【みんなの意見】第08回 学んだことの記録

学籍番号:181020 (133文字 )
コメントバックについてで、私はあまり考えずに作品を作っていて、大学に入ってから皆さん結構深く考えて課題に取り組んでいて自分はこんな感じでいいのかとコンプレックスみたいなものがありましたが、考えないなりの良さも少しはあるみたいな話をされていたので少し励みになりました。
学籍番号:182047 (232文字 )
自分はいつか自分の作品を必要としてくれる人が出来ればいいなと思っています。販売ということは意外と簡単なことなのだと思います。(私の友人や先輩は実際にネットや個展で販売をしています。)販売、購入には需要と供給が関わってきますが、アート作品は誰かが必ず必要なものでは無ければ実用性があるものでない場合も多くあるので、そういったものに需要を生み出すためには作品自体に人を引き付ける力が必要であったり、買ってくれる人を増やせるような人間力が必要になるのだろうなと思います。
学籍番号:161004 (114文字 )
買う立場としては、幾つかショップを確認し値段を比較して購入するが、売る立場となった場合でもどこで売るか、どう売るかが収入に大きく関わってくることがわかった。自分が売る立場となった際は、なるべく仲介を省きたいので直売りを採りたい。
学籍番号:193050 (139文字 )
その商品を売る時、何を介して売るかで利益率が大きく変わってくることがわかった。アマゾンなどは利益を大きく持っていかれる代わりに注文受付出品を全てアマゾンが代わりにやってくれるので一長一短だなと思った。モノよりもコトが売れるのは昔からずっとなのか、今の時代だからなのか気になった。
学籍番号:192004 (140文字 )
販路についてもカラーバリエーションにしても買い手あっての売り手なのだということを感じた。ドン根人が必要としているのか、何を求められているのか、どんなルートで手に取ってもらえるのか、などの情報はすべて必要な情報であり、買い手の情報である。それらがなければ売り手はないのだなと思った。
学籍番号:192053 (148文字 )
私は自分が自信を持って好きと言えるものがなく、売れるような作品が作れないので、自分の作品をSNSなどを通して販売している造形大生がたくさんいてみんなすごいなと思っています。周りにそういう友達が多くて少し焦りを感じてしまいます。早く自分が好きだと言えるもの、一生懸命取り組めるものに出会いたいです。
学籍番号:191023 (319文字 )
モノの売り方にはたくさんの種類があることがわかった。そして福本先生が言っていた「ドンキホーテには売らない」という言葉が印象に残った。これは定価で売らないので自分のポリシーに反するということだが、まさに「技術の安売りをしない」と同意であると感じた。作品を売り始めてはじめの方はなかなか売れなくて安くても売れればいいやとそちら側に目が行きがちだが、そのうち社会に利用される人材になってしまう恐れがある(一度陥ったら戻れなくなりそう…)ので、ある程度の基準を自分の中で決めて、安売りはせずにいつか自分は価格設定を高くしても売れる人材になれるようにコツコツやっていきたいと感じた。 自分は目先の利益を優先してしまいがちなのでそこを特に気を付ける。
学籍番号:191009 (135文字 )
前回の振り返りで、みんな自分と同じようなことを書いていて、笑ってしまった。やっぱり相談して叱られたいという人は強いなと思った。学びの振り返りをみていると、みんな自分のことを理解している人が多くてうらやましく思う。私も自分自身のことを言葉で言い表せるくらい詳しくなりたい。
学籍番号:191008 (106文字 )
物を売るのではなく、ことを売るという視点になるほどと思いました。買い手側の興味を引くにはその人自身に寄り添い、感情を動かしたり経験を与えたりすることで最終的に物を買ってくれるのではないかと独自に考えが付きました。
学籍番号:191026 (152文字 )
先生が販売するポリシーに合っていないからドンキホーテでは売らないと言っているのを聞いて、そういう考え方もあるのか…と思った。私は、販売などしたことがないが、イメージとしては置いてもらえるところにはどんどん置いてもらった方がいいと思っていたので考えを改めた。「売る」のにもお金がかかるという事なのだろうか。
学籍番号:182017 (116文字 )
売りたいもの、売りたいものの良さの解答欄に具体的に自分の作品をあげているひと、すごいなと思った。商品にできるほどのクオリティーのものが作れて、かつ、その良さを自分でしっかりわかっているから。そこまでできてる人が羨ましいと思った。
学籍番号:183030 (164文字 )
最後に聞いた「ものよりもことが売れる」というのは確かにその通りだなと思った。これまで自分の作品の販売などを考えたことはあったが、だいたい「もの」の販売であった。(ことを作り出すのが想像できないジャンルの作品だからかもしれない。)しかし、今日の授業を聞いて、自分の作品が何か「こと」を作り出すことができないか、考えてみたいと思う。
学籍番号:182031 (129文字 )
最近リモート授業になって気づいたことなのですが、持っている授業を楽しんで講義してくださる先生はとても分りやすいということです。福本先生は、いつも楽しそうで、私たち生徒の意見や考えをしょっちょくに受け止めて考えて下さるのでとても分りやすく、スッと入ってきます。
学籍番号:192015 (173文字 )
モノよりコトを売るという言葉大変参考になりました。私自身今胸を張って人に売れるようなものはありませんが、それこそ福本先生がおっしゃっていたような場づくりや、誰かと好きなものと時間を共有できるような空間づくりをしたいと考えています。独りよがりなデザインじゃなくて、消費者、利用する側のこともよく頭に置いて思考していかなければならないなと思いました。
学籍番号:183008 (138文字 )
商品を消費者までどう流通させるか。流通は利益など様々な視点からメリットとデメリットがあると思った。また商品自体を改良していくこともサービスの向上につながると感じた。消費者に商品を手に入れやすい状況を作り、より良い品質で商品を届け、且つ利益を生むのは経験を積まなければならない。
学籍番号:193037 (222文字 )
最後のモノよりコトが売れるというのが、一番大切なコトだと思いました。思い返すと今まで紹介してくださった社会実業家の方の中に、何かものを売りたいという方は一人もいなかったなと思いました。みなさんそれぞれ、社会をどうしたいとか、もっとこうすれば良くなるとか動機が全て自分の思いや考えから事業がスタートしていた。自分もどうすれば売れるとか評価されるか、も大事かもしれないですがそれだけではなくてその作品を通してどうしたいかを大切にしたいと思いました。
学籍番号:193036 (183文字 )
恥ずかしながら、販路という言葉を今日の授業まで聞いたことがありませんでした。言葉の意味も知らなければ、実際に商品を売る方法もあまり知らなかったので、少し聞くことができてよかったです。「モノよりもコトが売れる」というのは少し驚きました。コロナ禍で人とのコミュニケーションの在り方が変わってきているので、場づくりの提供をすることは、かなり需要がありそうだと思いました。
学籍番号:193090 (204文字 )
今まで販売について深く考えたことはなかったのですが、いざ考えてみるととても面白いなと思いました。友人で、実際に自分の商品を販売してる人がいるのですが、SNSを使って、商品の魅力を発信して広めていて、すごいと思いました。作品のコンセプトが伝わりやすいような商品写真の撮影ができていて、とても魅力的に感じています。自分もこの先商品を販売する際は、商品の魅力が最大限に見せられるような発信ができたらいいと思います。
学籍番号:193072 (260文字 )
自分は商品パッケージの分野に興味があるので、全く同じ商品でもパッケージの工夫ひとつで売れ方が全然違くなったりするのがトレも面白いなあと思います。全然売れなかった商品でもパッケージのターゲット層を変えるだけで3倍売れた、というような話を聞くとどれだけ見た目が大事かわかって面白いです。 モノよりもコトを売るというのは最近のサービスを見てると確かにと思います。そもそも商品じゃなくても例えば人の話を聞くだけの仕事とかもあって、実際にそれを買う人もいるので何が売れるようになるかなんて案外わからないもんなんだなと感じています。
学籍番号:193035 (224文字 )
学びの軸で回答した販売方法の話で、多くの人がインターネットを通して、とかSNSで発してと回答していたのを見て、自分たちがそういうインターネットを通した話題性のある商品を買っている経験があるのかなと感じた。私自身もSNSで話題になっているものを簡単に買える通販で購入するという経験がよくあるので、私たちが何かを売るとなった時に参考になるなと感じた。SNSで話題になったものを個人で売るという販路ができたら、収益も大きくなるということだと納得していた。
学籍番号:193049 (218文字 )
モノよりコトを売るという見方をすると売れやすいというのが印象に残りました。品質が高くないと売れることは難しいと思います。どれだけニーズにあったコンセプトを提案できるかが勝負だと思いました。販売形式によって利益が変わるということも知ることができました。商品をたくさんの人に知ってもらうことも大切だと思いますが、自分にどれだけ帰ってくるかも気にする必要があると感じました。最近は違法音楽アプリなどが話題なのでなくなるといいなと思っています。
学籍番号:194003 (142文字 )
販路を明確にすることで自分自身の作品の価値を適切に社会に伝えられるのだと認識しました。これまで行ってきた展示会や作品販売の経験を踏まえて、誰にどのような販売をするのかを間違えてしまったら自分の行為への適正な報酬がなく、またそれは社会と自分を上手く繋げられないことだと再認識できました。
学籍番号:191016 (166文字 )
私は、今まで作ってきた作品の中で売りたいモノが無く、他の人の回答を見て、売りたいモノコトがあることはとても良いことだと思いました。実際に販売することになると、福本先生の話を聞いて頭を使う場面が多い印象がありましたが、売りたい、提供したいモノコトがある前提で販売に移れるので、私も売りたいものが作れるように日々努力したいと思いました。
学籍番号:182019 (160文字 )
「モノよりコト」が売れるという言葉を聞いて、とても安心しました。私は、自分で作った作品やものに自信がなく、販売をするとなると売れる保証が無いだろうと考えていました。その反面、コトつくりや場つくりにはとても興味があります。なので、「モノを売る」という考えではなく、「コトを売る」ということを一度考えてみたいなと感じました。
学籍番号:192028 (330文字 )
買い物をしたりしていて、高いな?と思うことがあります(チーズとかトマトとか)。他にも、例えば卵が98円だったら、安いから買っておこう!と思いますが、普段の140円はちょっと高いなと思うし、スタバはコーヒーごときで700円ぐらい取られて、結局買うけど無駄遣い感すごいな!と思います。 売るという行為は、等価交換であるはずだから、欲しいものがいくらであっても高い安いと思うのはちょっと不思議な話だな、と思いました。でも、本来なら売り手と買い手のどちらもが認めた等価交換(物々交換の時代じゃないと成立しない??)であるはずが、提示された価格で買い手が買うか買わないかを選択する、という状態になっているから、高いな?安いな?という感覚が生まれているのかなと思いました。
学籍番号:194030 (205文字 )
学びの軸の「作品の強みや特徴は何か」という質問で、即答出来なかったことが悔しいと感じた。作品ごとにコンセプトやイメージは異なるが、どの作品にも共通する強みや特徴を制作者が把握出来ていないと、誰かに売ることは出来ないと思ったからだ。また、受講者のほとんどの人が即答できていたことを恨めしく思ったのだと思う。だから、作品の見直しをして自分の作品の「強みや特徴」を見つける必要があると感じた。そして、自信に繋げたい。
学籍番号:193041 (158文字 )
自分の作品を売るのはなかなかハードル高いと感じます。同年代や年の近い人たちが自分の作品を販売していることに尊敬します。また、最近だとSNSを利用して販売する人が多いと思うので、自分もSNSに手を出すべきなのかと考えてしまいます。今すぐにとは言わず、いずれ自分の作品をやりやすい経路で販売できたら嬉しいなと感じました。
学籍番号:191001 (160文字 )
売ること自体は簡単だと思っていたが、直接販売するのと代理店や流通を通すのでは利益率がだいぶ違ったり、商品だけこだわるのではなく売り方も考えるとなると、商品化はやはり色々な準備をされていて大変だなと思った。 商品を拡大する方法として、同じ手法を用いて違う内容にすると言っていたが、シリーズ物は確かに拡大しているなと感じた。
学籍番号:191007 (140文字 )
マーケティングをすることに関して自分の中でのイメージが変わりました。人のニーズを探すことがマーケティングだと思っていました。また販路に関して意味として売る方面とかいう意味がありますがみんなの意見をみて新しい見方がるのかなと思えました。先生はつぎなにかつくるとしたら何を作りますか?
学籍番号:191028 (290文字 )
自分の製品を売る、ということを私はしたことはないがいつかやりたいとおもっています。ただやりたいと思っているだけで終わってしまいそうです。私はやりたいと思っていることはたくさんあってもやらずに終わる、またはやってもすぐにやめてしまうということが本当に多いです。失敗や周りの目が気になってしまって始められなかったり、単純に飽きっぽくてモチベーションが続かないということもあって継続できないのです。 なにか新しいことを始める時に周りを気にしないマインド、そしてモチベーションを保つために意識していることがあるか先生に聞きたいです。また、皆さんの意見も聞いてみたいという気持ちもあります。
学籍番号:191025 (145文字 )
モノを売るのに大切なことは相手にモノの価値を知ってもらうことではないかななと思いました。そのモノの価値を説明するのがコトなんだろうなと思います。 特別講義で松本有さんが仰っていたコトがあるからモノが生まれる、「ドリルを買う人が欲しいのは穴である」(レビット博士)という言葉を思い出しました。
学籍番号:182037 (177文字 )
私が今回の講義で印象に残ったことは、みんな自分が売りたいものの魅力、自分がいいと思うものに対して信頼をしているなと思いました。それはあげている内容が色使いや、ものの内容だとかに重点を置いているものが多いように感じたからです。売る側として商品を見た時にお客さんに価格、便利さだけではない観点からも選んでもらえると言う自信が少なからずあるのかなと思いました。
学籍番号:183087 (224文字 )
私は今回の授業で自分で商売をするためには販路のことも精密に考えていかなければならないということが分かった。 例えばアマゾンや楽天などの大手通販サイトでは顧客の目につきやすいのは確かだが、利益率が低い。逆に自社サイトでは利益率は高くすることはできるが、知名度という点ではなんとも言えない。 上手くモノやサービスを売って十分な利益を得るには、『売る』ということだけではなく『知ってもらう』ということも重視してそのバランスを調整することが大切だと思った。
学籍番号:193046 (211文字 )
最終課題の話が出てきたとき「もう前期も半分過ぎてるんだな」と気づき、そして今日がもう七月である事実に恐れおののいています。こうして課題に追われたりなどと理由をつけてのうのうと生きてたら何も成果を出せず時間を浪費してしまう自分が非常に嫌になります。さて、私はAmazonヘビーユーザーなのですが、今日の講義でようやくAmazonの手数料に対する疑問が一つ解けました。企業形態も販売経路も目的で全て変わるんだな、と思いました。
学籍番号:191019 (219文字 )
Q &Aでギリギリにしか取り組めないとか計画通りに進められないなど結構みんなおんなじ悩みを持ってるんだなと安心?した。それに対する福本先生の「現状の自分を受け入れる」「選択肢をいくつか用意する」という回答に、なるほどと思ったし気分屋の計画性のない自分を責めるのではなくいい方法を探っていこうと思った。とりあえず、ノルマの低めなハードルと出来たらいいなの少し高めなハードルを設定して、高めのハードルを超えられたら自分を褒めることをしてみる。
学籍番号:191024 (152文字 )
商品を販売する時に、販売の方法の違いによって利益の差が出てくると仰っていた。場所に合わせてパッケージを変えるといった工夫をすることで、より良い適切な商品アピールが可能になる。 デザインの力によって商品に付加価値をつけ、その上で、販売の仕方も考えなければいけないということを頭に入れて生活していこうと思う。
学籍番号:193067 (110文字 )
自分の作品を売ることはまだあまり考えてはいないが、実際にその時がきたらただ売るだけではなく、今後どういったカラーバリエーションや異なるパッケージで展開していくかなど先のことを見据えて考えていかなければならないなと思った。
学籍番号:193026 (253文字 )
work8-1の解答を見て、自分の作品の強みをしっかり言葉にできるのがすごいなと思いました。私は自分の作品において自分以外の人が褒めてくれた事実から強みを考えることしかできていないことに気づきました。『自分は』ここがいいと思う、魅力だと思うといったような自分なりの見解を探していきたいと思います。また、販路に関しては売るものが少なくても売り方をワークショップやオンラインなどに展開していく方法があると知り、売り方は一つに絞るのではなく、幅広く挑戦していった方が今後の売り方にも参考になりそうだと思いました。
学籍番号:191036 (161文字 )
販路や実際に商品をる売る際、少し以前であれば店頭や市場のような実店舗で売るのがあたりまえであったが、現在では通販やSNSを介しての販売勢力が大きく伸びていて、私たちの世代はほぼオンライン販売が主となっている印象を強く感じた。店頭で売れば、消費者には手に取ってみてもらえるが、手数料など様々な障壁があるということが分かった。
学籍番号:191037 (273文字 )
前回のおさらいとして1日にタスクを2つしかこなせないという話があり、それに対する先生のコメント「じゃあそれなら1ヶ月に60件、5年で3千件こなせるじゃんすごいね」といったニュアンスのことをおっしゃっていたが、1日にそれは少ないね。とかではなく即その発想にいくのが興味深い。確かに私自身もそれくらいの1日にこなせるタスクというか課題量はさほど変わらないが、日々継続的にやることで長期の視点で考えた時莫大なものになることに気付かされた。また、販路の話から売る目的が儲けるためだけではなく、自分という存在や作品を知ってもらうためのツールとなると考えた。
学籍番号:193501 (192文字 )
販路のお話の中で、一個あたりの利益率が変わることに非常に共感した。私が今実際に複数のサイトで販売している商品も、利益率の低いサイト(購入者の母数が大きい)では売り上げが大きく、高いサイト(母数が小さい)では売り上げがとても少なくなっている。利益を上げることだけが目的ではないため、得られる利益と、その販路での利益以外の価値など様々なことを考えた上で商品を売っていきたいと改めて思った。
学籍番号:193007 (119文字 )
自分で制作したものを販売する時、売る場所によって利益率が異なるということは頭に入れておかなければならないことだと思った。大手のアマゾンなどの通販サイトは多くの人に商品を見てもらう機会は増えるもののその分、数を売らなければならないのだろう。
学籍番号:193010 (192文字 )
work8-1の学びの軸をつくるの回答で、「あなたの作品の強みや特徴を教えてください」という質問に対して答えられなかったのが印象に残っている。大学に入学してから一年半、いろいろな作品を作ってきたが、まだ自分の作品に個性を出せていないと改めて感じた。他の人はすでに自分の作品の個性を確立している人が多くいて、私も自分の強みはなんなのかを考え、それを生かせる作品を作っていきたいと思った。
学籍番号:191039 (132文字 )
物を売るという行為は、フリマサイトなどで昔から行っていたが、商売となると場所やイベントによってパッケージをかえるなど工夫が必要だと感じた。また、アンケートで自分の作品の特徴を問われたとき、「これだ!」と胸を張って言えることがなかったので、これから見つけていきたい。
学籍番号:182032 (107文字 )
モノよりコトが売れる、というのが自分には無かった考えで面白いなと思った。商品を売り込むときはやはり商品自体の宣伝になりがちだと思うので、その周りから売り込んで行くのは具体的かつ独自性を強く感じられるのかなと思った。
学籍番号:193097 (202文字 )
商品を売る際、売る場所(手段)によって利益率があんなに違うとは驚きだった。今まで販売するというと安直に、あそこ置いたら売れるかなーと考えていたが、その商品の認知度や利益率まで考えた上で、売る場所も変えていく必要があることは新しい発見だった。 また、モノを通してコトを売るという販売方法は、体験や思い出も提供していることになり、買った人の中にいつまでも残り続ける点においてとても素敵な販売方法だなと思った。
学籍番号:191003 (126文字 )
最終課題についての説明を聞いた時、それまでは何となく聞いていただけだったので、どんな課題になるんだろうとか、社会起業についてのレポートなんて書けるのかとても不安に思っていたのですが、パンフレットや製品を考えるといった内容でとても面白そうだと思いました。
学籍番号:182011 (106文字 )
今回の講義で学んだことは、ものをうることの仕組みを考えた。ものを作ることと同じくらいものをうることも重要だということがわかった。自分の作った作品を届けたい人にきちんと届くように販売進路を操作することが大事である。
学籍番号:193070 (124文字 )
作品を商品として販売するにあたって完成度が高く販売するに値する作品を作り上げることが何よりも大事だと思っていたけれど、どのように販売するのかが意外と重要だと気づくことができました。販路によって売り上げが違うと聞いて「確かにそうだな」と納得しました。
学籍番号:183087 (224文字 )
私は今回の授業で自分で商売をするためには販路のことも精密に考えていかなければならないということが分かった。 例えばアマゾンや楽天などの大手通販サイトでは顧客の目につきやすいのは確かだが、利益率が低い。逆に自社サイトでは利益率は高くすることはできるが、知名度という点ではなんとも言えない。 上手くモノやサービスを売って十分な利益を得るには、『売る』ということだけではなく『知ってもらう』ということも重視してそのバランスを調整することが大切だと思った。
学籍番号:191033 (435文字 )
ものよりことを売る、というワードにとても共感しました。わたしは自分の作品や自分自身をプレゼンしたりアピールすることがものすごく苦手です。逆に人の作品や人としての良さを見つけることや、それを他の誰かに伝えることは好きだし、得意な方だと思っています。けれど、やっぱり自分が作ったものも売りたいです。誰かに必要とされて、その人のお気に入りになって、ながーくながーく使われていくことができたら、それがきっとものづくりの醍醐味だと思うし、私の生きがいになるだろうし、私はそれだけで幸せです。だからストレートに自分のものを売るというよりも、何か楽しいワークショップをしながら私の作ったものに実際に触れてもらって、その中でお気に入りが出来たらいいなと思います。例えできなくてもその場の空間を楽しんでもらえたらいいです。だからきっと私の目指しているお仕事にはまだ名前がありません。多分ものよりことを売る、というワードは私のものづくりのキーになっていくと思います。ありがとうございました。
学籍番号:193047 (253文字 )
モノよりコトが売れるという話が勉強になった。以前ディズニーや喫茶店はモノではなく体験を売っているという話を聞いたことがあり、納得したことがある。ただのモノを買おうとするだけだとワクワク感がなかったり、買った後にどうするかが想像しにくい。しかし、体験を考えて売ったモノなら、買う人は買ったときのビジョンやそのときの感情が思い浮かぶので魅力を感じやすいのかなと思った。このことから、もし自分が売る側になったら、モノ自体の性能だけでなく、モノを使ったときの体験を宣伝することで魅力がもっと伝えられそうだと思った。
学籍番号:191029 (345文字 )
今回の講義で、売り方にも色々とあって、売って欲しいと頼まれた場合にも利益のことなど考えた上で承諾しなくてはならないことがわかった。大きな代理店で売る場合、多くの人の目に止まるのでたくさん売れる可能性は高いが、商品一個あたりの利益率が低くなってしまう。逆に直接売ってしまえば利益は全て自分のものになる。しかしそれでたくさん売るのは難しいと思う。どうやって上手に売るのか、面白い点だなと思った。またモノよりコトが売れるという言葉が印象に残っている。その商品がどうしても必要になってくるような場づくりをすることがとても有効的だなと思った。まずその商品を買ってもらえるし、またそのような場をつくることで他の人にも広がっていくかもしれない。ただただ何も考えずに売っているだけではダメなんだなと思った。
学籍番号:191035 (210文字 )
自分の作品の強みや特徴をこたえるところで、作品を売る以前に自分の作品はまだ特徴を言えるほどの量も軸も定まっていないなと思った。モノを作りたいと考えていても思っているだけで全然行動に移せていないと感じたので、まずはもっと作品を自主的に作っていきたいと思った。また、ネットや直売、卸売りなどの売り方によって利益率も変わることが分かり、やはり売るなら利益も高いほうがいいのでそのような市場についての知識も大切なんだとわかった。
学籍番号:191023 (319文字 )
モノの売り方にはたくさんの種類があることがわかった。そして福本先生が言っていた「ドンキホーテには売らない」という言葉が印象に残った。これは定価で売らないので自分のポリシーに反するということだが、まさに「技術の安売りをしない」と同意であると感じた。作品を売り始めてはじめの方はなかなか売れなくて安くても売れればいいやとそちら側に目が行きがちだが、そのうち社会に利用される人材になってしまう恐れがある(一度陥ったら戻れなくなりそう…)ので、ある程度の基準を自分の中で決めて、安売りはせずにいつか自分は価格設定を高くしても売れる人材になれるようにコツコツやっていきたいと感じた。 自分は目先の利益を優先してしまいがちなのでそこを特に気を付ける。
学籍番号:191015 (168文字 )
今回マーケティングについて考察及び学習した。モノを売る過程で自分は相手にどう商品の魅力を伝えるかを重要視していた。しかし、相手に気づいてもらえるような情報網の設定など柔軟な考えがあった。そう考えると、「モノを売る」という行為は一概に儲けるだけの行為とは言えないと思った。商売は相手との商品を通じてのコミュニケーションではないかと感じた。
学籍番号:191032 (109文字 )
ものを売るという事にはけっこう昔からすごく興味があって、今はフリマアプリが流行っていて簡単にだれでも物を売ることができてすごく便利な世の中になったなと常々思う。現在は店に直接足を運んで買う行為が減ってきている気がする。
学籍番号:173103 (238文字 )
 自分はかなりギリギリにならないと始められない方でこれまでそれがかなりのストレスになっていたのですが、それを受け入れてしまい、どうしたらギリギリで始めてうまくやれるかを考えてみるという考え方がとても印象に残った。  また流通経路はインターネットが使えるようになり一見選択肢が増えたように感じるが、一方でインターネットに頼りすぎてしまうこともあるのかなと感じた。こういう時代だからこそ、対面でコミュニケーションをとって売り込んでいく方法が効果的なこともあるのではないかと思った。
学籍番号:192034 (290文字 )
販路の話で野菜の無人販売所が出てきたときは、「それがあったか!」と思わず声に出してしまった。というのも、小さい頃から野菜の無人販売所が身近な存在としてあったからだ。覚えているだけで5カ所もあり、散歩がてらおつかいで買いに行ったりもしていた。無人販売所はどこも大々的に宣伝して客集めをしているわけではない。そのほとんどが主婦同士の口コミからだ。その噂を聞きつけて客が寄ってくる。店側と客側の信頼関係のもとで成り立っている商売だと思うが、その経営はぬるっとしており、新規顧客の獲得も店側が尽力して..というものではない。全体的に曖昧な感じで成り立っているように見えるのが面白いと思う。
学籍番号:193013 (242文字 )
販売する、と聞くとどうやったら商品が売れるか、どうやったら定期的に買ってもらえるか、とか利益を中心とした営業的な話になると思っていた。しかし、防災トランプを例に商品そのものを売ること、よりも「世代を超えた防災を楽しく話し合う場づくり」を売る。という話を聞いて、ハッとした。つい直接収益になる商品そのものにばかり目がいってしまいがちだが、商品を通して消費者にどういった経験を売るのか、その経験がどういった知識を育むのか、そういった目に見えない経験自体を提供することが重要なのだと感じた。
学籍番号:191020 (346文字 )
誰にどうやって売るのかを多くの人は、インターネットを通じSNSなどを使い販売している、あるいはしたいのだと分かりました。今では自分の作品以外にもフリマ等でもスマホ一つで簡単に売るという行為ができる時代にもなっており、やはり気軽に売ることができる、始められると言った事が理由なのかな?と感じました。もしも体験してみないとわからないモノを売る場合には、防災トランプの例のように体験を通じて欲しい人が買うという方法ならば売り手としては欲しい人だけに買ってもらえるのでレビューなどに低い評価や思っていたのと違ったという風になることもないと思うので、売り手と買い手win winな良い販売の仕方だと以前お話を聞いて感じました。売り方や商品のさばき方によってその商品の価値をも変えれるのかなと思いました。
学籍番号:173031 (208文字 )
もし自分がなにか販売するとなったとき、販路を開拓するというのは作品を作る以上にキーポイントとなると思っています。知名度をどのようにして上げるかはすごく悩みます。福本先生のように実際にワークショップなどを行ってコツコツ販路を開拓することはとても大事だと思いますが、例えば副業などで作品を売ろうとなったときどこまで時間を割けるかが問題だと思いました。実際社会人になって趣味で製作販売をしようと思っているのでとても悩みます
学籍番号:192040 (149文字 )
自分の作った作品を売るということは考えたことがなかったが、実際に売るとしたらどういうものを、どういうルートで、どこに向けて、何を売るのか、利益は出るのか、それぞれよく考えなかればいけない。売るものも、純粋な商品なのか、機会を売るものなのか、作業を代行するものなのかよく考えなければならないと感じた。
学籍番号:173053 (159文字 )
アンケートの「売るという行為に対して率直な印象」のところで自分はガツガツしているイメージがあると書いたのですが、売り上げを上げることのみに全振りしてそうな企業があるとそう感じることがあります。起業も似た感じで、目的が事業や社会の発展ではなく”起業家としての成功”になってる起業家を見たときと同じような嫌悪感があります。
学籍番号:191021 (163文字 )
私が依頼を受けた際、当初ベース収益で契約をしたが、想像以上に大変で、スポットに切り替えてもらったことがある。自分の力量をよく理解したうえでそういった取引を行わねばいけないと思った。また、もし何か自主的に作品を販売したいと思ったときは、モノよりコトが売れるということを念頭に置き、人が必要としているコトを考えながら取り組みたい。
学籍番号:191027 (211文字 )
やはり何か行き詰まった時に誰かに相談するのは大事だなと感じました。例を出すと、学校の課題でも行き詰まって何がいいのか分からなくなった時、周りの友達や先生に意見を貰えると新しい発見があったりします。何に行き詰まったのか分からない時でも、分からないから相談しないのではなく、とりあえず第三者の目線からの意見をもらう事で解決に結びつけられたりするので、誰がに相談すると言うのは必ず何か成し遂げていく上で必要なんだなと感じました。
学籍番号:192038 (380文字 )
野菜直売所とは違うけど、実家では形が悪く出荷出来なかった西瓜を畑の中にテントを建てて売っていました。お金盗まれたりしてましたが、地域の人に買ってもらえていたのは良かったと思います。販路は商品がお客に届くまでの流れのことで、直売所や卸からスーパーやレストランなどの流れのことなのだと知りました。販路の違いによって1個あたりの利益率が大きく変わるのは驚きました。Amazonなどでは25%程も手数料として取られてしまうのは、初めて知りました。卸を通すとそれだけで利益率が減ってくけど数が売れたり、知名度が上がるという利点があり、知名度を上げた後に卸をやめて、会社のみで売るなども可能なのはなるほどと思いました。パッケージ化や多品種化でターゲットを増やしたり、様々なマーケティング方法があるのだと思いました。モノよりもコトが売れるというのは大切な考えだと思いました。
学籍番号:163022 (147文字 )
商品やサービスを販売する際、環境や目的によって、1個あたりの利益率が大きく変わるというところが印象的だった。確かにワークショップなどに比べると、買うことがメインのネット通販の方が利益を得るという意味では大きな結果が出ると予想される。同じ商品を扱っていても状況によって得るものの質は変わると思う。
学籍番号:193069 (158文字 )
アンケートに回答した時、自分の作品の強みや特徴が思い浮かばず、書けなかったのが個人的な発見でした。この授業で聞かれないと、見つめ直すことができないままだったのかなと考えるとこのままではだめだと思った。ものを売るための戦略やプロモーションなどがいかに大切かを学んでいるのでデザインと関連付けて考えるようにしていきたい。
学籍番号:193005 (154文字 )
販路を開拓する方法が色々あることが印象に残った。多品種化は多品種化でも、カラーバリエーションを増やす、パッケージ化を工夫する、ターゲットを変えて同じ技術で違う畑を耕す、と3パターンがある。また、モノよりもコトが売れるというのも印象的だった。福本先生の防災トランプはまさにコトである場づくりが大切だなと思った。
学籍番号:193032 (161文字 )
今回の社会起業の中で私が特に印象に残ったのは、売るという行為に対する印象が人によって非常に多くのものがあったということです。学びの軸で多くの人のアンケートを見た所様々な考え方や価値観を共有できてとてもよかったです。 また、自分が展開したい事業と社会との相性が良い売り込み方を考えることも大事なのだというようにも感じました。
学籍番号:193088 (150文字 )
自分の作品を商品とした場合の売り方、販路について学んだ。商品をより多くの人の目に留まるようにして、安定した収入を得るためには、ただ目の前のお客さんだけを見て売る以外の道を探す必要もあると学んだ。自分の商品をアレンジしたり、信用を得てスポット収益、ベース収益を分けて考えるなど様々な考えがあると学んだ。