【みんなの意見】第12回 学んだことの記録

実際に逃げ地図を作ってみると自分は思っていたより歩くスピードが遅いと感じた。今回のような作業をやってみると、実際に火災などが起こった時に何かしら役立つ知識が得られるからやってよかったと感じました。何か起こった時は冷静に行動したいと思います。
今回逃げ地図の作成で自分が思っているより避難には時間がかかるということがわかった。 実際の災害時はもっと予想外のことやトラブルが起きて想定通りにはいかないだろうから色んなパターンを考えておくことが大事だと思った。以前の授業で学内の危険な箇所も確認したのでそれを踏まえてどう動くべきか考えるのが大切だと思った。
自分がいつもいる捺染工房Bの周りには割と非常口があったり、最悪窓ガラスから外に出ることが出来るような場所なので、一安心した。しかし、そもそも捺染工房で火を取り扱ったりするので、そこが火元にならないように注意したいなとも感じた。
この前の地震のように災害はいつどこでどのように起こるかは神のみぞ知ることで、本当に可能性としては突発的に起こりうるものだ。やはり防災の観点でも事前にこのような逃げる経路、また今回改めて思い出した非常出口の存在をしっかり把握しておくことは本当に重要だと感じた。(少し特殊な非常階段の開け方もいざとなったら素早く行動に表せないかもしれないと感じた。)
いつもいる場所から外へ移動するのに大して時間はかからないと思い込んでいましたが、大勢人がいて混乱状態の場合には想定の10倍くらい移動に時間がかかってしまうものなのだと学びました。想定外の事態を想定した時間で考えることが重要なのだと思いました。
今回は逃げ地図を実際に作り自分のよくいる場所からの避難ルートを書いてみました。実際はどこから火災が起きるともわからないしちゃんと放送とかで連絡が回ってくるのかその場で思いつく最短ルートも本当の最短ルートじゃないかもしれないので今こういう授業で考えておくのはとても大事なことだと思いました。また最短ルートを塞がれてしまった場合、とても時間をかけて次の外に出られる出口まで行かなくては行けないのだと思いちゃんと逃げれるのかなと少し心配になりました。
30秒で歩ける距離が意外と短くて驚いた。何かを落としてしまったり靴紐が解けてしまったりしたらもっと遅くなる。避難は早歩きでしなければいけないし、他の人と譲り合って多くの人がスムーズに避難できればいいと思った。
逃げ地図を作ってみて、外に出るだけならいつも使う道より早く出られることがわかった(自転車小屋からは遠ざかってしまうが)授業でゆったりと時間をとって考えることができたこでのよかったが緊急時に素早い判断ができるかわからないと感じた。
逃げ地図を作成する前は、自分の歩くスピードを過信していたので、30秒では思ったより短い距離しか歩けないのだと知りました。今は個人で歩いたデータなので、集団で避難するとなると、ゆっくり落ち着いて避難すると結構な時間がかかると予想ができました。いつも授業を受ける時もできるだけ前の席に座ろうと思いました。
30秒間で移動できる距離を紐にすることによって、地図上での30秒間と移動距離が視覚化されて、避難ルートや時間の確認が出来ることが凄いと思う。逃げ地図としても活用できるし、いろんな場所の30秒間を想定できて楽しい。
地震の揺れ方による被害の起き方の違いを学ぶことができ、また実際に 学校内にいるときに大地震が起こった想定の逃げ地図を自分で制作してみて、普段使うルートや、非常用のルートがいざ避難時に使えないとどうなるかを考えてみる機会となりました
逃げ地図にヒモ使うアイデアいいと思った。簡単に時間がわかっていい。入力終わってから気づいたのだが、図書室から逃げるとき、本棚やゲートがあるから逃げるのに時間がもう少しかかる。造形大は外との出入口が多いけど、ほとんどがガラスの扉だからちょっと心配だ。裸足で歩くことが絶対ないようにしたい。普段から安全な靴を履くことも大事だと気づいた。
何かしらの災害が起き、自分のいる空間に何かしらの不都合なことが起こり逃げなくてはならなくなった場合その空間における人口密度によって逃げるまでの時間が大幅に変わってくるのではないかと思った。特に出入り口が少ない施設などではそれは顕著に現れるのではないかと思う。どこか知らない施設に行く場合は事前に出入り口や非常口を視認しておくことが最短で逃げる時に必須だと感じた。
30秒は以外と歩けないと思いました。実際は他の人も避難すると考えると、もっと人が多くて混雑する為、さらに時間がかかると思いました。人を避けたり、荷物があったりなども想定できるので、今回の時間通りに逃げるのは難しいと思いました。
30秒かけて歩いた時、普段自分はこんなにもゆっくり歩いているのかと思った。逃げ地図制作中に「いざという時はもっと早く歩くけど…」って思ったけど、人混みの中で逃げることを想定したら測定した30秒での測定距離よりずっとずっと短い距離になるんだろうと想像し、疑似体験となった。
今回逃げ地図を作成するにあたり、自分が30秒で歩ける距離を調べたとき、思ってた以上に距離が短かった。改めて学内を見ると外に逃げるルートが意外と多かったが、ガラス張りの廊下を通ることが多いため、破損した場合ルートがかなり絞られるのが問題点だと感じた。
初めて逃げ地図というもの作って、こういう観点から見る防災というのもあるのかと気づきました。災害前の下準備が大事だと今までの授業で学んできたので、とても有意義な地図だと感じました。作るのは少し大変ですが、これがあれば災害前の心の持ち用が違ってくると思うので、もっと世の中に逃げ地図が広まればいいと思いました。
逃げ地図という単語を聞いた時、避難回路を表した地図を想像していたのだが、避難までに何秒かかるか分かる地図というのが面白いと思った。また、30秒でこのぐらい歩けるのかと思っていたより長く感じたのだが、直線距離で階段もなく人も多くない道だったので、本当はこれよりもっと時間がかかるんだろうなと思った。大講や円形は端の席の人が早く出ないと真ん中の人が逃げられないので、パニックが起きそうだなと思った。
地震については、被害は揺れの大きさだけでなく周期によっても決まってくることを初めて知った。後半のワークでは、歩けるスピードは考えているものと実際のスピードとではかなり違いがあり、避難経路によってはとても時間がかかりそうだと感じた。
30秒何メートル歩けるか、感覚があまりないというか鈍いのでよく把握してなかった。体調等も含め、自分のことを知るのは避難するときに関わってくる大事なことなので普段から意識を向けたい。また、自分の年齢や健康の具合について知れば他人のことも考えられるのかなと思った。
避難経路は元から知っておく必要があるが、その経路を実際に使用できるかはわからないこととそれ以外の経路のことを考えてすぐに避難できる訳では無いことがわかった。また、一人で逃げるだけではなく大勢で避難する際はもっと時間がかかってしまうことが想定される中で自分がどのように動けばいいのかをしっかりと理解しておかなければならないと感じた。
大学に入学して以降、本格的な避難訓練に参加したことがなかったので、実際に大学内で災害に見舞われた場合の想定を行えて良かった。逃げ道を確認してみると意外と出口が限られており、今回よりも人数が多くなることを考えると、かなり冷静に判断して逃げないと閉じ込められてしまうかもしれないと感じた。
1人でいつもスタスタ歩いているイメージが強いから30秒あればすぐ外に出られるだろうという想像は意外に当てにならないものだと分かった。確かに円形や大講から出る時混み合うと全然進まないし、災害時ともなるとパニックで余計進まなくなるんだろうなと感じた。
私は普段からゆっくり歩いているので、学内でも3階などに行く時はそれなりに時間がかかってしまいます。急いでいる時などは流石にもっと速くなるのですが、この大学はけっこう複雑な形をしているので災害が起こって大勢で避難しようとしたらいつものゆっくり歩くペースより避難が遅れそうだと思いました。
対策とか色々考えてきたけど、実際にそう言った取り組みをしたのは初めてでした。逃げるのにかかる時間をイメージした時に、1人で非難する想定で考えてるって言われた時は本当に盲点だったと感じました。そういった案外言われないと気づかないような事が、実際に災害が起きた時に思うように動けない原因だと感じました。
実際に逃げ地図を作って、このように被害状況を想定することはなかなかない機会だし、いい経験ができたと思った。今回想定した避難経路は実際に災害が起こった時にも使えるかもしれない。このような避難想定を沢山しておくと、実際に災害が起こった時にも慌てずに落ち着いて適切な行動が取れると思う。
この大学はデザイン的にはかっこいいのだろうが、防災という視点で見るとまだまだ足りてないところが多くあるのではと思った。非常口の数、またその認知度も小さいのではと感じる。出入口も狭いし、初めて来た人はどう逃げればいいのか分からないだろう。入学したばかりのことは、よく迷って地図を見ていた記憶がある。デザインは防災を意識するとその損なわれるのだろうか。今後デザインも防災も意識した建物・街づくりが行われるといいなと感じた。
実際に逃げ地図を作ってみて、とても勉強になりました。印象に残っていることは、自分が思った以上に歩くのが遅いことです。実際に避難する時は人も多くパニックとなるので、今回みたいにスムーズには歩けません。今よりもっと時間がかかることを自覚して、避難の時は迅速に行いたいです。
今回逃げ地図を作成して、自分の中では逃げられる時間やルートであっても実際に測ってみるとその自分の中の想定とは違うことがわかりました。30秒で歩ける距離は思っていたものの半分くらいだったり、最短ルートは改めて考えるとたくさん危険があったりして使えなそうだということも分かりました。あまり逃げ地図というものを作る機会はないし、作ってみないと分からないことばかりだったので、やっぱり危険を想定しておくことは必要だと改めて実感しました。
初めて逃げ地図を書いて、最初どうやるのか全然理解できなかったけど、理解してから、なんて便利な地図なんだと思いました。考えて人は天才ですね。実際に被害が起きた時に、どこに自分がいるかによってだいぶ変わってくると思うので、事前にどのくらいのスピードでどういうルートで逃げられるのか理解しておくのは重要だと感じました。
災害時に学校内から外に逃げることを想定した時に、自分1人だけだと考えていたがみんなで一斉に逃げるとなると、倍以上の時間がかかりそうだなと思った。特に3階などにいた場合、階段で詰まったりして逃げるのが大幅に遅れてしまいそうだと思った。ガラス張りの場所が多いので、災害時にガラスが割れて通行出来ないことが多くなりそうだと感じた。
自分の歩く速度が測るまでわからなかったのに気づいた。 また、この大学は、階段の数が教室の数に対してあまりないと感じたので、一度に多くの人が利用するときは、落ち着いて行動するのが大切だと改めて思った。大講義室などは、大人数入るのに、出口は狭く2つしかないのが、避難経路として、よくない建物の構造だと思った。
地震の周波によって揺れるものが変わるという話がおもしろかった。家の倒壊が1番怖くて、自分が住んでるアパートは3階だったので、家が揺れたらめちゃめちゃ怖かったろうと思うが、実際はいくつか物が倒れるくらいだったので、よかった。 逃げ地図に関しては、普段サークルハウスにいることが多いので外に出ることは容易いが、ドアとか歪んだら怖いし、家は3階だから逃げるの大変だと思った
最近は地震など災害が増えているので私たちが学校にいるときにいつ災害が起きてもおかしくないので、しっかり避難経路を頭の中に入れて落ち着いて行動することが大切なのだなと思いました。自分が学校のどこにいるときに災害が起こるか分からないので、他の人の調べたものも参考にしたいと思いました。
貴重な体験ができる講義だった。30秒で自分が移動出来る距離、逃げる時の最短ルート。状況を想定した動きなど、自分が普段意識しないことをちゃんと理解できたような気がする。逃げ地図、かなり有意義なワークじゃないかと思う。実際、自分でも自宅から避難所までのルートでやってみたくなった。様々な状況を想定していろいろ考えてみたい。
今回の紐を使った避難経路を作って気づいたことは、この大学には外に通ずる経路が多いということだ。思った以上に避難経路を確保することができた。しかし、普通に生活しているだけでは色々な通路を思いつくことができなかったので、普段から意識することは重要だと思った。
地震動の周期によって揺れやすいものが変わるのは興味深いと思いました。そういったより専門的なことももっと知りたいと思いました。逃げ地図の作成では、長岡造形大は意外と出入り口があるなと思いました。最近になって知った出入り口もあるので、普段行かない場所にも行って認識しておこうと思いました。
今回実際に逃げ地図を作ってみました。今までそういうものがあるということも知らなかったので、逃げ地図の使い方や制作方法を知る、いい機会になったように思います。常にどこから避難できるか考えながら生活することが大切だということが分かりました。
30秒で歩ける距離を実際に測ってみて、何メートルかは縮尺が分からず調べられなかったが、レストラン前の廊下をどれくらい歩けるのか感覚的に分かってよかった。また、家にいる時に服を着構えたり最低限のものを持ったりするのにかかる時間も調べて覚えておこうと思った。
逃げ地図を作ってみて、造形大は広いし出口も多いので逃げ切れそうだと思ったのですが、出口が大きな所はほかの出口にも通じる大きな廊下の先にあるものが多いので、人が集中し逃げ遅れが起こりやすいなあと思いました。こうして事前に逃げ道について考えておく事で実際起きた時に冷静な判断が出来ていいと思いました。
空き家問題のニュースや逃げ地図の作成などを通して、今まで意識していなかったものが問題であることに気がつけた。探せばどんどんそういったものが出てくると考えられるので、日常生活に疑いを持って生きていくことが非常事態が起きた時の対策に繋がると思う。
大学内はデザインを重視しているから、避難をすることには長けていないなと思った。大学内をじっくり見ることは無いが、空間安全論を通して改めて見ると建物内の構造が入り組んでいたり、コンクリートの柱があったりして、直線で通れる道があんまりなかった。
今回実際に逃げ地図を作ってみて、自分の普段の歩く速さで測ったり避難経路を考えてみたけど、実際に災害が起こった時にこんなふうに動くことが出来るのかなと思いました。地震だったら色々なところが崩れていて避難が難しかったり、災害のパニックと、人数の多さ、扉の少なさ狭さが災害が起きていない今は想像が出来ないので少し怖いです。
逃げ地図を作ってみて、様々な想定をすることができた。自分から一番近い出口から外に出られるとは限らないので、パターンを色々考えておくことが自分の安全を確保する方法の一つだと思った。また、自分が30秒であまり進めないこともわかったので、安全な最短ルートを確実にとって行動しなければならないと感じた。
空き家問題で、そんなに私たちがいる町に空き家があるとは思わなかったので大分驚きました。空き家は大金が関わってくるので解決するのが難しく、災害が起きると被害が大きいものなので一刻も早く解決するべき問題だと感じました。 逃げ地図を作ってみて、こんなところにも逃げれる所があるんだという所が沢山あったので、逃げ地図じゃなくて一般の地図でもよく確認しておくことが大切なんだなとおもいました。
逃げ地図を制作するにあたって、初めて大学内施設の場所どうしの関係に目を向けた。今回私は円形講義室からの避難を想定して地図を作ったが、円形講義室のすぐ裏に事務局があることを知った。事務局からの発火というシチュエーションで考えた時に一番近くの出入り口から出るまでは出来るかもしれないけれど、出てからの避難が非常に危険だと感じた。
逃げ地図の作成のために30秒歩いてみたのですが、思ったよりも長い距離を歩くことができて「お!」と思ったのですが、その後大勢でレストランを出るときに皆んな同じ入り口を使ったためかとてもゆっくりにしか列が動かなくてもだもだしました。実際に避難しなくてはいけない時もこのペースだと、すごく不安です。幸いレストランは勝手口が沢山あるので、みんなばらけてしまうのが怖いけど少しは避難にかかる時間を短縮できそうです。
今回の講義で家主のいない家屋の危険性について知ることが出来ました。地震などの災害時に瓦が崩壊するなどの危険性以外にも、新潟のように雪の多い地域では屋根に積もった雪が落ちてくる可能性など、下を歩いている人は思いもよらぬ事故で怪我をしてしまうことがあるということはこわいことだと思いました。
今回は新潟で起きた地震についての動画を見たり、逃げ地図の作成をしました。「逃げ地図」というのは初めて作りましたが、30秒でどれだけ歩けるかの実験をした時、想定していた以上に短い距離しか歩けず驚きました。自分を過信してしまいがちですが、災害時となると更に素早く行動することは難しいと思うので、過信しすぎず落ち着いて行動できるようにしたいと思いました。
今回の逃げ地図作りや前回の学内の安全、危険なところを見つけたりすることで防災を自分ごとで考える作りになると感じました。遊び感覚で体や手を動かすとどこか他人事で難しそうな防災も身近に感じることができて良いなと思うし、こういうきっかけ作りはとても重要だと感じました。
入学時に1度避難訓練をしたのみだったので久々に考えました。普段あまり学校内の一定の場所にいることがないので時間的に1番長くいるであろう大講義室に設定したのですが、入学時の避難訓練も大講義室からだったのでもっと別の場所に設定してもよかったのかもしれないと思いました。
部屋から出る時間のことを考えていなかったことに気がついた。自分の歩くスピードだけでなく、人の混み具合や部屋の構造など環境によって避難時間がだいぶ変わってしまうなと思いました。逃げ地図をやって見て、普段自分がいることの多い捺染工房付近は、火を扱うことが多いせいか外へ出る出口が多いように感じました。
逃げ道を作ったのは初めてだったが楽しかった。前回の安全と危険な場所を実際に見て回って探したように、やはり体験型の学びは楽しいし覚えて起きやすいなと思った。簡単な学びだったので子供達も体験しやすくていいと思う。
普段は危険でない場所も災害が発生した場合、普段との違いに慌てたりどうしたら良いか分からなくなると考え、日頃から考えて行動すると災害が発生した時に落ちついて行動出来るのではないかと感じました。自分がよく利用する場所はみんなと違っていたり、歩く速さがみんなと違っていたり、みんな同じ状況じゃない事を理解する必要がある事を感じました。
学校をあるいてみて、以外に非常口が多いことに驚きました。私たちは歩き慣れていますが、一般の人やあまり学校にくわしくない人だと出口がわからなくなってしまいそうだなとも思いました。こういう体験も避難訓練のように出口やルートを把握しておくと、いざというときに行動出来るかもしれないなと感じました。いつ何が起こるかわからないので、一人一人がルートや出口を把握しておくべきだともおもいました。
逃げ地図を作っていて思ったのだが、そもそも何秒あれば避難時間としては安全なのだろうか。規模にもよるだろうが、30秒が長いのか短いのかがわからないなとは思った。これも共助なのかもしれないが、避難の時は自分だけではなく周りの皆のことも考え、協力できれば避難はかなり安全になるのではないか
今日の授業では逃げ地図を作りました。人生初の逃げ地図だったのですが、大学入り口や出口を全然把握しきれておらず、しっかりと大学の出入り口を把握することも大切だと考えました。普段からもしもを想定して生活したいです。
地図を作ってみて、思っていたよりは早く外に逃げられることがわかったけど、実際に歩いてもみたいと思う。地震が起きて道が塞がることを想定したが、その場合、全ての避難経路を絶たれそうだと思った。よく使う場所なので対策を考えるべきだと思った。
地震の揺れにも周期があることを知り、この間の揺れは震度5の真価を発揮していたわけではなかったのだと分かり、いる場所の高さや建物の強度も影響するならば本当のところの震度5の大きさはまだ誰にもよく分からないのではないかと思いました。 そのため、地震ってこんなものかと油断してしまうのではないかと思いました。また、杞憂に終わるのが嫌な人も多いと思ったので震度が小さくても逃げることが億劫にならないよう非常用持ち出し袋をあらかじめつくっておくことが楽な逃げ道なのだろうと改めて思いました。 逃げ地図は作り方は簡単であるのに避難経路を想定できるどんな世代でもできる避難訓練だと思いました。これならば小さい子でも考えながら楽しめそうだと思いました。
自分の30秒間の歩く距離を測ったり、逃げ地図を作ってみて、慣れた学内であっても、実際の状況を考えながら避難経路を詳しく考えられていたわけでは無かったと反省しました。今回測った30秒は周りに人がそんなに居ない状態かつ、落ち着いた状況での計測でしかないので、これが実際何か起きた時の避難だと考えると、さらに時間が掛かる、危険が増える、人が増えることによって起こる危険の事まで考える必要があると思いました。
震度が大きければ大きいほど建物が壊れる確率が高くなると今まで思っていたが揺れの周期によって揺れるものが変わると今回の講義で初めて知った。また、逃げ地図をつくってみて30秒で自分が移動できると思っていた距離と実際に自分が移動できた距離が全然違ったので避難経路を平面図で見るだけでなく実際に歩いてみることも必要かも知れないと思った。
今回初めて避難経路を意識しましたが、思ったよりすぐ近くの経路は少ないなと思いました。あと、建築環境デザインアトリエはものがいっぱいあって、地震が来たらカッターとかの危険物が机落ちる可能性が高いし、模型もあったりして落ちたら道が塞がれるなと思いました。場所的にも建物の端っこにあるので、逃げる場所が少ないのと、いざとなれば、非常階段に行くために窓を割るしかないかなとやってて思いました。1番怖いのは製図室で火事が起きたら逃げ場がなくなりそうなところですね。
今回逃げ地図を作ってみて、もし災害が起きた時にはこれ通りに逃げられるわけじゃないんだろうなと思いました。まず、よく使っている場所には自分以外にも時間帯によっては多くの人が利用しているので逃げるための時間は相当かかるんじゃないかなと思いました。また、逃げたいけど障害物がめちゃくちゃ多いところが学校内にはいたるところにあると思いました。
私は今回逃げ地図を作成して、自分が30秒の間に歩ける距離は思ったよりも短いものだということに気づいた。しかも、災害が起きた時は使えないドアがあったりすることがあるので、思ったよりも建物から外に避難する時間はかかるものだなと思った。 災害が起きるときはパニックになって正常な判断ができないことが予想されるので、備えというのは大事だと痛感した。
逃げ地図のように、自分がどのくらいの逃げる能力を持っていて、周りの環境を把握し、その時の状況を想定しておくことは、とても大切なことだと思った。また、私の想定した、建築・環境デザインアトリエからの避難では、机や椅子、棚、その他邪魔になりそうな荷物が沢山あるので、普段からすぐに動くことのできるように整理整頓しておくことも必要だと感じた。
今日実際に学校の中を移動してみて、近道があるのに気づかないことがあるんだなぁと感じました。 迅速に逃げるためにはいつも使っている道よりももっと早く外に出られる道はないかを常に考えるべきだと思いました。
今回は山形沖地震の被害と逃げ地図の作成を行った。山形沖地震によって倒壊の危険性のある家屋のほとんどは空き家であり、そのうち所有者が見つからず対処できないという現状がある。逃げ地図作成に関しては、自分が1番いる場所から逃げるための経路はどれくらいの時間がかかるか理解することができた。しかし、一人で避難する時間と大勢が一斉に避難した場合では避難にかかる時間が異なる。
今回の逃げ地図作りで、分かったことは造形大の外部への出入り口は以外とあるということです。しかし、各出入り口が、校舎中にちらばっているため、1カ所に人が集中し、混雑を招く可能性が高いです。あと、ふと思ったのですが、小中高の学校にくらべ、大学の避難訓練は非常に少ないと思いました。もっと回数を増やすべきです。
最初に山形県沖地震のニュース映像を見て地震の周波について学んだ。そのあと逃げ地図作りをした。自分が30秒でどれくらい歩けるのかを実際に測ったことで自分がどのくらいの距離をどのくらいの時間て歩けるのかイメージできた。
大学での火事を想定した逃げ地図を作成した。自分で状況を設定して避難経路を考えるのは初めてだったのだが、自分が30秒間で歩ける距離を知り、それを踏まえて地図を作成するのはなかなかしないことだと思い、良い経験になった。歩ける距離は思っていたよりも短く、体を動かして行ったこの課題は楽しみながら取り組むことができた。
逃げ地図を作ったり、建物が壊れやすくなる基準などを学びました。 東日本大震災の後、町内会でハザードマップを作ったことはありましたが、建物内の逃げ地図を作ったことはありませんでした。造形大は割と外へ繋がる道が多いということに気づきました。かといって安心安全というわけでもないので、災害が起こったときはどの避難経路で行くのが最短ルートなのか、予め知っておくことが大切だと思いました。
実際に自分が逃げ地図を作ってみるとどこに逃げたら良いの迷いました。 方向音痴なので地図を見るのにもとても時間がかかってしまいました。 火災が起きたときにどんな被害が出るかを想像するのが難しかったです。燃えたときの様子を映像でイメージしずらかったです。
いざ、自分がよくいるところから避難する、ということを考えてみると、自分が歩く時間だけで想像しがちだったけど、準備とか渋滞とかで時間のロスが多くなってしまうな、と実感した。また、大学の窓はいっぱいあるけど、嵌め殺しの窓が結構多いので窓を開けて脱出するというのも難しいなと、避難ルートを考えて思った。混雑を避けるというのが難しいときが多いのかな、と思ったので、準備にかける時間を少しでも短くするために物を広げすぎない、ということに気をつけようと思った。
想像していたよりも、製図室は逃げ道が少なかった。また、自分一人だけが逃げることを想定しての今日の時間だったが、演習期間などで多くの人があの場にいたら、あの細い通路を渡れるのはせいぜい二人ほどなので混雑すると思った。そう言った際に落ち着いて行動できる人は自分を含めてほとんど言うナウいのではないかと思った。
逃げ地図を作って、自分が避難するならここだと思って作りましたが他の人ならどこへ逃げるのかなと思いました。歩く速さや逃げる場所など人それぞれ安全であると思うところは違うでしょうし誰かが自分の想定した状況ならどこへどんな道順で逃げるのか、また他の人が想定した状況で自分ならどこへ逃げるのか気になりました。
今回”逃げ地図”なるものを初めて作ってみました。いつもいるDDアトリエから逃げる想定で考えてみましたが、普通に逃げる分には割とすぐ逃げることができますが、何か災害が起きると周りの人々も一緒に逃げてしまうので恐らく逃げにくくなると思われます。そう言うことも考えながらもっと実感できればよかったなあなぁ思っています。こういうことは授業内でしか恐らくしませんが、ここまでではなくても行く先々では逃げ道に注意しなければと思いました。
今日逃げ地図マップを作ってみて、あらためて自分の状況の危険性やどれだけの余裕があるか確認できた。 私は総音という軽音サークルに入っているので、よく学校のスタジオを利用するのだが、このスタジオについてもう一度友人と考えてみた。そこのドアはとても重く、少し開けにくいドアになっている。もし災害がおきたら、パニックになっていて簡単にその部屋から出ることは出来ないだろうし、その部屋には大きく重たい、危険な機材が沢山置いてあるので、その部屋にずっといることはとても危険なことだと感じ、すこし怖くなった。また、スタジオには練習をするために入るので当然楽器を大きな音で弾いたりする。そうすると、音の振動などで地震や災害警報に気づくことができないに違いないと確信した。今回ここの逃げ地図を作ったわけではなかったが、このことを再認識するきっかけになった。危険をしることができたので、次はいかにして早めに逃げ出せるようにするか考えられたらと思う。
今日の授業では逃げ地図を作りました。人生初の逃げ地図だったのですが、大学入り口や出口を全然把握しきれておらず、しっかりと大学の出入り口を把握することも大切だと考えました。普段からもしもを想定して生活したいです。
実際に逃げ地図を作る時、30秒で自分が歩ける距離とは別で0.347掛けた数を出して、なんでそんな数字が必要なんだろうと疑問に思いました。実際に作ってみてわかったのは普通に歩く時間に比べて避難する時にかかる時間の方が長いということがわかりました。だからこそ自分や友達が無事に避難するためには、近い避難口を知ること、時間がかかるからこそ心構えと難しいと思うけどできるだけ冷静を保つことが大事だということに気づきました。
私は逃げ地図作成の時に、友達と一緒に30秒間歩ける距離を測ったのですが、たった30秒間で友達との距離が2倍ほど差が開いていました。人によって全く速さが違うことを実感して、実際の避難という状況になった時、さらに年齢や身長も様々な人々がたくさんいるとなると、想像以上の混雑が起こるのだろうと感じ、避難することの難しさを知りました。
逃げ地図の製作の際、自分がどれだけ歩けるか分からなかったため新鮮だった。また、1人ではなく友人と共に測ったためどことなく歩幅を合わせていたかもしれない。災害時も居合わせた知人家族を置いて非難するわけにもいかないため、参考になった。
逃げ地図をつくるとき、どの道を通れば良いのか少し悩むところがあった。もし実際に災害などの危険なことが起こったときには、ゆっくり悩んでいる暇なんてない。そのためにも避難経路をきちんと確認したり、逃げ地図を作ったりしてシュミレーションしておくことが大切だと思った。また、最短ルートが一番よい逃げ道ではなく、状況によって最も安全なルートを通らなければいけないとわかった。
円形講義室の出入口が2箇所しかないため、全員が出ていくまでに2分かかっていたという話が印象的だった。大学内で出入口の少ない場所が何ヶ所かあるが、そういった場所で避難しなければならなくなったとき、少ない出入口に人が殺到して新たな危険性になると思った。
逃げ地図を作ってみて、自分がいつもいる場所をよく注意して見てみると、思っていたよりも危ないものが多いなと思った。 アトリエには作品がたくさんあって、それが置いてあるたなが何個もあって、いつも気にした事ないけど?もしものときに危ないものになってしまうのになってしまうと感じた。
普段アトリエを使う時に他の教室からのアクセスが悪すぎると思っていたので避難するには時間がかかると予想したが、逃げ地図を見ると比較的早く外に出れるルートがあることが分かった。だがアトリエには製図室と建築学科2・3年生の机があるので人が多い時には避難するのに時間がかかりそうだと思った。
自分で危険を設定し避難経路を想定するのは難しかった。案外普段見落としている出入り口が多く、避難時には意識できるようにしたいと思った。校内の一階は出口が多く避難が簡単そうだが、二階以上になるとどの階段から降りるかなど、判断が難しそうだと思った。
今回特に印象に残っているのはなんと言っても、意識上の時間と実際の時間の差です。この時間があればこれだけ進めるだろうという考えが、あまり正確ではなかったことに驚きました。もし実際に通れない道が出来たとなったら、焦りや混乱も混じってさらに時間が遅くなっていくと思います。普段よく行く場所の逃げるルートを前もって確認しておくことが大事だと思いました。
今回、自身のよくいる建築アトリエから避難する経路について私は調べました。まず、自分がどれくらい30秒間で歩けるかということを友人と調べた時わたしは、201教室から、2階の自販機側の男子トイレの前まで歩くことが出来ました。私にとって30秒は短く、思ったより歩けないということを感じました。私は人より歩くのが速いです。なのに、30秒であれしか歩けなくて、避難時はきっと人で溢れている、避難訓練では、みんなどこから出るって分かって避難しているから最短のルート・時間で避難できるが、実際はもっと時間がかかるし、走ったりする人がいれば、きっとけが人も出てしまうんだろうなと思いました。そういうことを想定して、もう一度どう自身は避難したらいいのか考えてみたいと思います。
逃げ地図を作成したことで、造形大は避難しづらい建物なのではないかなと思いました。私は建築・環境デザインアトリエから非難する想定で逃げ地図を作成しましたがアトリエ棟は縦に長く、大勢で避難するとすると混雑してしまいいざという時に逃げられないと感じました。一応、非常階段は設けられていますが、そこを使用したことがないため災害時等、急を要する場合は上手く利用できないと思います。日頃から非常階段を使用できたほうが良いのではないかと考えました。
逃げ地図を作るのって大事だな、と思いました。逃げ地図を作ることで、普段いる場所の危険性を色々想定することができるし、何しろ避難経路の場所がよく分かりました。普段避難経路を使わないから、どこだっけ?となってしまうけれど、考えることで覚えられました。また、こうなった時にここが通れないかもしれない、と色々想定することでそうならないためにこうしなきゃいけないな、と対策も考えることができました。例えば、地震の揺れで棚が倒れて非常口が使えなくなった、としたら非常口の側には倒れるものを置かないでおこう、と考えられると思います。防げるものは防いだほうがいいので、こうやって考えることができるのは非常にいいと思いました。
今回、大学における自分の逃げ地図というものを作成した。 逃げ地図を作成するにあたってまず自分の歩行速度を測り、それを元にスタート地点から目標地点までどれぐらいの時間で移動できるのかを地図に書き込んだ。 こうしてみるとこの時間でこれくらいの場所に行けるというのがわかりやすくなったし、いざトラブルが起こった時の目安になるし、避難経路の確認にもなった。
避難すること前提で地図を見たとき、思ったより出口が多いなと思った。しかし、私がよく居る建築アトリエの避難通路など普段使ってない道はいざというとき咄嗟に思いつかず、使えないかもしれないなと思った。また、学校ではなく初めて来た施設で避難しなくてはならない事態になったとき、避難経路がパッと見でわからず逃げ遅れてしまう可能性があるなと感じたので、そういったところにもデザインの需要があるのかもしれないと思った
今回の逃げ地図の作成で、私は歩くスピードが速い方だと考えていたが、想像していたよりは速くはなかったことがわかった。そのことから今回の計測で、自分の歩く速さがどのくらいか再確認することができた。また、逃げ地図を作成している上で普段全く気づかなかったが、視覚デザインアトリエBの通路付近に非常階段への出入り口があることに気づいた。新たな避難ルートを知ることができるきっかけになったのでとても良かったです。
今日の授業では逃げ地図を作った。自分が普段いる場所は工房なので、危険なものがたくさんあるが、工房の扉は頑丈で、もし何かがあっても周りに被害が少なそうだと思った。外に面しているのですぐ逃げることができるのでよいと思った。