ディスカッション(work2-2)

今回授業では福本先生が防災トランプを通して経験したことや学びの広がりが実現していっていることを知ることが出来た授業でした。そして、防災というものは自分一人だけで考え、考えを押し付けても自分のためや人のためにならなくて、みんなで楽しみながら学んでいくことが大事なのだなとおもいました。
防災トランプと先生が災害現場に実際行ってボランティアに参加し、経験しているので、そういった観点から学ぶ事がとても多いし、更に新しい考えが生まれるので、とても良い意味で勉強になるし、自分も災害とか、身の危険から避ける方法など色々改善策がまだまだ足りない事が山ほどあるので、そこを自分自身で考えてもっと勉強したいと思いました。
個人事業で起業しても10年後にも残っているのは約1割だと知り、とても驚きました。デザインにおいて大切なことはまず、ツールの開発をして、そのモノの可能性を提示することだと学びました。テーマ×ツールでより開発がしやすくなり、利用の場、環境を作ることで、そのものの価値や可能性を知ってもらえて認知度もあげられる一石二鳥だと感心しました。
防災トランプを通して楽しく多くの人に自分の体験したことをシェアしながら学んでいける活動がとても印象に残った。地域交流の場を形成することがいかに重要なことなのかよく分かった。コミュニケーションをとることがいかに大切かも学べた。
「世間の問題はコミュニケーション不足によるもの」という話はなるほど、と感じた。自分自身、人とのコミュニケーションが上手く行かず、喧嘩になってしまったことが多々ある。このようなことが大規模になると社会問題になるとは恐ろしい。 地域防災訓練の参加者の多くが高齢者で独占されているという現状はすんなり理解出来た。なぜなら、防災訓練は楽しくないからだ。もちろん命に関わる重要な訓練であるため、もちろんふざけながらやるものでは無いが…。そんな中、先生が考え生み出した「防災トランプ」はとても興味深く面白いと感じた。動画を視聴していて、楽しそうなゲームだと伝わってきたからだ。子供たちが興味津々でルール説明がてら実際に防災トランプを遊んでいる姿はとても楽しそうだった。 先生は失敗談として「防災に対する自分の考えを一方的に話してしまった」と仰っていた。その経験から、能動的にゲームに参加してもらおうと考察されたことは大変素晴らしいと思う。なぜなら能動的に物事に参加する重要性を自分自身理解していたからだ。やる気を持って作品を制作している時はとても楽しいし、もっと頑張りたい!と思える。さらに時間があっという間にすぎてしまうくらい夢中になれる。だから能動的に参加する力というものは凄い!人が能動的になれる時とは好きなこと、すなわち娯楽(エンターテインメント)に浸っている時であろう。 授業の最後に、先生から「防災トランプ」の制作過程を教えていただいた。地域の避難可能な人の人数調査や、「防災トランプの企画、試作、そして実際に遊んでもらい感想収集、さらに改良、発表、教室開催、取材、宣伝などなど…。長い道のりであったことが理解出来た。 授業の最初に、起業はだれでも出来るがやめてしまう人が後に増えていく現状があると知ったが、授業を受けていく中で、やはり計画性を大切にしなければ厳しいのだと強く感じた。
「防災トランプ」というツール1つで様々な人達が交流し防災意識を高めている様子を動画で見て、ツールにテーマを加えることでこんなに周りの人達の意識が変わるのか!とびっくりしました…!トランプのルール自体を大幅に崩さずにプラスアルファで防災知識を付け加えているのも馴染みやすい要因の1つなのかな、と思いました。
先生のいままでの事業の展開を時系列でみれて分かりやすかったです。世の中にある事業のほとんどは、大きくならないと存在を知られないと思うので、事業の成長の過程を知れてよかったです。 被災地からメディアで伝わらない事として、匂いや粉じんというのは知りませんでした。聞けば納得しますが、ニュースを見ていて気づくことはないと思います。 また、1人でもこんなに事業を展開できるのはすごいと思いました。
先生がどんな事をしてきた/しているのかが知れてよかったです。 将来、起業の道も少しですが考えているので、参考になりました。 起業する為に必要な事や、なにから始めるかはまた後でとの事でしたので、楽しみにしています。
先生のいままでの事業の展開を時系列でみれて分かりやすかったです。世の中にある事業のほとんどは、大きくならないと存在を知られないと思うので、事業の成長の過程を知れてよかったです。 被災地からメディアで伝わらない事として、匂いや粉じんというのは知りませんでした。聞けば納得しますが、ニュースを見ていて気づくことはないと思います。 また、1人でもこんなに事業を展開できるのはすごいと思いました。
防災ってあまり身近ではないものなのに、それを身近な遊びに取り入れることで、防災の意識を高めれたのは本当に素晴らしいと思います。明確な意図があるからこそ説得力があり、だからこそしっかり広がったんだと思いました。能動的に行動し、それを回りの人までにも伝えることが大切なんだと思いました。
社名の由来が亡くなったお兄さんの名前を世の中に残したかったというのがすごくじーんときました。世の中にある問題の大半がコミュニケーション不足からきているのでは?というのに私もコミュ力ないので心に刺さりました。ツールの開発でテーマ×ツールに社会性を加えるとより良いものを生み出せることがわかりました。
コミュニケーションの促進によって社会貢献するという考えが、先生のたくさんの経験から、納得しました。やはり体験したことを実績としてまとめることが大切なんだと思いました。 商品の名前のつけ方(商品のアイデア出し)が分かったのでこれからの課題に活かしていきたいと思います。
「ツールを作る、場を作る、担い手の育成」この3つは社会起業に限らず何か物を創りたい、交流を生み出したいと思っている私たちは知っておくべきことだと思う。私は建築学科で、「ツールを作る」をとにかく勉強している。そして建築学科の先生たちもどうしたらいかにカッコいいツールになるかを教えてくれる。 ここで質問なのですが、私たちは「ツールを作る」以外にもその先を考える必要があると思いますか?それともいかにカッコよく魅力的なツールになるか、その術をただひたすらに学ぶべきだと思いますか?私たちはきっと最後まで面倒を見続けることはできないと思います。なのでひとつの武器を磨くべきなのか、他をちゃんと考えるべきなのか。お願いします。
起業した個人事業主で10年後も事業を続けているのが11.6%ほどという数値に驚いた。 身近な人で起業した知り合い、親など今でも生業にしている人は凄いと思った。 福本先生が防災トランプを作るときに、能動性が大切だと実感した話を聞いて、今回の講義で体験談を話すことを求められる意味がわかった。 自分の体験から感じたこと、こうなったらと思うことを社会に役立てていく手段としてこれからも受講したい。 kw:コミュニケーションを促す、防災、実働1人、ストーリーを裏付ける調査、身近な地区の調査から問題を見つける(歩ける?)、子どもトランプ大好き、自治体、教育機関、ネット販売のみは消極的、地域交流の場づくり
中越地震の体験者として、備蓄の必要性や訓練の大切さを知っているので、防災トランプは今の中学生以下の子供にとって良い教材になるなと思いました。災害の体験者や専門の人も一緒にやると、子供に対処法やあるといい物などの知識を継承できるので、被害を少しでも少なくできると思います。
法人や個人の企業が廃業する問題を大半がコミュニケーションで解決できると冷静に分析して着想やリサーチをしていくのは今の自分には少し足りない部分だと思いました。また東日本大震災直後に被災地へ赴く行動力が凄く被災地での体験、経験による防災への意識で人と人をコミュニケーションで結び付けるツールを作りそれを広めるのはとても良いことだと思います。防災トランプを使った後の計画が考えられていてとても参考になりました。福本先生は命について考える機会が多く命を大切にしてほしいという思いが伝わってきた授業でした。
起業をした法人の生存率は1年後で約80%10年後で約36%となる。個人では1年後に約60%、10年後には約11%しか残らなくなる。このように、起業をしてもやめてしまう割合が多い原因として、コミュニケーションが不足しているのではないか。この社会問題をチャンスと捉えて、防災トランプのように人々がコミュニケーションを取れる場や参加者が能動的になれる場作りを行う事業を行うことが大切である。テーマとツールを掛け合わせることで、新たな事業を考えやすい。
福本先生の経営される会社の企業価値はコミュニケーションを促すことであるとおっしゃっていたことから、成し遂げるシンプルな目標を掲げそこに向かい精一杯走っていくことを当たり前にしなければと感じた。また起業するに辺りストーリーメイキングが大切だということを再確認できた。自身の活動を誰かに説明し理解、納得、応援につなげるためにはストーリー性を持たせることで、より聞き手が理解がしやすくなるのだろうと思った。
自分の考え方と世間の考え方や流れには大きな違いがあると感じました。私は防災トランプ、と聞いたときに子供達が楽しく遊ぶか?防災意識を高める手助けになるのか?とずっと疑問でした。しかし現実にはとても楽しそうに、且つ防災意識も高まりそうな感じを動画では受けました。私の中の意見と、実際にやってみたらどうなるかは全く違うのだと、これまでの体験で分かっているつもりでしたが、今回改めて実感しました。企業に限らない話ですが、こういうギャップというか想像で完結させないこと。実際にやってみなければわからないことが沢山あるんだと実感しました。
防災を広めるために、誰もが遊んだことのあるトランプに書くことで知識や体験談を話せる場ができ、参加者へ防災に対しての興味や関心を簡単に惹くことができるものだと感じた。ただこれは幅広い層が5人くらい集まって遊ばないと各参加者への影響力は少ないとも感じた。
防災マップは幅広い年代の人があそべ、防災について心がけることができるのですごく今の世の中に必要なものだと思いました。また、今の世の中の問題でもあるコミュニケーション不足を解決できる1つの手段なのではないかとおもいました。自分の地元は茨城で東日本大震災の時はそこまで大きな被害はありませんでした。しかし、これからの社会、いつ大きな災害が来てもおかしくないので自宅での防災訓練は家族と一緒にやっておくべきだなと思いました。自分の命も家族の命も守りたいです。
実際、災害が起きたら若い人達が高齢者をサポートすべきなのに、防災訓練に参加するのは高齢者ばかりで、心配だなと感じた。若い世代が一緒になって参加できる機会(防災トランプ)を作ることで、災害に対する意識が変わるので、いいなと思った。
最初に見た人間力大賞の福本先生のプレゼンを聞いて、最初は早口で聞きとるのが大変だなと思っていましたが、途中からスライドとスライドの間に沈黙がないことに気づきました。スライドをみていると言うより、もともと音声付きの映像をみてるようでした。自分は中学からプレゼンの機会が多かったのですが、このような無駄のないプレゼンを始めて見たので感動しました。自分の糧にします。正直、自分は防災訓練なんて意味があるのかと思っていた人間でした。しかし福本先生がおっしゃった、「いつ起きるかわからないが絶対におこる災害。だから一番長くいる自分の家で防災訓練をおこわなければいけない。」と言う言葉にハッとさせられました。何となく一人暮らしをしていますが、災害が起きたらどう行動するかぐらい考えておこうと思いました。防災トランプで遊ぶ小学生が、災害についてちゃんと意見を言い合える場ができていることに驚きました。大きくなっても防災がしっかり身についているだろうと思いました。結婚して子どもができたら家族で防災トランプをしたいです。
今回の講義では、特に先生のプレゼンに対して印象が残りました。プレゼンの機会といえば僕にとって身近なのは演習課題の発表ですが、演習では現存の敷地に、建物を作ったり、イベントなどを計画したりしますが、それらはあくまで仮想で、中々その域をこえられないところがあります。プレゼンというのは、自分の実体験ならびに、どれだけ熱意を持ってやってきたかに出来が大きく依存するのかな、と思いました。それから、自分は新しいものを創造する力、アイデア力が乏しいと感じています。今日の講義で出てきた自分が作りたい作品と、社会問題など自分が思っている解決したいことを「社会性」をもって掛け合わせるという考え方は様々な場面で使えるかもなと思いました。
社会起業自体が他人に大きく依存していることが分かった。世間一般が何に困っているか、そのために何かを考え、何かを創り出す。これが起業の第一歩なんだと理解した。この考え方で起業が出来るならば、日常生活に潜む悩みにフォーカスしていくことで思わぬビジネスが生まれそうだと考えてた。例えば、ティッシュ箱の中身が取りづらいだとか、収納に困っている、など。 福本先生はビジネスロジックとはコミュニケーション不足に起因していると仰っていた。防災トランプも正にその通りだと考えた。防災意識を高めるために一人よりも地域単位で能動的に動く方が実際に災害が起きた時の対応力が身につく。そこでコミュニケーションが必要であるため、地域単位で人との繋がりを大切にしなければならないことが防災の本質。その本質を起業に繋げたものが防災トランプという解釈で私は考えている。 印象に残っていることは、防災トランプの制作過程である。私自身、建築学科でエスキースを先生に見せに行くが、途中段階で何をアドバイスとして受け取るべきか、その取捨選択が難しい。先生は試作→実戦→検証→改案→…の繰り返しで制作していた。私に欠けていたのはエスキースの後の実戦、いわばスタディ模型やCGを使い空間を試しに作ってみる回数そのものが足りていなかった。そのため、自分に取り込むべきアドバイス取捨選択の基準が自分の中で確立してなかった。意見を自分の中で分かりやすく落とし込み、それを検証する回数を増やしたい。 もう一つ、印象に残っていることは、防災トランプを取り上げるメディアが大きく変わってないこと。防災(テーマ)×トランプ(ツール)の特性は、社会性のある問題に誰でも学べるツールがかけ合わさっているため、社会問題を取り上げたがるメディア数が変わらないのだ。 建築設計をしていく上で考えていかなければならないのが、敷地を取り巻く環境と依存関係にあるということ。その認識から始めなければならない。
基本的なことではありますが、社会問題をジブンゴドで考えることが簡単なようで難しいと感じました。自分の困りごと他の人の困りごとに敏感になることが今の私に必要なことだと認識しました。 起業した個人会社の生存率が10年になると約11%になるという結果から、会社として生き残るサイクルと見通しが重要だと感じました。
防災トランプというものを初めて知りましたが、今の社会ではとても役立つと思いました。防災に関する意識を互いに高められるとともに、楽しくコミュニケーションがとれることがとてもいいなと感じました。自分も将来何か感じながらコミュニケーションがとれるような製品を考えて見たいと思いました。 そして、WING BASE が何度も言っていた『能動的』という言葉がとても印象的です。自分からすすんで周りに広げるという事にとても可能性を感じました!
防災トランプのワークショップや防災についての講演をすることでどのように収益を得ているのか不思議でした。しかし今回、その活動で得たデータを売るというビジネスの存在を初めて知りました。各地域で活動して直接地域の人々に防災の意識を広め、そのデータを機関に提供することでより災害への対策を強化することが出来る、いいことずくめの素晴らしい企業だと感じました。
防災トランプって一体どんな過程で人の手に渡るのかなって思って、ワークショップをやっているシーンを見た時に、もしかして先生の戦略的な販売方法があるのかなと考えて、どこで入手できるのかと質問させて頂きました。すみません。 防災問題の問題点を体験して、それをゲームで遊ぶ時のコミュニケーションを利用し、トランプという形にしているのが、凄いなと思いました。
防災トランプを広める過程でただ販売するのではなく、遊び方をレクチャーしてその事を発信することによって能動的に話し聞く場をつくることにつながっていると感じた。製品の広め方を工夫する事で、得られる効果が大きく変わる事も考える事も重要。
一年生の時に建築環境デザイン概論を履修していたので、福本先生の防災トランプに関する授業は2回目でした。前回の授業よりも「社会起業」の側面から見た内容で興味深かったです。特に防災トランプが取り上げられたニュースや、福本先生のプレゼンなど「社会から防災トランプがどう見られているのか」を知ることができてよかったです。防災トランプは、普段あまり考える機会がない「防災」について、(何回も言っているのですが)楽しく能動的に学べるのがとても魅力的だと思っています。また、自分のことを話す場、相手が話をしている時は必ず耳を傾ける、ということを参加する人が能動的に行える場づくりをしていく福本先生のやり方に関心を持ちました…!
アドラー心理学では「全ての悩みは対人関係の悩みである」とある。今日、農業や伝統工芸の後継者不足という問題をよく耳にする。防災トランプの目的の中に防災を楽しく話し合う場から担い手を育成するという目的があり、地域が持つ課題も対人関係におけるコミュニケーションがカギになると改めて感じた。
防災トランプを使用して、防災意識を高めることはとても良いことだと思った。普通の避難訓練だったり、講義だとどうも若者は興味を持てなくて参加する気が無くなってしまう。しかし、遊び(ゲーム)を取り入れることで、面白く、楽しみながら、防災に対しての意識を高めることができる。さらに、トランプする人とも仲良くなることができるので、コミュニティも広がる。とてもいいものだと思った。
起業や活動することもすごく労力がいるし大変なことだと思うけど、それをいろんな人の前でプレゼンすることも難しそうだと感じた。 防災トランプのルールを今回初めて知ったけど、すごくかんたんで驚いた。意外にシンプルなアイデアで、すごく楽しそうでやってみたくなった。
防災トランプは最初どう言った効果があるのかなと思いましたが、実際に自治体で使われている動画や、子供たちが遊んでいる動画をみて災害について考えるいい場所提供になるものなのだなと思いました。もっと多くの人、世代の人が使って、経験談の共有やもし災害が起きたらどうするのという考えの共有が盛んになれば少しでも多くの命が助かることになればいいと思います。また、商品を売る過程で、実際に使う場所提供をすることによってその商品の良さを伝えてから買って頂くことが重要なのかなと思いました。
授業で印象に残っていることが【能動性】というキーワードです。話を聞いてもらうだけじゃ受動的、自分達で考えたり動いたりしてもらわないと意味がない。その通りだなと思いました。他人に動いてもらうのは難しいけど、防災トランプは楽しそうで参加しやすく、自分で災害時どう動けばいいかなのど考える機会にもなってすごくいいなと思いました。1人が防災について興味を持ってくれれば友達などにも広がり安いし、防災について意識が高い街づくりなどに繋がっていくんだろうなと感じました。
防災トランプの最初の印象ついて私は本当にこれが防災の意識を高めたり、防災について学べたりするのかわかりませんでした。でも実際に動画でトランプで遊んでいる姿をみて、印象がガラリと変わりました。受け身ではなく、自発的に楽しみながら学べるのはとてもいいなあと自分でもやってみたいと思いました。 私はプレゼンの経験も全くないので、先生が時間内にプレゼンをされている姿も勉強になりました。
防災トランプがどうやって成功したか、そのルーツややり方など知ることができました。 ツールを作り、防災を楽しく話し合う場を作り、そしてその場を担う人を育成する。しかもトランプという誰もができて、どこでもできるものを選ぶことが大事だということがわかりました。
現地での空気に触れて分かる事の多さに驚いた。被災地でのボランティアをしなければ、ワークショップをあれだけの数開催しなければ気づけなかったことがあり、気づいたことにより改善点が見えてきて、手足を動かすことがいかに大切か分かった。 先生のプリゼンから学ぶべきことも多くあったので参考にしたい。
今回の授業では、社会事業の実践について福本先生が経営する会社を一例に学んだ。経過年数別の企業の生存率から、起業して十年その事業を続けることは難しいことであると知った。印象に残ったこととしては、株式会社ウイングベースは9年目に突入し、神奈川県オンリーワン企業に3年連続で選出され、順調に事業運営がされているということがある。
自分の開発した製品やサービスをアピールすることの重要性を知った。特に社会起業と周りに呼ばれるような性質のものは単に市場に製品やサービスを売り出すだけでなく、より多くの人がメリットを享受することができるように効果的な宣伝と、製品やサービスが持続可能な仕組みを作ることが非常に重要だと感じた。
まず福本先生の活動で一番すごいと感じたのは、先生の行いたい災害に対する意識を変えさせるということはどちらかというとボランティアなどで行うことになるを得ない物であるにもかかわらずきちんと収益を出しているということです。これはきっと私が考えるよりもずっと難しいことなんだろうなと感じました。是非収益と結びつける方法や考え方なども教えていただきたいです。また福本先生の広告などに関してもすごいと感じました。ネット社会である今、テレビのニュースだけでなくインターネット上の生配信でプレゼンを行うのがとても手堅いと思いました。人に認知されることは何よりも大切だと思うので、広告に関してのお話もお伺いしたいです。
新たな取り組みを始める際どのようにして広めるのか、どのような発表の場があるのかという事を知った。今社会にはどのような問題があって、それを解決するにはどうしたらよいかを考えるのが起業するにあたって何をすれば良いかが明確になり良いのではないかと考えた。
何事も能動的に行うことで、より理解しやすくて身につきやすいんだなと感じた。誰かに教えられて、それをただ聞くだけでは十分な理解は得られず、無駄なものになってしまうが、実践したり体験することで印象に残りやすくまた誰かに教えやすかなるなと思った。
子供達がとても可愛かった。 防災トランプなんて面白いのか勉強できるのか?って思って聞いてましたが、実際に動画を見て、子供達が楽しそうにしながらもしっかりと考えて発言しててすごいなって思いました。 アマゾンでの評価もかなり高かったですね。 兄の「俺の分まで社会貢献して欲しい」ってすごいかっこよかったです。 自分が辛くても相手を思いやる強くて優しい彼を尊敬します。
世の中にある問題の大半がコミュニケーション不足によるもので、それを解決するためにはコミュニケーションを促す必要のあることが印象に残りました。 また、社会問題や興味関心を惹かれるものをテーマにした商品を作れば売れるビジネスになることを学びました。
福本さんの実際の業務やワークショップなどを聞き、企業についてより具体的な活動や工夫が理解することが出来た。印象に残ったのはニコニコ会議での福本さんの企業説明である。あのような場があるということを知らなかったので、良い機会を知れたし、今後もし機会があるならば福本さんのプレゼンを参考にして、自分のやっていることを端的にかつ、魅力的に伝えていきたいと考えることが出来た。
福本さんの実際の業務やワークショップなどを聞き、企業についてより具体的な活動や工夫が理解することが出来た。印象に残ったのはニコニコ会議での福本さんの企業説明である。あのような場があるということを知らなかったので、良い機会を知れたし、今後もし機会があるならば福本さんのプレゼンを参考にして、自分のやっていることを端的にかつ、魅力的に伝えていきたいと考えることが出来た。
防災トランプというコンテンツがあることによって、簡単に防災に能動的に学ぶことができるということに魅力を感じた。このように自ら考えることができれば防災訓練に高齢者しかいないという現状が回避できるのではないかとも思った