【みんなの意見】第05回 学んだことの記録

とにかくなんでも、自然災害や人工的災害(ミサイル)など、どれも危険で危ないので、どれも迅速に対応し、冷静になって判断して時と場合に応じて避難する事が、一番大切だと思いました。自分の身を守る為には、これに尽きると思います。とても良い勉強になりました。
今回の講義を聞いて、いち早く行動することと、事前にするべきことはちゃんとやるということの重要さを学びました。何かが起こってからでは遅いという意識を常に持った生活や行動を心掛けることで助かる命が増えると改めて感じました。
火山などは自分がいる地域には無いと思っていたが実際に探すとあったり、そもそも日本は地震大国なのに活火山も多いというのはすごく驚いた。実際に噴火したらわたしの地域はマグマより火山灰の被害が大きそうなので、そこに注意して火山のニュースをみていきたい
義務教育時代、原爆の恐ろしさは散々学んだと思っていたが、弾道ミサイルの存在で当事者になろうとしている今、自分はJアラートが鳴った時のことを覚えておらず危機感の無さを知った。もうあまり平和とは言えない世界になっているようなので、対応策を学べて良かったと思う。
火山の噴火やミサイルで死にたくないなと思いました。火山が近くにないため噴火に対しては甘い考えでどうせ大丈夫だろうと思っているけど自分がいつどこにいるときに噴火が起こるかわからないので噴火の危険性も十分に考えておくべきだなと思いました。ミサイルも北朝鮮がいつ飛ばしてきてもおかしくないし、今は新潟という北朝鮮に近い場所にいるので注意が必要だなと考えました。自分んの命をちゃんと守りたいです。
噴火はミサイルも、前回の火災に引き続きわたしが生涯体験することはないだろうと思っていたが、学ぶことは大事なんだと思った。噴火は、以前出身地である宮城県の活火山である蔵王山が噴火警報(?)が出たことがあり もし噴火したらどうなるんだろうということを話したことがあり 噴火に対してはそこそこ知識があったが、ミサイルに関しては全く知らないことだらけだったので、無知は怖いなと思いました。また 新潟付近だけではなく地元仙台の頑丈な建物、すぐいける避難場所などを確認しておくべきだとおもいました。
自分の実家では火山やミサイルの災害の危険性が多くあると感じた。この2つは頻繁に発生するものではないので地震などよりも防災意識が低くなっていると思う。Jアラートが鳴った時も周りはあまり危機を感じていなかった。もっとこれらの危険性を多くの人の間で共有するべきだと思う。
前半の火山では、溶岩、噴石、火山灰、空振と段階にわけられた災害があって、その中でも長期的に残り続ける火山灰や山体崩壊は厄介そうだと思った。後半のミサイルは、火山や津波より人為的であるのにもかかわらず被害が桁違いに大きいので、災害は存外、ただの自然の営みに過ぎないなと思いました。
今までは洪水や地震と比較的身近な災害だったが、今回はミサイル/火山噴火とあまり気にしていなかった部分だったので改めて意識を向けることができた。 近くに活火山を知らないので危機に感じたことも少なく、また地震などは実際に何度か被災しているので恐怖に思うが噴火やミサイルは実際にその被害にあったことが無いので、あまり実感が湧かなかった。 しかし、どちらも一度起こってしまえば地震や洪水以上に大きな被害を出しかねないものなので、しっかり普段から意識していたい。
ミサイルは火山や地震などと違いデータが少ないので対策が難しいと感じた。地震や火山は自然の出来事で人間が操作することはできないが、ミサイルは操作できるので、やめてほしいと思った。改めて日本は地震や火山など自然災害が起きやすい国だと感じた。
地元にも火山が数個あり驚きました。登山する機会があれば今日学んだことを思い出して気をつけたいです。また、地元に迎撃ミサイルのシステムがあり、通っていた高校がRC造だったので、避難所になるかもしれないと学校から言われたことを思い出しました。長岡造形大もRC造ですが、避難所になる可能性は高いのでしょうか。
怪我をしていたり体調が悪かったりすると普段通りに体を動かせないことがあるのでいつでも避難できるように健康に気をつけようと思いました。 最近運動をしなさすぎて急に体を動かせなくなってきたのでいつ何時でも急に体を動かせるように運動しようと思います。
2017年にJアラートとエリアメールと母親からの電話で起こされて、寝ぼけながらも「やば、死ぬかも」ととっさに思ったのを思い出しました。その時はどこに行けばいいのかもわからず、とにかく外は危ないかもしれないから家の中にいました。また今後そういう時が来ると思うので、その際はコンクリートでできた造形大学に避難したいと思いました。
噴火も地震と同じで大規模なものになれば日本全国に影響が出る。今後転勤などで活火山の近くに引っ越すことも十分に考えられる。普段から、防災を意識し、引っ越した際には、その土地の避難場所、経路、ハザードマップをしっかりと確認したいと思った。また、Jアラートも他人事だとは考えず主体性を持って身の安全を確保するための行動を心がけようと思った。
火山に関する知識はこれまでに受験期にチア学の勉強でいくつか知っているものはあったが、ミサイルに関するものはあまり知らなかったのですごくいい機会になった。だが、政府がどうもこうもできないことなので対策も非常に難しいものである上に、これまでに経験したことがない被害なので、避難訓練などを行うにしても行う側の知識不足は他の避難訓練に比べても多いのではないかと思う。
今回火山とミサイルについての講義を受けて、自分が思ってる以上に身近で危険な災害なのだと感じた。火災や地震よりも火災やミサイルはあまり身近に起きるイメージがなく、危機感が自分の中で薄かった。しかし、今回火山について調べて見て、自分の実家に火山が近くにあることを知った。もしその火山が噴火した時、被害を受けるだろう。その時どう対処をするべきかしっかり学んで、緊急時に供えられるようにしたい。 ミサイルについては、ニュースでよく耳にしていたが深く考えたことは無かった。しかし実際に飛ばされたこともあり、今後何が起きてるか分からないのでしっかり避難経路など考えておきたい。
地元が静岡県で富士山が近いので、今まで考えてこなかった噴火について改めて考えることが出来た。 今後起こりうる東海地震とも合わせて家族に注意喚起や準備を怠らないようにしたいと思った。 ミサイルについては防ぎようが無いものの知識があると無いでは被害は違ってくると感じたので、ミサイルについても改めて学びたいと思った
火山の噴火や弾道ミサイルなど、自分たちでは予測のできない、また空からの被害という危険度が高いのにどうしようもない災害を学びました。その危険性について知り、映像資料をみたことで、日本という国はさまざまな災害に遭う可能性がとても高いと改めて認識することが出来ました。今回のような事例は、知っているのと知らないのとでは大きく差が出ると思います。どんな被害が出るのか、どこまで被害が及ぶのか、何をしたらいいのか、よく知っておきたいです。
今回は噴火とミサイルについて聞いて、どちらも経験はないのですが、噴火はニュースで見て少しでしたが知っていました。また、小さい時に鬼押出し園という所に行ったことがあり、小さいながらに噴火の怖さを知ったことを思い出しました。登山はあまりしないですが、もし行くことがあったら噴火情報とか調べてみたいです。ミサイルについては、Jアラートが鳴った時のことを覚えてはいませんがきっと不安だったと思います。ミサイルに対する構えは考えたことがないので、もしもは起こらない方がいいけど、近くの避難できる所も調べてみたいです。
今度の夏に海外に行きます。言葉が通じない上に慣れない土地でもし、起こってしまったら大変だなと危機感を覚えました。授業を受けて、これからその海外の土地と火山が噴火したことがあるのかどうかを調べてます。海外に行く前に気づいて良かったと思います。
火山の噴火は、地震や津波より被害の想像ができなかった。私の地元は、富山県富山市で、近くに立山火山という火山がある。小学生のころ、立山についての博物館や資料館によく連れていかれたのを覚えている。その時は噴火ってすごーい。としか思っていなかったが、今回の講義を受け、いざ噴火したときの対策や、避難場所の確保など考えなければならないことが沢山あることに気づいた。実家に帰ったら家族と話し合いの時間を設けたい。
今回の講義で火山による被害について学んで、私の地元の大阪府には活火山がなく、活火山を見たのも旅行で阿蘇山を少し見たくらいで馴染みがありませんでしたが、御嶽山噴火の際の被害や危険について知って、とても恐ろしいものだと感じました。
ミサイルについてが印象深かった。 当時高校生で電車に乗っていたので乗客ほとんどのスマホからJアラートがなって電車が止まった。数十分だったがものすごく怖かった。あの頃はニュースでもミサイルの避難に冠する話題が多かったが確かにその時も大雑把に建物に避難するという事しか考えてなかった。 今回の授業で少し具体的に考えるといくつか避難できそうな所は思い浮かんだが、いざ実際に避難するとなると直ぐに行動できるか怪しい。
今回学んだ噴火とミサイルについて、災害の中でも特にどう備えたら良いのか、発生したらどうすれば良いのかなわからないものでした。いまいち現実味がなく、今まで自分が被害者になることを想像したことはなかったです。しかし、実際に映像を見て、被害を学んで、なにも対策をしないというのはあまりにも危険だと思いました。最後の話でしっかり逃げれるようにするにはまず健康でいる、というのがありましたが、それに尽きると思います。わたしもまず健康に気をつけて生きていきたいです。
火山噴火やミサイルは地震津波より発生率が減るし、体験したこともないからそんなに意識しなかったんですけど意外と地震より危ない災害だったのを知りました。一番近い活火山が富士山でそれでも被害は火山灰だけかなと思っていました。どれくらい被害が広がるかわからないので備えておこうと思いました。
火山は自分の県にはあるのですが端と端で自分の住んでいる場所よりもとても遠くあまり、馴染みのないものでした。質問に答えてみて、全然岩の大きさや速さの想像がつきづらく、また、どこにどうやって避難すればいいかも分かりませんでした。もしかしたら今後山に行く時や近くに住む可能性が無いとは言えないので自分なりの対処の方法も考えてみようと思いました。 また、ミサイルについては1番突拍子もなく来るものなので速いし逃げ場もわからない…わからないものに対しての避難方法を探ることはとても大切だと思いました。
自分の実家がある県に活火山はなかったことが今回の講義で調べてみてわかった。でも、もし自分が旅行などで活火山のある地域に行っているときに噴火があってもきちんと自分の身を守れるように必要な知識をつけておきたいと思った。
噴火もミサイルも想定が難しいと感じたが、最新の情報をいち早く入手し、自分の避難想定範囲を広げることは可能だと思った。印象的だったのは日本は火山大国であり、そのうちのほとんどが、現在も活火山であること。
自分の実家は火山のない県で、少なくとも実家で暮らしていた18年間は火山とあまり縁のない生活をおくっていた。そのため、御嶽山の噴火のニュースもテレビの中という感覚が強く、あまり身近に感じられなかった。今回の講義を通して、御嶽山をはじめとする日本各地の噴火の被害について具体的に知れた。もし旅行先などで万一に噴火に巻き込まれそうになった時には今回のことを思い出して、冷静に行動できるよう心がけたい。
出身の岐阜県には活火山があり、4/5個は国が24時間体制で観測をしている火山であった。そんなことは知らなかったし、どれも県境で僕の住んでいる市からはかなり遠いけれど、自分の家族のことだけでなく、人や街が死ぬというビジョンは見えた。特に火砕流の危険性を知り、怖くなった。今までは噴石と火山灰が主で、マグマはゆっくりだからそんなに関係ないと思っていたけれど、融雪性泥流や火砕流は速さと勢い、範囲が本当に怖いと思った。ミサイルも、人を殺す兵器なので、確実な破壊力があるだろうし、それを人が作ったという事実が
活火山に囲まれた県に住んでいたので、恐ろしさはしっていましたが改めて動画や降ってくる岩石の速度を見せられると逃げ切れる地震がないなぁと思ってしまいました。在学中に何か災害にあったら困るので、普段何気なくいる場所や通学路から逃げるルートを予め考える為、もう少し新潟の地形や交通網を知っておこう思います。
最初に見た登山者の心得という映像で、「世界の活火山の約1割が日本に存在している」というのを聞いて、日本には火山が多いという知識はありましたが、それ程までに集中しているとは思いませんでした。 正直前々回の会で日本は地震大国だという話もあったのに、火山大国でもあるのかと、日本は自然が美しい国だけどそれが作られるまでに色んな犠牲やリスクを背負っているのかなと勝手に考えていました。 私はあまり登山もしないので、そこまで火山について対策などを考えたことはありませんでしたが、この話を聞いて今後もう少し考える機会を設けなくてはいけないのかなと思いました。 また実家は神奈川県にあるので、富士山などの噴火の影響を受けます。それについても考えていきたいと思いました。
火山やミサイルの恐怖を改めて感じることができた。もともと地元に白山という活火山があり、小学生の頃から火山について話を聞くことは多くあったが、歳をとるにつれ危機感は薄れてしまっていたと思う。日本は火山大国でいつでも危険が側にあることを忘れないようにしていこうと思った。またミサイルが着弾した際、熱線が大きな被害に繋がることが理解でき、熱線から身を守るすべを学べたと思う。
今回学んだ災害、噴火、ミサイル、両方とも今までの長岡に住み続けた人生の中で地震などに比べ経験が圧倒的にとても少ない。防災意識が自分の中で薄れがちだと思った。これから先県外に出てたりするかもしれないので、このままの意識を持ったままでなくしっかり考えていこうと思う。
今日は火山噴火とミサイルについて学んだ。火山の噴火についてはここ数年なんども犠牲者が出ていて、ニュースを見るたび心苦しかった。新潟県には活火山がなく、旅行にも滅多に行くことのない家庭で育った自分にとっては噴火は縁遠いものだったが、火山に近い地域に行った時や、実際に遭遇した時、どのように行動すればいいかが今日の授業で学べたから、かなり身近に考えられるようになった気がする。いくら事前に準備をしていても、死ぬのは一瞬かもしれないが、それでも頑張りたい。
火山は全く身近なものではないので自分の身で危険を感じづらいけど、ニュースとかで火山灰で真っ白になってるところが出たりするとすごいことになってるなと思う。自分は登山とかに一切興味がないので大丈夫だと思うが、もし登ることがあればその時の対策をよく考えるべきだと感じた。 ミサイルは何度もニュースで見て不安にさせられているので、その怖さはよく分かる。なんで撃ってくるのか自分には分からないけど、もし日本に着弾したらどうするつもりなのかと思う。
自分の地元はバリバリ活火山が近くにある所です。地元にいた時も、あの山がいつ噴火するか分からなくて怖いという話を友達としていたことを思い出しました。水蒸気噴火という言葉を全然知らなかったけど、予測できないからこそ常に意識しておく事が最重要だと思いました。ミサイルについても少し授業で触れましたが、ミサイルってずっとなんなの?と思っていたし、何のために撃ってるのかもよく分からないし、新潟県内にいる以上、何も被害が無いとは考えられないなと思いました。
今まで、ミサイルや噴火と聞いて、自分とは無縁のことのように考えていました。でも、自分の地元に火山があったり、過去に新潟県でミサイルの警報が鳴った資料を見た時に、結構起こりうる可能性は高いのだと実感しました。また、福本先生の家族と逃げる際の実験をしたものが面白くて、少しの違いで大きな差になるのだと数字を見て感じました。
ミサイルが飛んできたときに熱線を受けないようにするには遠くの屋外より近くの屋内であるほうが良いというのは初めてしった。よくよく考えてみたら当たり前だが、慌ててたらできるだけ遠くへ行って、判断力が鈍っていたらどこかに入ることを忘れてしまいそうだ。最後に先生が言ってた、健康であることが1番大事だということに共感した。自分を守るには健康じゃないと守れない。
地元に活火山がある事を知らなかったので、今日調べて驚きました。活火山が噴火した時に、避難できるようにしたいです。ミサイルが東京に落ちた際の、死亡者の想定人数に驚きました。ミサイルは震災でもないのでやめて欲しいと思いました。
いつ山が噴火するかわからないということ。計画通りに行動するということも大切だが、それ以上に想定をしておかないといけないと思った。とくに初めて行くところはどんな地形になっているのかも、行ってみないとわからないし感覚もないので、常に想定しながら行動すべきだと思った。
噴火による被害について、自分は火山灰や噴石による被害しか想定できていなかったが、火山ガスや溶岩流などの被害もあるということが知れた。また、火山やミサイルの被害は自分のなかでは地震や津波よりも想像がしにくいため、避難行動のイメージしにくいと感じた。それでも旅行先などで活火山が存在する場所へ行くときには、火山の位置など確認しようと思った。
噴火、ミサイルと、地震や津波ほど被災する確率はないイメージだったけど、それでもやっぱり危険はあるんだと改めて思わされた。特に噴火は実家の富山は立山という火山があるので、万が一に備えておくよう親に釘さしておこうと思った。 また、日本人のミサイルに対する危機感が、バカバカミサイル打てる国が近くにあるにも関わらず本当にないんだなとみんなの意見見て思った。
今回自分が火山やミサイルに関する被害や避難について理解出来ていない部分が多いと感じました。ミサイルは実際にアラームがなったことがあるのですが、火山は噴火自体生で見たことがなくその上突然起きた時にどう対処するか全く分かっていませんでした。地元に居れば大丈夫だと思いがちですが、旅行中などに突然起きる場合があります。知らない土地や慣れない土地に行く場合は、よく調べておく必要があると思いました。
弾道ミサイルが発射されたとき私のすんでいた地域も対象だったのでJアラートがなった。とても寝覚めには気持ちよくない音だが、人間の危機感を煽るように研究されているのだろうと思う。その音だけでストレスに感じてしまいメンタルに影響を及ぼすだろうなとも思った。そういうところも良くできている。科学や分析の力でそういった本能に呼び掛けるものを創作できる技術に感動する。この先もJアラートがなる機会は遠からずあると思うが、人がおとになれてきてしまったらまた新しいJアラートができるのだろうか?
私は今回の講義で火山は思っている以上に危険なものだということに気づいた。私の地元の近くにも活火山があり、その周囲には幹線道路が走っている。もし、噴火が起きたら火山灰や噴石によって甚大な被害が起こることは避けられないだろう。だから、今度地元に帰ったら今回学んだことを共有して大切な命を失わないようにしなければらないと思った。
火山が噴火した場合、落石等の他に火山ガスにも気をつけて行動しなければならない。火山ガスは空気より重いためくぼ地にたまりやすく避難場所も考えて選ぶべきである。ミサイルが日本に落下した場合の死者想定は東日本大震災の35倍にものぼる。遠くの屋外より近くの屋内、遠くの木造より近くのコンクリート造の場所に避難するのが良い。
自分は噴火、ミサイルについてほとんど危険意識を持てていなかったなと思いました。火山にはシェルターがあることもはじめて知りました。ミサイルから逃げるときは、遠くの屋外より近くの屋内、遠くの木造よりは近くのコンクリートの建物や地下が良いというのは本当に良いことを聞けたと思います。よくいる場所から逃げるときの想定もしておこうと思いました。
火山が噴火したときに困ることはなにかという質問に答えるとき、自分が何に困るのかすぐに思いつかなかったし、考えてみても水不足かなとかしか思いつきませんでした。自分の実家が海沿いにあるということもあり、あまり火山に対しての恐怖心とか危機感がないのだなと思いました。しかし、隣の妙高市に活火山があるのでもしそこが噴火したらどうなるだろうかと考えたら、どんな被害があるのだろうと不安になりました。
火山噴火について、私の地元には活火山がなかったため噴火の危険などはありませんでした。たまにニュースでどこの山が噴火をしたというニュースを見たりしますが、どんなものなのかよく分からなかったので大変なんだな、と他人事のように思っていたのですが、御嶽山のように突然噴火するなどすごく危険なものだと思いました。趣味で登山したりすることはいい事だと思いますが、危険が伴ってくることを理解してしないといけないんだと感じました。
初めてJアラートがなった日に、非難すべき場所も、取るべき行動も全く思いつかなかったのを思い出します。ニュースで「安全な場所に避難」「地下施設に避難」と言われても、住んでいる場所が田舎で地下施設はほとんどなく、丈夫そうな建物もまばらで、このままミサイルが落ちてきたらすぐに死ぬんだろうなと思っていました。登校を促す学校からのメールも「気をつけて」としか書いておらず、学校の先生方もこれまでにない状況にパニックになっていたんだろうなと思います。 このご時世、「ありえない」ということは起こりえないと思います。どんなことが起こっても対応できるように、具体的な対象はいくつ考えておいても損は無いなと思いました。
地元に活火山が無かったので噴火に対しての対策意識が低かったことが分かった。災害はいつどこで起こるか予測することが出来ないので、あらかじめ対策の準備をすることが大切だ。登山に興味が無い人や活火山が近くにない地域でも噴火に対する意識を高めるための何かがあればいいと思う。もしくは自分でそれを考えてみたい。
Jアラートがなったのが8月29日のみではなくその後も何日かあったので困りました。電車の乗ってる時にJアラートがなって車内が混乱していました。その状態でもし落ちてきたら死ぬしかないと思いました。福本先生の記事を読んで見ようと思いました。
自分の実家の周りに活火山がないことにとても安心を覚えたけれど、1番近い活火山が御嶽山と富士山であることがわかったことで少し怖くなった。御嶽山の噴火は煙を学校から見ることができたので火山灰が飛んできてもおかしくはなかったと思ったので、もしも富士山が噴火したら火山灰は飛んでくると思った。安心は出来ないと思った。ミサイルについてはJアラートを聞いたことがないのできっとパニックになって正しい判断ができるのかとても不安を覚えた。
授業で火山とミサイルを同時に触れたことで、火山に関しては小学校?理科の授業で聞いていたから概要的な知識はあるが、ミサイルに関しては全然知識もないし未知すぎて想像もあまりできないということがわかった。 自然災害と違ってミサイルだと1つの塊が標的をめがけて落ちてくるから分かりやすそうとか、対策がとれそうだというふうに感じられてしまうが、自分がいざ警報のサイレンが鳴るのを経験するとそのピンポイントがどこにくるのかがすごく怖かったし、どこに落ちるかわからないから全然ピンポイントじゃないと思った。
今までほとんど噴火に対して学校で学ぶ機会がなかったことを思い出し、市町村と噴火を調べると関西に全然活火山がないことを知った。唯一修学旅行で雲仙普賢岳について学ぶ機会があったことは覚えているが、全く身近ではなかったのでみんなあまり深刻に考えることができていなかった印象だった。地元から出て新潟にいる以上、少し活火山に近くなったしミサイルの危険性もある生活に変わったので万が一に備えていかないといけないと思った。
自分の県にも火山があるということを思い出した。噴火もいろんな種類があるとわかった。溶岩流だけが危ないのではないとわかった。ミサイルはニュースになってこわかった。東日本大震災の35倍の被害が出ると聞いて想像できないけど落ちてきてほしくないと思った。地震は人間にはどうにもできないけど、ミサイルは人の手で発射するものだからもし発射した奴は許せないと思った。
災害が発生した時、どのような被害が起きるのかを調べておくことは適切な行動をする上で非常に大切だと思った。また、滅多に起きることがなさそうな災害、事件に対する避難方法は一度目を通し、全てに疑問を持ってみる必要があると感じた。疑問を持つことで詳細を調べることにも繋がるし、正しい行動を取りやすくなる。行動に起こせないような避難方法には意味がないことがわかった。
火山について意識したことは無かったに等しいレベルでした。小学校の時地元から違いこともあり、雲仙普賢岳の噴火について勉強、見学等をしましたが小学生なりに凄い恐怖を覚えました。しかし、時間と共に今日の授業がない限り思い出すことは無かったと思います。地元が温泉県であり、今まで誇りに思っていましたが同時に活火山について考える必要性があるなと感じました。また、今週サークルで山に登るので今日の授業は自分の事のように考えて受けることができました。とりあえず私たちが登る山について調べてみようと思います。
自分の防災の優先順位が低いことを再確認させられました。登山になんてほとんど行かないけれど、登山をすることと、火山が噴火する危険を結びつけたことはいままでなかったと思います。登山に伴う危険について考えるのは体調不良や、悪天候で足元が悪くなることとかが最初に頭に浮かぶので、活火山かもしれないという心配や、シェルターの確認にまで気配りが及ばないのだなと気づきました。これから登山や山に近づく機会があれば火山噴火の危険についても配慮しようと思います。
火山とミサイル、今日はどっちも飛んでくる。火山噴火のときに写真をとっている人たちは、命より自然の驚異体験のほうが大切なのだと思う。避難したいとき・したくないときあるのに、データとかとられて数えられるから自分の命なのに社会のために自由にならないなと感じた。ミサイルも火山も予想できなくて、いつくるかこないかわからないものを考えて生きるって面倒だと思った。
群馬県出身なのですが、県内に浅間山の大噴火が昔おこっていて、その記念館?のようなものがあったりするのですが、一度訪れたことがあります。その時の被害やマグマの流れた状況などが割と詳しく記載されていました。昔だからあまり防災について発達していなかったというのもあるかもしれませんが、被害は想像を超えたもので、見るのが辛いような被害の写真もたくさんありました。いまでもその浅間山が活火山として留意されているのを今回確認して、その思い出を思い出したので大分恐怖を感じています。規模が大きすぎて防ぎようのない災害かもしれませんが、その中でもできることを確認していきたいです。
私の家は自衛隊の基地の近くにあるため、北朝鮮がミサイルを発射した日にはjアラートと共に国民保護サイレンを聞きました。国民保護サイレンは不快というか嫌な音であり、とても不安に思いました。jアラートはみんな聞いたことがあると思うが、国民保護サイレンを生で聞いた人は少ないと思う。 今回の授業では遠くの木造建築より近くのコンクリート造の方がいいというのは驚きました。
実家付近や、地元の都道府県の火山についてある程度知っていたのは、小中学校の地理の授業のお陰かもしれないと思った。あの頃は地元や自分の身の回りについて、やたらと調べる時間があった。それが後々、防災に繋がるのかもしれない。 ミサイルは、地元の群馬県は危険な範囲に入っていたが、どうしても来るように思えず、例え本当に来たとしてもこのまま呆気なく死ぬんだろうな、人類はバカだな、と呑気に過ごしていた。
噴火がおきたりJアラートが鳴った時のことを自分の立場で考えると、とてもではないけどすぐに避難はできないだろうなと感じました。 今までに地震がおきた時もなんとなく感じていましたが、周りの人の2.3割はヘラヘラしていて危機的状況かもしれないのに避難しようとしない人がいたりします。そういった事も考えると周りの友達も連れて考えて動くことが本当にできるかな…?と少し考えました。
噴火とか言われてもやっぱりピンと来るものはなかった。ずっと長岡に住んでいるし、近くに火山はないからなのかなとは思った。つい最近に富士山に行ってきた。活火山だと知ってはいたけど、調べてから登ることは一切しなかった。今回の講義を聞いていたら調べてから行動しないとだと改めて思った。 ミサイルのことも実際何もわからない。Jアラートとかなっても危険な範囲があまりにも広すぎて自分の所に落ちてくるなんて思ったことは1回もないのが本音だ。危険だから避難してくれとか言われても自宅にはミサイルに耐えられるようなものは何もない。やっぱりこれから調べないといけないなと思った。
今回の授業で印象に残ったのは火山の被害についてです。私は地学が好きで火山についても少しは知っているつもりでしたが、火山灰の被害で、野菜に火山灰がついて出荷できなくなったり飛行機が飛べなくなったりという自分に直接影響のあることではなく、間接的に被害があることについてはあまり考えたことがなかったので噴火の被害に対する意識が低かったなと思いました。また、自分はまだ勉強不足だなと思ったので改めて火山や噴火の被害などについて学びたいなと思いました。
今回の授業で私は、まずは備えるっていう姿勢を持つことが大切だと思いました。火山など予兆が分からないことやどんな被害がどこで起こるか想定できないミサイルなど何をやっていても無駄だと思うのではなくもしを考えて必要なもの考えておくべき経路、準備などをしておくことでパニックになってしまって何も出来ずにいるという状況は回避できるのではないかとおもいます。まずは地元や身近なところにある火山のハザードマップを見ることや近所に何があるか探そうと思います。
火山については実家のある町に活火山があるので、身近な存在として知っていたが、2014年の噴火のニュースを見て、「あの場にいたら生きていられるだろうか」と考えた。ミサイルについても2017年のJアラートは記憶に新しく、まず「何処に居るのが1番いいのか?」と考えた結果、自分は窓のないトイレか風呂の方へ行っていた気がする。どの災害においてもそうだが、今回の2種類の災害のような、進行の早いものは普段からどのように行動するのかイメージしておく事で、全く結果が変わってくると思う。
地元が群馬で、ちょっと離れているけど活火山に囲まれているので、自分が住んでいるところが逃げるべきところなのか確認しておきたいと思った。山に行かなくても被害が大きいので、慌てずに行動できるような状態にしておきたい。またミサイルの被害も受けないために、自分がよくいる場所から逃げる方法をしっかり確認しておきたい。
地元に活火山がないので、中高の理科などで習っただけで、原理は知っていたが火山がもたらす被害、影響までは考えたことがなかったのでとてもいいお話を聞くことが出来た。もし自分が活火山が近くにある場所で生活をしていて、火山が噴火してしまったら、ドラマや映画の世界に突然放り込まれてしまったようで現実味を帯びていないように感じてしまうように思う。日頃からニュースに目を通して、自分の立場に置き換えて考えることがとても大切なんだなと改めて考えることができた。
地元が秋田で小学生の頃、外で遊んでた時に北朝鮮からミサイルが発射され、役場から避難警報が流れた時に「屋内に避難してください」と言われた時は、どうせ落ちたら屋内に避難しても無理だろと思ってたから外にそのままいたが、今回の話を聞いて少しでも身の安全を確保できるなら屋内に避難しようと思った。
僕の出身地は静岡県の南の方なので噴火やミサイルのことをよく知らなかったし、どのくらい怖いのかも分からなかった。実際にJアラートも鳴らなかった。でも今住んでいるのは新潟県の長岡市なの噴火はないかもしれないけどミサイルが飛んでくる可能性がある。ミサイルが100%飛んでこないわけではないので、安全な場所などを事前に調べておきたい。
火山の噴火は恐ろしいものだと感じた。火山は実家の県内にはあるが、遠いので関係ないと思っていた。けれど、火山灰が降ることも想定できるので、備えをしておく必要があると思った。また、ミサイルのこともすっかり忘れていて、そんな事もあったなと思ったので、避難場所やそこまでの距離、行き方など調べて、備えておこうと思う。
私は幼い頃によく山に上っていました。火山にも上ったことがあるのですが出先で見つけてちょっと上ってみよう!という感じだったのできちんとした対策を全く行ってませんでした。今日の授業での映像をみて、自分がどれだけ危険なことをしていたか分かりゾッとしました。 そして、ミサイルについて。高校に行くバスのなかでアラームがなったのを覚えています。そのときどうするかはきちんと家族で話し合ってどこに逃げるかどこで落ち合うかなど話していたのでよかったのですが、バス会社が避難所の場所がわからなかったのかバス停に下ろされたのを覚えています。個人個人の対策も大切だけれども会社や大きな組織としての危機感がないのがとても分かりました。なので、今回の授業でいっていたような対策や危機感をみんなが持つべきだとおもいました。
ミサイルや火山の噴火は予兆を感じてからの時間が短く避難や対応の迅速さがとても重要であることがよくわかった授業だった。特にミサイルの問題は自分たち一般人がどうこう出来る問題ではないのでミサイル被害が出るとわかった時にどういった行動を取るべきか調べて考えておくことが自分らのするべきことだと思えた。
火山の噴火は地震ほど身近ではなく、特に私の出身地の岡山は火山が1つもなく中国地方でも2つしかない。だから今まで火山が噴火したというニュースを見てもあまり現実味がなかったのだが、今回授業で火山についての被害を知ったとき本当に危険なのだと知った。これからもっと知識を増やしていきたい。また、ミサイルの話で日本に落下した場合の被害を受ける人数は東日本大震災の35倍と聞き、とても驚いた。避難する場合は遠くの屋外より近い屋外という言葉が印象に残っている。その場に応じた行動ができるよう、自分の頭で考えるということを日頃から心がけたい。
ミサイルの避難場所がコンクリート建築が適していると知り、造形大って安全だなと思った。火山やミサイルなんて普通に生活して体験することなんて滅多になかったが、実際被害にあって大勢の犠牲者が出ているし、これから先もしかしたら自分を体験するかもしれないと思う。頭の片隅に置いておきたい内容だと思った。
私はあまり山に行くことも無くて、噴火というものを詳しく知らないのですが、動画で噴火というものを改めて見て、とても怖いものだということわ再確認した。ミサイルの話では、昨年そのJアラートを家で聞いたのを思い出した。その時は突然のことにどうしたらいいのかも何もわからなかったが、今日の授業を通し、以前よりも対策について知ることが出来たので、万が一、またあのようなことが起こったら、落ち着いて対応したいと思う。
 私の実家は静岡県の浜松市です。浜松市は富士山からかなり離れていますが、いざ富士山が噴火したら浜松市が風下だった場合は確実に火山灰が積もります。しかし遠いからか学校でも地域の活動でもあまり対策していません。それが何よりも恐ろしいです。火山灰は風に乗って飛んでくる可能性が高いのでもっと危機感を持つべきだと思いました。  私はJアラートが鳴った時は実家に帰ってたので私のは鳴らず、ミサイルが発射されたのも知りませんでした。「知らない」という事はかなり危険です。命を落としかねません。なのでまずは現状をよく知る、これからどんな危険があるか知る事が大切だと思いました。
自分は元々新潟に住んでいるのであまり火山の脅威を感じたことは無かった。しかし今後移住だったり旅行だったりで火山のある県に行く機会があるかもしれない。その点では噴火を知ることが出来て良かった。 ミサイルの避難の話は、自分の身に当てはめて考えると実家で飼っている猫のことが心配になった。彼らは動物病院に行くことすら嫌がるので避難が出来るのか、避難先で逃げ出したりしないかなどを考えていた。ペットは家族だが、災害時においてどのように扱えばいいのか心配になった。
今日取り上げられたのは、火山・ミサイルといった私にとってあまり身近ではない出来事でした。しかし、今までにもニュースで火山が噴火したのを目にし、Jアラートが鳴った地域にいました。今日火山やミサイルの被害の影響を知り、恐ろしいとは思ったが、自分や自分の周りにいる人が実際に被害にあわないとこんかにも実感の伴わない物なのだと感じた。
Jアラートの事やミサイルの事で、逃げるべき建物が分からない、という意見がアンケートでもありましたが私も当時そう思いました。今思い出すとその時は朝の身支度をしていて、ミサイルの事に気を配る余裕が無かったです。そういう中で電車通学で自宅を離れて学校に向かわなければならなかったので、内心すごく不安がありました。当時に福本先生が考えた避難場所の考え方を知れたらもっと冷静に身近な場所を思い浮かべたりできたのになと思いました
日本での火山の噴火はニュースで何回か見ていたが、国内だけでも多くの火山があることに驚いた。地元の山形でも近年、蔵王が活動し始めたので、より噴火の被害について危機感をもつようになった。ミサイルや噴火など予測が難しく、実例が少ないため避難が難しいものも、情報を集めてすぐに動ける対策をしていきたい。
ミサイル、噴火に関しては実体験がないため実感がわかない。しかし、実際に起きたときどのように行動すべきかは事前に知っておかなければいけないのだと感じた。起こってしまったら仕方がないと言っていいのかわからないが、被害に会うまでに自分の身、そして守るべきものを守る知識を備えていきたいです。
火山は噴火するものだという認識がありながら、レジャーとして登山に向かう私たちにとって、防災は義務であると感じた。ミサイルについては熱線からの影響が最も高いことに驚きました。コンクリートの屋内であるNIDは最適な避難場所だと思った。
Jアラートが鳴った時、アパートで寝ていた。完全に寝ぼけていたが、目覚ましをかけていないのに起きたということはJアラートで起きたのかな?ぐらいの呑気なものである。いまいち北朝鮮事情に詳しくないのだが、北朝鮮はそもそも日本に当てるつもりで打つことはあるのだろうか?理由もなく当てにくるなんてことは流石にないだろうが。 日本は今は平和であるが、もしかしたらJアラートどころの騒ぎではなくなるかもしれない。とにかく北朝鮮に限らず北になかなかな国がある以上常に脅威を意識して生活する必要がありそうだ。
火山について知らないことが多かった。2次災害があることや、ガスについて、そして、空振も視覚的に感じた事で、危機感を覚えた。山登りはした事はないけど、今後する時に登山届は絶対に提出しようと思った。インターネットでもできることも知ることができた。ミサイルについては、当時は「逃げるって何処へ?」状態で、それから調べた訳でも無いので安全な場所も知らなかった。外より内、木よりコンクリート、行動する時間はとても短い、といったことが学べてよかった。
火山に登ることはとても大きなリスクがあることを知った。自分は山登りをした事がないし、したいとも思わないため、危険性があると知っているであろうに山に登る人がたくさんいるのが不思議に思えた。そんなに登山はいいものなのか。 ミサイルに関するJアラートが鳴った時、自分は「どうせ来ないやつやん」と思って何もしかなったが、授業内のアンケートでは危険を感じている人もいて、これまでの経験などから感じ方が大分違うのかなと思った。
自分は長岡から出て住んだことがないので火山の噴火はニュースでしか見たことがなく、むしろ温泉地や観光地などの恩恵のイメージの方が大きくあって危険性はどこか他人事だった。火山のふもとや周辺の地域のライフラインを断絶する力を持つことをふまえつつ生活するしかないないのだと思った。
中学生のときに登山する行事(赤岳と硫黄岳に2日間かけて登る)があったのですが(天候が悪くて山小屋まで行って帰りましたが)、登山の訓練をするときに先生に言われたことを思い出してみても、噴火のことは言われなかった気がするなと思いました。当時いわれたのは雷が横に走るよっていうことくらいだったと思います。横岳が近いので、今更ながらに登山中に噴火したらと思うと怖くなりました。 また、高校で弾道ミサイルに対する避難のプリントが配られたとき、屋外なら頭を抱えて伏せるで、クラス内で笑った覚えがあります。どう考えても生き残れないな、と思いました。
地元の滋賀県に火山がなくてほっとした。山登りは好きなので日本のいろんな山に登りたいと思っているが、今日の講義で火山の恐ろしさを再確認できたので、ハザードマップの確認や登山の登録は心がけようと思う。 ミサイルについてはあまり危険視していなかったが具体的な非難方法を聞くと身近に感じたので今日習ったことを覚えておこうと思った。
火山での危険を考えた時に、火砕流と火山灰くらいしか思いつかなかったけど、他にもいろいろあることを知れた。火山を調べた時に、実家は阿蘇山、親戚は鹿児島と宮崎に住んでいて、たくさんの火山があることを知った。親戚の家はよく火山灰が降って来るし、農家なので大変だと思う。ミサイルについては、全然知識がなかったが、想像以上に被害が大きいことを知った。自宅、学校、よく行く場所からの避難場所や経路を考えておきたい。今度友達と走ってみようと思う。
今回の講義では噴火による隕石の重さや速度が特に印象に残った。 私はアンケートでは7?8kgで速度はたしか80kmと回答したが実際はそれよりも軽く、速かった。この自分の想像と実際の結果の違いから噴火の際の吹き出す力はとてつもなく大きなものであると分かった。自分の想像の約3倍の速度で向かってくる隕石から身を守れるのか不安になると同時に登山をする時や活火山がある地域に行く際にはしっかり備えをしなければならないと感じた。
今日の授業を受けて、活火山がそう遠くない場所に住んでいたし、ミサイルを知らせるJアラートも記憶があったのに、その後その被害や対策について知ろうとしていなかった自分に気づいた。とくに、ミサイルはニュースのアナウンスを聞いても具体的に何をしていいのかわからず怖かった。その感覚を忘れていたということが怖いなとおもった。
火山が噴火した際に起こる災害が想像より怖かった。もし私が現場にいたらとにかく頑丈そうな建物にはいるように心がけたいと思う。ミサイルはいつ降ってくるかわからないので、用心するべきだが、本当に助かることはできるのか疑問である。例え頑丈な建物にいたとしても破壊される可能性のほうが高いと思われる。理想は地下施設に逃げられれば理想だが、現在住んでいる長岡には身近にない。怖いですね。
私は北海道の出身で、小学生の時に有珠山の見学に行きました。被害は大きくなかったみたいですが、使われていない建物や閑散とした空気があり、もうここに人は住まないのだろうというのは感じました。自然は唯一心を無条件に晴れやかにしてくれるものですが災害になったときに人間の手に終えないのが現実だと思います。 またミサイルのこともはっきり覚えています。北海道の上を通過していくというのとほんとに急な警報だったので、なにがなんだかよくわかりませんでした。こんな予期しないことをトランプにしていた福本先生もすごいと思います。
今回の講義で聞いた、噴火もミサイルも人事では無いと感じました。実家は近くに浅間山があって、火砕流が来る恐れは低めだとは思うんですが、噴火した時火山灰がくらい30cm積もるみたいなことを昔授業で調べたことがあります。時々小規模な噴火が起きて入山規制とかかかっているとかも地元のニュースで聞くので、もしも、に備えて何か出来ればいいと思います。 Jアラートも実際に聞いていて、めっちゃ驚いて起きたのを覚えています。外でもアナウンスが流れていて、何をすればいいんだ!と戸惑ったのをよく覚えています。結局なんもなくて次の日に友達となんだったんだろうとか、めっちゃ驚いたとか話しあっていました。ミサイルに関しては今回の講義で何処にいればいいのかとか聞いて、自宅付近の避難先とかを決めておきたいと思いました。
今回は噴火とミサイルについての授業でした。地震は頻繁に起こる身近な災害というイメージでしたが、噴火とミサイルについては私にとって「ニュースで見る」という災害で、今まで身近だと感じたことはありませんでした。 わたしの実家は東京ですが、東京に居ても富士山の火山灰の被害にあうかもしれないということを知りビックリしました。また、もしミサイルが飛んできた場合に東日本大震災の35倍の被害になるかもしれないと知りとても恐ろしく感じました。
今回の授業を受けて火山の怖さを改めて知った。実家の近くに富士山があるが実際の噴火は見たことはなかったので噴火をしたらどのようになるか、どのような被害を受けるのかを知ることができて良かった。ミサイルは噴火以上に実感が湧かないが、東京に落ちた時の被害予想を見て驚いた。行く先々の安全な場所を確認しておかなければと思った。
御嶽山の噴火が一番印象深いのですがもう5年も経っているということに驚きました。そのことから、火山噴火の被害などは一般人が考えることはほぼ無いのではないかと思いました。数が少ないからこそ具体的な対策が報じられないのだと思います。どんな被害があるかどこが避難するのにうってつけなのか、まずは情報が生死を分かつのだと感じました。大事な人との情報共有を忘れないようにしたいです。
ミサイルが発射されてJアラートが鳴った時に、寝ていた私は強制的に起こされテレビニュースを見て何が起こったのかを知った。初めてのことだったので、危険を感じて怯えるというよりは興奮してハシャいでいた。今、自分が何をすべきなのかを考えることもできなかった。。今回の講義でミサイルが発射された時、すべき具体的な行動を知ることが出来たので実践できるようにしていきたい。
私は今まで育った環境で火山とは無縁だったが、今後火山の近くに住んだり旅行で行った時に噴火しないとも限らないので、今日火山の噴火の危険性について知ることが出来て良かった。 実際にjアラーとがなってからミサイルが落ちるまでに出来ることはかなり限られていることを知った。その時に最適な選択をするためには普段から考えておくことが大切だと思った。
Jアラートが鳴った時、1度目は犬の散歩に行くため丁度玄関を出ようとしていた時だった。2度目は実際に散歩中だった。屋内に避難してください、という放送がなった気がするが、家からは歩いて5分(自分1人の場合)、小学校も5分、公民館は3分程の距離であったが、6時から7時の間に起こったことなので、どの施設も開いてない。そもそもミサイルが日本に落ちるのか…となどと考えているあいだに、海に落ちたと防災無線が入った。 実際に外で1人の時に聞くとどう行動するべきなのか分からないし、そもそもJアラートの音に不安をさらに煽られ軽くパニックだった。耳につくように多くの人にとって不快な音にしているようだが、不安にさせられるだけなのでサイレンみたいなのでいいと思った。
火山の噴火については、身近に活火山がないことから危険だという認識、知識が少ないと痛感した。数年前にミサイルが放たれて速報が出たときはどうすれば良いのか全く分からなかったので、近くにすぐ行ける地下がある建物ないか調べたい。家の中だと自宅の中心部にある窓のない物置がベストかなと思った。
噴火にしてもミサイルにしても事前に情報を確認しておくということが大切だと思いました。どちらに関しても自分とはあまり関係無いことに感じられるけれど、これから先活火山のあるところへ行く事があったりいつミサイルが飛んできたりするかもわからないので色んな情報に気を配りたいと思います。
火山の噴火が起こった時の影響で噴石と火砕流が特に怖いと思った。噴石は2,3㎞の石が時速250㎞で落ちてくるので、授業でも言っていましたがヘルメットをしていても頭以外に当たって危険だと思った。もうひとつの火砕流は速度は時速100㎞だけど数百度の高温と聞いて、のまれたら死んでしまうなと思った。そして、これらの危険から逃れる為には、登山計画やハザードマップの確認がとても重要だということが分かった。すぐ調べられる範囲でもあるもないとでは差があると思うので、旅行の移動時間などに見ることにする。
今回の講義中、度々自分だったらどのように行動し、どうなっているかを考えながら受講していたのですが、想像がつかないことの方が多くあったことが最も怖いと感じました。普段避難訓練をしているおかげで地震や火災時の行動は考えることができますが、それこそ弾道ミサイルが飛んできたときの行動は、ただパニックになることしか想像ができませんでした。実際、過去にJアラートが鳴った際も、飛び起きて家族の元に駆け寄り、テレビでニュースを見ることしかできませんでした。また、その当時、Jアラートが鳴ったにも関わらず多くの社会人は避難することなく通常通り出勤している姿がとても印象に残っています。今まさに自分の身に起こる危険があることを自覚することから防災は始まると思いました。
今回の授業では火山とミサイルについて学んだ。自分は身の回りに火山が無かったが、火山の近くに遊びに行くことがあるかもしれない。現に噴火した御嶽山へはよく行っていた。火山がどこにあるか知っておいてもし噴火したらどういう行動をしたらいいのかを考えたいと思った。ミサイルについては、弾道ミサイルが飛ばされた時に長岡にいたのでとても怖かった。あの時はどうしたらいいのか調べて出来るだけ外から遠く、窓がなく部屋の中心にあるトイレに逃げた。怖かったが意外と冷静に動けたので屋外にいたとしても冷静に逃げられるようにしたいと思う。
私の周りには活火山がないので噴火について意識したことがなかった。これから山登りをする機会があったら、その山のことをしっかり調べて行きたいと思った。ミサイルのことはニュースでよくやっていたりするけれど、自分が思った以上に知識がないことに驚いた。
火山が噴火したときに起きる被害と取るべき行動、ミサイルが落ちた場合の被害と備えについてを学んだ。私の身近な市町村には活火山はなかったけど、旅行に行く時には事前に活火山の情報を調べておくことが大切だと思った。また、噴石の飛んでくる速さや、東京にミサイルが落ちた場合の被害の大きさに驚いた。
地元が会津なので磐梯山も近いし、他にも火山があります。前に、磐梯山がまた噴火するかもしれないという話は聞いていましたが、あまり真剣に考えていませんでした。今日の講義で火砕流や噴石がとても恐ろしいものだと知り、じぶんごとで考えようと思いました。
日本に火山が多いということは知っていたし、近年の被害映像なども見たこともあったけど、実際に自分が当事者となった時にどのように行動したら良いかは正直今まで曖昧だった。避難シェルターの存在自体知らなくて、そういう人が大半だと思う。今回の講義を受けて火山の脅威や対処を学んだが、それらを今後建築のデザインの中に取り入れていきたい。
私は小学生の頃山登りによく行っていたが、自分が登った山が活火山かどうか気にしたことはなかった。しかし、今回の授業を受けて、自分の登った山が活火山かどうか調べた結果、活火山ではなかったことがわかって安心した。また、地元の三重県には活火山がなく、その周辺も活火山がないことがわかったため、噴火の心配はなかった。けれど、新潟県には2つの活火山があるため、噴火の情報などを知る必要があると感じました。そのため、普段から県内ニュースなどを見ることで、情報を収集していこうとおもいました。
今回の授業で学んだミサイルや噴火被害は地震みたいに経験したことがないし、学校での避難訓練もした事の無い事であまり現実に起きているという想像が出来ませんでした。実際に被害が起きてもどのようにして自分の身を守ればいいのか分からないので勉強になる授業でした。
火山に登ったことないなーと思っていたけど、ありました。高校生の時に、乗鞍に行ったことがあるですが、それが火山だということを今日知りました。テレビとかでも火山に登る際はシェルターの位置とか色々調べてからにしてくださいとか言われているのに、私は乗鞍が火山かどうかさえも知らずに登っていたので、自分の危機感のなさに驚きました…。あと、鹿児島に行ってきた時も、電車の時刻とかは調べたりするのに、桜島とかのことについてなにも調べずにいきました。もしも、あの時噴火していたら私はどこに避難して、どういう行動をするべきかって ことがわからずに死んでいただろうなと思いました。地元には御嶽山とか、火山がたくさんあったので、地元の山くらいはせめて知っておこうと思いました。
火山は自分の県にはあるのですが端と端で自分の住んでいる場所よりもとても遠くあまり、馴染みのないものでした。質問に答えてみて、全然岩の大きさや速さの想像がつきづらく、また、どこにどうやって避難すればいいかも分かりませんでした。もしかしたら今後山に行く時や近くに住む可能性が無いとは言えないので自分なりの対処の方法も考えてみようと思いました。 また、ミサイルについては1番突拍子もなく来るものなので速いし逃げ場もわからない…わからないものに対しての避難方法を探ることはとても大切だと思いました。
ちょうど高校生の時、テレビで弾道ミサイルのニュースを見てびっくりしたのを覚えています。落ちるわけないだろ、と思いつつもその後駅に行くと他の利用者みんながざわざわしていて段々不安になっていきました。結果的には落ちませんでしたが、もし落ちたらその時はどうすればいいのか?そもそもどこにいるのか?が想像もつかないので、正直生き残れる自信がありません。願わくばミサイルを発射することがないように、と思いますが、もし落ちたらどうすれば身を守れるのかをしっかり考えたいと思います。
今回の講義では、新しく知ったことが多かったです。講義内のアンケートでも答えに詰まったり、一考したりしました。特に火山のトピックで噴石の大きさ、速度は予想外でとても危険であることがわかりました。また、火山のための避難所があることを知ったのも驚きの一つでした。地元には火山はありませんが、旅行先や出かけ先で火山の近くに行くときはハザードマップなどを確認し防災していきたいと思いました。
火山被害の原因になることの種類が多くて驚きました。噴火よって火砕流が流れ出して車でも追いつかれるくらいの速さになるということで、マリオの世界みたいだと思いました。とても現実に考えられないくらい非日常的に感じました。きっと車で逃げていても、熱さは伝わっているのではないかと思いました。また、火山ガスは数百度ということで吸い込んだらどうなってしまうのだろうと思いました。噴火した時は、窪地に行かない方がよいという知識を得たので、外を歩いていて分かりやすく凹んでいる場所には行かないと思います。しかし、実際に自分がその時窪地にいたらここが窪地ということに気づかないのではないかと思いました。特に旅行先では地形まで調べていない限りまったくわからないと思います。ここは窪地です、という看板があれば分かりやすいと思いました。  また、活火山がどこにあるのか分からないのでもっと知識をあつめたいです。先週のクラフトフェアで様々な県の作家さんとお話ししたのですが、そこで会った人の県にも活火山があって心配になりました。火山が噴火した時にどのくらいの距離だと大丈夫なのか知りたいです。噴火の為のシェルターの整備ももっと進んで欲しいです。熱さや噴石に耐えられる頑丈なシェルターを作るのは大変そうだと思いました。  ミサイルについての話で、Jアラートが鳴った時は大きな音がずっと鳴っていたのでとても不快でした。窓のない部屋は一般の家庭にはないと思うし、頑丈な建物というのはアバウトだと思いました。そのままテレビを見ながら窓から離れようとしているうちに、ミサイルが通り過ぎたという情報が入りました。最初から最後までどうしたら良いのか分かりませんでした。祖父はミサイルのニュースをみても本気と思っていないのか、完全に諦めているのか、笑いながらご飯を食べていました。地震や津波だったらこんな反応はしないと思うけれど、ミサイルも真剣に考えて貰うにはどうしたら良いのだろうと思いました。ミサイルが来た後コンビニのバイトへ行きました。その時にシフトに入っていた人は、お店から離れられないしどうしたらよいのか分からなかったと言っていました。こういう時の対策や情報が十分でないと、この騒ぎを利用して強盗などの事件が起きるのではないかと思いました。  先生のまとめサイト、当時も調べて、見た気がします。熱線を遮断するということを基本にして考えれば良いのだということが分かりました。ミサイルのためのシェルターをつくるというのも、ミサイルが飛んでくることを前提にしていないといけません。だから、逆に国際関係が悪化するのではないかと思います。とても難しい問題です。  噴火で飛んできたものが当たった所に大きな穴が空いている写真を見て、まさか噴石だとは思いませんでした。地震といい火山といいとんでもない国に住んでしまったと思いました。火山のお陰で美しい景色が生まれているということを改めて学びました。山体崩壊は理科の授業で習った気がします。福島県の磐梯山は見事に真っ二つになっていて分かりやすかったです。ネットで調べてみたらとても美しくて、君の名は。の最後の方のシーンを思い出しました。いつか旅行で行ってみたいと思います。その時は地震と火山の情報を忘れずに調べていきます。