社会起業 – Information
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  • ミーティングID: 935 5043 9893
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第01回
04月13日(水)

導入:授業の取り組みのイメージを確認

授業で使用する資料
授業後のフィードバック
  • 特になし
  • イラストレーション、漫画
  • 自作したアクセサリーを販売してみたいです。特にイヤリングを作って販売できたらいいなと考えています。また、染色にも興味があるので染色したスカーフなどを販売することにも興味があります。
  • 家具
  • 自分がデザインするアパレル
  • まだ考えていないです
  • 販売はしなくていいです
  • おもちゃ
  • 地域に密着した商品
  • 依頼に基づく個人向けのインテリア
  • 自分のデザインの作品
  • ポストカード
  • アクセサリーとか作ってみたいです。
  • ぬいぐるみ、漫画本
  • 動くハガキ
  • ぬいぐるみ
  • よく考えた事がないです
  • 可愛い小物
  • ネットで人々が交流する特定の場を提供してみたい
  • 有償のオーダーメイドイラスト
  • 住宅
  • イラストを用いたポストカードやぬいぐるみ
  • 趣味でビーズのキーホルダーを沢山作っているので自分にしか出来ない要素を足して売ってみたい。
  • イラストなど
  • 部屋の中においてあって癒されるもの。見たときに明るくなるもの。
  • まだ未定
  • 羊毛フェルトで作った作品を学祭で販売したいと思っています。
  • Tシャツやキーホルダー、ステッカーなど
  • シルクスクリーンを利用した布製品や、テキスタイルなどのデータの販売
  • 写真のポストカードやステッカー
  • スケッチなど 絵
  • 車やバイクを題材にした栞などの雑貨、スケッチやイラストのポストカード
  • 写真やイラストをポストカードや、本などにして販売してみたい。
  • 特になし
  • 特になし
  • 球体関節人形 ポストカード シール キーホルダー
  • コップ
  • イラストのグッズを販売してみたいです。
  • 自分でデザイン・制作した服
  • 自分の絵やデザインしたもの
  • 水彩画を描くのが好きなので、もし機会があれば、みんなが買いやすい小さいサイズのものを販売してみたいです
  • bgm
  • 画集、アクリルキーホルダー
  • 特になし
  • 小物 インテリア雑貨など
  • 自分で描いたイラストのグッズ
  • 自分が作ったオートバイ
  • おもちゃ
  • ノートレイアウトに使うはんこやテンプレやイラストシール
  • なし
  • 昨年の9月に米百俵祭りで似顔絵を1枚500円で販売しました。これは作品というかサービスに近いかもしれません。似顔絵を描いている時のお客さんとの交流(おしゃべり)が楽しかったので交流や体験を重視した作品を作りたい。
  • ポストカード、ステッカー
  • ありません
  • 建築模型
  • キーボードを作って売ってみたい
  • 特に思いつかない
  • 社会的に弱い立場にいる人の安全が守られたり、生活が少しでも豊かになるようなアイディアを提案できるようになりたいです。
  • 映像作品
  • 今のところはありません。
  • 花の絵が本物の寄せ植えになる製品
  • 食べ物のミニチュアを作って販売してみたい。
  • グッズを展開。シルクスクリーン系やTシャツ、紙面だったらエンボス加工系
  • 特になし
  • 強いて言うなら写真アルバムや風景写真など。
  • 自作のアクセサリーをブランド化して販売したい
  • 日用雑貨
  • ハンドメイドアクセサリー
  • 依頼を受けてイラストを描くというのをやってみたいです。
  • 特にない
  • 販売という点で言えば、3Dプリンタで出力する用のモデリングデータや、イラストなどに絞られるかと思います。
  • 今思いつかない
  • 自分の作ったキャラのマスキングテープ?
  • オリジナルの漫画。
  • 叶うのであれば自分の描いたイラスト。絵を描くことが好きなので
  • 雑貨、装飾品、ポストカード
  • 製図ワークブック
  • 動物をモチーフに作品を制作することが好きなため、例えばカニのハサミ部分を写真立てにしてカニが写真を持っているような自分の思う可愛いを販売してみたいです。
  • カプセルトイが好きなので、自分が考えた玩具が入ったカプセルトイを作りたいです。入試の面接で持ち込んだポートフォリオに、リズムゲームのアプリやオリジナルの星座を作るスマホアプリの考案書を載せたので、それを実際に開発して配信してみたいです。
  • デコカードケース 装丁や紙の種類にこだわった本
  • なし
  • 架空の物語のコンセプトアート
  • 自分の絵がプリントされたTシャツやトートバッグを販売してみたいです。
  • ハンドメイドアクセサリー
  • LINEスタンプ
  • 今のところは無いです
  • シルクスクリーンでTシャツなどを作ってみたい。
  • なし
  • イラストを描いてステッカーにする
  • キーホルダー
  • 自分の描いた絵で作ったポストカードやしおりなど。
  • コンセプトが統一されたシリーズのインテリア
  • 自分で服を作って販売してみたい。その人の体型や好みの色、形を聞いてオーダーメイドの服屋さんをやってみたい。私自身、市販の服が体型に合わなかったり、好みに100%一致しなくて、なかなか服選びが上手くいかない経験があり、同じような悩みを持つ人が少しでも好きな服を着れるといいなと思う。
  • 作字をまとめた本を1年前に展示用で作ったまま販売をしそびれていたのでBASEとかで販売したいなと思っていたところでした。
  • 家具や住宅設計のアイデアやデザインを販売してみたいです。
  • 今は特に思いつきません
  • 私自身が「吃音症」で、様々な経験をしてきましたので、同じ「吃音」に悩んでおられる方々の何か手助けとなるようなコンテンツを作りたいと思っております。
  • なし
  • ネイルチップ
  • 生活が便利になるようなアイデア商品を販売してみたい。
  • 花柄や可愛いキャラクターや動物が描かれた大人っぽく女性向けのコップ
  • イラスト集?とか販売することに憧れます。
  • 生活雑貨、文房具
  • 自分の描いたイラスト(グラフィック系)
  • 雑誌
  • 上記のVOCALOID等を使用した楽曲になります。 サブスクリプションないしCD、SONOKAというサービスを用いて販売に至りたいと思っています。
  • 作字ステッカーやキーホルダーを作ってみたい
  • イラスト、キーホルダーやバッジなどのグッズ
  • 財布やペンケース
  • 特になし
  • コンペに向けて作った作品を販売してみたいです。まだまだですが…
  • ファッションブランドを作りたいです。
  • 課題で作ったイスがお気に入りなので、ぜひ販売してみたい!
  • アクセサリーを作ってみたい
  • 今のところ特にありません。
  • イラスト
  • 手作りの置物
  • あみぐるみ。また、あみぐるみキット。 大きくなってもイマジナリーな友達だったり妄想や創造を誰でも形容化してしまえるもの。 最近のキットは作るものが決まっていることが多いので、セミオーダーキットとか、そもそもキットじゃなく受注生産のフルオーダーとか・・・取り止めもなく申し訳ないです。
  • アクリルガッシュを用いたキーホルダーの作品を販売したいと思っています。
  • コンペに向けて作った作品。まだまだですが。。。
  • ステッカーや雑貨
  • 漫画作品
  • オリジナルの漫画を販売してみたいです。
  • その地域に根付いているものに関するグッズ
  • 特になし
  • なし
  • なし
  • イラストの画集を販売してみたいです。
  • ファッションブランドで服を販売したいです。
  • 生活が便利になるようなアイデア商品を販売してみたい。
  • オーダーメイドの服を販売してみたい。お客さんの体型や好みの形、色、デザインを聞き、その人だけの服を作って販売してみたい。私自身、市販の服で好みのデザインなのにサイズが合わなかったり、体型を気にして思うように洋服選びができないといった経験があるため、同じような悩みを持つ人に寄り添い、誰でも自分の好きなようにおしゃれを楽しめるようにしたい。
  • ポストカード、ステッカー
  • イラスト
  • イラスト
  • 有償のオーダーメイドイラスト
  • MAKINDの活動で合歓屋というお店で活動しているので、そこのアクセサリー類を増やして行きたいです。 今考えているのは透明なバッグクロージャーのピアスやパズルのピースのピアス、MDFを用いた小物類を考えています
  • 自分の描いたイラスト(グラフィック系)
  • なし
  • アクセサリーやインテリア雑貨
  • 雑貨、装飾品、自家製の食品
  • 立体物でもイラストでも販売できるならしてみたいです。
  • ぬいぐるみ
  • 自分の表現作品のショップを開きたい
  • イラスト
  • 缶バッジなど
  • ペーパークラフト
  • コンセプトが統一されたシリーズもののインテリア
  • ぬいぐるみ
  • 自身の作品を掲載した本を作り、販売してみたい。正式に出版をしたりするだけではなく、同人誌即売会のような、誰でも参加できるイベントでの販売などにも興味があります。
  • 描いた絵や作った小物類
  • イラスト、クレイアクセサリー、Tシャツ。
  • からくり
  • なし
  • 人に迷惑をかけない
  • なし
  • 本気でやった時の失敗には価値があるということ
  • 感謝の気持ちを伝えること
  • 人間関係の中では損得勘定をしない
  • できるできないに関わらずしたいことをとりあえずやってみる、たいていのことはなんとかなるから
  • 健康第一
  • 行動力を持つ
  • 挑戦すること
  • なし
  • なし
  • 他人以上に自分を大切にする
  • 嫌な環境でも自分が良いと思える環境に変えるように頑張ること
  • 生きてるだけで偉い
  • なし
  • なし
  • 「なるようになる」です
  • 無理をしない
  • なるべく後悔しないようにする事
  • なし
  • 人それぞれ
  • 健康に感謝すること
  • 好奇心を持つこと、できる理由を探すこと、挑戦すること
  • 案ずるより産むが易し
  • なし
  • 相手を思いやること
  • 楽しくいきる
  • なし
  • 自分がされたらどう思うか、という立場の変換。
  • 自分がやってきたことは後悔しないということ
  • 自分も含めて人に優しくすること。
  • ハングリー精神を忘れずに何事にも全力で取り組む
  • 最後まで諦めないこと
  • おもいやりを持つこと
  • なし
  • 人に流されない
  • なし
  • 自分をしっかり持ちつつ、たくさんの人と関わり価値観を共有すること。人の役に立つことで自分の存在意義を見つけること。
  • 感謝と謝罪をちゃんと伝えること。
  • 特にありません。
  • なし
  • 人との繋がりや信頼を無駄にしないこと
  • いわゆる「成功」や「お金」という考えに囚われず、自分が扱える範囲のことをして、自分が見える範囲の幸せを楽しむこと
  • 考えすぎない
  • 人生一度きりならやりたいことをやる
  • 人は追い込まれると頑張る
  • なし
  • 無理をしない、不安なときもなるべくポジティブに
  • 人に対して笑顔で接する
  • 会いたい人にはお金が掛かろうが時間を作って会えるうちに会っておく
  • なんでも面白がること
  • なし
  • 感謝して生きること。周りの人と関わること。素直であること。
  • なし
  • かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻む
  • 人の手を迷わず借りる事
  • 自分のしたいことをする。嫌なことからは逃げても良さそうなら逃げる。
  • なんとかなるさ
  • 人との出会いを大切にすること
  • 『情けは人の為ならず』
  • 自分のやりたいことを積極的に行う。
  • なし
  • マイペースでも頑張る
  • 自分を苦しめず、他人も苦しめない
  • 人への感謝とリスペクト
  • 大小問わず、目標を常に持つ
  • 何をするにも楽しむこと
  • 自分のままで生きること
  • なし
  • 固定観念にとらわれないようにしたいです。
  • 楽しくないことはやらない
  • 自分で困る分には構わないが、人様に迷惑をかけないように生きようと思っています。
  • なし
  • なし
  • 悪口を言わない、聞かない、関わらない。
  • なんとかなる
  • オリジナリティの作品、自信のある作品
  • 人との会話がとても大事だと思ってます
  • 友達を大切にすることです。
  • なし
  • 小学生の時に自分で四字熟語を選ぶ課題で、 十人十色を選びました。 また中学生の時に部活の先輩に挨拶の大切さと感謝を伝える大切さを教えられました。 人それぞれ違うという考えとありがとうを忘れないことを大切にしています。
  • 一切皆苦 積極的ニヒリズム 等
  • 面白おかしく過ごす
  • 他人のイメージを先入観で決めつけてしまわないこと
  • 聞き分けのいい子になりすぎない 自分の価値観で動く、考える 大切にしたい人を大切にする
  • 自分のやりたいことや作りたいものに素直に生きること。人と違うペースでもいいから、心からしたいと思う目的を持って動くこと。
  • 非日常を楽しむことを大切にしています
  • 全ての事は周り巡って自分に返ってくる。
  • 何事にも意味があると考えて興味を持つようにしています。
  • なし
  • 自分軸を持つ、向上心を持つ。他者を大切にする。
  • 人とのご縁を大切にすることです。
  • ちょっとでもやってみたいと思ったらやってみようと考えている。
  • なし
  • 世の中には色々な価値観を持っている人がいて、それを受け入れることが大事だと言うこと。自分にできることが、他人も必ずできるとは限らないし、逆もしかりということ。
  • コミュニケーションの充実が会議やものづくりを円滑にクリエイティブに進められる秘訣?だと思うので言いたいことがあったら言えるような場づくりをしたいなと思っています。
  • 他人の考えを尊重すること
  • それを続けていて楽しいかと疑問に思うものは目指してもなににもならない
  • 「知識」や「経験」が非常に大事だと考えているので、積極的に自身が興味を持ったものにはのめり込むようにしています。
  • うまく生きること
  • なし
  • 相手を尊重しながら会話をすること。 自分が納得するまで何かに取り組む
  • 家族でも友達でも誰か困っていたり悩んでいたら声をかけて話を聞いたり、誰かと会話をしていくこと。
  • 情けは人の為ならず。という諺から、自分のために誰かに親切にするという考え方
  • 「ありがとう」と「ごめんなさい」をきちんと伝える
  • 楽はしても妥協はしない事
  • なし
  • 自分に甘く、他人にもっと甘く
  • とりあえずやってみる
  • なし
  • 子供とお年寄りには優しく
  • なし
  • まだ約20年しか生きていないので、考え方はコロコロ変わると思いますが、ありのままを受け入れることを大切にしています。
  • 人に喜んでもらうことを考えるようにしています。
  • コンペに参加するといつも思うのですが、世の中にはいろんな考え方の人がいて、その時に何が正しいのかわからなくなることもあるのですが、”自分が信じるものが真実”だというように、自分の考えを大切にしています。
  • いつも相手の立場になって物事を考える
  • 大きなことはもちろん、小さなことでも相手に感謝の言葉を伝えること。 自分と相手を常に客観視すること。自分に関しては所作や言葉遣い、姿勢。相手に関しては今どんな気持ちか、何を考えているのか、何を欲しているのかなど。
  • なし
  • 気楽に生きる
  • 自分がいくら若かろうと自分より若い芽を摘まない。 自分より先に世を去る人の理不尽は聞かないし効かない。
  • 人にどうしたら喜んでもらえるか考えること。
  • たった二十年近くしか生きてないので、コロコロ変わると思いますが、「ありのままを受け入れること」を大切にしています。どんな結果が起こったとしても、受け入れるくらい余裕を持っていきたいです。根幹にあるのは、人の人生は生まれた時から決まっていると考える人間なので…
  • 周りから見た自分を想像して、行動すること。 ですが、周りの目を気にしすぎるという悪い方向に行ってしまいがちです。
  • なし
  • 悪口を言わない、聞かない、関わらない。
  • 人や地域との繋がり大切にする
  • なし
  • なし
  • なし
  • なし
  • 人を笑顔にすることは何か考えることを大切にしています。
  • 相手を尊重しながら会話をすること 自分が納得するまで何かに取り組むこと
  • いろいろな価値観を持つ人がいるということを理解し、受け入れることが大切だということ。自分にできることが必ずしも他人にもできるとは限らず、逆も然りだということ。
  • 人に流されすぎない
  • 自信を持つ
  • なし
  • 健康に感謝すること
  • 周りを笑顔にすることができれば嬉しい
  • 楽はしても妥協はしない事
  • なし
  • 自分が楽しいと思えるかどうか
  • オリジナリティの作品、自信のある作品
  • あまりネガティブにならないようにすること 悩みすぎず軽い気持ちで物事に臨むこと 自分はカッコいいと思うこと 人をできるだけ憎まないこと 心に余裕を持つこと
  • 無理をしない
  • 刺激的な毎日を求め積極的に動く
  • 相手を思いやること
  • なし
  • 常に今が1番
  • なし
  • ポジティブにいきる
  • 後悔後に立たずです。常に自分が後悔しない選択をするよう心がけています。
  • 他人と比較しない 自分は自分 自分サイコー!
  • 初心を忘れない
  • ・人の悪口を言わない ・感謝する
192024
社会起業と聞いて私には関係ないし興味ないなと思っていましたが、講義の概要を聞いて面白そうだと思いました。実際に自分で起業できるかと言ったら難しいかもしれないけど自分の興味のある分野で起業できたらとても楽しいんだろうなと感じました。
202045
本講義を通して問題解決のプロセスを習得できたらいいなと思いました。特にアイデアコンペで勝つ方法で話されていた考え(やってみたい)ではなく事実(やってみた)の精神でプロトタイプや実験を行う姿勢はこれからのデザインプロセスで実践していこうと思いました。
212032
これから学ぶことがふれたことのない分野でうまく自分の中で理解ができるか不安ですが、しっかりと学んでいきたいと思いました。また、最後の課題が聞いただけでは難しそうだと感じていますがこれから生きていく上で必要不可欠であるやり方だと思うのでちゃんと取り組んでいきたいです。
221031
同じ大学から企業している先輩がいらっしゃって、身近に感じて興味が出てきた反面、まだわからないことだらけなのでこの授業を通していろんなことを学んで将来に活かしていきたいと思いました。社会企業という言葉だけ聞くと難しそうだと思うけど、この授業ではそのハードルを下げてくれそうだと思いました。
204041
死ぬまでに1回は人生経験として起業だったり開業なりしてみたいと思っていたのでこの講義に興味を持ったのですが案外自分と同じように先輩にも起業する方が多くいた事に驚いています。自分の周りにはそういう人が居ないために不安を感じていたのでより一層この講義に興味をもてました。ちなみにわたしは一般的な起業より社会起業の方が魅力的に感じました。
212026
困りごとや、人の役に立ちそうなことを市場としてとらえる、という言葉が印象に残っています。自分が困っている立場でも、助けてくれる人を待つだけではなく助ける側になるということを意識しました。こういったことに需要があると考えて、行動を起こす人たちが社会にとっては必要だと感じました。
223026
私が今回の授業で学んだことは社会起業が具体的にどんなものなのかということです。私は今まで社会起業という言葉を知りませんでした。しかし今回社会起業と起業の違いを聞くことでそれぞれが何を目的としているのかを知ることができました。また、寺泊の駄菓子屋の話を聞いて、子供たちや観光客に良い思い出ができ、その町が繁栄したり長く続くことができるという説明から自分の利益だけでなく人々の利益にも繋がるということを知りました。
214002
分かりにくい言葉を、図にして置き換えると分かりやすくなるということが面白いと思った。いつもは調べても分からないことがあると諦めてそのままにしてしまうが、今回学んだような方法があれば、理解しやすいと思った。
213115
社会企業というワードを聞いて、私は普通の企業たちのお話となんら変わらないのではないかと思っていましたが、社会に対して視点を向けたものであるということを初めて知りました。また学内にも起業なさっている先輩たちがいるという現実に誇りと焦燥を覚えました。
212007
社会起業という言葉を初めて聞いたのと、一般の起業との違いも知ることが出来ました。もし自分が起業するとしたら、お金の回り方だけ考えるのではなく、社会に良い影響を与えられるような内容で起業をしたいと思いました。
223026
私が今回の授業で学んだことは社会起業が具体的にどんなものなのかということです。私は今まで社会起業という言葉を知りませんでした。しかし今回社会起業と起業の違いを聞くことでそれぞれが何を目的としているのかを知ることができました。また、寺泊の駄菓子屋の話を聞いて、子供たちや観光客に良い思い出ができ、その町が繁栄したり長く続くことができるという説明から自分の利益だけでなく人々の利益にも繋がるということを知りました。
221013
社会企業の本質的な意味や役割というのを知りました。自分は今まで社会企業と一般企業の違いはなんとなく規模だけが違いだと思っていたのですが、ターゲットやそもそもの役割までが異なっていて、なかなか奥が深いというか正直思っていたものより難しいのかなと感じました。
173078
起業の種類と違いについて、役に立ち方が違うということや、起業する上での重点の置き方、利益を得ることへの考え方が違うことなどが理解しやすかった。 今後の授業内容について自分の作品に活かせそうなことだけではなくライフプランの参考になる内容になりそうでとても楽しみになった。
221006
まず自分たちの進路の選択の幅として、就職だけではなく企業もあるというところに、なるほどなと思いました。身の回りに企業した方がいないので、現実味がなかったのですが、授業の概要を聞いていて、興味が湧きました。 また、社会企業は一般的な起業と違い、社会の困りごとをベースとして、役に立つサービス、アイディアを展開することで、利益重視が一番の目的でない起業ということがわかりました。
212020
今回の特にアンケートの回答部分で、社会起業と一般的な起業の違いはなんだと思うかを問われたすごく考えさせられました。この授業を履修しようとした時そこまで深く考えていなかったことに気づかされました。また、起業するにまつわるお金のことなど自分から普段は苦手意識があって遠ざけているものやあまり馴染みのないものだったりとこれからの全15回で聴講できるので自分の中の知識や活動に活かしていけるよう学びたいと思います。
223092
自分一人が出来ることは少ないけど、人が集まって、その一人一人の出来ることをしていけば大きな事も出来るということ。規模の大きな問題を考えたり解決しようとすると、みんなの協力が必要であり、それが社会起業や企業に繋がっていることがよく理解出来た。
222045
社会企業と一般企業の違いについて 社会企業は社会問題に対してそして一般企業は自身のしたい問題に対してだと思っていたが そんなことはなくどちらも同じ考えのもとフォーカスする部分が違うのだと知った。 事業、革新などを『お金が回る』『新しいこと』などとわかりやすい言い方に変えることで意味がスッと入ってきた。
224033
社会起業聞くと、物事に対して積極的かつコミニケーション力が高い人だけに関する話という印象がありましたが、福本先生の話を聞いて自分も考えてみてもいいのかなと思えました。また、メイキンドなどの取り組みを聞いて、もっと自分もコミュニティに参加したいと思いました。 私は自分の作品を販売してみたいと考えています。いずれ自分の事業で生計を立てるのだとしたら、必ず必要になってくる知識だと思うので、真剣に受講します。よろしくお願いします。
223042
先生や先輩の経験談を聞くのが好きなのですが、福本先生も自分の経験になぞらえたお話をしてくれてわかりやすいです。水質調査のお話は、大変なことがたくさんあるのに素晴らしい活動で社会に実際に役立てていることが尊敬できます。自分はこれまで起業とは縁遠かったのですが、知識として何か知ってるともしかしたら今後に役立つかもしれないと思っているので、課題も頑張ってみたいです。
222031
社会起業というのは、社会の役に立つというようなことを目的としており、お金にフォーカスしたものではないことがわかり、社会起業についての概要を知ることができました。また、アイデアコンペに関する内容で、自分がやってみたいことを述べるのではなく、やってみたことを述べる方が興味をひきやすいということも知れたので、実践してみようと思いました。
222052
モノのデザインをするときには、コトのデザインについて考えてみると、良い作品が生み出しやすいことを実践してみたいと思いました。社会起業は、困りごとの解決を念頭に置いていることがわかったので、難しく考えすぎず、自分の考えを素直に反映できるよう考えていきたいです。
202007
社会起業のシラバスを見て、難しそう…わからない…の印象しかありませんでした。しかし、福本先生のわかりやすい説明と実際に行ってきた関連する取り組みを聞いて、とても理解しやすかったし、意欲も湧きました!
224018
社会起業は普通の起業だと思っていました。でも社会問題の解決を目的とした起業だと知って起業へのマイナスなイメージが少し減った気がします。造形大の先輩が起業していると聞いて学生でも起業できるんだと初めて知りました。起業することで自分と同じように困っている人を助けることができると思うと少しいいひとになることができる気がして、なんか意欲が出てきました。
223122
社会起業と聞いて、あまり内容がイメージできていないまま初回を受けてみましたが、今回のお話で、なんとなく全体のイメージを掴むことができました。単に利益を求めて起業するのではなく、社会をよりよくするためにどうしたらいいか実際に考えていこうと思います。 また、歳が数えるほどしか変わらない実際の生徒の方でも起業していると聞いて、同じ若者でありながら、すごく遠くにいるような感覚に襲われてしまいます。一人で考えてしまって、なかなか結果に繋がらない節があるので、自分も行動力を身につけたいです。
204014
就活となると、指導してもらえるのは存在している企業への就職がメインで、起業についてはどの過程の義務教育でも指導がなかったので新鮮さを感じました。私は作品の制作の過程ではお金も時間もかかることを前提におき、作品の売り方や在り方も考慮した制作をしたいと考えているので、自分の力にできると良いなと思いました。
223060
「新しいアイデア」の生まれ方、考え方の認識が変わった気がします。「デザイン」でも何かしらの「作品」でも「無」からアイデアを考えるより先人たちの既存のアイデアを自分なりに組み合わせて誕生させた方がきっとより良いと思いますものね!!私もいちクリエイターとして、これからも人様のためになるような行いを実践したいと思うので、そのレベルアップに繋がるように積極的に授業に取り組んでいきたいです。今後ともよろしくお願い致します。
223040
社会問題→こまりごと 社会性→やくにたつ 事業性→おかねがまわる 革新性→あたらしい 漢字のままだと難しそうで想像がつかなかったけど、わかりやすい説明のおかげで全体のイメージがつかめました。いつも私たち学生にもわかりやすい説明をしてくださってありがとうございます。授業についていくことができています。今後もよろしくお願いします。
224006
企業と聞くとなんだかとてもハードルが高くて難しい事のように感じていました。しかし昨年同じサークルの4年生の先輩が起業し長岡駅前で自身のお店を構えました。起業って意外と身近な事なんだと思い、その先輩の存在がきっかけでこの講義の受講を決めました。講義内での紹介で他にもこの大学で起業した先輩がいるということが今回特に印象に残ったことです。
203099
社会問題を解決したい!と思いつつもこれは1人ではできないんだな、みんなの協力が必要なんだなということを改めて認識しました。福本先生が今までやってきたことも今回の「社会起業」で学ぶことも私がとっても興味を持っている分野なので、授業を受けられる最後の年にしっかりと学び切りたいなと思います。 私はまだ卒研のテーマに悩んでいるのですが福本先生のお話を聞いていると少し道が開けそうです。福本先生とお話ししてみたいし卒研の相談もしてみたいのでいつか研究室におじゃまできたらと思います。そのときはよろしくお願いします!
223128
先生の経歴を知り、改めて凄い方なんだと思いました。全体的な印象として行動力を強く感じました。水質調査や論文を国に提出したり、新たなことに挑戦する姿勢が素晴らしいと思い、今後、自分もそのように積極的な姿勢で社会に参加したいです。
223045
今回の社会起業を受講して、まず私は一般的な起業の授業をイメージしていたので少し驚きました。しかし、社会の役に立つことが社会起業のメインだと学んで、これからのボランティア実習などに行かせるのではないかとより興味が湧きました。また、福本先生が実際に国に提案書を提出し、結果を出していることから何事も実践することが大切だとあらためて感じました。
223108
在学中に起業しているということが驚きました。企業と聞くとハードルが高く、身構えてしまいます。地元のために何かしようと思ってもらえるような体験を提供していて、プラスの連鎖が続いているようで素敵だと感じました。社会起業と一般的な起業は、誰かや何かに役に立つということは共通しているのかなと思いました。
221501
まず、社会起業と一般起業を今まで一緒のイメージとは考えてはいませんでしたが、深く調べたことは無かったです。ソーシャルビジネスと言われてもあまりピンとこなかったですが、単語を分けて画像検索などすると、少しイメージは湧いてきました。社会問題は一人で解決できないからコミュニケーションを通して、課題解決をしていく、それにアートが携われるイメージが具体的にはなかったのですが、今日少しだけですがアートの力を知ることが出来ました。高校まではスポーツしかしてこなかった人間だったので、アートがどう社会に貢献できるか興味が出てきました。
224019
福本先生が、大切な場所を守るために調査し研究をしたという話がとても印象的でした。大切な場所が失われてしまうかもしれない時に、黙って時が進むのを待つでも抗議を起こすでもなく、何か今後のためになるようなことを自分なりに見つけ出そうと考えることが、私には今までできなかったことなので素敵だと思いました。
221010
課題を意味あるものにするためには誰かに聞いたいい話ではなく、自分の体験に基づいた話が大切だということを学びました。福本先生の講義を初めて受講して、自分の体験談を基に話されていることがよく分かりました。信憑性があり、納得しながら受講できました。これからプレゼンテーションをする機会が増えてくるので、体験に基づいたエピソードを大切にしてみたいと思います。
221008
自分はまだまだ学ぶだけの学生気分だったが大学在学中のこの立場でも起業をすることは可能だと言うことや、起業をしなくても社会問題の解決のためにできる事があると言うことを確認する事ができた。意識を高く学生生活を送っていきたい。
223025
起業という文言についての噛み砕きが印象に残っています。わたしは地元のボランティア活動に長岡に来てからもデザイン面などリモートでできる業務を中心に、継続的に参加しています。その団体は子どもの様々な貧困問題という“社会活動”に対して“事業性”よりも“革新性”をもって“社会性”を大切にしているから社会起業だったのかと、自分に置き換えて考えることができました。
222054
社会企業と一般的な企業では持つ意味が違うことを初めて知りました。わたしは将来的に企業するかどうかは分かりませんが、手段のひとつとして学ぶこと、また企業する流れを知ることは今後のためになると思ったのでこれからの授業が楽しみです。
224008
新しさが「考え(やってみたい)」ではなく、「事実(やってみた)」であることが大切という言葉を聞き、自分は今まで「やってみた」よりも「やってみたい」しか言ってこなかったなと考え直すことができました。今の課題で担当の先生が「気になったらとりあえずやってみるといいよ。新しい発見があるかもしれないから。」というようなニュアンスの言葉をおっしゃっていたことを思い返しました。今回の授業を受け、失敗を恐れず、やってみたいことをどんどんしようと改めて思うことができました。ありがとうございました。
221038
アイデアコンペなどの勝ち方の話。 以前アイデアコンペで私はこういったことをやってみてはどうかというアイデアを出したが、そのコンペで優勝した方はこういった現状があり、こういった制度があったら嬉しいか?というアンケートを取ったら嬉しいという人が多かったのでやりませんか?という提案をしていた。そのやり方は確かに説得力があるというか審査員の方の興味を引くように感じた。先生の説明とは少し違うがやってみたいではなくやってみた(やってみたら需要があるのか調べてみた)が確かにそうだなと思った。
221020
アイデア一つで社会貢献できるチャンスを作れるのは大事なことだと思いました。またコンペなどでただ構想を話すのではなく”やってみた”を話すというのはとても納得できました。 企業は自分にとって決して身近なことではありませんでしたがこれから理解を深めていきたいと思っています。
221016
社会起業は一般起業とは目的が違って、目標が社会貢献なのだと知り、一般企業よりもより社会のニーズに直接アプローチしようとしているのだと思いました。 「やってみたい」より「やってみた」がの方が説得力があるというのは言われてみればその通りなのに、意識しなければ忘れてしまいそうだと思いました。コンペやプレゼンの機会が今後あると思うので、説得力の点を意識したいです。
174015
一般的な起業と社会起業の違いを考えるとき、そのビジネスの社会貢献度などが重要なのだろうということは想像できたが、社会問題への革新性も重要になるという概念が新鮮だった。また、社会起業というものが自分にはとても遠いことのように受講前は思っていたが、社会事業のアンケートを通して、何気なく行っていた作品や古着などの販売の先に起業というものがあるではないかと、自分に近いものとして考えることができた。
212008
福本先生の教員紹介で、水を吸った畳をみんなで運び出したり空き家活用の取り組みの様子が紹介されていましたが、とても興味深い内容でした。また、「社会起業って何だろう?」という疑問もあったので、言語化して理解できたのがとても良かったです。
223114
福本先生が今までやってきたことを聞いて、何をどう思ってやってきたのかが詳しくわかり、これからの参考になった。正直、何か行動を起こしている人は初めからいろいろなことを知っていて、そこから行動できているのだと思っていた。だが今回の話を聞いて、初めからわかっているわけではなく、学びながらいろいろなことをやっているんだなと感じた。知らないからと臆病にならず、まずやってみようと思う。
223121
社会企業というものをまず聞いたことがなかったので、会社を起業して社会問題と関わっていくことも出来ると初めて知りました。意外と身近なところから気になって、興味を持って調査やアイディアを出して、社会と関わるように動くことも出来ると知ったのでもっと外の世界に目を向けて行きたいです。
212052
社会起業はビジネスを通して社会的問題の解決に取り組むこと。また、これまでにないような「革新的」なアイディアで新たな社会の改革を行うことが定義に挙げられると思う。一般的な企業との違いは事業の目的が違うこと。社会企業の事業目的は社会問題の解決をビジネスとして成立させること。
213053
日本は起業数が少ないこともあり、選択肢の一つとして頭に入れておくことはとてもいいと思いました。誰かにやらされる、従うことを最初から考えるのではなく自分で何がしたいか何を売りたいかなどを考えることは大切だと思います。
222036
一般的な起業と社会起業の違いについて問われたとき、正直どちらも同じではないか?と思っていたのですが、先生の解説を聞くととても腑に落ちました。役に立つことを一番に考える、それが社会起業だということを学びました。今の社会に必要なこと、解決しなければいけないことを探すことのできる頭、目を養っていきたいです。
222001
コンペや、賞に対する福本先生の考え方で、賞は偉くなるためにものではなく、自分のやっていることを第三者に伝え、それが誰かの役に立つという事の証明になる、というのがなるほどなと思いました。私はいつも自分が考えていることを一方的にしゃべっているのかもしれないと反省しました。また、他の話にも共通していましたが、誰かの困りごとに対しての解決策を、他人に伝えるという事が大切なのだなと思いました。
224007
湧水でできた水たまりの話のとき、反対運動を起こす人もいるがなくなったときもう一度作るときの参考にするために調査するというところが、授業の冒頭で出たコミュニケーション不足があらゆる問題を招くというところにつながると思い印象に残った。自分が何か規模の大きいことがしたいと思ったときは、その根源が独りよがりなマイナスな思いではなく社会に知ってもらいたいといったプラスの思いでありたい。
223086
社会問題を解決するための手段の一つとして起業というものがあり、社会起業があることを知りました。大学四年で起業したという堀川さんのお話をぜひ聞いてみたいです。将来についてはまだ明確に決まっていないのですが、自分の選択肢の中に起業することも含められたらいいと思いました。
223001
この講義の名前を社会企業だと勘違いしていたので、起業か!と改めて確認しました。高校の同級生達が、高3の頃に起業をしており、今もその会社の社長として地域の復興に貢献していることを思い出しました。彼女たちはものすごく勉強が出来る人達だったので、今回の講義を聞いて自分にも出来るかなと少し不安に思いましたが、楽しむことを大切にしてこれから頑張っていきたいです。
223111
社会起業と一般の起業について具体的に何が違うのか考えたことがなかったので起業として一括りにしていた。今回それぞれが起業に対して重きをおいているところが分かってよかった。以前友達と提案について話していたときに、私はすこしでも誰かの困りごとを解消できるような提案をしたい(その利益はあまり求めてない)という考えに対して友達はまずはお金が廻る提案でその利益でもっと事業を拡大させるというような考えだった。社会起業と一般起業ってこんな感じなのかなと考えた。
223064
起業という選択肢もあるのは今まで考えたことがありませんでした。授業を通して、自分が社会に対してできることは何なのか色々と考えていけたらいいなと思っています。社会起業がどういったものなのかこれから詳しく知れるのが楽しみです。
221026
私はWindowsユーザーです。Windowsの設定は「設定」のアプリを使ったり、コントロールパネルを開いたり、設定がぐちゃぐちゃでつかいづらいなと思っていました。「Windowsが改善を繰り返して良い製品にしてきた」という話でしたが、試行錯誤で順々に機能を追加していった結果、今の状態になっているのなら仕方ないのかなと思いました。 「実際にやってみることで、初めて分かることがある。考えるだけでなく手を動かしてみるのが大切だ。」という話を聞くと、調べるだけ調べて、行動に移さない自分を変えていかなきゃなと思います。
223083
正直、今まで社会起業というものについて触れることなく生きてきたので社会起業と言われてもどんなものなのかよく分かっていませんでした。しかし今日の福本先生の説明で社会問題や社会の課題にビジネスを通して取り組む活動のことだと分かりました。まだ始まったばかりなのでこれからの授業でもっと深く知っていければと思います。
224003
福本先生のお話を聞いて小さい時駄菓子屋に憧れていたことを思い出しました。私の地元には駄菓子屋がなかったため、寺泊の方たちが羨ましいと思いました。起業はとてもハードルが高い印象がありましたが、自分の工房やカフェなどを作ることなら自分でもできるのではないかと思いました。
223068
先生が過去にやられたお仕事についてとても興味が湧きました。私自身、大きな世界的な問題から、みじかに潜んでいてあまり取り上げられない、でも困っている人がいる、そういった事柄をデザインでアプローチしたいとずっと思っていたので、この授業を受講することがとても楽しみです。
221037
起業というワードが自分の中で漠然と大きいものでしたが、想像よりもずっと幅広いスケールだと分かりました。起業は大きい壁があるのではなく小さい壁の連続なんだと思い、起業とまでは行かないまでも、モノを販売するというハードルが自分の中で下がり、興味と意欲が湧きました。先生の話を聞いて、日常で周りのものを感じて、考えるセンサーが行動の原動力になるのかなと感じました。
214019
最近、3年生になり、就職について今までよりも考えることが多くなってきました。そこで、就職だけじゃなく、起業することにも興味を持ち始めました。さらに今日の先生の話を聞きながら、より、起業について学びたいなと思いました。
223075
社会起業と一般的な企業の違いは何か?という点においての講義が印象に残りました。社会の「やくにたつ」方向で解決しようとすることが社会起業なんだと腑に落ちました!次回の講義も楽しみにしています、これからよろしくお願いします!
223104
 起業について前から興味はありましたが、社会企業と一般的な企業では意味が全然違うことを初めて知りました。私も大学進学を通して地元を離れてみていつか自分の地元で何か活動できたらと思うことが増えたので、この授業から自分がどうしたら私が育った地域を良いものにできるか見つけていきたいです。  提出に関して、1つ質問なのですがURLから課題を提出した場合クラスルームでは未提出のままになっています。ちゃんと自分の課題が出せているのか心配なのですがメールでフィードバックがちゃんと届いていれば提出済みと言うことで大丈夫でしょうか。
202043
社会起業とは、起業をするための資金のやりくりや申請や経営のノウハウなどの知識も求められるがそれだけでなく、どのようにうまく社会の仕組みの中に入り込んで、人々の心理を理解し、事業を浸透させられるかという戦略やアイデアの部分は、デザイン思考と同じものが適用できるんだなと気付いた。
212001
今回で社会企業とはどう言うことなのかがわかりました。私がしてみたいようなことがたくさんスライドにあったので学んでいきたいなと思いました。企業に関して今自分はすると言うことはあまり考えてはいませんが、今回のこの講義を通してどう言うものなのか知るきっかっけにしたいですし、次回企業した人のお話を聞けると言うことでとても楽しみです。社会をより良くするためのアイデアを考えたいです。
221030
社会起業と一般的な起業の違いが印象に残っています。社会起業の場合は一般的な起業と比べ、どれだけ相手に貢献するかというところに重きを置いていることを知りました。また、大きな社会問題をいきなり解決するのではなく、目の前の小さな問題にしっかり向き合うことで少しづつ社会を良くしていくという考え方が新鮮でした。
223088
私が今日の講義で学んだことは、社会問題はひとりの力ではなく多くの人が協力し行動して解決するということです。福本教授の活動紹介の話を聞いて、自分とは異なる視点から物事を考える人たちと知識や経験を共有することで新しいアイデアや可能性が生まれ、問題解決への手がかりを作ることができるということを学びました。
223006
講義ありがとうございました。  そもそもの話をすると、社会起業についてあまり知らないまま受講してしまいましたが、今回お話を聞いて、自分がしているNPO法人の活動と近しいものがあるなと感じました。  私が行ってきた活動は、起業とまではいかないですが、対象の層や社会貢献を目的としているところなど、共通点が多いのではないかなと感じました。
223034
社会問題を事業によって解決するために行うのが社会起業であるということがわかった。一般的な起業と違い、ただやりたいことを実現させたり面白いものを作るのではなく、今ある社会問題について学び、それを解決できる事業を考える必要があることがわかった。
223502
駄菓子屋さんの話。芸大生としての力を引き出しつつ、わたしたちと同じ学生が起業に関わっていたことに驚いた。 またわたしは、アイデアコンペのようなものに応募したことがあるので、プロトタイピングの話を聞いてなるほどと思った。 たしかに、きっちりアンケートでデータを取ったり、少しやったことがあるひとのプレゼンテーションは主催者側からの印象が良かったように思う。
223055
今回学んだことは、社会起業とはどのようなものなのかです。社会起業という名前の通り、社会の中にある課題や問題に対しての解決策として役にたつことは何かを考え作り出し起業することが社会起業であるとわかりました。福本先生のこれまで活動されてきた内容を見て人と人がつなげるものが多くありました。私も違う形であっても人と人とを繋げられるような活動をしていきたいと思いました。
212002
社会起業というタイトルから、「お金や書類みたいな難しい話ばかりなのかな」と身構えて受講しました。ですが昨年履修した空間安全論同様、自身の体験や思いをベースにアイデアを展開し、誰かの困りごとの役に立つことを目指すというお話を聞いて、講義をより身近に感じられとても安心しました。この講義で得る学びが今後の活動の視野を広める一因となると嬉しいです。
221004
今回の講義で主に社会企業とはどのようなものかについて学びました。社会起業は一般の起業とは違って社会問題を解決するために役立つビジネスであることや、革新性・斬新性が求められるということを知りました。自分は今まで起業について興味を持ったことがなかったので、これからの講義で様々なことを吸収して将来に活かせるようにしたいです。
223059
社会起業は一般的な起業のように継続して利益を生み出すしくみを作りつつ、加えて社会的な問題の解決のために活動するものであることが分かりました。ボランティアやNPO法人とは目的が一緒でも、利益を追求するという点で異なることが分かりました。
223087
今回社会企業の授業を聞いてみて、私は社会問題に対して直感的な考えや意見など自分が感じたことを行動に移してみようと思いました。自分の一つだけの行動で問題が解決の方向へと変わるということや、自分だけの行動の力は小さくないという言葉がとても印象に残り、少しでも問題に対して自分の体験したことや考えを直接話していきたいと思うことができました。また、一人だけの力には限界があり、グループみんなで協力することが大切だという話も印象に残りました。社会企業と一般企業の違いについて、利益の向上を最優先に行うのではなく、社会的問題を解決することを重点に置き、誰かの役に立つ考えをだして行動することを目指すという違いがあることが分かりました。
223100
今まであまり社会企業というものを詳しく知らなかったため、これから詳しく、自分の経験も交えながら、学んでいけると良いなと思いました。社会企業に必要となる社会性や事業性、革新性について学び、最後の発表、提案の際に学んだことや、自分の経験をもとにしたような、提案をできるようにしたいと思います。
221009
お金の存在を絡めてしまうと少しアレですが、個人起業に比べて社会起業は「善意寄り」なのだとよくわかりました。また、この社会起業に沢山の人間を絡み引きずり込むことで、社会起業自体の規模を大きくすることができ、かつ多くの人に貢献できることができるとわかりました。
221005
私は高校時代テーマ研究として、地域の移動を活性化するための方法を提案し、その過程で地域の問題点を再認識した経験がある。今日の講義を受けて、そのような問題に新しい方法でアプローチするのが社会企業ということがわかった。また、コミュニケーション不足で問題が起こるという考え方にとても共感した。そのコミュニケーションを促すものとしての社会企業、という視点は今までなかったので印象的だった。
221005
私は高校時代テーマ研究として、地域の移動を活性化するための方法を提案し、その過程で地域の問題点を再認識した経験がある。今日の講義を受けて、そのような問題に新しい方法でアプローチするのが社会企業ということがわかった。また、コミュニケーション不足で問題が起こるという考え方にとても共感した。そのコミュニケーションを促すものとしての社会企業、という視点は今までなかったので印象的だった。
223076
社会起業と聞くと起業の方に注目が行きがちで、アイデアや行動力が必要だと感じていましたが、社会的課題を見つけることも重要だと新しい視点を得ることができました。社会的課題を自分の体験談や身近な問題、気づきから発展させることで、解決した後の変化の結果や新しい課題を見つけやすくなるのではないかと思いました。
222055
私は将来自分で起業しようと思ったことがありません。起業はリーダーの素質がある人や物事に自信を持って取り組める人がするものというイメージがあり、私自身は大きな目標もなくあまり目立つことなく生きていたいと思っています。しかし、授業で先生自身や在学生?卒業生の活動の話を聞いたところ、イメージと異なる点がいくつもあったので、これからの授業でさらに社会起業について分かっていきたいです。
223085
今回の講義で印象に残っているのは実際に福本先生と起業した学生が先輩にいるということです。起業はもっと年齢と経験をを重ねた人達で行うものだと思っていたけど、大学生でもしようと奮起すれば出来ることが分かりました。社会企業は、社会貢献を目的とするものでわたしも社会に貢献したいという気持ちが強くあるので参加したいと思いました。
223030
私はメイキンドに入って活動しており、今は、グループでイベント時にワークショップの開催などをおこなっています。将来的に、ネットなどで自身の製品を販売してみたいと思っています。自身で考えた製品はあるのですが、それをうまく売る方法などをもっと学びたいと思いました。
223023
一般的な起業というのはビジネスチャンスを掴むために、社会の課題を市場にしているイメージで、社会起業というのは社会の課題を解決するために、個人から団体へとコミュニティを大きく広げることで課題解決を目指し、その活動の中で利益が生じるものというイメージを持ちました。地域活性化を目標にしたイベントの運営側に回ってみたいと思っていた事があったので、社会起業の仕組みについて学んでいきたいと思います。
211019
「起業」と聞くと自分には関係のない別世界の話のような印象を持っていましたが、この講義を通して、起業するということが、どのような利点を持ち、どのようなリスクを伴うのかなど、具体的な知識を身に付けていきたいと思った。
224030
今回の授業を受け、一般企業と社会企業の目指すものに違いがあることがわかり、社会企業はお金を第一にせず、社会の問題点を解決するために働く、ボランティア的側面を持つものだと理解できた。駄菓子屋の例にあったように人々の憩いの場を作ることで、自分の住む地域に愛着が湧き、そこで育った子どもたちが大人になった時、自分の地域を守るために行動するようになるといった、将来への持続的な効果が見られるような事業を企画することが大切であると感じた。私は将来起業してみたいと思っているため今回この授業を選択したのだが、自分のお店で美術作品を展示・販売、ワークショップなどのイベントを行い、地域の人がアートを通して交流できる場所づくりを目指している。ただ、駄菓子屋の例を聞いて、将来への効果も考えていくことが大切になると気づき、そのためには目的、対象人物を分析し、それに合わせて、どんな手法をとる必要があるかを考えることが重要になるとわかった。Educationの語源から、「子供の資質を引き出す」とあるように、自分の考えを押し付けるのではなく、個性を大事にしながら長所を伸ばしていく声掛けが大事になり、そこで芽生えた子供たち一人ひとりの自信は様々な成功体験につながっていくのだと思った。
222048
アンケートで社会起業と一般の起業の違いを知っているか聞かれたのが1番印象に残った。どっちも起業だし、同じものだと思っていたので、2つの違いの見当もつかなかった。(授業で説明していたら申し訳ないのですが、)社会起業の単語を分解して「社会」と「起業」の意味はわかったけれど、2つの違いはまだ全然わからないのですごく気になる。特に起業したいわけでは無いのですが、これから社会に出るにあたって知ってて損はない知識だと思うし、周りに起業している人が少ないので、いろいろな細かい話を聞けるのが楽しみです!
223116
アイデアコンペの勝ち方についてのお話がとても参考になりました。考えを言うのではなくて、事実のやってみたことを言った方がいいことがよくわかりました。提示していただいた例がとてもわかりやすかったです。また、具体的に社会での起業について詳しく学びたいと思いました。
223064
起業という選択肢もあるのは今まで考えたことがありませんでした。授業を通して、自分が社会に対してできることは何なのか色々と考えていけたらいいなと思っています。社会起業がどういったものなのかこれから詳しく知れるのが楽しみです。
222037
一般的な起業の違いと社会起業の違いが分からなかったのですが、今回の授業で違いが分かりました。自分だけが得をするのではなく社会の問題を解決しつつ利益を産むという難しいことを考えなければいけませんが、その分やりがいがありそうだなと感じました。
222022
社会企業とはソーシャルビジネスであり、社会性、事業性、革新性があることを学びました。私は去年、新津に通ってまちづくりのお手伝いをしましたが、その企業はまちづくりを通してのビジネスを行う会社でした。まちづくりという行為と、ビジネスという形態に初めは違和感を覚えましたが活動に継続性を持たせたり、定期的なイベント運営など、社会との結びつきを感じ、まさにソーシャルビジネスだと感じました。これから学んでいくのが楽しみです。
222008
起業するということに昔から興味があり、今回の講義を聞いてみて、そもそも社会起業というものと一般的な起業は違うものであるということを知りました。起業する時の流れや、実際に起業した方のお話を聞くのがとても楽しみです。
222056
アイデアコンペのお話が印象に残りました。自分が審査員だとしても、提案された商品が実際にどの様に使われているのかなど具体的な内容があると分かりやすいと感じました。社会の問題や日常の不便だと思ったことなど自分の実体験からアイデアを生み出していくと説得力も増していくと思ったので、日々の小さな発見にも気づけるように意識していきたいです。
224020
最初にあった、「世の中で生じる問題の多くはコミュニケーション不足が原因」という話が印象的でした。確かに、仕事の中などで起きる大きなミス、私生活の中での小さなミス、どちらも人同士の対話を増やせばもっと減るだろうと思います。ただ、コミュニケーションの量を急に増やすことは難しく、特に私は一般より内向的であるためさらにそれは大変でしょう。そのため、この社会起業の講義を通して社会や人への関心を深め、将来起きるかもしれない問題を少しずつ解消する技を身につけられたら良いなと感じます。自分の作品を生かす方法も考えていきたいです。
223095
先生が生徒さんと企業を立ち上げたという話を聞いた時すごく驚きました。私の中で起業は東京の渋谷に住んでいるようなお金持ちの人がするものだと思っていたので、身近にこういうふうに会社を立ち上げる人が居るのだと思うと尊敬しかありません。
194038
私が今日の授業で印象的だったのは、一つ目の課題で、自分の作品について質問されたことです。私は主にイラストや音楽を作っているのですが、販売や、金銭が関わるようなことはした経験がありませんでした。今後はイラストでお金儲けが少しでもできればいいなと思っているので、そのスタートダッシュとしていいタイミングだったなと思いました。
221012
授業中のwork1-1で、一般の起業と社会起業の違いとは何か、と聞かれて戸惑いましたが思考して出た答えが、先生がのちにおっしゃったことと合致していたことが嬉しくて印象に残っています。起業に関して興味があるのですが知識が乏しいので、先生の講義をしっかり聞いて吸収していけたらなと思います。
221024
 今日学んだことは、起業と社会起業の違いについてです。両方とも機能は同じですが、起業は利益を追求すること、社会起業は地域や国の人を考えることに重きを置いていることがわかりました。今日の授業で印象に残っていることは、一人でやることが難しいこともチームでやれば難しくないということです。
223056
今日の説明を受けるまで企業するのは大学生では出来ないと思っていたので、達成目標の進路を決める手段でもあるというのがとても驚きでした。今自分はLGBT問題に興味があるのでその話題の提案が出来たらいいなと考えられました。
223017
社会起業という言葉を聞いて、最近若者が起業することが驚かれない時代になりつつあるなと思いました。そのため、自分だけが社会企業に関して知識不足だと感じていたので、分かりやすくまた、この先、仕事していく上で必要なスキルが学べるため授業がとても楽しみです。
223004
社会企業と一般の企業では主に経営の目的が大きく異なるということ。一般の企業はビジネスとして利益を出すことが目的で、社会企業はそれに加えて、そのビジネスが社会的な問題の解決に役立つかどうかが重要であることがわかった。
224017
てっきり何か起業するためのプロセスを学ぶ講義かと思っていたのですが、そもそも社会起業が一般的な企業と相違をもっているということを認知しました。全てが何かある問題を解決するための事業であるということ、それが名前を持って存在していることに感銘を受けるばかりです。 あとプレゼンには自分が持ってる想定の手札ではなく実績の手札を用いた方がいいというのは響きました。空想家なもので実践できてない計画で頭の中がいっぱいです。 そういえばマネーの虎でも既にモノと実感を話せる人間はすぐにオールしていた気がします。 あと福本先生zoomの画面顔半分しか映ってないから生えてきてるみたいで面白かったです。
211021
私は起業って難しそうだな、私には縁のない話だろうと思っていましたがこの講義を受けてわかりやすく説明され、少し抵抗感がなくなったように感じます。実際に起業した経験のある長岡造形大学生の話を聞くのが楽しみです。
224036
社会問題は1人では解決できないからこそ社会問題であること、そして解決のためには人との協力が不可欠であることを学びました。 また、その社会問題の解決をコンセプトとした起業にとても魅力を感じました。これから社会問題と起業について意識して考えてみたいです。
223130
私は、社会企業とは、社会問題を解決しつつビジネスとして成立する会社だということを初めて知りました。課題を解決しつつ、利益を得られるのは効率がいいし、ウィン・ウィンの関係なので、これから、特に問題が増えて人が減るであろう地方で効果があるビジネススタイルなのではないかと思いました。
224039
起業としてではないですが、自身の制作物をイベントやインターネットで販売したり、それによって利益を得てみたいとぼんやりと考えていて、そのためにどのような行動を取っていくのがいいのか全く分からないままこの講義を取ったため、レジュメ通りの勉強と共に自己作品の販売に向けての情報も集めて行けたらなと思います。
223091
社会問題を解決するには、役立つこととお金が回ることと新しいことが大事だと分かりました。社会とは、人間が人間が集まって生活を営む集団ということで、私も社会の一部として社会が抱える様々な問題に興味を持ちたいです。自分ごととして考え、解決策を考えたいです。そのためには、自分が今まで経験したことや自分の考えを伝えることが大事だなと思いました。 冒頭に述べた役立つこと、お金が回ること、新しいことは社会性、事業性、革新性を簡単にした言葉で、その言葉が印象的でした。
223067
生活社会がこうなれば良いなと気づくことがあればそのままにせず、どうしたら解決するのか深く考えて見たり、人に話してみたいと思った。社会問題が新しいアイデアを生み出せたり起業するチャンスだと自分の事として前向きに考えていきたい。
223063
今後重要になってくるであろうコンペについて、福本先生のおっしゃていた「やってみたい」ではなく「やってみた」を優先することがコンペの勝ち方であるというのは、凄く納得できました。考えることよりも、まずは行動に移すことから始めてそこから内容を膨らませるのが重要だと思いました。
203027
今回の授業では、普通の企業は利益を出すことに重きを置いていることが多いが、社会企業はその他に社会に役に立つために新しいことをすることに重きを置いているものだと学べました。これからより深く学んでいきたいです。
224002
社会起業についてのイメージが今まで自分がやりたいことの会社を設立し、独立した状態で経営していくというものだったので地域との関わりや周りの環境についての関係性をあまり考えたことがなかったありませんでした。この授業の受講での新発見や新しい考え方をできるように様々なことを学んでいきたいです。少し趣旨がズレるかもしれませんが、子供の時近所でやっていた駄菓子屋さんが無くなってしまったので代わりに私が駄菓子屋さんをいつか出来たらいいなと思い、その為の知識を少しでも学んで行けたらなと思ったのでぜひ積極的に学習していきたいです。
223098
NIDトランプなど、学生が主体となって作ったものでも一般の企業などが作ったものと遜色なく、わたしたちにもこんなふうなことができたらと楽しみになりました。実際に自分が起業する予定はありませんでしたが、授業を通して社会起業についての知見を深められたらと思います。
223044
今回の授業で「社会起業」というものを初めて知り、社会の課題を解決するため起業することを指すのだと学びました。一般的な起業との違いを理解しました。また、賞に応募することの意味や心持ちについての話がとても腑に落ちました。
223012
公開の講義で、社会起業と一般起業の違いについてより深く考え学習することができた。一般起業の目的は、「ビジネスで利益を出すこと」や、「自分自身でビジネスをしたい」といったものがほとんどだが、社会起業は社会的な問題の解決を目的としていることが分かった。
223101
今回の講義を通じて、今まで頭の中で曖昧だった社会起業という事業が、問題解決のための社会性と利益の追求を同時に求められるものであることが分かりました。これから授業を受けるにあたって、様々な社会問題に目を向けながら、問題解決に向けて自分なら何が出来るかを積極的に考えていきたいです。
223043
私は今まで社会起業と一般起業の違いなと考えたこともなかったし、違いがあるとも思いませんでした。ビジネスを通じて社会的な問題を解決していく社会起業と、ビジネスを通じて利益を得たい一般起業という違いがあることを知ることが出来ました。主にどういった会社が社会起業にあてはまり一般起業に当てはまらないのかがイマイチ掴めていないので、その部分なども学んでいきたいです。
213076
社会起業と一般起業の違いが分かりました。その中で、利益よりも社会に貢献することを重視する社会起業ではどのように資金を調達するのかが気になりました。融資や補助金などの制度を利用しても。返済が大変そうだと感じました。
223010
この講議は企業について難しい話が多いのかなと思っていたのですが、先生が実際に行っている取り組みの話も聞けて楽しかったです。社会的企業と聞くとNPOなどのイメージしかなかったので、様々な形で活動している企業や団体についても学んでいきたいです。
221032
今回の講義で印象に残ったのは話題に上がった活動内容が子どもに焦点を当てたものであったということです。駄菓子屋付近に作品を展示して興味を持ってもらうという話があったように忖度しない子ども達に作品を見てもらうことで新たな発見があるのではないかと感じました。
223002
この授業を受ける以前は、社会起業と一般起業の違いを理解していませんでした。 起業は、自分のやりたいことを実現させたり、利益を出したいというような目的で行います。それと比べて、社会起業はビジネスが社会的な問題を解決するのに役立つかどうかが最も重要です。 これから、社会企業について学ぶためその違いを明確に出来て良かったです。
221033
自分の人生において起業を学ぶ日が来るとは思っていませんでした。誰しもが自分で起業して社長として成功するそんな妄想をしたことがあると思います。自分をもちろんしていました。お金のためだけの起業そういう考えだったのですが、先生の講義を聞き社会起業という分野において思いやりの心が大切なんだと伝わりました。人のための起業そういう考え方もあるんだと思わされました。
223020
今まで社会企業とはどんなものなのか認識が曖昧でしたが、今回の授業で社会企業は社会的問題を市場として考え、その解決を目的とする所が特徴的な企業なのだと学びました。これからの講義を通して、社会起業の全体像をもっと知りたいと思います。
223129
自分が起業したいとは一度も思ったことがなかったので、可能性を感じられれば良いなと思います。社会起業について学び、ただ自分の好きなこと、したいことを考えるのではなく、社会にとって必要とされているものや意義があるものはどんなものか、私にできることは何かを考えていきたいです。
224005
今回は初回ながら欠席しました。春休みから生活リズムを戻せず反省しております。起業をすると決めているわけではないですが、社会にどんな行動を起こしていくかを考えながら仕事を起こすことやその際の仕組みについて知りたいと思っています。
223032
社会企業と一般企業の違いについて分かった。自分のやりたいことはどちらかというと社会企業よりなのかな、と考えた。起業はあまり考えていないが、デザイン業などで自分の作った商品を売り出したり、売るために社会的なニーズを考えることは重要だと思った。
223008
アイデアコンペのアドバイスとして、「やってみたい」より「やってみた」の方が人の興味を引くという話が出たのが印象に残った。思いついたアイデアを提案、試してみることで発想力だけではなく、実行力もアピールできる。多くの人の協力を得て試すことでまた得られるものもあるのだろう。心に留めておきたい。
221031
同じ大学から企業している先輩がいらっしゃって、身近に感じて興味が出てきた反面、まだわからないことだらけなのでこの授業を通していろんなことを学んで将来に活かしていきたいと思いました。社会企業という言葉だけ聞くと難しそうだと思うけど、この授業ではそのハードルを下げてくれそうだと思いました。
221017
社会企業論について、今回私が社会起業論の授業を履修した理由は今年、私の父親が起業したからです。起業と社会起業は同じものだと思っていたので今回学んでみて起業と社会起業のニュアンスの違いが知れておもしろきったです。
223051
work1にて、私は自分が作り出したものを自分の枠の中だけに収めてしまっていると気づきました。去年の大学祭にて、友人が自身で製作したグッズを販売していたことを知り、私もそのようなことに挑戦してみたいと思っています。
203064
第一回は自身の都合により参加することができなかったため、次回以降は真剣に学んでいきたい。 また、Googleクラスルームへの登録が遅くなってしまったがゆえにwork1、work2の提出も遅れたので、これも次回以降遅れずに提出するようにしたい。


第02回
04月19日(水)

第02回 起業と社会事業の実践紹介:課題演習のイメージを確認

授業で使用する資料
    Q:社会起業として何をやっているかを知ってもらうこと、ということがかなり大切なことに分類されると思うのですが、知ってもらうことに対して効果的な拡散方法は何があるのでしょうか。 私個人はSNSを利用してこういう活動をしていると広めていきたいですが、拡散されなかった時に全くインプレッションが増えないというデメリットがあると感じました。それならコンペ等に参加して一定数の拝聴人がいる中で自身の思いの丈を語った方がいいのかなとも思ったりしています。

    A:SNS等は拡散の持続性がないので、あまり好んで使いませんでした。地味で地道ですが、利用シーンをできる限り具体的にして実際に手に取ってもらうワークショップを300回ほど開催するうちに、メディア掲載、コンペ受賞歴、ともに取り組んで頂ける方などの支援者が増えていきました。自分の体験談に基づいて相手がわかる言葉で話すことが大事かなと思います。
    Q:トランプは販売しているのですか?

    A:しています。もし欲しいなと思ってもみなさんは買わずに、研究室に借りにきてください。
    Q:トランプはどのくらい作ったんですか?

    A:25000部ほどです。
    Q:とくにありません。

    A:
    Q:プレゼンが簡潔で順序もわかりやすかったです。どのようにプレゼン力を磨きましたか?

    A:自分もまだまだですが・・・原稿を使わずに目の前にいる人がわかる言葉で説明することかなと思います。
    Q:小さな子供でも関心を持ってくれるように工夫したこととかはありますか?

    A:幼稚園に通っている子なら幼稚園にあるもので説明する。興味のあるものに例えてあげるなどでしょうか。あとはその子と話していて楽しいという気持ちを表情や声のトーンで伝えます。
    Q:子供達がこれを機に何か意識的に変わったことがあるかを聞いてみたい

    A:家に帰って親子の話題になったことがきっかけで、「危険や不安なことについても話してもよいんだ」と子どもたちが思うようになった事例が多く見られたことでしょうか。
    Q:防災トランプはどこかで買えますか??

    A:買えますが、もし欲しいなと思ってもみなさんは買わずに、研究室に借りにきてください。
    Q:特になし

    A:
    Q:トランプを作る上でもっともむずかしかったことは何ですか

    A:繰り返し遊べる設計にしたことですかね。
    Q:遊び終わったあとの子供たちの防災に対する意識の変化を知りたい。

    A:防災をテーマに自分が他者に有益な話をできたという自己効力感が高まることがわかっています。
    Q:防災トランプの交流会などを通して自分のプロジェクトが社会に貢献出来ていると実感出来た時はどう思いましたか。

    A:社会に貢献できている…という実感はないですね。目の前にいる人が明るい気持ちになれると良いなという感覚でやっているのと、役に立つ可能性があるかもしれない程度で、まだまだこれからです。
    Q:ゲームのルールとしては何を参考にしたのか

    A:年末年始に家族で話しながらトランプやっているシーンを基につくっています。
    Q:一本めの動画でのプレゼンの際に気をつけたことはなんですか。トランプ以外の媒体を使った防災に関するコトやモノはありますか。

    A:時間内に終わらせること、相手がわかることばで話す、相手に考える時間をすこしつくることでしょうか。
    Q:ああいったトランプなどの商品は、アイデアが出てから実際に商品化されるまでにどのくらいの期間がかかっているのか気になりました。

    A:9ヶ月で現在のものが商品化されています。
    Q:防災トランプの他に、子供が手軽に楽しめる媒体はどのようなものがあると思いますか。

    A:ジェスチャー遊び、空間あそび、宝さがし、すごろく…などは思いつきますが、子どもの個性によって楽しさは異なりますのでその子が楽しんでいるものが一番手軽ですね。
    Q:1本目の動画のプレゼンテーションがとても聞きやすかったです。先生のような相手に伝わるプレゼンテーションをすることなどあったら教えて欲しいです。

    A:相手がわかることばで話し、相手が考える時間をつくることかなと思います。
    Q:防災のトランプを作った後、どのようにして外に発信していったのか。

    A:地道に体験可能なワークショップを重ねていきました。販売は二の次にしていましたが、そこそこ買っていただけました。
    Q:防災トランプはどこで購入できますか?

    A:Amazon等で買えますが、もし欲しいなと思ってもみなさんは買わずに、研究室に借りにきてください。
    Q:どうやったらプレゼンが上手くなるか、自信を持ったものを発表できるか

    A:いろんな人に原稿なしで自分の考えを伝えてみることの繰り返しですね。
    Q:特になし

    A:
    Q:制作にはどれくらいの時間がかかりましたか?

    A:商品化という意味では9ヶ月。プロトタイプという意味では2週間ですね。
    Q:ディベートで話す時も、子供とも福本先生はしっかりと会話していて、すごいと思いました。自分はどうしても大人と話すことにも難しさを感じてしまうので、起業にはコミュニケーション能力も大切なのかなと思いました。

    A:大切かもしれませんね。個人的には話すことよりも相手のことに興味を持って相手の話を聞くがとても大切だと思っています。
    Q:どのような経緯で取材を受けたのか

    A:唐突に連絡がきたり、知り合いに紹介してもらったり等でしょうか。
    Q:防災トランプはどのように商品PRを始めたのか知りたいです。

    A:モノではなく、コト(世代をこえて防災について楽しく話す場)を発信していました。
    Q:友達や身内と離れていてもプレイ出来る用に、デジタルのオンラインゲーム版なども面白いと思いました。ボイスチャットとまではいかないにしても、文字情報として、チャットを駆使してプレイするのもユニークだと感じました。

    A:授業でオンライン版も紹介しますね。
    Q:防災トランプが全国に広がって定着していくのにどのくらいの時間がかかったか。開発当初から海外などでも活用されるというビジョンが見えていたか。

    A:定着しているか、広がったかというとまだまだのような気もしますが、47都道府県で実施するまでに6年程かかっています。海外というより人が生活していれば危険があるので、どのシーンでもヒヤリハットの話はあるかなという感覚で捉えていました。
    Q:今でも被災地を訪れて交流をしていますか?

    A:はい。先月も訪れています。
    Q:防災トランプのアイデアがとてもいいと思ったのですが、そういうアイデアを生み出すためのコツみたいなのはありますか?

    A:誰かの困りごとを言語化し、アンテナをはっておくことでしょうか。あとは良くも悪くもですが、もしも話ではなくリアルの話を題材にしていることですね。
    Q:現在どのくらいの規模でこの活動が広まっているのか,

    A:体験者20000人くらいまでは数えています。場づくりを行うプレイリーダーさんで362人程いらっしゃいます。まだまだです。
    Q:防災トランプを思いついてから実際に遊べるように形にできた期間

    A:2週間です。
    Q:防災トランプのような遊びながら学べる類のものをこれからも作っていくのでしょうか。今後の活動が気になります!

    A:たくさんつくっています。これからも興味ある方々(学生たち含む)と一緒に地道に制作し続けます。
    Q:自分一人が注目されて話し始める、というのが苦手な人も中にはいると思います。そういう人も体験会等をやってきた中でいましたか?その時はどんな対応をしましたか?

    A:話さなくてOKなルールです。話すとボーナスがもらえるだけで、話さなくても普通にプレイ可能です。その場にいるだけでもいろんな話を聞けますし、カードの交換もコミュニケーションだと思ってます。
    Q:実際にかるたをした子供達は、防災のことをきちんと理解出来たのか知りたい

    A:理解できていないと思います。ただ、防災について話せた!という自己効力感が上がっている結果は明瞭に出ています。防災の話をしても良いと思えるようになるトランプという意味では理解を促すことに寄与しているかもしれません。
    Q:実際にやってみたいと思いました。大学に置いて貸出してもらうことは可能ですか?

    A:貸出は研究室でいつでも行ってます。2人以上集まればやり方も説明しますよ。
    Q:能動的であること、楽しく学べること、他の人の意見を聞けること、色んな世代で楽しめること、次世代の防災に関する意識を高めること(?)など色々な視点があったけど、先生は1番誰にフォーカスしていて、どうゆう経緯でトランプができあがったのかなと思った。

    A:世代を混ぜるという意味では地域防災訓練の場に親子参加が増えること、学校の防災訓練の場に地域住民参加が増えることあたりを意識していました。
    Q:改良、バージョンアップや単純に他のものを展開する予定はありますか?

    A:ローカライズが可能なので様々なバージョンが実際に作られています。
    Q:トランプは一般で販売などはしているのですか?また、ルールを教えられる方を育成しているとおっしゃっていましたが、どのような方を育成しているのですか。

    A:販売しています。地域活動をしている方、地域で活動をしたい方を対象に場づくりをできるようにプログラムを考え、練習し、参加者の話を聞ける人を育成しています。防災のプロ等は育成していません。
    Q:防災トランプの説明でババ抜きや一休さんがありましたが、「神経衰弱」のような他のトランプゲームでも楽しめますか?

    A:神経衰弱もできます。外れたときに話をするともう一枚めくれるボーナスです。
    Q:特になし

    A:
    Q:プレゼンの時自分だったらもっと吃って喋れなくなってしまうのでどうしたら人が心地よく聞けるプレゼンができるのか知りたいです。

    A:自分の話が心地よいかわかりませんが、喋れるように練習しておくこと、様々な人に原稿なしで伝えてみることでしょうか。失敗しても良いと思います。回数を重ねていけば少しずつ良くなっていきます。
    Q:防災トランプを開発していく上で困難に直面した時はありましたか。また、比較的スムーズに開発することができたのでしょうか。

    A:本当に必要な人に届いていなかったことですかね。
    Q:被災地に実際に行ってみてから初めて分かったことはなんですか。

    A:多すぎて語り尽くせませんが、最初に「え?」って思ったのは報道では伝わってこない、粉塵、寒さ、臭いでした。
    Q:防災についてのカードゲームはこれから多くの学校に置かれることになるのか

    A:置くことが目的ではないので、そんなこともないと思います。多くの学校の子どもたちいと一緒に地域版の防災トランプが作れたら幸せですね。
    Q:防災リーダーをどのように育成しているのか

    A:半日程のプログラムを有料で実施しています。内容としては、受講者の方が現在行っている活動や今後行いたい活動の話を聞いた上で防災トランプの場づくりをどのように取り入れるか考え、その場づくりを想定し、対話の引き出し方に焦点をあて実際に実演、体験してもらう流れで行っています。
    Q:・トランプのデザインで、大事にした事やこだわりがあったら教えてください。 ・プレイリーダーを創出すると言っていましたが、トランプでの体験の共有の流れから、リーダーの創出までの具体的な流れが知りたいです。

    A:トランプのデザインで大事にした点は「通常のトランプルールを邪魔しない」「繰り返し遊べる」「答えを幅広く引き出す曖昧なお題」あたりでしょうか。 プレイリーダーさんについては、トランプの体験をした後に「防災に限らず様々な話題をフラットに話せる」といった点に魅力を感じて場づくりに興味を持つ方が多いのかなと思います。
    Q:防災トランプを実際に使ってもらうためにどんな手続き?というか地域に対してアプローチをしたのか知りたいです。それともオファーがあるのでしょうか。

    A:防災トランプを使ってもらおうという取り組みはあまりしておらず、「防災訓練で仲良くなる」といったアプローチの場づくりに取り組んでいますといった「やったこと」を発信して、声がかかって実現につながっていたことが多かったかなと思います。
    Q:先生はお話をする際に意識していることはありますか。

    A:相手のわかる言葉で話をすること。相手の体験や相手が見聞きした事実をできる限り伺うようにしています。
    Q:福本先生は他者とのコミュニケーションや自分の体験、素直に感じる事柄を重要視しているように感じましたが、その考え方に行き着いた理由を教えていただきたいです。

    A:世の中には大事だけど難しい話が多すぎます。その難しさも、自分の好きなもの、自分がわかるものであれば理解していくことができるという体験をしていたことが理由としては大きいと思います。難しい問題に取り組む際も、取り組む仲間を見つけるために、お互い力を発揮するために共通のイメージを共有することが重要で、上記のような方法が有効かなと考えています。
    Q:学校やこん民間などで多くの人が取り組んでる姿を見ましたが、私は大人数相手だと上手く話すことが出来ず、自分の番になると焦ってしまうことが多いです。上手く言葉に出来なくてもなんとか相手に伝えようとする姿勢が大事なんでしょうか。

    A:うまく喋れる必要はまったくありません。一緒にトランプをして、楽しい時間を過ごすことを一番大事にしています。無理にはなさなくても大丈夫なルールにしていますが、会話が始まると「知らなかった、そうなんだ」といったことが多くあり、話し始める人が大勢いらっしゃいます。それで十分です。
    Q:防災トランプのルールやカードに書いてあることなど、どうやって考えたのか気になりました。

    A:過去3年分くらいのニュースの見出しすべてに目を通し、どの話題でも話せるようにまとめていきました。あとは遊んでいくうちに固定化しやすい表現を曖昧な表現に修正するなどして様々な人が様々な話をできるようにお題をつくっていきました。
    Q:リーダー??みたいな方々はどのように集めているか。学生さん??言及していたらすみません

    A:基本的にはこちらから集めているということはなく、定期的に開催し、興味のある方に来て頂くという方式を取っています。美容師・歯科医師・カフェ経営者,教員,町内会防災担当者,自治体職員,留学生等の多様な職業の人による多様な場での実践が展開されています。
    Q:他のカードやボードゲームも作っている、または作る予定はありますか?

    A:つくっております。駄菓子屋ハブに学生らとつくったゲームも置いているので機会あれば是非訪れてみてください。今後もどんどんつくっていきます。
    Q:防災トランプを実際にしてみた人たちからの声をもっと聞いてみたいです。

    A:実践論文の80ページ以降くらいに具体的なものが一部ですが掲載されています。
    Q:子供に遊び方を教えるのは難しいと思うのですが、落ち着いて説明を聞かせることに苦労はしましたか?

    A:遊び方を教えるというよりは、一緒に楽しい時間を過ごすことが目的なので、子どものやりたいことを優先しています。参加できる子には「小さい達成感」を感じてもらえるように、小刻みに実演する、体を動かす、読む、書く、キラキラシールを貼るなどトランプゲーム以外のアクティビティを取り入れる工夫もしています。
    Q:思いつかないです

    A:OK。
    Q:ウィングベースには社員さんはいらっしゃるんですか?

    A:9人ほど。小さい会社です。
    Q:受験生のときに子供向けの英語教育カードゲームの考案をしたのですが、ゲームのルールを自分で考えてゲームとして成立させるのが難しいと感じたので、その考え方が知りたいです

    A:素晴らしいですね。実際にやってみて少しずつ修正していくとよいですよ。開発側がこだわりたい部分が使用者にとっては不要だったりすることも多いですね。
    Q:防災トランプのサイズが一般的なトランプより大きいように見えたのですが、大きさは同じくらいですか? もし大きいのなら大きくしたのは防災に関するテーマを付け加えるためですか? 扱い辛かったりはしませんか?

    A:同じです。カジノで使っているトランプと同じ材質の良いカードなので、とても扱いやすいと思います。
    Q:ありません

    A:
    Q:特になし

    A:
    Q:防災トランプのルールはどのように考えましたか?

    A:これまでに書いていないこととしては、通常のトランプルールを崩さないこと。話をする分長くなってしまいがちなので、プレイ時間を短くできるボーナスを設定するといった点は設計しましたね。
    Q:防災トランプで遊んだ後実際に災害に備えた家庭があったか

    A:自宅で防災訓練をしたご家庭もありました。ただ、そんな大げさな話でもなく、会話が始まることの効用があるのではないかと思います。例えば、子どもが怖い思いをしたときに「親に話したら怒られそうだから黙っておこう」といった考えだったものが親子で防災トランプするうちに「話しても大丈夫なんだ」と考えが変わり、その後子どもから「嫌なこと」「怖かったこと」を親に話す機会が増えた。という声は母親の参加者からよく聞きます。その縁でPTAの研修などにも使われて「過去に自分がした体験を忘れていたけど子どもに話すようになった」なんて声も聞くようになりました。
    Q:特にありません

    A:
    Q:なし

    A:
    Q:防災トランプは実際に災害の時に役に立ったという事例はありますか?

    A:トランプそのものは災害時に使う想定ではないです。場づくりの中で「急いでいて駅の階段でころんで怪我をした話」を聞いた方が、駅で急いで走っている際に「転ぶかもしれない」と話を思い出し、走るのをやめた。みたいな話はよく聞きます。
    Q:防災トランプ以外に検討したアイディアなどはありましたか?

    A:トランプのシーンを目の当たりにして考えたのでトランプをまずつくりました。その後、他でもいけるかも・・・と様々なアイディアを検討しました。すごろくとかウノ、ルーレット、まちあるき、腕相撲、スポーツ、筋トレなどなど
    Q:防災トランプは動画にあった一休さん以外のトランプゲームでもできるということですか?

    A:ババ抜き、神経衰弱、ポーカー、スピード、大富豪など様々なルールで可能です。
    Q:この防災トランプは通常販売されていますか。

    A:AMAZONや合同会社ハブで取り扱っていますが、みなさんは買う必要ありません。研究室で貸してますので。
    Q:プレゼンテーションのとき、どのくらい情報を簡潔にまとめるか

    A:制限時間によります。単体の情報のわかりやすさだけでなく、ストーリーとしてなにを訴えたいのか、イメージの共有はできたか、あたりを大切にしています。
    Q:防災トランプは生産販売しているのですか。

    A:しています。
    Q:ゲームシステムやカードパッケージなど先生お一人でデザインしたのかお聞きしたいです。

    A:プロトタイプは完全に一人でした。その後試用するうちに共同開発者がどんどん増えていった感じです。
    Q:福本先生はいろんな世代の人に向けて、いろんな場(学校、講演、プレゼン、テレビとか)でお話しされていましたが、それぞれの環境で話すにあたって意識していることはありますか?

    A:相手のわかる言葉をよく考え、理解を確かめながらお話するように心がけています。まだまだですが。
    Q:かるたを実際に形にするまでの過程が見たい

    A:一部ですが、防災トランプ長岡造形大学版の制作過程を参考にしてみてください。
    Q:実際にやってみたいと思いました。大学に置いて貸出してもらうことは可能ですか?

    A:研究室で貸し出してます。2人以上でお越し頂ければ実演もします。
    Q:トランプの他にも『ゲーム×学び』の作品はありますか? 

    A:たくさんあります。駄菓子屋ハブに置いてますので是非見に来てください。
    Q:ワークショップで印象に残った回はありましたか?

    A:すべてのワークショップを思い出せるので、すべてですかね。忘れた回は1回もありません。
    Q:自分について話したい欲求や、ゲームに勝ちたいという闘争心など心理的に様々な工夫がされている事業だと感じました。これは心理学などを学んでいたのか、自分の経験や生まれ持った感覚からか、または誰かと話し合って生まれたものなのでしょうか?

    A:年末にトランプで遊びながら話しているシーンを目の当たりにして…という事実から始まっています。
    Q:防災トランプを開発したことをどうやって、ニュースや教育に取り上げられるまで大きくできたのか気になります。実際に開発したモノを世に出すのは結構難しく感じています。

    A:世は大きいかもしれませんが、外(自分以外)に出すは案外簡単です。お友達に声をかけて、一緒にやってみるだけです。その参加者が増えるにつれ、記者や報道関係者の耳に届いたり、参加してもらえたりといった流れですね。
    Q:防災トランプの学校行事やイベント以外での宣伝や販路はどんなふうになっているのか

    A:宣伝はしておらず、事実の記録と発信だけしています。販路は実際に体験した方が購入する形式を推奨してました。使って納得して購入というプロセスですね。
    Q:自分もやりたいと思うことはあるのだが、勇気が出なかったり、やる前からマイナス思考になったりして結局できないことがあるので、どうしたらそのような行動力を持てるのかを知りたい。

    A:歯医者に行ったことはありますか?行く前って不安ですよね。嫌だし痛そうだし。でも行った後って「行ってよかった」って思いませんか。自分はそんな感覚が強いので、何事も「取り組めば、やってよかった」になるかなと思って行動してます。
    Q:小学生の子供たちとトランプの取り組みを行ったのは動画以外にどれくらいあるのですか。

    A:あの規模であれば60-70回はやってると思います。
    Q:これまでの災害経験を友達と話したいです。全国から人が集まっているので違う経験の話が聞けそうだと思います。

    A:空間安全論の授業の方で実際にやる予定です。
    Q:やなり、使ってもらう中で改良を重ねて出来上がっていったのでしょうか?

    A:そのとおりです。
    221006
    福本先生の自分の大切な人を死なせない為に、守る為、何ができるかという動機から、震災の被災地に行ったりと、その中で防災トランプを考え出したのが凄いなと思いました。トランプという、大人から子供まで参加できるゲームと、輪になって話す、防災が組み合わされていて、防災のことについて、話し合う良いきっかけになるなと思いました。 また、子供が絵本を作って、家に持ち帰って、家族と防災の話をして、広めると言った、発信もできて良いと思いました。
    223026
    私が今回社会起業の具体的な内容を学ぶことができました。防災トランプを使ってたくさんの人たちが自分の防災意識について見直せる機会になっていて素晴らしいと思いました。また、印象に残っているのは先生がおっしゃっていた自信の持ち方のお話です。確かに単に自信を持てといわれても難しいし、それだけでは自分の自信の持てる所を見つけられません。しかし、先生の話をきいて、自己を振り返り経験から自信を得たり、新たなことに取り組むことで自信を持つことができるということがわかりました。私も自信なくてネガティブになることが多いので今回のお話はとても印象に残りました。
    204041
    今回印象的だったのがもちろん見せていただいた映像なのですが、プレゼンの仕方や防災トランプでの交流会をみてプロジェクトにおいて能動性が大切というポイントに改めてとても共感できました。自分も参考にさせて頂きたいと思います。
    223060
    改めて、災害大国「日本」に住んでいる我々が真正面から向き合う内容だと感じました。正直、我々日本人は災害に慣れすぎているのかもしれません。ですが、再度考え直す機会を与えてくれるこのカードゲームは非常に素晴らしいアイデアだと思いました。それと同時に、年齢問わず遊べるゲームシステムは勿論素晴らしいと感じる共に、それを抜きにしても遊べてしまうトランプのカードゲームのシステムは本当によく出来たモノだと思いました。永らく愛され続けているモノにはちゃんとした理由があるのだなと改めて思いました。講義2回目にして、非常に興味を持ち、考えさせられる内容で、私にとってとても良い経験になりました。
    204014
    防災においては、他者とのコミュニケーションが重要である(声がけなど)ということ、そして普段はなかなか意識することのない災害についての知識や対策をゲームとして楽しみながら覚えるという、二つの側面で有効な方法が取りうるということを学びました。私もこういったものや機会を作ってみたいと思いました。
    224019
    防災訓練だけではないですが、今までやってきた講義や訓練では、体育館に集められて座りながら1人の講師の話を長時間聞くというスタイルが多く、あまり話に集中できなかった記憶があります。聞くだけではなく自分から発信することの大切さを今回改めて感じました。また、いつ大地震が起こるかわからない状況で今何も対策していない自分に恐怖を覚えました。一人暮らしで家族も遠いところに住んでいるので、何かあった時の避難場所や連絡先の共有をして備えることを大事にしていきたいです。
    202045
    実践することの重要性を改めて感じました。建築学科特にデザインして終わってしまうことが多いけど、粘り強く形にしてみんなに知ってもらう姿勢を忘れちゃいけないなと思いました。これからの人生において形にし終わった後もcheckしてまたActしての繰り返しを粘り強くやっていこうと思います。
    223042
    能動的な活動をさせることで、地震に関した活動をしてきたのと同じ気持ちを味わえていいなと思いました。子供達が家に帰って自分の家の防災はどうなっているか気にならせるために、今あるさまざまな便利な防災グッズを実際に使ってみたり、非常食をみんなでいろいろ食べてみたりするのも珍しくていい体験になるんじゃないかと思いました。
    224018
    私は自信がないのもありなのかなと思いました。謙虚でいられるし、自信を持つために努力し続けることが出来るからです。今回の授業の映像を見て、自分の経験から仕事などに繋げることが起業において大切な事だと思ったし、プレゼンも話しやすくなるのかなと思いました。先生のプレゼンがスラスラ話せていてすごいと思いました。
    223006
    講義ありがとうございました。  今回、先生が実際に行なってきた内容に触れてみて、行動の仕方・物事の伝え方の重要性に改めて気付かされました。伝える内容や媒体を変えればより多くの世代に伝えることができる、その可能性の広さを痛感しました。コミュニケーションの取り方はやはり大切ですね。  また、地域の防災訓練の若者離れのお話を聞いた時、これまでの自分の活動を振り返って他人事ではないと思いました。これがまさに仰っていたジブンゴトで考えることの始まりなのかなと思えました。
    203099
    「能動的に考えることが大事」だということがとても印象に残りました。受け身だけだと変わらないけど、自分の考えを言語化して共有できる場を作ることで「自分ごと化」でき、その後の生活に与える影響も大きくなりそうです。 雰囲気としても堅苦しいものではなく、参加した人が笑顔になるような楽しい場作りをすることで興味を持ってくれる人も増えるし、自分もそんな場づくりをしてみたいと思いました。
    222052
    福本先生の体験談で、他者に伝えるだけでは、うまくいかなかったというのが印象に残りました。やはり、自分事として捉えてもらい、能動的に動くという大切さを感じました。また、自分の考えを定期的に発信し、他者に知ってもらうことが、目的達成の為に重要であるのだと思いました。
    223108
    防災訓練の参加者の高齢化が印象に残りました。必ずではありませんが、私は若い世代は自分のことは自分で守り、可能であれば高齢者の方のことも一緒に守れた方が良いと思っています。若い世代の人も参加した方がいいと感じました。しかし、防災訓練は正直面倒くさいと感じてしまう自分もいます。だから、カードゲームで防災について、過去の災害について他の人と意見を交換出来る場があるのはいいと感じました。ゲームと聞くだけでも参加してみようかなっと思います。
    221006
    解決したい社会問題と、それを広めるために自分の身の回りをくっつけて考えることが大切なんだなと思いました。また、参加者が能動的に参加できるような仕組みにされていたのが印象に残りました。また防災トランプを生産するにあたり、資金を先に集めるため、受注生産にしたという話を聞き、生産の順序も大切だなと思いました。
    224036
    先生が起業した理由や会社の名前の意味付け・商品開発の裏側などが知れた。 また、スラスラと言葉がででくるプレゼンを見て、私はプレゼンがあまり得意ではないし今までできるだけ避けてきたことなので少し不安になった。
    223034
    福本先生の株式会社ウイングベースはコミュニケーションを促す事業を行っていると聞き、私も人との関わりや繋がりを作るための事業や開発に興味があったので、ウイングベースの事業を参考にして自分でも考えてみたいと思いました。
    224033
    講演や、最後のスライド(事業化のフローについて)を見て、何か事業を始めるにはコミュニケーションや発表の場が必要不可欠なんだと思いました。私は人と話すことは好きになったものの、大勢の前で何かを発表することが苦手なので、そういった場数を踏んでいかなければいけないのだと思います。 また、福本先生がトランプでのキャチボールのようなコミュニケーションから防災トランプでの学びの案を思いついたように、日々のちょっとしたことを違う何かに生かせないか常に考えていたいです。
    202043
    社会起業は、提案してテストしての繰り返しだと分かった。今回は特に、先生のプレゼンテーションやニュースなどの動画たちが印象に残っている。被災地に支援に行って現状に気付き、講演を実施して失敗に気付き、Webページを作ってみて商品化に乗り出し各地で取り組んでみるという挑戦が必須だと気づかせてくれた。起業に関わらず、目の前の学校課題でも取り組めることだと思うので、私も思い切ってひとつ挑戦してみたいと思う。
    223064
    起業してもすぐに潰れてしまうことが多いというデータをみて、自分の会社を持って維持していくのは簡単なことじゃないなと改めて思いました。 また、防災トランプは商品化するまでに1年以上かかっていると思っていました。想像より早く商品化されていて驚きました。
    224007
    土砂崩れがわからない子にする説明の仕方のなかででた「イメージはあるが言葉と繋がっていない」という発言が印象に残った。少し年の離れた妹と話すとき自分が使う単語がわからないと言われる時があり、昔は自分もわからなかったはずなのにどうして今はなんとなくでもわかるのかがずっと不思議だった。今後は「相手のわかる言葉」で話さなければいけない場面では、相手のイメージと自分の言葉をつなげるという意識を持ってコミュニケーションを行おうと思う。
    223067
    人々の防災にためにトランプを開発するというアイデアに驚いた。数多くのリサーチをすることでトランプで遊んだ人が防災について考えるきっかけを与えられる製品がうまれ、ワークショップや公演を重ねたことでたくさんの人に周知されたことがわかった。
    222045
    前回、似た講義を受けたので改めて防災トランプについて理解することができました。防災についてただ受け身で聞くだけではなく能動的に行動することでいつ来るかわからない大型地震にも備えることができる。また、福本先生が防災トランプで得た答えは普段の日常に沢山転がっていることを知った。
    221020
    子供には伝わりづらい防災意識の話をトランプにして印象付けるアイデアがとても効果的だと感じました。 また活動が地域毎に広がりその地域特有のカードが生まれるなど制作側の手を離れて尚派生していく模様が社会企業としてのお手本のように思えます。
    223045
    ぼうさ防災トランプは楽しそうで学びも得られる画期的なアイデアだと思う。私が考えていることがもう考慮されているかはわからないがこのトランプを知ってもらう場をいかに設定できるか、また購入者が一通りトランプを使った後さらに継続的に遊んでもらえる仕掛けを考えるのも受け手の防災意識を高める上で有効ではないかと考えた。
    212040
    印象に残っていることは、防災トランプをやっていた子供たちの笑顔です。トランプという親しみやすく、グラフィックで相手に内容を伝えることができるツールを用いることで、小さな子供も手に取りやすいなと思いました。普段は、かしこまってたり組むことが多い防災を、トランプというツールを使うことで、楽しく触れることができると感じました。ツールの重要さが分かりました。
    223068
    動画を見させてもらい、特に、子供たちが防災トランプを体験している様子は、本当にこの商品の本質や凄さを実感しました。みんなが楽しみながら、遊びの延長線上に学びがあって、その時間は自分の命や、大切な人をも守れるための大きな一歩であるのが、素敵だなと感じました。また、プロのプレゼンを見ることができて、見ていてとても引き込まれましたし、貴重な時間だったと感じました
    221037
    自分の活動について考えることがとても大事だと思いました。自分がどういった目的でこの活動をしているのか、目的に合った手段が取れているのか、自分の伝えたいことは相手に伝わっているのか、自分のやっている活動について考えることで、失敗や目的と手段のズレをフィードバックし、修正出来るのだと感じました。 多くの人に関係があるが、多くの人が他人事にしてしまっている問題を、多くの人が知っているツールを使って親しみやすく考える場を作ろうという取り組みはモノやサービスを考える上で重要な要素だと感じました。自分だったら、良いプロダクトを作れば世に出しておしまいにしてしまいそうな所を、モノはあくまでツールであり、目的は考える場を作ることというのがとても参考になりました。
    223075
    冒頭の自信の話がとても面白かったです。その根っこには「物事を成し遂げる力が欲しい」ことに納得しました。一つのものを作っていくうちに「本当にこれで進んでいいんだろうか?」と疑問を抱いてしまい制作意欲が失速してしまうことがよくあるからです。どんなことが疑問に浮かんでも、物事を成し遂げる力をこれから養っていきたいと思いました。
    222022
    場所や人、年齢に関係なく防災を学べるツール開発に魅力を感じました。一方的に伝えるのではなく、防災を楽しく話し合う場に良さを感じます。またリサーチをもとに作ったり、様々な場所でイベントを行ったりなど試行錯誤を繰り返しいろんなことを積み上げてきたことで精度を上げたことが伝わってきました。
    223121
    先生は子どもたちにも伝わりやすい言葉や順序で話すのが上手で印象に残りました。授業の中でも言い換え表現や例え話がすぐに出てくるのに驚いていました。自分と年齢が離れた人にも、自分の伝えたいことを誤差なく伝えられるようになるために、言葉の引き出しを増やしていきたいです。
    212052
    防災トランプを通して子供たちが興味をもって防災についての知識を学べることが結果的にたくさんの命を守る可能性を秘めているのがすごいことだと思いました。子供たちは自分たちが学んだ知識を親御さんに伝える子が多いと思うので、子供たちからの学びで親御さんも防災について考え行動に移すこともあることが社会に貢献していると思いました。
    222008
    自分はいざ話そうと思うと、緊張してうまく言葉が出てこなくなったり、緊張が顔に出てきてしまうのですが、先生がテレビなどでもいつもの授業のように平常心で話している感じがしてすごかったです。防災トランプの制作の流れなどを見て、自分も計画性を持ちつつお客様のニーズに応えるために、臨機応変に対応できる力を身につけたいと感じました。
    223092
    私から見て、そして他の人からも見てあの人の性格や考え、作品等は素晴らしい、素敵だと思うのに本人は自信を持てておらずモヤモヤすることがよくありました。そしてそのモヤモヤを解消出来るような言葉も知らず、自信を持って!と言う単純な声掛けしか出来ませんでしたが、今までやってきた積み重ねや努力を振り返ることは自信に繋がる1歩だと強く思いました。
    221016
    課題に対するリサーチと実際の経験が説得力を強めるのだと学びました。なぜその考えや提案に至ったのか、背景の具体性を今後意識したいです。別の授業でプレゼンを控えているのですが、そのデザインにした裏付けをもっと詰めてみようと思います。 防災トランプの試作から販売に至るまでが想像していたより早くて驚きました。知ってもらうには活動を定期的にする事、周りの人の口コミの力が大きい事が分かったので、自分発信を忘れないようにしたいです。
    221029
    なにか会社を立ち上げたり、商品を作ったりすることはとても難しく、特別な人にしかできないものだと思っていました。しかし、今回先生が防災トランプを作ったきっかけや過程を詳しく知り、少し身近に感じることができました。これからもっと社会起業について知っていきたいです。
    221010
    地域の防災訓練に参加したことがある人が1万人に聞いて数人程度だったことが印象に残りました。災害が多い国であるのに意識が低いということが分かって残念でした。防災トランプのような誰でも楽しく学べて意識付けできるものが他にもあったらいいなと感じました。私はプレゼンテーションに自信が無く、どう伝えたらいいのか戸惑っていましたが、先生の仰った聞く相手にわかる言葉で話すということをこれから意識してプレゼンテーションをしていこうと考えています。
    224012
    防災訓練は、近所の人たちで集まって晴れた日にやるか、学校で防災に詳しい専門家や警察の人の話を聞くイメージだった。大体が避難する時にしてはいけないこと、こういう時はこうする!などの話を訓練の後に聞いたりするので、また半年後に避難訓練をやる頃には忘れている。なので、今回の防災トランプの話を聞いて、少し衝撃を受けた。防災トランプをしている小学生達が楽しそうに参加していて、防災について明るい気持ちで取り組めるのはすごいと思った。自分が小学生の時にこのような形で防災について触れる機会があったら防災に対する考え方も今とかなり違ったのかもしれないと思った。
    221013
    私は先生が被災についての講演を行い、講義形態が受動的であった事に失敗と感じた事と、そこから能動性を考慮しトランプをたった9ヶ月の間で商品化した事がすごく行動力があってかっこいいなと感じました。また子供達が実際に楽しく遊んでいる姿を見て自分もいつかこういう風に学べてかつ楽しいモノをデザインしてみたいなと思いました。
    224008
    能動性の大切さを学んだことが大きいですが、最初の方で聞いた自信についてが印象に残っています。今までは自分に対して完璧を求めてしまい、少しの失敗ですごく落ち込むことが多くありました。しかし最近は自分に期待しすぎず、失敗しても「死ぬわけじゃないし!」とか「いい経験ができた!」とポジティブに捉えるようになりました。長岡造形大学に入ったことも大きいです。授業内で制作した作品に対して、講評してくださる先生方は決して下手などマイナスなことはいいません。むしろそれを個性を言い、活かせと言います。この大学に入ってよかったと今回の「自信」のお話を聞いてより一層思うことができ、好きだなと感じました。
    221012
    先生のプレゼンテーション力と、失敗から成功へと導く課題解決能力に圧倒されました。自分も先生のような力を身につけられるように努力していきたいなと思います。また、小学生が防災トランプに興味津々で躊躇いなく質問していて、今の自分にはできていないことで羨ましく思うと同時に、これからできるようにしていきたいです。
    223001
    小学生たちが、ゲームに熱中するほど防災に理解を深めていく様子が印象的でした。ゲームに真剣になる年齢だからこそ、防災と掛け合わせることで防災トランプの本来の目的に沿った学び方が出来ると感じました。私が小学生の時も、ただ防災についての話を聞くだけでは集中できなかったと思うので、私が小学生のときにもこのゲームが欲しかったなと思いました。
    221026
    授業冒頭の、自信についての話が印象的でした。自信というのはまずは手を動かして、結果を出せば自然とついてくるということでしょうか。僕は作品を作る課題を自信ないなと思いながら制作しています。この場合自身がないというのは、作品がどう評価されているのかがわからないからだと感じています。知識がない、よく知らない、わからない、そういったものには自信を持てません。百聞は一見にしかずという言葉があるように、実際の体験で得られる知識や感覚が自信につながるのだと思います。
    223104
    社会起業するには様々な過程があり、第三者の意見があってこそ良くなっていくものなのだとわかりました。ツールを用いることでそこに参加する人を広げたり学んでもらったりすることで楽しく考える機会が作れることから視点を変えることの重要性も分かりました。
    212002
    子供たちが防災トランプで遊ぶ姿が印象的でした。いくらトランプといえど防災という要素が入ることにより、勉強するという感覚に近づいてしまうのではないかと思っていましたがそんなことはなく、むしろ初めての体験にますます興味をもって取り組んでいたと感じます。また授業本編ではないですが、自信についての掘り下げも印象的でした。文章を単語ごとに分解してより自分なりに解釈するという方法も、自信がない人への助言として「何か一緒にとりくむ」という提案が効果的であることも、私にとっては新しい視点であり、今後何かに活用できそうな考え方だと思っています。
    223128
    先生の行った、動機とアイディアと行動が起業というものがどういうものなのかを示し、プロセスが分かって面白かったです。また今回の授業で能動的というワードが印象に残りました。他人及び社会を巻き込む上でこちらからの働きかけだけではなく、相手のアクションが行われる場づくりが大事になってくるんだなと思いました。
    223055
    私もあまり自分に自信がある方ではないですが、高校生の時に地域と協力した作品を作成したり、受験の面接で人前で話す体験などから、物事を成し遂げることの積み重ねで自信がついてきていると感じました。今回の授業で取り上げられていた防災トランプは、自宅で防災について楽しく学び考えることができ、防災についての重要性を感じさせられました。
    174015
    親戚がトランプをしながらおしゃべりしている光景が防災トランプのアイディアになったという話を聞いて、アイディアは自分の頭の中から出るものではなく、日常に落ちているもので、それをいかに問題と結び付けられるかが大事なのだと思った。また、防災トランプのエピソードを答えると勝ちに有利になるというルールは、子どもたちの心理をうまく突いているなと思った。防災について自分の経験などを言語化する機会が、日々の防災へ繋がっていくのだと感じた。
    224030
    防災トランプが、能動的に人を防災に参加させる役割を担っていて、それを用いて学んだ人たちが、防災絵本や防災双六などの新たなツールを生み出していき、参加者の成長が、より社会起業としての事業を大きく発展しているようにかんじた。自信についての話の中で、やりたいだけでなく何かのためという外発的動機に基づく物事の積み重ねにより自信が湧くということを学び、私は将来自分の店をもち、子供から大人まで様々な年齢の人が集まれるような、ワークショップや展示スペースを含むアートスペースを作っていきたいと思っているが、それを作ってどうしたいのか、何のために、ターゲットがどうなるために、というように目的を明確に定め、具体的な事業として計画していく必要があると実感した。また、新しいことを始めると、様々な障害があり、挫折してしまいがちなのでそういうときは、周りの人に助けてもらったり一緒に取り組む姿勢も大事になるように感じた。一度自分のやりたいこと、それは何のためにやりたいのか、自分の中で考えてみて、自分の将来について明確なプランを作っていきたい。 防災トランプを小学生が実際に使用している動画を見て、小さい子供でも防災についてのテーマについて自分の考えや体験談をもとに、人に話すことができていることに驚いた。テーマに対して、もし本当に災害が起こったらどうするか、未来を予測して考え、ゲーム感覚で日頃の防災意識も高めることができるため、防災に対するハードルを下げて、抵抗感なく幅広い世代が取り組めているのだなと分かった。
    223056
    駄菓子屋を大学の生徒と一緒にやっていることは知っていたのですが、福本先生が教材開発の会社を立ち上げていることは知らなかったのでとても驚きました。 特に防災トランプは年齢関係なく、特に高齢の方から災害についてのお話を聞ける良い機会を作るツールになっているのがとても面白いアイデアだと思いました。
    224020
    今回は、自信がない人への助言方法の話が印象的でした。私はどちらかというと自信がないタイプの性格ですが、確かに「何か一緒に取り組みませんか」という声かけは、行動を起こしやすくさせるだけでなく、自分が一人ではないという安心感も感じられるためとても良いと思います。今後は他者に声をかけるときに加えて、自己を見直すときにも今回の話を活用できるように心がけたいと思います。
    224002
    防災についての意識を身近なことから考えて、少し考えることで変えていける。私が今まで受けてきた防災教室などは完全に受け身で自分ごととは考えにくかったがトランプなど実際に自分で考えて楽しんで学ぶことでだいぶ意識が変化すると感じた。
    212001
    今回は防災トランプに関してたくさんのことを学びました。防災に関しての理解を、防災訓練など固いものにせず、ゲーム感覚で遊びながら学べることはとてもいい考えだなと思いました。地域の防災訓練にはあんまり参加したことないですが、こう言うふうにすることで同い年くらいのみんなが集まればとても楽しい防災訓練になるのかなと思います。
    224003
    社会企業の説明を聞くだけでは内容は理解できても具体的なイメージが掴めなかったのですが今回の講義で実際に防災トランプの例を見たことで理解する事ができました。私も学校で何度か防災訓練を受けた事がありますが、めんどくさいという印象を持っていました。今回の防災トランプを見て、どの世代でも楽しくコミュニケーションが取れて自分もやりたいと思いました。
    222031
    今回の授業で一番印象に残っていることはやはり、能動性の重要さです。私自身、何かを学ぶ際にも、受動的に相手の話を聴いて学ぶだけだと途中で退屈になることや、後で頭にあまり入っていないことがよくあります。そこで、今回の授業でもあったように防災トランプといったような、楽しく学ぶということが何かを学ぶ際には重要であり、楽しく学ぶことによってより自分の身になる学習をすることができると感じることができました。私自身、これから色々な課題等で学ぶという機会が多くあると思いますが、どうその課題に対して楽しむかということも考えながら課題に向き合っていきたいと思います。
    223025
    若い世代に対するアプローチとしてゲームを挙げていたのが、わたしの中では新しい考え方でした。防災について学ぶ場×ゲームという”掛け合わせ”でとっかかりを作るのは、今後わたしの制作に活かしていける思考だと思いました。 しかし、とっかかりやすいとはいえ実際に子どもたちや学生をその防災イベントの場に引っ張ってくることは簡単なこととは思えず、その活動の周知などはどのようにして行うのが良いのかも実行する際には考えなければならないなと思いました。
    223116
    動画の最初にあったプレゼンテーションがとても印象に残っています。大切な情報がとてもよくわかったり、自己紹介が短めにもかかわらず、先生のことがよくわかったりととてもわかりやすく聞きやすいプレゼンテーションだと感じました。自分でもそういったプレゼンテーションができるようにトレーニングしていきたいと思いました。
    223088
    今日は“防災トランプ”の素晴らしさを知りました。目的は災害時や緊急事態に遭遇した際の対処法を知っておくもの。ゲーム形式で楽しむことで積極的に学べ、記憶に残る工夫がされていました。面白く楽しい工夫を取り入れて目的に繋げることが大切だと学びました。
    223100
    今回特に印象に残ったことは防災トランプについてです。なかなか防災について話すことは一般的にハードルが高いことだと思います。しかし、このように楽しく遊ぶことに防災を組み合わせることで、そのハードルが下がるのだと感じました。楽しそうに防災トランプで遊び、防災について話し合っているのを見て、私も実際に家族や友達とやってみたいなと思いました。また、家での防災訓練をしていますか?という質問にドキッとしました。確かに家にいる時間はとても長いので、家でもしっかりと防災について考え、実際に行動しようと思いました。
    223088
    今日は”防災トランプ”の素晴らしさを知りました。目的は災害時や緊急事態に遭遇した際の対処法を知っておくもの。ゲーム形式で楽しむことで積極的に学べ、記憶に残る工夫がされていました。面白く楽しい工夫を取り入れて目的につなげることが大切だと学びました。
    223122
    「防災で大切なのは能動的であること」というのが、今回の授業の中で何度も出てきたので、とても印象に残っている。確かに、防災訓練や、防災に関連した講演会に参加する際は、今まで学校行事として、受動的にしか参加してこなかった。そんな時にいざ災害が起きたら多分対処しきれないと思う。命や、大切なものを守るためには自らが率先して行動することが何よりも重要だと再確認できた。
    223114
    今回の授業で印象に残っていることは、自信についての話です。私は「自信を持つ対象を自分から、事実へ」という言葉に納得しました。自分も自信があるかと言われれば、ない方だと思います。そして自分に自信がないことに対して、さらに自信をなくしていました。でも今回の話を聞いて、「そもそも自分の欲しい自信ってなんだろう」「自分が良いと思えることをした記憶がないのに自信を持つことは難しい。物事を行なって、その後に自信はついてくるんだ」と感じました。まずは自信のない自分を認めて、それから自分がどんな自信が欲しいのか、そのためには何をすればいいのか、よく考えていきたいです。
    223085
    映像を見て防災カルタで子供たちが楽しく防災のことを学んでいたのが印象に残っている。子供は防災という言葉を聞いてもピンと来ないしそもそも興味を持てないと思うがかるたという子供が好きなゲームとかけあわせ、ゲームとして楽しくそして防災の知識も増やすことができる良いアイデアだと思った。Amazonに売ってあるという事だったのでわたしも子供が出来たら防災については早くから知って欲しいので買ってあげたいと思う。
    212020
    去年空間安全論を履修した際にも体験した防災カルタが話題に出てきており、空間安全論的にも社会起業の授業内容的にも2つの側面での理解を深めることが出来たのでとても興味深かったです。商品の開発や理由なども興味を持ったのですが、私の中ではあまり自信がなくてプレゼンテーションもすごく準備をしなければならないタイプで準備をしても不安があればコケてしまうタイプなのですが、ハキハキとプレゼンテーションしている姿が凄いなと思ったし、自分もハッキリと人に伝わりやすいプレゼンテーションが出来るような用意と内容をしっかりとまとめることをしていきたいなと思いました。
    224010
    自分の自信について。私は何事においても自分に自信が持てないのですが、「自信」の文字通り自分を信じることであることが自信につながる考えであることに驚きました。もちろん実際の自分の能力も必要ではあるけれど、まずは自分を信頼することを少しでも心がけたいと感じました。
    223086
    さまざまなメディアに出演されていましたが緊張されないのかなと思いました。防災トランプという発明とそれをどう広めるか、伝えるかということも起業のきっかけになるのかと思いました。また防災トランプが販売している情報が知れてよかったです。今度実際にみて一休さんをやってみようと思います。
    223023
    福本先生が実際に行ったプレゼンテーションや、実際にカードを利用する子供たちの様子を見ることが出来ました。地域の復興という目的を掲げて作ったカードゲームの製品化によって、復興支援が成功しているだけでなく、商品によってビジネスが成り立っているのを見て、一般的な企業と社会起業の成り立ち方の違いがよくわかりました。
    223017
    活動のプレゼンや実際に遊んでいる動画を見て、相手の目線に立って順序だてて説明することが自分には必要だと感じました。人前で話す際、頭で考えていたセリフが緊張で飛んでしまう時があります。先生のプレゼンを聞いたとき流れがスムーズで話の内容がスーっと綺麗に入ってきました。今後の課題でセリフを覚えようとせず、話の順序の組み立ててから考えるようにしたいです。 また、小学生が遊びに熱中している様子を見て、自分も熱中してくれるような商品を作ろうと感じました。
    222036
    先生が防災トランプを作るまでのプロセスが印象に残っています。防災を広める1番の方法がトランプという形だったという話はなるほどと思いました。手段を絞らず、まず自分がしたいと思っていることを明確にすることを今後の課題で上手く活用したいです。僕も小さい子が好きなので成果物が実際に触れられている様子が羨ましかったです。
    221005
    防災のために地域のコミュニケーションを促進するという目的とそのための「防災トランプ」という手段がきちんと噛み合って、本当にコミュニケーションが活発になっている場面が印象的だった。また、防災トランプが社会起業の ツール開発→利用の場づくり→担い手の育成 の流れの実例として非常に理解しやすかった。
    221501
    ツール、場、担い手を同時に進行する大切さを感じました。ツールばかりに目を奪われてしまいがちですが、それでは「こんなものがあるんだ」で終わってしまい、その先が無いことに気づきました。場と担い手を決めるまで構想に入れることで、自分の目指す「つながり」が実現に近づくのだと感じました。
    221009
    事実の積み重ね、認識のないだけの人ではなく、自信を持つ対象を自分から行為、事実へという言葉にものすごく納得しました。他人の役立つことはデザインをする上で大前提ですが、その考えがいろんなところで通用するなと思いました。
    223020
    地域防災訓練での高齢者の多さ若者の少なさの問題から、コミニュケーションツールとして防災トランプを開発し、更に留学生や子供に遊んでもらうことで、防災意識を高めた上にトランプを知ってもらうという防災トランプの広め方が印象に残りました。防災トランプのツールとしての良さももちろんですが、ワークショップを200回以上開催するなど、防災を話し合いトランプを活用できる場をたくさん作っていて、商品を囲む環境作りもしっかり考えられている所がすごいと感じました。
    221038
    防災トランプは親戚の子たちがトランプで遊びながら自分達の話をしている様子から発想を得たという話がから、身近なところにあるものをヒントとして捉えることができるかが、新しいものを生み出すことができるかどうかに関わって来るのかなと思った。 また、防災訓練は小中高と行われ、消防署の方からのお話があったりしたがただ話を聞くだけで確かに聞き手の自分達は受け身になっていた経験があるし、自分の防災に関する知識なんてみんなと同じ程度だろうしわざわざ話題にしなくてもいいかなと思った経験もあるので、どうやったら能動的に考えて自分のこととして捉えてもらえるかを本当に突き詰めて考えられているんだなと思った。
    222054
    起業することはあくまで手段のひとつで、それがメインではなかったことが分かりました。起業するまでの流れをざっと見て、やはり起業することが自分がやりたい、社会の役に立つことの手段になるからやったという印象を受けました。
    222001
    防災イベントの参加者の高齢化を問題視して、さまざまな世代が一緒になって輪を作るトランプゲームに着眼し、そこから防災と繋がるというアイディアとてもよいと思いました。また、製品化するときには何度も試作や、イベントを繰り返し得られたフィードバックから徐々に良いものにしていくことが大切だと感じました。
    223076
    防災を楽しく話しあうことができるツールは、気軽に防災について触れることができるし、遊びながら成長し学んだものを広めていける点でとても優れていると思いました。また、一人暮らしの人、普段忙しく交流する時間を持てない人は地域と交流する機会が少ないと思ったので、地域とつなげるツールを考えていきたいです。
    223030
    防災トランプについて色々と動画を見させていただいて、詳細が気になったのでサイトを調べて見てみました。防災について、人それぞれ体験したことや考えが違いますが、それをシェアできるという点が凄いと思いました。個人的にポーカーがとても楽しそうだと思いました。実際に遊んでみたいです。
    222056
    子どもたちが遊んでいる映像を見て、自分も楽しめそうな気がしました。通常のトランプではあまり会話は生まれないと思いますが、防災トランプはお互いにコミュニケーションをとりながら防災のことについて考えを共有できるとても素敵な取り組みだと感じました。昨年の建築・環境デザイン概論で防災トランプについてのことは知っていましたが、今回の授業でどんな思いから生まれたものなのかなど、より詳しいお話を聞けてよかったです。
    212026
    動画内で、福本先生がハキハキと話していたり、小さい子供ともちゃんと接しているのをみて、私も自分の意見をしっかりと持って伝えることができるようになりたいと思いました。起業は、1人の力のようなイメージがありましたが、コミュニケーションをとって中までやっていくのが楽しそうだと思いました。
    223087
    社会事業の実践紹介の中で防災トランプを使って防災について楽しく学べる場がつくられ、体験談や自分の考えを相手に話すことで様々な世代のいろんな立場の人の意見も知れるきっかけもできるというところにとても感動しました。選考会の話の中などいくつかの場面で出てきた「能動性」という言葉が特に印象に残り、自分で気づいて考えて行動することに自分は頭の中では理解できていてもなかなかそのように動くことができていないことが多いので、常に意識して防災などの社会的問題について考えていきたいと思いました。私ももっと自信を持ちたいと感じることが多く、もっとこうしたいと思っても行動する勇気が出なかったり、失敗してしまうことを恐れて実行できずにいたので、何か一つでも今の自分にできることを考えて少しずつ取り組んでいこうと思いました。
    221017
    今回の授業で私が印象に残っていることは防災のトランプの説明を子供や年寄りの方にするときに、それぞれ説明する人の目線に合わせた説明をしているということです。防災トランプが多くの人に受け入れられている理由が先生の口調などの要因もあるんだなと感じました。
    224005
    今回の講義ではやはり動画を見た印象が大きかったです。社会のためになることを考え、実行してそれを多くの人に伝える姿はとてもカッコいいです。そしてその段階へ進む前に社会に目を向け自分にできることを探すことが大切だとも感じました。自分の経験から、または自分が新しい場所に進み視野を広げることで得られることを活かして社会貢献のアイデアを探すことがまず僕には大事なことだと思いました。
    221030
    今回は防災への取り組みを中心に社会起業の事例を学びました。起業するにはたくさんの人手がいるものだと思っていましたが、先生お一人で起こした事業が多くてとても驚きました。今日の内容では自信についての話が印象に残っています。自信がほしい人の心のうちをよく考えてみると、自分を信じる根拠となる、何かを成し遂げる能力を獲得したいという気持ちが根底にあるという話がとてもすんなり入ってきて、腑に落ちました。私は何かを頑張って自分の能力の高さを少しでも感じられたら、自分が自信を持っていい根拠になると思っています。起業をするときにはたくさんの決断が必要になると思いますが、その時に自分を信じられるようにするには、日頃からたくさんのことを考え自ら行動するという努力が不可欠だと感じました。
    223010
    私は人前で何かを話すことが苦手なので、自信をつけることについての話が面白かったです。授業でも提案や制作した作品を人前で話すことが増えてきているので、自分のことを信頼できるように何かをやってきたといえる取り組みを増やしていきたいです。
    223111
    防災トランプを使うことで違う世代と防災についての知識や経験を共有しやすくしたり難しく考えすぎず色んな話ができるように、遊びにしたりとコミュニケーションの潤滑剤になっていて印象的でした。私も人と人のコミュニケーションについて関心があるので、アイデアがとても参考になりました。
    222037
    福本先生が実際に作った防災トランプの話を聞き、前回は社会起業という言葉の意味や概念が大まかにしか分かりませんでしたが、今回は社会起業が実際はどんな感じなのかを具体的にイメージすることができたと思います。
    222055
    小学校や中学校の課外授業で災害センターや防災センターに行ったことがありました。今回の授業でみんながゲーム形式で防災について学べるのはいいと思いました。センターの設備は整っていましたが、かっちりしていて学んだ気になっていただけかもしれません。楽しくできれば印象に残り、意識も変わりそうです。
    223040
    プレゼンの際に相手にいかに伝わるかどうかを考えると良いということが印象に残った。わかりやすい説明をするには相手に伝わる言葉や身近なものを話に織り交ぜると良い。一方的に話すだけにならないということも聞き手の理解度を高める。
    223012
    防災トランプがこれからも全国的に広がってくと良いなと思った。トランプという子供から大人までが楽しめるツールを使って、身の回りの人たちの防災に関する体験談や知識などを聞くことができたり、学習できたりするのがとても良いと思った。
    224017
    着想、プロトタイプから販売まで9ヶ月で持って行けるんだ!ということ。すごく驚いた。1歳も歳を取らないうちに販売、猛スピードですごいなと思う。 一般的な起業とは少々異なり社会起業にはより相手に体験、体感させることこそが重要でありゴールであるように感じるが、学校や、介護施設、企業などといった団体と提携していく以外にもっと広く一般(個人)に触れ関わるにはどうすればいいのだろうか。
    223018
    今まで起業と聞くと、とてもハードルが高く厳しい道のりだというイメージが勝手にありました。しかし、今日の講義を受けて、起業が前よりも少し身近に感じられました。これからの講義で、もっと起業について知りたいと思いました。
    222009
    今日先生の教材開発の実績を実際に聞くことで、ふんわりした自分の理念や社会に対するあり方の実例を考えることができ、とても勉強になりました。 印象に残ったことは、防災に関する知識を、ゲームとして昇華することで子どもたちに親しみやすくする先生のアイデア、考え方です。変換の仕方がとても画期的だと感じました。
    221004
    いつ起こるかわからない自然災害に対して防災について地域の人などと話し合ったり、防災訓練に積極的に参加したりするなど能動的に行動することがとても重要であることを学びました。能動的に行動するということは、防災だけでなく、デザイナーとしても求められることだと感じました。
    221024
    自信とは価値、能力を信じることだということが印象に残っています。文字を見るとそのままなのですが自信とは何かとわからなくなってしまうことが多かったからです。また、防災トランプの話の中で、ただ話を聞いてもらうだけでは人は聞き流してしまい自分事として考えられないということを学びました。実際に自分で考えたりしたことの方がしっかり記憶に残っていると実感しています。
    223101
    今回の講義では、実際の映像から、発表のより具体的な流れや構成を知ることができました。また社会起業にかかわらず「自分事で考える」という行為は、ターゲットを知り、提案をする上で土台となる最も大切なことだと改めて感じました。
    223008
    授業後半に流された、福本先生がプレゼンしている動画が印象に残った。これまでの取り組みや作ってきた製品それぞれにターゲットとねらい、そして実行した後どう継続して社会貢献していくかを強く意識しているのが感じられた。
    223083
    福本先生が社会貢献活動を始めたきっかけに大変驚きました。私はまだ人生で社会貢献や社会問題の解決に尽力するような活動はできていません。社会のためにも自分の行動によって自分に自信を付けるためにも「今この瞬間」に動き始められる行動力が必要だなと感じました。
    223091
    とても印象に残っていることは防災トランプを子供たちが実際に遊んでみた動画で小学生の男の子が災害時、家に食料がなかった場合の危険性を自分の言葉でしっかりと説明しているシーンです。このシーンをみて、自分が小学生の時はどれだけ災害について知恵や知識を持っていたのか考えました。小さい時は防災訓練は非日常で、少しワクワクもしていました。でも、防災に対して知識を学んだり、実践してみようとは思っても行動には起こしてませんでした。この防災トランプで子供たちが楽しく意見を交換して、楽しいだけじゃなくて行動に起こせたらいいなと勝手に思いました。私も防災意識を持って、水や食料の準備、長岡での避難経路を考えます。
    223063
    防災に対する意識が遊びを通して身につき、震災をまだ経験していない小さな子に意識付けることができるのはとても良いことだと思います。そして防災に対していろんなアイディアで行動に移す福本先生の実行力に驚きました。
    221008
    印象に残っているのは、動画に出てきた人達の表情です。小学生もお年寄りも真剣に取り組んでいるのが分かりました。そして防災トランプにフォーカスが行きがちですが、「もっと自分に自信を持て」と言う発言は根拠もなく適当であると言う話にも関心しました。過去の事実経験が自分を形作っているのかなと思います。
    223129
    防災トランプのように、少しのアイデアの付け加えで、人に問題について興味を持たせることができるとわかりました。防災は自分自身もきちんと考えたことがなく、頭では分かっていても自発的に言葉にして確認したことはなかったので、普段しないことのハードルを下げる防災トランプは、防災以外の違うテーマでも面白くなりそうだと思いました。
    221022
    私は岩手県出身で,東日本大地震をとても身近に体験した身であり,幼い記憶ながらもこれまでの人生でも1番怖かった記憶として残っています。だからこそこの防災トランプを通じた防災活動が命を守る上でとても重要で,広めていくべき活動だと思いました。
    211021
    今日は自分のしていることの発信の仕方が面白いなと思いました。防災のカードゲームが事業化するまでに沢山の発信があったことが分かりました。私もプレゼンテーションの腕を磨くためにたくさん練習していきたいです。
    221034
    今回の授業で印象に残っているのは、やはり福本先生の防災トランプです。 work2-1でも記述しましたが、オーソドックスな講演などのデメリットとして挙げられる、聞いている子供達の無関心という部分を、トランプを挟み遊戯化し、半ば巻き込むような形を取ることで解消してるのがとても素晴らしいなと思いました。 実際僕自身、戦争体験の話などが小中学校であったさい、ひどい話ですが、早く終わらないかななどと思ってしまったタイプの人間なので、こういったアイテムがあったらもう少し小さいころからそういったものに関心を抱けたかもななどとも感じました。
    221032
    受け身ではなく能動的になってもらうという意見に大変共感しました。これは学びに限らず、あらゆる点において重要なポイントだと思います。これから先、プレゼンテーションをする場面が増えると思いますが、聞き手に能動的になってもらえるよう創意工夫してみようと思いました。
    214019
    子どもたちが楽しみながら防災について考え話している姿がとても印象に残りました。 自分が考え、提供したものが人々に渡り、反応が見れる事がとてもいいなと思いました。 私は美術・工芸学科で、実際にものを作って販売しているので、こんなふうに人々の手に触れ、色んな人に使ってもらえるようなものを作りたいなと思いました。
    213056
    自分は空間安全論を受講していたため、防災意識を高めるためのトランプの存在は知っていましたが、その防災トランプをどのような手続きや過程があって売られるようになり、展開されていったのかという話が印象に残りました。
    221031
    動画を見て子供たちがとても関心を持って取り組んでいる姿を見て、子供達にわかりやすいような工夫というものもすごく大事なんだなと思いました。説明の仕方や興味を持ってもらえるような話し方など勉強になるなと思いました。
    221033
    起業という言葉はなかなか耳にすることも無く、 なかなか近くの周りが起業することもない中でこの従業を取りました。今回は防災について深く学ぶことができ、震災についての怖さを思い出すことができ、これは油断出来ないなって思いました。
    203027
    私は今回の授業を聞いて、防災トランプで遊ぶ子どもたちの映像が印象に残りました。デモプレイを通しながらルールを理解し、能動的に防災についての意識を高める会話が行える仕組みが本当に素晴らしいシステムだと思いました。
    203064
    トランプによって災害を他人事ではなく当事者意識で考えることができ、かつそれを遊び感覚ですることができるのはすごいなと感じた。また、発表の時に堂々と話しているのをみて、自分も人前ではっきりと話せるようになりたいと感じた。
    223028
    起業というとグループでやるものだと思っていたので、1人でも開業できることを知り、少しハードルが下がったような気がしました。1人で始めたことが小学生から高齢者、外国人の方にまでも広がっているのが驚きで印象に残りました。
    194038
    今回の授業で印象的だったのは防災カルタです。遊びながら、防災の知識を学べること、絵が付いているので視覚的にも分かりやすいこと、などの点からカルタは子供にこういった知識を伝えやすい媒体だなと思いました。
    221016
    課題に対するリサーチと実際の経験が説得力を強めるのだと学びました。なぜその考えや提案に至ったのか、背景の具体性を今後意識したいです。別の授業でプレゼンを控えているのですが、そのデザインにした裏付けをもっと詰めてみようと思います。 防災トランプの試作から販売に至るまでが想像していたより早くて驚きました。知ってもらうには活動を定期的にする事、周りの人の口コミの力が大きい事が分かったので、自分発信を忘れないようにしたいです。
    223095
    防災トランプという発想にすごく驚きました。高校の時に体験した防災訓練自体あまり好きではなくいつもマイナスな気持ちで訓練を受けていました。しかしながら当たり前のことですが東日本大震災を体験した者からすれば防災訓練が大事ということは身に染みて感じています。 この防災トランプのように積極的に取り組みたいと思える仕組みがあることにとても感動しました。
    223004
    次世代のリーダーを育成することでその企画がある程度自分の手元を離れて行っても交流の輪が広がっていくようにすることはとても大切だと思った。防災トランプが全国に広がっていくまでの地道な過程も見ることができてよかった。
    223010
    授業で災害の話のことを取り上げても、小学生の頃は積極的に取り組むことが少ないのに、動画に出たトランプでは、子供達が自分から体験を共有したり、笑いながら話し合っているのを見て、とてもすてきな取り組みだと感じた。

第03回
04月26日(水)

第03回 起業と社会事業の実践紹介:課題演習のイメージを確認(続き)

授業で使用する資料
    221006
    福本先生の自分の大切な人を死なせない為に、守る為、何ができるかという動機から、震災の被災地に行ったりと、その中で防災トランプを考え出したのが凄いなと思いました。トランプという、大人から子供まで参加できるゲームと、輪になって話す、防災が組み合わされていて、防災のことについて、話し合う良いきっかけになるなと思いました。 また、子供が絵本を作って、家に持ち帰って、家族と防災の話をして、広めると言った、発信もできて良いと思いました。
    223026
    私が今回社会起業の具体的な内容を学ぶことができました。防災トランプを使ってたくさんの人たちが自分の防災意識について見直せる機会になっていて素晴らしいと思いました。また、印象に残っているのは先生がおっしゃっていた自信の持ち方のお話です。確かに単に自信を持てといわれても難しいし、それだけでは自分の自信の持てる所を見つけられません。しかし、先生の話をきいて、自己を振り返り経験から自信を得たり、新たなことに取り組むことで自信を持つことができるということがわかりました。私も自信なくてネガティブになることが多いので今回のお話はとても印象に残りました。
    204041
    今回印象的だったのがもちろん見せていただいた映像なのですが、プレゼンの仕方や防災トランプでの交流会をみてプロジェクトにおいて能動性が大切というポイントに改めてとても共感できました。自分も参考にさせて頂きたいと思います。
    223060
    改めて、災害大国「日本」に住んでいる我々が真正面から向き合う内容だと感じました。正直、我々日本人は災害に慣れすぎているのかもしれません。ですが、再度考え直す機会を与えてくれるこのカードゲームは非常に素晴らしいアイデアだと思いました。それと同時に、年齢問わず遊べるゲームシステムは勿論素晴らしいと感じる共に、それを抜きにしても遊べてしまうトランプのカードゲームのシステムは本当によく出来たモノだと思いました。永らく愛され続けているモノにはちゃんとした理由があるのだなと改めて思いました。講義2回目にして、非常に興味を持ち、考えさせられる内容で、私にとってとても良い経験になりました。
    204014
    防災においては、他者とのコミュニケーションが重要である(声がけなど)ということ、そして普段はなかなか意識することのない災害についての知識や対策をゲームとして楽しみながら覚えるという、二つの側面で有効な方法が取りうるということを学びました。私もこういったものや機会を作ってみたいと思いました。
    224019
    防災訓練だけではないですが、今までやってきた講義や訓練では、体育館に集められて座りながら1人の講師の話を長時間聞くというスタイルが多く、あまり話に集中できなかった記憶があります。聞くだけではなく自分から発信することの大切さを今回改めて感じました。また、いつ大地震が起こるかわからない状況で今何も対策していない自分に恐怖を覚えました。一人暮らしで家族も遠いところに住んでいるので、何かあった時の避難場所や連絡先の共有をして備えることを大事にしていきたいです。
    202045
    実践することの重要性を改めて感じました。建築学科特にデザインして終わってしまうことが多いけど、粘り強く形にしてみんなに知ってもらう姿勢を忘れちゃいけないなと思いました。これからの人生において形にし終わった後もcheckしてまたActしての繰り返しを粘り強くやっていこうと思います。
    223042
    能動的な活動をさせることで、地震に関した活動をしてきたのと同じ気持ちを味わえていいなと思いました。子供達が家に帰って自分の家の防災はどうなっているか気にならせるために、今あるさまざまな便利な防災グッズを実際に使ってみたり、非常食をみんなでいろいろ食べてみたりするのも珍しくていい体験になるんじゃないかと思いました。
    224018
    私は自信がないのもありなのかなと思いました。謙虚でいられるし、自信を持つために努力し続けることが出来るからです。今回の授業の映像を見て、自分の経験から仕事などに繋げることが起業において大切な事だと思ったし、プレゼンも話しやすくなるのかなと思いました。先生のプレゼンがスラスラ話せていてすごいと思いました。
    223006
    講義ありがとうございました。  今回、先生が実際に行なってきた内容に触れてみて、行動の仕方・物事の伝え方の重要性に改めて気付かされました。伝える内容や媒体を変えればより多くの世代に伝えることができる、その可能性の広さを痛感しました。コミュニケーションの取り方はやはり大切ですね。  また、地域の防災訓練の若者離れのお話を聞いた時、これまでの自分の活動を振り返って他人事ではないと思いました。これがまさに仰っていたジブンゴトで考えることの始まりなのかなと思えました。
    203099
    「能動的に考えることが大事」だということがとても印象に残りました。受け身だけだと変わらないけど、自分の考えを言語化して共有できる場を作ることで「自分ごと化」でき、その後の生活に与える影響も大きくなりそうです。 雰囲気としても堅苦しいものではなく、参加した人が笑顔になるような楽しい場作りをすることで興味を持ってくれる人も増えるし、自分もそんな場づくりをしてみたいと思いました。
    222052
    福本先生の体験談で、他者に伝えるだけでは、うまくいかなかったというのが印象に残りました。やはり、自分事として捉えてもらい、能動的に動くという大切さを感じました。また、自分の考えを定期的に発信し、他者に知ってもらうことが、目的達成の為に重要であるのだと思いました。
    223108
    防災訓練の参加者の高齢化が印象に残りました。必ずではありませんが、私は若い世代は自分のことは自分で守り、可能であれば高齢者の方のことも一緒に守れた方が良いと思っています。若い世代の人も参加した方がいいと感じました。しかし、防災訓練は正直面倒くさいと感じてしまう自分もいます。だから、カードゲームで防災について、過去の災害について他の人と意見を交換出来る場があるのはいいと感じました。ゲームと聞くだけでも参加してみようかなっと思います。
    221006
    解決したい社会問題と、それを広めるために自分の身の回りをくっつけて考えることが大切なんだなと思いました。また、参加者が能動的に参加できるような仕組みにされていたのが印象に残りました。また防災トランプを生産するにあたり、資金を先に集めるため、受注生産にしたという話を聞き、生産の順序も大切だなと思いました。
    224036
    先生が起業した理由や会社の名前の意味付け・商品開発の裏側などが知れた。 また、スラスラと言葉がででくるプレゼンを見て、私はプレゼンがあまり得意ではないし今までできるだけ避けてきたことなので少し不安になった。
    223034
    福本先生の株式会社ウイングベースはコミュニケーションを促す事業を行っていると聞き、私も人との関わりや繋がりを作るための事業や開発に興味があったので、ウイングベースの事業を参考にして自分でも考えてみたいと思いました。
    224033
    講演や、最後のスライド(事業化のフローについて)を見て、何か事業を始めるにはコミュニケーションや発表の場が必要不可欠なんだと思いました。私は人と話すことは好きになったものの、大勢の前で何かを発表することが苦手なので、そういった場数を踏んでいかなければいけないのだと思います。 また、福本先生がトランプでのキャチボールのようなコミュニケーションから防災トランプでの学びの案を思いついたように、日々のちょっとしたことを違う何かに生かせないか常に考えていたいです。
    202043
    社会起業は、提案してテストしての繰り返しだと分かった。今回は特に、先生のプレゼンテーションやニュースなどの動画たちが印象に残っている。被災地に支援に行って現状に気付き、講演を実施して失敗に気付き、Webページを作ってみて商品化に乗り出し各地で取り組んでみるという挑戦が必須だと気づかせてくれた。起業に関わらず、目の前の学校課題でも取り組めることだと思うので、私も思い切ってひとつ挑戦してみたいと思う。
    223064
    起業してもすぐに潰れてしまうことが多いというデータをみて、自分の会社を持って維持していくのは簡単なことじゃないなと改めて思いました。 また、防災トランプは商品化するまでに1年以上かかっていると思っていました。想像より早く商品化されていて驚きました。
    224007
    土砂崩れがわからない子にする説明の仕方のなかででた「イメージはあるが言葉と繋がっていない」という発言が印象に残った。少し年の離れた妹と話すとき自分が使う単語がわからないと言われる時があり、昔は自分もわからなかったはずなのにどうして今はなんとなくでもわかるのかがずっと不思議だった。今後は「相手のわかる言葉」で話さなければいけない場面では、相手のイメージと自分の言葉をつなげるという意識を持ってコミュニケーションを行おうと思う。
    223067
    人々の防災にためにトランプを開発するというアイデアに驚いた。数多くのリサーチをすることでトランプで遊んだ人が防災について考えるきっかけを与えられる製品がうまれ、ワークショップや公演を重ねたことでたくさんの人に周知されたことがわかった。
    222045
    前回、似た講義を受けたので改めて防災トランプについて理解することができました。防災についてただ受け身で聞くだけではなく能動的に行動することでいつ来るかわからない大型地震にも備えることができる。また、福本先生が防災トランプで得た答えは普段の日常に沢山転がっていることを知った。
    221020
    子供には伝わりづらい防災意識の話をトランプにして印象付けるアイデアがとても効果的だと感じました。 また活動が地域毎に広がりその地域特有のカードが生まれるなど制作側の手を離れて尚派生していく模様が社会企業としてのお手本のように思えます。
    223045
    ぼうさ防災トランプは楽しそうで学びも得られる画期的なアイデアだと思う。私が考えていることがもう考慮されているかはわからないがこのトランプを知ってもらう場をいかに設定できるか、また購入者が一通りトランプを使った後さらに継続的に遊んでもらえる仕掛けを考えるのも受け手の防災意識を高める上で有効ではないかと考えた。
    212040
    印象に残っていることは、防災トランプをやっていた子供たちの笑顔です。トランプという親しみやすく、グラフィックで相手に内容を伝えることができるツールを用いることで、小さな子供も手に取りやすいなと思いました。普段は、かしこまってたり組むことが多い防災を、トランプというツールを使うことで、楽しく触れることができると感じました。ツールの重要さが分かりました。
    223068
    動画を見させてもらい、特に、子供たちが防災トランプを体験している様子は、本当にこの商品の本質や凄さを実感しました。みんなが楽しみながら、遊びの延長線上に学びがあって、その時間は自分の命や、大切な人をも守れるための大きな一歩であるのが、素敵だなと感じました。また、プロのプレゼンを見ることができて、見ていてとても引き込まれましたし、貴重な時間だったと感じました
    221037
    自分の活動について考えることがとても大事だと思いました。自分がどういった目的でこの活動をしているのか、目的に合った手段が取れているのか、自分の伝えたいことは相手に伝わっているのか、自分のやっている活動について考えることで、失敗や目的と手段のズレをフィードバックし、修正出来るのだと感じました。 多くの人に関係があるが、多くの人が他人事にしてしまっている問題を、多くの人が知っているツールを使って親しみやすく考える場を作ろうという取り組みはモノやサービスを考える上で重要な要素だと感じました。自分だったら、良いプロダクトを作れば世に出しておしまいにしてしまいそうな所を、モノはあくまでツールであり、目的は考える場を作ることというのがとても参考になりました。
    223075
    冒頭の自信の話がとても面白かったです。その根っこには「物事を成し遂げる力が欲しい」ことに納得しました。一つのものを作っていくうちに「本当にこれで進んでいいんだろうか?」と疑問を抱いてしまい制作意欲が失速してしまうことがよくあるからです。どんなことが疑問に浮かんでも、物事を成し遂げる力をこれから養っていきたいと思いました。
    222022
    場所や人、年齢に関係なく防災を学べるツール開発に魅力を感じました。一方的に伝えるのではなく、防災を楽しく話し合う場に良さを感じます。またリサーチをもとに作ったり、様々な場所でイベントを行ったりなど試行錯誤を繰り返しいろんなことを積み上げてきたことで精度を上げたことが伝わってきました。
    223121
    先生は子どもたちにも伝わりやすい言葉や順序で話すのが上手で印象に残りました。授業の中でも言い換え表現や例え話がすぐに出てくるのに驚いていました。自分と年齢が離れた人にも、自分の伝えたいことを誤差なく伝えられるようになるために、言葉の引き出しを増やしていきたいです。
    212052
    防災トランプを通して子供たちが興味をもって防災についての知識を学べることが結果的にたくさんの命を守る可能性を秘めているのがすごいことだと思いました。子供たちは自分たちが学んだ知識を親御さんに伝える子が多いと思うので、子供たちからの学びで親御さんも防災について考え行動に移すこともあることが社会に貢献していると思いました。
    222008
    自分はいざ話そうと思うと、緊張してうまく言葉が出てこなくなったり、緊張が顔に出てきてしまうのですが、先生がテレビなどでもいつもの授業のように平常心で話している感じがしてすごかったです。防災トランプの制作の流れなどを見て、自分も計画性を持ちつつお客様のニーズに応えるために、臨機応変に対応できる力を身につけたいと感じました。
    223092
    私から見て、そして他の人からも見てあの人の性格や考え、作品等は素晴らしい、素敵だと思うのに本人は自信を持てておらずモヤモヤすることがよくありました。そしてそのモヤモヤを解消出来るような言葉も知らず、自信を持って!と言う単純な声掛けしか出来ませんでしたが、今までやってきた積み重ねや努力を振り返ることは自信に繋がる1歩だと強く思いました。
    221016
    課題に対するリサーチと実際の経験が説得力を強めるのだと学びました。なぜその考えや提案に至ったのか、背景の具体性を今後意識したいです。別の授業でプレゼンを控えているのですが、そのデザインにした裏付けをもっと詰めてみようと思います。 防災トランプの試作から販売に至るまでが想像していたより早くて驚きました。知ってもらうには活動を定期的にする事、周りの人の口コミの力が大きい事が分かったので、自分発信を忘れないようにしたいです。
    221029
    なにか会社を立ち上げたり、商品を作ったりすることはとても難しく、特別な人にしかできないものだと思っていました。しかし、今回先生が防災トランプを作ったきっかけや過程を詳しく知り、少し身近に感じることができました。これからもっと社会起業について知っていきたいです。
    221010
    地域の防災訓練に参加したことがある人が1万人に聞いて数人程度だったことが印象に残りました。災害が多い国であるのに意識が低いということが分かって残念でした。防災トランプのような誰でも楽しく学べて意識付けできるものが他にもあったらいいなと感じました。私はプレゼンテーションに自信が無く、どう伝えたらいいのか戸惑っていましたが、先生の仰った聞く相手にわかる言葉で話すということをこれから意識してプレゼンテーションをしていこうと考えています。
    224012
    防災訓練は、近所の人たちで集まって晴れた日にやるか、学校で防災に詳しい専門家や警察の人の話を聞くイメージだった。大体が避難する時にしてはいけないこと、こういう時はこうする!などの話を訓練の後に聞いたりするので、また半年後に避難訓練をやる頃には忘れている。なので、今回の防災トランプの話を聞いて、少し衝撃を受けた。防災トランプをしている小学生達が楽しそうに参加していて、防災について明るい気持ちで取り組めるのはすごいと思った。自分が小学生の時にこのような形で防災について触れる機会があったら防災に対する考え方も今とかなり違ったのかもしれないと思った。
    221013
    私は先生が被災についての講演を行い、講義形態が受動的であった事に失敗と感じた事と、そこから能動性を考慮しトランプをたった9ヶ月の間で商品化した事がすごく行動力があってかっこいいなと感じました。また子供達が実際に楽しく遊んでいる姿を見て自分もいつかこういう風に学べてかつ楽しいモノをデザインしてみたいなと思いました。
    224008
    能動性の大切さを学んだことが大きいですが、最初の方で聞いた自信についてが印象に残っています。今までは自分に対して完璧を求めてしまい、少しの失敗ですごく落ち込むことが多くありました。しかし最近は自分に期待しすぎず、失敗しても「死ぬわけじゃないし!」とか「いい経験ができた!」とポジティブに捉えるようになりました。長岡造形大学に入ったことも大きいです。授業内で制作した作品に対して、講評してくださる先生方は決して下手などマイナスなことはいいません。むしろそれを個性を言い、活かせと言います。この大学に入ってよかったと今回の「自信」のお話を聞いてより一層思うことができ、好きだなと感じました。
    221012
    先生のプレゼンテーション力と、失敗から成功へと導く課題解決能力に圧倒されました。自分も先生のような力を身につけられるように努力していきたいなと思います。また、小学生が防災トランプに興味津々で躊躇いなく質問していて、今の自分にはできていないことで羨ましく思うと同時に、これからできるようにしていきたいです。
    223001
    小学生たちが、ゲームに熱中するほど防災に理解を深めていく様子が印象的でした。ゲームに真剣になる年齢だからこそ、防災と掛け合わせることで防災トランプの本来の目的に沿った学び方が出来ると感じました。私が小学生の時も、ただ防災についての話を聞くだけでは集中できなかったと思うので、私が小学生のときにもこのゲームが欲しかったなと思いました。
    221026
    授業冒頭の、自信についての話が印象的でした。自信というのはまずは手を動かして、結果を出せば自然とついてくるということでしょうか。僕は作品を作る課題を自信ないなと思いながら制作しています。この場合自身がないというのは、作品がどう評価されているのかがわからないからだと感じています。知識がない、よく知らない、わからない、そういったものには自信を持てません。百聞は一見にしかずという言葉があるように、実際の体験で得られる知識や感覚が自信につながるのだと思います。
    223104
    社会起業するには様々な過程があり、第三者の意見があってこそ良くなっていくものなのだとわかりました。ツールを用いることでそこに参加する人を広げたり学んでもらったりすることで楽しく考える機会が作れることから視点を変えることの重要性も分かりました。
    212002
    子供たちが防災トランプで遊ぶ姿が印象的でした。いくらトランプといえど防災という要素が入ることにより、勉強するという感覚に近づいてしまうのではないかと思っていましたがそんなことはなく、むしろ初めての体験にますます興味をもって取り組んでいたと感じます。また授業本編ではないですが、自信についての掘り下げも印象的でした。文章を単語ごとに分解してより自分なりに解釈するという方法も、自信がない人への助言として「何か一緒にとりくむ」という提案が効果的であることも、私にとっては新しい視点であり、今後何かに活用できそうな考え方だと思っています。
    223128
    先生の行った、動機とアイディアと行動が起業というものがどういうものなのかを示し、プロセスが分かって面白かったです。また今回の授業で能動的というワードが印象に残りました。他人及び社会を巻き込む上でこちらからの働きかけだけではなく、相手のアクションが行われる場づくりが大事になってくるんだなと思いました。
    223055
    私もあまり自分に自信がある方ではないですが、高校生の時に地域と協力した作品を作成したり、受験の面接で人前で話す体験などから、物事を成し遂げることの積み重ねで自信がついてきていると感じました。今回の授業で取り上げられていた防災トランプは、自宅で防災について楽しく学び考えることができ、防災についての重要性を感じさせられました。
    174015
    親戚がトランプをしながらおしゃべりしている光景が防災トランプのアイディアになったという話を聞いて、アイディアは自分の頭の中から出るものではなく、日常に落ちているもので、それをいかに問題と結び付けられるかが大事なのだと思った。また、防災トランプのエピソードを答えると勝ちに有利になるというルールは、子どもたちの心理をうまく突いているなと思った。防災について自分の経験などを言語化する機会が、日々の防災へ繋がっていくのだと感じた。
    224030
    防災トランプが、能動的に人を防災に参加させる役割を担っていて、それを用いて学んだ人たちが、防災絵本や防災双六などの新たなツールを生み出していき、参加者の成長が、より社会起業としての事業を大きく発展しているようにかんじた。自信についての話の中で、やりたいだけでなく何かのためという外発的動機に基づく物事の積み重ねにより自信が湧くということを学び、私は将来自分の店をもち、子供から大人まで様々な年齢の人が集まれるような、ワークショップや展示スペースを含むアートスペースを作っていきたいと思っているが、それを作ってどうしたいのか、何のために、ターゲットがどうなるために、というように目的を明確に定め、具体的な事業として計画していく必要があると実感した。また、新しいことを始めると、様々な障害があり、挫折してしまいがちなのでそういうときは、周りの人に助けてもらったり一緒に取り組む姿勢も大事になるように感じた。一度自分のやりたいこと、それは何のためにやりたいのか、自分の中で考えてみて、自分の将来について明確なプランを作っていきたい。 防災トランプを小学生が実際に使用している動画を見て、小さい子供でも防災についてのテーマについて自分の考えや体験談をもとに、人に話すことができていることに驚いた。テーマに対して、もし本当に災害が起こったらどうするか、未来を予測して考え、ゲーム感覚で日頃の防災意識も高めることができるため、防災に対するハードルを下げて、抵抗感なく幅広い世代が取り組めているのだなと分かった。
    223056
    駄菓子屋を大学の生徒と一緒にやっていることは知っていたのですが、福本先生が教材開発の会社を立ち上げていることは知らなかったのでとても驚きました。 特に防災トランプは年齢関係なく、特に高齢の方から災害についてのお話を聞ける良い機会を作るツールになっているのがとても面白いアイデアだと思いました。
    224020
    今回は、自信がない人への助言方法の話が印象的でした。私はどちらかというと自信がないタイプの性格ですが、確かに「何か一緒に取り組みませんか」という声かけは、行動を起こしやすくさせるだけでなく、自分が一人ではないという安心感も感じられるためとても良いと思います。今後は他者に声をかけるときに加えて、自己を見直すときにも今回の話を活用できるように心がけたいと思います。
    224002
    防災についての意識を身近なことから考えて、少し考えることで変えていける。私が今まで受けてきた防災教室などは完全に受け身で自分ごととは考えにくかったがトランプなど実際に自分で考えて楽しんで学ぶことでだいぶ意識が変化すると感じた。
    212001
    今回は防災トランプに関してたくさんのことを学びました。防災に関しての理解を、防災訓練など固いものにせず、ゲーム感覚で遊びながら学べることはとてもいい考えだなと思いました。地域の防災訓練にはあんまり参加したことないですが、こう言うふうにすることで同い年くらいのみんなが集まればとても楽しい防災訓練になるのかなと思います。
    224003
    社会企業の説明を聞くだけでは内容は理解できても具体的なイメージが掴めなかったのですが今回の講義で実際に防災トランプの例を見たことで理解する事ができました。私も学校で何度か防災訓練を受けた事がありますが、めんどくさいという印象を持っていました。今回の防災トランプを見て、どの世代でも楽しくコミュニケーションが取れて自分もやりたいと思いました。
    222031
    今回の授業で一番印象に残っていることはやはり、能動性の重要さです。私自身、何かを学ぶ際にも、受動的に相手の話を聴いて学ぶだけだと途中で退屈になることや、後で頭にあまり入っていないことがよくあります。そこで、今回の授業でもあったように防災トランプといったような、楽しく学ぶということが何かを学ぶ際には重要であり、楽しく学ぶことによってより自分の身になる学習をすることができると感じることができました。私自身、これから色々な課題等で学ぶという機会が多くあると思いますが、どうその課題に対して楽しむかということも考えながら課題に向き合っていきたいと思います。
    223025
    若い世代に対するアプローチとしてゲームを挙げていたのが、わたしの中では新しい考え方でした。防災について学ぶ場×ゲームという”掛け合わせ”でとっかかりを作るのは、今後わたしの制作に活かしていける思考だと思いました。 しかし、とっかかりやすいとはいえ実際に子どもたちや学生をその防災イベントの場に引っ張ってくることは簡単なこととは思えず、その活動の周知などはどのようにして行うのが良いのかも実行する際には考えなければならないなと思いました。
    223116
    動画の最初にあったプレゼンテーションがとても印象に残っています。大切な情報がとてもよくわかったり、自己紹介が短めにもかかわらず、先生のことがよくわかったりととてもわかりやすく聞きやすいプレゼンテーションだと感じました。自分でもそういったプレゼンテーションができるようにトレーニングしていきたいと思いました。
    223088
    今日は“防災トランプ”の素晴らしさを知りました。目的は災害時や緊急事態に遭遇した際の対処法を知っておくもの。ゲーム形式で楽しむことで積極的に学べ、記憶に残る工夫がされていました。面白く楽しい工夫を取り入れて目的に繋げることが大切だと学びました。
    223100
    今回特に印象に残ったことは防災トランプについてです。なかなか防災について話すことは一般的にハードルが高いことだと思います。しかし、このように楽しく遊ぶことに防災を組み合わせることで、そのハードルが下がるのだと感じました。楽しそうに防災トランプで遊び、防災について話し合っているのを見て、私も実際に家族や友達とやってみたいなと思いました。また、家での防災訓練をしていますか?という質問にドキッとしました。確かに家にいる時間はとても長いので、家でもしっかりと防災について考え、実際に行動しようと思いました。
    223088
    今日は”防災トランプ”の素晴らしさを知りました。目的は災害時や緊急事態に遭遇した際の対処法を知っておくもの。ゲーム形式で楽しむことで積極的に学べ、記憶に残る工夫がされていました。面白く楽しい工夫を取り入れて目的につなげることが大切だと学びました。
    223122
    「防災で大切なのは能動的であること」というのが、今回の授業の中で何度も出てきたので、とても印象に残っている。確かに、防災訓練や、防災に関連した講演会に参加する際は、今まで学校行事として、受動的にしか参加してこなかった。そんな時にいざ災害が起きたら多分対処しきれないと思う。命や、大切なものを守るためには自らが率先して行動することが何よりも重要だと再確認できた。
    223114
    今回の授業で印象に残っていることは、自信についての話です。私は「自信を持つ対象を自分から、事実へ」という言葉に納得しました。自分も自信があるかと言われれば、ない方だと思います。そして自分に自信がないことに対して、さらに自信をなくしていました。でも今回の話を聞いて、「そもそも自分の欲しい自信ってなんだろう」「自分が良いと思えることをした記憶がないのに自信を持つことは難しい。物事を行なって、その後に自信はついてくるんだ」と感じました。まずは自信のない自分を認めて、それから自分がどんな自信が欲しいのか、そのためには何をすればいいのか、よく考えていきたいです。
    223085
    映像を見て防災カルタで子供たちが楽しく防災のことを学んでいたのが印象に残っている。子供は防災という言葉を聞いてもピンと来ないしそもそも興味を持てないと思うがかるたという子供が好きなゲームとかけあわせ、ゲームとして楽しくそして防災の知識も増やすことができる良いアイデアだと思った。Amazonに売ってあるという事だったのでわたしも子供が出来たら防災については早くから知って欲しいので買ってあげたいと思う。
    212020
    去年空間安全論を履修した際にも体験した防災カルタが話題に出てきており、空間安全論的にも社会起業の授業内容的にも2つの側面での理解を深めることが出来たのでとても興味深かったです。商品の開発や理由なども興味を持ったのですが、私の中ではあまり自信がなくてプレゼンテーションもすごく準備をしなければならないタイプで準備をしても不安があればコケてしまうタイプなのですが、ハキハキとプレゼンテーションしている姿が凄いなと思ったし、自分もハッキリと人に伝わりやすいプレゼンテーションが出来るような用意と内容をしっかりとまとめることをしていきたいなと思いました。
    224010
    自分の自信について。私は何事においても自分に自信が持てないのですが、「自信」の文字通り自分を信じることであることが自信につながる考えであることに驚きました。もちろん実際の自分の能力も必要ではあるけれど、まずは自分を信頼することを少しでも心がけたいと感じました。
    223086
    さまざまなメディアに出演されていましたが緊張されないのかなと思いました。防災トランプという発明とそれをどう広めるか、伝えるかということも起業のきっかけになるのかと思いました。また防災トランプが販売している情報が知れてよかったです。今度実際にみて一休さんをやってみようと思います。
    223023
    福本先生が実際に行ったプレゼンテーションや、実際にカードを利用する子供たちの様子を見ることが出来ました。地域の復興という目的を掲げて作ったカードゲームの製品化によって、復興支援が成功しているだけでなく、商品によってビジネスが成り立っているのを見て、一般的な企業と社会起業の成り立ち方の違いがよくわかりました。
    223017
    活動のプレゼンや実際に遊んでいる動画を見て、相手の目線に立って順序だてて説明することが自分には必要だと感じました。人前で話す際、頭で考えていたセリフが緊張で飛んでしまう時があります。先生のプレゼンを聞いたとき流れがスムーズで話の内容がスーっと綺麗に入ってきました。今後の課題でセリフを覚えようとせず、話の順序の組み立ててから考えるようにしたいです。 また、小学生が遊びに熱中している様子を見て、自分も熱中してくれるような商品を作ろうと感じました。
    222036
    先生が防災トランプを作るまでのプロセスが印象に残っています。防災を広める1番の方法がトランプという形だったという話はなるほどと思いました。手段を絞らず、まず自分がしたいと思っていることを明確にすることを今後の課題で上手く活用したいです。僕も小さい子が好きなので成果物が実際に触れられている様子が羨ましかったです。
    221005
    防災のために地域のコミュニケーションを促進するという目的とそのための「防災トランプ」という手段がきちんと噛み合って、本当にコミュニケーションが活発になっている場面が印象的だった。また、防災トランプが社会起業の ツール開発→利用の場づくり→担い手の育成 の流れの実例として非常に理解しやすかった。
    221501
    ツール、場、担い手を同時に進行する大切さを感じました。ツールばかりに目を奪われてしまいがちですが、それでは「こんなものがあるんだ」で終わってしまい、その先が無いことに気づきました。場と担い手を決めるまで構想に入れることで、自分の目指す「つながり」が実現に近づくのだと感じました。
    221009
    事実の積み重ね、認識のないだけの人ではなく、自信を持つ対象を自分から行為、事実へという言葉にものすごく納得しました。他人の役立つことはデザインをする上で大前提ですが、その考えがいろんなところで通用するなと思いました。
    223020
    地域防災訓練での高齢者の多さ若者の少なさの問題から、コミニュケーションツールとして防災トランプを開発し、更に留学生や子供に遊んでもらうことで、防災意識を高めた上にトランプを知ってもらうという防災トランプの広め方が印象に残りました。防災トランプのツールとしての良さももちろんですが、ワークショップを200回以上開催するなど、防災を話し合いトランプを活用できる場をたくさん作っていて、商品を囲む環境作りもしっかり考えられている所がすごいと感じました。
    221038
    防災トランプは親戚の子たちがトランプで遊びながら自分達の話をしている様子から発想を得たという話がから、身近なところにあるものをヒントとして捉えることができるかが、新しいものを生み出すことができるかどうかに関わって来るのかなと思った。 また、防災訓練は小中高と行われ、消防署の方からのお話があったりしたがただ話を聞くだけで確かに聞き手の自分達は受け身になっていた経験があるし、自分の防災に関する知識なんてみんなと同じ程度だろうしわざわざ話題にしなくてもいいかなと思った経験もあるので、どうやったら能動的に考えて自分のこととして捉えてもらえるかを本当に突き詰めて考えられているんだなと思った。
    222054
    起業することはあくまで手段のひとつで、それがメインではなかったことが分かりました。起業するまでの流れをざっと見て、やはり起業することが自分がやりたい、社会の役に立つことの手段になるからやったという印象を受けました。
    222001
    防災イベントの参加者の高齢化を問題視して、さまざまな世代が一緒になって輪を作るトランプゲームに着眼し、そこから防災と繋がるというアイディアとてもよいと思いました。また、製品化するときには何度も試作や、イベントを繰り返し得られたフィードバックから徐々に良いものにしていくことが大切だと感じました。
    223076
    防災を楽しく話しあうことができるツールは、気軽に防災について触れることができるし、遊びながら成長し学んだものを広めていける点でとても優れていると思いました。また、一人暮らしの人、普段忙しく交流する時間を持てない人は地域と交流する機会が少ないと思ったので、地域とつなげるツールを考えていきたいです。
    223030
    防災トランプについて色々と動画を見させていただいて、詳細が気になったのでサイトを調べて見てみました。防災について、人それぞれ体験したことや考えが違いますが、それをシェアできるという点が凄いと思いました。個人的にポーカーがとても楽しそうだと思いました。実際に遊んでみたいです。
    222056
    子どもたちが遊んでいる映像を見て、自分も楽しめそうな気がしました。通常のトランプではあまり会話は生まれないと思いますが、防災トランプはお互いにコミュニケーションをとりながら防災のことについて考えを共有できるとても素敵な取り組みだと感じました。昨年の建築・環境デザイン概論で防災トランプについてのことは知っていましたが、今回の授業でどんな思いから生まれたものなのかなど、より詳しいお話を聞けてよかったです。
    212026
    動画内で、福本先生がハキハキと話していたり、小さい子供ともちゃんと接しているのをみて、私も自分の意見をしっかりと持って伝えることができるようになりたいと思いました。起業は、1人の力のようなイメージがありましたが、コミュニケーションをとって中までやっていくのが楽しそうだと思いました。
    223087
    社会事業の実践紹介の中で防災トランプを使って防災について楽しく学べる場がつくられ、体験談や自分の考えを相手に話すことで様々な世代のいろんな立場の人の意見も知れるきっかけもできるというところにとても感動しました。選考会の話の中などいくつかの場面で出てきた「能動性」という言葉が特に印象に残り、自分で気づいて考えて行動することに自分は頭の中では理解できていてもなかなかそのように動くことができていないことが多いので、常に意識して防災などの社会的問題について考えていきたいと思いました。私ももっと自信を持ちたいと感じることが多く、もっとこうしたいと思っても行動する勇気が出なかったり、失敗してしまうことを恐れて実行できずにいたので、何か一つでも今の自分にできることを考えて少しずつ取り組んでいこうと思いました。
    221017
    今回の授業で私が印象に残っていることは防災のトランプの説明を子供や年寄りの方にするときに、それぞれ説明する人の目線に合わせた説明をしているということです。防災トランプが多くの人に受け入れられている理由が先生の口調などの要因もあるんだなと感じました。
    224005
    今回の講義ではやはり動画を見た印象が大きかったです。社会のためになることを考え、実行してそれを多くの人に伝える姿はとてもカッコいいです。そしてその段階へ進む前に社会に目を向け自分にできることを探すことが大切だとも感じました。自分の経験から、または自分が新しい場所に進み視野を広げることで得られることを活かして社会貢献のアイデアを探すことがまず僕には大事なことだと思いました。
    221030
    今回は防災への取り組みを中心に社会起業の事例を学びました。起業するにはたくさんの人手がいるものだと思っていましたが、先生お一人で起こした事業が多くてとても驚きました。今日の内容では自信についての話が印象に残っています。自信がほしい人の心のうちをよく考えてみると、自分を信じる根拠となる、何かを成し遂げる能力を獲得したいという気持ちが根底にあるという話がとてもすんなり入ってきて、腑に落ちました。私は何かを頑張って自分の能力の高さを少しでも感じられたら、自分が自信を持っていい根拠になると思っています。起業をするときにはたくさんの決断が必要になると思いますが、その時に自分を信じられるようにするには、日頃からたくさんのことを考え自ら行動するという努力が不可欠だと感じました。
    223010
    私は人前で何かを話すことが苦手なので、自信をつけることについての話が面白かったです。授業でも提案や制作した作品を人前で話すことが増えてきているので、自分のことを信頼できるように何かをやってきたといえる取り組みを増やしていきたいです。
    223111
    防災トランプを使うことで違う世代と防災についての知識や経験を共有しやすくしたり難しく考えすぎず色んな話ができるように、遊びにしたりとコミュニケーションの潤滑剤になっていて印象的でした。私も人と人のコミュニケーションについて関心があるので、アイデアがとても参考になりました。
    222037
    福本先生が実際に作った防災トランプの話を聞き、前回は社会起業という言葉の意味や概念が大まかにしか分かりませんでしたが、今回は社会起業が実際はどんな感じなのかを具体的にイメージすることができたと思います。
    222055
    小学校や中学校の課外授業で災害センターや防災センターに行ったことがありました。今回の授業でみんながゲーム形式で防災について学べるのはいいと思いました。センターの設備は整っていましたが、かっちりしていて学んだ気になっていただけかもしれません。楽しくできれば印象に残り、意識も変わりそうです。
    223040
    プレゼンの際に相手にいかに伝わるかどうかを考えると良いということが印象に残った。わかりやすい説明をするには相手に伝わる言葉や身近なものを話に織り交ぜると良い。一方的に話すだけにならないということも聞き手の理解度を高める。
    223012
    防災トランプがこれからも全国的に広がってくと良いなと思った。トランプという子供から大人までが楽しめるツールを使って、身の回りの人たちの防災に関する体験談や知識などを聞くことができたり、学習できたりするのがとても良いと思った。
    224017
    着想、プロトタイプから販売まで9ヶ月で持って行けるんだ!ということ。すごく驚いた。1歳も歳を取らないうちに販売、猛スピードですごいなと思う。 一般的な起業とは少々異なり社会起業にはより相手に体験、体感させることこそが重要でありゴールであるように感じるが、学校や、介護施設、企業などといった団体と提携していく以外にもっと広く一般(個人)に触れ関わるにはどうすればいいのだろうか。
    223018
    今まで起業と聞くと、とてもハードルが高く厳しい道のりだというイメージが勝手にありました。しかし、今日の講義を受けて、起業が前よりも少し身近に感じられました。これからの講義で、もっと起業について知りたいと思いました。
    222009
    今日先生の教材開発の実績を実際に聞くことで、ふんわりした自分の理念や社会に対するあり方の実例を考えることができ、とても勉強になりました。 印象に残ったことは、防災に関する知識を、ゲームとして昇華することで子どもたちに親しみやすくする先生のアイデア、考え方です。変換の仕方がとても画期的だと感じました。
    221004
    いつ起こるかわからない自然災害に対して防災について地域の人などと話し合ったり、防災訓練に積極的に参加したりするなど能動的に行動することがとても重要であることを学びました。能動的に行動するということは、防災だけでなく、デザイナーとしても求められることだと感じました。
    221024
    自信とは価値、能力を信じることだということが印象に残っています。文字を見るとそのままなのですが自信とは何かとわからなくなってしまうことが多かったからです。また、防災トランプの話の中で、ただ話を聞いてもらうだけでは人は聞き流してしまい自分事として考えられないということを学びました。実際に自分で考えたりしたことの方がしっかり記憶に残っていると実感しています。
    223101
    今回の講義では、実際の映像から、発表のより具体的な流れや構成を知ることができました。また社会起業にかかわらず「自分事で考える」という行為は、ターゲットを知り、提案をする上で土台となる最も大切なことだと改めて感じました。
    223008
    授業後半に流された、福本先生がプレゼンしている動画が印象に残った。これまでの取り組みや作ってきた製品それぞれにターゲットとねらい、そして実行した後どう継続して社会貢献していくかを強く意識しているのが感じられた。
    223083
    福本先生が社会貢献活動を始めたきっかけに大変驚きました。私はまだ人生で社会貢献や社会問題の解決に尽力するような活動はできていません。社会のためにも自分の行動によって自分に自信を付けるためにも「今この瞬間」に動き始められる行動力が必要だなと感じました。
    223091
    とても印象に残っていることは防災トランプを子供たちが実際に遊んでみた動画で小学生の男の子が災害時、家に食料がなかった場合の危険性を自分の言葉でしっかりと説明しているシーンです。このシーンをみて、自分が小学生の時はどれだけ災害について知恵や知識を持っていたのか考えました。小さい時は防災訓練は非日常で、少しワクワクもしていました。でも、防災に対して知識を学んだり、実践してみようとは思っても行動には起こしてませんでした。この防災トランプで子供たちが楽しく意見を交換して、楽しいだけじゃなくて行動に起こせたらいいなと勝手に思いました。私も防災意識を持って、水や食料の準備、長岡での避難経路を考えます。
    223063
    防災に対する意識が遊びを通して身につき、震災をまだ経験していない小さな子に意識付けることができるのはとても良いことだと思います。そして防災に対していろんなアイディアで行動に移す福本先生の実行力に驚きました。
    221008
    印象に残っているのは、動画に出てきた人達の表情です。小学生もお年寄りも真剣に取り組んでいるのが分かりました。そして防災トランプにフォーカスが行きがちですが、「もっと自分に自信を持て」と言う発言は根拠もなく適当であると言う話にも関心しました。過去の事実経験が自分を形作っているのかなと思います。
    223129
    防災トランプのように、少しのアイデアの付け加えで、人に問題について興味を持たせることができるとわかりました。防災は自分自身もきちんと考えたことがなく、頭では分かっていても自発的に言葉にして確認したことはなかったので、普段しないことのハードルを下げる防災トランプは、防災以外の違うテーマでも面白くなりそうだと思いました。
    221022
    私は岩手県出身で,東日本大地震をとても身近に体験した身であり,幼い記憶ながらもこれまでの人生でも1番怖かった記憶として残っています。だからこそこの防災トランプを通じた防災活動が命を守る上でとても重要で,広めていくべき活動だと思いました。
    211021
    今日は自分のしていることの発信の仕方が面白いなと思いました。防災のカードゲームが事業化するまでに沢山の発信があったことが分かりました。私もプレゼンテーションの腕を磨くためにたくさん練習していきたいです。
    221034
    今回の授業で印象に残っているのは、やはり福本先生の防災トランプです。 work2-1でも記述しましたが、オーソドックスな講演などのデメリットとして挙げられる、聞いている子供達の無関心という部分を、トランプを挟み遊戯化し、半ば巻き込むような形を取ることで解消してるのがとても素晴らしいなと思いました。 実際僕自身、戦争体験の話などが小中学校であったさい、ひどい話ですが、早く終わらないかななどと思ってしまったタイプの人間なので、こういったアイテムがあったらもう少し小さいころからそういったものに関心を抱けたかもななどとも感じました。
    221032
    受け身ではなく能動的になってもらうという意見に大変共感しました。これは学びに限らず、あらゆる点において重要なポイントだと思います。これから先、プレゼンテーションをする場面が増えると思いますが、聞き手に能動的になってもらえるよう創意工夫してみようと思いました。
    214019
    子どもたちが楽しみながら防災について考え話している姿がとても印象に残りました。 自分が考え、提供したものが人々に渡り、反応が見れる事がとてもいいなと思いました。 私は美術・工芸学科で、実際にものを作って販売しているので、こんなふうに人々の手に触れ、色んな人に使ってもらえるようなものを作りたいなと思いました。
    213056
    自分は空間安全論を受講していたため、防災意識を高めるためのトランプの存在は知っていましたが、その防災トランプをどのような手続きや過程があって売られるようになり、展開されていったのかという話が印象に残りました。
    221031
    動画を見て子供たちがとても関心を持って取り組んでいる姿を見て、子供達にわかりやすいような工夫というものもすごく大事なんだなと思いました。説明の仕方や興味を持ってもらえるような話し方など勉強になるなと思いました。
    221033
    起業という言葉はなかなか耳にすることも無く、 なかなか近くの周りが起業することもない中でこの従業を取りました。今回は防災について深く学ぶことができ、震災についての怖さを思い出すことができ、これは油断出来ないなって思いました。
    203027
    私は今回の授業を聞いて、防災トランプで遊ぶ子どもたちの映像が印象に残りました。デモプレイを通しながらルールを理解し、能動的に防災についての意識を高める会話が行える仕組みが本当に素晴らしいシステムだと思いました。
    203064
    トランプによって災害を他人事ではなく当事者意識で考えることができ、かつそれを遊び感覚ですることができるのはすごいなと感じた。また、発表の時に堂々と話しているのをみて、自分も人前ではっきりと話せるようになりたいと感じた。
    223028
    起業というとグループでやるものだと思っていたので、1人でも開業できることを知り、少しハードルが下がったような気がしました。1人で始めたことが小学生から高齢者、外国人の方にまでも広がっているのが驚きで印象に残りました。
    194038
    今回の授業で印象的だったのは防災カルタです。遊びながら、防災の知識を学べること、絵が付いているので視覚的にも分かりやすいこと、などの点からカルタは子供にこういった知識を伝えやすい媒体だなと思いました。
    221016
    課題に対するリサーチと実際の経験が説得力を強めるのだと学びました。なぜその考えや提案に至ったのか、背景の具体性を今後意識したいです。別の授業でプレゼンを控えているのですが、そのデザインにした裏付けをもっと詰めてみようと思います。 防災トランプの試作から販売に至るまでが想像していたより早くて驚きました。知ってもらうには活動を定期的にする事、周りの人の口コミの力が大きい事が分かったので、自分発信を忘れないようにしたいです。
    223095
    防災トランプという発想にすごく驚きました。高校の時に体験した防災訓練自体あまり好きではなくいつもマイナスな気持ちで訓練を受けていました。しかしながら当たり前のことですが東日本大震災を体験した者からすれば防災訓練が大事ということは身に染みて感じています。 この防災トランプのように積極的に取り組みたいと思える仕組みがあることにとても感動しました。
    223004
    次世代のリーダーを育成することでその企画がある程度自分の手元を離れて行っても交流の輪が広がっていくようにすることはとても大切だと思った。防災トランプが全国に広がっていくまでの地道な過程も見ることができてよかった。
    223010
    授業で災害の話のことを取り上げても、小学生の頃は積極的に取り組むことが少ないのに、動画に出たトランプでは、子供達が自分から体験を共有したり、笑いながら話し合っているのを見て、とてもすてきな取り組みだと感じた。


第04回
05月10日(水)

第04回 続き+ 起業の手続きと事業運営の実態(先輩の起業話を聞く)

授業で使用する資料
    192024
    1年前にゼミで新潟パズルを実際にやってみて初めて知った地名があったのを思い出しました。新潟に4年間も居たけれど分からないこと、行ったことない場所などがたくさんあるとわかりました。自分も好きな分野があり、それを興味のない人や知らなかった人達に知ってもらえるような卒研を作って行けたらいいなと思いました。また寺泊にある駄菓子屋は写真で見るよりも実際に行った方が幼少期を思い出せて楽しかったです!
    212032
    堀川さんの話を聞いていて、まずオフィスになる物件の統一感を出すためにダンボールを使って逆に古くするという考えが、私の中にない堀川さんの世界観でとても印象に残っています。また、駄菓子屋さんが私の住んでいる地域には、もうほぼないので堀川さんの紹介していた駄菓子屋さんにもいきたいと思いました。
    221013
    まず強さんの行動力と結果にとても感銘を受けました。自分はまだ2年生と思っていたのですが若いうちにする失敗と経験が何よりも大事だという事を今回の講義で学んで、時間が勿体無い!と強く思いました。会社ハブも自分では想像できないような経験や知識を得ることが出来る場だという事も知って、すごく興味が湧きました。一度は駄菓子屋ハブに行ってお話を伺ってみようと思いました。
    203027
    堀川さんのお話を聞いて、今まで学生で起業する人の存在は知っていても、具体的にどのような行動を起こしてそこに辿り着いたのかを知らなかったので、リアルな実体験を聞けて興味深かったです。個人的に初回のワークショップ0人が衝撃的だったのですが、福本先生のそこから改善点などの気付きを得て、次に繋げていく考え方が大切なことなのだと学べました。
    203099
    地域に対する熱量を持ってそれを実行するために学生のうちに起業し、それが実際の地域の役に立てているという流れがとても素晴らしいなと感じました。確かに思い返せば小学生のころの地域学習は座学というより博物館とかに足を運んで楽しく体験したことくらいなので、体験と地域学習の結び付けは大事だなと思います。地域での体験が楽しく記憶に残るほど地域への愛着も強くなりそうです。
    183026
    学生のうちに自分ができることやりたいことを明確にして行動に移すことは自分の大きな糧になり得るのだと感じました。さらにはバイトに追われるだけでなく自分の制作を生かしてお金に変えていく考え方も必要だと感じました。
    211021
    今日お話ししてくださった方はプロトタイピングルームで作業してた際に顔やYouTubeをやっているということは知っていたのですが具体的に何をやっている方なのかがいまいちよくわかっていなかったので今日、新潟のパズルなど、詳しくお話を聞けて良かったです。
    223060
    今回の講義では、実際に起業された先輩からの貴重な意見を聞く非常に有意義な時間でした。「起業」、この言葉はまだ学生である我々には程遠い言葉だと思っていました。しかし、こうやって実際に前例として存在しているという事実が私にとってとても大きな衝撃を与えました。我々クリエイターだからこその試みであり、長岡造形大学生だからこそ成し得たことだと思いました。私は今年度から造形大生2年目に突入し、日々悩み、考え、研鑽を積んでいる最中でありますが、より一層邁進しようと改めて思いました。
    224018
    今回の授業で堀川先輩の話が聞けて楽しかったです。新潟ぱるたの名前がかわいいです。地元の良さをわかって欲しいけどみんなが東京や都市の方に行ってしまって田舎の方が良くない?と思う気持ちはすごく共感出来ました。私も都道府県カルタを家族で小さい頃からやっていたのでクラスの誰よりも早く県名をマスターしていたので遊びながら楽しく学べることがやっぱり大切なんだなと思いました。勉強=書くではなくて勉強=自由になれば勉強も好きになれるなと思いました。
    221038
    学生企業のメリットとして挙げられた「学生が面白いこと頑張ってるみたいだから応援してあげよう」という人が結構いるという話が印象に残っている。確かにそういった人たちの温かい協力のもとしっかりした土台を作ることができれば、学生ではなくなってからも色々なプロジェクトに挑戦できそうだと思った。また、MAKINDOは学生の自主作品の販売のための取り組みだと思っていたので、作品を通して地域とのつながりを作ることまで想定されていることを知れてよかった。
    223006
    講義ありがとうございました。  学生から起業をしている方からのお話を聞くことができ、とても貴重な時間になりました!  質問にも書かせていただきましたが、自分自身もデザインを通して地域に根差した活動をしているのですが、実践と失敗を繰り返して結果をのこすことの大変さややりがいについての話を直接聞き、自分の活動を見つめ直してみようと思えました。  これまで失敗を恐れている節があったので、若いうちはとにかく何事にも挑戦しようと思えました。
    222001
    学生のうちに起業するという行動力に感動しました。課題やアルバイトなどやることがたくさんあるなかで何かを我慢したり犠牲にしたりする状況に飛び出すことはすごいと思います。また紹介された事例は、作ることにではなく、その先のコミュニティを目的としていることも素晴らしいなと思います。
    214002
    実際に起業したというエピソードを聞くことが出来てよかった。応援してくれる人がいる、助成金が出るなど、学生のうちに起業することでメリットがあるという話が印象に残った。私は起業はしないが、学外での作品展示、販売の場合も同じようなことが言えると思った。
    212002
    実際に起業した先輩の話を聞き、起業までの道のりや成績のこと、お金の苦労なども知ることができ、より起業というものが身近に感じられる講義になりました。会社ハンコの制作やワークショップ0人の話など失敗談も多く聞きましたが、それも後になれば話題になるし、そういう話がむしろ学生を安心させると思います。最後におっしゃっていた「全部経験してよかった」って言葉が真理だなと。 私も地理の授業が苦手で、答え丸写しの常習犯でしたので当時こういうパズルに出会いたかったなと思いましたし、他県から来てまだ新潟の地理にも詳しくないので今からでもやってみたいと思わされました。
    223108
    起業するためには、かなりの時間が必要で大変そうだと感じました。しかし、バイトや卒業研究を兼ねているので効率的な学び方だと感じました。 また起業するきっかけが産まれた故郷を思ってのことなので、その理由も大きな原動力となっったのではないかと感じました。
    221010
    行動力とマイナスをマイナスと捉えないことが大切だと学びました。学生で起業する時は前例が少ないし、不安ばかりなはずなのに大学と両立しながら起業されたことに感激しました。初回の参加者ゼロ人でも解決策を考えてポジティブにやりきっていたことが印象に残っています。
    222022
    社会問題、身近な問題を疑問に思って解決するために、なぜ?を深掘りすることはありませんでした。お話を聞いて問題を解決するには疑問を持つことも大事だと感じました。後半のメイキンドのお話から、持続していくために定期ミーティングや報告会を行われていることも参考になりました。
    224019
    学生のうちに起業する人達がいることはテレビでも見たことがありましたが、身近にも起業していくつものワークショップを開いたり、コロナ禍で学祭が出来ずにオンラインで交流を測ろうと皆が切磋琢磨していたことを初めて知りました。先生方や学校が力を貸してくれる学生のうちに起業をして多くの経験や失敗をすることのメリットも感じました。堀川さんの初めてのワークショップでは参加者が0人だったと聞いて、何をやるにしても最初から上手くいくとは限らないとはわかっていながらも、それが私だったらと思うと心が挫けてしまいそうになりました。しかしこの悲しい出来事を乗り越えて活動してきた堀川さんを尊敬すると同時に私も頑張らないといけないなと改めて感じました。私は起業する予定は無いものの、今後友達と作品展示の場を設ける予定です。私は人とのコミュニケーションにかなりの苦手意識があり、思わぬ失敗をしてしまうことも多いのですがめげずに次に繋げられるような活動にしたいと思います。
    212052
    堀川さんが大学在学中に起業し、新潟パルタを作成し実際に商品として販売まで到るという行動力に驚きました。またその過程を経て地域の人々のつながりや広がりから次のワークショップや案件に繋がるのは地域で起業する上でメリットになると感じました。マイナス内見や結果も次に繋げるためのモチベーションとしてポジティブに考えていらっしゃたのが堀川さんの強みでもあると思い自分もその精神で物事に挑戦していきたいと感じました。
    223010
    学生の頃に起業して授業と並行しながら活動されていたのは本当にすごいですし、質問をしていた学生の中にも起業を考えている方がいたのも驚きました。 子供を相手に活動する時などは接し方によって、せっかくつくったものが良いものでも、ただ決まった遊び方を強制されていてはつくったものがつまらないものになってしまうという話を聞い、て何を作るかだけでなく、どう接して遊んでもらえば自分の考えたものが最大限に伝わってもらえるかと言うことがとても大事なんだなと感じました。
    214019
    「学校の課題と、バイトで、なかなか時間が取れない」という話の時の「重ねていく」という言葉がとてもいいなと思いました。自分の中で、「学校」「バイト」「自主制作」とそれぞれ別の物として考えていました。しかし、今日の話を聞いて、それぞれに学べることがあって、何かしらの繋がりがあったりして、その経験を重ねる事が出来てより良い、アイデアが生まれるかもしれないと思いました。 すごく、いい話が聞けました。
    224007
    インプットプロジェクトがすごく良いなと思い印象に残った。自分が経験したことのないものにたった一人で挑戦するのは難しいことだが、一回やってみるとなんとなくわかって2回目に挑戦するハードルが大きく下がると思う。
    223045
    今回の授業ではより学生の視点からの体験談や悩みを聞くことができてよかったです。また、堀川先輩の話し方のうまさも起業する上でとても大切な要素になるのだなと思いました。マンションの話はパワポや間の置き方からユーモアが溢れていて相手に興味を持ってもらう掴みとして完璧だと感じました。また、SNSやイベントを活用したりと、周りに自分の活動を知ってもらい広めることの重要さがよく理解できました。そしてワークショップからの気づきを反映させることができると言う点で実際に対象者と触れ合うことも成功の鍵になるのだなとも考えました。
    212007
    メイキンドの存在は知っていましたが、ここまで学生主体で本格的に活動をしているとは知りませんでした。メイキンドでは、講評会とは違う学生同士でフィードバックを寄せ合う機会があるのがすごくいいな、と思いました。自分で作るだけでなく、友達からフィードバックをもらうことで継続的に作品を作るモチベーションになると思いました。
    194038
    今回印象に残ったのは、福本先生がおっしゃっていた、ゲームを作った時に遊び方を強制するのではなく、使い手に楽しい遊び方を探してもらい、そのフィードバックをもとにゲームを構成していくという考え方です。作り手の意図しない受け手の作る新しい価値を大事にする考え方は他の作品制作や企画に役立てそうなので勉強になりました。
    221501
    実際に広島から新潟に来て感じたのは、自分は地元のことを知らないということでした。知っている気になっていただけなのを実感しました。ちょっとした出来事から、起業に繋がることを学びました。自分も自主制作の時間が取れないな?とかんがえていましたが、バイトの数を減らしてそういう道も考えてみたいと思います。
    224030
    学生起業と聞いて、ハードルが高く感じていましたが、大学生だからこそ仲間を見つけやすく、先生に気軽に相談しやすかったり、地域との関わりを持ちやすい環境というような利点もあると感じたので、学生のうちに具体的な企画や仲間集めをしたいなと思います。また、自分でいきなり起業するのは難しくても、学生のうちから、マーケットや地域行事に参加して、場数を踏んでおくのも一つの手だなと思ったので、自分の得意分野と社会問題の関わりについても考えながら徐々に活動を増やしていきたいなと思いました。地域愛着というテーマは福本先生にも、堀川先輩にも共通するものがあり、自分に身近に感じるテーマから問題点を見つけるのも取り組みやすさにつながるかなと感じました。社会問題を考える中で、アンケートで意見を集め、実態を分析することで何が問題なのか、今どういう状況なのかより正確な情報にすることができ、事業の意義を高めることができるように感じました。 先輩の起業の話を聞いて、お金がないという状況でありながらも、全ての過程で楽しんで起業を進めているのが見えて、本当に新潟が好きなのだなと伝わってきました。先輩自身が生まれ育った地域に愛着を持っているからこそ、周りの人もぱるたに興味を寄せて、新潟への愛着を表に出しやすくなるのかなと思いました。すでにある商品やイベントとコラボすることで、イベント自体も盛り上がり、事業の認知も高まり、より広い規模で地域活性化ができるとわかりました。
    223026
    私が今回の授業で印象に残っていることは先生が地域の活性化は難しいという問題から固定観念を捨て、その問題ごと見直していたことです。私はいままでただ漠然と活性化は難しい、自分では無理だと考えていました。でも先生のお話をきいて何が無理なのか、できることはないかといったことを真剣に考えたことはなかったような気がします。先生や生徒さんの空き家の利用等をしながらコミュニティーを広げていく活動をみて活性化はとても困難だ、できないと決めつけて諦めるには早かったのだと考えが変えることができました。
    221029
    今回先輩から話を聞いたことで、起業するまでの過程をより詳しく知ることができました。学生時代に起業すると聞くと、本当に優れた人しかできないと思っていましたが、ダメ出しなどマイナスな意見もプラスに考えるポジティブ思考と行動力が大事なのだと思いました。
    221016
    起業までの手続きなどの流れを初めて知りました。途中、ゼミの時間とかぶってしまったエピソードは学生起業ならではだと思いました。イベント活動の話では、告知で大変だったということが意外でした。当たり前のことですが、作り上げることがゴールの課題と違い、実際の起業はその結果が必ずしもついてくるわけではないので、やってみなくては実感できないものだと思いました。
    224008
    「起業」と聞くとつい難しく感じてしまったり、高学歴、成績優秀、お金持ちではなければいけないなどと考えてしまっていましたが、今回堀川さんからお話を聞いてそんなことはないのだなと思うことができました。お話を聞いていて「失敗は成功の素」とはこういうようなことなのだなと実感し、自分も挑戦してみたいと思いました。何事も経験ですね。ありがとうございました!楽しかったです!
    221006
    新潟から東京へ出ていく人が多い中で、堀川さんの新潟にいる人々に新潟についてよく知って、興味を高めてもらおうという、新潟ぱるた、からの起業は面白い着眼店だなと思いました。ツイッターで情報を絡めたものを発信し、イベントに誘導するといった、集客をしていて、動線を作るのが大切なのだなと感じました。また、社会人が起業するよりも、学生が起業知る方が周りからの支援を得られやすいと、聞き、学生の時間を有効に使えたらと思いました。
    223001
    実際に起業した卒業生の方の話を聞けてよかったです。はじめのイベントでは参加者が一人もいなかったというリアルな体験談にはひやっとしましたが、そこから試行錯誤を繰り返したくさんの方に届いたことは行動力あってのことでとてもすごいと思いました。大学内のプレゼンできついことを言われても、前向きに受け入れて改善したところがかっこいいなと思いました。
    221008
    起業した先輩がオフィスの内装をお金が無いなりにどうにか統一感を持たせようと考え、逆転の発想で綺麗な床を段ボールで埋め尽くしたのが印象的でした。そしてそれらの過程を全て写真に撮り、記録として残してあるのもとても印象的でした。何気ない事ですが大切なことを学べた気がしました。
    224033
    1番見習いたいと思ったことは、何事も思い立ったら行動に移すことです。私はやろうとしているのにやらないで後悔することが多いです。それは制作活動においても、人間関係においても、あらゆる行動に当てはめることが出来ます。先輩がハンコを自分で作ったり、部屋をアレンジしてみたり、私だったらやらないでもいいかなと思ってしまうところを全部やってみようとするというのがとても尊敬できました。話を聞いているとそういう挑戦する気持ちは起業をする上でかなり重要になってくると思いました。また、先輩は積極的に人と関わりを持とうとしているように見えました。私も最近になってバイトを始めたことをきっかけに人との関わりを大事にしたいと思うようになったので、こういう気持ちを大事にもっと積極的な人間になれるよう、努力していきたいと思いました。
    222048
    起業している先輩の話を聞いて、起業するのはやっぱり大変そうだなと思ったけど、その分起業することによって初めて経験できることがたくさんあるなと思った。私はまだ起業したいとか、何か作り出したいとかそうゆう明確な意思はなくて、今は課題で全力を尽くすぐらいしかできないけど、もし何か色んな人に広めたい、とか商品化したい、とかそうゆう思いができたら起業も一つの選択肢だなと思えるようになった。先生が運営してる(?)MAKINDOは学生が主体となって「この指とまれ」の方式で色んなことを企画できるのが楽しそうだと思ったし、授業という枠の中のものではないから、自分の思いを思うままに発散できそうだなと思って少し興味が出てきた。
    221020
    私とも年齢の近い先輩の体験談でとても現実的なイメージが湧きました。起業に対する硬いイメージを払拭するようなプレゼンでした。 起業までの過程を説明されていましたがとても苦労が伝わってきました。私は現2学年で到底起業するという選択は難しいですがとても興味を持って聴けました。
    223044
    堀川先輩の話が面白くて、最後まで興味を持って聞けたので話し方が上手なのだなと尊敬しました。ごみ捨て禁止の張り紙を作る過程の話が面白かったです。既存の張り紙の要素を抽象的に取り出していき、それらの要素を持つ新しい貼り紙を制作する手法が普段の私の制作でも生かせると感じ、参考になりました。
    223114
    今回の授業では、先輩がどういう経緯・流れで起業したのかがよくわかりました。特に起業した時の失敗談などとても勉強になりました。また先輩の発表している時のスライドに面白い写真が多く、見ていて楽しかったです。
    221012
    堀川さんの学生ながらの行動力は本当にすごいなと思いました。私は行動の前にいろいろ考えてしまうので、実際に行動してみてからの経験は大事だなと思いました。本来想定していた遊び方と違う遊び方をした子供たちのエピソード面白かったです。
    211019
    起業までの流れをユーモアを交えて説明して頂き、とても面白かったです。私は受動的に動く人間なので、自ら積極的に活動する意志や行動力が素晴らしいと思いました。自分が世の中に発信したい事を具現化して、コツコツと積み上げて広めていくのが大変そうだけど楽しそうだと思いました。
    223055
    ボロボロの壁と天井に合わせるために綺麗だった床もボロボロにするという発想に驚きました。企業ハンコ、企業申請日、企業までの道のりが少しわかりました。地域学習の取り組みと展開では、新潟に関する興味を引き出すため「新潟ぱるた」のアイデアが素晴らしいと思いました。また、それを実際に学ぶ場を作ることも大切だと感じました。そして、snsを用いた情報の発信では現代のsnsを活用した情報発信の方法はたくさんあり、積極的に発信していくことが大切だと感じました。
    221004
    製品を開発して、マイナスなフィードバックが来たとしてもそれをプラスに捉えるという考え方が今回の講義でとても印象に残りました。自分は授業などで自分のアイデアをプレゼンした時に先生からダメ出しを喰らうと、めげてしまうことがあるので、これからはマイナスの意見をもらってもプラスに考えていきたいと思いました。その方が、改善する時のいいアイデアに繋がるのかなと思いました。
    212020
    実際に学生で起業をした話を聞くことが出来て良かったと思いました。自分が想像していることと実際では違う部分もあって、イベントを打つに当たっての人の導線や自分のオフィスなども自分なりにコンセプトやテーマを持って空間を生み出すということも自分でやるからこそ1から100までやりたいことを全部やれるような気がしますが、その分大変だなと思いました。福本先生が仰っていた子供たちへのワークショップやおもちゃの遊び方で、子供たちというのは興味関心が生まれるのも飽きるのも早いから自分たちがやりたいことを子供たちに押し付けると確かに面白くもないよなと改めて感じました。その視点は私も昔持っていたはずであったのに、いつの間にか失っていたなと気付かされました。
    224010
    お客さんのお話をされているのを聞いて、駄菓子屋という1つのお店で、いろんな人たち(家族や友人)のコミュニケーションの場として愛されているように感じました。また、今まで企業というものがどうしても自分とは縁遠いというか、別世界のことのように感じていたのですが、同じ大学にいる身近な先輩のお話を聞くことができ、現実味のあることとして捉えられるようになりました。
    173078
    起業に関わらず、何かしたいことがある時に1人で抱えずに周りの頼れる人やものに助けを借りることも大事だと思った。 起業までの道のりの内容やまとめ方が特にとても面白かった。身近な目線だったので、共感できるところやアイディアにはっとさせられるところも沢山あって、わたしも両立を頑張りたいと思った。
    223025
    学生で企業という思い切った発想をされた先輩のお話の内容、より、全体を通して話自体の面白さ、が印象に残っています。少し周りと異なった考え方を持っている人というのは感性が豊かなのか、話ぶりがユーモアに溢れていたのが面白かったです。
    223023
    先輩が実際に起業するにあたり、目標としていたこととは別の課題が生まれたり、行き当たりばったりでも、その壁一つ一つクリアしていく姿を見せていただき、わたしも何か課題があった時、クリエイティブな思いで楽しさを見出しつつ行動することができたらいいなと思いました。
    223068
    先輩と地元が同じで、私も新潟県が大好きなので、とても親近感が湧きました。 また、うちに秘めたユニークさを感じて、とても楽しくお話が聞けました。 企業までの期間本当にたくさんの努力と失敗を繰り返して今があることを知って、私も失敗を恐れず、近道ばかり考えず、自分のやりたいことに思いっきり取り組もうと勇気付けられました。
    223051
    実際に起業をした先輩の話を聞き、自分が思っているよりも社会起業のスタートのハードルは低いと感じました。しかし、学生が起業するにあたり、学業との両立や計画の立て方など少々注意すべき点もあると分かりました。
    223075
    堀川さんのお話とても面白かったです。企業について盛りすぎず等身大に説明してくれて企業に対する厳かなそうだな、大変そうだなという勝手なイメージがすこし薄れたような気がしました。地域愛にすごく溢れていて、学習にもなる地形パズルを作ったりなど、それを通して人と人との交流を大事にされている方なんだなと思いました。
    224012
    今回授業で印象に残ったことは新潟ぱるたを作ったきっかけの話でした。私は新潟県出身なのですが、新潟県の市町村の形や位置を全く覚えていません。小学校の授業で習ったかどうかも怪しいです。なので、まず新潟県の市町村を楽しく覚えよう!と考えたのがすごいと思いました。私が小学生の頃に新潟ぱるたがあったら、市町村をちゃんと覚えられたのかもしれないと少し思いました。
    212001
    企業というものがどのようなものかわかりました。 大学四年生であっても関係なく企業して社会の役に立っていると思うとすごいです。問題をまず見つけそこに対する解決方法を売るというのが企業なのかなと思いました。
    223034
    地域との繋がりをつくり、事業をより良いものにしていくという活動に興味を持った。今までは起業や、自分のアイデアを実現することには興味があったが、周りの人との繋がりについて考えたことがあまりなかったので、長岡や、地元に貢献でき、尚且つ自分のアイデアを実現できるような事業に取り組んでみたいなと思った。
    和泉結万
    起業するときは人の多い東京でした方が、多くの人に知ってもらうことができるためいいと思っていました。しかし、堀川さんの新潟が好きでずっと新潟に住みたいと言う思いや事業内容もその地域の人のためのもので新潟でしかできない事業をしていていいと思いました。また、学生のうちに起業するのは早いと感じていましたが、学生だからこそ色々なことに挑戦できるのだとも思いました。先生方がよく、若いときは周りのみんなが協力してくれるからなんでもやってみなさいと言っていた意味がわかりました。
    224002
    今回は堀川先輩の起業経験談についてお話を聞きましたが、まず最初に感じたのが私とほぼ変わらない年齢で起業しているのがすごいということでした。ゼミや課題がある中でいろいろな手続きをしていて見習いたいと思いました。申請の場所を間違えたり色々手こずっていたようなのでもし私が起業するときは、はちゃんとやっておきます。
    224005
    今回の先輩のお話を聞いて起業についての興味がより高まりました。色んな人の力を借りたと先輩はおっしゃっていたけど、自ら行動を起こし法務局に行ったり部屋を借りたりして起業を果たしたことはとてもかっこいいです。地域を盛り上げていく中で駄菓子屋など地域の人たちが集う場所を形にしたことも素晴らしいと思いました。
    221030
    いろいろな困難や予想外の展開に直面しても、何をするにも積極的に行動して起業した先輩は本当に尊敬するべきだと思いました。長岡や新潟の魅力が地元の若い人々に感じてもらえていないことの理由を小学校の地域学習の実態に結びつけているところに納得しました。私も長岡育ちですが、まさに今日先輩がおっしゃっていたような、暗記ものの学習ばかりでした。はじめてのワークショップで参加人数0人という事態は普通だったら諦めてしまいそうな場面だと感じてしまいました。しかしめげずに人とのつながりを求めていった結果たくさんの人と出会ったり、様々なスケール展開でどんな都道府県、市区町村にも使えるといった汎用性に気づいたりしていて、何事もダメだった時にこそ伸び代を考え、成長の機会と捉えることが大事なのだと思いました。欠点を指摘された時に自信を失って落ち込み続けるか、先輩のおっしゃっていたように、そこを直したらうまくいくと信じて努力するかで本当に結果が大きく変わると感じます。
    223092
    今回、若い学生のうちから起業されたという事でお話を聞けてよかったです。若いうちと言っても学生のうちと言うのはまた違って、勉強や課題やバイト、学生生活と並行して起業するのは本当に大変そうで、私では恐らく両立は出来ないなと感じました。ぱるたは、先生が監修してるという事で愛情がたっぷりの楽しい作品で、私も集めたい、北海道のが欲しいなと思いました。
    223100
    今回特に印象に残ったのは、地域のことを考えて作られた、「ぱるた」についてです。白地図の勉強では全く頭に入っていないとおっしゃっているのを聞いてドキッとしたのを覚えています。たしかに小学校などで行っていた自分の県の全ての名前を覚えることは出来ていませんでした。新潟ぱるたのように遊びながら勉強をすることが出来るというのは素敵なアイデアだなと感じました。
    223121
    大人も子どもも自分の住んでいる地域のことを意外と知らないものなので、楽しく学べるぱるたのアイディアはとてもいいと思いました。企業をするとなると準備や勇気がいるはずですが、それでも実行したチャレンジ精神を私も見習いたいです。
    212008
    堀川さんが在学中から起業し、社会に出られているお話を聞いて、将来に向けて更に身が引き締まったように思います。3年生になり、授業内や家族と話している際に卒業後のことをよく考えるようになりました。自分が何をやりたいか、どのような環境で働きたいかだけでなく、今の社会について、また、そこで自分が何ができるのかも考慮していきたいです。
    223088
    学生時代に起業することにより、アイデアを具現化することや社会に貢献することができ、またキャリアの積み上げにもなることを学べました。学生が起業することで周りの人たちに興味を持ってもらいやすくなり、起業の内容について知ってもらえると思いました。また、ビジネスや法律などについての知識が起業において必要不可欠なのでそれらを学ばなければいけないと思いました。
    224006
    地方から都会への人口流出の深刻さに対しての堀川さんの思いが強く印象に残りました。自分は私自身の地元に対して愛着が一才ありません。それは幼い頃から積み上げてきた田舎特有の古い考えや価値観に対する嫌悪、更には生きていく上での利便性の悪さがあります。しかし、ただ一口に同じ「地方出身」と言っても地元を守りたいと思い実際に行動する同世代の方もいると知りその考えや具体的な行動も知ることができたのは、自分にとってとても良い経験ができたともいます。
    223122
    実際のイベントだけでなく、SNS運用やyoutubeでの活動など、顔を合わせなくても多くの人に認知してもらえるように努力しているのがすごいと思った。また、時間がないを言い訳にするのではなく、アルバイトの時間と自主制作の時間を重ねることで効率よく活動の範囲を広げるのはいいアイデアだと思いました。
    221022
    先生が大学の先生の他に駄菓子屋の店長もやっているのは初めて知りました。子供心をくすぐられる懐かしいお菓子たちと店内の雰囲気が地域の子どもたちの拠り所としてぴったりと思いました。特に長岡造形大学の学生の作品を販売したり,それをガチャガチャで販売する形もとても面白いと思いました。
    221005
     多くの人が言っているように、堀川さんの行動力がとても印象に残った。やってみたいと思ったことを頭の中だけで終わらせるのではなく、実際に形にしたり、行動に移したりするのにためらいを感じさせなくて、そこをとても尊敬する。自分なら、学生時代に起業する勇気が無いし、やる前に色々と案じて結局やらないと思う。また、失敗や酷評などの一見マイナスに見えることもマイナスと捉えず、もっと良くするためのものとして捉えているのが精力的に続けていられる秘訣なのかもしれないと感じた。
    221033
    今回は先輩からの貴重な意見が聞けてほんとにためになりました。先輩の中で起業している人がいることにも驚きました。今回の授業で紹介されてた新潟県の市町村を書いたパズルなどは去年の学祭などで出品しているのを見ました。いつか買ってみたいです。
    223012
    今回の講義を聞いて起業に対してさらに興味がわきました。先輩は起業の際にあったトラブルなど話してくださいましたが、そういった行動を起こすことを私はとても尊敬できることだと思いました。今問題になっている地方から人が移ってしまうことに目を向けていることも良いと思いました。
    223067
    ひとつの事業を行うという事は様々な小さな課題をコツコツと解決していく必要があることが分かりました。起業で地域の役に立つだけでなく、クリエイティブの心で楽しみながら課題解決に取り組む先生の姿を知れて、もっと起業に興味が湧きました。学業をしながらでも起業出来るかもと希望が湧きました。
    224020
    自分も新潟県の小学校に通っていたため、地域学習の話は馴染みがあり懐かしい気持ちになりました。起業と聞くと、非常に大きなこと・難しいことというイメージがありましたが、先輩の話をお聞きしてからは、親近感が湧いて面白そうだなと感じました。 また、「失敗を早めにしておくのが重要」という話も印象的でした。私は今、失敗を恐れて何かを挑戦するにも思い切ることができないという悩みがあったので、少し背中を押された気がします。起業の過程の話は、起業に限らずとも何かを挑戦するときに活用できそうなことがたくさんある内容だったため、今後もしっかり覚えておきたいです。
    223095
    こんなに身近に起業している先輩がいることに驚きました。私の中で起業はかなりハードルの高いイメージがありました。しかし、将来的に独立したデザイナーになりたいと考えていたので今回の話はかなりためになりました。
    222031
    今回の話で印象に残っているのは、一から起業をするまでの過程についてです。起業といっても、実際どのようにして自分で事業を起こしていくのかということは、言葉で聞いただけではあまり理解できていなかったので、実体験と共にスタートからゴールまでの写真を面白おかしく紹介してくださったことで、楽しく起業について学ぶことができ、楽しく学んだことでより記憶に残るような授業になりました。また、学生のうちに起業することで、周囲の方達から応援してもらえるというようなメリットもあることがわかりました。そして、長岡ガチャのようなその地域の形を模したキーホルダーの自分の地元版が欲しいなと感じました。
    223017
    実際に起業されている先輩の話を聞いて、自信がないから挑戦できないと思っていた自分がとても惨めに感じました。先輩は自分の実力関係なく、ここが足りないから自分がしよう、貢献したいという気持ちから動き、お金がないなりに試行錯誤し失敗を重ねながら起業していました。失敗、苦労もどこか楽しんでいるように見えて、本当に好きでやっているという気持ちが伝わってきました。自分の好きは、してみないと分からないため、まずは好き探しの挑戦から始めてみようと思いました。
    223020
    「小学生で行う地域学習は白地図を教科書を見て埋める勿体無い状況だ、なので地域学習教材として『新潟ぱるた』を提案する」という先輩の取り組み内容がとても興味深かったです。SNSを用いた情報発信の流れもなるほどと思い、印象的でした。また、先輩のオフィス改装までの道のりの紹介がとても面白かったです。
    222037
    先輩の話を聞き、今の自分と近い年齢で起業するということの凄さを感じると共に、金銭面等の工夫がいろいろあって参考になりました。将来的に自分が起業するのかどうかはまだ分かりませんが、今回話を聞いて起業というものに対するハードルが少し下がった気がします。
    223104
     今回、先輩の話を聞いて行動することの重要さが大切なのだと身にしみた。私は先のことを考えすぎて動けないことが多々あるのでそういうところが生きてる中での短所だなとしみじみ感じる。でもこの授業の中で出た「早めに失敗したほうがいい」という言葉に失敗することで更に物事を良くすることができるということで今後自分がやりたいことに対して壁が軽くなった気がする。自分の地元をより良くしたいなという気持ちが先輩の起業に当たっての話でより深まった。
    223064
    実際に大学生で起業した先輩の話を聞いて、起業がより身近に感じました。講義を受ける前は起業することにあまり興味がなかったのですが、だんだん楽しそうに思えてきました。 先輩がワークショップに何回も出て色んな方との交流の輪を広げているのがとても良いなと思いました。
    222052
    堀川さんに話を聞き、何より行動力がすべてだと感じました。初めてやることは何もわからないし、とりあえずやってみる重要性を感じました。早いうちに失敗を経験しておくことが、成功への近道かとも思いました。行動に起こすことは自分的にとても難しいと感じますが、何事にも挑戦していきたいです。
    223129
    学生が起業するという貴重な経験のお話を伺えてよかったです。自分に至らぬところがあっても、自ら積極的に行動することで、誰かが助けてくれたり同じ考えの仲間が増えていったりするのだとわかりました。臆病にならずに、なんでもやってみることが大切だと思いました。
    223076
    起業するときの、周りを巻き込んで円滑にコミニュケーションして行動を起こすことってすごい力だと思った。駄菓子屋を作るときにmakindoなどの他のコミュニティと連携し、地域の住民も巻き込んでいる。どのようにして周りを巻き込んでいくのか過程をもっとじっくり知りたいと思った。
    221017
    今日の授業を受けて印象に残ってることは起業された先輩の行動力がすごいなということです。 また、起業後の考えやプロトタイプの作成、キツイ公表をプラスに考えるマインドや生き方がとても参考にできる印象だったポイントです。 また、そんな人柄だったがゆえに周りの大人がついてきてくれたりしたのではないかと感じました。
    224036
    私と近い歳の人の起業した経緯や背景、そして起業後の活動など大変貴重なことを知ることができてよかった。 先輩のことをTwitterで知ったという人が私の友達にいて、イベントや商品に関して、TwitterやYouTubeなどのSNSを通じて活動を宣伝するのはとても有効だと感じた。
    222008
    造形大の先輩で、しかも在学中に起業をした先輩がいると知り、自分にもなにかできるのではないかと思うことができました。学業との両立や、費用の問題など、学生には厳しい部分が沢山あると思いますが、起業や自分のやりたいことをやってお金を稼いでいくというのはバイトをするよりもいい経験と自立に繋がると思ったので、私もやりたいことが出来たら前向きに考えて行きたいと思います。
    223128
    学生のうちから起業ってできるものなんだなと感心しました。先輩の行動力と今もなお続けているのがすごいと思いました。何か目的のために挑戦している状態が楽しそうで、フィードバックもダイレクトであるからやりがいも大きいだろうと思います。あと、MAIKNDOの取り組みが楽しそうでとても興味が湧きました。
    221024
    今日は博士課程の先輩の起業の話を聞きました。印象に残っていることはオフィスを借りたときに壁と天井がぼろぼろなのに床だけきれいで変だから合わせたいけれど、壁を綺麗にするお金はないから床に段ボールを敷いたことです。床段ボールのほうが居心地が悪いんじゃないかと思ってしまいました。起業するのはすごくカリスマ的な人がやるイメージがあったのですが、始める勇気さえあれば誰でもできるのかなと感じました。私はバイトをしているのですがブラックっぽいバイトにしか雇ってもらえたことがないのでバイト辞めて何か作品を作って売るのもいいなと思いました。
    223063
    今回先輩の話を聞いて、改めて行動に移せることの凄さを実感しました。起業するまでの道のりを丁寧に教えてくださり、そこで起きた苦難なりを知れて良かったです。もし将来自分が起業をするとなったらこの講義を思い出します。
    222055
    実際に学生さんのお話が聞くことができて、すごく刺激を受けました。ワークショップに1人も参加者がいなかったのに、最終的には1600人以上の方々と関わることができたという事実に数多くの試行錯誤を感じました。 私は街頭インタビューがうまくいかず、挫けましたがそこから得られることはたくさんあったので何回も繰り返してやり方を変えていくことが目標に近づく方法であると思いました。
    223087
    堀川さんの起業の内容や流れ、会社「ハブ」について話を聞いてみて、その人の視点で気づいた疑問や問題から解決するために考え、アイデアを出し、イベントやワークショップを通して多くの人に伝えている様子を見て、発想から形にして行動するまで自分自身で取り組むというところが本当にすごいと思いました。何か行動に移すのはとても勇気がいることで、私は失敗してしまうことが怖くて行動できずにいることが多かったので、失敗を早めに経験するという言葉が印象に残りました。失敗することを恐れず、挑戦し間違えからどんどん成長していこうと思いました。
    223083
    私は堀川さんと同じ燕市出身で地元の先輩が起業し、新潟の魅力を発信していることが驚きでした。私も堀川さんと同じように新潟のことが大好きなので、方法は違うかもしれませんがいつかは新潟の素晴らしさをいろんな人に知ってもらう活動をしたいと思いました。学生で起業することは勇気がいることですが自分のやりたいことや伝えたいことを多くの人に知ってもらうためにはとてもいい手段だと思いました。
    223009
    MAKINDOに入っている身としては堀川先輩の詳細な話が聞けてとても楽しかったです。それと先生と先輩の掛け合い、質問も相まってラジオ感覚で聞けました。それと、やっぱり堀川先輩はプレゼンというか発表が上手いなぁと感じました。この前のMAKINDOのミーティングでプレゼンした時は少ない時間にも関わらずボロボロだったので本当に尊敬します。新潟ぱるたも近くで見たり制作を代理で手伝ったりはしましたが実物で遊んでみたことはないので今度遊ばせてもらおうかなと思いました。
    203015
    あらゆるメディアなどでたくさんの老若男女の個人の人達がさまざまなアイデアや企画を考えそこから1人でまたは複数人で企業する内容の記事をいくつか読んだり、そのような情報が私の目や耳に入ってきたりしています。ですが企業するだけなら簡単なイメージがありましたが、そこから安定させる、長く企業であり続ける努力がとても大変で時間もかかり、運も関わって来ているのだな感じさせられました。
    222045
    堀川さんは、一年の時にYouTubeで長岡のことを調べていたら出てきた方でした。新潟の長岡というコアな部分を紹介してる人がいるんだなと、気にしないでその時は見ていました。すると、今日企業した方を紹介すると聞いて、もしかしてと思ったらビンゴ!堀川さんが出てきました。 初めは、リスナーという立場で見ていたものがこのような機会でその動画の内側や内部を知れた、聞けたのは少し嬉しく思いました。学生で企業することは、勇気と決断がかなり必要だと思うので越後スターはすごいなと感じました。
    223030
    私はメイキンドに参加していて、今度のキャンドルナイトのイベントで出店する予定となっています。堀川さんのお話もメイキンドで聞かせていただいたことがあります。空き家改装や、駄菓子屋ハブの開業など、広く活動されていて、とても行動力とエネルギーを感じました。私は臆病で失敗した時のことばかり考えてしまい、何事にもチャレンジできずに時間が過ぎていってしまうことが多いです。しかし、私の身近にも、このように企業している方がいるということを心に留めて、行動力を鍛えていきたいと思います。
    223018
    先輩がとても楽しそうに起業についてお話しされていて、周りを巻き込むような力があるなと思ったし、起業が私にとってもっと前向きなものになりました。行動に移してみることが、とても大事であると改めて思いました。
    223056
    今日のメイキンドの活動実績を見てみて、人口減少の問題は私の地元と同じだと思いました。私の地元も過疎が問題視されていので、学生と地元住民の交流の場が少ないと思ったのでメイキンドの活動が自分の地元でも出来ればいいなと思いました。
    223042
    起業や社会事業には人の力もお金の力も時間も意思も必要なんだと改めて知れました。堀川さんはまだ若いのにもうすでに色々なことを経験していて、尊敬します。同時に何もしていない自分に焦りや呆れも感じます。何か目標を持って動けたらいいなと思いました。
    221026
    学生のうちに起業する様子を実際に見て、起業するのは相当大変なんだろうなという、先入観が薄れました。しっかりとやることをやれば起業できるのだとわかりました。学生が起業する具体的なイメージを持つことができました。
    223005
    大学在学中から起業するということがそもそも遠い世界のように感じていたが、実際に先輩のお話を聞いてみると身近に感じられた。それと同時に、何かを創ることと学業の両立の難しさを改めて実感した。1年生の頃のゼミを通して、一つの作業であっても他者との正確な意思疎通がかなり難しかったが、起業するなら尚更必要な能力なのでまずはそこから改善したい。
    221037
    堀川さんが冒頭で自身のアパートの部屋を壁のボロボロに合わせて綺麗な床を敢えてダンボールにするお話が、大胆で印象的でした。駄菓子屋ハブも空き家をDIYして作られていて、堀川さんの経験が生かされているんだろうなと感じました。外観や内装もノスタルジックで駄菓子屋にピッタリでいいなと思いました。起業する決心をした堀川さんは元々凄い人なんだろうと思っていましたが、基礎造がCで親近感が湧きました。起業するのに大切なのは、持っている力よりも行動力と思考することだなと感じました。
    222055
    実際に学生さんのお話が聞くことができて、すごく刺激を受けました。ワークショップに1人も参加者がいなかったのに、最終的には1600人以上の方々と関わることができたという事実に数多くの試行錯誤を感じました。 私は街頭インタビューがうまくいかず、挫けましたがそこから得られることはたくさんあったので何回も繰り返してやり方を変えていくことが目標に近づく方法であると思いました。
    223028
    失敗を恐れていない行動力と鋭い指摘をされても挫けない心の強さが誰にでもだからことではないので凄いと感じた。私は授業の講評の時に、傷つかないようビクビクしながら受けてたけど、お話ししてくださった先輩のようにむしろ有難いと思って聞けるよう心掛けたいと思った。
    222056
    実際に学生のうちから起業した先輩のお話を聞くことができてとても面白かったです。お話を聞いていて、自分が成し遂げたいことに向けて順序立てて物事を進め、実際に行動に移していることがすごいと感じました。長岡市のパズルは学園祭の時に見かけてとてもユニークなものだったので印象に残っています。
    222055
    実際に学生さんのお話が聞くことができて、すごく刺激を受けました。ワークショップに1人も参加者がいなかったのに、最終的には1600人以上の方々と関わることができたという事実に数多くの試行錯誤を感じました。 私は街頭インタビューがうまくいかず、挫けましたがそこから得られることはたくさんあったので何回も繰り返してやり方を変えていくことが目標に近づく方法であると思いました。
    223502
    メイキンドは私も参加しているので、過程の一部を見れてたのしかったです。 なにかを始めるということの大変さがわかりました。サークルの勧誘や、サークルの継続も積極的な呼びかけや責任の共有が重要だと感じる瞬間が多いので、他人事にかんじません。
    223101
    今回堀川さんのお話を聞いて、やはり自分自身の体験やそこで感じたことが起業のきっかけの部分で大切になってくると思いました。また、新潟ぱるたも防災トランプ同様、アイデアにアレンジが効いて他の人に広めやすい良さがあると感じました。
    223111
    会社経営される人は正直、1年の時からすごい成績を残しているんだろうなと思っていたのでどこか安心しました。不法投棄の対策の仕方が個性的でとても面白かったです。面白いだけでなく、ちゃんと人払い的な効果も発揮されていていいなと思いました。 全国的に駄菓子屋さんが少なくなっていたり、子供たちが集まれるところも減ってきている気がするので放課後ふらっと寄れるのも楽しいだろうなと感じました。こういうちょっとした思い出は大人になっても何かのきっかけで思い出されるので素敵な体験になりそうだなと感じます。
    223085
    今回の講義では、院生の方の起業の道のりについてお話を聞くことが出来ました。お金が無い状態でもどうにか模索し、起業に成功した実際の成功談を聞くとわたしもできるのでは無いかと少し勇気が出ました。新潟パルタは、かるただけでなく、パズル・カルタ・タワーと3つの遊びができるのがとても魅力的で良いなと思いました。最初は誰もワークショップに来なかったのに、今では色んなところで子供を始めとしたお客さんを相手に活動しているのが本当にすごいと思いました。
    203064
    お話の中で、学生の内に起業するという決断をし、講義などの間に準備をして行動に移していたことが印象に残っていました。 また、積極的に他の人に見せて意見をもらうのも大切なんだなと思いました。 今回の講義を通して、起業だけに限らず自ら考えて行動に移すことが大事なんだと感じました。
    222054
    堀川さんの写真の構図がとても良かったです笑。ユーモアのあるスライドで、その原点はYouTubeに動画を上げられていることからくるのかと思いました。いつもの授業とは一味違っていてとても面白かったです。ひと工夫で起業まで漕ぎ着けている姿を紹介していただけたことで、心理的なハードルが下がったことを感じました。堀川さんの起業した理由も社会に貢献したいと思った分野に必要だったからという理由でこの授業の理解が深まりました。
    221034
    越後スターについてですが、YouTubeの誰でも手軽に見れる面をメリットと捉えて、あえて大勢の人目当てではなく、ターゲットとなる地域の人たちにフォーカスをあてて、その人たち向けの動画を配信するというローカル的な使い方が地域に寄り添った事業みたく、いいなと思いました。
    223004
    新潟パルタの初回参加者が0人から始まったというのが衝撃的だった。早めに失敗を経験した方がいいというのがわかった。SNSやYoutubeを使った既存の商品や企画への誘導が現代的で興味深かった。実際にtwitterやyoutubeを見てみると色々なことをやっていて面白かった。
    221009
    駄菓子屋ハブを見て、凄く良いなと感じました。 改装工事の経験がいまの起業に生きていると感じました。 技術も必要ですが、やはり、自分から動いて経験をつけることが大切なことだと思います。 自分自身何かと受け身になることがあるので、これからも独学でも良いので頑張っていきたいと感じました。
    223116
    実際に起業された先輩からお話が聞けてとてもいい機会になりました。私も実際にファッションブランドをたちあげて販売などもしたいと思っているので、質問などにも答えていただけてとても嬉しかったし、とても参考になりました。
    221032
    やはり起業というものはハードルが高く、意識も高いものだという先入観がありました。先輩の境遇を聞いて、その硬いイメージが覆りました。しかし、同時に、地元を想うや地域活性化に対する気持ちは人並み以上であったことが印象的でした。
    223008
    実際に先輩が企業した時の経験談が聞けて面白かった。初イベント参加者0人を記録してから、ガチャをコンプリートするために会場まで足を運んでくれる人が出るようになるまで実施した取り組みや広報活動がとても参考になった。
    223043
    誰にしろ起業する上で困難があるんだなと思いました。起業するということはアイデアとそれを展開させる頭脳、学力などのその人のスキルや、また対策であったり多くのお金が必要となってくると思うので私にはあまりにもチャレンジをする勇気がありませんが、それでも社会のために起業していった先輩にはとても尊敬しました。


第05回
05月17日(水)

社会起業家の事例研究

授業で使用する資料
    223055
    社会起業家の方に対する他の人の意見を聞いていて、とても新鮮で面白かったです。 またそれぞれ、町井さん、川原さん、長屋さんのお話を聞いていて様々な取り組みの仕方伝えたい思いがおふれていて素晴らしいと思いました。個人的には長屋さんのスピーチがスッと心に入ってきて聞きやすく、今までの方とは少し違う印象を受けました。このようなことから伝え方もたくさんあると感じました。
    212007
    社会起業家の人たちは、自分の体験をもとにして事業を行っている人が多いと感じました。また、起業家というととても頭のいい人や人並み外れた行動力がある人しかなれないと勝手に思っていましたが、そうでは無いことも分かりました。
    223018
    今回は、三人の起業家の方のお話を聞いて、三人とも共通していると思ったことは、ネガティヴな経験をして、それをポジティブな活動に変えていたことです。彼らが今笑顔でいられるのは、自分で行動したからなのだと思いました。
    212040
    起業家というものは、やる気に満ち溢れているという印象が強かったですが、実際に起業家がお話されているところをみて、自分が感じた不便や疑問に思ったこと、やらなきゃいけないと感じたことに対して、真っ直ぐにぶつかっていっているかっこいい人だなと思いました。
    224018
    オバマ大統領の失敗に自分を定義させてはいけない、そこから何を学んで次に繋げるかだという言葉が本当にその通りだなと思いました。和紙職人のかたの話で工芸のために未来を作っていかなければいけない、色んな形に変化させて伝えていく、小さな思いは消せないという言葉がすごく印象に残りました。わたしは美工学科で工芸を専攻していこうと思っていて、そのうえで工芸=古くさいものというイメージを変えていきたいと思っていたのでたくさん色んな活動をされていてとても勉強になりました。
    222048
    今回3人の話を聞いて、みんなそれぞれの個性があったし、一概に学級委員長とか立候補しそうな感じの人が企業してるわけではないということが実感できた。けど3人とも大きくは言ってないのかもしれないけど心の中に自分の考えがしっかりあって、それぞれの人がそれをやらないといけないという使命を持っているのかなと思った。
    212032
    皆さんの話を聞いて、自分のするべき分野について徹底的に調べてそこから見える問題点の解決に向けて、たくさんの実験のようなことをし、そこから事業に変えていき人々がより暮らしやすくなるような取り組みをしていて自分も人々のためになる事をしたいと感じました。
    222022
    始めから大きな野望を持っていたわけではないというのが印象に残りました。始めから自信家で、成功するぞ!という感じではなくて、経験をして失敗をして進んだり、意思があって進んだり、偶然に出会ったものがあったり。私たちが見ていたのはその人の人生の一端だったのだと感じました。 プレゼンのスタイルとして、自身の経験や披露など伝え方は様々だと思いました。
    222052
    起業は高尚なものではなく、自分の気持ちに素直人間性従うことが大切だと学びました。3人のプレゼンを聞き、プレゼンの仕方も千差万別であり、正解はないのだと認識しました。事実を元に論理的に伝え、聞いている人を惹きつけるようなプレゼンをすることができるようになればと思いました。
    223070
    3人の話しを聴いて、自分がおかしいと思ったことややりたいと思ったことに対して、自分で行動を起こすことが大切だと感じました。起業ときくと難しい印象でしたが、シンプルに自分のやりたいと思ったことをやる行動力が大切になってくると感じました。 また、人にプレゼンをする時には事実や自分の経験を交えるとリアリティが増して全く関係の無い聞いている人に興味を持ってもらいやすいのでは無いかと感じました。
    203064
    印象に残ったことは、町井さんのスピーチだ。私が命を助けるためにお金をせびられたらきっと渡してしまうのに、渡さなかったという勇気と考え方がすごく印象に残った。 このエピソードでそれは正しかったかは判断できないが、自分の考えを貫き、それのために行動することは私には出来ていなかったことなので、素直に尊敬した。
    214019
    長屋さんの話の最後に言っていた、「すみませんではなくありがとうでもっと関係が良くなる」という感じの話がとても印象に残りました。私もすごくこの言葉に共感しました。私もごめんなさいよりありがとうが多い人になりたいと思います。小さな事だけど、相手に与える印象は大きな差があると思います。意識してありがとうと沢山言える人になりたいと思います。
    214002
    失敗の話が印象に残った。失敗を失敗で終わらせると「失敗した人」になるが、失敗を次のエネルギーにすると失敗は成功の糧になるという話が、勉強になった。また、聞く力や待つ力が重要になるということも、とても共感した。
    203027
    社会起業家のイメージを初めに聞かれて、最初はぼんやりした印象しか持っていなかったが、実際のプレゼンの様子を見て、色々な人がいるのだと思った。その中でも、みんな伝えたいことややってきた事の核があるから話に引き込まれるのだと感じた。
    223010
    私は人前で話すのが苦手なので、川原さんのプレゼンが一番興味を持ちました。人前で話すのが慣れていなくても、言葉選びが上手で、実体験や実物を利用したりして、プレゼンが苦手でも他の部分で惹きつけることができる発表で、喋りができなくても魅力的な発表の仕方はいくらでもあるのだなと感じました。
    221012
    継続していけば、何もやらなかった自分より確実に変われるという言葉を聞いて、三日坊主になっていたことに関してやる気が出てきました。継続は力なりを念頭に頑張ります。3人の方の動画を見て、各々やることや課題が明確で、そういった点が今の自分に足りていないなと思いました。プレゼンにおいては町井さんのような愛想の良さを持って、プレゼンできるように頑張りたいです。
    194038
    最初の学生フィードバックで、他の学生が不満に思っていることを知れたのが良かったなと思う。自分は食品関連の現場で働いたことがなかったので、フードロスの問題があるのには気付かなかった。他にも生活の中で不便に感じるところは人それぞれ、ライフスタイルによって変わる点が面白かったし、色んな人がいて面白かった。後半のプレゼンテーションの動画では人に伝わるプレゼンとは何か、について考えさせられる一つのきっかけになったので良かったなと感じた。
    221022
    これまでに色々な起業家たちの話を聞いたり,今日も3人のお話を聞いたが、自分の中でかなりハードルの高いものだと思っていた起業についての考え方が少しずつ変わっていくのを感じた。特別な才能や環境がなくても自分の関心のある問題や積み重ねてきたものを軸に新しい提案をしていく姿がかっこいいと思った
    221006
    3人のプレゼンを聞いて、3人の人間性に魅力を感じたのと同時に、プレゼンのイメージが変わりました。プレゼンは流暢に喋ることだけが大切だということではなく、自分の体験や、感じたこと思ったことを聞いている人に、共感してもらい、少しでも心を動かすことが大事なのだと思いました。大学でもプレゼンがあり苦手ですが、逃げずに、聞いている人に思いを伝えようという気持ちで頑張りたいと思いました。
    224008
    【積み重ねてきた事実を大切にする。気持ちと姿勢。何度失敗しても「失敗」ということに自分を定義せず、それを学びの糧とする。失敗から学ぶ、教わる。】 お三方のお話を聞いて何事に関しても「行動力」が大切であると感じました。また、今ある自分の「あたりまえ」と思っていること1つ1つが決してあたりまえではなく、誰かによって成り立ち、誰かによって支えられているということを意識して、小さいことでも、全てに感謝して生活していこうと改めて思いました。
    223104
    社会起業家は上に立っていて遠い存在というようなイメージがあったが話を聞いてみてそれは違って過去の経験と視点の広さがあるのだと感じた。社会企業のための糸口は意外と自分のすぐ近くにあるのでいかに見つけられるかが大切なのだと学んだ。まずは人とのコミュニケーションを大切に興味があったら動くことを今の自分の胸に留めておきたい。
    221010
    3人のプレゼンを聞いて、決して流暢に話すことが一番大切というわけではないことがわかりました。人の心に響くプレゼンは、熱意や思いが伝わるものだと学びました。それぞれの、配置薬が役に立ってほしい、伝統を伝えていきたい、好きなことを諦めたくない、という強い思いを感じました。一つの目標やゴールがあるから、思いのこもったプレゼンができるのだと思いました。
    224007
    将来に対する漠然とした不安は「何をしたら良いかわからないという焦り」からきていたのだなとわかってよかった。自分にも起業のような何か大きめのきっかけを作ってあげれば悩みの質を変え、前進することができるかもしれないと思った。実行は難しいが何か変わりたいという目的のために小さな手段を見つけ少しづつ進んで行きたい。
    223108
    自分の実体験が社会がもっとこうなれば良いなと感じるきっかけになるのかなと思いました。自分が普段感じている不満は、他の人も感じているのではないかと思いました。社会起業をするには、自分が普段感じていたり、思っていることに敏感になる必要があると思いました。
    224019
    失敗を失敗のまま終わらせないことの大事さを、大学に入ってから自分でもよく感じるようになりました。失敗した後は消えてしまいたいと思ってばかりでしたが、次に生かせると気がついてから恐怖心は消え、自分の糧にするようにしています。 私は常にイラストや写真など沢山制作しているのですが、世に出ることなく自分で保管してるだけの状態です。snsの活用ももっとしたいと思っていますがサボり癖もあってなかなか発信できていません。自己アピール力がないことが課題だと思っているので、起業している人たちのsns活用法ももっと学んでみたいと感じました。
    223045
    今回の授業では町井さんの話が一番印象に残りました。命を救うために200円をあげるかあげないかの話で私はあげる派の意見でした。直接自分が助けたいと思った人に募金をしていると考えたら迷いはありませんでした。確かに食料に困っている人に魚をあげるか釣り方を教えるかといった話のように一回だけの支援は本質的な問題の解決にはならないし、結果論でしかありませんが、目の前の人を助けることから始めていくべきではないでしょうか。すぐに解決策を見つけるのはとても難しいとは思いますがそのうち本来救いたいはずだった人たちが先にいなくなってしまうと言うこともあり得なくはないとも思うのです。だからこそ一時的な援助と継続的な援助を組み合わせた活動を考えられたらいいなと感じました。
    223006
    講義ありがとうございました。  今日見せていただいたお三方のお話を聞いていて、自分の思考能力のかたさに悔しさを感じました。  私は何か物事を考える時、既存の考え方しか浮かばなかったり、正解はなんだろうというふうに考えてしまい、思考が詰まってしまいます。固定概念というものにとらわれない、お三方の行動力と言葉どれも胸に刺さりました。  もっと自分の考え方を展開していけるようになりたいと思いました。
    221004
    社会起業家という言葉もこの講義で知ったのですが、今回の講義で先生の話を聞いたり、動画を視聴したりして、社会起業家とはどのような人なのかが少し分かった気がします。今回の講義では、海外での事業展開や、伝統を継承するための取り組み、車椅子ユーザーのブランドを立ち上げた方など様々な方向の話を聞くことができて勉強になりました。
    223085
    今日の講義では、人間力大賞に参加していた3人のプレゼンを聞いた。全員自分の手で何かを生み出したり、活動している方でプレゼンの仕方はもちろん、自分の考えをしっかりともち事業を行っていることが分かった。とくに和紙の川原さんのプレゼン内容が印象に残っており、川原さんについて検索したらあのプレゼンの内容以上の活動を今もされていることが分かった。ディズニーとコラボしてわたしの好きなプーさんの和紙のレターセットを作り、販売していたので買いたい!と思った。
    203099
    三者三様のお話が聞けてとても面白かったしそれぞれから学びを得ることができました。 町井さんからは、根本的な問題解決には継続的な支援が必要であるということや、既存のものからその問題に合わせてアップデートしたものを提案する、昔のものと今の課題を結びつける力。 川原さんからは、伝統は残すのではなく「作る」ことが大事で、そこには共感や驚きが必要だということ、広く伝えることで自分ごと化され、「みんなで」伝統として守っていくこと。 長屋さんからは、自分だからこそ知っていて分かって作れるものにとことん向き合うこと。 またみなさんそれぞれから、身近な問題解決に真剣に向き合って考えてそれを実行することの行動力を感じました。
    221501
    プレゼンの仕方にもいろいろな手法があるんだなと思いました。また、社会貢献にも色々な形、要因があるんだなと思いました。大きいことだけでなく、小さいことから問題発見していくんだなと感じました。こういう活動を受容する側にもできるとこはあるのではないかと思いました。
    223122
    最初のアンケート?で社会起業家のイメージを聞いた時の返答が、みんな同じようなイメージをもってておもしろかった。プレゼンの動画も見て、人それぞれのプレゼン方法とか進め方とかあって、勉強になった。 失敗の話について、話が逸れるし持論ではあるけれども、僕は失敗とか成功とか、物事は二極化できるものではないと思う。失敗と言われるもののうちの多くは、経験が浅いだけで、色々こなしていくうちにできるようになっていくはずなので、失敗とは言わないと思う。本当に問題なのは行動しないこと。
    222001
    講義を受ける前は、社会起業家と呼ばれる人たちはお金を稼ぐことに重点を置いているイメージがあったのですが、今日の人間力大賞のスピーチを聞いてみんな、夢や人のために新たな価値を生み出している人たちであることが分かりました。その行動の結果として、いろいろな人と繋がったりするのだなと分かりました。
    223056
    今回の講義で3人のスピーチを聞いて、ボランティアなどの医療サービスの活動、和紙という伝統工芸品の伝承、車椅子を通してのプロダクトの提案など、それぞれ体験してきたことを用いての発表だったので自分の生活で疑問に思うことや、不便に感じることなど、気になっていることを追及して研究して誰かのために新しく提案するというのが誰にでも出来る可能性があると改めて認識することが出来ました。3人のスピーチの内容は全く違いましたが、感じる熱量はみんな凄かったです。
    183026
    色々な人の話を聞くことはとても勉強にもなり自分の生き方を見直してみるきっかけにもなります。そんなきっかけを元に今よりほんの少しだけみんなが誰かの幸せのためにと考えられたらその少しづつが積み重なって社会全体の変化につながるのだと思いますが、一方でそれが実際には難しいことでもあると感じました。
    202007
    みんなの起業家に対する印象がとても面白かったです。私はあるものに対して熱意がある人のイメージがありましたが、3人の起業されている方の話を聞いてやっぱりそうなのかなと感じました。熱中できるものがあることはその人のことも、世界も救うんだと思いました。
    223128
    紹介されていた方々を見て改めて思ったのは、漠然とした社会問題の解決ではなく身近に起きている具体的な困りごとを解決しようとしていて、社会起業はそう高尚なものというわけでなく変えたいという意思、もちろん努力があればできる身近な出来事であるのだと感じた。
    221031
    今日の授業で3人のスピーチを見て、発表の仕方も三者三様だなと思いました。 町井さんの200の病院代をあげれなかったお話は、すごく考えさせられました。どうするのが正解だったのかは未来が見えない限り出てこないのではないかなと思いました。川原さんは和紙を通してどのように人と関わっていくか多くのことが考えられてあのような素敵な和紙ができているのだなと感じました。 長屋さんは、少しでも不便に思ったことを全て解決するような勢いで多くの行動をしているなと感じました。様々なところに目が向けられていて、ちゃんと世の中の役に立っているのがその人が積み上げた結果なんだなと思いました。
    223060
    三者三葉の素晴らしいプレゼンテーションを拝聴し、様々な事を考えさせられました。プレゼンテーションの内容もテクニックもそれぞれで、個性を感じると共に、自分の中での起業家のイメージがガラリと変わった気がします。「目標」をもち、「夢」を諦めない事、言葉にすると簡単ですが、行動に移し実現しようとすると非常に困難ですが、今回の講義で勇気を与えられました。
    224012
    起業をする人は自分とは真逆で、コミュニケーション能力に長けていて行動力があって、などなんとなく完璧な人をイメージしていました。ですが、授業を聞いていてそうでもない人も結構いることを知って、起業する人を少し身近に感じました。
    221032
    今回三人のプレゼンを聞き、やはり起業家というものは私の先入観通り行動力が凄まじかったり、リーダシップのある人たちという印象でした。今の私にそれらがあるかと言われたらNOと言わざるを得ません。特に印象的であったのは三人目の長屋宏和さんです。宏和さんはレース事故によって車椅子生活を余儀なくされました。しかし、事故後の生活の中での気づきをヒントに人々の役に立ちたいという思いで商品展開していきました。これを聞いて私のみならず、全ての人が今後の大きな出来事をきっかけに起業に踏み切るかもしれない(起業家予備軍)と感じました。他人事と思っていられないなと身の引き締まる思いでした。
    223075
    今週も講義ありがとうございました! 社会起業家に対するいろんなイメージが見られて面白かったです。特に失敗した時の話はなかなか聞く機会のないことまでお話しいただけてより関心が湧きました。あと、指揮者ではなく伴走者という表現も面白いなと思いました。
    223121
    どの方にも行動力があるのを感じました。問題を発見し動くためにはまず、自ら情報を集め、周りに関心を持つことが大切だと思います。川原さんが仰っていたように、時代や世界に目を向けてちょっとでもいいから早く行動するのを私もできるようになりたいです。また、様々理由をつけてやらないのは楽ですが、長屋さんのように諦めない心を持ってやりたいことやなりたいものを目指したいです。
    212052
    それぞれの分野で今を変えるためにはどうすれば良いかということを他の企業や、自分が実際に経験したことを掘り下げて根本の解決案を探していることが印象的だった。先人の知恵を借り温故知新した上で時代に合わせた工夫をして行くのが、どの分野も印象的だった。
    223111
    最初の社会起業家のイメージは、大きい目標を立ててそれを達成する人、積極性がある人でしたが、視聴後は身近な困り事、表面化していない悩み、不を見つけるのが上手い方々なのだなと感じました。めざといという言葉がでてきたのもなるほどと思います。 富山の川原さんの場合で言うと、伝統工芸→和紙が必要とされる環境を作るという考え方でしたが、卒業証書を和紙で作る新しい案がとてもいいなと感じました。卒業証書ってもうもらった後ってほとんど見返さないし話題にもあまりでない。しかしそこを先生が和紙で作ることによってそこから思い出話に発展したり一人一人できあがりが違うと思うので見せあったりするといった行動がでて和紙から人が繋がっていくのが面白いと思いました。ただ紙漉きの体験をするというよりもみんなでできることを考えて人を巻き込んで和紙を伝えていくっていうのが素敵でした。
    223001
    今回紹介された3人の方のプレゼンの仕方がとても上手で聞きやすかったです。また、どんな状況にいても新たな挑戦をし続ける人は本当にすごいと思いました。逆境に立たされても、厳しい状況下でも絶対に不可能だということはないのだなと感じました。
    212008
    授業後半の、3名の方のスピーチから多くのことを学ぶことができました。特に印象に残っているのは川原さんのマインドです。伝統は残していくものではなく、需要を新しく生み出していくことで継承していくという意識は新陳代謝が激しい現代、或いは未来において必要なものだと思いました。
    224030
    授業の最初に自分の社会起業家にもつイメージを書いた段階では、なんとなく自分の中で社会起業家は新しい事業を起こすひとのことだと思っていたけど,3人の起業家の話を聞き、対象にする規模や人物、その事業の目的によって、手法も大きく変化し、新しいことを始めるだけでなく、今あるものを残すこともあるということがわかった。たとえば町井さんは日本国外、川原さんは富山県といったようにどこを対象にするかによって文化や言語の違いもあり、取るべき対応も変わってくると思う。その対象を分析し、問題点を明確にしていくことが、社会起業において重要であると学んだ。川原さんの和紙がとても印象に残っており、ガラスと和紙の異素材の融合だったり、世界一薄くて対空時間の長い和紙というように、いろんな切り口から和紙を研究していて、新しさもあり、伝統を残しつつもユニークな発想が、起業の鍵になるのかなと思った。自分の作品制作にもその取り組み姿勢を活かしてみたいなと思った。
    223067
    小さな声はすぐかき消されてしまうが、思いは消せないという言葉が印象的だった。私も小さな事でも世の中がこうだったら良いなと言う思いを大切にしたいと感じた。また社会の問題に対して難しく考えすぎないで、1人でできることだけでなく周りを巻き込んでみんなできることはないか考えたり、考えを周りに話したり、行動に移す努力をしたいと思った。
    223023
    今回、不便なことをみんなから集めたと思いますが、みんなよく日常で不便なことをすぐ見つけ出せるな、と羨ましく思いました。私も身の回りの疑問に目を向けて生活したいものです。 また、3名のプレゼンを聞いて、やはり、生い立ちときっかけ、行動と達成が一貫して分かりやすく紹介されていて、大きな目標を掲げてなにかに取り組むことは大事なんだと感じました。
    192024
    実際に起業した3人の話を聞いたら、私のイメージしていた地頭が良いというイメージが変わりました。みんな頭が良いから起業している訳ではなく自分で何かを変えたい・こうしたいという想いがあり、単純に勉強ができるから起業するということではないことが分かりました。
    223025
    視聴した映像の素晴らしい方々よりも、わたしは正直その中に福本先生が、わたしが講義を受けている教授が名を連ねていると言うことに背筋がすっと伸びる思いでした。先生の過去の出演番組やインタビューを見てみようかなと思います。
    224017
    今回の講義である意味で社会起業家が世の中に浸透していないことを感じました。私自身この講義を社会起業というより通常の起業を学ぶ講座だと思って履修したということもありますが、人間力大賞などの映像を見るとやはり今まであのような映像って上行でしか見ることがなかったなと感じますし、テレビでも、NHKとか、放送大学とか普段回さないチャンネルで見ることが多かったなと思うんです。もっと当たり前にエンタメとして取り上げられる機会があればいいのになと思うことも少なくないです。
    202043
    社会起業家って枠が広いなと思った。起業家のことをドラマなどで見たり、有名な駆け出しの企業の特集を見たりすることで、自分の中で起業家のイメージが固まってしまっていた。そのイメージが大それているわけではないとは思うが、自由な発想で、自由な熱意で行動を起こしている人が多いのだなと思った。誰にでも起業のきっかけはあって、ハードルは思ったより高くないことを教わった。
    224003
    思い返してみると日常の中で困ったことや不便さを感じることは多いと思いました。そして、今回の講義で三人の方のお話を聞き、自分の経験を元に何ができるかを考え行動する行動力の高さに驚きました。特に、町井恵理さんのお話では私なら200円で少しでも助かる可能性があるならあげると思います。しかし町井さんはたった200円で終わらせるのではなく自分の経験とアフリカの現状を考え実際に行動に移しており、自分にも行動力必要なのではないかと感じました。
    221029
    今回3人の社会起業家の方たちの話を聞いて、やはり優れた行動力を持っている方たちだと思いました。また、社会の課題を見つけてそれをどう改善していくかを考え、実行したことで起業に繋がったということなのだと思いました。
    221008
    今回の講義を通して行動力の大切さを感じました。起業をする人たちにはどんな特徴があるのか、僕は行動力と回答しました。アンケート振り返りのシーンでは僕以外にも同じような内容の人達がたくさんいました。そしてそれ以降の動画を視聴する場面でもその考えは変わる事なくむしろ増していきました。起業をしたいわけではありませんが自分の中で一つの大事な事として行動を意識して生活していきたいと感じました。
    223116
    今回の授業では実際の起業した3人の方の話が聞けてとても勉強になりました。お3方とも起業理由が違っていて、具体的な理由や強い意志があることがわかりました。長谷宏和さんのお話が特に印象に残っていて、実体験から企業をしたという話がとても勉強になりました。
    223088
    事業を立ち上げる人たちは強い情熱と野心、自分のアイデアに信念を持ち、常に前を向いて進んでいき、自分のアイデアを具現化し社会に貢献していることがプレゼンテーションの動画を観て感じました。そのために様々なことを経験してそこからアイデアを見つけることが大切だということがわかりました。
    212040
    起業家は、やる気に満ち溢れている人だと思っていましたが、実際に起業家の方が話されている姿を見て、自分が不便と思ったことや、やらなきゃいけないという使命感を感じたことに対して、真摯に向き合っているんだなと実感しました。
    221016
    町井さん川原さん長屋さんのスピーチを聞いて、三者三様でしたが要点をまとめる事が上手いなと思いました。伝えたいことの強弱やプロセスの流れの説明とそれに付随する思考とコンセプトが分かりやすかったです。特にコンセプトの説明は何をモットーに提案をしたのか分かるので、提案を見る目線を特定できるようになるのだと参考になりました。
    212020
    人に何かをサービスすることを考えたり、起業家として何かを生み出す際には、相手の立場に立つことが重要だなと思いました。人の生活リズムやタイミングなどがあるという話で、確かにあるなと思ったし、相手のことを考えながら相手の立場に立って言葉を選ぶことは必要なのだなと思います。それをしてこそより良いものを人にサービスすることが出来るなと思いました。
    223114
    今回の授業で印象に残っていることは、話し方が決して流暢ではなくても、自分の実体験に基づいた話ができていれば、自然と聞いている側がわかりやすい、納得できる話ができるということです。3人の社会起業家さんたちのスピーチを見て思いました。今度スピーチをするときは、自分の実体験に基づいて話してみたいと思います。
    224002
    今回の授業を受けてみて、アフリカの国での女性の話がとても衝撃的でした。自分が救えたかもしれない命を自分が殺してしまったかもしれないと考えると難しい問題だなと思いました。自分があの立場だったらと思うととてもいたたまれない気持ちになった。また起業する人はしっかりしていなくてはダメだと思うのでまずもっとちゃんと自分で生活できるようになりたいです。
    211019
    三人の起業家の話を聞いて、それぞれの分野で意欲的に活動されているのが素晴らしいと思った。特にプロダクトデザインを学ぶ身として、最近ではプロダクトデザインと言ってもモノだけでなくコトのデザインもするので、障がい者の方々も考慮したユニバーサルデザインは興味深かった。
    224020
    他の学生が考える「社会起業家のイメージ」が面白かったです。私は、行動力がありそう、意志が強い、などの内面の話だと思って記入したのですが、外見の話をしている人が案外多くて驚きました。どれもたしかにそうだな、と納得できるイメージだったのも興味深かったです。 また、3人の社会起業家の活動の話も面白かったです。最初に記入した「強い行動力がありそう」というイメージはバッチリと合っていた気がします。どの方も経験をバネに、自分の行動として実行できていたところがかっこいいと思いました。まだまだ自分がたどり着けそうな領域ではないですが、その行動力を見習いたいです。
    222031
    今回は、3人の社会起業家と呼ばれる方の取り組みについてのスピーチを見ました。そこでは、一時的ではなく、社会を変えるということを長期的に見て行動していたり、新たなものを生み出し、それを後世に伝えていたり、自分の経験を生かした取り組みを行っていたりと三者三様の活動によって、社会にプラスになる影響を与えていこうとされているということがわかり、自分も彼らのようなことはできなくても、何か自分なりにできることがあるのかもしれないと感じました。また、先生がおっしゃられていた、失敗を失敗として捉えないということは、この先様々な失敗をするであろう私たち学生にとって、積極的にチャレンジをしていくことが怖いことではないと考えられるきっかけになることだと思いました。
    221005
    町井さん、川原さん、長屋さんの御三方の話を聞いて共通して考えたのは、物事に対する今の自分の見方を改める、別の視点から考えてみるのが大事なのかなということ。どの業界でも色々なアイディアが出ていると思うが、今回の動画では、全く新しいものというよりも今あるものをアレンジして活用したり、少し違う角度からアプローチしたりという印象だった。固定観念に縛られず、問題解決に本当に役立つもの、求められるものを考える力は社会起業含めデザインにおいてとても大切なものなのだと思った。
    224010
    起業家の印象について、ダメージが大きそうと書いたのは私です。起業するためには、起業するためのお金がまず必要で、失敗すれば利益が出ず大きなダメージがある印象を強く抱いていました。しかし、先生のおっしゃっていたように、失敗から学ぶことが多くあることについてはその通りだと思いました。失敗に対してマイナスなイメージしか抱いていなかったので、固定概念に囚われすぎずに物事を考えたいと感じました。
    212001
    日常の困りごとやめんどくさいことなどに焦点を当ててそれに対しての問題提起と解決をうまくしていて、利益なためではだけでない行動を今回事例として見れてよかったです。日常から色々なことに目を向けて気になったらメモを取る習慣をつけたいです
    梅垣愛美
    和紙づくりを行なっている川原隆邦さんのお話がとても印象に残りました。川原さんの、「受け継がれてきた伝統である和紙を、伝えるだけではなく生み出していくことに進化させたい」という考え方が興味深く、伝統工芸を新しい段階に乗せたらどうなるのか知りたい気持ちにさせられました。
    223026
    私は今回の授業で町井恵理さんの話が印象にのこっています。町井さんは海外で病気の子供の親からお金を求められたという経験からなぜお金が必要なのかを分析して置き薬という提案をしていたところが素晴らしいと感じました。私がもし町井さんならなんの疑いもなく診察費が必要なのだろう、このくらいなら払うってあげようとお金を渡していたとおもいます。しかし町井さんは日本人の誰もがねだればお金をくれるとおもわれてしまう可能性を冷静に考え、その後彼らの住む地域が病院から遠くそこに行くためのお金が必要になるということまで調査していて固定観念に縛られず問題に取り組む姿がかっこいいなと感じました。
    224006
    どんなにマイナスに思えるような辛い状況であってもそれを乗り越え、逆に自分の強みに変えてしまうような精神性や行動力がある人がいること。そのような人間に自分もいつかなりたいと思った。自分は最近大きな失敗をしてかなり気落ちしているがこれを乗り越えられるくらいには強くなりたい、まずは身近な問題から解決できるように取り組みたい。
    224033
    3人の社会起業家の方の話を聞くと、みんな自分の体験から気づいたこと、思ったことを社会に還元するために起業をしていると思いました。また、スピーチをするにあたって、緊張していてもこれだけは伝えたいというところをしっかり言語化できていれば、どうにでもなるんだなと思いました。逆に自分の伝えたいことはメモするでも、どんな手段でもいいから言語化するべきだと、日々のプレゼンを振り返って反省しました。本日も講義ありがとうございました。
    221017
    今回の授業で自分の中での社会起業家のイメージが大きく変わりました。前までは社会企業社は家がもともとお金持ちで失敗のない人間だと感じていました。しかし今回の授業で多くの社会起業者は失敗や人生の岐路に立った時に自分だけが踏ん張るのではなく周りのそういった人も巻き込んで社会をよくしていこうと意思の強い人が多くとても感動しました。
    223030
    私はプレゼンが苦手で高校生の時から数はやっていると思うのですが、どうしても緊張して何を話すのか忘れてしまう時があります。 ですが、起業家の方々のプレゼンを見て、自分がしてきたことに自信を持って、多少間違えたり、プレゼンが不得意でも気にせずにやり続けることが大切だと思いました。
    223012
    若くして起業している人たちや、自身の置かれた状況に屈せずに挑戦する人たちの姿に心打たれました。起業において柔軟な思考力や、強い好奇心、行動力などが重要な要素だと考えていたが、今日の講義で起業に必要なものを再確認する事ができました。
    223087
    社会起業家の特徴について「失敗した時のダメージが大きい」という回答から、たくさん失敗をしてしまったという事実の積み重ねで成長するだけでなく、失敗してしまったで終わらせず失敗から学びにつなげるという話が印象に残りました。確かに、課題の講評会で言われた反省から次の課題ではここを改善しようと思って取り組むこともあります。しかし、すごく自信がある時や自分が納得できる作品を講評した時に良くない所を指摘されてしまったり相手にうまく作品の良さが伝わらなかった場合、ショックが大きく悪かったことをそのまま引きずってしまったり立ち直れず失敗を忘れたいと思ってしまいます。頑張ってきたのに結果が良くなかった時でも、悪い方向に考えて失敗から目を背けるのではなく、今度はこうしてみようと気付けた事を大切にしてそこから学んで成長していこうと思いました。
    222056
    今回の授業では3人の起業家の方のスピーチを見ました。皆さんのおかれている周りの環境などはそれぞれ違いましたが日常の中で見つけた問題点や自分の意思をどのようにすれば改善されるのか、多くの人に届けることができるのか、その方法を探し実行に移している行動力は共通してあったと感じました。
    221024
    町井恵理さんのアフリカでの医療サービスの話と川原隆邦さん和紙の復興の話、長屋宏和さんの車いす生活になってしまってからの活動のはなしを聞きました。印象に残っているのは町井さんのアフリカで子どもを病院に連れていきたいので200円くださいと言われたらあなたはどうしますかです。私も一人にあげてしまったら多くの人にあげないといけなくなりそうだからあげないほうがいいと考えていました。町井さんの考えもあげないほうが言いだったのですが、一時的な助けにしかならないし、自立出来ないという話をきいて納得しました。
    223005
    色んな立場の人が新たな取り組みのために立ち上がり努力する姿を見て、尊敬するべきだと感じた。自分自身のことだけで誠意杯にならずに、他者のことを考え行動することで世の中がより良くなるきっかけになり得る。そうして巡り巡って自分に返ってくるのだと思った。一人だけでは起業は成し得ないので、少なくとも愛想のよさのような世渡りスキルの必要性も感じた。
    223068
    3名の起業家さんの発表を聞いて、皆さん共通していたのは、自分が実際体験したことや、今の環境に対してアンテナをはり、そこから問題点を見つけ出し、新しいことを生み出して行っている点だと感じました。 今の現状に満足せず、上へ、上へと行動する意識の高さを見習い、これから沢山のことを学び、新しい価値を生み出せるようなデザイナーになりたいです。
    223042
    起業家とはどんなイメージかと言われたら、やはり自分とは違う優秀な面ばかり想像します。何かの発表を聞いているだけだとそのイメージだけで終わってしまうので、裏話を聞けたり世間話なんかでも聞ける機会があって初めて「あ、特別何かあるわけではないかも?」と思います。先生も発表の時など緊張すると聞いたら何だか安心します。
    223017
    起業での失敗がダメージではなく、次へのエネルギーに変わるこの言葉が印象的でした。失敗をバネにすることは、新たな起業していく上で必要不可欠な事なのでめげない心を学生のうちから身に付けておこうと思いました。 町井さんのアフリカボランティアの話は、命に関わる話であったため衝撃を受けました。体験した後悔から開発された商品かなり説得力あって興味深い内容でした。
    222055
    社会起業家と聞くと、いまだに堅苦しかったり、賢かったりする人を思い浮かべてしまう。しかしそう思ってしまうのはお金が関係しているからであり、今回の三人の方のお話を聞いて社会起業についてイメージが持ちやすくなった。
    222045
    今回、聞いた三人の起業家の話を聴いて思ったことは、この三人には共通する点があり それは『きっかけ』があるということだと思った。松井さんは、お金を渡さなかったことで失った小さな命。川原さんは、和紙の伝統を伝えていくために、長屋さんは、レース中の不慮の事故で、そこから見えてくる景色の問題を解決するために行動し、提案していると感じた。
    223100
    私が今回特に印象に残っているのは川原さんの伝統をつなぐ新しいものを考え出すという考え方です。今年から紙漉きサークルに入り、どのように和紙が作られるのかを学びました。全て手作業なのにも関わらず、とても時間のかかり、とても大変な作業です。この伝統を継ぐ人のいない現状を変えるために新しいことをたくさん始めていました。どれほど小さくてもここから新しい未来を作っていくという言葉にとても感動しました。伝統を繋ぎたいという意志でここまで和紙への活動に取り組めるということは決して簡単なことではないと思います。しかし、その行動が少しずつ芽を出しているということに希望を感じました。
    223095
    私は社会起業というものは会社を設立すること以外の何ものでもないと思っていました。 しかし今回の話を聞いて見ると私の今まで想像していた社会起業とは少し違っていて面白かったです。社会を復興・支援し、より良いものにしていくことも社会起業なのだとしれました。
    223129
    授業前半であったお話で、自分が至らなくて焦ってしまうのは、自分にも当てはまり毎日のように不安になってしまいます。自分は今行動していないことへの焦りを抱えているので、この悩みが変わるきっかけを掴みたいです。 本日は三者三様のお話が聞けて大変興味深かったです。今は目の前のことにがむしゃらになるべきなのかなと思いました。
    223091
    今日、とても印象に残っているのが、川原さんのスピーチです。和紙を使う場所を残していくのではなく和紙を使う場所を作っていくという考えにとても学びを受けました。食べれる和紙であったり、教師が子どもたちのために和紙を作ったり、和紙を身近に感じられる、そして和紙に驚きを得たりするようにアイデアをたくさん出していて尊敬しました。
    223092
    3人の起業家の話を聞き、やはり起業は簡単ではないこと、そして皆苦しむ誰かの役に立ちたいだとか、未来の私たちにとって利益があるようなことだとかを考えていて、疑問を常に持ち、解決の為にすぐ行動できる人達だなと思いました。
    222008
    今回、社会起業家という存在についてのフィードバックをみて、自分もそのような人間になりたいなと感じました。自分の実際の性格や行動と社会起業家のイメージはかけ離れていて、起業には向いてないのかもと思いましたが、福本先生のお話で前向きになれました。3名の方のお話を聞いて、自分が興味があったり問題だと思うことを見つけ、その内容について探求し続けるということは本当にすごいことだと思いました。
    223009
    起業家さんたちのプレゼン、御三方とも内容や性格、慣れなどの違いはあれど、それぞれ信念を持って分かりやすく相手に説明していて、すごいなと感じました。それぞれで数多の困難や苦労を乗り越えてきてなお、挑戦を続けているんだなと思いました。
    223130
    自分の興味のあることをつきつめるために起業することもありなんだなと感じました。今日お話を聞いたどの方々も、会社を立てようとして立てたというよりは、人生の中でやりたいことが軸としてあって、その手段として起業を選択している気がしました。
    221033
    今回の3人の話を聞いて自分の人生と重ねてみるといかに自分の人生かつまらないものなのだなと悟り泣きそうになります。彼らを見習って頑張ろうと思ってもそれがづづきません。ですが3人とも自分のやりたいことに関して貪欲であり全力なのだなと学びました。それをできる範囲で見習っていきたいです。
    223063
    今回は3人のスピーチを聞いて改めて行動することの大切さを学びました。最初の起業家さんのイメージアンケートで行動力のある人と回答しましたが、それは当たっていました。そして、スピーチを聞いた後にもう一つ感じたのは1番自分を理解して行動する人だとも感じました。
    224039
    今回の3人の話を聞き、やはりこのようなところで成功する人の特徴として自身の考えをしっかりと持ちつつも独りよがりにならず、中心的な指揮的立ち位置にいるといったような特徴があると思いました。 3人とも改革を望みつつそのための行動を顕著に行い、自身を筆頭としてある事象への改革を行う様はまるでジャンヌ・ダルクです。改めて、自身の理想があるならば止まっているだけでは何も進展しない、自分から行動しないと世界は変わらないと感じさせられました。
    223044
    初めのほうで行ったみんなの社会起業家のイメージが面白くて、でもちょっと共感していました。ですが、そのあとの3人の社会起業家の方のお話を聞いてはじめ抱いていたイメージとは少し違うことがわかりました。良く考えれば当たり前なのですが、3方とも性格や起業するに至った経緯などが全く違いました。さらに、自分が出来ることを最大限に使って必死に社会を良くしていこうとしていることが伝わってきました。
    221009
    今回紹介していただいた人はやはり引き出しが多いのだとおもいました。日頃の観察力しかり、知識しかり、同じ状況に立つことがものすごく大切なことなのだとおもい知らされました。 私も今プロダクトの課題で唸りながらアイデアを引っ張り出していますが、どうしても考えが片寄っているなと感じています。いまだからこそ感じれることもあるかと思うので、たくさんの事を吸収できるよう、がんばります。
    223008
    3人のプレゼン動画を通して、社会的な問題を解決しようとしている起業家たちの取り組みの実態や何を考えて活動しているのかを知ることができた。特に長屋さんのの話で、車椅子に向かない服があると初めて知った。これは今まで一度も当人の立場でものを考えたことがなかったためだと改めて実感した。
    222037
    社会起業について3人の方の話を聞き、発展途上国への支援や伝統継承など、様々な分野で起業していると分かりました。3人とも自分の実体験から考えていて、言葉や内容に深みを感じたし、単純に3人の方のそれぞれの活動にも興味を持ちました。
    223076
    長屋宏和さんの障がい者に対する意識を変えるのではく障がい者の意識を変える、という点が印象に残りました。不便を感じ社会を変えていくのでは無く、自分自身の周りの方を変えていこうとする試みは新しい視点だなと思いました。小さいコミュニティから変化をすることで一人一人の意識を強くし社会への影響もより強くなるのでは無いかと思いました。
    223028
    プレゼンテーションは喋りが上手いことが重要ではなく、内容が伝わることや熱意が伝わることの方が需要だと川原さんの発表を聞いて感じた。自分も基礎演習でのプレゼンが苦手と感じていたが、向き合い方を変えたいと思った。
    221038
    みんなの社会起業家のイメージが、外見から社会的立場や性格まで様々なイメージがあって面白かった。「失敗した時のダメージが大きそう」というイメージに対して、失敗を失敗で終わらせない。こっちでつまづいたからあっちでやってみればいいんじゃないか!と考える人が多い。という話が興味深かった。自分の中で社会起業家の人に対して失敗しても気にしないというか、なんとかなるさ!次!次!とどんどん進んでいくようなイメージがあり、やる気に満ち溢れているからなのかと考えていたが、失敗もひとつの情報になり得ることを知っているからなのかと思った。しかし、どんな結果であろうとそれも大事なデータだと言われても失敗したら落ち込んでしまいそうで、やはり気持ちの面で強い部分がある人たちなのではないかと思う。
    173078
    行動を起こすきっかけや原点は身近なところにあり、少しでも良くしたい気持ちや変えられると信じる気持ちがどの方のプレゼンからも伝わってきていた。また、自分だけの問題に留まらず、周りの人と共に動くことであったり影響を与えることもできたりということに成功しているとも感じた。
    202045
    成果が出ないことや壁が立ちはだかることはあっても時間を大切にして行動していればもしかしたらいい方向に進むかもしれないと希望を持たせてくれるような方々でした。辛いことがあっても諦めないことはとても大切ですね。
    211021
    たくさんの企業した方のお話しを聞き、自分の得意分野を活かしたものをきちんと考えながら言葉にできるのがすごいなと思いました。私は伝統工芸の伝承について気になっているのでこのお話しは興味深く聞きました。伝統を継承するためにはコミュニティを築くというのはよくわかりました。
    223040
    みんなの社会起業家に対するイメージ(偏見)が面白かった。授業内でも仰っていたようにもしお時間あればAIなどを使ってみんなのイメージを詰め込んだ社会起業家を画におこしてみてほしいです。社会起業家の3人のプレゼンを見てそれぞれの個性が感じとれて良かった。お手本のようなプレゼンも凄いけどその人の人間性が滲み出ているプレゼンも良いなと思った
    223083
    わたしはまだ学生で何も出来ないと思っていましたが今日いろいろな方の話を聞いて行動力とそれを貫き通すという信念があればどんな年齢、どんな状況でもなんでもできるということを感じました。他にもいろいろな起業家の方の話を聞いてみたいと思ったので自分で調べてみてモチベーションに繋げたいと思います。
    221034
    人間力大賞というコンテストのようなものがあることがとても印象に残ってました。 今回の授業で紹介された3人ともとても立派な作品をプレゼンしていて、ああいったのが社会企業の根本として必要なんだと改めて勉強になりました。
    221030
    3人のお話をお聞きし、思いの一貫性と自信の強さが社会企業において非常に重要であるとわかりました。特に、自信の強さは己の行動のみによって決まると思います。目標があるからにはそれに向けた努力を惜しまないことで自信につながり、より大胆な行動に踏み出せて成功につながるのだと感じます。また、失敗で自分を定義づけないという言葉も印象的でした。失敗は一つの通過点に過ぎないので、失敗の経験そのものと自分自身の価値には何の相関関係もないと割り切ることが重要だと考えます。
    221037
    今回、様々な起業家の話を聞いて、起業する形やマインドは様々だなと感じた一方で、みんな自分ではなく、他の人のことを想って起業しているなと思いました。しかし、良く考えれば起業して利益を与えてくれるのは他の人なので、起業には必要な要素なのかなと思いました。社会に対して感じる大なり小なりの違和感や不便さを解決することができる方法が起業で、裏を返せばその違和感を持っていれば起業できる1歩手前なのかなと思いました。
    224005
    今回は3人の方のプレゼンを聞き、人の数だけアイデアがあるるんだなぁと再認識しました。それぞれの人がその人ならではの体験からその人だけのアイデアを導き出し、それを持ち寄ればまさに社会にとって意義のある起業になるんだなと思いました。僕は特に町井さんの話が印象に残りました。アフリカで子どもを助けてあげられなかったことは悔やんでも悔やみきれないかも知れませんが、それは若い時から各国でボランティアなどの活動を行ってきた彼女にしかできない体験でそれをバネにして今の素晴らしい活動があるんだとわかりました。
    221020
    3人のスピーチを聴いて考えたことはそれぞれのテーマに源となったエピソードがあり、それによって突き動かされているのだなと感じました。 貧困、格差を目の当たりにしたり車椅子生活を強いられるような大事故にあった後もその体験を活かした社会活動に繋げていけるのが本物の起業家なのだと感じました。
    204041
    かなり前から自分で起業してみたいなぁと思っていたのですがなかなかイメージが付きにくくて出来たらいいかぁくらいに思っていました。ですが今回イメージしやすかったですし、そんなに簡単なことでもないんだなと感じました。
    222054
    みんなの起業家のイメージを聞いて、シャツが第二ボタンまで空いているだとか自信に溢れていて色んなことをぐいぐいやる人だとか、すごくふわっとした内容なのに納得してしまう起業家像に驚きました。でもそれを踏まえて3人の社会起業家の方々の話を聞くと、全くと言っていいほど当てはまらないイメージだなというように感じました。
    223064
    起業家の方たちの話を聞けて良かったです。起業家と聞くと少し近寄りがたいような雰囲気の人が多いのかな、と思っていましたが想像と違いました。皆さん自分のやりたいことを形にしていてすごいなと刺激を受けました。
    224036
    起業家でもいろんな分野の人のプレゼンテーションが聞けてとても面白かったです。 他にもいろんな人の人間力大賞を見てみたいなとおもいました。 みんなの起業家のイメージで社会のことを知っている人というのが出ていて、自分も将来起業するならもっと社会のことを知って動きに敏感にならないとと思いました。
    223043
    今回3名の方の人間力大賞のスピーチを聞いて、それぞれの方々が起業、活動をしていく中で様々な苦悩や困難に立ち向かったことにより今があるということを知り、諦めない心ややり遂げようとする力を感じてとても心を打たれました。
    223101
    今回3人の社会起業家の方々のお話を聞いて、起業のきっかけやアプローチの仕方がそれぞれ違ったのが印象的で、どの方も視点の置き方が参考になりました。中でも、自分は障がい者への理解を深める取り組みをしたいと考えているので、長屋さんのお話が特に参考になりました。
    223004
    社会起業家の全員が必ずしも社会問題の解決をしようという目的でやっていたわけではないとわかった。むしろ、自分がやりたいことを突き詰めた結果問題の解決につながるような活動をしている人がほとんどだと感じた。
    203015
    私はまだ企業をしていないただの学生ですが、社会企業を行っている方々のプレゼンテーション方法やパワーポイント制作について学ぶ中で自分がプレゼンをすることになった時とても参考になりました。その中で気づいたポイントは、明確な目的を持ち、伝えたいメッセージと具体的な行動への促しを意識することでこれらのポイントは私にとっても理解しやすく、将来のプレゼンテーションに役立つと感じました。

第06回
05月24日(水)

社会起業における理念:原体験の記述
    会いたい人には会えるうちに会っておく
    ありがとうを忘れない
    自分を貫く
    特になし
    とりあえず話す
    迷ったらやってみる
    世界にはいろんな人やいろんな考えがあって、自分と他人は違うということ
    人は人 自分は自分
    全部肯定
    伝統工芸が好きで広げていって守っていきたい
    感謝すること
    何とかなると思いながら焦らず生きています。
    素直で、明るく、笑顔で、感謝を忘れない
    他人に甘く、自分にもっと甘く
    ポジティブなことは口に出す。 徳を集めるために人に親切にする。良い行いをする。必要な時必要な運があるように。
    自分を知る
    何事もポジティブに楽しく
    自分の体が1番大事
    挑戦すること、好奇心を持つこと、できる理由を探すこと
    相手の立場になって考える
    悪口を言わない、聞かない、関わらない。
    人との関わりを大切にする。相手のことを考えて発言し行動する。
    何事も人から聞いたことだけで決めつけないようにすること。
    相手を思いやること
    人と考えが違っても大丈夫
    無理しない 好きなことを優先する 嫌なことはなるべくしない 60%ぐらいのがんばりで生きる
    若いうちの経験に勝るものはない
    人の嫌がることをしないこと。意図せずしてしまったらすぐ謝る。
    楽しみを見つける
    感謝を忘れない
    何事も不可能だと感じないこと
    手を抜くこと
    起こることには全て意味がある。 そのから何か一つでも学べる事を見つける。
    他人事を自分事にする
    健康に感謝する
    ・置かれた場所で咲きなさい ・環境が大凶だとしても自分で大吉にする努力をしなさい
    人に誠意を持って接すること 自分の言動で他の人がどう思うか考えてからアクションを起こす
    楽しい!という気持ちを大切にする。したことないことに挑戦する(やる前に怖いと思わない)。のんびり生きる。表情と言葉に気をつける。
    謙虚でいることです。
    他者と積極的に関わること
    他者をリスペクトする
    みんなそれぞれの優しさがある
    失敗を恐れず挑戦する。
    お金や評判ではなく、身の回りの小さなことに幸せを感じながら生きていたい
    嘘をつかない
    持ちつ持たれつ
    特になし
    大抵のことはなんとかなる やればやるだけ結果がついてくる 後悔しないようにする なんでもやってみる
    自分の中の正義感を大切に。
    何が起こってもなるべく冷静になり、すべきと思うことをする。
    全ての人にリスペクトの気持ちを持つ
    人を傷つけない
    人に親切にする、大事な人を嫌な気持ちにさせないようにする
    誰も見ていないところでこそ適当にしない (靴の向きを揃えたり、ゴミをきちんと分別したり)
    施されたら施し返せ
    自分の視界が世界の全てだと思ってはいけない。ということ。自分は何でも知っているんだ、という気分になったら、そこに危機感を感じられるようにする。
    対面で誰かと接する時は自分の状況が悪かろうがどんな時でも必ず笑って接する。
    自分を持って自分らしく
    人に丁寧に接したり、言葉で伝えること
    きついことにこそ取り組んでみる。
    「後悔先に立たず」を普段から大切にしています。どんなときでも後悔しないような選択・行動をすることを意識しています。
    やらなければいけないタスクはなるべく早めに取り掛かり、早めに終わらせる。
    やらないで後悔よりやって後悔
    人生楽しんだもの勝ち
    自分を追い詰めすぎないようにし、身体的・精神的にしんどくなるようなら妥協をする。また、過度な期待をしない。
    人に対して感謝の気持ちを持つこと
    生きてればなんとかなると思ってます。
    相手の考えを否定しない。木を見て森を見ず、にならないよう、全体像を、ちょくちょく振り返ること。やらないで後悔するより、 やってから後悔した方がいい。
    まあなんとかなる
    感謝、謝罪を大事にすること。
    初めての人に出会える機会を見つけたら率先してその場に行くこと、初対面の人に警戒心を抱きすぎないこと。
    自分をちゃんと持つ(考えとか自分を中心に見る目とか)。
    自分が楽しいと思うほうに動く
    身の回りの困っている人のことを見捨てない。
    常に相手の立場に立ってものごとを考える
    辛いときは休んでもいい。
    他人のことはとりあえず二の次にして、まずは自分のことを考えること。 (利己的に聞こえますが、自分のことを済まし責任取ってから他人に助力すること) (課題しかり、命しかり)
    他人に何か言われても最後は自分のやりたいことをする。 言いたいことがあるなら陰で言わず面と向かって言う。それができないなら口に出さない。 目標は大きくもつ。
    自分が決めてきたことは絶対に後悔しないこと
    ・できる限りやりたいことをやる ・たくさん休む、寝る ・人の言うことを聞きすぎない
    自分に正直に生きること
    自分がされて嫌なことは絶対相手にしない。
    挨拶、感謝の言葉
    自分がしたことは自分に返ってくる
    人と比べて頑張ろうとしない 自分が大切にできる範囲だけ大切にする
    感謝の意を必ず伝えること
    ギブアンドテイク、或いは情けは人の為ならず。お世話になった人には同等かそれ以上の何かを返したいし、いつか自分にも返ってくるように周りを助けられるようになりたいと思っている。
    人の気持ちをよく考えること 「根拠のない自信」は行動することによって増大させることができる
    気になることがあったら、興味を持ったらとりあえず行動してみる。 いろいろな人のところに行って話してみる、人とのつながりを広くする。
    考えとは違うかもしれないですが、他人を思いやる気持ちを持つことです。 人との繋がり
    嬉しかったことを山。悲しかったことを谷(その大きさは高度または深度と比例する)として考え、人が亡くなるまでに出来上がったその凹凸は均せば人間皆同じ高さに収束するという考え。スーパースターだって我々だって大小は違えど苦楽を経験するということ。
    死ななければたいていのことは大丈夫だと思うこと
    みんな違う物事の見方をしている。価値観もそれぞれ異なるため、他人に自分の考えを押し付けない。無理に他人を理解しようとしない。という考え。
    誰かと話すこと
    何事も挑戦するまで諦めない。
    自分にできることはやる
    「ありがとう」を言える人になる
    人にしたことは全部自分に返ってくること
    相手のアドバイスを素直に聞き入れること
    ・ゆるく生きること ・みんなに優しく接して、周りをよく見て傷つく人が出ないようにする
    ・ひとを傷つけない ・自分を必要とされたら真摯に向き合う ・他人に振り回されない ・その時にしかできないことを最優先に全力で挑戦する ・他人の環境を羨まない ・自分をちゃんと見てくれる人を大切にする
    いろんな価値観を持つ人がいると理解し、それを受け入れ、学びに変えること。
    関わりたい思った人とは積極的に関わうと努力するということ、
    他者の気持ちを理解する努力はできるが、他者の気持ちを理解することは出来ないと思っています。絶対に理解した気持ちになってはいけない。
    ・ネットの情報を鵜呑みにしないこと ・正義と悪を決めつけないこと ・表で取り沙汰されなかった人々の事情を自分なりに考えること
    人間関係は両思いがいい 好き同士なら仲良くなれるし、嫌い同士なら必要以上に関わらなければお互い平穏に過ごせる。自分は好きでも相手に嫌われていたら、なにか合わない部分があると思われたんだろうと自分を納得させ疑似嫌い同士な関係に自分の中で落とし込む。相手は好いてくれていても自分の中でなにか合わないと感じる部分がありあまり仲良く出来ないなと思っていても、相手がそれを察してくれずぐいぐい来られるのが1番つらい。
    健康第一
    自分と他人が今置かれている状況が同じではないことを忘れない
    人に感謝をすることを大切にしている。感謝をすることで自分も相手も嬉しいと思うからだ。ある時言葉だけで何もしてくれないと言われたため、それからは言葉だけでなく行動と合わせて感謝を伝えたいる。
    物事を考えるとき否定から入らないようにする、とりあえずやってみる
    過去の行動に後悔をしない。また、考える時間をそこに当てないで、常に今の状態から何ができるか。を考える。
    人生は意外となるようになる
    ・小さなことひとつひとつに感謝する。 ・どんなに些細なことでも「ありがとう」を伝  える。 ・自分を常に客観的に見る。 ・他人から見て綺麗と思われるような所作。 ・言葉遣いを丁寧に。 ・話すスピード、話し方、目を見る、相槌。 ・どれを選ぶかで悩んだら、想像で全部食べて  自分が1番幸せになっている食べ物を選ぶ。 ・相手が1番喜ぶ工夫をする。
    何事も距離感が大切
212007
一言に人生で大切にしていることと言っても、回答にすごく個人差があって面白かったです。それだけ世の中には個々人の信条があふれているということが分かったので、関わる人それぞれの信条を尊重しながら関わりたいと思いました。
212032
自分のことだけでなく、周りを見てみて周りの話を聞いて、自分のなかの常識を広げて行きたいと思いました。大切にしていることの、無理せずに生きていくことにも他の人の生き方を参考に真似てみたら良い息抜きになったので、これからも続けていきたいです。
223026
みんなが大切にしている考えが深くてとてもためになった。特に他人事を自分事にするという考えに対して先生のご飯の例えがすごくわかりやすくて印象に残っている。他の人が大切にしていることを聞くことは意外な発見があり面白かった。人の解釈を聞いて、多くを体験すれば自分のしっくりくる理念の元になるということを学んだ。
222022
他の学生が何を大切にして生きているかを知れて面白かったです。体験、経験、行動のステップを踏んで少し成長したいと思いました。日記をつけたりモーニングジャーナルを書いたりしていましたが最近は忙しいを言い訳にしてしまい書けていないので今の自分を記録するために書き始めたいと思いました。
213115
自分が生きているうちに大切にしている考えというものは、なかなか友達や知り合い同士の会話では聞きづらい話題でもあります。なので今回福本先生の授業でこうして同じ大学の近しい境遇の生徒のモットーを垣間見ることができたことをすごくうれしく思うと同時に自分を見直すきっかけになりました。
224010
まずは行動してみること。私は何かを始めるとき、どうしてもしっかりとした計画がないと不安で前に進めないことが多くあります。まずはやってみるというのは私にとってはものすごくハードルの高いことなのですが、そうでないと逆にて遅れになってしまったり、とりあえずやってみたことで得られる経験があるという考えを知り、今回の授業の中でも印象的でした。
223130
自分と同じようなことを大切にしている人が多い印象がありました。この大学では自分と価値観の合う人が多いなと感じていたので、大切なことが似ているのも理由のひとつだと思いました。自分の価値観をこれからも軸にしながら、マイペースに生活していきたいと思います。
223034
私は中学生くらいまでは考えるより先に行動するタイプでしたが、後先考えずに行動しすぎていたので親や周りの人にもっと慎重に行動しろと言われて慎重になりすぎるようになってしまいました。いつもどうしても思考が極端なので程よく行動力がある人になりたいと思いました。
212001
みんな色々な考えを持っていきているんだなと思いました。自分の人生において大事なことが仕事に直結するくらい、仕事というものが人生の大きい割合をしめてしまうことに疑問に思いました。お金を稼ぐ手段ですが辛い仕事だった場合その人生は良く無くなるのでしょうか
223023
みんな自分の中で大切にしている事がしっかりあってすごいと思いました。私は人に影響されやすい性格なので、指摘されたりするとすぐに不安になって、考え方を変えてしまう事が多いです。自分の芯をしっかり持てるようにしたいと思えました。
222045
みんなが大切にして生きていることを見るとみんな自分に甘く生きていたり、人を傷つけない、など色んなことを大切にして生きているんだなと思った。その中でも、植えられた場所で咲けという言葉がグッときた。 与えられた環境の中でどうやって自分を表現していくかが今の時代は大切なのでこの言葉も大切にしていこうと思った
223001
他者を知り、そこからどう行動に移して新しい取り組みができるかが大切であると学びました。また、みんなの大切にしている考え方が知れて楽しかったです。みんなの中にある信念のようなものが感じられて新鮮でした。
223108
今まで、体験と経験の違いが曖昧でした。出来事を体験で終わらせずに経験にしていきたいです。そして、なりたい自分になれるような行動を少しずつでもしていきたいと感じました。 他の人の大切にしている考えで、「手を抜く」というのが印象に残りました。常に完璧で居続けるのは、しんどくなって長続きしないのかなと感じました。
223083
他の人の大切にしていることを聞いて多くの人が自分の中に大切にしていることがあってそれをモチベーションにしたり教訓にしながら生きているということがわかりました。体験から経験になることが多ければ多いほどその先の人生の糧となると感じたので何事もまずやってみることが大切なんだと思いました。
203027
昔から腰が重いのが悩みだったのですが、事実出来事から自ずと行動が導き出されるということを聞いて、確かに無意識のうちに物事を改善するために動いていたのかもしれないと気づきました。このお話を聞き少し自分を認めてあげられるような気がしたし、また、日記もつけているので改めて日々の出来事を振り返って、行動に意図的に移す特訓もしてみようと思いました。
183026
自分に起きた出来事や自分と他人の今までの考えを”解釈し直す”という視点は新しく良い試みだと感じました。タイミングや状況が変われば考え方が変わることは大いにあり、それを再認識してみるとまた新しい考えが生まれてアイディアに繋がったりもするのではと思いました。
223018
経験は、自分の解釈を入れたものと聞いて体験から考えないと自分のものにはならないのだなと思いました。今までの私は、体験するだけして経験した気になっていることが多かった気がします。そこに発見が必要だと思いました。他の人の大切にしていることは、自分も大切にしなきゃというものが多くて学びになりました。
223100
今回、皆さんが大切にしていること、ということを教えて頂きましたが、本当に一人一人異なる考えを持っていてとても素晴らしいなと思いました。このような人生の根本の考えが、企業する際の理念になるということを改めてしっかりと知ることが出来ました。
224033
実体験を自分なりの解釈で分解して、それを経験とする。もしくは理念とするという考えに同意します。私も自分が体験したことにおいて考えることがあった時、自分の考えをまとめるために日記を書きます。そうすると、自分の頭の中では辿り着けなかった答えが出たり、問題に対する原因が炙り出せたりします。体験したことを自分の人生に役立てるためにこの習慣は続けたいです。
223092
みんなの大事にしていることが参考になった。私と同じ考えの人や、全く反対の人も居てそれぞれ個性があって面白かった。なりたい自分がいるが、今はまだその自分には程遠くて、少しずつできることをしていって、ちょっとでも近づけたらいいなと思う。
224007
授業冒頭の「能力があるから起業するのではない」という言葉が印象に残っている。確かに人間力大賞のプレゼンを聞いていて、自分のできることに限界を感じたから別のアプローチとして起業したということを言っていた気がした。自分一人ではどうにもならないことだからこそ、起業し自分と同じことを考えているひとを集めて行動するのかなと思った。
223085
皆の生きていく中で大切にしている事を知れてとても面白かった。本当にみんないい事しか書いてなくて、だからうちの大学はすごく人として自立しており、心優しい人が多いのだとあらためて感じた。わたしはまだなりたい自分像がはっきりしていないが、これから定まってきたらやるべき事を率先して行動に移したいと思う。
213029
なにか始める際や、活動をするにあたり、なにか高尚な思いや目的を必ずしも持っている必要はなく、後々形が見えてくる場合も大いにあるということ。 自分も、あまりそういったきっかけにとらわれすぎないように、まずは行動してみるということを大切にしたい。
223068
実際に自分が生きている中で大切にしていることと聞かれたことで、無意識的に持っていた考えを掘り起こすきっかけにもなれました。また、皆さんの考えを見ていると、自分にも当てはまる考え方が多々あって、あ、自分は気づかないうちにこんなに考えて生きていたのかな、と自分を好きになるきっかけにもつながってくるなと感じました。 そして、自分が持っていなかった素敵な考えもしれたので、とても勉強になりました。
223104
行動する前に計画とかきっちりしても行動後にそれが狂ってしまった経験が何度かあるのを思い出た。行動してからじゃないと学べないことが大半なのでいつも頭だけでぐるぐる考えているばかりの自分にとって良い刺激のある講義だった。
221020
なりたい自分になるための方程式(X+Y=Z) を移項する考え方は自分の中にない発想でした。また他の方々が大切にしてる考え方を見るとその文面からその人の人生体験を想像できる気がしてとても参考になりました。
222048
福本先生の話を聞いてやっぱり行動力って大切だなと思った。いくらいろんなことを頭で考えられても行動しなかったら何も始まらないし、それによって後悔が生まれたりするなと思いました。私はなんとかなる、とか後悔しないように、とか思いながら行動しているけど、やっぱり大体のことは少し勇気を出して、後悔しないために頑張って行動しよう、と思ってすることが多いので、行動力があった方が勇気とかも少しは減って気が楽になるのかなと思いました。みんなの理念を聞けたのも楽しかったです。人それぞれ理念があって、それもそうだ、と思うようなこともあるけど、共感しても自分の理念にはならなかったり、人間って面白いなと思いました。
224008
一番最初に福本先生がおっしゃった「小さな一歩や小さな出来事を続けることが大切。続けることでいつかきっとどこかで誰かのためになるから」といったお言葉がとても印象的でした。相手のためになることなら小さなことでも手伝うということをいつも意識しているのでこの言葉を聞いて今やっていることは決して無駄なことではないのだなと思いました。今日も素敵な授業をありがとうございました。
221029
皆さんの人生の中で大事にしていることを知って、ほとんど全員違うことだけれど、全て大切なことで共感できるものが多かったので面白かったです。また、先生のお話で、行動して反省・改善を繰り返す中で計画を立てていくというのが印象に残りました。やはりやりたいことはまず行動してみることが大事なのだと思いました。
222056
みんなが大切にしている考えを知ることができてとても面白かったです。その中でも自分にはまだできていないことなどもあり、なるほどと思いました。また授業の中であった工学的な考えに私も近いので、アート的な考えにも挑戦してみたいと思いました。
221031
みんなの生きていく上で大切にしている考えを見て特に印象的だったのは手を抜くことです。最初見た時はびっくりしたんですけど、よく考えたらすごく大事なことだなと感じました。自分自身頑張りすぎて潰れちゃうことがよくあるので、みんなの考えも参考にしながら生きていこうと思いました。
203099
前回の社会起業家の方々のお話ともつながって、「身近な体験から行動につながる」ということの大事さがすんなりと入ってきました。気になったらまず行動するという、行動の早さを大事にしたいなと思いました。私自身は何も考え込んでいないときはぱっと行動していろいろ参加したりやってみたりするのですが、一度考え込んでしまうとなかなか動きにくくなってしまうので、フットワークの軽さはどんなときでも忘れずに活動していきたいなと思いました。 また、体験から経験に変えるための解釈の時間も大切にしたいです。
222052
自分の考えがまとまっていなくても、相対的に少し早く行動することが、成功への鍵になるといわれ、考えすぎてしまう自分には盲点だったと感じました。 お金持ちでない「~持ち」があればというお話で、幸せ持ちであったり、優しさ持ちであったりする言葉が浸透しても面白いなと思いました。
223122
「お金持ち」じゃないとすれば、「人徳もち」とか「思いやり持ち」とかですかね。なんにせよ、その人を取り巻く環境で全て決まるような社会ではなく、行動や理念で格付けされるようになってほしいですね。行動力の話で、考える前に行動すると他人を巻き込んで迷惑をかけてしまわないか心配になるのですが、何もしないで状況が変わらないよりはマシですね。
223060
皆々様の生きる上で大切にしていることを知り、私の中で様々な考えや思いが生まれました。意見の中には対象的な意見があったりもし、非常に興味深かったり、私が常日頃思っているような事も書かれてあったりと、同年代と意見を共有できている気がし、良い体験となりました。
214002
体験は同じでも、解釈は人によって違うという話が印象に残った。 最近友達に恋愛相談することやされることが多いが、同じ出来事を話しても人によって全く解釈が違うで、本当に色々な価値観があるのだと実感している。だからこそ人は人間関係で悩むこともあるが、それが人の面白さなのかなとも思う。
224020
他の学生たちが書いた「大切にしている考え」が印象的でした。私は他人の価値観などに関する話を書きましたが、同じく他人の視点を重要視するような回答が多かったと感じます。そのほかには、好奇心を大切にするなどチャレンジ精神を大切にしている人が多くて、NIDの学生らしさが出ていると感じました。私がこの大学で出会った学生たちは、とにかくやってみる!という感じの行動力がある・フットワークの軽い人が多いため納得でした。
221501
みんなの人生において大切にしていることを1部ですが見れて良かったです。やはり同じような考えもありますが、自分と違う意見もありました。多様性というのはとても便利な言葉だと思いますが、様々な問題があると思います。しかし、結局は他者を思いやる、理解しようとする努力が大切だと思いました。
221010
みんなの大切にしていることの中で1番印象に残ったのは、挑戦すること、好奇心を持つこと、できる理由を探すことという考え方です。迷ったら挑戦した方がいいし、好奇心がないと何もやろうと思えないし、難しいからできないと思いがちだからです。一通り目を通して、感謝を伝えるという意見が多かった気がします。私も感謝を伝えることを大切にしてこれからも過ごしていきたいと思いました。
224003
自分が大切にしている考えを聞かれた時、なかなかすぐに出てきませんでした。みんなの大切にしている考えを聞いて自分とは違う考えや、共感できる考えなどが多くありました。起業をする人は強い意志や気持ち行動力がある凄い人たちだと思っていましたが、こうした大切にしている考えを元に行動しているのだと知りました。
221030
他の人の生きる上で大切なことを読んで、自分にはない考えや達観した考えばかりで終始学ぶ部分が多い授業でした。私は「相手のことを考える」というやや大雑把な考えでしたが、「人と話す時は自分の状況が悪くても笑顔にする」などの具体的な自分ルールを決めている人が多くて参考になりました。私も切羽詰まっている時に笑顔がなくなりがちなので、いつも均等に人に気持ちよくなってもらえるような接し方を心がけたいと思いました。
222031
私は、何か行動を起こす時も先に最悪なケースや様々なことを考えてしまい、行動を起こすまでに時間がかかったり、結局行動を起こさなかったりすることが多くあります。しかし、今回の授業を受け社会を変えるための行動をする際は、すぐに行動ができ、すぐに影響力を発揮することが重要であると学ぶことができたので、これから何か行動を起こそうとした時は、できるだけ無駄なことを考えず、実際に経験をしていくことで学びにつなげていきたいと感じました。
224039
前半に話された起業してみた感想等の話題で、 「行動することは思ったよりハードルが低いのかもしれない」というように銘打っていましたが、やはり「行動すること」自体にハードルの低さはあれど、それでも皆が躊躇するのはその結果として負債を抱えることになったり、失敗して責任の山が押し寄せてくる可能性がある、というところが行動に抑制を掛けているんだろうな、と改めて思いました。 ただ、その分経験値は溜まりますし、もし起業に失敗したとしてもその後一般企業に就職する際には自分は起業したことがある、という経験を強く話すことが出来るので、長期的に見れば知略と戦略、経営方針を最大限まで練りに練った起業は自分にとってプラスにしかならないのかなと思いました。
204041
私も行動することはむずかしいなと思う派だったのですが、思ったよりハードルが低いかもしれないというお話を聞いてなんとなく恐れることは無かったかもしれないと感じました。それとみんなの大切にしてる考え方を聞くのすごく面白かったです。
223121
「まず行動する」はすごく大切だと思いました。中学生の頃私の長所・短所を母に聞いたことがあるのですが、長所は覚えてないのに短所は「行動する前に考えすぎてしまうこと」と言われたことをはっきりと覚えています。今でも長い間悩んでしまうことが多いですが、とりあえずやってみてもどうにかなるし1人で悩むよりも早く行動する方が得られるものが多いことが分かってきたので、これからも行動を意識していきたいです。
221006
社会起業をするにあたり、少しでも早く行動することが大事だとわかりました。社会企業には、他者を知り、行動、反省し改善、本質を考える、周囲を巻き込む、新しい取り組みへと、プロセスがあることが印象に残りました。また、体験経験、行動のサイクル、を潤滑にするために日記など、日々を振り返り、着実に、前に進みたいと思いました。
221004
様々な人の人生において大切にしている考えを聞いて、共感できるものもあったし、自分も持たなければいけないと思った考えもありました。どの場面においても、中々相手から意見を発信してくれることはないと思うので、自分から聞きに行くとこいうことが大切だと感じました。今回の講義で習った、体験を経験に変えるコミュニケーションやy=z-xなどを大切にして生活して行きたいと思います。
223010
みんなの考え方は周りの人を大切にしたり、無理をしないだったり、強く芯のある考え方ではなく上手く世の中を生きていく考え方で面白いと感じました。手を抜くことの大切さを日々痛感しているのに、手を抜けずに毎日一杯一杯になるので、上手に生きていくためにも自分なりの大切にしている考え方を持つことは重要だなと感じました。
224006
「事実は一つしかないが、解釈は無数に存在している」という言葉が一番印象に残りました。出典は忘れてしまいましたが、昔読んだ「疾風怒濤精神分析入門」という本に今までの人生で各々が体験した出来事はそれぞれ異なるし、それに対する解釈はまた人によって異なる。だからこそ自分が他人を完全に理解することも、他者から完全に自分自身を理解されることもできない。自分を救えるのは自分自身だけ。という内容でした。今回のお話はそういう哲学や精神分析の内容ともつながっていてとても興味深いなと感じました。
223114
今回の授業で印象に残っていることは、「行動しないとネガティブな気持ちが残るけど、行動したあと大体はやってよかったという気持ちになる」「行動しなきゃと思うことは辛い、こうなりたい、こうありたいと思うことも大切」ということです。確かに私も何か行動を諦めて後から、にあの時やればよかったかなと後悔することがありました。やっぱり行動するしかないのかと思いました。ですが、行動しないといけないと若干無理に焦っている気持ちも今現在あります。自分の考えを大事にしながら、自分のペースで行動していきたいと思います。
224018
今回の講義でみんなが大切にしていることがしれてとても面白かったです。意見を大切にするなどのコメントも多いなと思いましたが健康第一、人に優しくするなどの様々な意見を聞いて楽しかったです。なにか行動を起こすうえで少し早めに動いて体験して経験を得てそれを次の行動に移す。これを知れてよかったなと思いました。
224019
何事も頑張って取り組んでいかなきゃ、と考えていましたが、他の人の大事にしている考えを見ていて、力を抜いてもいいんだと思えるようになり気持ちが軽くなりました。 私は普段から、周りの人たちができることでも自分でやるとうまくいかないと感じることが多く、何か新しいことにチャレンジすることを躊躇ってしまいます。失敗も多く、その分反省して次に活かそうと努力してきましたが、さらに早めの行動を心がけ、失敗と反省をより多く繰り返していくことが良い結果へと結びつくのだなと講義を聞いて思いました。
223087
今回のWork6-1で自分が大切にしていることについてなぜそう感じたのかきっかけを思い出しながら書いた時に、「本当はこうなってほしい」「こういう自分になりたい」という想いが強いということに気づきました。「こうなりたいから行動しなきゃいけない」と考えるとできないかもしれないと不安になってそのまま行動できないとなってしまうのに、原体験から解釈してみると無意識に「じゃあこれをしてみようかな」と感じていました。行動という言葉だけで考えて不安だから、怖いからという理由でしないのではなく、どうして感じたのかの事実からあの時こうしたいと思った!と解釈すると行動するのが怖いという気持ちより、この行動でもし何か変われるならしてみたいという気持ちへと少し前向きに考えられるのかもしれないと思いました。
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みんな大切にしていることをしっかり持っていてそれを共有できてとても楽しかったです。道徳心のある回答がたくさんあり、心が温かくなりました。就職して社会に出たとしてもその気持ちを忘れずに過ごせるようになって欲しいです。
214019
私も、最近やらないといけないことがあるのになかなか進められず、自分で自分を責めてしまいます。やらない理由を見つけるのが上手くなってしまいました。目の前にあるやらなければいけない事におわれ、それすらも、ギリギリまでやらないという具合です。どうにかしてこのループから抜け出して、行動できる人になりたいです。
203064
今日の後半で人の大切にしていることを見たが、自分が想像しているよりもたくさんの種類の「大切にしていること」があって驚いた。これが多様性なのかなと思いつつ、確かに大切だし忘れちゃいけないことだよなと思った。自分はそういうところも出来ていただろうかと考えられたので、個人的には有意義な時間だったと感じた。
223044
生きている中で大切にしていることで、同じことを書いている人がほとんど居なかったことに驚いた。確かにどれも大切にしていることだなとは思うが、第一に大切にしようと思うものは人それぞれなのだと分かり面白かった。
224012
行動しなきゃ!と思っていると、やらなければいけない義務のようになってしまって、余計に重く考えるようになり自分でハードルを上げているなと思いました。私はいつもこう言うふうに考えてしまってやりたいことがあるのに行動せずに終わってしまったりするので、今日の授業を聞いていて「行動」をもっと楽に考えようと思いました。
223006
講義ありがとうございました。  最初の方で話されていた、やり始めると3日坊主の逆の現象が起きるというお話を聞いて、すごくしっくりきました。どうせ何時間も続かないだろうと思っていたことも、気づいたら数日、数週間続けていたという出来事を体験したことがあったので、やりたいことならいくらでも続けられるのかなと思いました。
212002
ワークを通じて自分のこれまでを振り返る作業が、普段なかなかしない経験でもあり面白かったです。また「どんな人でも原体験は私たちと同じ目線であり、それに独自の解釈を加えて理念としている。だからなぜその理念が出来上がったのかまで話を聞くと面白い」という話が印象に残りました。丁度、地域協創演習で人の話を聞くことが多くなる1年なので「なぜ?」まで聞いてみることを意識してみたいと思います。
211019
皆それぞれ大切にしている考え方があって面白かった。人の多様性が認められつつあるようで、実際は誰しも悪気はなくとも無意識のうちに自分と違う考えを拒否してしまうことがあると思うので難しい問題だなと思った。
223129
ほかの人が何を大事にして生きているかを聞いてハッとしたり納得したりでとても参考になった。大事にしていることを軸に将来を考えるのも良いと思った。 体験し、経験し、行動するプロセス。体験は事実で、経験はそれに考察が加わるという違いがあるということを知った。
223064
みんなの大切にしている考えを聞けて勉強になるところがたくさんあり、面白かったです。普段そんなに心の内で考えていることを話す機会がないので、自分が思っている以上に色んなことを考えて生活してるのだろうなと感じました。 AIで生成された起業家のイラストが割としっくりきました。自分のイメージに近かったです!
223101
他の方の生きている上で大切にしている考えを聞いて、色々あってもやはり健康に生きられていることへの感謝、「当たり前」への感謝を大切にしていきたいと感じた。また、x+y=zとy=z-xの話の、捉え方の違いが印象的だった。
222008
自分の生き方や考え方、今までの人生について振り返るいい機会になりました。一個めのワークのフィードバックでは、みんなの生き方について知れて、自分と同じようなことを考えながら生きている人もいるんだなと知ることができました。
223128
体験と経験は別物というのは初めて知りました。確かに体験は普段から当たり前のように身に起こるものですが、その体験を振り返ることはなかなかしないと思いました。こういった授業を振り返り感想を書くというのも、授業体験を自分で解釈して経験にしているということなのだなと思いました。
222001
ワークの1の大切にしていることについて、自分が思っていたよりも皆がしっかりとした理念を持っていることがわかった。みんな表面には見えないだけで色々考えてえているのだなと思った。また何かを経験した時に、そこから解釈を経て経験にすることが大切だと感じた。
221016
私は大切にしていることで「まあなんとかなる」と書きましたが、これは元々自分にない性質だからこそ言葉にして意識している所があると思います。みんなの大切にしていることを見て、自分でも考えたことのある言葉、すごく響いた言葉、意識したことがない言葉などがありました。響く言葉は自分にない性質で、意識したことがない言葉はまだ経験が足りていないか、もともと自分に備わっている性質だと思いました。
212052
起業を成功させるには長い期間を想定して活動していく必要がある。 それぞれの分野で今を変えるためにはどうすれば良いかということを他の企業や、自分が実際に経験したことを掘り下げて根本の解決案を探す必要がある。
224030
自信のなさの質的変化という話で、自分がなんで不安に感じているのか分析することで、不安を向上心として捉えられるようになる事例を知り、たとえば作品がうまくいかなかったとしても制作過程の中でできたことを見つけるようにするというように、ネガティブな出来事もポジティブに変換できれば、少しずつでも自分に自信が持てるようになるのかなと思った。 今までの授業で例に挙げられていた起業家さんの話には、どれも自分自身の原体験があって、着想はどれも、自分に関わりのある地域などの身近なところから始まっていたので、世界を良くするためという大雑把なものではなく、自分自身のこととして考えやすく、寄り添えるかどうかが大切だと学んだ。また、起業は一つの手段であり、起業したいから社会問題を見つけるというように起業を目的にするのではなく、目的に対しての手段として起業があることを念頭において授業を受けたいと思った。 体験して、解釈することで経験に変えるという学びが大切だとあったが、解釈の段階で人と話したりすることで違う価値観での考え方に出会えて、起こす行動もまた変わってくるのかなと思ったので、グループワークなどの大切さに気がついた。
223086
大切にしている考えが一人一人全く違っていて面白いと思いました。なりたい自分の見つけ方の方程式、私はまだ明確ななりたい自分像がないので探しつつ、やりたいことをやっていって新しい自分を見つけたいです。体験したことを解釈すれば自ずと行動に繋がるということを覚えて、これからのいろんな体験を経験に変えていきたいと思いました。
223025
授業内課題が印象的だった。人に回答がみえるかもしれない不安から授業後の提出にした。わたしはワークに記入した内容を、本当に辛かったがマイナスな出来事だとは捉えてない。それは今となってはポジティブに捉えられているからだ。そうなるまでには1年と少しかかってはいるが、今の自分にプラスにする方向で解決することができた。またそのプラスにする方向がインタビュー動画を見た社会企業を為した方々と同じように、人生を好転させる方向に持っていくことができたと感じている。
223055
work6-1ではみんなが大切にしている考えがそれぞれあり、共感する考え方もたくさんありました。自分は、今の自分+なりたい自分=新しい自分に当てはまっていると感じました。学び方として体験を経験に変えるコミュニケーションは大切であり、原体験と理念との間に事実があり意味づけること、様々な人の意見を聞いていくことはこれからも重要になると思いました。
221038
アート的アプローチと工学的アプローチの話が印象に残った。今までなりたい自分というものが明確にはなかったので、そのために逆算して今の自分に必要なものを考えるという方法が新鮮に感じた。しかし、なりたい自分はまだぼんやりとしているので明確に見つかるまではアート的アプローチを続けていこうかなと思った。
223056
今日の課題で特にwork 1の皆の大切にしている考えが印象に残っています。後から自分でも見返してみましたが、みんなちゃんとカッコいい事念頭に置いてるんだなあ、と思いました。当たり前のことだけど、人によって解釈は違うということを改めて認識することが出来ました。
224002
みんながそれぞれ生きる上で大切にしていることが違くて、自分にはない観点のものも多くて参考になった。特別な人間じゃなくても起業することができるというので自分の可能性を信じてものごとにとりくんでいきたい。
212020
みんなの大切にしている言葉を聞いて私もなるほどと思う部分があるなと感じました。結構その大切にしている言葉で、人の作品の様子だったりとかプロジェクトに対するのにも入っているんじゃないかなあと感じます。また、それが社会起業などの事業に限らず基盤になってることもあると感じました。
221005
 体験を経験に変えるという考え方を今までしたことがなかったが、振り返ってみると意外に体験の解釈をしていることに気づいた。直近で、ショックだった出来事があり悩んでいたことを友人に話したら「気にすることではない」と言われ、自分を責めずに乗り越えることができた。これを体験の解釈とすると、友人の解釈が自分にとっては捉え方を大きく変えるものだった。視野を広く持つためにも、先生がおっしゃったように、他人の解釈を聞くというのは大事なことだと思った。
212026
信念を持つことは自分自身の価値観を確立して、行動基準を定めるために必要だなと感じました。自分が信じることを貫くことで、自信もつきますし、また、困難な状況に直面した時にも、信念が支えになると考えました。
223063
行動することは思ったよりハードルが低いというのは本当か?と最初は思いました。でも行動した人が言うなら本当で、何も行動しない人は嘘だ?と思ってしまうんだなと思いました。 自分の人生に影響を与えたことは明確にあって、それ以来考え方を変えれたので良かったです。大学生のうちに沢山海外旅行をしてもっと視野を広くしたいです。
223116
他の人が生きる上で大切にしていることを聞くことができてとてもいい時間でした。自分は人生楽しんだもん勝ちだと思って生きていましたが、他の人は自分に厳しかったりして、見習わなければならないなと感じました。
221032
みんなの大切にしている考えが知れて面白かった。行動や倫理であったり戒めや愉悦であったりと多種多様で勉強になるものもたくさんあった。中には『グサリ』と自分に刺さるようなコメントもあり身の引き締まる思いであった。
221012
みんなの生きていく上で大切にしていることを見ていると、意識を高く持って生活している人もかなり沢山いるんだなと思いました。この前の土日に参加した地域共創演習のLLPで刺激を受けてモチベが上がっていましたが、さらにあげることができた良い機会でした。
223095
今回の授業のことと少しズレてしまうかもしれませんが、私の自分自身を変えた出来事や信念を持つきっかけとなった出来事を見つめ直すきっかけになりました。私がクヨクヨ悩んでいた時期はまだ15歳でまだまだ子供だったけれど、自分を客観視し、他人と上手く共存していけるようになった今、あの時の出来事や経験がどのように自分に影響を与えているか分析することが出来ました。
223017
大切にしている言葉がみなそれぞれで、自分が自然と行っている行動を大切にしている方や、頑張りすぎないという風な方もいて、励ましの言葉にみえてなんだか元気づけられました。 経験が生かされ、将来の改善ができる、経験あってからこその工夫だなと感じていて、失敗をたくさん繰り返しそこからいい方向に持っていけるよう頑張ろうと思いました。
223020
講義内で皆の『大切にしている考え』を見て、原体験から作られる価値観はやはりそれぞれ持っているものなんだと感じました。そして、原体験につける意味もそれぞれ異なり、起こす行動も全く違うものになるため様々な意見を聞くことが必要だと学んで、興味深く思いました。
224017
人生であった嫌なこととか、悔しかったこととか忘れたいこととか、そういうものは全て私は押し無くしてしまった方がいいと思っていたのですが、一つ一つが自分の人格を作るし、その後の自分の作るプロダクトや、プロジェクトに関わってくる、無意識の間に関与してくる、自分と同じ苦しみを抱えた人を救えるということが社会起業という括りだとより肉薄して感じました。
224036
この授業を受けているいろんな人の考えがきけてとても面白かったです!  こんな機会滅多に無いし、こんな面白いと思う講義は初めてでした。 確かに、と思う考えやちょっと達観しすぎじゃない?と同じ大学生なのか不安になる意見も沢山あって、普段何考えてるかわからない人たちの頭の中をちょっとだけ覗けたみたいで新鮮でした。 私自身はブレブレなので一貫して大切にしていることは無いです!そんなのあってもすぐに忘れて行動するので。
223043
今回はこの授業を取っているみなさんの大切にしている考えを知れたのがとても興味深かったです。とても共感できる考えを持っている人もいれば、「人は人、自分は自分」と「他人事を自分事にする」といったようにかなりかけ離れた考えもしている人もいてとても面白かったです。私は、高校生の時に悩みが多かった分、自分自身のことについてよく知ることが出来ました。それが自分の生き方を考え直すきっかけにもなりかなり考え方も変わりました。そんな出来事がもしかしたら皆さんにもあり、その大切にしている考えが導かれたのかなと思ったりしました。
194038
自分が生きていく中で大事にしている考え、というものを自分、他者の考えも含めて知れたのは良かったことだと思う。普段自分が何をかんげて生きているのか考えるきっかけにもなったうえ、他の人の自分では考えつかないような発想まで少しでも垣間見れたのはいい刺激になった。自分は健康第一に考えている人間なので健康をとにかく大事にし、それに感謝をするようにしている。身体的にも精神的にも健やかでないと、何もできない。健康は万事の礎なのだ。
221022
授業の初めに取り上げた大切にしている考えについての話が印象に残りました。いろんな人の大切にしている考えを共有した時に,いろんな人のそれぞれ異なる考えを知ることができました。自分にとっての大切にしなければいけないことのはばをひろげることができました。
223042
起業家の方々も発表の時は緊張していたと聞いて安心しました。 そして何にしてもまず行動するということは本当に大事だと思います。先のことを考えすぎず、そして何よりめんどくさがらず行動できるようになりたいです。自分は胆力や持続力がないので、後戻りできないように他の人を巻き込むというのはいい方法だと思いました。
223045
今日の授業の中では原体験という言葉が印象に残りました。日頃大学の課題でも自分のデザインはこれまでの体験を元に作っているなと感じることがあります。今のところまだ自分が起業するかはわからないので原体験とは少し違うのかもしれませんがいつか自分のデザインの方向性を決定づけるような体験をできたらいいなと思います。
223009
同じ授業を受けているみんながどんなことを大切にしているか、知れたのがとても嬉しかったです。それと同時に、やはりみんなそれぞれ大切にしていることは違うけど大体の人が自分の周りをより良くするための考え方だったり、共通している部分があって面白かったです
221009
考える以前に、やはり「体験すること」がもの凄く重要であるなとおもいました。また、一つ一つの経験に対してどれくらい意味付けできるのか、こればっかしは自分次第だとは思いますが、常に頭を回転させなければならないかもしれません。
223030
起業家の方々に行動力があるという事に納得しました。私は自分に自信がなく、失敗することが怖くて確実に計画を立てないと行動できないタイプの人間です。しかし、その自身のなさは行動していないことによるものなのかもしれないという事を聞いて、はっとしました。
221017
今回の授業で学んだことは前回の授業に引き続き、社会起業家は大成功者というよりは泥沼のようなことに自分が当事者として立ってそれをバネに頑張ろうと奮闘して起業しているということがわかった。これらのことからお金が全ての考えだったが、「社会のため」と視野を広げて考えることで良いデザインもお金も効率よく回るのではないかと考えました。
221033
人生の中で大切にしていることを考えてもしょうもないことしか浮かばない自分にちょっとドン引いています。もう20年も生きてるのであれば大切にすることやそのきっかけぐらいちゃんとあるものだと思うのです。先生はそこら辺に関してどう思っていますか?
223012
みんなの生きていくうえで大切にしている事を知る事ができてよかったし、とても面白かった。なるほどと思うことも多かったし、これからの自分の人生の教訓にしたいと思うようなものもあった。あいさつと感謝の気持ちを忘れずにいきていきたいです。
223076
起業にとって重要な「本質を考える」ことと「周囲を巻き込む」ことが難しいと思いました。物事の本質を考えることは自分の常識に左右される可能性があるので、自分の考えだけに囚われず様々な意見を参考にしながら吟味していく必要があると思いました。また、周囲を巻き込むことは色々な人の協力が必要なだけに、いかに自分がやりたいことを明確に伝えられるかが重要だと思いました。
222055
生きていく上で常に気にしていて大切にしているわけではないが、こうやって生きていたいという考えはあったほうがいいと思った。今回の授業で少しだけ他の人の考え方を聞いて、いろいろな生き方があり、私もこうでいいんだとわかって安心した。
192024
自分以外の大切にしている考えを聞いて、私もそれ大切にしてるなぁと共感する意見もそんなこと考えたこともなかったしその考えは分からないなぁと思う意見があって人それぞれ大切にしているものは違うんだな、と思いました。
223028
授業内課題の大切にしてる考えが人の数だけ色々あって、当たり前だけどそれぞれが違う19.20年を過ごしてきたんだなと思い、少し感動したし、共有ができて興味深かった。 本番緊張しながらも、実力が出せるのは早く動き出してトライアンドエラーを繰り返し準備の時間が多く取れるからかなと思い、改めて早めに動き出す大切さが分かった。
224005
今回の講義では自分を見つめることが改めてできました。自分が生きる上で大切にしていることは意外にもたくさんあったし、その分私の人生にもたくさんの出来事があったことがわかって誇らしく思えました。自分が大切にしていることから自分の体験や自分にしかできないことを見つけることで将来の自分につなげることもできると思いました。
221008
当たり前かもしれないが皆んな大切にしている考えがポジティブなことで見ていて気分が良かったし自分も意識してみよう、と思えた。僕の大切にしていることはきっかけが何なのかも分からない言わば意識的ではないのかもしれない事で、親の教育による物のような気がする。とても尊敬しているし自分もそんな親に、大人になりたいと思う。
223091
体験を経験に変えるコミュニケーションというのが印象に残っています。体験と経験をそこまで区別したことがなくて自分が体験したことは全て経験だと思っていたけれど、体験をして、その体験で自分がどう感じたのか、何を得たのかを考えて経験になるんだなぁと思いました。
221013
今回は生きていく上で大切な事を改めて考える機会がありました。私は若いうちにする経験を何よりも大事にしたいという考えなんですが、自分は他人に甘く自分にはもっと甘くという考えが妙に納得したし面白いなと思いました。
223008
色々な人の生きる上で大切にしていることを読んで、その人のそれまでの人生を窺い知れるような気がして面白かった。中でも、真逆の信念を持っている人たちがいたのが印象深い。常に全力投球がモットーの人と、何事にもマジにならないを信念として掲げている人など、その違いが興味深かった。対立する2人同士の生き方についてのディベート大会を観戦してみたいと強く思った。
221034
社会起業家という肩書きの人について詳しく考えたことがなかったので、改めてそういう肩書きの人について授業で学べたのが新鮮で印象に残ってます。 やはり、メインの仕事としてそう名乗る人はごく一部で、そういった意識もしてない人が多いというのも面白いなと思いました。
223067
私は失敗や人からどう思われるかが怖くて、やりたいと思ったことを行動できないことが多いです。しかし、自分の信念を信じてまずは行動してみると、反省する点があったとしても以前の自分よりも1つ成長できるということに改めて気づけました。反省から学ぶというのを忘れずに生きていきたいです。
211021
学んだこととしては今回は、他の人が大切にしていることが知ることができて楽しかったです。「気楽に生きる」や「考えすぎない」など、自分を追い込みすぎないような言葉を大切にしていることが多いのが分かり、みんな大変なんだなと思いました。
221024
本日の授業で学んだことは、みんなの大切にしている考えを知れました。感謝の気持ちを忘れないこと、謙虚に生きること、やりたいことをやろうと言う内容が多いなと思いました。その中でも一番印象に残っている言葉は、他人に甘く、自分にもっと甘くです。普通自分に甘くなりすぎてしまうので、厳しくするもんじゃないかなと考えてしまうのですが、どのような経緯でこの人がこの考えに至ったのか知りたいなと感じました。でも、自分の体が資本なので、自分に甘くすることも必要だなと感じています。 授業で、事実出来事をメモすることが大切だと言うお話があったので、日記をつけようと思います。今、3週間ぐらい日記をつけ続けれているのですが、日々の出来事より考え方の記録みたいになっちゃったので、日々の出来事を多く書きたいです。
212040
色々な人の人生において大切にしていることを知ることは、あまりなかったので、いい機会になりました。x+y=z の今の自分(x)がやりたいこと(y)をやったら新しい自分(z)になるというフレーズが頭に残りました。
223051
私は大学生になってからあまりニュースを見ないようになっていました。ですから、最近の社会の様子や何が問題になっているのかが周囲の人よりも分かっていないと思います。起業において重要な「この問題をどうにかしたい」という気持ちを持つためにはここを改善していきたいと思っています。
223005
いざ何かをやり遂げようとするならば、強い信念を持ちそれを貫き通すことが重要だと感じた。大事だろうとは思っていても、なんとなくで生活してしまっている節があるので、習慣にするためにも、まずは一日取り組んでみようと思う。
222054
社会起業に必要なのは独創的なアイデアではなくすぐに行動に移せる力だと感じました。また、そのきっかけは特別な人だけにあるものでは無く、みんなが持つものだというのを授業ワークで気づけました。行動に移すのは私にとってとても勇気のいることですが、この授業でそのハードルを下げられればいいなと思いました。
223004
事実や出来事に基づく体験とその解釈やそれに対する価値観の経験の違いがわかった。体験を経験に変えてそれを踏まえて工夫、改善の行動をすることが働いていくうえで大切。みんなが生きていくうえ大切にしていることがさまざまでおもしろかった。
兄が自転車の事故で骨折したこと
兄はその事故で夏休みの全てを治療に費やしていたので左右確認を怠らず無理な運転を絶対しないようにしている 相手にも自分にもいいことはないから
学外でイベントを主催した
自分の世界は学内だけじゃないことが分かった
今の彼氏に会った時
自分の元々の考え方や性格のせいで超絶自己中だったし、かなり世間知らずだったのですが出会ってから気付かされることが多いし色んな話していくうちに学んでいけるのですごく影響を受けたと思います。
大学受験
何事もポジティブに考えられるようになった。
特にないです
特にないです
いじめ
周りに負けないパワフルな信念をしっかり持っている
サークルの発表で演奏した際、友達から普段あまり話したことの無い人にまでとても褒めて貰えたこと。
人前に出ること自体緊張するし、演奏も下手だと思い込んで悩んでいたが、たくさんの人から声をかけて貰えたことで自信がついたし、怖くても踏み込んでみたらいい経験が得られる成功体験になった。
高校入学
他人を大切にしすぎないで、ある程度適当でもいいことに気づいて人との関わりが増えた。自分と自分の大切な人だけ、特別大切にできたらそれで十分と考えるようになって楽になった。
コロナ禍で韓国のバラエティコンテンツを見るようになったこと。
韓国に関心を持つようになってから生活は一変しました。他の国の言語に関心を示すようになり言語学習を自主的に初め、韓国のグラフィックデザインが優れていることに気づき、海外旅行をするきっかけとなり、現地の方と交流が増え、他の国の芸術に生で触れる機会ができました。数々の原動力を貰う。そしてこれから就職先を探す上で海外という選択肢まで増えました。グローバルな視野を与えてくれる大きな一つのきっかけとなりました。
浪人したこと
人と出会った。snsで一緒に勉強する友達ができて、顔も名前も知らないけどビデオ通話で勉強の様子を写して一緒に勉強した。勉強のコーチも顔が見えないが、やりとりをする中でも人のパワーを感じた。1人では乗り越えられなかった1年だった。また、とにかく自分について考えた。いままでとこれからについて沢山考えた。少し性格も変わったしとっても辛かったけど楽しい1年だった。
バンドを始めたこと
1人でできることの限界を知りました。正直それまでは人間関係は二の次、自分1人で好きな事に全てを注いだ方が楽しいと思ってました。しかし高校時代友人と初めて入ったスタジオで楽器を鳴らした時の恍惚感は絶対に1人じゃ味わえないと思いました。人との繋がりを強く意識し始めたきっかけです。
中学2年生のときにアマチュアの展示会を見たこと
少し興味を持って展示会に訪れたところ、とても雰囲気が楽しそうで、自分もやってみたいと感じ、次の年に自分も出展した。他の出展者、または自分の絵を鑑賞してくれた方と交流して美術のエネルギーを知った。そのことがきっかけで絵を描く時にそれが鑑賞者に与える影響についても考えるようになり、今デザインするときにも繋がっている。
高校入学後すぐ、デザイナーの佐藤可士和氏にお会いできたこと
私は高校からデザイン科で、デザインを学んできたのですが、高校入学直後は「デザイン」について曖昧でした。私は幼少期から絵を描くことが好きだったのですが、正直「アート」と「デザイン」の違いさえ分からずに入学しました。そんな卵も卵だった私は入学直後に佐藤可士和氏にお会いできたことは非常に良い体験となりました。実際にデザイナーとして働いておられる方にお会いし、お話を聞くことができ、これから自分が学ぶ事が何なのか、「デザイン」とは何なのかを明確にする事が出来ました。
一人暮らしを始めたこと
失敗が怖くて行動ができないということがほとんどなくなり、やってみたいとかいいなとか思ったらすぐ行動できるようになってきた。 一人暮らしで初めてやることばかりなのに、その場で助けてくれる人もいないのでどうするのかわからなくてもとりあえずやってみるしかない。特に大学は手取り足取り教えてもらうところではないので、とりあえずやってみようで行動できるようになったのはかなり大きい進歩だしよかったなと思うこともたくさんある。
基礎ゼミで、グループで何か成し遂げることの楽しさを知った!
大学に入る前までは、グループワークが緊張してしまうし、上手いこと言えないし怖いしで大の苦手だった。一年の後期で基礎ゼミがあり、メンバーと話すことが、発表に向けて準備することがとても楽しくて、週で一番楽しみな授業だった。一人じゃ絶対思いつかない作品ができた。これがあったおかげで、2年ではグループで活動する授業を取ったし、グループで作品を作るイベントにも参加した。人生が、一人じゃなく誰かと仕事をしたい・作品を作りたいという方向に転換した出来事だったと思う。
美術部に入ったこと
中学まで運動部で高校に入って急に美術部に入りました。美術おもろいなとなって美大に行こうとなりました。そこから体育と調理実習と部活以外は興味が死にました。お母さんが美大に行っていたので確実にDNAが覚醒したなと勝手に思っています。今小学校以来で毎日楽しいので結果オーライです。
バイト
接客業をしたことで人と話すのが以前よりも怖くなくなりました。また、他人が未知なる存在だと勝手に決めつけていましたが、他人は自分と同じ人間で必要以上に恐れる必要はないのだということに気づきました。接客業をするつもりではなかったのですが、勇気を出してとかったと思います。
精神的に病んで自分の心が荒れていた時があった。
ちゃんとできない自分をとても責めていたのですが今思うとこの出来事があったから自分のことをゆるい目で見れるようになって楽に生きれるようになった。
大学進学
元々私は美容師専門学校を目指していて、大学に進学することは考えていませんでしたし、学部などにあまり興味がありませんでした。二者面談の時に担当の先生が「大学も考えてみてもいいんじゃないか」と言ってくださり、小学校の時大好きだった図工や中学高校でも得意分野で変わらず大好きだった美術を思い出しました。美術は美容師の仕事内容にも関連する部分(髪の毛の造形やデザイン、カラーなど)があるので「行くなら美術大学がいいです」と伝えたところ、ピンポイントで長岡造形大学を紹介してくださいました。とりあえずここを一生懸命目指して、もしダメだったら専門学校に行こうと決めて総合型、学校推薦型、前期の全ての説明会に参加したり、初めてのデッサンを放課後練習したりしました。楽しいこともありましたが、辛かったり大変なこともたくさんあり、挫折しかけたこともありました。しかしその中で支えてくれた周囲の人の言葉や行動がとても温かく、大きな糧となり、最後まで頑張ることができ、前期で合格することができました。専門学校を行くと言って引き留められたことに最初は疑問を持ちましたし、自分のしたいことをしたいとも思いましたが、今思うと感謝しかないです。自分の個性を否定しないで同じ目線に立って見てくれる先生方や私を私として見てくれる友達ができたりと、色々な価値観を持った素敵な方達に出会え、視野を広げることができ、たくさんの経験ができている今の環境がすごく幸せで、日々感謝しています。また、大学進学に向けて頑張る期間を経験できたことにも感謝しています。その中で起きたひとつひとつのことが今の自分をつくってくれたと思っていますし、人生に大きな影響を与えた出来事だと思います。新しい出会いもたくさんありました。きっと専門学校に行くとなっていたらまた違うように楽しい人生になっていたとは思いますが、私は今が幸せです。この選択を与えてくれた担任の先生や、それを全力で応援してくれた家族や友達、周りの方々には感謝しても仕切れないです。
小学生の頃クラスにあったいじめ
当時の私は周りに反対することを恐れて、いじめを止めることができなかった。それを激しく後悔し、学校に行けない時期もあった。なんでこうできなかったんだろうと自責の毎日だった。美談にしたくはないが、その経験が私を「いじめる側ではない人間」に育ててくれたと思っている。だが自責の癖がついてしまい「自分がここにいるだけで誰かに迷惑をかけている」という思い込みにまで発展してしまった。今でもカウンセリングや通院を続けているので必ずしもいい方向に繋がったとはまだ言えない。
祖母が筋肉萎縮生側索硬化症LLSになって、10年以上戦い、一昨年亡くなった。ずっと家庭の為に働き詰めて、あともう少しで退職という際に、病気が判明した。自分は小学生低学年だった。幼い自分には、祖母がだんだん歩けなくなり、食べられず、喋れなくなっていく姿を見ていくのが、辛かった。祖母の家に足が遠のいてしまうこともあった。自分にできることがなく辛かった、、死という恐怖を間近に感じるのが怖かったのかもしれない。
ユニバーサルデザインに興味を持つきっかけとなり、そこからデザインの世界に興味を持った。祖母が言っていた、後悔しないようにやりたいことは我慢せず絶対やるべきが印象に残っている。祖母の死後、自分がもっと出来たことがあったと、後悔することが多かった。 時間は巻き戻せない、思った時に行動に移すことを頑張りたい。
高校1年生の時から担任の先生に「映像業界に興味がある。」と伝えていました。1年生の終わり、クラス替え前に担任の先生から「1年間を振り返るクラスムービーを制作しないか。」と声をかけられ、制作に携わりました。
実際に映像編集をしたことで、「私がしたいことはこれだ!」とはっきりわかり、明確な目標が出来ました。「映像編集者になりたい」という目標は今でも変わりません。 やりたいこと、やってみたいことを周囲の人に話すことで、なにかのチャンスなどに繋がっていくのかなと感じました。
アメリカに引っ越したこと
色んな人種の人たちと関わったことで視野が広くなった
長い目で見ての出来事なのですが、高校の進路についてです。 自分は幼い頃から空手をやっており、同時に部活動として陸上競技をやっていました。ありがたいことに空手の推薦で2校、陸上競技の推薦で2校頂きました。しかし、どちらかに絞らなければいけません。 圧倒的に空手の方が良い成績をとっていましたが、陸上競技がとても大好きでした。空手は結局人の目での判断により、多少の贔屓はありそんなスポーツに嫌気がさしていました。また、空手と陸上両立してここまで出来ているのだから、1本に絞ると陸上競技でもっと上まで行けるのではないかと思っていました。 それで結局、陸上競技推薦の高校に進学したのですが、入学して以降全く記録が伸びず怪我ばかり、中学でのベストすら高二まで更新できていませんでした。空手の関係者から色々言われましたし、自分も空手をやっておけば良かったのかな、と思っていました。 しかし、苦しんでいる自分に顧問の先生が「結果を追い求めることは大事だけど、結果が全てでは無いと思うよ」という言葉をかけて下さりました。その時結果にこだわりすぎていた自分に初めて気が付きました。 それからもあまり上手くいかない日々が続きましたが陸上競技はずっと好きで、なんとか高3で3年ぶりの自己ベストを更新出来、リレーではありますがブロック大会まで進めました。
まず、早めに引退して受験勉強が出来て、想像してもなかった美大に入れると思っていなかったのでまずそこが良かったです。 また、「好き」と「才能」が交わる所に携われる人間は本当にひと握りなんだなと感じました。私は「陸上競技」が「好き」でしたが、「才能」はあまりなかったと思います。逆に「空手」は「好き」ではありませんでしたが、「才能」はあったと思います。これに身をもって気づけただけでも、これからの人生において有益な経験になると思います。 「才能」という言葉に収めるというのは無慈悲ではあると思いますが、仕方がないと思います。しかし、人間には千差万別の何かしらの「才能」は持ち合わせているような気がしました。それに巡り会えるかどうかも「才能」なのかもしれないとも思いました。
大学受験を失敗したこと
自分にとって初めての大きな失敗で足元が崩れるようなかなりショックな出来事でした。当時は学生でも社会人でもない自分に焦っていました。とはいえ時間はたっぷりあったので、免許を取り、アルバイトを始めました。そこでようやく社会と関わっていることに自信を持ち始め心に余裕ができました。失敗しても意外とどうにかなるものだと実感し、また、うまくいかないことを受け入れられるようになりました。結果、良い方に好転したと思います。
祖父母が亡くなったこと
祖母はガンで亡くなりました。私が地元を出た去年の3月は元気で、車を運転して家まで来てお土産を渡してくれました。5月頃にガンが見つかり、7月中旬に会った時にはもうほぼ寝たきりで、起きている時に話をしましたが、薬の影響で私の知っている祖母とは別人のようでした。私のこともあまり認識出来ていないようでした。祖母が亡くなり、その後を追うように施設にいた祖父も亡くなりました。時間なんていくらでも作り出せたはずだし、もっと2人に会いに行くことが出来たはずなのに、と今でもずっと後悔があります。祖父母とはもう二度と会えないし、この後悔が消えることはないけれど、会いたい人に会えるうちに会っておくことで、これからの後悔を減らすことは出来ます。現在良い方向に繋がっているとは言いきれないですが、教訓は得られました。今年の3月、高校の恩師が定年退職されました。もう母校では会えないのではないかと思い、弾丸で地元に帰り友人と一緒に会いに行きました。恩師は定年後も母校に残られるそうで、これからも会えるみたいです。正直辛いスケジュールでしたが、あの時に会いに行かなければ、会いに行かなかった後悔が生まれたと思います。時間もお金もかけることになったとしても、会いたい人には会う、後悔しない選択をしていきたいです。
高3の5・6月、受験前なのに部活、授業、行事のためのアイディア出しや制作が6件くらい重なった時が経験した中で一番忙しい時期でした。
自分のマネジメント能力が上がった 全て終わった後に達成感があると気づいた やっている最中はメンタルがやられていたので詰め込み過ぎはダメだと気づいた 優先順位が大事だと学んだ
周囲の人の勘違いで、心無いことを言われた。
周りから自分がどう思われているのかの再確認と、これからどう生きていけば人生でうまく立ち回れるかを知ることができたように思う。
小学校の時に学校に行かない時期があった。
それまでは真面目に物事を捉え過ぎており、息の抜き方などを知らなかったのでしんどくなってしまったのですが、この出来事があったことで、ほどほどに頑張ると言うことや肩の力を抜いて物事に取り組むということを覚えて、要領よく生活を送ることができるようになりました。
コンクールに応募したこと
コンクールまかなり短い時間しかなかったが本気で取り組んでみて賞を頂いたので頑張ったらちゃんとかえってくるのだとおもって嬉しくなった。その後もできること、やりたいことがあったらできるだけ取り組むようにしている。
高校の部活動
一生物のなんでも話せる人たち(チームメイトやその家族の方たち)ができた。すごく同級生やその家族の方に恵まれ、人に優しく、なにかものごとを一生懸命頑張れる素敵な人たちばかりだったので、自分もそういったあたたかくて強い人間性を持って生きていこうと思うようになった。
大学にこれたこと
いろんな考えの人がいるということを知ることができた
親友との出会いです。初めて人と何度も喧嘩しましたし、自分の気持ちを初めて人にぶつけました。
大人になれましたし、人生の友達ができて、心に余裕も持てました。
出来事と言うよりも高校での経験は大概私の人生に影響を与えたと思います。工業高校でも伝統工芸などを学ぶ工芸科に所属していたのでそこでの実習や制作などが影響を与えたと思います。
大学を進学する際のきっかけになりました。伝統工芸が衰退していく中で伝統工芸をどうにか生活の一部にできるような住宅や建築物を作りたいという気持ちがあって建築をやってみたいという気持ちがあったので結構大きな影響だと思います。
初めて海外に行った時。
少しアホみたいな言い方になりますが、世界は広いなと思いました。縮こまっていた自分自身でしたが、もっと広く視野を持ってのびのび生きていこうと思えました。色んな人がいて、日本とは全く違う文化で、広大に広がる地平線を見た時は感動しました。
バイトを始めたこと
今までは消費者としてなんとなく利用していたものやサービスが我々バイトを始めとするたくさんの働く人々に支えられて成り立っていたと思い知ったこと。見る目が変わった。今後もそうだろう。
私の人生に影響を与えた出来事はこの大学に来たことかなと思います。
芸術にまった興味がなく、わからないまま建築学科に入りたいというだけで入りました。ですが入ってみてわかったのが世の中はほとんどがデザインされたもので溢れているということでした。これがわかってからデザインがどれだけ大切かがわかりました。普通の国公立に行っていたらこんなに身近に感じなかっただろうし大学生のうちに学べてよかったです。
中学の時、好きだったイケメンの先輩から、その先輩が卒業するときに名札をもらおうと思って、(私の学校の伝統で先輩から名札もらうんです、下の学年の子が)後悔したくないと思って「名札ください!」って言ったら「いいよ」って言われて契約完了しました。卒業式の日、私は勇気が出ずになかなかもらいに行けないでいたら、もう1人の子(私より後にお願いしたからすでに断られていたのに。)がその先輩に名札ちょうだい、と先輩の同級生を味方につけてもらいに行って、半ば強制的にもらっていました。 私も頑張ったのにな、と悲しいけど青春の思い出です
後悔しないようにって行動しても事が終わるまで気を抜いてはいけないな、と思いました。途中で、「自分頑張った!」と思っても最後まで気を抜かずにやり遂げないと?です。
先生や友達に生徒会執行部になることを勧められた、誘われたこと。
生徒会をやっていたことが大学受験での自分の強みとなった。自分は運営などの仕事が好きだと知れた。
ピアノを習ったこと
ピアノを幼いときから通わせてもらったおかげで、音楽が好きになったり、音感がついたりしました。そのおかげで中学校と大学で吹奏楽を楽しむことができたり、自分の好きな曲を少しですが耳コピして弾くという趣味もできました。一番大きな影響はCMや映画などの音楽でどんな楽器が使われているか想像する楽しさを感じるようになったことです。巷にあふれる音がこんなに楽しいものに感じると、心がとても豊かになっているような気がします。また、ピアノはできない、から、できる、に変わる瞬間を初めて経験したものでもあります。当時はあまり真面目に練習をしていなかったのですが、それでも発表会や合唱の伴奏までにはなんとか弾けるようにと繰り返し弾きました。このような経験は、できることが少ない自分の自信につながっていきました。今となっては、習わさせてくれたり、弾き方を教えてくれたりした両親、つたない私に毎週丁寧に教えてくださった先生のありがたさをひしひしと感じています。
小学生の頃に応募したファッションショーのオーディションに受かったこと。
オーディションに受かったことがきっかけで芸能の仕事に関わるようになり、年齢関係なく人と話せるスキルが身についたり、自分に自信が持てるようになった。
スポーツクラブを辞めた
太って自信がなくなった でもスポーツしていた時間を絵に費やすようになり、今の人生の中心となる夢ができた
推しと出会ったこと
元気がない時に見ると力になる
頭文字Dを2DSで見たこと。
僕自信に「車」という興味を持たせてくれて、かつ、カーデザイナーという仕事を目指すきっかけとなり、この大学に入学させてくれた。
長岡造形大学に入ってプロトタイピングルームに通うようになったこと
自分の大学の活動の中心にあり、授業の制作、活動以外の活動は大体ここから派生しているため
バイクに乗ったこと
バイクに乗ったことで今の大学に入学してるし気の合う仲間もバイクに乗ってなかったら出会っていない友達もできた
小学生の時に特撮映画のセットの展覧会に行ったこと
いま目指している舞台美術分野に興味を持つきっかけになった
小学生五年生の時に足を捻挫して家で療養していた時に父親にモンスターハンターを買い与えてもらったことです。
ゲーム業界への興味とグラフィックへと関心を与えた
中学校で学級委員をしたこと
自分はクラスのために動いているとしてもそれを誰かが押し付けがましく感じたり、みんなはみんなの進みたい方向に一生懸命だとわかったりした。人の価値観や本当に大切な意志は話してみなければわからないし、人によって違うんだと知った。
自分が他人の言葉で傷ついて悲しんでる時に〇〇はそのままでいいんだよ、大丈夫と言ってくれた人がいて救われました。
未だに他人の言葉で傷ついたり落ち込んだりすることもあるけれど、それが気にしなくていい言葉の時は受け流せるようになった。
中学の吹奏楽部で三年生だけで本気で部活をやるか遊びで部活をやるかの会議をしたこと。
自分から発言することに少し慣れた。
当時自分が志望した高校に入学した事
良い友達と出会い良い経験ができた。(とても大きな人生の分岐点だったと思う)
習い事(ポリネシアンダンス)を始めたこと。
好きなデザインの嗜好などにおいて深く影響してると思う。
高校の部活
自分のポテンシャルに対する自信とひたむきに努力し続ける根性を養ってくれた。(あと筋肉は精神の安定と素晴らしき自信に繋がることを教えてくれた)
中学校で吹奏楽部に所属したこと
小さい頃からピアノをやっていたのでなんとなく入部したのですが、自分は本当に音を奏でることが大好きだと認知して、今でも楽器を演奏していて、将来も楽器に関わりたいと思っていること。音楽に関わったことで色んな演奏者に出会えたこともあり、吹奏楽なしでは生きていけないと思うほどです。
高校の時の友達に出会えたこと、仲良くなったこと
美大を目指すきっかけになった。会っていなかったら、画塾には行ってなかったと思うし、長岡造形大学に入ることもなかったと思う。
ピアノを習い始めたこと
音楽を勉強し、自身の表現について考えることが多かったのが今の大学生活で役に立っている。また、「大人」と話す機会ができて、自分にはない考えや意見を聞けることが多く、習い事以外の相談もしやすかった。親でも教員でもない大人と話しができることはなかなか少ないと思うが、一人そういう存在がいるだけで見える世界がかなり広がると感じました。
小学生の時にバスケットボールをしていたこと
挨拶をちゃんとしようと心掛けるようになった
ダンスの大会で優勝した
自分に自信がついたし、挑戦することの大事さを学びました
「ラストレシピ」を読み終えた時
本を全くと言っていいほど読まなかった私が、本っていいなと思わされた本です
地元から遠く離れた新潟にある長岡造形大学に進学したこと
私は高校2年生の時に進路でとても悩んでいて、美術系のコースのためクラスメイトのほとんどが美術大学に進学する中、私は自分がやりたいことが何かわからなくて、進路を決めかねていました。大学進学をするかどうかも悩みはじめていて、高一の頃から親に地元(広島)の進学先を進められていたので、なんとなく進路の話題を避けており、高校の先生から薦められるまで長岡造形大学の存在も知りませんでした。長岡造形大学は、2年までに基礎を徹底的に学ぶことができ、美術工芸の様々な分野を決定してからコースを選べるところがとても魅力的で、実際今、基礎演習での体験を通して、自分の表現に合う分野は何か真剣に悩むことができています。また、地元の大学に進学していたとしたら、どこの大学も通学に1時間以上かかり、制作時間や勉強時間もうまく取れていなかったと思うし、一人暮らしをすることで時間を自分で考えて使うことができ、空いた時間で制作やアルバイトができています。長岡造形大学は地方にあるからこそ地域との関わりが根強く、将来、ワークショップや作品展示をして人が集まるようなアート空間を作りたいという目標に向けて、積極的にマーケットに出品したり、芸術工事中に参加したりと、自分から行動しやすい環境があり、大学一年の1年間はとても充実したものにすることができました。 全国から学生が集まる造形大は会話をするだけでも様々な土地の文化に触れることができ、冬の豪雪や雨の多さにも驚きました。受験をするまで新幹線に乗ったことがなかった私は、まさか自分が東日本に来るとは思ってなかったし、逆に長岡に進学したことでその周辺の県にもいくことができどんどん行動範囲が広がったし、意外とどこでも行けるということが私の新しいことへのチャレンジのハードルを低くしてくれているように感じます。親元を離れたのは今でも寂しいけど、一人でできることが増えたことが、少しだけ自信をつけてくれたような気がします。「広島を出て遠い長岡でも生活できている私」が今の魔法の言葉です。
受験合格
大学に合格できてなかったらデザイナーになることを諦めたかもしれない。
高校時代の卒業制作
アニメーションをつくることの楽しさを知ることが出来た。
長岡造形大学の入試に合格したこと。
一生懸命勉強した成果が報われたと感じ、達成感や自信が湧いた。
高校でデザインを教えてくれる先生に出会ったこと
高校の進路が「職人」でほぼ限られていたところから、自由にしてくれた
高校時代の先生が急死したこと
私はもともと高校時代は理系でした。そしていわゆる学歴至上主義と言われる考えにかなり傾倒していた。しかし上記にある通り私が高校1年生の時に教科担任の教師が急死し、今私生活をかなり犠牲にして勉強に打ち込み学歴に取り憑かれた自分の現状を改めて考えた。そして「学歴のために」勉強をする、人生という時間を消費することに意味を見いだせなくなりかなり迷走をした結果、高校卒業後に美大に行こうという決断をしました。結果として一年浪人し今に至ります。この出来事やそれに影響されて進路を選んだ自分の判断が良い方向につながっているのかは分からないがこの選択を正解にするために今を全力で生きようと決意しています。
大学合格
この大学に入っていなかったらデザイナーになる夢をあきらめていたかもしれない。
中学校の時、推薦されて美術部の部長になったこと。
中学校の時は、今よりずっと静かで、自分の意見を言うのが苦手。人前に立つなんて恐ろしく怖い、誰かを引っ張ることも私には不可能だと思っていた。毎日不安で泣いて、沢山相談もした。 先生や同級生、家族の励ましもあり、結局自分なりに出来ることをしよう、誰かを引っ張るんじゃなく、一緒に歩いて貰おうという考えに至った。部員の前に出て話すことが多くなったり、代表として会議に出る事もあったけれど、そこでも部長として意見を出す時は出し、聞く時はとにかく聞いた。段々、自信がついてきた。卒業式では、別れを惜しんでくれる後輩も沢山いて本当に嬉しかった。 その後高校でも経験を活かしてチーム旗のリーダーになったりした。意見を出すことも前より怖くなくなった。あの時、部長と言う役割で、無理やりにでも人前に立つことに慣れて、必ずしも引っ張らなくてもいいと知れて良かったと思う。
父の経営する店の手伝いをしないと1円たりとももらえなかった(時給制)
お金を稼ぐ大変さを同じ年頃の子たちよりも早めに身をもって理解していたと思う 「たったの10000円」なんて絶対に言えなかった
中学でバレー部に入ったこと。
バレーがうまくなるだけでなく、人間性そのものを教えてもらった。忍耐力や相手の感情を汲み取る、人間関係、コミュニケーション能力、どう効率良く生きるか、などなど。 その場の空気を読むのが一番大変だった。 その知識が、今の自分の人間性や相手との関わり方に繋がっている。作品を作る上でもかなりつながるモノがある。
小学生の時の二者面談
人との接し方を考えるようになった
最近ではありますが、造形大に入学できたこと。
視覚的に見えるデザインだけでなくサービスやアイデアもデザインの枠に入っていることを実際に知れて視野が広くなった。また、面白そうなことがあったらどんどんやりたいと思うようになってきて行動力も上がってきたと思う。大学に入って技術よりも思考的な面の成長が大きいと感じる。
長岡造形大学に入学してたくさんの課題に取り組んだり、自分以外の学生の作品を見たりしていく中で、うまく限られた時間を使って課題を進めても上手くいかなくて苦しくなったり、評価が高い人、面白い発想ができる人など、自分にない良さを持っている人の作品と比べて、なんで自分はできないんだろうと良いデザインができない自分を否定して、初めて絵を描くことが嫌いになって、一旦デザインから目を逸らしたくなったことです。
入学して前期が終わるまでの間は、特に立体物やデッサンがうまくいかず、自分なりに頑張って取り組めても評価が低い場所に自分の作品が置いてあるのを何回も見て苦しくなったり、画塾でも続けていた平面構成の課題でも、初めて平面構成をした学生よりも自分の方が評価が低かったと知って辛くなったり、以前は評価や他の学生と比べて挫折したり自分が嫌いになっていました。でも、今の自分は評価や作品で比べるよりも、課題に対してどれだけ熱意を持ってできたか、悔いの残らないように取り組めたかの方に気持ちが変わっていて、それでも評価が低かったりすごい作品を作っている学生を見ても苦しい、自分が嫌いとは思わなくなっていました。後期の授業から今現在にかけて、課題で苦しい思いをしたという先生の話を聞いたり、納得できないまま終わらせてしまったと講評会で話していた学生を見たり、講義の中で評価よりも自分ができたことを見て自分を褒めることが大切だという話を聞いて、他にも自分のように悩んでたり苦しい思いをした人がいたんだと感じてからは、無意識に考え方や気持ちが変わっていました。大学1年生で思いっきり挫折して苦しんだおかげで気持ち的にもすごく成長できて楽になったり、社会に出て仕事が大変だったり苦しくても乗り越えられると思えたので、すごく苦しい思いを早い時から経験できて本当によかったと感じています。
一年浪人して造形大学に入学したこと。
私は正直、大学受験まで挫折を経験したことがありませんでした。中学受験も、習い事でも、日々の学校生活でも、とっても平和で、勉強もうまくいっている。そんな生活でした。 しかし、一番大事な大学受験で失敗し、浪人しました。今まででもこれからでもこんなに苦しい1年はないんじゃないかと思います。でもその1年、精神的にもとても成長したし、自分におもいっきり向き合えました。その経験のおかげで、学べていること、周囲の人に対してとても感謝して生活できるようになりました。また、学べていることがとっても楽しくて、いろんなことに挑戦しようとできていることは、この1年があったからだと思っています。 浪人している時は、みんなから遅れをとってしまったとか、ネガティブな気持ちばかりでしたが、今は、長い人生のうちのたったの1年のおかげで今頑張れている、儲けもんだな、と思えています。
聞こえるように悪口を言われた事
言葉や些細な行動がどれだけ人を傷つけるか身をもって知り、他人に優しくしく思いやりの心で接することを心がけるようになった。また自分を客観視出来るようになったと思う。その分人にどう思われるか考えすぎたり、人に嫌われることが怖く感じて自分を出すことが苦手になってしまった。
高校生の時に通っていた画塾で、同学年の人が入ってきて一緒の大学を目指して活動し始めたこと。
同学年の人が入る前は年が離れた人しかおらず、孤立していて一人で作業も捗らなかったのですが、同学年の人が入ってからは、協力したり、切磋琢磨することができました。その時から一人では解決できないこともあり、周りの環境や、人との関わりがいかに大切かという教訓を得ました。
中学の時の先生に「自分を好きになりなさい」と言われたこと。
今まであまり自分を好きになれなかったのが、「自分を好きになりなさい」と言われた時にスッと心が軽くなり、考え方が変わりました。今では、自分を好きになれるように楽しいことや頑張りたいと思うことに全力で取り組めています。
高専を4年生で中退して造形大に入学したこと。
高専を中退して全く違う進路に変えることは、高専にしっかり通っていた3年間がもったいないし親に迷惑もかかるのでかなり後ろめたい気持ちがありましたが、高専で学んだことはデザインにも生かせると思ったし、楽しくない学校に通うより本当にやりたいことを学ぶために学校に行く方がいいと思えました。 この出来事によって、少し遠回りをしても自分がやりたい事、なりたいものを目指そうと思えるようになりました。
異性と付き合ったことある自分が同性に恋をし、自分がバイ・セクシャルであることを知ったこと。
元々同性での恋愛や結婚に偏見も何も無い方だったが、自分自身がバイ・セクシャルであることを知り、よりLGBTQなどが身近になったことによって親近感が湧いた。また、バイ・セクシャルであることを母や友人に話したところみんな受け入れてくれて嫌な顔ひとつされず自身を肯定してくれてとても嬉しかった。
高校の時に転部したこと
逃げることも挑戦することも大切なのだと実感できた。
コロナ
休みの間に新しい趣味を見つけたり、高校の修学旅行の内容が変更になったが、そこでできた友達が今一番仲の良い友達になっている。
ピアノのオーディションです。
もともとあったチャンスはしっかりと掴んでおくことが大切だということです。 自分が何ができるか、隠さずにアピールすることはとても重要なことだと思っています。その後の生活でもそのような場面があったら慎重に、でも臆すことがないように選択しています。
高校の時に姉に憧れて写真部に入部したこと。
それまではカメラも持ったことがなく、写真にもあまり興味がありませんでした。しかし、写真部にはいり、写真に触れ、写真を撮る事の楽しさを知ることが出来ました。
高校受験失敗して滑り止めの高校に通ったこと。
この大学にきた。
海外旅行
少しバカな言い方になるかもですが、世界が広く感じました。色んな人がいて、色んな文化がある。その時の自分の悩みとかが小さく感じました。もっと生き生き広い視野を持って生きようと思えました。 クラスルームで提出しましたが未提出になっていたので再度提出します。もし重複されてたらすいません。
高校2年で制作した油絵作品が全国高校総合文化祭に選ばれたこと。
私は誰かの目に止まるような作品が作れるんだと思えるようになり、美術大学への進学を決意した。進学するつもりがなく全く受験対策をしてこなかったので、なかなか試験でもいい結果が残せず、中期、後期まで粘ることになったが最後まで諦めなかったことで第1志望のこの大学に合格出来た。あの辛い受験期を乗り越えられたことで忍耐力も画力も自信もついた。大学の授業で作品を制作できる喜びを常に感じられる。努力すれば憧れの人達と仕事が出来るかもしれないと将来に対して少しの希望を持てている。
妹がうまれたこと
6歳の頃に妹が生まれまだ小さかった自分に七つの大罪の名前にもなっている感情のほとんどを妹との暮らしで実感することが出来た
被災地を見学しに行ったこと(高校2年の冬)
簡潔にいうと造形大に行こうと決めたきっかけがこの出来事です。震災を経験し、当時10年が経とうとしていた頃でした。自分の住んでいる地域は津波の被害を受けたものの復興が進み、震災前と遜色ないほどになりました。しかし、当時見学をした相双地区は人も建物も本当に何も無い状況でした。初めてその光景を見た時自分の住んでいる地域とのギャップを感じ、また同じ県にいるにも関わらずその現状を今まで知らなかった自分に恥ずかしさまで覚えました。そして未だに被害の様子が残るこの地域の復興にどんな形でもいいから携わりたいと思うようになりました。当時1番興味があったのがランドスケープデザインだったので調べたところ造形大が見つかり惹かれ、進学を決めました。 正直、今やりたいことが変わってきているようなそうでないような気がして迷っていますが、この大学にこれたこと自体がビッグイベントなのでそのきっかけとなった被災地の見学は大きな経験でした。
クリエイターの物語
何か目的を達成しなければいけない時、クリエイトすることの楽しさを教えてくれたので思い出してやる気を起こさせてくれる。
イラストの雑誌を姉の部屋から勝手に持ち出してこっそり読んだこと
雑誌を読んだことで、初めてちゃんと「絵を“上手く”描けるようになりたい」と思った。 それまではただなんとなく楽しいからという理由で絵を描いていたが、雑誌に同年代の子たちが投稿したすてきなイラストが並んでいるのを見て、この子たちのようになりたいと思った。当時はまだ絵を将来に結びつけて考えてはいなかったけど、あのときそう思わなかったら今の年齢ではもう絵を描いていなかったかもしれない。
高校の頃慕っていた先輩がホストになっていたこと
人って変わってしまうんだなと思った。でも、私がただその人のことを上辺だけでしか知らなかっただけで、その人は別に何も変わっていないのかも知れないとも思った。人のことを理想化しすぎるのをやめようと思ったし、音信不通になる前に、ちゃんと話したいことは話しておこーと思いました。
高校受験
美術科のある高校を受験しましたが、入試で着彩デッサンをした時周りが自分より遥かに上手い人ばかりで衝撃を受けました。高校には合格しましたが、自分の得意分野でも上には上がいるんだと初めて実感しました。しかし、そのおかげか、高校では自分の実力を分かった上でそれまで以上に作品作りに打ち込めたと思います。
中高一貫校に入学したこと
美術部で活動することはできたが、同学年の人とどうしても馴染めず、とても楽しいと言えるような学校生活ではなかった。地元の中学校に入学していれば、このように苦しむこともなく充実した生活ができたのではないか、と今でも考えてしまう。
高校生時代に通っていた塾での日々
高校生当時は親からの評価をかなり気にしていて、勉強が全てだったので、結果が出ず鬱々としていた。しかし塾の先生に出会ってから、勉強に対する取り組み方や向き合い方を知り、特に苦手分野を得意にすることができた。他の場面でも学んだことは多く、どれも応用できるものなので、とても役立っている。
高校で勉強や課題が「できない自分」に対する忌避感が強いストレスになり体を壊した。
精神が不安定(常にストレスがかかりすぎる状態)だと体調を崩すこと、全てにおいて完璧主義では身体も心も壊すことを身をもって知った。中学校までは何でもきちんとこなしたくて、多少無理をしていてもやれていたが、高校ではそれが通用せず心身を壊してしまった。そこで初めて「全て全力投球、完璧を目指す」なんてことはまず無理だし、できたとしても続かないということに気づいた。それ以降自分のキャパシティを理解して、手を抜くところを見極めて勉強に取り組むようになった。身体とメンタルの健康を保てるようになったという点では良い影響だったが、手抜き癖がつかないように気をつけないといけないとも思う。
ストリーマーをよく見るのですがその配信者たちは人に左右されない人たちがほとんどだなと感じました。
周りの目を気にしなくてもいいということです。日本人の特徴で人に合わせることをよくすると思うのですが、配信者の行動を見てると周りの目を気にせず自分のしたいことをすいていて自分も見習おうと思い行動しています
黒柳徹子さんの「何事も始めようと思い立った時に遅すぎることは無い」「何年か後であの時始めればよかったって後悔するよりいい」という言葉をネットで拝見したときに、たしかにその通りだと勇気をもらいました。
なにかチャレンジしたいことがあったときに、今がいちばん若いのだし、無理かもしれないと思うのではなく、とりあえずやってみようという前向きな考え方ができるようになりました。
美術系の高校に進学したこと
高校では課題がとても多く、最初は苦しんだが段々と効率的に課題を終わらせられるようになった。それが今大学でも活かされていると思う。
中学生の頃、仲が良かった友達が離れていき、1人になったこと。
自分の言動を振り返るきっかけになった。先生と話をして視野が広がったように感じる。それ以来うまく人とコミュニケーションが取れるようになったと思う。
長岡造形大学に合格したこと
デザイナーになりたいという気持ちを大きくさせた。また、一人暮らしを始めたことで、自立心を養うことができている。
親に感謝をした時に「言葉だけで行動してくれない」と言われたこと
言葉だけではなく、行動でも示していかないと思いは伝わらないと気づくことができた。
初めて出会う人とシェアハウスで暮らしたこと。
初めて出会う大人たちと暮らすことで新しい仕事や生き方を知ったり考え方に触れたりすることができた。それは当時大学二年生になる直前だった私には大きな衝撃を与えると同時に、対等に話してくれて時に味方にもなってくれる大人がいることを直接感じることができ自分の存在もそれまでよりプラスに思うことすらできた。人に出会うことがより好きになったのも身の回りにより一層興味を持つようになったのもシェアハウスでの生活のおかげだと感じている。
兄と兄の友達に高いところから落とされたこと、そのときに前歯が差し歯になったこと。
世の中いろんな人がいて、兄は私に酷いこともするけど、いざ私が本当に危機に面したときに助けてくれるのもまた兄だった。 人、特に若者の情緒はいつも目まぐるしく変わっていくもので、他人を信用することも、頼ることも頼られることも本当に大事なことだけど、私が私一人しかいないことと、自分を最後まで守れるのは自分だけだということを感じて、今までよりさらに自分を愛せるようになり、さらに自己犠牲を神格化しすぎないように気をつけるようになった。
小学生の時にある友人と出会ったこと
その友人は努力の鬼でどんなことでも一生懸命に取り組む人でした。リーダー的な立場をとることも多く自然と私も実行委員などの仕事に参加することが多くなり、積極的に行動できるようになった気がします。小、中はずっとその友達といたので大きく影響を受けました。 現在は大きく影響を受ける人はいないので昔の消極的な自分に戻っている気がします。
高校三年生の時に美術部の制作をした時の経験です。 地元の地場産業の漆ぬりに興味を持ち、地元の職人さんのところにお話を聞きに行った事ががあります。これがきっかけで地元のお城のトイレの標識を自分で作って提案するという計画をしました。 完成まで、職人さんのところに通って、漆の特性や塗り方のコツを一から教えてもらいました。 職人さんのつながりで、有名な作家さんや漆器やさんの展覧会に連れて行ってもらったりした時に、制作についていろんな人に興味を持ってもらえたことがとても刺激的でした。 最後には、お城の役員の方と知り合いの人とお話しした事がきっかけで、作品が実際に使用されることになりました。 高校生だった私にとって地域の人と人とのつながりがすごく面白いものに感じて、縁や巡り合わせの力ってすごいなと実感した出来事でした。
他人のやっていることに興味を持つことを意識しようと思うようになりました。
兄が自転車の事故で骨折したこと
兄はその事故で夏休みの全てを治療に費やしていたので左右確認を怠らず無理な運転を絶対しないようにしている 相手にも自分にもいいことはないから
大学の就活イベント(キャリア研究フェス)にて今まで想像していたデザイナーとしての働き方をいい意味で裏切ってくれた会社と出会えたこと
その会社と出会ってから自分の将来やりたかったことの方向性に気づき、その状態で就活をスタートすることができたので、この1年で自分に合うような、たくさんの素敵な会社と出会うことができました。
高校の部活動
香川県の漆芸を広める活動をしており、そこから地域の産業について興味を持つようになった。
造形大に入学したこと
幼少期から建築に関わる仕事がしたいと思っていましたが、家庭の方針もあり工学部以外は全く視野にありませんでした。建築はやりたいけど数学と物理がとても苦手で、やりたい道に進めてもこれから先上手くやっていけるか不安の毎日でした。しかし、造形大に入りデザインを学ぶ事はとても楽しく、明るい未来を想像しています
中学校で美術部に入った事
美術部で書いた作品で賞を取り、美術に興味を持ち美術系の高校に進学しました。そこでより専門的に美術について学び、更には長岡造形大学にまで進学しているから。
中学校の美術講師に出会ったこと
当時は美大を目指していなかったが、先生の「美大は簡単じゃないからおすすめしない」の言葉で逆に意識するようになり、美大を目指すきっかけになった。
恩師の死
今のところ自分の人生には実際に出会った方で2名の恩師がおり、そのお二方とももう亡くなってしまいました。 1人は剣道のスポーツクラブでお会いした茂先生、ブルーインパルスのパイロットやその件での海外渡航歴の多さ等剣道に限らず数多の道を進んできた方でした。 もう1人は文庫館長の長谷川さん、宮城県塩竈市にうみべの文庫という小さい家ながら地域の子供たちが大勢遊びに来る文庫を設立、運営していた方です。 2人とも、自分が高校生の時に亡くなりました。 茂先生は90代まで天寿を全うし、長谷川さんは50代にして病気にかかり亡くなってしまいました。しかしながら、剣道のクラブでのみ会うだけでなく家にお邪魔し英語の勉強を教わったり戦争やブルーインパルスの搭乗経験や世界渡航の色々な話などをしていただき、当時小中学生だった自分に広い世界を見せてくれた茂先生、約8?10畳という狭い部屋ながら、寄付による本の寄贈や各地からの制作体験などの催しで地域の子供がたくさん集まる場所となった文庫を作り上げ、今なお自分の好きな本である「よだかの星」を勧めてくれて読み聞かせてくれ、そして自分が読み聞かせをするようになると地域の大きいホールでのイベントに読み聞かせ担当として読んでいただけた出来事もあった長谷川さん。2人の存在は自分の人生に幸か不幸かずっと心の底にのしかかっています。 将来への期待か、それとも重圧かは分かりませんが少なくとも自分の人生を左右された出来事といえばそれだと思います。
ホストをやってる人に騙さたこと
人生の辛くない生き方、考え方を教えてくれた
中学の部活動で人間関係で上手くいかなくなって、部活を辞めたこと
バスケ部だったんですけど、部活を辞めてフラフラしていた時、当時仲良くしてくださった美術の先生に「君は美術向いてると思うよ、美大とか目指してみたら」と言われ、美術の強い高校をめざし、長岡造形大に入学できて、今がある。 私の中でターニングポイントだったと思います。
中一の時の担任が自分を理解しようとしてくれたことをきっかけに、少しづつ自己表現できるようになっていったこと。
持ち前の自意識の高さから、常に周りから監視されているような気がしていた。小学校に上がって机に座るときの良い姿勢を教えられて以来、着席の号令がかかったとき、休み時間に読書をしているとき、席に座るときはいつも教えられた通りの「良い姿勢」を保ち、いつ誰に採点されてもいいように家の外では常に気を張っていた。同時に自分の口下手さに気付いてから話すことが怖くなり、一日中ほとんど無言の日々を6年間過ごした。 中学最初の担任は若い男だった。その中学の制度として、毎日一言日記を書いて提出し、それに担任が一つ一つコメントを付けるという課題があった。口に出すことなく心に秘めた日頃の恨み嫉みを饒舌に書き連ねた私の日記を担任は気に入ったようだ。三者面談では母親に私の肩を叩いてこいつは本当に面白いと繰り返し、学活のクラス内での話し合いではやけに私を指名して発言させては、クラスのご意見番だな~とバカにしているのか褒めているのか分からない言葉を掛けた。 そうやって人前で自分の意見を発表するうち、どうやら自分は人と会話をするのが苦手なだけで、意見を一方的に発表するのは得意らしいぞと思い始めた。そのことを自覚してから、会話という行為を軽く捉えられるようになったのかもしれない、徐々にクラスメイトと話せるようになっていった。他者とまともに意見を交換できるまでになって初めて自分の持つ考えを誇っていいんだと思えるようになった。それを契機として自己と対話し続けることを人生のサブテーマとして設け、自己表現の手段の一種である美術を志して高校へ進学した。 今思えば、担任が私の人間性を面白がり、クラスの話し合いで発言させ続けたことがきっかけで自己表現の楽しさ、ひいては自分が自分の良いところを見つける手助けをしてくれたのだと思う。深く感謝している。
高校生の時に大学の入試を現役で合格したこと
現役で合格したことで高校3年生を終えてすぐ大学生になれたという点で、人生において影響が大きかったと思います。仮にその年に不合格だった場合は他に進路なども考えていなかったため浪人生として一年過ごすことになっていたと思います。結果論ですがその浪人生になっていた場合と今とでは人との出会い方や関わり方や学ぶ内容、進路選択など違いは大きかったと思います。現状、大学生活を送っている分に不満などもないので、現在の自分にとってとても良かったことだと思います。
姉と同じ難病になったこと
病気と一概に言っても様々な種類があること、程度の差があること、またそのような人を支援する社会制度など、難病を初めとした障がいについて沢山知ることになったし、同じような症状の人と話すことも増えた。
高校時代の部活動
周りの人に対する感謝を忘れずにできるようになった
高校時代の電車通学
とても長い距離を通学せざるを得ない場所に生まれてしまったので、全ての方向に悟りを開いた。
学童
民間の学童で、学童の先生がものづくりが大好きな人だったのでその先生の影響で自分も何かを作ることが大好きになり今につながっています

第07回
05月31日(水)

起業の手続きと事業運営の実態

授業で使用する資料
212032
営業ときくと、コミュニケーション能力が高くてしっかりと伝える力のある人が向いているイメージで、自分には本当に向いていないだろうなと、やっても辛いだけだと思っていました。ただ、今回の講義を聞いて、自分の思っている営業の価値観はほんの一部で誰かの役に立ちたいと思える営業はとても憧れます。
223026
みんなの仕事に対する価値観が知れて楽しかったです。信用によって必要な金額が変わることや個人事業主の特徴や企業の手続などを学びました。また信用がないとお客さんからの依頼が減るだけでなく採用にも負担がかかることが分かりました。
223121
少し前までは正直営業に良いイメージがあまりなかったのですが、推しが所属している事務所がたくさん案件を取ってきてくれているのに気がついた時に印象が変わりました。案件を取るのは営業の方々で、その方々が優秀だから事務所が潰れずお金が入ってきているのだと思います。とてもありがたいです。
214002
営業の種類についての話が印象に残った。我武者羅に色んな人に売りに行くよりも、どこに行けば相手の目に入るか、商品を必要としている人は誰なのか考えることが重要だと思った。自分の作品を売るときの参考にしたいと思った。
223086
大切にしていることの振り返りで、やらないリストをつくるという考えが私にはなくて驚きました。タスク管理が苦手でいつも追われてしまうのでパンクしそうになったらやらないリストを作ってみようと思います。 営業のイメージが積極的にグイグイ売りつけることだったので待ちの営業もあるのかと思いました。営業のやり方もたくさんあるのだと学びました。
223001
みんなが営業という仕事に対してどのようなイメージを持っているかがわかり、人のため、と答えている人が多くて立派だなと思いました。また、授業の最初に「なかなか行動に移せない」という私と同じ悩みを持っている人がいて、それに対して先生が「やらないことリストを作る」とおっしゃていたのが印象的でした。
224007
営業の話を聞いていて、昨年大学祭で売り子をやったのを思い出した。人気があるとかすぐなくなってしまうとか相手のニーズを考えない良くない営業の仕方をしていたのだと気づいた。また今回聞いた営業の考え方は自分を売り出す時にも気をつけるべきなのかもしれないとも思った。自分はこんなことができる、あなたに必要でしょ?という言い方よりこんな賞を取りました!といった「ある」という事実だけを伝えるべきなのかもしれないと考えた。
221012
企業の方法にも色々なものがあると知りました。自分もやるべきことを後回しにしてしまうタイプなので、「やらないことリスト」を実践したいなと思います。先生のテレビ出演要請のメールなどを見て、そういうオファーがくる生活を送って見たいなと思いました。
213115
少しずれますが今回のアンケートの中でみんなの考えの中にある仕事においての重要視される項目が様々であったことが興味深く、これから仕事をして行く上で何を目標として仕事をするかで熱意モチベーションが変わるなと考えました。また、個人事業主が法人を設立せずに営むことや、営業の本質的な意味について初めて知ることができました。今後造形大の生徒さんたちは個人事業で開業される方も少なくないと思うし、私自身もとても聞いていてタメになる授業でした。
222045
アンケート結果を見るとやはりみんな考えていることは一緒なんだと感じました。 あの信頼できない団体のアンケートで(サークル)と書かれていたのが大きな要因なのではないかなと思いました。また、営業はあまりいい印象を抱かないなと思いました。最近では、SNSのショート動画で営業のブラックなとこを面白く投稿しているクリエイターなどがいるのでそこからの印象があるのだと思います。
221010
合同会社と株式会社の初期費用に違いがあることや個人事業主の特徴など、この授業をとるきっかけになったお話が聞けてよかったです。会社や法人が100以上あることが印象に残っています。たくさんの方が今まで起業しており、その中でも大きな会社になっていくためには、目標を達成するために、やるべきことを小さく分割して取り組んでいったからなのだと感じました。
221038
営業職のイメージで胡散臭いと書いている人が多かったことが面白かった。自分は胡散臭いと感じるよりは、きつねに化かされているような気分になるという表現の方がしっくりくるように感じる。デメリットがあってもそれを隠してメリットばかりを提示されているような気持ちになるからである。自分が顧客と関わり営業のような仕事をすることになったら、メリットもデメリットも伝えてそれでも選んでもらえるよう努めたいと思った。技術職に就きたいから営業は嫌だという人が多かったが、顧客から直接話を聞くのと営業の人を挟んで話を聞くのとでは得られるものが違うのではないかと思ったりした。
203099
前回の復習にて、やることが多くてやりきれないという方に、「やることリストではなくやらないことリストを作る」と進めていたことになるほど、と思いました。やることリストがいっぱいになるとそれはそれでしんどくなるので、まずやるべきことをやれるために「やらない」という選択を持てたらと思います。 会社についてはそんなに種類があるのかと驚きでした。これから社会人になるにあたって知らないことがまだまだ多いなと感じます。営業についても「押し付け」の印象を持ちがちですが福本先生のやり方のようなものなら私も好きですし、広告業界なんかは考え方は思いっきりそうだよなーと思います。知ってもらうためのプロモーションを頑張りたいです。
224033
前回の授業での質問の回答が印象的でした。やりたいこと、やらなければいけないことを先延ばしにしてしまってなかなかできないということは本当に私も共感します。自分がやりたいはずの政策がなかなか手につかず、苦しむこともあります。そこで、先生の何をしないのかを決めるという解決策にハッとさせられました。確かに、自分が時間を有意義に使えてるかどうか、自信がないです。ついスマホをダラダラ見てしまったり、せっかくのバイト始まるまでの時間を、過剰な睡眠時間に費やしてしまったりします。自分の生活を今一度振り返り、何が無駄なのかを見極めて本当にやりたいことをする時間を増やしたいと思いました。
221006
株式会社合同会社、有限会社npo法人、個人事業主の違いなど、今までなんとなくしかしらず、モヤっとしていた物がわかり、面白かったです。個人事業主は1000万以上稼ぐ場合には、お勧めしない、npoは利益を他者と分配できない、、。など、それぞれメリットがあることが、わかりました。
222001
社会に対して何を提案するかを授業を通してやっていますが、それを社会にどう発信していくかも重要な要素なのだなと再認識しました。起業したてで利益がないとき、資金はどこから集めるのですか?起業したいのと思っているのですが、そこが不安です。
223108
自分が思っていたよりも「会社」「法人」が少なかったです。営業のみんなのイメージを見て、外回りで足で稼ぐという印象が多かったです。なんでも機械化が進む中で営業の仕方は今後変化していくのかなっと感じました。授業とはあまり関係無いかもしれませんが気になりました。
212007
自分が思っていたよりも、造形大の生徒は平和主義でお金よりも幸せを求める人が多いんだな、と思いました。芸術・デザインをやっているからこそこういうアンケート結果になったと思うので、他の大学で試すとまた違った結果になりそうだな、と思いました
223060
この講義を通して思うのが、案外、我々が思っているより「起業」は非現実的なモノではなく、意外と身近な物事のように感じます。今回も「営業」や各営業形態の違いや実態を学び、同世代のイメージと現実とのギャップを知り、非常に面白く感じました。我々学生ならではの意見ではないかと思います。また、「お金を稼ぐため」という理由が質問ごとに回答の差にばらつきがあったのも興味深いと感じました。金にあまり拘らず、自身の好きなコトを選ぶというのは、自由なクリエイターらしいと思いました。
221501
起業をするにおいてとても信用というのは大事なんだなと思いました。体験から経験⇒行動というのはとてもいいと思いました。体験から行動しか頭にありませんでしたが、体験から経験に行くことで様々な分野に応用ができるなと思いました。
223087
「営業」と言う仕事の言葉だけでの印象だと、ずっと人と話している仕事だったり、商品を売り込むために積極的にいろんな人に声をかけて全力で頑張って働いているイメージがあったので、そこまで自分から話していこうと思える勇気もなく、接客的な仕事は苦手だから自分には向いていないなと感じていました。しかし、営業の中でも相手の困っていることに対して相談にのることが目的の仕事があることも知って、自分からぐいぐい話すのではなく、話を聞く側として営業するといった仕事は話すことが苦手な自分にもできるんじゃないかなと思い、「営業」だけでも様々な見方ができて、話すことだけが全般の仕事以外にもあると言うことが分かって面白いと感じました。また起業家の話で、小さな行動の積み重ねから周囲を巻き込むほどの大きな取り組みに繋がると言う言葉を聞いて、私も今やりたいことがあって少しずつ行動に移していますが、なかなか先が見えなくてたまに本当にできるのか不安になることがあり、それでも反省して改善し、また行動できる力がある起業家は本当にすごいなと感じました。
223006
講義ありがとうございました。  私自身NPO法人の活動にクリエイター見習いのような立場で参加をしているのですが、社会上での在り方や仕組みに関して知らないことが多かったので、これを機にしっかりと調べてみようと思いました。  これまで参加してきた活動では利益を求めないボランティア活動がメインだったので、利益を得ら活動もNPO法人のあり方なのだと初めて知りました。
224008
本日も素敵な講義をありがとうございました。 講義内で「本当にやりたいことならずっと続けていられる」というコメントが出てきて、当たり前のことかもしれないけれど、本当にその通りだなと思いました。嫌だなと思っていても実際やり始めると案外楽しくて思っていた以上にうまくいったということが今までに数えきれないほどあります。だから実はその嫌だな面倒臭いなと思っていることが本当は自分に合っている物事なのではないかなと感じます。
223114
今回の授業で印象に残っていることは、何のために仕事をするのかと言う話題です。私は以前に何回かハンドメイド作品を売らせていただいたことがあります。そこで毎回考えることがあって、「お金を稼ぎたいという欲が強すぎるのはよくないのではないか」と言うことです。作品を作るのは好きですが、それと同等か上回るくらいにはお金を稼ぎたいと考えてしまいます。なので周りの好きでハンドメイドをしている人を見ると自分が卑しく思えてしまいます。今回の授業内アンケートでも仕事をする上で一番大切にしたいことと言う質問に対してお金を稼ぐためというのは比較的少ない結果となりました。やはり、お金を稼ぎたいという欲はあまり歓迎されない考え方なんだなと感じました。まあお金を稼ぎたいと思いが100パーセント悪いこととは流石に思いません。生きていけないので。ですが稼ぎたいという欲が強すぎるのも自分的には良くないなと感じます。お金を稼ぎたいという思いと人の役に立ちたい、好きなことをやりたいなどの思いの上手い塩梅が難しいなと感じました。
224036
先生がお金を儲けるという目的で起業したわけではないという話を聞いて、 私はお金が欲しくて起業に興味があったのですが、お金に執着しない起業のほうが良いのではないかと思いました。お金より起業を通しての体験や経験・人との繋がりややりがいに重きをおいた起業がしたいと思いました。
221037
私は講評の時に、緊張から早く自分の発表を終わらせたいと思ってしまい、自分の作品で表現したかったことや意図が言葉足らずになってしまうことがよくあります。なので、営業の仕事はクリエイティブが無いと一蹴せずに1度経験するのもアリなののではないかなと思いました。商品の良さを伝えることとお客様の反応を直に感じられる体験はモノを生み出す行為に直結していていい影響を与えてくれるなと感じました。営業とデザインは切り離すべきでは無いのかなと思いました。
223100
今回の講義で特に印象に残ったのは会社の種類についてです。いままで、名前は聞いたことがあっても、具体的な細かい点まで知らずに会社を見ていました。今回どのように設立されたのかなどを知れたことによって、会社に仕事を頼む時などにより、考えられる幅が広がったように感じました。
223098
わたしは仕事にやりがいはあまり求めないタイプ(やりがいよりも実益を優先する)なのですが、なんのために働くのか、自分が働く際に本当に重視しているものはなんなのか、考え直すことができました。会社といっても幅広い職種、形態があるのだなと思いました。
203064
営業と聞くと、一番最初に思い浮かべるのは訪問販売だった。押し売りのようであり、早く追い返したいのに断りきれずに話をずっと聞いているという思い出があった。そのため、自分が営業をするとなると、そのことを思い出し、自分はああなっていないだろうかと不安になることが多かったため、苦手になっていった。 しかし、営業は受け身でも大丈夫だと講義で学んだことによって、苦手が少し薄れたような気がした。営業に対してもなんとなく気が楽になったような気がしたので、少しずつ慣れていきたいなと思った。
223095
やっぱり社会はコミュニケーションで成り立っているんだなと感じました。今回の営業の話もそうですが、他人とコミュニケーションを取る事によって自分の作品をプレゼンしていく視覚授業とも似ていました。コミュニケーションが取れなければ生活していくことは難しいと感じるので人見知りを克服していきたいです。
221034
個人的に、最初の方で福本先生が生徒の質問に答えてた際の、やらないことを見つけるという方法が参考になりました。 防災トランプがどういった経緯で東急ハンズで売られたのかなどを実際のメールの写真とともに学べて良かったです。 また、法人会社や株式会社などはフワッと知ってるぐらいで、どんな違いがあるのかなどについてはあまり知らなかったので、教えてもらって起業にかかる値段から利益の分配ができない、できるの違いがあるのが学べて良かったです。
223128
会社の形態について全然知らなかったので少し分かってよかったです。私の父が個人事業主なので、もっと詳しく知りたいと思いました。また営業についての考えも、場づくりという視点が新しく、なんとなくの嫌なイメージが払拭されました。
224019
先生や起業された方についての話を聞いてて、みんな自分のことよりも人のためになにか行動することを重視していると気づきました。私も自分よりも他人に迷惑がかかることの方が後々辛いと思うことも多く他人を優先しがちな気がするのですが、誰かの幸福に貢献することが最終的に自分の幸福に繋がるのだと新たな考えが芽生えました。
222048
価値観って大事だなと思いました。一人一人同じ体験をしていても感じ方が違うのはわかるけど、それを共有して自分と違う感じ方や、いいなと思った感じ方を自分のものに取り入れていこうと思いました。けど、相手の考え方を聞いて、共感できなかった時は、そうゆう考え方もあるなーと思うだけでいいのか、こじつけでもいいから共感できるようにした方がいいのか、どっちがいいのかなと思いました。これを聞いて、身の回りに他の人の価値観を知れる機会って多いなと気づきました。何かするわけではないけど、いろんなところで他の人の声を聞いたら自分の中で何かが変わりそうだと思いました。授業でも90分の中で先生がいろんなことを言っていて、その中から自分が気になったことを学んだことの記録に書いているわけですが、それもみんな全く違うことを書いているし、同じものを書いていても1番印象に残ることは違うのが面白いと思いました。
223055
コミュニケーションを取ることで事実、出来事、その人の価値観を共有していく上で問題が解決していく手掛かりになるのではないかと感じた。株式会社、合同会社、個人事業主とそれぞれ手続きの違いがある。株式会社は複数の人で立ち上げる様なものであり、合同会社は自分で簡単に立ち上げる様なイメージであることを理解した。また営利を目的としない団体として社会法人、財団法人、NPO法人があることが分かった。個人事業主は株式会社や合同会社よりも手続きが簡単であり、青色申告がある。この様に企業の手続きや事業運営はそれぞれに特徴があることが分かった。
212040
今回の講義を受けて、自分が何のために働いて、なにを仕事に対して求めているのかを再認識するきっかけになりました。また、みんなのことも数値化して知れたので、自分との違いや、考えが見えて、面白かったなと思いました。
224030
法人会社に利益が分配できるものとできないものがあることを知り、株式会社は利益分配可能ということから、株券の仕組みがわかりました。高校の時の授業で保険証を扱ったことがあるのですが、わたしの家は父の扶養に入っているので家族全員水色の保険証ですが、家が自営業の友達は緑色の保険証を使っていて驚いたことを思い出しました。起業して自営業になると、保険証など自分の個人情報も申請し直さなければならないのかなと思いました。 営業と聞くと、ドラマなどでよく見る、完成した製品やサービスを会議や取引先でプレゼンするバリキャリなイメージがあったけど、防災トランプの例を知り、商品の特徴や売り込み方に合わせて営業の方法を選択することもでき、場合によれば直接購入者に説明できたり、使ってみた感想をリアルな声で聞くことができる大事な役割でもあるように感じました。
224018
自分の好きなものを作ってそれを販売するとしたら自分で起業するのも頭に置いておくべきだなと思いました。株式会社や合同会社などの違いとかは全く知りませんでした。自分だったら最初は個人事業主に頼るのかなと思いましたがやっぱり自分って自信ないし、自分の力を試す勇気もないのかと思って少し自分にガッカリしました。
213029
もし将来自分が独立するとしたら、どんな形で独立するのかがイマイチ形として見えなかったが、今回の授業を経て、個人事業主の道も良いなという選択肢がハッキリしました。 もちろんメリットだけでなくデメリットもあるけれど、独立する上では一番手軽というのは大きいなと感じます。
212002
今回の授業では「営業」についての話題が特に印象に残っています。学生たちの営業に対するイメージは「図々しい」「胡散臭い」などかなり直球なものが多かったですが正直「わかるわかる…」と思ってしまいました。それはやはり実家にしつこく通ってきたセールスマンや、断ってもまたかかってくる通販の電話に影響されているのでしょうか。なので福本先生のおっしゃった「誰かの困りごとを助ける営業」と言う言葉はなんだか新発見でした。ですが本来営業ってそうあるべきだよな、営業マンもそういう仕事がしたいよな…と思うと実家に通ってきていた彼らにも少し同情します。みんなに有り余るだけのお金があればいいのになあと最近考えてばかりです。
204041
営業の話になった時にふと自分がもし営業の仕事に就いていたら上手くいかないだろうし向いていないと感じていましたが、自分が起業して自分でサービスや商品をアピールして顧客を増やすためにも営業は大切だなと思いました。
223116
人によって仕事に求めているものは全然違うのだと感じました。私は自分の夢のためだったり、実績を残したいだったりと自分としてのブランドのために仕事を頑張りたいと思っていましたが、お金を一番にしている人が多いと聞いて驚きました。
222031
今回の授業を聴いて印象に残ったのは、前回のフィードバックの内容のなにをやらないかを決めるということです。私も、何か行動を起こす時になかなか動こうとすることができず、やらない理由を探して明日でいいかと後回しにしてしまうことが多くあります。そこで、何をやるのかというto doリストを決めるのではなく、何をやらないのかということを先に決めておくことで、絶対にやらなければならないという使命感を感じることなく気が楽になり、気負わないことで楽に動くことにつながるかもしれないなと感じました。また、関係のないことですが、私は授業中のアンケートで多数派になることが多く、自分の感覚は一般的なものに近いのかなと感じました。
221020
営業という言葉だけで勝手なイメージを抱いていた自分に気づきました。ニーズのある分野に上手に売り込むことが出来るということはとてもテクニックのいることだと分かりました。 また人の体験談を自分の中で噛み砕く、自分のフィルターを通して残る何かに注目すると成長に繋がって行くのかなと思います。
224003
今回の講義で福本先生のやらないことを決めるという言葉を聞き、自分も実践してみようと思いました。企業もそうですが普段の生活や課題などでなんでもやらなくてはいけないと思い不必要な行動までしていることが多いと感じます。そこで私もやることやらないことをはっきりと決めて行動したいと考えました。なにごとも小さなことの積み重ねが大切なのだとわかりました。
223025
今回のお話の中では特に、“もしお金があったら贅沢に使いようなことはせず、社会のためになるような使い方をする”、というお話が印象的でした。確かに社会起業者の考え方として“そういう方々”なのは頭では理解していましたが、実際に先生の口からお話を聞くとかなりの重みを感じます。
223064
まわりに営業の仕事をしている人がいないので、営業はとにかく外回りで暑い日も寒い日も歩き回っているイメージがあります。大変そうな仕事だと思っていました。みんなが想像している営業のイメージも共感できて面白かったです。
223063
仕事をする上で自分はお金を稼ぐにチェックをしましたが、将来的にはやりがいのある仕事を見つけれたらなと思います。また、親戚で営業をしてる人がいるのですが、人当たりもよく、トーク力もあって会うたびに自分では営業は無理だなと思ってしまいます。
212020
私が3年生になってからより自分が働く姿について考えるようになりました。社会起業の授業を受ける中で、トライアンドエラーを繰り返すように自分がよくしようと思ったものに積極的に取り組んでいる姿がすごく印象的でした。自分が起業する訳でなくても、働く人の姿として素敵だと感じたし、ただお金の為だけではなくてより良いものを作りたいという気持ちが私にもあるのでその姿勢を取り込めたらいいなと思いました。
203027
今回の授業で、はじめにみんなの人生を変えるような体験を見て、近い歳で同じ場所で生活している人たちでも、まるで違う体験をしていることが、当たり前ながらも非常に面白く感じました。このような自分だけの経験を活かし、企業の際のアイデアを考えていきたいです。
224020
「学びの軸を作る」のフォームで、会社と法人の「種類」の意味を勘違いしていて、とんでもなく大きい数字を送ってしまいました。すみません。 今日の社会起業では、より本格的な起業らしいワードがたくさん出てきました。営業と聞くとどのようなイメージを持つかという話では、少し胡散臭いイメージを持つのが自分だけではなさそうで面白かったです。「顧客の相談に乗る」などの営業のマイナスイメージを払拭するアイデアがありましたが、それでも私は営業という言葉がつくだけで裏がありそうな感覚を抱いてしまいました。過去のあまり良くない営業がつけてしまった悪い印象は、とても強固なのだと実感しました。
221030
今日は他の人が持つ株式会社や有限会社などそれぞれの企業の形態、営業に対する印象を知れておもしろかったです。私も株式会社と聞くと、確かに信頼感を感じてしまいます。また、将来の仕事をする上で大切にしている要素の一つにお金を稼ぐことを多くの人があげていました。しかし、それを最も大切な要素としている人は少なかったことが興味深かったです。
224012
もし将来、どこかの企業に就職するとしたら営業にだけはなりたくないなと思っていました。今日の授業を聞いていて、営業のイメージに「胡散臭い」と挙げている人がいて、その考え方はしたことが無かったので面白かったです。
223068
今まで学んできた、企業についてのイメージをしっかりと抑えつつ、企業の制度についても学ぶことができて、より関心が湧きました。 営業については、大変だったり、強引なイメージがあったのですが、先生がなさっていたような方法は、営業の本来の良さが詰まっていて、ポジティブなイメージを抱きました。
221029
今まで株式会社や有限会社など、名前は聞いた事があったけれど違いが全く分からなかったので、起業の仕方など詳しく知れて良かった。株式会社と合同会社など、少し起業にかかるお金や手続きが違うだけで、ほとんど同じだということにびっくりした。株式会社だから良いと思っていたけれど、その考えは少し違うのだと気づいた。
224002
将来働かなければいけないとは思っていましたが、どこかの会社に勤務するのではなく自分で会社を設立する選択肢もあるのだなと思いました。将来やりたいことを見つけてそのために行動していきたいです。意外とお金の為に働かなければいけないと思ってる人が多くて、現実的だなと思いました。
221005
 「営業」に対するイメージが押し売りのセールスになっている人が結構多いのだなと感じた。自分はそういう体験をしたことがあまりないのでマイナスイメージは抱かなかったが、世間的なイメージはそれほど良くないと知り正直驚いた。営業というのは利益拡大のために積極的にする仕事だと思っていたので、場づくりの実現ため、待ちの姿勢でという防災トランプの営業はイメージのほぼ真逆をいっていた。商品化の目的によってはそういう営業の形もありなんだと勉強になった。
223088
体験、事実、出来事に対する意味は、個人の背景や文化、価値観、信念、態度などによって異なる場合があり、これは同じ出来事を経験した人でも、その出来事に対する意味や解釈が完全に異なることがあることを意味していることが今日のアンケート結果でわかった。
223092
みんな割と営業に対してやりたいと思ってはいなくて、少し安心した。たった営業と言う一言だけで苦労しているサラリーマンや社長の姿が思い浮かび、ぺこぺこしているイメージや営業スマイルで居ないといけない、など共通認識があって面白かった
224010
「営業」というものに対して、セールスマン的なイメージしか持ってなかったのですが、よく考えてみれば自分のアルバイト(ラーメン屋さん)も営業であることに気づきました。大変お恥ずかしいのですが、株式会社と有限会社の違いがわからないです。
221031
社会企業というと大それたことをしているようなイメージだけど、先生やこの前の授業で聞いた御三方の話を聞いてまず小さなことでも自分ができることから始めたり、見返りを求めたりお金を大きくしようと知るんじゃなくて、人の役に立つにはどうしたらいいかなどを考えているんだなと勉強になりました。
223085
何のために働くかという疑問はわたしの中で昔から常にあって、work1のアンケートですぐに回答出来なかった。今現在はまだ大学生なのでアルバイトしかしていないが、大学を卒業したらみんな当たり前のように就職する。それが義務だと思っていた。
221017
今回の授業で感じたことは仕事の目標とするものは人それぞれあり、それの良し悪しは人によって違うなと感じました。その中でも社会企業のゴール(目標)とするのは人のためであるし、お金のためでも人のためになる場合もあるので目標の形は様々だなと感じました。
224017
営業に仕事を今まで何度かやったことがあるのですが、(いわゆるイベントスタッフだったり、アルバイトのガソリンスタンドスタッフであったり、誰かに購入や参加を促すもの) やはり「やって」、「売って」、「捕まえて」と指示されてやるものはあまり乗り気に離れませんでしたし、自分でも胡散臭いことやっているなと感じていました、要するに、自分が自信を持って営業かけられるものを使用し、営業するが営業の今の押し付けのイメージから一歩前進する秘訣かなと感じました。自分の作ったものの営業ならやりたい人も増えるんじゃないかな。
224039
事業主に対しての信頼度のお話がなかなか刺さりました。自分は制作の都合上他の方にお仕事の依頼をすることがあるのですが、基本が個人事業主(イラストレーター)なので今回の話題では向こう側の金銭事情であったり確定申告の有無がしっかりと定義されているんだなと改めて知ることが出来ました。 実際、昔から活動しており信頼のあるイラストレーターさんではあるというのは間違いないですが、世間的に見れば確かに信用度は低いのかと考え直す機会になりました。自分も、もし依頼を受けるようになった時に立ちはだかる課題になると思うので、今のうちに勉強しておきたいと思います。
221009
「私たちが仕事をする際に最も重視するもの」のアンケート結果で、「お金」の割合がグッと減ったことに自分自身納得がいきました。  自分の周りにも将来の仕事でやりたいこと、活躍したいことなど耳にすることはありますが、「お金」に関しては聞いたことがありません。
221016
出来事、事実、体験は人と共有し話し合う 人それぞれ評価が違うというのは当たり前のことなのに、意識してみると事実を共有したり何か起こったことについて話してこなかったなと思いました。ですが、同じ作品を見たときに一緒に見ていた人と着目点が違い、そんな見方もあるのかと自分の視野が広がったことがあったので、経験の違いが見る点の違いなのかなと思うことがありました。逆に自分の意見も言うことができれば、自分に対する理解を相手がしてくれるのではないかと思います。
223045
今回の授業を受けるまで会社の種類はあまり気にしたことはなかったのでこれからの就職活動に向けて意識してみようと思いました。また、途中のアンケートで営業職をやるには自信がないと回答しましたがもし自分自身がこの職種に就かないとしても最低限相手に自分の作品の魅力を説明する必要はあるので苦手なことでも頑張ってみようと考えを改めました。
212008
最初のGoogleフォームでのアンケート結果について、先生が「毎年営業職に就きたい人は数人いるんですけどね」と仰ったことに図らずも驚いてしまいました。今まで自分の周りで営業をやりたい人はいなかったし、大学に入ってからはものを作る方が好きな人が多いのもあって、逆に例年は数人いたんだという気持ちになりました。しかし、先生の今日の講義を聞いて、その人たちは営業の仕事に対し、最初から先生が仰ったようなイメージを持っていたのかもしれないと思いました。
223017
私は大学に入り、人とあまり関わってないと感じていて、趣味思考同じ人とずっと過ごしています。いろいろな方とまず関わってみることから始めて、自分と性格が違う人と過ごしてみて勉強できるところは汲み取ろうと思いました。 営業の印象で、売りつけるやぺこぺこしてる印象が強かったのですが、買って欲しいではなくコレがありますをプレゼンしていると仕事に対して知らない知識がまだまだあるので、これから働く身として学んでいきます!
223076
「体験を経験に変えるコミュニケーション」というのがとても印象に残りました。私たちは日々さまざまなことを体験しているけれど、それを糧にし自分自身の価値観を形成していくことはなんとなく日々を送っているだけではできないと思います。体験を経験にまで昇華することを今までに考えていなかったので、新しい学びを得ることができました。体験→経験→行動につなげる以前に、体験→経験にまで繋げられていなかったことを自省し、行動にまで繋げられるようにしたいです。
223030
個人事業主になるにしても、起業はみんな同じく手続きが難しいのではないかと思っていましたが、それぞれ違った手続きをするということを理解しました。まだ起業しようと思っているわけではないのですが、個人事業主は開業届けを出すだけだと知って少し安心しています。
221022
なんとなく起業してみたいなぁという気持ちからこの授業の受講を決めましたが,起業について自分は何も知らないなぁと改めて感じました。行動することで自信のなさも変化していくという話は今日の講義で1番心に残りました。
223002
学びの軸を考える上で、目的意識を持ち、継続的に学びを追求することが重要だと感じました。自身の興味や関心に基づいた学びの方向性を設定し、自己主導学習のスキルを養うことで、より効果的な学びが可能と考えました。
221008
今回の授業内で印象に残ったのは企業に関する自分の知識、理解の無さです。自分だけではなく授業を受けていた同年代の方たちはほとんどが企業、会社の仕組みや違いを理解していないとアンケートを見て感じました。それが悪い事とは思いませんがこの講義を機に覚え理解を深めていきたいと思いました。先週のアンケート結果(あなたの人生に影響を与えた事)は先生の言う通り全て目を通してみて良かったです。勉強になりました。
223130
働くことの意味が人によって違うというのは本当にそうだなと思いました。ひとりひとりの今までの人生はたったひとつのものなので、価値観が違うことが当たり前だと思って他の人と接することが自分の視野を広げる上で必要かなと感じます。
223044
「学びの軸をつくる」での結果が印象に残った。株式会社という名前を良く見かけるという理由で、何となく株式会社がいちばん信頼度が高いと思っていたが、それは周りの人も同じだったことが分かって面白かった。また、そもそも知らない事業の形態があったので勉強になった
223020
今まで営業という職について商品を他の会社に売り込む仕事という知識しかありませんでしたが、今回の講義でより詳しく知ることができました。また、法人と個人事業の特徴に手続きや申告の違いがある事も初めて知れて良かったです。
214019
今回の授業では今まで、何となくでしか言葉の意味を理解していなかったのが、ひとつずつそれぞれの言葉の違いを知りました。 言葉のひとつをしっかりわかったので、今までなんとなくで流していた言葉も違いがわかったことで、理解がより深まりました。
223028
前の授業の他のみんなが書いた人生を変えた出来事をみて、近い年齢のはずなのに、経験した事ない事が多くあって驚きました。 株式会社と合同会社は同じものだと思っていたし、会社の種類がこんなにあるとは思わなかったです。自分が思ってた以上に無知だったので、今回しれてよかったです。
223101
今回の講義を受けて、会社や法人、個人事業主などの違いをざっくりと知ることができました。また、ひとくちに営業と言っても、得意先を回って売り込みをするような営業の他に、「場作り」をするための営業の形もあることを学びました。
221024
今回学んだことで印象に残っていることは、信用できる企業形態に株式会社を選んだ人が多かったことです。確かに大企業とかだと大体株式会社なのかなと思いました。逆に、信用できないところに個人営業を選んでる人が多くて、自分も同じくそう思っていたので、やはりみんな同じようなことを考えるんだなと感じました。個人経営のお店は、バイト的にちょっと怖いという話をネットの口コミで見るのでこういうような考えになるのかなと思いました。でも大手の会社のバイトでもやばいところはたくさんあるので、個人経営だからやばいのではないのかも知れません。先入観に惑わされないよう気をつけたいです。
221024
今回学んだことで印象に残っていることは、信用できる企業形態に株式会社を選んだ人が多かったことです。確かに大企業とかだと大体株式会社なのかなと思いました。逆に、信用できないところに個人営業を選んでる人が多くて、自分も同じくそう思っていたので、やはりみんな同じようなことを考えるんだなと感じました。個人経営のお店は、バイト的にちょっと怖いという話をネットの口コミで見るのでこういうような考えになるのかなと思いました。でも大手の会社のバイトでもやばいところはたくさんあるので、個人経営だからやばいのではないのかも知れません。先入観に惑わされないよう気をつけたいです。
223056
今回の講義で、起業の種類と手続きの大まかな流れが分かりました。個人事業主は手続きは簡単だけど、所得が多いと所得税が多くかかることなど大変なことも有る事がわかりました。営業だと、常にお客さんと対峙して仕事をしないといけないイメージがあったので大変そうだけど相手の困りごとの相談にのる仕事もあることがわかりました。
223018
今日の講義で、会社について知ることができました。営業について、自分はやりたいとは思っていませんでしたが、少し印象が変わりました。自分が働きたい条件をもとに、将来の仕事を考えていきたいと思う講義でした。
223009
今回、法人、会社、事業主など仕事についての授業でしたが、イメージのお話の際、私もそうでしたが信用できる団体や会社はそこまで多くないなと感じました。やはりお金のやり取りが多くなってくる話になると信用を取るのは難しいんだと感じました。
223008
同じ出来事でも、その人の価値観や経験によって全く別の印象の話が聞けるということを、事前課題だった「あなたの人生に影響を与えたこと」の学生の回答を読んで再確認できた。大学という様々な考えを持つ場に在学しているうちに、多くの人と対話して価値観や見えている世界を知りたいと強く思った。
223104
 営業は一方的なイメージでしたが相手の気持ちに沿って提案することも営業の一つということで、私もインスタグラムを使って自作ハンドメイドアクセサリーについて発信して販売もしていましたがあれも営業活動ということですね。そう考えると自分の作品を相手にとどけることはとても大変だと体感しました。デザイナーもある種の営業のようなものなんだと思いました。
222055
起業をして、誰かに支援してもらうにはそれなりに実積が大切だということがわかった。確かに私も個人にお金を貸すとなるとかなり心配だし、貸さない。そう思っているのは私だけではなく、多くの人がそうだということが今回の授業で分かった。 利益を目的にするのは難しいことですぐにはできない。地道に実積を作り上げるしか無いと思った。
223075
営業のイメージがガラッと変わりました。講義を聞くまではすごい口が達者で押しつけがましい偏見を持っていました。しかし営業は社会起業ともつながりがある重要なパーツだと知ることができました。例に挙げられた防災トランプでは、地域や企業との交流に励んでいてすごく素敵な一面もあるんだなと思いました。
223129
何のために仕事をするのか、何を大事に働くのか人それぞれだったが、多くの人がお金をもらうために働くのだと思いながら、その仕事にやりがいや夢を求めているのがわかり面白かった。仕事と夢は必ずしもイコールではないけれど、切り離せない関係なのだと思った。
223005
会社や組織の枠組みが自分の思っている以上に幅広く、豊富だった。最近はフリーランスやYoutuberを始めとするインフルエンサーの個人事業主の話をよく聞くが、全てを自分でこなすのは私なら出来ないだろうと思った。
222056
起業するにも知識がないと、困ったときに解決する手段が思いつかないなどということもあるのではないかと思います。自分のやりたいことに対する熱量だけではなくその分野に関して知識も付けておいたほうがいいと感じました
223004
企業にも色々な選択があることがわかった。株式会社は二十五万円と資本金、合同会社は十万円と資本金で起業でき、合同会社は事務手続きが簡便だが信用度が相対的に低いなど起業にかかるお金からその内容までそれぞれ特徴があることがわかった。
222008
自分は会社や法人について知らなすぎていたなと、学びの軸を作る段階で知ることが出来ました。名前に色々な種類があることによるお金のかかり方の違いなど初めて知ることも多く、楽しかったです。私は結構営業やってみたいなと思う派だったし、営業は花形みたいな印象があったので、多くの人がやりたくないみたいで意外でした。
223042
仕事をする上で重要なのはやはりお金だと考えます。生活するためにもQOLを上げるのにも必要ですし、そのために仕事をすると思います。でも、仕事で得たお金で生きがいを得るだけじゃなくて、仕事自体に誇りがあれば一番いいなとおもいますし、それを目指したいです。
今井友紀康
今回の講義では私の印象に残ったお話は「学びの軸をつくる」の解答についてです。自分にとって働く上で何が大切かを考えることはよく頭の片隅で考えていたことでもあるのですぐに浮かびました。働く上ではやはり生活を維持すること、家族を養うという生きるための理由がやはり大きいし、他にもそういう人がたくさんいるのもうなづけます。夢を叶えることはもちろん大事ですが、そこまでの道のりが単純とは限らないです。アルバイトを始めてわかったのですが、働くということはとても身近にあって、それとやりたいことを両立するような時もくるかもしれません。どちらにせよその時々の選択の中でできることを精一杯やるしかないと思いました。
223067
物事の捉え方は人それぞれ違うからこそ沢山の人とコミュニケーションを取ることで、自分には無い考え方を学んだり悪いと思っていた事柄もポジティブに捉えることが出来き、新しいアイデアを生み出すことにも繋がるな思った。また、デザインは相手の立場になって考える事がとても重要なので色んな価値観がある事を理解し広く物事を考えられる様になりたいと感じた。
211021
今日学んだことは学んだことの軸について、様々な意見を聞くことができたことです。前回と同様で、様々な人々の意見を聞くことでより自分自身の意見に自信を持つことができるようになったと思います。また、いろいろな人々の学びの軸について知ることができて自分自身のまた学びになれました。
223083
私は昔から人を感動させたり楽しませたりするような人の心を動かす仕事をしたいと思っています。仕事はお金を稼ぐ手段ではありますが、お金を稼ぐことを目的にするのではなく、仕事に目標を定めて人生を豊かにするために働けるような人間になりたいです。
222052
提出期限遅れてしまい申し訳ありません。今回の授業では、株式会社に信頼を置いている人が大多数なことが知れました。しかし自分は、株式会社だったり、合同会社だったりとの区別がほとんどわからなかったので、1番聴き馴染みがある気がした株式会社を選択しました。自分以外にもそのような人が多いのではないかと思いました。
174015
自分の原体験ってなんだろうと考えてみた時に、震災や近しい人の自死などネガティブな体験ばかり思い浮かんでしまいました。その後の理念もマイナスな方向の価値観ばかり出てきてしまいます。マイナスな経験からプラスの方向に気持ちを変えるのはやっぱり難しいです。私も先生みたいに死に引っ張られず、それを生かして人の役に立ちたいです。
223010
営業のイメージがみんな外回りしたり自分から持ちかけたりしていたりと、同じイメージを持っていたので良かったです。実際の営業は企画したものを相手に見てもらうような形で、興味を持たせるようにするのではなく、相手の方から興味を持ってもらう形なのかなと感じました。少し自分が持っていたイメージが変わったと思います。 提出できているかわからないのでもう一度提出しました。同じものが届いていたらすみません。
194038
何のために何を大事にして働くのか、という問いに向き合うことは人生の大半を占めるであろう仕事をして働くということに対して真摯に向き合うことだと思う。その目標や大事にしたいものなどの価値観は人それぞれで、さまざまな意見の人がいて面白いなと思った。自分はどうかというとあまり志を高く持ってというタイプの人間ではないので、控えめにそれなりの生活をしていくためにお金を稼ぎたい、あわよくば自分の得意な分野や個性を活かせる仕事がしたいと思った。まだ働いたことがないのでよくわからないことも多いと感じた。
223043
株式会社や有限会社、NPO法人など、聞いたことはあっても何が違うのか、どう言った意味を持っているのかほとんど知らなかったため、今回の授業で少しでも詳しく知ることが出来て良かったです。また、それぞれによって起業する資金や提出する書類も変わってくるのは勉強になりました。
221032
価値観は自身の人生におけるアンテナ、指標となるものという言葉が印象的でした。私自身、日々の生活において何かと受動的で他人に流されがちなので自身の価値観果ては自分らしさをしっかり確立させ、揺るぎないものとしたいです
221013
今回の授業で自分はなんのために働いてお金を稼ぐのかという今まで考えもしなかったことを、考えてみました。一軒家に住みたいだったり、沖縄に帰りたいなどやんわりとした目標しかなかったのであまり社会で働いていく事に対して、希望が見えなかったというのが正直な感想でした。ですが目標は無理に見つけるものではないと思うので、今目の前の事を噛み締めていっていつか大きな目標を見つけたいなと思いました。
221004
色々な種類のの会社や法人があることは知っていたが、思っていた以上に存在していて、任意団体(サークル等)なども含められることを知って驚きました。講義内の「行動することは思ったよりハードルが低いのかも知れない」のところの話に考えさせられました。

第08回
06月07日(水)

試作・試行・プロトタイピング

223502
最初から完成品を作る方が集中できる人もいるということを聞いてとても驚いた。 逆に、私は思い込みすぎたり、思慮浅いところがあるので、一発目から作ると必ず失敗する。 けれど、どちらにしろ途中過程を大切にするというのは重要だと思った。
204041
授業冒頭で試作を作る方ではあると回答したのですが、よく考えると作品を作る上で基本的には試作しない方かもと感じました。ただ上手くいかなかった時にだけもう1回作ることで前回の作品が試作となるのが多いです。
212032
防災トランプなどの開発工程を聞いてみて、建築を学んでいる私からしても似た感じで開発や、計画を立てているのだなとどの分野でも考える工程というのは大事で欠かせないことなのだと思いました。防災トランプは聞けば聞くほどすごいなと思います。自分も建築で防災トランプのようにいろんな人たちと交流しながら地域を知っていくような計画をしてみたいと思いました。
223085
わたしは試作をしたら、試作に力を入れすぎて本制作の時に燃え尽きてしまいあまり力を注げないのでそんなに試作というものをしたことがなかった。福本先生の防災トランプの試作はトランプにお題を書いただけと簡単なものだった。本制作の実験や可能性を広げるために、簡単でもいいからこれからはしてみたいと思った。
223001
今まで、本政策の前の仮制作や試作は、絶対にしなければならないと思っていましたが、最初の第一回がベストを尽くせる場合がある、と聞いて確かに!と思いました。また、制作にあたってのプロセスについて、私は割と毎回適当にしているところがあるなと感じたので、一度整理してから取り組んでみようと思いました。
223034
試作、試行について、私は試作品を作ることも作らないこともありますが、1年生の時に基礎造形実習の課題などで、エスキースを何案か作っても結局最初に考えたものが1番良かったり、そもそも案が1つしか出ずにそれ以外は枚数稼ぎだったりしました。試作、試行を何度も行うことが大切でそれが当たり前だと思っていましたが、それだけではないということを学べました。
223111
開発工程の簡易試作を作ってみるというのがかなり大事だと今回の授業を聞いて感じた。私はいつも完璧なものを作って相手に見せなければならないと思いがちでなかなか作業が進まない。最初から完成品に近いものを作らなければと自分でハードルを上げてしまっているのでより取り掛かるのが億劫になっているの気がする。ちょうど地域共創のプロジェクトで作らなければならないものがあるので、簡易試作を作って方向性を確かめ合いながら他の人にフィードバックをもらって完成度を上げていく方法をやってみようと思った。
203099
前回の授業の続きではありますが、改めて「作ったものを広めたい」と思ったときには購入者へ直接伝えるよりもまず「場づくり」をして購入者側から興味を持ってくれるような流れにすることが最終的なファンの数に繋がるなと感じました。自分で作品を広めたいときは押し売りにならないように心がけたいです。
221029
試作をすることは面倒くさいし、それをやっているくらいだったら本番に移って完成度を上げた方がいいんじゃないかと思ってしまっていたのですが、何回も試作して使ってみることで新たに見えてくることもあるのだと分かりました。また、試作についての考え方や、ものを作るまでのプロセスが一人一人違って面白く、勉強になりました。
202045
何かを始めてそれを広める心構えとして、「相手に押し付けない」ことを意識する必要があると理解しました。私もこれが大切だと思う事が自分の好きが増えるたびに感じます。自分の思いがはっきりすればその考えと違うと思う人ももちろんいます。そんな意見もあるんだなぐらいに思えるような柔軟性やさんの強さは生きていくうえでも強い武器だと思います。
212052
プロットタイピングは試作品という意味だと思っていたが、ユーザーから早めにフィードバックをもらう目的でもあることを知った。防災トランプもいくつもの試作品があり、実際に使って意見を出しながらいいものになって言っている家庭を知り、行程を踏み完成度の高さを極める重要性を知りました。
221010
営業にも色々あるというお話のところで、利益拡大のためではなく、場づくり実現のための商品化であるというところが印象に残りました。お金稼ぎのために営業をしているんだなと思われてしまうと、どんなに商品が良くても商品の良さを最大限にわかってもらえないと思います。利益ではなく、社会に貢献したい、困りごとを解決したいという目標を大切にして、活動することが大切だと学びました。
212007
私は作品を作るときには基本的に試作などはしない派なのですが、みんなが試作をする理由を聞くとメリットが沢山あるなと思いました。また、WEBデザインの質問の回答で「そもそもWEBデザインが有効な解決策か考える」という回答が目から鱗でした
224033
ホームページやトランプなど、どんなものにおいても制作するにあたっては試作をすることが重要なんだと思いました。試しにやってフィードバックをするという過程を繰り返して、素晴らしいものができていくんだということがわかりました。自分は人形を作っているのですが、制作する時にぶっつけ本番のことが多いので、少し反省しました。しかし、今の段階では本番と思っているものでも実質全て試作のようなもので、それらを展示して感想をもらうことでもっと精度が上がっていくのではないかと思っています。学生のうちにたくさん失敗して、いつか納得のいくものを作れるように頑張ります。
202043
最も印象に残ったのは、開発工程を料理に例えたお話です。とても分かり易かったです。最初に簡易試作をすることで、「これは食べたくない気分」「意外と好きな味」などとにかく何かひとつは分かることがある。これは生活の色んなことに役立つなと思いました。 また、学びの軸でみんなに尋ねた試作の意味が、本当に人それぞれで面白かったです。私は「要領を得るため」と答えたのですが、「準備」という回答にも共感しましたし、プロフェッショナルな意味を答えていた人もいて、今までの課題への向き合い方が少し覗けた気になりました。
204014
目的はそうでないとしても売り上げを出す際には、商品をただ販売するのではなく、使い方やその意味を、場づくりを通して体験してもらうことによってより価値を創生する点が、これまでも説明していただいていますが印象に残っています。 また、事業の資金の確保について意見が伺えて良かったです!
223006
講義ありがとうございました。  営業についてのお話で、最終的に育成ゲーみたいなものだと言われて(語弊があったらすみません)驚きましたが、ゲームと同じで時間をかけるほど愛着もわいてくるので、自分で飽きないための工夫をしていきながら気長に取り組んでいくことも大切なことだと思いました。
223130
商品を購入者に買ってもらう過程まで、プラン立てていくことが必要なのだと感じました。どうやって売っていくのか(バズらせるのか、じわじわとなのか)、その商品によって変わってくるので、それを含めてブランディングなのではないかと思います。
221501
試作品の重要性がとても分かりました。とはいいつつも、一気に完成品を作るというのも、それでしか得られない知見がある気がするので、どっちもどっちな気がします。 営業のイメージが少し変わりました。引き寄せる力は、それまでの労力はとても多いとは思いますが、自分から働きかけるより信用性、結束性が高まるんだなと思いました。
223018
今日の講義を聞いて、試作はとても大事だと改めて感じました。私は、作品制作の時、よく段階を飛ばして早く本制作に取り掛かりたくなるので、ちゃんとひとつひとつ気にかけながら作品作りができるように頑張りたいと思いました。
223100
今回は施策について詳しく学びました。アンケートの結果を見て、その人それぞれで、自分の中の試作は異なるのだと感じました。また、ホームページを作ってほしいと言われた際の対応の仕方も、本当に売上をのばすためには本当にホームページでいいのかなど根本から、目的について考えている人もいて、新しい見方を学ぶこともできました。ソフトウェアを作る過程と、身近な料理を作る過程は同じ道筋を辿ってきているのだと初めて知りました。試作をするということは、自分の考えをまとめるだけでなく、相手目線のことも考え、相談の重要性や、物事の多様な考え方を学ぶこともできるのだと知ることができました。
212002
試作は自分がどんなものをつくりたいのか、相手がどんなものを望んでいるのかを明瞭にしてくれるとのことでした。ぜひやっていきたいとも思いましたが、課題や自主制作に取り組む際は時間に余裕がないことからいきなり本番に取り掛かることも多いので、まず余裕を持ったスケジュールを目指したいです。
223087
防災トランプの営業について、商品の販売や購入者のことを考えるのではなく、場づくりを基準にすることで講演会を通して多くの人に知ってもらえたり、体験した人からまた新しい人へと情報が広まり購入者も増えるという話が印象に残りました。人との繋がりはモノや商品にも大きく影響しているということが分かりました。自分の作品を人に伝えるための場づくりは、営業者でも最初は声がけから始まって何回も少しずつ行うことで多くの人に知ってもらえて、どんどん有名になり人気の商品になっていくので、小さな積み重ねの行動や経験は大事なんだなと思いました。
224008
作品を制作する上で試作、試行錯誤、プロトタイピング、動機付け(自分目線)、要件定義(相手目線)を明瞭にすることは当たり前のことかもしれないが、大切なことであるし重要なことであると思いました。今までの作品作りで全てでこれを意識してきたわけではありませんが、やはりこれらを意識したものはコンセプトがしっかり設定できているなと感じます。
223026
私は今回の講義で売りたいものがあるときそれを直接売るのではなく経験できる場所をつくりそこから情報をつかって顧客を増やすという方法が印象にのこった。たしかに直接売られるとお金儲けという印象がでてしまうし、その商品のよさもあまりわからないまま買うことになるからたくさんの人が一度使いその感想をきけることで買いやすくなるとおもった。
223121
私が「視覚化」を選んだ理由は、これまでとは違った作品が作れると思ったからです。今までは誰かに向けてのデザインの課題が多かったように感じましたが、今回の課題は表現の面が強いと予想しました。第3学年での伝達デザインコースと表現デザインコースの選択の際に、表現においてのデザインの作品を作る経験を参考にしたいと考えています。また、先輩方の参考作品を見て、自分も作ってみたいと強く感じました。
224030
防災トランプの営業で、体験会を開くというやり方は興味のある人を惹きつけることができ、メディアでの出演は全く予想もしない客層が防災トランプを知るきっかけを作ることができることがわかり、もともとニーズを感じてくれてる人以外にも知ってもらうには、さまざまなアプローチを活用することが重要になるのだと学んだ。また、メディアでの掲載は第三者視点でトランプの魅力を語ってもらうことができるという点で、プレイリーダーがいる防災トランプは、福本先生の元のアイデアにプラスして、各プレイリーダーさんの考えかたや本職における知識も含めて防災トランプを広めていくことができるので、広めていくたびに発展していく素敵なプロジェクトだと感じた。 相談の重要性の話を聞いて、わたしはよく課題制作にあたって友達に自分の考えを必ずいうようにしており、同じ内容でも違う人の言葉でまとめると新たな視点での発見があると実感しています。防災トランプの試作品を作るたびにゲームをすることでわかる、みんなのリアルな声がより良い製品にする上で重要だったのかなと思いました。
221038
1番印象に残っているのは「営業は引力である」という話。前回のアンケートでもあったように営業と言うとマイナスなイメージを抱く人が多いかもしれないが、そればかりじゃないんだと思った。「こんなに良い商品ですよ。買ってください!」と宣伝するよりも、「〇〇賞を受賞した商品です」「□□という番組で取り上げていただきました」など第3者の評価を告知するのは確かに有効な方法だと思った。そこでワンクッション入れることで、信憑性というか現実味が増すように感じる。そういった考え方はしたことがなかったので、これから何かを宣伝する時には、ことから見出される価値も意識してやってみたいと思う。
224010
私は今まで起業の最大の目的はお金儲けのためだと考えていたので、「あくまで利益ではないものを目的として起業すべき」という考えには衝撃を受けました。ですが今までの授業で聞いた話を思い出してみると、お金のために起業した人はいなく、「何かを変えたい」「何かを伝えたい」といったような想いを持って起業した人たちばかりだと感じました。実際起業をして、それを続けるためのモチベーションはお金ではなく、自身が行ったことなどの「実績」にあるように感じ、納得しました。
224036
モノに価値を出すのではなく、モノが生み出すコトに価値を出すという考え方が印象に残りました。また、ただ、やみくもにお金儲けがしたいという考えではなく、自分が解決したいことなどきちんと目標を立てそれを達成するために必要な資金を集めるという考え方は大切にしたいと思いました。 依頼されて ホームページを作るプロセスでは他の人の回答で、まずホームページが本当に必要かなどカウンセリングのようなことを最初にしているのが顧客のことをよく考えていてすごいと思った。私はデザインではなく自由表現の分野を専攻しているので、明確な相手や対象がいるうえでの考え方は新鮮だった。
222045
ものを完売するまでのプロセスは簡単ではないということを学びました。提案をした、だから商品を作って売るだけではユーザーは集まらないと、しっかりその間に試作品を作ったり、集まる場を設けたりしなければいけないのだと知りました。
223128
防災トランプから直接購入者につなげるのではなく、場づくりから広がった成果に購入者が結びつく図がわかりやすかったです。また、制作プロセスに関しては、私は計画を決めて進めることが苦手で勢いでやってしまうことが多いので、自主制作ではない何かの依頼だったり課題解決の場合は、今回教わった試作と評価や、動機づけを意識して取り組もうと思いました。
223023
利益目当てで売り込むセールスなんかと比べると、ワークショップを開いて、実際に体験してもらって買ってもらうのは、時間も手間も多くかかると思いますが、信頼されるのは圧倒的に後者だと思います。 起業するとなると資金や利益など、お金のことに関する課題が嫌でも発生するはずなのに、工夫次第でそれを消費者に感じさせないような売り方ができるのが社会起業のいいところだと思いました。 試作をするかどうかの質問がありましたが、よくよく考えたら最終的に完成する作品は試作の積み重ねだなと思い、みんなきっと意識せずともやっていることだろうと考えました!
224007
モノの間にコトを挟むという言葉が印象に残った。街中を歩いてる人に突然商品を売ろうとしても売れないが、店を構え、商品をおき、入ってきた人におすすめするのは自然だと思う。営業は引力というのも合わせると、商品に興味を持ってくれそうな人が引き寄せられるような店構えにするというのも営業のひとつなんだとわかった。
223067
実際に体験してもらったり、客観的な評価をアピールするなど、一方的な勧誘ではなく人に興味を引いてもらうために何をするかが大切だと分かった。 試作をすると新たな課題が見えてきたり、他の人に使ってもらい意見を聞くことでニーズを知ることが出来たりと、製品を作る上で客観的な目線に立つことができるため必要な工程だと思った。
224019
防災トランプは、ネット販売や宣伝も消極的なのに、メディアや書店からの声掛けが多い印象を受けました。TwitterやInstagramなどで宣伝されることの多い時代ですが、SNSが全てでは無いのだと改めて気が付きました。私はSNSの反応や毎日の更新を億劫に感じてしまうことが多いので、場づくりなど直接誰かと交流できるような道も考えてみようと思います。 授業を受けていて、起業家の方たちは皆誰かのために、快適さを届けるために起業しているイメージが強いのですが、自分の得意を売り出すべく起業する人も多いのでしょうか。
224003
私は制作をする際、試作などはせずにとりあえず作ることが多いです。そのため、よく失敗します。試作を作ることで制作する上での問題点などがわかるようになり、より良いものを作ることができるとわかり実践してみようと思いました。実際に販売してから少しずつ新しくなっている商品が多くありますが、どのレベルまで試作を続ければ商品として売り始めていいのかの基準が難しいと感じます。
202007
防災トランプにあんな隠れたデザイン性があったなんて驚きました。起業では考えるよりも行動しろと言えるほど”試行”が大事なことに感じました。最近なにか試したかの質問でしばらく考えても出てこなかったので、なにかしら挑戦していかなきゃなと反省しました。
224012
購入者に直接売り込もうとするのではなく、商品を気に入ってくれた人に買ってもらい、広めてもらうという方法が良いと聞いて、確かに!と思ったし、商品のことをよく知ってもらう前に売り込もうとすると、興味も何も感じていないかもしれないのに買うか買わないかを判断することになり、犯罪を一切犯していないのに商品が少し胡散臭いイメージになってしまうのではないかと思いました。
221013
今回は試作について考えてみました。 私も先生の話にはとても共感できて、試作がないとなにも始まらないと思います。理由は簡単で試作を作ってから得られる知識や情報が、最終の形になるための1番大切な情報だと思うからです。直感ですぐ本番に行く事も出来なくはないですが、私は断固試作を作ってから判断していく方が良いと思います。
221012
何かを作るとなると、そこまでの計画であったり、試作であったり、様々な工程が必要であることがよくわかりました。ついこの前の基礎実習で、試行錯誤が非常に大切だということがわかったので、より身に染みました。ちなみにパクチーは、両親や友達もまずいまずい言って高校まで食べたことありませんでしたが、半年前くらいに花火館で食べて見たときには食べられはするなと思いました。でも好んでは食べないです。
223045
振り返りの中で言っていた利益よりも場づくりを意識している事業計画は活動を継続していく上でとても効果的だと感じました。つまりは利益と場づくりで大切なのはどちらなのかではなく、目的をしっかり見定めることが重要なのだと思います。 また、試作についてのアンケートで私はエスキースを1番目の工程として回答したのですが、他の人の解答に情報を集めるという項目があり、はっとしました。試作を作品をより良くするものとして捉えるのなら確かに情報のリサーチは欠かせないと考えを改めました。
222001
営業は引力なのではないかという話が印象に残っています。私もはじめは一方的な主張で相手に契約をさせるというようなイメージだったのですが、自分の考えが他人の価値観に本当合った場合や、社会的に本当に価値あるものならば、自分から売り込みに行かなくても、引力のように引き合うのではないかと思いました。「企業」の価値観や「営業」の価値観などこの講義を経て確実に自分の考えが変わっていっているのを感じます。
203027
あからさまに商品を推すのではなく、まず場作りを通すことで商品本体以外の様々な情報を消費者が得られ、その様々な情報から価値を感じ商品を買ってくれるというのが、売りつけようという誤解なく人にプロジェクトの良さを受け取ってもらえるとてもいい方法だとためになりました。
223088
何か目標を達成するために行われる過程や試作は、その後の結果や成果に大きな影響を与えることが分かりました。過程や試作の重要性を認識し、日々の創作活動において「最適な試作と過程」を経られることを目指します。
221020
プロトタイプという言葉の認識がここまで人によって違うのかと講義内アンケートを見て思いました。途中でWEBデザインを任される質問がありましたがやはり認識の擦り合わせという点においても話合うことが大切なのだなと思いました。
223042
営業について、とにかく数うつのではなく、まず場を作ることはとてもいいなと思いました。場を作れば、本当に必要としている人や関係者に的確に伝わって、苦労の分成果が出そうです。そして一回完成したらそれで終わりではなく、現場での使用感を聞いて改善を繰り返したことが素晴らしいと思います。物事を継続することはもちろん大切で、その継続というのは維持ではなく発展でなければならないなと思いました。
222052
別の人の試作の様々な見解を聞き、「本番失敗しない為に行う」という意見が、自分にはなかったと思いました。その理由は、自分はかなり緊張しやすい性格なため、練習と本番を明確に分けると、よりプレッシャーを感じ、ミスに繋がると思っているからだと考えました。失敗しないために試作するという意見に、一理あると感じつつも、やはり自分のやり方を崩さず、本番と練習を同じように行い、ミスしたらやり直すと考えて、制作活動を進めていこうと思いました。
224020
防災トランプにお金のイメージを持たれなかった理由が「場づくり」にあるということを知って納得しました。場づくりに対する評価が先行するとありましたが、確かに製品を使った活動そのものが表立っていれば、お金目的のようなイメージは付きにくいと思いました。 また、勧誘や押し付けるようなものではなく、受賞歴や活動の実態などをアピールする、「事実を述べる営業」であれば良いというのも印象的でした。前回の講義後のGoogleフォームで、営業と聞くとどうしても胡散臭いイメージを持ってしまうという内容を書きましたが、今回の講義を経てイメージが変わりそうです。
223055
世代や立場を超えて防災について楽しく考える場作りを作り、情報発信していくことが大切である。こういった自分が情報を発信していく上で、人とのつながりやコミュニケーションが重要であると感じました。何かを始める時決して1人ではできないこと、誰かの力を借りることは大切であると思いました。人とコミュニケーションをとっていく上でも自分が何を伝えたいのかを相手に理解してもらうにはどうするべきかも大切であると思いました。
224006
今回の講義を受けて、私は長期的な信頼関係の重要性を感じた。極端な例だがマルチ商法や違法な情報商材などの犯罪的なビジネスと対極の位置にいるビジネスを福本先生は行っていると思った。前者の様なビジネスは短期的な目標を達成すれば、すぐに顧客を放り出して逃亡することもできる。更には顧客に考える必要の無い様な不安を突いて購買意欲を煽るなどの方法を用いて顧客に損をさせる。損得はもちろん重要だが、人間性はそれを上回るほどに重要なことだと思う。人に愛され、応援されるような信頼関係を人と築く事こそ重要であると今回の講義を経て改めて感じた。
223116
先生の災害トランプでも試作が何回もあったという話を聞いてどんなに慣れていても試作は必要なのだなと感じました。今私もブランドを作っていて服を制作しているのですが、やればやるだけ試作をしなければならないことを実感しています。これからデザインをしていく際も何度も試作を重ね、より良いものを作り出していきたいと思います。
212008
有限会社って何だろう?と思っていたので、今日先生が説明してくださって、有限会社に対する自分の評価軸が定まりました。防災トランプについては、私はどうしてもお金を意識してしまうので、利益を上げる以上の意味を見出し、商売ではなく社会貢献するのはとてもすごいことだと思いました。
223068
先生は、利益を求めるのではなく、人々の防災に対しての意識を高めるための場づくりを大切にしたことで、後から利益もついてきた、という流れがとっても素敵だと思いました。私も、起業を考える理由として、企業に勤めていたら、利益ばかりが優先され,自分の考える社会づくりに対してアプローチができないと思うのが理由でした。 また、防災トランプの開発工程を見ながら、どういった手順で商品が生み出されるのがいいのか知れて、とても学びが多かったです。
223028
これまで試作は自分のためにという考えだったのですが、相手の要求を明確に出来るという点は仕事としてやる場合にとても大きなメリットになるので、意識して製作したいと思いました。また、開発工程の図が分かりやすかったので、来年やる予定の地域共創の際に参考にしたいと思います。
223030
作品制作や製品制作の際、完成度が低いものでもいいから、頭の中で考えていることを早く形にすることはとても大切だと思いました。自分の頭の中で考えているだけだと相手に伝わらず、自分も考えが明瞭にならず、新たな問題や思ってもみないことが起こるかもしれないです。ですので、簡易試作をしてみることは大切だと改めて感じました。
223004
営業にも種類があり、相手のニーズ関係なく一方的に勧める数打ちゃ当たるものと、顔を出して商品の存在を知らせるものとコミュニケーションを通して困りごとの相談に乗るものなどがあることがわかった。困りごとの相談に乗る営業は爆発力こそないものの着実に積み重ねていけば急激に暴落することもないとわかった。営業スタイルの一つとしてコンテンツ自体を人を惹きつける引力のあるものにするのはとても大切だと感じた。
223083
利益を求めず、自分がその商品を届けたいと思う事ができた人たちだけに商品を販売するという福本先生の営業の仕方は、技術や思いを商品にするデザイナーにとって理想的な方法だなと感じました。防災トランプは何度か授業の時間に登場していますが、幾度にも渡る試作の結果あのような素敵な商品が出来たことを知って、試作品を作ることと自分の思いの強さがとても大切だということが分かりました。
222031
今回の授業では、商品化する際のその目的ということについてのお話が印象に残りました。他人から見た時に、利益拡大のために商品化し、それを売るための行動をしていると、どうしてもお金の匂いがしてしまいますが、福本先生のように、商品化を場づくりのための手段とすることで、そのように他人から感じられることが少なく、自分の目的に近づいていくことができるということが分かりました。稼ぐことを全く考えないのではなく、それを目的とせず、他のことに焦点を当てて商品化を行うことも円滑に人間関係を形成する上では重要なことのように感じました。また、試作のことについてでは、普段から演習などで、試作をする機会は多かったのですが、そのことについてなぜやるのか、ということなどをあまり考えたことがなかったので、改めて試作ということについて考えるきっかけになりました。
223063
今日の講義を聞いて自分もやってみたいことが見つかりました。先生は防災トランプを作ってそれを販売し、そのプロセスを教えてくださったので自分もカードゲームを作りたいと思いました。高校の時に3週間ほど思考を重ねて古文単語のカードゲームを生み出しました。そのカードが意外に面白く、すぐに単語を覚えるようになったことから当時もカードゲーム化できる、と友達と話してました。あの時は知識が無かったですが今はあるので、実行してみたいなと思いました。
224002
試作についてあんまりちゃんと考えて作ったことはなかったが今回の講義で結構大事なものだとわかった。私は試作を作ってみても上手くいかないことが多いので何回か作ってみる最初の段階がやはり大事であると実感します。
223044
みんなの制作プロセスが、感覚的な人と論理的な人に分かれていて面白かったです。また、防災トランプが完成する過程が印象に残りました。何度も試作を重ねる、とりあえず形にする、ということの重要さをよりいっそう実感しました。
223020
「押し売りではなく『メディアに掲載されました』とご報告として、事実を述べ、窓口もありますと伝える営業」の話が印象に残りました。今まで営業とは企業から一方的に商品を紹介する形式だと思っていたので、事実に興味を持った人が引き寄せられるような営業方法は良いなと思いました。
214019
前回の授業でも言っていた、「やらない事リストを作る」がとてもいいなと思いました。普段、「やることリスト」はやっていますが、やらない事に目を向けるのはしなかったです。自分の今までの時間の過ごし方を見直すきっかけになると思います。1度時間をとって振り返ってみようと思いました。
224017
試作のアンケート、絶対やる人が25パーセントしかいなかったの意外だ!と思った。私の場合やろうと思い立って実行して失敗したらそれも試作ってことにしてしまうから試作って絶対にするものという認識だった。 相手の相談に乗って、相手の問題を解決するものを生産して、そういう流れでできる営業があるなら営業っていいなって思うし、営業という言葉に着いてまわるなんとなく裏があって後ろめたくて……みたいな印象無くなるなと思った。
221016
最近様々な授業でプレゼンをすることが増えています。これまで、自分の提案を自分がどう評価しているか、良さはどこかをできるだけ俯瞰的に見ようと心がけていました。ですが最近は、プレゼンを聴く側の人は自分のプレゼンに何を求めているのだろう、何が欲しい提案なのだろうと考えるようになってきました。相談に乗る営業は、最初はよくわかっていませんでしたが、クライアントが本当に欲しいものをリサーチして、そこを狙えるのであれば効率的だなと自分は解釈しました。
183026
作品など制作する時の試作の意味が人によって異なることがとても興味深かったです。私自身、頭で構想を練ったり想像を膨らませることは好きですが実際にプロトタイプを作ることには横着しがちなので少し反省しました。新しい視点を持って少し試作の時点でも力を入れてみたいなと感じました。
174015
講義の最後に相談の重要性というトピックが出ましたが、自分の中で相談するということの解釈が大きく変わった気がしました。相手の時間を取ってしまう気がして相談が苦手なのですが、問題を解決してもらうというよりも、事実への解釈をいくつか挙げてもらうというような認識でいれば、相談できるかもしれないと思いました。
223056
今回の講義で防災トランプのようなモノは出来ていても、コトをどうするべきなのかが重要であるとわかりました。防災トランプを広めるにはネットなどで販売するのではなく、場づくりを作った状態での販売に繋げるのが良いということも分かりました。
223010
試作が人によって全然違っていたので驚きました。本番で失敗しないために何度も試すものだという人もいれば、相手に本製作前に見せる一つの作品として捉えていた人もいて、それに伴ってプロセスのしかたも全く異なっていたので面白かったです。この考え方の違いが、製作時間にも影響するのかというのも気になりました。
224018
営業の仕事をしている人は自分の会社や会社で作られた商品を覚えてもらうために紹介して回っている役割のある人なんだと分かりました。商品の紹介で????で賞を受賞しましたと乗っていたら凄く信頼出来るなと思ったので商品をただ頑張って売るのではなく、なにかのコンペに出してみるのも大切だと思います。
223009
今回の授業ではプロトタイプやクライアントとのコミュニケーションなどについてのお話しでしたが、個人的によく制作を行う人間なので授業を受けてるみんなの制作の過程を視覚化できたのがいいなと思いました。人によってプロトタイプを作らなかったり、逆に入念に準備する人もいて面白かったです。それぞれの利点や欠点もみんなに聞いてみたらまた新しい発見ありそうですね
223091
物を販売するときに、受賞歴があったりメディアで紹介されると手に取ってもらいやすいんだなと思いました。テレビだとみてもらえる年齢層が広めだと思うし、テレビで紹介されると私は安心感があります。テレビに出てるのがすごいと思える感覚があるからかもしれませんが。
223045
振り返りの中で言っていた利益よりも場づくりを意識している事業計画は活動を継続していく上でとても効果的だと感じました。つまりは利益と場づくりで大切なのはどちらなのかではなく、目的をしっかり見定めることが重要なのだと思います。 また、試作についてのアンケートで私はエスキースを1番目の工程として回答したのですが、他の人の解答に情報を集めるという項目があり、はっとしました。試作を作品をより良くするものとして捉えるのなら確かに情報のリサーチは欠かせないと考えを改めました。
221008
今回の講義ではwork1で「試しに」何かしたことがあるか?試作をするか?自分の中で試作が持つ意味は?と言ったような内容のアンケートに回答した。僕は色々思うことがあったがそれ故に上手くまとめることができず、毎度の事ながらみんなの回答(フィードバック)をみて頷いたり関心したりしていた。デザイナーにとってもそれ以外の人々にとっても考えることは試行錯誤することと言ってよいくらい大切で切り離せないことのように感じた。
223104
 お客さんはニーズがないと物の購入までにはいかないので場作りが大切な点でなるほどと思いました。自分のハンドメイドアクセサリーを売ろう!見てもらおう!と思ってただひたすらインスタで更新したりあちこちで投稿してもいいねしかつくことが多いのですが営業の点でその行為はただ一方的な押し売りのようなものなんだなあと気付かされました。
221034
防災トランプのプロトタイプを見させてもらった上で、今現状の防災トランプがとてもブラッシュアップされたもので、福本先生の思い入れを感じれて良かったです。  また、やはり何事においても、軽く形にすることはやはり大切なんだなと改めて思いました。 それこそ、造形大の先輩方がゼミで長岡造形大学バージョンの防災トランプを作るってなった際に、最初は市販のトランプに文字を書くといったことから始めたように、実際に触れることができる状態にすることで気づけることっていうのは絶対あるので、僕自身制作をする際により一段と意識していこうと思います。
221022
起業する際の資金についても問題は私自身もずっと気になっていたことだったので,今回の講義でいろいろな方法があるということ,一般的に知られている融資はあまりお勧めしないことなどを学びました。まだ,私の中では起業に関してしてみたいなぁくらいの気持ちしかないので,バイトしたお金を少しずつでも貯金することから始めようかなと思いました。
223043
起業する上でも、商品を開発する上でも、作品を制作のと同じようにプロセスが大切なのだなと思いました。私も、高校3年間と大学生活で沢山作品を制作してきましたが、1度たりとも最初に思いついた案が完璧で非のつけ所がない作品などはありませんでした。何事も、ひとつ思いついてはそこからより良くするにはどうすれば良いのか考えることが大切だなと感じました。
224039
営業は引力、この言葉を聞いてどことなく救われた気がします。 というのも、別段営業に限った話ではないのですが、昭和思考のような「努力さえすればみんなやれるんだ」といった根性論が心底苦手で、社会に出てから何の業種につくかはともかくそのような思想に弾圧されるのかなと思っていましたが、少なくとも努力のみならず自分を欲してくれる人はいずれ現れるというような解釈を勝手にさせてもらいました。
223076
普段の講義より少し踏み込んだことが聞けて面白かったです。ネットの販売での規模を拡大した方が経営的に楽に思えたのですが、防災について考える場を作りながら商品を提供することで、利益拡大ではなく場づくりの実現をしている点が開発した商品の価値を一層高めていると感じました。
222056
基礎ゼミ2で造形大の防災トランプを制作したお話を聞いて、カードのデザイン一枚にも多くの労力が必要なのだと分かりました。何回も遊べるようにあいまいなお題にしたり、デザインの細部にもこだわるためにプロトタイプは重要なことだと思いました。
211021
今日は試作品の役割についてよく知ることができました。防災トランプの試作品を見て、実際に遊んでみることで課題点が見えてきてそれを改善していくというのは理想的な作品制作だと思いました。私もなるべく試作品を制作してからしているのですがやはり前もってみるというのはいい作品が作れると思います。
223086
授業内課題のみんなの回答がすぐに共有され見られるのがすごくありがたいです。試作に関して本当にいろんな考え方があり面白いと思いました。利益を出すことを目標にしないというところは社会起業の幹にもなるのかなと思いました。計画的に物事を進めることが苦手なのでまず目標を明確にしてから逆算でやることを決めていこうと思いました。
223008
おはよう日本に出てからの防災トランプが爆発的に売れた話が面白かった。メディアの中でも、特にNHKのテレビを通してトランプを欲しくなる人と、先生が対面で売り込む人は人数も住んでいる場所も地位も違う。広報の媒体や方法によって、届く人がこんなにも違いが出るのかと非常に面白い話を聞けた。
222055
試作についての考えを見直すことができてよかった。思えば建築1年生後期の課題提出ではいつもパネルの試作をしていた。だから何回も試作するのは時間がかかるが、いい方向にいっていることが分かった。防災トランプも何回も試作を作っていて、最初からしっかりと素材を使っているわけではなくて親近感があった。
223129
営業のイメージは、数打てば当たるというふうにお客さんに商品を売り込むというものだった。しかし、不特定多数をターゲットに売るのではなく、欲しいと思っている人、自分では気づいていないが欲しいと思っている人に向けて地道に確実に売るのも営業であると知った。
221037
自分が課題制作をする際のプロセスを振り返ってみた時に、以外と順序がめちゃくちゃだったり、やるべき過程を飛ばしていたりなど取り組み方が考えられていないなと感じました。具体的には、ターゲットを決めずにプロダクトの案を沢山出していたり、作品が完成に近づいてきてからコンセプトを修正したりしているなと気づきました。恐らく、こういった曖昧さが誰に向けたプロダクトなのかをふわふわさせているのかなと思いました。客観的に自分の取り組みを見ることが必要だなと感じました。
223064
課題に取り組むときは初めになんでもいいからエスキースするので、何事も試してみるという行為は大事だなと思いました。やっぱりぶっつけ本番でやるとあまり上手くいかないし、ちゃんと考えてから実行に移した方が自分の納得できるものがつくれるなと感じます。
221009
こんかいの講義で、「試作」を作る意味を改めて理解することが出来ました。 自分自信は試作じたいは自分の頭の中の考えをキチンとまとめる存在として捉えていましたが、ある意味相手にも自分の考えを伝え、理解して貰う一つのツールとして役立つことが出来るという考え方に凄く納得がいきました。 授業なんかでもモック作りは自分自身が分かればいいか、と考えていたこともあるので次にいかしたいと思います。
223025
授業内アンケートが印象的でした。自分の考えを改められたというか、自分を俯瞰して見る時間を久しぶりに持つことができたように思います。 課題のプロセスについては噛み砕いて考えることで今後の制作に活かすことができると思いました。
222048
自分の新しい商品を作った後にそれをみんなに知ってもらうための場作りの大切さがわかりました。自分から買ってくださいって裏に回っても確かにあんまりいい印象はないし、実績もないし、ただお金が欲しい人にしか感じられないけど、場づくりを通していろんな人に知ってもらうチャンスを増やしていったら自然と買ってくれる人も増えるし興味を持つ人も増えるし、自分へのフィードバックにもなってすごくいい機会だなと思いました。
223092
第1に利益を考えてしまっていた。身近で言えば、皆SNSでハンドメイドアクセサリーを作って売っていたり、イラストを描いてグッズにし、出店等積極的にやっていて、凄く楽しそうでいいなと思っていたが、私は売れないことが怖くてなにもかもしないで1年が経った。勿論利益は大事だがあくまで手段にすること、自分のやりたいことをやりたいなと今回とても思った。友達が学校祭の時にマーケットに参加するらしく、誘われたので1歩踏み出してみようと思う。 また、夜の避難訓練も、私のバイト先でもやって欲しいと思った。災害時の先導者が誰になるかも分からないし、家での避難先は分かってもバイト先での行動はまだ把握していなかったので、いつ何が起きてもいいように自分が主に生活する場所での避難訓練はとても大事。
224005
今回印象に残ったことは、まず有限会社はもう起業できないというのが驚きでした。地元にいた頃はたまに見た気がするのですが珍しいんですね。今回は会社を運営する上でのお金の話や動きだしの話が聞けました。やはり利益を出そうという意識は見えない方がいいですし、クラウドファンディングを誰もがやるわけではないのもうなづけます。やはり社会に、客にどんなサービス、手助けをしてくれるかを表に出すべきだしそういったことが軸にある会社が信頼されるんだなと思いました。
223101
防災トランプを例として、試作品をいくつか見させていただいたが、デザインの印象が最初と数回後に試作した物とで大分違うのが印象的だった。「早く行動することが大切」と前の講義でも学んだが、試作品を作るにあたってもとりあえず形にすることが大切だと感じた。
223122
最初の方のお話を聞いていて、やっぱりメディアの影響力はすごいんだなあと再確認した。 試作品に関しては、試作品を作ることはとても重要な行為だと理解しているが、実際は自分で作品を作る際、あまり作らないことが多い。そもそも今まであまり気にしたことすらなかったかもしれない。今度からは完成度を高めるためにも試作品を作ってみようと思った。
223114
今回の授業で学んだことは、試作を作って、試して、試作を作って、試してを繰り返すをたくさんやった方がいいということです。一度で全部を直そうとするのではなく、少しずつ試してみながら直していくのがいいんだなと感じました。あとは試作することについてのアンケートで「試作は自信をつけるもの」といっている人がいていい考え方だなと感じました。真似してみたいです。
221030
 今日はモックの大切さを再認識できました。私は試作品を必ず作るわけではありません。しかし、先生の防災トランプがプロトタイプを通じてどんどんデザインが良くなっていく過程を見て、これからは試作品をたくさん作っていこうと思いました。建築のクロス実習の時に、時間がなくて一発で実物大模型を作ろうとして大失敗したのも、今思えば当然だったと思います。プロトタイプは様々な面で指標になってくれる存在でもあるので、大切にしたいです。  また、ウェブサイトを作る時を想定したアンケートの結果で、そもそもウェブサイトを作るべきなのかを考えるという意見や、売れ行きが悪くなる原因を考えるといった意見を読み、自分とは違う視点に驚くとともに、理にかなっていると感じて納得しました。以前聞いた話ですが、デザイナーは能天気に色々な角度から(いい意味で浅く)自由にものが言える唯一の職業だ、というものがあります。これはデザイナーが提示するアイデアや考え方の方向性や斬新さに価値があるという認識のもと成り立っていると思います。私もなるべくたくさんのアイデアを色々な方向から出せるように、視野を広げつつ、まずはアイデアの量を重視して頑張りたいと思っています。
221024
営業はものを売り込むために行われる業務で、物の良さを伝えることが大切だということを学びました。福本先生は確かに何か買わせるような発言が少ないなと思いました。他の授業では、先生が書いた本を教科書にしていて絶対に買わなきゃいけないものもあったので、有難いです。ちょっとお財布的に厳しかったので。でも防災トランプは気になるので欲しいです。妹がいるので妹と遊んでみたいです。
223017
授業の中で夜の防災訓練の話驚きました。実際私もアルバイトで夜に入ることがあるのですが、緊急で避難指示が出た時、お客様優先にできるか不安になりました。避難訓練は日中という固定概念がありましたが、夜の仕事の方まで考えた取り組みとても感心しました。
223005
どんなに良い商品であったとしても、それを知ってもらえなければ誰もそれを買おうとはしてくれないという、営業の大切さが分かった。また、人によって物事に取り組むプロセスの違いを知ることができて興味深かった。
221005
 NID版防災トランプ開発工程で、簡易試作、実践評価、調査を基本設計の前段階として行うのが効果的だったというのが共感、納得できた。自分が作品制作をするときのプロセスと似たものがあるからだと思うし、授業もこれに近い流れで進めている気がする。その中での試行というのは私にとって、完成形のイメージをより鮮明にするためのものだが、講義で「動機づけや要件定義を明瞭にする工程の一つ」とまとめられていて新しい視点だった。特に動機づけは制作の上での軸になるのに、私は授業課題でそれがぼんやりしたまま始めてしまうことが多い。課題、個人に関わらず作品制作ではこのことを思い出して取り組みたいと思った。
223075
本日も講義をありがとうございました!最初に行った学びの軸ワークで、私は経験がないからか全然うまく書くことができませんでした。(特に最後の項目など) 最後に挙げられていた「相談のタイミング」の中身にすごく納得しました。私はそもそも人に頼ることが苦手なのでこの項目をチェックリストとして相談してみたいと思いました。
221032
商売っ気をなるべく見せないというのはとても効果的だなと感じました。私はよくYouTubeを見るのですが、サムネイルやタイトルで『この動画気になるでしょう?』と言わんばかりの明らかに再生回数を増やそうとしているものよりも『こういう動画あるのでよかったら見てね』というスタンスの動画の方が好印象ですし応援したいと思えます(私個人の意見ですが)。
221033
防災トランプであっても初期状態と完成状態の違いにかなり驚きました。試作と言うのはとても大事かと言われるとそうでは無い人もいますが、どんなに完成品を作ろうと思っていても、正解がないデザインの世界で完成させるのは難しいと思いました。もし防災トランプ2が発売されれば初代防災トランプは防災トランプ2の試作になるように、試作というのはデザインと切っては着れない関係なのだと思いました。
221017
作品や、商品を作る前に作る試作(プロトタイプ)について普段、私はプロダクト デザイン学科に所属していて最近の課題(ワンハンド課題)などで試作をすることがしばしばあるなど試作に対するイメージはプロダクト寄りだったのですが先生のトランプも開発段階ではモック作りからやっていて同じ過程を分で行われていることに驚きました。
223040
営業は引力だという話が印象に残った。営業の仕事はなんとなくのイメージで商品の善し悪しに関わらずゴリ押しや駆け引きで商品をとにかく売りまくるというイメージだった。人を引き寄せるコンテンツを作る力、そもそもの商品を魅力的なものにすることが大切だと知ることが出来た。
221004
今回の講義では、主に試作というものについて考えました。自分は、プロダクトデザイン学科なので、製品を考える機会が他学科に比べて多いと思います。製品を実際に考えるときにユーザの立場になって物事を見ることがプロダクトデザインにとっては大切で、そのうえでの試作(プロトタイプ)は欠かせないものだと思っています。なので、今回の講義は自分に関わる部分が大きく、勉強になりました。 また、自分は考えが行き詰まった時などに投げ出してしまうことが時々あります。大学は先生から意見をいただくのに最適な環境であると思うので、今回の講義で習った相談のタイミングを参考にしたいと思いました。
223012
今回はお試しや試作、制作プロセスの重要性を考えることができた。導入のお試しは何事にも重要だと思った。プロトタイプの制作は、改善点の発見や、完成品をイメージしやすくなったりなど、メリットがたくさんあるなと思った。

第09回
06月14日(水)

販路開拓・マーケティング

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販路1つ違うだけでも消費者の手に渡るまでの道のりや過程が全く違ったモノになるということが非常に考えさせられました。また、1つに絞らなくても良い、というのも自分にとって盲点でした。インターネットが身近に存在している今日だからこそ、様々な方法があることは非常に良いことだと思いますが、だからこそ、実際に対面で交流し、生の意見を聞くことの重要さを改めて実感しました。
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自分で売りたいものをどういった人を対象をするのかどう販売するのか考えたのが楽しかったです。私はワークショップで手作りのものを販売したことがなく買ったことしかなかったので買った時の気持ちを思い出し何を作るか決めていきたいと思います。
221006
提出物がいつもギリギリになってしまうなら、その前に課題を見せる日を作る、、など、うようよ悩む前にやってみて、アドバイスなり受けて、改善が大切なのだと思いました。 小さな成功体験を重ね、それを裏付けとして、大きな成功へと、近づいていく、という、段々と段階を踏むことが、重要だとわかりました。川の話で、ワークショップやったら、アンケートをとって、そのアンケートを担保として、次のアイディアに活かしていくといった、必ず循環するような取り組みが、大切なのだと理解しました。
224019
相談の重要性という話で、自分とは違う意見を取り入れることの大切さを改めて感じました。授業内課題の他の人の意見をみていても、いい意見を持っている人もいればあまりいい印象を持っていない人もいて思い即感じました。また他者の意見を聞いたことで、自分の固定概念を覆すことも出来るので、コミュニケーションも大事にしていきたいと思います。 また、なにか相談をしたいと思っても、何が分からないのかが分からなかったり、エスキースも未完成な状態で誰かに頼っていいものかといつも迷っていましたが、頼れる人がそばにいる場合は迷わず相談してみようと思います。
224033
自分の作った、または考えたものを売ることは責任が伴うことでなかなか挑戦する勇気が出ないものですが、ずっとやりたいと思っているだけではダメだと思いました。とりあえず、今年の学祭で自分の作ったものを売ってみようと思います。自分の作りたいものとお客さんの需要を考えるのは難しいことですが自分なりに頑張ろうと思います。本日も講義ありがとうございました。
224007
 相談することを解釈の多様化と捉えるところが印象に残った。  高校の時よくToDoリストを作って結局実行できないということがよくあった。そういう時は大体自分のコンディションがいいとき、課題解決に対して積極的なときに作ったリストであることが多かった。そのため課題の量が多かったり課題解決に取り組むハードルが高かったりして、リストをこなせずに終わってしまっていた。  今回の授業でToDoリストがやることを細かく具体化することだと説明されたことで、大きい課題を細分化していると考えるべきだったのかと気づけた。また解釈の多様化はこういうことを言うのかなと思った。
224010
売る行為の印象について、私の中では「屋台」などの印象が強いです。以前、「毎年イベントの屋台でカレーを500円で1万杯売って、(税金などを考えずに)500万円稼いでた人が、コロナでイベントが無くなって収入が無くなった」という話を聞いたことがあります。「起業」とは違うかもしれませんが、この時の「売る」は、商品の良さを伝えるために?という感じではなく、単純に大勢に何かを売れる場所で利益を求めているように感じるので、「売る行為」には「利益を求める」というイメージがありました。 多品種化で、「味はそのまま美味しいけど、形やサイズが規定外のものを安く売る」方法があることを思い出しました。(無印良品のバームクーヘンや、ガトーフェスタハラダの割れラスクなど)普段私自身も、規定内のきれいなものは誰かに送ったりする際に買い、自分で食べる用のときには規定外のものを買うようにしていることを思い出しました。
224008
授業内で紹介された「相談の重要性」が特に印象的的でした。1年生の時に作品を制作する際、誰かに相談しすぎると自分の考えが歪んでしまい、結果的に人が出してくれた案で完成して、作り上げた達成感は感じるものの自分の作品とは思えないのではないかと思っていました。しかし2年生になって(初めて行うことが多くなったのもあると思いますが)先生や教務補助の方、友達に小さなことでもちょっと相談するようにしたところ、その人なりの解釈や価値観、世界が見えて「なるほど、そういう考え方もあったか」と発見することが多くあります。アルバイト先でも聞き過ぎなのではないかと思うほど聞きこんでしまいます。ですがその度に聞いてよかった、学べたと思えるので、1年生の時の勝手な考えは捨ててこれからもどんどん相談hしていこうと思います。
221024
第9回目の授業は販路について学びました。大根の例では、直販で売ってる野菜の方が安く、スーパーなどへ行く場合はそこまでの手数料がかかり、レストランの場合は、加工調理と人件費がかかってきます。福本先生の防災トランプの場合でもワークショップで直接販売するのと流通で販売するのとでは利益率が変わってくるそうです。
221038
SNSの良さはその拡散力だが、熱しやすく冷めやすい面もあるという話が最近特に自分も感じていたので、やはりそうだよなと印象に残った。 多品種化でカラーバリエーションを増やす、同じ技術で違う畑を耕すという選択肢は自分の中にもあったが、パッケージ化するという選択肢はあまり身近になかったのでしれてよかった。もし自分の作品を売る場合、何とどうやって組み合わせてどんなパッケージにまとめるかも考えたいと思った。 最終課題の、説明の音声ファイルを提出して当日は自分(学生側)が画面共有をするという説明がよく分からなかったのでもし良ければもう一度説明していただきたいです。クラスルームで文言で説明とかでもありがたいです!
221010
相談することの重要性を学びました。相談することによって自分の意見や作品が否定されてしまうのではないか悩むことがあります。しかし、相談することで、客観的にどう思われているのかが分かります。「アドバイスがもらえる」とプラスに捉えることが大切だと分かりました。
212032
今回の講義を聞いて、workをしてみて、販売というのは自分に向いてないのかと思いました。自分自身に自信がなければ、自分の商品を販売するのもとても難しく、気軽に手を出せるものではないと思ったので、大学で販売などをしてる人はすごいなと感じました。
221037
自分の作品の強みや特徴について改めて考えて、だんだん確立できてきていることに気づきました。考えられることが自分の強みだと思っているのですが、まだまだ思考が浅く、体感的に評価はそんなに高くないと感じるので、もっと深く考えることが必要だなと思いました。また、販路の話でコトのデザインの方が事業に向いてるとあり、先生の話し合いの場を設けるコトのためのツールとして防災トランプを作ったというのがとても考えられていて、改めて防災トランプはすごいアイデアだなと感じました。
203099
自分の作品を販売すると考えたときに、こんな人に買ってもらえそうだな、こういうのしたらいいかも、とふわっと考えることはできるけど、そのターゲットってどういう人だろう具体的に何を好むんだろうということまでとっさに考えることができていなかったので基本を忘れずに立ち戻りながら進めていきたいなと思いました。 ものよりことが売れるし広まるというのは確かにと思いました。
223100
今回は販路について学びました。学びの軸を作るのアンケートの方で、作品を販売するという質問がありました。その中でしっかり具体的に販売する層のことまで詳しく考えている人がいて驚きました。私もこれから、自分の作品について詳しく分析できるようにしたいです。また、ワークショップをやるということは、更なる意見を集めて新しい事業に発展するということを学ぶことができました。商品の販売をするというだけでなく、その商品を売ることによってどのような目的を達成することができるのか、ということも大切なことなのだと感じました。
223122
自分で何かを作り販売した経験がないので、モノよりコトのほうが売りやすいという話は聞いたことも考えたこともなかったが、たしかにモノをただ売るよりも思いや言葉が絡んでいた方が相手の心に伝わりやすいのは事実だと思う。モノを売る機会はいつか絶対に訪れると思うのでその時は売るという行為だけにフォーカスするのではなく全体の流れを俯瞰的な視点でとらえ、柔軟な思考で工夫することを頭に入れて行動したい
194038
販売をして利益を得る活動について学びました。顧客のニーズにどう応えるのか、誰をターゲットにして物を売るのかなど考えることが多くて利益を得る活動は楽しいと思っています。また目標達成までの道のりとして誰かに相談するということの重要性を学びました。アイデアが浮かんだら進捗状況に関わらず、積極的に相談していきたいと思いました。
222001
販路によって利益が大きく異なるというのが印象に残っています。また売り出しても一定以上の収入がないと食べていけないと思うので、はじめは作品の販売以外に一定の収益がある状態で始めるのがいいのではないかと思いました。改めて厳しい世界だなと感じました。
223128
同じ商品を売るといっても、販路をどうするかによって利益率が変わったり、売り出し方によってターゲットが変わったりするのが面白いと思いました。モノやサービスを提供する時はターゲットを絞ってそこに向けて計画することが大半だと思いますが、アプローチの仕方は複数あっていいんだと気づきました。
223114
今回の授業で印象に残っていることは、「ものよりもことが売れる」ということです。自分はどちらかというと、「作りたいものがあってそれを売りたい」というタイプなので「こと」を探すのが難しいなと感じました。ハンドメイドなどの販売イベントなどに出て、自分の作った作品を目で見てもらう、触ってもらう、試してもらうなどでも「こと」になるのでしょうか?
223034
家族が自分で作ったものを販売する仕事をしている人が多いので、物の売り方、流れを学び、家族の仕事への理解度が深まった。 自分も、自分が考えて作ったものを人に提供する仕事がしたいと思ったので、学べてよかった。
212001
今回はうる音について考えました。自分の作品で売りたいものという質問で私はないと答えたのですが、みんなはしっかりあってすごいなと思うと共に、あこれもうっていいんだというふうにも思いました。売るという行為そのものにも人それぞれいろんな意見があったのが面白かったです。
223055
制作する上でまずは、言語化することによって事実に対する多様化や、その上で経験が積み重ねられていくことを改めて学ぶことができた。相手によってzを考えること、zの多様性を考えながら可能性の連鎖を続けていくことは重要である。また、相談すること、誰かに自分の作品を見てもらい客観的な意見をもらうことは重要であることを再認識させられた。
221032
販路の話が印象的でした。中でもamazonの利益率の話は、実際の出品者ならではの観点が聞けて面白かったです。amazonの利用手数料(20~25%)が高いのか低いのかは分かりませんが、手数料とそのプラットフォームを利用するメリットを天秤にかけた結果が今のamazonの品数の多さと考えると、かなり合理的な術なのだろうと思いました。
221008
課題の説明が入り、少し難しくなってきた印象があるが、今までに学んできた事を思い出しながら取り組んで行きたい。売ると言う事に対してのみんなのイメージが様々で面白かった。先生も考察していたが、最近では悪質な転売ヤーなども増えその影響か悪いイメージを持っている人が多くいるように感じた。それらも含め色々な考えを参考にしていきたい。
224030
最終発表について不安に思っていたが、今日の学びの軸をつくるワークで質問通りに区切って考えたら、自分の作品ややりたいことが分析できたので、細かく何個か質問を繰り返して、一個の質問のハードルを低くすることで、答えやすく、純粋な回答がわかるのだと思った。今回のワークで、最終レポートの時にやってみたい企画もぼんやりですが思い浮かんできたので、楽しみです。いろんな人のアンケートを見てみると、同じ質問でも全く違う考えを持っていて、「何を売るか」の質問のところで私は自分の作ったハンドメイドアクセサリーや絵などの『モノ』を想像していたが、体験などといった『サービス』を答えていた人もいて、確かに自分も「作ることの楽しさ」を伝えるために起業してみたいという思いを持つようになったことを思い出し、『サービス』の提供と私が作り出せる『モノ』を活用して私らしい事業にしていくにはどうしたらいいか考えていきたい。一番はお客さんとコミュニケーションが取れる環境を作りたいので、まずは自分の作品のコンセプトなどを自分の口で伝える能力をつけたいと思った。 Amazonに委託している商品はたくさんあるが、販売金額の25%をとるということを知り、他の販売方法よりも企業的に利益はあるのか気になった。カラーバリエーションやパッケージを工夫する他に、シリーズ化をすることで全部集めたくさせたり、全部セットで購入するとお得な特典があるなどの販売方法も顧客を増やすことができると考えた。
224003
今回の講義で、ただ売るだけでも人それぞれ違う考えがあるのだと知り面白かったです。自分の作品を売るということを考えたことがなかったのですが、6月の頭にあった長岡クラフトフェアで出展者の皆さんが自分の作品を販売しているのを見て、自分も来年は出店してみようと考えました。それぞれ与えられた店の広さは同じなのに、商品の配置や雰囲気が異なり、また値段の付け方も人それぞれでとても面白かったです。
212052
今の自分の作品制作の過程を言語化することで可視化されることで自分の取り組み方を客観視し改善や新しい制作システム試すことが出来る。自分は造形のデザインに移る前のプロセス段階が時間がかかることが多いことを自覚しているので、もっと相談やエスキースを増やす方がいいと思えた。
222048
私がよく使うアプリで、美容師のアシスタントとか研修中の整骨院さんとかネイリスト、アイリストが練習台のために安い価格で詐術をしてくれるものがあります。製品を買うのに学校とかだと予算がないからアンケートとかをしてもらうモニターになってもらう代わりに安く提供したりタダで提供したりするのが似ているなと思いました。販路で、他のものを挟めば挟むほど利益が少なくなるのは仕方ないかなと思うけど、たくさん売れる見込みがあるからやるのであって、やっぱり最初はいろんな人に試してもらってほしいと思った人に直接買ってもらうのが安全な道なんだなと思いました。
223001
販路という言葉を初めて知りました。また、みんなが思う、売るという行為のイメージが結構悪くておもしろかったです。お金が絡むと印象が悪くなりがちかもしれないけれど、生きていく上で大事なことなのは間違いないなと改めて思いました。最終課題、自分にできるか不安なところもありますが頑張りたいと思います。
224002
いつか自分の作品や商品を販売したいと思っていましたが販売するまでにいろいろプロセスを踏まなければいけないのが大変そうだなと思っていたけどちゃんと段取りを決めていけば意外と自分でもできそうだなと思いました。Amazonにお願いすると結構手数料などがとられることにびっくりしました。
223026
製作プロセスの可視化をすることで、いき詰まったときの相談のタイミングがわかったりさまざまメリットがあることがわかりました。また、直売りや卸売りなどの販売の手段を販路という言葉を初めて知りました。 また直売りは消費者も安く買えて販売者も楽だと思っていたけれどそれぞれメリットがあるのだなと思いました。
223085
自分の作品などを第三者に見てもらうことで自分とは異なる事実に対する解釈を得ることか出来るという利点があるということが分かった。わたしはいつも演習の時間に先生に作品を見てもらうのが自分の作品を否定されている気がしてあまり好きでは無かった。しかし、自分目線だけでなく周りの視点で自分の作品を見て貰えることは良い機会なのだと分かった。
221005
祖母が農家で小学生の頃は、野菜を入れた袋の封をしたり、値段シールを貼ったりの手伝いをしていたのを思い出した。あまり深く考えていなかったが卸売業者を挟まず直接スーパーに卸していたパターンだったのを知った。売るという行為は売り方だったり売るもの、個数でも利益率が全然違って、考えることがとても多いので難しいと改めて思った。利益を求めて売るのならその見極めも重要だと感じた。
213115
今日改めて最終課題について詳細を聞いて少しずつ自分の将来の起業についての可能性が言えてきたような気がします。自分の作品がどのようなターゲットに向いていてどのようなアプローチができるのか考えていきたいと思います。また、それらが人によって違うということでアート市場が成り立っているということであるのかなとも感じました。
223068
みんなの、作品を売ることに対するイメージが様々で面白かったです。 今日は、自分の作品を売ることを想像しながら、どうしたら売れるか、自分の強みを活かした販売方法は何かを、考えることができてとても勉強になった。
224012
自分の作品を売ることをあまり考えたことがなかったので、すごく難しかったです。ですが、自分の作品について色々考えることが出来たので面白かったし、多分いつも作っているような作品だと人を元気にすることは出来ないのでもうちょっと考えようと思いました。
222022
販路についてが印象に残っています。Amazonなどネットで販売すると手数料などありますが口コミなどで直接買えない人や商品の存在を知らない人にまで広がったりすることができると思いました。直売所は無人販売などもよく見かけるので、これらをうまく使い分けていきたいと思いました。
223129
防災トランプの例で、販路の違いでパッケージを変える工夫をしなければいけないことが印象に残った。良いものを作っても、興味のない相手、場所や時によって売れるものも売れないのだと思った。 今日の学び1では自分の作品を客観的に見ることができた。しかし、自分の作品の価値がいまいちわからなかったので、最終課題の構想も含め考えていきたい。
224020
 前回に引き続きですが、相談が重要というのは改めて印象に残りました。私は自分のやっていることについて質問をするのが苦手なのですが、行き詰まったら誰かに話を聞くということを今後は意識的にやろうと思いました。  また、最終課題の話が出たため、再度自分のやりたいことを考えました。しかし、これからこういうものを作りたい、という意思があってもそれが作れる自信は全くありません。発表も、できるとは限らないのに私なんかがこんなことを提案していいのか…と思ってしまい、今から憂鬱です。でもできるだけ楽しく将来のビジョンを作っていけたら良いと思います。自分の未熟さを受け入れた上で、今の自分が考えたことに自信を持つ方法はあるのでしょうか。
212020
販路というのはすごく大事だなと痛感させられました。例えば買いたい本をどこの媒体で買うかということで私は似たような事を経験していて、この本屋で買うと特典がついてきて違う本屋で買うと特典がまた変わってきたりなかったりなどします。それが購入者にとってどういうふうに購入しようかなどの考える視点になると感じました。また販売する人からしたら視点が変わり、どのようにしたら利益が上がるのか、販売しやすいのか、伝わりやすいかなど考えることが沢山ありながら面白いと感じました。
212008
学びの軸を回答する際に、自分は売れる物が何もないなと思いました。正確に言うと、自分が心から価値を感じ、売りたい、買ってもらえると思えるものがありませんでした。最近就活が始まりつつあるのも相まって、改めて自分の価値について見直すべきだと思いました。
212007
フローアンドストックという言葉を初めて知りました。Amazonの在庫の管理や売り方についても初めて知ったので勉強になりました。また、自分の作品を販売する際は売りたい作品だけではなく、売れる作品も売ろうと思いました。
223121
受験の時に生理用ナプキンのパッケージデザインを制作したことを思い出しました。対象や従来品の問題解決など、結構考えて作ったと思います。会社の事業として成り立つにはもう少し要素が必要ですが、これを軸に最終課題に取り組む予定です。
223087
Work9-1で自分が売りたい作品やその作品の強みを考えた時に、自分にとっての作品の強みは何かパッとすぐ思い浮かばず、したいことのイメージはできていても具体的にどこを見てほしいのか、何が特徴的なのかをよく掴めていないのだと感じました。最近6月に開催されていた「クラフトフェア」に行った際に、各地から多くのお店が集まり、自分の作品についての良さやどんな作品なのかを楽しそうにお客さんに話している姿を見て、自分の好きなことを作品を通してお客さんと共有できるようなコミュニケーションがとれているように見えて、売る人にとってもお客さんにとっても幸せになる関係性があるように感じられました。
183026
授業の回を重ねるごとに起業をすると言うことへの抵抗感が減ってきている気がします。起業をするとかはあまりにも大きなことだと考えていましたが、よく考えてみれば周りにもたくさん起業している人がいて自分の人生の一つの選択肢にもなり得るなと考えるようになりました。自分のために始まりその先には社会のためにもなることのアイディアを少しずつ貯めていこうと思います。
221026
相談することの大切さはよく感じています。課題のアイデアを考える際、先生や友達と話をして自分では気づけなかった部分をみつけてもらうことが多いです。ただ、何もしてないときに、何をしたらいいのか相談するのはハードルが高いです。
214019
今回の授業では、企業の軸となる考えを深めるような話だと感じました。どんなものを売るのか、どこで誰をターゲットにするのか、その売りたいと思う商品の魅力、それを伝えるにはどうするのかを考えることが出来ました。 私は美術工芸学科でものをつくる勉強をしています。だから、何かをつくる度にここは必ず考えなければならない事です。 私が学んでいることは、企業する時と共通するてんだと思いました。だからこそ、日々時間をかけてでも練っていく必要があると思いました。
221016
今年初めて大学祭で出店することになったのですが、メンバー集めから苦戦しました。試作段階に入ろうと思っているところなので、商品販路についてや、制作の流れの話は参考になりました。どれだけ量産できるのか、予算はどうか、これから直面する問題なので慎重に進めたいです。
224036
商品の販路について、委託と個人があってそれぞれメリットとデメリットがあるため、これが一番良いって言い切れるものじゃないんだなと理解しました。 また、社会問題だけでなく生活の小さな不満などの解決を考えるのもいいな思いました。
212002
サッカーのような見た目のお手玉可愛かったです。同じ商品でも色違いという選択の幅をつくることで、選べる楽しさを与えられたり、いくつか買ってもらえて利益にもつながるというお話に共感しました。以前有志でグッズの販売をした際、単品で売るのと色のバリエーションを作るのでは売り上げに差があったからです。また自分が買う側だとしてもいくつか色がある方が買ってみようかなーという気になるし、複数個買ってしまう予感がします。
223092
ある製品に対して、この色だったら買うのに、この色じゃなかったら買うのにな、と思うことがたまにあります。カラーバリエーションや種類が豊富だと目を引くし、1個ぐらいなら買ってもいいと思ったり、全て揃えたくなる効果もあるなと思いました。
224006
販路の種類の多さにまず驚きました。それぞれ、利益率や広告費、発送の手間などの特徴が異なります。なので商品の特徴や顧客の特性を加味した上でそれに1番適した販路を見つけ出す事が重要なのだと思いました。自分の手元にあるものがどの様な販路を辿って来ているのか改めて考えてみても面白いなと思いました。
223040
防災トランプの販売価格などを売る相手によって変更しているというのが印象に残った。私は売るという言葉にはお金儲けというイメージを持っていると回答したが、他の人の回答をみて売ることによって広めることにも繋がるのだなとおもった。販売価格を買い手に合わせることによって届くべき場所に商品が届けられるようになるということを知れた。
221013
今回はマーケティングについて学びました。work1であった質問で、売るという行為に対するあなたの率直な印象は?という質問は結構自分の中で答えが出なくて、今となっては必要不可欠な行為ですが、元々はモノとモノの交換が始まりでそこに「お金」という概念が入ってから便利になった反面、その行為が複雑化して今に至るので昔の人と現代の人とでは、昔の方がプラスの印象が多いのではないかと思いました。こういうことを考える機会もほとんどないので印象に残っています。
222052
これまで学校の課題でエスキースを見てもらう際、ある程度形にしてからでないと、先生方に失礼だと思い、ためらってしまうことがあったように思います。しかし、考えが定まってなくても、1を捻り出すきっかけをもらいに行くのもzありなのだと考えを改めされました。ただ、先生の作品になってしまわぬよう、自分の考えの芯を持って、取り組むようにしたいです。
221012
相談のタイミングについての話で、基礎実習などで行き詰まってしまっても、緊張して先生に相談しに行くことが得意ではありませんでした。しかし先生の話を聞いて、相談はやはり大切だなと思いました。業者に任せると防災トランプの販売価格の30パーセントからさらに原価を引いたものが利益だと聞いて驚きました。
222036
今回の授業の学びの軸をつくる質問は僕にとって答えにくいものでした。これまで僕が作ってきた「作品」は課題で与えられたものでしかありませんでした。誰かのためにつくったこんなことを伝えたいからつくったという自己満で終わらない「作品」は未だ作っていない気がします。そもそも建築にとっての「作品」が何かもよくわかっていない状態です。。。
223023
販路について考える事ができました。 1番にお客さんへ売ることをに考えるよりも、どうゆう目的があって何を解決するための手段としてこういう使い方をするのがいいということをアピールするのが相手にそのコト良さが届く方法としていいと学びました。
223088
加治聖哉さんの活動の廃材を作品に作り変えるこことで、資源の節約や環境保護にもつながり、廃材を再生利用することができる。それは社会的価値を生み出すことができ、そのことも起業の一つだということに大きな驚きを感じました。
223005
自分自身、たまにイラストの依頼を受付することがあるので、プロモーションの難しさはよく感じている。単純な投稿だけでは見てもらえなかったり、SNSの特徴や客層に合った内容が必要だったりしていた。今回の色んな人の広告に対するアイディアを見ることができたおかげで、これからの活動に活かせそうだと思った。
222056
商品を売るということに対してみんなの様々なイメージを知ることができて面白かったです。また商品を売るまでの流れなどで一つ当たりの利益率が大きく変わるということもわかりました。自分がバイトをしているお店も最近売り上げに悩んでいるのでモノを売るということがどれだけ難しいか実感しています。
223030
防災トランプが、単体、教育向け などとパッケージが別々に分かれていることを知って驚きました。 普通は同じ商品は同じパッケージであるというイメージですが、確かにターゲットによってパッケージを変えた方がいいこともあるかもしれないと思いました。
223017
正直、販路という言葉を聞いたことがなかったです。文字だけでみて売る物の道筋、売り方のように感じました。実際自分の作品を売るという経験がないため、何を売りたいか、売る方法を考えるとき自分の商売の知識が全くないことに気づきました。売り方も商品の魅力を知っていただくことを第一にしていきたいです。
223020
worl9-1で人それぞれ違う、作品の売り込み方法を知れて興味深かったです。また、防災トランプ一つにも通販やワークショップなど複数の販路があり、販路によって一個あたりの利益率が大きく変わることを知って驚きました。
221029
今回の授業の中では、モノよりもコトの方が売れるかもしれないという話が印象に残っています。先生の防災トランプをそのまま売っただけではもしかしたら売れず、防災を楽しく学ぶというコトのデザインをしたことで売れるようになったのだと思いました。
222055
自分が作ったものを商品として売ったことは今まで一度もない。授業を受けてきて、起業は金目的じゃなくてもいいという考えが強く残っていて、商品を売ることを目的とした企業もあるなと思った。自分の作品が誰かの手に取ってもらえることは憧れるのでやってみたい。
222037
販路という言葉を初めて知りました。ものやサービスを提供するまでの経路や手段などは利用しやすさの大きな要素となるので、最終課題を考える際自分が対象とする利用者の特徴やもの、サービスに合わせた方法を選ぶことが大切なんだと感じました。
223010
前回の営業についてもそうですが、売ることについてなどのお金に関することへのみんなのイメージが暗い部分が多く、共感するコメントがたくさんありました。最終課題では、今まで私は作品と呼べるものをあまり使ってこなかったので、課題の中で将来的にしてみたいものがみつかるように取り組んでみたいです。
223104
 商品を売るに当たって様々なやり方がある中でどういう売り方をするかはやってみないと売り方次第で合う合わないがわからないのだなと感じました。もう最終課題ということで何にしようか迷ってますが地元の地場産業に関することでなにかやってみようかと考えてます。
223012
いろんな人の販路についての考え方や、モノを売るという事においての考え方を聞いて、興味深く思った。また、自分の作品の強みや、自分の作品を売るという想定をして、普段の考え方とは違ったデザインへアプローチができたので良い経験ができたなと思った。
223083
社会で生きていく以上、サービスや物など形は様々ですが「売る」という行為はしなくてはいけないものです。そのためしっかりと知識を身につけて、買い手側に少しでも喜んでもらったり、人生のプラスとなるようなものを提供できる人間になりたいなと思いました。
221022
よく学生の中でも友達の知り合いが起業したと言う話を聞いてまだ経験とかましてや在学中に何を起業するのだろうと謎に思ってましたが,この授業を通して,人の役に立つため,社会の課題を解決するための起業もあるのだと知りました。
223064
売るという行為に対してあまり良い印象を持っていない人が多いのが印象に残りました。たしかに最近、先生もおっしゃっていたように転売に関する悪い話をよく聞きます。売ることの色んな側面を知って、自分がものを販売する立場になったときに生かしたいなと思います。
221034
 防災トランプを通じて、利益についてを詳しく学べていい勉強になりました。  福本先生の防災トランプも、社会起業という面では世により良くなって欲しいという思いが大きいと思いますが、人が時間を使って動き、商品として販売している側面から、どうしても利益について考えないといけない側面があり、営業職として防災トランプをみたときの利益の内訳を知ることができて嬉しかったです。  まず、普段みんなが慣れ親しんでるAmazonで売った際にも販売利益の25%と、中々な額を取られることに少し驚きましたが、東急ハンズで店頭販売した際は、卸業者への分配も含めて60%と、半分以上も利益を失ってしまうことにとても驚きました。自分の中で勝手に、こういった販売の仕方では大体利益の30%ほどは取られるんだろうなと考えていたのがとてつもなく甘く、実際に物を販売して利益を得ることが難しいことを販路から知ることができて良かったです。
223042
考えてみれば、私はまだ自分の作品を売るということはしたことないなと思い返しました。ハンドメイド専門のマーケットをみたことは何回もあります。布製品だったり陶器だったりアクセサリー、小物などいろいろあります。作者から直接売ってもらうという販路だったら物品の詳細を知れるし、間の利益の減が少なくなっていいなと思いました。生産者と顧客の需要と供給がマッチするのに先生のやっていたような場作りが必要で、その場の一つがハンドメイドマーケットやサイト何だろうと思いました。
223025
防災トランプのパッケージが用途によって異なっているのに驚きました。わたしは今までの講義内で子供とワークショップを行ったり企業から声がかかるなど、広い年代に受け入れられているのだなというのは感じていました。しかしそのアプローチ方法は売り文句を変えることだと思っていたので、商品自体を変えるのは手間がかかりすぎるので想定外でした。
223045
今回は途中で実施された自分の作品を売るとしたらというアンケートの回答がおもしろかったです。当たり前ながら周りの皆も自分の将来をそれぞれ見据えているのがわかったことと、作品を生計の一部にする際の少し具体的な過程を考えることができたので今後の活動に是非活かしたいと考えました。また、今回の例え話では野菜の直販場が話題に上がっていましたが、自分の志望する広告業界やゲーム業界の形態も個人的に調べてみたほうがいいと感じました。
224039
作品を売ることになった際に、自分は「音楽」という分野で作品を作っているため、何を売り出せばいいか、何を商品価値として売り出せばいいかが難しいもので今回の講義ではそれを考えながら受講していました。 9-1の記録でもそうでしたが、やはり「曲」としての単体で作品として売るのか、付加価値を付けてCD等にするのか色々考えられることが多く、楽しみでもありつつ少し不安です。
221033
実際に自分が物売る立場になった場合誰にどのように売るのかという重要な設定の決め方で結果が180度変わってしまうというシビアな世界で自分が儲けを出すことができるのかお考えた時にその可能性が低いと感じてしまうほど企業というのは難しくそれでいて面白いとこなのだなと思いました。
223008
防災トランプがターゲットごとにパッケージを変えて売られていることを今回初めて知った。同じ教材でも、見る人の年齢や目的などによって仮名をふったり説明を足したり。外国で遊ぶことを想定したら、国ごとの災害を盛り込むのも有効かもしれない。実際市場に出すには、思っていたよりも情報の付け足しなどの細かい確認が必要なのだなと感じた。
221009
相談の価値とは価値の多様化であるという言葉にすごく納得が行きました。何か相談をするときは「少しでもイイからどこか肯定してほしいな。。。」と思ったり、もし自分が相談されたらまずは相手を労るように肯定しちゃうかもなと感じました。先日、日産の企業説明会がありました。そこで自分のクレイ作品やスケッチを見てもらいましたが、全て褒めていただきました。しかし、嬉しいと同時に「もっと何かを。。!!」と思ってしまいました。多分先生の言うとおり、肯定されるされない以前にプロのデザイナーとしての意見が聞きたかったんだなと改めて感じました。
223076
前半の「相談の重要性」について印象に残りました。講評のように最終的に評価を受ける方が好きで、途中で相談することがほとんどないため相談の需要性が身に染みました。とりあえず自分の力だけで完成させてみていまいちな結果で終わることが多いので、選択肢としての相談を選んでみようと思いました。
224018
今回の講義では相談の重要性に気づきました。確かになにか自分のことや作品のことでスッキリしない時は親に話すと自然と自分の中で整理されて答えが出てきたり、見落としていた大切なことを教えてくれたりして解決したりします。中学生の時に塾の先生から頭のいい子は問題の解き方が分からない時にすぐに解き方を聞くのではなくて、自分で考えるんだと言われてから分からないものは自分の中で考え込んでしまうくせがついてしまいました。でも私が極端だっただけで考えても分からなかったら聞いていいんだと思いました。
221017
今日授業では起業というものの基礎である、売るということついて知れてよかったです。 起業というと何かしらを売るのは先生のトランプのようなプロダクト寄りのものとを流通や、販路などと言ったものがありますが、自分の父親は整備士として独立して技術を売っているのですが製品などを売るという行為とはまた違うことなのでこれからもっと深く学べたらなと感じました。
221030
今日は販売のルートについて学び、お客様の手に商品やサービスが届く形態も多様で、デザインしがいがあると思いました。私は車に興味があるので、実車やミニカーを売って魅力を知ってもらうとともに、私よりさらに知識をお持ちの方にもお越しいただいて、私自身のインプットになればいいな?などと、ぼんやりと考えてみたりしました。販路ということばは初めて聞きましたが、お客様が直接触れる部分でもあり、商品とはじめましてのご対面の場でもあります。だからこの部分は繊細で綿密な思考が鍵となるデリケートな部分だと感じました。手に取った瞬間、どんな気持ちになってほしいかをデザインしたいです。
223056
今回の講義で自分がなにか作品を世に売り出す時に、どう顧客に売りつけていくか、どう宣伝していくかを考えられる講義でした。自分の作品はまだおおきなコンテンツでは販売したことがなかったので在学中に試してみたいと思いました。
221501
相談するタイミングについては自分も思っていました。最低限のレベルがないと相談してはいけないのでは?と思っていましたが、臆せず質問、相談する大切さを感じました。 これから会社説明会があったりするのである程度の準備をして、相談を臆せずしていきたいと思います。
223043
私にとって売るということは、もし自分の作品を売るとすれば、売れた値段が自分の作品の価値に繋がるものだと思いました。作った自分からしたその作品の価値と、第三者から見たその作品の価値の違いが分かりやすく目に見えるものになると考えました。
221004
今回の講義では、商品を売るということについて販売形態やより多くの人に手にとってもらうための方法を学びました。販売形態については防災トランプを例に、それぞれの形態によって利益率が変わったり、商品が消費者の手元に届くまでの過程が違ったりという事を知りました。また、商品をより多くの人に購入してもらうためには多品種化やカラーバリエーションを増やすといった工夫があることを学びました。
223028
商品の販売で利益率が大きく変わるのは初めて知りました。買う場所によって値段が大きく変わるのがどうしてか分からなかったのですが、仕組みを知ることができてよかったです。 相談のタイミングの話が私自身のことをいっているようでした。分からなくてもある程度できるまでは自分でやろうとしますが、考え方が根本から間違っていて人の倍時間をかけてしまうことがよくあるので、分からないことを恥ずかしいと思わず聞けるようにしたいと思いました。
223111
ただ売るということだけでなくて、在庫のことやどのように展開していくか、どういった宣伝方法を利用すればターゲットの訴求力が高まるのかなど、さまざまなことを考える必要があるのだと思った。また防災トランプの、一度遊んでみて購入を考えて欲しいとおっしゃっていたのが利益よりも、トランプ本来の目的である防災について話しやすい場を作り定期的に考える機会にすることを促しているのではないかと思い、いいなと感じた。実際に一回体験して防災について気軽に話せたという実績がある状態で買うのととりあえず買ってみようというのでは購入後の利用頻度や防災についての関心度が変わってくるのか気になった。
202007
最終課題についての質問です。②会社のパンフレットと③作品などの概要は同じファイルに入れて1つのファイルを提出するのはOKですか?それとも③が②に掲示されていたとしても、②とは別に③のファイルを作った方がいいですか?
223130
売ることとは、事実上お金と品物を交換することだけれども、そこに行くまでの過程(戦略)と含めての売る、ということだと感じました。その過程も商品の価値になることがあると思うので、商品を買いたい人に響くような売り方を考えていく必要があると思います。
223018
販売形態によって、利益が変わってくることを考慮することはとても大事だと感じました。近年は、ネット通販が販売者にとっても購入者にとっても楽だと感じていましたが、全てがそうではないのかなと感じました。いつか自分の作品を売ることになったら、ネットも使いますが対面で販売をしたいと思っています。
203064
物を売るときは楽だからという理由で安易にamazonなどのオンラインショップでいいんじゃないかと考えていました。しかし、今日話を聞いて、そんなに持っていかれるとは思わず驚きました。楽な方法は必ずお金がかかるんだなと思いました。 また、それと同時に、やはりワークショップなどを通じて色々な人に作品について知ってもらうことも大切なんだと感じた。 また、話を聞いている中で、ワークショップを開くために場所の交渉や広報などもしなければならないと思うと、そういう交渉などが苦手な私にとってハードルが高いなとも感じた。
223044
「売る」についての他の人の意見がバラバラで、主観的な人もいれば客観的な人もいたりことばのイメージを書く人もいて、さらにイメージの中でとポジティブな人ネガティブな人がいたことが面白かった。自分と全く違うことを書いている人もいて驚いた。
224017
私はぬいぐるみをいつか売りたいなと思っているけど、その実将来はどうせ製造業になるだろうなと思っていて夢物語の域をでません。副業として起業したり、どちらが副業になるかなど置いておいて、職を複数持つということに対して、税金などが怖すぎて悩んでいます!日本の義務教育もっと税金のこと教えてくれー!!
221020
最近あった特別講義で知った言葉にドリルを買う人が欲しいのは穴であるという言葉があります。つまり物を売る時には単に良い製品を考えることではなく需要がどこにあるかを考えなければいけないのだなと考えました。
223004
マーケティングの多品種化において、色などのバリエーションを増やすのはよくあるのでわかっていたがその商品を単体で売ったり、研修に使ったり、教材として売ったりなどさまざまなパッケージ化も一つの手段であると知った。モノよりもコトが売れるというのは大切だと思う。
224005
今回の講義では最終課題のお話がありいよいよだなと感じました。自分の作品を売るということは深く考えたことはなかったので作品を活かした計画や取り組みを考えることは難しそうです。ですが社会に出る前の練習と思ってアイデアを練りたいと思います。
223108
他の人の自分の作品で何を販売するかを見ると、自分が表現したい世界観が明確にある人が多くて素敵だと思いました。 私は、映像作品が作りたいですが、表現したい世界観があまりないので、顧客から依頼があった時に、その顧客を満足して貰えるような映像を提供出来たらいいなと思いました。
223095
授業を通じて、作品の強みと需要の関係を考えることにより、私は将来的に作品を販売するかどうか悩んでいました。しかし、この授業を受けて、買い手の需要に合わせた独自性のある作品を研究することを決意しました。需要を把握し、自身の特色を活かした作品を提供することで、市場での競争力を高め、成功に近づけると信じています。
223101
今回の講義では販路の説明と卸売業者について学んだ。卸売業があることで全体のコスト削減や受注発注の業務の負担が削減されることが分かった。また加えて、最終課題の具体的な内容の連絡があったので、今から具体的な提案を考えておくようにしたい。
222031
今回の授業で最も印象に残っていることは、相談の重要性についてです。私は、演習などのエスキスなどで先生に相談をしてもらうことがあるのですが、自分の中である程度案を考えてなければ相談に行けないと考えていたので、今回の授業で、悩んでいる段階でも相談することが大切だということがわかり、次からの演習で活かしていきたいと感じました。
174015
他の人が自分の作品をどう受け止めていて、どう売ろうとしているのかが見れて興味深かったです。ちょうど大学祭に出展する予定で、どういう販売方法を取るか考えていたところだったので参考になりました。あと、提出忘れていて遅れてしまいました。すみません。気をつけます。
173078
販路という言葉をあまり聞いたことがなかったのでとてもいい機会になった。 「売る」ということなどに関して、様々な目線の意見を聞いてとても興味深い内容だった。自分が販売するとしたら、どのターゲットにどのように伝えて、売り込むべきなのか、今一度考えてみたいと思った。
223067
どう売るかに集中するのではなくまずは防災トランプに触れてもらい防災について考えたり話したりする場を作ることを大切にしたことで売る行為以外でもたくさんの人に触れて貰うことができ、話題を呼ぶことが出来た。また実際に使ってもらうことで新たな課題が見えてくるなど、より良いものを作ることに繋がっているなと思った。

第10回
06月21日(水)

生産・販売体制の構築


第11回
06月29日(水)

PR : Public Relations




第12回
07月05日(水)

資金と税金




第13回
07月12日(水)

最終課題について



最終課題

最終課題について
締切: 2023年7月17日(月)23:59(日本時間)
以下のフォームより提出
最終課題提出フォーム
困った時の問い合わせ先(直前の回答は困難ですが…)
E-mail: rfukumoto@nagaoka-id.ac.jp


最終課題テンプレート
  • 最終課題テンプレート(WORD) (PDF)
  • 2、3の書き方サンプル
  • 社会起業_計算例
  • ZOOMを使用した動画の撮影方法について
    1. ZOOMを起動
    2. ホームタブを押す
    3. 新規ミーティングを開始
    4. 画面共有(説明資料を選択)を選択
    5. レコーディングを開始
    6. 説明
    7. レコーディング終了
    8. ミーティングを終了
      →動画が指定フォルダ(ドキュメント内等)に保存される。
    Q:地域共創演習という授業で、LLPという起業のセミナーを受けていて、社会企業の授業と重なるところがあり、グループで作成している制作物をこの授業に発表することは可能ですか?
    A:形式があっていればOKですよ。
    Q:動画は、自分自身が入った方がいいのでしょうか。それとも、音声だけでいいでしょうか。
    A:評価には影響ないです。顔出しに抵抗がある人はしなくてOKです。顔が見えたほうが伝わるというケースもあるので、ご自身で判断ください。 音声だけでなく資料は映して欲しいですね。
    Q:1-7についてですが、1-3であげた主力となるものと関連づけるのが難しいのですが無理やり合わせても大丈夫ですか?
    A:大丈夫です。 というか、そっちの方が面白いものになりそうです。
    Q:困り事について、具体的に誰が困っているのかという1-5の質問があるのですが、そこは過去の自分でもいいでしょうか?
    A:もちろんOK!
    Q:高校時代など過去に考えていたもので自分の所属する学科と関係がない内容でもいいのでしょうか
    A:大丈夫です。
    Q:パンフレットはデザイン性重視で、説明的でないものを指しますか?それとも内容が伝わることを重視しますか?
    A:どちらでも構いませんし、両方大切だとも思います。
    Q:説明をしながら一緒に進めてくださるのがとても嬉しいですし、不安がなくなるため今後も一緒に行なって欲しいです。 またzoomのレコーディングを提出する際、録ったことがないので保存方法だったりが分かりません。教えてくださると助かります。
    A:録画手順を書いてありますので、練習してみてください。
    Q:サービスを展開したいのですが、どのようにお金のサイクルを回していけば良いのかイメージがつきません。
    A:
    Q:独自性、実現性も評価基準でしょうか?
    A:独自性・実現性はとても大切だと思います。 ですが、自分なりの考えや作品・活動を素材に社会起業を計画することを最重要視していますので評価はあまり気になさらなくても大事です。
    Q:動画内にBGMを入れても良いでしょうか。
    A:OKです。素敵ですね。
    Q:この最終課題では企画者が造形大学生という前提で行われるものでいいのですか。 もしそのようでしたら、造形大の名前を借りて簡単なアート作品制作を絡ませたボランティア活動の企画がしたいと思っています。
    A:OKです。プランですから。
    Q:起業する会社というのは、個人で行う場合は個人で立ち上げたブランドのようなイメージで大丈夫でしょうか?
    A:大丈夫です。個人事業主の場合は企業名称の代わりに「屋号」という事業名称を使用することができます。
    Q:生活の中の家事などのやらなくてはいけないものに対してのコマろごとや面倒ごとの他にも、趣味でこういうことをしたいのにいざやろうとすると面倒だな、みたいな困りごとの解決を助けるような企画でもいいのでしょうか。
    A:OKです。素敵だと思います。
    Q:1分の動画にはどのような情報を喋ったらいいのかよく分かりません
    A:会社名、サービス名、特徴などですかね。
    Q:質問 作品というのはもともと社会貢献のために作ったものでもいいのか。それとも全く意図していないものに社会に資する価値を意味付けるのか
    A:どちらでもOKです。
    Q:現在実行するには難しい計画より、実際に再現可能な計画をたてることのほうが大切なのでしょうか?
    A:空想より、実際の困りごとを対象にしてほしい気持ちはあります。でも大きな夢を叶えようとする姿勢は嫌いじゃありません。 実行するのが難しい計画と思う場合は、その最初の一歩を提案してみてください。
    Q:この課題ではどの点に着目することが大切ですか?
    A:人の困り事の役に立つ事業という点です。
    Q:困りごと、探そうと思えば思うほど出てこないです。案は決まったけどほんとにこれでいいのかなって、、、
    A:質問してみてください。 メールでもチャットでもOKです。
    Q:自分が今まで作ってきた作品とは全く違う事でもいいですか?
    A:OKです。
    Q:起業のアイディアや資金繰りの方法はすでに世の中にあるものを参考にしても大丈夫ですか?
    A:参考にしても良いです。 ただし、ご自身の体験に基づいて着想・発想するという点を大切にしてください。
    Q:1?3までの回答は1?4以降の回答と違いがあっても大丈夫ですか?
    A:良いですよ。
    Q:個人で製作したハンドメイド作品をサイトで販売する場合、全く同じ作品はない為どのようにPRするのが効果的でしょうか。
    A:作家自身のPRが有効かと思います。
    Q:各項目のPDF等のデータをファイル形式で提出する際、データが複数枚ある場合はそれらを1つのファイルデータとしてまとめて提出する形で大丈夫でしょうか
    A:フォームの仕様で複数のデータ提出も可能にしておきます。
    Q:動画は必ず音声有りでなければいけないですか?(資料と文字のみで説明するというのは無しなのでしょうか)
    A:あくまでも発表なので音声は必須でお願いします。
    Q:地域協創演習で起業について学んでいるのですが、そこで組んだグループで実際に起業しないかという話になっています。今進めているサービスの提案をこのレポートに書いてもよろしいでしょうか。
    A:ご自身の体験に基づいたものになっており、このレポートに沿って書いてくださればOKです。
    Q:これまで学生から起業についてのどんなサービス案が出ましたか。
    A:ちら見せしますね。
    Q:コンペのために制作した作品を題材にしてもいいですか。
    A:勿論OKです。
    Q:動画は顔出しですか? しょうもない質問ですみません…
    A:顔出しは必須ではありませんが、説明資料はほしいですね。
    Q:事業計画について、今すぐに実行可能なものをとりあげた方が良いでしょうか?
    A:今すぐでなくても構いませんが実行可能なものの方が良いですね。
    Q:何文字以上等決まりはありますか?
    A:ないです。読者に伝わる文量を考え制作してください。
    Q:案が浮かんだ時に「同じような取り組みが既に行われていないか」調べるのですが、だいたい既に行われています。もちろん全く同じにならないよう差別化に努めますが、その場合独創性という観点から減点はされますか?
    A:アイデアが類似していても、発想・着想が個人の体験と紐づいていればそれは違うストーリーになると思います。
    Q:事業計画として考えるサービスやシステムの内容は詳しく記載した方がいいのですか?
    A:詳しく考えたことがあれば是非読みたいです。
    Q:起業のスケールや初期費用?はある程度現実的な方がいいでしょうか。
    A:はい。現実的なものでお願いします。
    Q:身の丈に合っていないような、社会の問題に対しての提案でもいいのでしょうか? 実際に実現できる、する、レベルでなくてはいけないですかね、、、
    A:身の丈にあっていないと感じる大きな問題の場合は、その最初の一歩を考えてみてください。
    Q:顔出しは必要ですか?
    A:必須ではありません。
    Q:写真などを用いることは可能でしょうか。
    A:可能です。
    Q:現実的に自分が出来そうにないことをテーマにしても大丈夫でしょうか?
    A:現実的に自分が出来そうにないことをテーマの場合は、その最初の一歩として自分ができることを考えてみてください。
    Q:1分間の動画は自分の顔や音声が入っていないとダメでしょうか?音声読み上げソフトなどを利用して編集したものでもよいですか?
    A:発表なのでご自身でお願いします。顔はOFFでもOKです
    Q:環境や防災など目に見える社会問題ではなく、世の中の荒んだ心に~とか誹謗中傷蔓延る社会に、など内に入り込むようなマインド的社会問題を取り上げようと思っているのですが、的はずれてないでしょうか。
    A:良いと思います。
    Q:今考えてる提案では、製品の大量生産というより作品の展示やオリジナルグッズ販売がメインになります。しかし、どうしても利益の面を現実的に考えることができず、レポート用紙の2-1以降の内容に悩んでいます。 作品のイメージを鑑みても大きな利益を得られそうには思えない(作品の販売を行った経験が少ないため、想像しづらい)のですが、制作に必要な資金と望める利益が釣り合っていないのは、やはり最終課題の事業計画としては良くないでしょうか?
    A:大きな利益が欲しい事業計画だけでなく、活動を持続する事業計画で大丈夫です。
    Q:3-2の設問への回答は箇条書きでいいですか。
    A:読者が読み取れればOKです。
    Q:これから作りたいものと、解決したい問題を繋げることが難しかった場合はどうすれば良いですか?
    A:無理やりつなげる・リフレーズしてみる・対象を代えてみるなどでしょうか。
    Q:1-3と1-6がうまくつながらない、かけ離れ過ぎている時の対処法はありますか。発想の転換のコツがあれば知りたいです。
    A:無理やりつなげる・リフレーズしてみる・対象を代えてみるなどでしょうか。
    Q:私が説明を聞き逃してしまったのですが、起業した際の会社パンフレットの作成のところでどのような方法で作成するべきか来週もう1度説明してほしいです。
    A:説明しましょう。
    Q:主に「人と話せる場づくり」という提案で事業計画をしているのですが、私が提案する「場のサービス」は、特にその場で使う防災トランプのようなツールもなく、販売目的や参加費も発生しないので、収入がないサービスの提供として進めているのですが、やはり収入が関係するような事業内容に変更した方が良いのでしょうか?
    A:活動を持続するための事業計画でOKです。お金がかからなければ収入は必要ないですが、わりとかかってしまうものなんですよね…。
    Q:特にありません
    A:凄い
    Q:起業する会社というのは、個人で行う場合は個人で立ち上げたブランドのようなイメージで大丈夫でしょうか?
    A:OKです。
    Q:特にありません。
    A:凄い。
    Q:最終課題の作品は、以前制作した建築物の用途を、社会問題解決に結びつけたようなものでもよいでしょうか
    A:OKです。
    Q:特にありません。
    A:凄い。
    Q:1分の動画でこれは入れた方がいいという内容はありますか?
    A:会社名と提案する作品やサービスですね。
    Q:主力となるサービスが、実現可能かやや微妙なものでも大丈夫でしょうか。
    A:実現可能なものが大切です。やや微妙なものは最初の一歩を提案してみてください。
    Q:まだ発表する作品について迷っているのですが、アプリサービスを発表しても大丈夫ですか?
    A:OKです。好物の一つです。
    Q:会社名はいい感じだったらいいですか?
    A:いい感じならいいです。
    Q:自分が販売しようとしているもので、これは売れないと思う人が大半のものを売ろうとしてもいいのですか。
    A:いいですよ。まだその必要性がわかってないだけの可能性もありますし。
    Q:パンフレットは実際にあるように冊子想定で作ったほうがいいですか。
    A:それも素敵ですね。ご自身が相手方だったら何であれば伝わるか嬉しいかを考えて制作されてください。
    Q:過去にこの授業から生徒が実現させた例とかはありますか
    A:新潟ぱるたや遊具生態図鑑などは実際に制作や販売がされていますね。 改良したものや発想を大切にして表現が変わったものなどもあります。
    Q:1-7. 上記社会問題・困りごとが解決された状態を実現するために、1-3で挙げた主力となる「作品」、「サービス」、「取り組み」を手段として位置づける場合、具体的にどのように活用できそうか、あなたの考えを教えてください。 が難しいと感じました。何か結びつけるコツがあったら教えていただきたいです。
    A:無理やりつなげる・リフレーズしてみる・対象を代えてみるなどでしょうか。
    Q:考えましたが丁寧に説明してくださっているので特にありませんでした。
    A:誠意のある文面ですね。ありがとうございます。
    Q:パンフレットは実際の会社のパンフレットと同じように制作するのでしょうか
    A:それも素敵ですね。ご自身が相手方だったら何であれば伝わるか嬉しいかを考えて制作されてください。
    Q:最終レポートテンプレートの計算例のところがよく分からなかったです。
    A:7/12にやりましょう!
    Q:困りごとについてですが、身近な人(家族や友人)と社会全体の問題(ニュースの内容など)と、どちらが対象だとより良いでしょうか?それぞれどのようなメリット・デメリットがあるでしょうか?
    A:具体的な内容によりますが、実現性とインパクトの軸で整理されると考えが整理されるのではないかと思います。
    Q:今回地域にまつわる問題を取り上げたいと考えているのですが、その場合パンフレットなどに以前に撮影した地元の写真などを掲載しても大丈夫でしょうか。
    A:OKです。世の中に公開する際は肖像権などの許可を得てくださいね。
    Q:今のところ特にありません
    A:凄いなぁ
    Q:インターネット販売のみで在庫が不安定な場合の販売で気をつけた方がいいことはなにかありますか。
    A:不安定という部分について具体的な状況を教えて頂けると回答ができそうです。
    Q:面白いし、その発想はなかった!新しい!!みたいなアイディアが思いつかないです、面白くなきゃだめとかはないでしょうか
    A:困り事の役に立てばOKですよ。
    Q:パンフレットがいまいち想像がつかないです
    A:企業 パンフレット で検索してみましょう。
    Q:収入目標設定はどのように決めるのがいいのか知りたいです。
    A:ご自身が起業する場合の目的を定めておくとよいと思います。余裕のある生活をしていくための起業、なんとか生活できればよいとする起業、活動を継続するためなど。
    Q:「作品」の概要を説明するイラストやスケッチは着彩したものを提出しますか。
    A:着彩有りの方がわかりやすいですが、伝われば着彩なしでもOKです。
    Q:自分の企業は株式なのかなんなのかはどういう基準で決まるかが分かりません
    A:7/12に説明しましょう。
    Q:確認になりますが、今までに制作したものを取り扱いたい場合、最終課題の質問はその作品に沿って記入していばいいでしょうか
    A:困り事の役に立つ視点が加わり、レポートに沿っていればOKです。
    Q:無し
    A:スゴイ
    Q:主力となる作品の説明(1分以内)の動画はどんな内容のものを作れば良いか、具体的に知りたいです。
    A:会社名、サービス名、特徴などですかね。
    Q:提出するのは音声ファイルということで 顔出しする必要はないということですか?
    A:資料などは提示頂きたいですね。顔出しはOFFでも構いません。
    Q:友人と共同での起業を想定した場合でも良いですか。
    A:その友人が社会起業を今年度履修していなければOKです。
    Q:動画はパンフレットを写しながらの会社(作品)の説明でしょうか。
    A:はい。それでOKです。
    Q:最終課題の「④会社パンフレットと主力となる作品の説明(1 分以内)の音声ファイル」とありますが先生のサイト内で説明しているzoomを用いた録音、録画でないとダメですか? 自分のパソコン内のgeforceと言うアプリで録画でも問題ないですか?
    A:はい。問題ありません。なんでもOKです。
    Q:広告事業についてレポートでまとめようと思っているが趣旨がずれていないか。
    A:具体的にどのような事業を考えているのか情報をください。
    Q:起業を行なった知り合いがいるのですが、その人から聞いたりしたことをフィードバックして課題を進めようと思っており、考えの過程として質問内容を別添えしても良いですか。
    A:OKです。
    Q:動画はZoom録画でなく編集して一本の動画として提出してもいいのでしょうか。
    A:OKです。
    Q:商品の現物を用意できない場合、イラストやプロトタイプのようなものを作って会社のパンフレットや資料に載せたりしても大丈夫でしょうか。
    A:OKです。
    Q:想定する金額はどのくらいの細かさで設定するのが良いのか気になります。 企業形態を選ぶ際、形態のこれとこれ、どっちでやってもいいという際は何を優先的に選んだ方がいいなどはありますか。
    A:7/12に説明します。
    Q:オリジナルティはあった方が良いか
    A:あった方がよいです。
    Q:企画についてのパンフレットは例えば実際にお客さんを呼び込む時などを想定して、そういった人に出す用に見た目も重視した方が良いですか?
    A:相手の立場でその方が嬉しい・喜ばれるのであれば重視したほうが良いですね。
    Q:提案するサービスをスマホアプリにしようと考えているのですが、原価はどう調べたらいいでしょうか?
    A:自作するか外注するかで異なりますね。7/12に説明します。
    Q:一番はじめの問いのこれまでに制作した作品と言うのは本題となる自分の企業したい内容に関連するものを答えるのでしょうか。それとも本当に何でもいいのでしょうか。
    A:これまでに制作した作品を淡々と書くだけでOKです。
    Q:解決したい困り事があったとしても、自分の作りたいものと全く関係ないものだった場合はどうしたら良いですか?困り事を解決するためのものを作った方が良いですか?
    A:無理やりつなげる・リフレーズしてみる・対象を代えてみるなどしてアイディアを出すのも一つです。やり方は個々の個性に従って考えていただいて構いません。
    Q:事業主体のそれぞれの強みを教えてください
    A:7/12に説明しますね。
    Q:特にないです
    A:凄い。
    Q:レポートを制作してそれを説明する動画でもいいのでしょうか
    A:文章映すよりはパンフレット等が好ましいですね。
    Q:すべてデータ提出ですか?
    A:はい。
    Q:解決したいと思う困り事というのは社会問題などではなく個人的なものから広げても大丈夫ですか。
    A:大丈夫です。
    Q:動画は顔出ししなければいけませんか?
    A:いえ、必須ではないです。
    Q:課題提出フォームの④に動画(音声ファイル)とありますが、プレゼンのスライドなどは作らなくてもよろしいのでしょうか。
    A:作っていただいた方が伝わりますね。
    Q:最終の方の販売展開図について、作成した資料の場所が足りない場合別添付も可能でしょうか?
    A:可能です。
    Q:授業のために新しく考えたものでアプリの運営を最終課題で提案したいのですが、事業規模や売上目標の考え方はどのようにすれば良いですか?
    A:7/12に説明しますね。
    Q:今まで作ったことのある制作と全く違う提案でも大丈夫ですか?
    A:大丈夫です。
    Q:発表の際はBGMとかも使って良いんですか?
    A:OKです。
    Q:社会問題や身の回りの困りごとを1-1から1-3であげたものに関係することについて書いてしまいます。全く関係ないことを挙げていったほうがいいですか?
    A:関連してもよいですし、関連しなくてもよいです。個性によると思うのでアイディアが生まれていればOKです。
    Q:比較的自分本位な事業内容になってしまいそうなのですが、成績に影響しますか?
    A:具体的な内容によりますが、自分を含む人の困り事に役立てばOKです。
    Q: 既存の製品にアレンジを加えた製品の提案でもいいですか?
    A:それがご自身の体験談から生まれた発想・着想であればOKです。
    Q:画面録画のやり方
    A:Zoomを用いた手続きは書いてありますので参考にしてください。
    Q:建築分野で起業するコツをはありますか
    A:設計事務所・現場・設計や現場を支援するのいずれかが多いですかね。
    Q:最終課題で取り扱うものについて、アプリやWEB制作を選んだ場合、売り上げのイメージが掴みにくくなりそうだなと思いました。わかりやすいモノの販売で検討した方がやりやすいでしょうか?
    A:いえ、どちらでも大丈夫ですよ。 どこで収益が発生するのかを決めましょう。
    Q:作品を軸にこの課題を進めたいのですが、そこから企業という大きなスケールのものを考えることが難しいです。どんなことに気を付けて企業のあり方を検討したら良いですか。
    A:小さな起業で大丈夫です。 具体的な作品を教えて頂ければ助言も可能です。
    Q:特になし
    A:すごい!
    Q:作りたいものと社会問題がどうしても結びつかないときはどちらを優先すべきですか? (作りたいものを優先してそれでなんとか解決できそうな社会問題をでっちあげる(表現悪くてすみません)か、社会問題を優先してそれを解決できそうなものを本当に作りたいかは一旦置いておいて考える、みたいなイメージです)
    A:そこは試行錯誤しましょう。具体的に提示頂ければ具体的な助言も差し上げます。
    Q:zoomで顔出しなしの音声のみ録音したい場合はどうしたらいいですか?今回作成するパンフレットなどを画面に映したりなどした方がいいのでしょうか
    A:ビデオOFFで録画すればOKです。パンフレットは映していただいたほうが良いです。
    Q:自分が売り出すものの例として絶対に出さないで欲しいもの等はありますか? (例:アダルトグッズなど)
    A:ちょっと明記しづらいので7/12に口頭でお話しますね。
    Q:がんばります。
    A:素晴らしい。嬉しいですね。