【みんなの意見】第13回 学んだことの記録

学籍番号:192036 (233文字)
提出していない回がなくほっとしたのと、それほどに考えさせられることがたくさんあったなと感じた。何回かピックアップコメントに選ばれたことが何より一番嬉しかった。(選ばれた時は朝からによによしてしまった) 初めてのオンラインという形で、他の授業でも皆戸惑いと慣れない疲れがあり大変な前期だった。ずっと常に自分だけで取り組んでいるような状況で、自分のメリハリのなさにも気付けた…。 防災トランプは実際にやりたかったなあと少し思った。 最後までしっかりと取り組んでいきたい。
学籍番号:193039 (152文字)
最初より書く文章が長くなっていたのが嬉しかったです。フィードバックの最初の方の内容があっさりめだったので驚きました。ノートにメモはありますがフィードバックの方が自分がその時何を考えていたのかもわかるのにもったいなかったなと思いました。振り返ることで自分の災害に対する考え方がなんとなく分かった気がします。
学籍番号:192030 (100文字)
自分の今までにあった経験はほかのひととき比べる必要がなく、大きなことじゃなくて小さなことだけど私にとっては大きかったことでもいいと思った。人と比べないようにしたいです。苦しくならないように頑張ります。
学籍番号:193083 (114文字)
自分の提出した地図より周りのみんなの地図がとても見やすかったことが印象的でした。また地図を作った時、危険な場所があまり思いつかなかったけどみんなの地図を見て長岡の近所にある知らない危険な場所を知ることができてよかったと思いました
学籍番号:192044 (229文字)
参考作品を見てみて、人それぞれ自分の体験に基づいて提案されているのがわかりました。私は大した経験をしてきていないと思うのでありきたりな提案になってしまいそうで少し不安だということと、早く提案するコンセプトを決めて作業を進めていかなければ、他の課題との両立は大変そうです。 福本先生は提案内容より、その提案に至った経緯、体験を重視するということをおっしゃっていたのっで、とにかく自分の人生を振り返って、自分の思う事やりたい事の提案を考えていきたいと思いました。
学籍番号:194003 (172文字)
同じ講義を受けた人の感想を見ると新しい視点や発見、納得や違和感を持てました。多くの視点を知り、吸収し、自分の感覚と類似しているものに着眼していくと、自分の思考の世界がより広く、より一層深くなりました。 最終課題ですが、今はコロナウィルスの危険性が常に隣り合わせであり日々感じることがあるので、自分の体験談をしっかりと掘り下げたいと思っています。
学籍番号:192038 (203文字)
自分がフィードバックを出したか出してないかわからなくなって結局出していなかったものや出したけど遅いことがほとんどだったのでいけないと思いました。何事も後回しにせずに取り組むようにしたいと思いました。災害に対しての意識や、人が不安になることについてや、不安が緩和されるだけでも豊かになれるし、そのためには他人との交流、災害への備え、意識があることなど小さな変化で命を大切にすることにつながるのだと思いました。
学籍番号:193107 (140文字)
今回の授業での課題テンプレートを少し入力して考えてみたが、なかなか難しいなと思った。自分のためでもあるのでしっかり取り組んでいきたい。自分は世代を絞ったのでそれが吉と出るか凶と出るか少し心配だし、災害の体験がないので難しいと思う。いいアイディアを出せるように頑張って取り組みたい。
学籍番号:183055 (120文字)
自分が経験したことのない災害についても書いている方がたくさんいて、当時の状況なども歳が近いので想像がしやすく、印象に残るものが多かった。全員分のフィードバックが見れるとあんまり提出してない人が結構目立っていて、出してて良かったと思いました。
学籍番号:192019 (232文字)
全体を見ると、怖い、死ぬなどの言葉よりも前向きな言葉が多いので、災害は経験していても「なんとかなった」という意識の方が強いのかなと思ったし、楽しさは重要なことと捉えているのだなと認識した。また、周りの人と仲良くしよう!とか、ちゃんと服を着て過ごそう!とか、日常で当たり前のことも防災につながってくるということも再認識できた。例えば、足の弱い祖母が旅行を嫌がること、強がってちょっと無理しがちな父のこと、、身近な人のことをちゃんと理解してサポートできるようにしたい。
学籍番号:192011 (153文字)
初回授業からもうかなりの期間が空いて、まさか見返すなんて思ってなかったので中々新鮮な気分でした。改めて通して見てみると、それが悪いことでは無いのですが、自分は深刻な災害に対して遭ってないなと思いました。大災害に直面したら何もできなさそうだなと改めて思いました。身近な範囲で課題のきっかけを探そうと思います。
学籍番号:192050 (208文字)
自分のフィードバックシートを読んだ。最初の授業で「AからAを学ぶだけでなくAからBを推測する」みたいなニュアンスのことを言っていたが、全授業を通してそのような考え方ができていたとはあまり思えなかった。フィードバックをさらにフィードバックして改めて何を感じるか知ろうと思った。自分の感想は結構感情的で、物事についての感じ方に多く触れていたので、ここから最終課題に向けて掘り下げていけたら・・・と思う。なかなか難しそう。
学籍番号:193058 (151文字)
自分が災害や防災について感じていることがパッと思いつかなくても、過去の自分の記録を読むと意外ときちんと考えていることがわかった。 でもそれを長く覚えていられないということは、自分の中でそれに対する関心が低いということでもあると思う。そう言った自分自身の防災への関心を高める仕組みを考えてみたいと思った。
学籍番号:183071 (257文字)
授業という一つの項目に対してそれぞれ考えることに違いが出れば、それに基づく体験談も違うことが見ていてとても面白かった。また、災害は体験してみないとその恐ろしさはうまく理解することができず、避難や予防策の発想に大きな差が生まれることが分かった。このことは、新型コロナウイルスが流行する中での行動の差にも似たような点が現れていると思う。危険から身を守るための予防策なのに体験しないと記憶に残らないというのは皮肉なものだと思った。人の意識を変える事はとても難しいことだが、アイディアを振り絞って挑戦していきたいと考える。
学籍番号:173115 (142文字)
長岡造形大学という多くの都道府県から学生が集まっている大学だからこそ、過去にあった巨大災害をニュースなどの文字や映像で見たことがある人だけではなく、実際の体験したことがある人が多く、どれもニュースで見るよりリアリティのあるものだった。 このことも踏まえた最終課題の制作になればと思う。
学籍番号:192027 (200文字)
他の方々の返答を読んでみると、それぞれの考え方は20歳までの経験に基づいて生まれていると感じた。なので感想のそれぞれは人の価値観がうっすら見えてくるなと感心があった。(災害を通したそれぞれの考え方から、人付き合い、建築の見方など)関心がある人こそ長文を投稿していて、自分の経験から語られる内容に重みがあった。関心がないよという人ほど文章は短く書かれているのでは。多分有事の際に困るのはそういう人たち。
学籍番号:183006 (119文字)
いろんな人の意見を見て、なるほどなと思うこともあれば、それはちょっとどうかなと思うこともあります。そして、先生がレポートが英語で書いてもいいと言ってくださったことがとても心強かったです。レポートは日本語に書くか、英語に書くか今考え中です。
学籍番号:192033 (120文字)
自分の体験と講義の内容がうまく結びつけられた回は説得力のあるコメントができているが、ピンとこなかったり、自分との接点が少ない回はわかりやすく内容がなかった。最終課題も自分の体験をもとに取り組むことでよい提案ができるのではないかと再確認した。
学籍番号:173091 (174文字)
今回の授業では最終課題を遂行するにあたり、今までの授業でどの様なことを学んできたかを良く振り返ることができた。そして、自分の学んだことの記録では実体験に基づいたことを踏まえた感想や提案があった従業が特に印象に残っている授業だと感じ、最終課題については実体験の中でも印象に残っていることや、共感してもらえそうな事柄をピックアップし、取り組もうと思う。
学籍番号:193105 (106文字)
以前、防災への取り組みの中で、自分が体験して楽しかったものの話を書いていたのに気づいた。課題に対して災害や危険を感じた経験から取り組む気でいたが、このような前向きな体験をもとに取り組んでみるのもありかなと思った。
学籍番号:192007 (139文字)
毎回の授業で紹介されてはいたが、ピックアップされていない方々のフィードバックシートにも目を通してみて、自分とは異なった考えや価値観を持ち合わせている人が沢山いて読んでいて面白かった。感心したことや考え直したいと思ったこともシートをみて見つけたので他の人の意見の大切さが分かった。
学籍番号:192008 (213文字)
自分の体験に基づいた提案かどうかが重要であるということで、どうしても災害に関わる直接的な体験を求めてしがいがちだが、日常の何気ない体験から防災に結びつけるという話を受けて、そうした観点でも提案を考えてみたいと思った。そうすることで、私たちの生活に違和感のない、生活になじみやすい提案になるのではないかと感じた。具体的な提案を考えるために、その地域のことをよく知っている地元などをベースに、深く掘り下げた提案ができればと考える。
学籍番号:192053 (140文字)
この授業で災害の恐ろしさや、今までどれほど自分が災害に関して無知だったのかがフィードバックシートを読んでわかりました。こうして生活できていることが当たり前ではなく、急にこの楽しい日々が崩れることもあることを少し考えながら、身の回りの人や物にもっと感謝をして生活したいと思いました。
学籍番号:173072 (136文字)
自分のフィードバックシートを読み返してみて、自身が体験したことのあることを書き綴ったものが結構な割合で散見されるなと感じた。加えて文字量が多いのも自分で驚いている。語り癖だろうか。今考えるとある意味で貴重な体験をしていたのかもしれない。それを最終課題に生かせればなと思う。
学籍番号:193072 (182文字)
東日本大震災などで一旦荷物を取りに行った人や手を貸して救助した人が被害に遭っているケースも多い話を聞いて確かに助けに行って共倒れになったりする場合もあるのか…となんだか納得しました。自分の力を過信せず、冷静に自分の許容範囲で人に手を貸すことが大事ですね。 最終課題の参考作品はどれもよくできているので、自分もああいった提案ができるかどうか不安ですが頑張りたいです。
学籍番号:193036 (137文字)
自身の経験に基づいた提案なら何か思いつきそうだなと思った。私は幸い大きな災害の被災者になったことはないため、災害が身近なものだと理解できていない。そのため、「避難するほどの災害を経験したことがない」という経験がある事になる。そのことを生かせるような提案内容を考えたいと思う。
学籍番号:192028 (119文字)
自分のフィードバックシートを読んで、今までどんな授業をしてきたのか、さらっと思い出すことができたと思います。また、全部ではないけれど、他の人のフィードバックシートも読んでみました。自分と異なる感じ方、考えを見ることができて面白かったです。
学籍番号:194037 (193文字)
過去の自分が書いた内容をみて、当時の感じたことや思ったことを振り返ったりその時の授業の内容を振り返ることができた。また今まではピックアップコメントで他の人の意見を見ていたがそれ以外の他の人の意見も見ることができて自分と比較してみたりこう言った視点があるのかと気づくことができておもしろかった。たとえば私だけだと視野が狭くなりがちなので他の人の意見も見ることで視野が広がることがわかった。
学籍番号:193028 (125文字)
フィードバックを読んで、改めて自分がめんどくさがりで防災に対する意識の低い人間だと思った。しかし、私のような人間も少なからずいると思うので、最終課題ではその点を生かして、意識の低い人がどうやったら防災活動に参加できるのかを考えながら制作していきたい。
学籍番号:193079 (312文字)
過去一回分だけ提出できているか不安だったところがあったけれど、ちゃんと提出できていたようでまずよかった。 大抵の授業だと、このくらいの時期には初回の内容はほとんど覚えていないことが多いが、空間安全論の授業は、実体験と照らし合わせて考えるということが多かったので、自分の今までのフィードバックをきっかけに、割と内容をすんなり思い返すことができた。やはり、災害は遠くのどこかで起こった出来事という風でなく、いつ自分の身の回りで発生してもおかしくないというのを前提に考えるというのは大事なことだなと思った。 振り返ってみて、各授業で自分が課題と感じたところには思っていたより一貫性があったので、そこを元に最終課題に繋げていきたい。
学籍番号:193010 (113文字)
私はこれまで大きな災害の被害に遭ったことがないため、どのようなことを最終課題の内容にすればいいか悩んでいたが、自分の体験に基づいて考えていれば小さな困りごとを解決する方法でも構わないと聞いてイメージが浮かんできたのでよかった。
学籍番号:181013 (230文字)
「自分は大丈夫。災害、事故には遭わない。」という主観的な意識を多くの人が持っている。それゆえに「報道されている防災情報は自分のためのもの」、または「自分には関係が無さそう…」と誤解してしまう可能性がある。自然災害はどんな状況でも(朝でも夜でもどこでも)起こりうるのだから「避難訓練などの対策は面倒くさい…」などの後ろ向きな考えを持つべきではない。「防災VR」というものを授業内で知った。これには興味が湧いたため最終課題のレポートに取り入れてみようと考えている。
学籍番号:183104 (100文字)
課題説明がわかりやすかったです。みんなが今まで書いたコメントも読むことでアイディアもちょこちょこ浮かんできました。今から早めに取り組んで自分が自信を持てる課題を提出できるようにしたいです。頑張ります。
学籍番号:193082 (163文字)
フィードバックを読んでこれまでの授業について振り返ることができた。また、他の人のフィードバックを読んで、同じ課題に対しても人それぞれ考え方や経験が違うので非常に勉強になった。ピックアップコメントを聞いたり、授業を受ける中でなるほどと思ったり改めて考えることもあったのでこれまでのテーマをもう一度振り返って考えてみたいと思った。
学籍番号:192016 (142文字)
最終課題の参考作品を見て、どれも着想の経緯などがしっかりしていたため、とても分かりやすい提案だと思った。自分もなんとなくこんな風に持っていきたいというのはあるが、まだ具体的な提案が思いついてないので、提出期間までしっかり考えたいと思う。防災と地域コミュニティーを混ぜて考えていきたい。
学籍番号:193034 (349文字)
今まで書いてきたフィードバックを見返すと、大体毎回防災に対する自分の意識が自分の思ったより低い点について書いていた。自分の防災に対する意識がなぜ普通にあると思っていたのか甚だ疑問に思うし、きっと防災に対する意識がそこまで低くないと思っていたことの背景には、小学生など小さい時の防災訓練への取り組みに対する自分の評価に”良いことはしていないが悪いこともしていない”という気持ちがあるからだったのかなと思った。先生の話を暑い校庭のなかただひたすら聞くだけで辛かった記憶と訓練中に騒いで怒られている同級生を見ていて、防災訓練にあまりいいイメージが持てていないのだなと思った。うまく言葉にできないけれど、幼少期の体験の記憶が今の自分を作るのだから、そこをついた新しい防災訓練が何か考えられないかなと思った。
学籍番号:192005 (148文字)
ミサイルや洪水など自分とは関係ないと思っていた災害について考えることを学んだ。防災をするために使うと便利な地図やサイトを知ることができた。実家に住んでいたころは高台に住んでいて洪水被害について重く捉えていなかったけれど、長岡のアパートは川のすぐそばで危険な場所に住んでいたことを知ることができた。
学籍番号:192052 (143文字)
改めて読み返して見るといろんな災害について今まで学んできたなと思いました。空間安全論を履修するまではほとんどそう言った知識を持っていなくて調べることもなかったので今まで学んできて災害の活動や防ぐためにたくさんのサイトなどがあることを知れたので周りの人にも発信できたらいいなと思いました。
学籍番号:192046 (318文字)
多くの人の学びの記録が300~500文字程あって、自分の文章量の少なさが恥ずかしくなりました。少ししか目を通せていませんが、様々な人の体験談や価値観に触れることができ楽しかったです。このご時世、コロナの影響で学校に行けないためディスカッションする場がありません。スライドだけでなく、言葉を交わし身体を動かして学びたい欲があります。しかし、福本先生の工夫の凝らした授業のおかげで、誰かの考えを共有できる場ができました。ありがとうございます。 最終課題では自分の性格に基づいた提案をしたいと思っています。理由は、幼少期の私は交通安全や防災訓練を「めんどくさい」と感じていたからです。 子供でも分かりやすく、楽しい提案ができるよう頑張ります。
学籍番号:193057 (176文字)
自分のフィードバックシートを読んで、一番印象に残っているのが、”後悔しないためにそして自分の命を守るために、災害が起きた際どんなことに気をつけるべきなのか、まず何をするべきなのか、しっかりと考えなければならない”というところです。授業を受けていく中で、自分の危機管理意識の低さに気づいたので、この言葉は自分の防災意識の変化が伝わってくるなと思いました。
学籍番号:193091 (124文字)
他の課題もあり、やることがたくさんあるが、空間安全論も今までの授業から得たこと、思い出した自分の経験や考えを形にして、何か助けになるものを作りたい。まだ何をしたいか具体的には思いつかないが、ちょうど実家に帰ってきたので、この中で何か探していきたい。
学籍番号:193093 (166文字)
実際、大きな災害に巻き込まれたことがないのもあるが、自分は災害に対し当事者意識が欠けていることを改めて認識した。しかし、この講義を受講して災害について考えたりする機会も増え、興味・関心が少しずつではあるものの高まっていると思う。この心情の変化に着目して、防災に対して自分と似たような意識を持つ人をターゲットに最終課題の提案をしたい。
学籍番号:193046 (428文字)
最終課題において、私も「大した災害の経験がない」ということが不安でした。また、それゆえの単純な発想によるネタ被りも不安に感じていました。しかし、今回「その案に至った経緯は違うと思うから」というお話を聞いてとても安心しました。これまでの講義や逃げ地図、過去のフィードバック、他の人の気づき等を活用して最終課題に向けてしっかり案を煮詰めていきたいです。また、前回の振り返りを聴きながら「逃げるときにどんな格好をしているか」というハンデのようなものを想定して逃げ地図を作り直すのもアリだな…と考えていました。私は前回、実際に歩いてみるときに適当に足元にあったヒールを履いて歩きました。家を出た後に「ヒールじゃ意味ない!」と思いましたが、これは歩きづらい格好を想定した場合の一例と考えるとかなり参考になりそうだなと思いました。しかし、洪水の中ヒールで逃げるのは嫌なので、履きやすきて歩いたり走ったりに負担がかからない靴を一足は持っておく方がずっといいと思いました。
学籍番号:194035 (227文字)
自分のフィードバックシートを読んでみて、文末が授業を受けての 決意(~していきたい)、気持ち(~が不安だ)、疑問 の三つの形があった。最終課題のテーマを決めるにあたってそのうちの疑問に目を向けるとやりやすいかと思うが、気持ちの部分を掘ってみることもまた別の意味があるのかもしれない。漠然とした不安や、ただ不安であるということで終わっているうちは問題に向き合えていないのではないかと考えた。自分の見えていない部分を見るために最終課題をやってみようかと思う。
学籍番号:192002 (157文字)
たくさんの方の意見を見ることができました。人それぞれ価値観や考え方が違うので当たり前のことかもしれませんが、自分では思ったこともない意見を考えている人もいてとてもおもしろかったです。また、久しぶりに自分の意見を見直してみて自分の考えや意見を再確認することができてよかったです。これを参考に最終課題がんばりたいです。
学籍番号:193064 (108文字)
当然全部は読んでいないが、各自の災害に対する体験談はどれも読み応えがあり、自身の体験談だけでは賄えないような経験も多少は補えたと思う。そして自分は何度かふざけたことを書いていたので、大いに減点していただきたいと思う。
学籍番号:192029 (273文字)
前回の授業では自分だけが逃げるという想定でやったけれど、子供に靴を履かせる時間や人をおんぶして走るなど災害発生時には様々な状況が考えられるので本当に逃げる時間は短いと感じた。12階に住んでるといったひとは自分だけで逃げるのも時間がかかるので大変だし、全員が違った条件の中逃げるので実例とかを見ているよりも、自分で実際にどのように逃げるのか、どのくらいかかるのかを知っているべきだと思った。フィードバックでたくさんの人が短かったと感じているということはこの授業を通さないと気づけなかったので気づけて良かったし、万が一被害があったらいかせると感じた。
学籍番号:192026 (159文字)
学んだことの記録を出していない回が4個もあった。その4つの内3つは、出席していて授業中のワークもしているにもかかわらず出し忘れていたというところに自分でも驚いた。私は課題管理能力が低い。だが、オンライン上の提出は課題管理やスケジュール管理の能力を高められると感じた。後期も講義はオンラインなので改めて気を引き締めたい。
学籍番号:193041 (174文字)
毎回学んだことの記録を出しているにもかかわらず、何を書いたまでは記憶していなかったので振り返るいい機会になりました。全体的に、実体験が少なく危機感があまりないように感じられました。実体験がないから最終課題は難しいかもしれない、と思いましたがむしろ経験がないからこそ理解や知識が足りないひと(自分含め)へ向けた企画提案が考えられそうだなと感じました。
学籍番号:192020 (192文字)
大学生になってから全然気にしていなかった過去の体験を思い出したり、普段なんとなく暮らしている身の回りにもよく見てみると危険なものや場所になり得る部分があることを発見したり、過去の出来事や日常生活を見直すきっかけになりました。また、見直すと自分はあまり地域の人との関わりを持てていないなと感じたので、これからどのようにしたら地域の人との関わりを深められるのか考えていきたいと思いました。
学籍番号:192056 (311文字)
 高校時代に参加した公募展やグループ展でいただいた感想を今でも大切に保存している。今回のフィードバックシートのように、自分にはない考え方や感じ方を知ることは、結構意味がある。制作にも設計にも活きてくるし、何より視野が広がる。ボランティアにしてもまちづくりにしても、現場の心を理解できなければ自分の理想を押し付けるだけになってしまう。ただ、100人いたら100人の考えを全て網羅すればいい、というわけではない。自分を代入して、自分で深く考えることが、防災においても大事なのだと思う。  最終課題では自分のあらゆる経験が重要になる。自分を現場の心に見立てて、リアルな提案をしたいと考えている。まだ、何も決められていないのだが…
学籍番号:193018 (193文字)
フィードバックを読んで、毎回とても内容の濃い授業をしていただいていることを改めて実感した。自分のフィードバックは毎回授業の内容と自分の考えを関連付けて振り返ることが出来ていると思っていたので良かったと思います。他の人のフィードバックは自分とは違った経験をしている人が多く、特に大きな地震を経験している人の生の体験談はこれからの私の防災にとても参考になる話で色々な話を読めて良かったです。
学籍番号:183024 (843文字)
第11回空間に対する理解を促すの授業。「思い返してみたら危険なシチュエーションがありました。危険 なところはある特定の条件が揃うと起こると思いました。普段は危険だと感じていなくても十分に怪我や事故の 可能性があるということを再認識することができました。」の文章を見て、私は小学生の頃を思い出しました。  授業が始まる前までピアノを弾いていい為よく弾いていました。ある日、ピアノをしまう際にある角度になると鍵盤と鍵盤蓋の奥の間に第一関節だけ指が入る隙間があるのに気づきました。「わあ、見てみてここ入るよ」としばらく入れていると、ピアノを弾きたい子が鍵盤蓋を開けようとしました。すると指に激痛が走り気づくと抜けなくなっていました。あまりに痛がる私を心配して先生、生徒がなんとかしようとひとまず蓋を開けて助けようとしました。しかし開けようとすればするほど指が潰れ私は猛烈に痛がり、それを見て余計にみんなは焦り開けようとする…という状況になりました。あまりの痛さに喋れなく、蓋を開けないでとは言えませんでした。 どんどん状況が悪化し激痛も心拍数もすごい中、ふと、怖いや痛いの感情は消え、時間がゆっくりになりとても冷静に静かに「私の指はここでなくなってしまうんだな。」と諦めの覚悟が突然おきました。 そのときに思った初めての感情を本当によく覚えています。人はもう絶対に無理だと思う状況になったとき虚無の気持ちになり、ただこれから起こることを諦め受け入れるのだなと思いました。(その後は蓋を緩めると痛がるのがましになる私に気づいた友人のおかげで大事に至りませんでした。)  十分に怪我のリスクがありましたが、当時ピアノの弾く部分付近はみんな使っているところだから、当然危なくないと思っていました。普段使う何気ないものでも、危険性をあげたら本当に何個も出てくると思います。大事なのは「おそらく大丈夫だろう」と慢心するのではなく、どんなことにでも「危ないかも」という気持ちを持つことだと思いました。
学籍番号:192014 (209文字)
今まで空間安全論の講義をきいてきてメモしたことを参考にそして自分の経験と照らし合わせながら、製作していきたいと思いました。やはり地震に関することの講義で先生の話もそうですが、やはり大きい地震を間近に経験した友人や造形大学の生徒の話を聞いたことが印象に残っています。私も経験したことがありますが、友人が語る話は私と比べるととても悲惨な出来事を経験しており、様々なことをこの講義を通して聞けたことが学びになったと思います。
学籍番号:192042 (166文字)
自分のこれまで学びの記録を第1回から第12回まで読み返して、どんどん回が進んでいくにつれて防災について意識が高まっていったように思えた。印象に残っている事では、自助・共助のお話で災害時に自分の身に危険があるのにも関わらず誰かを直接助けることだけが共助といわず、避難所などで声をかけるなど心の面からも支えることができるんだなと思った。
学籍番号:192014 (209文字)
今まで空間安全論の講義をきいてきてメモしたことを参考にそして自分の経験と照らし合わせながら、製作していきたいと思いました。やはり地震に関することの講義で先生の話もそうですが、やはり大きい地震を間近に経験した友人や造形大学の生徒の話を聞いたことが印象に残っています。私も経験したことがありますが、友人が語る話は私と比べるととても悲惨な出来事を経験しており、様々なことをこの講義を通して聞けたことが学びになったと思います。
学籍番号:193012 (183文字)
フィードバックで他の人の感想や意見を見る事が出来て興味深かった。特に、自分が新潟県内出身なので、県外から来た学生の実体験からくる感想など新鮮で参考になった。私は、大きな災害は、小さくて覚えていなかったり、遠くだったのでテレビを通じてしか知らなかった。それなだから、災害についての実体験がはっきりないのでテレビでなく学生が実体験に基づいて書いた文章はとても新鮮だった。
学籍番号:171033 (132文字)
授業では知識を得ることだけでなく、現在の自分の安全への意識を考えさせられるものだったと振り返る。また他の人の考えも一緒に読むことで授業をより振り返ることができたと思う。 最終課題では、今一度自分の体験を思い起こして、素直に感じることについて改善方法などを考えたい。
学籍番号:192023 (134文字)
皆さんの防災に対する行動の違いなどが見れて面白かった。自分は避難しろと言われたら服さえ着ていればすぐに出ていけるが、人によってはプラスしてやることが増え、時間がその分かかっていた。その行動は自助や共助などにも関連してくるので自分は早く行動ができる分、それを活かしたい。
学籍番号:194013 (172文字)
授業内で今まで自分が認識していたことと違う、ということが多く、私はつくづく無知であるとガッカリしていたが、(もちろん違う感覚でフィードバックしている人がほとんどであり、多角的な意見が見れたことも大きいのだが)同じ感想を持つ人が一定数いるのを知れたことで自分の感性を信じることができた。同時に、改めるべき認識というのも同じであったことに安心した。
学籍番号:174030 (223文字)
自分で体験したことは他人事ではいられないことなので、熱心に取り組んだ印象がある。逆に自分の身近に感じられないことはコメントの量自体も少なかったり、関心を寄せられなかった。防災では実際に経験したことのない災害を想定することが前提としてあるので、過去の自分の体験と結び付けられるほど防災の質を高めることにも繋がる。地震や洪水を考えることはできても噴火や津波、テロ等に対しての危機感は薄い。薄い部分に意識を向けられるように防災トランプを考えていきたい。
学籍番号:192047 (219文字)
授業を受けて一番変わったことは、最低毎週1回は安全について考えるようになったことだ。今までは災害などのことはテレビの特集やYouTubeのおすすめに表示されたものを見たら思い出す、という感じだったが、毎週同じ時間に自分の体験を引っ張り出して考えていたのでルーティーンになったようなところがある。ほかの人のコメントを見て色んな人生があるなと思った。それぞれ感じ方は違うが、根本にある、より良くしたいという気持ちは同じなのではないかなと思う。
学籍番号:193026 (241文字)
地震や災害がをきた時に自分ごととして考えることが大切なのと同時に難しいことなのだと学びました。自分のことのように考えるには、このフィードバックを書く時にように体験談を交えて書くと、その時に自分は何をしていたか、行動していたのかをを思いだして考えることができるため、改善点が浮かびやすいなと感じました。また、講義を重ねるうちに、想像していたよりも自分だけで災害時にできることは少ないのだなとわかったので、周りの人との協力でできることはないか、最終課題に向けて考えていきたいと思います。
学籍番号:193056 (121文字)
フィードバックシートを読んでみて、数ヶ月前の授業を受けた時の自分の心情や考えなどを思い出すことができた。今では忘れてしまっていた災害に対しての意識や感じたことを改めて頭にインプットさせると共に、文字に起こして記録しておくことの大切さを感じた。
学籍番号:193120 (144文字)
自分のフィードバックシートを読み直して、一番印象に残ったのは第二回の授業で見た、津波の映像である。東北出身なので自分ごととして捉えることが一番できた授業だったなと思う。その中でも避難所の感染症対策についてとても興味があるので、最終課題はそのような感じのテーマでやっていきたいと考えている。
学籍番号:193054 (161文字)
被害の様子や、自分の身に置き換えて安全を考えることで、本来の問題がわかるようになるのではないのかなと思いました。安全という言葉は大雑把であり具体的なイメージが描きにくい印象を覚え、安全をデザインで解決するには大勢の人のためにというよりも個人に寄り添った『この人のためのデザイン』を考えるべきなのではないのかなと思いました。
学籍番号:193061 (140文字)
安全の意味を考えるところから始まって、空間安全論というものの全体像を掴み、そこから細かな災害別に学んできて、この講義を受講する前より明らかに災害に対する意識が変わったと思える瞬間があった。いつも通りに水を買いに行ったとき、何かあった時用に家に余計に多く買うようになった(備蓄用)。
学籍番号:194011 (169文字)
他の人のフィードバックシートもですが、自分のフィードバックシートは特に最初と今では心持ちが違う事をすごく自覚しました。最後の課題では自分がこうして災害に対する思いが変わったように人の心が変わるような、少しでも一人一人が意識して共助できるようになる取り組みを考えたいと思います。時間はまだあるので少し余裕を持ちながら深く考えたいと思います。
学籍番号:192051 (138文字)
フィードバックシートを読んで率直に文章量に圧倒されました。10回以上講義がある中で毎回100字以上学んだことを書くと最低でも1000字は軽く超える計算になります。「塵も積もれば山となる」とはまさにこの事だなと思いました。この13回の講義の学びを最終課題に活かしたいと思います。
学籍番号:193011 (108文字)
自分が一分間に歩ける距離をこれを機に知れたのはとても大きいことだったと思う。思ったよりも歩ける距離は短いし、避難が必要な場合は早急に家を出なければいけないと思った。そのために日頃から荷物はまとめておくべきだと思った。
学籍番号:192037 (152文字)
私自身大きな災害を経験したことがなく、備えは大事だとはわかっていても災害を身近に感じることができていませんでした。造形大の学生さんは全国から来ているため、私にとって記憶に大きく存在している東日本大震災を経験している人もいたりして、自分と同年代の子たちが感じてきた恐怖が文章からひしひしと伝わってきました。
学籍番号:192039 (448文字)
これまでの過去12回の講義を通して多くのデータや映像を見たりして様々な災害について学んだ。また、地震、火災、火山噴火など具体的な災害はもちろん、危険という言葉の概念や人々が安心、安全だと思っている基準や心理状態まで具体的に考える機会になった。火災や巨大地震、火山噴火などは自分が体験したことがあまりなく、まったく想像できなかったが、自分の大切なものを守るためにも過去に体験したことがないから対策できない、で済ましてはいけないとおもった。余談だが、先日の朝、一限の時間帯に授業を受けているほぼ全員の携帯電話のアラートがなった。震源地が千葉県近くと通知が来くると真っ先にそこに一人で住んでいる家族に連絡をした。千葉県はもともと地震の震源地になることが多い地域だが、以前なら「地震大丈夫だった?」などと送っていたが、今回はアラートが鳴った時点で「地震気をつけて」と送っていた。咄嗟に送った一言であったが、決して人ごとではないという概念とせめて身構えていてという願いから送った一言であったのかもしれない。
学籍番号:192012 (245文字)
授業が進むにつれて、若干知識がついている気がしました。このフィールドバックシートに書かれている内容もそうですが、ピックアップされているコメントを読んでみて、毎回知識を増やせていると思います。今回公開された、皆さんのコメントを参考にして、最終課題に取り組みたいと思いました。そして、一番に思ったのは、その回の内容に関する体験談を持っている人は、やはり文章を書きやすいということです。各回の内容の本当の意味や内容を自分の体験談に基づいて、置き換えることができるため理解が進むのではと思いました。
学籍番号:192501 (182文字)
人のフィードバックシートを読むと一人ひとり考えていることが違うと感じた。同じ授業を受けていても、それぞれの体験したことの違いや育った環境によってこれほどまでに変わるんだと思ったら、話し合いをすることで意思疎通することが大切なのではないかと感じた。自分が気が付かなかった危険を相手は感じているかもしれないから意見を交換することでより安全な対策ができるだろうなと思た。
学籍番号:193088 (173文字)
フィードバックシートを読んで、これまでの授業内容を振り返る中で、どんな災害をも防ぎ安心して暮らすためには、日々の日常で見逃している危険のタネを発見して、いつか大きな被害が出ないように対処することと、想像力をはたらかせてもしもの備えをしておくことが大事だと思った。幸せな日常生活を長く続けていくために、身の回りの危険や備えを今一度確認しようと思う。
学籍番号:193005 (136文字)
自分は今までに大地震や大雨などは経験したことがあるものの、被害はそれほど大きくなかったので危機感が足りていない。フィードバックシートを読んで、「?してみようと思う」と書いてあったことが何回かあったが、実際に行動に移したのは一つだけであった。最終課題に向けて考えていきたい。