第01回 学んだことの記録_フィードバック


図:第01回 学んだことの記録_共起ネットワーク
学籍番号:171033 (197文字 )
心理的、主観性にみる「安心」と、科学的客観性からくる「安全」、という二分した言葉の意味。 また、安全の決め方、基準は被害のリスクレベルの計算によって考えられるが、それが「科学的な根拠」だけではなくであり、人の感覚的な「社会的合意」により判断されている。 人類への脅威である感染症問題に直面する現在、自分がどうしたらその危険を予防できるのか、政府の情報だけに流されずに自ら考えることが大切である。
学籍番号:173009 (352文字 )
今、世間では人と安全の感覚が違うことが非難をされ、皆んな自分の感覚を押し付けているように感じる。自分にとって安全と思える感覚は違うという言葉があったと思うが、自分と自分の周りが良いと思ったなら自己責任なのでこの状況で外に出ることも人の自由だとは思う。 実際に、肉体的には死にさらされることが無いが、長い自粛期間で心理的には限界に来ているので、少しの外出にも目くじらを立てて騒がれると、人間としての活動ができていない時点で肉体的死と何が違うのかなと思ったりもする。 長岡に誰も出ていない時点で、長岡郊外から来た人と会うわけでなければ、遊んで良いと思うし、長岡市内であれば多少の外出は良いのでは無いかと思う。それは私の判断なので、周りがそれは違うと思うならやめればいい。ただ非難される筋合いもないなと感じた。
学籍番号:173072 (516文字 )
今回は「自身の安全への認識度合い」と「感染症の事例とその安全について」を学んだ。「感染症に対して人類はことごとく惨敗している」というのが印象的であった。「安全」というものを改めて考えてみると、時と場によって意識の差が生じるので実際のところかなり漠然と考えているかもしれないと感じた。人が「安全だ」と感じるポイントというのはどこにあるのか、その線引きにはどれほどの差異があるのか。今回のコロナの件でも騒がれている「自粛する人、しない人」「通行人や感染者への過剰反応をする人」などの問題にもそういった「安全への意識」が関係しているのではないかと思う。人間はどうしても「目に見えないもの」「起きていないこと」に対しての危機感が乏しく「リスク管理能力」がどうにも苦手であると思う。それに加えて非常に「恐怖」に弱いので「攻撃」によってそれを排除しようと働いてしまう。裏を返せば「危機管理能力」が過剰になりやすいということだ。これも立派な「安全確保のための行動」ではあるものの、やはり理想的なものとは言えないだろうと感じる。感染症(とくに未知のもの)にはことごとく惨敗を喫している人類は常にその安全を更新していかなければならないのだろうと思う。
学籍番号:173091 (161文字 )
感染症についての話はとても興味がありました。現在就活中でしたがコロナの影響があり就活の面接などがストップしてしまう状況です。その中で今の自分がするべき行動は何なのか、安心だと思っている行動は実は他者からすると違うことなのかと考えました。感染予防の行動と制限がない本来の行動を自分の中でもう一度整理して考えようと思いました。
学籍番号:173115 (155文字 )
「安心」、「安全」という深く考えたことのなかった言葉について説明されて初めて納得できることがあり、今まで何気なく使っていた言葉を理解していなかったことに気づけた。 特に、他者や社会が定義する「安全」が必ずしも安全ではないことと、自身で「安全」を定義しそれに基づいた行動をとることが重要だということが新鮮だった。
学籍番号:174030 (170文字 )
実家暮らしをしており、防災・防犯対策は今まで親に任せっきりで、自分で対策を全くしていないことを思い出した。コロナウイルスが流行して初めの頃も、家族よりも感染症に対する意識が薄かったように思う。災害初期の意識の違いで、そのあとの被害の影響も違ってくる。来年から一人暮らしをしていく予定なので、授業を通して日常的な防災意識を身につけていきたい。
学籍番号:181013 (278文字 )
これまで災害をいくつか体験してきた。(東日本大震災、コロナウイルスなど)。命を落とすことなく現在生活できているわけだが、どうしても「自分は大丈夫。災害、事故には遭わない。」という意識が少なからずある。「災害の備えはしているが足りない」と今回の授業内のアンケートで答える人の割合が63.5%だったことから、多くの人が「自分は安全」という意識を持っているのかもしれない。「安心」とは主観的な判断だというのは納得がいく。客観的な判断は難しい。現在問題になっているコロナウイルスに対しても、主観的な認識(自分は感染しないはず。)は一切するべきでないと改めて思った。
学籍番号:183006 (204文字 )
さっきほどのアンケートで他の学生の皆さんのCOVID-19に対する意識などがかなり高かったことを見て、なんだか安心した。バイトで(飲食店)お客様がよく「(ドリンク)にすぐお砂糖とミルク)を入れてください」とか言っているから(そう言っているお客様がいたら、私たちは「コロナウイルスの感染防止すためにご自分で入れていただく形になります」って言いますが)、感染の意識が全くなくてバイトしている私たちはそれに驚いた。
学籍番号:183024 (0文字 )
学籍番号:183055 (114文字 )
安全は人間が感覚的に決めている部分があるというのはその通りだと思いました。 コロナの危険が騒がれている中、都会から帰省してしまう人、遊びに行ってしまう人は安全の感覚が社会と大きくずれていることも一因としてあるのかなと思いました。
学籍番号:183067 (0文字 )
学籍番号:183071 (0文字 )
学籍番号:183104 (191文字 )
自身で自分の安全の基準を決めるという言葉が心に残った。私はよく海外に行くことがあり、その国の基準で安全を決めていたことが多いかなと思う。なのでもっと自分の軸を決めるようにしたい。また、熊本地震を経験したことがあり、その時は家族がいたので大丈夫でしたが今は一人暮らしなので不安はある。例えば津波や地震が来たらどこに逃げればいいとか、この授業で災害の備え方について学べたらいいなと思う。
学籍番号:192002 (134文字 )
今まで、安全な街づくりをしていきたい、みんなが安心して暮らせるような街わ作っていきたいと思っていましたが、安心 安全という言葉をよく考えたことはありませんでした。今日改めて考えてみて、確かに安全とは科学的なものだけでなく、人が感覚的に決めていることも多いと思いました。
学籍番号:192004 (126文字 )
私が印象に残ったのは感染症についての分野です。今の社会的な感染爆発の状況を踏まえて自分でも情報収集はしているつもりでしたが、今までの感染症のことやコロナの語源のような基礎的な部分で知らないことが多く、このままではまた大敗につながってしまうと考えました。
学籍番号:192005 (220文字 )
実体験で誰にとってなにが危険でどんな被害を受けたのかを考えて問題を解決することが大切だと分かった。被災された方々と時間を過ごして話を聞き、自分の都合で必要な話だけを聞いてはいけないと分かった。8年かけて人々に寄り添って情報を得て、そして共有してその情報を図面化したり模型を作り、話し合いのツールを用いることでより話し合いが円滑に進むと感じた。空間の使い方を生活軸、空間軸、自然軸の3つの軸から読み取ることで使われ方の経緯を知れると分かった。
学籍番号:192007 (163文字 )
はじめに、福本先生が私の地元宮城県岩沼市の被災地に携わっていた事に驚きました。 災害は防ぎたくても防げるものではないので、実際に起きた時にどう対処するべきか、備えをどの程度していればよいかを震災を経験して思いました。新型コロナも自身がまだ若いからといって軽視しないで、しっかりとした意識を持って生活していきたいと痛感しました。
学籍番号:192008 (333文字 )
私が今回の講義で印象に残ったことは、「安全」とは人が感覚的に決めている部分があるということだ。「安心」は心理的なものであって、「安全」は科学的なものであるというのは聞いたことがあり、「安全」であることが大事だと今まで思っていた。しかし、リスクのレベルはそれぞれであり、自分がそれを見極めて本当に「安全」であるかどうか考えて行動していきたい。 また、被災地のボランティアに参加したことがあるが、ただ作業するのではなく、被害にあった人と話しながら、地域の生の声を聞くことの大切さや貴重さを感じたことがある。回復力のある都市を考えるに当たって、被災された方々と時間を過ごし話を聞くことが大切であると今回学び、人に寄り添うように都市を知り、考えられるように活動していきたい。
学籍番号:192011 (245文字 )
安全、安心とは何かという話でそれらは実は感覚的なことであるという話が印象にあり、経験として、少し前に家族で釣りに行こうとしたことがあり、この時家族間では堤防釣りなら感染リスクは低いだろうという結論が出たのですが、いざ行くと、釣り場はどこも感染対策で侵入禁止でした。しかしその釣り場には侵入禁止を無視して入ったであろう人で溢れていて、ということがありました。結局釣りは諦めたのですが、家族間での安全、釣り場を封鎖した市の安全、それを無視した人の安全と様々な安全への認識の差があると感じました。
学籍番号:192012 (145文字 )
空間の安全とは客観的に判断されるべき物であり、自分もそうだからきっとあの人にとっても安全という考えや、その逆の考えは安全性を考慮したデザインを考える上で避けなくてはならないことである。 人々がより安らげる空間を作ろうとする際は、物事を客観的に捉え、その場その場に応じた策を考えることが必要。
学籍番号:192013 (194文字 )
まず、空間の定義を再認識することができました。再認識した上で安全について考えました。安全というのもまた関係によって成り立ち、曖昧な存在であることを知ることができました。個人によって安全の定義は変わり、意見はぶつかることもあるとは思いますが、大きな意味での安全を考えていることは確かだとおもいます。このご時世で安全について再認識することは重要なことだと思いました。学びを深めたいと思います。
学籍番号:192014 (102文字 )
空間とは何か、安全とは何かと考えたときに一つのワードとして検索すると無数の意味があり、難しい。だが空間だったら「空」と「間」で分けて意味を考えるのはとても興味深く、これからの講義がますます気になりました。
学籍番号:192015 (169文字 )
今、コロナのこともあって自分や周りの安全に対する意識を始めて考えるようになった。今回の授業でも言っていたように、最初私は自分さえ良ければと思っていたが、安全は客観的に判断しなければならないんだと身をもって実感した。自分が大丈夫と思ったことで、周りの糸の安全や安心を脅かすことになってしまう今の現状と真剣に向き合っていきたいなと思いました。
学籍番号:192016 (168文字 )
「安全」というものは、人間が間隔的に決めている部分が多いため、結局は、自分自身の基準で安全というものは成り立つのだとわかった。 今、世界中で日本中でコロナウイルスの様々な情報が飛び交っているため、自分自身できちんと理解して、考えて行動すべきだと思った。そのため、人から安全だと言われても自分自身が不安な場合は安全ではないのだと分かった。
学籍番号:192019 (192文字 )
世の中での安全は絶対的な安全ではないということが印象に残った。安全と言われても、自分にとっては安心できないかもしれないし、周りにとっても実際に安全ではない状況になるのかもしれない。 ならば、一人一人が自分にとっての安全を考え、それに向かって行動するべきなのではないかと思った。 安全と感じる状態に長くいると、過去に災害を経験していたとしても忘れてしまって、気が緩んでしまうなと感じた。
学籍番号:192020 (204文字 )
安全を安心と同じような意味合いで認識していたので、科学で決まる客観的なものとされていることに驚きました。一般的に安全だと言っていることも、お金などの問題を考えた上で社会的合意で成り立っているということは改めて考えてみると納得出来ました。また、新潟県内の新型コロナウイルス感染者数はテレビのニュース速報では見てたものの、改めて年齢別や退院・入院比率など整理されたデータを見ると、現状がわかりやすいと感じました。
学籍番号:192022 (131文字 )
世の中には、現在大流行している感染症や、地震や、また人災など多くの危険があり、それら全てを防ぐために何をすべきか、何ができるのか、それらを考えさせられる講義でした。今後自分にできる対策を行いつつ、将来的に社会のために何をしたいかもう少し真面目に考えようと思った。
学籍番号:192023 (189文字 )
今日の授業で安全ってなんだろうと改めて考え直すきっかけになりました。確かに、感染症などでこれは安全だと判断しているのも政府や専門家などが知識で判断しているものだと思いますが、ウイルスはその知識を超えてくるかもしれないと考えたら、今ある最前の予防を尽くすしかないのだろうなと思ったのと同時に自分の今の行動のあまさをかんじました。しっかりと自分で予防について考えてみたいと思います。
学籍番号:192024 (158文字 )
久しぶりに講義を受け建築学を学ぶことの楽しさや奥深さを実感しました。空間安全という言葉の意味をひとつひとつの言葉から読み取りわかりやすく説明していただいたのでとても納得できました。また今感染症が流行っているので危険だということを改めて実感し安全に暮らすためにどのようなことをしなければならないのか考えさせられました。
学籍番号:192025 (122文字 )
安全のレベルにも様々なものがあり、考える人の感覚や経験により全く違うものになり、また、その時の状況や国柄、土地柄によっても変わるということがわかりました。また空間にも様々なものがありその時々により、安全の取り方が変わってくるだろうなと思いました
学籍番号:192026 (157文字 )
私は今まで安全ということについて深く考えたことがなかった。国が安全と言っているものも自分自身がそれを安全と思えるかどうか、安全と思えるようにするには自分がどういう対策を行えばいいのかというところが印象に残った。今回の「安全」についてもそうだが、検索をしてみて概念を理解してから学習に取り組むことが重要だと分かった。
学籍番号:192027 (169文字 )
安全の基準とは、科学的な裏付け以上に人の感覚的な部分が大半を占めていることが印象に残った。 今回のコロナ騒動で国のとった対策は国民一人一人に向けて自主的な対応をお願いする、とだけの何も確証のないものでした。しかしこの対応が欧州や米国などと比べて少しずつ効果を発揮しつつあり、感覚で安全を測るとは良い方向にも悪い方向にも働くなと思いました。
学籍番号:192028 (686文字 )
<学んだこと> 防災に対して、自分ごととして捉える、そのためには体験したことをもとに考える 安心:自分の意識によって決まる、主観的個人的なもの 安全:科学的根拠に基づいた、客観的なもの →世の中の安全は、社会的合意に基づいた約束事になっている。感覚的に決めている部分が多い。 <印象に残ったこと・思ったこと> 去年までは感染症に対しての意識が低かったことです。今はコロナによって、毎日毎日テレビで放送していて生活の様式さえも変えなければいけない様な事態になっているので、みんな感染症は怖いな、と思っていると思います。私たちは、地震・大雨・洪水・津波・土砂災害など普段から生じる災害を含み、命の危険にさらされて初めて、危険を感じます。 ニュースでは問題が起こるたびに、なぜ防ぐことができなかったのかという報道がされています。見るたびに、確かになんでかな?と思うけど、今回の授業を受けて未然に防ぐのは相当難しいことだと思いました。去年と今年の感染症に対する危機意識が大幅に違うのも、そのことが顕著に出ていると思います。なんで危険を予測できなかったのか、どうして起こってしまったのかを考えることは大事だと思うけれど、現状を改善しなければそれをこの先に生かすことはできません。ダメだとは思わないけど、ちょびっと非現実的だと思います。 結局、私たちに必要なものは たられば の話ではなく、現実を分析した上で何が起きているのか今後どうしていくかを考えることであると思いました。 ことがらの分析と自分の体験を組み合わせて考えた上で言葉にすること、を目標とし授業に取り組んでいきたいです。
学籍番号:192029 (162文字 )
安全と安心の違いは何かの小論文を高校の時に書いたことがあって、安全は科学的なもので安心は心理的なものだということは少し分かっていたので私は安全な空間を作って安心してもらおうと思っていたけれで、安全と言うものが社会的合意に基づく約束事であって、必ずしも絶対ではなく、完全な証拠があるわけではないんだいうことが印象に残りました。
学籍番号:192030 (274文字 )
世の中の安全の決めかたが全てが客観的ではないことを知って、確かに国ごとにコロナウイルスに対する対策は全然違っているし、人々の価値観も違うから感染者数の違いがあるのだと改めて思った。(もちろん環境の違いもあるが) 安全だとわかるには、「客観的」で「科学的」がキーワードで、 私の場合、頼るべき情報のなかに人の主観が入っているものがたくさんあって、かなり振り回された経験をした。 「安全」を鵜呑みにするのではなく、主観が入っていることを自覚しながら、 「自分」を基準として改めて安全かどうかを判断するということを学んだ。 正しく恐るを意識していきたい。
学籍番号:192031 (158文字 )
今回学んだことだ印象に残ったことは東日本大震災での活動についてと最後の内容にあった感染症についてです。被災地で被災された方と時間を過ごして話を聞くという活動があることを知り、色々な形で携われるのだなと感じました。私も興味が湧きました。感染症については、身近なコロナウイルスに関してより一層注意が必要だなと感じました。
学籍番号:192033 (192文字 )
コロナウイルスについての話が印象に残った。テレビのニュースなどは「累計」のデータを使って報道したりと、感情を煽るような報道が多い。福本labで公開されているように一瞬で理解できるような視覚的なグラフがあるととてもわかりやすい。しかしそれらを作るのはデータが必要。私の出身地の愛知県は市町村ごとの感染者数を発表していない。それがわかったところでという話でもあるが、やはり公開して欲しい。
学籍番号:192036 (148文字 )
安全とは、社会的合意に基づく約束事。人が感覚的に決めてる部分があり、全てにおいて安全ということではない。今回学んで感じたことは、やはり私は精神的身体的に休める、備がある場所であるなと感じた。個人の考えになってしまうが、安全とは人それぞれだと思う。これからの講義で安全の考え方を学び深めていきたい。
学籍番号:192037 (162文字 )
災害はいつ起こるかわからない。今すぐ起こるかもしれないし、10年後かもしれない。その為に必要なのが備えだ。アンケートを見ると災害に対する意識があまり高くない印象だった。災害がもし起こったとしても、1人1人の意識が高ければ被害も少なくなると思う。よって、まず自分が意識すること、そして周りにも広めていくことが大切だとわかった。
学籍番号:192038 (122文字 )
今回理解が深まったと思うのは安全についてです。安全という言葉がもつ、本当の意味について知れて、今まで安全だと思っていたことも自分の考えを持って理解していくことが大切なんだと思いました。感染症についてもしっかりと自分で考えて予防していきたいです。
学籍番号:192039 (320文字 )
空間といっても様々な空間が存在すると学んだ。また、漢字的意味を考えた時に納得する部分も多かった。空間とその空間で生活を送る人々とはやはり切っても切り離させない関係であって、その土地のことについて理解するためには、人々の生活の部分まで踏み込まなければいけないことを学んだ。 「安全」や「安心」という言葉は日常生活を送る上でよく耳にする言葉であるが、これらの意味や違い自分の言葉で説明するとなると難しいとあらためて感じた。またこれらの基準は人が感覚的に決めている部分があるため、100%信じられるというわけではないことを今回の講義で学ぶことができた。安心や安全と聞くと自分のことに置き換えず、受け入れてしまっていることがあったので気をつけたい。
学籍番号:192040 (219文字 )
 日本は他国に比べて比較的治安もよく、私は日常生活の中で安全について深く考えたことはなかった。地震大国ともいわれているが大地震が起きるのも稀なことだと思っていたこともあり一応の災害への準備はしてあったがその程度だった。しかし今年新型コロナウイルス感染症という新たな災害が起こった。安全のために生活が制限されていく中で改めて安全な日常というものの大切さを思い知った。今回のそして今後の授業を等してより深く安全について考えていきたいと思う。
学籍番号:192042 (155文字 )
現在、新たなウイルスによって世の中は掻き乱されている。コロナウイルスについて詳しく知らずにただただコロナコロナと自分自身騒いでいたけど、講義によって少し理解が深まった。今後の自分の生活の為にも、自分の周りの人たちの為にも、自分の行動をよく考えて、早く心から安心して過ごす事のできる世の中になって欲しいと思った。
学籍番号:192044 (338文字 )
空間安全において重要なことは自然軸をベースとして空間軸、生活軸の3つであること。生活を営む空間に応じた災害では誰にとって、どんな、対策の仕方を考えることが空間と安全に繋がる。 安全とは科学で、客観的なことで、安心とは心理で、主観的な考えで、正確に安全とは社会的合意に基づく約束ごとだということが分かりました。専門の学者が安全だと言っても自分が安全だと思わなければ安全でない。安全をむやみに発言するのは少し違うと思いました。 コロナという感染症問題が起きている現状で安全の決め方であるリスク、どのくらいの被害がでてはいけないのかなど考えてみると既に受け入れられないリスクのレベルを越えています。それを通して今一度私たち自信が空間や安全について考えなければいけないと思いました。
学籍番号:192045 (169文字 )
空間安全論の授業で何を学んでいくのかが理解できた。自然災害にシフトした授業かと思っっていたが今問題になっているコロナウイルスなどの感染症といったように人に不安を与える、安心した生活を遅れないようにするもの全般について考える授業だと解釈した。自分は建築学科のためどうしても建築に関連づけて考えてしまうが、違った考え方もしていこうと 思った。
学籍番号:192046 (252文字 )
空間デザインをするにあたって、自然軸、空間軸、生活軸のレイヤーを読み解いていく事が必要だと分かりました。また、安全とは何なのか学び、全てのことに「安全」が保証されていない、「安全」とは個人の感覚に左右されると聞き、その通りだなと思いました。 最近はコロナウイルスの件で世界中が危機的状況にあります。このように、突然的なことでなので、社会と人々の関係性は混乱に陥ります。このような時に、混乱が少しでも軽減され、多くの人に安全が保証されるよう、空間や社会、人々関係のつなぎ目になる人材になりたいと思いました。
学籍番号:192047 (242文字 )
空間と安全について文字の成り立ちから考えていくというのが新鮮で印象に残りました。 新型コロナウイルス感染症はテレビやSNSでも連日取り上げられますが、どの情報が正しくエビデンスに基づいたものなのかわからなくなります。今日、世の中の安全の決め方というのは人が感覚的に決めている部分があると知り、このような状況下で絶対的な安全というものはないと知りました。こういった時に落ち着いて情報の選択をしていくことが自身や周囲の人を守れることができる方法であり、「安全」につながるのだと考えます。
学籍番号:192050 (189文字 )
アンケートをとった時、自分が答えられなかったこれからやりたい事について沢山の人が自分の意見を記入していたのを見てかなり焦った。具体的な目標を持った人とそうでない人では問題意識とかそれに対する思考力に大きく差があるんじゃないかと思った。 軸の話を踏まえてこれからの授業に臨みたいのと、聞いた話に納得するだけじゃなくてAを聞いてじゃあBは?みたいな考え方をできるようになりたい。
学籍番号:192051 (188文字 )
特に印象に残った内容は、安全とは人が感覚的に決めている部分が多く、自分自身で何が安全か見極める必要があることだ。新型コロナウイルスにおいても感染が拡大している中でインターネットやニュースによって毎日膨大な情報を目にするが、何が真実なのか自分で情報を取捨選択する必要があると感じた。この講義で空間安全についての知識を深め、安全かどうか自分で正しく判断できるようになりたいと思う。
学籍番号:192052 (149文字 )
安心、安全と一言に言っても様々なものがあって、自分は安心と安全はほぼ同じ意味だと思っていたのですが、安全は客観的にみたもので、安心は主観的にみたものだと知りました。また、今感染症が流行っている中、学校の皆さんの危機管理能力や今思っていることなどが知れて、人それぞれ違う意見があるのだとわかりました。
学籍番号:192053 (132文字 )
世の中の問題はコミュニケーションが原因で起きていることがほとんどであり、それを解決すれば多くの問題が解決されると知って、より良いコミュニティ作るにはどうしたらいいかもっと深く考えてみようと思いました。また、安全と安心の違いなどについても自分で考察していきたいです。
学籍番号:192054 (241文字 )
今まで安全、安心という言葉を深い意味を考えずに使っていましたが、改めて言葉の定義を考えたら、明確な数値の決まりなどはないということを知り、少し意外に思い、そして勉強になりました。今までは安全=安心できるものと勝手に連想していましたが、その定義は曖昧で、それぞれの人や国などによっても基準が異なるものだと思うと少しこわいと思いました。感染症に全世界がおびやかされている今こそ莫大な感染というリスクを回避する為、自分も含め1人ひとりの中の安心安全の質を高めていけたらいいなと思いました。
学籍番号:192055 (213文字 )
被災地でお話を聞く時、自分勝手に質問していくのではなく、相手と共に過ごし長からお話を聞く。しかも約8年もかけて様々なお話を聞いて行く事はとても印象的でした。確かに自分が被災地の人間であった場合、急に現れた人間にたくさんの質問をされたら嫌です。しっかりと相手側の気持ちも尊重することで双方が快く話し合う事ができると思いました。また空間安全で空いたスペースと人や物の間を考えはこれからの自分の作品の中に活かしていけると思いました。
学籍番号:192056 (134文字 )
自然災害の多い日本に生きる以上、たくさんの辛い経験を乗り越えていかなければならないと感じた。今回の新型感染症でもいろいろな憶測や意見が飛び交っていて、何が必要な情報か見極めるのが凄く難しい。流されずに自分でしっかり考えて行動することが、ますます重要になってくると思う。
学籍番号:192501 (202文字 )
情報がたくさんある現代社会では自分の考えを持つこと考えてことを実行することが大切だと感じた。私の場合、情報がたくさんあることに安心して受け身になっていることが多く自分でいな起こっていることなど調べることが少ない。しかしそれではよくないのだということがよくわかった。受け身では間違った情報に流される恐れもあり危険に巻き込まれることもある。この授業を通じて今の自分の物事や社会に向き合う姿勢を変えていきたい。
学籍番号:193001 (153文字 )
安全:客観的に判断されるもの、科学的根拠を持つもの 安心:主観的に判断されるもの、心理的判断に委ねられるもの しかし、人が感覚的に決めている部分もあるため、全てにおいて安全ではない (例:海外など、その国の政府または住民などが安全と判断した場合でも、他国から来た自分にとっては安全と言えない可能性がある)
学籍番号:193005 (170文字 )
安全とは社会的合意に基づく約束事であるとされているが、人が感覚的に決めている部分があるということ。現在大流行しているコロナウイルスの被害は、費用的にも生活的にも大きな損害があると思うので、明らかに安全ではないということ。コロナだけではなく、地震や津波など気をつけなければいけない災害が多くあるので、最終的に具体的な提案ができるようすること。
学籍番号:193009 (416文字 )
今日学んだことで、特に印象に残っているのは、やはりコロナウイルスについてです。未だコロナの影響は強く、自粛ばかりになっています。しかし先日、月曜時点で初めて感染者が少なくなり2桁になったというニュースを見ました。その為、私はもうコロナは終息してきているのかなと思っていました。実際私のアルバイト先にも沢山の人が来るようになり、自粛しなくなってきているように感じます。今回の授業で感染者マップを見て、確かに少なくなっているとはいえ、私たちの住む新潟県で見れば、平均で毎日1人は増えているんだと知りました。大丈夫だろうと油断していましたが、まだまだ油断してはいけないと感じ、感染症予防として、手洗いうがい、マスク、消毒を続けなければいけないと感じました。これからの授業で、感染症だけでなく、地震や津波、火災など多くの災害を学んでいきますが、コロナウイルスと同じように、身近なものであるという意識をもって授業に参加していきたいと思います。
学籍番号:193010 (337文字 )
「安全」とはどのようなことが基準で決められているのか具体的に考えたことがなかったが、①「被害を考える」、②「嫌な被害とどれくらい起こったらダメかを考える」③「予想したいた被害よりも被害が少なかったら安全」という考え方があるということを学んだ。しかしこれは人が感覚的に決めているものであり、自然災害や感染症などは、想像を超える被害が出ることもあるし、二次災害や、直接は関係のないところで思いもよらない被害が起こりうることも考えられる。この基準をクリアすれば全てにおいて安全というわけではないということを学んだ。感染症が問題となっている現在、自分の身は自分で守るという意識と、自分ではない誰かに感染させてしまうかもしれないという責任感を持ちながら生活していかなければないと思う。
学籍番号:193011 (114文字 )
安全は客観で安心は主観だということ、感染症はこれまでも何回か流行っており、現在のようにコロナウイルスの流行によって国民の意識が高まり、感染症への危険意識が高まったという現状を知った。そして安全についての自分の意識が高くなった。
学籍番号:193012 (119文字 )
これからの授業の流れや、空間安全とはどういう意味か考え、安全とはなにかについて学んだ。印象に残ったのは、安全とは、科学で客観的に決まるものだが、安全を決める際に国や状況によって変わってしまうので、自分で判断し行動することも大切ということ。
学籍番号:193018 (233文字 )
客観的な意味を含む「安全」に実際は人の主観的な思いも含まれていることをとても考えさせられました。私が思った具体例として、海外に行くと「スリに遭うから危険だ」と荷物を守るように持ち歩くのに、日本では席を取るために貴重品の入ったカバンを置いておく人が多くいます。「私たちの住んでいる日本は外国と比べて安全だ」と判断するのも自分の気持ちが関係していると思います。自分の判断が関わる以上、もっと慎重に、的確に物事を判断できるようにこの授業を通して学んでいきたいと思いました。
学籍番号:193024 (228文字 )
今回の授業で「安全」とは「社会的合意に基づく約束事」だということが1番印象に残っている。 コロナウイルスの流行は私たちが全く予期しなかったものだ。現在感染者数は減ってきているが、北海道では既に二次災害が起こっている。ネットでは「正義」と称した迷惑行為も多数上がっている。こうした社会背景がある今だからこそ、この言葉が身に染みて実感できると思う。 皆が安心して外に出られること、いつもの日常を取り戻すには、社会的合意が必要なのだと改めて認識することができた。
学籍番号:193026 (357文字 )
今回の講義で、安全の定義が想像していたよりも曖昧なものだということを知り、驚きました。感覚的に決められている箇所もあるということは、ただニュースなどで取り上げられていることのみを気をつけるのではなく、自分の頭で考えることが自分と周りの大切な人達を守ることに繋がるのだと思いました。私が今まで安全だと感じていたことは、心理的な安心感を指すことが多かったのだと気付きました。安全と安心を両立させ、穏やかで快適な暮らしをするには人と人との日常的な繋がり、見慣れた街並みに潜んでいる実は危険かもしれない場所などを認識していく必要があると思いました。講義でもあったように、自分の住んでいる部屋の間取りを正確に書くことは難しいということは、日常的にもっと周りを見ていかないといけないのだと気付くために重要な観点だと思いました。
学籍番号:193028 (102文字 )
自分が考えていた安全の意味は普遍性のあるものだと思っていたが、今回学んだ安全の意味が人の感覚に左右されるものだということが印象的だった。また、それが全てにおいて安全であるとは限らないということにも驚いた。
学籍番号:193034 (417文字 )
安全と安心の定義。 先ほどの安全とは何かの問いかけに、安全とは明日生きることに不安がないことだと回答していて、幼い頃から様々な場面でこの二つの言葉を聞いてきて、明日に不安になることもなかったので、安心安全という言葉にあまり興味関心はなく。今回の講義で初めてどの様な文字で成り立っていて、どういった意味があるのかを知りました。特に、安全は化学的根拠から成り立つ客観的なもの、安心は各々の心理から決められる主観的なもの、というお話が一番印象に残りました。 そこから学んだことは、客観的な意見と主観的な意見をうまく使い分け、自身や対象の人にとってベストな安全を考える・行動に移すことの重要さ。報道やSNSで様々な意見を見聞きして、何が正しいのかわからず、考えることを放棄し世の流れに流されていることこそが安全な状態ではないと思いました。今現在、自身が安全な状態ではないとわかったことで、その状態を改善する為の意識変革が少しできたと思います。
学籍番号:193036 (143文字 )
「人が決めた基準を超えていなければ安全」なのならば、私は今まで生きてきた中で「安全」について間違った認識をしていました。最近ではコロナウイルスのこともあり、世の中の人が何を信じて行動すればよいのか不安になっていると思います。安全という言葉がどれだけ曖昧なのかが分かり、少し怖かったです。
学籍番号:193039 (139文字 )
今回学んだことで印象に残ったことは、安全とは人がリスクや状況を踏まえて判断しているものだということです。 この安全の捉えかたを聞いて、今回のコロナウイルス感染症のように刻々と安全が変化してしまう場合や、安全とされていたものが安全でなくなることがあるのも当たり前だと納得しました。
学籍番号:193041 (175文字 )
安全とは何かと漠然と考えたことがなかったため、自分の考え含め他の人の考えを知ることができました。また、世の中での安全の定義が完全なものでないことが理解できました。人が感覚的に決めている部分がある時点で確かな安全というものがないと思うと少し不安に感じました。だからこそ、安全とはなんなのかを自ら考え、他者の意見に流されないことが大切なのだと感じました。
学籍番号:193046 (132文字 )
私が今回学んだことで印象に残っているのは、「安全」と「安心」の話です。今まで何も考えず使い分けていましたが、科学で決まるか真理で決まるか、という説明が私の中でとてもしっくりきました。これからこの講義を受け、自分で考えを深めていく上で常に頭の中に入れておきたいです。
学籍番号:193052 (135文字 )
安全の基準が個人で決めたラインより高いか低いかで判断されていることに考えてみればそうだよなと言うのと同時にそんな曖昧で良いのかという驚きを感じました。感染対策をした状態としていない状態の比較のグラフを見てこんなにも変わってくるなら感染予防にしっかり努めたいと思いました。
学籍番号:193054 (188文字 )
安全とは何か。とてもタイムリーな講義になりそうだなと思いました。日々地震や感染症のニュースが流れる中、今自分には何ができるのか、そう思いました。実際に被害にもあったことがあるので、今後講義を受けて少しでも自分の生活の参考にしたいと思いました。実際にコロナでどの世代の人がどのくらい被害にあったのか詳しく調べることがなかったので今回資料を見てコロナの恐ろしさを改めて感じました。
学籍番号:193056 (212文字 )
今回は「安全とは何か」ということを学びました。ここ最近は世界の情勢のこともあり、安全ということを特に意識するようになったので個人的にはとても勉強になりました。特に印象に残ったのは安全というものは全てにおいて必ずしも言えるということはないという事です。科学的に安全だと言われているものでも自分にとったら安全ではないかもしれないこともあるんだなと気付きました。国ごとによって安全の基準が違う、という例がとても分かり易かったです。
学籍番号:193057 (231文字 )
今回の授業で一番印象に残ったのは、安全とは人が感覚的に決めているところがあり、必ずしも安全というわけではないということ。今まで安全という意味を深く考えたことはなく、ただ漠然と危険が及ぶ心配がないことだと思っていた。しかし、安全の基準は過去の災害や予測によって人が決めているものであり、予測していた以上の災害または予期せぬ事故が起きた場合、それはもう安全とは言えなくなると気づいた。だから、こういう点を踏まえた上で安全空間についてよく考えていく必要があると感じた。
学籍番号:193058 (215文字 )
まずこの授業で最も印象に残ったことは、世の中で使われている「安全」の決め方は、必ずしも科学的根拠があるわけではなく、社会的合意、つまり人々の感覚に基づく約束事であるということだ。 現在ある犯罪や災害の対策に関する制度は、国が専門家の意見を考慮して「安全」について定めたものが多いと思う。しかし、自分からするとそれは対策が十分ではないと感じることが多かった。しかし、今回の講義から、自分が考える安全を考えて良いということがわかった。
学籍番号:193061 (148文字 )
怖いと思う災害のアンケートで地震や感染症の割合が多かったのは、実際に体験した、または身近に起こった出来事だからだと思った。災害などに興味関心を持つことが対策することに繋がると感じた。安全という言葉には社会的合意も含まれているという事を聞いて納得した。アンケートで色々な人の意見が聞けて面白かった。
学籍番号:193064 (133文字 )
“安全”という言葉が指すものが何なのかを考えたのは初めてだったので、良いきっかけになりました。”安全”の基準として、科学的根拠がすべてに根付いているわけではなく、社会的合意に基づいているところがある(人が感覚的に決めている部分がある)という話が印象にのこっています。
学籍番号:193072 (143文字 )
安全は科学的な面から、安心は真理的な面からというので共感しました。さらに、人が感覚的に決めている部分がある、というにもなるほどなと思いました。自分が安全だと思っていても誰かにとっては安全じゃないこともあります。そうなってしまうと絶対、完全に安全であるということは難しいのだと感じました。
学籍番号:193074 (237文字 )
社会的な基準を何も考えずに受け入れてきたが、改めて説明されると平等に公平で客観的なものではなく、決める人間の主観が大きいものだということを理解した。一定の数値やデータに基づいて定められてはいるのだろうが、専門知識のない私たちには基準が準たり得ない。自分なりに調べて考えることが必要だし、私たちのような人にもっとわかりやすい説明が必要だと感じた。子供の頃から授業などで簡単な知識を得ておくなどのきっかけもあるといいと思う。知識レベルの全体的な引き上げをどうするかが課題になる。
学籍番号:193079 (159文字 )
「安全」というと、何か一つ定義が決まっていて、誰にとっても一定のものと考えていた。しかし実際は、社会的合意に基づく約束事という認識があり、国や自治体から発表される基準が必ずしも全員に当てはまるわけではないということに気づかされた。『公的に発表されているから正しいんだろうな』という今までの自分の考えを改めたいと思った。
学籍番号:193082 (103文字 )
これまで「安全」について深く考えたことがあまり無かったのですが、コロナウイルスをきっかけに考えることが多くなりました。国や人によって安全の基準が違う、という話を聞いて、今一度安全について考えたいと思ました。
学籍番号:193083 (124文字 )
安全を理解しているつもりだったが、いざどういう意味かと問われるとうまく説明できなかった。それは自分が安全を感覚的に決めていたからだと思う。人それぞれにとっての安全は異なるので、数値化したり基準値を設け、社会的合意に基づく約束事として定義づけている。
学籍番号:193084 (108文字 )
今回空間安全論ということで、建築に関わる講義が多いのかと思いながら受講しましたが、今回は感染症について触れていることが印象的でした。また安全の定義について触れるなど、これからの導入のような内容だったという印象でした。
学籍番号:193088 (125文字 )
「安全」という言葉の意味を改めて考えた。安全を決めるのは何かという点に初めて目を向けることができた。誰が何を基準にどうやって決めているのか、また自分は何を安全だと思えばいいのか身の回りの情報を調べて、周りのことの人を思って、考え直してみようと思った。
学籍番号:193091 (296文字 )
安全は客観的な評価であり、安心は人それぞれ主観的な評価で決められているということを聞き、感染症に対する最近の人々の行動など、様々な面で納得できる部分があった。 育ってきた環境によって、何が危険だと感じるかに大きな差ができるものだと思った。自分は海のない山の近くで育ったため、海に対する認識が海の近くで育った人より甘いと思う。逆に噴火というものを身近に感じたこともあり、どちらが怖いかと聞かれたら噴火と答える。 その認識は思っていた以上に人それぞれ違うものだと分かった。共有して同じ意識の高さを持つべきなのか、自分が思った通りに行動すべきなのか、まだ分かっていないので、これから考えていきたい。
学籍番号:193093 (180文字 )
安全という言葉について今までしっかりと考えたことがなかった。しかし、その言葉がつかわれるものやことに対して、自分はなぜか信頼を寄せていた。もちろん、それが科学的根拠に基づいている場合もあるが、人が感覚的に決めている部分があるということも考慮しなくてはいけないと思った。他者が用意した安全の基準に乗っかるのではなく、自分で何が安全かをじぶんで判断することが大事。
学籍番号:193096 (224文字 )
1番印象に残っていることは、安全が客観的視点だということです。私は自分から見て、自分が危機的状況ではなく守られていれば安全だと思っていました。しかし、それは安心な状態であり、安全ではありませんでした。たしかに、友達に安全と言われた物件が自分では安全だと思わなかったことが何回かあります。人が感じる安全と、自分が感じる安全は大きくは無いかもしれませんが、多少ずれがあるのだと思います。そのことをしっかりと理解し、自分の中の安全を確立したいと思います。
学籍番号:193105 (163文字 )
安全という言葉を自分の言葉で表してみて、自分自身がいかに曖昧に捉えていたか分かった。世の中では、全てに科学的根拠があるわけではなく、社会的合意に基づく約束事として安全という言葉が使われていると知り、驚いた。社会で「安全」といわれても、そこには、人の感覚的な判断が入っているかもしれないので、自分で判断することが大切だと感じた。
学籍番号:193107 (129文字 )
皆の安全についての考え方の違いや将来のやりたいことがいろいろあるんだなと思った。今年はコロナが猛威をふるってるのでそれに関しての皆の感染症に対する考え方の変化が去年と比べて高まってるんだなと感じた。人が感覚的に決めている部分が全て安全とは限らないということ。
学籍番号:193110 (176文字 )
?他の方の安全に対する様々な解釈を見て、改めて安全とは人の感性に委ねられたものであり、人の心に寄り添ってこその安全であると再確認しました。また、空間というものが「何も無い空間」と「何かと何かの関係」の2つで出来たものであると聞き、デザインにおいて持ち出される余白の美を思い出しました。例えそこに何もなくとも、それも含めてのデザインなのだと思いました。?
学籍番号:193112 (128文字 )
アンケート結果から、やはりコロナの影響もあって感染症への興味関心、対策をしているという意見が非常に多かった事。このご時世なのもあるけれど、流行っているこの瞬間だけでなく、継続して危機感を持ち続けられるにはどうしたらいいかと考えるきっかけになったと思います。
学籍番号:193120 (134文字 )
「安全」と「安心」の意味の違いに気づくことができた。他人に安全の基準を決めてもらうのでなく、自分の周りの環境をきちんと見て、危険か安全かを判断することが重要だと考えた。コロナに関しては、自分が感染したり、周りにうつさないためにも人に合わないことが重要だと改めて感じた。
学籍番号:194003 (166文字 )
自然空間生活軸の3点から脈々と流れるその地区の歴史を辿れることを理解しました。また、安全とは社会的な合意のもとに主観的な要素を多く含む概念だと学びました。人種や性別、年代によって違いがでるものであると認識しました。なので危険が多く潜む現代に生きる人々は誰かに任せるのではなく、自分の安全をしっかりと考えなければならないと思いました。
学籍番号:194004 (172文字 )
自然には人間はかなわないし、生物は自然に生かされているからこそ活動ができているので操作できないしするべきでないものだと思っています。しかし自然からの恩恵を時に忘れてしまうほどの大きな悲しみをもたらしてくるのも事実。時代が進むのと同じように向き合い方も変化させうまく付き合っていくためにも、私たち人間は深く学んでいかなくてはならないと感じました。
学籍番号:194011 (201文字 )
新型コロナウイルス感染症に対する自分の認識が甘かった事に気付きました。アルコール消毒を常備していますが、ドアノブなど身の回りの消毒をしないと意味がないと知ったのでこれからより気をつけたいです。安心と安全の自分の感覚的な意味が本来の意味とは少し異なっていたのでその差が危険を生むのかもしれないと危機感を感じました。感染症以外にも最近噂になっていた地震などに少しでも安心に暮らせるように準備を整えたいです。
学籍番号:194013 (114文字 )
安全は「科学」で決まる客観的保証される状態に対し、安全は「心理」で決まる主観的な状態であること。しかしながら、放射性汚染物質の例に基づいては、安全は社会的合意に基づく約束事であり、感覚的である。全てにおいて「安全」ではないこと。
学籍番号:194016 (195文字 )
『安全とは何か』ということについて、今回の授業で、『決めた基準より怒ってなければ安全』であり、『全てに「科学的根拠」があるわけではない』ということを知って、とても曖昧な基準も含まれていることに驚き、不安になりました。 安全とはとても不確かなものであるので、他人が決めた安全に安心せずに、自分で危険かもしれないという意識を持って、常日頃から防災、防犯に努めなければいけないと改めて感じました。
学籍番号:194035 (195文字 )
今まで安全とは何かということを改めて考えることはなく、今回の授業で自分の言葉にしようとしても最初は安心出来ること、という位しか思い浮かばなかった。しかし、よく考えてみれば心理的な安心は情報コントロールによって作り出せるだろうし、知らないことによる平穏は本当の安心とは言えないだろう。リスクを知ってなお落ち着いて生活出来ることが安心ある暮らしだと考える。リスクを知ることが安全への近道である。
学籍番号:194037 (274文字 )
普段何気に使う空間、安全の2つの単語について改めて理解できた。空間安全は言葉と言葉が合体していてまたそのひとつひとつの単語も意味が合体しているということが面白かった。 また感染症についてどの時代も感染症が発生し死者も多数出ていることがわかった。過去の感染症はワクチンも出ているのでコロナウイルスも早くワクチンがでてくれたらと思った。けれども過去の記録からどの時代でも感染症が発生しているという点から、もしコロナウイルスが落ち着いたとしても何年後かにはまた新しい感染症が発生する可能性があるので、いつでも身の危険と隣り合わせで生きているんだと感じた。