8-1 ディスカッション

大学生は課題などが忙しいけれど、高校生や社会人と比べると縛られている時間がとても少ないので、そういう時間を利用して自主的な活動をするという行動力に憧れた。 私も友達と冬に展覧会を開く計画をしているので、今の時間を最大限に使っていきたいと改めて思いました。
すずランドという場所や活動を始めて知りました。学生のうちから積極的に活動できるなんてすごいと思ったし、自分は今絵画を展示できる場所を探しているため、いつかフリースペースをレンタルしてみようかなと思いました。私も大村さんみたいに何か積極的に専門的なことを学生のうちに色々体験してみたいです。そして地域の方との交流なども増えたらいいなと考えました。
学生だからできることって感じがして、とてもいい活動だと思いました。学生は助けてくれる方がいることがメリットだと思うので、どんどんやりたいことをやってみることが大切なのだと思いました。2年生の頃からシェアハウスをしているというのを聞いて驚きました。自分もなにか始めたいと思いました。
リノベをイベントとして行うだけではなく、使われなくなった建物に実際に自分たちが生活していることが印象的だった。カフェをやったり写真展をやったりと、学生たちがまちに働きかけることで、地域の人々と交流する場を設けている。それらの活動は、ただ単に活動を行なっているのではなく、空き家の利活用や長岡造形大学を知ってもらうきっかけにもなると思う。
2年生から活動を始めてて行動力があるなあと思いました。シェアハウスの様子はとても楽しそうだったのでそういう住み方もありだなと思いました。空き家を探して自分で購入するのではなく購入者にかしてもらうっていうのは自分にとっては盲点で上手いな!と思った。色々な活動に積極的に参加する姿勢は見習うべきだと思った。すずらんど使って展示とかしてみたいと思いました!拍手!
街中リノベーション?に私は興味をすごくもっていて、将来就職するのもその系統にしようと考えてる中で学部3年から(もういま自分の学年)から活動を行なっていたということに驚いたし、実際に行動を起こしてみれば助けてくれる人もいたりして出来ることも知れた。大村さんの行動力に尊敬をする
人脈とか、人とつながる力が豊富な方なんだなという印象を受けました。 バイトの人の話をきっかけにシェアハウスというものを体験し、そこからどんどん自分の興味のある分野は向かって発展させていく力がすごいある人なんだなと話を聞いてて思いました。 スズランドに以前訪れた時、ステキな空間だったのでもっと利用する人が増えて認知度が上がれば良いなと思ってます。
きっかけが些細なことでも、プロジェクトを企画して実行して継続することができるんだなと思った。しかし、それには周りの人の協力が必要だしそれなりに時間もいるので思ってた以上に大変なことなのだろうなとも感じた。結構知ってる先輩がスズランドを利用してて驚いた。
実際まだ行ったことはないですが、スズランドについては名前もよく聞くし、とても行ってみたい気持ちがあります。先輩たちが出し物をしていたりと、話はほんとによく聞くので、とても興味があります。 長岡駅の周辺で一度演習をした時に、あの辺りで何かを行うことについての難しさを少しは理解したつもりなので、造形大のほとんどが知っているという状況を作ったことがすごいと思いました。
シェアハウスでさまざまな年齢や性別も人と親しくなれるのは羨ましいと思いました。また自分たちで綺麗にした建物に商品を並べて販売するのは自分も行って見たいことの一つなので在学中に一度は行って見たいと思います。
住む場所だけでなく、フリースペースも作ることで、学生や街の人々が活動できるようにしてきた事は周りの人にとってとてもありがたいことであるような気がします。 公共の場所や知らない大人がやっているスペースなどは借りづらかったり、融通が効かなそうなイメージがありますが、学生(先輩)がやっているので自分のやりたいことをすぐに形(空間)に表現できそうだなと思いました。
一階の空き家を利用してそこを貸し出したり、ワークショップを開いたりしていたので空き家は色んなことに使えるという多様性に気づきました。私利私欲を目的として使用するのではなくその場を活かした活動もされていたので、この活動に興味が出ました。
スズランドという場所を作っている。2階がシェアハウスで、1階がシェアスペースである。長岡駅から徒歩10分、すずらん通りの延長上にある。リノベーションに興味がある人はたくさんいるのに、何も変わっていない。やってみたいことが実現できる環境を作りたいと考えている。
参加者が多いのに、興味がある人がたくさんいるのに何も進んでいない。という中で動き出したのが素直に尊敬出来る。 定期的に行う活動をしたくてお散歩を始めたと仰られていたが、定期的に行うということがとても重要であると感じた。
私と同じ2年生のときに、何か思い立ってやろうとしたことがすごいことだと思いました。積極的に取り組む姿勢がとても素敵です。フリースペースで出し物やイベントをして自分からてはなく自然と周りにスズランドを、周知させていることがすごいと思いました。
スズランドを聞いて、自分がその場所で何かをする場所を作るのではなく、誰かに使ってくれるために場を作るというのが斬新だと思いました。活動を始めるまで色々な経緯があったと思いますが、やろうと思ったのもすごいし、アイディアも凄いと思いました。またたくさんの協力があったと聞き、人脈ってたいせつなんだと思いました。
スズランドを聞いて、自分がその場所で何かをする場所を作るのではなく、誰かに使ってくれるために場を作るというのが斬新だと思いました。活動を始めるまで色々な経緯があったと思いますが、やろうと思ったのもすごいし、アイディアも凄いと思いました。またたくさんの協力があったと聞き、人脈ってたいせつなんだと思いました。
自分が興味を持ったことは、机上の空論で終わらせず、実行まで持っていくことに意義があることを感じた。今、私もとある市のまちづくりの一環であるプロジェクトに参加しているが、ふと思いついた何気ない考えに対して、すぐにその場で行動に持っていく局面がたくさんあり、大村さんの紹介例と似ているかもな、と感じた。学校の授業とはまた違うベクトルの学びが出来ることは、いいことだと思う。
コンセプトの「交流の場を設ける」、「長岡に愛着を持ってもらう」に沿って計画を現在まで進めている。そこに住んでいるからこそ話に説得力が生まれていた。計画が開始してから2年弱であるがさまざまな活動の場所として利用されているのは計画が順調に進んでいった事の証明になっている。
スズランドの存在は知っていたが、なかなか予定と合わず行く機会が得られなかったので、今回の萌音さんのお話を聞いて、スズランドの発足の経緯や現状などを知ることが出来てとても興味をもつことが出来ました。地域に密着することで、地元の人にも認知してもらうこともでき、さらに学生に対してのフリースペースを提供することができるという、2つの面から人々に愛され、興味を持たれる空間になることが出来るのだなと思いました。
長岡駅から10分くらいの所にそのような場所があることを初めて知りました! 外観は年期が入っていましたが、綺麗にリノベーションをして中は地域と交流できるような場が設けられていてとても凄いし行ってみたいと思いました。 地域との交流は大事なことだと学びました。地域と交流することで地域の人とも関わりをもって活動でき、またメディアなどにも掲載され、さらに活動の輪が広がっていくのだと感じました。
まずはじめに「スズランド」というモノがあることをはじめて知りました。そのネーミングも凄く可愛らしくていいなと思いました。あとは、リノベーションなどって自分達の中で結構身近な地域活性化材料なんだなと感じました。また、メディアに掲載されるなどもやっぱり重要な要素なんだなと思いました。
長岡の空き家に興味関心を持ってる人が意外といるのに対して何も結果が出てない事を疑問に思い、活動を始めたとの事ですが、ただ自分達だけの活動で空き家を活用するだけでなく、興味を持ってる人が何かするためのきっかけ作りの場を作っていることが凄いと思いました。
2年生の時からシェアハウスに住んで、問題を見つけている事は凄いと思った。今2年なのですが、やりたい事がまだ分かっておらず少し危機感を覚えた。スズランドはこういった空間というのが決まっていなくて、毎回違うイベントや雰囲気を作れてとてもよい場だと感じた。 スズランドを借りたい時は大村さんにお声がけすればよいのでしょうか?あと借りるお金などはどれぐらいかかりますか?
スズランドという場所自体は友人から聞いたことがあるので知っていたが、作られるまでの経緯などは今日初めて聞いた。 1階がカフェスタンドや展示スペースに使われていることを知り、私もこれから先使わせてもらいたいと思ったし、実際に行ってみたいと思った。
シェアハウスから始めて、自らリノベーションなどをしてカフェや写真展に使うなど実際に使われていてすごいなと思った。散歩の活動も規模は大きくないにしても定期的にやっていることに意味があるんだと思った。多くの地域の方々と交流したりと地域活性化につながっていていいなと思った。
スズランドの活動は以前から知っていましたが、どのような理由で作られたのかどんな活動をしているのか詳しいことは知りませんでした。一度ヤングアートでカフェスタンドに行きましたがあそこもリノベーションして作られていたんですね。素敵な空間でした。機会があればまた行きたいと思います。
私が大村さんの発表を聞いて感じたことは「何か行動に移す」ことの大切さです。行き詰まったら、その都度考える、と言っていました。まず行動に起こす事が大事なのだと感じました。大村さんはとても人生を楽しんでいるように思いました。少し勇気をもらった気がします。
スズランドを外から見たことがあって造形大の人が持っている物件だとは思っていなかったから驚きました。窓が素敵。スズランドを始めるにあたって資金は何か特別に作っておいたりはしましたか。また、自身でスズランドを使って何か個展など開いたりはしますか
地域の現状を知るために、現場に行って身をもって体感するという行動力が素晴らしいと思った。空き家の中に多くの人が集まる写真からは、色々な可能性の拡がりが感じられた。なにかを解決しようという気持ちとそれを実行する行動力は、周りを巻き込む力になると考えた。 学校の課題では社会問題が取り上げられて、作品に昇華させなければならない。まず身近に問題を感じ取るために、足を運び体感するところから始めたい。
スズランドのコンセプトメイキングがはっきりしていて、主催となる人々も利用する側も気負いせず活動できる場が大村さんの活動で生まれているなと思いました。自ら関心ごとにアンテナを張り積極的に動ける姿勢は尊敬します。
空き家を使ってシェアハウスにしたり交流の場を作るのは多くの人と交流できるし活性化にも繋がるからすごく良い活動だと思った。月2回のお散歩も街中を楽しみながらさまざまな発見や今後どうしていくかのきっかけになるものが見つけられそうであいなと思った。こういった活動をじぶんから率先して活動していくのはとても大変だと思うけど、大村さんを見てすごいなと思った。
空き家を利用して何かしたいと思っている人はたくさんいるのにあまり行動に移している人はいないことに気づき行動に移しているところが素晴らしいなと思いました。学生活動と地域交流の2つは高齢化する社会の中で重要視すべきことだと私も思います。そして、学生で何かしたいと思っている人にとっても、学生が運営している場所ならば使いやすいと思いました。
スズランドの名前の由来がすずらん通りの延長線上というのを初めて知りました。すずらんという響きもランドという響きも可愛くてとてもいいと思いました。日々の生活に触発することと長岡に対する縁を深めることがきっかけだったと聞いて、学生が造形大で身につけたデザインの力を発揮できて、かつ長岡に住んでるいる人達に披露できることがいいなと思いました。1階のフリースペースをレンタルして認知度を高めることができるのも自由度が高くなんでも出来る多様性があって面白いことができそうだと思いました。
空き家を自分達でリノベーションして友達とシャアハウスをすると言う話を大学2年生くらいで初めて聞いた時びっくりしました。今住んでいる家はどうなるんだろうとか、家賃とか、しっかり生活できるのかとか…でもせっかく建った家がそのまま放置されるのではなくて、新しく住み手がついてその人達の手でリメイクされていくのは楽しそうだなと感じました。大村さんのお話の中で人数は少なくないけどお散歩をしているとも言っていて、なんだかほっこりする話だし自分が住んでいる地域の新しい発見などがあっていいかもしれないなぁと思いました。
学生にとってシェアハウスはコスト的な面でも優しいもので、それを自分で動いて作ることがすごいと思った。また一階部分をフリースペースにしてカフェや展覧会を開くのも地域に根付く形で機能を発揮しており、中心市街地でよく目にする空き家の利用方法の可能性を感じた。 質問になりますが、家賃や光熱費、ネット設備などの料金はいくらぐらいなのでしょうか。
福本先生の研究室の人たちは福本先生のような主体的な活動をしたい先輩方が多くいるのだと感じました。シェアハウスをしたことがきっかけで、ゼミなどを通して自分にも何かできることがないかと、物件探しを始める行動力がシンプルにすごいと思った。大村さんの貸しスペースで行われていた過去のイベント、内容は知っていたが場所をずっと知らなかったので、場所の知名度、説明を大々的にやるべきかなと思いました。自分は美工なので、三年や四年あたりになったらそのスペースで展示をしたいと思った。学生のやりたいことのために学生が場所を提供する。素敵だと思いました。
スズラン通りはシャッター街になりつつあるので、大村さんのように若い人達がその場や周辺で何かアクションを起こすことで、街の活性化に繋がるのかなと思いました。でもその辺りに住んで生活するのは、大学からは遠く、スーパーも近くに無いので不便そうだなとも思います。
一人暮らしは寂しいのでシェアハウスはすごく興味があったけど、そういう昔何かに使われていた建物をリノベーションしてシェアハウスにすることもあるんだなと知った。そして、リノベーションを考えている人が沢山いるのになかなか実行されない話から、そう簡単にはできることじゃないんだなと感じた。でも、大村さんは学生の力で実行し、色々な人と協力し合い、形にできているのはすごいなと思った。
もねさんの活動には何回か参加したことがある。もねさんの印象としては、状況改善を、けして急いではなく、もし何も変わらなくても「まあ、いいか」とか流しながら活動を続けていることである。普通は何か効果が目に見えて分からないと焦るものだが、もねさんにはそういったことがない。人の変化は緩やかであることを知っているがゆえだと思う。あと、「なんでもない時間」をすごく大切にしている。参加して思うのが、たとえ何か大きなイベントがなかったとしても、穏やかで、楽しかったと感じることだ。これからも参加していきたい。
スズランドの改築にたくさんの人が協力してくれていて、大村さんの人柄の良さが人を惹き付けているのだと思いました。 改築にもお金がかかったと思いますが、お金を借りたのですか?差し支えなければお金のことを詳しく聞きたいです! シェアハウスで友達と住むこと友達の制作風景を見ることもできそうで、良い刺激になりそうだと思いました。 賞をもらったり、新聞に載ったりしていて造形大にとっても良いニュースになっていると思いました。