初めての研究室イベント!

はじめに

福本研究室イベント係の堀川です。
第1回イベントが12月5日のゼミⅡ発表の後、行われました。
イベント係は「ゼミ活動や卒業研究を円滑に進めるため、研究室内での横のつながり(学生同士の親睦)を深める」を目標に活動しています。
今回は記念すべき1回目のイベントの様子を紹介します。

イベントの内容

1回目のイベントは親睦を深めるため、お菓子を囲みいろいろなゲームをして楽しみました。ゲーム内容はこんな感じです。

  • 新潟カルタ
  • ワード人狼
  • UNO

上記の順番でお菓子をつつきながらゲームを楽しみました。

新潟カルタ


新潟カルタのプロトタイプ



初めにプレイした「新潟カルタ」は自分(堀川)が、自身の研究テーマの一環として制作したオリジナルカードゲームです。

今後制作するに当たっての示唆を得るため、オリジナルカードゲームのプロトタイプをイベントの機会に実際に遊んでもらい、改善点などを研究室のメンバーからもらうことができました。
ありがとうございました。



新潟カルタプレイ中の様子


ワード人狼


ワード人狼プレイ中の様子



ワード人狼は白熱したゲームになりました。
メンバーの心理戦の立ち回りがとても面白かったです。
うまく話の流れに乗る人、沈黙を貫く人、すべて正直に答える人。
勝負事での立ち回り方で、その人の性格が少し見えてきたような気がしました。

UNO


UNOプレイ中の様子



UNOも白熱したゲームになりました。

ゲームがヒートアップするにつれて会話が弾み、これまでは知らなかった話が聞けたりなどメンバー同士の距離感が少し縮まった・・・そんな研究室イベントでした。

おやつの差し入れ


チョコレートブラウニー



また、イベントの途中福本先生からチョコレートブラウニー(奥さまの手作り)の差し入れをいただきました。

さっぱりした甘さとナッツの歯ごたえが心地よく、何個でも食べられるくらいおいしいブラウニーでした。

おわりに

福本研究室は現在の3年生の代は11人と大所帯です。
今後新しい学年が入ってくることでより多くの人数で研究室を運営することが予想されます。
学生同士での情報共有はゼミや研究を円滑に進めていく上で、重要事項です。
イベントがきっかけとなり研究室メンバー同士で困っていることを相談しやすい関係性が育まれればいいなと考えています。


そのためにこれからも趣向をこらしたイベントの企画、運営をしていきたいとおもいます。


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この記事を書いた人

おもしろいことや楽しいことに目がない大学生です。そんな性格がこうじて、楽しさをきっかけとした新潟への愛着を高めるゲーミング開発をしています。また地域に対する愛着の形成要因についての研究を進めています。

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