社会起業_第02回フィードバック

学んだことの記録

学籍番号:203102(122文字)
防災トランプの概要についてはもちろん、動画内でのプレゼンテーションや子供達に対する説明のわかりやすさに感動しました。相手の興味を引くような導入や考案した経緯、防災トランプの概要についてなど、複数のトピックスが見事にまとまっているなと感じました。
学籍番号:202054(101文字)
伝えるという環境を自然につくれる機会は貴重だと感じました。家庭で話すきっかけに防災トランプがあって、そこから自宅での防災の話に自然に繋がって行くという流れも含めて、全部が自然に繋がっている気がしました。
学籍番号:183026(162文字)
相手に問題を定義する時、それをいかに身近だと感じさせるかが重要だと感じました。自分の立場と相手の立場の違いを理解した上でお互いが問題に対して考えることの違いも考慮しなければ伝えたいことが伝わりにくいのかなとも感じました。さらにそれが自分の手を離れた場所でも広がっていくところまでが、何かを伝えるということなのだと考えました。
学籍番号:203501(217文字)
防災トランプの活動の映像やお話から、学びてが受け身になってしまう一方的な講義ではなく遊びながら主体的に学ぶ事ができるというのは防災に限らす何事に関しても取り入れる事が大切だと感じました。 子供が積極的に学ぶ事で自然と若い世代にも防災の大切さを伝える事ができるというのはとても良い活動だと思いました。 また避難訓練等に高齢者が多いというのはいまだに解決されていない問題があると思うので、私自身も何か働きかけができれば良いなと思いました。
学籍番号:182055(141文字)
防災訓練は学校でしか受けたことがなかったので、高齢者の方が自発的に防災訓練に受けに行くというのは驚きだった。若い世代に防災訓練をしてもらうにはどうしたらいいかという視点は素晴らしいと思った。このことから新しい視点は起業への繋がりがあるなと思った。私も外発的な動機でなにかしてみたい。
学籍番号:201013(226文字)
今日の防災トランプを見てみんなが聞いてみたいことの質問に様々な視点からの質問がありとてもためになりました。改善した点やトランプにした理由やお金などの質問と福本先生の回答がとてもしっかりしていて私も何かを計画した時には計画した理由や実践してみて学んだこと改善点などこんなふうに話せるように作り込んでいけたらいいなと思いました。私も自分が参加しているとある団体で何か作ろうという話が出ているので今回の話を参考に作っていくことを目標に頑張りたいと思いました。
学籍番号:202005(142文字)
最後の質問回答の時に子供に対して災害について説明するときの具体例がすごくわかりやすくてすごいなと思った。最近、アルバイトで小さい子供たちとコミュニケーションを取らないといけないときどう話をすれば良いかわからなかったので自分も相手に合わせたわかりやすい話ができる人間になりたいと思った。
学籍番号:203032(118文字)
他者に「防災について考えてもらう」というのは難しいことだと思いますが、実際に全国各地で取り組みがあるという点に驚きました。また、様々な人との関わりを通して新しい発見があることで、活動がより良いものになっていく過程も素晴らしいと思います。
学籍番号:192037(110文字)
今、世界中がコロナで苦しんでいる中、私たち学生のできることも限られてしまっています。その中で、いかに人とつながりを持てるか、自分の活動を広めていけるか、今だからこそできることを見つけ、活動に励んでいきたいなと思いました。
学籍番号:201022(145文字)
福本先生の取り組んできたことの素晴らしさに圧倒されました。今日も朝に鹿児島で地震があったように、頻繁に日本では地震などの自然災害が起きるのに、自分も全然防災への取り組みができてないことを改めて感じました。そして自分も、自分への自信をもつためにもいろんな経験を積み、実績を残していきたいです。
学籍番号:203065(121文字)
話でしか防災トランプの事を聞いていなかったので、考えていたものよりも反響のある商品で驚いた。また講演での話がスムーズで聞きやすく、話し方の技術としても学ぶところが多かった。各世代に楽しんでもらうにはやはりボードゲームの存在感は強いなと思った。
学籍番号:202047(126文字)
自分が人々にお身を伝えていく上でお身を伝えていく上で、 どの活動でも、相手が能動的に動かなければ、効果が低いのだと 感じました。そうすることで、相手の心の中にも記憶として残り それが若い世代へと受け継がれていくことで防災になっていくんだと思いました。
学籍番号:201030(195文字)
最初の話で、自己肯定感が低い人を褒めたりやる気を出してあげるのは、工夫と思いやりがいるなと思いました。自分も自信を持ちにくい時期がありましたが、数字などで具体的に褒めてもらえて自信が持てるようになったので伝え方も大事だなと思いました。それは防災トランプも同じで、ただ防災について話し合う娯楽にするのではなく、若者の防災意識の改善と発表していた、流石年季を積んだ大人の話術だなと感心しました。
学籍番号:183061(154文字)
防災トランプで実際に遊んだ人の感想や、リアクションを見ることができました。先生がこのコロナ渦でオンライン上でも遊べる様にしたと話していましたが、私も先日ボードゲームをVR内で体験したので繋がる面がありました。実際にそのものを持っていなくても無料の体験版として遊べたので欲しくなってしまうくらい楽しかったです。
学籍番号:210509(130文字)
私が今回の授業を聞いて印象に残っていることは、先生がお兄さんのことをきっかけに子供たちに防災のことなどについて知るきっかけを与えているのがすばらしいなと感じました。また講演会などでおこったことに臨機応変に対応していたエピソードなどを聞いて冷静だなと思いました。
学籍番号:203005(105文字)
いろんな経験をされてきたんだなと感じました。個人的に人の人生の話などをを聞くのはとても好きなので、聞いていてとても楽しかったです。活動内容もこれからの自分のことを考えながら聞くことができたのでためになりました。
学籍番号:201032(126文字)
こういう、いわゆる学校でやらされるおもんないゲームを子供の頃は大人が可哀想だしなーと思いながらちゃんとまじめにやっていたので、そのころのやるせない気持ちを思い出した。 また、当たり前のことではあるが、子供が気を遣って接待してあげている感じが悲しかった。
学籍番号:201020(136文字)
私が今までやったことの無い、まだ経験していない世界の話がたくさん聞けたように思います。自分でなにか実現したい、変えたいと考えて起業することはとても難しくもあり面白くもあるんだろうなと感じました。そして様々な映像を見せてもらう中で、防災に関する自分の意識の低さも感じました。
学籍番号:201033(107文字)
防災トランプが年齢の障壁なく遊べたり、ウェブ版を作られているなど、その展開が面白かったです。普段の課題だと作って終わりがちなので実地体験としてのその先を見られて勉強になりましたし、少し考えてみようかなと思えました。
学籍番号:202023(158文字)
防災について遊びながら学べるのはとてもいいと思いました。今まで防災について学ぶときはただ先生の話を聞くだけだったので防災トランプがあればよかったと思った。自分は小学校の時体育館が使えない日はトランプをして遊んでいたので防災トランプがあればそれを使っていたと思います。なので最低でも小中学校には置くべきだと思いました。
学籍番号:203008(222文字)
私自身の勝手な感想なんですが、一回目の授業で、なんでやりたいことがはっきりしていて、真っ直ぐなんだろう、どうして言葉日こんなに説得力があるんだろと思いました。今日の授業で、亡くなったお兄さんの最後の言葉や、してきたことを知りました。先生がしてきたこと、経験してきたことが、先生自身に現れているなと感じました。自分には先生のようになれるかわからないけれど、何かしらのきっかけで、やりたいと思ったことを見つけて、自身につなげて行きたいと思いました。
学籍番号:203096(173文字)
今回の授業では、先生の行っていたプロジェクト等について詳しく知ることができて、よかったです。防災トランプについては、人とコミュニケーションをとりつつ防災についても学ぶことができるので、普段そういったことを意識していない人も、防災について考える機会が作れて、良いと思いました。私も社会の役に立つようなアイデアを生み出せるようになりたいと思いました。
学籍番号:202012(128文字)
ビジネスにおいてコミュニケーション不足を感じコミュニケーションを促したいと聞き私もバイト先でもっと会話をすればより効率的にお客さんに対応できると思いました。人と情報を共有するためにもまずは声がけをし、会話できる空間、雰囲気の確保はとても重要だと思いました。
学籍番号:194022(127文字)
小学生の積極性に驚きました。企業の狙いがしっかり対象者にマッチして効果を発揮している様子が印象的でした。自分が一人で自分のために製作していても思うように行かないことが多いので、何度もテストを繰り返すことやしっかり計画を寝ることが大切なのかなと感じました。
学籍番号:194025(115文字)
防災トランプのような、ワンアイデアで周りの人々を巻き込む様子を動画で客観的に見ていて、気持ちよく感じた。自分も長岡に住み始めて二回ほど地震を体験しているので、この回をきっかけに防災グッズをそろえたり、防災に関する動画を見るつもりだ
学籍番号:203014(136文字)
自分のやりたいことが生き甲斐でそれで得たものがさらにモチベーションになる人生がすごく生き生きして見えました。自分の体験したこと、経験したことから自分の考えを具体化して、実現させていくことを自分の人生でもやっていきたと思います。その第一歩で母校での講演会を実現させたいです。
学籍番号:201015(138文字)
人間力大賞の動画で既にやっていることや実績を話していたのが、以前におっしゃっていたデザインコンペで勝つ方法と共通していると感じたので、そのことについて詳しくお話を聞ける授業を楽しみにしています。また、授業初めの自信についての話も興味深かったので、人と話す上で参考にしたいです。
学籍番号:204034(110文字)
防災を学んでもらうため多くの人が親しを持っているトランプに結びつけた着眼点がすごいいいなと思いました。また質問であった男の子同士の喧嘩や参加者全員高齢者という講演時の想定外の場面に対しての回避力も大事なんだと感じました。
学籍番号:201034(187文字)
実家では非常用持ち出し袋やラジオ、水など、被災地でもあるため備えをしていました。しかし、今日のお話を聞いていたら今住んでいる長岡のアパートには何も備えがなく、避難経路も考えたことがなかったので危機感を覚えました。近いうちに揃えようと思います。冒頭の自信についてのお話も興味深かったです。私も自信がないのが悩みなので、自分の成果の積み重ねを意識して捉え直してみようと思います。
学籍番号:203088(134文字)
「もっと自信持った方がいいよ」はよく聞きすぎてもはや挨拶になっている気がします。もっと相手がしてきたことを褒めようというのはわかるのですが、じゃあ何か一緒に取り組みませんか?となるのは思いつきませんでした。最近自信をなくしてた人がいたので何か手伝ってもらおうと思います
学籍番号:201038(138文字)
会社名のウィンドベースの由来が先生は思いつきでつけたと仰ってましたが、私は奥深いと思いました。会社名はなんの会社かわかるようにや、イメージなど戦略を練って考えられるイメージがあるのですが、この会社名は亡くなられたお兄さんの意思が強く感じられ福本先生の人柄が出ていると思います。
学籍番号:183034(203文字)
何かを学び取るためには、自分から能動的に行動していくことが一番であると改めて思いました。学ぶというと座学をどうしても連想してしまいがちですが、ただ座って話を聞くよりも実際に行動に移してみたりシミュレーションしたりする方が何倍も楽しいですし、何より 身につきやすいのだろうなと感じました。防災など身近なことなのにあまり意識していない 事柄なら尚更ですね。今度両親と一緒に防災について話をしてみようと思います。
学籍番号:202042(133文字)
防災トランプを使うことにより、人とのコミュニケーションを自然ととることができその上で防災について深く考えさせられる機会を得ることができるのが素敵だなと思いました。また、自宅での防災訓練は私もしたことが無い側の人間なので、実家に帰った時に親とやってみようと思いました。
学籍番号:203044(183文字)
今回は見させて頂いた映像で、福本先生が防災を能動的にしてもらうための活動をわかりやすく知ることができました。防災トランプは楽しく遊びながら能動的に防災を考えるきっかけになるとても素敵なツールだと思いました。子供が親に危ない目にあったことを話すと怒られるから言わない、と言っていましたが、そういう体験も親と共有できるような関係を築けているご家庭はすごいな、と思います。
学籍番号:203050(212文字)
ただ話を一方的に伝えるだけではなくゲームを通すことで伝えるということが面白いと思った。私が子供の頃にこんなふうにゲームで防災を知ることができたらめんどくさいとか思わずに興味が持てたと思います。印象に残っていることは子供が親に危険なことは怒るから話をしないということです。私自身もそうだったのでワークショップは人や親との中が深まる素敵な機会だと感じました。参加する機会があれば運営側でも参加側でも経験してみたいなと思いました。
学籍番号:184034(102文字)
自宅での避難訓練というものが印象に残った。学校ではしたことがあるが、自宅での避難訓練はしたことがなかった。とても重要なことを気付かされた気がするので、早いうちに考えようかと思えた。ありがとうございました。
学籍番号:203052(108文字)
福本先生の会社の成り立ちや、先生の活動意欲がどこに起因しているかを知れて良かったです。私はまだ社会の役に立つとはどういうことかをじっくりと考える機会がなかったのですが、この講義をきっかけに考えていきたいと思いました。
学籍番号:192501(198文字)
何かを伝えるとき、その人その人に会った話し方で説明するという言葉が心に残りました。幼稚園生には土砂災害を泥遊びに例えて説明するように、伝えたい人のことを考えることってとても大切だと感じます。自分と違う人にとってそう伝えたらいいのか考えるのは結構難しいことなのではないかと思いますが、伝えたいことを相手に伝えるためには必要不可欠だと思います。私も自分の思いを伝える努力というものをしていきたいです。
学籍番号:202058(207文字)
自分も地域の防災訓練に参加したことが無いように、参加者の多くは高齢者であるということは、災害の多い日本にとって問題だと思った。ただ、そのような訓練や防災について考えることは基本的に楽しくないことだと思う。そこで防災トランプのような取り組みは様々な世代が楽しく防災について考えたり、いろいろな世代との交流ができるので良いなと思った。また、そのような活動をメディアを通して、多くの人に知ってもらうことも重要だと思った。
学籍番号:203070(217文字)
今まで防災訓練以外では講義型の講演会しか体験してこなかったが、講演会後に身になったというよりは話を聞いていただけという感覚が強かった。しかし、防災トランプのような参加型の防災教室は自身の体験をはなし、人の体験も聞くということを遊びながらできるので自分の記憶としてしっかり残るのではないかと思った。動画を見て大人に限らず、幼い子供も、危険なことに対して自分で考え自分の言葉で意見を話せる機会を作れる防災トランプは身になる学びだと感じた。
学籍番号:203028(129文字)
「トランプ」という幅広い年齢層の方に支持されている媒体と、福本先生や運営している方々の参加者側に寄り添った説明、展開が合わさってワークショップが成り立っているんだなと感じました。また、デザインのヒントを探すためにもあらゆる場面の観察が必要であると感じました。
学籍番号:194017(139文字)
ウィングベースの創立話を聞けてどんな考えで社会貢献を行っているのかがわかりました。防災についての意識が世代によって分かれているということに着目して避難訓練だけやっていれば良いという教育ではなく、言語化させるというルールで遊びながら認識を高めるというのが上手い方法だと思いました。
学籍番号:203026(101文字)
先生の行ったプロジェクトについて詳しく聞けるのはとてもいい経験になると感じました。自分の学びにして今後活かしていきたい。 問題解決へのアプローチを具体的に、先生の考え含め知れたのがとても面白かったです。
学籍番号:203101(244文字)
自信の話がとても自分には刺さる話でした。今の自分に自信がないので自分のやりたいことや描きたい作品をとりあえずたくさん挑戦しようと思います!長岡に引っ越す時に母に防災バッグをもらいましたが、貰うだけ貰って何も話さなかったのでこの授業で学んだことや防災トランプについて話してみようと思いました。私は子供と話すことが苦手なのですが先生が子供の発言にハッとさせられた話を聞いて子供と話す抵抗が少しなくなりました。なかなか子供と話す機会がありませんが子供と話す機会があったら話してみようと思います。
学籍番号:201014(216文字)
前回の授業に参加することができなかったので振り返りしか見ることができませんでしたが、自信がない人への助言として、相手に対して動機づけをする、という考え方に感銘を受けました。第二回目では、若い世代で薄れている地域のつながりを強くする取り組みについて知りました。防災トランプという遊びを使って防災意識を高める取り組みは、この先、更にルールやデザインが洗練されていく事によって、国全体で災害被害を抑える事に繋がるのではないかと思いました。
学籍番号:203087(166文字)
地域とのつながりも大切だが、それ以前に先生の話を聞いていると家族とのコミュニケーションが意外にも疎かになっていたりするものなのだと感じた。子供が話して初めて気付く親、子供が学んだことを持ち帰りそれを目にすることで改めて考えを変える親など、実際のところこういった防災教育で一番影響を与えられているのは保護者である大人なのかもしれない。
学籍番号:201039(209文字)
ただ防災について詳しい人が一方的に話し続ける講演会や自分が考えている防災についての話を話し合う会では、小学生などあまり防災について知らない世代にとって、なんか堅苦しいとい感じてしまい防災への興味があまり湧いてこないと思います。ですがトランプをコミュニケーションツールとして用いることによって、楽しく学べることは良いなと思いました。コミュニケーションのとり方は話すだけではなく、いろいろなやり方があるのだなと思いました。
学籍番号:203058(144文字)
プレゼンやインタビューの受け答えなどを見て相手に伝える力がとても大切だと感じた。考えられていたセリフをそのまま読むわけでもなく、まとまりのない説明などでもなかったので、説明が入ってきやすかった。また、アイデアが思い浮かぶ瞬間は些細なことでもそれを見逃さないことが発想力につながると思った。
学籍番号:183047(267文字)
自信の話 やった事の積み重ねは知識や能力だけじゃなく、精神…”自信”という点も含め、自分を形成していけるんだなあ、と思いました。 自信を持つには(協力者、比較者など)他者が必要だと知ったり、福本先生の、世の中の問題は「コミュニケーション」で解決するのではないか、に極論では…?とひとり納得したりしました。 最近、家族間の事で向き合ってくれない親に虚しくなったり、友人同士の間で甚だしい噂話の件があったりしているので、余計頷けるんだと思います。直接、そしてできれば明るい方へ、他者と向き合い続けることは、忘れずにいきたいです。
学籍番号:204005(157文字)
防災トランプをしている人達がみんなとても楽しそうだったのが印象深かったです。楽しみながら防災への意識も高められる、みんながしあわせになる仕組みだと思いました。 震災後、経験を伝えるだけでは上手くいかず、能動的になれる防災トランプという形になったお話を聞いて、先生のトライアンドエラーの過程が見えて興味深かったです。
学籍番号:183001(214文字)
防災トランプは世代や生活環境の違いなど問わず、手頃に体験と知識を得ることができると感じました。実際に私自身も、話を聞くだけや意見を紙に書き出すだけの防災の授業を受けてきて、わかってはいるけどあまり身についていないような気がしています。なのであまり身近ではない(個人的ですが)防災を学ぶ上で、誰もが身近に感じ難しくないトランプを仲介にした防災トランプは、自分も体験してみたいし小さなお子さんがいる友人の家にも贈りたいと思いました。
学籍番号:203017(165文字)
トランプを囲み遊んでいる小学生を見て、マスクなしでのあの距離感での人との交流を懐かしく感じた。 80代の方だけで防災トランプを行った時に、「文字が小さくて見づらい」と言われたという話は、デザイン的観点からみて非常に面白いと思った。デザインするものの対象にもよるが、場合によっては自分が当てはまらない層への考察は不可欠だなと感じた。
学籍番号:201040(393文字)
起業のことを考えていたが、10年後20年後とその会社を続けられるのかということはあまり考えたことがなかった。実際の数値が表示されたので少し現実を見た気がした。防災トランプの話では子供達が実際にプレーしているところを見て、ゲームをすると必然的に勝ちたいと思うので積極的に防災について話していたところが良いなと思った。また、それを家に帰って親に伝えるというところまで起こると大人の防災意識も高まってより良いなと思った。数年前に大阪で起きた地震の際に、私は学校で訓練を頻繁にしていたので揺れが始まるとすぐに机の下に隠れることができたが、あまり防災訓練を受けていない母は動揺して固まってしまっていた。このような経験から、防災訓練はもちろん大切であるしそれを実践できるようにすることも大切だと思った。防災トランプは他の人の体験談を聞けるため、震災の際に行動パターンが多様化できるツールだと思った。
学籍番号:201006(134文字)
防災に対する意識がつくだけで遊び以外の時間でも家族にはなしている子が多いと知って驚いた。子供に対して行ったものが親御さんからフィードバックが返ってくるのはいいなと感じた。また先生の具体的な活動や経緯が知れたので最初から完璧に行動しなくてもいいんだということがわかった。
学籍番号:201003(345文字)
今日は、先生の立ち上げたウィングベースについての詳しいお話や先生が取り組んできた防災に関する活動を詳しく知ることができました。統計学の授業でもウィングベースに関するお話は少し聞いていて知ってはいたのですが、今回の授業でより詳しく知ることができたと思います。起業に関してふわっとしたイメージしか今までなかったのが、今回のお話を聞いて具体的に想像することができるようになりました。防災に関する取り組みのお話も、動画を見たり先生が質問回答するのを聞いて、自分の頭の中でこうしたいと思っているだけでなくて積極的に行動していくことが大事なのだと感じました。あと、授業冒頭の自信を持つことに関するお話もすごくタメになりました。これから私も自信をもう対象を自分から行為・事実に変えていきたいと思いました。
学籍番号:203107(109文字)
事実の積み重ねや自己認識で自信を作っていく、という考え方が新しい発見でした。実際に活動してきたこと、考え方のプロセスを具体的に知れたので、起業のイメージが掴みやすいことに加え、防災のことも意識するきっかけになりました。
学籍番号:201021(186文字)
防災トランプの開発経緯について先生は「既存のトランプに要素を少し加えただけ」と簡単なことのようにおっしゃっていましたが、動画を通して実際に使われている様子やその後の様子を見ると、とても影響力があり大きな活動だと感じました。特に、学生が自分たちの地域バージョンのトランプを制作したという話が素敵だなと感じました。 (先程間違えて1-2に提出してしまったので送り直しました。)
学籍番号:192049(127文字)
活用できる年齢層が広いトランプ を用いて、コミュニケーションのきっかけを作り、尚且つ防災意識を高められるのは素敵なアイデアだと思いました。講義内での質問と回答でありましたが、今日起こった防災についてのクイズが出るアプリは興味深いです。私も使用したいです。
学籍番号:192026(119文字)
能動性の重要さを再確認した。トランプという遊びを取り入れることで子供たちのやる気が入っているところが印象に残った。子供はいい意味で単純なので、そういった少しの工夫を取り入れるだけで、普段しないような話も楽しくできるというのも印象に残った。
学籍番号:203075(169文字)
事実の積み重ねによって自信が身につくという話がありましたが、私も実際自分に自信を持てていないので今回の講義を通して自信に繋がる行動を積極的に行っていこうと感じました。また、防災トランプの動画では災害時において能動的に行動することが重要であり、それをするためには防災について自ら考えることが必要になるという仕組みを理解することが出来ました。
学籍番号:183071(236文字)
 私は将来、自分の考えたサービスで地元の活性化に繋がる仕事をしたいと考えています。しかし、奨学金の返済義務があり、なかなか独立した仕事をする姿を思い描くことができません。そのため、この授業を受講することで内部の仕組みを知り、少しでも明確化させたいと考えています。今回の講義では、福本先生ご自身の社会貢献に対する熱意や行動力、実績などを知ることができ、とても印象的でした。福本先生のように高い志を持ち、将来人のためになる仕事ができるよう、じっくりと計画を立てようと思います。
学籍番号:203003(101文字)
先生の今までやってきたことのお話を聞いたり動画を見たりして防災トランプを遊んでいる人たちが皆笑顔だったのがとても印象的だった。自分の家で防災訓練をするというのは考えたことがなくて思わずハッとさせられた。
学籍番号:201018(295文字)
自宅で防災訓練をしたことありますか?の質問で、実家(地元)は大体の避難場所や土地鑑は把握できていますが、今いる長岡の防災に関しては全く知らないなと気が付きました。一人暮らしでも防災訓練は必要だなと思いました。避難先の把握もしておきたいです。 また防災トランプで、すでにみんなが知っているのゲームを利用することで、どの世代も取り掛かりやすくなっているなと思いました。全く新しくゲームを作りだすより、とくに小さい子供や高齢者はルールを覚えるのも大変になってしまうので、みんなが知っているトランプのルールに防災をプラスするというのは、ゲームへの壁も低くなり始めやすくてとても良いなと感心しました。
学籍番号:192029(251文字)
何より写真の笑顔と子供達の笑い声が印象的でした。防災というと私の印象は体育館に全学年が集まって、2時間話を聞く、というものです。寝ている人もいれば、お尻が痛いとこそこそ話す人もいました。私は大きなスクリーンに映し出される衝撃的な映像や大きな音に怯えていた記憶があります。印象に残ってインプットはされているけれどアウトプットをした記憶がなく、今回の防災トランプを経験した子供たちは前向きに防災のことを考えられるのではないかと思い、羨ましく思います。今後もそのような防災の活動が広がればいいなと思いました。
学籍番号:203037(148文字)
企業の生存率がシビアな現実として印象に残りました。会社というとよく耳にするのは大手のものばかりで、それなりの年数継続するものだと思っていましたが、陰で上手くいかず生存できないものが大半と知って衝撃です。会社での生計の立て方、存続の方法、躓く理由などの現状を詳しく知っておく必要があると感じました。
学籍番号:192017(110文字)
一つのものを作り上げても、年齢層によって使うときに生じるトラブルなどが変わってくるので、その都度臨機応変に対応することも大切だと感じた。自分は、子供が大好きなので、子供とリンクした社会企業について、ヒントを得たいと思う。
学籍番号:203051(216文字)
いつ起こってもおかしくはないのが自然災害なのに、私たちはどんなに身近な人でも普段防災の話をあまりしません。誰もが一度は不安に思ってことがあるであろう災害について、身近なトランプをコミュニケーションのきっかけにすることで、周りの人と共有できるようになる素晴らしいツールだと思いました。普通に話すだけではなくトランプのルールに従って話をすることで、よく喋る人にもあまり喋らない人にも均等に順番が回ってくるのが画期的なでいいと思いました。
学籍番号:203002(141文字)
話をするだけでは考えてもらえないという経験から、誰もが楽しく真面目に防災について考えられるように防災トランプを生み出したという失敗から成功への道筋を聞けて良かった。 話を聞くだけと自分で考えて話すとでは意識の差が大きいので何かを考えてもらうのに参加型というのはとても有用だと思った。
学籍番号:203110(357文字)
実際にトランプをしている姿を見ると楽しそうでやってみたいなと思いました。教科書に書かれたことをただ読むだけじゃ頭に入らないのと一緒で、やはり理解してもらったり興味を持ってもらうにはお互いが考えていることをアウトプットするのが大切なんだと、映像を見て実感しました。地域の防災訓練のお話がありましたが、今私の住んでいる場所には回覧板などが(アパートには回ってないだけかもしれないですが)ないのでどのような地域活動が行われているかわからないなということに気付きました。近隣に住まわれている方のお名前も知らないので、地域の何か集まりがあるといいのになと思いました。 質問に書きそびれたことで気になったのですが、他国でも防災という意識は同じ感じなのでしょうか?地震や津波が身近でない国もあるのかなと思ったので気になりました。
学籍番号:203074(196文字)
一連の動画を見て、防災トランプのようなものをつくる際、開発・製品化して終わりではなく、ワークショップなどの場所や機会を設けることの重要性を改めて理解できた。子どもからお年寄りまで、あらゆる世代の人が話し合い、楽しみながら防災トランプをしている様子がとても印象的だった。親戚が話をしながらトランプをしているのを見て思いついた、と仰っていて、日常の中にも様々なヒントが転がっているんだなと思った。
学籍番号:201008(207文字)
地域防災訓練の高齢化という問題において、若者や子供の防災意識を高める為の具体的なプロセスについて良い例を知ることが出来ました。被災地での経験を話すことも防災意識を広めるための活動ではありますが、それでは企画者と参加者の1度きりの関係で終わってしまう。その失敗から、参加者が今度は発信者となるためにはどうすれば良いかというように、社会に自分の考えを広めるためには先々を見据えた想像力が必要なのではないかと思いました。
学籍番号:202044(228文字)
今回の授業を踏まえて、起業というものは自分の想いを実現するためのツールなのだと感じました。そして、起業を通して自分の想いを実現するには大変な労苦を伴うものだとも感じました。福本先生は飄々と過去の出来事を語ってましたが、個人的にそれは辛いなあとか自分なら耐えられないなあと思うことばかりでした。ただ、そんな困難の中で生まれたコミュニケーションや繋がりが何物にも変えがたいものとなるのかもしれません。その経験の積み重ねが自信に繋がっていくのかもしれないですね。
学籍番号:204009(352文字)
最近、ボードゲームカフェっていうカフェが日本国内にたくさんでき始めているのですが、結構大人の方々とか高校生大学生が集まって、遊んでいるのですね。ボードゲームっていうモノは売れなくても、ボードゲームっていう体験ができるので、その時間を友達と共有する場として密かに人気になってきています。そこに防災トランプを置いてもらえば、教育関係と何ら関わりのない人でも、遊んでみようと思ったりするのかなと。余談になりますが、UNO(初代)が蔦屋では1100円ほど。ジョーシンでは900円 ヤマダ電機では800円ぐらいだったのですが、(原価+利益+その他)=1100円、900円、800円。 おんなじモノの販売でも値段がこうも変わってしまうと、買う気持ちが失せてしまう現象に名前ってありますか? (選択回避の法則のような)
学籍番号:201016(218文字)
ある社会問題について積極的にアプローチする方法として参考になりました。これまでに取り組んだ研究活動で班に分かれて実際にワークショップを企画するプロジェクトがあったのですが、具体的な実施方法(福本先生の取り組みでいう防災トランプなど)が固まらず結局ほとんどの班が脱落してしまいました。今思うと参加者同士のコミュニケーションが考慮されていなかったためうまくいかなかったのではないかと思います。一方通行の発信にしないことの大切さを学びました。
学籍番号:201031(165文字)
防災をトランプ形式で楽しく学ぶことができることがとてもいいなと思いました。また、自分もそのような体験に参加してみたいなと思いました。ワークショップを開くなかでいろいろなトラブルやハプニングがあるなかで臨機応変に対応しているエピソードを聞いてやはり、福本先生はすごいなと感じました。これからもそのような話をたくさんお聞きしたいです。
学籍番号:203100(128文字)
一つできたら終わりではなく、防災について学べるものをカードゲームやアプリなどのいろいろなコンテンツで展開している事がすごいと思いました。また、災害について身近な人の実体験を聞く機会は滅多にないので危険が身近に潜んでいると実感できる良い場になると思いました。
学籍番号:201019(186文字)
自信についての話になりますが、自信という言葉を言い換えたりすることによっていろんな考え方があり、自信を持つ対象を自分から行為へという言葉が心に刺さった。 先生のスピーチを聞き改めて福本先生の凄さを感じた。自分の考え、したいこと、伝えたいことを明確に伝えられていて、更に実際に人と関わり実績を出している。実績があることは説得力もあって、私達生徒が学べることがたくさんあった。
学籍番号:204001(109文字)
防災トランプの講演?ワークショップ?の話がとても印象に残っています。小学生にも伝わりやすく、興味を持ってもらえる説明をする事がすごいなと思いました。とても印象に残っています。僕も防災トランプやってみたいなと思いました!
学籍番号:203083(324文字)
自信がない人への助言の話を聞いて勉強になりました。他人に声をかける時だけでなく、自分に自信が持てなくなった時にも今回の話を思い出したいです。また、防災トランプのワークショップに参加した少年の話も印象に残りました。「怖い思いをした体験を話すとお母さんに怒られる」という考えは一見意味がわからないように思えるけど、自分が子供だったときのことを思い出すと確かにそのような感覚があった気がします。今の自分にはなくなってしまった感覚や自分では思いつかないような考え方は、実際に他人と会って話したり一緒に過ごしてみないとわからないことだと思うので、今後何かを調査したりするときは頭の中だけで想定するのではなく実際の現場で観察することを大切にしたいと思いました。
学籍番号:201004(214文字)
先生が幅広い世代に対してあらゆる場所で行ってきた活動の様子を見て、うまくいっている理由はまず思考力、試行錯誤する粘り強さだなと個人的に感じた。「伝える」ということにあたってただ自分の自己満足で終わるのではなく、伝えたい対象のことを観察してどうやったら伝わるだろうかと分析することが成功につながっている。しかし自分はそもそも自分の考えに自然と自信をもてなくなっていることが多いので、まず土台となる部分は納得いくまで考えたいと思う。
学籍番号:203007(145文字)
何かひとつのことで、今後の防災対策や、防災意識への変化など 大きなきっかけになるのだと感じた。また、受け身なのではなく自発的に行うということは何においても必要なことだと思った。しかし、その「何かひとつ」を行うためには創意工夫が必要で、それを引き出す力をつけることが大切になってくると考えた。
学籍番号:201012(200文字)
さまざまな試行錯誤によって創り出された防災トランプは、参加者たちがその会話の中で様々なことをお互いに学んだり、防災の意識を高めることができるという点で社会にとってプラスの働きをしていると思うので、これこそが社会貢献ということなのではないかと思いました。また、防災トランプというアイデアは、全世代の人々が楽しみながら自分の身を守るための学びを得られるようなものだから、とても素敵なものだなと思いました。
学籍番号:203011(134文字)
防災トランプの開発秘話を聞いて良くも悪くも予想外な結果が出ていたりするなど、実際にしないとわからないことが多いんだと思いました。そして、福本先生は様々な取り組みを行っていますが、『こまりごと・役に立つ』を意識しているのが分かりやはり大事なんだと感じました。(匿名希望)
学籍番号:203077(145文字)
福本先生が行ってきた活動についてさらに詳しく知ることができた。以前は自分に自信がなかったが、自分ができなかったことより自分ができたこと、やってきたことを数えることで自信がついたことを思い出した。様々な場所で様々な年代の人に対して自分のしていることを紹介する時どのような方法があるかを学んだ。
学籍番号:204017(133文字)
長岡造形大は地域貢献や社会に還元できる創造力を養うことに重きを置いている大学なので、自分も将来地元の発展に寄与したいなとぼんやり思っていたので防災トランプの事例はとても参考になりました。防災トランプを人々に教えることで防災の輪が広がっていく情景にとても感動しました。
学籍番号:203072(172文字)
自信についての話が印象に残った。私自身も自信がなかなか持てなくて、その理由が経験が少ないからだと思っている。大学生のうちに、多くの経験を積んでいこうと思う。防災トランプのお題は過去3年分の新聞記事の見出しを参考にしたという話に驚いた。何かを制作しようとする時にそのことについて調べることがたくさんあって、時間がかかることが頻繁にあるなと思った。
学籍番号:204026(220文字)
多くの人を巻き込むプロジェクトは、発案者の預かり知らないところでも良い影響を及ぼすのだということを子供が作った絵本の例から感じ、大変興味深いと思った。福本さん1人の発案から始まったプロジェクトとのことだったが、今では本当に多くの人が参加しているということ、そしてその活動に注目して発表の場を設けたり内容を紹介したり賞を与えたりする団体や人々がいるということに嬉しさを覚えた。私の中で、「起業」という言葉に対して抱くイメージが大きく変わった。
学籍番号:203072(154文字)
自信についての話が印象に残った。私自身も自信をあまり持てていないので、大学生のうちに多くの経験を積んでいきたいと思う。防災トランプのお題は、過去3年間の新聞記事の見出しを参考にしたということに驚いた。何かを制作しようとする時、その事柄について調べることに思っていたよりも時間を費やすことがよくあるなと思った。
学籍番号:203098(121文字)
社会のためになるアクションを起こすことは今までとてもハードルが高いことだと思っていましたが、きっかけは、探してみると案外たくさんあるものなのだなと学びました。社会活動を行っていて感じた問題を解決していこうという姿勢をもっていきたいと思います。
学籍番号:183083(119文字)
起業を成功するためには今までにあった問題点を改善するための新しい開発が必要なんだと思いました。防災トランプはそういう意味で良い解決案だと思いました。自分はこれからもっと他の人がなにを必要としているかを考える必要があるなと改めて思いました。
学籍番号:203028(129文字)
「トランプ」という幅広い年齢層の方に支持されている媒体と、福本先生や運営している方々の参加者側に寄り添った説明、展開が合わさってワークショップが成り立っているんだなと感じました。また、デザインのヒントを探すためにもあらゆる場面の観察が必要であると感じました。
学籍番号:192056(161文字)
児童による防災絵本、学生による防災トランプ地域版など、製作者の意図しなかった活用が出てくるのが面白いと感じた。「作者の想像している以上に、受け手は感受性が高く盛んに解釈をしている」というのを聞いたことがある。この言葉はマンガや小説の書き方か何かで知ったものだが、同じことが建築やコミュニティデザインにも言えるのだと知れた。
学籍番号:182015(202文字)
防災というテーマを掲げる以上、対象を絞ってはいけないし、だからといって全世代が楽しめるツールを作るのは難しい中で防災トランプは改めて画期的だと感じた。防災を知るためのボードゲームだと防災訓練の様にまじめに取り組む人とそうでない人の差が生まれるし、防災に興味のない人はそもそも遊ばない可能性もあるが、トランプをベースに少しのルール改編で全世代が防災に抵抗なく触れることの出来るシステムは画期的だと感じた。 
学籍番号:203046(106文字)
防災についての話をするだけでなく、ゲームを通して自分の考えを持ちそれを共有して広めていく、すごく良い活動だと思いました。物事を伝えていく中で、ゲーム性を取り入れていくと特に若い世代には効果的なのかなと感じました。
学籍番号:201035(346文字)
先生の活動を見て、防災は意外と身近なものを利用して、考えることができるのだなと思いました。 また、今回の授業を受けて、防災という概念がなくなり、割とどんな形でも災害に備える心構えや、話の共有はできることがわかりました。 避難訓練の参加者は高齢者の割合が高いことも学習しました。 今回紹介してもらったような、自分ごととして捉える意識を持ってもらえる活動が増えると年齢層にも変化が出てくると思いました。 少しずつですが、社会起業ってどんなものか全くわからなかった前回よりは、自分でも言葉にできる気がしてきました。 まずは、先生のように社会では何が起こっているかを感じながら生きることが大切だなと思いました。 家族とも家の避難訓練しようと思います。授業で教えてもらったことを今度家族に伝えてみます。
学籍番号:204026(220文字)
多くの人を巻き込むプロジェクトは、発案者の預かり知らないところでも良い影響を及ぼすのだということを子供が作った絵本の例から感じ、大変興味深いと思った。福本さん1人の発案から始まったプロジェクトとのことだったが、今では本当に多くの人が参加しているということ、そしてその活動に注目して発表の場を設けたり内容を紹介したり賞を与えたりする団体や人々がいるということに嬉しさを覚えた。私の中で、「起業」という言葉に対して抱くイメージが大きく変わった。
学籍番号:201029(108文字)
防災意識を持ってもらうための取り組みを行っていく中で、発信者が一方的に伝えるだけになってしまうという失敗を経験し、それを解決するために受け手が意欲的に参加できるような仕組みを考えて実行されたということが分かりました。
学籍番号:183068(266文字)
異なる世代通しの活発なコミュニケーションが生まれている様子がとても印象的でした。 私は学部2年次からシビックテックの支援活動に携わり、県外の自治体と一緒に市民向けワークショップの仕事をさせていただいています。やはり参加者の多くは高齢者ではありますが、その中でご参加くださった数人の若年層がチームの考えを柔軟に・風通しを良くしていくのがとてもよくわかりました。 地方が前進していくために必要不可欠な若者の力をきちんと生かしてあげるために、先生のご活動のようなカジュアルで楽しい仕組みを設計していく役割がデザイナーにはあるなと感じます。
学籍番号:203067(289文字)
自信がない人への声かけをこれまで「自信を持ちなよ」とい言っていたのですがむしろこれが逆効果だと知ったのでこれからは気をつけようと思いました。また確かに自身の行為を振り返らせたり、一緒に何かをやろうと声をかけることはその人自身の経験につながるので自信がつきやすいなと納得しました。 先生の業績に驚きました。兄の「自分の分まで社会貢献をしてほしい」の言葉をしっかり実現されているので尊敬します。中学や高校の時の防災訓練はいつも話を聞いているだけでとてもつまらなくて話も入ってこなかったので参加者が能動的に活動できるような防災訓練は一方的に聞く防災訓練より絶対効果的だと思いました。
学籍番号:203033(126文字)
前回の授業の時点では社会起業ということに対するイメージがまだ曖昧な部分もあったが、実際に先生がされていた活動を見ると、少なからずあったとっつきにくさのようなものも解消された。人の役に立つことや問題解決ありきで利益も出すという関係性が具体的に理解できた。
学籍番号:203071(158文字)
防災トランプについてのお話が印象に残っています。普段進んで話すことが少ない防災について考えるきっかけになるという防災トランプにとても興味を持ちました。防災トランプに興味津々の子どもたちが、楽しみながら防災について学んでいるのがわかりました。何かを行う際には伝えたい相手のことを考え、工夫する事が大切だなと思いました。
学籍番号:201024(130文字)
ワークショップの話もっと聞きたいです。質問し忘れたことがあります。ワークショップを企画していざ実行する時の手順を教えていただきたいです。 統計学の時も思いましたが福本先生は説明がすごく分かりやすいのでそういったプレゼン力を授業の中で盗めたらいいなと思いました。
学籍番号:203113(130文字)
防災についての先生の考え方が素敵だなと感じました。防災の意識を高めるためには講演などで体験を伝えることも大切ですが、防災トランプのようにみんなで順番に自分の体験を振り返り、話し、それを聞くことで全員が災害について考える場を作っていくことも大切だなと感じました。
学籍番号:192051(182文字)
今回の講義で福本先生が自身の研究を発表する場面を見て、モノをつくるだけではなくプレゼンする力も重要であると感じた。オンライン授業になり人前で話す機会がほとんど無くなった。以前なら何ともなかった場面でも必要以上に緊張し、相手に上手く伝わらなかった経験もある。良いアイデアを生み出すことも勿論大切なことだが、そのアイデアを分かりやすく伝える力も今後身につけていきたい。
学籍番号:203116(266文字)
2回目の授業お疲れ様でした。 今回印象に残っていることは防災トランプについて、ではなく、福本先生の話そのものについてです。 先週の授業の時も(おそらく感想で書いたと思いますが)お話がお上手だなと感じていました。今回、「相手の立場に立って物事を話す」「受動的ではなく、能動的になるように…」など、やはりお話の仕方についてかなりこだわりがあるようでした。相手の頭にスッと理解しやすく入る言葉選び、説明力、言い換える咄嗟の語彙力、素晴らしいと思いました。 防災トランプ、見かけたら購入しようと思います?? 次回もよろしくお願いいたします。
学籍番号:203104(126文字)
起業にはちゃんとした目的とそれを達成するための行動を起こせることが大事だと思いました。しっかりとした目的があるからこそメディアの前でも伝えることが明確となり, 会社だけではなく教育機関などとも協力することでより目的により近づくことができると感じました。
学籍番号:192022(173文字)
昨年の空間安全論でも聞いたがトランプなど親しみやすいものを通じて防災について話す場をつくるという発想は素晴らしいと感じた。保護者からの反響として、聞いたことのない話が聞けたというのが興味深かった。普段家では話さないことを話してくれる場にもなり、子供がどんなことを感じているのかわかるため防災に限らず様々なシーンで親子の交流としても使えると思った。
学籍番号:194016(230文字)
『能動的』という言葉がとても印象に残っています。能動的に、活発に意見交換をすることで、その課題に対する意識がより高まったり新しい学びを得たり学びを深めることができることがわかりました。授業内で見た三本の動画では、多くの人と活発な意見交換を行うことを可能にするツールとして、誰でも楽しめるトランプを選んだことが結果として大成功していることがわかりました。『楽しさ』は多くの人を惹きつけ能動的にし、防災に限らず他の多くの課題解決にも役立つかもしれないと思いました。
学籍番号:192044(214文字)
防災トランプについての動画がとても印象に残っています。 防災についてあまり関心が無い子供達の他にもママ友同士の関係の為に子供を防災訓練に参加させていない人もいるということで、必然的に幼少期に防災に触れる機会が減ってしまっている事を知りました。 防災トランプの様に、どの世代でも同じ温度で楽しむことが出来る遊びを用いた防災訓練を用いる事で、防災訓練は遊んでいいところ、楽しい場所というイメージになっているのを動画を観て感じました。