分に何が出来るのか具体的に考えることが大切だとわかったのでもっと関心を持たないといけないと感じました。
学籍番号:181029(141文字)
私は災害時、自分の命を守ることで精一杯だと感じてしまうのですが、自分が何か助けになれる立場である時、被災地へのボランティアへは参加してみたいと思っています。その場所でしか感じ取れないものや、メディアの情報と被災地や生活者との間にあるギャップというのもきちんと知りたいとな感じました。
学籍番号:203096(103文字)
今回の授業を聞いて、最終課題で何を作って行こうか、とても悩んでいたのですが、災害や犯罪、事故でなくなる人が少しでも少なくなるように、知識を与えたり、何か役に立つような物をかたちにできたらいいなと思いました。
学籍番号:202037(496文字)
災害に被災した地域でのペアリング支援がいい活動だと思いました。復興することは、時間やお金をとても用いるものだと思います。その中でどのように復興していくかで少しでも早くその街の活気や人々の元気、豊かな暮らし、景色、建物の再建築等を目指していけると思ったからです。 災害直後は、必要なことに最善を尽くし、1週間後からその都市の被災状況に応じて、支援が始まる。その後、ペアリング支援がスタートし、復興を目指していく。行政や産業、福祉など様々な分野からの力の集結で成り立つものになっている。 この方法は、ここから全国のどこで災害が起きたとしても使えるものなのではないかなと考えました。東日本大震災の際に父と兄は、被災地でのボランティアに参加していました。その時、募集年齢が足りず、参加することはできなかったけれど、今度被災地のボランティアがあったら、積極的に参加したいと思いました。自分に出来ること、自分の力では、できないことを考える、この授業がないとあまり普段感じることのない、考えることの少ないことを毎週この授業の時間で考え、一歩づつでは、あるが知識が増えていると実感できることが嬉しいと感じた。
学籍番号:202055(187文字)
災害が発生して自分が助ける側になった時自分は他人のために動くことができるのだろうか。できないと思う。今地域の人との関わりもないし隣の家にどんな人が住んでいるのかもわからない。避難するとなってもどこに行けば良いのかわからない。日頃から地域の人とボランティア等で関わり合うことや避難場所、避難経路の確認など災害に対する対策がいざというときに動けるかどうかにつながると思いました。
学籍番号:202032(318文字)
災害が起きた地域によって自分が人を助ける立場の人間になることや、反対に人に助けてもらう立場の人間になるということが面白いなと思いました。災害が起きた場所によって自分の立場が変わるということは周りの環境に影響されているからで人に影響されて自分の役割を変えるのは嫌だなと私は感じました。また、自分のみを守ることも他者を助けることに繋がるという考えは今までありませんでし。人のためになることがすべてだと思っていたので役に立てないといけないという思いがありました。しかし、自分の身を守んることで他社の負担が減り、結果的に人の役に立つということを初めて知ることができたので、何もできない自分を責める必要はないのだということを学ぶことができました。
学籍番号:202039(201文字)
私は東日本大震災が起こった際小学3年生たったため震災復興のボランティアに参加しようという考えには至らず、また行動力もありませんでした。しかし今は大学生になり、知識も増え自由に動ける範囲が大きくなりました。もしも近い将来どこかで災害が起こった時にはこの授業で学んでいることを活かして積極的にボランティア活動に参加したいなと思いました。また、身近なところでのボランティア活動にも参加してみたいなと思います。
学籍番号:183058(167文字)
毎授業で感じることではありますが、自身の身は自身で守る事で周りの人々を助ける余裕が生まれると思います。災害時のボランティアに参加するためにも、人々を助けるためにも、自身の避難経路や災害対策をして、万が一に備えておくことが大切だと思います。また、若くて体力もあり、一人暮らしをしている大学生であれば尚のこと活躍を求められると思いました。
学籍番号:202050(210文字)
福本先生が最後に話されていた、アンケート結果のことなのですが、私は災害時他人を助けられるほど余裕があるのかと思い、自身の命を守る立場と回答しました。そこで私は非常時にはなんの役にも立たないかもしれないと少し悩みましたが、自身の命を守ることは他者の命を守れると先生がおっしゃっており、なんだか救われた気持ちになりました。自分を助けてくれる人に助けるリスクを負わせなくていいだけでも非常時には十分な活動なのかもしれませんね。
学籍番号:202034(140文字)
今回の授業で岩沼市の災害復興についてのお話を聞いて、自分が高校一年の時に行った南三陸町のことを思い出しました。自分がお話を伺った方は、実際に被害に遭われたにもかかわらず自ら主体となって復興に向けての活動をされていて、当時の自分は率直にすごいなという感想を持ったことを覚えています。
学籍番号:202003(118文字)
先生のボランティアの経験のお話がリアルで参考になりました。日本のメディアが被災地で知りたい情報を発信していないという部分が特に印象に残りました。そういうときに公式的なメディアよりもツイッターが役に立つのかなとか考えながら聞いていました。
学籍番号:203083(151文字)
福井地震を今回初めて知りました。自分が知らない過去の災害がまだまだあるような気がして、もっと調べなければならないと思いました。また、災害が起こったときの姿勢についての質問では以前、消極的な回答をした覚えがありますが、今は他の人を支援する立場にもなれるように思えたので少しだけ積極的になったと感じました。
学籍番号:203097(121文字)
災害後に物資などが必要になるとき、災害直後と時間が経ってからでは必要とする物資が変わることに驚きました。実際に災害にあったことがないとどんな状況なのか、何が足りないのかをニュースの情報だけで判断するのは難しいので知ることができてよかったです。
学籍番号:204004(146文字)
今日の授業は災害時や困ったことがあったとき、具体的に「どのように」行動する!と考えて想定しておくことが大切だと改めて気づきかされました。ボランティアの歴史が案外昔から存在していたことに驚きました。私はまだ災害支援などのボランティア活動をしたことがないので、これから是非参加したいと思いました。
学籍番号:203024(162文字)
東日本大震災の直後の現地での話で報道で伝えられている情報と現地での状況に違いがある、というのがすごく生々しいなと思い心に残りました。以前の講義でもボランティアは直後に多く現地に来るがそのもっと後の方が人員が必要になることが多いという話が心に残っていたので現地と支援側の食い違いは結構いろんなところで露見するのかなと思いました
学籍番号:203118(187文字)
自分の地元であればどこに行けば安全、どこに何があるなど知っていることが多いので被災時に困っている人がいれば手助けができるなとは思ったのですが、もし今住んでるところで被災してしまったら自分にはできることが今の時点ではないなと感じました。困ってる人がいても何もできなくあまりにも無力です。もしもの時、自分のみはもちろん誰かの手助けができるように少しでも調べておこうと思いました。
学籍番号:203061(168文字)
ボランティアの活動は小中学校時代は地域活動もとい子供会の活動でよくしていましたが、高校になってからは参加する機会が大幅に減ったと思い出しました。高校生になると力などは大きくなりますが、参加する勇気などが足りず参加できないのもあったと思います。自由に動けるのは大学生までだと思っているので是非何かしらのボランティア活動には参加したいです。
学籍番号:204031(271文字)
報道と実際の被災地では情報の錯綜があるというところが印象に残りました。被災した方と寄り添い共感するというところにつながってくると思うのですが、間違えた情報や送れた情報が流されそれに共感してしまうことは被災地の方が求めていることとは違う支援に繋がってしまうのではないかと思った。また、災害時だけでなく、災害の時以外も困っている人がいるという話も印象に残りました。最近ほかの授業で高校生でシングルマザーになった女の子の話を聞きましたが、二重三重に支援が必要な人達が災害時に見落とされ内容にするには行政しか頼れないのか、ということが気になりました。
学籍番号:203111(138文字)
どんな仕事や役割であろうとボランティアに参加するということ自体が被災地や被害に遭われた人、その他従事者への支援になるのだと理解しました。 自分の住んでいる地域が被災した時には、身の安全を確保しながら近所や周囲の人へのの声かけだけでも進んでできるような人になりたいと思いました。
学籍番号:202049(126文字)
私は中学、高校と色んなボランティアに参加してきましたが、まだ災害ボランティアなど直接的に人を助けるようなボランティアに参加したことはありません。もし次に長岡で災害が起こった時にはボランティアをする立場になりたいですがほんとに人の役に立てるのか不安です。
学籍番号:202005(115文字)
ボランティアに参加した人たちの話ではなかなか詳しく話されないとても細かい一日の流れを、先生が実際に行ったことを時間と共に教えてくださったのが面白かったですし、興味深かったです。いろいろなことで援助ができることが改めてわかりました。
学籍番号:202024(157文字)
中学生の頃何回か地元の公共施設に学年全体でボランティアをやったことがあります。楽しかったですが正直そこまで地域に貢献できたのだろうかと疑問に思っていました。ですが行動した結果よりも行動することで地域の雰囲気が活発になっていたのかなと今では思います。そう考えるとボランティアといっても様々な定義が付けられそうですね。
学籍番号:203109(170文字)
被災地が広く支援が機能しない場合のペアリング支援は、情報共有が大切で広範囲の場合役に立つと知りました。ボランティア元年1995年の阪神・淡路大震災の給食素材の提供活動がとても印象的でした。炊き出しではなく、自ら作ることで元気を取り出すというやり方がとても印象に残りました。与えるのではなく、引き出す支援というものは、とても良いと感じました。
学籍番号:203007(144文字)
前回のアンケートと比べて、誰かから助けてもらう立場から、自分の身は自分で守ることができるように変化していて、少しの意識で被災の度合いが変わるのなら全ての人がそうなればいいのになと思いました。しかし、現実にはそれがなかなか上手くいかないので もっと良い対策を練る必要があるように感じました。
学籍番号:203071(199文字)
災害時のボランティアについてのお話が印象に残っています。実際にボランティアをすることで初めてわかることがたくさんあると聞き、ニュースや新聞で得る情報だけで災害によってもたらされる被害の大きさを知ることは不可能なのだとわかりました。メディアの情報を鵜呑みにすることなく、被害にあった方々に寄り添う気持ちを持ちたいです。また、自分が災害に遭遇した際に自分には何ができるのか、日頃から考えていきたいです。
学籍番号:183101(158文字)
今回の授業では主に先生自身の体験も含めた、災害が発生した際その後の復興・対策にどのような姿勢で臨むべきかについてより詳しく学べたのが興味深かった。被害を受けた人々に寄り添い、そこから何に着目しどう行動を起こし事態を改善していくか、を心がける能動的な人物に自分も少しでも近づけるようにこれらの知識を身につけておきたい。
学籍番号:203076(135文字)
学生が米や野菜、魚を調達して避難者に提供し、避難者が自ら食事を作ることで、元気を取り戻したように、引き出す支援が大切なのだと学びました。また、学生セツルメントというものを今回初めて知りました。災害時や安全のためには、一人一人の能動性が重要だということを改めて感じました。
学籍番号:203075(207文字)
今回の講義では、災害時にはその時その時に合わせて臨機応変な対応と、冷静な判断が大切なのだと感じました。そのためには事前に準備や知識を備えておくことも必要だと感じました。また、AMDA調達員と言うものを今回初めて知りました。被災地に行けなかったり体力がない、医療知識がないといった人も参加でき、被災地とともにできることは何かを考え対応するものだと知り、本当に誰でも被災地のために参加することが可能なのだと思いました。
学籍番号:203082(291文字)
今日は、ボランティアの大切さを学びました。私は今まで、ボランティアの経験がなく、してみようと思ったこともありませんでした。しかし、今回の授業で、福本先生が被災地でなさったボランティアの話を聞くと驚くことがたくさんありました。まず驚いたのが、報道されている被災地の状況と現地とでは違うこと、また、実際に行かないとわからないことがたくさんあるということです。そして、授業の最後の、ボランティアを通して、人生が変わったという言葉は、とても印象に残っています。なので、機会があればボランティアに参加したいと思うと同時に、日常でも困った人がいたら、手を差し伸べてあげられる人のなりたいと思った
学籍番号:203093(217文字)
ボランティアなどの支援のあり方が考えていたよりも色々あり、初めて知ることが多かったです。ボランティアは、災害の現場に行って困っている人を助けたり、何か物資を届けたりなど大掛かりなことばかり考えていたので、日常の中で困っていることを見つけて手助けをすることにあまり意識がいってませんでした。普段の生活の中で困っている人を助けたり、何か解決しなければいけない課題を見つけたりと、まずは日常の中から見つける心がけをしていきたいと思いました。
学籍番号:203099(224文字)
災害時に被災地や被災者への支援をするときの考え方で、困っている人に共感して、問題を見つけ、できることを考え、試行錯誤しながら実践するというのは災害時でなくてもそうです、と福本先生もおっしゃっていましたが、まさにデザインの考え方がこれだなと思いました。デザインの授業で問題提起が大事だと何度も言われたり、デザインの考え方はどの分野でも役に立つと言われたりしていたので、やはりこの考え方は人の生活をよりよくしていくために大切なんだなと改めて思いました。
学籍番号:203094(161文字)
わたしは今までボランティアについて正直「被災地のため」「被災者のため」としか考えられていませんでした。授業を受けて、ボランティアをすることによって学べることや見つけられる問題点もあり、自分にとって視野を大きく広げられるメリットがあるとわかりました。災害関連でも、そのほかでも、ボランティアに積極的に参加したいと思いました。
学籍番号:203110(160文字)
AMDA調査員という名称をはじめて知りました。報道では見えてこない震災の状況があるというのは少し怖いです。先生のお話を聞いて、医療関係者でなくても人の命を守ることができることが知れてよかったです。できることを今考えるよりも、とっさに行動できるように慣れることや、自信をもてるように知識を増やすことが大切だなと思いました。
学籍番号:191030(102文字)
地震や水害などの災害に限らず犯罪行為にあう事もあるかもしれない事を思い出して怖くなりました。そのような予期せぬ出来事が起こったとしても自分の身を守ることはもちろん、周りの人のために動ける人になりたいです。
学籍番号:203116(257文字)
今回も授業お疲れ様でした。 授業を半分受け終わって改めて序盤と同じフォームに回答することで、自分の考え方の違いに気がつきました。ただの授業のフォームだし、まぁこうだろうなーと軽く思って選んでいた選択肢が、実際にこれが起こったら具体的にこういう行動をするだろう、こうすれば他にこうすることもできるかもしれないからこの選択肢が妥当だろう、と言ったふうに、災害避難時の構想が以前より浮かぶようになりました。この状態でも不足している点はあると思うので、さらに意識が高まれば良いなと思いました。 次回もよろしくお願いします。
学籍番号:204040(210文字)
今回の授業では自分に出来ることはなんだろうととても考えさせられました。確かに私は長岡市民ではあるけれど自分が住んでいる地域以外のことはあまりよく知らないし災害時の行動についてもくわしくありません。アンケートでは他人の命を助ける立場とは言いきれず他人の悩みを解決する立場を選択しました。しかしそれもできるかどうかというよりするべきだろうという気持ちで選択しました。災害時人と人の繋がりを実感させるような存在になりたいです。
学籍番号:203008(279文字)
まず、いろんな人が様々な種類のボランティアをしたことがあるといううことがわかりました。困窮した人に共感してできることを考える、自分にできることがたとえどんなに小さなことでもまずは行動するのが大切なんだと思いました。また被災地がテレビで映されても、テレビで報道されるのは断片的なもので、その場の雰囲気、気温、匂いは伝わってこないのが現状です。事実を知れるのは実際にその場にいくしかないのだと思います。自分は中越地震の時にボランティアのお兄さん、お姉さんが優しくしてくれたのを今でも覚えています。自分にもできることがあれば、日頃から意識していきたいと思いました。
学籍番号:181025(111文字)
災害時、お年寄りや子供の避難を助けたいとは思うが、実際その状況になったら自分が生きることで精一杯なのではないかと思い、自分はなにもできないなと考えていたが、自分で自分の命を守ることも避難をスムーズに行う上で大事だと学んだ。
学籍番号:202004(191文字)
今回の授業を聞いて、災害が起こった時に場所によって自分の立場や行動が変化することにとても納得しました。いま私たちがいる造形大学の周辺だったら災害が起こった時に自分以外の地域の人々の救助の支援ができると思いますが、大学周辺や地元以外のまったく知らない土地で災害が起こったら、自分の命を守ることで精一杯になると思います。なので、私たち日本の民を救う術を考えてくれているお国には感謝です。
学籍番号:204041(137文字)
阪神淡路大震災と聞いて母が体験者なので当時の状況を聞いてみました。母は食器が落ちて割れるくらいの揺れだったと言っていました。阪神高速がボキッと折れて、いつもいく沖縄料理の店は跡形もなくなくなっていたらしいです。いつも行っていた店がなくなっていたなんて思いもよりませんでした。
学籍番号:202033(248文字)
ボランティアは資格があった方が参加しやすいのかと思いましたが、調整員として活動す る人も必要だと思いました。被災者にどんな支援物資が必要かを聞く前に、行政が何を用意 できるか、確認してから 聞かなければ ならない という ことを知り 、驚きました。ボランティアに行ったら、まず、真っ先に被災者の方に必要なものを聞かなくてはと思っていました。 ボランティアは被災者の手助けをするということだけでなく、ボランティアの人をまとめ ること 、被災地 と ボランティアの方のマッチングも大事だなと思います。
学籍番号:203027(123文字)
今回の授業で、給食素材の提供活動のところで学生が実際に食事を作って提供するのではなく、避難者の人自らが食事を作るという支援が効果的だということを知り、自分たちの手で動いて必要とされることも人間にとってとても大事なことなんだということを学べました。
学籍番号:202047(150文字)
今までは地域のゴミ拾いボランティアなどには、よく参加していたけれど 災害などの被害のボランティアなどには参加したことがなかったので、今後積極的に 参加していきたい。特に私の地元の秋田には、毎年除雪作業中に亡くなる高齢者が 多いので、主に雪下ろしなどの災害ボランティアなどに参加していきたいと思います。
学籍番号:203029(130文字)
ボランティアは人生の中で数える程度しか行ったことはありません。一番覚えていることは岡山、真備町の洪水のボランティアです。全国でもニュースに取り上げられたので悲惨さは知っているかもしれませんが、実際に見るととても怖かったです。土石を積んだりのボランティアでした。
学籍番号:202017(131文字)
災害時において自分のことを2”自分で自分のことを守る立場”だと思うが、”他人のことを守る立場”であることが出来るような余裕があればより多くの人が助かるし、自分が助かる確率も高いと思った。余裕を持った動きが出来るように実際にどのような行動をとるか考えたいと思った。
学籍番号:204035(172文字)
講義ありがとうございました。この1週間もし火災があったら、もしこの場で地震が起きたら、もし交通網が断絶されたら…。など色々考えてみましたが、その中で自分が何をできるか、というよりその時にできることが想像できなかったので、やはり自分はもっと災害時の行動について知識を得て、助けを求める人より、人と一緒に助け合いをできる人物になりたいと思いました。