【みんなの意見】社会起業2020_第03回 学んだことの記録 ピックアップコメント

ピックアップコメント
学籍番号:192053 (183文字 )
今回この授業で見た動画の方々も福本先生も、その行動力が本当にすごいと思いました。私は自分の中で考えていることや自分なりの価値観はあるのですが、人に批判されるのが怖くてそれを伝えられなかったり、自分の考えに自信がなくて行動に移せないことがたくさんあります。わたしも行動力のある人になりたいです。どうしたらそうなれるのか、お聞きしたいです。質問になってしまいすみません。
学籍番号:182019 (166文字 )
「知らない」ということは危険だなと感じました。知らなければ、何も始まらない。知ることで、人が関わり、行動することができる。その「知らない」ということに出会うことが必要です。そのためには、授業や現地を訪れるなど「経験する」ことも重要だと考えます。授業で聞いたや現地に行った、たまたま見たなど、偶然経験した事が多いのかなとも思いますが。
学籍番号:191019 (258文字 )
講義の質疑応答の時間で、プレゼン力などの力や技術も自分のやりたい事や存在価値を見つけるのも行動あるのみなんだなと感じた。行動して何かを経験する事が大切なんだなとも思った。三人の社会起業家のプレゼンや話を聞いても、自分の経験したことを通して今の社会や未来を見据えて行動しているように思えた。自分から周りの人や環境に近づけるように動く事で、周りの理解と協力を得られ、未来に繋がっていくのかなと思った。確かに、一人で誰も近づけず、自分は周りとは違うという考えで動いていたら、誰も近づかないし、残していくのは難しいと感じた。
学籍番号:193037 (227文字 )
・社会起業家の人は、みんなプレゼンが上手くて、ハキハキしていて、できる  人で、という勝手なイメージがあったけれど一番大切なのはそういったもの  だけではなく自分の思いだとプレゼンを見て感じました。  自分が本当にやりたい、世の中を変えたいと思っていたら自ずと周りにも人  が集まってくるんだなと感じました。ですが、その上で「思い」だけではな  くしっかりとした計算や、事業としての計画も重要でそれがあって初めて事  業として成立するのかなと思いました。
学籍番号:191033 (580文字 )
前回の質問に先生が答えてくださった中で、「自分の話は役に立たないと思っていても、話をしてみると実はお互いに有意義になることが成立しやすい」とおっしゃっていて、勝手に背中を押された気分になってしまいました。また、子どもたちからの反応をお尋ねしたのですが、その答えに何故か涙しそうになりました。丁寧に答えてくださり、ありがとうございました。今回は社会起業家さんのお話を聞きましたが、硬いイメージがとても柔らかく溶けた気がします。どの方も自分の置かれている環境、自分の身に起きたことからひらめく、または疑問を持つことで、最初は自分の問題として捉えていたことでも、同じように問題を抱えている誰かに役立つようにどんどん行動を起こし、解決されていました。何もないところから世の中にない新しいものを生み出すのではなく、これまでにあったこと、もの、ひとがきっかけでした。じつは毎日の暮らしの中にたくさんのヒントがあるけれど、ものすごいスピードで流れる世の中の時間に追われてしまって、中々気付けない自分がいます。何でもトトロのメイちゃんみたいに物事をじーっと興味を持って見つめられないと、まだ感性が育っている途中の自分には瞬間的に何かを閃くことは難しいということを思い出しました。心にも体にも余裕を持って、焦らず大切なヒントを見つけていきたいと思います。ありがとうございました。
学籍番号:191029 (307文字 )
今回いろいろな社会起業家の活動の話を聞いてみて、現在のことではなく先のことまで考えて行動しているなという印象を受けた。一時的に状況が良くなっただけでは根本的な問題は解決しておらず意味がないのかもしれない。その効果を自分がいなくなったずっと未来まで継続するにはどうしたら良いか考えていくべきなんだなと思った。でもそれはとても難しいことですぐにできるわけではない。町井さんのように、考えを行動に移し、そこで得た問題から生まれた新しい考えをまた行動に移し…というようなことの繰り返しで少しずつ変わっていくものなのではないか。問題を一つずつ解決していくことが大切であり、そのために実際やってみて発見する必要があると思った。
学籍番号:182047 (165文字 )
それぞれのプレゼンテーションを聞いて、様々な考え方や活動の仕方が企業につながっていて、それらは案外自由なものなのだなと思いました。そう考えると世の中が大きく求めていることでなくとも、強い意志や経験ああれば世の中に求められているものになるし、私たちにもできることなのかもしれないなと感じて少し勇気をもらったような気持ちになりました。
学籍番号:182035 (294文字 )
3人のプレゼン内容がそれぞれ個性的であった。自分は人前で話すプレゼンを少し苦手に感じている。目標は「ある程度のアドリブ」で「緊張しすぎず」にプレゼンが出来るようになることとしている。そのためには何をすべきなのか。演習で行うプレゼンでは原稿はつくらないようにしている。普段の演習は失敗しても良い。何を伝えたいのかある程度考えておいて、それを伝える。原稿があれば失敗しないし、伝えたいことを明確に言葉として伝えられる。しかし、「気持ち」は伝わりにくいように感じるであろうと考える。実際、私は今日の授業の3人目のプレゼンが最も印象を良く感じた。自分も失敗を恐れず、伝えるプレゼンをしていきたい。
学籍番号:182029 (456文字 )
今回三人の社会起業家の方の話を聞いて、それぞれその人の置かれている状況が壮大であるように感じた。それと同時にやりたいことは多いが今のままでは全然行動に移せていないという焦燥感にも襲われた。御三方の話が説得力を帯びているのはやはり実体験に基づいた問題提起となんども挑戦する行動力が鍵となっていると強く感じた。実際に僕自身多くのことに挑戦したり体験をすることで自分の中の価値観や多くのことを学ぼうと大学に入ってから意欲的に行動してきたが、改めてお三方の話を聞いてみると、自分はまだまだ何も成せていないと感じてしまった。そもそもあのような場で取り上げられる人は何かを成したいという意識で物事に取り組んでいないような気がする。自分自身であったり自分の周りで起こっていることに対して純粋に何かしたいという気持ちで取り組んでいるのだと思う。僕にはそういった部分がまだ足りないのかなとたまに冷静になり考えることがある。そういった意味でも今日の御三方の話は、改めて自分の中の社会に対する思いを整理するいいきっかけになったと思う。
学籍番号:191032 (167文字 )
福本先生が、なにをもって前行っていた活動が失敗だったのか、という質問に防災の講義に来てくれたお客さんは「来てよかった」などの反応は良かったが、「~してみた」など次につながるような反応がなく失敗だと判断したというお話がとても印象的だった。目に見える失敗だけでなく、目に見えないところからも情報をえて、考え、判断できる力がほしいと感じた。
学籍番号:192040 (536文字 )
今回の講義の中で登場した三人の方々。それぞれ自分の経験や知識を生かし社会へ大きな貢献をしていると感じた。三人の方々の活動の共通点は、社会に対して持続的な可能性があるところだと感じた。次の世代、次の世代へと継続していける仕組み作りがしっかりとされていて素晴らしいと感じた。  長屋さんの話を聞いて、私はある友人のことを思い出した。彼は優しくてスポーツ万能で手先が器用で歌がうまいという完璧人間だった。だが彼はプールの授業中の事故で首から下が不随になってしまった。私の目の前で。だが彼は諦めずに鼻の先にシールをつけてセンサーでパソコンを使い、喉に機械で振動を加えて声を出し、必死にひたむきに頑張ろうとしていた。私は彼にすごく勇気をもらったし諦めないことを学んだ。  一生動けないと言われて私は何ができるだろうか。私は何もできないかもしれない。長谷さんや他の方々は、強い精神力と信念でもって目標を達成していたが、おそらくその最初の一歩はほんの小さな気づきや行動からだったと思う。社会貢献と聞くと何か大それたことをしなくちゃいけないと思いがちだが、実際のところは自分のできることをひたむきに続けていけばいいのだなと感じた。まずは自分のできることからひたむきにやっていこうと感じた。
学籍番号:193005 (268文字 )
失敗したらどうしようという不安をどうコントロールするかというと、まず成功とは何かを明確にし、あとは失敗してから考えるということが印象に残った。成功とは何かを明確にするということは、他の人と協力してやる際に特に重要なのではないかと思う。成功が明確になっていないと、付いていく人たちは困るだろうからだ。また、1番問題なのは何もしないということは今までにも聞いたことがあり、まさにその通りだと思う。やってみることが大切だと分かっていても、最近の私はやりたいことが見つからずにいて、何かをしたいと考えているだけである。やりたいことを見つけたい。