社会起業2020_第04回 堀川さんへの質問(メッセージ含む)と回答

学籍番号:193075
質問:
頑張ってください。

堀川さんの回答:
ありがとうございます。とてつもなく頑張ります。
学籍番号:193013
質問:
起業するにあたって同じ造形大生から協力してもらうことはありましたか? 活動人数はお一人だったのでしょうか?また、これから増員するつもりはありますか?

堀川さんの回答:
ご質問いただきありがとうございます。多くの方々に協力いただいています。開発期にツールに対してコメントをいただくのはもちろん、ワークショップを行う際、参加するこどもたちが増えると、どうしても人手がいるため、補助員が必要になってきます。またとても重要なのがワークショップの光景を撮影し記録してくださる方です。自身の活動を伝える際に魅力的に活動がみえるような写真や動画が必須ですのでカメラ係として入っていただいたりしています。人手不足ですのでいつでも協力してくださる方は大歓迎です。協力してくださる方のプラスになるように自身としても精一杯取り組ませていただければと考えています。
学籍番号:193032
質問:
私は度々失敗してしまうとその記憶が脳裏に残ってその後の行動にも良くない影響が出たりするのですが、そのような状況を打破するためにするためには堀川さんは具体的にはどのようなことをしましたでしょうか。

堀川さんの回答:
ご質問いただきありがとうございます。自分も前の失敗がフラッシュバックしてしまう瞬間は多々あります。自分にも言い聞かせていることではありますが、失敗した原因をしっかりと言語化し、同じような失敗を繰り返さないようにすることが重要なのだと思います。(自分自身実践できていない部分が多いのでコメントしていて恥ずかしいのですが)
学籍番号:182032
質問:
挫けそうになったときはありますか?もしあったら、その後どのようにして立ち直りましたか?

堀川さんの回答:
ご質問いただきありがとうございます。何度もあります。自分の場合は目の前のやることに追われて目的を見失っているときです。その際の立ち直る方法は、自分のなりたい姿や目標を改めて問いなおす、また自分のやっていることが今後、自分の進みたい方向に必要であるという位置づけを改めて認識することなのかなと思います。そうすればなりたい姿に向かて走る道筋が明確になってモチベーションが湧いてくると思います。
学籍番号:191035
質問:
ワークショップを多くされていますが、最初のころからうまく進められましたか?私は大勢の人をまとめたり、初対面の人と話すことが苦手です。ワークショップなどを行う際に心がけていることなどあれば知りたいです。

堀川さんの回答:
ご質問いただきありがとうございます。初めは子供たちに説明する際の言葉が出てこなかったり、遊び方の説明などわかりづらいだろうなという場面が多々ありました。現在でもまだまだ改善の余地があります。単純なことですがしっかり声を届くよう大きな声で、使う言葉は簡単で短く等心がけています。本当に当たり前のことですが、重要だと思います。
学籍番号:192038
質問:
ものづくりサークルmakeの活動とかってどうなっていますか?これからも活動頑張ってください。

堀川さんの回答:
ご質問いただきありがとうございます。モノづくりサークルはコロナの現状もあり活動が止まってしまっている現状です。大学が本格的に解禁したのちサークル活動を再開できればと考えています。
学籍番号:191036
質問:
ワークショップで最も反響が大きかったものは何ですか?

堀川さんの回答:
ご質問いただきありがとうございます。ワークショップで毎回盛り上がるのはタワー遊びです。各ピースの名称を言いながら一枚づつ積んでいき倒してしまったら負けというゲームなのですが。終盤は倒れるか、倒れないかハラハラドキドキしながら取り組んでいる光景が見られます。
学籍番号:191025
質問:
自分の生まれた地域に戻らず都心に行く理由は地域について知らないのほかにもあると思いました。個人の家庭事情で外に出たいという気持ちが芽生えて出ている人もいると思います。最近は複雑な環境の中で育っている人も多いのではと思いますがそこはどう思っているか聞いてみたいです。

堀川さんの回答:
ご質問いただき誠にありがとうございます。おっしゃる通りでプレゼンの時間の関係上、言葉足らずになってしまいましたが、都市部に出るのは金銭的な理由、仕事の理由等、様々な理由があることが想定されます。一方で、自身の研究では地域について知る共通の機会が小学校の授業で設定されているのも関わらず、暗記による作業化によって地域の認知が阻害されているのではないかという問いのもと取り組んでいます。地域について知る初めての機会が楽しいものであれば、地域への興味関心が引き出され、愛着形成に寄与し、「いつかは地元へ戻りたい」といった人が増えるのではという考えです。
学籍番号:183030
質問:
これから自分が起こした行動が自分の自信に繋がるということを改めて学びました。ありがとうございました。

堀川さんの回答:
こちらこそコメントありがとうございます。なにかしらの行動につながっていただければ幸いです。
学籍番号:191015
質問:
特にないです。お話をありがとうございました。

堀川さんの回答:
コメントありがとうございます。こちらこそお話聞いていただき誠にありがとうございます。
学籍番号:192034
質問:
地元愛がすごく伝わってきて面白かったです。ありがとうございました。

堀川さんの回答:
コメントいただきありがとうございます。「地域への愛着」、「楽しさ・面白さ」は自身の考えの柱になっている部分でありますのでそこが伝わったのであればよかったです。
学籍番号:191023
質問:
すごく面白そうでいい意味で子供心を忘れていない人生だなと感じた。友達になりたいです。

堀川さんの回答:
コメントいただきありがとうございます。このようなプレゼンをする自分でも、友達になっていただけるのであればとてもうれしいです。新潟ぱるたの活動は継続して行っていますのでご興味があればご連絡いただければと思います。
学籍番号:191030
質問:
自信は無くても行動力とやりたい事がちゃんとしてれば意外となんとかなるんだなあと感じさせられました。堀川さんのように身の回りのちいさな事から挑戦していこうと思います。

堀川さんの回答:
コメントいただきありがとうございます。参考になるかはわかりませんが、何かしら行動すればいままでと見えるものが少しは変わるのではと思います。少しでも行動しようという気持ちになっていただけたのであれば幸いです。
学籍番号:193005
質問:
ユーモアを交えたプレゼンで、とても面白かったです。ありがとうございました。

堀川さんの回答:
コメントいただきありがとうございます。正直笑っていただけるかひやひやしていたので、その言葉をいただけて救われました、ありがとうございます。
学籍番号:192040
質問:
私が新潟に来たとき、初めて新潟パルタをやったときすごく楽しく新潟について学べたことを覚えています。これからも頑張ってください。

堀川さんの回答:
コメントいただきありがとうございます。新潟ぱるた体験いただいてありがとうございます。楽しんでいただけたのであれば幸いです。
学籍番号:193026
質問:
貴重なお話をありがとうございました。自信にも質があること、ワークショップで実際に地域の人と一緒に実践して効果があったのか調査をしたことなど、やってみなければわからないことはたくさんあるのだなと思いました。私も、『やってみたいな』と思うことを見つけたら、とにかく挑戦してみようと思える程の勇気をいただきました。ありがとうございました。

堀川さんの回答:
コメントいただきありがとうございます。目線の入った男の謎プレゼンですが行動しようと思っていただけたのであれば幸いです。
学籍番号:191001
質問:
現在は一人で成し遂げることができないことに自信を持てないと仰っていましたが、周りの方々に協力してもらえる事はすごい武器だと思います! 話も吹き出してしまうような面白いスライドで楽しかったです!ありがとうございました。

堀川さんの回答:
コメントいただきありがとうございます。笑っていただけたのであれば幸いです。そのために一生懸命創っているので報われます。
学籍番号:182037
質問:
新潟パルタを実際に遊んでみたいなと思いました。

堀川さんの回答:
コメントいただき誠にありがとうございます。お貸しするまた体験することは可能です。何らかの形でご連絡いただければと思います。
学籍番号:193010
質問:
プレゼンがとてもおもしろかったです!

堀川さんの回答:
コメントいただき誠にありがとうございます。面白いと言っていただけるととても報われます。こちらこそありがとうございます。
学籍番号:191003
質問:
最初、堀川先輩の起業しているという話を聞いた時はすごい人だなぁと思いました。 ですが今日の話を聞くと先輩の成功の後ろにはすごい努力があるのだと改めて分かりました これからも活動頑張ってください。

堀川さんの回答:
コメントいただき誠にありがとうございます。様々なことに挑戦させていただく環境に恵まれたのだと思っています。激励ありがとうございます。
学籍番号:191016
質問:
これからも社会活動頑張ってください。全国ぱるたが気になりました。

堀川さんの回答:
コメントいただき誠にありがとうございます。全国ぱるたをNIDですべてくみ上げるのが夢です。お言葉を励みに頑張ります。
学籍番号:193041
質問:
貴重なお話ありがとうございました。 人に意見されたら、なにくそ!見返してやる!精神が羨ましく思いました。自分もそんなふうに考えられるようになりたいです。

堀川さんの回答:
コメントいただき誠にありがとうございます。それぞれ行動に移す動機は様々あると思います。自身なりに行動に移せる形を見つけることが大切かなと小生意気ですが思います。
学籍番号:191029
質問:
今後についてとても参考になるお話でした。ありがとうございました!

堀川さんの回答:
コメントいただき誠にありがとうございます。目線の入った男のとんでもプレゼンですが少しでもお役に立てたのなら幸いです。
学籍番号:182046
質問:
ブロガーのARuFaさんという方と同じ空気を感じました…。

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。ARuFaさんは私の憧れであり、越えなければいけない存在だと思っています…。
学籍番号:173103
質問:
家族からの支援などはどのくらいありましたか?

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。今も様々な面で支援してもらっています。一番は自分の好きなようにやりたいことをやれと言ってくれたことです。
学籍番号:182049
質問:
今は他にやりたいことなどはあるのですが?

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。各都道府県版のぱるたを創りNIDホールで全国ぱるたとしてくっつけたいです。
学籍番号:182017
質問:
めんどくさいなと思うときはどうしてますか

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。簡単な作業やモチベーションが保てる作業から手を付けて、徐々に厄介な作業に取り組むようにしています。
学籍番号:191039
質問:
最終的な展望を知りたいです。

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。現在は新潟ぱるたをはじめ、様々なことにチャレンジさせていただいていますが、長期的な展望として、卒業後は一度新潟を離れ就職を考えています。そこで様々な経験を積んだ上でまた新潟に戻り仕事を創っていきたいと考えています。
学籍番号:181020
質問:
今も事務所は段ボールスタイルなのでしょうか?

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。ゴキブリが湧くと聞いて撤収しました。
学籍番号:193037
質問:
一度企業に入って経験を積んでから、自分で企業しようとは考えませんでしたか?

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。自身の場合は、新潟ぱるたを用いた「新潟を楽しみながら学ぶ場づくり」に持続性をもたせるという位置づけで起業をしました。自身の中での挑戦という側面もありますが、あくまで手段のため、主となる活動のために必要であるのでやるという考えです。
学籍番号:193049
質問:
私は演習などで何か製作する事はあっても、それを授業内で終わらせてしまって世の中に出そうとはなかなか思えないのです。なぜわざわざ起業しようと思ったのですか?

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。自身の場合は創ったものを実際に使ってもらって楽しんでもらう瞬間が一番うれしい時なので、それらを社会実装し持続的にするための手段として起業しました。
学籍番号:191028
質問:
行動しなくてはいけないのが頭ではわかっているのにどうしてもやるが出なくて行動に移せないときはどのように対処していますか

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。自分の場合は頑張っている周りの人と会ったり、話したり、想像します。頑張っている人に会うと自然と自分もやらなきゃとか、負けてられないなという気持ちになるので。あとは風呂に入ってぼーっと何も考えない時間をつくったりもします。
学籍番号:173053
質問:
学業との両立はできましたか?

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。自分一人ではできていなかったです。様々な支えがあってなんとか走って行けたと思っています。
学籍番号:182011
質問:
企業資金はいくらぐらいかかったのか。利益はどのぐらいあるのか。そのうち自分に入ってくるお金はいくらなのか。

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。資本金は1000円です。ぱるた制作の費用に成人祝いのご祝儀を充てたりしていました。製作から販売までアルバイトや外注に出していないため、販売価格から原価を引いた金額が利益として残る形です。
学籍番号:193007
質問:
現在の事業の収入だけで生きていけるだけ、稼げているのか。

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。正直なところそれだけで生きていくまでには至っていないです。ですが、もともと新潟ぱるたを用いた「新潟を楽しみながら学ぶ場づくり」を行う上でのガソリン代、紙代等を工面するための手段としての起業で、それらの費用についてはまかなえており、それらにプラスして多少自身の生活費にまわすというとても小さい規模で取り組ませていただいています。
学籍番号:173001
質問:
自信はどの段階で明確に感じられるようになりましたか?

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。卒業研究の発表に備えるにあたって、自身のやってきた取り組みを誰かに伝えるために、整理している段階だと思います。客観的に自身が積み上げてきた事実を整理してやっと、我ながら結構多くやらせてもらったんだなと思いました。
学籍番号:193014
質問:
行動力はもともとあったのか、そうでなければどうやって身につけたのか

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。大学3年になるまでなにかやらなければという想いはありましたが、自主的に活動はほとんど行っていなかったので行動力は元からあったわけではないと思います。自分の興味関心に沿って活動ができたこと。活動を通じて支えてくださった人のためにも行動しなければという気持ちが生まれたこと。自身が試行錯誤して創ったモノやコトが人を楽しませたり、笑顔になってもらった瞬間をみて単純にうれしかったことなどが行動を続けた要因なのかなと振り返ってみて思いました。
学籍番号:191032
質問:
起業するにあたってお金が一番かかるのはどの部分ですか。

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。登記費用(約10万円)が会社を立ち上げる際にかかる一番の費用です。
学籍番号:192053
質問:
新潟が大好きな堀川さんに新潟県内のオススメのスポットがあったら教えていただきたいです!県外出身なのでもっと新潟のことを知りたいです。

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。とてもローカルな話になりますが、弥彦山の八合目手前の休憩スポットからみる風景はとてもきれいです。(自分の出身地である燕市を一望できるため補正がかかっているからかもしれません。)
学籍番号:193072
質問:
すごくポジティブ思考な方のイメージを受けたんですが、どうしてそんなに前向きに考えられるのでしょうか?

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。とりあえずやってみる、行動してみるというのは実践しているので、ポジテイブに見えているのかもしれませんが、とりあえずやった後や創ったものの質を上げる段階で、何事もマイナスに考えて行動が詰まってしまう時があり自身ではネガティブだと感じています。
学籍番号:194003
質問:
なぜ学生のタイミングで起業したのでしょうか?

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。新潟ぱるたを用いた「新潟を楽しみながら学ぶ場づくり」という取り組みに持続性をもたせるという位置づけで起業をしました。自身の中での挑戦という側面もありますが、あくまで手段のため、主となる活動のために必要であるのでやるという考えです。
学籍番号:193067
質問:
起業するとなると相当な覚悟がいると思いますが、そこで一歩踏み出せたきっかけは何だったのでしょうか。

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。新潟ぱるたを用いた「新潟を楽しみながら学ぶ場づくり」を行っていて、その活動にかかる諸費用を工面するための手段として起業をしました。活動に持続性を持たせるために必要なのでやるという考えです(挑戦や決意表明という側面もあります)。きっかけなのかは分かりませんが、実際に自身が開発したツールを使ってもらってその反応をみるというのがとても楽しかったため、上記活動に関わる活動は今振り返れば積極的だったかもしれません。
学籍番号:191020
質問:
なぜ、学生で企業しようと決断できたのでしょうか?

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。新潟ぱるたを用いた「新潟を楽しみながら学ぶ場づくり」を行っていて、その活動にかかる諸費用を工面するための手段として起業をしました。活動に持続性を持たせるために必要なのでやるという考えです。また起業自体が今後の自身のなりたい姿になるための一つの挑戦として位置づいたことが背中を一つの要因になったと思います。
学籍番号:182019
質問:
起業したいと思い立ったのは、どのタイミングで思ったのでしょうか。

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。新潟ぱるたを用いた「新潟を楽しみながら学ぶ場づくり」を本格的に行っていくタイミングで活動にかかる諸費用が必要になるためその経費を工面するため手段として起業をしました。
学籍番号:191026
質問:
お金が稼げるようになるまではバイトせずにきゅうり一本生活だったのですか?

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。昼飯を食べない日があったり、つくったおにぎりだったり、キュウリだったりと様々です。食費は節約してます。
学籍番号:193035
質問:
2018年の6月に防災かるたを通して取り組みの動機が高まる、と書かれていましたが、それ以前(自分に自信がないとおっしゃっていた時期)に少しでも社会起業に興味がありましたか?

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。プロセスモデルの前の段階ではまったく興味はなかったです。なかったというか概念自体が頭の中にありませんでした。ご指摘いただいた2018年の6月の時点での出来事は「遊び」という要素の可能性を自分の中で見いだせた瞬間だったと思います。
学籍番号:191019
質問:
行動力がなくネガティブだったのに、どうして起業しようという考えに至ったのか知りたいです。その時怖くなかったですか?

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。まず初めに新潟ぱるたを用いた「新潟を楽しみながら学ぶ場づくり」を行っていて、その活動にかかる諸費用を工面するための手段として起業をしました。活動に持続性を持たせるために必要なのでやるという考えです(挑戦や決意表明という側面もあります)。そしてそもそもネガティブなのになぜ行動できたのかという疑問に関しては、上記の場づくりを本格的に行う前に、新潟ぱるたを使ってもらって楽しんでもらえた光景を見てその瞬間が純粋にとてもうれしかったからだと思います。使っていただいた人の反応を見るのが楽しいから行動が続けられているのかなと思います。
学籍番号:193052
質問:
起業をされていると同年代の周りとの意識の差を感じてしまい、ものたりなく感じて大人と関わることもあると思うのですが、同じ場所を目指してたり、同じ目線から意見交換をできるような同年代の友達はいますか??

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。身近な存在だと、同じ研究室の同期だと思います。研究室の同期とは卒業論文という初めて取り組む難題に向かうにあたって議論ができる関係性を創るように心がけていました。
学籍番号:193036
質問:
その後、段ボールの部屋はどのような感じになりましたか

堀川さんの回答:
質問ありがとうございます。虫が湧くと聞いたのでしばらくして撤去しました。
学籍番号:194030
質問:
企業する上で周りの方に支えて頂いたと何度もおっしゃてましたが、具体的にゼミのメンバーや福本先生以外に支えて頂いた方がいるのでしょうか?

堀川さんの回答:
質問いただきありがとうございます。挙げていただいたように先生、ゼミメンバーはもちろん、まずは起業を許してくれた家族、ツール開発の指導をいただいたプロトタイピングルームの方々、同期の友人、ワークショップを開催させていただいた児童館の職員の方々、自身の活動に興味を持っていただいたメディアの方、ワークショップに参加していただいた方々、大学の事務局の方々等々数えきれないくらいの方々がいて、今が成り立っていると感じています。
学籍番号:193097
質問:
いままで運営していくにあたって、堀川さんの同級生などの仲間集めやそう行った人たちとの関わり合いはどのようにしていましたか? フィードバックや検証を行う以外で、仲間の存在の貴重さを感じた場面などあれば聞きたいです。

堀川さんの回答:
質問いただきありがとうございます。仲間集めに関しては正直自身としては人に頼むことが苦手なのですが、協力いただく際には、その人のなりたい方向に自身の活動が位置づくようであればお願いをするという形をとっています。仲間の存在の大切さでいうと自身の場合は行動を行う上でのモチベーションにつながる点です。同じように頑張っている人がそばにいると自身も頑張ろうと思えるからです。
学籍番号:191037
質問:
これから具体的にどのような活動をしていくのですか

堀川さんの回答:
新潟ぱるた関連では、県内の各市町村版のぱるたを創る(長岡ぱるたは制作済み)ことや各県版のぱるたを創ってNIDホールですべてくっつけるのが夢です。また自身だけが新潟ぱるたを用いてワークショップをやるのは限界があるため防災トランプのように、場づくりの担い手を増やしたいと考えています。