【みんなの意見】第11回 学んだことの記録 ピックアップコメント

学籍番号:192004 (244文字 )
地震そのものでは人の命は危険にならないという言葉がとても印象的だった。確かに守ってくれるのも脅かすのも建物だが、それに自分たちは頼らざるを得ない。以前知り合いとショッピングモールを歩くとなぜ普通より疲れるのかという話をしたときに建物自体が揺れているためということを教えてもらった。確かに多くの人が動く中で揺れるのは仕方ないのかなと思ったがそんなものに自分を預けていることが怖くなった。今回の話とその時の体験から、自分を守ってくれそうに感じるものもどこまで信じられるかわからないなと思った。
学籍番号:192015 (141文字 )
避難訓練に対して、誰目線で考えるかとても重要だと思いました。親御さん目線で考えるのと、学生、お年寄りで考えるので、また全然違う内容が必要になってくるのかなと思いました。 ほとんど全員一致でめんどくさいと言う感情が一番厄介で、解決しなきゃいけない課題だと思います。面白いこと考えたい。
学籍番号:192033 (194文字 )
最後に大学の危険な場所安全な場所ということでたくさん意見が上がったが、危険だからと言ってすぐに対策するのは良くないことだと思う。校舎がデザインに凝りすぎていて危険という意見が多かったが、例えばデザインされた隙間に追加の柵などを設置してしまうと安全ではあるけれど、「デザインの教材としての校舎」としての魅力は落ちてしまう。安全対策をするのはよいが、設計者のリスペクトを忘れてはいけないと思う
学籍番号:193074 (128文字 )
コロナが流行してから時間が経って、様々なものが元どおりになったり変化に対応したりして非常事態であると言う空気は何処へやら、と言う感じである。しかし東京では感染者数は増え続ける一方で、いむしろ悪化しているわけでここにきて日本人の悪い慣れの習性がでて来ている。
学籍番号:193084 (139文字 )
今まで学校を危険なものだと思って生活していなかったので、学校で危険な場所を考えるのは斬新でした。基本的に自分がドジだから危ない目に遭っていると思っていましたが、地形が悪いなどの理由での危険もある可能性を考えるきっかけになりました。それはそれとして私がドジなだけな気もしています。
学籍番号:183071 (122文字 )
 危険と安全の投稿で、長岡造形大学の中で思いつくのは危険なことばかりで少し申し訳なくなった。しかし、デザイン大学というだけあって見た目のデザインには力を注いでいることを改めて感じた。安全面に関しては今回の授業を機に意識的に探していきたいと思う。
学籍番号:193018 (226文字 )
造形大の建物は初めて見た時はびっくりするくらいオシャレな建物で、昨年通っていた時は危険な場所など考えたこともなかった。でも、実際に安全・危険という視点で考えてみると色々なことが見えてきました。作品を運んだり画材を運ぶ時、廊下が狭くてぶつかったりすることがあったことを思い出したし、他の人の意見から気をつけないといけない場所がわかりました。普段何気なく通り過ぎている不便なことを考えて解決策を見つけるとより行動を考えると思うのでこれからやってみたいです。