社会起業_第09回フィードバック

学籍番号:201003(289文字)
今回の講義では、販売におけるプロセスを学びました。自分の商品やサービスを持続的にたくさんの人に受け入れてもらうためには、自分側が一方的に販売していくのではなく、消費者側に寄り添った宣伝の仕方・売り方・対応が必要なのだと学びました。また、MAKINDOで自分の作品を販売するときに、生産コストと販売コストの価格のバランスをとるのがすごく難しく感じて、今でもどうしたらいいのかわからない状況にあるので、お金の仕組みについてもっと勉強しなくてはいけないと改めて感じました。初期投資についてのお話も、今まで自分にとっては遠いものに感じていましたが、先生の経験を聞いて少し身近に感じました。
学籍番号:203116(210文字)
金銭面で一番リスクのない販売方法が受注生産であるとのこと、私が普段イラストや漫画を描いているのはアニメやゲーム…所謂二次創作という界隈なのですが、私のいる界隈のゲーム利用規約には二次創作における受注生産を禁止する文章が書かれています。 二次創作は利益を出さないことが大前提である中、受注生産を禁止することにより金銭面でのリスクを抱えやすくさせることで利益を出させにくくしているのかなと思い、運営、賢???と感心しました。
学籍番号:201030(131文字)
0円でも工夫次第では利益が出ることを知れました。実態を作ることで販売を伸ばすというのは納得です。英語ばかりをまくしたてて、わかりやすく説明できないコンサルタントは、確かに話を聞かなくてもいいなと思いました。卵が重さでサイズ定義されているのは初耳で面白かったです。
学籍番号:203501(162文字)
AIDMAとかAISASなどの消費者の購買モデルについては以前本で読んだ事があっ他のですが、このモデルばかりに囚われないようにしようと思いました。 まだ自分の作品を販売したことはないのですが、いずれ販売してみたいと思っていたので、料金設定の仕方や、売る際の”目の前の人には売らない”といった考え方などとても参考になりました。
学籍番号:201022(155文字)
品質が不安定だから毎回違ったものをあえて売るというような逆転の発想も大切になってるくるのですね。価格設定は簡単な様に思っていましたが、いろいろ計算や計画を立てられて出された数字だったことがわかりました。納期が長くなったりしますが受注生産が最初はいいですね。また、お金を借りることと返済の大変さが刺さりました。。
学籍番号:203110(205文字)
同品質が保ちにくい場合、それを価値に変えるというのはすごくいい発想だなと思いました。ワーク1で製作したことのある作品を問われ、相変わらず作品を何も生み出せていない自分に嫌悪を抱きました。みんな一つは売れる作品を作っていて、そのことについて回答できるのが当たり前なんだと思いました。どちらかというと、自分は大量生産をする側の人間なのかと考えました。何ができるのか、何がしたいのか時間をかけて考えようと思いました。
学籍番号:202012(105文字)
会社を経営し続けるのはとても大変なことだと改めて思いました。やはり数字が出てくると言葉のみよりも説得力が大きく上がるからです。お金を借りた場合、返済に一月20万飛んで行くのはとても精神的にも辛いなと感じました。
学籍番号:192037(122文字)
一点一点に時間をかけて作り出すことに重きを置いていたので、大量生産という生産方法にあまり目を向けていなかったので、今回とても勉強になりました。自分の商品をより多くの人の元へ届けるには、コストなども考えた上で大量生産も考えていきたいと思いました。
学籍番号:202047(139文字)
納期に間に合わなくなってしまった時、トラブルが会った時 同じ品質にならないときに、逆にそれを長所として見せていく方法 ある種の妥協ではなく、柔軟な転換が必要なのだなと感じた。 今後自分が何らかのプロジェクトに関わっていくときに そのような柔軟な対応ができればいいなと思いました。
学籍番号:203050(157文字)
私はグッツを作って販売しているのですがいつも同じ年齢層への販売になってしまいます。もっと幅広い年代にフォーカスを当てるなら需要を考えないといけないなと思いました。また生産する際に自分持ちの費用が回収できるか不安で大量生産するかどうか迷ってしまいます。今回の授業の学びを生かしてもっと計画を練って販売してみたいです。
学籍番号:204017(154文字)
どんな層に多く買われているのかを分析するというお話がありましたが、私が買い手の時そういったアンケート回答で、居住地とか生年月日とか個人情報が怖くて適当に回答したことがあります。今回の授業で売り手側の立場で考えたらそういったものを集計するのは大切だと気づいたので次からはきちんと答えるようにしたいと思いました。
学籍番号:192029(126文字)
コメントバックなどを聴いているとやはり自分の作品を売っている人が多いんだな、と思った。起業することは学生には疎遠だ、という考えを以前は持っていたが、起業につながることを考えていたり、考え方を少し変えると起業につながったりしているのだと少し身近に感じた。
学籍番号:201038(116文字)
わたしは、今ワークショップで販売する作品を製作済みで、売れるかとうか不安なのですが、注文が来てから製作し販売するという方法もいいなと思いました。また、販売する値段も迷っていたので、時給に換算してみることなど、とても参考になりました。
学籍番号:210509(154文字)
今回の授業で印象に残っているのは、起業をするのはものすごく大変だなと思ったことです。先生が1000万円を借りれたこと、月に20万円も返していくのもすごいなと思いました。また、もし受注したときに3倍の期間でやれるようにすることや、誠意を持って対応して先に代金をいただくなどのコツも教えて貰えたのでよかったです。
学籍番号:203014(127文字)
大学に入って始めたアンテナショップの活動で細かな作業を要する制作物を何個も何個も同じものを作らないといけないのが、たまにとても辛くなります。 今回、大量生産について触れてみて、今は学生として出来ること、学生にしか出来ないことなのかもしれないと思えました。
学籍番号:201014(187文字)
お金の使い方には、インフロー、ストック、アウトフローの三つがあるということ。収益には、一人に一品が売れることによるスポット収益、一人に複数の品が売れる事によるベース収益がある。現在の消費行動モデルは、AISASという5つのことわざから成り立つ。安定的な生産体制として、同品質のものを生産する。計画量を生産する。不良品が少ない。生産体制に冗長性がある、といった要素が存在する。
学籍番号:203087(208文字)
まず、営業に対する「目の前の人に売らない」というスタンスが面白かったです。営業マンといえばとにかく客に食らいつき、根負けしてもらうというイメージがあるので、そういったイメージを逆手に取る意味でも良いと思いました。また、最もリスクの低い生産体制は受注生産ということには少し驚きました。説明を聞くとなるほどとなるのですが、受注生産はオーダーメイドのどこか特別感を感じるものが自分にはあったので意外性を感じてしまいました。
学籍番号:194022(265文字)
あまり有名ではないゲームやアニメのグッズを高いなと感じることがあったのですが、今回の講義を聞いて他の商品と比較して買い手が少ない事が明らかなため仕方がないのかと考えを改める事ができました。夏ごろ、実験的に友人にリングをオーダーメイドで製作すると約束しています。ただ今回のは上手くいく可能性が低いため鋳造時に発生する原価分だけもらう事にしていますが、今後同じ事をやるならきちんと価格を付けるつもりです。シルバーリングは1万円以上が適正価格ですが学生からこの値段で依頼を受けるのは気がひけるので、上手く設定していきたいと考えています。
学籍番号:203074(192文字)
同じ品質を保てないというのを逆手に取って、一品物や限定品として売るというアイディアがとてもいいなと思った。これから自分でも制作した作品を販売してみたいが自分の作品の価値や需要が分からないので価格設定や生産数を読み違えて在庫を抱えてしまったらどうしようかと不安になった。いいもの作っときゃ売れるだろうという考えを持っていたけれど、予想以上に考慮すべき点が多くて考えが甘かったなと思った。
学籍番号:203005(109文字)
作品を制作していて時々考えるのですが自分の作った作品が売れなかったらどうしようとかを少し考えてしまうことがあります。作品を販売するとなると値段設定とかも大切になるなと感じます。一応利益も考えるからなおさら難しいのです。
学籍番号:203065(113文字)
大量生産の話は、企業などの大きなところだけの話かと思ったら、様々な方法で個人的にやることも可能なのだなと驚いた。1000万借りて始めるのはなかなか怖いだろうと思った。自分だったら返せなかったら怖すぎて、借りれないなと思います。
学籍番号:192049(155文字)
大量生産についての販売に対する方法をたくさん学びました。目の前の人に売らない、という考えは新鮮でした。何度も講義で出てきているように、モノをうる仕組み作りが大きな土台になっているのだと学びました。また、みんなのアンケートを見ていると、たくさんの人がそれぞれの方法で作品を販売しているのだな、と改めて感じました。
学籍番号:201034(187文字)
デザイナーは詐欺師だという言葉、いつ誰にだったかは思い出せませんが私も聞いたことがあります。騙すというより、価値を上げているように見せろ(実際価値は上がっていると思いますが)というような文脈で言われた覚えがあります。デザインしたことある人とない人では価値の感じ方が違うと思います。私はなにか一つデザインするにも神経をすり減らせてしまうので…デザイン料5000兆円欲しいです。
学籍番号:203046(152文字)
私はこれまであまり物を売るという事をしてこなかったので、今回聞いたことをこれから物を売る機会に直面したときにぜひ参考にしたいなと思いました。 受注生産、購入する側としては確実に買えるので大好きなのですが、販売機会の損失の可能性があると知って驚きました。何事にもリスクはつきものなんだと改めて実感しました。
学籍番号:183071(118文字)
 今回の講義を受講して、大量生産の経験の十人十色さにとても関心が湧きました。今年の大学祭がどのように行われるのか未知数ですが、毎度数多くの学生手作りの商品にお金を溶かすのがとても楽しいので、願わくば今年もそうであってほしいと思いました。
学籍番号:182055(133文字)
大手企業と聞くと目玉商品が必ずありますがそれは大量生産の上で成り立っているのはすごいことなんだなと思いました。買ってもらえるまでに広告や企画を何度も繰り返す努力を見直す機会となりました。また、いつか自分でも大量生産することがあったら今回のことを踏まえたいと思います。
学籍番号:201016(138文字)
単価の設定方法について、ビジネス相手によって価格を変えても良いということが意外ではありました。あまり差をつけすぎると不公平だと言われそうだと思ったからです。 福本先生が同じサービスで複数の企業相手に営業した際、どのくらいの価格で提供したのか、トップとボトムの差を知りたいです。
学籍番号:201004(124文字)
お金を借りることの話になったとたん恐怖を感じました。まだ大学生というのもあるけれど大きなお金を扱うことにはまだまだ抵抗を感じてしまいます。そして業者を通じて何かを生産し、販売したことがまだないのでこれからやってみて経験値をあげていきたいと思います。
学籍番号:201031(315文字)
今回学んだことは利益を出すには販売のパッケージをしっかりと固めていくことが大事なことやインフロー流入やストック蓄積、アウトフロー流出などの言葉を知ることが出来たことです。 また、福本先生の防災トランプで売り上げを向上するために、参加していただく方に経験談を聞き、防災としてのコンテンツを貯めるて、ネットで検索されるとサイトの検索順位が上がる、認知度があがるなどの改善策があることを知ることが出来ました。 また、スポット収益は1人に1作品が売れることによる収益やベース収益は1人にに複数の作品が売れることによる収益ということを知ることが出来ました。 もし自分で大量に販売したいと思ったら今日学んだことを活かして販売したいと思います。
学籍番号:192026(120文字)
多品種化や、スポット収益・ベース収益など、お金を稼ぐ際には色んなアプローチがあることを学んだ。目の前の人には売らず、目の前の人と外の人の間に自商品を位置するという考え方は印象に残った。共有しやすい場や仕組みづくりを大切にして考えていきたい。
学籍番号:203101(322文字)
講義前半でみなさんの生産に対する工夫様々な視点があり驚きました。参考にしたいものばかりでした。後半ではビジネスの話でとても勉強になりました。ロゴを制作する際に、ロゴの納期の話やクライアントに関して書かれた本を読みました。その本でも納期は自分が思っている以上にとても長くするべきだ。と書かれていたので納期には気をつけようと思いました。値段も安くしすぎると今後販売していくことを考えたら良くないと書かれていました。値段の設定は本当に難しいと実感しました。失敗して学んで良い方向に進んでいくことが1番良いと私は思いました。とりあえず経験あるのみ!課題に追われて中々自分の作品を制作していませんが夏季休暇納得いく作品を制作して販売してみようと思います。
学籍番号:203100(159文字)
作品を売る上で相手に逃げられない様に、代金を先に払ってもらったり、契約書を書くことは相手に信用あるないにかかわらず必要なことと知ったので次から実行しようと思いました。また、依頼主と意見の食い違いや、やり取りをスムーズに行う上で注文書などの書類も大切なことがわかったので、面倒く面倒くさがらずそちらもやろうと思いました。
学籍番号:203107(128文字)
ユニクロの服や100均など、大量生産して外国から輸入したものがたくさんあるので、その方法は比較的やりやすいのかなというイメージがありました。しかし、手作業での生産は、材料や技術など日本で作るのとは違いがどうしてもあるので工夫が必要で難しいことを知りました。
学籍番号:204005(176文字)
価格の話を聞いていると分かることが増える反面悩むことも増えるような感じがしてやはり難しいと思いました。売る側はできるだけ安く届けたいと思っても、買い手はその商品はもっと価値があると思っていたりするケースもあるのでただ安くすれば良いというものでは無いし、高すぎても売れないので、適正な価格設定のためにはお互いの立場でどう感じるかが大事なのかなと思います。
学籍番号:201021(221文字)
1000万円を借りたという話を聞いて驚きました。大きな金額を借りるのは大変というエピソードで下町ロケットの銀行のシーンを思い出しました。人のためや社会のためという動機でも、何か事業を起こそうとすると大きな労力がかかったり、うまく行かなかった場合の損失は全て自身で責任を負わなければならないと思うとマイナス面が大きく感じ中々難しいなと思いました。だからこそ、事業を起こしたり起業したりというチャレンジ精神が立派なものに感じるのかなとも思います。
学籍番号:201040(344文字)
今日の授業を受けながら課題をどうしようか考えていたのですが、私がいつか販売したい商品を売ることはかなり難しいのでは無いかと思いました。私は、貧困層に向けての安価な義手や義足を販売したいのですが、誰でも使える商品では無いのでどれくらい売れるかの予想を立てるのが困難である事、それによって資金繰りの時点で借用金額の設定が難しい事、貧困層で義手や義足をつけられていない人は海外に多いため金額設定が難しい事、これらの問題が発生することがわかりました。卒業後すぐにやりたい事ではなく、企業などで経験を積み、人脈を広げた後にしたいと考えていることなので、私が実際に計画、実行する時点でこれらの問題が解決していればいいなと思います。そのためにもこの授業で先生の実体験をよく聞いて勉強したいと思いました。
学籍番号:202023(159文字)
商品を売ることについてよくわかりまた。生産のしかたなど様々な経緯の説明が詳しくわかりやすかったです。自分が生産して販売することをメインに仕事をすることになるとしたらうまく続けられる気がしませんでした。お金を借りて返済をするのがかなり大変そうで自分では鬱になりそうな話で実際に経験のある福本先生がすごすぎだと思いました。
学籍番号:183083(120文字)
販売とか自分はしたことがなかったので販売方法など色々聞けてよかったです。ものを販売することをやっている人たちが意外といて結構驚きました。また大量生産による販売の大変なところやそれに対する工夫がみんなしっかり思いついててすごいなと思いました。
学籍番号:192017(197文字)
前回、サークルの方で学生のマーケットを開いたところ、出店者さんとお話している際に教えて頂いたことがありました。それは、作品を作るのに、とても時間がかかるものと、そうでないものがあるということです。例えば、ステッカーなどは直ぐに出来ますが、アクセサリー類や絵画などは、かなり時間がかかるとのことでした。このように、何かを生産し売るにしても、作る段階での様々な問題が生じてくるので大変だと感じました
学籍番号:192008(342文字)
受注生産という販売方法が、多少注意点をしっかりと考慮すれば、充分に安心できる販売方法であるということは痛感しました。しかし、わざわざ受注生産していただくほどの作品が作れるかという点で、私自身にとっては不安が大きくなってしまいます。しかし、受注生産という販売方法も視野に入れることで、今まででは少し実現しにくかった作品の形態や、時間や手間のかかる作品も、一度試してみるのもありなんじゃないかと考えるきっかけになりました。販売体制によって、作品の幅が広がるとともに、作品よりも、今回あったような生産・販売体制に強い不安感を持つ作家さんやデザイナーさんは、本当に多いだろうなと感じました。そうした人たちにとって、どのようにしたらその不安を拭ってあげられるかという点は、よく考えてみたいです。
学籍番号:183047(182文字)
大量生産で受注生産(100個受注されれば利益が確定するため、その後生産・販売の開始)というのは初めて聞きました、そういった例もあるんですね。自分の制作コストや商品自体の魅力、見せ方含めて、自分に合った販売の仕方が確立できるように、似た商品を扱う他者の販売形式や、自分の作品に興味を持ってくれる人のよく使用する購入サイト、購入のしやすさなど分析していこうと思います。
学籍番号:201008(151文字)
目の前の人に売らないという考えが、なるほどと感心しました。そういえば、実演販売では最初に来てくれたお客さんを利用して他のお客さんを集めるという集客テクニックを聞いたことがあります。確かに勧められると引いてしまいますが、他に沢山の人が興味を持っている商品なら自然と引き付けられるなぁという経験があります。
学籍番号:203008(242文字)
先生の目の前の人には売らない、という言葉はとても印象に残りました。また、安定的な生産体制で、①?④までありましたが④の生産体制に冗長性があることというのが印象に残りました。作業を効率化するために、作業を分担して複数人でしたり、機械にしたりしても、もし誰かが休んだら、もし機械が故障したらと、何かが欠けてもラインが成立するようにしておく必要があるというのが私はまだ未熟でそこまで頭が回りませんでした笑 安定して大量生産するためには、色々なことにまで頭を使わないといけないなと思いました。
学籍番号:203096(103文字)
今回の授業では、ものの販売体制などの仕組み、やり方等について知ることができ、大変参考になりました。今は特に何かを作って売ったりすることはないのですが、もしそういう機会があるときに、参考にしたいと思いました。
学籍番号:203083(183文字)
 フットバッグの生産で、材料が安定しないから敢えて限定品として販売したという話があり、トラブルや困ったことを逆手にとって強みにするような発想力は会社をやっていく上で大切な力だと思いました。また、メニューづくりという考えはあまり持っていませんでしたがメニューを作ることでお客さんも選びやすく、自分も作りやすくなると思ったので最終課題の時に取り入れてみようと思いました。
学籍番号:204017(154文字)
どんな層に多く買われているのかを分析するというお話がありましたが、私が買い手の時そういったアンケート回答で、居住地とか生年月日とか個人情報が怖くて適当に回答したことがあります。今回の授業で売り手側の立場で考えたらそういったものを集計するのは大切だと気づいたので次からはきちんと答えるようにしたいと思いました。
学籍番号:201013(283文字)
今日行った大量生産を考える授業で安定的な生産体制の話がありました。福本先生が実際に体験したお話が一緒に聞けてとても勉強になりなりました。1000個頼んで10個ほどの不良品があったというお話で何の知識もない私からするとあまり高くない不良品率だと思いましたがしっかりと知識のある先生からしたら不良品が多いと感じていることがわかりました。この不良品率のように生産委託する際には知っておくべきことがたくさんあると感じました。確かに10個でもあるとその分が無駄になってしまうのでそういった少ない数でも積み重なっていけばさらに大量に損失が生まれてしまうことになると気づきました。
学籍番号:201040(344文字)
今日の授業を受けながら課題をどうしようか考えていたのですが、私がいつか販売したい商品を売ることはかなり難しいのでは無いかと思いました。私は、貧困層に向けての安価な義手や義足を販売したいのですが、誰でも使える商品では無いのでどれくらい売れるかの予想を立てるのが困難である事、それによって資金繰りの時点で借用金額の設定が難しい事、貧困層で義手や義足をつけられていない人は海外に多いため金額設定が難しい事、これらの問題が発生することがわかりました。卒業後すぐにやりたい事ではなく、企業などで経験を積み、人脈を広げた後にしたいと考えていることなので、私が実際に計画、実行する時点でこれらの問題が解決していればいいなと思います。そのためにもこの授業で先生の実体験をよく聞いて勉強したいと思いました。
学籍番号:201023(180文字)
今までの作品はほとんど手作業だったので、大量生産の知識は初見のものばかりで学びになった。正直作りたいものは自分一人で作れるし、他人に任せたくないという思いが強いので、もし起業するとしたら目的は作品を作ることではなく会社として社会に貢献することなんだなと思った。話を聞いていると、やはり他人とのやり取りが億劫すぎるので自分には向いていないだろうなと改めて感じた。
学籍番号:183061(113文字)
絵を描くとグッズにしてみたいと思うことが多く、印刷会社のサイトを見る機会が少しあります。友人も同じような具合なので、お互いに小ロットでも変わったグッズを作れるところや安く作ってくれるところをシェアしあったりするのが楽しいです。
学籍番号:204001(142文字)
今まで考えたことがなかった大量販売について考えることができてよかった。特にネットでワード検索されるとサイトの検索順位が上がると言う点について色々考えることができて面白かった。どのようにしたら人々に興味を持ってもらえるか、調べてもらえるかを考えるのは新しい発見に繋がりそうで面白かった。
学籍番号:201019(229文字)
布って難しいという話がありましたが、習い事で衣装を作るのに何十人分の布が必要で、その調達に苦労していた母を思い出しました。同じ素材のものを多く必要とするときにそれだけのものを見つけ、集めなければなりません。大量生産を私自身は経験ないですが、大量生産の大変さを身近に感じでいたことを思い出しました。 ものを売ることにまずは目的を決め、どのユーザーに売るのか、お金を借りなければならないかもしれないなど、いろんなことを考えなくてはならなく、商売の難しさを感じた。
学籍番号:194022(265文字)
あまり有名ではないゲームやアニメのグッズを高いなと感じることがあったのですが、今回の講義を聞いて他の商品と比較して買い手が少ない事が明らかなため仕方がないのかと考えを改める事ができました。夏ごろ、実験的に友人にリングをオーダーメイドで製作すると約束しています。ただ今回のは上手くいく可能性が低いため鋳造時に発生する原価分だけもらう事にしていますが、今後同じ事をやるならきちんと価格を付けるつもりです。シルバーリングは1万円以上が適正価格ですが学生からこの値段で依頼を受けるのは気がひけるので、上手く設定していきたいと考えています。
学籍番号:192051(251文字)
講義中に紹介された布製のボールは布の品質を一定にできないというデメリットをメリットに変え、自分だけの質感や色を求めることができる製品になった。神社に置かれる御守りにも「姫守」という同じような製品がある。ちりめんが使われたお守りは同じ柄が一つもなく、沢山並べられた中から自分が気に入ったお守りを探す。他のお守りと比べ、自分だけのものという特別感があり女性に人気だ。こういった製品を見ると、デメリットは悪いことばかりじゃないと気づかされる。「できないこと」に囚われず、多角的に物事見ることが重要だと感じた。
学籍番号:184003(139文字)
製品を販売するにあたって生産方法、分業、検品などの計画を立てることが必要になってくるので、いろんな人に話しを聞いて、一般的にどのように生産しているのか調査することが大切だと思いました。また、起業するにあたっては必ずお金が必要になってくるので今からでも貯金していこうかと思います。
学籍番号:192022(101文字)
ただものを作って売るだけでも、効率良く生産する方法を考えて、かつ継続的な販売方法、対象など細部まで考えておかなければ利益は得られないも感じた。もっと上手く利益に繋がるように勉強しなければいけないと思う。
学籍番号:202058(167文字)
まだ自分の作品等を販売したことがないが、販売する際は収益や販売体制、生産体制など考えることが大変な作業だなと思った。また、事業費などお金が絡んでくると、起業するには様々な問題をクリアしていく必要があると改めて感じだ。昔、フットバックで遊んでいた時があり、あの玉には色々なルールがあり、作ることがあれほど大変だということは勉強になった。
学籍番号:203102(139文字)
自分で大量の製品を作り販売する機会を今まで経験したことがありませんでしたが、ワークショップに参加している友人や先輩方が自ら発注し、価格を決め販売しているのをよく目にしていました。今回の講義を聞いて改めて思い返すと、熟考の上、考えてワークショップを展開していたのだなと感じました。
学籍番号:201029(158文字)
大量生産をするには安定的な生産体制が必要である。同品質のものを生産できること、計画量を生産できること、不良品が少ないこと、生産体制に冗長性があることが重要である。発注数が多いほど1つあたりの価格は下がる。 先生のお子さんが欲しいけど諦めるものに丸を付けているという話を聞いて、何だか切ないけどかわいいなと思いました。
学籍番号:203115(317文字)
今回の授業で学んだことはこの先で、個人でお仕事を受けることがあった際にとても重要なことだと感じました。生産体制や生産個数で生産にかかるコストが変化し、その作品を購入してくれる人の存在など多くの要素が制作・販売の一連の流れに関係することがわかりました。私は個人的に制作したものを販売したことと、そのイラストを気に入っていただいた方から依頼を受けて制作した両方の体験がありますが、自分の作業が遅いことや経験が浅いこともあって自分の制作コストと作品の価値の釣り合いをとるのが大変難しかったです。ですが、依頼を受けて作品を作ることは受け取った金銭以上に大変大きな経験をいただいていると実感できるので最近では無償で友達のために描く事が多いです。
学籍番号:184034(128文字)
「目の前の人に売らない」という言葉が印象に残っている。買って欲しいのは山々だが、がっついてしまって、印象が悪くなり、売れ行きがあやしくなるくらいならば、慎重になった方がいいと思えた。ちゃんと作品を愛してくれる人に最終的には行きついてくれたらいいなと思った。
学籍番号:203098(118文字)
自分が制作したものを大量生産・販売してある程度の利益を得るということを考えたことがなかったので、work1を考えるのが大変でした。サービスの提供による社会起業となると、販売の体制を整えるためにはどのような準備と費用が必要なのでしょうか。
学籍番号:201010(113文字)
目の前の人に売らないってなんか変な感じしたのですが、目の前の人に繋がっている人に売るという考えはなるほどなと思いました。営業はとても難しいイメージがあるので、とても参考になりました。大量生産の考え方も、とても興味深かったです。
学籍番号:201021(221文字)
1000万円を借りたという話を聞いて驚きました。大きな金額を借りるのは大変というエピソードで下町ロケットの銀行のシーンを思い出しました。人のためや社会のためという動機でも、何か事業を起こそうとすると大きな労力がかかったり、うまく行かなかった場合の損失は全て自身で責任を負わなければならないと思うとマイナス面が大きく感じ中々難しいなと思いました。だからこそ、事業を起こしたり起業したりというチャレンジ精神が立派なものに感じるのかなとも思います。
学籍番号:202005(119文字)
商品生産についてのお話が興味深かった。自分は布を使った作品をあまり制作したことがなかったため理想の色や手触りのものに出会うのに相当な苦労があることに驚きを感じた。(どんな種類があるか調べたこともなかったためそんなにないだろうと思っていた)
学籍番号:202042(100文字)
企業した時に、製品を販売したりすることになるとものの価値を重視することも大切なことですが、生産性を重視することも大切だと分かりました。また余談になりますが、私は先生の防災トランプ欲しいなと思ってます。
学籍番号:202044(311文字)
仕事にせよ日常会話にせよ相手に何かを伝える際は主観と客観両方の目が求められていると感じ、特に自分には客観が必要だなと感じました。例えば話し相手に対して何か伝えようとする熱意が強ければ強いほど一方的なものになってしまい、本末転倒な結果になってしまいがちです。そんな時は一旦引いて俯瞰で状況を見据えることが好ましいと思いました。さらに、直接的に伝えるのが難しい場合は間接的にでも伝える努力をする必要があると思いました。思えば日常会話のみならず、プレゼンボードでも同じことが言えると思います。熱心にストレートな思いばかりを伝えるのではなく、相手に対して様々な手を駆使してわかりやすく伝えるということを心がけていきたいと思います。
学籍番号:203072(128文字)
大学生の家計を例にあげてくれたので、フローとストックの理解がしやすかった。大学生の収入だけでは生活していけないと改めて実感した。フェアトレードで、同じ規格の製品を大量に生産することが難しいと知った。手作りのものには、工業製品にはない魅力もあるのだと思った。
学籍番号:203026(130文字)
自分の将来関係なく、商品の販売形態について考えることが多いのですが、美術工芸学科のような作品を売るにはオーダーメイド制がいいと思いました。やはり事業を行うのであれば需要等色々考えるべきだとは思いますが安全な形態を選び確実に利益を増やすのもいい手だと感じました。
学籍番号:203017(173文字)
気に入ってた服を、もう一枚同じ色同じサイズで通販で買ったのですが、購入した時期がかなり違っていたからなのか、全然違う色味、違う手触りの布で作られたものが届いたことがありました。購入時期が離れていたので仕方がないのかなとは思いましたが、気に入っていただけに余計にショックだでした。比較的安価なブランドだとそうなってしまいがちなのかな、と思いました。
学籍番号:194016(236文字)
私は自分で制作したものを販売したりやメルカリなどでネット売買などをした経験がないので、事業や商品の価格設定の知識が全くなかったのですが、『商品』にプラスかかってくるお金が色々あることや、(たとえば)自分で制作したモノを売るときは、欲しい人がいるかいないかでも価格が変わっていくことがわかり、価格を決めるときは材料費、人件費、技術費、会場費など色々なことを考慮しないといけないので先々の工程、順序やらを予測することが大切なんだなと思いました。難しそうで少し不安になりました。
学籍番号:203051(163文字)
ものづくりをしていて、自分の制作物を売る機会があったらと考えたことはありましたが今日のような現実的な話を聞くと、私たちが身近に行なっているものを売る、買うという行為の裏に様々な予想や計算がされていたんだなと感じました。初期の投資や需要の見込み計算など、難しいけどなるべく確実な利益を生むためには必要な工程なんだと実感しました。
学籍番号:203067(123文字)
卵の大きさの違いはずっとたかさとか幅の関係かと勘違いしていました。新発見です。 当たり前で今まで注目していなかった「大量で生産」の裏側を知ることができた機会でした。お金の損をしない使い方や大量生産を行う際の注意点を知ることができて面白かったです。
学籍番号:201033(125文字)
起業って何をするにもまずお金がかかるのはわかっていたのですが、社会的信用度が低い初期の頃に、毎月返さなければならないというある種の枷をはめられながら、会社を起動に乗せるのが辛いな、と思ってしまいました。 今なら世の中の全社長を尊敬できそうな勢いです…
学籍番号:194017(113文字)
自分の専攻分野が彫金で、大量生産を考えると設備投資と材料費人件費がとてつもないことになるなぁと思ったので、売り出すモノによって向き不向きがあるような気がしました。一人で黙々と作った方が利益がいいということも考えておきたいです。
学籍番号:201039(294文字)
アンテナショップで販売するために、自分で制作したステッカーを大量生産しました。元々イラストを書くのが好きだったのでステッカーを販売したいなという気持ちはありましたが、ステッカーならアクセサリー類と違って印刷すれば手間なくたくさん生産できる!と思い制作しました。しかし、私が制作したステッカーは正円状だったので、きれいに歪みなくカットする作業が大変でした。今回の授業でどうしても発生してしまう手作業のムラを一点物として大量生産という話を聞き、少しニュアンスは違いますが、ステッカーの歪みもそういった捉え方ができるなと思いました。もっとムラを活かせるような作品も制作してみたいなと思いました。
学籍番号:203029(153文字)
これからものを作っていく中で大量にものをつくることは増えてくると思います。例えば何かしらのイベントを開催するときのフライヤーだったりプロダクトのデザインを考えたりすると思います。僕は大量生産には人手がいると思います。しかしこれから人手の必要な場面が機械化によってどんどんと減っていくのではないかと思います。
学籍番号:203028(174文字)
自分も以前、仲介手数料抜きの依頼料に目が眩んで仲介サイト抜きでのやり取りに了承し、それが原因で支払いをせずに作品を使われてしまったことがありました。 書類や第三者の証明がない取引は危険だということがよくわかりました。 何をしてでも出費を抑え、利潤を増やしたいと考えているクライアントの存在は、クリエイターにとって深刻な問題であるように感じます。
学籍番号:203007(119文字)
全く同じものの大量生産が難しくても、全部一点ものというようなメリットを見出す逆転の発想がとても大切になってくるのだと思いました。また、価格についても自分側からの目線だけではなく、購入者側からの視点を持つことが重要であることがわかりました。
学籍番号:192056(199文字)
つい先日、ひたすらシールをハサミで切って量産していたため、かなりタイムリーな話題だった。 制作に夢中になっていると、どうしても時間を考えずにやってしまい、実際どのくらいの労力がかかっているのか自分でも分からないことが多い。最近はちゃんと改善しようと思うようになり、自分で企画したとあるワークショップを通して、時間を意識する癖がなんとなく身についた。この調子で、制作にも課題にも勢いをつけていきたい。
学籍番号:201020(125文字)
1000万円の借金のお話は、本当に大変だっただろうなと思いました。今の私では到底返すなどできない額なので、想像しただけで震えました。消費者の動きのモデルのお話は、とても興味深く感じました。確かに、自分に当てはめてもそうなってきているように思いました。
学籍番号:201035(308文字)
今回は、生産・販売体制について学習しました。 授業内アンケートで「効率よくするにはどうしたらいいだろう」と考えている時は、単に仕事をする人数や機械の”数”、業者に頼むなどの手法があるなと、作業の内容ばかり考えていましたが、 働いている人は人間でありロボットではないのだから、続けてくれるような環境かどうかを常に考えておく必要があることに気づきハッとしました。 その人たちが長く続けられるような安定性や日常生活に支障が出ない労働時間を設定することが必要だと思いました。 大量注文時の契約のポイントも為になりました。 特に納期を予定の3倍に設定しておくことは信頼関係を築く上でもとても重要だということを教わりました。
学籍番号:202054(103文字)
私も最近ハンドメイドの商品をInstagramのダイレクトメッセージでやり取りをした後に後払いで販売しましたが、期日までに振り込みされないことがありました。販売する側もきちんと利益を得れる工夫が必要ですね。
学籍番号:192044(302文字)
空きZINEを埋める会で実際に出店してみて、今日の授業で出てきた「フローとストック」はとても大切な事だと思いました。ポストカードを何枚刷って、何円かかったから、売るのは何円にしようか、インフローから得られるストックはいくらなのか、次の出店の為のアウトフローは何円なのか、まだ、規模の小さな出店なので大げさかもしれませんが、なんとなく売買の仕組みを知る事が出来て、とてもいい経験になりました。 また、前回の出店で、私は物を売っていましたが、次回は自分がなんでその作品を作ったのかどういう意味があるのか、ストーリーをしっかりとお客さんにもわかる様にして少しでも経験を売れる様に少しずつですが、頑張りたいです。
学籍番号:183026(164文字)
二年ほど前に起業のセミナーを受けたことがあり、その時は自分の好きなものでお金を稼ぐってどういうことだろうという所までしか学びませんでしたがこの授業でたくさんのことを聞いているとなんだか心が折れそうです。近いうちに個人事業主として撮影の依頼を受けるようにしていきたいのでこの授業の内容を少しでも活かせるように頑張りたいと思います。
学籍番号:192501(310文字)
顧客から注文が入った場合、商品が出来上がるまでにかかると思われる日数の三倍を納期として顧客に伝えるという言葉が今日の授業の中で印象に残っている。これは、今の自分にも当てはまる。演習の課題でこのくらいでできるだろうと思っている時間よりもはるかに長い時間をかけないと一つ一つの工程が終わっていかないことがよくある。ついつい、このくらいでできるだろうという考えを過信し、それまでだらけることもしょっちゅうだ。そして最後に焦って徹夜したり、なんとか形にだけして出すという繰り返しだ。自分が思っている以上に自分の要領が悪いことを知っているのだから、次から予定を決めるときはぎっちりつめずに三倍の余裕をもって取り組んでみようと思う。
学籍番号:203049(140文字)
ただ企業と言ってもやはり経済面だけでなく、量が多くなればなるほど時間もかかる。また、大量生産となると一つひとつのクオリティが下がるイメージがある。何かを生産するには、ただ作りたいという意思だけでは駄目で、需要や費用など生産販売消費のサイクルを考えなければいけないなと改めて思った。
学籍番号:203037(251文字)
収益について、スポット収益よりもベース収益の方が安定しているという印象を持っていました。確かに月毎の一定の収入があるのは安心できますが、注文の受け方のことを考えるとどちらが楽という差はないのかなと思います。スポット収益は安定するものではありませんが、私のような知識が浅い者でも作品で仕事を受けることができます。一方ベース収益は収入に余裕がある代わりに、運営のためには各所の信用や認知が必要だと感じました。 どちらにも利点と難点があるため、収益の方法は自分に向いている方、という考え方でいいのでしょうか。
学籍番号:194025(158文字)
今回は物をコンスタントに売り続ける難しさを学んだ。また、商品を保管する場所のお金や、ある程度クオリティを維持したまま商品を作るために、外注や分業制で他の人を雇用するための人件費など、他にもお金と労力を考慮したうえで商品の値段も検討しなければならないので、モノの値段をつけるということはそう簡単なことではないと感じた。
学籍番号:203071(204文字)
商品を作るとき、大量生産でたくさん作れば作るほど一つ当たりの値段が安くなる、というお話について、写真を現像したときやクラスTシャツを購入した時に数が増えれば増えるほど値段が安くなったことを思い出しました。生産体制のところで、同じ品質のものを作れたり、不良品が少なくなることで安定する、とお話があったように、なにか生産するときには効率よくできるよう、予算や方法なども含めて計画的に行うべきなのかなと思いました。
学籍番号:203011(130文字)
自分はイラストを描くことがありますが人にイラストを売るということは全然なく、知人などに頼まれて描いたとしても適正価格や相場など分からずにしていました。しかも、知人などは料金が掛かると知らなくて頼んでくるのでそういう苦悩があったことを今回の講義で思い出しました。
学籍番号:203075(220文字)
デザイナーは詐欺師だと言う意見についてのお話では少し面白い考えだとも思いました。しかし、私はデザイナーは人の意見や考えに寄り添って物を作り出す人だと思っているので詐欺師とは全く違うものだと思います。私は福本先生がおっしゃる通り本物は何かと追い求めてデザインをしていきたいと感じました。 また、価格設定のお話ではユーザーのニーズなども考慮しながら設定しなければ行けないと感じたし、これからにも繋がる内容だったので活かしていきたいと感じました。
学籍番号:203070(171文字)
販売は先を読んで動かないといけないのでたくさんの勉強と分析が必要だと感じた。余裕を持たせないで計画を立てると予定が狂った時に収集がつかなくなるため、早め早めは良いことだが、つめすぎるのもよくないことを知った。予定が狂って納期に間に合わなくなってしまうのは元も子もなく、納期に余裕を持って準備をすることがその先の信用にも関わってくるとわかった。
学籍番号:203002(103文字)
現在の消費行動モデルのAISASを見て自分がすごい当てはまっている気がしました。興味が湧いたものをとりあえず調べて良さげだったら行動に移し、SNSでこういうのを買ってみたなど共有したことあるなと思いました。
学籍番号:203044(142文字)
今回は大量生産について考えました。消費購買モデルが時代によって変わるように、売る側の形も臨機応変に変わっていかなければいけないな、と思いました。また、スポット収益とベース収益があったことから、売る品によっては同じお客さんからどのようにリピートしてもらうか考える必要があると思いました。
学籍番号:201018(288文字)
目の前の人なら売らないという言葉が印象に残りました。日の前の人を通したコミュニティーに向けることで、さらに広く多くの顧客を得ることができるので、むしろ目の前の人に売れなかったとしても、その営業は失敗ではなかったりするのかなと思いました。また、その人自身が買わなくてもプレゼント用に買うということも、同じことだったりするのかなと思いました。よく、旦那さんにとか、奥さんにとか、お子さんに、という売り文句も聞くなぁと思いました。 利益をどのくらい得ると良いのかというのは難しいなと思いました。また、利益を得るというのは、お金だけでなく情報や、つながりなどもあるのだなと思いました。
学籍番号:201022(155文字)
品質が不安定だから毎回違ったものをあえて売るというような逆転の発想も大切になってるくるのですね。価格設定は簡単な様に思っていましたが、いろいろ計算や計画を立てられて出された数字だったことがわかりました。納期が長くなったりしますが受注生産が最初はいいですね。また、お金を借りることと返済の大変さが刺さりました。。
学籍番号:210513(101文字)
今回の授業においては、課題に対する意識がより高まりました。この様な課題に取り組む経験は初めてなのでまだイメージの掴めていない部分もありますが、改めて社会起業とはなんなのか整理する機会を作ろうと思います。
学籍番号:204034(119文字)
スポット収益とベース収益の違いの話について、私はショップ定員のアルバイトをしているのですが、流行の商品と流行ってはいないけどいつも毎月大体売れるものを2つをいつも必ず店頭に出しているのは安定して収益を得るためだと理解することが出来ました。
学籍番号:203104(102文字)
私はこれまで販売することがほとんどなかったので、物を買う視点から販売の際の価格設定や生産数を決めることができるようになりたいです。また、初めて物を売るなら受注生産がいいと聞いたのでそれも試してみたいです。
学籍番号:201012(189文字)
わたしはプロダクトデザイン学科なのですが、今まで演習で造ってきた課題は3Dプリンター使用禁止だったりしてすべて手作業だったので、大量生産のことなどを考慮したことがなく、今回の授業ではその点を考える良いきっかけになったように思います。また、接客のアルバイトをしていて、お客様一人の売り上げ単価を上げようという話をよく聞いていたので、スポット利益、ベース利益の話は印象に残りました。
学籍番号:203088(193文字)
お金の流れや販売形式の話も役に立ったのですが、振り返りの時の「デザイナーは詐欺師」という言葉が忘れられません。様々なロックバンドやアーティストが似たようなことを言っていた気がします。既にある商品に対して自分の仕事で付加価値をつけて売り上げを上げる事が正しい事なのか、考えてもわからなかったのですが、今日の話を聞いて、自分が値段に見合うと思う仕事をすれば良いのかなと気持ちが軽くなりました
学籍番号:204009(333文字)
スポット収益が、作家としての収入になる=生活が厳しいと言われるのですが、私はYouTubeで作品を作る工程を動画にしてUPしています。作り方を載せると見た人がそれの真似をして自分の作品として販売したりしてくれます。要は、アイディアを売ってYouTubeで収益を得ています。そして、それがベース収益に近いと感じました。作品を売ってはいないけれど複数人に動画を見てもらえるだけで1日4千円入ることもあります。1回動画をあげれば、非公開、削除をしない限りずっと収益が得られるので長い目で見れば、資材の10倍で返ってくるので、これでお金集めて、新しい作品を作ることができたりします。YouTube始めたのは中3(2016)でそろそろ5年が経ちます。中3の頃の自分に感謝です。
学籍番号:203052(225文字)
少し前にプロダクトの素材や手触りの専門家の方の特別講義を受けた際、あらゆる素材と加工方法について大量生産に向いているか、どういった加工が可能かという表を資料として見ていました。今回自分がする事業の延長線上として大量生産について考えたときに、この知識があるのとないのとでは大量生産に至るプロセスや期間が大きく変わってくるんじゃないかと思いました。大量生産するときの問題点と同じくらい、生産方法の向き不向きについてもよく考える必要があるのかなと思います。
学籍番号:204034(119文字)
スポット収益とベース収益の違いの話について、私はショップ定員のアルバイトをしているのですが、流行の商品と流行ってはいないけどいつも毎月大体売れるものを2つをいつも必ず店頭に出しているのは安定して収益を得るためだと理解することが出来ました。
学籍番号:182015(189文字)
本来の納期の3倍の納期を伝えるという点が、相手からするとそんなに掛かるのとマイナスな印象を与えてしまうのではないかと思ったが間に合わないという事を考えると多く用意するべきであるし、早く納品出来れば思っていたより早かったと好印象になるという話を聞いて納得した。考えてみればバイトなどでも、締め切り等を多少長めに見て働くことが多く、社会で生きていく上で必要なスキルだと改めて感じた。
学籍番号:201022(155文字)
品質が不安定だから毎回違ったものをあえて売るというような逆転の発想も大切になってるくるのですね。価格設定は簡単な様に思っていましたが、いろいろ計算や計画を立てられて出された数字だったことがわかりました。納期が長くなったりしますが受注生産が最初はいいですね。また、お金を借りることと返済の大変さが刺さりました。。
学籍番号:203113(147文字)
今までちょっとした粘土細工くらいしか制作したことがなく、大量生産にまで考えが及んだことがなかったので今回のお話は勉強になりました。発注数が多ければ多いほど単価は下がるのでそうしたいものの、実際に発注しただけ捌けるのかどうしても不安なので、リスクの低い受注生産というのも一つの手かなと感じました。