第05回 学んだことの記録_フィードバック

学籍番号:171033 (153文字 )
地元は山に囲まれてるふもとの地域であり、市内には活火山が2つもあった。普段見ている山が大きな噴火を起こせば少なからず自分の住む町に火山灰、噴石など影響があると思う。しかし、土砂災害や地震のマップに比べ、噴火に関しての防災マップは全然出てこなかった。正直自分は無関心すぎていたので意識する必要はあると感じた。
学籍番号:173072 (566文字 )
2014年に発生した御嶽山の噴火は記憶に新しい。御嶽山の噴火のニュースで多くの登山者が避難せず撮影をしている光景が流れた時、なぜ逃げないのかと疑問だったが映像や写真を見る限り吹き上がる火山灰や火砕流は夏に見る入道雲のように途方もなく、もはやただの景色なのではないかと錯覚する。これでは目の前で起こっても、確かに写真にも納めたくなるかもしれない。しかし、その目の前に広がっているもの全てが脅威であることを忘れてはならない。自身が恐竜や地学に興味があり、地球上の生物の5回にわたる大量絶滅の原因の中に噴火が存在することは知識としてあったので、噴火の恐ろしさというものはなんとなく感じてはいた。とはいえ、現代では噴火というものがどうにも想像し難く、どこか他人事のように考えていた。だが改めて御嶽山の噴火を振り返るといつ何時でも噴火する可能性があること、噴火がもたらす被害は甚大であることがより身近に感じられた。私の実家から数十kmほどのところに活火山があり、仮にその火山が噴火したとしたら実家がなんらかの被害を受ける可能性は充分にあり得る。噴火が起こったらコンクリート製などの頑丈な建物へ身を隠す。呼吸器を守る対策をする。どんな脅威があって、それを防ぐためにはどうしたら良いか、するべき行動の再認識をすることができたので今後に生かしたい。
学籍番号:173091 (294文字 )
小学生の頃に父と登山した白山が活火山なことをすっかり忘れてしまっていた。 当時は活火山であることや、もし火山が起きたらなどを父とよく調べていたにもかかわらず、今回の授業のワーク1で登山はしたことがあっても、活火山に登ったことはないと回答してしまっていた。ワーク2の時に白山が活火山であることを思い出した。 それくらい火山や噴火は私の日常には起こらないと決め付け、忘れていたのだと感じた。 今回の火山の話でも事前に災害が起こる可能性を考え、もし災害が起きた時にはどの様に避難するのか、防災するのかをよく考えることが必要だと感じた。また、考えるだけではなく、日常に防災の意識が必要だと感じた。
学籍番号:173115 (204文字 )
火山が噴火して大きな損害が出たというニュースはたまに見るが、実家がある新潟市や近くの市に火山がないため他人事だと考えてしまっている。 他の自然災害と比べると火山を警戒している人は限られているだろうし、それが原因で引っ越した先に火山があった場合などは適切な対応ができないということが起きかねないと思った。 今住んでいる地域に火山がないからではなく、基本的な対処方法は全ての人が教養として学んでおくべきだと思う。
学籍番号:174030 (489文字 )
出身が長岡で、親の実家も湯沢町と長岡なので、自分たちから近づこうとしなければ火山の被害に遭わないため、火山について考えたことがなかった。九州で噴火が起きた時に、火山って本当に爆発するんだくらいにしか受け止められなかった。周囲に火山がないからかもしれないが、火山に登りたいという発想がない。しかし、誰かに誘われて登ることもあるかもしれない。火山の噴火の可能性を事前に調べてから登るようにしたい。 火山よりも、ミサイルの方が自分にとっては身近な脅威だ。何年か前にJアラートが鳴ったことがあり、どうすればいいのかわからなかった。通知の中に「ミサイル」という文字があったが現実味がなく、5分後に着弾すると言われてもどうすることができず、あまりに現実味がないので不安にすらならなかった。幸いにもミサイルは通過しただけで終わったが、ミサイルの着弾計算が間違っていれば、死んでいた可能性があった。ミサイルに対する危機すら感じずに死んでいたかもしれないと考えると、恐ろしくなった。被害に対する教訓があるからこそ、私たちは身を守れる。未知の脅威に対しては為す術もなく、あっけなく人は死ぬと感じた。
学籍番号:181013 (270文字 )
火山による災害は思った以上にたくさんあることを学んだ。(火山灰、溶岩流、噴石、土石流、火砕流、地震、火山ガス、空振など)。火砕流は時速100kmを越えるのは驚きだ。空振があるというのは初めて知った。家の中にいても危険がある。また、噴火警戒レベルが低いからといって噴火しないとは限らない、安心してはならないという教訓を学んだ。 ミサイルによる被害を避けるために、自分のいる場所で何ができるか、どこに逃げるべきかを短い時間で判断し行動する必要がある。逃げる時は地下が一番安全ということも学んだ。 火山もミサイルも津波も速やかな避難行動が必要だ。
学籍番号:183006 (141文字 )
火山の話を聞いて、母国(インドネシア)のことを思い出した。インドネシアには火山は500個ぐらいあるけど、その中から活火山は127個くらい。そして127個の活火山の中からよく噴火しているのは70個くらい。だからある意味で火山には慣れている。火山というのはもはや生活、人生の一部である。
学籍番号:183024 (336文字 )
電子レンジ、普段何気なく使っていたが爆発する可能性があるということを忘れていた。温めるものという認識しかできていなかったが、発火の原因になることも充分あるということを理解した。ジャムやバターを塗ったパンをいれては発火の恐れがあるのでいけないというのは初めて知った。考えればわかるが、自分にとって考える必要がなく今まで思ったこともなかった。 私は小学生のころ、レンジで稲妻のようなものを起こしたことがある。オーブンとレンジ機能を曖昧に理解し使ったせいである。煙がおき、火災報知器がなった。これは2度起こした。電子レンジの不調ではなく自分のミスである。どんな事故につながるかが考えれておらず繰り返してしまった。最悪の事態を考えることが子供のうちからできるようにすべきと思った。
学籍番号:183055 (194文字 )
噴火の影響は火山灰による農作物への被害ばかり考えていましたが、よく考えれば人体にも有毒だし、噴石や火砕流も怖いです。ミサイルの警報は二回鳴ったことがありましたが、なんだか不安になるような音でした。みんな楽観的だったけど落ちたらただじゃ済まないし、どう逃げればいいかも分からなかったので、「熱線を遮断するといい」と知れてよかったです。でもあの警報の音が嫌いなのでも撃ってこないでほしいです。
学籍番号:183071 (155文字 )
今回の講義を受講して、活火山の噴火による被害というものを改めてよく考えることができました。普段登山しようとしたことは一度もありませんが、いつ起きるか分からない大きな噴火の場合、自分の生活圏にも被害が及ぶことが分かったので、いざその時はニュースの速報や情報をよく聞いて適切な対応ができるよう心がけたいと思います。
学籍番号:192002 (210文字 )
噴火やミサイルは自分の中で一番認識の低い災害だったと思う。噴火といっても、家の近くに活火山はないし、ミサイルについては今まで被害を見たことがないため、ほとんど意識してこなかった。でも今回の講義で、被害についてどんなことが困るかと聞かれ、自分にとって身近ではないと思っていたために、避難経路が分からずいざとなったら自分は何にもできな良いのではないかと思いとても恐ろしく感じた。もっと認識を強めていかないといけないと思った。
学籍番号:192004 (217文字 )
今回の講義はどちらのテーマも身近でないがゆえにとても興味深い話だと思った。地震や台風などと違ってひょっとすると一生経験しないことのように思えることだが火山灰や火砕流などの速度や大きさ、それに対する対処、核ミサイルの被害や逃げ方などの知識を持っていれば万が一その災害に直面した時だけでなく、支援や防災意識に役立つと思う。また、デザインや建築を学ぶものとしては活かさなければいけない知識だし、そういう観点でとても有意義な話を聞けたと思う。
学籍番号:192005 (162文字 )
自分が噴火の被害に遭うかもしれないということを考えたことがなかった。日本には世界の活火山の1割があり、とても多くの活火山があることを知った。アンケートでも半分近くの人が身近に活火山があると回答していて本当に多くの活火山があると感じた。長期に活動のない火山の噴火予測は難しく、活火山に登ること自体がリスクの高いものだと感じた。
学籍番号:192007 (140文字 )
一見身近には感じない噴火などの災害について、今回の講義を通して実際起こった時の恐ろしさを再認識しました。活火山リストを見て驚いたのが、首都圏にある活火山の数が多い事です。人口が集中している首都圏で、実際に噴火が起こってしまったら、大規模な被害が生じてしまいそうで恐怖を感じました。
学籍番号:192008 (443文字 )
火山による被害というのはあまり身近に感じていなかったが、自分の地元や新潟の近くにもいくつもあるということを知り、人事ではないなと感じた。特に、昔行っていたスキー場の山が活火山で、今まで全く危険性とか考えずに訪れていた。登山届や避難シェルターというのも今回初めて知ったが、そこも調べるとちゃんと火山防災ステーションというものが建てられていた。いまいちその山が本当に危険なのかわからなかったが、こうした施設や対策というのを目の当たりにして、そこが危険なんだと実感できたように思う。 噴火の被害の恐ろしさは知っているつもりでいても、避難とか具体的な対策方法などを知る機会は少なかったように思うし、身近に感じていないからこそ、ちゃんと受け止めていなかったように思う。登山以外にも活火山の付近を訪れることはあるだろうし、今後仕事や旅行などでどこに訪れ、どこで被害にあうかわからない。こうした状況が予想される所に行く時は、対策や避難方法、備えをしっかりしなければならないということを覚えておきたい。
学籍番号:192011 (246文字 )
今回、話が火山に関することで、自分の周りに火山なんて無いので大して警戒しなくていいと思っていたのですが、調べてみると、冬期によく利用していた県内のスキー場がある地域に活火山があることを知って、衝撃を受けました。今までまったく無縁なことだと思っていたので、警戒も何も無かったのですが少し恐ろしく感じました。もし噴火が起きた場合、大きな被害は無いにしても、噴石や噴煙は考えられるし、スキーの途中で噴火が起きたらどうなるのかと考えると上手く想像出来ません。今から想定しておく必要があると思いました。
学籍番号:192012 (527文字 )
印象に残っていることは、災害は人的要因だけでなく自然現象による災害も恐ろしいと言うことです。火山の噴火は、人間が引き起こすものでは無く、自然が起こすことなので、私たちにはとても太刀打ちできません。そんな場合はただ、耐え、逃げるしかないのだと思います。そして、火山によって生み出される、火山灰は軽くて広範囲に、噴石は重くて、近くに落ちてくると言う違いがあるだけで、どちらかは大丈夫と言うわけではないと言うことです。また、ミサイルは新潟県に住んでいる以上常に危機管理を行っていかなければならないと思っています。以前Jアラートがなった時、実家にいてそれがなった時には残り3分で私の家を通過するというような状態でした。そのアラートを聞いたときは落ちてくる可能性は低いと言われていたので動きませんでしたが、もし落ちてくることが確実であっても、動かなかったと思いました。それは3分で何ができるのかと考えた時、家の外に出るのが精一杯だと思ったからだと思います。心のどこかで、3分と聞いた時諦めがあったのかもしれません。 それか、そのアラートの以前にも何回かJアラートが鳴っていたので、「あぁまたか」と言う感情だったのかもしれません。とにかく、慣れというものは怖いです。
学籍番号:192013 (147文字 )
火山が身近になく、火山についてはあまり考えたことがなかったのでどういった風に防災していけばいいかわかりませんでした。日本史の授業や理科の授業でしか火山のことは知らず、九州の方で噴火があっても他人事のような感じでしたが思ったより広範囲に被害が及ぶこともあることがわかったので備えたいと思いました。
学籍番号:192014 (259文字 )
2017年の時の北朝鮮から弾道ミサイルが打たれた時は電車の中にいてちょうど登校中でした。その中で様々な人、その場にいる人のスマホからJアラートが流れた。その時画面のメッセージには頑丈の建物または地下に避難して下さいと書かれており、電車の中にいる自分たちにとって、どうすればいいのかその場にいた人たちは戸惑っていました。そうやって万全な状態ではない、予期していないときに災害などは起きるので、また実際に同じことが起きたときに何もすることができないのが怖いです。誘導だったり、知識があれば、少しは変わるのかなと思いました。
学籍番号:192015 (175文字 )
私が火山の恐ろしさを知ったのは御嶽山の噴火の時。私の住む長野県で起こった災害で、当時は授業でも扱われたくらい怖い出来事だった。別に私の住んでるところに被害があった訳じゃないけど、まずそんな山があることも知らなかったし、活火山を身近に体験したことなかった私からしたらすごくびっくりしたし怖いと思った。一瞬でのみこまれた映像とか、トラウマになりそうでした
学籍番号:192016 (225文字 )
小学生の時に、長崎県の雲仙岳に行った時があった。災害記念館に行き、土石流で実際に家が埋まっているのを目の前で見て、小学生ながら衝撃を受けた。今も噴火してしまうんじゃないかと恐怖心に駆られてしまいとても怖かった記憶がある。 実際に起きたままの状態で保存しておくことで、書類で記録が残るよりも多くの人に被害を伝えることができるのだと思った。 その時に日本はそこらじゅうに活火山があるため、地震と同じようにいつどこで噴火が起こるかわからないのだと思った。
学籍番号:192016 (225文字 )
小学生の時に、長崎県の雲仙岳に行った時があった。災害記念館に行き、土石流で実際に家が埋まっているのを目の前で見て、小学生ながら衝撃を受けた。今も噴火してしまうんじゃないかと恐怖心に駆られてしまいとても怖かった記憶がある。 実際に起きたままの状態で保存しておくことで、書類で記録が残るよりも多くの人に被害を伝えることができるのだと思った。 その時に日本はそこらじゅうに活火山があるため、地震と同じようにいつどこで噴火が起こるかわからないのだと思った。
学籍番号:192016 (225文字 )
小学生の時に、長崎県の雲仙岳に行った時があった。災害記念館に行き、土石流で実際に家が埋まっているのを目の前で見て、小学生ながら衝撃を受けた。今も噴火してしまうんじゃないかと恐怖心に駆られてしまいとても怖かった記憶がある。 実際に起きたままの状態で保存しておくことで、書類で記録が残るよりも多くの人に被害を伝えることができるのだと思った。 その時に日本はそこらじゅうに活火山があるため、地震と同じようにいつどこで噴火が起こるかわからないのだと思った。
学籍番号:192019 (296文字 )
数年前北朝鮮の弾道ミサイル発射のjアラートが朝の支度の時間に鳴り響いたことを思い出した。すぐに家族で集まってテレビをつけると、「頑丈な建物に避難してください」と言っていた。「どこ?」逃げられる場所がわからなかった。鉄筋コンクリートの学校はあっても空いているかはわからない上、走れない祖母は間に合わなそうだ。もちろん地下室なんてない。どうすればいいのかわからないまま数分間、母は怯え、祖母は神妙な面持ちでテレビを見て、父は味噌汁を作っていた。結構異常な光景だったのを覚えている。そのあと、特に対処せず支度を再開して、いつも通り学校に行った。いまだに家ではミサイルに対しての防災は何もしていない。
学籍番号:192020 (374文字 )
高校の授業で近くの別の市の活火山周辺の調査に行ったことがありました。そこでは2000年の噴火が起きた時のままの形で残されていて、噴石で穴だらけになった屋根の元幼稚園やひび割れて大きく上下にずれてガタガタになった道路、大きく傾いた住宅を見た時は衝撃を受けました。この噴火が起きた時は噴火の前兆を観測して事前に避難するなど対策を行っていたので直接被害を受けた人はいなかったようで、事前の対策の大切さを感じました。自分の中では噴火の被害と言えば火山灰というイメージが強いですが、実際の噴石の重さや飛んでくる速さ、山体崩壊の画像を見ると、とても大きな被害を及ぼす可能性があるんだと改めて認識出来ました。また、弾道ミサイルについてもよく知らなかったり、弾道ミサイルが飛んできたとしてもまだ避難できるような地下空間や頑丈な建物を把握出来ていないなと感じました。
学籍番号:192022 (196文字 )
噴石の速度は新幹線並みらしいです。速すぎます。噴石の重さは平均2?3kg、平均ということはそれ以上の重さのものもあるということで、それが新幹線と同じ速度で自分に向かって飛んでくると思うと恐ろしいです。今までは噴石くらい避けれるとか馬鹿なことを考えてたけど、ちょっとナメすぎだなと思いました。僕は山が好きなのでいつか火山に行くこともあると思うので、よく調べてから行くことを心がけたいと思います。
学籍番号:192023 (367文字 )
ミサイルが日本に向けられて発射され、国民保護サイレンが町中に響き渡ったとき自分は高校に登校するために駅に自転車で向かっている途中でした。その時前にいた見知らぬ中学生に危ないから隠れようと声をかけて近くにあった小屋に隠れました。思えばそれが自分で初めて行った共助かもしれません。正直知らない中学生に声をかけて避難したのはやりすぎかなと思いもしたんですが、後日その子に偶々あったとき感謝されたので間違ってなかったのかなと感じました。  声をかけたとき、不審がられないかと不安になり迷いましたが、何かあってからではきっと後悔すると思い行動しました。なにか災害が起こったとき、迷いは絶対起こるものだと思いました。ミサイルや大災害のような人が体験したことのない経験に対しては特にです。後悔してからでは遅いという感情を大切にしたいと思いました。
学籍番号:192025 (130文字 )
私の実家がある近畿地方には火山がなく、今まで火山を脅威に感じたことがありませんでした。今日授業を聞いて、新潟県の近くに活火山がいくつかあり、怖くなりました。今の時点で、噴火が起こった際にどの様な行動をすべきかほとんど分かっていないので、調べてみようと思います。
学籍番号:192026 (179文字 )
私は今日のアンケートで火山に登ったことはないと回答した。しかし、自分が火山と知らないだけで実は火山に登っているのではないかと考えた。後に調べてみると火山ではなかったが、今回のアンケートで火山に登ったことはないと答えた人の中に知らないだけで実は登った人はいるのではないかと思う。これからどこかへ行くときはその場所で起こり得る危険を調べて安全に過ごしていきたい。
学籍番号:192027 (238文字 )
災害と聞いて思いつく地震、津波、火災、台風、そのあとに噴火があるなと感じました。というのも、噴火は他の自然現象と比べても頻度が少ないこと、局地的なものだからではないかと感じているからです。しかし日本は地震のみならず火山の多い国だったと思い返しました。海のある県には津波、山のある県には噴火… 活火山の近くでは対応するには他の災害よりも労力が必要だと思います。 リストを確認して、地元の近所、隣の県に活火山が5つほどあり、どこに住んでいても影響はありそうだな、と感じました。
学籍番号:192028 (175文字 )
火山の噴火のニュースはテレビではよくみるけど、実際に見たことはないです。 テレビでは石が降ってきたり、窓ガラスが割れたり、マグマが流れてきたりしてるのを見ました。噴火は自然の営みなので、私たちが制御することができないです。そんな中で、対策を取るのは難しいのかなと思いました。 北朝鮮がなんであんなに金かけてミサイルの開発を行ってるのか、意味不明です。
学籍番号:192029 (425文字 )
まず私の地元に活火山があることにも驚いたし、自分がそれを知らなかったことに何より驚いた。地震など、頻繁に起きるものには気を回して準備をするけど、頻度が少ない火山にはすぐそばに危険があるのに何も対策をしていなかった。小学校の研修旅行の時に火山科学館に行って火山によって起こる地震の体験、モニターでの火山の様子の上映、ボロボロになった車を見た。正直宿泊研修の最後だったのに楽しいと感じた覚えはないルスツリゾートで楽しい気持ちになった後だったが、そのことよりも怖い場所に行ったと言うことだけを覚えている。その後、泥流に流された建物や崩れた病院?のような廃墟を見て、怖くて、建物が汚れてて、静かで、アニメのような場所だと感じた。それくらい火山というものを現実に体験したことがなく、被害が分かっていなかった。9年くらいたった今も覚えてるのは写ルンですでとった写真が残っていると言うこともあるけれど、それくらい今まで見たことないものに衝撃を受けたからだと感じた。
学籍番号:192030 (287文字 )
全世界の約1割の活火山がこの日本にあるという事実に驚いた。確かにニュースで火山噴火を何回か見たことがあった。地震も多い日本だが、地震とは繋がりはあるのだろうか。ミサイルもそうだが、こう考えると日本は全然安全ではないことを改めて感じた。平和に見えて、外からの脅威にすごく晒されている。だからこそ一人一人の義務ではない意識の高さが大切になってくる 。でも、何でもかんでも不安に思っていたら毎日がとても苦しいから、「こんな時はこうする」という方法を知ること、「自分の場合に置き換えて考える」ことは必要だと思う。 疑問に思ったのは、登山に登る時の登山届は義務ではないのかということ。
学籍番号:192031 (187文字 )
火山噴火の動画を見ていつ噴火が起こるかわからない恐怖を感じました。私の実家の近くには活火山はありませんでしたが、旅行先などで起こる可能性もあるので、活火山がある地域に泊まるのはなるべく避けようと思います。火山の噴火で命を落としたり行方不明になった人の数を見て、リアルに感じました。もし火山の噴火に遭遇してしまったら、地下施設に逃げることを第一優先に、自分の命を守りたいです。
学籍番号:192031 (187文字 )
火山噴火の動画を見ていつ噴火が起こるかわからない恐怖を感じました。私の実家の近くには活火山はありませんでしたが、旅行先などで起こる可能性もあるので、活火山がある地域に泊まるのはなるべく避けようと思います。火山の噴火で命を落としたり行方不明になった人の数を見て、リアルに感じました。もし火山の噴火に遭遇してしまったら、地下施設に逃げることを第一優先に、自分の命を守りたいです。
学籍番号:192033 (101文字 )
実家は愛知県の北東の端にあったが、一つ山を越えると岐阜でそこからは御嶽がよく見えた。噴火のニュースを聞いたあとすぐに見に行ったが、普段は穏やかな山が、噴煙をあげていた。表情が変わって怖かった覚えがある。
学籍番号:192036 (482文字 )
自分の地元は何ヶ所かあるのだが(転勤族だったので)どれも活火山はなかった。しかし遊びに行ったり何か用事があって通る可能性はいくらでもある。地震や洪水、火災もそうだが、知識を付けておくことは決して無駄ではない。知識だけあれば言い訳じゃないが…。実際自分が体験し、失敗することが1番深く身につくが、その時になってからじゃ遅いし、過去から学ぶことだってできる。 余談になりますが…、今回の講義で夜の日本海を思い出しました。新潟県に来て何度か海に遊びに行ったことがありますが、どれも夜で、友達と一緒に言ってました。最近その時を思い出しながらSNSを弄っているとふと、とあるツイートを見ました。それは北朝鮮に関することでした。「夜の日本海には1人で行くな。灯りのついてない船が近づいてきたら全力で逃げろ。」意味が分かった瞬間ぞっとしました。コメント欄では数年前の話をしている人もいましたが、近年でも実際に事件は起きているようです。自分がいかに運が良かったか。災害のこともそうですが、自分の住む、遊びに行く地域の過去について調べておくことは本当に大切だと身に染みて感じました。
学籍番号:192037 (219文字 )
火山は身近になく、津波と同様映像でしかみたことがありませんでした。やはり映像だけでは分からないことも多く、岩石が飛ぶのがどれだけ速くてどれだけの重さがあるのかを知ると、簡単には逃げることはできないし、知識と備えが必要だなと感じました。火山の近くで生まれ育った慣れている地域の人だけでなく、近くに火山がないところに住む私も、もしかしたら旅行に行った時に被害にあってしまうかもしれないので、無関係なことだと思わずに備えておきたいと思いました。
学籍番号:192038 (105文字 )
御嶽山の噴火のニュースは今でも覚えています。高校生の時、登山の部活をしていたので活動に影響があったこともありました。山に登る身として危険があるということを意識した上でこれからも登山を続けていきたいと思いました。
学籍番号:192039 (391文字 )
自分の地元や馴染みのある場所に活火山がないことがわかって安心した反面、対策や認識が疎かになっている部分があることに気づきました。今回の講義で火山が噴火した時の影響について考えた時に自分の中でぴんとくる答えがなかなか出せませんでした。他の方の答えを見た時に火山灰が降ってくるだけではなくて、自分が日常的に食べている農作物や、頻繁に利用している宅配便などの運送業にも影響があることに気づかされました。同じ国でそういった災害が起きる以上、自分の生活に全く支障をきたさないだろうという考えは甘いと思いました。自分の生活している地域や行くであろうと予想される地域に活火山がなかったとしても、観光に行くことだってあるだろうし、登山することだってあるかもしれないので、そういった際には今回の講義で学んだことを事前準備として自分や一緒にいる人の安全を守るためにもしっかり行っていきたいと思いました。
学籍番号:192040 (214文字 )
 日本は世界有数の火山大国ということはよく言われることで知っていたけれども、火山が噴火することの災害については考えたこともなかった。過去の映像やニュースで何度かみたことはあるが、正直規模が大きすぎて考えられなかった。だがひとたび発生すれば未曾有の大災害になることは間違いなく、そのための備えはしておかなければならないなと感じた。と同時に私たちは火山から様々な恩恵を受けているので、うまく付き合っていかなければならないなと感じた。
学籍番号:192042 (161文字 )
私は噴火を体験したことがないが映像や講義を聞く限り、噴石の大きさは思ったよりも重く早く飛んでくる事を知り、実際に身の回りで起こったらきっと大変な事になるんだろうなと思った。周りに噴火の起きそうな活火山が無いから危険意識はとても低くなってしまっているが、噴火したらこんな被害起こってしまうんだなという事を頭に入れておきたい。
学籍番号:192044 (338文字 )
火山弾でヘルメットをしていても頭がもげるという話を聞いた時、雷の中歩く時の様な感覚を思い出しました。大袈裟かもしれませんが、誰かが近くに居ても数ミリ違えば自分だけが雷に打たれて死ぬかも知れない。火山弾も同じで身内と数ミリ違えば自分だけが的となって自分だけが死ぬのでは無いか、ととても不安な気持ちに駆られました。これこそ自分の身を自分で守らなければならないと思いました。 昔は、家族皆で山登りをよくしていたという話を親から聞いた事があって、私も登山をしてみたいと小さい頃から思っていましたが、今は火山でない山を登りたいと思っています。いつどんな事が起こるのか分からない状況なので、避難壕を事前に調べる事、登山届けを提出するなどやれることは全てやっておくことが大切だと思いました。
学籍番号:192045 (142文字 )
活火山というものに今まで触れずに過ごしてきたため火山の情報や火山による被害などの知識がなかったため今回の授業で多くを学べた。また自分の住んでいた地域の近くにどんな活火山があるかも知らなかったためそれを知るいい機会となった。自分は岡山出身のため阿武火山と三瓶山が近くにある活火山だった。
学籍番号:192046 (410文字 )
火山の脅威が改めてわかりました。私が初めて火山の被害を体験したのは2011年霧島の新燃岳が噴火した時です。私の出身地が新燃岳に近いことから火山灰の被害を受けました。長い間火山灰が空気中を舞っていて、マスク必須で登校していました。また、外に洗濯物が干せないことや車のフロントガラスが汚れるなど、生活に大きな支障がありました。だから、今回のアンケートで火山灰が一番脅威だと答えました。ネットで身近にあった新燃岳を調べると、今年の1月に「火山性地震が増え噴火警戒レベルを上げた」という記事を見つけました。記事では噴石や火砕流の警戒を呼びかけており、周辺地域の人たちは常に噴火の脅威を感じながら生活しているのだなと思いました。 福本先生のお話にもありましたが、観光で噴火を楽しむ人がいます。しかし、常に噴火と隣り合わせで生活している人もいます。どちらも噴火が起きた時、迅速な判断が出来るよう常に備える事が大事だなと思いました。 
学籍番号:192047 (233文字 )
私がよくいる場所、住んでいる場所に火山はありません。今まで火山の噴火被害にあったことはないし正直テレビでみて怖いなとは思ってもあまりピンときません。でも旅行に行った場所に火山があったら人ごとのようには思えなくなると思います。確かに自分が直接被害を受けていなかったら軽視してしまうのは仕方ないことといえばそうですが、それよりも無関心でいることのほうが100倍怖いと思いました。もしものことを考えて対策できることはして自分の頭でよく考えていかなければならないと感じます。
学籍番号:192050 (234文字 )
昔、授業で火山灰に埋もれた家屋の写真を見た事があった。地元は割と近くに火山があったので不安になって、ハザードマップを調べた事がある。自分の家は火山灰の被害をそこそこ受ける場所だった。もし噴火が起こったら、太陽は覆われるだろうし空気は淀むだろうし、地震や津波の被害とは違う生きにくさのようなものを感じた。また、登山の時に提出する登山届けのことを初めて知った。よく登山をする人達の間では常識なのだろうか…自分が今どこで何をしているかを知ってもらえると安心感が違うと思った。
学籍番号:192051 (681文字 )
今回の講義を受けて、自分が噴火に対して関心を向けていなかったことを痛感しました。私の地元は活火山が無く、噴火の被害に遭ったこともありません。そのせいか、授業中のアンケートで「大規模な噴火が起きた時に、あなたが困ることは何か」と聞かれた時、どのような行動をすべきかわかりませんでした。ニュースで噴火の被害が報道されていても、自分事として考えられていなかったのだと思います。地元に活火山が無いとはいえ、登山することはあります。自分の命を守る為にも登山届の提出や避難壕の確認を徹底したいです。また、講義中ミサイルについてのお話もありました。2017年に北朝鮮から弾道ミサイルが発射された際に鳴り響いたJアラートは今でも鮮明に思い出します。最初にJアラートが鳴ったのは確か朝方だったと思います。携帯の大きな音で飛び起きました。そしてすぐに屋外スピーカーからミサイルが発射されたことと、頑丈な建物や地下に避難するようにといった内容の放送がありました。初めての経験で一緒にいた母と私はとても動揺しました。そもそも、Jアラートが何かその当時は知りませんでしたし、頑丈な建物や地下がどこにあるのかも分からず、ただじっとその場でミサイルが通過するのを待つことしかできませんでした。その後、ニュースでJアラートやミサイル発射時の正しい行動について報道されるようになり、ようやく理解することができました。近年ではJアラートが発令される機会も少なくなり、弾道ミサイルの脅威も忘れ去られているような気がします。いつ何時ミサイルが発射されても正しい行動が取れるように今一度学び直したいです。
学籍番号:192052 (185文字 )
私は山形出身なのですが、近くに蔵王山という火山があり、2018年に一度噴火の可能性があるとニュースでやっていたのを思い出しました。その時は、怖いとは思っていたのですが今思うとなにも準備してなかったなと思いました。どうせ噴火なんてしないだろうと勝手に思っていたからしていなかったのだと思いました。長岡に来てから、災害のことをなにも調べてなかったのでこの機会に調べたいです。
学籍番号:192053 (174文字 )
火山の噴火やミサイルはあまり身近でないような気がしてしまって、今まであまり対策や避難の仕方について調べたりすることはありませんでした。しかし、今回の授業を受けて初めて活火山が私の地元の近くにあったことを知り、今まで無関心すぎたなと思い、もしこの無関心なままの状態で噴火していたらと思うと怖くなりました。まずは危険を認知することが重要だと感じました。
学籍番号:192054 (169文字 )
噴火という減少は今まで自分の身近ではなさすぎて、いざ噴火が自分の近くで起きた時に自分はどうするのだろうと思いました。もし火山の近くにいる場合は特に、冷静に考えて行動できるようにしたいです。 私の実家の近くには浅間山という活火山があるので、家族、特に祖父母に、もし起きた時はどのように避難するかを確認しておかなければいけないと思いました。
学籍番号:192055 (144文字 )
僕が最初に噴火する火山で思いついたのは富士山です。ここ最近は噴火をしていないですが、もしこれから富士山が噴火した場合相当な被害があると思いました。火山灰は東京まで行くことが予想されているらしいので日本のライフラインが心配です。また、ミサイルや武器がない平和な世界が来ることを願っています。
学籍番号:192056 (241文字 )
自分は山登りが得意ではないので中学以来登山らしい登山はしていない。していないが、やはり山は魅力あふれるものであるから、登山家の気持ちは理解できる。活火山を身近に感じなくとも、御嶽山の噴火をニュースで見たときは苦しい気持ちになった。災害の多い日本で人と自然が何事もなく共存していくのは、これから先の未来でも難しいかもしれない、と考えてしまう。 余談だが、山岳写真家の田淵行男さんが映した山々に、数年前一目ぼれした。写真集はどれもかなりいい値段だが、いつか手に入れたいと思っている。
学籍番号:192501 (324文字 )
火山噴火は日本に住んでいる以上身近なものであり、どこに行くにしても対策を考えてから出かけるべきなのだと感じた。どこに避難場所があるのか、火山からどれだけ距離があるのかなど調べるのが面倒でなかなかできそうにない。でも、それで助かる確率が上がるのだろうからここで面倒くさく思っていたらいけないんだと思った。 それに対し、弾道ミサイルは人間が負の心を持たなければ起きないものである。弾道ミサイルが発射されてそれを日本が感知し、私たちに情報が届けられてから避難できる時間はわずかしかないことを知った。発射されてしまえば正直私ができることは何もないなと感じた。ただ祈るだけ。発射られないように敵を作らないことが弾道ミサイルによる被害をなくす重要なカギだと思う
学籍番号:193001 (229文字 )
私の地元は香川県で、火山やミサイルの被害はないと思っていた。実際、被害はそこまで無いのかもしれない。(同じ災害でも、地震の方に意識が向きがちということもある) しかし、被害に会う可能性が0、ということこそあり得ない話だ。それこそ、旅行先などで被害にあう可能性は十分にある。慣れていない土地でそのような事態に巻き込まれるのは、慣れ親しんだ土地よりもよっぽど危険である。だから、せめて日本国内で起こりそうな災害とその大まかな対処法は知っておくべきだろうと考えた。
学籍番号:193005 (430文字 )
身近で実際に火災が起きたという人が、講義を受けている人たちの中に何人もいたことが印象に残りました。発火まではいかなくても、もう少しで危なかった経験をした人もいて驚きました。自分はまだ実際に火災現場に遭遇したことが無いけれど、経験した人が思ったよりも周りにいたので火災は身近なものと感じるようになりました。普段何気なく使っている製品、たとえそれが安全性を確認されているものだとしても、危険な事態は起こり得ることを頭に入れて生活していきます。また、今回は噴火についても学びました。噴火は一生のうちに経験することは無いだろうと思っていましたが、日本には多くの活火山が存在していたことを知り、恐ろしく感じます。運動不足なので山に登りたいなと考えていたことがありましたが、今回の授業を受けて、事前の準備は欠かせない上、覚悟して登らないといけないと思いました。自然災害は何事も起きてからは余裕なんてない、という事を意識して、事前の準備を徹底しないといけないなと思いました。
学籍番号:193010 (175文字 )
自分の地域の近くに活火山が無いので、今までは火山に対しての危機感や知識が全くなかったが、work5-2の「身近な活火山を調べる」の結果で、受講者の約半数が近くに活火山があると回答していてとても驚いた。ずっと今いる場所(活火山のない場所)に住むとは限らないし、旅行先で火山にあった場合に対策ができるように、他人事だと思わず学んでいく事が必要だと感じた。
学籍番号:193012 (135文字 )
噴石の重さが思っていた以上にあって、ヘルメットも意味をなさないと聞いて火山の怖さを改めて感じた。そして御嶽山噴火で危機感が足りず写真を撮っている人もいたと聞いて、人間は体験がなければ危機感を正しく感じる事が難しいというのを強く感じて怖いと感じた。私も気を付けたいと思う。
学籍番号:193018 (301文字 )
活火山は直接被害にあったことがない上にニュースでも頻繁に見る災害ではないので身近に感じていませんでした。私の両親の実家は九州で毎年帰省するのですが、九州の大分県や熊本県、宮崎県など活火山リストにたくさん活火山があると記されていてこんなにも活火山が身近にあるとは知りませんでした。私が小さい頃、両親の実家へ帰省した時に鹿児島県の桜島へ観光に行ったのですが、その時に小さな噴火が起きたのです。でも溶岩を拾ったり写真を撮ったりしていて、避難が必要なほどの規模ではなかったのですが全然危機感がなかったことを思い出しました。噴火は知らないからこそ怖いものなので防災できるように情報を得ることが大切だと思いました。
学籍番号:193024 (564文字 )
御嶽山の噴火があった時、私は地元の岐阜県に居たのでとても危険を感じました。幸い私の地元は岐阜県でも愛知県寄りの所なので被害はありませんでしたが、連日ニュースに取り上げられ、噴火時に撮影された動画を見ることは、当時中学2年生だった私に噴火の恐怖を知らしめました。次々と飛んでくる石、火山灰による近隣の被害、大切に育てていた農作物は火山灰によって廃棄処分となり、農家の方々が頭を悩ませていました。噴火レベルに関しては数字が小さいからと言って安全という訳ではないことは今日改めて認識しました。これを聞いて思い出したのが2018年の「西日本豪雨」の件。大雨警戒レベルに関して「避難勧告や避難指示の違いが分かりにくい」という情報の伝わりにくさによって200人以上が事前の避難の呼びかけに関わらず犠牲となりました。この件は、「大雨」という噴火よりも比較的頻繁に起こる事例なので皆さんレベルに応じた危険度は知っていると思いますが、「噴火」は大雨よりも頻度は低く、どのレベルでどこまで危険なのか、ということがきちんと全国民が知っているかどうか、という点に置いて不明瞭だと感じました。「数字が小さくても安心しないこと」というのはどんな災害においても言えることだと思うので、今一度「危険レベル」の正しい判断知識を蓄えておくことが必要だと感じました。
学籍番号:193026 (208文字 )
活火山を登る時には、特に安全な場所をよく調べて知っておく必要があるのだなと思いました。また、火山付近に住んでいる人だけでなく、火山灰によって広範囲に被害が及ぶことがあるので、火山がそこまで近いわけではないから大丈夫と安心することが一番危なそうだと思いました。私の実家は活火山である赤城山が近いので、噴火したら怖いなと思っていました。噴火による被害を認知し、家族で避難場所やどう逃げるかを話し合ってみようと思いました。
学籍番号:193028 (154文字 )
火山といえば富士山や九州地方のイメージだったので、火山が新潟近辺にもあるというのが印象的だった。日本に火山が多いのは知っていたが、どの地域にあるのかはぼんやりとしか認識できていなかったので改めて確認できてよかった。旅行や登山をする際は、火山の状況や噴火した時の対応も事前に調べておく必要があるのだなと思った。
学籍番号:193034 (483文字 )
 私の友人が御嶽山のある木曽郡に住んでいるので、御嶽山噴火当時のニュースは不安と心配の思いで見ていました。溶岩流に巻き込まれて亡くなった人だとか、火山灰による家屋や農作物の被害で苦しんでいる人がいるという事をみて知り、噴火の恐ろしさを知りました。  そのニュースで特に気になったのは、今回の講義でも話に上がった、噴火場所の近くにいるのにスマホで噴石、火山灰の動画を撮ってあまり焦っていいない人がいる事でした。一つ一つは軽い噴石も時速250kmで降ってこられたらひとたまりもないし、溶岩流に飲み込まれてしまったら助かる可能性は低い、火山灰だって体には毒になる、そんな危険しかない状況なのに当事者意識が低くなってしまう事が信じられませんでした。  今自分が当事者だったらどう思うのか、自分の身が危険に晒されている事を信じられなくて、自分の所はきっと大丈夫だと噴火の被害を軽く見積もってすぐに動けないんだろうなと思いました。何が危険であるのか、危険の度合いはどのくらいなのかを、平穏な生活が遅れている今でも、自分が飲み込みやすい例えなどで考える必要があるのだと思いました。
学籍番号:193036 (315文字 )
噴火やミサイルは身近に感じにくい災害なので、実際に起きた時にパニックになる人は多いのではないかなと、思いました。近所に、火山が噴火した時の大きな岩が祀られている神社(?)のような場所があるのですが、祀られている巨石は、大きな一軒家くらいの大きさがあり、パワースポットだと言って多くの人が訪れているのでそれを利用して人々に噴火の恐ろしさを伝えられないだろうか、と考えました。  ミサイルは飛んできて避難しようとしても、近くに爆弾に耐えられるような頑丈な建物はないし、どこに飛んでくるか明確なこともわからないので、むやみに防災についてテレビなどで提唱しても、人々の不安を煽るだけではないかと、思っています。難しい問題だなと思います。
学籍番号:193039 (178文字 )
小学生の時に噴火がテーマの、実話の小説を読んだのですが、火山灰の表現が凄まじかったような気がします。そのため私のなかでは噴火の被害というとガスや灰の印象が強いです。しかし、今回の講義を受けて、それ以外にも恐ろしい被害があることを再認識しました。富士山が近く噴火するのでは、と昔からいわれていますが地震と同じく噴火する時期を見極められないことも恐ろしいです。
学籍番号:193041 (172文字 )
自分の住んでいる地元には活火山がなく、噴火による被害が想像できず実感が湧きませんでした。しかし、噴火の映像や被害について知ると噴火による被害の恐ろしさが見えてきました。また、地元には活火山がなくても県内で調べてみると活火山があることがわかりました。噴火が他人事だなんて言ってられない、自分事で考えて万が一の時に備えておく必要があると思いました。
学籍番号:193046 (395文字 )
今日の講義では主に火山の話が出てきましたが、私にとって火山とは日常生活とはとても無縁なものでした。テレビで桜島が噴火した時の映像を見たことがある程度です。その時に見た映像は、飛んできた岩が撮影者の車のフロントガラスに当たり、そのフロントガラスが割れる様子を写したものでした。その時は完全に他人事で「撮影する暇あったら避難せえよ」などと思ってしまいましたが、火山が噴火してから近隣住民がその噴火による被害を被るまでおよそどの位かかるのか、また、普通の人はどの位時間が経ってから気づくのかが気になりました。火山の噴火の予兆など有識者でもなければ知らないことな気もするし、その映像の撮影者が被害の規模を理解できずに撮影に興じてしまったのも無理はないことなのでしょうか。このような疑問は残りましたが、少しでも周囲に自然災害による異変のようなものを感じたらまずは身を守るべきだと強く感じた瞬間でした。
学籍番号:193052 (197文字 )
火山の噴火が起きる時、一瞬で被害が出ると思っていたのですが、意外とゆっくりと溶岩が流れてくることに驚きました。実際に100人以上の被害者を出す噴火が起きていて怖いと思いました。噴火が起きたら家や車も火山灰に包まれて使えなくなると思うと、噴火なんか起きなきゃいいのにと思いますが、自然現象だから仕方ないので、命を守る対策として濡らしたタオルで口鼻を塞ぐという知識だけでも覚えておこうと思いました。
学籍番号:193054 (283文字 )
幼いころ富士宮市に住んでいたことがあり、富士山が目の前にあったため火山について学習する機会が多く今日観た噴火の映像に似たようなものを何度か見たことがありました。メディアで取り上げられる富士山噴火のCGシュミレーションやハザードマップは東京視点が多いため自分のことに置き換えて考えなおさなければならず、どうして富士山に近い地区のことは取り上げてくれないんだろうと思った記憶があります。両親はまだ富士山の近くに住んでおり、最近はローカル番組や特別放送などで防災に関する内容を地元視点で取り上げてくれる番組もあるのでそういったものは必ず観るようにしていると言っていました。
学籍番号:193056 (265文字 )
自分の地元にも非常に近いところに活火山があったなと再認識しました。しかし存在は知りながらも噴火したらどうしようなどと思ったことは今までは一回もありませんでした。「噴火をイベントとして楽しんでしまう」本当にその通りで、私も実際に噴火を目の当たりにしたら逃げることよりも眺めることを優先してしまっていたかもしれません。今回の授業を通して、噴火の影響というものは想像よりとても大きくて簡単に人の命が奪われてしまうものだということを学びました。活火山の近くに住んでいるという自覚を持ち、万が一に備える体制を家族とともに整えたいと思います。
学籍番号:193057 (422文字 )
今回の授業を受けて、自分が今までどれだけ噴火とミサイルについて考えていなかったかよくわかりました。地震は火事は、実際に体験したことがあったり見たことがあったり身近に感じていたからこそ、恐怖や不安がありました。しかし、噴火やミサイルは実際に見たことも体験したこともなく、ニュースを見てもどこか他人事のように感じていました。私の一番身近な活火山は富士山なのですが、噴火を他人事のように感じていたのは富士山が噴火した際の被害を考えたくなかったからだと思います。富士山は日本一高い山であり、その分噴火の被害もかなり大きいと思います。だから自分の日常が噴火によって壊されてしまうことを考えたくありませんでした。でも、ちゃんと向き合わなければ取れたはずの対策も、いざとなった時取れず後悔するかもしれません。後悔しないために、自分の命を守るために、噴火が起きた際どんなことに気をつけるべきなのか、まず何をするべきなのか、しっかりと考えていきたいと思いました。
学籍番号:193058 (266文字 )
今回の授業で噴火の防災マップについて触れていて、自分の地元の県の火山についても調べたところ、防災マップをすぐ見つけることができ、意外と情報を見つけることに手間取らないことがわかった。これから火山の周辺に旅行に行くことは当然あると思うので、そこで実際に活用できるよう、自分のいる場所を防災情報と照らし合わせながら行動できる癖をつけたいと思う。 また、ミサイルについて、そういった軍事兵器は日常から離れすぎて想像もつかなかった。災害と同じで予想できないものだとしても、事前に避難の想定をしたり、自分にできることはあるのではないかと思う。
学籍番号:193061 (203文字 )
私は長野県出身で、火山という存在がほんの少しだけ身近なものだったと思う。御嶽山の噴火で私の住んでいる地域は被害がなかったが、浅間山が噴火した時は何かしらの被害を受けるかもしれないと怖くなったのを覚えている。自然災害というものは、起きるのが仕方のないもので、それを人の力でどうこうできるものではない。だからこそ、「起こった時にどういった行動・対処ができるか」を考えておくことがとても重要なことであると思った。
学籍番号:193064 (123文字 )
今回の授業は私の日常体験に結びつけられるような内容はあまりなく、どの出来事も具体的な想像がつかなかった…。ミサイルに当たったらめちゃくちゃ痛いと思うので発射するのはやめてほしい。外交関係の改善につとめることも防災の一つなのではないかと思った。
学籍番号:193072 (208文字 )
今の一人暮らしの家ではガスコンロではなくIHなので火が出なくて安心だなと思っていましたが、IHだからと言って火元になる可能性がゼロではないことを知り驚きました。面倒だとは思っても、少しでも火を扱うものの取り扱い説明書は読んでおいた方がいいな、と思いました。噴火のお話では、活火山の多さが意外でした。普段あまり意識することはありませんが、いざ噴火して火山灰の被害に遭わないように気にかけておくことは必要だと感じました。
学籍番号:193074 (261文字 )
火山噴火物で首が吹っ飛ぶと聞いてゾッとした。ヘルメットが意味をなさないってなんだ?身を守るのにも限界があるのだ。私たちは心底自然への警戒意識が弱い。以前日帰り登山を父とした際に、登山計画書が置いてあるのを見かけた覚えがある。こういったものは長期の登山をする人が出すものだと思って気にも留めていなかったがそんなことはなかった。登山計画書は遭難した際の救出率を上げるのに使われるものだ。そして日帰りの登山でも遭難する可能性はある。こうした慢心が事故につながるのだ。回数を重ねるたび日々の暮らしに潜む慢心を受け止めてゾッとする。
学籍番号:193079 (484文字 )
火山もミサイルも割と身近なもののはずだけれど、他の自然災害と比べると頻度があまり高くないため、いざ起こった時を想像すると、まずどうしたらいいかがすぐに出てこなかった。そもそも、どういう被害が出るのかという状況を想定することができなかった。 数年前、弾道ミサイルが発射された時もそうだった。朝、学校へ行く支度をしていると、町内放送のスピーカーから気味の悪いサイレンが流れた。SNSの投稿でその音が国家レベルの緊急アラートだという情報を目にしたことがあったので、何かいつもよりやばいことが起きているというのはわかった。その後、ミサイル発射という言葉が聞こえ、慌てて母を起こしに行った。授業などで学んでいた戦時中の空襲のことが頭に浮かび、このままじゃ死ぬんじゃないかと泣きそうになった。未経験の事態にテレビで繰り返し流れる言葉を頼りにするしかなく、自分の家が頑丈な建物なのかもわからないまま、じっとしているしかなかった。 災害が起こった時、どう避難するかを知っているのも大切だが、実際どんな被害があるのか勉強して知っておくことも落ち着いて行動できることにつながるなと感じた。
学籍番号:193082 (135文字 )
私の祖父母の趣味が山登りなので、今回の授業の内容はとても身近なことに感じた。以前、祖父母の登ったことのある山が噴火したニュースを見て、もし登っているタイミングで噴火していたら…と怖くなった。私の住んでいる場所に活火山はないが、火山についての知識は持っておきたいと思った。
学籍番号:193083 (135文字 )
私の実家は火山とは無縁の地域だと思っていたのですが、今日の授業で見てみると同じ県にも火山があったことにびっくりしました。前回の火災の授業もそうですが、知らないうちに命が危ない状態になることが意外とたくさんあるということを改めて学び、危機管理を高めていきたいと思いました。
学籍番号:193084 (160文字 )
今回ミサイルの話を聞いた際に、一人でJアラートを聞いてものすごく怖かったことを思い出しました。当時は栃木で一人暮らしをしており、寝ていた時間だったため、そのアラートで起きてとても慌てた記憶」があります。どうすればいいかもその時調べましたが、おそらくミサイルが落ちていたら死んでいたなというくらいには何もできませんでした。
学籍番号:193091 (354文字 )
まず、IHでも発火の可能性があるという話を聞いてとても驚いた。ガスコンロより安全だろうと思って購入したが、絶対に安全と言えるものは無いのだと改めて認識した。もう使い始めて1年になるので、コードや接合部の汚れなどを確認してみることにした。 私の地元は長野で、御嶽山噴火の際は連日そのニュースだけが流れていたのを覚えている。ニュースで映像をみる以上に恐怖を覚えたのは、ちょうど噴火した日、知り合いが御嶽山を登っていたことがわかった時である。高くまで登っていなかったため無事下山することができたのだが、もしもっと標高の高い場所に行っていたら、と思うと本当に怖かった。 噴火による影響は非常に範囲が広く、麓に住んでいる人たちも避難を余儀なくされる。その影響を受ける人数としては、地震とそう変わらないのでは、と思った。
学籍番号:193093 (297文字 )
住んでいる市内には活火山はなかったが県内には2つあり、自分に直接的な被害はなくとも友人や農作物などへの被害を通して自分にも何かしらの影響は与えられるのだろうなと思った。しかし、現在の生活圏内にいる限りあまり火山への危機感は高まらないとも感じたので、自分の中での一つの課題として考えを深めなくてはいけない。一方で、弾道ミサイルへの危機感は高くある。住んでいる新潟県はミサイルの軌道上にあたり、過去に発射された時にはニュースやスマホから警報など様々な情報が入ってきてたからだ。また、実際にそれが人の住む地域に落ちたらどうなるのか具体的なイメージが湧かないことで一層恐怖を煽られているような気がする。
学籍番号:193096 (136文字 )
噴火の恐ろしさを今まであまり知りませんでした。どこか他人事のように感じていました。しかし、全然他人事では無いことがわかりました。自分たちで噴火を防ぐことは難しいと思いますが、少しでも自分の命や被害を減らす行動なら出来ると思うので、しっかりと情報を集めて行きたいと思います。
学籍番号:193096 (136文字 )
噴火の恐ろしさを今まであまり知りませんでした。どこか他人事のように感じていました。しかし、全然他人事では無いことがわかりました。自分たちで噴火を防ぐことは難しいと思いますが、少しでも自分の命や被害を減らす行動なら出来ると思うので、しっかりと情報を集めて行きたいと思います。
学籍番号:193105 (194文字 )
活火山リストを初めて見て、地元の山が活火山であることを知った。山の名前は、地元の人なら誰でも知っているのに活火山であることは、知らない人が多いので危険だと思った。登山はしたことがなく、登山届けや、噴火防災マップの存在を初めて知った。軽い気持ちで登山はできないんだなと感じた。今日学んだことをしっかり心に留めて、いつか登山をするとき、安全に配慮した事前準備や行動ができるようにしようと思う。
学籍番号:193107 (204文字 )
最初の前回のまとめの時に放火で身の危険を実際に感じた人がいて驚いたと同時に怖さを感じた。家が農家で木造建築なこともあり燃えやすいものがたくさんあるのでできる範囲で気をつけなければと思った。 身の回りに火山がないためニュースで見るくらいしか接点が無かったが改めて授業で聞くと大きな脅威となるんだなと思った。ミサイルも新潟出身なのにあまり関心を持っていなかったのでそこについても関心を持って理解をしようと思った。
学籍番号:193110 (231文字 )
日本は世界有数の火山大国である。火山の話を聞くと、熊本に住んでいる友人が、阿蘇山が噴火したら自分は一溜まりもない、一瞬で消し飛ぶと話していたことを思い出す。津波も地震も恐ろしいが、噴火はもっとどうにもならない恐ろしさを感じる。近くに住んでいれば逃げる暇もないのだ。だから私は初めて火山の危険性を知った時、登山をすることに恐ろしさを感じた。確かに今は休息状態なのだとしても、一度火を吹けばひとたまりもないようなものの上をノコノコと歩くのが、とても恐ろしかったのだ。
学籍番号:193120 (110文字 )
火山が自分の近くにないので、どんな被害が出るとかはまったく想像つかなかった。しかし、思ったより火砕流のスピードが速く、自分がその場にいたら逃げられなさそうだな、と思った。また、窪地にはガス?がたまりやすいことがわかった。
学籍番号:194003 (306文字 )
活火山や弾丸ミサイルなどの危険物に対し勝手に生活から遠い存在だと認識していた気づきがありました。御嶽山の速報ニュースは死者の姿も放映され、ショッキングなインパクトを受けたことを今でも鮮明に記憶しています。 また戦争目的の弾丸ミサイルが日本の領域を飛行した緊急ニュースが流れた際、報道側のアナウンサーや、近くににいた大人達もどのように対処、避難すべきなのか分からぬまま困惑していた状況を覚えています。アラームが一斉になっている状態だけが続いていたことに、なにもできない現状に恐怖を体感しました。 火山活動から発生する隕石の落下速度など、災害が発生するメカニズムを認識できたことがまずは対処の第一歩だと感じました。
学籍番号:194004 (195文字 )
私の地元は静岡県東部なのであの大きい富士山があります。こいつは噴火したらかなりやばいし、東海地震が引き金となって爆発してしまったら二次災害どころではないです。たくさんの被害がでます。 ミサイルは人的要因です。戦争はもう起こすべきではないと固く思います。防げるものなら世界の機関(?)に全力で防いでもらいたいです。 私も自分にできることがあれば行って、自分の身も周りの身も守っていきたいです。
学籍番号:194011 (203文字 )
御嶽山の噴火の事は知っていたし、当時ニュースも見ていましたが、あまり火山についての知識や、被害のイメージが無かったので、今回授業で知ることができました。今まで活火山だと思っていなかった地元の弥陀ヶ原という山が活火山でした。確かに、地獄谷を見た時硫黄の匂いがしていた記憶があります。被害についても知らない事が多くて、噴石や溶岩の危険性を学ぶ事ができ、普段の生活にも危険が潜んでいるということを再認識しました。
学籍番号:194013 (237文字 )
上越市在住ですが、妙高山が視認でき、小中学の校歌などどこにでも妙高山が出てくるほどに身近な存在でした。新潟焼山が活火山であることは昔から軽い調子で「この前も煙りあがってたよ」という話をよく聞いていたので理解していたつもりでしたが、あ、妙高山もなんだ、と今更ながら思いました。焼山は日常的に噴煙が見れてしまうことがあるためなんとなく軽視してしまっていたし、妙高山にいたっては活火山という認識が無かったので、認識を改めるとともに噴火が起こった際の対策を考えるべきだと感じました。
学籍番号:194035 (176文字 )
私の父は趣味が登山なので今回の話を他人ごとではないと感じながらききました。また、長野県の活火山の一つである浅間山が噴火したとき(2015)姉が浅間温泉でバイトしていて、小規模噴火だったのであまり被害はなかったようですがとても心配だったのを思い出しました。家族でも浅間温泉付近にはよく行くので、次はもっと大きな規模で噴火するかもしれないと思うと怖いです。
学籍番号:194037 (189文字 )
授業内で火山灰のことについて調べた時、長岡市の近くと私の出身の大阪市の近くには火山が無いことがわかり安心した。避難する際は火山灰は熱を持っているので身体に触れると火傷を伴うのですぐに何か建物の中に隠れないといけないことがわかった。火山が噴火した時は屋内にいるのが大事だけれど排水溝に詰まったり、後の火山灰の処理がとても大変なことがわかり後処理にすごく時間がかかりそうだと思った。