【みんなの意見】第11回 学んだことの記録

今回の授業では実際に学内を歩き回り、様々な危険か危険でないかをジャッジメントした。4年生だが、他学科のアトリエや別棟の工房など未知数で、知らない場所もある。もし、そんな場所で危険に遭遇したらと考えたら、やはり情報の共有は大切なものだと改めて感じた。
授業で大学内の安全・危険な場所を探しに歩きました。危険な場所、なりうる場所はとても見つけやすかった。でも安全な場所って見つけにくく感じた。 実際に安全だと感じる事は日常内では少ないように思う。皆んなの体験談のストーリーを聞いて、本当に意外な危険性は身の回りに沢山あると感じました。聞いているだけで、ヒヤリとしたし、皆んな危険な事をしようと思って、起きている出来事ではないので、更に危機感を感じた。
学校の危険安全について記入する前は、「え?そんなとこあるかな?」って思ってたけど、よくよく考えてみたら危険な体験談が次々と出てきて、「結構危ないとこ(既に学務課に報告しようとしたところ)あるな?」と思った。こうゆうのは学務課に伝えた方がいいんでしょうか?クレームおばさんになりたくもないし…。でも本当に危ないと思う事は多いんだけどな…。
校内を改めて見返すと危険がたくさんあり、みんなの回答をみたらなるほど、確かにな、と思うことがたくさんあった。今日学んだことは私が将来建築に関わり、建築物を作るとなった時に活かせることがたくさんあるなと思った。やっぱり建築は考えることがたくさんあるなと感じた。
実際に自分の足と目で危険な場所や安全な場所を探したり、観察したりすることでより記憶に残るので日頃から危険なところは意識して過ごせると感じた。これから色々な場所に行く機会があると思うので、その都度意識してそのような所を確認しておくといざという時に少しでも役に立つかなと思いました。
危険なところは実体験で知っている場所が多かったが、安全なところとなると普段の生活では意識しないので一体何があるんだろう?とぎもんに思った。探してみると普段気づかなかったところに防火用のシャッターなどがあり、そういうものがあるのをしれたことで良い経験になったと思う。守られていることに気がつけてよかった。
日頃大学で生活をしていて、危ないなとか思ったり実際に怪我をしたりしたこともあったので、今回改めて学内を回って校舎の危険なところ、逆に安全なところを様々な人の意見から知れてよかった。学校側だけでなく、自分の生活のことでもあるので自分でもなにか安全に生活出来るよう考え、工夫しなくてはいけないと思った。
造形大は、ほかの学校と比べてコンクリートがむき出しだったりガラスが異常に多い気がするが、それに加えて構造が複雑な気がする。慣れていても、何かあった時、咄嗟に避難経路を自分で組み立てられるか怪しいので、日頃からそういった意識を持つことが重要だと思った。学内の危険探しでは、日頃からああなればいいのにと思ったことが多かったので複数回答できた。デザインの大学らしく、危険もデザインで解決していきたい。
今回の授業で、私達が毎日通っている大学の校舎内にある様々な危険について知ることができました。 私が思っていた危険の他に、 みんながどんなところを危険だと感じているか知ることができ、 そういえばあそこは危険だなあとか そんな危険があったのか!と 気づく機会になりました。
今回学内を歩き回って危険な箇所を調べてみて、思ってたよりも危険な場所があったし、他の人のを見てみて「あ、そこも危ないな」という発見があった。造形の大学だからこその危なさとかもあるから、避難経路や実際に地震などが起きた時のこともよく考えておかないと大学で命を落とすこともありえるなと思った。
今回、実際に大学内を歩き、危険がどこにあるのかを調べてみました。思ったより無かったと思ったけれどもいや、、もしかしたら!って言う場所もあり気をつけていこうと思いました。また、他の人の意見も見て確かにあそこも危ないなとかっていうのを実感することが出来ました。
学校というものは安全な場所であるという漠然とした認識があったが、本当に危険な箇所はないのか?という視点で学内を見て回ったり、実際の体験を思い出してみたりすることで、意外と危険な箇所が多いことに気づいた。
まず同級生に事故を目撃した人がいることに驚いた。被害者、加害者だけでなく目撃者として関わる可能性も十分にあるのだと思った。その時自分には何が出来るか、よく考えたいと思った。学校内の危険箇所については、目に見えて危険とわかる箇所は少ないと思った。それよりも、このようなシチュエーションの時に危険が起こりそう、という場合が多く、意外と目に見えない危険というのは日常に多く潜んでいると感じた。
実際に学校を歩いてみて意外と危険だと思うところが沢山あった。 友達と一緒に歩くことで自分では気づかなかった場所が見つかってとても勉強になった。 ストーリーはどちらももしも話として書いたが中には実際にやったことがある人もいるのではないかと思った。
意識してみると、この大学には危険をすぐにいくつか見つけることができた。他の人の調査をみて、ここは気を付けなくてはいけない、なども知ることができた。とくにラウンジの机から下に物が落ちやすいことを気を付けようと思う。
普段あまり校内の危険を意識したことはなかったが、こうして様々なところを巡ってみると見落としていた危険や一度やったけど忘れていた危険など存在していることが分かった。人によって観点も違うので、アップされた校内の危険ポイントをしっかり読み込んで最終課題に生かしたい。
普段から大学内を歩いているときに災害時や事故の際のことをまともに考える機会がなかったので、とても為になったと思う。冷静になってまわりを見渡すと、意外と大学内は危険が多く、いざという時に安全に逃げ出したり、避難することをある程度シミュレーションしておく必要を感じた。
この大学に入学した最初の方は、意外と危険な箇所を見つけ、注意しながら生活していたが、だんだんと慣れてきてしまっているので、その注意点が体に染み付いていると思っていたところが非常に危険なのではないかと感じた。 現に、二階の手すりからスマホを落としてしまうことは多いにありえそうだと思っていたが、体験談において、物を落としている人が実際にいたのは非常に驚きであった。
普段通り過ごしていれば全く気づかなかったので、良い体験ができた。どこがどう危険なのかを自分なりに予測するだけでもイメージトレーニングになるので避難時に役に立つと思う。透明な扉は綺麗ではあるものの、激突する人が少なからずいるため何かしらの対策をするべきだと感じた。シールやステンドグラス、両面印刷されたポスターを貼るだけでも扉があることを伝えられるのではないか
今回このような形で実際に学内を歩いて危険なところや安全なところを探す機会があってよかったと思います。普段は絶対に意識しないようなところも、気をつけて見てみたら危ないと感じることがいくつかありました。友達とも自分が危険だと思った内容を話し、自分だけでなく複数の人と共有したことでさらに防犯意識を高めようという意欲が出ました。
学校の校舎はガラス張りが多くて、割れても飛び散らないように、加工されているものもありましたが、されていないものの方が圧倒的に多かったと思います。ガラスは触ると分厚かったので、強度あると思いますが、それでも不安になりました。ジブンゴトで考えるのは大切だと思いました。
今回は実際に大学内を歩いて大学の危険な箇所や安全を探してみるというワークをしました。最後にみんなの出したものを見て、改めて日常生活にはたくさんの危険があるんだなと思いました。また、晴れている日には大丈夫だけど、雨が降ると危険、といったような状況が変わると危険になるような箇所もいくつかあり、安全な場所が常に安全というわけではないということも今回の講義でよくわかりました。
今回のワークショップで、案外自分は危険な体験をしていることを忘れてしまっていたことに気づいた。あ?危なかった、で終わらせてしまうのは防災の観点から考えるとかなり危険だと思う。そのため、今回のようなワークショップで、なにが危険だったのかを言葉にして、共有して、解決策を出すことの大切さがよくわかった。
普段の大学生活では特に困ったことなどはないが非常時やもしもの時を考えると危険は身近にたくさん潜んでいることを実感した。いつもの校舎だが危険を探しながら歩くことで違った視点から見れて新鮮な感じがした。自宅でも同じように見直して防犯や防災に努めたい。
学内の危険・安全を実際に探してみると、危険なところが意外多く感じた。この大学はデザイン重視で見た目は素晴らしいが、逆にこだわりすぎて安全面に欠けていると思われる。デザインも良くさらに安全面でも完璧というのが今後何かを作る上で重要になってくると思う。
学校内を歩き回り危険・安全な箇所を探す機会は無いので新鮮でした。どこが危険かなんて実際起きてみないと分からないかもしれないと思ってしまいました。 危険・安全な箇所をさがしている途中で、AEDの位置や消火器の位置を初めて知ったりしたので、良かったです。
校内の危険を探している時、自分では2,3個しか見つからなかったが、一緒に回っている人と情報共有しているうちに新しいことを思いつけて、人と話し合うことは大事だと思った。 また、アンケート結果を見ているとデザイン重視で安全性が無い とかガラス窓だから気が付かなくてぶつかった とか話を聞いて、どうにかデザインと安全性を両立することは出来ないのか考えたいと思った。美術大学で空間安全論を学ぶ学生は多くないと思うので、私たちが率先して取り組むべきかもしれない。
小学生が交通事故に遭ったのを目撃した人の話を聞いて自分だったらどうしていただろうと考えさせられた。たぶんその方と同じで見ていることしかできなかったんじゃないかと思う。そういう場面に遭遇した際は行動できるようになりたいと思う。
ガラス窓はやっぱり衝突する危険が大いにあるのだなと再認識しました、特に冬場の、普段解放されてある食堂の扉が閉まってる時はかなりの確率で衝突しそうになります。あそこはなにか貼るとかして分かりやすくしておく必要があると思います。
今回の授業で実際に学校内を歩いてみると今までは危ないところはあまりないという印象があったけれど、3階の廊下や109など危険は自分の身近にあるんだなと思いました。また、他の人が見つけた「蜂の巣があったら危険」という話を見て、私は虫に刺されると靴が履けないくらい腫れるので注意しなければいけないなと思いました。他の人と意見を共有し、危険に遭遇する確率を減らすことは大切だと思いました。
みんなが挙げた危険や安全が、あー確かに、と思うこともあれば、今まで気づかなかったようなこともあって、気づけてよかったと思った。危険が被害になるかならないかは、自分の意識の部分が大きくなると思うので、今日出たものを、実際に使うときにそういえば危ないなと一つでも思い出せたらいいと思う。
学内の危険を探している時に美術工芸の工房に行ったら、ちょうど先生が居たので空間安全論の授業で危険と安全な場所を探してると話をしたら、「この工房の通りは全部が危険だよ!」って言われて、もはや安全な場所なんて無いんじゃないのか、、と思ってしまった。自分たちの意識の仕方によって、安全な場所も危険になると思う。
実際に危ないと思う場所を見つけるために自分で歩いたり考えたりすることは、意外に小学校のとき以来だった気がした。造形大は一般大学と比べても特殊な環境であり、安全に配慮されている部分もあるが危険も潜んでいることを実感した。他の人の体験談も参考にしつつ自分の知らない危険な場所を把握しておいた方がよいと感じた。
普段何気なく通っている場所を、防災の意識を持って歩いてみると、普段あまり気にならなかった危険や安全を考えることが出来ました。こういった危険などは、他人事ではなく、「自分事で考える」という考え方をしないと本当に気づかないことだと改めて思いました。
今回の講義で、実際に造形大学内を歩き危険を探してみて、今までにない発見をすることが出来たことが、1番印象に残った。普段なにも考えずに歩いてない範囲では特に危険を感じることは無かったが、災害時などのことを考えてみると、危険な箇所はあるんだなと改めて実感することが出来た。こういったことを最終課題にいかせたらいいなと考えた。
構内にも危険になる可能性のある場所は多く存在していて、普段から気をつけていないとその危険に巻き込まれてしまう。何気なく廊下を歩いたり教室を使ったりしているが危険をなるべく避けるように何をどう使えば安全かを考える必要があると思った。
危険だなと感じても結局自分の不注意だよなと思うところが割とあった。造形大は危険だなと感じるところよりも不便だなと感じるところの方が多い気がする。自分が注意していれば危険から回避できるところはたくさんあると思うので、よく身の回りを確認しながら生活しようと思う。
ほとんど全員が学内で危険なことに遭遇していたことに驚いた。実際に使って行かないとわからない、知らない危険な箇所。学内だけでなく、学外通学路での箇所。そういった、使う人のみ知る危険性が多くの人に共有できるといいなと思った。
大学内の危険な場所を探すと思ったより多くて驚いた。大学内は人だけではなく、学生の作品も展示される場でもあるのでもうすこし、安全に配慮した建物であるべきではないかと感じた。 きのうの話だが、スケボーをしている人を見た。本当に危なく感じた。
普段生活している時にはあまり気にかけていなかった部分でも、実際に危険が起こった時や今日みたいに危険を探して回ってみた時に、意外と身近なところに危険が沢山あることを確認した。日頃からそのような箇所を見つけておくだけで回避できる危険は沢山あることを学んだ。
危険、安全な面から視点をおいて改めて大学を見てみるとけっこう造りが甘かったりする場所があるんだなと思いました。食堂から中庭にいける扉の所の階段だったり、円形講義室のデザイン的なつくりだったりデザインに重視することは悪いことじゃない、むしろモチベーションがわくけれど、災害が起こったときに困るんだなと実際に思いました。
とがしくんの目撃情報を聞いて、もし私が彼の立場でもなにもできずに立ち尽くしていたかもしれない。そうならないように、日頃から正義感を持って、困っている人を助けてあげる努力をしたい。 安全、危険探しでは、みんなの実体験が面白かった。私もこの校舎でひやっとする体験はあるが、みんなの体験を知ることで、自分だけじゃない。この校舎のつくりの問題と分かって安心した。
まず、今回の蔵王橋付近の事故で被害にあった児童が無事で安心した。それと同時に決して加害者になってはいけないと気を引き締める事が出来た。また、学校の危険はやはり多いと思った。安全とデザインを両立する事の難しさを感じた。 思わぬ所に危険が潜んでいるのでここでも加害者にならないように行動を心掛けようと思った。
普段学内にいて危険だなとか使いにくいなと思っていたところは何ヵ所かあったが、今回改めて危険と安全を探そうとして歩いてみると、意外と新しい発見が多かった。そのぶん注意して利用することが必要なため、決して良いこととは言えないが、他人を巻き込まないために自分が普段から気をつけられることのヒントが見つかったと思う。
意外と学内に危険が沢山あると思わなかった。 視点を変えたり、改めて歩いてみると割と危険があるということを知った。 特に学外の人の目線になった時、普段自分では気づかない危険を知ることができた。 どうすれば良いかまた改めて考えたいと思った。
今回学内を危険安全に注視して回ってこの大学は意外と危険な場所が多いんじゃないかと思った。普通に生活してる中でも事故や怪我の元になりうる要素と、災害時に起こり得ること、想定しながら回ってみるとどちらも多いなと思った。直せるものと直せないものがあるがこちらも回避出来る危険があると思うのでこれからは気をつけていきたい
学校を日頃から意識してみたことが無かったので危険な場所や安全な場所を考えたことが無かったです。でも、よく考えたら危険だなと思ったことがある場所も多々あったんだなと感じました。そして、みんなの意見をみるとやっぱり安全な場所よりは危険な場所の方が多くて、また、みんなの意見を見れて初めて知る危険もあってなるほどなと思いました。
デザインの大学ということもあり、校内に危険な場所がたくさんあると改めて感じた。ワークをやってみて、普段自分が気づかないようなことにも気づけて良かった。デザインと安全性は対極にあるのかという先生の問いになるほどなと感じた。
普段普通に生活している大学内でも気にかけて危険な場所を探してみると結構ある印象を感じた。いつもは自分が使わないような教室でも授業内で他学科の人たちの意見を聞いておくことによって無知による怪我は減らせそうだと思った。
今回、学内を歩いてみたことで自分が普段行かないような所に行ってみた。そのには、ものが積み重なっていたり、廊下の両脇にに作品が並んでいたりする場所だった。普段いたら気づかないだろうけどあんまり行ったことない場所だったからこそ気づいたことがあるのかなと思った。きっと、自分がいつもいるところにも危険がいっぱいあると思うからこれから注視してみようと思う。
一番最初にあった事故の話で過去にあったことを思い出してとても辛い気持ちになった。知り合いが8年ほど前に交通事故に遭い未だに目を覚まして居なくて植物状態でありその家族が辛い思いをしていることを間近で見てきた事など今でも思い出すと苦しく思う。 今日の講義では自分がどのような行動を取れば安全に過ごせるのか考えるいい機会になった。
実際に探してみると、危険だと感じるところは多いと思った。「ここ危険だな」と「ここ安全だな」だったら、「ここ危険だな」のほうが感じ取りやすいので仕方ないのかもしれないが、怪我しそうになったり、実際に怪我したことがある場所もあるので、自分で出来る範囲でも対策していくべきだと思った。
学校内をいろいろ歩いてみて、ガラス張りの所が多かったり、隙間が空いてる柵とか階段とか多かったりしてけっこう危険なのではと思いました。デザイン的にはかっこよくて良いと思うのですが、安全面で考えたらやはり危険が多いように感じます。あと正面玄関の階段が高くて狭いため、人とすれ違う時怖いです。
今回、大学内の危険と安全を探してみて、自分と同じところを危険だと感じている人もいて、そういうところは今後気をつけたいと思った。自分はまだ学内で危険な体験をしたことはなく、こうして探そうとしていないと危険だと思ったことはなかったので、注意して生活してみたい。
大学に限らず、自分の家でさえ危険はあるし、外でもどこでもある程度仕方ない部分はあると思うので、自分自身の対策を見直したいと思います。周りをよくみて、なるべく焦らないように余裕をもって生活することをまず目標にしたいです。また、日頃からこういったところが危険だと知って覚えておくこともいざというときのために重要だと思いました。
わかるわかる。私もガラス扉に激突したことがあります。人ってこんな勢いで歩いてるのかと驚きます。痛かったけど、ぶつかったのが人間じゃなくてよかったと思う。(それくらい痛かった)危険は探そうと思えばたくさんあるんだと思う。安全な基準を保つためにできることはなんだろう。
自分がほぼ毎日のように通っている学校でさえ改めてじっくりとみてみると危険だとか考えず利用しているところにも何かしらの危険が隠れていたりしたので、普段から少し意識してみて事故にあわないようにしたいと思いました。また、学校だけでなく自分が普段通る道や利用する施設でも危険を探してみようかなと思います。
今日は校内の危険と思う場所を探し、沢山見つけた。いつも無意識にいると問題は見えてこないが、防災の頭で自分で考えると、その場所がどこにあるのか、何が危ないのかよく記憶に残るなと思った。レクリエーションの重要性を感じる。
普通に生活している時には気が付かない危険な箇所が大勢で探すと短時間でもたくさん見つかり、結構危ない大学だと思いました。災害時の指定避難場所は小学校ですが、川の氾濫時はたしか造形大が避難場所だったはずなので、こんな危険だらけのとこに避難して大丈夫かな、と不安になりました。
私はどちらかというと注意散漫な人間で、手先の不器用さもあってよく色んなところをぶつけたり、自分で自分の体を傷つけてしまったりします。学内でよく困るのが、螺旋階段や大学院棟の一階から二階に上がる階段です。めちゃくちゃ揺れるから、落ちそうになります。でもそれは自分の不器用さからくるんだと思ってたんですが、みんなのフィードバックで意外と取り上げられていて、みんな困っていたと知って安心しました。
大学の調査をしてみて、案外みんながデザインの大学は安全面とはトレードオフだということを考えていて、それこそデザインの力で解決すべきだと思った。最終課題では、そういったニーズに答えられる商品を考えたい。
危険なところはどこかな?と注意して歩くと意外といろいろなところにあるな、という気づきが得られた。 安全と危険の投稿の方には、施設がこうなれば?ということを多く書いてしまったけど、自分自身がどのような行動をすれば危険になりにくくなるかも考えつつ、生活できたらいいな、と思った。
私は最近材料実験で骨折しました。開放骨折で治りも遅くバイトができず、経済的にも辛かったです。手順通りに安全なはずな行動をとり、慎重にやっていたのに、安全装置が稼働せず故障で落ちてきました。安全装置はなんのためにあったのか…私は怪我で課題も苦労したし、バイトで旅行のお金を稼ぐことも出来なくなりました。安全という言葉は簡単に使えるものでは無いなとその時本当に実感しました。危険な実験と言う割には、安全装置の確認さえされていない中の実験だったの思うと悲しくなりました。しかし、多くの先生方や、事務の方が出れなかった怪我で授業を、公欠にして下さる活動をして下さり、大変助かりました。1人の事故が多くの人が行動しなければならなくなり、色々な所で大変になるんだなと実感しました。
前から学校に対して不安に思っていることがあったが、今回気にかけながら見ることでどの道を通って避難したら早く、安全に逃げることができるか確認することもできて、とても良かった。また、不満ばかりで、視覚デザイン学科ということもあって建物の知識があまりなかったが、調べてみたところこの建物はグッドデザイン賞も受賞しているようだったので、実はとても安全なのかもと感じた。知識がないことが無駄な不満につながることにすこし反省した。
学内の探索をして危険だと思う点は多々見つかったけれど、同時に解決できることとできないことがあると気がついた。 (学校の設計などは簡単にいじれないため) また、普段過ごしている中で案外危険を察知している自分にも気がつき少し驚いた。 そうした日々のちいさな気付きを大切にし、 まずは危険の中でも解決できるものから、自分たちで考え変えていきたいと思う。
身近にある危険についてよく考えた授業だった。交通事故の起こった場所は、わたしも何度か通ったことがある場所だったので本当にびっくりした。もしわたしが遭遇していたら何が出来ていたのか、何をするべきなのか考えた。起きてはならないがもし交通事故に関わらず同じような状況に遭ったら新しい被害を防いだり、状況をよくする行動をしたいと思う。
実際に学校内を歩きながら安全?危険な場所を探すと、短い時間でも色々と探すことができた。普段は気にしてなかったけど、時々少しでも予測しておくだけでいくつかの危険を回避できるのではないかと思った。私も、ガラス扉には学校ではなかったがぶつかったことがあるので、危険なのだと思う。
今回は実際に大学内を散策して、安全/危険だと感じたところを探しました。他の人の投稿を見ると共感出来るのもあれば、そんなことも起こりうるのかという発見もありました。 環境の改善も大事だが、自分で未然に防ぐように気を配るのも大切だと感じた
今回の長岡で起きた小学生の男の子の事件で、みた人の話をきいてリアルな感じが伝わった。同じ学校にいても私は彼と話すことはないし、ましてや事件のことを聞くこともなかったと思う。普段、学校でここは危険だな?安全だなと考えずにいたので、これをきっかけに考えることができてよかった。学科によって使う部屋が違うので、自分の知らないところの危険が分かった。今後、他学科の部屋はあまり使うことはないと思うが、なんとなく知っておくだけで良いと思う。
実際に学校を歩いてみて、ここ危険だなと思うところは色々あったと思う。建物自体が危ないと思う部分もあったし、自分の不注意で事故を起こしてしまいそうになるところもあると思った。先生が言っていたように建物自体を改善するのはすぐには出来ないし難しい部分もあるので、もしかしたらこんな危険があるかもと思いながら安全に生活していきたい。
学内の安全と危険を見つけるワークでは、普段気にかけない部分まで学内を観察しながら歩き回ることが出来た。意外と危ないと思う場所が見つからなかったけど、日常的には結構小さな出来事として起こっていたり、実感として危ないと明確に思う場所がそんなに無かっただけだと思いました。ただその小さな危ない事が災害時に怪我をする要因になりそうだったり、冷静じゃない時に危険が生じたりする場合もあると考えました。改めて学内を考え直す機会があってよかったです。
安全、危険な所を探索したアンケートの結果によると、ほとんどの人が危険なことについて着眼しており、安全なところが少ないことに驚きました。個人的な意見としてデザインを優先すれば安全性が薄れると思うし、安全性を高めればおのずとデザイン性は低くなると思っています。なのでこの大学としては致し方ない結果かなと思いました。
今日の講義で学校の危険な部分、安全な部分を考えてみて普段自分が生活している中で身近な所の危険な部分を考えたことがなかったので、普段から知っておいた方がいいのだなと思いました。考えてみると意外に思いつかなくて難しかったです。
学内の安全箇所、危険箇所を探してみて防火扉とシャッターの存在を初めて知りました。実際火災が起きた時にちゃんと作動させるために扉の前には荷物を置かないようにしたいです。 地震や事故の話ではより身近に感じることができより一層気をつけたいと思いました。出身中学と高校が村上市にあるため今回の地震を忘れずに安全に配慮して生活したいです。
私は今回の講義の初め私も学校内は危険だなと思っていましたが、いざ考えてみた時にどこがどんなふうに危険なのかというのが全く思い浮かばず、実際に意識して見たことで分かることばかりでした。何でもかんでも危険だ危険だと言うけど気をつけ方や対策等まで含めて危険だということを喚起していかないといくら言っても実感はわかないので調べて実際に見るということが大切だと思ったし体験をしたことが無い人からしたら危険と感じてはいるけど何も気をつけられないのでもっと共有していかないとなと思いました。
いつ災害が発生するかわからないですが、学校内には本当に数多くの危険が潜んでいることが前から実感してましたが更に危険な場所が多く見つかりました。今回の授業もとても勉強になったので。良かったです。ありがとうございます! 日頃から色々気おつけたいと思います!
学内の危険を考えてみた時に、自分だけが注意していても危険はあるし、防ぎようのない危険もあることに気づくことが出来た。学生はみんなPCや模型、作品を持って移動することが多いし、また、授業や提出時間ギリギリで急いでいることもよくあるので、そういう時に角でぶつかったり床で滑ってしまったりと、危険に遭遇してしまうと本当に怖いなと思いました。急いでいても曲がり角や見通しの悪い所、雨の日は床も気をつけないといけないなと思いました。
防災対策として思ったことだが、高校までは全校生徒が集まることがよくあり、避難訓練を始め防災に対する教室のようなものをするために全校生徒を集めることが何も難しくないが、大学は授業のシステムの関係で、全校生徒が集まることが不可能に近い。何度か大学の避難訓練に参加したことがあるが、参加率は絶望的である。現状メールで注意がけはしているが、有事の時全員がきちんと避難できるのか、怪しい。
最初の、交通事故の話怖かった。体験した方が、最後にもっと何か出来たんじゃないかなって後悔してると言っていて、こんなにいい人が学校にいて幸せだと感じた。私もこんな素晴らしい考えができるようになりたい。事故にあってしまったら、まわりの助けがどうしても必要なのでまわりの人が優しいと安心だ。学校全てが転んだとき致命的で危ないと投稿したが、どんなところが危険かの欄にコンクリートの角と回答しました。
日頃から大学内で危ないと思っていた場所があったが、それを改めて文字に起こすことで危険の再認識をすることができた。もちろん先生や教務補助の方たちは私たちの安全の配慮を充分に行ってくれていると思うが、実際に生活していると思わぬところで危険に遭遇する場面があり、災害などが起きた際にきちんと避難できるかなど、少し不安になった。
普段特に何も考えないで過ごしていた大学だったけど、実際に安全か、危険かの観点で見てみると意外と危険であること、注意しなければ行けないことがあることに気づきました。自分だけではなくて、授業の中で共有することも少なからず履修者は気をつけられるようになると思いました。実際自分が大きな事故にあったり、目の前で起きたりという体験はありませんが、事故がおきた時に自分がすべき行動を出来たらいいなと思います。
造形大は危険がいっぱいありそうな気がしていたが、校内を回ってみると危険が多くなりそうな学校だからこそとても気を付けられていて、なかなか危険な場所がみつけられなかった。職員の方々はもちろん、先生たちも安全面にとくに気を付けていることを感じ、感心した。
学内を意識してみてみると、結構危険なところがあるんだなと思った。特に今回空間安全論受講生全員が学校内を歩いたので、普段より曲がり角でぶつかりかけりかけることが多くあった。コンクリート製の壁で音が吸収されるのか音が反響しないのか、曲がり角の先から来る人に気づけない。ほかの公共施設では割と足音や話し声で気づけるのだが、学校内ではそういったことが少ないのに今回の講義で初めて気づいた。
構内の危険な場所としてガラス扉が複数出てきたことが印象に残っている。思えばガラス扉が沢山あり、構内をよく利用する学生でも薄暗い夕方などは特にぶつかる危険があるのではないかと思った。ガラス扉でもドアノブが認識しやすい色であればそういった危険も減るのかなと思った。
今回学内を危険安全に注視して回ってこの大学は意外と危険な場所が多いんじゃないかと思った。普通に生活してる中でも事故や怪我の元になりうる要素と、災害時に起こり得ること、想定しながら回ってみるとどちらも多いなと思った。直せるものと直せないものがあるがこちらも回避出来る危険があると思うのでこれからは気をつけていきたい
他の人の書いた学校内の危険な箇所の話を読んで、自分が今まで気づいていなかった危険が潜んでいると感じた。全ての危険を予測しながら生活することは不可能だが、なるべく考えながら、自分以外の人にも気を配りながら、生活したいと思う。
今日実際に大学内を回ってみて、こんなにまじまじとみたことがなかったなと思った。安全が当たり前に感じて生活してるんだなと思った。小学生の時に作った防災マップは当時は狭い地域だけのマップを作って意味があるのだろうかと思ってたけれど、身近な地域を調べることによって住んでるからこそわかる危険がみえてくるんだなと思った。
長岡造形大学内で危険だと感じたところを見つけるのは簡単だったが、安全に配慮されているところを見つけるのが難しかった。大学に入学してから学内で一度も大きな怪我をしていないのは、自分が感じられない程に多くの箇所で安全に配慮されているからだと思う。安全に大学生活が送れることを当たり前だと思わずに心の中で職員の方々に感謝していきたい。
長岡造形大学は木材や鉄鋼を切断する機器を扱っていると言うこともあり、安全講習会や業務補助など学生の安全面に十分気を配っていると言うことを、学びの軸の意見を見て今更ながらに感じた。ただ、制度や施設に安全面の配慮がなされているとはいえ、学校側がすべての危険に対処するのは不可能なので、自分達で危険を予測し対策をする必要があると考える。
1日のほとんどを過ごしているこんl長岡造形大学のどこが安全で、どこが危険なのか、実際に歩いて調査することで身をもって理解することができました。今までは扉がガラスだったり、重かったりと、むしろ安全と思ったことがありませんでした。しかし調査してみると、消化器が至る所に設置されていたり、さりげなく防火用の扉やシャッターが多く設置されていたことに始めた気がつきました。その気づきがあっただけでもいざという時に活かせると思うので、良い経験だったと思います。
今日のワークで恐らく初めて自分の通う大学内を危険と安全という観点で見た気がします。毎日通うところで少なくともあと2年半はいるであろう場所の危険な箇所などは日頃から確認して、万が一の時に備えられるようにしておく必要があると思いました。 普段何気なく使っている場所も、視点を変えると危険なものが多いなと感じました。 また、完全に個人的に気づいたことなのですが「危険なこと」と言われると地震や火事など規模の大きな被害にのみ考えが偏ってしまいますが、水道の水が熱くて火傷をするなどのちょっとした怪我も対策すべき「危険」だと改めて思いました。 こういう「ちょっとした危険」を自覚することで、大きな被害を防ぐことに繋がると思いました。
男の子が轢かれた交通事故が起きた場所は、いつも自分が車通学で通っている道だったので他人事じゃないなと思いました。特に朝は急いで焦っていることが多いので、運転するときは時間に余裕を持って安全運転できるようにすること大切だと思いました。
学内を周って見てみて危険なところが意外と多かった。公共の施設だから安全に配慮されていると思い込んでいたけどちょっとした危険がところどころやなあった。小さいことでも集まると大きな危険につながるかもしれない。それを実感するのはやはり大きな災害が起きた時だと思うから、日頃から自分の過ごす場所の安全対策を行うことは本当に重要だと思った。
「学内の危険・安全を探す」みたいなレクリエーションは小学校以来で懐かしかった。 やってみた感想、皆の意見を聞いた感想として、予想以上に危なそうな場所が多いなと思った。特に第3アトリエ関係。あそこはホントに対策されないと有事の際困るなと思った。怪我という面でも金工木工室は怖そうだった。実際意見にも危険が多いとあった。なにより、それが体験談だと言うのにちょっと怖くなった。 最後に、食堂などのガラス扉は本当に戦犯だと思う(激突経験者)。
大学内の安全・危険探しをした。普段あまり安全や危険を意識していなかったけれど、探してみると結構見つかった。他の人の投稿に共感できるものもあった。探してみて、安全は危険より見つけるのが難しいと感じた。また、個人の意識で防げる危険も多いと思った。
ガラスドアにぶつかるということを自分も経験しているのだが他にも一定数同じような経験をしている人がいることを知れた。基本的に大学内通路のガラス扉は基本開きっぱなしの箇所が多いが、第三アトリエ等の各教室の出入り口のガラス扉は開けっぱなしになっていないため、基礎造形の課題に追われていたときは何回かぶつかったことがある。本人の不注意な面もあるが、何かしら対策をした方がいいのではと感じると同時に最終課題の切り口になるのではと考える。
交通事故の話を聞いて、今年車の免許をとったばかりなので他人事にできないと感じた。どれだけ注意してもいつかは事故ると兄や親に言われている言葉がよぎりました。実際自分も無傷でしたが、交通事故に被害者側にまわったことがあって(暗い夜道の横断歩道)、事故の翌日自転車のタイヤがぱっと見でわかるくらいに曲がっていたのが今でも思い出されます。それから、横断歩道は青でも渡る前に左右を確認するようになりました。車とぶつかった時の衝撃(色んな意味で)忘れられないです。事故は本当に気をつけたいです。 学内の危険を探した時に、確かに危険なところはあるけど、自分が気をつければ大丈夫なことが結構あるのかなと思いました。学校に慣れたのもあるとは思いますけど、、、。初めてこの学校に来た人だったら多分困るだろうというところはいくつかありました。
実際に学内を歩いてみるとたくさんの危険があるなと感じた。逆に安全な場所が少ないと気づいた。吹き抜けの構造が多くて荷物が多いときは楽なのだが、階段や机も吹き抜け構造だと使いづらいのでもっと安全になれば良いなと思う。
学内の危険な場所、改めて考えてみると余り思い付かないなと思っていましたが、他の人たちの例等を見ると普段危険すぎてそこはもうそういう危険な所なんだと頭が認識してしまっていた場所が結構あったということに気づきました。グランジの危なさはそういう場所だと認識してしまっていたという所にこそあるのかもしれません。
車にひかれた少年が回復に向かっていると聞いて本当に良かったと思いました。私は上川西児童館でアルバイトをしているので事故にあった少年とは知り合いではありませんがとても事故を身近に感じて怖くなりました。もし私が車で事故を起こして子供を死なせてしまったら私は自ら絶つことを考えると思います。免許は持っているけど車はあまり乗りたくないです。
大学には危険な箇所があまりないように思っていたけれど、意識して見てみたら、あ、ここも危険だ、あそこも危険だ、となりました。そういった危険な箇所は、実際に被害に遭ったもしくは遭いそうになった時にしか気にならないかもしれないけれど、今後は普段から意識して、それに対する対策を考えておくことが大事だなと思いました。学校内でのことは自然災害とは違って、だいたい予測しやすいと思うので、普段から考える癖をつけようと思います。
事故の話を聞いていて、私がもしその場に遭遇したらどうするだろうと考えていました。人命救助など落ち着いて行動できる自信がありません。しかし、人の助けになれるよう声かけぐらいならば私にもできるかもしれないと思いました。 危険な場所を探すというのは普段から思っていたことや不満などがそれにあたるのかなと思います。他の人の意見も改めて見ることでガラスが多いことを実感しました。そうやって人との情報共有で直すところがみえてくると解決にも繋がるだろうと思いました。
実際に交通事故を目撃した人が身近にいるのにビックリした。私も小学生の頃、幼稚園のときの知り合いがトラックにひかれて亡くなってしまったり、川に溺れて亡くなってしまった人がいたので、本当に他人事ではないと思った。 学校に潜む危険探しでは細かいところまで探してみるとキリがなさそうだと思いました。以外と自分の回りは危険がたくさんなのかもしれない、ですがだからこそ自分が意識をもち、対策をしていなければならないのだなと感じました。
今日は改めてこの大学の危険を探したが、思ったよりも危険が多かったです。授業で先生はデザインと安全はトレードオフなのかもしれないとおっしゃっていましたが、私はデザインは問題を解決するものだと思っています。だから、この大学は単に安全への意識が薄かっただけだと思います。 最終課題では安全の問題をデザイン的に解決したいです。
蔵王橋は通学で利用しその上運転しているので他人事では無いと肝に銘じています。また、自分が気をつけていても赤信号で飛び出してくる可能性があるということも今回の事故で想定するようになりました。加害者か被害者になるのかは分かりませんが、当事者にならないよう日々気をつけていこうと思います。 また、学内の危険についてですが、特定の場所ではなく大学全体的に危険だらけだと感じました。投稿したものと同じになりますが、物の破損などで怪我するという事だけではなくドアが重く押す引くが分からないといったUIデザインがしっかり出来ておらず、災害時などで迅速な行動が出来ないという問題が予想できます。デザインに重視したあまり安全面や使いやすさに欠けたこの大学は、何を重視した上でデザインを考えていくか教えてくれてるような気もしました。
私は上川西小学校のすぐ近くに住んでいて、今回小学生の事故があった道路もよく通るので、富樫さんから実際の生々しい体験談を聞き、すごく身近に感じて怖かった。また私は普段車を運転するので、自分がいつ加害者になるかわからないので恐ろしいなと思った。また今回、実際に校内を見て回って、意外と普段気がつかないようなところに危険がたくさん潜んでいるなと感じたので、生活する上で今後気をつけていきたいと思った。
普段何も考えずに生活していたが、意外と学校には危険な場所が多いのだなと思った。また、みんなの安全と危険の投稿を見て、自分だけだと思っていたが、そうではないということがわかった。自分の不注意による危険ということももちろんあるのだろうが、それだけ多くの人が危険に思っている場所があるということにも驚いた。自分が注意した上で危険な場所があるのならば、次はどうしたら改善できるのか、その手段や方法を考えていきたいと思う。
大学内を散策して安全な場所と危険な場所を探したが、予想よりも危険な場所が多いと感じた。ガラス張りの校内自体や熱した金属やガラスを扱う工房もそうだが、扱いを間違えると火元の原因になる照明機材があるスタジオや、紙の裁断機がある資料室などもっと細かい場所をチェックすることができた。また災害以外にも大学外の不審者の情報を多く聞く。一人暮らしの人が多い造形大生は事件や事故の対処が難しいと思う。個人が用心するだけではなく、周りの協力も大事にしていきたい。
もとからある楽しんでできることに防災を組み合わせるというのは、他の活動にもいかせそうな考えだと思いました。自分もなにか新しいものをやるよりも、いまできることを主軸にして制作するほうがうまくいくことが多いと思います。 事故が近くで起きたら、二次的な事故を防ぐ、という考え方をきいて、自動車学校でも同じことを、言われたことを思い出しました。 学生が作った防災マップが犯罪に悪用されるというのは今まで気づきませんでした。確かにそう考えるととても心配です。また、アパートのゴミ箱が汚いと近所同士が無関心だから、不審者がでても情報共有されないだろう、という考えは予想していませんでした。私のアパートのゴミ箱はとても汚いし、引っ越してきてから一年以上たった昨日、初めて隣のへやにすんでいる人に会いました。不思議なことがよく起きるアパートなので心配です。 学内の危ない場所は、たくさん思いつくけれど改善のことをかんがえるとすぐにできそうなものはあまり思い付きませんでした。
安全と危険を探してみて危険は自分が注意していたり体験したことがもとになって見つかりやすいと思いました。それに対して安全は危険に対してはっきりと安全だとはわからりませんし、見つかりにくいと感じました。個人的には安全と思うのはあって当たり前みたいな意識だったので気がつきにくかったのだと思います。そういった所に気づくことができるのが大切なんだと感じました。
今日は長岡造形大の中にどんな危険なポイント、安全なポイントがあるかを探しにいきましたが、普段はそんな観点から学校を見たことがなかったので新鮮でした。そして、普段生活していると危険なことは思い浮かばなかったのですがいざ探してみると想像よりかなりあって驚きました。螺旋階段や大講義室、円形などかなり多く使う場所に危険が潜んでいると思うと、改めて気をつけて生活しなければならないなと感じました。実は一年生の終わり頃に池田先生が「第3アトリエの一番上の階段で知らないおじさんがアキレス腱伸ばしている」というのを言っていました。(災害というよりかは防犯ですが)学外の人が入れるのは分かりますがやはりそういうのは怖いですし気にしてしまうので、なるべくはそこまで行動しないようにしてほしいです。
長岡市内で起こった事故の話があったが、もし自分があの場に居合わせたとしても私も何もできなかったと思う。ただいつ事故現場に遭遇するかわからないし、自分が被害者や加害者になる可能性もある。そういったときに瞬時に対応するにはどうすればいいのだろうと考えた。今日の授業では学校内の危険を探した。一見安全に見えるところにも危険が潜んでいることがわかった。また他の人が危険だと思っているところも知ることができた。自分では気づけない部分もあるので意見を共有することは大事だと思う。
今回、危険な場所での体験談を知ることができ、身近な所にも危険はありふれていることが分かった。大学の特性上仕方ないのかも知れないが、材料や端材の管理方法をもっと徹底するべきだと思った。 また、普段から大学のデザイン重視で安全性を度外視した部分に不満を持っていたが、他の人も同様に感じていることが分かって良かった。
今回の講義内容で身の回りの危険を探してみると、あれが落ちてきたらどうしようとか、これに引っかかったら危ないとか、「もしも」を適用するといくらでも増えてしまい安全とは何んだろうと考えさせられました。人間の生活内から「危険」を一つ残らず消えさせることはできないため、一つでも多くの危険、事故を予測しておくことが大切だと考えました。また、自分にとって不足の事態が起きた時に、誰に助けを求めればよいか、そして、その方法なども重要になると思います。常日頃から自分の安全向上を頭の隅に置きながら、生活できればいいなぁと思いました。
今回の授業で大学内の安全なところや危険なところを探索して、普段はあまり気に留めていない細かな部分などにも目を配ってみると危険なところが多くあると感じました。また、大学の構造的にも曲がり角が見えづらい場所や通路が狭い場所、滑りやすい場所などが多く見受けられた。滑りやすい場所にはそれを知らせる目印のようなものを置いたり、滑り止めとなるものを敷くなどの対策がひつようだとおもいました。
今回小学生の事故を踏まえて学校ないの危険な箇所を探すということでしたが、実際に事故を目の当たりにした身として、万全の状態にしても少なからず危険は潜んでいるということを感じました。ただ今回の学校の危険箇所安全箇所を探すということをすることで、普段は何気なく使っている学校も危険が潜んでいるということ、またその箇所やどのように危険なのかを確かめることができました。そしてそれをどこがどのように危険なのか全体で共有することで自分の気づかなかった危険も確かめることができ、危険を回避することに一歩近づいたように思います。
あまり意識して生活したことはなかったが、改めて周りを見てみると危険が沢山あるなと思った。逆にここは安全だ!と思える場所を見つける方が難しいような気がした。様々な機材がある場所(スタジオ、DD等)や工房の方など、災害が起きたら物が落ちたり、火事になったりしそうな場所が沢山あると思った。
今回の授業では、実際に大学の危険な場所や安全な場所を見て回って、危険な場面を具体的なストーリーで想定することができた。工房はやはり危険であるが、気をつけるしか手段がないと思うのでどうしようもないと思った。
安全と危険に注目しながら校内を歩いてみると、自分が怖いなと思っていた場所がはっきりと見えてきて面白いなと思った。しかし、いつも怪我なく過ごせているのに安全そうな場所があまり見つからないなと不思議に思った。普段生活している空間は安全そうな場所で、安全な場所というのは何か災害があったときに一目見て避難できると思えるような場所のことなのかなと思った。