社会起業_第03回フィードバック

学んだことの記録

学籍番号:201010(166文字)
自分の考えなどに対してのドキッとする意見の捉え方は色々あって自分にプラスになるよう考えるべきだなと思いました。社会起業家のみんなのイメージを聞いて胡散臭そうとかナルシストとかあってとても面白かったです。紙漉きの方のお話でもあったように伝統は守るだけでは駄目なんだなと感じました。今回の授業も興味深かったです。次回の授業も楽しみです。
学籍番号:192029(240文字)
小さなところからコツコツやっているところが印象的でした。自分の経験からやり続けることで伝わるのだと思いました。プレゼンする人の印象が私はちょっと偉い人で巧みに言葉を操るというもので私はそういうタイプではない、そんな説得力あるように話せないと思っていました。今日動画で見たお二方は、違った印象を持ちました。寄り添うことを大切にしていたり、またわかりやすいように、良さが伝わるように実物を持ってきて自分の考えやおこやっている事を表現してらっしゃって、表現に正解はないのだと思いました。
学籍番号:203501(240文字)
振り返りの際に他者からの客観的な意見に対して、その意見を自分の中で汲み取っていく際に言葉を違う表現に置き換えて理解を深めたり、与えられた意見の下に実際の活動時の写真を置いて短い時間でどのように感じるか見直してみるという事が自分一人では気づかなかったことを理解できるようになるという事がわかり、自分の作品制作の際にもこういった様々な検証をして、より良いものを作っていけるようにしたいと思った。 また社会起業家の方々のお話を聞いて自分にも自ら行動していく積極性が必要だなと感じました。
学籍番号:203050(171文字)
私は起業している人はみんな成功していて頭のいい人だと思っていましたが、今ある現状を変えたいという強い気持ちを持っている人たちということを知って私自身も何かを変えたい、何かを追い求めたいと思うものがあれば起業できるんじゃないかなた思いました。難しいものと勝手に考えていましたがこんなに短に企業という存在があるのでもっと知ってみたいと感じました。
学籍番号:202047(100文字)
和紙の河原さんの自分で仕事する環境をつくるという言葉が印象に残った。 与えられた仕事をこなすのではなく、自分で 仕事を提案し、それによって、地域の復興や、活性化も担っていくという所に凄みを感じました。
学籍番号:203014(191文字)
何事に関しても、まずは声に出して見ることが必要だなと感じた。声にすることで、周りの人に伝わり自分だけの力では生まれないマンパワーが自分に集まってくるのではないかと思った。何かを成し遂げたい、実現したいと思ったら声に出し続けたいなと思った。実際今まで、やりたいと思い声に出していたことは私の人生の中で実現できていることが多いと思う。これからも自分の夢ややりたいことを声にしていきたい。
学籍番号:201030(111文字)
振り返りの時間が長かったですが、とても目標に取り組むうえで参考になる話でした。レーサーの方の話はちょっと心に沁みました。事故で一生をふいにされてしまうのは誰にでも起こり得ることなので鬱にならないよう備えておこうと思います。
学籍番号:203102(117文字)
今まで「社会起業家」という言葉を聞いて、いまいちピンと来ていなかったのですが、他の生徒の考えや動画に出ていた方々のスピーチを聞いて自分の中の社会起業家のイメージがかたまったような気がします。行動力や実行しようとする姿勢に感心しました。
学籍番号:202012(128文字)
最初のフィードバックで先生は自分のやってきた活動に関して少し不満がある意見についてまとめてそれをいろんな視点から考えて認めた上で自分の考えていることを話すのはとてもわかりやすいし比較しやすかったです。今度から私もおんなじ方法で物事を考えてみようと思います。
学籍番号:202023(107文字)
防災トランプを集めていた子どもが印象に残った。ふざけて同じものを集めるのでなく周りに防災について広めるためにしていてすごいと思った。小学生の時点で防災に興味があってそのことを行動に示していて自分より大人だと思った。
学籍番号:192037(109文字)
こういう場で自分の率直な意見を言うことは大事だが、言葉の使い方は気をつけるべきだと思った。自分が書いた文章を改めてみてみて、咀嚼していくことで新たな発見があると言うことがわかり、面白いフィードバックの仕方だなと思った。
学籍番号:202005(162文字)
前回の振り返り、とても面白い内容だった。自分の意見を改善したくて周りに意見を求めるのにいざ意見をもらうと自分の考えにみるみる自信がなくなってしまい小さくなってしまう考え方の人間なので、少しでもプラスに受け取れるような思考回路になりたいなと思った。なりたくて簡単になれるものではないと思うが、ナルシストになりたいなとも思った。
学籍番号:210509(105文字)
今回学んだことで印象に残っているのは、最初のほうで子供が防災トランプを手にいっぱい持っている子供がいたのが可愛いなと思いました。子供に興味を持ってもらうために先生がいろいろ試行錯誤して考えたんだなと感じました。
学籍番号:203017(162文字)
何十年も一人で和紙という伝統工芸を守り続ける人は、どんな気持ちを持ちながら続けているのかに興味が湧いた。孤独を強く感じるのか、責任を感じるのか、後継者が欲しいと思うのか、余所者に後継してほしくないなどと思っているのか、など私が考えるとついマイナスイメージが多くなってしまいがちだが、実際はどう思っているのか知りたいと思った。
学籍番号:201034(176文字)
社会起業家のイメージについて、わりと私と同じようなイメージを持っている人がたくさんいることがわかり、興味深かったです。プロフィール欄に経歴たくさん書きがち、というコメントを見て笑いました。確かにTwitterで見かける恐らく社会起業家の方はそんな感じですね。私のイメージだと何かしら宗教を信じている人が多いと思うのですが、実際はどうなのでしょうか……。
学籍番号:203005(110文字)
ひとりひとりに個性があって、いろんな活動があるんだと思った。みんな初めは好きなことだったり、自分に必要なことだったりそこからはじまって、やがてそれが誰かの役に立ったりして社会に貢献できる一員になれることが素敵だと思った。
学籍番号:210513(118文字)
社会起業家に対しての生徒の偏見がどれもしっくりくるものでおもしろかった。実際に社会起業家にどれほど当てはまるのか知りたいと思った。河原氏についても物事への着眼点が独特な方であるように感じた。和紙を作る人が日本でどれほどいるか気になった。
学籍番号:204009(216文字)
SNS上で議論なんかしたらほんとに悲惨なことになりました。経験済みです。その議論はジェンダーに対してのものでしたが、いいような終結にはなりませんでした。子供ってある程度自分で考え行動することができるので(よく、いいこと考えちゃった!とか言うので)、特にサポートなんかも要らないと思いますが、子供の扱いが拙いっていうのは、なんかなぁと思いました。私は子供と関わる時は、自分も子供になった気分でお話しします。その方が話しやすいでしょう。
学籍番号:204005(182文字)
フィードバックを貰った時の考え方がとても参考になりました。嫌だと感じたとしてもそこから大事なことを見つけられるかもしれないという視点を大事にしたいです。人格と意見は切り離して考えることや反対意見を言う時には提案もすることなど、意見の受け取り方や提案の仕方は頭でわかっていても実際に話し合ったりすると疎かにしてしまったりするので気をつけられるようにしていきたいです。
学籍番号:182055(112文字)
子供のころ、たしかに授業をやらされているなと感じたことがあります。今思うと大切な授業だったのにと思いますが、大人の指示に従いたくない自分がいたのかもしれません。今は自発的に大学に来てこういったことを学べているので楽しいです。
学籍番号:201006(164文字)
社会起業家の人が胡散臭いと感じている人が自分だけではなかったこととコーヒーが好きそうという意見に失笑してしまいました。 後半に聞いたお二人のインタビュー動画で、何か変化があったとしてもまたそこに何か意味を見出して適応したり、視点が変わる経験があったからこそ自分にできることは何か探し続けられることは本当に見習いたいと感じました。
学籍番号:192049(139文字)
二人の社会起業家の映像を見て、問題解決への熱意とは相当なものだと思いました。その活動が誰かの心に残り、社会が動いていく様子が見られて、とても良かったです。また、講義の初めに出てきた、どきっとする意見はハッとする意見として取り入れるポジティブさはとても大切なことだなと学びました。
学籍番号:203003(142文字)
今回の授業で否定的な意見も商品をより良くするための材料になることが分かった。寄せられた否定的な意見の通りに全てを捉える必要はないと思うが、物事に没頭すると一つの視点でしか物事を見れなくなるというのは確かにあるので、否定的な意見にも落ち込むことなく発想の転換で前向きに活用していきたい。
学籍番号:192017(142文字)
社会起業をするに当たって大切なことのひとつに、「リサーチ」が含まれいていることがわかった。どのような起業をするにしても、誰がどんなニーズを持っていてどのように解決したらいいのか、などの様々なことを、こと細かくリサーチすることによって、より対象のためとなる社会起業ができるのだなと感じた
学籍番号:184034(133文字)
質疑応答での人との接し方について印象に残った。子供相手にはそれ相応の接し方をしなければならないのか、扱い方とはなんなのか、難しいなと感じた。子供扱いされるのが嫌な子もいるので余計難しい。相手を不快にさせななければ、もうなんでもいいような気がしてしまった。人間奥深い。
学籍番号:203011(161文字)
実に当たり前のことをだと思いますが、発展していくコンテンツを作り出すには相当な試行回数と段階を踏んでいかないといけなくて、相手の視点など考えることが多くかなり難しいことだと思いました。この授業では様々な方向の起業スタイルを紹介してくださるので新しい視点、どうしてここまで行けたのかのプロセスが身につけることができそうです。
学籍番号:201016(118文字)
フィードバックを聞いて、意見やアンケートの分析の方法が大変参考になりました。必ずしも肯定的な意見ばかりが集まるわけではないので、そういった意見との付き合い方や生かすところの見極め方、メンタルコントロールなど実際に身につけていきたいです。
学籍番号:201014(138文字)
最初の振り返りでは、前回先生が取り上げた防災トランプに対する否定的な意見がありました。それに対して「このような意見もあるのか」といった、否定的意見を避難するなではなく、むしろ参考にするようなスタンスで受け止めるのが、色々な事柄を吸収して活用することにつながるのだと思いました。
学籍番号:201023(163文字)
自分の認識と他者の認識は思い込みの範疇ではなにも収まらないということがわかった。また、プレゼンでは文章構成や耳触りが大切だと考えていたのだが、そうでもないということが分かった。 これは自戒なのだが、言葉選びが授業のコメントというくくりから逸脱していた。もう少し伝わりやすくまとめ、送信前にもっと厳しく推敲する必要がある感じた。
学籍番号:184003(154文字)
子供に接待してもらっているという言葉がドキッとした。実際に私も小学生の頃こういった授業はあったが、ただつまらないだけだったし記憶にも残っていない。しかし最後感想を書かされたが大体は「とてもよかった」と表記していた。私も接待していたのだと感じた。それでは本末転倒なので、子供の目線で考えることが大切だと思った。
学籍番号:201013(229文字)
社会企業の事業化のプロセスを学んでやっぱり1番のきっかけとなるものには困っていることというのがメインなのだと改めて実感しました。困っていることから解決方法やツール、情報発信の仕方など様々なことを考えて新たな取り組みがまた生まれてくるというプロセスを学ぶことができてとても面白かったです。ツールは馴染みがあるけどなにそれ!となるものがいいとのことでしたがそれを考えるのは難しいと思ったのと同時に福本先生が考えた防災かるたはそれができていてすごいなと思いました。
学籍番号:201033(101文字)
やはりインタビューが印象に大きく残りました。どんな凄い経歴を持った人でも、本質的な不便だから作る、伝統をアップデートするということはあまり変わらなくて、ものづくりの人間の根底にあるものだなと感じました。
学籍番号:201040(239文字)
他の人に何か提供するという活動をする上で、自分の考えていた反応や結果とは違うことになることがほとんどということをすっかり忘れていたように感じた。自分の考えの押し付けは何かを広める、伝えていく上でもっとも良くないことだということを再認識した。社会起業家は何をしているかよくわからなかったので少し怪しいと思っていたが、福本先生以外の社会起業家の人たちの話を聞いてなんとなくわかってきた。正直、想像していたよりも普通の人で他の人のために何ができるかを考えている人たちなんだなと思った。
学籍番号:203101(170文字)
防災トランプと他の避難訓練や地域訓練などの行事と比較し、数値を出して検証することの大切さを学ぶことが出来た。他のものと比べてみるという新しい観点を持つようにしていきたいと思った。私の中での社会起業家のイメージは少し偉そうで一人で何かを成し遂げた成功者でしたが、沢山の人と協力して様々な課題を成し遂げていたのでイメージがガラリと変わりました。
学籍番号:203088(119文字)
僕も小学校の時にレクリエーションをつまらないと思った事はありますが、受動的に授業を受けるよりはずっと良いと思っていましたし、ある程度からはつまらないと感じていたのは自分の向き合い方の問題もあったなと反省し、恥ずかしくなったのを覚えています
学籍番号:194022(213文字)
講義冒頭の振り返りが一番印象に残りました。私は否定的な意見がとても苦手で今回のように他人が否定意見を受けているところを見てもドキっとしてしまいます。なので時間をかけて否定意見をどう受け止め、どのように消化するのかを見せていただけたのはとても良かったです。否定意見が出ないわけがないとは理解しつつも、否定されると自分の全てが否定位されたと感じて必要以上に落ち込んでしまうので、これから少しずつ冷静に判断できるようになりたいです。
学籍番号:203070(187文字)
福本先生のネガティブな意見も真摯に受け止める姿勢に自分を省みて反省した。長年同じことをやっていると、自分を客観視できなくなるとあったが客観視するために人の意見を聞き、柔軟に対応していくことができるからこそ、今あるものがこの先もよりよくなっていくと思う。小学生や高齢者までいろいろな人の視点になってその人たちがどう思うかを考えていくことが寄りそうということには大事だと学んだ。
学籍番号:203046(139文字)
前回の振り返りで、防災トランプがやらされているのでは?という意見を聞いてびっくりした反面、確かに一理あるのかもと思いました。でも最初はなんだってそうなるのかな、と思います。やったことがないことに自ら取り組むのはなかなか難しいので、ハマるきっかけづくりをするのが大事だと思います。
学籍番号:201039(167文字)
今回の授業で、相手に伝えるための伝え方の大切さを学びました。ただ自分の意思や理想を述べるだけでは、相手は聞く耳を持ってくれません。相手に興味を持ってもらうためにツールを使って相手を巻き込むのは、自分が社会のどんなことを問題だと捉えていて、それを解決するためにどんなことをしたいのかということを、楽しみながら伝わっていくなと思いました。
学籍番号:183071(141文字)
ネガティブな言葉を受けた時、私自身「これは自己満足だったのか」と落ち込んでしまうことが多かったので、作品改善のための新しい視点と捉え、仮説と調査を行う強さを見習いたいと思いました。また、社会起業家の方々の発表を視聴して、問題解決力を持つことの重要さを改めて実感することができました。
学籍番号:203065(102文字)
長屋弘和さんと川原隆邦さんのお話を聞いて、何よりも行動を起こした事が素晴らしいと思った。他の人が歩んだことのない道を自分の力で切り開き、何をすれば良いか自分で考える事は多くの能力が必要とされるなと感じた。
学籍番号:203051(190文字)
私は否定的なことを言われたり聞いたりするとすぐにナイーブになってしまう性格なので、今日の福本先生のお話は大変興味深かったです。ただ悲観的になったり、怒りをあらわにしてしまうのではなく、軌道修正をするチャンスを作り出すのがすごいと思いました。 work1,2のフォームに入力したメールアドレスを、学校用ではなく個人的に利用しているアドレスと間違えてしまいました。申し訳ありません。
学籍番号:203096(128文字)
私は、人に意見を伝える時、発表する時など、自分の考えをただ発言しているだけで、工夫が足りなかったのではないかな、と感じました。実際に、自分が人の話を聞いている時は、ポジティブな捉え方だけではないと感じたので、そういったところに注意できたらいいと思いました。
学籍番号:201024(132文字)
長屋さんの自身の身の回りの不便なところを解決していくことが結果同じように困っている人の役に立つことがとても素晴らしいと思いました。 まだ身の回りに潜んでいる問題は気付いていないだけでたくさんあると思うので私も長谷さんのようにデザインで解決していきたいと思いました。
学籍番号:192501(262文字)
子供を扱うのではなく、一人の人として接しているという言葉を聞いて、とても素敵だと感じた。私の子供のころは子供扱いをされるのはうれしくなかった。学年が変わるごとに〇〇年生なのにとか言われるのも不服だった。人にはそれぞれ成長の仕方があって、みんな同じではない。それは子供、健常者、高齢者、身体障害者などというように分けることなどできないと考える。人によってみんな違うので、必ずしも平等に扱うことが必要だとは思わないが、カテゴリー分けしてみるのは何か違うと思う。一人一人違うことを受け入れ、その人に合わせた接し方が必要だと感じる。
学籍番号:183083(116文字)
前回の学んだことに対する意見で自分が思いつかない意見があってそういう意見もあるのかと驚きました。今回レーサーの方と和紙の方の説明を聞き、今起こっている問題点を他の人にどういうふうにうまく納得させるようにするのかが重要だと感じました。
学籍番号:201019(122文字)
福本先生だからできる、あの人だからできるといった考えではなく、他者ができる、自分もできる、このように感じられるようにこの講義を受けれたらなと感じた。いろんな素晴らしい活動やすごい製品を作っている方たちが世の中にはたくさんいることを改めて感じた。
学籍番号:201038(148文字)
社会起業家のイメージをアンケートで聞かれた時は、「怪しい」や「胡散臭い」などの回答が私の頭にも思い浮かんだのですが、実際にスピーチを聞いてみるとレースでクラッシュをしてもレーサーとしての人生を諦めないで、さらに障害者のニーズに合わせた商品を開発されていたりととてもアクティブな印象に変わりました。
学籍番号:192044(160文字)
色んな方の人間力大賞の動画を観させていただいて、社会起業者は何かとても強い想いを持っていて、周りの人たちに幸せを与えようとしている人達で何かを生み出す力があるという共通点があると思いました。 川原さんの話を聞いて、守ることも大切ですが、攻めることも大切だなと感じました。自分のこれからの課題にも活かせていけたらいいです。
学籍番号:201021(258文字)
 授業本編とは少しずれてしまうのですが、前回の振り返りで『ドキッとするコメントをハッとするコメントに変える』というお話が心に残りました。思考は癖になりやすく、必要以上にネガティブだったり感情的に受け取りがちですが今回教えていただいたように検証しながら冷静に考えることで、コメントをより活かせるようになるのだなと納得しました。  後半視聴した人間力大賞の動画では、とくに和紙の話が心に残りました。「伝統は守るものではなく作るもの」という言葉からは、まさに物事が能動的に捉えられているということがわかり勉強になりました。
学籍番号:201029(157文字)
前回や今回の授業を受けて、何かに取り組む時には主催者が参加者に押し付けるのではなく参加者が意欲的に参加出来る工夫や仕組みが必要だということを学んだ。学んだことを頭に入れて授業を振り返ると授業中にアンケートを皆で回答してそれを見ていくという授業スタイルは皆が楽しく意欲的に参加出来る仕組みになっているのかなと思った。
学籍番号:203075(165文字)
今回は講義の最後に2人の社会起業家の動画を視聴しましたが、2人とも強い課題意識があり、それをどうやって改善していくか、また、周りに広めていくかを考えていることが分かりました。起業家だけでなくモノづくり、コトづくりに関わる人は相手の立場になり、気持ちを理解する事や、それによって出来たモノやコトを発信する力が必要なのだと感じました。
学籍番号:194025(137文字)
今回一番印象に残っているのは川原さんのプレゼンである。自分も美術工芸学科に属しているので人一倍耳を傾けたが、今や職人までもが声を上げて自分の物やそれを素材にする環境に対してアピールすることが重要なのだと気づいた。 自分のように作品を作るだけでは甘いことを思い知らされた。
学籍番号:203029(191文字)
授業の最初の方は自分の子供の頃を思い浮かべながら聞いていました。防災訓練や性教育などは全て学校が用意してくれたものでこっちから望んで受けたものではないと確かに思いました。身になっているのかと聞かれるとなってないと思います。子供に興味を持ってもらってそれに加えその行為を継続してもらうためにはどうすべきか。これを考えると子供の興味を引っ張り出すことは相当難しいものなのだと思いました。
学籍番号:203026(131文字)
自分の社会起業家のイメージが長田さんそのものでした。健常者ではわからないことはたくさんあると思うので車椅子の体験をしたりするのもありだとは思いましたが、生活ができるわけではないのでやはり生活している人にしかわからないことを広める活動はとても有意義なものだと思った
学籍番号:203028(136文字)
実施する内容の一つ一つに膨大な調査や技術の研鑽があって、それらの努力によって成功を収めることができているんだなと感じました。また、問題を捉える前に何かに熱中している方が多いなと感じました。本気で取り組んでいるからこそ改善すべき点に気付くことができているのだなと思いました。
学籍番号:204026(164文字)
問題の解決、状況の改善には自らの視点を変えてみるのがとても重要だということ、ときには自分とは全く異なる視点である他人の意見に耳を傾けることが必要であることを改めて感じた。また事業の成果には自分だけでなく他人の参加や評価も大きく関わってくるので、人の力を動かすための説得力、人の心を動かすための魅力が必要であることも改めて感じた。
学籍番号:202044(272文字)
最初のフィードバックにはびっくりしました。自分には無い意見というのもそうですが、コメント自体が否定的な所にびっくりしました。しかし、ネガティブな意見を直接伝えるというのは大切なことだと思います。人と人のコミュニケーションは、問題解決において重要な役割を担います。ただ、自分以外の人間と関わっているうちに意見がすれ違うこともあります。その時大切なのは互いの意見をぶつけるだけではなく擦り合わせて意識レベルをならすことだと思いました。この作業が本当のコミュニケーションなのかもしれません。今日の福本先生のコメントに対する考察を見てて強く感じました。
学籍番号:203083(195文字)
講義の冒頭であった、自分のものに対する否定的な指摘の受け取り方が参考になりました。学校の課題などで毎週のように自分のアイデアに指摘が入り毎回ドキっとしています。今回の話を聞いて、自分は作品全体の出来よりも、愛着のあるアイデアやそれを考えた時間に固執していたのかもしれないと思いました。改善したいという気持ちが一番にあれば他の人の意見も自分の材料の一つになるということがわかってよかったです。
学籍番号:203113(202文字)
講義の最初の方で、防災トランプに対する肯定的でないコメントに対して真摯に向き合っている先生の姿が印象に残りました。コメントで使われた単語がなぜ使われたかを検証し、改善するための方策を様々な視点から考えることは大切なことではありますが実際に行動に移すのはなかなか難しいことではないかと思います。ですが、相手の価値観を知りその意見を尊重することは社会起業だけでなく生活していく上でも非常に重要だと感じました。
学籍番号:194017(145文字)
防災トランプの話で、子供の反応を大人に対する接待かも知れないと仮定したところが社会起業の肝ではないかと思いました。人に意識を持たせることを第一と考えると人を集団として見がちですが一人一人に合わせた状況に自分を置いてみると見方が変わることがわかり、随分哲学みたいなところがあるなと思いました。
学籍番号:203107(147文字)
もらった意見の咀嚼の仕方がとても参考になりました。何の仕事でもそうですが、クリエイターは特に自分以外の人の意見に耳を傾けることが大切だと思います。もらった意見に対してただ落ち込んだり喜んだりするのではなく、分析することで理解を深め、自分をより客観視できるようになる効果があることがわかりました。
学籍番号:203087(142文字)
先生の教育に対する認識にとても共感できました。子供に対して強要するわけでなく、あくまで子供が能動的に学ぼうとする場を作るのが良い親ではないかと思いました。 また、防災トランプや和紙プロジェクトなどを踏まえ、徐々に地域に貢献する社会起業の形がなんとなくではあるが理解できつつあると思う。
学籍番号:203100(118文字)
防災トランプの話で、子供の接待感があるという意見など否定的な意見も出ていて、子供がつまらないと感じている事を前提として自分の事業を見つめ直していったのを見て、いろんな視点でものごとを見直す事が更なる改善に繋がるのだなと改めて感じました。
学籍番号:183061(103文字)
おもちゃを持って帰る写真で、男の子が防災トランプを大量に持っていた話がとても好きでした。防災係なんてものがあるのはおもしろいです。人にも広めたいという気持ちを小学生で持ち行動している姿が素敵だと感じました。
学籍番号:201004(199文字)
先生も社会起業を成功した方々もまず「何かを世に伝えたい」という強い思いをもっていてそれから成功させるためのプロセスとして仮説を展開していた。そして実行に移していくときには対象の人々の気持ちを考え、共感してもらうことが必要になってくる。何においても言えることだが、人の気持ちを考えられる、想像できるという力はとても重要だなと感じた。周りを巻き込んでいくことが社会起業の基本だと改めて学ぶことができた。
学籍番号:173005(388文字)
福本先生が教授の立場からすれば、一般的にはわざわざ取り上げる必要のないネガティブにみえるコメントに対し、授業の半数以上の時間をつかってフィードバック?しているのが大変面白かったです。 とはいえ、多角的な視点をもちつつ、自分の明確な意志軸はぶらさずに意見を主張すること、つまり他人との境界線を明確にすることはものづくりに限らず、現代社会において非常に重要ともいえる能力だと言えます。 そう言った意味では社会起業家は「他人の意見や考えをうまく抽出しつつ、自らの意思決定による問題解決を行う」能力に長けているのだと改めて思いました。大多数の日本人はこの境界線が曖昧になりがちです。「自己犠牲」や「長いものをまかれる」文化を美徳と考えるの潜在意識によるものも影響すると思いますが、だからこそ社会起業家が、イメージとして「意識高い系」「ナルシスト」「尖っている」と思われる気がしました。
学籍番号:203044(169文字)
レーサーの長屋さんが、自分が車椅子で生活することで気づいた服を着ることの不便さ、ファッションを楽しめない、という問題に気づいてそれを解決しようとする姿勢から、今自分が本当に不便だと思っているものは自分が変わらなければいけないな、と思いました。ファッションショーまで開いた、とのことで、世界に発信することにもなり、なるほどな、と思いました。
学籍番号:203072(194文字)
ドキッとすることをハッとすることに変える、発想の転換は私も実践していきたいと思った。人に意見を言うときや自分の作品を見られる時に、どうしても否定的な気持ちになってしまうので、今の作品の出来やアイデアに満足せず、自分はもっとやれるという意識を持って次に繋げた方がいいのかなと思った。それは、レーサーの長屋さんがおっしゃっていた、「すいません」を「ありがとう」に変えることと似ていると思った。
学籍番号:192008(326文字)
前半のコメントバックからのお話では、私も考えさせられるものがありました。確かに、自分から防災トランプをやるかといわれたら、分かりません。でも実際たまにあったのですが、授業の時間を使ってゲームをしよう!と先生が言った時の嬉しさってすごかった気がします。防災でもなんでも、ゲームであれば休み時間の延長のようにみんな騒いだり楽しんでいたと思います。そして、子供の頃の好奇心も、今では考えられないくらい高かったです。その好奇心とかを利用するのって悪いことじゃないと思います。でも、いろんな子がいて、興味も人それぞれで、今の子たちの趣味嗜好も変わっているかもしれません。子どもが実際どう思っているのか、そうした部分を捉えていくのって難しいなと考えさせられました。
学籍番号:201035(374文字)
今回は、社会起業家のイメージのアンケート結果が少し笑えて楽しかったです。(笑) ムービーを見て、社会起業の捉え方は人それぞれでいいのだなと思いました。 レーサーの方は車椅子を使って感じる不便さから、車椅子使用者と使用していない人の交わる社会をもっと良くしようとしていました。「ごめんね」ではなく「ありがとう」が増えればもっと明るい社会になるという話が印象的でした。 和紙づくりの職人さんは、伝統を守ることに着目しています。 世界一薄い和紙や原料を食べる提案や卒業証書を和紙で作るなど、人が和紙について知りたくなるような面白いアイデアをたくさん出していました。 地域にも人が戻ってきていると最後に話していて、モノが実際に地域活性化に影響していることがわかりました。 このように、一人一人どういう社会にしていきたいか違うことが逆に面白いなと思いました。
学籍番号:203037(270文字)
意見することへのデメリットの話が印象的でした。今まで、過度な期待をすること相手にとっておもしになるという意識はありましたが、期待させることで自分のハードルが高くなる、という観点で意見を書いたことがありませんでした。何より印象に残ったのが、期待と成果のバランスをとっていくことが必要になっていくという点です。キャリアガイダンスなどを見ていて、まず見てもらう、自分に魅力を感じてもらうことに重点を置くべきだと考えていました。しかし、満足度が成果ー期待という面を考えると、最終的に良い印象を持ってもらうためにはバランスを取る必要がある感じました。
学籍番号:201018(341文字)
満足度=成果-期待値の方程式は確かに成り立っていて面白いなと思いました。 今日の講義でも人と人との繋がりというのは非常に大切なことだと感じました。防災訓練後に他人にその話をしたからどうかで効果が変わってきたり、防災トランプがが学校に配置されたくさんの人に使われていたり、男の子自ら防災トランプを広めようとしていたり、その場面ごとにあった防災トランプが作られたり。車椅子生活をしているひとりの意見から街やデパートが変わって行ったり、1人の伝統をつなぐ職人から、地区全体が変わって行ったりと、『1』があればあとは樹形図のようにどんどん大きくしていくことができるんだなと思いました。そしてその媒体になるのは人なんだということ今回とても印象に残りました。人の繋がりの力は凄いなと思いました。
学籍番号:203008(248文字)
自分的に長屋さんの話が印象に残りました。レースでの転倒がきっかけで車椅子生活を送るようになったことで、服を着ることに対して不便さを感じるようになり、ファッションブランドを立ち上げたそうです。自分の感じた不便さを自分一人でどうにかしようとするのではなく、他に同じように不便さを感じている人も、改善されるように、社会に貢献する形で、行動したのは素晴らしいことだとおもいました。『健常者と障害者のファッションイメージを変えない』という言葉がグッとくるのは、長屋さんがいう言葉だからなのかなと思いました。
学籍番号:203102(117文字)
今まで「社会起業家」という言葉を聞いて、いまいちピンと来ていなかったのですが、他の生徒の考えや動画に出ていた方々のスピーチを聞いて自分の中の社会起業家のイメージがかたまったような気がします。行動力や実行しようとする姿勢に感心しました。
学籍番号:203007(179文字)
人それぞれ考え方はありますが、例え半ば強制的な動機付けだとしても、それが後に物事を考えるきっかけとなるならそれでも良いのではないかと私は思いました。 また、当たり前ですが、社会起業をする人は、何か明確な目的を持って行動を起こしているということがよくわかりました。自分のことだけではなく 周囲にも気を配ることのできる視野の広さも必要になってくるのだと感じます。
学籍番号:183001(247文字)
自分が実際に何かの取り組みの進行に夢中になり、客観視して分析などをするという重要な過程を忘れそうだと思いました。広い視野を意識したり、誰かの助言を求めることを惜しまずに進んでいきたいです。また、困りごとに関するリサーチもそれをどう解決するかに繋がる重要な工程ですが、今まで課題をしていくなかで疎かにしている部分があった気がして反省しました。自分がする事の土台となる部分だし、困りごとへの理解と知識を深めないと、根本的な解決とはならないだろうし、リサーチによってより良いものに繋がると感じました。
学籍番号:202058(163文字)
演習などで自分の作品やアイデアに対して否定的な意見や講評を受け、ドキッとしたり落ちこんだりすることがあるが、それを学びが多くハッとさせられるような意見であるというように切り替えられることがこれからデザインをしていく上で重要だと思った。どんな意見でも、自分が改善や改良できるチャンスを与えてくれているという発想になりたいと思う。
学籍番号:204017(122文字)
やはりどんな仕事にも反省・改善の姿勢が大切だなと感じました。他者の意見を取り入れ客観的に自分とは異なる角度で見直すことで物事が発展して行けるのだなと思いました。また、社会起業といっても様々な視点でいろいろな取り組みがあることに気づかされました。
学籍番号:201003(257文字)
今回は授業の前半で、前回の反省をふまえたお話を聞いていて、ネガティブな意見もポジティブに捉えて次に活かしていくという先生の考え方がとても参考になりました。私は今までネガティブな意見をそのままネガティブに捉えていたので、これからは新しい発想を生み出すきっかけとして考えを転換させて考えていきたいと感じました。また、社会起業家の方のプレゼンを聞いてみて、体験から考えたことや実行したこと、またその生き方がとても素晴らしくてかっこいいと感じたので、社会起業の授業だけでなく自分自身の生活にも活かしていきたいと思いました。
学籍番号:203002(117文字)
和紙製造を後継者が一人になっても絶やさないように活動を続けた川原隆邦さんの事業の拡大方法が和紙にそんな使い方があるのかという意外なところから先生に生徒の卒業証書を作ってもらうという思い出に残るもので、そういう考え方もあるのかと思った。
学籍番号:203058(101文字)
起業においてプロセスや成功イメージをしっかりイメージしておくことが重要だと感じました。また福本先生や他2名の社会起業家の話を聞いて伝える力や自分の事業に必要な改善策への貪欲さが共通して高いと感じました。
学籍番号:202054(121文字)
社会企業家は賢い人たちが自分の知識を最大限に活かすことで社会に貢献をしているとばかり思っていましたが、それ以上に人一倍行動力があり、今の現状に満足していない人たちの集団のように感じました。また、事業を始めたきっかけがすごく鮮明だと感じました。
学籍番号:204001(111文字)
経営者についてのみんなの意見が面白かった。自分と同じことを考えている人もいて、不思議な気持ちになった。経営者の心持ちがかっこ良いと思った。自分も、今出来ることを精一杯頑張ろうと思える事ができた。今回の授業も楽しかったです。
学籍番号:203077(106文字)
起業家のイメージが変わりました。前を向いて頑張り続けることができる人が多いんだなと感じました。行動し続けようとする力は素晴らしいと思います。その熱意についてくる人がいるから成功することができるのだなと思いました。
学籍番号:202024(140文字)
どれだけ社会のためになるような立派な活動も興味のない人々から見たらどうでもいいこととして記憶からすぐに消え去られる事が現状で起こっているのが現実だと考えるようにありました。想いだけでなく今の時代では発信力もある程度影響力を持っていないと人々に自分の考えに賛同しにくいと感じました。
学籍番号:203098(120文字)
マイナスな意見も真摯に受け止めて、活動をより良いものにしようとしている福本先生がとてもかっこよかったです。自分に直接関係があるものでなくともそのような意見を見ると落ち込んでしまいがちなので、冷静に受け止められるようになりたいなと思いました。
学籍番号:201031(136文字)
今回学んだことは経営者はたくさんの経験をしながら失敗や成功を手にしているのだなと思いました。この講義を受ける前は、経営者は楽で何もしなくてもお金が入ってくると甘い考え方をしていましたが、それは違い、それなりの努力と時間をかけて成功しているのだなということを再確認しました。
学籍番号:201022(141文字)
今回の話にあったように、和紙などといった技術が必要になる伝統工芸も継承者がいなくなっているのは本当に深刻な問題だと改めて感じました。日本の伝統的な文化が衰退していくのは絶対に良くないです。これからを担う自分たち若者からもっと社会のために動ける人たちが増えないといけないと感じました。
学籍番号:203067(153文字)
社会起業家のイメージが変わりました。多分大半の人たちは何か不便や疑問を感じても「こうだったらいいのになあ」と思うだけで終わると思うのですが、先生含めスピーチされていた方たちはそこから実際に行動に移しているのでこれが”起業家”なのか感じました。実際その行動が評価されているのですごいなと感心するばかりでした。
学籍番号:183047(263文字)
授業でのフィードバックに参考となった前回の感想コメントに、そう思った人がいたのか、と割とびっくりしました。自分の気持ちは大事にできるけど、人の気持ちを理解しようとはしてないのかな、なんて思いながら福本先生のフィードバックを聞いていました。私自身、とても参考にさせていただきました。感覚から考えるなんて、面白い発想だと思いました。プロセスで振り返るのも重要ですし、自分の作品に感覚的に言葉を持たせることも同じく重要だと思いました。自分で自分のやった事を客観的に見るってなかなか難しいのですが、これなら新鮮な気持ちで見えそうです。
学籍番号:203116(183文字)
普段の自分の話し方について見つめ直すきっかけになりました。私は昔から、ネットの友人に「昔あなたに言われたこの発言が嫌いだった」と言って縁を切られることが多い人間でした。(つい最近にもありました。)仲良くなればなるほど気安くなるのが私の悪い点だと思っています。仲の良い子でも一線引いて、発言する前に相手がどう受け取る可能性があるのかを考えて発言していきたいと思います。
学籍番号:203071(122文字)
社会のために行う活動は、活動している時に影響がなかったとしても後から良い効果が起こる事があるのだと学びました。また、自分の経験から多くの人のためになることもあると知ったので、今後、何かを提案する際には自分の経験も大切にしていきたいと思いました。
学籍番号:203049(118文字)
「起業」というと凄く漠然としているだけでなく若干の胡散臭さも感じるが、映像を観た方々の様に自分の身の回りのことや経験、興味のあることなど狭い範囲でも目を向けていけば、自ずと社会に還元できるような事業につなげていけるのではないかと感じた。
学籍番号:201012(201文字)
前回の学生からのコメントに対するフィードバックを聞いて、世の中には自分と同じものを見たり聞いたりしても自分と違ってすごく厳しい意見を持つ人もいるんだなと思ったけど、それは客観的に見ているからであって、私がこんな風に言われたらすごく嫌な気持ちになると思うから、これからどんな意見に対しても真摯に向き合えるような方法を模索していきたいと思いました。2名の社会起業家の方々のスピーチもとても勉強になりました。
学籍番号:203032(416文字)
前回の振り返りでは、新しい意見と向き合い、実際にそれをどう活用していくのかという過程を学ぶことができました。振り返ってみると、私の小学生時代にも、そういった活動には積極的に参加しないタイプの生徒がいました。妹の話を聞いている分にも、最近の小学生は良くも悪くもませているようで、学校で行うお楽しみ会すら億劫になる生徒がいるようです。やはり、ネット社会の普及も影響しているのでしょうか…?最近は小学生でもスマートフォンを持っているそうですし、ゲームや動画やSNSなど、様々なコンテンツを早いうちから利用できるそうです。様々なタイプの生徒がいる中で全員に満足してもらうというのは難しいような気もしましたが、そんな中でも先生のプロジェクトは満足率が非常に高く、素晴らしいと思います。また、景品付きというのはゲームを楽しくする良いスパイスだと思いました。回数を重ねるごとに沢山の人の意見が加わり、より良い活動になっていったのだなと感じました。
学籍番号:192051(214文字)
今回の講義で学んだことは、実際に行動に移すことの重要性です。大抵の人は面倒なことがあっても仕方がないと片付けたり、諦めたりする。長屋さんと川原さんのように大きな舞台でスピーチをし、社会のために何かを成し遂げる人は、面倒なことやある問題に直面した時、そこから一歩踏み出せる人だと思った。大学の課題では課題を発見し、解決のための提案をして完結してしまうが、そこで終わらずに、そこから一歩社会に向けて何か発信していけるようになりたい。
学籍番号:194016(337文字)
前回の授業へのコメントで、子供が大人に気を遣って、つまらないゲームを楽しそうにやる姿を見て悲しくなったというコメントに、あるあるだよなあ、、と笑ってしまいました。私も小学生の頃、そういうゲームをしながら学ぶ授業の後に『〇〇が楽しかったです。そして〇〇が大切だということが〇〇をする中でわかり勉強になりました』というような思ってもいないポジティブな感想を書いたりお礼の手紙を書いたりすることへの疑問や少しの息苦しさを感じていたので。 しかし防災トランプをしている子供たちは私には本当に楽しみながら防災について考え取り組んでいるように感じ、新鮮に感じました。ですが先程のコメントをした人のように子供(相手)の反応を疑うこともまた必要なことなのかなあと、心に留めようと思いました。
学籍番号:204034(149文字)
授業で思ったことはは取り組み実施後に他者に話した方が印象に残りやすいということです。勉強後に習った事柄を他者に説明すると内容が記憶に定着し点数が上がるという話を聞いた事があると思い出しました。それと同じで訓練をした後毎回順序を忘れてしまうけれど、他の人に話すことで忘れないように出来ると感じました。
学籍番号:202042(162文字)
社会の役に立つというのは、現段階で生活している中の不便なことや困ったなと思うことを改善出来る何かを提供するということだと分かりました。今回のレーサーの方の話は特に、健常者から障害者になったことで違う目線から物事が見えていたことがわかったので、自分も何か人の役に立つ時は違う視点から物事を考える癖をつけていこうとおもいました。
学籍番号:203110(188文字)
今回の授業を受けて、福本先生含めての社会起業家というのは様々な方がいらっしゃるのだなと思いました。その中でも長屋さんや川原さんのように、社会全体に広く役立つのを目的としているものではなく、認知やマイノリティの改善も社会起業なんだなと思いました。自分には縁遠いものかと思いましたがそうではないと気づかされました。 送信し忘れてしまい遅れて提出失礼いたします。すみませんでした。
学籍番号:192056(195文字)
社会起業家のイメージを共有するワークで、使う言葉こそ違えどみんなが同じような印象を持っていることが面白かった。しかし、実際に私が知っている社会起業家といえば福本先生や講義中の事例ぐらいで、私たちのイメージはかなり偏見があるのかもしれない。また、講義前半の、ネガティブ寄りの意見を貰った時の福本先生の考え方、捉え方に憧れる。ただ悲観的になるより前向きに捉えるトレーニングを行っていこうと思う。
学籍番号:192026(137文字)
子供が大人に気を遣っている、という言葉が印象に残った。子供は扱うものではないし、子供が本来やりたいことを中心として、場づくりをするべきではないかという考えには共感した。僕も将来はイベントとかで何かやってみたいという気持ちがあるので、そこを意識して現段階から色々考えてみたい。