【みんなの意見】社会起業2020_第07回 学んだことの記録

学籍番号:161004 (141文字 )
相談する相手に多くのこと、また難度の高いことを求めすぎているなと感じた。ただ、そもそも相談できる相手がいる、相談したいと思える相手がいることはいいなと思った。 試作について、私は下描きや計画を立てることが苦手で、というかできないからいつも完成したものをみて自分で驚く。それが楽しい。
学籍番号:194003 (224文字 )
試作試行プロトタイピングの定義を理解できました。アナロジー(例えて理解すること)を駆使して難しい概念を理解認知する工程を学べました。実際に納品するまでの期間をスケジューリングする事で、必要な工程がより具体的に可視化できる認識できると思いました。試作と実践評価の間で対象と製作者のギャップを埋め、動機付けや要点をより良い物に昇華させることに試作は必須だと感じました。またその中で他者に相談することで新たな視点や気づきを得られるのではないかと思いました
学籍番号:183008 (105文字 )
難しい概念は理解しやすい形に置き換えて、 一度括ってみるというプロトタイプの作り方が面白かった。注文をとる(よく聞く)事も重要であり、試作を作ることはフィードバックを返してアップデートしていく意味だとも感じた。
学籍番号:183030 (216文字 )
To-Doリストについてなのですが、私もよくやることリストを作っていました。が、リストをきちんと作っても期限までにこなせない、やり損ねるなど失敗が続いていました。そこで、一日に進められる量というものを設定して、(今日やること」と「やるべき事」の2種類を作成して進めています。私が一日に進められるタスクはたったの2個です。それ以上はだらけてしまって出来ないです。なかなか情けないですが自分の特性だと思うことにしてこつこつ続けています。
学籍番号:191007 (196文字 )
今日の講義を聞いて試作をすることでプロセスが明確になっていく気がしました。またみんなの意見を見て試作を近道ととらえている人が多く感じられました。私も実際に作品を作る流れで試作は重要であるとことごとくわからされてきたのでものすごく共感できました。また相談できる人についてかんがえることも改めてかんがえてみると難しいなと思ったし、先生の親友とは?の疑問にわたしも考えたことがあったなと思えました。
学籍番号:192053 (238文字 )
難しいことは理解しやすいものに置き換えると良いということを聞いて、例え話が上手な友達のことを思い出しました。話を聞いているときに、私が少し首をかしげるといつも「例えば?」といつもさらさらとわかりやすいことに例えて話してくれて、毎回すごいなと感じています。柔軟で、見たり聞いたり体験したことをきちんと記憶にとどめていたり、様々な立場の人の気持ちがわかったり、聞き手のことを考えて話してくれている人なんだろうと思いました。私もそうなれるよう頭の中の引き出しをたくさん作りたいです。
学籍番号:192004 (207文字 )
福本先生がおっしゃっていた相談のタイミングの話がとても自分の中でしっくりきた。自分が助けてほしい時は必ず今の状況や考えなどを他者に伝えるという行為が必要になるのでその時に自分で分析ができていないと何について助けてほしいのかわからないという状況になってしまうし、それはとても生産性が低いことだと思う。そうならないように思考をまとめるためにも相手に伝わりやすくするためにもプロトタイプというものが必要なのだなと思った。
学籍番号:191009 (116文字 )
前回の振り返りのみんなの回答が面白かったです。自分の悩みにとやかく言わないで聞いていてほしい人や、逆にちゃんと怒ってくれる人に相談したいなど、自分の悩みを相談するということもあってみんな何かしら譲れないところがあるのだと感じました。
学籍番号:193083 (132文字 )
相談できるアンケート結果を見て、否定的な人に相談したい人がいる一方で、肯定してくれる人に相談したい人がいる結果が印象的だった。人ひとりひとりの価値観や思考は異なるけど相談するという行為そのものは変わらず、世の中には共通するものとそうではないものが存在すると思った。
学籍番号:193069 (148文字 )
作品を作る時、流れのデザインをすることが大事だと学びました。私は計画性があまりないので作品を作っている最中に予想外のことが起こり大変な思いをしたことがあるけど自分が困るだけだったのであまり気にしていなかったけど、そこに自分以外の誰かが加わる場合はそうも思ってられないので気をつけようと思いました。
学籍番号:193037 (282文字 )
以前の回答で相談できる人はどれくらいいるか?という質問に対して20人30人などの多くの人数を挙げている人がいることに驚いた。同時にこんなに多くの人が本当に自分のためになることを言ってくれるのかなと疑問にも思いました。人によっては質問は自分が本当に信用できる人にだけすれば良い、と言う人もいれば、出来るだけ多くに聞いた方がいいと言う人もいてなにを信じたらいいのか分かりません。どの人に質問や相談をするべきか、と言うのは自分の嗅覚みたいなもので判断したらいいのでしょうか。福本先生の今までの経験でこう言う人には話をすべき、しない方がいいと言った自身の考えはありますか?
学籍番号:173001 (156文字 )
いきなり本番で最善の状態で作品を提示することは人間の脳の性能上かなり難しいことだと思う。ある意味で欠陥とも言える側面だが、その対処としてはじめから「失敗しないようにする」よりも「失敗を前提として修正し続ける」方法の方が理にかなっていることは明らかなので、プロトタイプを作るということは必要不可欠な段階だと感じる。
学籍番号:193007 (129文字 )
原体験、解釈、理念、これらに対する人の意見は全く異なり、同じ事柄でも対照的な考え方を持っている人がいる。難しい工程をアナロジーで例えて理解することは参考にしたいと思った。漠然といつも制作を進めているが、その工程を可視化するTo Doリストを今後作ってみたい。
学籍番号:193036 (301文字 )
相談する時、叱ってくれる人、臆せず否定してくれる人、などに相談をしたいという人が一定数いることに驚きました。自分が相談される立場の時、どうしてもこれは違うだろと思ったらズバズバ言ってしまうタイプなので直さないといけないなと思っていましたが、色々な人がいて色々な考えがあったので安心しました。私は、大学で自分の作品を講評される時に褒められるのが嫌で、ダメな部分や改善点をもっと言って欲しいなと思うことがあります。その方が次に繋がる良いものが作り出せることが多いからです。成功から学ぶことももちろんありますが、それよりも失敗から学ぶことの方が多いので試行を繰り返すことは本当に大切なことだと思いました。
学籍番号:193035 (294文字 )
防災トランプの開発までの手順をみて、より良い作品を作るにはなんども実践を繰り返して改善を繰り返していくことが大切だと改めて感じました。自分が作品を作るときは試作を作ったとしても一回しかなく、その次の段階で満足して完成品にしてしまうことが多かったけれど、それは自分の作品が良くなる可能性をそこで捨てていたことに気づきました。 また、前回のアンケートにつながる部分として、人に相談することの大切さを学べました。グループワークや講評をするたびに、自分じゃ絶対に気づけなかった視点を持っている事実に感心していたのですが、今後は人からのアドバイスを積極的に受けてより良い作品作りをしたいと思います。
学籍番号:183087 (169文字 )
私は今回の授業で自分が作品を制作するときに感じる辛さの理由の一端が分かったような気がした。私はこれまで作品を制作する上での「試作」の部分を軽んじていたことに気づいた。アイデアを出すことはできるけれどそれを完成までの具体的な道筋が見えていないので、制作を辛く感じてしまう。 これからは過程を大事にして細かい手順を踏んで作品を作っていきたい。
学籍番号:191028 (274文字 )
試作には自分目線だけでなく相手目線を明確にするための工程だということがわかりました。また僕は自分の制作をしている途中に友達に相談するのですが「これどう思う?」や「なんか直したほうがいいことある?」みたいな曖昧な相談をしていました。ですがこれからやるべきことを細分化する、ということもおっしゃっていたのでそうすれば自分と相手、お互いに相談をしやすくなり制作がスムーズに進む、ということがわかりました。 あと個人的に相手目線を明確にする、という目的もあるのであれば相談する相手が多ければ多いほど精度が高まっていくのでそのほうがいいのかなとも思いました。
学籍番号:182019 (258文字 )
私は期日まで計画的に作業を行うことが本当に苦手で、ぎりぎりになって取り掛かる人間です。ずっと昔からこの状態で、改善したいと思いつつどうも変わることができずにいます。そんな時、計画的にできる友人に相談したところ、作業の進め方やコツなどを教えてくれ、初めて今までの悩みが納得できたり、解決方法の一つを導いてくれたような感覚になりました。実際にできている人の言葉は説得力が違いました。正直、いまだに期日ぎりぎりになってしまうことが多いのですが、以前よりはましになった部分があるので、相談してよかったなと思った出来事でした。
学籍番号:191025 (167文字 )
ピックアップコメントを見てカウンセラーみたいだなと思った。 何かをやるとき私は何も考えずすぐ行動していつも失敗するが本来なら行動の原動力は気持ちであり気持ちがだんだん積み重なったところでロケットのように打ちあがるのかなと話を聞いていて思った。ちゃんと考えてから人に提案、相談できるようにするのがこれからの私の課題です。ちゃんとしよう。
学籍番号:182037 (359文字 )
先生が相談できる相手についてのコメントを返している時に思ったことで、先生は自分も考えが偏っているとおっしゃられてましたが、私はむしろ先生ってとても客観的に捉えてるなと感じました。それは、私がみんなのアンケートを聞いてて考えていたことに対して抱いていたことが、「悩んでるのにボロクソに言われたいとかわけわからん、相談してボロクソ言われたらどんなんなるんだ見てみたいもんだ」みたいなことを考えていたので、先生が一つ一つに否定せずにコメントをしているのでなんでそんな風に言えるんだすごいなと思っていました。そこで、相談相手として否定しない人、一緒に考えてくれる人を希望する人に」とって福本先生はなかなか適任なんじゃないかなと思いました。距離感的にも近すぎず遠すぎずだし、年齢的にも私たちより多くのことを経験しているからです。
学籍番号:191033 (619文字 )
みんなの回答を聞いていてとても面白いです。周りと同じであることや、普通であることを望んでいるかと思いきや、全くのバラバラで、いいなあと思います。何か新しいことを始める時、何かしらの反感や拒絶を受けるイメージがあります。これまでと違う違和感や今とは別のステージに移ることが特に日本人は苦手な人が多い気がします。「とにかく」「とりあえず」表に表現してみるという試行・試作が動機付けや要件定義に繋がることは私にも少なからず経験があります。その時点ではよく「変」なものとして捉えられることがありますが、今あるものの多くもはじめはそうだったことを思い出せます。以前、和田学長と話をする機会を得た際に「『変』は褒め言葉なんだ」と仰っていました。それ以来「変」という言葉に強い興味を持つようになりましたが、その対象が物ではなく人であろうが何だろうが確かにとても面白いです。表に表現することで色んな人から更に面白い、それもまた全くバラバラな意見を貰うことができます。造形大はとても良いツールだと思います。出る杭が打たれることもなく、多種多様であることがとても寛容に受け入れられています。のびのび生きているみんなからのびのびした意見やリスポンスをもらうことができます。教授も多彩でちょこちょこおかしなところが学生の心を掴んでいます。ほんとにこの大学に入学できてよかったと思っています。感極まって長くなってしまいました、ごめんなさい。ありがとうございました。
学籍番号:193072 (228文字 )
物を作る時にToDoリストを作るのが良いということでしたが私も何かするときは大体ToDoリストを作っています。自分自身非常にタスク管理が苦手でテスト勉強の時なども日程から範囲、やらなきゃいけない勉強など全部一旦書き出してました。普段の日常でも今日やろうとしていることをとりあえずスマホのメモに書いたり紙に書き出さないと落ち着かなくて、「やるべきことを可視化する」ということは物づくりにおいてだけじゃなくもはや生活する上で必要不可欠になっているなと思います。
学籍番号:193067 (155文字 )
今回の授業で試作・試行の大切さが分かったが、私が試作をする時はあまり練らずに「大体こんなものか」で済ませていつもすぐ本番に行ってしまい、せっかく作ってもあまり生かせていなかったのではないかと気付かせられた。これからは本番へ向けてしっかりと対策や改善点を見出し、自分にとってためになる過程になれば良いなと思った。
学籍番号:194030 (156文字 )
相談できる人はいるが、実際に相談することは少ない。しかし、作品制作をする上での中間講評は試作・試行・プロトタイピングを明瞭にすることに繋がるため、相談をする良いきっかけになるのだと感じた。また、誰かに相談することを恥じるのではなく、作品制作プロセスの可視化への一歩だと考え自分から相談できるようになりたいと思う。
学籍番号:193091 (163文字 )
試作をしよう、と思って試作をすることはあまり無いかもしれない。クロッキー帳に適当に描いたものの中に何か面白いものがあればそれを作っていく、ということが多い。もう少し順序立てて作っていけないものかと思うことがよくあるので、まずは本制作に入るまでをノンストップではなく、相談してみたり、一度止まって考えてみたりしてみようと思った。
学籍番号:191019 (174文字 )
相談する条件で「否定してくれる人」や「ボロクソにいってくれる人」というのが思っていた以上に多くて驚いたし、みんな強いなと思った。私は否定されるのが怖いと思ってしまうタイプだから友達に相談されても聞くだけか共感しかできてなくて、それを嫌だと思う人もいると再認識できたし、人の意見を否定することは否定した言葉の責任もあると思うし難しいことだなと感じた。
学籍番号:192034 (411文字 )
みんなのアンケート結果を見ていると、それぞれ悩んでいることがったりネガティブな出来事を経験していたりするんだなあと思った。自分が相談する人で改めて考えてみると、一番身近な人には実はしていなくて、高校の時であれば違う部活の人だったり、今では地元の友達だったり、そういう少し距離のある場所にいる、かつ自分と絶対的な信頼関係を持っている人を頼っていると思う。自分が今悩んでいることに直接交わりのない人間の方が話しやすいのかなあと思った。 物事を進めていく中で、私はいつも最初の段階でうまく問題点を噛み砕くことができなくてパニックになってしまう。順序立ててひとつひとつをこなしていくために、周りの友達からもう一度教えてもらったり、自分なりに文章に起こしてみたりする。今はそれでなんとかなっているが、もっと早く噛み砕けるようになりたいなあと思う。同時に、そうやって遠回りをして吸収することで得られているものもあるのではないかと思う。
学籍番号:191036 (207文字 )
これまでの創作活動で試作は毎回のようにしてきたが、今回の工学的なプロトタイプ・試作・試行思考を元に考えたことはなかった。TO DOリストのようにやることを紙に起こして、物事を整理することはとても効率的だが、やることが多すぎて疲弊している時にそれを目の当たりにすると逆効果になる場合があり私はあまりTO DOリストはやりません。その代わりに私は小さめに付箋に書き起こすことで、少しでも負担を和らげるようにしています。
学籍番号:193501 (116文字 )
製作する上で試作をすることは動機付けや要件定義を明らかにする重要な工程であることを学んだ。それに関わる相談についてのお話もあり、自分が他人から相談を受けるときにもう少し相手から何を求められているのか考えた上で発言しようと、反省した。
学籍番号:191026 (175文字 )
この大学に入って初めの頃に、よくそんなことをあって間もない人に話せるなと思って勝手に信用をなくしていたことがあったが、あれは自分と相手の相談できる人のハードルが全然違うからだったのだと実感した。他のことで他人との違いがあるということはわかっていても、ピンポイントで相談できる相手のハードルの他人との違いについて考えたことがなかったので興味深く感じた。
学籍番号:193047 (238文字 )
試作をしたりプロセスを考えることで、制作を進めやすくなったり、問題がはっきりして相談しやすくなることが分かった。自分は絵を描く依頼を何度か受けたことがあって、相手の要望を取り入れた目標を決めて計画を立ててから制作したときの方が満足してもらうことが多かった。また、ラフや制作の計画が面倒でやらなかったときは、ラフや計画を作ったときよりも結果的に完成までの時間がかかってしまいクオリティが下がることが多かったので、やることや目的を明確にすることは大事だと講義を聞いて改めて思った。
学籍番号:182032 (190文字 )
今回の講義はみんなの意見や考え方をじっくり知ることができたような気がした。特に今の時期は人と意見交換する機会が減っているので貴重な時間だと思った。特に試作についての意見で、みんな思ったより気軽に試作をしている事に安心した。私の中で「試作」というのは完成の一歩手前のような、ハードルが妙に高いものだと思っていたのでもっと“とりあえず”でやってみていいものなんだなと思うことができた。
学籍番号:193046 (189文字 )
他の人たちの相談したい人の条件が実に様々で聞いていて面白かった。「すべて肯定してほしい人」と「間違いがあったら指摘してほしい人」の違いを詳しく掘り下げてみたいと思うなどした。また、試作の話で「物事の食わず嫌い」という風な言葉が出てきたが、「私もこれやりがちだな?」と思った。このままでは視野の狭さで痛い目を見そうなくらいには先入観で物事を捉えがちなので本当に気をつけていきたい。
学籍番号:182031 (122文字 )
同じ大学生でも考えることや、感じる事、今まで歩んできたストーリーや状況によって、一人一人の意見が異なって、それが面白く感じれる授業でした。またそこから学べる事も多くて、求めている物というのは傘のてっぺんのようにまとまっていることに気づきました。
学籍番号:191035 (280文字 )
相談する人の条件で自分の考えに共感してくれることが一番なのかなと思っていたが、案外ほかの人も考え方が違う人の意見も聞きたいと思っていたのが意外だった。私は普段から当たり前だと思っていることが一般的ではなくて理解されないことがよくあるので自分がやりたいと思っていることは他の人にとっては共感されないことなのではないかと思うことがよくあった。しかし人に共感されることをするのがすべてではないのかなと思った。自分と違う考えや興味のなかったことを知ることで新たな興味がわいたり新しいことをおもいついたりできるのでもっと一般論に流されず自分の思想を持っていこうと思った。
学籍番号:191003 (120文字 )
相談することができる人の人数が、僕が思っていたよりみなさん少ないなと思いました。 僕自身、友達が多い方ではないのですが、それでも10人ぐらいはいると思っているのですが、集計を見ると10より少ない人が結構いたので、なんだか不思議に思いました。
学籍番号:193010 (249文字 )
前回のwork6-4の、「相談できる人・意見をもらえる人」のみんなの意見を見て、自分とは異なる考えを持つ人が意外と多くてとても新鮮だった。私は悩み事がある時、親しい友人や家族など、関わりが深い関係の人に相談したいと思うが、中にはネット上の知らない人やあまり関わりのない人に相談したいという人もいて驚いた。また、私は、自分の考えを理解してくれて優しくアドバイスをしてくれるような人に相談したいと思っている。しかし、中には厳しいアドバイスをしてほしいという人もいて、考え方は人それぞれなんだなと思った。
学籍番号:193050 (157文字 )
これまで試作はやった方がいいものとなんとなく理解していながら、なんとなくでしかなく、ねぜ試作が必要なのか?というのをよく分かっていなかったが、作る側の動機付けにもなり、相手の要件定義を明瞭にすることで作る側と相手側のズレを埋めていく行為なんだと分かった。試作は取り組みの成功率を上げるサイクルの一つなんだと思った。
学籍番号:193049 (258文字 )
試作することで得られることは多いと思います。私はパソコンの画面上ばかりで作業する機会が多いですが、できるだけ実際形に起こしてアナログで作業するようにもします。印刷物は実寸代で見ると要素の印象がかなり変わって見えて驚くことが多いです。デジタルは楽ですが困ったら実際のように試作することを心がけたいです。また、他の人に相談するのも大切だと思いました。私はあまり特定の誰かに相談することは少なく、 SNSの不特定に意見を聞くことが多いです。みんなのようにもっと信頼できる人や条件を決めて相談するのもアリだなあと感じました。
学籍番号:191039 (139文字 )
今回の授業では、特に試作の重要性が印象に残っている。今まで課題をこなす上で、試作はあくまで過程という認識でしかなかったが、大人数が関わるプロジェクト等では、時間をかけて試作を繰り返すことを知った。今後の課題では、試作の時点で様々な可能性を模索して、よりよい作品を作っていきたい。
学籍番号:192040 (168文字 )
何か作品を作る際に試作を作ることは大切なことで、自分の作りたいイメージを立体的に視覚化して実際のスケール感や雰囲気を得るために有効だと思っていた。それは作品だけでなく行動においても同じことで行動に移す前に試作段階として小規模での実験や自分のするべきことの細分化、再確認をすることもより自分の行動の質を上げることにつながるのかなと思った。
学籍番号:193097 (384文字 )
授業前半のフィードバックで、相談する相手の多種多様さに驚いた。自分なら絶対こんな人に相談したくないと思っていた人の特徴をあげていた人などを見ると(その人は少数派なのかもしれないが)、相手とのコミュニケーションがどうして難しいのか、わかったような気がした。しかしそういう人がいることは今まで思いもしなかったので、理解の一助になったことは大きな収穫だった。 後半の試作についての話では、特に細分化の話は、最近たまたま取り組んでいてその効果を実感していたので、その通りだなと納得しながら聞いていた。 自分はどうしても仕事を溜めがちで、それを改善しようとto doリストの細分化を図っていた。その結果自分の力量や仕事の分量の見極めがうまくいき、今までの問題点も見えるようになり、とても性に合っていた。 今日の話を聞いてますます確信を得たので、今後も継続していきたいと思った。
学籍番号:191015 (177文字 )
今回の講義では試作品を作る過程で生じる価値観について学んだ。私は試作品はどちらかというと、いざそれを形にしたときに初めて見える違和感だったり、設計ミスを掬い取る受け皿といった意味合いが大きかったのだが、ほかの人の意見を見ると試作品というのは初めて形にするその過程に重要な意味合いがあって、その中でいかに本物に突き詰められるかが大切というのが印象に残った。
学籍番号:193041 (133文字 )
いつもと違う人、自分と考えの違う人に相談するのもありなのかもしれないと感じました。自分が相談するときは共感して欲しかったり、同じ考えの人からアドバイスがもらいたいからなので、他の考え方という概念がなかったからです。新しい考え方の発見として取り入れたいなと思いました。
学籍番号:191032 (130文字 )
私は人に相談されるのが好きです。それは多分相手から必要とされていると考えるからです。なので、また相談してもらえるようにあまり嫌なことはいわないようにしているが、それは私の感覚であり、相手が求める反応は人それぞれなので相手がなにを求めているのかいま一度考えたい。
学籍番号:191037 (276文字 )
意見をもらいたい人、相談したい人の回答が多種多様で興味深かった。ある方は身近な人や血縁関係にある人などをあげ、ある人は自分から遠い存在の人、ネットの住人や無関係の人などを挙げている方がいた。私はより近しい人に相談したいと考えていたし、皆もそうだと考えていたがよく考えたら確かに遠い他人の方がより客観的でこちらが得たい情報や意見を率直に辛辣に言ってくれる可能性が高い。近しい人は少なからず私の内情や状況を図らずも汲み取ってくれるかもしれず、そうなった場合主観的な意見に似たものになる可能性を内包しているからだ。その考え方がなるほどと思い印象に残っている。
学籍番号:192015 (140文字 )
冒頭の方で、福本先生が「成功したんじゃなくて、いっぱい失敗してきた。」って言ってたのがすごく印象的でした。たくさん思考錯誤した結果であって偶然成功したわけじゃないんだなと。私はどうしても失敗が怖いと感じていつまでも手がつけられなかったりするので、今日の講義はとても身になりました。
学籍番号:191001 (227文字 )
To Doリストを作ることによって相談のタイミングが分かるとありましたが、私も高校の部活動でTo Doリストのようなものを作っていたので実感しました。  目標から逆算しいつまでにこれが出来ていたい、しなければならないと分かることから普段は話しかけるのに勇気がいるが、焦る気持ちに後押しされてアドバイスをもらいに行けました。  思った以上に人に相談すると収穫が大きくて、自分でもあのころを振り返ると成長出来たなと感じたのでまたノートを作ろうかなと思います。
学籍番号:191029 (384文字 )
今回の講義では試作することの重要性について学ぶことができた。大学の授業でもデザインを出すとき先生方からとりあえず手を動かすように、とたくさん伝えられている。確かにやってみると思いもしなかった面白い発見があったり、逆に思ったようにいかなかったりと様々なことを知ることができる。また、「誰かのために」何かを作るにも試作が必要だということを知った。自分ではいいなと思っても、他者から見たらそれは違うのかもしれない。対称と自分とのギャップを埋めるために実験が必要だ。自己中心的なデザインにならないように気をつけたいと思った。そして何かをやってみるときにはやることを具体的に決めておくことも大切だとわかった。できるだけ細かく具体的に決めておくことで困ったときに解決策を考えやすいし相談しやすい。これから様々なモノ、コトのデザインをしていく中でこれらのことを忘れないようにしたい。
学籍番号:191023 (363文字 )
今回の講義で印象に残っているのはどんな環境に属しても生きていけるように頑張ると言っていた点だ。例えば現在世界中で流行しているコロナウイルスなどがこの例に当てはまると思う。 私たち造形大生も散々このウイルスに振り回された。しかも芸術系の大学は実習があってこそなので家で出来ることといえば限られてくる。私はこのような期間の使い方が今回の話に繋がると感じた。 この自粛期間中、以前よりは暇な時間も増えたので自分で何かをしようとしたがほとんど中途半端。それを私は環境のせいにしていた。しかしごく稀にこの””環境””を使ってうまく成長している人がいる。時代の変化はあっという間に過ぎていくので、極端な例は除き、環境のせいにせず、その環境を使えるようになる為に出来る事から行動を起こしていこうと感じた。そのようなことに気付かされる講義だった。
学籍番号:192035 (248文字 )
前半では、人とのコミュニケーション、相談相手について、人それぞれ好みが分かれていて、聞いていて面白かったです。最後の制作のプロセスについては、私はやはり試作というものは非常に大切なことだと思います。二次元で考えることは容易でアイデアを出すことについては最適だと思います。しかし、ものを作るにあたっては、三次元に起こした時に思い描いていたものとはかけ離れていたり、欠陥部分がみつかったり、スケールが違ったりと様々な問題を発見することができるので「試しにやってみる」という考え方は重要だと思いました。
学籍番号:173053 (285文字 )
自分にとって相談できる人は信頼関係がある人のみだと思っていましたが、自分と無関係な人ほど気軽に話を聞いてもらっていたことに気づきました。たぶんそういう時は相談しているという自覚がなく、人に相談をするというハードルが下がっていたように思います。 それとこの授業を受けていると他の人の様々な意見を知れるのでとても勉強になります。私の尊敬している人が「物事を理解しようと本を読むなら、それぞれ違う視点から書かれた本を三冊読むべき」と話していました。偏らないためにはいろんな視点からその物事を見て思考して、自分なりの着地点を自分で決められるようになりたいと思うようになりました。
学籍番号:191008 (125文字 )
長く続かないという自分を責めるのではなく、自分のそういった性質を受け入れて、思い立ってやることが2日、3日で終わってしまっても、その回数を増やすということに勇気づけられました。そして仮説以降の能動性も大事だということに気づき行動に移そうと思いました。
学籍番号:181020 (149文字 )
大学に入ってから特に、人に相談するタイミングが分からなくて困っていたのですが人の相談のタイミングを知ることができてこれから相談がしやすいなと感じました。地味に困っていたのでこういうのはとてもありがたいです。作品を作るプロセスや、試作の大切さを知ることができるのも、今更聞けないことなので嬉しいです。
学籍番号:191016 (221文字 )
今回、相談したい人の共通点を見た際に、自分が相談されたときに、相手がどのような意見を求めているのかを考える必要があるなと思った。自分が相談した時に返してほしい言葉と他の人が相談した時に返してほしい言葉がかなり違うことに気づいた。就職を相談する時には自分から遠い人と話す人が多いことは共感する部分があった。自分も高校や大学の進路は家族より学校の先生や説明会の外部の方に相談することがあったので、今思うと自分から遠い人に意見を聞いていたと思った。
学籍番号:191023 (363文字 )
今回の講義で印象に残っているのはどんな環境に属しても生きていけるように頑張ると言っていた点だ。例えば現在世界中で流行しているコロナウイルスなどがこの例に当てはまると思う。 私たち造形大生も散々このウイルスに振り回された。しかも芸術系の大学は実習があってこそなので家で出来ることといえば限られてくる。私はこのような期間の使い方が今回の話に繋がると感じた。 この自粛期間中、以前よりは暇な時間も増えたので自分で何かをしようとしたがほとんど中途半端。それを私は環境のせいにしていた。しかしごく稀にこの””環境””を使ってうまく成長している人がいる。時代の変化はあっという間に過ぎていくので、極端な例は除き、環境のせいにせず、その環境を使えるようになる為に出来る事から行動を起こしていこうと感じた。そのようなことに気付かされる講義だった。
学籍番号:173012 (190文字 )
試作や作品を作る上でのプロセスを今一度思い直すような授業でした。 私は今四年生で卒業研究を行なっております。それを踏まえて今回の授業で見せていただいた、試作や実施に向けてのスケジュール管理や試作計画を見て、より完成度を高めていくためには事細かに試作計画を行うことが大切なのだなと驚きました。より説得力の増した卒業研究を目指すため私も実施や試作をもう一度見直してみようと思いました。
学籍番号:191020 (296文字 )
コメントへの回答で福本先生が、やはり成功例のピックアップした部分だけをよく見られてしまうと言ってた部分にとても共感しました。その背景で失敗した部分をあんまり表だって出てこないことがあまり私は良くないように感じます。いいところだけがピックアップされているので良く見られがちとのことでしたがたしかに、失敗したいくつもの中に少しの成功があるということを忘れてはいけないなと感じました。 私は大学生に入ってからの方が相談に乗ってもらうことの方が多くなったと感じます、それには自分と同じ方面へ進みたいと思っている人だからこそ話し合えることもあるので時間や期間に関わらずさらけ出せているのだと感じました。
学籍番号:192028 (142文字 )
今日の授業は先週の宿題のみんなの回答をみるのが多かったです。 みんなの相談できる人の特徴は、似てる部分もあったり、似てない部分もあって面白いな、と思いました。具体的でわかりやすいものもあったけど、信頼できる人、とかだと、信頼のラインってどこだろうな??とかを思いながら聞いていました。
学籍番号:191021 (124文字 )
私は、自分で物を作る際、あまり考えずにとりあえず手を動かす癖がある。結果、何度やっても上手くいかず、諦めがちになってしまう。作品を作るためには、まずその作品の理想やコンセプト、方法をしっかり固め、その上で試行錯誤する必要があるということが分かった。
学籍番号:191024 (180文字 )
職場が変化しても、いい環境で生きていけるように頑張る、態度や待遇を自ら変えるべきという言葉にとても共感した。職場とは異なるが、私も親の仕事の都合で、環境が変化することがあった。自分から行動して周りと関わりを持たなければ環境に馴染めないと実感した。社会にでたら、そのようなことは頻繁に起こると思う。だから、学生時代の経験を活かして、いい環境を作り上げていきたい。
学籍番号:194012 (136文字 )
みんなの相談できる人をみていて、やっぱりちょっと距離がある人が相談しやすいのかなと感じた。それは、相談相手は自分の抱えている問題から遠いので客観的な判断がくだせるだろうと考えるからだと思う。私がバイトのこととかを姉に相談するのも、そういうところからきているのかなと思った。
学籍番号:191027 (155文字 )
相談できる人の人数が結構みんな多くてびっくりしました。親しい人よりも逆に遠い存在の方が相談しやすいというのもあるのかなと思いました。それと、相談できる人が多い方がいろんな面からの意見をもらって、自分の考えを導き出せるのかなとも思いました。 私は優柔不断なのでいろんな意見を聞けば聞くほど分からなくなります。。。
学籍番号:193013 (350文字 )
普段聞くことのできない、他人の相談ごとについて聞くことができた。どんな人物像を求めるのか、どんな返答が役に立った経験があるのかなど。中にはちゃんと否定してくれる人を求める場合もあれば、否定せず内容を聞いてくれる人、など求める返答内容が真逆なものもあり、人によって相談相手に求める人物像にかなりの差が生じていることに驚いた。 一つのやることがあった時、それについての相談といっても、やることがあげられないのか、やることが細かくできないのか、やることが実施できないのか、と相談するタイミングや内容も様々で、これからの私たちの作品制作においても作品制作プロセスの明確化を行い、自分たちがどこまで進んでいて、どこを相談したいのか、整理しながら相談することが良い作品制作を進める上で重要なのではないかと思った。
学籍番号:193067 (155文字 )
今回の授業で試作・試行の大切さが分かったが、私が試作をする時はあまり練らずに「大体こんなものか」で済ませていつもすぐ本番に行ってしまい、せっかく作ってもあまり生かせていなかったのではないかと気付かせられた。これからは本番へ向けてしっかりと対策や改善点を見出し、自分にとってためになる過程になれば良いなと思った。
学籍番号:193026 (281文字 )
今回の講義を聴きながら、挑戦してみたいと思い始めてから行動しやり遂げるまでのプロセスは、やらなければならない事に取り組んで完了させるまでのプロセスとは違ってくるなと感じました。挑戦したいと思うことについて自分の興味があるものに力試しをするような感覚があり自由にできますが、やらなければならないことは責任が乗っかってくるものが多いなと感じます。その分、型にはまったやり方になりやすく、『私だったらどうするか』と自分なりの見解やプロセスを踏み難くなっていたなと気づいたので、自由に好きなことに取り組むときにしていることを意識的に課題にも取り入れてみようと思いました。
学籍番号:193005 (285文字 )
人に相談することが大切だということが印象に残った。事実を放置せずに解釈をして行動する際に相談は役に立つという。人によって、どういう人に相談したいかは様々であった。私は、信頼できる年上に相談したいと思っている。長く生きている分いつまでも人生の先輩であり、自分より知っていることが多いと思うからだ。 また、本日のまとめとして試作・施行・プロトタイピングは動機付け(自分目線)や要件定義(相手目線)を明瞭にする工程の一つであるということも印象に残った。私は試作と聞いて、まず思い付いたのは本番を気持ちよく行うもので、自分のためを考えていたが、相手のためでもあることが分かった。
学籍番号:193104 (127文字 )
今日の講義では試作の大切さについて学んだ。私は趣味やたまに依頼でイラストを描いたりする時、試作の工程を面倒くさがってしまうことがあるので、今後は面倒くさがらずじっくり行い、明確なプロセスの中で作業をしていきたい。そうすれば仕事の効率も上がりそうだと思った
学籍番号:182029 (426文字 )
毎回の学んだことの記録に対するコメントバックは、他の人の価値観も共有でき、かつ福本先生の客観的な意見も聞ける場として学ぶ事が多いです。授業の中ではなかなか聞けない、先生の様々な話も聞く事ができて記憶に残りやすいなと思いました。授業には直接関係はしてこないですが、言い合いについての話がなるほどなと思いました。感情的になると自分を正当化するために相手を説き伏せようと体力を使っているなと、とても無駄な体力の使い方だなと思いました。私には、14歳離れた弟がいるのですが、子供が感情的に駄々をこねた時に親も感情的になっている場面を何度か見て、自分は弟に対して、子供ではなく一人の人間としてちゃんと話し合いで解決したいと思いそうするように心がけてきました。そうすると意外とちゃんと落ち着いて弟も意見が言えて、その場を丸く納める事ができていました。先生の話を聞いて、このことを思い出し、感情的にならずに冷静に人と意見交換ができるようにしたいと改めて思いました。 
学籍番号:193088 (207文字 )
今回の授業では試作をすることの大切さを学んだ。今まで私は作品を作る上で、どんなものを作るか紙に書く程度で試作まではなかなかしてこなかった。試作は本番で失敗しないために作るものだと思っていた。試作をすることで、作品に新たな可能性を見つけることができるということを知った。「やってみなくちゃ分からないという言葉があるが、完璧なものを作るために試作を重ねて、自分の作品のことを知り尽くすことはとても大切なことだと思った。
学籍番号:193032 (173文字 )
今回は何か物を作る上での試作・施行・プロトタイピングという工程の重要さを知ることができた。自分も今まで基礎造形などで制作するにあたって、自分の表現したいものは何なのかを整理してアイデアスケッチなどに書き起こす作業は行なっていたが、自分以外の諸問題に対してその工程をする上では自分一人ではなく周りの環境や人との関係も深く関わってくるのかなと感じた。
学籍番号:193070 (108文字 )
リモート授業になって自分の各授業ごとの課題やバイトなどのタイムスケジュール管理が通常の授業よりも大変になってきたので、改めてやることを明確にするToDoリストは大事だなと思いました。それを学べるいい機会になりました。
学籍番号:163022 (115文字 )
料理という身近な例でプロセスを置き換えた説明がとても理解しやすかったです。私は作品を作っていても、形にする前の段階で悩んでしまうことが多いのですが、失敗しないためにかえって早い段階で試作をするということも試してみようと思いました。