第3回のフィードバック

学んだことの記録

学籍番号:214005(155文字)
起業するに限った話だけでなく、計画性や行動力が大切だなと思いました。事業を立ち上げるにあたって、あらかじめ予想される課題と、やってみないとわからない課題というのがあると思います。それを考慮した上で計画するというのは難しいことだし、失敗を見つけてしまうことは辛いことですが、それも含めて起業なんだなと思いました。
学籍番号:193079(131文字)
イベントや講演会直後は意識が高まるが、時間が経つと元に戻ってしまうことにはとても共感した。 自分のやっていることがメディア等に取り上げられた際、その目的(ものを普及させることだけではなく、防災の意識をあげること)を見失わないようにするのは本当に大切だなと感じた。
学籍番号:214038(130文字)
起業するにあっての大まかな流れをはじめて、しっかり知りました。 何かをするためのツールの開発に、途方もなく時間がかかっているところはとてもデザインのアイデア出しにもよく似ていて、どんな仕事ともは提案と言うはじめの段階が一番苦労する場でもあるのかなと感じました。
学籍番号:201025(145文字)
高校生たちが心に残りました。私もトランプを利用してみて自分なりに必要と思ったことを追加してみたいなと思った。防災意識を能動的に取り入れることを目的としたトランプがその後、トランプで意識を高め情報を共有しあうだけでなく、自分たちでオマージュ?のような行動にまでつながっていてすごいなと思った。
学籍番号:192021(126文字)
みんなの質問回答が楽しみです。毎回、鋭い質問で自分が気づけなかったことを質問していてとても勉強になります。 防災トランプが進むにつれて、関わる人の人数も増えていったと思いますが、その際に人と関わる際に気を付けていたこと等がありましたら教えて欲しいです。
学籍番号:213023(276文字)
伝わるスピーチとして、相手に問いかけてみること、自分が実際にやってみたことを裏付けながら話すことや、体験を聞く時に聞き手の身近なところからイメージしてもらうことが効果的であるということに納得しました。また、子供に土砂災害を教える時なども、ただ難しい言葉で伝えるのではなく、その子がわかるような言葉とイメージを探して伝えることが大事だというのも、他の場面でもとても活用できると思いました。防災についての話ではないですが、私も幼い従兄弟に何かを説明する際、できるだけ簡単な言葉で説明しようとした時がありました。伝わった時はとても嬉しかったのを覚えています。
学籍番号:204027(267文字)
少し主旨とずれてしまうのですが文化や防災について人の生活を豊かにする上では「守るためのクリエイティブ・コモンズ」は必要だなと改めて思いました。トランプのように営利目的で企業が独占する可能性は注目されるほど起こりうることなので必要なことだと思いました。 任天堂でも大量に技術保護を目的に保持しているのでゲーム業界の発展が守られてると聞きました。逆に保護されなかったVR業界はゲーム程の発展を見せていません。これはとある企業が高額な使用料を請求しているからだというのを見たことがあります。発展において守るための保持は必要だなと思いました。
学籍番号:202035(205文字)
リサーチをするときに、グラフを可視化したり対象地だけでなく自分の住んでいる地域はどうなのかを調べるといった説得力のある調査が必要だということが分かりました。また、人とのコミュニケーションで信頼を得るということとリサーチのような数字的なことの両方が社会企業やデザイン活動の上で必要なのだと実感しました。授業の前半で先生が教えてくださったスピーチで大切なことがとても印象に残り、私も今後実践していこうと思いました。
学籍番号:214039(147文字)
何らかの事業を始める場合にはリサーチをしっかりと取る必要があると改めて感じた。近年では特に戦争やテロについてやウイルス感染について人々は関心や不安を持っていると思うのでそこに注目するといい事業ができる気がします。防災トランプも目標していた数より大幅に上をいく結果になっていてすごいと思いました。
学籍番号:213123(102文字)
商品のアイデアを考えるところから、それを広げていくところまでの経緯を細かく学ぶことができました。消極的なことから、積極的に広めていこうとする行動力が今後自分が何か事業を起こすにあたって重要だと感じました。
学籍番号:213008(132文字)
防災トランプが初期の半年「ネットのみの販売」は消極的だったという話を聞いて、自分が売りたいものが防災トランプのようにこれでこのようなことをしてほしいという商品であったら、確かにただのネット販売よりも対面で使い方を実践しながら販売することはとても効果があると思った。
学籍番号:213011(191文字)
今回の講義で先生の具体的な仕事について深く知る事ができたなと感じました。個人的に深く刺さったのが、興味のない人たちがどうやって振り向いてくれるかという所です。自分もデザインのアイディアを練る際に第三者の目線を必ず入れないと、自己満足の作品に仕上がってしまうと思っていて、だけどどれが正解なのか分からなくなったりする事が多々あります。どの分野においても大切なことなのだなと感じました。
学籍番号:213076(101文字)
実際に製品化する流れが知れて大変参考になりました。アイデアを形にして誰かのためになるものを作ることはとても素晴らしいと思いました。みんなができるルールにするというこだわりも見習いました。        
学籍番号:214011(215文字)
質問の内容にあった、関心がない人にはどうやってアプローチするのかという話が印象に残っています。実際防災について学ぶ必要がある人は、普段はあまり意識していない人だと思うので、別の企画で集まった団体でやることがとても大切だと思いました。また、企業の コミュニケーションの場として防災トランプを行うというのも、ツールの良さを分かっていないと思いつかないことだと考えたので、トランプであることを生かせる場を考えることも重要だと思いました。
学籍番号:183011(107文字)
今回の授業では防災トランプからさらに社会起業の理解を深めることができたと思います。どんなこともまずはリサーチをし、計画をしっかり練ることが大事だと感じました。あと受講者の皆さんの質問が面白いものばかりで驚きました。
学籍番号:211016(120文字)
防災トランプの特許申請の目的が利益を得るためではなく、体力のある企業に奪われないためだということを聞いて感心しました。防災対策に関しては、僕自身も自宅での防災対策が疎かになっていることに気づき焦りました。急ぎ避難場所などを確認しておきます。
学籍番号:213120(322文字)
先生が「トランプというツール自体はシンプルなもの」とおっしゃっていらっしゃいましたが、そういったシンプルなもの・日常的によく目にするものだからこそ大きく需要が拡大し広く愛される製品になったのではないかなと感じました。実際、世の中にある製品やサービスはほとんどが既存の製品の改良やアレンジであって、本当に真新しいものは最初のうちはなかなか広まりにくいと考えました。だからこそ、そういった既存のものからアイデアを得ることはとても大切なんだなととても勉強になりました。加えて社会に対し「こうなってほしい」という強い思い(テーマ性)も重要なことが改めてわかったので、自分でこれから何か作る時もそういった思いや根幹をしっかりと持って製作していきたいです。
学籍番号:214010(107文字)
商標には防衛目的のものと営利目的でなければある程度使用できるものがあることを初めて知った。事業の目的が難しいものほど、それを達成するためのツールは多くの人がとっつきやすい単純なものの方が受け入れられやすいと感じた。
学籍番号:213016(131文字)
子供に土砂災害を説明する話が印象に残りました。私自身も親戚の子供と話した時に難しい単語を説明するためにその都度話の腰を折ることになった経験があります。誰もが体験したことがあるものに例えて話すことは簡単にはできないことなので普段からどう話すのか考えていきたいです。
学籍番号:214007(237文字)
防災トランプのお話で、普通のトランプとしても使えるという点が1番印象に残りました。正直自分はそういった学びとしてのゲームについてどうしても真面目なイメージが取り払われませんでした。小学校の時など授業内でゲームをすると、心から楽しみながらも真剣に考えるということができていなかったと思います。しかし、このトランプだと普通にトランプとして遊んでいる時でも自然に目がいくということまで考えられて作られているのだなと分かり、無意識のところまで視野に入れた設計になっていて驚きました。
学籍番号:213010(176文字)
防衛目的の商標登録という発想は自分にはなかったです。商標登録をすることで他の類似商品を完全に禁止するのではなく、より正しいことや伝えたいことを広めるために再利用を許可することは、とても良いことだと思いました。 それとこれはあまり講義内容と関係ない質問なのですが、株式会社ウイングベースの会社のロゴはドラクエのタイトルロゴを意識して作成したのでしょうか?
学籍番号:213047(181文字)
どこまでそのモノを使う人のことを考えられるかがとても大事だなと思いました。また、自分たちで目標などをたてて実際にモノ作りを進める中で、自分たちだけではなく、それこそ使い手側の人達などからアドバイスだったりをもらって視点を増やすことも大事だなと思いました。計画の段階で独りよがりの案にならないようにするためにも目を増やすことをしていかなければならないと思いました。
学籍番号:211027(114文字)
もっともインパクトのある話から始めたり、聞き手の理解しやすいスピードで話すなど、聞き手に伝わりやすいスピーチの仕方が勉強になった。問いかけたり、実際にやって見た事を裏付けながら話すということを私も取り入れて話すように心がけたい。
学籍番号:211037(157文字)
福本先生のお子さんに対する考え方や住まいの環境がとても考えられていて、先生のお子さんがとても羨ましく感じられました。また、スピーチでの考え方などは、合理的且つ、実践的で、参考になりました。 他にも、防災トランプ事業の収益に関する具体的な数字がスライドに載っていたので、とてもイメージしやすく、楽しく受講できました。
学籍番号:182023(212文字)
今回の授業の防災に興味がない人にも防災トランプを知ってもらう取り組みが特に印象に残っている。防災にはあまり直結しないグルメを使うという方法はとても斬新だと思った。私はアルバイトでアパレル店員を経験しており、服に興味がないお客さんにどうやって買ってもらうか考えながら働いていた。しかし、結果が出るまでには至らなかった。今回の授業を通して少し自分の考えが広がった。これからも自分なりの答えが出るように試しながら接客しようと思う。
学籍番号:202039(101文字)
学生たちが地域にあった防災トランプを作った時の福本先生の対応が凄いと思いました。「無断で使うな」と制限するのではなく、柔軟に許可することで、結果的に元の防災トランプの知名度アップにも繋がると思いました。
学籍番号:212050(179文字)
学校の避難訓練は予告されていて、放送がなったら机に潜る、など作業みたいになっていて、全くではないけど意味ってないんじゃないかなぁと思うことがあります。防災の活動も一時的な意識という話もあり、実際を想定するのは難しいことだけど、みんなの意識や考えに合わせて提案することが大事だと思いました。そのためにも、さまざまな情報収集をすることはとても重要だと感じました。
学籍番号:211031(100文字)
福本先生は防災トランプを作り終えた後でも、その改善点などをしっかり考えているようで、その姿勢を見習っていきたいと思いました。また、自分が思いつかなかった鋭い質問をしている方が多くてすごいと思いました。
学籍番号:213103(176文字)
山梨県の高校生が防災トランプの地域バージョンを制作していたという話を聞いた時、これって盗作なのではないか…と思ってしまった。しかし、それを責めるのではなくむしろ喜ばしいことだと考えて、本人たちに直接話を聞きに行った福本先生はとても寛大だと感じた。商標登録の狙いも、盗作防止のためではなく、より勢力の大きい所に占領されないためだということにも納得できた。
学籍番号:213055(113文字)
何事も思いつきや聞いた話な事を疑わずに語るのではなく、自分で調査して、その理由を理解してから利用していくことが大切なんだなと思いました。また、福本先生が子供思いなことと、普段はもう少し声のトーンが低いということが分かりました。
学籍番号:202003(113文字)
防災に興味がない人にこそ遊んでほしい防災トランプが、興味のない人になかなかたどりつかないという話に興味がありました。今後はターゲットが楽しくなるツールに加えて、ターゲットにたどり着くまでの道順も考えて作品を作りたいと思います。
学籍番号:212044(181文字)
今回の講義を聞いて、開発したものはその人に著作権があるので第三者が営利目的で使用しないように標章登録をするのが普通で、ただそれだけだと思っていましたが、先生の防災トランプにはみんなに広めて防災意識を広めてもらうのがミソなので、クリエイティブコモンズライセンスのような著作権を保持したまま作品を自由に流通させることができる素晴らしい登録方法もあることを知りました。
学籍番号:213013(122文字)
スピーチを行うときただ話すだけでなく相手に問いかけをする。すると終わってもこんなことを聞かれたと覚えやすい。子供を相手にするときは難しい言葉をわかりやすく変換して伝えることを意識する。また企業において課題に対するリサーチは入念に行うことが大事。
学籍番号:213061(153文字)
事業を始める時に多くの情報収集と理解が必要だと実感しました。私は思いつきで行動したり意見をいうことが多く、福本先生とは逆で情報収集や理解をすることがとても苦手です。しかし今ウェブページの仕事をしており、理解ができていない問題に直面しています。大切だとは分かっていてもめんどくさいが勝ってしまう自分も嫌です。
学籍番号:211023(101文字)
収益化についてですが、販売収益や教室開催の収益については、想像できるのですが、データ利用料金による収益については、実際に利益を得たこともなく、直接的に支払いをした事が無かったので、想像しづらかったです。
学籍番号:202032(126文字)
私は防災の意識は人よりは高い方だと思っています。震災があった直後はより考えながら生活していますが数年経つとだんだんと薄れてきているなと感じています。ベットの横に靴を置いたり,防災バックを準備したり自分にできることをもっと探していきたいなとおもいました。
学籍番号:213079(110文字)
事業を始める際のリサーチのお話で、問題に対する現状の数値化(見える化)の大切さを知った。こういう活動は誰もがめんどくさがることだと思うが、今後の問題解決には必ず必要となるから、自分から能動的に取り組む必要があると考えた。
学籍番号:213003(227文字)
防災トランプ開発のきっかけから完成までの経緯を1から説明していただけたことで、自身が感じている問題を解決するための手順のようなものが分かった気がした。1つの計画、事業に対して1つの将来性ではなく、様々な将来の道を考えておくことが長続きする方法なのではないかと思った。収益化の方法についても商品の販売収益だけではなく、それを用いた教室やデータ収集など様々な収益の方法があるのだと分かり参考になった。先生への皆の質問がしっかりしていて皆の目の付け所に驚いた。
学籍番号:213113(327文字)
今回の質問返答コーナー?で人前で話す際の考え方を変えることができました。緊張しないことだけを考えて話そうとしていましたが、発表している様をイメージしたり実際に練習してみたりすることが大切と知り、どんな人でもゼロの状態で話すのは難しいことだと改めて思いました。ここで自信が持てないから緊張するのであり、練習することで「事実」が積み重なって自信につながるので、どんなに短くても人前で話す時は練習しようと思います。また、人に何かを説明するのが苦手なので「土砂崩れを子供に説明する例」は大変参考になりました。具体例を挙げて説明するとわかりやすいとは聞きますが、説明を受ける人が見たり聞いたりしたことのある、具体的なものを用いることは初めて聞いたので大発見でした。
学籍番号:213041(192文字)
興味がない人にどう印象付けるかという話、いろんなところに応用ができるなと感じました。話している途中に相手に考えてもらえる質問を用意しておくことが大事だと思いました。グラフィックの中にも、ほとんどの人が興味がない中で心に残るものはなんなのか、日々考えていますがなかなか印象づかないのが現実です。実際に話すのとグラフィックでは違いますが考えてもらえるまでの過程が一番大事なんだと思います。
学籍番号:211030(127文字)
被災地にすぐにドクターヘリにのって行く先生の行動力がすごいと思いました。今回の授業でビジネスにはフロー型とストック型があることを知り、その違いについて調べるきっかけになりました。人前で話す時はスピードより抑揚を意識するというお話もとてもためになりました。
学籍番号:213124(152文字)
学生の意見や質問に真剣に向きあい、相互の情報共有をしてくれる体制がとてもありがたいです。 ビジネスを企画するにあたって、構想段階の計画とフィードバック・ブラッシュアップに取り組む姿勢が大事なのだと改めて学ぶことができました。福本先生の場合、実際に取り組んだ実績があるため、説得力がとても高いと思いました。
学籍番号:213104(110文字)
福本先生の会社のお話をたくさんしていただきありがとうございました。疑問に思ったのですが、先生の会社の人達は具体的にどのようなことを日々仕事としてなさっているのかなと思いました。可能な範囲でいいので教えていただきたいです。
学籍番号:213070(126文字)
本日も授業ありがとうございました。防災トランプのような楽しみながらも能動的に集団で話し合うことのできるものは他にはなく、非常に画期的だと思います。これも一つのデザインですね。受け取り手の気持ちに寄り添ったデザインを私もできるようになりたいと感じました。
学籍番号:213027(145文字)
一からだらだらと丁寧に説明するよりも聞いてる側は何も知らないのでストーリーを作る上で前後が変わったり端折ったりする方がより理解してしてもらえるんだと学びました。先生の事業はあまり利益を考えず社会のために、という感じですが一家を支えていく中で金銭面などの不安は感じないのかなと少し思いました。
学籍番号:213116(180文字)
商品として世に出せるようになるまでは複数の段階を踏まんでおり、出来上がった後でも宣伝や販売などの作業があるため長い道のりがなることが分かりました。また地域によって防災の仕組みや意識しないといけないことが違うため、その点はどうなるのか気になっていましたが、商品登録をすることで地元のオリジナルバージョンの防災トランプが作れるようにしているのは素敵だと思いました。
学籍番号:211038(112文字)
相手に伝わるように話すには、聞き手の知っている言葉で、理解しやすいスピードや抑揚、また聞き手が理解しやすい順序で話すことを心がけているというお話が印象に残りました。私は人前で話すことが得意ではないのでとても勉強になりました。
学籍番号:193025(163文字)
今回の講義を受けて印象に残っていることは、防災カードのためにユーザーへのアンケートや講習会の実施回数などいろいろな取り組みをしているということが印象に残った。 福本先生に質問なのですが講義で使ったスライドを授業資料として講義後に見ることはできないのでしょうか。講義後に復習する際に使いたいので考えていただけるとありがたいです。
学籍番号:202015(152文字)
防災トランプを説明する際、緊張するのは当たり前で、緊張しないように意識するのではなく、聞き手に伝わるかどうかを意識するという話が、自分がプレゼンする際でも意識すべき点だと思いました。自分だけでなく、他の人のプレゼンをしっかりと聞くことで、自分が話した時どう話すべきか見えてくるというのも勉強になりました。
学籍番号:213037(101文字)
企業の商品を使用した活動などを通して、研究に繋げていくこともできるのだと知って感心しました。起業するにあたって考えられる困難なことも、その研究結果などから解決策が見えてくることもあるのだとわかりました。
学籍番号:213059(237文字)
トランプを使って実際どれくらい効果があったのかという質問の回答を聞いて、私自身も大きい地震があってから数日間は、小さな地震でもビクビクしたり、すぐ出れるように、リュックを置いておいたりしていました。ですが、今は特に何の対策もしなくなっていました。この授業を受け始めてからは、防災マップを印刷して、見えるところに貼っておいたりするようになりました。社会企業を起こすにあたって起こしたいという気持ちだけでなく、相手のためになりたいという気持ちもないといけないのだとわかりました。
学籍番号:202021(102文字)
先生のフィードバックの質問に対する答えが印象的でした。社会起業についてや福本先生の社会活動に対する想いや、防災カルタの制作の話が聞けて面白かったです。社会起業や社会活動に必要な理念や想いが理解できました。
学籍番号:211009(176文字)
先生は、講義などで失敗してしまったということに気付いているということは、毎回自分のやったことを振り返っているんだなと感じました。私は自分の課題などが終わったらそのままにしてしまうことがあるので、しっかり次回への改善点を見つけてより良い作品作りに取り組んでいきたいと思いました。また、それぞれの所属によってやることを分けているということが気になりました。
学籍番号:213081(129文字)
リサーチが大切なんだと改めて思いました。結構私自身1回これだと思うとそのまま制作してしまうことがあるので、あまりまわりの考えや社会情勢など考えていないことがあって後悔したことがありました。リサーチするとそういった時に、もっと広く深く考えれるんだと思いました!
学籍番号:202025(149文字)
無理に商品を押し付ける商法ではなくえ防災トランプのように 子供が実際に体験する→両親や祖父母につたわる→体験を通じて商品広まりが販売促進されるという流れがとても自然で商品購買の在るべき形だと思った。 また先生が集計したデータが高額で売れたという話から情報もお金になりうる価値があることを再認識した。
学籍番号:213005(119文字)
ビックデータという言葉を今回初めて聞きました。データを売り買いするというビジネスかまあることも知らず非常に驚きました。しかし、先生がそれで利益を得るのはどうかと考え1回限りにしたというお話を聞いてそのような考え方もあるのだと感動しました!
学籍番号:211034(364文字)
私の通っていた塾の塾長の孕石さんは第32回の人間力大賞特別賞を受賞しました。 彼は大学生のときに日本の教育制度、主に義務教育の仕組みに疑問を持ち、個人塾を立ち上げました。その塾では勉強を授業的に教えることはなく、生徒が自習をし質問に来たら教えるという仕組みをとっています。さらにこの塾の1番の特徴は生徒との対談です。対談を通して生徒は自分を客観視することを身につけ、どう生きていきたいかを考えることができます。 大勢を相手にする義務教育では補えない生きる力をこの塾では養うことができます。 私は中学生から高校卒業まで塾長と接してきましたが、彼は一言では語れないほどすばらしい人で様々な考えに寄り添えるけど芯は崩れない人です。今日の講義を聞いて改めて、社会を変えていくにはこういった人材がもっと増えていくことが必要だと思いました。
学籍番号:211018(188文字)
私はプロダクトデザインを学んで、自分が届けたい人に製品が届いて、使ってもらえるのだろうかと、よく不安になります。しかし、防災やトランプの遊び自体に興味のない人に向けて防災トランプをどう広めるのかについてのお話を聞いて、B級グルメと関連させた全く違う場で広めるという方法もあるのだと驚きました。直接的にできる方法をいつも考えがちですが、視点を変えて見ることの重要性を感じました。
学籍番号:213012(127文字)
自分が体験したことを他の人に話すことで防災意識が下がるのを抑えるという効果があることを知って驚きました。目に見えないことを測るためにやはり調査は大切なのだと思いました。また、話すことで相手から反応が返ってきて新しい会話に繋がるのでとても良いと思いました。
学籍番号:214032(245文字)
今回の授業は以前紹介されていた防災トランプの詳細をからツール開発の考え方について学びを得ることができました。最近と友人とTRPGというものを初めて行いました。難しいけれど面白いゲーム?のようなものだったのですが、一度プレイするともう一度遊べないゲームでした。 しかし、何度でも繰り返し使用できる防災トランプは普通のトランプとして使用できるだけでなく、それに合わせて防災関連のトピックもゲーム中の会話の中に取り込めるのでとても良い商品でありながら地域交流の場を形成するものとしてを感じました。
学籍番号:213050(129文字)
授業前半の質疑応答で関心のない人々にたどり着く方法が、発想の転換で面白いと思いました。特に雇用の場面での使い方と他イベントに忍ばせる使い方は色々なところで応用できると思いました。口コミをデザインしたり刺さる質問をしたりプレゼンにも効果的な方法にも驚きました。
学籍番号:213007(232文字)
商標登録をしていても非営利目的で良い方向に使ってもらえるなら使ってもらいたいという考え方が素敵だなと思いました。考え方が凝り固まってしまって居たなと反省しました。社会のためという考え方をまた一つ学べたのではないかと思います。作品作りの大切なこととして何のために作ったのか、作った後にどうするのか、本当にその作品が必要なのかが、使う為のものには必要なのかなと思いました。作品に入れ込んでしまいがちですが、作品を一つの手段として捉える目線もちゃんと持っておきたいです。
学籍番号:211033(126文字)
私も日頃から課題に対する深掘りをしていこうと思います。質問コーナーで先生の声が低く感じたのは私も気になっていたので答えが聞けてよかったです。先生が講義で声のトーンをあげるのは画面越しで顔が見えない中での情報を伝えやすくするための工夫なのだと感じました。
学籍番号:214016(145文字)
研究で得たお金をまた研究に使う熱心な姿勢に感動しました。トランプの開発までの話や、子供との接し方など興味深いものが多かったです。 ところで福本先生は自分のことを福本は?、、と呼んで講義をしていますが、それも講義の中で自分の印象を強めて、名前を覚えてもらう作戦なのでしょうか?気になりました。
学籍番号:202033(151文字)
興味をもっていない人に防災トランプを知ってもらうことは難しいことだと思いました。言葉の選択や伝え方は慎重にやっていくべきだと思いました。言葉にすると人は自分が見たことあるものや体験してきたものしか想像できなく、言葉によって思考や感情が縛られてしまう気がします。色んな角度からツールを提案してみたいです。
学籍番号:202034(170文字)
様々なメディアに取り上げられたり、賞を受賞されたりしていながら、活動の取り組み方が独りよがりになっていないことがすごいことだと感じた。先生の人柄によるところも大きく関係していると思うが、他者とのかかわりにおいてとても大切なことだと思う。子供に対して物事を分かりやすく伝える姿勢や、防災トランプの開発における工夫など参考にしていきたいと思う。
学籍番号:214014(221文字)
今日の授業で出てきた「ビッグデータ」とは何でしょうか。また、そのビッグデータを会社として運営するとどのような仕事内容になるのか気になります。 ビッグデータとは簡単に言うと特定の情報を収集して解析するという感じなのでしょうか。今日出た話でアンケートでの統計がお金になると聞いてそんなビジネスがあるのかと驚きました。ビッグデータ企業とはそのような情報収集を担う会社かな?と一人で考えていたのですが実際のところどうなのでしょうか。とても気になります
学籍番号:213031(135文字)
起業する上で直面する問題も、それまでの自分の体験や経験、研究した結果から解決策が見えてくることがあるのだと知りました。自分の経験してきたこと学んだことの中にあるかもしれない糸口を見つけ出して今ある問題と結びつけ新しい解決策を作るのはとても発想として大事だなと思いました。
学籍番号:213004(248文字)
防災トランプを作成し、販売に至るまで思ってたよりも時間がかかっていたことに驚きましたが、それだけ考えて作られたものであることも、話からよく分かりました。 授業の受け方で質問なのですが、ノートをどう取ればいいのかで悩んでいます。重要だなと思って書き残したものを後から見返すと、細かいことまでは書かれていないのでどうしても内容が薄く感じていまったり、聴きながらノートを取るという並行作業が難しかったりします。 私のノートの取り方が最適ではないこともあると思いますが、何かコツや解決策はないでしょうか。
学籍番号:212041(143文字)
自分がこうしたいという気持ちを頼りに我が道をいこうとする前に、まずは第三者より自分を含めた身近な存在での自分の出来ること、そしてそこで得た経験や知識を元に成功例を広めてよりよい情報共有や新たな方法の共有に励めるよう、ないがしろにしがちな身の回りから地盤を固めていくのも大切だとわかった。
学籍番号:212015(240文字)
質問で挙げられていた、防災に元々関心のない人の手元に防災トランプや防災の話が行き届くのは難しいのではないか、というのは私もたしかにと思いました。興味があるなら講習会等に足を運ぶことも可能ですが、そうでない場合は行こうとはあまりならないでしょう。しかし「防災」というワードを売り出すのではなく別の媒体を利用して防災を伝えていくという考え、素敵だと思いました。現代では若者のSNS利用率が高いこともあり、そういうものと絡めて防災を伝えて行くのも一つの手ではないのかと私自身思いました。
学籍番号:211024(179文字)
ある課題に対して全く別の題を組み合わせることは自分自身の活動にも取り入れることができると思いました。先生が今まで行ってきた活動の中で、このような考え方でアプローチした活動は他にもあるのでしょうか?また、防災トランプは早い段階でメディアなどに注目され話題になりましたが、作った商品を多くの人に手に取って貰えるにはどのような工夫が必要なのか、考えていきたいです。
学籍番号:211001(101文字)
職場での関係から防災に繋げるという発想が感動しました。確かに防災では上下関係は関係ないのでそこから防災への意識に向けるのになるほどと思いました。他の人に話すのが意識を保つのに適しているのは賛成しました。
学籍番号:211029(121文字)
防災トランプで遊んだと人に言った人は1年後も意識が続いていたという話で、やはり定着にはアウトプットが大事なのだと痛感しました。 先生の、商標取ってんだから使うなよ(怒)じゃなくて、改良してくれて嬉しいと思う精神を自分も持てるようにしたいです。
学籍番号:212046(167文字)
直接収益に関係のない活動をきっかけに他の事業への注目が集まり別の活動で収益が発生するというシステムがすごいなと思いました。 いままで商標登録というものは利益を独り占めするためのものだと認識していましたが、先生が作った防災トランプは防衛目的の商標登録をしているということで、商標登録にも様々な目的があるのだと知りとても印象に残りました。
学籍番号:211028(179文字)
「プロダクトを作ることが先ではなく、まず解決したい問題があって、そのためにプロダクトを作る」というような話が印象に残った。私は将来プロダクトデザインの方向に進もうと思っているが、「プロダクトを作ろう」としてしまい、その結果ありもしない問題をテーマにデザインしてしまうことがあったと思う。プロダクトメインでなく、問題解決をメインにするのはとても大切だと感じた。
学籍番号:213106(126文字)
先生の防災トランプができるまでにどれだけ時間と手間がかかったのかを体感しました。その中で特に印象に残ったのは「クチコミをデザインする」という言葉でした。クチコミまでもデザインにできるということに驚き、捉え方次第でなんでもデザインになるのだと思いました。
学籍番号:213069(176文字)
福本先生の<リサーチをする>ということがすごく大切だなと思いました。こういうデータがあるからこれをする、という説明ができれば、信用を得ることもできるし、結果の見通しもしやすいと思いました。写真の物撮りの課題で、かっこよく撮る、のではなくクライアントや物自体をまず調べること大切とアドバイスをもらったのですが、それと通ずるところがあるのかなと思いました。
学籍番号:211017(113文字)
起業した後の、プレゼンや地域の方々とのふれあいにおいて大事なことが、聞き取りやすいスピードや抑揚、相手に考えさせる問いかけをするなどだと聞き、小学校の頃から言われていたことだと思い、昔からの経験が生きてくるのだなと思いました。
学籍番号:201028(166文字)
福本先生への質問で子供に対して少し冷たいのでは?というようなものがありましたが、キッズルームや教育の仕方などについて聞くと凄く子供思いで福祉活動にも積極的な良い人なんだろうなと思いました。たまに来るしんざつなコメントにも確かにね。と肯定したり色々な方向から物事を見ることが出来ることは当たり前じゃないので人として凄いなと感じました。
学籍番号:211032(145文字)
防災トランプ、楽しみながらコミュニケーションをとって防災意識が高まるので凄く良いものだと思っていたんですが、確かにその時は意識が高まるけれど、一時的なものでしばらくすると忘れてしまうのだなと思いました。持続的に覚えていられて、いつ起こるかわからない災害に備えておける方法を考えてみたいです。
学籍番号:211022(132文字)
受け手側が能動的に動けるトランプでさえ、効果が一時的であったという結果が出たと聞きましたが、普通に講義するのを黙って座って聞いているよりも何倍も良いと感じているし、将来思い出しやすいのは圧倒的に能動的に動ける形のものだと思った。講義は本当にすぐ内容を忘れてしまう。
学籍番号:202037(232文字)
高校生が防災トランプを真似してオリジナルバージョンを作ったという話しを聞いて、富士バージョンを実際に作ったとおっしゃっていて、高校生が行ったことが本当にかたちになったことはすごいと感じました。 そして、防災トランプの広め方として、様々な場所に押し売りしていくのではなく、お年寄りや小学生に実際に使ってもらって、その感想など思ったことをメモに残してもらうことで家族の人に今日の出来事を話して防災トランプの良さが伝わっていく手段としてはとてもいい方法だなと感じました。
学籍番号:192009(134文字)
今回特に印象に残っていることは、『伝え方』に関してです。相手の体験したことのあることに例えて伝えることは非常に腑に落ちました。子供に「災害とは?」を伝える際に砂場で作った山に水を流した時の例えで話すことは、徹底した相手目線から自然と繰り出されるものなのだと感じました。
学籍番号:213083(126文字)
口コミをデザインし、子供から始まる家庭の防災の話について。(ネット販売)は消極的であるため体験型にした対面式の販売のみとする、世代や立場を超えて考えられるようにするための場所例など最近はネット販売などが多いため対面での購入のみは新しいなと感じました。
学籍番号:211007(106文字)
防災トランプも然りで、何事も自分で調べたり、知っていくことが大事なんだと思いました。トランプで負けた人が罰ゲームのルールを無しにして、なるべく多くの人が快くできるようになっていてとても良いルールだなと思いました。
学籍番号:211005(146文字)
防災トランプを作るまでにいろんな失敗をして失敗したことを活かして改善することが大切。 特定の人に一年くらいアンケートを取り続けると防災トランプをした直後だけ防災の意識が高まったが、一年後にはトランプをする前くらいになっていたという結果に驚いた。 印象に残るイベントづくりも大事なんだと思った。
学籍番号:211008(119文字)
災害時の備えに対する意識を高めてもらうための場に、意識がもともと高めの人が集まってしまってもともとの意識が低い人はその場になかなか集まらない傾向があるという話は、他のいろんな分野においても陥りやすそうな状況に感じたので、気をつけたいです。
学籍番号:213114(115文字)
今日は具体的なお話が聞けたのでとても興味深かったです。最初の質問コーナー回答では他の履修している方々の着眼点に驚かされました。同じ話を聞いていても疑問に思う所は違って、しかもとても大切なところに気がついていてすごいなと思いました。
学籍番号:213114(115文字)
今日は具体的なお話が聞けたのでとても興味深かったです。最初の質問コーナー回答では他の履修している方々の着眼点に驚かされました。同じ話を聞いていても疑問に思う所は違って、しかもとても大切なところに気がついていてすごいなと思いました。
学籍番号:211012(119文字)
今回の授業では、如何にターゲットに興味を持ってもらえるかという話がとても興味深かったです。私は物事をアピールする時に真っ直ぐそれに関連するようにしか考えたことがなかったので、何な別の事柄に紐づけて興味を持たせるアイデアが新鮮に感じました。
学籍番号:213052(163文字)
当たり前のことなのですが、起業をするには綿密な計画と実現に向けた確かな行動力が必要であると実感させられました。良い企業には人がついてきてくれるため、自分が当初思っていた以上のことも実現できるようになるのだと実感すると同時に、それで食べていけるようになるだけの実力、運、人望を自分は身につけることができるのかと不安になりました。
学籍番号:212012(179文字)
今日の講義で自分がなるほどと思ったことは、人にどう物事の説明をするか、などの伝え方についての話です。知識のないことを伝えようとする時に、まずはそれに関連づけられる身近なことから問いかけ想像しやすくする。今日の講義で言うと、土砂災害を砂場の山に水をかけて崩れる様子と置き換えて説明した事例を聞き、相手のことを考えて伝えるとはこういうことを言うのだと思いました。
学籍番号:214034(189文字)
販売するにも、実際に使ってもらった後にも様々な工夫や発見が多くされるのだなとよく分かりました。その事に関する関心がない人にどう知ってもらう機会を作るかの問題の解決方法に、それに関する題材ではない集まりを開き、その中に混ぜ込ませると言うのは目から鱗でした。また、商品や情報を広めてもらう事、持続させることも思い通りにはいかないので、常に悩みの種となるだろうなと言うのも感じました。
学籍番号:213021(141文字)
小さい子供に土砂災害の説明をするのは難しいと思ったけど、先生みたいにみんながやったことあるような砂遊びから発展させて分かってもらうのは良い方法だと思った。みた事がなければわからないのでそういうのを丁寧に伝えることも先生の考えた防災トランプに親しんでもらえるために大切なんだと思った。
学籍番号:212043(168文字)
所属が複数だとしている事が良くも悪くも重複する部分があるのではないかと思っていたのですが、多様化することでそれぞれの活動を連携して社会問題の解決に繋げているのが凄いと思いました。また、防災直後と15ヶ月後では防災意識の変化があることや防災トランプをしたと誰かに話すことで関心がより一層強くなると仰っていたのがとても興味深いと思いました。
学籍番号:214003(142文字)
みんなの質問に先生が答えるコーナーで、様々な質問がありました。私がその時は全然思いつかなかったような質問も多くて、みんなとても深い考えがあっておどろきました。これからの講義を受ける時は、ただ話を聞くだけでなく、少しでも疑問に思ったことは深く考えてみたり積極的に質問したいと思いました。
学籍番号:213084(151文字)
ツールと課題を結びつけていることを知れてよかったです。防災トランプは海外版もあるのでしょうか。日本以外にも地震の起きやすい地域は世界にもあると思うのですが、日本ほど防災に関心はないのでしょうか。ビックデータを利益にするのをやめたおかげで講演会などの機会も増え、結果的に会社が成長したことが印象的でした。
学籍番号:213040(147文字)
今回の先生のお話の続きを聞いていて、授業の内容とは少しずれているかもしれませんが、防災訓練などで地域の住民との関わりを深めることで実際災害が起きた時に協力し合って多くの人が助かると考えたことが印象に残りました。 また、自分のやりたいことに応じて違うグループに所属するという話も興味を持ちました。
学籍番号:212038(160文字)
起業には情報収集が大切とのことでしたが、私はとても情報収集とか色々調べたり、資料を読み込んでまとめたりが好きなのでとても興味がありました。また防災訓練の話で思ったのは、高校までは学校で避難訓練等があってそこでの避難の仕方を覚えても今長岡に来た時にいざ災害が起こったらどこに逃げたらいいのかとか分かってないなと思いました。
学籍番号:202027(151文字)
防災トランプを作るなかで、最初はトランプの問いに対する答えが書いてあったというお話が印象的でした。 授業でも同じことをおっしゃっていましたが、ゲームを一緒にする人達とお話をする中で防災に対する意識を高めるのが目的なのに、そこに答えが載っていたら2回目以降のトランプに意味がなくなってしまうと思いました。
学籍番号:213110(162文字)
質問コーナーの時、自分は気づかなかったけれど聞けてよかったと思うことが沢山聞けて良かったです。特に、わたしは人前で話すのが苦手なので、プレゼンの内容だけでなく大勢の前での立ち振る舞いの話がありがたかったです。後半の事業について、失敗から学び次の課題を立てるということを自分も何か課題や事業を行う際は是非やろうとおもいました。
学籍番号:山村拓矢(245文字)
今回の講義は先週の続きということで、福本先生の作った「防災トランプ」の制作過程などを知ることができ、とてもためになりました。先生は普通にトランプができる健常な人だけでなく、体が不自由な人にも気を配り、参加することができるようにと考えている点に感動しました。防災は立場の弱い人にこそ必要なものだと思います。自分もプロダクト製品を将来作りたいと考えており、先生のような「誰にでも」利用出来るようにという考えが必要になると思います。様々な視点から物事を考えられるように見る力を養っていきたいです。
学籍番号:213066(101文字)
私も防災トランプをしてみたいと思っていたので、人数を集めて福本先生の研究室にお邪魔してみたいです。また、福本先生の研究で、第三者に話すことでより防災意識が高まるという研究結果が出たのが興味深かったです。
学籍番号:214023(142文字)
前回の授業で気になっていたことがいろいろわかって面白かったです。防災トランプが使われていく経緯にも当初の予定にはなかったこともあり、臨機応変に対応していくのが運営していく上で大切なことなのだと分かりました。クリエイティブコモンズについても今後自分の制作物に応用できる知識だと思います。
学籍番号:203012(141文字)
企業とか地域での防災トランプの活用理由が印象に残っている。ただ防災講義を開くだけだと眠ってしまうから会社内で意見の出しづらい上司、部下間でコミュニケーションがしやすいツールとしてやっていること。地域のイベントに参加して防災に興味のない人の目に止めてもらうことが、うなづける話だった。
学籍番号:212013(125文字)
子供をターゲットのすると、知識や潜在意識にも大きく差がある中で、土砂災害を例にした先生の子供たちに対する質問が確かにわかりやすいなと思いました。 普通に勉強を従姉妹に教える時にも言葉の言い回しに悩むことだあるので、みんな悩むものなのだなと思いました。
学籍番号:212036(141文字)
今回、お話を聞いて前回知れなかった細かいところを知れてとても参考になりました。前回、コンテストでの紹介を聞き、分かったことがありましたが、その分の捕捉になるようなことが聞けて良かったです。失敗を活かして、モノやことを作っていきたいなと思いました。そのためにいろいろと挑戦したいです。
学籍番号:211002(208文字)
アイディアのまとめかたについて、既存のツールと解決したい課題を合わせて新たな商品や体験を作っていくというやり方は、考え方は単純なのに多くの人に商品を広めるにはとても有効的な方法だと感じた。オリジナルのゲームは目新しさがあって興味は惹かれるかもしれないが、老若男女問わずに楽しめるアイディアを考えて、なおかつ広めるということになると、多くの人にとって身近な既存のツールを使うということは商品化する点で現実的だと思った。
学籍番号:211025(196文字)
防災トランプは、広める・売るための事業ではなく、困り事を解決する手段としての事業と言うのが印象に残った。 また、地域防災が必要な理由が “”自分たちで助かる道を探らないといけない””というもので、意識を変えていく・気づきにしてもらう為の事業であると思った。 何かを与えるのではなく、消費者や参画者となる人達が当事者意識を持ったり、動作の主体感を持つように方向性を提示することが重要なのかもしれない
学籍番号:213028(108文字)
自分の取り組むべき課題について深く研究、リサーチをし、きちんと頭の中で整理することで、より理解が深まるということが分かりました。また、市場性や将来性についても考えることで幅広い表現を展開することができると思いました。
学籍番号:213044(106文字)
色々なことに配慮しながら災害トランプを制作なさったのだなとお話を聞いて感じました。特に、負けた人が罰のように災害について話さないようにルールを工夫しているところが、とても大切だと思ったし、素晴らしいと感じました。
学籍番号:211004(163文字)
わざわざ時間をとって質問に答えてくださって、とてもありがたかったです。貴重なお話を沢山聞くことができました。今回も話に出た、自分達の活動やその目的にまるで興味がない人々への呼びかけについては、私も深く考えさせられました。今はまだ、これという答えは思いつきませんが、これからも考え、向かい続けなければならない課題だと感じました。
学籍番号:211010(147文字)
質疑応答での相手に伝わりやすいスピーチをするための方法の話の際、やりたいことだけでなく、やったという事実をつけ加えて話すと仰っていました。福本さんの話がいつも納得できるのは確かにこれもひとつの理由だな思いました。また開発を進める中で課題に対するリサーチを徹底なさっていることがよくわかりました。
学籍番号:213046(120文字)
防災トランプができた経緯などがわかりました。先生が質問に答えていく中で、生徒側の着眼点にも驚きました。たしかにどうやって興味のない人に知ってもらうんだろうと思ったけど、体験した人がそれを伝える環境を作ることで広がっていくんだなと思いました。
学籍番号:213104(120文字)
福本先生の会社で働いている方は普段はどのような仕事をされているのか気になりました。 防災トランプのようなものを現在も開発していらっしゃるのか、それともまた全く異なることをなさっているのか気になるので可能な範囲で教えていただけると嬉しいです。
学籍番号:211024(120文字)
テーマとツールの併合が印象的です。防災という課題に対して全く別の題を組み合わせることは可能自分自身の活動にも取り入れることができると思いました。先生が今まで行ってきた活動の中で、このような考え方でアプローチした活動は他にもあるのでしょうか?
学籍番号:213075(116文字)
先生の作った防災トランプを高校生たちがまた別の形で作り上げた話がとても印象に残りました。元々あるものからまた新たな可能性を見出したこともすごいと思いますし、何よりそこから実際に行動に移したところは本当に見習うべき点だなと思いました。
学籍番号:214015(123文字)
私が起業して、そのサービスを受けた人に喜ばれたらそれはいいことだし、成功したと思ってしまいそうですが、喜ばれるばかりが成功ではないと捉えることが大切なのだと思いました。相手に喜ばれても自分の目標に近づかなければ意味がないということがわかりました。