コミュニティデザイン_学びの記録_第04回

学籍番号:182017(117文字)
コミュニティ大好き人間にすることがコミュニティデザインではないという福本先生の話は忘れてはならない大切なことだなと思いました。ポジティブな面は重要ですが、それに囚われずに良いい意味でのネガティブさを忘れずに持っていたいなと思いました。
学籍番号:182019(136文字)
コミュニティについて、ひとつの言葉でまとめようと必死に考えていました。しかし、みんなの言葉を見ていく中で、自分と違う言葉や発想が多々あったのでひとつに絞る必要が無いと感じました。それぞれで違う考えや意見があり、時代や背景によっても変わってくることだと知ることができました。
学籍番号:182038(139文字)
現代ではSNSによるコミュニティも存在しているのではないかと思いました。1969年に定義されたコミュニティのかたちが現代では変わってきていることから、コミュニティの在り方を考え直さなくてはならないということを学びました。今の人たちにとって共有の財産とは何なんだろうと思いました。
学籍番号:182014(193文字)
コミュニティの歴史を聞いて、「能動的・積極的な姿勢において構築する必要のあること」という言葉に興味を持った。授業の初めに前回の生徒のコミュニティの意味を眺め、そう感じている人が多いと感じた。また、「共通」というワードが目立ったが、授業ではそういう話を直接的にしてないと聞いて、確かに思う一方びっくりした。自身を含め、多くの人の潜在的な意識の中に、「共通」があったことがとても面白かった。
学籍番号:182052(234文字)
自分で思うコミュニティの意味についてのところで「感情」と書いてあるものがあった。自分が思っていたものは表に見えているもので、集会・グループ・団体とかだと思っていたけど、感情を持っているとコミュニティってもっと広がるものなのかな? コミュニティっていろんな言葉をまとめて言う言葉だから、今回コミュニティを違う言葉に言い換えただけで、たくさんあったけど「同好会」「学級」だと自分にすんなりと入ってきたから、コミュニティって言葉を重く考えすぎていたのかなと思うことが出来た。
学籍番号:182029(226文字)
それぞれの考える、コミュニティに差が生まれていたのが印象深かった。また、人の意見を見た上で、共感できるもの、できないものがそれぞれの中で、あったことは良いことだと思った。コミュニティは定義されるものではなくて、それぞれの思うコミュニティがあって、それによってコミュニティに対して、みんなそれぞれのアプローチがあると思うと、多様性のある社会になっていきそうで、面白そうだなと思えた。ちなみにチャットで挙げたハーレムはライオンの群れを思って出してみました。
学籍番号:182009(216文字)
コミュニティという言葉が出てきたのが高度経済成長期で、地域共同体の崩壊とともに定義されたというのが印象に残っている。結構初期の段階から危惧されてきたことなんだと思い、でも、現代社会で同じようなコミュニティは作ることはできないので、コミュニティは、時代とともに変化するし、人の感じ方も変わるものなんだと感じた。みんなのコミュニティの考え方は、とても面白いなと感じたけど、やっぱり自分にとってのしっくりくるコミュニティは違うなと感じた。
学籍番号:182031(145文字)
今回も一人一人違った意見を見れて新鮮でした。それぞれ違った人生を歩めばまた違った捉え方や考え方があり、またその中でコミュニティが出来ると言うことは「奇跡に近いのでは?」と感じる内容でもありました。ただコミュニティという物は人が成長する過程で避けて通れない課題の一つでもあるような気がします。
学籍番号:182045(106文字)
コミュニティと近いワードをみんなから出してもらった時、自分が気づかなかったワードもたくさん出てきていて、人が多いって強いなと感じた。また、コミュニティは災害時以外ではどのような時に真価を発揮するのだろうと感じた。
学籍番号:182056(204文字)
コミュニティという言葉が出たときと、現代のコミュニティという言葉に対するニュアンスが違うことがわかった。時代とともに言葉の意味や捉え方が変わっていくのは仕方がないことだと思う。私は、この講義の中でのコミュニティの意味が好きで、「人と人との心の繋がり」を大事にしたい。伝え方捉え方で言葉の意味は異なると思うが、私自身は今学んでいるようなコミュニティの意味で言葉を使い、この言葉とこの意味で他社に伝えたいと思う。
学籍番号:182049(124文字)
コミュニティと呼ぶものは、それぞれ経験したことによって全然捉え方かが変わっていてこれからの生活でまた変化していくのだと感じた。実際に今日のワークをした後に他の意見や先生の話を聞いていると「こういうこともコミュニティではないか」と気づくことがあった。
学籍番号:182037(137文字)
今回、コミュニティと言う言葉が最近になって広がり始めたことや、地域の枠組みが戦争中に整備されたものを知って、助け合いの精神や協力をしていこうって言う姿勢は変わらないまでも、時代時代ごとに関係性を表す言葉も違えばやはりその中で期待される役割は変わっていくのかもなと思いました。
学籍番号:182001(146文字)
今日のようにみんなが思うコミュニティを並べてみるとコミュニティの意味の捉え方は人それぞれ違うことがわかった。意味が曖昧なコミュニティは歴史を辿るとまだ浅く、そのためコミュニティの意味がまだ確立されていないのではないだろうか。今後のコミュニティがどうやって変化していくか考えてみると面白いかも。
学籍番号:182034(323文字)
やっぱりいろんな人の意見を聞くと十人十色の答えがあってとても新鮮な意見があったり、おんなじだという部分があったり面白かった。今回、コミュニティの歴史的な部分を聞いて、特に印象に残っているのが、1969年の都市化が進んでいた頃のコミュニティと現代の少子高齢化が進んでいる今使われているコミュニティという意味は一緒なのか、という部分です。昔は「コミュニティ」というものがなくても多分地域内や知り合い同士で必要に応じて自然にできていたもので、都市化が進んでその当たり前がなくなってからコミュニティって叫ばれるようになったんじゃないかなと勝手に思っています。現在は都市化の頃よりネットというものが出てさらに悪化したんじゃないかなとそんなことを考えました。
学籍番号:182013(214文字)
「人と関わることが得意なコミュニティ大好き人間がコミュニティデザインをしたところで、人付き合いが苦手な人には響かない」というお話が一番印象深かったです。私はどちらかというと大人数で集まる飲み会に参加したりすることが好きな方ですが、それでも時々人付き合いが億劫になることがあるし、一人でいる時間が一番気楽です。こうした人付き合いが苦手な人に部分的にでも共感できる要素こそが、コミュニティをデザインするときに重要なんだと思いました。
学籍番号:182053(132文字)
コミュニティの歴史を聞いて、コミュニティは何らかの目的(例えば生活する上での助け合いや地域課題の解決など)があって生まれるものだと感じた。ただ、生まれる課程としては生活していく上で必要性があって自然とできあがっていったり、行政が意図的につくったりと様々だと思った。
学籍番号:182032(201文字)
今まで所属していた集団のいくつかにあまり良い感情や思い出が無く、それでも集団としては成り立っていたので自分の気持ちはどうであれ皆で目標が達成できれば「コミュニティ」だと思っていた。しかし今回のワークでもっと気軽に集まれる仲や一緒にいて楽しいと思えるような緩さでもコミュニティにカウントされ、また強制や仕事・役割というような縛りと感じてしまうようなものはコミュニティにカウントしなくてもよいのだと思った。
学籍番号:182005(287文字)
コミュニティーの歴史について今まで関心がなく全く知りませんでしたが、今回の講義で思いの外歴史があったことに驚きました。また、講義前半で行ったワークではみんなのコミュニティーについて知ることができたこと、自分が思ってもなかった発想に感じさせられました。もう少し自分の思うコミュニティーについて深めて行きたいとも思いました。自主的なことや意識して行うことがコミュニティーへの参加として重要なことや、コミュニティーに所属してそこから得る学びや苦楽を共にすることで多くの感情と仲間を得ることができるのではないかと思いました。そんな素敵なコミュニティーを見つけて自分も所属したいです。
学籍番号:182010(242文字)
コミュニティの制度と歴史について今回少し学びましたが、最初の定義ってこんなのもだったのかと少しびっくりしました。この授業を受けてみんなそれぞれのコミュニティの定義が的まってきていて、私的にはそっちのコミュニティの方が素直に好きでした。ただこのコミュニティという言葉はなかなか深いものであって、時代によっても、社会の変遷によっても意味が少しづつ変わっていくものなのかもしれないなと思いました。ただ、昔に比べてこの言葉は需要がある、必要とされていうワードなのは確かなのだろうと思いました。
学籍番号:182041(168文字)
前回のコメントの振り返りで、コミュニティについてポジティブな解釈が多いが、先生の必ずしもそうではないという言葉がしっくりきました。私は、強制的に所属することになったものもコミュニティで、そこで起こる辛いことや悪いことも含めてコミュニティの在り方のひとつだと思うので、コミュニティのネガティブな面についてももっと知り、考えていきたいです。
学籍番号:182007(131文字)
今回は改めて自分にとってコミュニティとはどういうものなのか、同じ講義をとっている友達や過去の先輩達のコミュニティとはどういうものなのかを見てさらに自分の中で深める事が出来たと思います。 また、コミュニティの歴史として昔から今へと変化を続けているのだと思いました。
学籍番号:182043(186文字)
みんなが実際に経験したことをもとに「コミュニティ」の意味について考えると、あれほどまでに言葉が変わってきてとても面白いと思いました。考えに共通する部分もあれば、自分が思いもしなかったことを書いている人たちもいて、それらを見ることができてよかったです。こうやってみんながそれぞれで言葉の意味を考えていきそれを共有し合うことってあまりない気がしたので、なんだか楽しかったです。
学籍番号:182030(182文字)
今回の授業でコミュニティデザインの歴史について初めて知り、戦前はただの集団であっただろう住民の自治組織が戦後からどんどん進化していき、住民達の自分達の住む地域を良くしたいという気持ちからコミュニティになっていったのではないかと思いました。コミュニティは最初からコミュニティなのではなく、集団や団体が成長することで少しずつコミュニティになっていくものだと思いました。
学籍番号:182016(413文字)
コミュニティとは何か?と、ほかの人の意見を読んだり、考えた結果、コミュニティとは何なのかわからなくなってきた。唯一分かるのはとても複雑なものだという事。また、クラスの人の意見を講評している際に先生から出てくる言葉は、とても深く、刺さるものが多かった。特に、人とともに生活するうえで、他人と自分を否定せずに、いかに話し合い、すり合わせ、良い解決方法を見つけるかというのは、これから生きていくうえで大切にしたい。その価値観が合う人と生活していきたいと切実に思った。コミュニティの歴史と制度については、2008年より前の歴史を聞きながらずっと違和感を持っていて、2008年の地域コミュニティという言葉を聞いてやっと違和感が消えた。というのも、2008年より前はコミュニティ=地域コミュニティになっていて、私はコミュニティの中の一部に地域コミュニティが入っていると考えていたからだ。地域コミュニティについてのお話、楽しみにしています。
学籍番号:182020(154文字)
コミュニティの意味は人によって違っていて面白かった。コミュニティは人に良い影響を与える存在であるという意見に納得だった。悪い影響が出てしまうコミュニティもあるが良い環境へと改善することが大切であり、助け合いや政策にもコミュニティが大きく関わってくる。社会のとってコミュニティデザインの必要性がよくわかった。